( 265143 ) 2025/02/14 14:46:33 2 00 鉛製給水管、知らぬ間に血中の鉛濃度が平均の100倍に…中毒に苦しむ男性「まさかと思った」読売新聞オンライン 2/14(金) 8:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c3bc2e5b6991d4dcfb8317b92643a116bd9052e9 |
( 265146 ) 2025/02/14 14:46:33 0 00 水道水が原因で鉛中毒になり、治療中の苦痛や後遺症について語る男性(1月下旬、山口県で)
健康被害が懸念されながら全国にいまだ約200万件も残る鉛製給水管(鉛管)。国が「早期ゼロ」を掲げて20年が経過したが、個人の費用負担や周知不足などの課題が撤去の進展を阻んでいる。自宅の水道水が原因で鉛中毒になった男性が読売新聞の取材に応じ、日常生活で知らぬ間に健康をむしばまれた悔しさを訴えた。(相良悠奨)
「『まさか』と思った。日本の水道水は安全だと信じていたから」。1月下旬、山口県の30歳代男性は車いすに乗ったまま語った。山口市に住んでいた2017年末、体調に異変を感じた。吐き気や下血、倦怠(けんたい)感が続き、年明けには立ち上がれなくなって入院した。
原因の分からない体調不良が続く中、病院は症状から鉛中毒を疑った。ただ、近年の症例は少なく、可能性は低いとみられた。念のため血中の鉛濃度を調べると、平均値の約100倍もの鉛が検出された。
原因は自宅アパートの水道水だった。同市上下水道局がキッチンや洗面所の水を検査すると、最大で基準値の40倍を超える鉛が出た。15年に入居後、水道水を毎日数杯飲んでいた。妻と幼い娘2人に症状は出なかったが、治療中も40度の高熱や全身の痛みが続いた。「『もう死ぬのかな』と思うほどつらかった」
退院後も両手のしびれや倦怠感などに悩まされた男性は、アパートの大家に損害賠償を求めて山口地裁に提訴した。地裁は22年10月の判決で「症状は水道管から溶出した鉛に起因する」と認め、大家側に約700万円の支払いを命じた。
宅地建物取引業法は不動産売買や賃借契約の際に重要な事実の告知を業者に義務付けているが、ある不動産業関係者は「水道管の材質まで説明する例は聞いたことがない」と話す。
山口市は使用世帯に交換を呼びかける戸別訪問を行っていたが、男性は市や大家側から説明を受けたことはなかった。市の担当者は「建築時に提出された図面に鉛管があるとの記載はなかった。事案の把握後に管理会社に居住者への周知を促した」とする。
水質や衛生管理に詳しい国立保健医療科学院の浅見真理・上席主任研究官(水道工学)は「(水道水が原因の鉛中毒は)国内でも珍しいが、表面化していない事例が他にもある可能性はある」と指摘する。
水道事業に詳しい北海道大の松井佳彦・名誉教授(環境リスク工学)の話「鉛管の交換は大きく進んでいるとは言えず、残存状況を把握できていない自治体も多い。費用の補助制度の導入も小規模な自治体ほど難しい。国が改めて交換の必要性を強く周知したり、手引を更新して事業者に配布したりして機運の醸成を図るべきだ」
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( 265147 ) 2025/02/14 14:46:33 0 00 =+=+=+=+=
水道管が鉛管かどうかを確認する方法として、メーターボックスの蓋を開けて、メーターや止水栓の両側につながっている給水管の色が鈍い灰色であれば鉛管との事なので、気になる方は1回確認してみては? 尚、鉛管だったとして、宅地の水道管は私有財産になる為、交換費用は自己負担(35万円~50万円程度が目安)との事らしいのですが、自治体によっては補助金が出るそうですので、こちらも気になる方は確認してみては?
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鉛管工という資格がありましたね。 平成の前半くらいまでは宅内配管に普通に使われてたと思います。 鉛が溶けだし健康問題が起きる可能性があることがわかって鋼管に変わっていったと記憶していますが、その鋼管も内側のコーティングに問題があるのがわかって… 管自体も、目詰まりすることが問題になって、内径が20mmのものに置き換わっていってるかと。 水道水は常時身体に取り込むものですから、気をつけたいですね。
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高校や大学の無償化よりも、全国のインフラ整備を優先した方がよいと思う。
道路が陥没したり、水道管が破裂したり、、経年劣化や整備不足が目立つようになってきた。
安心して暮らせる国にしてほしいものだ。
政府は、給食費や高校の無償化、子育て支援金、別姓法案、等、緊急でも重要でもないことに時間とお金を費やしている。
インフラ整備は経済を回すことにもなるので、先に実施した方が次世代のためにもなるのではないだろうか。
安心な国を次世代に残す、という発想は無いのだろうか?
