( 264998 ) 2025/02/14 04:46:58 2 00 経営統合“破談” 業績悪化の日産…次の手は 「ホンハイ」には警戒感も日テレNEWS NNN 2/13(木) 20:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f83c1ac2a932f19e8da16a8234f9a8ecf64b7b6 |
( 265001 ) 2025/02/14 04:46:58 0 00 日テレNEWS NNN
ホンダと日産自動車は13日、昨年末から検討してきた経営統合の撤回を正式に決定しました。統合を主導してきたとされるホンダの三部社長が急遽、会見を行いました。今回の撤回の背景を詳しく解説します。
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日産とホンダは去年の12月から経営統合に向けた検討を進めていました。背景の一つには、それぞれ単体での生き残りに危機を感じていたことがあります。
日テレNEWS NNN
自動車メーカーの販売台数でみるとホンダは7位、日産は8位となっていて、統合すれば世界3位の巨大グループになる見通しでした。
もう一つの背景は、日産の業績悪化です。
アメリカでの販売不振などもあり今年度前半までの決算で、営業利益が一年前と比べて9割を超える減益となり、再建のために国の内外で9000人規模の人員削減を行うとしていました。
そうした中、経営統合の検討が進められていましたが、13日午後にホンダと日産が撤回を発表しました。
撤回の背景の一つは、当初の合意からの方針転換がありました。
当初、両社は対等な立場で新たに設立する持ち株会社の傘下に入る形を検討していました。しかし、ホンダでは当初から幹部の反対の声があった他、経営統合の話が明らかになると、ホンダの株価は下落し、ホンダの経営陣や株主から反発する意見が上がりました。
また、日産のリストラ案の進ちょくが遅れていることなどからホンダ側が不信感を募らせ、「日産をホンダの子会社にする案」を提示したのです。
関係者によりますと、これならばホンダの株主の理解も得られるという感触などから浮上した案だといいますが、ホンダの子会社になることには当然のことながら日産内部から、強く反対する声が上がりました。これが決定打となって破談となったのです。
13日にそれぞれの社員の受け止めを聞きました。
日テレNEWS NNN
日産社員 「残念としか言えない。一過性ですぐ回復できる見込みがあるのであれば楽観できると思うけど、そうではない感じがしている。不安しかない」
ホンダ社員 「会社双方の体質が違うので、それを一つにというのは難しいと思っていた」
それぞれ、一社での生き残りが厳しいと言われている中で、今後はどういった展開が考えられるのでしょうか。
ホンダも日産も、今後、世界で戦える競争力をつけなければいけませんが、急速に経営悪化している日産は、すぐに次の手を打つ必要があります。その日産をめぐっては、台湾の「ホンハイ精密工業」が提携を模索していることが明らかになっています。
ただ、外資系との提携には不安の声も聞かれています。
日テレNEWS NNN
日産と取引のある自動車関連企業 「もし外資系だったりと組むのであれば、自動車産業は日本の宝なのでそこの技術流出はすごく怖い。恐怖だなと思う」
政府関係者の一人もホンハイとの資本提携には抵抗感を示していて、技術力を共有し合う提携などの形で競争力を上げることが重要としています。
日産は「ホンダとの提携を撤回して、どう業績を改善するつもりなのか」が注目されます。
(2月13日午後5時すぎ放送『news every.』より)
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( 265000 ) 2025/02/14 04:46:58 1 00 日産の記者会見を見ると、堂々とした姿勢で強気な発言をしている一方で、従業員の不安が広がっている様子がうかがえます。
自動車業界全体については、EVの普及や技術開発に対する意見や不安が表明されており、日本の自動車メーカーの今後に対する懸念も示されています。
最後に、日本の大手企業が経営不振に陥っても経営陣が留任されることや、株主や社会への責任への疑問が多く寄せられています。
(まとめ) | ( 265002 ) 2025/02/14 04:46:58 0 00 =+=+=+=+=
日産の記者会見を見ると、ずいぶん強気なことを言っているなぁと思った。 従業員は不安だろう。 むしろ、ホンダの記者会見の方が言っていることが分かった。 日産が鴻海の傘下になり、台湾資本になると、時局によっては中国傘下になりかねない。 ここはホンダ傘下に入るべきだったと思う。
▲13629 ▼429
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ピックアップトラック、排気水流型の中型トラック、あるいは小型のバンピックが、中国やアメリカ、またはフランスやトルコではとても人気になっているようです。ただ実際には東横線、目蒲線、相模原ラインの川辺を通り、または桜やウメ、ウグイスが鳴く頃までには、お互いが手を取り合って、春闘や労連交渉、政府間交渉を続けていけば、近くではない遠い近間にもアメリカ工場や中国人員が削減をされたり、労働力の増減すらも緩やかに回復をしていくと考えてもよいはずです。ただ外資との協業を優先していくと、値価格の常識は利孤としても確実な業績アップにつながることも。
▲35 ▼207
=+=+=+=+=
日産は経営が厳しい状況にもかかわらず、プライドだけは高いように見えます。 しかし、危機に瀕した企業が、支援を申し出た相手を突っぱねるのは理解しがたい判断です。 自動車業界は競争が激しく、プライドだけで生き残れるほど甘くはありません。 日産に今本当に必要なのは、誇りを守ることではなく、自らの立場を冷静に見極め、現実的な選択をすることではないでしょうか。
▲9558 ▼253
=+=+=+=+=
ホンダはミニバンならステップワゴン、フリード、オデッセイ SUVならZR-V、ヴェゼル、WR-V 軽自動車なら、Nワゴン、N-BOX、N-ONE セダンならシビック、まもなくリリース新型プレリュード スポーツならシビックTYPE-R
ホンダを支えたレジェンド達が注いだ思いを継承している車種がたくさんあります。
power of dreamsという言葉の通り、社員一人ひとりに創業者や支えた方々の思いを継承しつつも現代にアップデートしながら、走りが楽しい、デザインもかっこいい、適正な価格で提供しているなど、今後もワクワクさせてくれるようなメーカーです。
EVのHONDA 0シリーズ、北米でも人気のe:HEV
二輪においては世界首位
日産ほど給与は高くありませんが、モノづくりが大好きで、本気でいいものを作ろうと日々考えている集団です。
