( 265253 ) 2025/02/14 16:50:28 2 00 破談になったけれど……ホンダが欲しがる日産の技術 日産が欲しがるホンダの技術ベストカーWeb 2/14(金) 11:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e7669373d69b71c1569a2721315ecc4b6d686511 |
( 265256 ) 2025/02/14 16:50:28 0 00 ホンダと日産の経営統合に向けた検討は、残念ながら破談に終わった。当初は両社で共同の持株会社を設立して、ホンダと日産をその子会社にする案があったが、その後にホンダを親会社、日産を完全子会社にする案もホンダから示された。日産は対等な立場を求めたから、両社の思惑に隔たりが生じた。たらればだが、もし経営統合していればどうなったのだろうか?
文:渡辺陽一郎/写真:ホンダ、日産、ベストカーWeb編集部、トビラ写真はベストカーが製作したもの
ここで改めて、両社が互いに欲しい技術やクルマを、既に実用化されている内容から考えてみたい。
まずホンダが欲しがる日産の技術には何があるか。現在の日産のラインナップを見ると、ハイブリッドのe-POWERが主力になる。ただしホンダがe-POWERを欲しがることはないだろう。なぜならe-POWERは、ホンダのハイブリッド、e:HEVに比べて機能がシンプルになるからだ。
例えば直列3気筒1.2Lエンジンを使ったe-POWERは、フットブレーキとの協調回生制御を行っていない。従ってDレンジのノーマルモードで走行中、減速時にブレーキペダルを踏むと、ほぼそのままディスクブレーキやドラムブレーキが作動する。優れた燃費性能を得るには、アクセルペダルを戻すと同時に強い制動力が生じるエコモードやスポーツモードを選ばねばならない。
フットブレーキとの協調回生制御を行っているe-POWERは、セレナやエクストレイルなど、1.4L以上のエンジンを搭載する一部の車種に限られる。
その点でホンダのe:HEVでは、全車がフットブレーキとの協調回生制御を行う。Dレンジで走行中にブレーキペダルを踏んでも、状況によってはディスクブレーキが作動せず、回生を強めてe-POWERのエコ/スポーツモードと同じように優れた充電効率を得る仕組みだ。
そうなればアクセルペダルを戻すと同時に強い制動力が生じるエコ/スポーツモードが嫌いなユーザーも、優れた燃費性能を得られる。
さらにホンダのe:HEVでは、高速巡航時にはエンジンが直接駆動を行い、燃費効率を向上させる制御もある。日産のe-POWERにはこの制御もなく、高速巡航時の燃費性能が悪い。そのために北米にはe-POWERが基本的に投入されず、ノーマルエンジンのみになって販売不振を招き、日産の業績を悪化させる一因になった。
そもそもe-POWERは、急場しのぎの技術だった。日産では電気自動車の開発に力を入れ、ハイブリッドの品ぞろえが乏しかったが、日本国内ではラインナップが必要になった。そこで電気自動車のメカニズムを利用できるe-POWERを大急ぎで開発したら、予想以上の人気を得た。2018年には、先代ノートがe-POWERを設定したことで、小型/普通車の国内販売1位になっている。
この時に日産は、ハイブリッドの開発に一層の力を注ぐべきだったが、実際はe-POWERは目立った進化を遂げられなかった。ホンダの立場から現時点で実用化されている日産の技術を眺めると、特に注目すべき内容は見当たらないだろう。
しかし強いて挙げるとすれば、エクストレイルのe-POWERが搭載する圧縮比を変化させるエンジンがある。巡航時には圧縮比を高めて燃費効率を向上させ、動力性能を高めたい時は、圧縮比を下げてターボを積極的に作動させる。エクストレイルのe-POWERは、このエンジンを発電専用に使うが、海外では単体でも搭載されている。ハイブリッドと組み合わせることも可能だ。
また日産は、サクラ/リーフ/アリアと電気自動車を豊富に用意して、駆動用リチウムイオン電池の種類も多い。
今回、統合協議は終了するが、2024年8月に発表した次世代EVの開発に向けた提携は続けるという。注目はリチウムイオン電池と比べ2倍以上の高いエネルギー密度を持つ全固体電池だろう。日産は最もエネルギー密度の高い負極に金属リチウムイオン電池を使うことを明らかにし、2028年度の全固体電池の実用化を目指して2024年度にパイロット生産ラインを横浜工場内に建設中だ。
