( 265013 ) 2025/02/14 05:05:56 2 00 ホンダ・日産 経営統合協議打ち切りを発表 日産800億円の最終赤字予想 内田社長の経営責任を問う声高まる 両社幹部「単独では生き残れない」TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/13(木) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dac3c3db4fc377d7f18e9207c93578cba35d9c49 |
( 265016 ) 2025/02/14 05:05:56 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
世界3位を目指した歴史的な自動車業界の再編は、わずか1か月半で振り出しに戻ることになりました。ホンダと日産は先ほど、経営統合の協議を打ち切ると発表しました。
先ほどから日産の決算会見が始まっています。冒頭、内田社長は協議の打ち切りについて「完全子会社となった場合、自主性はどこまで守られるのか、日産のポテンシャルを本当に最大限引き出すことができるのか確信が持てなかった」と説明しています。
また、日産が先ほど発表した去年4月から今年3月までの一年間の業績予想は、800億円の最終赤字になると発表しました。業績不振に加え、今後の展望をどう切り開いていくのか、内田社長の経営責任を問う声が高まっています。
ホンダ 三部敏宏 社長 「基本合意書を解約し、経営統合に関する協議検討を終了することに両社で合意し、本日、両社取締役会での決議をもって正式に決定しました」
午後5時前から急遽会見を開いたホンダの三部社長。
ホンダと日産は経営統合を打ち切った理由として、EV=電気自動車時代が本格的に到来する中で、意思決定など経営のスピードを優先するためには統合協議を見送ったほうが適切だったとしています。
一方、注目されているのが日産の今後です。いま、歩み寄ってきているのが…
鴻海精密工業 劉揚偉 会長 「鴻海にとっては買収案ではなく、協業です」
台湾の鴻海精密工業。去年末に日産の筆頭株主と接触したと報じられていました。
これは、先月行われた鴻海の春節を祝った大運動会。台湾最大のドームを貸し切り、3万5000人の従業員とその家族が参加しました。
参加者 「従業員みんなで家族を連れて運動会に参加するのは最高です」
鴻海は「iPhone」の受託生産で成長を遂げ、2016年に日本のシャープを買収。今、勢いのある企業の一つです。
去年、シャープが発表した初めてのEV=電気自動車の開発を支援するなど、連携を強化していて、日本市場への進出を狙っています。
そしてEV部門の責任者には、かつて日産トップの座を争った元ナンバー3がいます。去年9月にはこんな発言も…
鴻海精密工業 EV事業の最高戦略責任者 関潤氏 「全部自前でやろうと思っているわけではなくて、必要であればM&Aをやっていく」
気になる今後の見通しですが、ホンダ、日産の幹部ともに「単独では生き残れない」と話しています。
経営統合の協議は白紙となりましたが、今後もEVやソフトウェアで協力を続けていく予定だと、含みを持たせています。
ただ、ホンダの幹部は「仮に日産がホンハイと手を結んだら、技術流出などの観点から協業は難しい」との見方を示していて、日産の経営は難しい舵取りを迫られています。
TBSテレビ
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( 265015 ) 2025/02/14 05:05:56 1 00 ホンダと日産の経営統合案は断念となりました。
一方で、ホンダとしては肩の荷が降りたという声もあり、統合に伴う様々な問題から解放されたという意見も見られました。
日本の自動車産業や各メーカーの今後に対する期待や懸念が寄せられた議論となりました。
(まとめ) | ( 265017 ) 2025/02/14 05:05:56 0 00 =+=+=+=+=
ホンダにとっては正しい判断だったと思います。 ホンダは安定した実績があるのだからその軸はブレないほうがいいと思う。 合併してブレる可能性があるなら合併すべきじゃないと思います。
▲8412 ▼416
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日産が経営不振に陥っている決定的な要因の一つとしてはEVよりも今一番売れ線のハイブリッドが主要市場で一切供給出来てないって事の方が全然大きいと思う。だから例えホンハイと組んである程度EVの状況が良くなったところで、そもそもEV自体が世界的に売れなくなってきてるんだから、それが不振から抜け出す道にはならないと思う。要するに日産が再建する為にはハイブリッドを作れるメーカー(もう実質トヨタしかいない)と組むことが絶対条件だと思うんだよね。
▲30 ▼14
=+=+=+=+=
「他のやらぬ事をやる」といった創業精神を受け継いでいるのかとも思います。ゴーンを入れた時には、内外のデザイナーに呼び掛けて斬新なデザインを造り上げ、一時売り上げを延ばしたときがありました。まさか、他力本願でホンダとの提携を打診ではないでほすね。 いつのまにか創業精神もおざなりとなり、お偉さん方が高い給与が保障され、在任期間だけ無事勤めあげれば万事よしの守りに固執されていないかとも危惧します。 ホンダやトヨタにも劣らない、優秀な技術者や従業員もおられると思いますので、従業者のやる気を引き出し、リスクを虞れず萎縮せず、新しいことに挑戦して行けば勝算は十分あると思います。
▲37 ▼84
=+=+=+=+=