一方、日産といえばどんなイメージがでるかというと
▲1994 ▼264
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日産の経営陣の中で、ホンダの子会社となる事への抵抗が強かったのだろうが、そんなプライドを言っている場合なのだろうか 海外メーカーのホンハイ等からM&Aの話しがあるようだが、ホンダの子会社になるより醜い状態になる事が想像される 拠点の統廃合や従業員のリストラは日産やホンダなど日本メーカーのように甘くはない、ホンダの子会社化の方が良かった、と一般社員は思う事になりそうだがな
▲6934 ▼136
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初代エルグランドE50、燃費以外最高でした。全席ファーストクラス。今のアルベルの骨格シートやらと全く違う。走りもFRで腰高ではありましたが走りは最高。当時TOYOTAはミニバン風hg3種足しても販売台数、全く敵わず。 ミニバンの先駆者E50。本当にいい車でした。次期エルグランド、アルベルより押し、性能、走りが上回らなければ相当キツイと思います。開発、設計の方々、本気で対応お願いします。
▲129 ▼228
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日産に限らず、日本の大手企業は株式会社であるにもかかわらず、収益が悪化し、結果を出せなかった経営陣が続投できるのは不思議です。海外の企業では、大手であっても結果を出せなければ、社長や役員は責任を取らされ、すぐに解任されます。株主は、自分の持っている株券が紙切れになっても構わないのでしょうか。それとも、そんなことは起こらないと考えているのでしょうか。 取締役や株主は、もっと積極的に経営に介入し、経営者の責任を問うべきです。そうでなければ、社員も救われないと思います。
▲932 ▼24
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今回、ホンダは巻き込まれ事故だと思います。 日産がヤバくなったところをホンハイが買収しそうだから、国外流出を避けるため経産省がホンダに経営統合を打診した、という話もあるし…。 明らかに日産救済の動きであったにも関わらず、日産の重役たちの変なプライドがこの連携の話を破断に導いた、としたら、何万もの日産の従業員の方々の生活を犠牲にして良かったのか? ということにならなければいいのですが…
▲4390 ▼80
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日産は社員に売る気が余りないからな。仕事で日産ディーラーに行くけど、見かければこちらから「おはようございます」や「お世話になります」って挨拶するけど、社員から先に挨拶された事ってないんだよね。相手は客でこちらは仕事を貰ってる立場だけど、仕事が終われば今度はこちらが客になるかもしれないって思わないのかといつも思う。別に挨拶してもらいたい訳じゃないけど、挨拶なんて金がかかる訳でもないし「御苦労さん」の一言でも言って貰うと、次はここで購入しても良いかもって思うかもって考えないのかな。日産の社員は先のことは考えていないのか、お得意様だけにへーこらして販売していけばいいと思ってるのかな。
▲4150 ▼216
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EV自動車は加速的に増え続けるとは思えない 我が家には2台のEV車があるが、日本では不便である 年々よくなってきたが、フル充電で500kmは実際は400km未満 冬などは、ヒーターを使うので75%程度しか走れない
PHVも1台持っているが、一番たちが悪い なぜ?ガソリン車ではダメなんでしょうか? 原油を燃やして電気を作って、送電線でロスをして 車に充電する(ここでもロスをする)
ガソリンの方が優れているとは言わないが、わざわざEVにする必要もない
▲2969 ▼216
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かつてはトヨタに迫る勢いだったが見る影見ない… 長いこと日産ユーザーで今も自宅には日産車がある。うちに担当営業マンも「すみませんお勧めできる車が今なくて」と最近は会うたびに言われる。 若い頃は日産車に楽しませてもらったので、今の日産を見ていると寂しい気持ちです。 またワクワクする車を世に出して欲しいけど、今の企業力では厳しいだろう… 残念です。
▲1908 ▼51
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HONDAのファンで、元関係者です。統合見送りには心底ホッとしています、 今のNISSANの考え方や経営方針は、本田宗一郎さんや藤沢さんが礎を築いたHONDAの哲学、思想、文化とは相容れるものがひとつもありません。NISSANの経営陣からは自動車を愛している、ものづくりを楽しんでいるという感覚が伝わってきません。溺れるNISSANを救済しようと水に飛び込んで自らが溺れて死んでしまう、そういう感覚しかありません。破談して良かったです。本当に良かったです。下請けの会社は良いところが多いので、個別にこちらと協業できる話があればそれは幸いです。、
▲636 ▼59
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自動車産業は貿易でも日本の柱だと思いますし、中心ですが、昨今は海外での競争が激しくなっていますし、国内での市場規模の拡大は難しい事からも、国内企業同士で纏まってくれればと思いますが、そこも会社の体質も違うので難しい事だと思います。日産もホンダもこれから難しい舵取りが予想されますが、今後も国内での統合への取り組みは進めるべきだと思います。
▲674 ▼83
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日産の経営陣、特に内田誠社長に対して批判的な意見があるのは、いくつかの理由が考えられます。まず、同社は長年にわたり経営の混乱が続いており、カルロス・ゴーン氏の逮捕以降、経営の立て直しに苦しんでいます。収益性の低下や市場での競争力の喪失が指摘されており、これは経営陣の責任です。
さらに、近年の日産は新車の魅力が薄れ、ブランド価値が低下しているとも指摘されています。特に日本市場ではトヨタやホンダに対して劣勢が続いており、販売不振が続いている点も経営の責任と言えます。
これらの点を踏まえると、日産の経営陣、とりわけ内田社長が十分なリーダーシップを発揮できていないと考える理由は多く、責任を負うべきです。
▲329 ▼13
