( 264868 ) 2025/02/13 19:02:11 2 00 「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上日刊ゲンダイDIGITAL 2/13(木) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ecb54bb390247e47fd16ca3fc08e0868087c574 |
( 264871 ) 2025/02/13 19:02:11 0 00 人の命を数字で換算、2270億円削減見積り(福岡資麿厚労相=右から2人目)/(C)共同通信社
国の非情さが浮き彫りになった。
がん患者らでつくる団体などの代表者が12日、福岡厚労相と面会。医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の利用者負担を引き上げる政府の方針に対し、「治療の継続を断念しなければならなくなる」などとして13万5000人余りの反対署名を手渡した。福岡は方針を一部修正する意向を示したが、引き上げの凍結を求める団体との隔たりは埋まらなかった。
制度の見直しにさまざまな批判が噴出する中、新たな火種になってきたのが、先月23日の社会保障審議会・医療保険部会に厚労省が提出した財政検証資料だ。財政への影響を推計したページの注釈に、このように記されている。
<実効給付率が変化した場合に経験的に得られている医療費の増減効果(いわゆる長瀬効果:約▲2270億円(給付費))を見込んでいる>
■「諦めて死ねということか」
「長瀬効果」とは、厚労省に戦前から伝わる経験則のこと。患者負担が増える制度変更が実施されると、患者の受診日数が減ったり、受診率が低下し、結果として医療費が削減されるというもの。つまり、厚労省は制度見直しを試算するにあたって、自己負担増により患者が治療を諦めることを前提にしていたのだ。
このトンデモ試算に、SNSも大炎上。この問題を報じた記事を全国保険医団体連合会(保団連)が引用したXの投稿は、きのうまでに1万「いいね」を超えた。
「諦めて死ねということか」「国民を数字としてしか見ていない」などの意見が寄せられている。
保団連事務局次長の本並省吾氏はこう話す。
「金額ありきの議論だったのではないかと推察しますが、病を抱える人々への想像力が欠如しています。治療が長期化すると家計の負担などが重なり、経済的な悩みが増えていく。治療と家計をてんびんにかけざるを得ない状況にまで追いつめられてしまいます。また、何回も制度を利用するうちに『国に申し訳ない』と負い目を感じてしまう人もいる。こうした患者の葛藤を理解せず、『治療を諦めて下さい』と受け取られかねない発信を国が行ったのは、大いに反省して欲しいです」
国民皆保険制度が本末転倒だ。
◇ ◇ ◇
政府は高額療養費に関して「制度の持続性」を御旗に、自己負担の上限引き上げを画策しているが、官僚厚遇の格差は放置したままだ。関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。
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( 264870 ) 2025/02/13 19:02:11 1 00 - 医師の中には高齢者への無尽蔵な延命措置や治療に疑問を持つ声があります。 - 年齢によって医療費の負担を変える意見や、高齢者には過剰な医療を行わない方針を提案する声もあります。 - 特に高額療養費制度に関しては、医療制度を見直し適正化する必要があるとの意見が大勢を占めています。 - 医療費の引き上げや年齢制限を訴える一方で、治療が必要な患者には負担を増やさずに支援すべきとする意見も見られます。 - 政府や厚生省による医療費削減の動きには批判の声が多く、制度見直しの必要性や医療制度の根本的な見直しが必要だとの声もあります。 - 高齢者だけでなく、若年層や難病患者にも配慮すべきという意見や、公平な医療負担を求める声、外国人や生活保護者への医療費補助に対する疑問も見受けられます。
(まとめ)高齢者への医療費や延命治療に関する議論や医療制度全体の見直しについて、幅広い意見や懸念が寄せられています。 | ( 264872 ) 2025/02/13 19:02:11 0 00 =+=+=+=+=
医師ですが、高齢の方に無尽蔵に延命措置や治療をしていくことに疑問を持っています。 住民税非課税の人の医療費上限は35400円。 90歳の人に500万円以上する人工血管や透析、85過ぎても数百万の抗がん剤など普通にやっています。そのほとんどは税金。 医師として疑問をもちつつ、訴訟されると負けるので過剰な医療を提供せざるを得ません。
せめて生活保護者の自己負担や、外国人は自費にする、高額医療にはある程度の年齢制限を設けるなどしないと財源がありません。 税金を払っていない人が医療費使い放題で、現役世代がお金が払えず治療が受けられないなんておかしい。
▲5033 ▼296
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年齢によって負担額を変えてもいいように思う。 若年層の難病に関しては手厚く、高齢者の医療に関しては負担を引き上げる。 自分にも高齢の両親がいて、いつまでも長生きしてもらいたいという気持ちは当然ある。しかしそれも「健康で」という前提があってのこと。 最近身内の件で高齢者施設や病院を何度も訪問しているが、そこで暮らしている人たちがどうにも幸せそうに見えないんだよね。高齢になって身動きもままならない、あるいはグループホームといった形式で人生の最後を迎えようとしている人たちの表情が明るくないんだよね。 最期まで幸せな人生を送るための「医療制限」を、そろそろ考えていかないといけない時代になっているように思うけどね。
▲35 ▼1
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これは奥の深い問題だと思いますが、 私の個人の意見だと、苦しいのは患者の方で、痛ければ痛く無い様にして欲しいし、 苦しければ楽にして欲しいと考えると思います。 しかし患者の意思とは違う、家族やその周りの人達からすると、少しでも長く生きていて欲しいという願いがあって、その願いが強ければ強いほど患者さんは病気と戦い、苦しい時を長く過ごさないといけません。 もう治らないとなったら、私は苦しむ時間は短い方がいいです。
▲38 ▼1
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命に別状がない 湿布薬とか風邪薬とかそう言うの 医療費をもう少し上げるとか、高額療養費制度を狙ってツアーを組む外国人や紙の保険証の悪用対策とか、先に解決することがあるんじゃないですかね。
高額療養費制度は文字通り命綱です。改悪で命の選択をせざるを得なくなる。単なる 増税とか社会保障費の値上げとかとはわけが違う。
▲2595 ▼90
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私、正社員として勤めはじめた年に乳がんになったんだけど、 扶養から抜けたばかりで年収が低かったから、 高額療養費の上限が3万7000円だった。 日本の医療制度ありがたいと思ったし、 都民共済で治療費をカバーできて助かりました。
