( 265618 )  2025/02/15 14:30:00  
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35歳女性は「手遅れ?」50歳以上の卵子は「閉店」 秋田県の高校生向け冊子が炎上

河北新報 2/15(土) 10:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4baf0b35b5fa1524d9503373532f95c9551328

 

( 265619 )  2025/02/15 14:30:00  
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秋田県が高校生に配布した冊子が物議を醸している。

「卵子の老化」を表現したイラストや文言について、SNS上や専門家から批判が集中している。

県は分かりやすさを重視して冊子を選定したが、「配慮が欠けていた」と釈明している。

この冊子は高齢出産のリスクや不妊治療、避妊などを説明しており、不妊に悩む若者向けに配布されたものだった。

(要約)

( 265621 )  2025/02/15 14:30:00  
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 妊娠を見据えた健康管理「プレコンセプションケア(PCC)」の一環として、秋田県が過去に高校生に配った冊子が物議を醸している。「卵子の老化」を表現したイラストや文言の一部内容に、交流サイト(SNS)上で批判が集中し、専門家も「偏見につながりかねない」と問題視する。分かりやすさを重視して冊子を選定した県は「配慮が欠けていた」と釈明する。 

 

(秋田総局・柴崎吉敬) 

 

■県「配慮が欠けていた」 

 

 35歳を迎えた女性が「えっ 手遅れ!?」と驚き、しわの寄った卵子に精子が「熟女キラーです!」と迫る。50歳以上の卵子は「閉店」。男性には「脱! 草食化!」と呼びかける。 

 

 県配布の冊子「将来、ママにパパになりたいあなたへ~妊娠・出産のリミット~」。一般社団法人日本家族計画協会(東京)が2013年に作成し、全14ページで高齢出産のリスクや不妊治療、避妊などを図解入りで解説する。 

 

 県は不妊に悩む当事者から「早く知識を知りたかった」との声を受けて啓発を始めた。若者向けで分かりやすいとして20~23年度のうち21年度を除く3年間、県内の高校2年生男女と県内全市町村に配布。23年度は1万700部の購入費など約150万円を投じた。 

 

 今年1月にネットメディアが冊子を問題視すると、X(旧ツイッター)上で「女性を傷つけている」などと非難が殺到。「こんな県で産みたくない」といった県への批判も相次いだ。 

 

 産婦人科医でテレビ番組のコメンテーターとしても活動する宋美玄(そんみひょん)さんも「炎上してしかるべき内容」と投稿した。取材に対し、出産するか否かなどを自ら決める「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」の観点から疑問を呈した。 

 

 「高齢不妊の不安をやゆするような表現を用いて早く産むよう促しており、公に配る物として不適切だ。(学校現場の)性教育で生殖の知識が十分伝わってない中で、高校生が偏見を抱きかねない」と訴える。 

 

 協会によると、冊子は不妊などに関する電話相談をきっかけに作られた。監修した産婦人科医の北村邦夫会長は「あくまで子どもを望む人向けだ」と強調。「妊娠・出産に生物としてのリミットがあることを知らない人が多く、科学的な事実を伝えている。興味を持ってもらうには多少くだけた表現を用いることもある」と説明する。 

 

 県にも13日時点で5件の苦情が寄せられているが、現時点で回収などはしない考え。県保健・疾病対策課の担当者は「細部に配慮が欠け、検討段階で止めるべきだった。今後は人権や多様性をより考慮した発信の形を考えたい」と話す。 

 

■多様な選択肢に配慮求める声 

 

 プレコンセプションケア(PCC)を推進する動きが各地の自治体に近年広がり、東北では福島県がいち早く普及に力を入れる。人口減少や晩婚化を背景に、全国では少子化対策として提唱する事例もあり、関係者は多様な選択肢を尊重して情報を伝えるべきだと指摘する。 

 

 PCCは、世界保健機関(WHO)が2012年に定義し、政府の基本方針も「男女を問わず、性や妊娠に関する正しい知識の普及を図り、健康管理を促す」と定める。昨秋には、こども家庭庁が普及に向けた有識者検討会を立ち上げた。 

 

 東北では市町村単位で啓発が進み、福島県は本年度から普及事業を展開する。性や生殖の悩みに応じる相談拠点を新設し、支援体制を強化。結婚前後のカップルを対象とした検診なども実施している。宮城県は本年度、セミナーを初開催。岩手県も高校生向けの冊子配布などに取り組む。 

 

 全国的には少子化対策で推進する自治体もあるが、東北6県の関係者は啓発に注意を払う。岩手県は冊子の作成時などに外部の有識者が監修しており、担当者は「人生設計の押し付けにならないよう、正しい知識を伝えることを意識している」と明かす。 

 

 PCCの周知に取り組む秋田大病院産科婦人科の藤嶋明子医師は「妊娠を巡り、問題が起きてから後悔する人は多い」と早い段階から知識を得る必要性を説く。 

 

 その上で、啓発には出産するか否かなどを自ら決める権利の視点が不可欠と強調。「PCCは産ませるための政策ではない。妊娠したくない人も含め、全ての人が望む選択肢をかなえるために必要な知識との考え方が肝心だ」と語る。 

 

河北新報 

 

 

( 265620 )  2025/02/15 14:30:00  
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この冊子には、35歳を超えると妊娠に関するリスクが高まることや、高齢出産に伴う問題を伝えることの重要性が共通して指摘されています。

一方で、表現や配慮についての意見も多く、感情論と事実をどうバランス良く伝えるかが焦点となっています。

また、男性の精子に関する老化や不妊問題、教育段階での適切な情報提供の必要性なども言及されています。

全体的には、冊子のテーマに対して様々な角度からの意見があり、情報提供の重要性とその伝え方に関する議論が行われています。

(まとめ)

( 265622 )  2025/02/15 14:30:00  
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=+=+=+=+= 

 

この冊子に携わったのは男性職員なのでしょうか。精子の老化について書かれていません。 

今までは言われなかったけれど昨今、精子の老化によっても様々なことが起こると言われています。 

私の友達も言ってました。 

「男はいつまでも子供作れるからさー。女と違っていつも新しいモノだからさー」と。イラっとしました。確かに作れるかもだけど…なぜ女性のみ問題視されるのでしょうか。その点もふまえてもっと違う表現の冊子を希望いたします。 

 

▲5576 ▼709 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢が上がれば妊娠は難しくなってきたりリスクを伴うのは一般的に知られてることですし、言いたいことは分かりますけどね… 

でもやっぱり該当年齢の女性も目にすることを考えたら配慮が足りなかったのではと思います。 

 

私はちょうどこのシボシボ卵子の年齢で3人目を妊娠中ですけど、今のところ母子共に何も問題はありませんが運が良いだけかもしれません。 

妊娠自体難しい場合もあるでしょうし、自然妊娠の確率や障害児の産まれやすさなど年齢が上がるにつれて増えていくリスクは若い人にもしっかり伝える必要があるんじゃないかと思います。 