一方ホンダも全固体電池のパイロットラインを栃木県さくら市の本田技術研究所に建設し、2025年1月から稼働、2020年代後半の製造を目指している。ほぼ同時期に日産、ホンダが全固体電池の実用化を目指しているので、双方にとっても全固体電池の共同開発は相乗効果は高い。
今回の会見で2025年度には「新型リーフ」、マーチのEVと思われる「コンパクトEV」が発売されることが明らかになった。
ホンダは2030年までにグローバルで30機種のEVを投入予定だが、e:Nシリーズやゼロシリーズなど提携継続によって相互補完もできるはずだ。
そして今回、やっと2026年度に発売されることが明らかになった、大型ミニバンこそが新型エルグランドである。ホンダが日産を子会社化した暁には、電動化したエルグランドをバッジ違いでホンダでも売るという皮算用があったかもしれない……。
ちなみにベストカーWebの予想では、エルグランドはBEVではなく、e-POWERを搭載、エクストレイルに搭載されている可変圧縮の1.5L、直3VCターボ+モーターを、車重増に対応して発電用パワー/トルクアップなどを改良したもの(最高出力は150ps、最大トルクは25.5kgm、モーター最高出力はフロントが210ps、リアが140ps)。
プラットフォームはエルグランドのために新設されることがないが、エクストレイルのCMF-C/Dプラットフォームをストレッチして使用すると思われる。ボディサイズは全長5000×全幅1880×全高1930mm、ホイールベースは3000mmと予想。駆動方式はFFのほか、日産の電動4WD、e-4ORCEをラインナップする。
一方、日産の視点に立つと、ホンダには優れた技術が多い。先に述べたハイブリッドについては、ホンダのe:HEVであれば、全車にフットブレーキとの協調回生制御や高速巡航時に直接駆動する制御が備わる。
日産はEVラインアップを急ぐあまり、ハイブリッドのラインナップがほとんどないことが北米市場での販売不振につながっていることもあり、日産はホンダのe:HEVをすぐにでも欲しいに違いない。
ホンダは1.5L 、2L直噴アトキンソンサイクルエンジン、フロントドライブユニットおよび統合冷却システムをそれぞれ新規開発し、10%以上の燃費向上した次世代の小型車、中型車用のe:HEVユニットを2024年12月に発表した。ホンダはハイブリッド車を2030年までに年間130万台生産するとしている。
燃料電池車も用意され、CR-Vにe:FCEVを設定している。e:FCEVは画期的で、充電機能と駆動用電池も併用することで、エンジンは搭載しないがプラグインハイブリッドのような使い方が可能だ。
燃料電池は水素と酸素を反応させて電気を発生させるが、水素を充填する水素ステーションは、全国に約170か所しかない。給油所(ガソリンスタンド)の約2万7000か所を大幅に下まわる。
この状況を踏まえると、自宅などでの充電により、充填の面倒な水素を温存できる効果は大きい。万一、水素を使い果たしても、充電を繰り返しながら水素ステーションまで辿りつくこともできる。インフラの整っていない燃料電池車にとって、充電機能との組み合わせはメリットが大きい。日産としても充電可能な燃料電池車のe:FCEVは欲しいだろう。
なおCR-Vのe:FCEVは、CR-Vにプラグインハイブリッドがあったから開発できた。この柔軟なホンダの発想力も、日産から見ると魅力だと思う。もともとホンダは発想力に富んだメーカーで、それは日産に限らず、ほかのメーカーも手に入れたいのではないか。
ホンダの発想力が生み出した内容として、センタータンクレイアウトも挙げられる。軽自動車のNシリーズ、コンパクトカーのフィット、コンパクトSUVのヴェゼルに使われている技術で、燃料タンクを前席の下に搭載することにより、車内後部のスペースを広げている。
コンパクトミニバンのフリードは、車内で移動しやすい真っ平らな床面にこだわったからセンタータンクレイアウトではないが、ミニバンに使うと3列目の床と座面の間隔を2列目と同じように十分に確保できる。かつてのホンダモビリオはセンタータンクレイアウトで、全長が短いから3列目は狭かったが、床と座面の間隔は十分に確保されて意外に快適だった。
トヨタでは、センタータンクレイアウトと同様の効果を得るために、薄型燃料タンクを開発して初代シエンタに採用した。この技術は今でも現行シエンタで活用されている。
