( 265313 ) 2025/02/14 17:56:41 2 00 ひろゆき「日本語が読めない日本人が多すぎる」 フジテレビ問題も斎藤知事問題も「誤読社会」の副産物東洋経済オンライン 2/14(金) 5:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab9be58231dd42bc7c3d5721e27d4fb61b7f4fb |
( 265316 ) 2025/02/14 17:56:41 0 00 日本人なんだから、日本語がきちんと読めて当たり前、と思い込んでいないでしょうか(写真:genzoh / PIXTA)
突然ですが、あなたは教科書を読めますか? 教科書くらいは読めるに決まっているだろうという人が大半ではないでしょうか。 でも実は、多くの日本人が、教科書さえきちんと読めていない。そんな衝撃の結果が、50万人以上が受検したリーディングスキルテストの結果から見えてきました。 30万部超のベストセラーとなった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の待望の続編となる『シン読解力』では、シン読解力(教科書を正確に読み解く力)と学力やビジネスとの関係を明らかにします。
教科書を読めないということは、新聞や社内資料、ウェブ記事などを正確に読む力も心許ないということ。 「日本人の貧困なシン読解力が、ネット社会だからこそ浮き彫りになった」と指摘するひろゆき氏に、日本人のシン読解力について聞きました。
■実は日本語が読めていない日本人
Xやヤフーコメントを見ていると「誰が見ても誤読しているけど、本人は気づいていないんだな」という人を結構見かけます。
誤読を指摘する人よりも、誤読をしている集団のほうが多くて、みんなで誤読をし続ける、みたいな感じです。
自分の日本語能力を客観視したことって、ないですよね。日本人同士では、「あなた、話すのが下手だね」とは言うけれど、「日本語が下手だね」とはあまり言いませんよね。
「日本語が下手」というのがどういうことなのかを客観的に示すことができないと、ただ相手の悪口を言っているだけにも聞こえてしまいます。
本書の中で、タレントの武田鉄矢さんが、日本語の文章を読み違えたのにそれを認められなかったという例が出てきます。
自分は日本語がうまいと思っているけれど、実は日本語が下手な日本人は多い。
一般の人の「シン読解力」のレベルは実はそんなに高くないんですよね。
小学校低学年レベルでも理解できる文章を書かないと、誤読されてしまい、本質とは違うところで、面倒なことになるという状態だと思います。
この記事にも、最初に「シン読解力」の問題を掲載して、「これを迷わず解けた人は、読まなくてもいいです」と書いてもいいかもしれない(笑)。解けない人が結構多いと思うんですよね。
文法の細かい部分を理解していない人が多いんだと思います。
口頭で会話している場合は、引っかかる点があると、相手が表情に出すので、それを見て補足したり、相手のレベルに合わせて言い直したりすることをやります。
でも、SNSの世界になって、リアルなコミュニケーションのように相手の表情や反応を見ながら言葉を修正できない状態だと、誤読したままになってしまいます。
そして、相手の誤読が、文法理解の能力が欠落しているからだということに気づかないまま、「たまたまミスしたんだね」「この分野に関してわかっていないよね」というふうに誤解しているんだと思います。
■誤読のフジテレビ問題と斎藤知事問題
そもそもちゃんと理解する気がない、という問題もある気がします。
例えば、中居正広さんの女性トラブル問題は、フジテレビの社員が関与していたとされていたものが、実は、中居さんが女性に対して「2人だけどうちに来る?」と聞いて、女性が中居さんの家に行ったという話が出ていますよね。
だとすれば、2人きりの家に自分から行ったという見方もでき、必ずしも「フジテレビ社員の斡旋」とは関係ないんじゃねっていうのが僕の理解なんですけど、日本中なぜか「社員が斡旋した」と騒いでいるんですよね。
兵庫県の斎藤知事のパワハラで職員が自殺したとされる問題においても、はっきりとしてなくて、グレーな部分が多いということですよね。
もちろん、私には事のすべてはわかりませんが、みんな、ちゃんと文章を読んで理解しようという気がなかったり、イメージだけで騒いでいるのではないでしょうか。
強者によるパワハラ、セクハラというのはイメージしやすいので、そんなイメージに合う誰かの話を鵜呑みにしてそのまま拡散する。そういう伝言ゲームをずっとやっているような気がします。
これに対し、「シン読解力」があって、ちゃんと情報を理解することができている人は、「2次情報だけだと情報が足りない」という結論になると思います。
「〇〇だと言われている」「〇〇だと●●さんが言っている」という文章には、誰かがそう言っているというだけで、「事実」は書かれていません。
でも、日本の人たちは、事実がわからないのに、「●●さんが言っているから、これは事実だ」と勝手に決めてしまうところがあります。
フジテレビの問題も、当事者である中居さんも被害女性も、なにも言っていないので、「事実は不明である」としか言いようがないんですよね。
いま日本は、誤読の上に生まれたイメージ形成で、あらゆることが決まってしまう社会です。その原因のひとつとして、学校で「シン読解力」を教えてこなかったことがあるように思います。
■間違うような書き方をしたほうが悪いのか
社会全体として「シン読解力」が上がれば、誤解と間違いが減るので、変ないさかいは減ると思います。
ネットでは、「間違うような書き方・言い方をしたお前が悪い」という言い分をよく見ますけど、それって「間違える、頭の悪い側」を肯定する論理なんですよね。
小学校や中学校ならそれでいいと思いますけど、ビジネスの世界では、間違えた側は、損して終わりです。
契約書を誤読して、すべて取られてしまった。でも「契約書にこう書いてありますよね」となれば、裁判所で「間違えるような書き方をしたほうが悪い」といくら訴えても、認めてもらえません。
SNSによって、世の中に「シン読解力」の低い人がこれだけいるんだということがわかったのは、現状把握という意味では、すごくいいことだと思います。あとは、それをどう減らしていくかですね。
日本語は、単語の量が圧倒的に多くて、言語としての難易度が高いので、より「シン読解力」不足になりがちなのかなと思います。
カタカナ語のような新しい単語がバンバン入ってきますよね。フランスは、基本的に外来語を入れないので、単語の量が少ないんです。だから、日本語よりは誤解は少ないと思います。
日本人の場合は、新しいカタカナ語がわかっていないと、馬鹿だと思われるというのもあって、聞き流してしまうということもあり得ると思います。
僕が見ている限り、アメリカ人は誤解が少ないと思います。トランプ大統領がそうですけど、「文法をシンプルに話すのが正しい」という価値観が強い民族だからです。
日本人も、みんなトランプ大統領のように、わかりやすくストレートに話せばいいと思います。婉曲的な表現を多用するから誤解が生まれやすいわけです。
ある意味、トランプ大統領のやっていることは、みんなの誤解を減らし、わかりやすくするという意味では、正しい方向に向かっているのかもしれませんね。
■「理解できない説明」では支持されない
日本では、国民民主党が「減税」、立憲民主党が「給付付き税額控除」と言いました。この2つは、本質的には同じです。
減税は、みんなの税を減らすことですが、立憲の場合は、確定申告の時に、所得控除という形で納税額を減らして、低所得者には補助金を出すことで、結果として可処分所得を増やすという方法です。
「減税」なら意味がわかるけど、「給付付き税額控除」と言われて仕組みを説明されても、ほとんどの人が理解できないと思います。
家計への影響においては同じことを伝えているのに、評価が分かれてしまう。「どちらが正しいか」ではなく、まずは、理解できる言葉で、理解できる説明をしないといけないよねという話です。