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まるで古代ローマ時代の水道のよう。 紀元前から近代まで使用される鉛がそれだけ扱いやすく優秀な金属ということなのだろうが、当時からやはり鉛中毒による被害はあったと考えられている。 さらに当時はワインなどに入れる甘味料として酢酸鉛が用いられており、皇帝ネロは鉛中毒のせいでトチ狂ったんじゃないかという言説もあるほどだ。
何にせよ、高度なインフラによって支えられる安全というものがどれだけ大切か身につまされる事例だ。 水道水をそのまま飲めることがどれだけありがたいことか、肝に銘じなければと思わされた。
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つい先日の埼玉県八瀬の陥没事故後に、やれ下水道管や上水道管の老朽化で となっている事実は否定しませんが、鉛管給水管の中毒問題は正直稀な出来事 だと思っています。被害にあわれた方には申し訳ないですが。
集合住宅などのマンションやアパートなどでは、受水槽タンクの給水方式で 公共上水管から私有地に入ると、私有地側の責任で10t以上のタンクは 年に1度タンクの清掃と水質検査を、ある程度の都道府県並びに市町村では 行分ければならない。 その他一戸建てや加圧給水方式での集合などでも、公共の上水管以降は、 2~30年に1度は私有地内の配管は更新・改修などで修繕工事はされて 配管の仕様も鉛管を使用する事はないと思う。 (VLP管:塩化ビニールライニング鋼管)
よって大家さんの責任は当然だと思う。
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敷地内配管に鉛製の給水管が使われていたと言う事でしょうか? それとも被害を受けた方の住戸部分だけに鉛管が使われていたと言う事? この方にだけ激烈な症状が出るって、普通に考えたら他の居住者にも何某か影響出てもおかしくないと思うんですが。 職業柄、鉛に触れる仕事をされている方もいます。 自動車バッテリー製造工場勤務の人とか。 退勤時にシャワー浴びて帰ってとか、定期的に血中の鉛の濃度測ったり対策されてますけど。 確かに基準値を超える鉛成分が水道水から検出されたのは結果が物語っていますけど、水道水を飲み続けた結果、鉛中毒の被害を受けた、一人だけが? というのは不自然に感じてしまうのですが。 記事では水道水から鉛成分が検出された、水道水を飲んでるから鉛中毒になったしか読めないので、正確な情報伝達出来ていないと感じますが、他に大きな要因があるのでは? 子供の方が症状的には早く現れてそうに思うんですが。
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日本の水道水の安全性とか考えたこともなかったので、このような被害者がいることを知り、驚きました。記事を読んで、改めて水道水の安全性について考えさせられました。 国や自治体には、もっと積極的に鉛管の撤去を進めてほしいです。 知らずに使い続けて、健康被害が出てからでは遅いし、家を借りたり買ったりする際は、自分でもしっかりと確認する必要があると感じます。
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鉛製給水管は昭和 46 年から昭和 60 年まで使用していますが宅内鉛管の交換は補助金があるにしても床下や壁内など何十万円もかかる
塩化ビニール管に交換すると断熱もしっかりしないといけないし工事費がかかりそうだ
古い建物やアパートやマンションなどたくさんありそうだから溶け出しているだろう最初の水30秒は使わないようにしないとね
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鉛製給水管があることをはじめて知りました。 何年前ぐらいの建物に鉛製給水管が使われてる可能性があるとかも周知した方が今後の被害を減らすことにつながると思います。
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水道水の問題は鉛管等の経年劣化だけではありません。 信じられない事に、水道事業を仏等の海外の業者に委託する自治体も出て来ています。 国民の生活・健康に直結し、最も安全と安心を求められる公共インフラを自ら外国の手に委ねる動きが出ています。 これは、大変な危機的状況であると考えます
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明治以来、塩ビ配管ができるまで水道水配管の枝管はほとんどが鉛管だったと思うが、水道水中の鉛で中毒が起きたと言う実績はあるのかな? 鉛中毒のほとんどは鉛蒸気か以前の四エチル鉛などのガソリン排ガスの粉塵によるものが多かったと思うけど。 鉛は表面に酸化鉛と言う不動体ができるので水に溶けださないと聞いてたが。 この例でどうしてそこまで鉛が出てたのか、それも調べて欲しいね。
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水道管からの水道水が危ないからと、ペットボトル入りのミネラルウォーターだけを飲んでいる人が増えているようですが 最近、ペットボトルの水だけをたくさん飲んだり調理に使ったりしてきた老人の体内臓器に、マイクロプラスティックより微小な〈ナノ・プラスティック〉が堆積して、様々な健康被害の遠因となる可能性がある、との研究発表もあるそうです。 何事も偏りすぎたらよくないんだと思います。
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現在は、「鉛レス」となっていますが、十数年前までは水道設備の一部には鉛が含まれる製品が使われていました。 亜鉛合金に鉛を入れる事で、加工がしやすかったからです。 水道管や水道メーターには微量ですが、鉛が入っていました。 水道水は、国の基準や法律で、水質が厳格に管理されており、耐用年数内であれば、鉛の漏出は出にくいとされていました。 さらに、水道管や水道メーターにはワニスが塗布されており、腐食によって鉛などの有害物質の漏出を防いでいました。 ただ、知識が広報されていない為、耐用年数を超えても、鉛を含む水道部品が今も撤去されていない事実があります。 水道管から敷地内、水道メーター、室内の給水設備の中に、取り残されている所があります。交換の費用は、個人、家主に任されています。 ちなみに、水道設備の水道管は30年での交換が推奨されています。 水道メーターは8年で、自治体が検満年内に必ず交換します。