夫の扶養のままだったら上限23万だったので、 自分の治療にお金使うの申し訳ないと思っただろうな。 大学生2人ふくめて子ども3人、一番お金がかかる時期だったし。
▲14 ▼2
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医療や年金等の社会福祉費が一般会計予算で計上されていること自体が問題です。必要な時にしっかりと準備がなされている特別会計にするべきで、訳のわからない天下り先への基金のようなものは全て一般会計で国の経済状況に応じて増減させる仕組みを早く作って欲しいです。
▲49 ▼3
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医療費の引き上げそのものには賛成だが、上げるところが頭悪すぎて今の政府では話にならない。医療は現役世代に手厚く、後期高齢者は自己負担であるべきだと思う。また納税していない外国人には税金から一銭も出す必要はないし、生活保護受給者もせめて1割は支払うべきだと思う。
政府は何においても、そして常に、国と未来が良くなる方向に考えてほしい。
▲1134 ▼93
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上げ幅は月に数万円ですが、継続加療している側から見れば月の医療費が数万円上がれば、中断せざるを得ない方も出るでしょう。 治療中断での医療費削減を狙った政策だったのだろうと思います。 医療費削減を本気で考えるなら、無駄な延命治療に対しての保険適応除外や安楽死の整備、高齢者の負担割合を現役世代並みにするなど思い切った政策が必要と考えます。 ただ法整備にあたっては全ての責任は国が取るような法整備が必要です。 これまでのような責任は全て現場の医師や医療機関に取らせるものであれば、履行されることはないでしょう。
▲712 ▼43
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私の父親は寝たきりになって亡くなったのですが 最後の数ヶ月は点滴とマッサージのリハビリをされながら、しを待つ日々でした 体の関節は硬くなって動かなくなり、自分の力で食事を飲み込む力もなく、顎を閉じることもできない状態で寝かされていました この期間、点滴をしなければもっと早く心臓が止まっていたのだろうか、 この待つ時間は本当に必要なのかと考えていました。 この治療を拒否すれば病院に受け入れてもらえないので介護設備のない我が家では引き取ることができませんでした。 要介護になってからはずっと老人ホームにお世話になっていました。 自力で食事を飲み込めないような高齢者に過剰な医療を止めることから考えてみたほうがいいと思います。 生きている人の医療費を削減するのは間違っていると思います
▲389 ▼13
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日本の医療は高齢者に優しすぎる面が多いので、80歳以上等の重症の方には延命治療はなるべく行わない等のある程度の基準は必要になりそうですね。
逆に若い方で難病の方にはもう少し優しく支援が出来る様な世の中に変わらないと、少子化で大変になると思います。 今の健康保険制度は高齢者が優先になってしまった様に感じますので、若者が辛くなります。 ちょっと厳しい意見ですが、しっかりと議論して欲しいです。
▲1018 ▼226
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昭和時代の厚生省から何一つ体質が変わってないんだよな。過去の水俣病・薬害エイズ訴訟・薬害C型肝炎で患者達から痛烈に批判を浴びて反省したかに見えたが、結局何も変わってないことが判明した。高額医療費助成制度は癌患者にとっては最後の命綱なのだ。高額医療費引き上げの前に外国人への医療費補助・生活保護の無条件支給をやめろと言いたい。そもそも生活保護制度は日本人限定の制度だったはず。それがいつの間にやら外国人にまで門戸を広げてしまい、外国人には無条件で支給を始めたのに日本人は追い返すとか考えられない。こんな出鱈目省庁は解体するしかない
▲523 ▼14
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なんで医療費の歳出改革をするのか?その前に消費税の使途を明らかにし官僚や国会議員の給料歳費の歳出改革をすべきだ。 特に国会議員は国民の実質賃金が下がるばかりなのにのうのうと高額な歳費と非課税の経費を受け取っている。 景気が悪い時は人件費は当然下がる、民間企業は全てそうやって危機を乗り越えてきている。お上だけは別枠というのは納得出来ない。 社会保障を削る前に政府の無駄な歳出を改革すべきだ、
▲412 ▼21
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日本の医療保険の自己負担割合は3割と、ヨーロッパ諸国と比較して高い。それを緩和するのが高額療養費制度。ここに手をつけて患者負担を引き上げるのは、日本の医療保険のよさを失わせるもの。 しかも、引き上げの理由が、効果が上がらない少子化対策の財源のため、というのだから呆れる。見直しの撤回が妥当だ。
▲613 ▼70
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高額療養費の問題はただ患者が可愛そうで終わってはいけないテーマだと思う。日本の医療費は今後も少子高齢化に伴い増大するだろう。その財源は自己負担と税金と健康保険料だが国民負担率は既に50%近くまで増え続けている。 国民負担率のこれ以上の増加は多くの国民が耐えられないと考えている。そうなると医療費の増加を抑制し自己負担額を多くして保険料が増えなくするしか無い。 高額療養費の負担引き上げも低所得者には耐えられないかもしれないが高所得者ではどうだろうか。 同様に高齢者の自己負担率も今後は上げる必要がある。これも低所得の高齢者にとっては治療諦めに繋がる話だ。 どちらも可哀想で止まってはならない。そうでないと保険料の増大になるだけだ。 今は医療費の抑制とできるだけ無理のない範囲で自己負担額をあげる方法を考えるべき時だ。 とんでも試算がどうとか些末な話に惑わされることなく、本質的な議論を望む。
▲4 ▼1
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この「高額医療費」問題は、 患者さんの状況によって、治療方針を変えた方が良いのでは…と思います。 今は、猫も杓子もとりあえずは治癒に向けて治療、としていますが 心臓が動いている時間だけを延ばしても、何の意味もありません。 「元気で過ごせる時間が一番長くなる方法」を前提に治療すべきだと思います。
若い人なら、どうにかこうにかして完治する可能性が高い治療をするのは良いと思いますが、 高齢者を手術して「生きてはいるけど寝たきりになっちゃいました、意識がはっきりしてません」みたいなのは 果たして治療と呼べるのかどうか。 残された時間の中で意識がはっきりしている時間を延ばすとか、辛い時間を減らすとか、 緩和ケアも治療方針として積極的に取り入れた方が良いのでは…と思います。