わかりやすいという意味では、国民民主党は、トランプ的な手法を取ったとも言えます。
やっぱり、わかるから支持するということだと思うんです。何を言っているのかわからないことに対しては、賛成もできませんから。
(つづく)
ひろゆき :「4chan」管理人
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( 265317 ) 2025/02/14 17:56:41 0 00 =+=+=+=+=
目に見える文字だけでなく、書かれてない部分を前後の文脈や背景や状況からイメージして読み取るというスキルが、身についていない人が増加傾向にあるのは感じますね。 SNS時代となって、もともと一定の割合いた人が目につくようになったという部分もありますが、それを加味しても多過ぎるというくらいに。
SNSで短い文字だけのコミュニケーションを、短時間で繰り返していく事で、それに特化した思考に陥っているのかもしれない。
加えて、様々な世代との交流など、異なる価値観に触れる機会が減った事で、常識、洞察力、広い視野、複数の視点、を身に付ける事が出来ないままの人が増えていると推測する。
誰しも楽をしたがるので、面倒な表現を求められる環境よりも、自分達だけに通用する簡易な表現で済む環境を、好むというか選択してしまう。 その結果が、現状の読解力の無い人を大量生産しているあり様なのだろう。 どうしたものかな。
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短文でのやり取りが主流になり、文脈を読む力が衰えていると感じる場面は多い。特にSNSでは、言葉足らずのまま発信されることも多く、それをそのまま表面的にしか受け取れない人が増えている。 異なる価値観に触れる機会の減少も大きな要因であろう。同質なコミュニティの中でのみやり取りしていると、多様な視点を持つ必要がなくなり、結果として洞察力や読解力の低下につながる。いわゆるエコーチェンバー現象だ。 解決策としては、意識的に長い文章を読んだり、異なる価値観を持つ人と対話する機会を増やすことが大切かもしれない。とはいえ、それを強制するのは難しい。読解力を必要とする環境を作るか、読解力の重要性を伝える工夫が求められる。
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昔中学校の数学の教師をしていた伯父が「生徒の数学の力を伸ばすにはどうしたら良いと思うか」と質問してきた。そこで「問題をたくさんやれば良い」と答えたら、「そうじゃない、国語の読解力を鍛えることが大事だ。」と言っていた。 結局のところ数学はただ数式から答えを導き出す事ではなく、問題を理解し適切な数式を導き出すことだそうだ。 数学の問題を解く以前に問題を理解していないと言うのだ。そんな馬鹿なと思ったがどうやらそうらしいことが就職してからよく分かるようになった。 国語の授業では古文や漢文、更には難解な小説の読解よりも論文や実用文の意味を理解し自分でそれらを作ること、更にはディベート授業の方が現代の若者には必要だということだ。日本人の読解力は年々低下している気がする。
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教科書をきちんと読めない人がいるのは、40年前から把握していました。 周りの多くの同級生は、数学や理科の教科書をきちんと読まず、まずは問題を解いて、その中で内容を理解していくという勉強法をしていたように見えました。一方、私は問題演習はあまりせず、教科書をきちんと読むということを高校と大学時代に専念してきました。問題演習をあまりしなかった結果、私の成績はそれ程は良くなかったと認識しておりますが、それと引き換えに読解力は高校大学時代に相当に付いたと思います。 効率良く点数を上げる点数主義が、読解力を低下させていると思います。
▲11 ▼27
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日本の識字率は高く、ほぼ全国民が字が読めて書けるのは世界的にも上位に位置するらしいが、文章を読むことに関してはあまり高くないとは感じますね
個人的に小説が好きで良く読むが、子供の頃は挿絵がないと全く理解出来なかった小説でも、今は挿絵なんていらない むしろあると邪魔とも思えるようになった その当時は文字を読んでいるだけで、文章を物語を想像していなかったんだと思う
大人になって会社や取引先には簡潔でわかりやすい文章、自分で楽しむのはちょっと想像力が居る文章、別にそれでいいと思う
▲3 ▼3
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「長い文章を正しく読めなくなっている」人は増えていますよね。「主語・述語はどれか」「どの単語がどこに掛かっているか」など、文章を構造を把握しないまま「単語をつないだだけで解釈している」ような反応を見受けます。 読むほうではありませんが、変換ミスも多いですね。 時間を急ぐあまり誤読・誤記してしまうのでしょうけど、誤った言葉や解釈が独り歩きしてしまうこともあるので、避けるべきでしょう。
▲116 ▼13
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SNS・チャットのやり取りでは誤読されたまま嫌われたこともあり慎重になるようになりました。 送る側はかなり気を付けて誤読がないか確認しないといけないし、 受け取り側も複数に解釈できるなら質問して真意を確かめないといけないと思ってます。
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本来、しっかりと物事を述べようとすると、どれだけ表現にこだわっても文章を短くまとめるのは至難の業です。なのでそういう時はどうしても長文になってしまいます。それに対して今のSNSは短文が正義かのような風潮があります。それでは伝えられるものも伝えられないし、そんな中身のない文ばかりを読んでいたら、当然読解力は下がるに決まっています。対処するにはこの短文正義の感覚をどうにかしなければならないのが難しいところですね。
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中居氏の記事は記事毎に書いてある内容の範囲が異なるので指摘してるように自分と二人きりになると確認していることが、書いてある記事もあれば、コメントで書かれてるようなフジテレビの関係者が関わっているかのように匂わせる書き方の記事もある。誘導的な見出しや記事自体が切り取りのようなものもあるから関連する複数の記事を読まないとダメなんだろうなとは思う。
▲77 ▼9
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ひろゆきは日本語に自信があるようだが、「フランスは、基本的に外来語を入れないので、単語の量が少ない」とは、フランス語の初級学者ですら悩む「フランス語の語彙の多さ」について何も知らないらしい。乏しい単語でなんとか会話できるので、「フランス語は単語の量が少ない」と決めつけているのであれば不見識も甚だしい。
フランス語が哲学に向いているのは語彙の豊富さ、多様性によっている。またフランス語の書物の日本語訳が分かりにくい原因は、フランス語の語彙の豊かさに日本語では追いつけないからでもある。
今世紀に日本語の新訳がでたレビィ・ストロースの「親族の基本構造」(福井和美訳)は、この意味で感動的である。名訳だからではない。どうにも日本語にならないフランス語の単語に苦慮している翻訳者の苦労がひしひしと伝わってきて好感がもてるのだ。大抵の翻訳者は、そのへんのことはシラッと切り抜けて読者に丸投げする。
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学校や塾で、試験問題を解くテクニックばかりを教えるようになったのは、随分昔からのようです。 それから、社会全体が理数系志向になったことが大きいと思います。 私は歴史とか哲学なんかが好きでしたが、今は文系自体が軽んじられる風潮すらある。