30年以上前に初めて買った自動車が日産の初代プリメーラでした。当時はトヨタと日産が2強でホンダが攻勢をかけているような時代で、トヨタの車は面白味に欠けていて、日産とホンダはこだわった車作りを感じました。 今の日産はGT-R以外こだわりを感じないし日産車を買うことは無い。 このまま倒産するにしても外資に買収されるにしても、日産プリメーラは私の思い出の1ページとして残りますよ。
▲183 ▼24
=+=+=+=+=
ホンダはこれで助かりましたね。日産の経営体質では長続きはしなかっただろうしカルロス・ゴーンを入れた時を考えたら如何に駄目な会社か良く分かる。どちらにしても国内の自動車会社で日産と五分で統合などは無いだろうから海外の自動車会社の子会社になるしか生き残れ無いだろう。
▲4716 ▼228
=+=+=+=+=
NISSANユーザーです。我が家も中古車を探していた時NISSANプレミアムと言われた車だと安心と思ってセ購入したが、掃除はしてない、シートは動かない、ダッシュボードは走行中に開く…と散々で、購入後すぐにバッテリーは上がる、バーストは起こす…散々です。NISSANの本社のお客様サービスに電話してもうちは販売だけでディーラーに言ってくださいの一点張り…
対応、本当に最悪です。 ホンダの判断正しかったと思います。 他社の車に乗り換えようと思います。
▲147 ▼38
=+=+=+=+=
ホンダとの統合条件が対応でないと白紙撤回で社のプライドを示すより、今の業績に陥れた現上層部の刷新が必要ではないかとも思います。 ましてや協業だと言いながら海外企業に買収されるなんて日本企業として格好もつかなくなる話にも進み得るなんてね。
▲2483 ▼119
=+=+=+=+=
台湾人(中国人)は優秀。 エヌビディアもTSMCも台湾系が創業。英語もできないような日本の私立文系社長よりも英語もできて専門があって優秀な台湾人に統治してもらったほうが日産社員のためになる。 どんな未来自動車ができるか楽しみではないか。果たして鴻海はシャオミ、BYDを上回る自動車を作れるのか。
▲6 ▼9
=+=+=+=+=
日産の社外取締役が、どうして単独での事業運営を選択したのか?その理由を知りたい。 少なくとも、経営の統合の必要性を判断して、統合の選択肢を協議した取締役会。
そのなかで、子会社化は受け入れがたく、対等合併でないとダメと判断した社外取締役の意見は知りたい。
日産は、過半数が社外取締役ゆえに、そのメンバーが賛成するに至った理由は、株主総会においても、説明を求められる内容だと感じる。
▲1791 ▼50
=+=+=+=+=
過去は別にして今のホンダと日産を比較すれば、ホンダの方が売り上げは2倍、利益は何十倍。もちろん日産がここ1年急激に悪化しているからでもあるが、売り上げはずっとホンダが上。 これから電気自動車のソフト、バッテリー開発に膨大な投資が必要と言われる中で、日産が独自で歩むと言うのは賢明な判断ではない。 協業はホンダにもメリットはあったと思うが、日産の方によりメリットがあった。 株価は今回の決裂を正直に反映していると思う。
日本にとって自動車はものづくりの生命線とも言える産業。経営、開発の効率化は日本のためにメリットがあった。 個人的には残念に思うし、日産の経営陣は世の中の流れが読めているとは思えない。
▲1691 ▼67
=+=+=+=+=
果たして日産は、世界の荒波を乗り越えることができるのでしょうか。 まだ日本的経営に理解のあるホンダからの要求すら、飲むことのできない日産の経営陣。あまりにも多い役員を減らすことすらできない日産の経営陣。この決裂により、日産には多くの課題が山積していて、解決できる能力がないことを、世に知らしめてしまいました。 日産の経営破綻の可能性が、見えてしまいました。どうなっていくのか、要注目です。
▲892 ▼30
=+=+=+=+=
ホンダがコントロールしやすいように子会社化の提案したことに己が見えない日産はプライド優先で蹴飛ばした・・今、このタイミングでプライドを前面に出しているところでアウトだよ。経営責任を取らない経営陣が居残る会社って・・従業員のことなど考えていないだろうな。考えているふりをしているだけだよ。痛みを伴う改革は出来ない会社だとよく知れ渡ったと思う。
▲918 ▼33
=+=+=+=+=
日産はこれからどういう方向へ行くのか興味あります。 経営陣はこのまま居座るのか、それとも総入れ替えをし一新するのか。 ホンダも今後の方向性をどう示していくのかとても興味があります。 どちらかと言えばホンダにがんばってほしいと思うが、日産も生まれ変わってほしい。
▲786 ▼58
=+=+=+=+=
自動車産業は日本が海外で戦えている分野で、輸出額に対する貢献度も大きい。輸出額は年間60兆をこえるらしい。 日本の車は品質が良い、壊れない、価格対性能比が高い、など、日本車に対する信頼感も高いようだ。日産の車にも、そのような高評価が寄せられている車も何車種もあるに違いない。 このような中で日産が経営難で、単独での再建は限りなく難しい段階とか。ひとえに経営陣の責任だ。どこかの支援を受けるなら、国内のメーカーからであってほしい。 ダイハツはトヨタの完全子会社、でも、名前は残っている。スズキはトヨタと資本提携。子会社化ではないが、チームとして協業をしている。 日産もホンダも、どちらかと言えば個性的な車づくりが得意な感じがある。良いところを活かしあえば、世界の中で存在感をアピールできる会社になれたように思う。 今回の件、経営不振の原因となった現役員が、さらなる経営不振の火種をつくったように思う。
▲339 ▼37
=+=+=+=+=
正直に残念。日産の車が好きだったが、今の国内ラインナップに魅力を感じない。売れ筋の車が全くないと言っても大袈裟じゃないくらいダメダメ。でも、日産がダメなんじゃなくて、日産の経営者がダメなだけだと思う。ちゃんと舵取りできれば日産車は輝けるはず!いい車を作る能力はあるはずだから、先ずは経営をしっかりして、復活してほしい!