 

▲92 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これけっこう大事なことで、家族や社会を継続性のあることとするためには避けて通れない問題。 

しかも、30歳を過ぎてから子を設けることは健康面からも、将来の子育てにかかる経済的な問題など様々なリスクを背負っていかなければならない。 

単に表現が動向などと非難する前に、人生の本質に係わることであり、ある程度の自己犠牲を伴っても成し遂げなければ絶対に得られないものがあると言うことをきちんと教えることは重要。 

 

▲110 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうテーマは、粛々と実際にあった例をあげて、医学的にこうだからと説明するのみで良い。 

変に分かりやすくとか、とっつきやすくとか考えると、不謹慎な表現になりやすい。 

 

35才で普通に妊娠出産する人もいるし、 

卵子に何らかの問題が発生して妊娠しづらくなった例もあるだろう。 

知る事は大事なので、必ず教える時間は取りたい。 

そして、男子も知る必要がある。 

50代での妊娠出産もあるので、正しい知識が必要です。 

 

▲1843 ▼301 

 

=+=+=+=+= 

 

事実を伝えることは大切でも、伝え方ってありますねぇ。あえて学生の記憶に残るようにわかりやすくしたのだろうけど、県がやるならば嫌な気持ちにな人がいることも考慮すべきではなかったかと。高齢になるにつれて、男女共に生殖機能が老化するのは確かで、出産には適した年齢があるのは事実ですよね。母子の健康のためにね。それを知るのは大切です。高齢でも産めるけど、その分母子共にリスクが高まることは知らなくてはいけない。 

 

▲83 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

悩ましい。出産時のリスクや生まれてくる子供へのリスクなどを考えると、こうした知識は必要不可欠だし、命を守るためには仕方がないと感じます。気難しく堅苦しい情報よりも脳に定着しやすい工夫による結果だろうけど、一番重要なのは35を過ぎてからのリスク、それは母と子(罪のない子供の命や生涯に渡る障害リスク)それぞれの命や人生を守るために必須な知識なのだから、わかりやすく教えるべきだと思う。 

 

▲843 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、現実、女性の社会進出、色々な生き方・・・という中でやっぱり子を持ちたいという選択をするのが30代を過ぎてからという夫婦が大半になっている。芸能人の40代過ぎての出産などがテレビでもよくでるからあれが普通なのかと思っていたが、あれはお金持ってるからできることであり、少なくとも普通ではないということをもっと広く知らしめる必要があると思う。 

 

▲56 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20代の出産育児が親になる人にとっても人生設計からも最適であることは確か。 

高齢出産で子どもを育てた経験から振り返って強く思う。 

 

20代での結婚出産を奨励し後押しする政策を国や自治体が大胆に推し進めた方がいい。 

子ども手当だけでなく子どもがいる世帯の大幅な所得控除(=大減税)をしてほしい。中堅所得層の人が子どもを産んだ方が得だと思うくらいに。 

 

▲516 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

私も若い時「30歳超えの卵子はイクラで例えると、干からびたイクラだぞ」と言われて、実感が湧いたと同時に、いやな気持になったのですが… 

 

アラフィフの今になってみれば、当時言われたことはその通りだったなと思います。周りにも、時間を使って、お金を使って、心身共に疲れながら妊活をしている人がいます。世の中が進歩しても人の身体は変わりません。 

「炎上」とありますが、情報を伝えるのは必要だと思います。 

 

▲1868 ▼456 

 

=+=+=+=+= 

 

私たち夫婦も不妊治療の経験があります。結果的に2人を授かったのですが、1人目を授かるまでに治療期間3年以上を要しました。夫婦ともに治療の過程で手術をしましたし、特に嫁さんは大変な思いをしました。その間に痛感したのは、子供を授かるには20代のうちにということです。 

個人差は当然ありますが、30代にもなると男女ともに精子や卵子の質・量が徐々に落ちてきます。そして35歳を境にしてその減少のカーブが大きくなります。実証データとしてはっきりしています。 

そして生まれてからの子育ても年齢を重ねてからだと体力的に大変です。私たちもフラフラでした。 

社会環境もあって、出産のタイミングが遅くなる傾向があります。若いうちからそういったことを認識して、個々がしっかりした人生設計をすることが必要と思います。 

 

▲536 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

揶揄のアニメはともかく、内容としては全国の子供が知るべき情報です。 

 

私も30年前に学生の時に習い事の友人の看護師さんに教えて頂き、就職したら25迄に結婚すると決めました。律儀に就職後の23から探し出すと、学生~就活のうちに良い人はお手付きになっており、趣味や同窓会で友達をたくさんつくって、信頼のできる人にたまたま会えたのはギリギリ25の時でした。 

 

しかし、仕事や栄養不足の生理不順で、何回も流産しました。子供が生きて生まれたのは、37になってからでした。 

 

すぐに出会いはないし、地道な努力が必要で、 

結婚したらからといって、必ずしもすぐ子供ができるわけもないこともあります。 

 

ご参考になれば 

 

▲989 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

使われた言葉が適切ではなかったかもしれないが。親しみやすい言葉で知ってほしかった思いもわかる。 

言葉尻だけを捕らえて叩くよりも、伝えたい内容に目を向けるべき。 

実際に、妊娠、出産には年齢に限界があり、最も適した年齢というものもあるし、若すぎたり高齢になればリスクも大きくなる。 

そのような知識をきちんと持った上で、自分はどうしたいのか、またパートナーはどう考えているのかなど、総合的に自分で判断する必要があると思う。 

 

▲1025 ▼281 

 

=+=+=+=+= 

 

とても繊細な事なのだから、表現だって慎重にしないと。熟女キラーとか閉店とかって、女性からすると茶化されてる感じがする。悩まれてる方だったらなおさらだし。 

三十五歳から卵子の老化が始まるとして、それがどういう事なのか説明がないと、お母さんが三十五歳以上で産まれた子だって傷つけかねないし。女性の年齢が上がると、妊娠率や維持率がどう下がっていくとか、数字で見せた方が全然わかりやすいし、正しく伝わるはず。 

出産は早い方がリスクも少ないし、育児だって楽になるのは実体験からそう思う。でも、それをこんな風な短絡的で茶化した伝え方をするべきではないと思う。 

 

▲485 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢になると妊娠できる確率が下がるのは事実ですが、それは男性も同じなのにそこに触れていない事が問題です。 

そして若ければ妊娠できるかというと絶対ではないことも周知されるべきです。 

知り合いにも20代で結婚して子供を授かったのは15年後だったご夫婦もいますし、何度も妊娠、流産、死産を繰り返してようやく元気な赤ちゃんに出会えたというご夫婦も少なくないはずです。 

要は妊娠自体はまったく個人の問題である事と誰もが必ず妊娠できる訳ではない事を最低限周知させて欲しいと思います。 

さらに言えば私は「閉店」の年代ですがせめて「卒業」と言って欲しかったですね。 

 

▲176 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私は38才くらいから生理の乱れ、40才からホットフラッシュ始まって、44才に閉経しました。 

まさか自分がこんなに早く閉経するとは思わず、悲しくて泣きました。 

 

幸い31才、34才の時に子供を産みました。 

都会でバリバリ仕事中だったので、周りに「まだ早い」なんて言われたこともありましたが、言うことを聞いていたら、私に子供は授かれなかったかもしれません。 

 

最近は高齢出産も増えていますが、 

40才から産もうにも産めないこともあるし、それは自分でコントロールできることではないから、いつか子供が欲しいなら早めの方がいいのは本当ですよ! 