以上のように、ホンダの欲しがる日産の技術よりも、日産が欲しがるホンダの技術のほうが多そうだ。そしてホンダが日産に差を付けた理由は、技術力よりも、判断する時の速度のように思える。
そのためにホンダは、日産を完全子会社にして、意思決定も早めようとしたのではないか。逆にいえば、日産の社内的な風通しを改善して意思決定の速度を早めれば、今後も十分に戦えるように思える。
そしてホンダと日産の戦略的パートナーシップは今後も継続される。ホンダと日産の間で、優れた相乗効果が生まれる可能性は十分にある。それは技術や生産だけでなく、販売におよぶかもしれない。トヨタの国内店舗数は約4400か所、ホンダは約2100か所で日産は約2000か所だ。ホンダと日産を合計すれば、トヨタと同等の販売網になる。
例えば地域のニーズに応じて、ホンダと日産の軽自動車専門拠点を作るとか、カーシェアリングやレンタカーの共同ステーションを設けるなど、さまざまな展開を図れる。経営統合が破談したからといって、両社の関係が終わるわけではない。クルマ好きにとっては、これから面白いことが始まるのだ。
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( 265257 ) 2025/02/14 16:50:29 0 00 =+=+=+=+=
統合の話が出た当初からホンダにはメリットは無い。強いて言えば三菱のPHEVで、むしろ欲しいのは三菱のみとまで言われていた e-POWERも日本国内での使用状況では弱みはあまり問題にならず、特にノートはヒットしている ただ技術的にホンダのe-HEVは打倒トヨタを目指して取り組んできたもので、新型エンジンを作ったほど。バッテリー研究にも投じているし。 並べてみると確かに小手先技術でだけでは一時しのぎでしかならないなと思う
▲302 ▼63
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日産の技術ってゴーン体制下で技術者が流出してしまったから進歩が止まってしまったのだろうね。 それでも可変圧縮比エンジンなんて他社が不可能だとし開発できなかったエンジンを市販化したのに、エンジンの存在感が希薄なe-powerの発電用エンジンにしてしまう意味が理解できない。あまり知られていないが日産にはSULEVという高性能なクリーンエンジンがあるので発電用はこっちにすべきだったのでは?と心底思う。 この時代だからこそ逆行する形とはなるが元気な可変圧縮比エンジンの車が出てくれば話題にもなるし、一定の需要もあっただろう。 なんか日産はマーケティングしてないの?と思えてしまうほど一般消費者の要望から乖離した商品開発をするから謎だ。
▲8 ▼6
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30年以上も事業縮小を続いている日産にホンダが欲しがる技術なんてありませんよ。 両社の開発費や特許保有数を見れば一目瞭然だと思います。 一時は最先端だったAWDの技術もトヨタやスバルや三菱自動車には遠く及ばず、ホンダやスズキよりマシな程度まで腐らせてしまいましたしね。 雪道や凍結路を走らせたら壊れると但し書きのあるAWDなんてのがフラッグシップモデルに採用されてますしね。
▲195 ▼63
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ずっとずっとずっと前からイーパワーはホンダのハイブリッドシステムの下位互換だとコメントし続けてはバッドマークの嵐に見舞われてきた者です。 CMではプロパイロットとか言って手放しでちゃらけて運転してみたり、高速で障害物をハンドルで避けてみたり、基本的に運転技能としてやっては行けないことをメーカーがこれ見よがしにやって見せる姿勢といい、とても今の日産に未来は無いと思います。 つまらないプライドで子会社化を拒否した経営幹部はこの結果に永遠に責任を持って欲しいものだ。
▲451 ▼170
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昔、初代プリメーラのマルチリンクサスを見たホンダが、自分達はもう追い付けないんじゃないかと思ったとか。 逆にニッサンがS15シルビアを作るとき、本気でホンダのS2000のエンジンを使わせてもらえないかと考えたとか。 昔、車雑誌で読みました。いい時代でしたね。