自然、思考が記号的になり、言葉の意味を深く読まない癖がついてしまったから、そうなったと思います。
日本にも偉大な理数系の科学者たちがいましたが、彼らは専門以外の文系の学問を学べと教えられたようです。
▲15 ▼53
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大筋では全面的に同意ですが…。 日本語が読めない日本人が多いという現状、さらにネットの普及に伴って『誤読で生じた誤情報を拡散する手段』を誰でも簡単に使えるようになってしまったという困った現実があります。 なので、その現実に合わせて「少しでも誤読されないような文章を書くことができる人はできるだけそうすることが望ましい」ということは言ってもいいのかなと思います。 ひろゆきさんには賛同してもらえないとは思いますが。
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人間の知能に明確な上限はないが、大半の人間が収まる範囲がある。 数千年という短い期間では進化が望めない以上、人間はこれからも読み間違え、歴史を繰り返し、若者の能力低下を心配する。 記事は個人ごとの読解力向上の必要性を主張するが、少々向上したところでたかが知れている。 翻ってAIはハード・ソフトの両面で著しい進化を続けている。 AIの知能は既に大半の人間を超えてしまった。 人間の成長に期待することはもうやめて、考えることはAIに任せよう。 それが様々な課題の解決を道具にアウトソーシングしてきた人間の正しい姿である。
▲0 ▼1
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「そもそもちゃんと理解する気がない、という問題もある気がします」 これが本質だと思いますね。読めるけど自分の立場で評価判断できず、誰かの主張にぶら下がるようなコメントが多いです。これはヤフコメに限らず日本人の傾向な気がします。 そして嫌いな人が言っていることはよく確認をせず説明抜きで批判を展開してしまう。バイアスを制御しようという意識を感じません。 深く考えることより浅い考えを発することのほうが気持ちがいいのでしょうが成長はしないよね。
▲3 ▼0
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日本語以外の言語を学ぶと日本語をその言語にしたり、その言語を日本語にしたりする作業で本当に日本語の意味が分かったりする。日本人は日本にいると英語は必要ないとかいう愚かなものがいるが外国語を勉強することによって日本語がより理解できるということがわかっていないようだ。ヤフコメでも見ていたら日本語がわかっているのかと思うことがよくある。小学生ぐらいがう~んを押しているのではないかと思えるのがある。どれだけの子供が押しているのかも知りたいし、大人になっても日本語がわかっていないのかも知りたいものだ。
▲6 ▼1
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ヒトは、誰とでも相互理解出来るものだなんて思わないほうがよいのよね。 程度の差はあるが、自分自身の主観というものからは逃れられないところはある。 だが、他者の色々な価値観、考え方、立場、等々を理解出来る想像力が著しく欠如しているのではないか?と思うアカウントに、SNSを見るとわりと出くわす。 そういった存在の中には、ある単語に脊髄反射的に反応してしまい、文章全体の意味や意図を把握する事が出来なくなってしまっているように見えるものも多い。 文字は読めるが文章を理解出来ないヒトは意外といる。
▲36 ▼4
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この記事では主に読み手に着目して問題提起していると思いますが、昨今では書き手、つまり情報発信側の質の低下も目立ってきていると感じます。
安価に速く記事を発行しPVを稼ぐ。 これがネットメディアの主流になりつつありますが、誤字脱字などはすでに珍しくもなく、酷い場合は記事の看板とも言うべき見出しすらいい加減なものも散見されます。
他の業種で例えるなら、製品チェックもろくにせず不良品を垂れ流している状態です。 訂正記事を目にすることもほとんどないでしょう。 読み手が指摘するケースが少ないことも、メディアの怠慢を助長しているようにも感じます。
三権分立の日本で、かねてから第四の権力とも言われるメディアの惨状は、その影響力からみて不安を感じずにいられません。
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インターネットの記事だったら、意味や読み方のわからない語句や表現があれば、その部分だけをドラッグ(反転)して辞書検索すれば、すぐに意味が分かるのに。 その手間をめんどくさがるのかな。 ヤフコメは、多少的外れでも、トピックや本文に関連があればコメントしていいのが、良さだと思いし、何より、「目に留まってくれることを書く」ことが重要だと考えます。
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会社でも非常に多いですね。 学校の勉強は出来たのかも知れないけど、語彙力がそもそもなく、適切、的確な表現が出来ない。 それだけならまだしも「そう解釈する?」と言う人はけっこういますよ。 日本語が読めないと言うか、独りよがりな解釈する人がいる。 「今日中に必ずこれをやってください」 と言っても、個人的な勝手な優先順位をつけて、「優先順位が低いから今日中でなくても良い」と勝手な判断をする。
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理系の有名大学を出た同僚が「国語苦手なんだよね。想像力ないから。」と言っていた。それを聞いて、文系の私は「国語が苦手な人は、想像力で文章を読もうとしているのか。」と納得した。
国語の読解は、「書いてないことを勝手に想像する」行為ではない。「書いてあることを基に考える」行為なのだ。「行間を読む」というのも、本当に何も書いてない行間を読んでたってしょうがない。「書いてあることを基に思考を抽象化していく」行為なのだ。まず「書いてあることをきちんと読む」ことから始まる。それは小説でも論説でも一緒である。
記事にもあるが、ヤフコメ見てると、「そんなこと書いてないでしょ」ということに文句言ってる人がいる。一方で「ちゃんと書いてるでしょ」ということをスルーしてる人もいる。どっちも、「書いてあることをきちんと読む」ことができていないのだと思う。
▲39 ▼14
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そもそも日本語自体、良くも悪くも曖昧な抽象表現かつ繊細表現が多く、割り切り表現で完結する事が少ないので理解するのが難しいと言う側面がある。と言うのはあるにせよ、それとは明らかに違う読み込み方をしてしまうのは、圧倒的に基本的な語彙力の少なさが影響している。
▲28 ▼6
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最近だと、ひろゆきが「制服と福祉の問題は別で考えるべき」という内容を言っているのに、逆に「ひろゆきは制服が必要だと言っている」と思いこんでいる人達が割といて、そういう人達が「記事をよく読みましょう」と書いてくる。という変な現象とかね。
まあ、自分もネット記事の特性として、細かい部分まで読みにくく、読み飛ばす事も、誤解する事もあるある。
▲43 ▼3
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フジテレビ問題等を例に出さなくても、「前向き駐車」と書かれている駐車場で、バック駐車している人たちをみても、日本語が読めない人たちが大勢いることがわかります。