 

▲195 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生向けの冊子じゃないんだから、無難に医学的な知見を淡々と書くだけでよかっただろうね。分かりやすさを追求したいのなら、幾重にもチェックして議論して作られるべきだったのに、それを怠った甘さもある。精子の老化に言及がなく、知見不足も否めないようだし。 

 

でも社会も、それが現実ってことを受け入れるのも必要だろうね。出産の高齢化に伴う障害児の増加は、もっと社会がきちんと向き合わなければならない課題だと思う。 

 

▲193 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

私は不妊治療で36歳と40歳で出産したが、こういう情報は若い世代にこそインパクトを持って伝えるべきだと思う。確かにその状況の人に配慮は必要だが、高校生には本当のことを伝えるべきだ。かつて不妊治療してたときに周囲に色々言ってくる人はいたが、本気で働きながら治療していたら周囲の言葉などに傷つく暇はない。未着床、流産、卵管切除などマイナーな経験はあったし、採卵の激痛や自己注射で諦めそうになることもあった。でも、自分でどうしても子をもちたかったから、周囲は関係ない。 

高齢だから妊娠率が低く、流産率が高いことは前提で不妊治療の医師は治療が無駄になり体にも経済的にも負担になることを説明してくれた。 

それでも、やろうと思うなら通ってみて下さいという態度だったよ。 

事実を全部受け入れた上で挑戦する精神がないとね。保険内で治療の間口を広げたから、なんでも配慮というオブラートに包むことになるんだね 

 

▲327 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

あながち間違いでもないんだけど、現在35歳以上で妊活している人、これから始めようと思っている人からしたらヒドイってなるよね。でも、まだまだ大丈夫的なことを言うのも違うと思うから、それぐらいタイムリミットが迫ってますよという意味では言葉のチョイスを工夫してできる限り高齢出産にならない方が良いことを周知し続けることは必要だと思う。不妊治療で多額の費用がかかったり、障害を持った子が生まれてこない為にもね。 

 

▲130 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は女子校で女性の先生から、出産において年齢が上がる毎のダウン症児の増える割合を授業で習い「早い内に産みたい!」と思ったので、「年齢によってリスクが高まることを知らなかった」という人がいるというのが意外です。学校で教えるのは義務では無いのでしょうか。 

 

まあ早く産みたいとは思っていましたが結局出産は30代だったので、理想と現実が一致するとは限りませんが、余計な感情を交えずにデータを生徒に教えることは必要だと思います。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療に関わっていますが、言い方はあるにしろ知識としては大きくずれていない。卵子の質を考えると30くらいで危機感は持ち始めてもらいたいと思う。30超えてもすぐに授かることができる人もいれば、そこから数年かかることもある。50超えると自然は難しいし、採卵も厳しくなってくる。 

合わせて年齢に関わらず婦人科検診も積極的に受けてほしい。 

 

▲24 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

表現は悪いので資料の改善が必要なのは間違いないですが、妊娠を望むなら歳を重ねれば重ねるほど驚くほど妊娠率が下がる、ということは、本当に学生のうちに保健体育などで知っておいたほうがいいと思う。私も子どもを考えたときに初めて詳しく知ったし、2人目、3人目の妊娠の時に、こんなにできにくくなるのか、流産しやすくなるのかと身を以て実感した。知っていれば、結婚のタイミングなどに具体的に先を見据えることができるだろうし。産んだあとの補助や施策も大事だが、こういう事前の教育も必要だと思う。子どもが欲しいと望んでいる人がより授かりやすいようになるといいと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物腰柔らかくいうと、 

伝わらない人がいる。 

それで知らなかった聞いてなかったとなる人が少なからずいます。 

だから極めて難しくなることを、しっかり伝えるのは大事なことだと思う。 

 

今まで通り、高齢出産、高齢育児だと母子共にリスクがあがることを伝えた上で、 

ある程度の区切りで、例えば45歳以上は、 

出産手当金はなし、という対策も必要かと思う。 

何年かは前から周知させる。 

それくらいリスクが大きいことなので、国自治体けんぽ協会組合としては責任は持てませんとの意味。 

義務ではないので強いご希望があるのであればご自身でご負担の上どうぞ、と。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

のんびりと構えてるとあっという間に適齢期は過ぎてしまう。警鐘に一石を投じる内容ではあるけど表現方法を間違えたし、高校生にこのような比喩表現をしてもあまり実感がわかないし面白可笑しく嘲笑うだけの結果になるんじゃないかとも思う。自身は40歳だけど周囲には生殖補助医療の力を借りなくても妊娠可能と思っている発言をしている夫婦が何組かいる、授業で教えてもらえる学生の時期を過ぎてしまうと自分で理解しようと調べないと教えてもらえないよね。 

 

▲214 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

個人差はあるだろうけど、35歳過ぎると妊娠率はどんどん下がっていくし、もちろん妊娠は可能だけど妊活に取り組み始めるにはやや手遅れ感はある。40歳過ぎたら妊娠の確率はゼロに近くなり、50歳なら閉経していてもおかしくない。なので言ってることは間違ってないと思う。表現はともかくね… 

 

でもこの内容を真面目な表現で書いてもきっと若い子たちの印象にはあまり残らないのですよね。ちょっと過剰なくらいな方が記憶には残りそうな気がする。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

表現は適切ではなかったかもしれないけど、興味のないことは1秒以内にスワイプする世代には事実だけつらつら書いても響かないんだと思う。 

適齢期を過ぎてから妊活している人を傷つけないように配慮すると、多分何も発信できない。でも高校生には絶対伝えなければいけない大切なことだと思う。 

 

▲127 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

正しい知識 

 

表現が幾らか誤解を招きかねないものであったとしても、大きい方向性は何も間違ったことは書かれていないと思います。 

 

自分の体のことを正しく知って、人生の年齢とステージを考えるきっかけになったら良いかと思います。 

 

子供が立って歩くようになったらちょっと目を離すとどこかへ駆け出して行っていまうし、親はだんだん体力衰えて走れなくなってくるし。 

 

社会に求められる働き方とかあるでしょうけど、出産は若いほうが、体力的には負担が少ないもの現実です。金銭的には相応に働いてお金ができてからの方が楽な部分もあります。そのバランスをどこに置くかですね。 