まぁ「医療費が高いから何もしない」は、長生きできないわ体が辛いわで、 最悪の選択でしかないと思いますが。
▲20 ▼0
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既に高齢者に対する延命治療(超高額な抗がん剤治療など)等で年間数百・数千万円の医療費を使う事が正しい医療の在り方なのか考えてみる時期に来ていると思う。 命が尊いという考えに反対するわけではないが、本当に天寿を全うする(場合によっては尊厳死の選択含め)すなわち無駄な延命治療を行う事は命を尊むことになるのか? 癌や難病で苦しむ若い方・中高年の方に治療を諦めてくださいという気もないし、高額医療費の上限負担引き上げをできるだけ緩和若しくは現行制度をしばらくは維持をして頂きたい。 ただ、この為に若い方・現役の方の保険料を益々上げて行かねばならない状態は、健康保険制度の破綻危険性が大きくなると心配している。 年間50兆円を超えている医療費の(年間予算の50%近い)国庫負担額を どうしたら減らせていけるのか、人口減含めて将来のシュミレーションを AIを使用してすぐ行ってください。
▲67 ▼15
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国の財政諮問委員会をの議事録を見ていますと、国による国民皆保険の継続が難しいからと医療機関へ支払う単価を下げて大幅な削減を実施しています。安価な診療報酬に耐えられず、若い医師などは、保健医療に携わらず、直接美容外科に行くなどの現象が起き、消化器外科医が既に不足しております。このままでは、近い将来大腸癌などは見つかっても、手術までに4ヶ月待ちとなります。経団連の増田寛也氏は諮問委員会の中で、財源的に国民皆保険で医療を保つのは難しく医療保険を併用するのが望ましいと。つまりアメリカのように医療保険に加入していないと医療が受けられなくなるような仕組みを作ろうとしています。新たな経団連のトップに日本生命社長が就というのは唯の偶然でしょうか
▲236 ▼10
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公的保険の範囲が新薬や病気に拡大ばかりで、こうなるのは当然だと思う。 そもそも生保で何も負担していない世帯、保険料を払っていない世帯、減額されて負担している世帯、満額負担している世帯と世帯に応じて支払いが違うのはわかります。 しかし負担が多いほど給付が少ないのは公平なのか?個人的には、全く納得・理解ができない。 払いたくても払えないので負担を減らすことはわかりますが、せめて自己負担額は同一にするか、負担していない世帯(子どもや学生を除いて)や一定年数以上負担してきた人を除いて、給付の範囲を狭めることも公平ではないのか? 減税に関することは慎重なくせに負担増は早過ぎることも矛盾というか、財務最優先な印象を受けますね。
▲4 ▼0
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高額医療費制度の見直しに賛成です。 国の社会保障費は膨らむ一方で、国の一般会計予算の1/3にも達している。 少子高齢化にともない、社会保障費はふえることがあっても、減ることはない。 高額医療費の給付金を削減するためには、年齢の上限を設ける等の対策を講じるべきかと思う。 例えば、対象者を65歳以下にする。 高齢者には高額医療費は全額負担にする。また、合わせて窓口の医療費の支払負担金を一律3割にするなどの抜本的な対策も必要です。
▲9 ▼17
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この政策は、治療を苦希望する多くの国民にとって、命の期限を国に決められてしまう、という、重大な意味を持った政策。 如何に死ぬかは可能な限り本人の意思に沿ったものであるべきで、この政策を進めるのなら、尊厳死についても併せて検討が進められるべき。 税金や年金や保険料は元は全て国民が支払ったもの。法人税だって、従業員への分配が可能な原資のなかから納付される。このお金をどう使うか、これについても国民に決める権利がある。ただ、日本は代議制の国なので、国民の思いを代表して国会議員が決める。その国会議員が、国民の方ではなく利権や自らの選挙にばかり目を向けている。さらに、選挙で選ばれたわけでもない役人が、省益や自らの天下りだけを考えて、それら議員を操っている。こんな人たちに、国民の命を論ずる資格はない。 我々にできることは、我々の中から主権の行使を付託するに足る候補者を発掘し、その人物を国会に送ること。
▲65 ▼9
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医療費も保険料以外に税金が投入されている。何も医療費の中で削ることはない、高校の授業料を所得制限なしで無償化にするのに、何故弱い人の命を削るようなことをするのか。治療が長期に渡って続けなくてはならない人は、高齢者だけでなく、子供や大人も一定数は存在する。そうなると仕事もできなくなったり制限されたりする。そんな人からまだ金を取るという考えそのものが為政者のすることではない。さっさと凍結せよ。どうしても医療費を削減したいなら、年齢に関係なく治療費負担を一律にして、少し高齢者に負担をお願いするほうがまだましだ。足腰が痛いのは少し我慢してもらうなら理解もできるが、命に関わる治療を長期に続けざるを得ない人の医療費負担を増やすのではないぞ。わかっているのか財務省!
▲245 ▼35
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諸外国では口から食事取れなくなったら終わりとする国が多いと聞く。 つまり胃瘻作って寝たきり介護の人は増やさないとのこと。 日本は高額な年金にぶら下がっている家族がいてとにかく生かしておいてくれと介護施設に懇願し医師もそれに応じる。 もちろんそのことに反対している医師もいる。 人はいつか必ず亡くなる。 医療行政のあり方考える必要がある。
▲65 ▼2
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国民皆保険制度を維持するためには必要な処置。 確かに一部の人は治療の変更を余儀なくされるかもしれないが、それは諸外国ではそもそ受けられなかった高額な治療である可能性が高い。そんな事を続けていては国民皆保険制度自体が破綻してしまう。 高齢者は大多数が非課税世帯であり、何百万、場合によっては何千万の治療が上限4万弱で受けられてしまう。高額療養費制度自体は維持されるようだから、それで良しとしないと。諸外国はちょっとした手術、入院で何百万レベルの請求がされる。それに比べれば日本はまだまだ恵まれている。
▲20 ▼21
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なんでも削減する方が簡単である。省庁の仕事が、削減一方で、国民の負担はジワリと上げて行く。官僚の仕事は、財政難や少子化に備えて制度を維持する為にどうするかが仕事。財政難は、国民の責任なのか?税金は血の一滴として本当に無駄なく使っているように思えない。例えば、足りなくなれば、役人や政治家から自身の身銭を切って行く制度でも作らないと、節制など本気で考えないであろう。各省庁管轄の、基金や、外貨で所持してる金って原資は税金、それを取り崩すことをしないで、国民に負担を負わせるな。