▲706 ▼79
=+=+=+=+=
三菱自動車の動向が気になるところです。 三菱グループ各社に根回しして第三者割当増資を行って日産から離脱するのか、それとも沈みゆく船に乗船したままいるのか・・・ ホンダにとっては正しい選択だったと思います。 モータースポーツでもオンロード(F1やスーパーGT等)に強いホンダと、 オフロード(ラリー等)に強い三菱自動車が提携等をしたら面白い車づくりができると個人的には思います。 ソフトウェア開発も2社連合であれば安定感がでると思います。
▲74 ▼20
=+=+=+=+=
日産は実より名を取った訳だ。それは良いとして今後どう乗り切るか腕の見せ所だ。このままでは資金繰りに窮する残された時間は少ない、ホンダ以上の条件を提示できる企業は無いと恩われるが秘策があるのだろう。このまま最悪の結果になったら我が国企業の暗黒史に燦然と輝く事となる。
▲156 ▼8
=+=+=+=+=
日産もゴーン事件から上手く軌道に乗せられないまま来てますね 株価を見ても業績は悪化してるし
経営統合は個人的には賛成派でしたが 両社が納得したのであれば 致し方ない
日産が倒産なんてことがないことを願う
社内ではリストラの話が出て 早期退職を今後出そうだと 聞いてます
▲474 ▼52
=+=+=+=+=
HONDA普通4輪も以前から軸がブレる時があり、売れる時とそうでない時の差が大きい傾向があるように見受ける。売れなくなるとせっかく作ったブランドを諦めて新たなブランドを作る。なかなか1車種が続きにくく、ユーザーもたぶんHONDAやトヨタ、マツダ等転々としていると想像する。日産はいつの間にか車種が少なくなってしまって、巷を走る日産マークを見かける機会が減った。どちらも経営立て直しは喫緊の最重要課題だったと思うが、日産は余計なプライドを捨て切れず、鴻海がルノーから権利を取って資金面でひと息つけたとしても、今までの姿は到底保てないだろう。別姿の会社になるぐらいの覚悟が必要ではないか。今回、日産はHONDAの下で立て直す機会から逃げてしまった。日産のクルマを買おうとするユーザーはほぼいなくなると思う。
▲172 ▼38
=+=+=+=+=
ホンダは賢明な判断だったと思うし、日産の経営陣は以前から何ら変わらない事が改めて解りました。もう日産に残された道は独自に経営再建を目指すか、海外の自動車メーカーに吸収されるかの選択しか残って居ないでしょう。現経営陣での再建など無理な話しでしょうから、近いうちに日産ブランドは消滅するかも知れませんね。
▲204 ▼12
=+=+=+=+=
最初からホンダは日産と経営統合する気はなかったのではないかな? しょうがなくそういう風に装ったが、日産に対して経営権はホンダ寄りだとか人員削減とか難題を突きつけたように思える。 体裁的に日産側から断るように仕向けたのではないかな? 日本ではトヨタ一強という感じがするが、ホンダやスバル、三菱のような変化球を得意とするところがあってもいいと思いますよ。
▲89 ▼16
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ホンダにとっても適切な判断ではなかったのではないかたおもいます。 日産自動車も、低迷が続く中、三菱自工も子会社で待っています中、ホンダとしても経営に大きな影響がでら可能性があるのではないかとおもいます。 ホンダ独自で、自動車産業、航空機産業と、世界をリードしていってもらいたいと思います。
▲47 ▼8
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日産の経営低迷は、これまでの日産経営陣の方々の怠惰な経営戦略の失策ではないかと思います。ホンダとの経営統合も日産の自力でのV字回復は至難であった為に、ホンダからの「子会社化案」を提示されるも拒否した事は、日産経営陣のプライドの高さが邪魔しているのではないでしょうか。このままでは日産は益々に沈み行く泥船状態になりつある事は、今後の成り行き次第では、鴻海から買収される可能性があるのではないかと思います。
▲132 ▼6
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今回のホンダと日産の経営統合話は早くも消えた。そうなると不振を極めるのは日産で、自主再建となると新たな経営陣のもとで数万人級のリストラが必至だ。ホンダにしても自力で新たな戦略を生むのは難しくて、いわば「痛み分け」といったところだ。我が国の自動車産業界は「トヨタ頼み」の図式が強いから、トヨタに依存せずに自立した戦略を描くのは困難だ。
▲3 ▼4
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ホンダの社長より高額の報酬を貰っている日産の社長やホンダの倍以上の役員数、それらを削減する事もできない、対等合併、こんな都合の良い交渉ができると思っていた日産経営陣はいったい会社をどうしたいのでしょう。 プライドばかり高く、リストラされる社員のことを考えず自身達の身分の保証が優先なのでしょうか? ホンダにとっては交渉終了は良かったとは思いますが、日産は今後どこに向かっていくのでしょう。 今の役員数や報酬を維持してくれる外資にでも救済される事を考えているのでしょうか。 結局、ホンハイや中華系のの傘下にでもなるつもりでしょうか?
▲170 ▼7
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SDV開発の観点では、統合が実現しても、そもそも弱者間の統合になるから。協奏効果は単なるリソースの増大でしかなく、既にかなり先を行く中国・米国を御する程の競争力向上に資するとは思えない。コレだけじゃないけど、無理がある案ではあるので、破談は致し方ないと思う。 日産としては近々の資金繰りが課題ですね。。。まあ、日本の自動車メーカーも、いよいよというか、歴史的に然るべきというか、これまで何とか生き残ってきたが、選別される時代が迫ってきたなというのが本音。
▲5 ▼0
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企業の統合にはいろいろと問題も出て来ます。八幡と富士が合併して新日鐵となった時でも八幡出身者が上座に座りました。統合ではありませんがトヨタと豊田自動織機の合同会議では織機が上座を占めていました。このような目には見えないギクシャクした関係があることも事実として認識してないといけません。
▲23 ▼7
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合流の可能性も出ていた三菱の動向が気になります。 一匹狼を貫くのか、どちらかと近づくのか、はたまたさらに別の?
いずれにしても各メーカーの色を消してしまうような合流の仕方は 一時的に経営規模が大きくなっても、その先が厳しくなるような気がします。
▲17 ▼1
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ホンダの判断が正しいと個人的に思います。財務体質が良好な方が吸収すべきです。ホールディングを作ってぶら下げたとしても、片方が連結ベースで足を引っ張っていてはどうしようもないと思います。日産の経営体質の脆弱性を見抜いての判断で、ホンダは破談になっても良いという判断だったと思います。