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東京だと鉛管はほぼ解消されているはずです。しかし極稀に残っている箇所もあると思います。数年前に水道局の仕事をしていた時の情報ですので今はわかりません。気になる方は有料(300円)窓口で埋設管の図面を貰ってみて下さい。それでも最新の情報かどうかわからない場合もありますけど。
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道路部分は鉛管の取り換え工事は随時やっているが、水道メーターまでしか取り替えはせず、建物に関しては個人の所有ということになるので、知らないうちにこのようになるケースは考えられる。 古い建物は注意が必要であるし、当然ながら個人の所有であれば水道管の交換は自費負担であるので、特に賃貸であれば、仮に鉛管だと分かっていてもオーナーさんが工事をするかどうか分からない。 鉛管は漏水もよくある事なので、古くて漏水なんかがあれば可能性は高いと思います。
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以前暮らしていた自治体の水が不味かったので、それ以来20年以上、飲み水と料理に使う水はほとんど全て、ブリタのポット型浄水器の水を使っています。
この記事を読んで、メーカーのサイトを確認したら「鉛や銅等の金属成分を除去」と書いてあったので安心しました。
もし、お住まいの家の水道管に不安があるなら、とりあえず金属成分を除去する機能のある浄水器を使ってみてはいかがでしょうか。 最初はちょっと面倒ですが、慣れればそれほど手間ではありません。 お水やコービーも美味しくなりますよ。
▲123 ▼20
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むかーし、電子機器の開発やっていたので朝から晩までハンダごてを握る生活が続いた。 当時のハンダは鉛と錫の合金で、作業場も局所排気設備が無い状態だったので、鉛に素手で触れ、煙を吸い込む毎日だった。 慢性の頭痛と手の震えがひどくなってきたので会社を辞めたが、あれは立派な労働災害だったと思う。
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塩ビパイプが使われ出したのは、確か昭和30年代からです、その前は鉛管が主流です、私の住む町でも昭和40年代まで長年使っていましたが、健康被害ありませんでしたし、水道水質基準を超えた例はありませんでした。当時鉛の水質基準は0.1ppm以下でした、今では0.01ppmですが、記事によると基準値の40倍とは0.4ppmでしょうか、いづれにせよこれは特殊な例です、鉛管であっても管内が酸化されほとんど溶出しないと言うのが一般的です。むしろ今回の事件では何故基準値以上溶け出したのかを調査する必要があると思います。
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国、都道府県、市町村で、全ての水道管点検を実施すべきであり、鉛管の水道管を見つけ次第、早急に交換出来るように手配すべきであり、その為の補助金や利子補給など用意すべきと思います。 健康被害になってからでは、遅くなるようで、水道管本管及び各家庭内の引込み水道管について、調査と改修工事が出来るよう、手配して欲しいですね。 行政側が、チェックを怠っていた怠慢もあり、健康被害については、医療費補助などの支援が必要と思います。
▲29 ▼12
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鉛などの金属、およびPFAS(だっけ?)は、ほとんどがフィルターで除くことできます。ついでに言うと、買ったペットボトルなどにもPFASがかなり含まれていることがあります。現状、経済的に水を得るには、フィルターを通すことをお勧めいたします。煮沸して、塩素を飛ばすこともできますが、フィルターをしたほうが、重金属などものぞけます。しかも美味ししね。 うちの妻は、ネットで良く炭酸水を買っていますが、これもPFASをきにするのならやめたほうが良いと諭していますが、なかなか伝わらないようです。
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乳幼児及び妊婦は鉛による健康被害を受けやすく、慢性影響として小児に対する脳浮腫やニューロン変性を伴う鉛脳症が問題とされ、知能指数低下と各種行動障害との関連も疑われています。 東京都では平成7年3月31日をもって全面新設での使用を禁止されていますが自治体によって禁止時期は変わりますので、気になる方は調査された方が良いですね。
▲201 ▼6
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昔から滞留水は体に悪いので少し水を流してから飲用に使用してましたが 最近の人はもしかしたら鉛水道管が使われなくなって久しいので知らないで飲んでいたのかもしれません
ローマの水道でも鉛が使われていましたが、ローマでは蛇口ではなく流しっぱなしだったので問題になりませんでした
鉛に限らず滞留水は問題がある場合があるのでぜひ飲用する前に10秒程度は水を捨てていただければ幸いです
▲4 ▼0
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鉛水道管は早く撤去交換してほしい。毎日の飲水の問題なので、国、自治体によりなるべく早期交換してください。 かつての古代ローマの鉛水道管じゃあるまいし人的健康被害が、じわじわくるのは本当に心配です。 かつてのワイン製造時も鉛鍋、グラスも鉛含まれていたことを知った。 埼玉県の水道管劣化陥没事故は亡くなった人のことを思うと、本当にかわいそうでなら無いし、お悔やみ申し上げます。今まさに水道管更新交換の時期であると思いました。
▲23 ▼5