「前向き駐車」を読めない人の他に、「前向き駐車」が目に入ってもそれを認識できない認知症だとか、「前向き駐車」がどういうことなのか理解できない人だとか、理解はできてているけど、それを行動に移せない人だとかもいるでしょうけど。
理由はどうであれ、「前向き駐車」と書かれていても、それができない日本人が大勢います。
▲2 ▼3
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比喩表現とか当事者じゃない関係者第三者への気遣いとか、いわゆる行間を読むみたいなことは物凄く下手になってますよね。
字面だけで物事を判断してしまう習慣が一般的になってる。
記事にあるようにトランプさんみたいにストレートな話し方をすると、字面的な誤読はなくなるかもしれないけど、複雑な関係性とか周辺の人への配慮とかは消されがちになって誤解が生まれる。
それと表現がインかアウトかの二元論になりやすいので、どうしても対立しがちになる。
まさに飛ばし読みが当たり前になった今のネット世界の事だろうと思う。
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子供の頃から、国語の長文や数学の文章問題が嫌いでした。理由は「めんどくさい」です。 今もニュース記事は「斜め読み」です。だから「行間を読む」ことはできていません。本当はこれが一番大切だと分かってはいますが「めんどくさい」です。 仕事を辞めて、文字と接する機会が減り、老眼で読書も疲れるようになりました。コメントの投稿の際は、表現に「含み」を持たせていくつも捉え方ができる表現を使っています。 検索した際は、紙にキーワードを書いてなるべく手を使うようにしています画数の多い漢字は使わないようにしています。 略して「銀ブラ」「あけおめ」などと表現していますが、分からないものばかりです。 昨日は「人権デューデリデンス」という横文字を使っていたコメンテーターがいたので調べてみました。 最近、故事成語やことわざ、四字熟語を使って表現しています。 日本語は面白くもあり、とても難しいものだと思っています。
▲9 ▼34
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己も人のことは言えるほど国語能力はない自覚があるが、結局の所国語教育を蔑ろにしたツケだろう。その場のテストで点が取ればいい、英語を国語と同じく小学生から学ぶべきとする国家の姿勢では、本邦の瓦解を進めるだけだろう。公用語に英語が入る時代が来てしまうのだろうか。 歴史の学習において国語の成立過程ぐらいは全国民は知っておくべきだとは思う。
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本当に読めていないのだろうか? 自分にとって都合の良いように曲解してるとしか思えない反論が飛んで来る事が屡々あるんだが?
シンプルに纏めた文章は確かに読み易いがシンプルな分、文章に余白・行間が出易い。すると間違えた側なのか曲解した側なのかは知らないが、文中にあるように「間違うような書き方・言い方をしたお前が悪い」と言ってくる。 うん、もっと間違われる余地の無い文章を書く事は可能だよ。 でもそれをやると当然とんでもなく冗長で晦渋な文章になる訳だ。役所関係の文書が兎角難解になる理由はそれ。すると今度は「文章をシンプルに纏められないお前が悪い」と来る訳だ。
結局のところ、「理解出来ない説明」が支持されないのは当然だけど、「読解力を高める気の無い人間」、「曲解してやろうと手ぐすね引いている人間」を納得させる事は不可能と云う訳だ。
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中居さんの件であれば、フジ社員は「何も言っていない」と思います。でも暗黙の了解、あうんの呼吸が両者にあったと推定されている。そこが問題なのであって、問題点を理解できていない。 誤読が多いというのも、日本語は確かに読めているけど、論理構造を勘違いしている・間違っている人が多いという話。これは日本語の明確な弱点なのである程度仕方ない。論理構造があいまいで意味が複数に取れるような文章でも話ができてしまうのがメリットでもありデメリットでもあるのだから。そこを厳密に話したいなら英語でも使ったほうが早い。
▲10 ▼32
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30年くらい前でも「小学生が計算式はきちんと解けても、それを文章題として出すと解けない子供が多い」と言われていた。 その当時の小学生は今は親世代、そういう人の書いた報告書やレポートって本当に読みづらい。普通に読んだら全く違うように読み解くような書き方をしているので、誤読している方が悪いのかさせている方が悪いのかわからなくなってくる。
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Twitterが登場&普及したころから短文化が顕著になったと感じます。ここヤフコメでも短文・一行、さらに一言だけの投稿を散見しますね。
SNSに限らず短文しか書けない≒文章が読めないってカンジに。短文化は時短にも繋がるが、要点・主語をくみ取れずに論点が合わないケースが増えたと思う。批判ではなく傾向としてヤフコメの「返信のみ利用者」は、短文型が多い印象ですね
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まさに今一緒に働いている方が60代の方ですがはっきりしない物言いで、何を言いたいのか全くわからない。 分からないので何度も書き直す羽目になりますが、よくよく聞き返すと一言で済む話だと言うことが多いです。 何故そんなにまどろっこしい言い方をするのかといつも不思議ですが、いつも同じように回りくどい言い方をして、私は何度も聞き返すの繰り返しです。 仕事としては正直時間の無駄だなと思います。
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実際に義務教育終了レベルの読解力がある=新聞を読んで内容を理解できる、程度の読解力を持つ日本人は3割程度と言う調査結果もあるそうです。ただしこれでも世界トップレベルに優秀な部類だそうだ。 ほとんどの人が文中から理解できる単語だけ抜き出して、それをつなげて何を言っているのか推測している。だから理解できない単語が増えると文意が分からなくなる。 オールドメディアの敗北なんて昨今言われるけど、この辺りも原因の一つなのではないかな。読めない、理解できないではそもそも新聞やニュースから情報を得られない。 あとはまあ、「人間は見たいと思う現実しか見ようとしない」とはユリウス・カエサルの言ですが、自分の見たい現実が探せばどこかに必ずある時代では、見たくない現実を見ようとしない傾向は強くなるのも当然でしょう。
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日本語が不自由な人が増えているのは感じますよ。
大学院を出ていても書いてくる文章がひどい。 自分が書いた文章をChatGPTに突っ込んで、どこが悪いか指摘してくださいってプロンプト入れたら丁寧に指摘をしてくれます。
多くの場合、自分で書いてる文章ですから自分の頭には補完する内容が存在するため、主語、目的語、述語が記載されておらず文章が不明瞭で、本人以外は何のことやらさっぱり意味不明だったり、いくつもの意味に取れたりする文章が出てきます。
そして、書けない人は読めないことも多いように思います。
ChatGPTがある時代ですから、自ら文章を書く必要性は下がっていると思いますが、読めない人はChatGPTが出力してくれた文章も意味を取れず推敲できないからそのまま出しちゃったりする。
読む力はこれからも大事であり続けます。