▲73 ▼10
=+=+=+=+=
ホンダイズムのためにはそれぐらいがいい。本社だって本来なら本社ショールームとして低層階に大々的なものができるがあえて普通のシンプルなビルにするのも本田宗一郎さんの考え方だろうし。 渋滞が発生するからお葬式をするなとかお葬式は綺麗な格好で来るなとか本人の人間性が溢れている。
▲73 ▼9
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先の経営統合の協議は一体何だったんだ。こうなる結論は当然分かっていた事だ。それほど日産が経営的に窮地に落ち込んでいると言う事だ。最早トヨタの傘下に入りリストラを断行するしかない。日産社員はプライドを捨てもっと広い視野に立って会社の再建に努めるべきだ。それが出来なければ日産の将来はないだろう。現経営陣は真実を社員に伝える責任がある。
▲77 ▼35
=+=+=+=+=
ホンダファンからしたら一安心。ホンダからすると無理やり押し付けられた経営統合なんかほとんどメリットがないうえ、ホンダの足を引っ張る要因になりえたんだから。
それ以上にここまで追い込まれておきながら未だしょうもないプライドを捨てない日産上層部に呆れるしそれを助けてやる義理はホンダにはない。
ただ日産の優秀な技術・メカニックの皆さん、各営業所や工場で一生懸命働いている従業員の皆さんはこんなトップの下でこの先どうなるのか不安でお気の毒だなとは思うけどもね。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
合併のためにはニッサンの従業員に対するリストラを図りスリム化することが条件の一つであった 結果リストラが進まず打ち切りになってしまったがこの様なニッサンの経営改善スピードでは単独での回復は難しいと思う 名車を数々製造した企業だけに名が残せるよう頑張って欲しい
▲27 ▼12
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昨年日産神奈川の某店舗で車を買ったが登録完了したと送られてきた車検証が赤の他人の物 間違って登録されたのかと思ったが型式から別車種。 完全に送信先間違えたんだろうと思いつつ、自分の個人情報もこの用に雑に扱われているんだなと思うと恐ろしくなった。 三流はやはり社員教育も三流になるんだろうなと思いつつ、そんなメーカーの車を選んだ自分を責めたわ。
▲609 ▼108
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合わないなら仕方ない。企業だってボランティアではないし、生き残る為、稼ぐ為には、色々な意見がある。無理に統合しても余計悪化するのでは。それぞれ頑張ってもらうしかない。
▲263 ▼11
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現在の状況を表面から見ると、日産のプライドが足かせになって、自滅するように形にみえるのは仕方ない。 ただ、ホンダも足元では北米では好調だが、欧州やアジア市場でのEV化対応の遅れ、国内での軽自動車偏重など、案外不安定なのも事実。 そういう意味で日産にとっては、プライドだけでなくホンダが親になることへの不安もあったのではないか。 ホンダはホンダで協業先を探す必要があるし、日産はいわずもがな喫緊の課題。今の日本に、トヨタグループ以外に安泰な自動車メーカーはないだろう。
▲11 ▼21
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業績が90%も落ち込むにも関わらず、報酬とプライドが異様に高く、能力が異様に低い日産役員が、次にどういう手を打って再建して行くのかが見もの。自力再建は無理だから、次の手はホンハイの子会社になるのが最有力。しかし、政府から経済安全保障上の問題という横槍が入って、中々事態が進展せず、そのうち赤字に転落して債務超過になり、国民の税金を補填して会社更生をさせるという落になる可能性大。
▲6 ▼1
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自力で再建するならまず、経営陣の報酬は数千万程度にして人数を大幅に減らすこと。GTRやZは安売りしない。EVはほどほどに頑張って、HV(EーPOWERではない)の開発・ガソリンエンジン車のレベルアップを図る。欧米での安売りをやめて一旦リストラ・工場閉鎖で生産可能量を減らしてコストダウンする方向で黒字確保しかないでしょうね。
▲0 ▼3
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経営統合は難しいですね。統合すれば様々な、問題が出てきますし、世界的不安定な情勢ですし重荷も担う事、ホンダはこのまま、進んだ方が良いですね。この結論で専念して貰う。日産も、危機を乗り越えて欲しいです。
▲4 ▼6
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昔はホンダにも日産にも、つくる車にメーカーの姿勢や思想が思い浮かぶ確固たるキャラクターがあった ホンダはまだしも、今の日産の車に何か思い浮かぶイメージがあるだろうか まさにキャッチコピー「やっちゃえ」のままの見切り発車的な軽い印象の車しかない というか、日産の現行車種にどんなものがあるのかさえ朧気なのが正直なところ
社会人なりたての頃、鬼のローンで中古BNR32に乗ったファンとしては寂しい限り
▲4 ▼4
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車の免許を取得しいてからずっと日産に乗っていて、日産車には愛着がありました。今は外国車に乗っていますが、今での名車と言われる車は日産と思っています。今度の経営統合では日産ブランドが消えるかもとは思いましたが、日産スピリッツは残るだろうと歓迎していました。 しかし、ホンダのスピード感と日産のスピード感があまりにも違うのには、ちょっとびっくりしました。日産の今後、台湾の企業との経営統合という形の吸収合併に舵を切らざるおえないのは、本当に残念です。 やっちゃえNISSANって、どこに行ったんでしょうか。
▲130 ▼47
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経営以前の会社の生い立ちが違いすぎるのでホンダとしては良かったのかも。ただ日産が外資による建て直しは正直微妙だ… 個人的には日産車が嫌いな訳でもない(現在のラインナップには魅力を感じないが)し、トヨタと共に日本の自動車産業を発展させてきた功績もある。 時代的に景気なども良く901運動の頃の車にはとても魅力があり私自身も日産車を、3台乗り継いだ過去がある。 出来るだけ自力で再建して欲しいが、この状態を招いた現在の経営陣では無理なんだろう。 日産というメーカーが消える事は無いのだろうが、ユーザーから選ばれる車造りをして欲しいですね。
▲3 ▼1