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戦後の日本は高度経済成長で労働意欲で溢れていた。頑張れば頑張るだけ収入も増えた。その頃にできたインフラもしっかりとしたものだったはずである。その後、経済の波はあったものの、労働人口だけはなんとか確保できて、メンテナンスもしっかりと行き届いたことだろう。でもこれからは違う、経済は悪化、労働人口も減り、労働意欲も割かれるような状態。今後の日本があらゆる面で心配になってきた。
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2018年に自宅を新築し、どうも水が美味くないなと 楽天で三菱のアンダーシンク型クリンスイを買った。カートリッジ〜蛇口までフルセットで2万円台。取付はDIY。 家は新しくても浄水場から自宅までの配管状況はわかりません。 取付けてからは氷も味噌汁もお茶もコーヒーも炭酸水も「ここまで変わるか」というほどおいしくなった。
浄水器も蛇口に取付ける簡易タイプは使ったことがあったが、それとは別次元の高性能を感じる。(アンダーシンク型のゴツい濾過ボトルをみたら納得すると思います)
取付けて以後、PFASだの鉛だの色んな社会問題が起こりましたがこの濾過ボトルは全て対応してました。
カートリッジは1日20Lで12ヶ月交換だったかな。カートリッジはふるさと納税を活用すれば実費2000円で正規品が手に入ります。(ネットでは偽物が多く出回ってる)。
怯えて暮らすぐらいなら導入したほうがいいですよ。
▲4 ▼5
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昔住宅新築物件で水道の新規の水道メーターから分岐する大元の配管材は給水用鉛配管が水道局指定で配管されていました、高度成長期でもありどの家庭も鉛菅が使用されそれが普通でした、今だ過去に配管された家庭はかなりの件数があり、過去の水道メーター新設申請の台帳が残っていないのが実情かと、漏水などが発生して初めてわかる程度、そもそも鉛の配管を使用して鉛被害が出るのは当たり前、それも水道局指定材料を使用しているのだから。
▲3 ▼2
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完全に防ぐことは難しいだろうが、朝一とか長時間蛇口から流していない状態で使用するときには、水道代がもったいないとか思わず、30秒以上は必ず流し続けてから飲用水に使うようにしないと、鉛管被害は減らせない。水道代より健康命の方が大事だから。
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私は水道水は飲みませんし料理にも水道水は使いません。ペットボトルの水を使います。 今の水道管はどこも経年劣化により差があれどサビが混入しています。 配管を取り換えることが必要ですがどこの行政も少子化で財政難と作業員不足で苦慮しています。 さらに劣化がすすみますから水道水は危険な水なります。 鉛中毒はすぐに症状が出ませんからなお恐ろしい。
▲4 ▼7
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他の市町村はわからないですが、大阪市内はかなり本管から鉛管で水道メーターの所まで伸びてる所まだまだあると思いますよ。新築で立て替えする時、引き込み管が鉛管だったら、入れ替えしなさいって水道局に言われる。のが古いテナントビル、入り組んだ住宅地に多い気がする。
▲49 ▼3
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学生時代に大阪の枚方と言う地域で下宿生感を送った。後に聞いた話だが、その周辺には鉛の水道管が多数残っていたのだとか。 それはともかく、水道に問題がある地域だったのは間違いない。3日ほど家を空けて帰宅後に台所の水道を開けると、コーヒーのような茶色い水が出る。沸かして麦茶とか作っても変な味がした。 スポーツにしてもまだ「水を飲んだらバテるから駄目」みたいな時代で、「水なんか買うのは馬鹿らしい」とすら思っていたがあまりの水の不味さにやむなく水を買っていたのを思い出した。 勿論現在は普通に水を買って飲みます。
▲28 ▼4
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鉛中毒のリスクと怖さは生活環境中にあるのをあらためて感じました。 鉛を大量に使った蓄電池が今はそんじょそこいらで使われているので土壌や地下水汚染の問題も近いうちに表面化するのではないかという話もききます。人的被害が出ないとリスクが見えてこないのが一層モヤモヤします。
▲2 ▼1
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全国民に関係することに力を入れて欲しいです。
一部の人達だけに恩恵を与えるのはおかしいと思います。 所得税に関することは、所得税の納税者、 住民税なら住民税の納税者、 消費税なら、消費税の納税者、
なぜ勝手に非課税世帯だけとか、課税所得者だけとか、子供がいる世帯だけとか、学生だけとか、 区別して与えるのか…。 みんなが払っている消費税で、老若男女平等に支払っているものから配るのなら、みんな平等に配って欲しいです
これが毎回納得できない 生活できない人は保護申請をして、充分と国が指定した金額を払っているのだから
子供手当てですか?それ与えるようになって何年ですか?それから上昇しました?逆でしょう?! 出生率に関係ないんですよ
昔みたいに恋愛や結婚に関連するものが、社会やテレビ、ネットから減少しているからじゃないです
子供手当てや無償化で子供が増えるわけない! いい加減にして!
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「国が早期ゼロを掲げて20年が経過して、今なお多くの鉛管が使用され続けている?」 各家庭のソーラーパネル補助金をよりもこっちの方が優先されるべきだとも思うが。 対応しない大家にたいして、被害を受けるのは何も知らされていない入居者。 この関係が分かっているのなら、国と地方は大家への補助金と放置の場合の懲役を伴う罰則、行政から居住者への直接情報提供など、早急に対策すべきではないか?