▲73 ▼12
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日産はホンダに比べて判断力が無く遅すぎる。 それが決定的な差で、ハイブリッドも作ろうと思えば作れたはずだ。 しかし、しびれを切らした頭が良い技術者は退職したと思われる。 中には辛抱強く日産に残っていてくれれば良いと思うが、どうでしょうか。 新車種投入も時期を逃し、悲惨な状態に陥っている。 販売店から見れば、売ろうにも売る車が少なすぎる。 ユーザーから見れば、買いたい車が無い人も出てくる。 何故車種整理したのかもよく分からない。 本当に売れていなかったのだろうか。 利益は出ていなかったのだろうか。 今となってはもう遅い。 過ぎたるは及ばざるがごとしとはこの事か。
▲5 ▼3
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僕のRK1ステップワゴンは21万KM超えてるけど故障は一度もないよ、ディーラーで点検してるせいかな? 10万KMを超えたころからエンジンは絶好調で 手放せないんです 長距離を走るとリッター16KMは優に走ってくれるしね
▲2 ▼0
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以前、製造業の技術部門に就いていた者ですが、技術には二種類あって開発する技術と製品化する技術があります。 開発力があっても製品化する技術が成熟していないと故障等のトラブルの多い物ばかりが出来上がります。 例えばホンダさんと組んでるソニーさんの製品などは昔からオーディオマニアの間では”アイデアは一流だが製品化する技術は三流、買ってすぐは良いが劣化が早いしよく壊れる”とよく言われてました、他にも”保証期間を過ぎると壊れるソニータイマーが内蔵されてる”とゆうのもオーディオやパソコンを使ってる人からよく聞く。 これまでホンダ車は3台乗りましたがホンダにも似た感じを感じます、3台共10万キロ持たずして故障もあったしリコールも多い、製品化の技術も上げないと迷惑を被るのはユーザーなのでそちらも力を入れるべきだと思いますね、製品化技術では日産の方が上回ってると思いますよ。
▲55 ▼109
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自動車メーカーにはもっと、根本的な所にも目を向けて頂きたい。 例えば、トヨタのジャパンタクシーなんかは車椅子ごと乗降だったはずが、 ドライバー負担が多く、燃料もLPGで排気は綺麗でもスタンドが無い。
ホンダと日産は、トヨタが新型タクシー作るので失敗とも言えるので、 是非、両社で満足の行くタクシーを作ってもらいたい。 高齢化で免許を手放す人も多いので需要はそれなりにあるはず。
あと、タクシーは業務車両なので車内の清潔を保てる清掃を、 特に考えてもらいたい。昔のコンフォートは客席下に””穴””があった。 この穴は凄く重要で、お客が吐いたりした物を水洗いで流せる穴であり、 客席その物を水洗いを想定して作られていた。
どのメーカーもそうだが、現場で実際に毎日使っている乗務員の声を、 売り上げに結び付くと考え、これ以上無いくらい聞き取り、 新型タクシーを作ってもらいたい。
▲30 ▼91
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日産は昔からある技術であるレンジエクステンダーにe_powerなんてネーミングで如何にも画期的な技術と思わせて売る会社だからなぁ。よそのメーカーのエンジニアが「あれで売っちゃっていいんですねえ」と呆れたような感心したような表情で語っていたのを覚えてる。 ゴーンの時代に利益優先、販売台数第一で技術への先行投資を怠っていた体質はゴーンを追い出した後も変わらなかった。それでいて執行役員が55人もいるのじゃ纏まる話も纏まらない。加えて内田社長は調整能力が欠如しているんだからホンダが見切りをつけたのも無理はない。 トヨタの役員が好調時も危機意識を持ち、常に数年後のことを考えているのとは対象的だ。豊田章男社長は執行部を数人に減らしてスピード感を持つ組織にしたのにね。豊田章男社長時代の年俸が約10億と聞いても高いと思わなかったが内田社長の年俸が6億6千万は貰いすぎと感じるのは私だけだろうか?