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ずっとオーダーができなく抽選だったフェアレディZが急に各地のショールームに展示され普通に注文できるようになった。何かしら理由をつけて生産できないとの一点張りだったが、結局ポルシェ911などの高級車のまねをしてブランディングの一環としての売り惜しみ戦略だったのだなぁと。なるほどこういう所なのだろう。
▲334 ▼19
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破談になったのは残念だけど、日産には、過去の栄光や技術力に対するプライドがあったのかもしれませんが、実際のところはどうだったのでしょう。現状を考えると、なりふり構わぬ必死さが必要だったのではないでしょうか。ホンダとは無理でも、トヨタやマツダなどと何かしらの協力関係を築く道はないのでしょうか。 今回の破談は、日産にとって大きな痛手となる可能性があります。一方のホンダも今回の破談で、今後の戦略を大きく見直す必要に迫られるように思います。
▲387 ▼60
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日産は今の状態になってしまった事に真剣に向き合わなければならないと思います。今までの経験や実績はあれど、今に向き合わないとV字回復は望めない。経営陣も責任を取るべきです。 ホンダに吸収と聞くとプライドはあると思いますが、従業員、ユーザーの事を最優先に考え、また結局日本企業以外に吸収されないように、早めの決断をする事も必要だと思います。
▲197 ▼2
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かつてビジネス誌で本田宗一郎さんが語った内容の記事を読んだことがある。とても感銘を受けた。とてもかっこいい。この様な経営者の元で働きたいと思った。実際には叶わなかったけれど、その時からホンダは私の憧れの企業だ。今でもその魂は受け継がれているだろう。 かたや日産は? だらしない経営ばかりが目立つ 企業に魅力は無い
誇りを持っているホンダ プライドだけは高い日産 両社は真逆だ。 ホンダが差し伸べた手を日産は払い除けた。日産の最後のプライドだろう。
個人的にはホンダはそのままであって欲しいので、決別で良かったのかなと思います。
▲325 ▼22
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日産の経営低迷は正に崖っぷち状態ではないかと思います。ホンダがせっかくの助け船で「子会社化案」を提示するも、日産の経営陣方は「日産の持つポテンシャルを発揮出来ない……」との理由で拒否するも、自力での再建策もままならずに800億円もの赤字に転落した事は、益々に日産は沈み行く泥船状態になるかも知れません。今後の成り行き次第では、日産は鴻海から買収される可能性があるのではないかと思います。
▲329 ▼21
=+=+=+=+=
昔、セドリック、グロリア、シーマ、スカイライン、他にも日産車の代名詞とも言える車が勢揃いしていた時代が懐かしい。トヨタと競合して楽しい車、乗りたい車を世に出していたのに、今は日産車と聞いてもピンとこない車ばかり。いったいこんなに業績が悪化するまで何をやってきたのか。経営人の責任は退任すれば終わるというものではないでしょ。従業員だって生活がかかっている、解雇計画がすごいらしいが、される側のことを考えると、気の毒としかいいようがない。
▲179 ▼6
=+=+=+=+=
日産自動車は昔から経営陣が権力争いに注力しているイメージが強い。 族企業で無い事は公共性の観点では評価出来るが、内部で争っている時間は無駄でしか無い。 顧客のニーズあっての技術、国内の商品の販売状況を見ても経営判断を疑う。 バリエーションや魅力的な商品は乏しく、人気のある商品は長期的に販売停止している。 素人目に見ても経営陣の刷新が必要で、ホンダ傘下は理想的だと思う。
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
ホンダにとっては、これでよかったとは思いますが…
内燃蹴ってEVに軸足を置く、は両社共通。EVのパワートレインは技術的な敷居は高くないい。だから、ポッと出のテスラが席巻できた。この舵切り大バクチは本当に危ないと思ってる。 そこは、日産もホンダも技術をアピールする割りには、よく分からん会社ではある。
両社から弾かれた内燃系やパワートレインのエンジニアを拾った会社が結果的に得すると思う。
▲145 ▼18
=+=+=+=+=
近い将来、この2社ともに駄目になっていくのではないかと感じました。日本の今までの経営のやり方では再建は厳しいのではないでしょうか。自動車産業も斜陽期を迎えていると思います。日産は国外に逃亡した犯罪者の為にずいぶんと無駄な時間を使っていたと思います。同じ再建を求められた日本航空が当時大変な人件費含めたコストカット受け入れて、コロナ禍を乗り越えて生きていることと比較すると再建のやり方を間違えた印象があります。ホンダにしてもこのままでは立ち行かないのは間違いなく。大変厳しい時代になったと思いました。
▲19 ▼20
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破談で良かったと思う。 子会社化したところで、結局は相当のリストラ策を実行しなきゃいけないし、そこにリソースを割かれているうちに、ホンダ自体も傾きかねない。
仮にEVが台頭しても、パソコンのデルのように心臓部は他社だけど、サポート体制等で生き残る道もあるかもしれない。
全メーカーがトヨタやテスラになる必要も無いのだから、ホンダらしい道を探せれば良いのでは。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
やっぱり日産の経営陣に問題があると思う。この経営状況ではホンダ側にはリスクしかない。ここまで経営状態を悪化させといて子会社になるのはプライドが許さない。いざとなったら国が支援してくれるとでも思ってるのではないか。ホンダは創業者が二輪からコツコツ積み上げてきた企業風土だが、日産は親方日の丸的な感じだから水と油のような違いがあるんだと思います。とはいえ日産にはなんとか再建してもらいたい。
▲2 ▼0
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日産の経営陣には、ホンダの子会社になる抵抗感、プライドが強過ぎた感があり、ホンハイが提携に乗り出せば技術流出の危機意識が無く、今後、単体では乗り切れないようであり、社員が落胆していると思います。 対して、ホンダの経営陣、社員は、複雑なようで、海外メーカーとの競争力や生き残りをかけた企業としての模索など、両社共に厳しい状況と思います。 日本車メーカーにとって、厳しい状況が続くと思います。
▲40 ▼6