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協議打ち切りは、ホンダとしては「ようやく肩の荷が降りた」というのが本音だろうね。 元々これは経済産業省からの押し付けられた形の統合案で、そもそもホンダとしては迷惑以外の何物でも無かったのだろうからね。 とはいえ、自動車メーカーに対して強大な管轄権限を持つ経済産業省からの指示だけに無下に断る事も出来ず、ホンダとしては最大限の譲歩を示したと思うけどね。 それを拒否する日産ってどういう認識の会社なのだろう? 売り上げ激減、止まる事の無い累積赤字による莫大な負債、変わる事の無い怠慢体質で「何時沈んでも不思議の無い泥舟状態」の日産との経営統合なんて、ホンダにとってはデメリットばかりで何のメリットも無い話だからね。 安いプライドばかりで現実を解っていない役員達の間違った判断で被害を被るのは全国に2万人を越える現場従業員なんだよね。
▲61 ▼4
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日産の一般社員や株主からしたら子会社になって欲しかったと思うかもしれないですが、唐突に子会社化を打診したホンダもどうかと思います。そんな打診を受け入れたら今後どうされるのか恐ろしくなると思われます。 ホンダは統合したくないから子会社化を打診したのではないかとさえ思ってしまいます
▲0 ▼0
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全く生き残る気がなくて従業員の方が本当に可哀想です。時価評価額が約5倍の会社になんでイーブンな立ち位置を希望してるんでしょうね。 子会社でいいじゃないですか。これからまだ需要があるハイブリッド車を提供すべきだと思いますが、日産には開発費も期待出来ないですよね。子会社で虎視眈々と復活の兆しを狙えば良かったと思います。 社員はため息でしょうね。
▲440 ▼29
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ホンダと日産の話しか出てきませんが、三菱はどう思っているのか知りたかったです。 日産の軽自動車は、三菱の軽自動車を元にして、日産用にデザインなどを変えて売っているからです。日産は、ホンダに吸収合併されるのが嫌だったんですよね?子会社扱いされるのが嫌だったらしいとか、ネットニュースで読みましたが、それならば、いっその事、ホンダや日産、三菱を使わない新しい名前に変えてしまって、一からやり直すじゃないけど、心機一転、頑張るぞっ!!ていう風にはならなかったんですね。 それぞれがビッグネームを持っているので、経営統合は無理だと思っていました。
▲12 ▼30
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技術の使い方を間違った日産。 車が売れなくなったのは必然です。 高級車はともかく、いわゆる大衆車は雑な作りです。 錆びる、部品の耐久性が悪い、車検や定期点検のメンテナンスが雑等… 9年間ミニバンに乗り続けた感想です。 今は10年目のAQUAに乗っているが、錆ないし、部品の耐久性も良い、車検や定期点検後の不調はなし。 売れない理由はこれだけではないと思うが、車作りの根本を見直して正しい技術の日産になることを切望します。
▲4 ▼1
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DNAが違うと思っていました。無理な統合で一番混乱するのは現場でしょう。今後は両社の現場に息づく素晴らしいDNAを発揮されて、それぞれがお客様に高く評価される未来を創られることを期待いたします。
▲12 ▼4
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日産もったいないことをしたなと思います。 どこにも負けない技術もあったのに。 プライドばっかりが先走り倒産するのかな。政府が介入して潰させない気もしますが、経営陣は全員辞任して新しい経営陣でやるしかないと思います。ファミリー向けの選択肢を追加して人気車のプレミア感を無くさないとダメですね。それから電気自動車はやめた方がいい。ZとかGTRとかは量産して値段下げた方がいいと思います。興味あって好きな人多いと思うけど、そのほとんどが買えないもんね。そんなんじゃせっかくのいい車なのにもったいないよね。
▲55 ▼51
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統合断念はいいとしても、日産の再建計画について、内容・スピードともホンダにダメ出しをされたって事を日産の経営陣が直視できるかだよね。自分達で計画をまともに立案できないなら、子会社にしてホンダがやるよって主張は、ごくごく自然な話。
単純にプライドで断念したように見えているので、本当にそうであったら最悪。素晴らしい案作りを頑張るときに発揮するプライドはいいが、そうでないならプライドは害でしかない。
経営者のプライドがあるなら、経営陣を刷新して新しい価値観とスピードを得る事に発揮してほしい。
技術では確かに日産ならではのものはあるわけで、現在の苦境は経営陣によるものですからね。
▲8 ▼0
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ホンダと日産の資産規模を考えると、ホンダにとって日産と合併することにほとんどメリットはありません。日本で3大自動車メーカーと区切るならば日産がその中に入るかもしれませんが、ここまでの経緯は凋落の一途。人員削減や幹部一新もせずにホンダと対等合併しようとする日産の身の程知らずさが仇となった格好ですね。 ホンダも厳しいですが、ほんと日産はどうするつもりなのでしょう?従業員を守るならどこかに吸収合併されるか?ファンドに救いの手を求めたら大量リストラですしそうなっては先は見えません。
▲34 ▼4
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日産にせよ、ホンダにせよ、お互いがいい面、悪い面が似たような感じで同士が統合してもどうなのかと思っていましたが、お互いに良い決断だったのではないのでしょうか。日産もホンダも思いきって異業種と提携していく方が、メリットは高いかなと思うんですが・・・・しかし、日産は、今の経営陣は一新する必要があるかと思いますよ。
▲6 ▼0
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もともと国策として進められたと言われるホンダ・日産の経営統合。 その話にホンダが嫌々乗ったとのコメントも散見されますが、ホンダ側の経営事情も順風満帆とは言えない。 2輪や汎用機部門はそこそこでも、主力の4輪部門は北米輸出が急激に落ち込み、国内はN-BOXとフリードの2車種に頼りっきりで他車種の勢いは全然パッとしないし、売れそうな新型車も出てこない。 北米輸出の打開策を見いだせないまま、売れ筋のN-BOXとフリードの次期フルモデルチェンジで失敗すれば、ホンダ自体の経営環境が怪しくなる可能性だってある。 日産とそれに連動する三菱自との経営統合でホンダの屋台骨を支える様な、新たな「儲かる&売れる普通車」の開発に一縷の望みを託したかったのではなかろうか。 日産との経営統合破談でホンダも共倒れにならなければ良いが...