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「ホンダが欲しがる日産の技術」
そんなものがあるのかと思って読んでみたらやっぱり無くて安心した(笑)。しいて言うなら国内自動車メーカーで一番大勢の天下り役員を抱えている日産だからこそできる税金かすめ取り技術だろう。電気自動車サクラが一体何百億円のEV補助金をブン取ったのか計算してほしい。クルマを作る技術は大したことなくても経営陣に天下り役員がいるとこんな儲け方ができるという教訓を残した。
▲203 ▼43
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日産の優れた技術とは・・・ プロパイロット2やリーフのCMのように 一見するとおおっ|?という感じだが 都合のいいところだけを切り取って 良いもの作りましたよ~感だけ前に押し出した TVCMを作る技術ですかね 名だたるスポーツカーが 日産のミニバンの後塵を拝する なんてのもありましたね
▲41 ▼10
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ePOWERは車の理想型と思っていたが、市街地走行は電気モーターで走り、ストップ&ゴーも回生で電気を蓄えロスがない、欠点は電気モーターの高速巡航の燃費が悪い。それならばハイブリッド車の方が、高速巡航でエンジン走行が出来燃費効率が良いとなれば、理論的に勝負あったと言わざるを得ない。
▲54 ▼89
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ここの記事に有るような技術はお互いに 欲しいとまでは思っていないと思いますが… 双方、技術面ではプライドも高く負けないと 思っているでしょうから
日産は技術よりも資金力 ホンダとして唯一欲しい技術となると 4輪駆動技術かディーゼルエンジンだと思います
▲4 ▼4
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VCターボは一部車種しか搭載されてないでしょ クランクシャフトをもう一個つけたような複雑な構造で生産性が悪すぎて利益でてないのは明らか、そういう計算が無いから日産はダメなんですよ
燃焼効率を追求するならHVがあるいま VTECで十分
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>まずホンダが欲しがる日産の技術には何があるか。
日本では販売されていないけど、日産のラダーフレーム系の車(サファリなどのSUVやフロンティアなどのピックアップトラック)じゃないか? ラダーフレーム系の車は製造できるメーカーが少ない(日本にはたくさんあるけど、日本勢を除いたら4社くらいしかない) だから利益率が高い
▲49 ▼30
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まあ、良しと考えるなら、この記事の通りですが、全ての根源、問題点は、日産の現経営陣に有る。この連中全てを入れ替えないと、これから先もホンダが割りを食う事に成りかねない。これが理解されてて居ないから統合が破断になった。ホンダとしては曖昧な統合より、破断で良かった。
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ホンダが欲しいのは赤字経営の日産本体より子会社のバッテリー技術かな。 以前作ってたホンダeの航続距離は約250kmでEVとしては全く走れない。 電動化を宣言してるホンダとしてはリーフのバッテリーは欲しいんじゃないかな。
▲25 ▼28
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皆んな技術的な事しか言ってないけど。ホンダにはない販売網を日産は持っている。ホンダの販売店は町の整備工場がフランチャイズで経営してるのが大半だと思う。日産は各県に 日産・プリンス・モーター・サニーの販売店が有る。子会社化する事でそれが一気に手に入る。国内販売だけ見れば 数年後には販売台数は増えるんじゃないかな?
▲37 ▼114
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日産が今年度計画しているコンパクトEVと言うのは 「ルノー 5 Eテック・エレクトリック」のマーチバージョンか? BODYのシルエットが似ているが ルノー 5 Eテック、英国で右ハンドル仕様はあるので出せない事はない もしそうなら・・・ ルノーから販売台数を押し付けられているんじゃないのか?