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日本語の文章を理解できていない人もいるけれど、SNSで多いのは、そもそも読んでいないで騒ぐ人たちでしょう。それと、そういう人たちをフォロワーにして稼いでいるインフルエンサー。例えば、インフルエンサーが朝日の記事を批判すると、「これだから朝日は」とフォロワーが騒ぐ。でも朝日の記事を読むと、インフルエンサーの指摘は一方的で的外れとわかる。おそらくインフルエンサーはフォロワーが元記事を読まないとわかっていて、そういうポストをしている。
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本当に読解力の問題だろうか? むしろ真実の理解より、感情的共感が優遇されることに問題があるのでは? 「中居さんはプライベートでも気配りの良くできる人」と肯定的意見を言った人は非難されまくった。 中居悪の感情的共感に反する意見は受入れられないのだ。 中居氏の友人達もだんまりを決め、擁護することは出来ない。 感情的共感を前に、反論は無力なのだ。 先日仕事の朝の打合せで、女性社員が、離れて暮らす親の健康状態が悪いと親戚から電話があり・・と長々と語り、それで来週2 3日休むのでよろしくと言った。 「来週2 3日休む。親の病院の付き添いがあるので」と簡潔に言ってくれればと思った。 しかし大切なのは、大変ですねと共感してもらうことなのだ。 彼女を非難するつもりない。概ね日本の現場ではこんなものだろう。 感情的共感の優先を理解できない者は、日本では生き辛いだろう。
▲8 ▼1
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フランスや米国の状況はわかりませんが(トランプ現象を見ると米国人が必ずしもここ記載のように簡便な文章で相互理解しているとも思えませんけど)、やはりある程度は仕方ないのかなとも思います。
考えを文章にする時点で”変換”が働き、それを他人が読んで理解する際にもう一回”変換”が働くので、”二重変換”でしか文章は読めないからです。
さらに言うと考えを文章に落とし込むときも完全に同じではないでしょうし。
また、”以前はもっと日本語のわかる人が多かった”かというとそれもどうかなと思います。
あと、メディアはわざと炎上するような書き方をしていると思わざるを得ないときもあります。
▲2 ▼0
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読解力とは関係のない事も書いてあり、主張がブレている。
中居さんや斎藤知事のニュースについて「誰々さんが言っているから事実だ」と思い込むのは読解力の問題とは違う。
それを言い出したら「何々新聞が言っているから」とか「SNSが言っていたから」とか読解力以前の問題になる。
論理的思考、真偽の判断能力、文章読解力等が区別されずに論点をぼやかしているのでは?
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以前日本人の読解力の低下」という記事がありました。 配信者がSNSで「A=B」の話を少し長く説明したら、「知ってますか?AってBの事なんですよ。」と得意げに返信してくる人がいるとか。 また読解力とは違うかもしれませんが、ドラマ等の制作でも登場人物がはっきりと気持ちや言葉を口にしないと理解できない視聴者が増えてきて苦労しているという話もありました。 (好意がある者同士が手が触れて見つめ合っているシーンも意味がわからないそうです。)
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自然な流れ。 多分その必要性が薄れたから。主流メディアの変遷に準えると解し易い。ラジオは聴覚訴求だから、言葉が主体。テレビへの移行で視覚優位になったが、最初の3~40年はラジオの名残からか、言葉は聴覚優位だった。然し1990年代頃から字幕テロップが出現。つまり、言葉が視覚化され、ネットの時代へ。 ネットはテレビ以前より、リアルタイムな双方向性で優位だから、より短時間での意思疎通を可能にした。一般化したのは2005年頃に勃興したSNS。意思疎通の高速化は即ち資本流通の高速化だから、テレビ以前より儲かる(機会が増える)のだ。 そうすると、言葉より動画の方が速い。より正確にいえば、言葉で表し難い事象を言葉より速く(しかも高確度で)送受信できるから、言葉に頼る必要が従来より薄れたのだ。学習の基本は反復と継続だから、宛ら人類の進化の様に、使わない能力の退化は仕方ない。
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中居氏問題については、 >「2人だけどうちに来る?」 と中居氏が発言したと、筆者は認識しているというのだけれど、実はそんなことを伝える記事は当初それほど出回っていなかった。少なくとも自分は見ていない。 つまりこの件に関する見解の食い違いというのは、誤読によるというより、自分は見た、他人(多くの人)は見ていない、、という情報の偏差の問題でしょう。ほんとうにそう発言したのか、情報源はどこか、記事の筆者は書くべきです。この記事に限らず、あらゆるメディアの人はそういう厳格さを持つべきです。
読み手が成熟していないのは確かですが、それ以前に、書き手こそが全く成熟していない。この記事の筆者も同じ。まずはそこからではないですか。
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世界は二極化してると感じます。 満員電車の中、SNSやゲームから目を離せない人 グリーン車中、仕立てのよいスーツを着てモバイルPCで仕事する人 両者があい見える場はないでしょう。 AIが台頭し、今後この二極化が進むと思います。 どちらになるかが重要になるでしょう
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文章読解力の低い人が多いのは概ねその通りとは思いますが、これって日本人だけの問題なのかと言うとそんなことはなく、学力調査の結果等をみても世界平均の読解力はさらに低いとされています。教育でどうにかなる問題ではないのかもしれません。 トランプ氏の言葉はシンプルかもしれませんが、複雑な事柄をシンプルに伝えるのは絶望的に難しく、そこからこぼれ落ちるものが多くなりすぎないかと懸念します。
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〈読解力〉に関する多くは、「理解出来ない」“ 過失 ” ではなく、「理解したくない」“ 故意 ” でしょう? 「違う」と理解して居ながら敢えてソレを無視して、自分の都合に合わせた解釈へと変容させて仕舞う……、何十年も前、『オウム真理教』の幹部たち ( 当時 ) がテレビのワイドショーに出演し、評論家から質問された際に駆使した手法と似ている。 近年は言葉を駆使する事を生業とする者が増え、動く事を軽視する思考からも言葉に重きを置く傾向が著しいが、「言葉など、“ その程度 ” のモノ!」が実体なのです。 「 “ 不言実行 ” ……、言う前に、さっさと動けよ!」……、《論破王》と持て囃されてクチ先で金を稼ぎ、“ 動く事 ( 肉体労働 ) ” を嫌う人間には耳の痛い話。 私の持論……、「理屈と現実が異なる場合、現実の方が正しい」。
「言葉に真実は無く、真実は行動に表れる」(by 日蓮)
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日本語は曖昧さが特徴、長所で短所。憶測段階で騒ぐのが仕事の人も居て、乗せられちゃう人も。ブーメランというか、ひろゆき氏も一知半解、一方的な視点から結構述べている印象だが…。自分だけは客観的だという呪縛は誰しも持ち合わせているのかも知れない。本来は一言で言い切れない複雑な話でも、単純化して決め付けると精神的に楽だから。立花孝志、石丸信二辺りにも踊らされてる人、多く居そう。
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読解力の問題も有るかもだが、印象/記憶の残り方の問題も有るのでは?