 

何歳で結婚しましょう、何歳で出産しましょうとは提唱できないですけどね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

手遅れかもしれないけど、35歳以上でも不妊治療できる人もいればできない人もいるので目安として35歳以上卵子数の減少というのを分かりやすく説明して欲しい。 

精子も年齢高くなると量も減少し障害児が産まれやすくなるということを研究しているデータもある。 

20代から30代前半の結婚適齢期の出産が安全性が高いということを広く理解してもらう冊子も形だけで、結婚自体贅沢なものとなってるので、現在の高齢者優遇政策で平成中期から2倍以上となった高額な社会保険料率から若者の経済力が落ちて結婚できない事実も一緒に伝えて欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

表現の仕方には問題があったかもしれませんが、私はこの事実を実際に不妊治療をするまで知りませんでした。この事実を高校生ぐらいで知っていたら、もっと早く不妊治療を始めたと思います。 

気づかないまま年齢を重ねて、妊娠しずらくなって悩むより、早めの知識は絶対に必要だと経験上思いました。 

ですから自分の子供には、ありのまま伝えています。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

熟女キラーとか閉店とかの表現は、行き過ぎだと思うけれど、実際仕事ばかりしていて気づいたら…っていうのはあるし、いざ欲しい時に出来ないリスクはある。 

そして男性でも、女性ほどではなくても同じことが言えると思うけど、そこには触れてあるのだろうか。 

年齢だけでなく、ストレスや仕事の内容、食事や運動、色々影響するものがあるのも触れてるのかな。若くても中々妊娠しなかった時にどうすればよいかとか。 

こういう冊子を県として配るのであれば、女性の年齢ばかりが問題ではないこともしっかり伝えるべきだと思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

表現は不適切だったかもしれないけど、内容は間違えてはいない。高校生のうちからそうしま事実を知っておくのは必要なことだから、もう少し婉曲な表現で示してほしかったかな。 

看護学生として今最新のデータを学んでいますが、授業で20歳と40歳で産む際のダウン症率が1000倍くらい違うのを知って驚きました。私自身もアラフォーなので、もう産めません、、 

女性側の年齢だけが問題ではなく、男性も高齢の精子だと自閉症率が上がります。 

 

▲67 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良い冊子だと思います。育児学を勉強していた時に教授から、初産は25歳ぐらいに、子どもは30歳までに産み終えるのがベストで、10人に1人は未熟児を出産すると教えていただきました。私自身は30歳の初産で1人だけで産み終えましたが、この教授の話は妙に頭に残っています。女性の身体は、時代が変わっても本質的に変わらないことを理解しておくのは大切だと思います。もちろん個人差も有りますが、人間である限り、生命の本質を知っておくのは大切なことです。 

 

▲452 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

表現の仕方に問題はあれど内容は間違ってはいない。 

実際のところ、出産経験のある女性の多くが自身の経験を踏まえた上で「早く産めるなら産んだほうがいい」と体感していると思う。 

以前、別のニュース記事で私自身の体験からそう感じている旨を書き込んだら同調する女性からのコメントが殺到した事があるし、リアルでも女同士でこういう話になる。 

35歳を超えても40代で初産でも産む事は出来る。50代でも理屈上は妊娠する事は可能だ。 

でも20代で産めるなら産んだほうがいい。後々の女性の身体を考えるなら若いうちに出産を済ませる事を全力でお勧めしたい。ソースは20代後半で初産、その10年後に二人目を産んだ私。疲れは取れないわ体型は全然戻らないわ10年で自分の身体が歳を取った事を痛感しまくりの日々よ。 

産めるなら早く産んだほうがいい絶対。 

ただ、産める環境にないという女性が多い事も理解している。この現状が一番辛い。 

 

▲80 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今40歳ですが、学校の性教育では避妊の事しか教えてくれませんでした。35歳超えると卵子の老化で妊娠しづらくなる事やリスクが上がる事は漠然と知ってはいましたが、芸能人などは40超えても皆んな出産してるし自分も大丈夫だろうと勝手に思っていました。 

だけど38で妊活を初めても全然出来ず、検査で私の残りの卵子の数が40代後半レベル位に少ない事が分かりました。不妊治療できる期間が短いと言う事になります。 

2年間不妊治療して幸い40歳にして授かりましたがこの先不安でいっぱいです。 

卵子の老化の事も若い人には知って欲しいですが、残りの卵子の数は検査してみないと多いか少ないか分からないので、私のように年齢にしてはだいぶ少ない場合もあるし、若いのにもう手遅れの場合もあるって言う事をもっと知って欲しいと思いました。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大事な情報です。高校でも遅いぐらいで、義務教育レベルで、もっと学んで欲しい。いや、男性についての情報は足りないぐらい。学習教材としては中途半端。一方で、こういう話は客観的な事実、自然の摂理の観点とは別に、人の気持ち、人生観、人それぞれが直面する異なる現実、社会課題の側面も大事になります。 

 

事実を伝えるだけで済む単純な話ではなく、それどころか事実より当事者の気持ちのほうが大事だったりします。それが人間の社会。常識だと言って済んだ時代でもないので、いかに義務教育レベルの子供の頃から事実を知ってもらい、かつ事実だけ知っていれば済む社会ではない、その課題に立ち向かう人生への準備をしてもらうのか。 

 

本当に難しいけど避けられない問題。秋田県の取り組みが炎上するのは分かるが、どうしたらメッセージが効果的に伝えられるのか、もっと情報の拡充とバランスを整えて、この試みは止めずに挑戦し続けて欲しい。 

 

▲55 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「手遅れ」「閉店」という表現が炎上しているが、現実として加齢による妊娠のリスクが高まるのは医学的事実だ。むしろ、こうした知識を若いうちに正しく伝えることは重要であり、感情的な批判で封じ込めるべきではない。社会全体が少子化を問題視するなら、現実を直視し、無責任なポリコレではなく、科学的な事実に基づいた議論をすべきではないか。 

 

▲905 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世の中はSNSを中心に感情論で語りすぎだと思う。表現は不適切かもしれないが、言ってること、書いてある事は事実を元に構成してあり、実際の婚活現場でも35歳を女性の年齢の足切りにしているケースは多い。 

この冊子の目的は知識として若い人達にこうなんだと言う事実を知ってもらう事。高齢の女性を貶そうとする為に作られたものではないと言う事。 

炎上させている人達は自分達が貶されている、馬鹿にされていると感じたのではないか?そう言う思いをする人を減らす為の冊子である事を考えて欲しい。 

 

▲66 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

35以上で妊娠すると母子手帳に「高」のハンコが捺されるんですよ。数十年前のことですが、35歳は出産年齢としては高齢に当たるんだと実感した出来事でした。卵子だけでなく精子も老化する事、男性にも不妊の原因があることが記載してあるのが前提ですが、高校生向けなら多少の誇張はあっても良いかと考えます。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