▲0 ▼0
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渡辺陽一郎さん、引退しなさい。 センタータンクがホンダの誇るべき技術なんて! 全部、的が外れているが一つだけ指摘する! FCEVはホンダより日産の方が進んでいてEVのエネルギー変換率に遠く及ばないから方向転換した。水素は炭素との合成燃料で普通のエンジンで使うとFCVの10%以上の効率向上と燃料の取り扱いが非常に楽だ!ホンダのセンタータンクも使えるし…
▲0 ▼3
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日産がホンダの技術を欲しがるのは分かるけど、その逆はあるのかな? 記事にも書いている通り、e-POWERに比べ、e:HEVの方が燃費も性能も上だ。 強いて言えば、プロパイロットかな。 でも、個人的にプロパイロットを自動運転と言ってる時点で、信用出来ない。
▲140 ▼28
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銀行の統合もそうだけど、最初は共同持株会社を設立して、徐々に大きい方が呑み込んでいくのよ。 ホンダも絶対相手が嫌がる「いきなり完全子会社」なんて言わなきゃよかったのに。いくらでも後でチャンスはあったんだから。 日産自動車側の態度を見て破談にしようと、敢えて絶対に呑めない条件を示したように見えるな。
▲73 ▼50
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ホンダのe:HEVは三菱のPHEVより性能的に劣る。 日産は三菱からもらえばよいから不要。 FOOLセル(マスク曰く)は当面不要。
むしろホンダ、三菱が欲しいのはVCターボエンジンだろう。 ホンダは、三菱のPHEV S-AWC クロカン技術 東南アジア市場 日産VCターボと欲しいものだらけ。
それと日産ディーラーの急速充電網も魅力だろう。
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低速街乗りは日産e-power 高速までカバーするのがホンダハイブリッドってイメージ 日本より速いスピードでハイウェイを走る事を考えると、外国で日産のハイブリッドシステムが弱いってのは納得
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この記事を書いた人が見えていない、単なるもの書きである理由がこの表現。 『ホンダが日産に差を付けた理由は、技術力よりも、判断する時の速度のように思える』 技術力があるから判断が早いと私は思います。 自分も同業種の中でも豊富な技術を失敗を重ねて作って持つのでそう感じています。 もの書きの人は自らその技術の説明までは聞いても、その技術までの失敗の苦労を知らず、知ったとしても活字で書き深く、微妙であったりすることまではいつまでも気づくだけの技術解釈はない。 それは官僚などの人も同じと経験上感じ、いろいろも問題の多さを人として、国のの人としても感じてきた。
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ホンダが欲しいのは三菱の技術で日産には魅力を感じてないと思う まさか日産がかつての2位のイメージのままでホンダに対等になんて言い出し今では格下の会社なのに子会社化を拒否するとは思わなかった
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日産には目新しい技術が見当たらない。 内部にはもしかしたらあるかも知れないが販売されていない。 ホンダにとって必要と云うより最も不必要かつ統合のための障壁だったのは現日産経営陣なんだろうな。
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ホンダにしてみればEVで協業するくらいしかメリットがないのがよく分かる。無下に断るのもまずいのでホンダは破談を前提に子会社化を提案したんだろう。
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4輪だけみると、売る車がないのはホンダも日産と同じような状況だと思うけど。 単なる日産の救済だけではなく、自分の生き残りを賭けて合併の話になっていたのかと。
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e-powerってHEVより安く作れないのかな? 構造的には単純に思えるんだけど。 であれば、徹底的にリストラ&コストダウンして、値段で勝負っていう手もあると思うんだけどな。 今の車は高すぎるっていう人、結構いると思う。
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別に日産から技術導入しなくても破綻したら安く入手出来るだろ。 日産が他企業と提携した所でe-POWER技術など幾らでも入手出来るだろ。 そもそもe-POWERなど要らないだろ。 e-POWERにVTEC導入して高速側対応とか採算合わないよ。
▲17 ▼8
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いつも思うが発電のためだけに1.2Lも必要なのかな。ホンダの優秀なバイクのエンジン使ったら500ccもあればいんじゃね。素人考えですがね。パワー不足はギア比でなんとかなるのでは?
▲18 ▼70
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e-powerのショボさは出たときから分かってたけど、何も分からない購買層は「ハイブリッド」と言うだけでトヨタのHVと似たようなもんと誤認してノートを購入してるのが現実じゃない? しかも全く進化もせずそんな技術いらねぇに決まってる。
▲37 ▼13
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珍しくちゃんと核心を突いた記事! 今まではホンダのe:HEVより日産のe-Powerの方が優れてると思い込んでる無知な人がけっこーいたけど、今回の統合・破談の話をきっかけに両者の技術に焦点が当たり、ようやくe-Powerの性能の低さが周知される事になりそうですね。 e-Powerというネーミングセンスや充電のいらない電気自動車って謳い文句とか、宣伝能力だけは認める(笑)
▲22 ▼13
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日産が発表で未だ総生産台数で、損益分岐点を語るのに驚いた。多車種開発でそんなアバウトな事が、あり得るのか不思議な経営者だと思った。
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統合とか子会社じゃなく、システムをユニット単位で販売するとか、電池を共同開発するとか、必要なとこだけで協力すればいいんじゃね!