▲131 ▼6
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今回の改訂案で、例えばがん患者の人は高額療養費での負担が増えて、抗がん剤治療を断念せざる得ない人がでてくる可能性がある一方で、生活保護で同じく抗がん剤治療をする人は、医療扶助があるためその後の療養までもが負担はゼロ。完治するまでは自己負担はかからないんです。税金を納めている人が治療をあきらめ、税金で助けてもらっている人が最後まで治療をうけることができる。こんなのおかしくないですか? 負担を増やすのであれば、生活保護者の医療扶助の根本を変えないと到底納得できません。そもそも、同じ医療を受けるのに負担割合で手出しのお金が違ってくることがおかしい話。ましてや無料の人がでてくるなんてさらにおかしいと声を大にして言いたい。
▲23 ▼0
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最近は初期認知症の治療と称して,薬代だけで年間300万円もかかるものが出てきています。 治るものではなく,症状が出るのを延ばせる可能性があるという段階のもの。 これ、高齢者に必要なのでしょうか? 初期認知症であれば、先に身体の寿命が来るでしょう。 それを製薬会社は、高額医療適応すれば自己負担がこれだけで済みますというリーフレット作って患者を増やそうとしています。 データを取りたいときれいごと言ってますが結局儲けたい?確かに薬を作るのに莫大なお金がかかます。 でも、倫理的にどうなんだろうかと思います。 この制度を悪用しているとしか思えません。
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ある程度の選択は必要だと思う。 一部を救う事に費用を多く使うなら、逆に高レベルの医療が安定維持出来なくなる。高額療養費の負担引き上げは仕方ない部分もあるわ。個人にとっては大きな問題だから声を張り上げたくなるのは分かるが、国は全体的な見地で見ないといけないから部分対応等は出来ないと感じる。
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若年だったり、難病の方への配慮って何もないのでしょうか?正直、高齢の方のがん治療などの高額療養費なんかは難しいとは思ってまして。いわゆるヨボヨボの人たちの予後を良くて数ヶ月から1年伸ばすのに何千万といった補助が出るのはどうなのかなと思うことはありますよ。そのお金を子供達の未来に回してくれって。その反面、元気な高齢者なんかもそれなりいて、治療で得られる恩恵が明らかに違うのもみると年齢で区切るのって難しいなと。 それを踏まえて、引き上げはやっぱ年齢で区切るのがクリアカットなんじゃないかなと。家族のお金を使うのは申し訳ないけど税金(人のお金)なら良いって考えるのは少し違う気はしてます。ここに所得とかそういったもんを考慮しなきゃいけなさそうだし、引き上げの実行は時期尚早かなぁ。厚労省がよほど焦ってるのか、とりあえず出してみて国民の反応見てるのか…
▲124 ▼50
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例えば関節リウマチ(100-200人に1人)の患者さんでは、高額の注射薬や内服薬を必要とする方が3-5割程度いる。そういった方が比較的安価に、すなわち治療を継続できているのには、高額療養費制度が大きく関わっている。そしてこれを利用しているのはほぼ3割負担、若年層になる。1割、2割負担の場合、そもそも高額にならないことが多い 今回の改定で、多くの患者さんは高額療養費を利用できなくなる。関節リウマチは直接・間接問わず労働生産性を大きく下げる(痛みや疲労感による勤務困難、介護が必要となることによる周囲の生活の変化、など)ことが知られている。つまり若年の労働可能年齢の患者さんが治療をあきらめ、生産性を下げる(≒給料が減る)ことにもつながる。現在の関節リウマチ診療における目標は「健常人と変わらない生活を維持する」であるが、本施策は「若年層をターゲットにした極めて大きな逆風」と言わざるを得ない
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削減するべきなのは、生活保護の方達の医療費補助と外国人の医療費補助などが先だと思われます。 なんだか日本は、普通に働いて税金を納めていると、自分ではない人たちにばかりが税金を使われて、何も良いことがないと感じます。 向かう方向が違うのではないかと思います。
▲135 ▼0
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高額医療費を含め健康保険制度を見直して適正化する事は絶対に行わなければならない・・というのは確かなんだけど、立場が弱い人から、あるいは取りやすいところからまず手を付けるというのは違うんじゃないか。 保険料を払わない外国人が健康保険制度にタダ乗りしたり、医療ツーリズムで限りあるリソースを外国人に食い荒らされたり、そうした事を正常化して、また財政上の無駄も徹底的に排除して、その上で高額医療費などに手を付けるのなら納得感もあるが。 見かけ上の価格が安いからと言って病院で処方してもらいがちなビタミン剤や湿布薬、緩下剤などは全額自費かOTCにスイッチすることなんかも必要だろ。
▲17 ▼1
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根本的に考えないといけないことは今の社会保障制度が有効かどうかではないか。 普通に考えてこの制度が出来たのは若い人が多くお年寄りが少ない時代に出来た制度。 今は少子高齢化なんだから維持できるはずがない。 今の若い世代は厚生年金など掛けた分はまず戻ってこないだろう。こんなこと誰が考えても分かること。 やる事なすことが全てその場しのぎになっている。 意外に気付いている人は少ない。 つまり根本的に制度を見直さないといけないという事。 だから負担引き上げと言うよりまず基礎年金以外は任意にして各個人で医療保険に入るか将来の為の貯蓄をするか、はたまた投資信託やNISAなどで自分の身は自分で守るをした方がよほどマシではないか。 何だかいずれ破綻する問題を後回しにして見て見ぬフリをしているように思う。
▲74 ▼62
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私は、ガンでわなく、蓄膿症ですが、薬が高く、今仕様しているくすり、デュピクセントは、1本2万円します。それを2週間ごとに、射ちます。3ヵ月ごとに診断して、3ヵ月ごと同じデュピセントをもらう繰り返しです高額医療費制度かわっると生活も苦しくなり、蓄膿症なので障害者手帳や難病にも入らないので医療費割引にもなりません、どんどん生活が追い込まれ、医療費がこれ以上高くなると、もう治療辞めようか考えています。たぶんそうゆう声はいっぱい上がって来ると思います。これ以上医療費をあげないように、してくださいお願いします。