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子会社化は破談のための条件としか思えない。経産省に言われて嫌々合併の道を探ったけど、これが本音ということなのだろう。 日産としては早々に行き詰まるのは目に見えているわけで、どこか買ってくれるところを探すしかない。とは言え当然今の無能経営陣を留任させる選択肢はないから、ズタボロになるまで粘るんじゃないかな。現経営陣がいかにマトモかが問われる事態だと思う。
▲249 ▼11
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日産も歴史のある会社だから、「ホンダの子会社になる」というのは耐え難い無礼な要求のように感じたのかもしれない。けど、幹部は日産という会社だけでなく日本社会という視点から俯瞰してほしかった。ホンダと日産が組めば世界3位の自動車グループができて日本経済にとっては完全にメリットだったと思う。ホンダとの破断は仕方ないとしても日産が外資と組めば日本にとって悪い影響があるだろう。今後の展開を注視したい。
▲62 ▼7
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EVシフトで、エンジン開発もストップして、発電用のエンジンは旧タイプを使ってる。リーフの開発当初から、高速走行では、メリットなしってのは分かっていたはずです。また、ePowerもレンタカーで乗ってみたけど、高速はガッカリなパフォーマンスでした。つまり、社員はこうなる事が当初から分かっていたはずで、現状の惨状は過去の原因の産物だ。崩れた態勢をカバーする方法を出せるか、次の一手で決まる
▲127 ▼18
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こんなに日産が迷走しているのに、ルノー以外に鴻海なども参加して株主が分散すると、いよいよ経営の舵取りが困難になっていくとみています。
更にエリオットのようなファンドが入ってくると会社の解体や破壊行為が公然となされてることになるでしょう。
あまり良くない手段ですが、産業再生機構のようなところが一時的に信託分を買い取ることでルノーのエグジットを助けた上で、日産の経営混乱を収めていくしかないと思います。
経営体力回復に応じて、自己株式買い取りで出資分を回収していけば、株主価値の希薄化を最小限に抑えることができるのではないでしょうか。
技術にこだわる日産ですが、もはや流出を遅れるほどの技術は残っておりません。むしろ売れる新車開発やサービスなど、スマイルカーブの両端に力を入れる必要があるでしょう。
鴻海とは資本提携なしで、EVの生産委託に特化した方が互いにメリットが大きいと思います。
▲479 ▼128
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日産の強みというワードを目にしましたけど、強みがあれば総体的に経営がここまで悪化しないと思う。実は自分達がそう思っているだけで、市場にはもう強みなんてないんじゃないかということは思わないのかな。 業績という結果に目を背けているうちは正確な自己評価は厳しいです。 使えないし結果を出さない部下に自己評価をさせてみると決まって平均以上のものを出してきます。あれは不思議に思うけど、そういう社員には共通点がある。プライドが高くて自分を客観視できていないんです。
▲232 ▼12
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63人(ホンダやとトヨタの2倍)の役員がいて、 ホンダの約2倍の30億円の役員報酬が支払われている。 なのに工場閉鎖を含むリストラが迫られる経営状況を自ら招いてしまった。
ガンは経営側役員なのに、そこにメス入れられないならホンダにとってリスクしかない。ホンダの株価推移(経営統合発表で株価下がり、破談で株価上がった)にもそれが表れている。
そもそも日産にはe-powerとかいう技術をこすり続けるのみでフルハイブリッドを作る技術もない。鴻海が買うかはわからないが、悲しいかな流出するような先端技術がないのが救いか。いずれにせよ、対等対等言ってた日産が自己評価を間違っているんだと思う。首切られるべきは真っ先に日産の役員陣だろう。工場の人たちがかわいそうです。
▲100 ▼1
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日産って、セド・グロの時代にクラウンにかなわず、レクサスにとどめを指されてましたよね。良くここまでもったと思いますよ。 まさか、ホンダにと慢心感があったのかな。ホンダは飛行機も作り、バイク、レーシングもしかりで、明らかに日産に対する格差をつけてきた気がします。国内の輸入車オーナーが増加しているなかで、対抗して頑張っているトヨタレクサスのようなブランドもなく、そうかと言って大衆車のブランド力もホンダに道を譲っている状況。まだ日本ではこの時代に大きな需要があったとは思えない自動運転への先行投資も痛手なんですかね。赤字会社になって、自動運転などの技術開発も更に停滞。ここから、どうやっても無理かと思います。
▲70 ▼7
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問題は何一つ解決しちゃーいない。 自動車業界の世界シェア争いは激しさを増している。特に800億という業績赤字を叩き出した日産はこの会社を存続し軌道に乗せるという難しい舵取りを現経営陣はしなくてはならない。リーダーシップを発揮して、破談したなら今後に対して生半可な決断ではない、しっかりした新たなビジョン、戦略が必要だ。
▲22 ▼2
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合併するのは魅力のある二つの会社の合併では、成功すると思うけれど、吸収合併でもない限り、片方の経営方針に問題があるのに対等にこだわる場合は上手くいかないのだと思う。合併するならwin、winの関係になる相手を探すべきだと思うし、そういう会社が現れて日本の産業が活気付けば良いと思う。
▲93 ▼36
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日産では量産車で出してるエンジンは4つ。そのうち3つはEパワーで。セレナの2000ccだけが純のガソリン車。他にもスカイラインやエルグランドやZやNVバネットやGT-Rなどがありますがそれほど売れてない。ノート、オーラ、エクストレイル、セレナが台数を稼いでいる。この車種はほぼEパワー。このEパワーの魅力が無くなったら本当、日産は売れる車はなくなる。今はガソリンや電気代は高い。経済的な車は何かユーザーは考えさせられている。純ガソリンかハイブリッドかEパワーか電気自動車か。ここ数年で車の価格もアップしてます。なおさらユーザーは悩みます。今後、日産はどうなるのか?いい方向に向かうのか?