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販売網というがロクに売り上げの上がらない2倍の店舗なんて経費削減の一番の目玉であって、欲しいはずがなく整理すべき存在なのでは? 欲しいのは整備士だけだよ
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ホンダには殆どメリットがないものばかり。 如何に日産が技術開発が遅れていたという事がよくわかりますね。 今ホンダが救済してもどうせまた経営難になるだろうよ。 定期的に繰り返してるからね。
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メーカー同士で欲しいとか欲しくないとかではなくて、ユーザーが欲してるかが大切なのではないかと。いつものベストカー的論評ですね。
▲5 ▼3
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プライドと見栄の塊りの日産が単独経営に戻るが、単体では生き残れ無いのは明白 にっちもさっちも行かなくなり、ホンダに泣きついても子会社扱いさえ拒否されて、国内メーカーは手を差し伸べずに、いずれ中国資本が入り、中国日産となるのも時間の問題
▲1 ▼0
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e-POWERはエコモードがデフォルトで選択され、当然その場合アクセルペダルを戻すと回生ブレーキがかかる。筆者はちゃんと仕組みを理解して記事を書いていないのではないだろうか。なので読む価値のない記事。
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日産の役員が付いてくるなら、どこの会社もいらんでしょ。 鴻海ですら、買収の意図はなく協業だと言ってるから技術やノウハウのみ欲しいと言ってるに等しい。
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日産はプリンスを傘下に収めることにより得た「走り」の技術をずっと売りにしてきたけど、その遺産も食いつぶすのみで現在の社会に求められている技術の開発はないがしろにしてきた...というわけですね。 現在の経営陣も早く退場してくださいね。
▲32 ▼5
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ホンダが欲しいのは三菱のPHEVだろうね。 バッテリーを使い切った後はホンダのe-HEVの様なモードもあるから。 日産は三菱取得の為のアテウマだと感じるねぇ。
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可変圧縮比エンジンは産業用の汎用高膨張比エンジンで似たような機構をホンダはすでに持ってるから必要としないでしょ
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消費者の側からすると、街乗りメインならe-powerでもOKなので、ニッサンのイメージが落ちている今、在庫で溢れている日産車を安く購入するチャンスかな・・・。
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ホンダは二輪四輪の最高峰レースで世界一の栄冠。 スピリットが違う。 日産に何がある?ルマン格下クラスで優勝? サファリラリーなんて昔の話を出すなよ? バイオレットなんてとうの昔に消えたぞ? WRCでトヨタ三菱スバルが戦ってた時に日産はどこにいた? プライド?一体なんのプライドなんだよ。 文民役員達はe-Powerが凄いなんて本気で思ってそうで怖いわ。
▲34 ▼12
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日産は株主還元なんてこれっぽっちも考えたことないんだろうな、全て自分たちだけで山分けしているに違いない、無配当が延々と続いているところを見ると。
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子会社の三菱自動車にミニバンや小型ファミリーカーを充てがう事もせず、下請けや子会社をいいように利用している日産は好きになれない。プライドとか言って何言ってんだかです。
▲5 ▼3
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eパワー欲しがらないどころか他社はとうの昔に捨てた技術 日産も本来はそうだったけどハイブリッドが作れないから引っ張り出して来た、当初はノートクラスでないと効率が悪いと自身も言ってたのにそれがいつのまにか、、
さもそれを最新のハイブリッドの様に売る会社も会社だけど簡単に騙される日産ヲタってどうなのよ
▲44 ▼13
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ホンダはTOBまでして日産を子会社化することはしないってコメントしてたけど、それはつまり日産には金を出してまでほしい技術もシステムもないってことだよね 現実とは非情である
▲5 ▼1
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戦略的パートナーシップっても、倒れそうな日産じゃあダメだな。欲しい技術は、、ないしな。z と GTRってもなあ。鴻海になるかどうかもわからんしな。ラインの機械を中古で買うくらいかな。つらいな、日産。
▲6 ▼4
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「うーん」している人って、日産の関係者?だとしたら目を覚して現実を見ましょう。 もし日産車のファンだとしたら、日産以外にもっといい車ありますよ。
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e-powerはたいした技術では無いけど、買う人は燃費より電気自動車と同等のトルク パワーだと思います。
▲8 ▼12
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ホンダが欲しがる技術は、ホンダが自前で研究するだろうよ
既存の技術を研究して、更に良い物造るのがホンダ 既存の技術を簡略化して、さも最高の様に宣伝するのが『偽術の日産』(笑)
▲76 ▼8
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ホンダが欲しがる技術なんて無いでしょ。ただ本格的なFR車やアメリカで売れる大型SUVやトラックは諦めてね。
▲3 ▼4
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ホンダが欲しがる日産の技術? ないんだな、それが。
電動化のため、部品の共同開発や購入でコスト削減したかっただけ。
▲3 ▼3