▲43 ▼4
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給水装置には配水管のように明確な耐震基準が無い。一般的には一定の基準(日水協企画、認証、メーカー自己認証など)に従っていれば、問題なく使える。 そのため、配水管では水道管として耐震性無しとされた塩化ビニル管のTS接合(接着)なども水道メーター以降の宅内では最も使われている。東京都23区だって例外では無い。 鉛管更新も、事業体(役場)が管理する水道メーターまでの一時側まではそれなりに鉛管からの更新がなされているが、配水管のように耐震化や超寿命な材料はあまり使われていない。※東京都周辺自治体(東京都除く)等では給水装置の耐震化が配水管レベルで始まっています。 このように自治体かが管理する給水装置の鉛管更新でも、やっと目処が立ち始めた段階(耐震化は×)で、メーターから宅地内側は個人の負担で更新しないとならず、補助があっても更新が進みません。 ガス管は命に関わるため宅地内でも更新が進んでいます。
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量水器(水道メーター)から蛇口までの宅内配管が鉛だったから、その交換を怠った大家が訴えられているんだよね。国や自治体の周知が不十分だったり、賃貸住宅管理者への罰則を規定しないのは問題だと思う。宅内配管が鉛だったら、朝一の水はバケツ1杯分くらい捨てないといけない。浄水器は鉛も除去できるタイプを使用する。
▲15 ▼0
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非常に衝撃を受けた記事であり、これは多くの国民が共有するべきニュースであることに疑いの余地はない。非常に欠かすことのできない極めて重要な知識となるであろう。というか、なぜ水質の検査やチェックが行なわれていないのか、そのことに驚きと恐怖を抱く。記事によると水質検査で鉛の濃度がわかった。であるならば、築年数の古い不動産はまず水質検査の基準等でチェックを通さないと、登録できないようにするべきではないか。多くの人は鉛製給水管のことは知らない。それで若い人が一人暮らしでアパートを借りて知らぬまに身体に悪影響が与えられる。これは国と行政の問題でもあると思う。マイナンバーカードの推進なんかよりも遥かに大事なことだ。野党も国民の暮らしのためにこういう部分から追求すべきではないか。多くの人々が笑顔で健やかな日々を過ごせるような社会になってくれることを願っている。同時に世界が平和な日常になることを祈っている。
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水道管をはじめ、下水、用水、ガス、電気の地下埋設物のインフラ更新に待ったなし。どんどん土木工事費が値上がりしているが、 問題は土木費高騰ではない。人材不足である。土木業者の作業員の高齢化が著しく、ゆくゆくはどんだけお金を積もうが工事ができない時代が来るだろう。 外国籍の留学生共に金を使う前に既存インフラを猛スピードで更新していかなくてはならないのではないだろうか
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全ての蛇口から鉛を含む水が出ていないかを確認するのは国と事業者の責任だと思います。 契約メーター番号は管理されているのだから記録を残していくのは容易なはずです。 あと、コロナのような検査キットを配布して調べれば良い。
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宅地内の給水管は私的財産 と言い逃れしている。自治体の指定業者しか施工、修理をしてはいけない決まりがあり実質、自宅であっても簡単なことでさえ自分で修理をしてはいけない。 ここまで管理されているなら宅地内でも自治体負担でやるべきことだと思う。
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解体業やってるけど、戸建やアパートに限らず古い建物からは鉛管がちょくちょく出てくる。
これは一般の人には絶対分からない。 戸建なら水道メーター周りは土である事もある為に簡単に掘り返せるが、アパートは大抵メーター周りはコンクリで埋められてる。水道の取り回しの関係上一階の廊下にメーターがある事が多い。 鉛管が使われてる事が多い箇所が敷地内にある本管の止水弁から各部屋の水道メーターまでの間。特にメーターがあるアパートの一階廊下部分は水道や汚水、ガスに雨水管とが複雑に入り組んでる為に扱いが容易で曲げやすい鉛管が使われてる場合が多い。
手間と金は掛かるが水道の成分調査をやらなきゃ分からない。 鉛中毒事例は少ないというが、恐らく相当数の患者がいると思われる。
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昔はおしろいに使われていて結構なったらしいですね鉛中毒(以下なまちゅー)。症状として、人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、貧血などがなまちゅーにはみられるそうです。普通、知らず知らずの内に摂取するものではないので、水道水からというのは怖いですね。
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以前に住んでいたアパートは、水道が微かに匂う感じで、洗濯物も微かに匂うし、風呂に入っても微かに匂いが付く感じで、早々に転居した。苦しかった。この記事の鉛以外にも、いろいろ問題がある水道が多い印象だ。今の住居は問題ないかもしれないが、備えも兼ねて、常に天然水を買い置きして、飲み水に使っている。
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何となくコメント見てると勘違いしてる人多そうだけど、自宅やアパート等への引込管はあくまで個人所有の管で、この案件も記載されているように大家への賠償請求です。 自治体によっては補助を出してたり、何十年も前から注意喚起はされてると思うのですが…
個人財産になるので自治体もできて指導までで、老朽化に合わせて入れ替える人も多いですね。
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鉛管での被害が出るのは主に滞水した水の時。メーター後は主に個人の責任になるはず。現時点で基準値にかかってる値は考えづらく、鉛管はだいぶ減って来たが合併により図面が無い等が有れば管路不明はあるかも知れないが対策としては蛇口開けてすぐは使わないので有れば流水が流れて抑えれると思う。健康被害の記事をすぐ出すとはどうなのかね。 検査項目少ないペットボトルの方が危ないと思うけど
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日本の水道水は安全だとこのニュースを見る直前まで信じていました。水道法というのは、食品衛生法なんかよりもずっと厳しいものでそれをきちんと守る日本の水道水というのは安全だと信じていましたが、完全に崩れました。 ペットボトルの水もマイクロプラスチックが脳に蓄積するなんてニュースもあって安心して飲める水って本当にあるのだろうかって疑ってしまいます。
▲4 ▼2
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いつ頃作られた物なのだろう?以前、南イタリアのポンペイの遺跡で発見された水道管(2000年前に水道管があった!)が鉛が使われていたらしくベスヴィオ火山の噴火より前に鉛の中毒で亡くなった方、特に幼い子供が結構居られると聞いた。似た様な事が現代に起こって居たのかしら? 国は違えど歴史は繰り返される。作った時にその知識がなかったのは 2000年経っても同じなんですね。
▲18 ▼0