知事の会見での嘘八百部分がワイドショー等で繰り返し流されて、告発文全文を嘘八百と言った様な印象/記憶になってるかもだが、 実際は「しかも業務時間中に、嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員としては失格です。」だからね。 会見の他の場面では「事実無根の内容が多数含まれ」と何回か言ってるので、これと「嘘八百含めて」は知事としては同等の表現なのだろう。 また「本人も認めている」と言う趣旨を述べて居るので、根拠なしに一方的に決めつけてる分けではない。 事実、後に「①五百旗頭真先生ご逝去に至る経緯」が滅茶苦茶なのは明らかになっている。
マスコミの切り抜きや、受け取り手の読解力不足?誤認?と印象/記憶の不確かさが重なると、目も当てられない事態を招く様である。
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書いてあるとおり、理解する気がない。だから、目に入った見出しだけで行動する。 それも人間。 コロナの時に、保健所で働いていてよく分かった。 何を書いても間違った認識を正すことはできない。 その人が信じることが真実で、世の中の流れができるとそれを覆すのはとんでもない労力がいるし。
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一理あるとは思うが、ネット記事や文春なんかは「誤読して炎上してくれたらしめたもの」的な「意図」を感じざるを得ないのだが。
典型的なのが「上納システム」というセンセーショナルな造語。 おそらく40代以上の人は「ん?これ後輩が企画したってだけで、ただの合コンじゃね?」と感じた人は多いと思う。とは言え、合コンの経験が無ければ疑問を差し挟む余地も無いわけで、いまや合コンやホームパーティは性加害の温床みたいな扱いになっている。
これに限らず、事実と記者の主観、本人コメントと知人または関係者のコメントを意図的にぼやかしている。これをZ世代がチラ見だけしてコメントすれば炎上は必至。
深刻なのは、スポンサーも熟読せずに「炎上」を問題視している点。言わば「炎上を鎮火させるのは、炎上させられた側の責任」みたいな風潮になっている。 ジャニ性加害以降、松本から中居・フジ問題まで異常事態が続いている。
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文章の読解の問題は2種類ある。一つは、読み手が読み返せば理解できる誤読。二つ目は、読み手が読み返しても理解できない層がいること。 そのため、トランプ流の簡単な文章が今後は必要なのかもしれません。 この問題は、SNSの発達で、可視化されただけで元々あった問題なのかもしれないですが。
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給付付き税額控除と基礎控除の引き上げが一緒って、中身全く見てないで言ってるだろ
立憲の給付付き税額控除って、中低所得者の消費税の半分を還付する、できないなら控除するって内容だ 内容は、払った額は政府統計から算出する、所得制限は決めていない 要するに選挙受かったらどうにでもできる その数字がわからんから、国民の178万と勝負できないんであって、意味が同じかどうかは関係ない これが意味が同じだというなら、国語は出来ても、数字が見れてない
更に、これがダメなのは、消費に逆効果になることだ レシート集めて確定申告しろっていうなら、戻ってくる額を当てにして消費を行うだろう 住宅とか耐久財とか特に売れるだろう しかし、統計から出しますとか言われたら、じゃあ使わないようにして多く貰おうってインセンティブが働いちゃうだろ
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政治家、役人、財界、企業は、意図的な誤認を狙った日本語表現や、反発されにくい言い回しをすることに執心しすぎて誤った日本語の表現に踏み入れたりする。
テレビショッピンングで、「普段なら結構な値段するところ、今なら29800円」と言っても、市場取引価格は不明なまま安いようなイメージだけを誤認させる言葉かもしれない。具体的に市場価格はいくらくらいか数値で言わないと誤認を狙った表現と見た方がよい。数値で言えば、虚偽を言えない。虚偽を言うと後に糾弾されるからだ。 政府も、受け取り手の悪い方向の想像を怖がるあまりか、意図的な誤認を狙ってか、減量処理済放射性物質汚染水を処理水と呼んだり、兵器輸出を防衛装備移転と呼んだりする。
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ちなみに、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読む層は学校歴で言うと、関東ならMARCH、関西なら関関同立、それ以外なら地方国立大以上の人が多い。もちろん、例外はあるが。
様々な職場で働いてきたが、概ね妥当かな。 ヤフコメやXの発言は玉石混交かつエコーチェンバー効果が酷い。
日本語を読めない人は、その自覚が浅いのだから、このようなテストを大人になってからも定期的にやった方がいいと思う。
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難しそうな言葉を使うのがかっこいいと思っているのか、何かで見聞きした言葉を意味も確認せず雰囲気で勝手に判断して多用する人は多いです。 忖度は依怙贔屓じゃないし、冥福は安らかにという意味ではありません。
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ひろゆきさんは、日本人は「日本語が読めない日本人が多すぎる」ことを嘆いている一方で、国民民主党の「減税」という表現を例にして、端的でわかりやすい表現で良いと肯定していらっしゃいます。ということは、日本語を書く人は「日本語が読めない日本人」のレベルに、表現の仕方を合わせる(=落とす)べきと言いたいのかな? ひろゆきさんの言いたい事がいまいち理解できない自分が「日本語が読めない日本人」だから問題なのか、ひろゆきさんの表現(あるいはそれを記事にした「東洋経済オンラインの記者の表現)が「日本語が読めない日本人」のレベルより高すぎるのか、問題はどこにあるのでしょうねー
上記の文章はわかりにくいなーと自分でも思いつつ、あえて問題提起の意味で投稿させていただきます。
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分かり易さが良いわけでなはい。 実際は、そんなに分かり易くないのだから。それなのに、分かり易さが独り歩きするから。決めつけが行われる。 結局は、中身を理解する必要がある。 しかし、人間は理解できることしか理解できない。 賢い人間でも理解できないことが沢山ある。 だから、普通の人は理解できないことの方が多いと言うこと。 なのに、ちょっと賢い人間は、分かったようなことを言う。 自分が分かる範囲が正しいようなことを言う。 このひろゆき氏みたいに。 分からないことを分かり易く言うのは、ウソを言うことと等しいのに。 要は、誤読と言うより、決めつけ。 自分が分かった範囲で決めつける。 分からないことの方が多いと思えば、決めつけない。 本当に賢い人は決めつけないし、分かり易い言葉を使うのは、相手に合わせて使っているだけ。
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「日本語がヘタな日本人か」なるほど。 確かに、「こう書いたら(言ったら)、意図したものとは違ってこう理解された」ってことはよくありますね。日本語の仕組みからして、微妙なことを表現しようとするから間違いやすいってこともあるかもしれません。 最近のビールのCMで、「取り敢えず生」って言ったら「生ビールに失礼」と言われて、「ものすごく生ください」って言ってるけど、日本語が変だし。 だからと言って、日本人が婉曲な表現を止めてストレートな表現をするか?というと、日本人の性格に合わないからやらないでしょうね。 白か黒か?ではなくて、白と黒の間にはいろんな色があると思う国ですから。 でも、理解力、読解力は大事ですね。 やたらと批判がバラ撒かれる今は特に。