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ブゼルをはじめステップもデザインがイマイチだからなぁ。日産のデザイン力が欲しかったのではないかなぁ。
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ホンダは なぜ経営統合ではなく 子会社化を望んだのだろう。欲しい技術は さほど無いのに。
▲3 ▼11
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どちらにしろ、両社共トヨタこ組むことは無いだろうね。残念だけど自動車産業も電気産業と同じ道を辿るのだろうね。
▲2 ▼2
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ホンダはF1の新パワーユニット開発でさらにモーター制御技術を伸ばすでしょう。そうしたら日産の出る幕はなくなる。
▲5 ▼7
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日産がノートe-POWERをリリースした時に燃費をよく見せるためにエアコンレスを発売していたことを思い出した。何が「技術の日産」だよ?
▲21 ▼8
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結局トヨタのTHSがどれだけすごいかってことか。特許の公開もしてるのに制御が複雑すぎてどのメーカーも真似できない。
▲22 ▼29
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結局は破談になったのだろう。とやかく言っても仕方ない話だ。 亡くなった人の年を計算しても始まらないし、覆水盆に返らずだ。
▲3 ▼0
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ホンダが欲しいものなんてほとんどない 日産みたいに間抜けじゃないから今更アルファードに対抗する車なんて欲しがるわけないやん
▲6 ▼6
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結局、ホンダは日産の技術は欲しくないが、日産はホンダのプラグイン燃料電池車は欲しいという話。
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ホンダが欲しい物はない… 見事にない(笑) 全固体電池二種類で開発することは無駄。 どちらかに絞ることになるよ。 三菱だけ価値がある。
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この記事に書かれてるようなことを日産幹部は考えて欲しかったが、自分の保身に終始し話がまとまらなかった。
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ホンダが欲しがるNISSANの技術…。 子会社に泣き寝入りさせたりする技術?金型を無償で管理させたり?
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ホンダの技術が欲しいのに、頭を下げられない日産経営陣。 破談になって本当に良かった。
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特許は日産よりホンダの方が多いけど、そこまで日産の何かが欲しいのかなと
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ホンダなら独自で開発出来る技術があるよね
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ホンダにメリットはないでしょう。 そもそも破談になったのにこんなたられば話要りますか?
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>ホンダが欲しがる日産の技術
欲しい技術は無いけど、役員の報酬は欲しい人多いと思うよ(笑)
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結局ホンダが欲しがる日産の技術はないという事?
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もう、エルグランド欲しがる客なんて殆どがアルヴェルに流れて残ってねーよw
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ここ10年で日産でヒットしたのは「やっちゃえ日産」とゴーンイリュージョンしかないだろ
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ホンダには日産の技術は別にいらない、ということしかわからない記事。
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結論で、ホンダは三菱の電池技術が欲しいのでは?
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ホンダはやろうと思えばなんでもできるよ。価値がなければならないだけ。
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日産の自慢は高いプライドだけでは?(笑)
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日産が欲しいのはホンダのユーザーじゃないの?
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ホンダ側は日産の技術は不要だと言っていたぞ。
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いちいち記事にするほどの内容ではない って言うか、無意味
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HONDAが欲しがる日産の技術?
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それ以前に日産の財務が保たないよ。決算書読んでみなよ。
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想像力豊かな記者さん、この記事(没)です。
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なんとなく、日産よりの記事のように感じる。
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変な提案するなよな。
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