▲132 ▼75
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全部に適応しようとするからこうなる。 今でも収入に応じて限度額は変化しているが、それに加えて年齢でも変化するようにすればいいと思う。実際民間の保険料だって30歳と70歳とでは支払額が違うのだから、限度額だって廃止するわけじゃないんだし、年齢に応じて上下させてもいいのではないでしょうかね。
▲18 ▼7
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無駄な医療が行われている事も事実である。公平な負担という意味では生活保護受給者にも一定の負担をしてもらえば良いし、外国人が安易に社会保障する制度を利用できるのも問題が多い。 そして、公務員共済組合員、すなわち官僚たちは今までも医療費負担の月額上限が2万5千円だったという。同じ日本に住む人間が、異なった負担をするのは間違っていると思う。一般国民には重い負担を押し付けておいて自分たちは楽をする。それでは筋が通らないと思う。
▲34 ▼0
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私は二十代ですが過去に病気を患ってこの高額療養費の制度に助けられました。 こんな素晴らしい制度をどうして今のタイミングで改悪する必要があるんですか。 国の支出を見直すならもっと他に見直すべきところはあるんじゃないですか。 留学生への補助金とか政治家の高額な飲食費とかの方が絶対削減の余地ありませんか。 国にとっての優先順位で国民の生命が後回しにされるってもう意味がわかりません。 今回批判を受けて制度改正の見直しをするとのことですがそもそも白紙に戻して欲しいです。
▲13 ▼4
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一錠数千円するガン治療薬があります。病院代はいいけれど、高額医療費負担制度は、1つの施設でしか使用できない。 院外処方になると3割全額負担だった。当座の生活費に困った経験がある。最終的には共済組合保険で返ってはいたが、国民健康保険だと無理がある。民間保険でも手術のみとかいろいろあるので混乱する。 ガンと言われても、なんとかなるかな という気持ちが大事で、お金のことばかり気にしていては治療にならないですよ。
▲41 ▼31
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高額医療費の値上げは致し方ないと思っています。ただし長期的に治療を要する人にとっては経済的な負担が増えるので、多数該当の金額据え置きや年間医療費の上限を設けるなど何らかの対応をして欲しいところですね。
▲16 ▼15
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命の大切さは分かるが、今生きている人の命だけでなく、これから生まれてくる人の命も大切。 子供の負担が大きいから、可哀そうだから、子供を作くらないと言う人もいる。これから生まれてくる命が大切にされていない。
▲0 ▼3
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ご本人が延命治療を望んでおられることもありますが、ご家族の方が少しでも長く…と言われてご希望で延命のフルコースされるところも多く、治療費が高くなっていると思います。輸血、点滴、抗生剤、検査、胃瘻…。 以前よりも高額です。 生活保護の方でご家族から延命治療ご希望の場合は、ある程度お支払い頂くほうがいいと思います。
▲34 ▼1
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がん患者団体の方々、意見とりまとめ反対要望をあげてくださり本当にありがとうございます。がんを治療しながらも、お金に余裕があり幸せな生活を送れる人々は極わずかです。みんな困窮しながらも生きていてくれる喜びの為だけを支えに、耐えている人々がほとんどだと思います。年収により区分けされてますが、症状次第では収入減がほとんど、ひどければ年収0円も起こり得る事です。制度を決める方々、もっと現実を知った上で改革してください。弱者を切り捨てるやり方は日本国民にはふさわしくありません。がん患者団体の方々に署名、アンケート等には全力で協力します。情報をどんどん開示してください。個人でかなわない小さな願いを大きくし訴えてください。たぶん、がん患者の全員が同じ思いで賛同すると思います。お願いいたします。
▲30 ▼3
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外国人には自費で保険加入を義務付けて、その証明書とともに入国してもらい、日本の国民保険は使わせないでください。 それから高齢者への尊厳の冒涜と言える無駄な延命治療も辞めましょう。 それでも財源がないというなら、75歳以上の医療を3割→5割→10割負担にするしかないでしょう。 なぜ現役の高額納税を狙い撃ちにする政策ばかり作ろうとするのか…。
▲57 ▼5
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まぁ、患者さんの気持ちもわからなくもないけど、大して効きもしない薬がメチャクチャ高かったりするからな。 抗がん剤だって、実際に効果あるかと言われればあまり効果ないみたいだしね。 抗がん剤で癌が治る人は全体の2%だなんて話を聞いたことある。 もちろん、効果あるものもあるのだろうけど、効果の有無を見極めた上で金をかけた割に効果のない薬は認可取り下げても良いんじゃない?
薬がある限りは生きられるような病気の人であれば、そこは支援すべきかと思うけど、高い割に効果のない薬は認可を取り消すか、取り消すか薬価を下げさせるかの2択を迫るくらいやった方がいい。
そもそも製薬会社とズブズブだからそういう舵取りも出来ず、負担引き上げみたいなことしかできんのだろう。 本気で医療費下げるならそのくらいやれよ。
▲13 ▼9
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所得税が累進課税なのに、その上に医療費の負担が人によって違うのは不公平です。 10万円の薬をタダでもらう人もいれば、何万円も払う人もいるのはおかしい。助け合いは所得税の累進課税で完結して、医療費は同じ医療なら平等であるべき。
▲36 ▼1
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高額療養の適否は「要介護度」で判断するのがいいのではないか。 がん治療を受けているが日常生活には支障がなく仕事もできている人や、90歳でも自立できている人を苦しめることはさすがに異常だ。 要介護度3や4の人は治療で大きな改善を認める状況ではないから、透析や手術は「受けてもいいが高額療養の対象にはしない」もやむなしかと思う。
▲20 ▼7
=+=+=+=+=
現役世代も何時か高齢者として治療のお世話になる時が来るでしょう。 その時に初めてこの制度のありがたさを痛感するのではないでしょうか?