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小さな頃から英会話を習う子は多いが、国語を習う子は少ない。おかしいよね、母国語もわからないのに他国語を習うなんて。結果、何もわからない子供が量産される。
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これは毎日思ってる 「分かりかねます」「いたしかねます」 この意味が通じない人が相当多くなった そういう馬鹿に合わせて「知らない(分からない)」「出来ない」と会社全体で変更するようになった 送った書類や手紙なんて勿論全く読んでない まどろっこしいのは読んでもらえないからと結論から書いてその後は箇条書きでシンプルに分かりやすくしているのにそれすら理解しようとしない しかもこれ、恐ろしい事にお年寄りじゃないんだよ この世代がこれからの日本を背負っていくと思うと寒気がするけど、でも私達も先代の方達からはそういう風に見られてたんだろうし、しょうがないのかなとも思う
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ひろゆきは、自身のバイアスの本を読み返した方がいいだろう。
被害者に非があるかのように示唆したり、示談内容をバラしたのは弁護士ではないかと疑ったりと、国語力を強化すべきはまずひろゆき本人ではないかと疑われる。
彼が常に除外する重要な情報は、番組の人事権を持つ編成幹部Aが、事件の前月に中居邸のバーベキューにX子さんを連れて行き、「仕事に確実につながるからさ」と説明、連絡先の交換をさせていること。彼女は「仕事に確実につなが」らなくなる行動は取れない。上司の意向に反してしまうから。
では、大勢の女子アナからX子さんを選んだのは? 中居の「ご指名」? 中居の「好み」を知るAの「心遣い」?
自身が紹介した旧知の人物に部下が乱暴されたら、信頼を裏切られたあなたは、彼と絶縁しませんか?
Aは、中居に怒っていない。X子さんに申し訳なく思っていない。そして中居とAの関係は崩壊していない。変だよね?
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SNS社会になってからずっと疑問思っている。 自分は学生時代ずっと偏差値60前後程度だったが、統計的には自分以下の人間が大多数。 なのに、なぜこれほどまでに自信満々で、自分は頭が良いと思ってそうな人が多いのだろうと。 学生時代に自分ができなかった側だったこと忘れてるのかな?
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>中居さんが女性に対して「2人だけどうちに来る?」と聞いて、女性が中居さんの家に行ったという話が出ていますよね。
これって2報以降の話じゃない? 文春の第一報はAから誘いがあって行ってみたらほかの参加者がキャンセルされてたとかじゃなかったか
つまりフジテレビの関与という話は文春の第一報に基づくコメント その後情報をアップデートできてないかもしれないがその情報がベースなんだろ 文春も訂正記事だしたがAの関与があった事に代わりはないとしてる
俺も文春の記事は読んでないが、この記事は読解力の前にファクトを抑えたほうがいいのでは
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件のテスト結果の要点は以下
・日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。 ・日本人の3分の1以上が小学校3~4年生の数的思考力しかない。 ・日本人の成績がこんなに悪くても先進国のなかでほぼすべての分野で1位である ・先進国の成人の約半分(48.8%)はかんたんな文章が読めない。 ・先進国の成人の半分以上(52%)は小学校3~4年生の数的思考力しかない
ここからは人の受け売りですが ・論理的思考展開が出来ない層は印象、イメージ、感情でしか話が出来ない ・論理的思考展開が出来る層から出来ない層を見るとコミュニケーションが出来ない壁のようなものを感じる ・論理的思考展開が出来ない層からはその壁は見えない
印象操作、レッテル貼り、情報操作を上手く使う政治家が支持を集めるのも納得できます この記事を読んだ我々がやるべきは、自分の読解力がどの程度なのか今一度省みる事ではないか
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立憲は正しいことを言ってる人と曲解して別のことを言う人がいるから全体としては信用されないのよ。まぁ行間が読めなかったり確定事項と推察事項の違いが分からなかったり見てるとミステリーとか苦手なんだろうなって人は多いよね。
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よくアメリカ人などははっきりものを言う、など言われるけど、つまりは言語的に曖昧な表現方法が少ないんだろうね。 日本語のように「もしかしたらそう言えなくもないかもしれない」といった、どっちつかずな表現方法がないんだと思う。
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国語能力でなく、批判的思考能力が日本人は低いと感じる。文章は事実を知る手がかりだが、事実そのものでないことが多い。ネットの意見なんかも、嘘や的外れが多いが、生成AIに聞けば、正しい意見か教えてくれるから、生成AIを活用すべき。
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この筆者が言葉を理解できない人の筆頭。 「うちに来る?」という部分だけを単純に受け取るのではなくて、その裏に嫌と言えない関係性があったのではないか、だとすればそこに斡旋者との関係性もあるのではないかと、そこまで読み取ることが読解力というものだ。 もちろん、事実がどうだったかなど私には知る由もないので、単純に「斡旋」を批判することなどしない。
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日本語の理解もそうだけど、基本的な知識もない。政治資金パーティー 問題が 税金の無駄遣い の問題と思っていたり、そもそも数理的感覚が絶望的にない。国会議員が給料 返事をすれば社会保障費が足りると思ってる。
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女性の露出の多い服装は性犯罪に遭う確率が上がるデータがある、とひろゆき氏が発言した時は読解力のない人達が炎上させていた。犯罪者が絶対に悪いと前置きしていたのに凄かった。
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日本人の日本語読解能力劣化が叫ばれて久しく、ヤフコメだけを見ても確かに…と思ってはいたけれど、続き記事等々を読んで正直、想像をはるかに越えて深刻な状況にあるという感じ。 同義文判定やアミラーゼ問題を受けた中学生・高校生・大学院生の正答率を見ると絶望的とすら感じてしまう訳だが、現役の学生のみならず社会人になっても大差ない状況だろう。 誹謗中傷等々のコメントを見ていても、個人的には筆者ら同様意図的にやっているのだろうと勝手に思い込んでいたし、間違った正義感とか悪意なき勘違いなんて評論なんかもあったりして…いやいや、悪意がなければこんな解釈する訳がないと思っていたけど、現実には根本的に情報を正しく受け取れていない事に起因していた訳だ! 同義文判定で間違えて食い下がってくる高校生とか、間違った解釈として指摘されてなおそれすら理解納得出来ない人達…本当に日本はどぉなってしまうんだろう?