▲11 ▼39
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つくづく日産には疑問が残る。 日産のプライドはわかるけど、合併してトヨタを追うその先頭に日産がいるべき、その力があると現時点で本気で思っているのか…
これは経営者の失態で、数十万人の社員、関係者の生活を危機に晒してるし、辞任ものだと思う。 ホンダだって規模を拡大したかったことは確かだろうが、経営陣にセンスのない会社を買っても後々苦労するだろうし、良かったのではないか。
▲33 ▼4
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良かった。統合で、ホンダが独自性が無いブランドになるのが心配だった。航空ファン、二輪ファンとしては、独自の強みがある会社の色が無くなるのが悲しかったので。国がEV進めたいのだから、国がEVカーの会社作って、その下請けで日産が生産する事業形態を目指すのが規定路線でしょうね。そして、プライドだけ高い役人と同じプライドだけの日産とで、日本独自開発にこだわり、上手く行かないのも規定路線。 MRJの失敗と同じ轍を踏むでしょう。ホンダが航空機成功してるのに、それを注目しない日本政府やメディアの考え方を象徴する出来事です。ホンダも、CIVICやシティやオデッセイを生み出したことが何で成功事例だったのかを振り返って欲しい。
▲8 ▼0
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日産はここから単独で復活は難しいでしょ。 新型車開発するにしても開発費出せないだろうし、今のラインナップで好転するとは考えにくい。 外資系と提携して飲まれて終わりかもなぁ。 それよりも社員や下請け、関連企業がこれからの事で戦々恐々なのではないでしょうか。 ホンダとしては助かったけどね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
当初に経営統合に動いた意味が無い、日産は今のままでは、経営が立ちいかなるとの判断だったはずだか 思い切った決断だったが、ホンダとの統合が出来ない代わりとなる動きが必ずあるそれを見守っていこう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
コンピューターがH/Wで儲けられなくなった変化と同様、車もH/Wの付加価値比率がどんどん下がり、何年も前からビジネス自体が大きく転換しているのは誰もが認める所。品質で勝てるくらいなら、日本の産業は全てが今でも世界トップだが、実際はそうなってない。トヨタですら箱を作るだけの下請けになってしまう危機感が強いはず。ましてや大きく遅れを取っている2社が生き残るのは現実的ではないはず(ホンダも二輪だけなら優良だが)。社員の皆さんも関連会社の方も、後から後悔しないように自分たちで道を選ぶしかない。人余りの時代じゃないことだけが救いか。
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ホンダ側は、正式発表を行った訳ですね。 交渉の余地は残しつつ(日産のメンバンク・みずほとの)も、日産の「ターンアラウンド」という名の配置転換計画に失望した結果だったという訳ですね。 日産の正式発表ではもう、「ホンダのちゃぶ台返しに強い憤りを感じたので自力でやって行く」と言いつつも、そんな自力なんてモノは既に無く、テナント料が高騰してるみなとみらい地区のグローバル本社ビルも、他から見れば「無用の長物」以外の何者でもないように写ってるかと思います。 いずれにせよホンダにとっては、良い結果だったと感じます。 日産は全方位に敵を作って、どうするつもりなんでしょうかね。
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日産自動車は解体されないといけない会社ということが公になった。 どこかのテレビ局もそうだが。 車はトヨタもホンダもマツダもスバルも三菱もスズキもダイハツもつくっている。 現在日産のいい社員をハントするチャンス。実働稼働している人たち、役職者以外の社員はスライドすべきじゃないかな。 会社に残る人はここまで来ると宗教的に思える。 特に20代30代の社員は転職した方がいいと思うしできると思う。 4月までがリミットじゃないかな。そこからは会社も選べなくなると思うし。
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800億の赤字出して自主性がどうの言ってるんだからこの会社もうためだね。 くっついたら本田まで潰れてしまう。 一度潰れてルノーに助けてもらったのに何も学ばなかったのかな。 なぜ素晴らしい技術を持つているのに誰でも作れる電気自動車ばかり作ってるんだろう。 中国に勝てるわけがない。 温暖化騒ぎもトランプ氏の登場で終わるだろう。 技術は外国に流れて終わりか。 これほどのは会社でも潰れてしまう。 経営は本当に大事だね。
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日産は余程の経営再構築が無い限り、沈んでいくのは時間の問題だろう ホンダもBEVに振りすぎた経営戦略の影響が出て、短期的には徐々に業績が落ちていくと思う 二社に共通するのは創始者と違い、本当に車が好きで寝食を忘れて車開発に打ち込む… そういった熱意を感じない経営者であるという事 経理ばかりを気にする経営者の感じがする 日産は旧プリンス系を冷遇しすぎた感もある 長期的にはBEVに移っていくだろうが、今の重い大型のバッテリーを積んだものではないと思う BYDが低価格で伸びているが、現在の販売主力はBEVからPHEVに移っている 日本では在庫のBEVを叩き売りしている BYDはEV販売車の総計にPHEVを含めており、ここら辺にも意図的なBEV押しを感じる 技術的なゲームチェンジはユーザーのメリットが現状より大きくないと起こらない アーリーアダプター止まりであったことが世界的にも証明されてきている
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ホンダにとっては出来レースですね。
経産省主導でホンダに対し日産と経営統合して欲しいと言う打診が有ったこと。
元々ホンダは霞ヶ関と戦ってきた企業で、反対に日産は管制企業と言えるくらい、霞ヶ関の力の下で成立た企業です。
ホンダとしては煙たい話であっても、無碍に断ることができないもので、日産側から断ることを念頭に対応したものです。
そういうとホンダが悪者のように聞こえますが、経営不振の日産に対して当たり前の要求をしたのであって、その当たり前を日産は飲めないだろうと予想していたのでしょう。
ホンダはこれで霞ヶ関の面目も霞ヶ関対しての義理と言う大義名分も得たわけで、且つお荷物を背負うこともなくなったわけです。
つまりホンダにとっては出来レースであって、日産にとってはただの自滅と言う話です。
日産は関氏ではなく内田氏を社長にした時点で終わっていたと言う話です。
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日産の経営陣が逃げ回った結果だとしか見えてません ホンダは正しいと思えます どこまでも日産が甘えたのだとしか感じてません そして、なんで日本はこういう日本の技術が切り売りされそうな時に民間のことだからと国は関与をしないのか?と思います このまま中華に技術が流れないよう、アメリカ政府のように強く外国を牽制するべきだし、ゴーンを追い出したように、今の経営陣も何らかの問題を探し出してでも追い出すべきかと とにかく、日産が日本の会社として日本の技術として残れる方策を導く必要があると思うし、今の日産経営陣には重い責任を取ってもらわないといけないと思います