現役世代が満足に治療を受けられないのは、医療制度以外の他の制度にも問題があるのではないかと思います。
働き方を改善し、健康的でゆとりのある現役生活を送れるよう政府にお願いしたいと思います。どの世代も不安のない充実した生活が送れるよう政治家の皆さんにお願いしたいです。
▲5 ▼0
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日本は、アメリカからの高額な薬を使っているからアメリカでは、使わない薬を喜んで使っているがそれでどれくらいきいているかは、不明だ。反対に外国では、日本と違う薬が使われていて癌は、治る病気にになっている。日本では、そういう薬は、禁止になっている。癌の予防も外国では、積極的だが日本では、知っているしかしない。予防に力を入れた方がいいと思う。中国でさえ癌は、減っているから。
▲10 ▼3
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今も通院と入院は別々で計算しているから、通院、入院は別々に高額療養費の上限を設けるとか、高額療養費の合算は入院、通院でできないとかそういった制度ぐらいにならないかな。 高齢者は入院が多いから、現役世代は通院が多いし、癌患者でも。
通院の場合は高額療養費は、現行のまま(現役世代は、働きながら通院は多い)、入院の場合だけ、13万(650万年収?高齢者で働く定年延長の人も該当する人も比較的いる?高齢者の入院割合が多いとか?の理由で内訳)のようにしたら、まだ納得できると思うが。分子標的薬や、通院の抗がん剤を使っている人多いからそんな制度で妥協してもらえないのかな政府は。いろいろやり方があると思うが、今のままの方針なら頭悪そうな人が政治家には多いのかなと思ってしまいます。
▲0 ▼0
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得意先が病院、福祉施設の仕事をしています。とある自治体の公的病院が赤字で首長さんが経営の見直しを指示してきたそうです。何年も前から全国で公的病院の赤字の問題はあり、コロナ禍の補助金で何とか黒字になり、補助金廃止後はまたしても赤字です。我々業者に契約の見直しを通達しています。公的病院の赤字は何ともしようのない事だと思います。安楽死を認めるとか、自腹で治療費を払えない患者は診察をしないとかしないと無理です。ドクターは近くの医科大からの派遣ですが(これが高額なのかな?)看護師他病院職員さんの生活もあります。患者の為だけを考えていては駄目だと思います。
▲6 ▼3
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お金がないのに治療が受けられないのはおかしいという考え方自体、常識的に考えるとおかしい。高額医療をやりたい放題受けられる現在の仕組みがおかしいのは明らかです。医療費の負担を強いられる現役世代、将来世代のことを考えれば当たり前のような気がします。
▲9 ▼6
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高額医療費の自己負担引き上げについては、基本的には賛成である。ただすべてを上げるのではなく、例えば小さな子供や受験期の子供がいる人などは除外すべき。反対に平均寿命を過ぎた人に対しては、高額な薬や手術には負担を上げるべきである。
▲11 ▼20
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高額療養費は据え置いて 窓口負担を30%から2% 引き上げて 32%にすればいい がん患者など 高額な医療費が必要な方には 窓口負担が増えても問題ない 高額療養費を据え置くんだから戻ってくることになる 風邪なので病院にかかった時に負担が2%増えるだけのこと 健康の方は病院に行かないんだから何も問題ない
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
私の妻が勤めている病院では、毎日のように井戸端会議をしに来る高齢者が多く押し寄せます。こういった、1割だからと安い医療費であることをいいことに、医療保険料を無下に圧迫させる行為をやめさせられないですかね。 こういった、行為を抑えることで、医療費はある程度抑えられるのではないかと思います。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
医療機器を国が購入して各医療機関に貸与という形にする事で医療費事態を低く抑えればいい。医療機器が高額すぎるから医療費を高く設定しないとつぶれてしまう、と日本医師会は騒いでいるのだから。国が各医療機関の来院患者数を調べてランク付けしてどのレベルの医療機器を貸与するかとか決めればいいのに。
▲4 ▼22
=+=+=+=+=
患者も色々です。 未来ある子どもや若者、子育て中の世代、働き盛りの世代、そして高齢でも治療により改善がほんのわずかでも見込める患者の治療にある程度の税金が使われることに不平不満を言う人はごく一部でしょう。 問題は加齢から来る精神的、肉体的衰えにより自分自身では食事も出来なければ、自分と他人の区別すらつかないという、もはや生物としての寿命を迎えたことで、治療による改善がまったく見込めない患者の延命に税金が湯水のように使われていること。 食べ盛りなのに一日三食の食事すら満足に出来ず、日々お腹を空かせている子どもや親が社会に溢れ、学生や主婦を始めとする多くの名も無きボランティアの寄付と無償の善意によって子ども食堂が運営されている日本には、生物としての寿命を迎え、治療による改善がまったく見込めない患者の延命に税金を使う余裕なんてないし、その必要もありません。100%自費なら、それは患者の自由です。
▲28 ▼6
=+=+=+=+=
何でもそうだけど当事者にならないと真剣に考えたりはしないし、ましてや税金の使い道なんて自分で稼いでもない人があれこれ考えたって右から左へと安易にしか考えないそして自分にとって影響がなければ官僚のただの思い付きのような国民のことも考えず弱者を平気で切り捨てることができる。 国民のことを真剣に考えないような人間は議員になって欲しくない。じいさんばかりで使えない人ばかり多すぎてまずは自分たちからできること考えないような人が国を動かすような仕事はしないでほしい。
▲15 ▼2
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「最近、日本語がまったく話せない70代の患者が、日本に住んでいるという息子と一緒に来院し、脳動脈瘤の手術をしました。本来なら100万~200万円の治療費がかかりますが、健康保険証を持っていたので、高額療養費制度を使って自己負担は8万円ほど。日常会話もできないので、日本で暮らしているとはとても考えられませんでした。どうやって保険証を入手したのかわかりませんが、病院としては保険証さえあれば、断る事はありません」という看護師の話。 近年、日本の医療保険制度や高額療養費制度を利用する目的で移住する中産階級以上の中国人富裕層が増えている。岩屋外務大臣は個人ビザで65歳以上の中国人に限り在職証明書の提出を不要とすると中国に約束、これで中国人老人が格安の医療目的で押しよせ日本の健康保障制度は崩壊します。外国人の高額療養費制度のただ乗りを放置し、日本人患者の為の医療制度が改悪されるのは納得できません。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
運良くまだ癌にはなっていませんが、旦那も私も癌家系。いつなるかわからない癌、任意保険などに入って備えてもいますが、高額療養費制度が無くなると子供の未来を潰さないような選択に針は大きく振れるでしょう。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
体外受精なども考えてみれば医療費を食い物にしているのではないでしょうか。生命にかかわることを根幹でいじるのはいかがかと思います。そんなことよりなぜそうなるのかを追求した方が今後のためにいいのではないでしょうか。つまり予防医学からの環境問題を考えるということが大切ではないでしょうか。環境の悪化問題とかが生命の根幹にかかわる細胞や遺伝子に影響していることが問題なのを放置して、対症療法ばかりに高額かけて本末転倒ではないでしょうか。
▲117 ▼124
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そのうちもっと露骨に、マイケル・ムーア監督のノンフィクション映画『シッコ』のようになってゆくのかもしれませんね。
>治療と家計をてんびんにかけざるを得ない状況にまで追いつめられてしまいます。また、何回も制度を利用するうちに『国に申し訳ない』と負い目を感じてしまう人もいる。