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今家を建てていますが、バブル期から残る古家付きの土地を購入したので水道管が鉛管でした。市町村に相談しましたが、漏水などがない場合は個人普段での交換といわれましたので鉛管のまま使用予定でした。 しかし、工事を進めて行く中で隣の土地との兼ね合いで工務店からまた相談にいったら交換してくれるとのこと。 鉛管のまま使っていたらと考えると、、、。
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昔、昭和の中ごろに民間完開発された住宅は全部鉛管が使用(曲がりやすい)されていた模様です。まだ80代90代が健在だし、団地(一戸建て)が存在するので建て替え時に取り替えているところが多いようですね。
▲44 ▼1
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2024年の日本人の出生数は、70万人を割り込み、AIによる予測によると2025年での日本人の出生数は、65万人を割り込む予定です。
全国の水道水に発ガン性物質ピーファス(PFAS)の濃度が基準値を超え、生殖機能に悪影響を与えている状態で、今回の水道水への鉛混入問題まで追加され、やはり、少子高齢化の影響に多大な悪影響を及ぼしている事は間違いないでしょう。
2024年の救急出動件数93万5162件、2025年1月だけでも、すでに800件以上の救急搬送が確認されています。
鉛入り水道水を飲み続けると、鉛が脳、肝臓、腎臓や骨に分布し、無精子症、卵巣嚢腫の原因となり、脳、歯、骨に蓄積され、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、貧血、認知障害、末梢神経障害、進行性の腎機能障害、幻覚などの症状が現れます。
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日本がイケイケドンドンで景気良かった頃のツケが各地でジワジワと発生していおり極めつけが埼玉八潮の事故。加えて今回鉛管を使用中と言う事実が報道されたけど単純に手を付けにくいから放置してきた感だけだ。なぜなら電球や蛍光管など有毒物質混じりだから廃止と手軽に出来るものの規制は早いけど地中に埋まった社会インフラなど破損したらリスク高いけど現状維持って案件多すぎじゃないかなこの国は。地中の管以外にも色々出てきそうだ
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今回の鉛管が原因とされる一件は今後様々な事象を生み出すかもしれない。 ・水を飲むのが不安になる。 ・全国の住んでるアパートの水道は大丈夫かと心配になる、大家に詰め寄る。 ・無関係なアパートの入居者が体調不良に陥る、いわゆる ”貰いゲロ” ・浄水器訪問営業が復活する。 ・鉛検査の訪問営業。 ・鉛中毒で700万円貰おうと企むものが現れる。 ・具合が悪くなると鉛かもと案ずる。 ・とりあえず管理会社や大家に体調不良を訴える。 ・うちは大丈夫かと、とりあえず水道メーターボックスを開けて眺めてみる。 ・特にアパートに対し水道業者のリフォーム営業が増えてくる。 ・高齢アパート大家が不必要なリフォーム工事を契約させられてしまう。 ・入居者に訴えられたら700万円ですよ、今のうち500万円で工事したほうが安心です。
▲28 ▼19
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ローマ帝国時代の水道管は鉛管が使われていた。鉛管による中毒が原因で帝国が滅びたという学者も居るほどだ。実際には、ローマ時代は、所謂蛇口がなく、使われていた鉛管部分では水は常に流れ、溜まった状態にはならなかったので、鉛の健康被害は少なかったとみられている。
▲5 ▼0
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水道水は、直で飲まない。
きちんと、煮沸してから麦茶作ります。 直で、そのままの水道水で水出し麦茶作る家もありますが、あり得ない。
水道管て、見えない・知らないだけ汚い。
薬も、お茶とかスポドリで飲んで胃に入れば同じって人間いるが、2リットル水買って、飲んだ方いいです。
処方された薬袋の裏に、水かお湯ぬるま湯で飲んで下さいと書いてあります。
▲2 ▼10
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水道水がキレイなのは知ってるし検査基準もミネラルウォーターより高いのは知ってるけど、いくらキレイでも水が流れてくる水道管やらの管が錆びてたりするから飲みたくないんよね。。
震災後にミネラルウォーター生活になりました。ひと月に2リットルを50本は買ってるとおもう。90円くらいで買ってるけど、4500円。普段は水筒持ち歩いてとりコンビニやスタバで飲み物とか買わないタイプの人間なので、まあ必要経費ですな。
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古いアパート等では賃貸で相続含めて所有者も代わってるだろうし、水道管工事なんて放ったらかしだろうね。 居住者もそんなところまでチェックして無いだろうし。 国や自治体は仲介業者に確認を義務付けるべきだと思う。
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日本の水道安全説は、もう昔の話で、 今ではペットとか鉛とか老朽化も日本全体ですすみ、 老朽化への対応が全く追いついてない状態なのだから、このような問題は当然各地で起きてくるだろう。 水だけ買っても2リットルで60円くらいで買えるから、 水道水よりはもちろん高くなてしまうが、健康を考えたら買うのが良いのかもしれない。道路の下の水道はきれでも、例えば、集合住宅だと そこのタンクが老朽化していたりするから、国だけのせいでない場合もありそうだ。
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>大家側に約700万円の支払いを命じた。
これは大家にとって承服できない判決だろう。 水道管が鉛で出来ているのか塩ビなのか、それ以外の材質なのかなど知らない のが普通だと思う。まして鉛管が内部で腐食して溶け出し健康被害が出るなど 予見できないと思う。腐食した鉄製手すり階段が崩落して怪我するような事故 とは訳が違う。宅建業法でも水道管の材質の説明まで求められていない。 なぜこのような理不尽な判決となったのか知りたい。
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私の自治体では、順次鉛管からフレキ管になっています。だいぶ進んだのではないでしょうか。水道メーターまでは市の費用で無償交換だったかと思います。宅内側は各個人の持ち物なので、自費で工事が必要かもしれませんね。
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記事の状態が本当ならば、国や自治体は何もしてくれないと考えた方が無難と思います。怪しい地域の人は、飲用に水道水を使わないか、それとも水道水を有料で分析してもらい安全ならば使う必要があります。鉛以外にも、水道の汚染物質はあります。注意すべきと思います。
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毎日使う水が体に合わない人ってこういう事なのかな? 鉛中毒って古いお皿の柄から溶け出してたなんて漫画もあったね 金属アレルギーは恐い、メッキの粉をエアブローする輩も恐い アレルギーだから気を付けないと アパートも壁の中が鉛管なら外回り露出で亜鉛管に直すんだね 700万は残念だけど、その工事代金を家賃に反映させるとどうなるかな・・・
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社会的な問題としては大きな問題だと思うが、 大家に損害賠償というのは無理があるのでは?