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日産の「終わりの始まり」。40年日産車乗っているが、魅力は”ホンダやスバル”かと。日立と並んで「鮎川儀介&日本産業」が祖の会社、日立と違いリストラでしか自己再生計画を打ち出せない実質破綻会社。社長以下年寄り役員の過去の栄光とプライドから脱却できない会社、若手の離職が増えるのでは。今まで見下ろしていた”ホンダ”との統合打ち切り、後はルノー保有株が二束三文で外資に売られることしかない。下請けを多く抱えているが故の、政府援助を期待していれば「情けない」かと。「民事再生法」と「株主代表者訴訟」が視野に入ってくるのでは。
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ホンダは魅力ある車を販売して収益UP、日産はゴーン式の不採算部をカットで黒字追及。 ホンダの姿勢は将来性があるが、日産は顧客の心を掴むような車種が出せなくなった。 三菱は日産と縁を切ってホンダの子会社になったらどうだ。電気技術のノウハウと東南アジアのシェアの高さでホンダにとってメリットがあるし、規模の小さくなった三菱はホンダの中で生き残る。 三菱は自動車免許も無く自動車愛の欠けた益子修社長・最高責任者の長きに渡る『売れる車作り戦略を欠いた』路線で舵取りを誤ってしまった。これをホンダの元で復活だ。 また書くが、バジェロ、ランエボ、ギャランといった名車たちを復活させ、昔のワクワクする三菱自動車を蘇られせるのだ。
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むしろホンダにとっては良かった事かと思いますね。 尻拭いはしてもいいけど、その代わり日産はやるべきことしっかりやって下さいねってなっていた事を一切やらずにのらりくらり痺れを切らして子会社化って言い出したんですし。 やるべき事をしない。この状況下で未だに自社の状況立場を理解せずに無駄、無意味なプライドだけが高いだけのメーカになってますし。 正直国内他メーカは、日産のホンダと日産のやり取り見ていて、もう見限っているでしょうね。 結局ゴーンが来る前戻っただけですね・・。日産の状態って 前回はルノーでしたけど、今後はBYDとか中国メーカに欲て援助、買われて傘下に入るしかないんじゃないですか・・。まぁ厳しい現実しっかり見る覚悟すればいいのでは
▲4 ▼2
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日産は昔から経営陣の経営感覚、体質、モラルが他の企業から比べて劣るのだろう。元々労働組合が強かったせいもあるがこの体質は川又、塩路体制の頃から続いているから中々この放漫経営体質から抜け出せないのだろう。人間も体質の改善なんて簡単にはいかないのと同じだろうと思う。異色のカルロスゴーンが来て少しは改善されて良くなったのにまた元の体質に戻ってしまった。技術の日産の灯が消えようとしている極めて残念である。
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四半世紀前、株式市場で不振の日産自動車、日本航空、三菱自動車のどれが買いなのかと話題になります。本当の話です。今思うに企業体質、社内風土はそう簡単に変えることは不可能なようです。日産はゴーンさんでなくその前の天皇と言われた労働組合委員長、その前のアメリカでダットサンを伸ばした功労者の左遷などなど自動車製造会社というより人事抗争を主たる事業とする会社です。そろそろ無くなった方がいい。
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日産は鴻海のオファー条件を上げれたのかもね。 ホンダは対等合併にして代表役員を3対1で取って、もちろんCEOもとるというのが一番実を取ることになったのに惜しいことをしたね。メンツが許さなかったのかな。本当は表向き対等で、中身を取るというのが一番格好良いのだけどね。気付いていないね。自動車つくりはそういうセンスなのだけどな。
▲3 ▼21
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技術がありながら経営不振というのは経営能力の無さが原因。子会社化に不満なのは理解できるが、協議打ち切りというのも経営判断が出来ない証。まあ、経営陣はこの後もたっぷりと給料を取って「ハイ終わり」で良いかもしれないが、従業員や販社はどうするのでしょう。まったくもって無責任な経営者の集合体だと思う。義理の弟が日産の販社で仕事をしているが「売る車がない」と数年前から嘆いていた。
▲16 ▼4
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ホンダとしても単独では生きていけないことはわかっているのでこれまでGMと組んだりSONYと組んだりあちこちと提携してきて、日産が全面降伏してスケールのメリットだけ得られるならやる意味もあったんだけどね 今回の日産の反応だと呪いの装備にしかならないのが目に見えているので白紙に戻るのも致し方なし メリットとして挙げていたソフトウェアなどへの投資が共通化されるのは確実にコストの圧縮に繋がったところではあった
日産はどうするんだろうね 国内のEV市場では強いけどそもそも日本はEV市場自体が小さくてたいした売上にならないし、アメリカ市場では売れる車がないし、中国市場はBYDに勝てる見込みはないし、未来が見えない
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日産のディーラーが夜5時には閉まっているところが多いね。一部は閉鎖しているところもある。280Z、スカイライン350GTに乗っていたが、どれも当時はいい車だった。 マツダの車も好きでロータリーエンジンのコスモも乗ったが、マツダは経営危機の時FORDに支援を求めた。不採算のロータリーエンジンを残してくれたFORD、それに比べて日産を大規模なリストラで経営難から一時立ちなおらせたゴーン、彼にとって車は金儲けの道具にしか過ぎなかったように見える。その差が今のマツダと日産の違いかなと思う。
▲38 ▼14
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日産は何で蹴ったのだろう。日産の経営陣の方が収入がいいからか。経営陣だけで決めると、目先の事しか考えられていないのかもしれない。昔は日産もいい車を作ってたのに、経営統合を自ら打ち切るのはそれさえも作れない。折角のチャンスを失ったかもしれない。日産はいつか後悔すると思う。
▲1 ▼5
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そもそも日産に限らず、自動車産業が今のまま続くわけがない。テスラのような新規参入は今後もあるだろうし、既存メーカーの再編の動きはこれからもあるだろうね。
▲6 ▼0
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優先すべきなのは社員や関連各社、既存ユーザーへのサービスと安心感では? ユーザーは先行きに不安のある会社の車を購入しようとは思いません。 日産をガタガタにさせておきながら対等を望むとか日産の経営陣や役員は余程に愚かなのかな? 役員が多過ぎると意見が纏まらずに機敏には動けないのは誰が見ても判ること。 それほどまでにプライドや自信があるなら政府や他社は手を差し伸べず、自主再建か自滅して縋ってくるまで冷ややかに見るしかなさそう。
社員や関連会社やその家族などが不安なままになるかと想像すると可哀想ですが…。
ただ心配なのは経営陣や役員が自身の待遇や報酬の為に海外資本に身売りしようとすることですね。 ある日、気が付いたら日産が中国などの海外メーカーになってるかもしれません。 残念ですね。
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日産の経営陣は何をお考えなのでしょうかね。
元々ピンチの日産にホンダが寄り添ったのでは?