これからは若くて健康でお金を多く稼げる人以外はいらない、そういう国に日本はなるのかもしれませんね。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
個人の事情や生活もあるでしょう。誰だって値上げは嫌です。でも高額療養費を上げないなら、保険料を上げるしかありません。制度を維持するためには、負担も必要です。高額療養費の値上げに反対出来る人は、自身が保険料のより多くの負担をすると言える人だけです。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
その前に、悪徳病院のカラクリを見つけ出して欲しい。肺炎で入院しら40万円の請求が来た。なぜ、胸なのに頭のCT及びMRIもするのか?その後、超音波でお腹、オマケに胃カメラもやらされた。胸のレントゲンは理解して、胸のCT及びMRIも実施。それも1週間の間に上記の検査を2回やられた。患者は言われるまま指示に従うしか無い。退院をしたいと言ってもまだ、無理ですの回答。研修で知り合った「医系技官」が居ると言ったら退院の手続きを翌日した。 医療点数を稼ぐ病院があるから、全てが負になります。このような病院を摘発してから、高額医療費などを考えるべき。どうにかしてもらいたい。
▲14 ▼9
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例えばアメリカなどで民間保険に入っておらずにがん治療を受けると費用が数千万円かかる。
それと同水準、もしくはそれ以上の医療を月々10万円以下、年間で100万円程度で受けられるのは、その費用の多くを現役世代の人が額面給料の10%を払っているから。 (社保10%、厚生年金18%、雇用保険2%、企業負担含む)
多くの人が日本の医療は安いのが当たり前と思いすぎている。
確かに月の負担が数千円から1万くらい増えるのは痛いだろうが、それでも日本で医療を受けられるのは十分安いし恵まれていることにも目を向けるべきだと思う。
ちょっと文句が多すぎる。
▲64 ▼114
=+=+=+=+=
>諦めて死ねということか 個別の話ではありませんが、日本以外の国ではどこもそうなっています 最終的には資産の差で助かる命もあれば助からない命もあります それをヨシとしているのではなくとも、現実的な解なのだと思います
それを前提として 日本のみが現役世代の重い負担で資産の違いに関係なく 全国民(皆保険が前提なので)の命を救うことが現実的な解だと思いますか? 僕はそう思いません、誰かが重い負担を負うくらいなら止めたほうがよい 負担を負っていない側が負担を負う側に強制するなど絶対におかしいと思うからだ
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
人でなしの厚労省もさることながら、高額医療費控除を利用せざるを得ない病気の根絶もしなくてはならない。ガンなどは世界で禁止されている食品添加物が日本では数百倍もの数が認可されている状況がある。つまりガンは起こるべくして起こっている人為的な病気だと言える。食品添加物を認可させ、安く味の良い身体には悪い食品を国民に食べさせることで、ガンなどの病気を蔓延させることは医療業界にお金を巡らせ利潤を生むことにつながっている。本来医療は人の健康を守るためのものだと思うが、稼ごうとすれば病人がいなければ医療も回らない。国民の病気がなくなれば高額医療費も負担する必要もない。医療の本質を踏まえれば何をすべきか自ずと答えは出てくるものです。政府や厚労省は本質的解決の手立てを打て。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
外国人が高額療養費制度を不正利用しているのを止めさせるのが最優先。
外国人が癌など重病がみつかれば母国では1000~5000万円の治療費が掛かるので、日本へ『語学留学と称することで』訪日し、3カ月後には日本の健康保険証を得て、手術と術後ケアを高額療養費制度を利用して5~6万円払うだけで受け帰国している。 この手の知恵づいている外国人は母国では資産家や結構な所得がある人。 また中国では組織ぐるみで最初からこれを狙ったツアーが組まれ、肝炎治療では500人規模で訪日して格安で高額療養治療を受けている。 だから最近は大病院に中高年の外国人が通訳と一緒に来ている姿を多く見る。
外国人が訪日3か月で保険証を得て、直ぐ高額療養費制度を使えるのは止めさせて。 もう外国へのバラマキや外国人を特別待遇するより、日本人を大切にして欲しい。
▲101 ▼2
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これで参院選で自民が多数表をとればこの国の国民がどうかしてるという結果になります。裏金問題中の衆院選でもあれだけの自民党議員、その中でも裏金まみれの議員が当選しているのもこの国の国民の異常性を明らかにしていますけどね。とにかく自民党が少数与党になってもやりたい放題の政治を止めるのが国民の今の責任であり義務です。
▲0 ▼0
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国民皆保険が皆が満足する形で維持できない事は明らか。年金、保険 夫々目的税を徴収しているんだからその範囲で何が出来るのか?を先ずは明示してしっかり議論すべき。別の税金を平気で目的外に利用する政治は限界だよ。
▲14 ▼0
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まず外国人は、日本人の健康保険に加入させないこと。外国人の健康保険は、別にしてください。最近、外国人が激増しており国民健康保険を圧迫しているのではないかな。その対策を取らないで高額医療費を引き上げるなどとんでもない話です。
▲91 ▼1
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高額な医療費と莫大な医療資源を無制限に投入することが果して正しいだろうか。寝たきりで意思疎通もほぼできないのに生かされ続けるのとか自分だったら嫌だ(実際のところそういう方が亡くなると年金がなくなって生活に困る家族が必死に延命を頼むってのがあるそうだ)。やるべき医療と無駄な医療とは明確に切り分けてもう無理ってなったら緩和ケアで穏やかに逝くのだっていいんじゃないか?
▲6 ▼0
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私には、何が延命治療か、高齢者か、高額治療かわかりません。若者の高額治療はよくて高齢者はなぜだめなのでしょうか? 高齢者は長い間、税金、保険料を納めてますよ! 若い人は実績はありません。これから社会に貢献するかもしれないという期待値ですよね。 実績と可能性 どちらを選択しますか!
▲8 ▼13
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揺り籠から墓場まで 北欧の福祉はこう言われますが、確かスウェーデンでしたっけ、高齢者は80歳まで。そこから先は手厚い福祉サービスも医療も有料だそうです。妙に納得しました。 介護に身をおく妻から聞いたのですが、非課税世帯の医療費無料は本当に必要なのか、疑わしくて仕方ないそうな。逆に課税世帯で本当に介護が必要な高齢者が経済的事情で諦めるサービスも多いという。
▲2 ▼2
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病が自己責任であるかの様な考え方に疑問を持つ、食品添加物、異常高温、大気中に含まれる化学物質、人工物に含まれる環境ホルモン。人災や天災など本人の責任に帰す事のできない事由により罹患する事がたくさんある。コロナも正にそれ、誰も病気になりたくてなる訳では無い。
▲0 ▼1
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高額医療制度を利用しています。 ハッキリ言って死活問題です。 去年、処方箋薬局で負担増の話、今年からジェネリック品使用し始めました。 費用は5分の1には。ジェネリック品に置き換えできる人はそれで対応できても、ない人にとってはそのまま負担増。 精神的にはキツイですよ。厚労省。
▲46 ▼15
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生活保護の人たちから1割でも払ってもらえば大分違うと思う… 私もガン治療の後、痛み止めの薬を飲んでいますが1ヶ月三万位で払えなくて薬我慢する時がある。 同じ病気で同じ検査をした人が「私、保護だから」って会計スルーで帰るのを見てなんだかなぁ~って思う、その人お高いpet検診の予約してたし!