当時に鉛管問題があって使用禁止されているのに違法に使っていたとか、 現在問題が発覚した後に再三居住者から取り換え要求があったのに延々無視し続けていてその間に病気になったとか、 何か事情があったのなら分かるけど。
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大家さんを訴えるのは違うんじゃない?なぜ裁判で認められたんだろう?大家さんは知らなかったとか言わなかったんだろうか?水道管が鉛だと鉛中毒になる可能性があるとか皆認知してるとは思えないし、仮に説明していたら入居をやめるか水道水を使用するのをやめたのか?そもそも水道水なんか飲まないのが普通だけどね。
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鉛は中世の時などは、甘さが出るからと良く使っていたとか。 ベートーベンが難聴になったのも、これが要因と言われているとか。
自分の住んでたマンションは、やかんが1週間で真っ茶色になるくらい鉄錆がひどく、その分鉄分は豊富に摂取したと思う。 まだ身体に無害なら良いが、鉛は怖いな。
柔らかくて加工しやすいから、よく使われたのか。 昔は鉛でできた釣りの重りも、よく歯で噛んでたな。
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自分が住み自治体では道路部分の水道管の置換は終わっているようだけれど まだ鉛製給水管の置換助成金が出ているようなので 一般住宅までの支線にはやまほど鉛製の給水管が残っているのでしょうね 古い集合住宅なんかでは、大家が放置してそうだから気をつけたほうが良いのかも
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こういう話で国や自治体の責任は? と思う人もいるかもですが国や自治体は関係ないです 自治体が管理する水道管はあくまで道路までであって そこから私有地に引き込まれた水道管に関しては 国や自治体は権限はないのです あくまで私有地の水道管は個人所有ですので 今回の事故は大家に責任ありとなります これが個人の家なら水道管は自分で鉛が使われてないか? を調査しないとアカンのです。
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昭和50年代ごろまで、たしかに朝の水道の最初は茶色の水が出て30秒ぐらい出し続けるのが当たり前だった。そういえば、いつの頃からか、茶色くならなくなったなと思う。浄水器もその頃にはやったけど今度はフィルター交換しなくてカビなどの害がクローズアップされて消えたなあ。
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昔、ひろゆき氏が、「なんで水を買うのかわからない、水道水飲むのとコンビニなどで買うミネラルウォーターを飲むのとで、健康被害が出たとかのエビデンスあるんですか?」と言っていた。 PFASの件も、亜硝酸態窒素なども発がん性があるのに放置しているのがわからない。上流にゴルフ場、農場があれば、その下流にはかなりの確率で農薬(亜硝酸態窒素)が出る、と思うのだが・・。 国は問題視しないね。
私は、もしかして健康に気を付けてる日本人が、添加物などの規制の厳しい米国よりがん患者が多いのは、毎日飲んでる水にあるのではないか?と考えてるげど。
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水道水用のフィルターが市販されています。 とりあえず自己防衛としたら水道水フィルターを付ける事ではないでしょうか?
タワマンであっても敷地外の水道管がどのような仕様か、設置年はいつなのか、分からないです。
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出来れば鉛管を交換すれば良いけど、中々難しい問題である。基本的に個人の管理だし、費用も高い。健康を考えればと思うけど…地域によって掘削深さが違うし、簡単にはいかない。国や自治体に頼りたい部分あるけど。
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> 宅地建物取引業法は不動産売買や賃借契約の際に重要な事実の告知を業者に義務付けているが、ある不動産業関係者は「水道管の材質まで説明する例は聞いたことがない」と話す。
> 山口市は使用世帯に交換を呼びかける戸別訪問を行っていたが、男性は市や大家側から説明を受けたことはなかった。市の担当者は「建築時に提出された図面に鉛管があるとの記載はなかった
これじゃ、大家だって知らなかったろうに、賠償責任を課されるのは厳しいな
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一般市民に住居を選ぶ際、配管に鉛が使われていないかチェックするなんて無理。で、鉛ではないけど、古いビルだと改築(レイアウト変更とか含む)とかでいまだにアスベストがとかいうキーワードを聞くことがある。世の中有害物質に関する規制は色々あるけど、全てを把握するのは専門家でもない限り無理。こういった規制前にできているものが残置されている事例って探せばいくらでも出てくるんだろうな。たまたま自分や周りの人が当たってないだけで。
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水道局は、点検の際に鉛管かどうか確認をし、鉛管の家や集合住宅などには通達、即交換の指示をするべきです! この方の様な身体に害を及ぼしている方もいると思います。 政府は早く、この問題を解決するべきです。交換すれば解決出来る事なのですから!