35歳を超えて結婚出産となると出産までに順調に進んでも2〜3年かかるのもザラにあるから38歳の出産はリスクあるよとしっかり知識を持ってもらうのは間違いなく重要 

でも伝え方がいけないよね あと男性側の加齢に伴う精子の量や運動性能の低下などもしっかり伝えてないのは問題外 

そのあたりの配慮のなさに男性社会が色濃く残る地方社会の精神性が表れてるように思えちゃうね 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、医学的には35歳は高齢出産の部類に入りますし、妊娠する確率もガクッて落ちるのは統計で出ていますよね。初潮を迎えた頃の卵子は顕微鏡で見ると本当に艶が良くぴかぴかしているのも事実で、段々劣化していくのも事実です。精子も同じで、若い人ほど精子の数が多く、泳ぐ勢いも強いです。高齢になればなるほど、なんらかの障害を持って生まれてくる子の確立も高くなります。この冊子は表現が極端すぎますよね。かなり昔の表現ですね。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

精子だって老化するんだけど。私は38で結婚。40で妊娠、出産したけど調べたら旦那のせいでした(旦那は4つ上)でも、義実家は私に問題があると決めつけてた。旦那に話を聞いたら、若い時から相手に避妊をしてなくて1回も出来たことはなかったと。タイミングもあるかもしれませんが、若い時から問題がある男性も一定数いる。精子も老化するってことも教えた方が良いと思います 

 

▲105 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

心配する方向がちょっと違うかな。 

 

産める産めない以前に、 

歳を重ねることで心配なのは、生まれてくる子の先天異常や発達障害の確率が高くなること。 

 

また、高齢出産でなくとも、不妊歴のある女性の出産では先天異常や発達障害の確率は高まる。 

自然というのは大したもので、産まない方が良い場合は、産めないようになっているようなのである。 

 

そして、おそらく、それは先天異常や発達障害のような分かりやすい症状ばかりではないだろう。 

生まれてしばらくはわからないような障害、大人になってから判明する障害などもあるし、 

病気や障害とは言えないレベルで、体質や知能、運動能力などに悪影響がある場合もあるだろう。 

 

産んでしまえば、親も子も先の長い一生。 

よくよく考えた方が良い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に35以上で出産のリスクが著しく跳ね上がるのは事実。 

仮に出産できても障害を抱えた子が生まれる確率も滅茶苦茶あがるし、母体への負担もかなり大きくなる。 

 

表現の方法がまずかったかもしれんが、生物学的に事実なんだからその事自体はもっと若い世代に積極的に広めるべきでしょ 

 

▲46 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの場合、30歳前に結婚してぜんぜん妊娠しなくて諦めてたけどとくに不妊治療せず39で普通妊娠、出産だからなんとも言えない 

若くても出来にくい人もいるし 

ただ、倖田來未の羊水だめになってる発言はかなり傷ついたと言ってた 

ストレスない環境になった途端妊娠したからストレスなく過ごすのが一番いいかもしれない 

 

▲75 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

男女問わず、妊娠適齢期、子育て適齢期という絶対的に解決できない壁がある。にもかかわらず、不妊治療の保険適用の上限年齢を42歳までにしている。 

合計特殊出生率が2.08を下回ると人口は自然減少に転じるのだから、不妊治療で1人産んだところで少子化が改善される事はない。しかも、40代の不妊治療成功率は18%程度。一般の企業であれば、このような採算性のない事業に投資はしない。本来、若くして子供を産み育てやすい環境を整えるのが行政の仕役割だ。不妊治療の保険適応で社会保険料の負担が大きくなり、更に若い世代は結婚もできなくなる。子育てに関わった事がない政治家と官僚が政策を決めているのだから少子化が改善されるはずがない。 

日本産婦人科医会は1月8日に行われた第192回記者懇談会で「不妊治療保険化後の現状」について、 

「少子化対策としての効果は疑問」 

「予想以上のペースで少子化は進行している」と述べている。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卵母細胞(卵子の卵)が胎生期に数限定でつくられるから、いつ使い果たされるのか?どれくらいで機能が衰えるのか?という問題でしょうか? 

文面には配慮の欠けらも無いけれど、ぜんぶがまちがいではないので、子供を望む方はせめて30代前半には妊娠環境整えて欲しいと老婆心ながら思います。 

ちなみに、町の産婦人科に勤めてた頃、自然妊娠で45でご懐妊出産された方もいました。 

時間は戻りませんから、後悔のないようにと願います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

表現が少し穏当でないが、間違った事を言っていないし、 

正しい知識を10代の若者に伝えるには、この位の表現も必要では。 

 

年齢により妊娠する能力は激しく低下する。20歳に比べて、 

35歳で1/5、40才で1/10になると考えて良いだろう。 

もしかしたら更に低下しているかもしれない。 

その上、体の他の部分と同様に卵子も劣化する。 

精子と違って卵子は新たにつくられる事はないから。 

 

そして卵子が劣化すると、障害を持った子供が生まれる可能性も高まる。 

その事は多くの産婦人科医も認めている。 

少子化対策だけでなく、一人一人の女性が後悔しない人生を送るためにも、 

今回の様な啓発は極めて重要だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う表現もあって良いと思う。 

女性だけで子供は授からないので、男性側の内容も載せるべきだったのではないかな。 

 

我が家には染色体異常を持って生まれた重度の子がいます。 

夫婦とも32歳で授かった子です。 

まさか、と思う様な事でした。 

今は20歳になり、一緒に住んで世話をしてますが、親の私が歳を取るほど、心身の辛さを感じてます。 

 

人は老化していきます。 

年が取るほど、色んなリスクが伴います。 

人生設計とは言わないけど、考えるキッカケになれば良いかなと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

表現の仕方に問題はあったとは思うけど内容は知っておいた方が良いと思う 

もっと言うと女性だけでなく男女共に33歳(もちろん個人差あり)あたりから精子も卵子も劣化が始まると最近は解って来たようですよ 

 

もちろん男女ともに高齢妊娠出産の実例があるし 

そっちだけが話題になるから大丈夫と思いがちですが 

実際は多くの人が30代から難しくなり始めるそうです 

 

食べ物や睡眠時間、運動習慣などの生活習慣も大きいし 

生まれて来る子供に障害が出る可能性が増え始めるそうです 

 

「手遅れ」や「閉店」は問題のある言葉だと思います 

既にその年齢になり悩んでいる方への配慮は無いけど 

若い人達にそれらを知らせない方がもっと大きい問題だと思います 

 

今回これで問題になりニュースになって広く知られたのは「怪我の功名」だと思いますね 

言葉を見直して継続するのが良いと思います 

大切な事は「知らせる事」で「隠す事」では無いです 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今はアラフォーでも簡単に出産してるイメージだけど実際は妊娠も難しくリスクも高い 