ホンダの提案を蹴飛ばす位の勝算が無いと関係者や株主も納得しないでしょう。
何か隠し玉でも無いとココまで強く出られません。無ければプライドだけとなります。
マツダが一時フォードの傘下に入りましたが、また独立して独自の戦略で個性を築いています。
日産も一度はホンダの傘下に入って立て直して再び独立すれば良いじゃないですか。この方が遥かにポジティブです。
先々はおろか、目先すら見えない…見ない?日産の経営陣は愚かとしか思えません。
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現在、高い報酬もらっている上層部は自身の生活水準や立場を守りたいという気持ちのほうが強かったのでしょう。これからの日産より今の自分、といった感じでしょうか。 ホンダだって日産が今まで出してきた名車については十分価値を理解しているだろうし、何ならそこを大切に思う(価値がある)からこその今後への展望があっただろうに…。
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日産は「技術の日産」で売り出してるけど、他と比べると別に技術屋っぽいメーカーではない印象。GT-RやZなどは凄いものがあったが今はもう…。
付け焼き刃のような経営手法、あんまり印象の良くないCMなど見てると、ホンダの社員とも合致しないから統合なんてそもそも無理だと思う。
▲163 ▼20
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現在エクストレイルを2代続けて乗り続けていますが、次回は日産以外で買うと思う。ディーラーは車が売れなくて大変だろうな。大幅値引きの日産になると思う。本田と日産の融合した車、見てみたかった。
▲2 ▼0
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誰もが日産の経営陣はいらないと見ているので、日産の合併や統合は経営陣一掃が条件となるだろう。ホンダの株価は日産の統合が反故になると上がったということからも日産は嫌われている。中国系企業はさらに厳しい条件がつくし、他に競合がいないと勝手により厳しい条件が加わる。シャープの件を見ても契約が反故の状態になり別条件を突きつけられるだろう。
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ホンダは軽自動車以外は、粗利が薄い。殆どが2輪車での収益だよね。ホンダの良さは安くて、町中での取り回しが良かったからだけど。最近は、新型車を出す度に、ドンドン高くなって来た。また、高級車志向に変えて来たが、トヨタに太刀打ち出来ない。日産は、商品ラインナップを揃えれば、業績は回復すると思う。それには、やる気の有る役員と開発を人員を含め強化する必要が有る。人を減らばそれだけ後にしわ寄せが来る、人は簡単育たないよ。
▲7 ▼11
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仮に日産が計画通りリストラをし、ホンダと経営統合したところで、ホンダと日産は市場も得意とするセグメントも重なっていて、台数によるスケールメリット以外、大してシナジー効果はなかったからね。 そもそも何のために経営統合するのか疑問だったから、破談で良かったと思う。 日産は外圧でしか変われないと思うので、噂されている鴻海に買収されてしまえば良い。
▲18 ▼4
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ホンダにとっては正解って意見が大勢だけど、でもホンダも単体で生き残るのはとてもハードルが高い話。二輪に航空機に船舶など色々あるが、それでも開発費やら色々考えるとスケールメリットは必要になってくる。三菱が日産と袂を分かれるような事になれば、三菱とって話もあるけど、巨人トヨタと組めば埋没、マツダとくっつく手もあるが、スケールメリット面では効果薄。 ホンダは妥協する必要は無いので破断にしたが、その決断は苦渋を含んだまのではないだろうか。
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自動車会社の統合には具体的にどんなメリットがあるのか?を考えると、資材の仕入れ、搬送、商品のプラットフォームの共有、くらい?そんなにメリットってそもそも無いんよね。 ヤマハとエンジン開発を協業するとかはなんか面白そう。トヨタのV8高回転とかはヤマハが作ってきた。そこに日産のターボ技術が加わったらどーなるんかなぁ。 軽やPHVはスズキさんに引き取って貰うとか。 そもそも日産は日本人向けに力入れて販売しないメーカーになったから、新車種の販売とかも4〜5車種くらいだったし。基本海外向けのお仕事。なんか振り切って、富裕層向けにポルシェやブガッティやフェラーリみたいな開発した方が良さそな。 車ビジネスなんて、金持ち向けか貧乏人向けしかないんだから、中途半端な開発やっても経営インパクト無いしコスト回収も難しい。 ヤマハエンジンにツインターボ掛けたGTRとかでポルシェターボを余裕でちぎれる車種の開発とか
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昔大量に設備投資した時に、会社が無くなっても設備は日本に残るって会社よりも日本の将来の為思って舵取りしてきたホンダ。 トヨタも自動車産業の発展の為にハイブリッドの技術公開してる。 それに対して、自分の会社の事しか見てない日産。 32GT-R好きだったから、根がこんな企業だったのかって思うと本気で悲しいわ。
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ホンダが日産を吸収合併なら、日産の特許などの資産が手に入るなど、まあメリットは合ったのでしょうが、中途半端な経営統合じゃ何もメリットなかったから、こうなるだろうとは予想していました。
吸収合併とまで行かないにしても、日産がホンダの子会社ならまあ可能性はあったのでしょうが、日産側がそれすら拒否したってことでしょう。
ホンダ側が日産がここまで譲歩すれば助けてやらんでもないがと言う一線を日産が拒否したってことでしょう。
販売上は日産のEVの方が一歩進んでいるとは言え、ホンダのeHEVも殆どEVみたいな仕組みなので、わざわざ日産の技術を取り込まなくても充分なんとかなりそうなシステムなので、助ける側のホンダが譲歩する必要は全くないですから。
今後は日産の生産縮小、ホンダからのOEMの話し合いが進められるのではないかと思います。
まあ落とし所はこの辺な気がしますね。
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日産も24年度上半期のような業績がずっと続くようであれば潰れるかもしれませんが、すぐに潰れる、ルノーに助けられた時とはまた違うと思います。 そもそも今回ホンダと日産の経営統合は、日産が業績回復(リストラ策等)を行い業績が回復して初めて成立する物だったかと思います。 日産の業績回復に対する動きが遅くホンダが痺れを切らし子会社化を提案した?などと見ましたが、まだ業績も何も出ていないのにいきなり契約内容ぶち壊した事言ってきているホンダもどうなのかと疑問に思います…
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前から何回もコメントしてますが、これからは EV(スマホ 自動車) の時代です。 日本メーカーはトヨタですら 生き残れるかどうかわからない 、という見込みの中で日産はもちろん遠からず どっかに買収されて消滅するんでしょう。 ホンダも一社でやっていけるのか 、どこかと協業なり合併して資本力をつけないと、これからのスマホ自動車の時代、生き残ることは難しいでしょう。
自動車産業にパラダイムシフトが起きつつあるというのははっきりしてるのに自動車産業に永く携わってきた人たちには、それが見えないんでしょうかね、見えていても過去の栄光に惑わされて、行動を起こせないのでしょうか。 日本の自動車産業は残念ながら将来は暗いですよね。
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カルチャー違うし、得意分野がかぶってるので相互補完やシナジー効果が期待できない難しい組み合わせではあったけど、こういう困難を打破して縁談をまとめられるようなリーダーや寝技ができるフィクサーがいなかったのが残念。「不毛地帯」の鮫島みたいな人間がいなかったということだよな
例えば、日産とホンダ共同で、EV・自動運転の新たなブランドを立ち上げるとか、そういう統合の象徴になる旗印みたいな提案をとりあえずぶち上げるとか、そういうのが全くなかったのも残念
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