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子供の頃(50年前)はほとんど鉛管だったと思います。 夏休みの登校日に校内の蛇口から水を飲んだらもの凄い金属味がして驚いた しばらく通水していなかったためだろう。 家でも普通に水道水を飲んでいたが幸い目立った症状は出ていませんが 今では飲み水は市販の水ばかりです
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鉛管給水管は相当古いものという認識でした。給水管の入れ替えは勾配が必要になる排水と違って比較的簡単です。基本は土中埋設ですが最悪、露出配管という手もありますし。
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そう言えば、『美味しんぼ』だったか料理漫画で「米を研ぐ時は、蛇口を開けてすぐの水は使わない」と書いてあったような。かなり前の漫画からの知識だが、インフラが古くなっている事を考えると、日本が経済大国になった頃の「水・空気・安全もタダ」という意識より前に戻らないとダメなのか?
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飲料水の配管に鉛を含んだパイプ等を使わなくなったのは、北京オリンピック前くらいだったと記憶している。それまでは水道メーター周りの真鍮の接手や、塩ビパイプにも鉛が含まれていた。そのあおりを受けて値上がりしたのを覚えている。
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近頃、フッ素化合物とかPHASとか話題になるが、昭和から埋め立てた、不燃物ゴミから地下水へと流れていないだろうか? 経年劣化、コンクリートでもそうだが一概には言えない。 何処からか隠蔽し、時間を自治がづらしていたならば、代償はかなり大きい。
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今から50年以上前、古屋を解体したあとによく鉛の水道管が撤去されずに残っていて、それをもらってきて自分で釣の重りや鉄道模型の重りに加工したりしてた。 令和の時代に未だに鉛管を使ってるような古屋がよく残ってるもんだなぁと逆に感心。
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建設業に携わっていましたが疑問に思っていました。 昔から有毒なのはわかってるのになんで鉛管? 宅地側は建替え等でHIVPなどの樹脂製に換わってることは多いですが メーターを境に本管側が鉛管ってまだまだあります。 かと言ってガソリンに鉛が入っていたり鉛入りハンダ全盛の家電に まわりを囲まれて水道水は当然鉛管の時代を生活してきた先輩方は 非常に長生き。心配することでもないと思います。
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日本の水道水は安全なんて言ってる人は、このようなニュースを見て考えを改める必要がありますね 浄水器は生活必需品です しかも何でもいいというわけではなく、浄水器の性能もよく調べるべきです 塩素だけ飛ばすとかでは話にならないですからね
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各自治体、検索すれば地味に広報してもいるけど、こういうのはしっかり告知すべきだよね。
うちは浄水器着けてるけど、そこまで危険とは思って無くて。 不案内過ぎたわ。カートリッジはこまめに変え、料理含め真面目に浄水使わないとな。 時々ストレートで使ったりしてたのは反省。
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調べたけど、自治体によっては取り替え工事の一部補助制度がある。 検索上位に来た山形県庄内町のQA記事を参考に、心配な方は自分の住む自治体に確認してみたらいいと思う。
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>大家側に約700万円の支払いを命じた
禁止された管じゃないのに大家に支払いをってやりきれないなあ。 建築基準法なのかわからないけどそれを許した国に問題はないのかなあ。 ハンセン病、B型肝炎、優生保護法などいろいろな面で国が銭をだしている。 石綿もじゃないかなあ。 今後弁護士事務所がでてくるかなあ。 種類は違うけど過払い金も似たようなものかなあ。
昔は鉛かわからないけど灰色の金属管で水道やガスが引かれていた。 これが鉛なのか、鉛ならもっと柔らかいから合金だったのかわからないけど。 昔はアース(接地)するときは水道管に接続ってあったなあ、ガス管には接続しないでくださいって説明書に書かれていた。
今の浄水器は重金属も除去できるような文言があるので飲料に使う水だけでも利用してもいいと思う。
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ローマが滅んだは鉛管が理由とか聞いたことがあるけど、現代でも問題になるとわね。鉛の水道管部分に溜まってた水を出した後に水を使うようにすればほぼ問題無い。
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8年ほど前に勤めてた職場が鉛管で、そこの社長がいつも「うちは鉛管だから、お水を1分ほど出しっぱなしにしてからポットにいれてね」と言っていた。言われた通り、しばらく水を出してからポットに入れて沸かし、それでお茶を飲んでいた。1日一杯くらい。それを15年続けてましたけど、私大丈夫なんかな。
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鉛水道管は都心部でも多いです。 確かに戸建てを賃貸にする場合や売りに出す場合やアパート等の場合は説明責任は無い。 売買契約書にも謳い文句は無い。 義務づけも無い。 この記事の場合は大家さんに問題があると言う説にはおかしな話になりませんか。
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同居していた奥さんや娘さんの血中の鉛濃度はどの程度だったのでしょう。同じアパートの住民も調べたと思うのですけれど、なぜ書いてないのでしょうか。全国に200万件も鉛管が残るのに他では発症しないのでしょうか。
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これから先、インフラ系は地方ほど問題が出てくると思います。 私としては命に関わる問題を背負うなら人がいるところに引っ越した方がマシだと思うし政府もそれを推奨すべきだと思います。
基本的に人は僻地に住むべきではない。
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残念ながら宅内で当時つけられた物は把握しきれんのだわ。 運が良ければ漏水とかリフォームで発見されてそのまま修理ついでに交換になるけど、無駄に長持ちしてしまって気付かないなんて事はザラなんだよね。 量水計一次側までなら水道課で把握してると思うけど。
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浄水器をつけていますが、たまに洗面所の水で薬を飲んだり してるので、こういうニュースを見ると いくら味も見た目も問題ない綺麗な水と思い込んでいても どこかに危険が潜んでるって思わないといけないのか・・・
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