▲56 ▼8
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日産はトヨタの製造子会社となって、トヨタの長納期の車種の生産を地道に請け負うことで工場は救われる。販売会社もトヨタからの供給を受け、別名を付けてニッサンブランドで販売すれば良い。 もう、経営力も技術力も世界に通用しないと自覚して、地域経済を支える工場と従業員の生活を最優先して考えるべきだと思うのですが。
▲72 ▼15
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記者会見では、持株会社の下で経営の独立性を担保したかったが、それが叶わないことが破談の理由としていた。事実として、ルノーから独立してこの結果を産んだ。ルノー傘下に戻ることが良いとは思わないが、経営陣の能力が余りにも低いので、自主独立したところで明るい未来が見えるわけではない。経営の自由度を持ちたいとは、自分たちに実現したいことがあり、それが社会的に受け入れられ、結果として収益が上がる道筋があるにも関わらず、資本の論理でそれを形にできない時に初めて使う言葉だ。現経営陣は400万台を目指すと言っていたが、250万台を損益分岐点にするとし、縮小均衡の絵しか描けない人には使う権利すら無いのではないか。明るい未来に向けた戦略を指し示すこともできず、株主、顧客、従業員を置いてけぼりにしている経営陣には「恥を知れ」と言いたい。
▲31 ▼1
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日産との経営統合はホンダにメリットが感じられなかったので、ホンダユーザーとしては正直ホッとしています。 日産は今後どうするのか、どうしたいのか、どうなっていくのか、行く末を気にはしています。 どうか日産ユーザーや従業員、関連会社にとって良い結果に繋がる選択をしていただければと祈るばかりです。
▲91 ▼8
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日産は思い切り規模の縮小をして、電気自動車関係は全て打ち切ってしまい、小さなコンパクトカーだけを、それもガソリン車だけを、細々と作りましょう。そのかわりデザインだけはめちゃくちゃ凝ってください。そうすれば、10年以内に破産することだけは避けられると思います。ですが、それ以外の道を進めば、外国の企業に吸収されて、技術を盗まれるだけに終わるでしょう。東芝のテレビ部門が、ハイセンスに飲み込まれたように、外資に食われておしまいでしょう。
▲62 ▼7
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ゴーン氏の賛否はあるにしても得られるもの・学べるものはあったはず。結局これではゴーン氏に居続けてもらったほうが良かったじゃない、ってなる。とはいえ私は一周回って日本車が大好きだから日産にもどうにか立て直してほしいと願ってやまない。理想を言うならば出来れば日本の力だけで!一旦プライドは半分ぐらい捨てて、どうか頑張ってほしいです。
▲148 ▼48
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改めて日産取締役の顔ぶれを見ると、12人中8人が社外取締役で、自動車作りに携わってきた人は副社長一人だけ(社長は購買畑)。取締役会議長も社外取締役。取締役達が自動車と言う製品、商品に情熱を持っているのか疑問。 ホンダの取締役は社長以下自動車やバイク作りに携わってきた人が主体で、社外取締役は監査委員が殆ど。 日産が決断、実行が遅い理由が分かったし、魅力的な製品が出て来ないのも納得した。もし自分が日産社員だったら、今の経営体制では未来に希望が持て無いし、ホンダの子会社になった方が良い製品を作れるようになると考えると思います。
▲28 ▼1
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ホンダ側が言ってる意思決定や仕事のスピード感の違いって凄く重要ですよ、破談後にタイの3工場閉鎖を発表しましたよね、要はホンダの財布を当てにする気満々だったんだろうね、ホンダ側は日産の財務内容がかなり悪い事を経産省から聞かされていただろうから対等合併なんて最初から考えて無かったでしょうね
▲141 ▼7
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変なプライドを捨てないと日産は前には進めない 上層部の役員達は自分達は安全地帯にいると勘違いし、リストラで何とかなるだろうと思っているのかもしれない プライド高い役員ばかりで部下を守れない会社なんて倒産しても当たり前だと思う 日産はトヨタとは、また違う角度で過去に沢山の素晴らしい車を製造してきた ファミリーカーに自動運転とか、そういう発想に開発費なんて使ってないで、各自動車メーカーがガソンリンを使わない車の開発に必死の時代に、もう一度初心に戻り、昔みたいに運転者自身の運転技術を向上させてくれるような車を製造してほしい 今の車は無くても困らない余計な装備ばかりで開発費がかかり、その分車両価格にも影響している 若者が車に興味を持つきっかけになる面白い車を開発して欲しい 日産に倒産はして欲しくない車好きは沢山いると思う
▲3 ▼0
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そもそも日本車の余計過ぎる安全装備のために車自体の価格が高額で気安く買える物でなくなったと思う。 半導体や鉄の高騰もあるだろうが、そもそも安全装備充実が必要なのか? せめて、エアバッグとABSだけで十分ではないかと思う。 アクセルとブレーキを間違えるようなドライバーに安全装備充実させてもムダなのだ。 AT車も満足に運転出来ないドライバーはドライバーにあらず。 日本車はもう一度、原点回帰してドライバーが車を運転すると言うコンセプトに戻るべきだと思われる。 余計な安全装備を完全オプションにして全てのグレードに対して後付け出来る車を作れば、より安価で楽しい車を販売出来るのではないか。 日産が今、原点回帰する車を販売すれば赤字回復に繋がると思う。 今の自動車業界をひっくり返すような自動車製造と販売をして欲しい。 それぐらいやっちゃえ!日産! 安全装備くそ食らえだ。
▲12 ▼22
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今の日産車には遊び心のある車が全くない!昔はPAOやラシーン、キューブなどのボディーも内装もワクワクする車があったのに…当時のスカイラインやシルビアも時代のニーズに応えてたと思う。リーフにしても初期モデルは可愛かったが今のリーフは見た目がどこの車とも変わらない、平凡な感じだし、軽自動車のサクラもパッとせず中途半端。買いたいと思える車が全く無い。外装、内装のデザインからやり直して購入意欲を掻き立てられる車を開発してほしい。
▲75 ▼18
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統合しておけば良かったんじゃないかなとは思う。 ホンダや日産、三菱がそれぞれ歴史を作り多くのユーザーに愛されてきた歴史はある。 それぞれに財務状況も違うし一概に利害を一致させるといっても困難は当然あるだろうと思う。 しかし、BYDやテスラといったEV企業などの先進的な取り組みを見ていると歴史や実績が身軽さを奪うこともあるのかなとおもいますね。 VWもそうだけど自動車はいま厳しい状況に置かれているしホンダも今期はよかったとはいえ、来季は関税がくれば大幅な利益減と言っているように必ずしも安泰をキープできるとは言い難い。 技術的な提携を進めていくとも言っていたので業務効率化をしていければいいといえばいいんだけど、日産の露骨すぎる悪決算をみるとそんなのんびりとしている状況ではないように思いますけどね
▲15 ▼5
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車は買って終わりじゃなくて数年に渡って整備やら車検が必要になるし、すぐに倒産とはいかなくてもそういう所では買いたくないと思うのは当然の事。特にこだわりがなければ選択肢はいくらでもある。トヨタが手を差し伸べるくらいのウルトラCでもない限りかなり厳しいのではないか。
▲32 ▼4
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海外と組めば、それなりに助かる頭もあるかもしれないが、結論的には技術を持っていかれてしまうだろうし、日本人とは感覚が異なる部分があって、また別口のトラブルが起きる可能性もある。ホンダが差し伸べた手を 強気で振り切ったまでは良いが、このままでは縮小縮小で日産自体が消えてしまう可能性もある。いっそトヨタの傘下にしてもらうか?