▲1 ▼0
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まずはろくに保険料を納めても居ない外国人への適用を止める事と、これは医師会とかの反発もあるだろうけど、生保世帯への一定程度の負担と、過剰な医療を行っていないか?の検証もしてもらいたい。
▲33 ▼0
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政府が非常と言いますが、もう少し欧米を見習った方がいいです。 寝たきりの方の延命にどれだけの医療費が使われているか… 日本人の死生観から改めないとこの問題は解決しないかもしれないけど。 どこかの国ではお祭りのように死者を送り出すけど日本人は死に対して恐怖心が強くて死について話すこと自体がタブーなのはよろしくないと思います。
▲8 ▼0
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現役世代は選挙に行きましょう。高齢者の投票率が高いのだから、高齢者が希望する仕組み・世の中が優先される。
75才を過ぎたら医療費は5割負担とし、毎年3%アップくらいで良いんじゃないの?そうすりゃ超高齢者の高額な延命治療も減るでしょう。お金のある高齢者は自費でやれば良い。
▲15 ▼1
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まあ、理不尽過ぎる、その昔三公社五現業に属していたけど高額医療費も2万1千円を超えると何もしなくても戻入されていたな。 まあ、それほど日本は役人天国何だよな! 痛みの分からない人が作る制度でもある。 しかし、90や100才になって延命治療に高額な治療費はどうかなと考える所はある。
▲6 ▼0
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医療費の削減が必要なのは分かるが、手をつけるのはここでは無く、まずは大した病気では無い高齢者が病院を寄合場みたいに使うのを制限しては?医療費削減、混雑解消にも繋がるし。
▲7 ▼2
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大病したら死ぬしかないのかなと考えるようになりました。この国ではお金がないと生きることも死ぬことも満足にできない。この制度に手を付けさせるのだけは全力で阻止しないと。国民を苦しめる前に、外国人の悪用を見直すべきではないですか?高齢者の延命治療も考えるときが来ているのかなと感じます。もうこの国で生きていることに疲れました。氷河期世代です。
▲15 ▼1
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公務員には付加給付という制度があり、 高額療養費制度を利用しても月額最大2.5万か5万で抑えられるとのこと。 この付加給付は公務員以外が加入する保険組合にもあるけど この付加給付があるかないかの差がエゲツない。 自分の意思で決めたことではないのに、これに左右されるのは理不尽。 厚労省は自分達と関係ない人の命や家族の生活はどうなっても良いという考えでしかなく、 戦慄を覚えるね。
▲14 ▼0
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医療費と年金はセットです 自己負担増は嫌 年金額は上げて下さい 日本の年金では生活出来ない 何でも言えばそのとおりになるものではない 高額な医療費が払えなくて治療を諦める事は外国ではふつうです 今回は一月数万円 仕方ないのではないでしょうか 私も払えなければ諦めます
▲25 ▼10
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現役世代の負担軽減のため、というが この制度は現役世代が助かる制度の一つなのでは? 個人の保険に入ってなくてもこれがあるから万一の時は助かる、という安心感がある
もっと、剥がしていくものがあるのではと思うが 突然ここを選んだ意味はなんなのだろ?
▲2 ▼0
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そもそも・・・ですが、今の健康保険料だと、生活がカツカツ・ギリギリという層がいるのも事実ですよね。で、高齢化や医療の高度化により、今後これ以上、健康保険を通じた医療費の確保が難しいのが事実ですよね。その案として政府が出してきている以上、患者さん団体は、「ではどうすべき」の代案を示すべきです。単に、「今の制度を守れ」と言うだけでなく。他人(=政府)が出した意見は散々叩き、自分達は案を出さないのは、進め方としてNGでしょう(代案を出してるけど、ニュースにならないだけかもしれませんが)。もし、高額所得者からもっと健康保険料を取るべきという代案が出されたら、それはまた、思いっきり叩かれるでしょうから。世の中的には、代案を出さない以上、現在の案を「正」として進めるのが、進め方的には正義と思いますが。
▲11 ▼5
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生活保護者は医療費がタダなんだけど、どうなるんだろか? まず最初に見捨てるんだろうか? 病院にとっては生活保護者は取りっぱぐれのない最高な患者だから高額治療もどんどんするんだろうか? そんな事を考えると複雑ですね。
▲57 ▼4
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年収700万円だから、高額療養費の負担は月5万円増、年間だと60万円増。これは大きな負担だ。泣く泣く治療を諦める人も増えるだろう。 今までしっかりと税金を納めてきた人には、とことん厳しい政府。何が楽しい日本だ。 税金を納めていない生保に医療は無料、何だかんだ補助金を与えてるが、税金を納めてる国民には冷遇をし死なせるとは、日本には未来がないな。
▲38 ▼1
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困ってる人からお金をとるのは…。高額医療費に上限年齢を設けるならまだしらず。 確実に国民生活を守ろうとする考えはないんですね。困ってる人は皆で全力で助ける。不正受給等は徹底的に排除し厳罰を課す。 そんな単純な事なんだけどね ワケわからん外国人に健康保険に加入させて湯水のように医療費使われてるのをどうにかしたら?
▲12 ▼0
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無尽蔵な延命措置・治療が無駄な医療費・保険料・医療スタッフ不足を招いてると思う 何度も言ってるけど、患者の“治療諦め”に頼らず、安楽死・尊厳死を合法化して欲しい 世の中には延命措置など必要とせず苦しまず命を終えたい患者さんもいる
▲68 ▼3
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私たちは少し冷静になる必要がある。 いずれにしろボロ儲けしているのは、医師会だ。
日本のほとんどの金持ちは、社長か医者だ。 ただし貧乏な社長はもっといる。 医者は、なぜかこの国の特権階級なのだ。
そいつらに無駄な様々な検診を受けさせられ、がん検診でさえ、早期発見で寿命が延びるデータは世界中にないと聞く。
延命治療も然りだ。
もうそろそろ私たちも、医療リテラシーを高め、正しい判断をしていかないといけない。
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