表現はよくないけど50歳を迎える私ですら最近知った事実 

学校でもきちんと教えて自分のライフプランを考えるきっかけになってほしい 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠はそのうちできるって漠然と思っていましたが、実際は第一子出産まで5年かかりました。20代前半で結婚したので早い方でしたが、それでもすぐにはできませんでした。仕事が忙しく、左卵巣嚢腫を患い摘出して右卵巣しかない状況でまわりは後から結婚し、出産していくのが辛い時期もありました。 

これが10年遅かったら、産めてないかもしれません。 

生殖機能は何となくみんな平等にあるように感じてましたが、体質や元々の体のポテンシャルが人によって違うように、生殖機能にも差があるんじゃないかなと思います。 

高齢出産でも産める人は産めますが、それが自分に当てはまるかどうかなんてわかりません。適正な時期があるということを、若いうちに知っておく必要はあると思います。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今はアラフォーでも簡単に出産してるイメージだけど実際は妊娠も難しくリスクも高い 

表現はよくないけど50歳を迎える私ですら最近知った事実 

学校でもきちんと教えて自分のライフプランを考えるきっかけになってほしい 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠はそのうちできるって漠然と思っていましたが、実際は第一子出産まで5年かかりました。20代前半で結婚したので早い方でしたが、それでもすぐにはできませんでした。仕事が忙しく、左卵巣嚢腫を患い摘出して右卵巣しかない状況でまわりは後から結婚し、出産していくのが辛い時期もありました。 

これが10年遅かったら、産めてないかもしれません。 

生殖機能は何となくみんな平等にあるように感じてましたが、体質や元々の体のポテンシャルが人によって違うように、生殖機能にも差があるんじゃないかなと思います。 

高齢出産でも産める人は産めますが、それが自分に当てはまるかどうかなんてわかりません。適正な時期があるということを、若いうちに知っておく必要はあると思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

表現の問題は有るけど 

生物学上の構造と 

リアルな統計数字の教育は必要 

 

そして女性ほど顕著ではないけど 

男性の生殖能力の加齢による衰えも 

それなりに有る 

 

個人差はあるけど 

男だからリミットが無いと思ってる 

残念な男性も多いのでそこも教育が必要 

 

男女とも10代後半から20代が肉体上ベストだと思う ただ子育てには経済面や精神面も必要なので実際に優秀な子の親は何歳で子供を産んだかなど統計結果は正しく出すべき 

 

統計を入れることで 

医療など技術革新でその時代に合った人生設計ができると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを産み育てるのは確かに自由であり、誰にも偏見を持たれてはいけないのはそうだと思う。記事内容とはズレるが、他方生まれる子どもの数が減っていけば人口が当然減っていき産業の生産活動が衰退してゆく。このままの日本の豊かさをずっと続けていきたいのであればどうやって日本を豊かにしていくか対策が必要だ。政府は「子どもの数を増やす」ことを方針に掲げているようですが、それでも少子化は止まらんように思います。人口が減ってそれによって人々の所得が多少減っても「幸せでよかった」と思える「心が豊かな共生社会」をどう作っていくかに舵を切った方がいいように思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう比喩ではなく、医学的に証明されている確率で示していくべき。 

その中で、同様に科学的に証明されている別事象の確率と比較すれば、イメージはつくと思う。 

教育内容自体は大切な内容だと思うので、変化球的な表現を使わず、医学的に示していけば良いと思う。噛み砕く方法も、はたらく細胞のように上手な方法があると思う。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いい年のおばさんなのでその手の知識は見聞きしますけれど、自分が高校生の時にこれを配られて、この内容だったら、気持ち悪いと感じたでしょう。保健体育の授業を真面目に受けるとからかってくるような層の茶化しの種になりそう。わかりやすさを求めるならチェックリスト式でもいいでしょうし、将来子供が欲しい高校生向けなら、そう遠い話ではないので、キャッチーなおふざけよりも真面目に読んでくれるものを目指してもよかったと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠・出産に関する表現としては立派なアウトでしょう。結婚否定派だった私の知人も48歳で結婚し、翌年、出産したし、色々あって男性不信だった妻の姪も39歳だが三月に出産を迎える。言いたい事の意味は十分に理解出来るのだが、もっとソフトな表現で表してもらいたかったですね。出来れば改訂版は出産経験者にお願いします。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

伝え方に賛否両論あると思うけど、傷付けたい訳じゃない。知識がないから、無知になる。産む産まないは個人の自由だし、婚姻するのだって個人の自由だと思うが、パートナーが必ずしも同じ考えとは違う。 

最初は要らないと思っていても、歳をおっていく不安や諸々が子孫を望むことだってある。それは誰にも咎めることも出来ないし、それが最悪な結果をもたらすこともある。愛ゆえに、代理母出産を願う人だっている、心身が健康であるから正常な判断が出来るわけで、それも否定することが出来ないことでもある。だからこそ、ちゃんとリミットあることや出生時前診断なんかもちゃんと知識として教育する必要がある。性交渉だけをクローズアップしすぎて、その果てにある結果をちゃんと教育出来てないのは、日本教育の中では落ち度だし少子化に繋がってるんだと思うよ。経済状況だけじゃないのは確か。 

 

▲26 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのって日本人のキャリアパスが20代で頑張らないといけないって固定観念に支配された結果なんだよね。20歳で出産して30代で仕事や遊びに邁進することが不利益を被らない社会がそれはそれでいいと思う。女性に限らず男性も20代は子育てや学問を深化したり様々な経験を積んでて30代からでも未来を描けるような道筋があればいいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実なんだけど 

どストレートすぎる笑 

あと「精子」も老化する 

これもきちんと伝えねばならない。 

野菜でもそうだけど 

プチトマトになるか 

普通のトマトになるか 

ポテンシャルは種次第だしね。 

 

▲424 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

俺も不妊治療でどっちが悪かったのか?っていろんな人に尋ねられたけど、ホントに返事に困る。でもなにも調べなかったら根本的解決にならないから調べる事は良いんだけど、その後、結果を知ればどっちのせいだので喧嘩になりかねないし、悲観的になるし、離婚理由にもなるし、まぁ、うちは結局、子供出来ずの不妊治療卒業後の離婚に繋がった感じだったよなぁ。なにも知らなければそれで済んだ話しも知ってしまえば火種になりかねない。難しいよね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな冊子を作る意味がわかりません。 

精子も卵子も加齢による劣化はあると 

思いますが、それは個人差があり、 

年齢を一律にするのは間違いだと 

思います。 

性教育は 学校の先生よりも 

生徒からの質疑応答も入れて 

現場の産婦人科の医師が出前授業として、授業を行うのが良いと思います。 

その場合、性病についても教えるべきです。女性警官には性的トラブルが発生した場合の対処方法について出前授業を行って欲しいと思います。 

 

▲31 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療を専門にしている先生は言い方は違えど、同じようなニュアンスで伝えています。 