▲41 ▼2
=+=+=+=+=
ホンハイのEV委託生産だけと言っておられる方もいらっしゃいますが、ホンハイが欲しいのは生産+日本を含めた世界の販売網です。 これがあるから、ホンハイは日産を狙ってる。 クルマ作りをゼロからしなくて良いことは大変な魅力である。 ホンハイによるシャープの買収の経緯としては、最初は液晶部門に、それから本体にと考えいたが、当初シャープはこれを完全に拒否していた。 しかし、やはりシャープも自力再生は無理だったのである。このままだと遅かれ早かれ買収されます。
▲69 ▼4
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ニッサンの電気自動車は本当にだめ。 リーフを三代会社で使ったが、トータルコストはアクア乗ってる方がいい。 充電に時間かかるし月々の電気代も払うようになった。 充電もバッテリーの容量が大きくなると時間かかって急速充電だと2回充電しなきゃ満にならん。 時間かかるのが本当にだめだと思う。 無骨なエクストレイルをハリアー化したあたりから終わったなと思ってたよ笑 あれのディーゼルは良かったと思う。
▲16 ▼3
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もし親日だとしても外資になるなら日産を買うことは2度とありません なぜトヨタに負けているのに研究して勝てる装備や内装、整備性を考えないのか不思議です
車種にもよるのかも知れませんが セレナで日産の残念に思うところは 未だにアイドリングストップを付けていてバッテリー消耗は激しくまたバッテリーは2台も付いていてコスパが悪いまま放置 オートワイパーも付いていない スライドドアロックは閉まりきるまで待たないといけない エアコンの温度調節は左右独立していない これは好みかもしれませんがアンサーバック音の音が高く夜間など近所迷惑な印象 ブラインドスポットモニターは時速30キロ以下は?反応しない トヨタではなかったスマートキーをきちんと持って(カバン内等)いるのにインロック警報発報が何度もある 内装のチープ感 低速時のギクシャク感 足回りのガクガク感(点検で問題なしだが体感はある)
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ホンダの優しさが日産の役員達には伝わらず、己の保身だけの為に肩が動いている気がする。プライドが高いのも良いが赤字会社を救済してもらう身である事を完全に忘れている。昔の栄光だけで車は売れない!外資系傘下となれば切り売り、リストラで社員は路頭に迷い、四半期毎に結果を出せない役員は総入替えでしょう。早い判断と実行力をホンダよりも迫られるだけのこと。
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ホンダファンです。高校生でバイクから始まり車もCVCCアコードからプレリュード、レジェンドと乗り継ぎ今はオデッセイに乗っています。だが大嫌いなメーカーが日産です。そのホンダが日産と手を組むとのニュースを聞いた時がっかりしました。今回の破談は大歓迎です。 日産は日産で生き残る道を探して下さい。
▲127 ▼13
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腐っても鯛では無いが規模が大きく、経産省は産業政策、厚労省は労働政策に関わるので産業革新投資機構が無理ならみずほ銀行、最悪は会社更生法で再生するとか
HVが見直され、自作が無理ならトヨタからOEMで買ったらどうかと思いますが
日米欧メーカー、政府は新型内燃機関とマイナス、ゼロカーボン燃料のe-fuelなどの液体気化合成燃料の組合せでICE(内燃機関単独搭載車)とガソリン、ディーゼル燃料にも合成燃料を混合してマイナス、ゼロカーボン社会を達成するプランが有り、トヨタ、ホンダもそちらをやっていて、経済産業省、政府、資源エネルギー庁も注力していてエネルギー密度や車重、well to wheelの観点でそちらをやったら良い、内燃機関もレーザースパークプラグ開発やHCCIでの多点同時点火、自動運転モードの開発も進捗していて最近は、これからも内燃機関が進化して大きなシェアを占めるとの見解も有るので
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何となく予想していた通りになりました。 会社はの目的は株主が満足する利益を出す事。 日産、本田は単体でそれができると判断したからこの結果だと思うので今後の動向に注目していきたいと思う。 誰が失敗で誰が成功だったのかは数年後に、もしかして数十年後に分かるのかな。 今言えるのは両社とも頑張って業績を上げてくださいかな。
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政府の意向で、トヨタに断られ、ホンダは日産を押し付けられたわけだが、お荷物でしかないわけで、破談になって安堵しているだろう。 電気自動車と自動運転は自動車業界の終わりの始まりになるだろう。 電気自動車はバッテリーの劣化に伴う交換にコストがかかる為、リセールの価値が今ほど保てなくなる。中古車市場は停滞し、残価クレジットなど売買モデルが成立しなくなる。 自動運転の普及はライドシェアやロボタクシーの増加にクルマの個人所有を大幅に減らすことになる。 ホンダは多様性のあるモビリティメーカーとして生き残っていくべき。 反論があればどうぞ
▲7 ▼2
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ゆるいんだって、日産という会社は。開発は置いても 知ってる人は知ってるだろう、昔から 子会社化はプライドが許さないのだろうが、ホンダに限らず体質的には子会社化されたほうがいい。 日産はむしろよくここまで維持できたなと思っている。
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これから日産を買おうと思っているユーザーさん、方向転換して他社に乗り換えそうですね。 現ユーザーさんも乗り換え時に日産車の下取り価格が暴落するので大問題になります。 加えて保守部品の在庫がどうなるのかもわかりません。 下請け企業が倒産すればメンテが困難になる可能性があります。
現ユーザーさんの車の資産価値が下がることは明らかです。 また中古車市場での日産車の在庫が動かなくなる可能性もあります。
これから日産車を買おうと思われる方、他社に乗り換えましょう
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日産は結局国内需要が強かった時代の栄光が強いから、時代の波の影響をモロに受けたな。いい車を作ってたんだけどね。 これ難しいのは外資よりは国内企業の方が良いっていう感情は日本人なら持ってしまうのだが、やはりホンダ側がコレきっかけで変にならないかそっちの懸念が強くなっていったんだよね。実際ホンダの株価が下がるしね。ホンダはホッとしたと思う。 ただ、外資になると日本の車産業の技術流出という心配は残る所。デフレに入ってマツダが厳しい時にもフォードと組んだがその時フォードの広島工場化にならないかという話はあったがマツダはよく復活したよ。日産にも何とか復活してもらいたいですね。
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なんだか記者会見みても、ホンダは現状の危機感や事業スピードのことを話していたが、対照的に日産は自分達のことばかり話していて、経営陣の力量の差が浮き彫りだったな。 まぁ今は販売台数もそこまでの差はない2社ですが、5〜10年後どうなっているのか楽しみです。
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これから大量解雇される日産の従業員はプライドの高い経営陣の判断をどう思っているのだろうか。 ホンダの子会社になりたくない日産経営陣のプライドが結局従業員を見捨てたことなる。 ホンダの子会社になりたくないならホンハイの子会社にもなりたくない。最大手トヨタの子会社ならもともと勝てない相手なのでプライドは捨てられるのだろうか。 日産のプライド高い経営陣は退陣し新たな体制で臨みダイハツと同じようにトヨタの子会社になれば日産の従業員も雇用が確保され安心するだろう。
