れいわ新選組の衆院議員でタレントの八幡愛氏（37）が、自身のX（旧ツイッター）で殺害予告を受けたことを報告し、警視庁赤坂署に被害届を提出したことが明らかになった。

被害届が受理された八幡氏は、今後は本格的な捜査が行われることを述べた。

その後も新たな脅迫メールが届き、自宅の放火宣言や殺害予告が含まれていることを明かし、警告した。

（要約）

八幡愛氏 

　れいわ新選組の衆院議員でタレントの八幡愛氏（37）が、15日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。自身に対する殺害予告が届き、警視庁赤坂署に被害届を提出。受理されたことを報告した。 

　八幡氏はＸで「先程、八幡愛に対しての殺害予告について被害届を赤坂署に提出し受理されました。日頃より嫌がらせメール等は相次いでおりましたが、今回は明快な殺害方法や日時までもが明示されていましたので、届出ました。これからは本格的な捜査になります」などとつづった。 

　その直後、投稿は「警察署の方にも相談して今後の抑止の為にも書いたのですが」と明かした上で「7分後にまたグレードアップしたものがフリーメールで届きました。きっとその人はここを見ているのでしょうが、自宅の放火宣言とどこまでも追って殺害するという脅迫は看過できません。引き続き捜査いただきます」と警告した。 

（よろず～ニュース編集部） 

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