近年、芸能人の高齢出産が多いから30歳後半の人でも普通に妊娠できると思っている。しかし、芸能人の方たちは比較的お金と環境に恵まれて妊活されている。一般の人がそんな簡単に妊娠できると思ってはいけないと。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに表現の仕方が悪かったかもしれないが…生物学的言えば20代で出産する事が望ましいのは疑いようの無い事実だと思う。しかしながら現実問題として今の日本で20代で出産出来る夫婦は極一部に限定されるでしょう。子育て支援する前に子を産める人の支援が必要では?年齢に応じたリスクの高まりは否めないが…昨今の若者の健康な精子の減少などももっと問題視するべきではないでしょうか? 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

5件の苦情で話題になっているが、30歳を過ぎてからは、一歳上がる毎にグレーゾーンの出生率が倍々に増えているデータは知られている。 

50歳を過ぎてからは出産が奇跡であって、健常者はまれでしょう。 

以前、倖田來未が「30過ぎたら胎盤腐る」発言で人気を落としたが、出産を望むなら知っておく必要があると思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

表現は過激かもしれないけど、子供欲しいならそれくらいの危機感持った方が良いのは事実だよね。 

 

少子化対策も、 

卵子凍結とか、不妊治療の助成するのではなく、 

単純に早めの結婚、出産を推奨して、それを実現しやすい環境を整えるべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男性の精子の老化も記載されるべきだけど  

女性にはタイムリミットがあるのは事実 

35歳以上はぐっと妊娠する確率が下がり 

50歳過ぎたら自然妊娠どころか不妊治療しても授かる可能性はほぼなくなる 

 

これは事実だからしっかり中高生に教えていいと思います 

 

やはり20代で産むのが母体にも育児する体力的にも、子供の障害の割合的にもベストなんだと思います 

たた、今の日本では大学卒業して就職して結婚、出産となると20代で全てするのは難しいって思うんだろうな 

働きながら妊娠、出産、育児ができる国 

産休、育休中に他の社員が支える仕事があるからその社員への特別手当支給とか 

突然の子供の急病で休める職場は勿論だけど 

国全体で妊娠、出産、育児を支えないとね 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人が不快に思うような事は言わないようにしましょうということかね。ただ、個人差があるにしろ身体が老化する事は事実だからね。30過ぎたら、衰えを感じるし。妊娠することはゴールじゃなくて始まりだから、実際に夜中の2時間おきのミルクとかも年齢重ねるとキツくなるし、一歳でも若いうちにというのは当たってるとは、実体験からは思います。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

生理って今は小学生でも珍しくない 

12歳で生理になったとしても35歳まで20年以上、毎月子宮と卵巣稼働させて全くお呼びがかからなきゃ退化すると思うけどね 

 

明治大正生まれの方が子沢山なのは今の若い人より早く結婚 

出産、授乳で生理が少なく充分子宮が休むことが出来たから可能だった 

 

出産予定がないなら低量ピルなどで生理を止めて婦人科系器官を休ませてあげた方が良い、卵子の数は決まってる 

冊子は若干過激かもしれないけれど高校生向けならこのくらいインパクトあってもいいと思う、これが30歳over向けなら過剰反応起こすのは容易に想像出来る 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を生みたいのに年齢を理由に妊娠できないという事態を避けるためにも、子供や若い人には事実を伝えることは必要だし、記憶に残るようインパクトのある表現もやむを得ないと思う。ただし女性にだけ責任があるかのような表現は正しくないので、父親が40代以上だと発達障害などの精神障害のが増える事実もデータとともに周知するべき。当事者のお気持ちに配慮して真実を覆い隠すようなことをしてはならない。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

炎上でもこういった老化に関する情報はとても大切。 

私は正直いい歳するまでこのような事実は知らなかった。昔は情報自体がなかったから知らないで子供産むタイミングを欠いた人もいたのは間違いない。 

炎上になったとしても必要な情報です。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

表現の仕方は考慮する必要がありますが、老化するということは間違いないので正しく若い世代に伝える必要はあると思います。 

男女共に若い世代が早いうちに結婚し子どもを持つことに前向きになれる社会になることを願います… 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産む産まない、産むならいつなのか、 

決めるのは自分。 その為の知識は事前にあるに越したことはない。 

高校生向けなら、これでいい。  

40代で不妊治療を頑張っている人には不向きでも、 

高校生向けならこれでいい。 

 

私自身は30を迎える時に子供を産む産まないを真剣に考えた。 

20代までは子供は好きではないし、 

子供は持たないと思っていたけれど、 

30になる時、今までは 

産めるけど産まない 

と思っていたけれど、 

これからは 

産みたくても産めないかもしれない 

になるんだなと。 

年齢が上がれば、妊娠しにくくなるとかの知識は漠然とあった。 

産めない事もないんだろうけど、リスクも上がるんだろうな、程度。 

実際、32歳で妊娠を望んだ時、 

基礎体温付けて排卵日を狙えば妊娠すると思ってた。 

だって特に望まない、狙わない、できちゃったが多いから。 

でも人間の体ってそんなに単純じゃないのね。それも32歳で知った。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

言いたい事は分かる。 

イラストに添える一言で分かりやすくと考えてそうなったのだろう。文章で書く時にこの様な言葉を使うならいかがなものと思うがこの場合は伝わりやすさを重視したため言葉選びに配慮が欠けたのだろう。 

私は女性で30代で2人子供を産んでいるがいるが、40歳からの子供の染色体異常のリスクなどは高いし可能ならば体力的にも若い方が良い。 

あくまで可能ならばの話で高齢出産がダメなわけでもないがリスクや将来の不安はある。 

配慮は足りない冊子だが、お詫びと今後の訂正で良い話であまり叩くのはどうかな。 

 

▲113 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

言う方は平均値や多い事例で例えるが受け取り側は個人差など一部の事例を語るのと内容と無関係な経済的な問題も絡めるのが無茶だと思う、それを言い出したら生物学では人の本来の寿命が35から40歳と言われてるから残りはオマケと思う生き方を選ぶ方が楽と思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢出産の危険性を知らせたかったのかな? 