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子会社になると親会社の顔色をうかがいながらになります。経営陣もホンダ主体になるし、車作りもホンダの要求通りにしないといけない。日産のプライド的に許容出来なかったんでしょうね。そういう選択もありですが、経営が本当に心配です。
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日産の危機、昭和時代はトヨタ、日産と日本の車会社で競い合っていたが、日産の凋落、いよいよやばくなってきた。技術の日産をうりにし、スカイラインなどの名車を輩出してきた日産が外国資産の管理下になる時代になりそうな状況。日産の立て直しにはリストラ、負の遺産の整理が急務だが、今の経営陣ではその力は無さそう。日産が国内企業として生きる道、政府も力を貸さないといけないのだろうか。自力回復、どんな策があるのか、日産の経営陣の知恵、果たしてあるのだろうか。ホンダの子会社への道を捨てて、自立回復へ、何らかの策があればいいが、外資の管理は避けてほしいもの。
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前期の内田社長の役員報酬は6億5,700万円、役員報酬の総額は約30億円・・・日産ユーザーですが、昨今の日産の凋落は残念でなりません。 日本製鉄によるUSスチール買収提案も、カナダ社によるセブンイレブン買収提案も上手く進みませんが、これらはいずれも「自国の看板企業を外資に買われたくない」という国民感情によるところが大きい。その点、日産はホンダという国内のパートナーを見つけたのに、自社のプライドに固執して破談とした結果、最終的には外資に取り込まれそうになっており目も当てられません。
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日産の経営幹部には、JALが破綻した当時の経営幹部と同様に切実な危機感が感じられない。ルノーに救われた時の経験が全く生かされていない。稲盛さんはもういない。日産は一旦破綻させ、必要な人財、資源を我が国の経済界が囲い込むのが最適解だと思います。
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元日産マンとして、日産は10年前から潰れる会社だ。と言うのはずっと言われて来た。接客の現場の人はとても良い人が多かった。が、上は下に対して冷たい雰囲気。特に昇給や、昇進させない状況だった。それがどんどん現場のやる気を削ぐ方向に進んでいた。のが事実です。日産ファンの皆様には本当に申し訳ないと思います。
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うちは車の購入を検討した時に日産車を乗っていたのでまずは日産ディーラーに行き、その後TOYOTAディーラーに行って、すごく違いを感じました。TOYOTAはいつでも駐車場に入った時から営業が出てきて誘導してくれて、店内の席へ案内、飲み物のオーダーを取るまてしてくれましたが、日産は自ら空いている駐車場に停めて店内に入り、席は案内してもらえましたが飲み物もなく、予約していたにもかかわらず30分以上そのまま放置され、こちらから声を掛けてやっと気付いてもらえた事があり、日産で購入するのはやめてTOYOTAで購入しました。 今回の業績悪化と関係ないかもしれませんがやっぱりそういう所から世界のTOYOTAなんだなと思いました。世界一になるのは売る側の態度等、そういう所もあるんだと思います。 接客が良ければ日産で買ったかもしれないのに、その後はずっとTOYOTAです。
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昔も販売台数で何千万台クラブに入らなければ将来は無いなんてやっていたけれど、実際にはそんな事も無く、ビック3は潰れステランテスみたいに統合しても泣かず飛ばすなところもある、自動車ってのは趣味とロマンで成り立つ事もあるので経済畑の人間が口を出すのはお門違い、要はいかに顧客の心を掴むクルマが出来るかでしか無いと思う、
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若い頃、初めての新車で日産S13シルビア乗ってました。 子供を持った時は不便という理由で手放しましたが、楽しい車だった。 子育てが落ち着きそうな現在、嫁さんとまたシルビアでドライブしたいなぁ〜なんて話してましたが、もう無理なのかな、、、 あの頃はパオなど可愛カッコいい個性的な車が沢山ありましたねぇ〜 あの時代の路線は続けて欲しかったオジサンです。
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自動車産業は日本の宝、現状それは確かに間違いない事ですが永久は無いですからね。この国は最初は生糸しか売りものがない所から始まっている、それはたったの150年前の話です。80年前の自動車産業はアメリカ一国が世界を席巻してました。電気産業もたかだか20年で大きく様変わりして今や家電量販店には韓国や台湾、中国などの製品が普通に並んでいることを20年前予測した人はいるのでしょうか。 いつまでも今の人員数が自動車産業に携わる、維持という訳にもいかないのも事実。正直、課題が山積している日本国で産業も国家レベルで色々と深く考えていかないと駄目な時期だと思いますけどね。今までの技術立国だけで国家を成立させるで今後もよいのかどうかです。日産は正直、序章にも見えます。
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日産の経営陣は昔のニッサンのイメージのままで居るんだろうか。HONDAの子会社になるメリットが無いって、HONDAが手を差し伸べてくれた事を理解出来ているんだろうか。800億円の赤字会社と、8000億円の黒字会社でしょ。プライドだけ高くて経営判断スピードも遅いんだろうなぁ。 台湾企業に買収されるぞ。
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日産の上層部は車づくりに愛情を持っているのだろうか 昔のハコスカやGTRを世に出した当時の熱い思いを持っているのだろうか 車って単なる商売としての売り物ではない 憧れや夢やロマンでありそこを刺激するステータスであり幸福感だと単純に思うがね 今の日産の上層部はそんな甘ったるい感覚がありますかね このままではあまりにも社員が可哀想過ぎる 不敏だしやりきれないね
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ホンダは本田宗一郎イズムが色濃く残っています。 その1つが、とにかく人を大事にします。 日産を子会社化しても、社員一人一人を元日産だからという色眼鏡は持たず、きちんと評価する会社だと思います。 間違いなく日産はホンダと組むべきでした。 時価総額が5分の1の相手に 「どちらが上ではなく対等」 と言われては、ホンダが良く思うはずがありません。 日産幹部のいらないプライドで流れたと言っていいのでは。
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日産の経営陣 のプライドが高くて ほっとしました。
日本の誉れホンダが 悲惨な日産に巻き込まれて 潰れてほしくなかったので 本当に良かったです。
ホンダはただでさえ正念場なのですから EV一本の方針を早く 現実味のあるものにかえて しっかりと進んでいって欲しい。
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この話しはNissanの我が儘で身勝手な幹部たちの独り相撲であって、Hondaが巻き込まれた形で当初から無理だろうね❢と思っていました。Nissanはこれまでも、MitsubishiやRenaultの手を借りて、何とか生き延びてきてたのに、また経営難に陥ったんだから、よっぽど経営陣の先行き見込みが甘すぎた結果でしょう❢ 先ずは経営陣の総刷新をし、優秀な自社社員の雇用を確保してあげてほしい。それが出来なければ、潰れても致し方ないのです❢ さらには巨額投資してる、広告・CMやSponsor契約を全て破棄するべきではなかろうか?!