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申し訳ないがこの人の言いたい「シン読解力」とは何かがわからない。単純に文章を読み取る力なのか、談話から読み取るのか、両方なのか。また周辺情報も含めて起きていることを正しく理解しようとすることなのか?なんとなく後者のようにも読み取れるが、そうすると「日本語が読めない」ということが適切な表現なのか?行間を読む、比喩を理解するということと、「情報処理」を一緒にしようとしているのかな、はっきりいって自分の「シン読解力」が足りず、この人の言いたいことは生煮えの大根のように吐き出してしまいました。それから最後の「減税」の下り。年収1000万の人と200万の人のもらえる金額が同額または同率なら「同じ」といえそうですが、「シン読解力」のない自分には同じには思えませんでした。自分たちの政党をアピールしたい気持ちはまったく同じに感じましたが。「シン読解力」なんて造語に頼らない日本語で伝えた方がわかりやすい。
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日本語は遠回しな言い方や暗黙の了解みたいな曖昧なところも多いのが厄介 今の時代だとわかってるのにあえて都合の良い方に誤解をしてSNSで広めようとするやつさえいると思う
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そりゃそうでしょ。自分の職だと、正しく読解できるのは10%くらいですかね。 大抵の人の日本語能力は高校もしくは大学入試までで完成する (というかそれ以上やらない) ので、経験的には高校入試で偏差値70程度はあった、大学は国立に一般入試で入れた、くらいが閾値です。怪しい人に経歴を聞くと、高校入試で60チョイしかなかったとか、その位の高校出身で私大卒とかです。
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日本語って奥ゆかしいなんても言われるけど、深すぎて底がないんだよな。 どこまでも深読みできる曖昧な言語ってイメージ。良さもあるけどやっぱり本質を考えずに問題を先送りする現実逃避みたいな一面も感じてします。
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会話中の誤読に対しては聞き分ける事ができれば問題ない 文字を読めたところでニュアンスやイントネーションも 関係してくるから文字を読む事は難しいのは確かだね どちらかというとそっちの方を優先するな どんな文字でも読めます、だけの声優なら廃業だ
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シン読解力と言うけれど、元ネタのシンは神、震、真の三つの意味が込められているとされている。はて?シン読解力とは タイトルにひろゆきの名が出ているけど文中に出には武田鉄矢しか出ていないが、、ひろゆきはどこから出てきた? 私も日本語が読めないようだ
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これは人間の特徴なんじゃないかな 頭が良い人でも起きる現象だと思う それを知っているかどうかの方が重要に思える
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読解力がない人、短い文しか読めない人が多いというのも事実かもしれないが、わざと誤解させるような書き方、言い方をする人(媒体)もいる。そちらを取り締まった方がよいと思う。
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そういう人多いですね。そして誤解したまま強い言葉で批判したりしてるから怖い。 記事で言うシン読解力が下がっている上で、さらにじゃあどうするべきか、ってのが知りたくなりますね。 続きが気になります。
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ひろゆき氏は、誤読するよう仕向けるよね。あと、相手の感情を煽る論法で責めてくる。ひろゆき氏やホリエモン、立花氏、コメンテーターといわれる人たちも「誤読社会」の副産物だと思う。
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ひろゆきも確実に日本人の読解力劣化の片棒担いでたと思うんだけどね。恐ろしい事に自分が誤読だと思っていても、世の大半が同じ誤読を正しいと信じていたらそっちが正しいものとして扱われる。文春あたりはそのことを狡猾に利用している。
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誤読しようがないものを誤読したならそうだけど、記事によって内容が違う(ように捉えられる)なら読解力以前の問題だろ。
この記事が日本語を読めない人が書いたとしか思えない。
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結局ハイコンテクストがトラブルの元なんだよな。だからローコンテクストに向かって行けばいいのに行間が読めないとか言っちゃうから、より悪い方向に向かう。
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読解力以前の問題な気もしますね。 そもそも記事を読んでいない、イメージや表題だけで自分の思っている事を発信し、その発信をろくに裏取りせず発信するといったループな気がします。
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誤読、読解力とかもあるけど身近ではLINEで話題になる、短い文章過ぎて誤解を招くかも…という想像力も無くなってきてると思う。
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AIナビが発達したら、常時ナビ付きで目の前の文章はこへこれこういう意味か? AI「ほにゃららという意味ではそのとおりです。ちょめちょめという意味ではこうこうです」 と突っ込んでくれる。
ただし、AIが信用できないと考える人も出そう。
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自分の理解では「誤読」していると言うよりはハナっから「読んでいない」ですね。家族でも会社の人間でもとにかく「文字」を読まない。後からちゃんと書いてあるじゃない!が通じないんですよね。誤読以前の問題だと感じている今日この頃。
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悪意のある書き方に乗り、誘導されているのだと思っている 見たいものだけ見て、読みたい文章だけ都合よく解釈する。結果、論拠の無い筋書きが頭の中に出来上がるのだろう。
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まあヤフコメの場合は敢えて記事の欺瞞主張に取り合わず、 ぶった切っているケースも多い気もするけれど。 一個ずつ反論したほうが説得力はあるかもね。
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日本語の場合、 単語を連発していれば伝わる。 デタラメな喋り方でも、 個性で認められるのが大きいと思う。
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地球温暖化はでっちあげだ、を信じている人も少なくない国を、「誤解が少ない」と呼ぶんです?
ヤフコメに関しては。確かに誤読もあるでしょうけど。 そもそも読まずに書きたいこと書いてる人もいると思います。 別にもうそれは…
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メディア特にネット上では”ひろゆき、ひろゆき”と持ち上げているが、この”ひろゆき”、若者へのオピニオンリーダーだとオールドメディアは未だに思っているのだろうか?
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