冊子のごく一部で、概ね普通のことが記載してあるんだろうけど、 

少子高齢化の観点だけではなくて健康面からしても20代で産んで欲しいのはわかるけど、伝え方なんだろうね。 

ただ少子高齢化を解消するには日本は生活環境が先進化しすぎているよね。 

いまさら途上国の環境に戻せるわけもない。 

 

一度子育てに関する金銭的な問題が解決したと仮定して、どのくらいの出生率になるのか試算してほしいな。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

内容はあれですけど、こういう事は多少インパクトのある伝え方をしないと残らない。 

うちの家系は婦人科系の病気の人が多く、母と伯母は30代で早期閉経だった。 

だから私も姉も子供の頃から「30過ぎたら子供産めなくなるよ。」と言われ育ちました。 

たぶん曖昧な伝え方されていたら私達は出産の機を逃していたかもしれない。 

妊娠・出産にリミットがあるのは事実です。 

そしてそれは個人差が大きい。 

40過ぎても元気な赤ちゃん産める人もいれば、30代で排卵が止まる人もいるという事を子供のうちから知っておくのは必要な事だと思う。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

2013年の一般社団法人作成のパンフレットの配布が最近炎上したことに時代の変化を感じる。 

いつ頃だったか、羊水が腐るとラジオで発言したアーティストが謝罪した事があったと記憶している。 

ただでさえ高齢出産にはネガティブな印象がついてしまっている。揶揄するようなパンフがずっと使われていた不思議。 

 

少子高齢化で、既に該当年齢(所謂出産適齢期)の女性の人口が非常に少ない秋田県で、子どもを産んで育てたいと思う高校生が少なくなったり、県外にでていくようになったら、早く産んでほしいと思う行政の意図に反して、さらなる少子化の促進になるのでは。 

 

▲148 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも35歳以上は高齢出産になるし、50以上になると閉経する事実はある。 

表現方法が炎上しているのかもしれないが事実は事実だし、若い子は知るべき情報だと思う。 

あと、妊娠、出産、子育ては体力が必要だし、体力のある若い内に産むのはリスク軽減につながる。 

 

▲58 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実際20歳からどんどん卵子は退化していく。 

25歳と30歳でも違う。 

数年前まで30歳以上は高齢出産と言われていた。 

今は医療の発達である程度の障害があっても生存できるから 

35歳以上が高齢出産になったけど、決して30歳以上の卵子が20歳の卵子と同じではないんだよね。 

描き方、言い方なんだと思うけど、20代で産む方がリスクは少ないと知っておく必要はある。 

いずれ産みたいと思っている女性は早く産んだ方が良いし、精子も高齢者のものは退化して障碍児産まれやすいことくらい知っておかなければならない 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際20歳からどんどん卵子は退化していく。 

25歳と30歳でも違う。 

数年前まで30歳以上は高齢出産と言われていた。 

今は医療の発達である程度の障害があっても生存できるから 

35歳以上が高齢出産になったけど、決して30歳以上の卵子が20歳の卵子と同じではないんだよね。 

描き方、言い方なんだと思うけど、20代で産む方がリスクは少ないと知っておく必要はある。 

いずれ産みたいと思っている女性は早く産んだ方が良いし、精子も高齢者のものは退化して障碍児産まれやすいことくらい知っておかなければならない 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで平均であり目安となるデータというだけでもちろん例外もある。 

身長に対する体重にも平均値や標準値が存在していて、そこに収まらない人も普通にいるけど大きく外れた場合は健康上のリスクがあり「このままじゃ早死にするよ」と宣告されるのと同じでしょ。オブラートに包んで配慮したって意味ないよ。高齢出産がハイリスクなのは事実なんだから。あと精子も同じく劣化するとも伝えるべき。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

表現は個人的には受け入れられるけど、拒否感のある方はおられるだろうなとは思います。 

ただ、こういう冊子が高校生の時にあったら良かったなと思います。 

 

あと、親族以外で社会で働いている女性と高校生の時に話す機会があればよかったなと思います。 

ただ、女性の妊孕性の変化を話されても、キャリアと重ね合わせるチャンスがないので。 

 

▲70 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

精子の老化についても書くべきというのは、そうかもしれないが、卵子の老化も事実。書き方がややセンセーショナルかもしれないが、それなりのインパクトが必要な問題と考えたこと自体は理解できる。 

妊娠する上で年齢の問題はどうしても考えなければならない問題。それを知って欲しいというのは、間違っていないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医学的な事実だから何を言っても仕方がない。動物の本能である性の問題を長年放置して取り組まなかったつけを払う時期にきているだけだ。 

異次元の少子化対策で異次元の中抜き事業に使う金があったらその金で、人間の性と生殖を切り離すような技術的な開発を進めればいいだけだと思う。 

 

▲439 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

40半ばですがまだまだ排卵してると言われました。女性の体は開店閉店と一気に分かりやすく閉じていくわけではありませんね。そしてこれを見て、学生はならば早く生まないと!と思うのかもしれませんが、世の中的には女性もしっかり学びキャリア推進をうたってるわけです。いざ妊娠したときの女性の焦りやプレッシャーは誰にも分からないでしょう。産みにくい世の中なのです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにダウン症や様々な遺伝子疾患を持って生まれてくる子どもの確率は、20代に比べると35歳でおおよそ5倍、40歳を超えると10倍以上、45歳を超えると50倍以上にはね上がる。 

出産の高齢化に警鐘を鳴らす医師は少なくなく、女性の権利を訴えるのが増加する一方で、障害児数が急増してるのもまた事実。 

確かに障害児増加の原因が出産高齢化が全てではないが、20代のうちに出産しろと言うのは女性のキャリアへの妨害だハラスメントだという声を払い除けてでも、具体的なデータを載せた若者に向けての何かしらの情報と言うのはもっと広めるべきだと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メガネというものがなかったころは、近視は死を意味したかもしれませんね。コンタクトレンズも普及して、今や近視を障害と考える人も少ないでしょう。 

 

対して、生殖医療はタブー視されることが多いので、こういう表現が一定の割合の人たちに支持されるのでしょう。 

 

そもそも、35歳未満で出産できるような社会なのかの方を問題にした方がいいと思いますけどね。 

 

例えば女性の下降婚志向が少なく男性の下降婚志向が変わらなければ、賃金差が縮小していれば当然ミスマッチが起きますよ。それが変えられないなら相手がいなくても子供が持てるような制度作るしかないでしょう。シングルマザーの地位を向上させるとか、究極的には代理母出産を認めればキャリア気にせず子供持てますし、男性も卵子調達して単身で子供が持てます。 

 

全文読んだわけではありませんが、こういう脅しだけで、35歳未満で子供を産む人が増えるとは思えませんね。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、こういう感性の人が冊子を作っているってことでしょうね。 

他のコメ主さんも書かれてましたが、男性側の精子の老化や不妊の原因は男女で半々ということには、なぜ触れられてないのか。 

高齢出産もリスクが上がりますが、若過ぎる出産もリスクは高いと聞きました。 

そこにはなぜ触れない?? 

 

高齢出産に危機感を抱かせるのではなくて、〇〇のリスクがあるのは事実です、それにはこういったケア、治療が必要です、と多様な選択を後押しする内容が好ましいと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

表現が良くなかったね。年齢というものは時間の概念であって、深夜0時で日付が変わり誕生日を迎えた瞬間に細胞が劣化するわけでない。個人差がある。 

ただ、よくある話で、現実としては50歳で子どもをもうけた場合に、子どもが成人したときに自分が生きているかどうか。それを心配する人はいる。 

「手遅れ」などと消極的発想ではなく、将来をどう考えるか色々な経験談などを交えて助言した方が建設的があり合理的だと思う。今は、男女関係なく不妊で困っている人がたくさんいる。焦らせたり追い詰めるような情報を発信してはいけない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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