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ホンダも日産も数々の名車を生み出した日本が誇るメーカーだったのに窮地に追い込まれている 双方企業努力はされてたと思いますが、庶民が自由に易々と新車を購入できなくなったのが現実では? 上がらない賃金、上がる一方の税金、これまでの政府の動き方が大きな 要因の一つであるのではないでしょうか?
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日本の企業同士ではないか。ホンダは子会社等とか言わずに懐の大きな所を見せて欲しい。勝手な妄想ですが、本田宗一郎氏なら決断をされるだろう。日産の経営陣はもう一度一緒になる決断をして下さい。一人の日本人として一緒になって日本のホンダ日産で世界のトップをトヨタと競って欲しいです。切に思います。
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ホンダに関しては一社での生き残りが厳しいなんてどこからも聞こえてこないしむしろこの記事で初めて聞いた。 日産に関しては随分前からずっと言われ続けていた。 この記事は若干偏向的な日産寄りな記事だと思う。 自分がホンダ寄りの、というか関係者ってのもあるかも知れないけど正直ホッとしているし、株価も破談になった瞬間からこっちは上がったぐらいだからね。 まぁ日産さんはこれから大変だろうけど頑張ってもらえればと思う。
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もし統合してもうまくいかないと思っていたので破談になってとても良かったと感じます。 特にHONDAにとってはメリットが少なかったと思う。日産側の変なプライドがまだまだある様子で今後も業績悪化の道を辿ると感じます。そもそも日産の現在の企業体質は一般には受け入れ難いものになっている事を日産の社員は気づけて無いかと思います。
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日産は既に外資の会社なのでどうあれ儲かってしまうのはルノーでありフランスです。税金投入しての支援だけはしないでほしいし、潰れるなら潰れるで問題ない会社に成り下がっています。技術流出も30年前ならいざ知らず、今の日産に流出して国益を損なうほどの技術も人材もいないでしょう。それがあるならこんな状態になっていません。そろそろ日産は役目を終えた会社であると認識すべきでしょう
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自動運転の技術で日産はかなり良い物を持っている、中華系は喉から手が出るほど欲しいだろう、もし日産が中華系の傘下に吸収されればいよいよ日本のものづくり自動車産業の没落が進んで行く。価格でも技術でも中華系に負けてしまうサービスさえ整えば日本国における中華系の車が闊歩する時代が来るのかもしれない。
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日産のトップダウン方式にも 疑問が残るよ 結局は良い企画が存在しても関係ない。あまり良くない企画でも経営陣に向けたプレゼンな訳で 要は気に入られたいとか、社内政治の為の活動プレゼンなんですよ。 YESマンばかり揃える事に頑張ってさ。 社員さんは不安だろうね 経営陣はまだ分かってない様にみえるよ。 変われないと思うね。
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ハイアールにサンヨー電機は身売りした結果膨大な白物家電と太陽電池が日本に雪崩の様にやって来たが買うのは日本人の良識ある判断ですから、文句は言えない、たとえ政府からの補助金で安価で大量生産されてても日本人の給料が安ければ当然安い電化製品に飛びつきます。
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日産は技術力に定評のあるメーカーだったのに、いつの日からかクルマ作りのベクトルがおかしな方向を向き始めて、魅力あるプロダクツを生み出せなくなってしまった。 にもかかわらず、社員の給料は異常に高く、経費ばかり高負担な財政状況を打開することなくここまで来てしまったのが敗因。 一般企業並みに下げて、嫌なら辞めてもらうくらいの覚悟で改革しないと再生は無理かも。
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正直、泥船の大と小、会わせて世界三位の泥船ができる。自動車産業は日本の宝だとか言うが、外国にもいくらでも素晴らしいメーカーがあり、それをお手本にここまで発展したが、ずさんな経営管理、品質の低下が今の現状。トヨタ以外はもっと手を組んで対抗するような柔軟な発想がなければ身売り確定でしょうね。
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とにかく車の会社が多すぎる。自分は近所周りや帰省くらいしかしないから高性能なんかいらない。前に走れたらいい。 潰れたら潰れたで、仕方ないのでは? これからは淘汰されていく 車に限らず 利益を出せる会社は、生き残れる。それが当たり前ではある 今までは昭和生まれがいっぱいいたから車も売れた。もうそういう時代ではない。魅力があれば、売れる。
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ホンハイにのみ込まれるくらいなら、ホンダの軍門に下る方が余程マシな気がするし。日本の国家戦略的にも絶対に良いと思う。自動車産業は日本の最後の砦になるかもしれない産業、トランプ氏並みに政治が動いてもおかしくない事案になり得ると思う。
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破談になってとても良かったですね。多分、本田宗一郎氏は怒っていたと思います。今の社長たちに「ホンダは独自路線で大きくなってきたんだぞ!何を考えているんだ!!!」かなりのお冠だったと思います。失礼ながら、「合併なんか考える本田の今の幹部は○○です。」とリスペクトしながら言わせていただきます。
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販売台数によるスケールメリットと言われるが、単一車種なら分かるが、総花的な無駄な車種が多いと開発コストから生産ライン、販売経費含めて採算割ればかりだろう、結局数値だけの巨大化の幻想で売れない限りはメリットなどない。要は選択と決断のできない経営という事だろう。
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