( 265758 ) 2025/02/15 17:14:18 2 00 今さら戦闘機に機関砲って必要なんですか?「ミサイルや爆弾があれば何でも攻撃できるハズ」←それ間違いです!乗りものニュース 2/15(土) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9c5400a99511a2e24cc5728b1b0039fac2a873 |
( 265761 ) 2025/02/15 17:14:18 0 00 25mm機関砲の射撃試験を行うF-35B。F-35B/Cは機内に機関砲が搭載されていないが、写真のように外装することが可能である(画像:ロッキード・マーチン)。
現代の戦闘機に搭載される機関砲は、その存在価値を問われ続けています。
1990年代まで、すなわち東西冷戦期までの空中戦では、機関砲はパイロットのスキルと戦術を反映する最後の手段としての価値がありました。しかし、空対空ミサイルの性能が向上し、射程や命中精度が飛躍的に向上したことで、近接戦闘における機関砲の必要性は大幅に低下しています。実際、今日のドッグファイトはミサイルが主体で、機関砲はほとんど使用されません。
しかし、戦闘機の機関砲はミサイルにはないメリットがいまだあるのも事実でしょう。具体的には、その汎用性の高さです。特に、地上目標に対する攻撃、いわゆる地上掃射においては有用です。
地上掃射は目標を直接、破壊するだけではなく、敵部隊の移動を阻止したり、防御態勢を混乱させたりといった心理的な効果も大きいです。敵兵士からすると、突然降り注ぐ機関砲弾は恐怖そのものであり、その威力と音響は戦場での心理的優位を確立する手段ともなります。こうした効果を「制圧」と呼びます。
現代の戦闘機に搭載される機関砲は、強力でありながら使い勝手が良く、さまざまな場面で有用です。例えばF-15やF-16、F/A-18などといった戦闘機に搭載される20mmバルカン砲は連射速度が非常に高いのが特徴です。高速飛行するジェット戦闘機が地上目標を攻撃する場合、射撃のチャンスはごく短時間、通常0.5秒程度しかありません。しかし、この短時間でもバルカン砲は最大50発もの弾丸を発射できるのです。射撃時、弾は数十mから100mの範囲で散布され、目標地域を効率的に制圧します。
こうした地上制圧の用途に特化した象徴的な存在と言えるのが、A-10攻撃機が搭載するGAU-8「アベンジャー」30mm機関砲でしょう。
Ju87G地上攻撃機。主翼下に37mm対戦車機関砲を搭載した異色の攻撃機。元々急降下爆撃機だったが地上掃射用に再設計された派生型だ(画像:パブリックドメイン)。
また最新鋭のF-35戦闘機に搭載される25mm機関砲は、20mmと30mmの中間的な性能を備えています。F-35はステルス性能が重視されていますが、その設計段階から近距離での地上掃射の任務も想定されています。
通常着陸型のF-35Aは機内に機関砲を標準搭載していますが、垂直離着陸型のF-35Bや空母艦載機型のF-35Cは機外に機関砲ポッドを携行することで装備可能であり、どのタイプとも対地攻撃の場面で地上掃射を行えます。
こうした機関砲の真価が発揮される場面のひとつが、「デンジャークローズ」と呼ばれる状況です。これは、地上部隊どうしの戦いにおいて味方と敵が極めて接近した状態を指しますが、大抵このような場合は激戦となるため、地上部隊からすると一刻も早い航空攻撃(対地支援)を要望します。
しかし、爆弾やロケット弾による航空支援は誤爆のリスクが高くなり、使用することが難しい場合、機関砲が多用されます。なぜなら、機関砲はミサイルをはじめとした誘導兵器ほどではないものの比較的精密な攻撃ができるからで、誤爆を回避しつつ目標を制圧可能です。
近年の戦闘機は昼夜問わず映像認識できる赤外線前方監視装置や、デジタルネットワーク端末の搭載が進んだことにより、味方の地上部隊が攻撃してほしい対象を正確にパイロットへ伝えられるようになっています。
そのため、地上掃射の有効性も増しつつあり、その高い汎用性のおかげで状況によってはミサイルや爆弾で対処できないものに対しても攻撃を加えることが可能であり、友軍に貴重な選択肢を提供します。特に、対テロ作戦やゲリラ戦といった非正規戦において、戦闘機の機関砲は迅速かつ精密な攻撃を可能にするため、重宝されています。
戦闘機が未来の戦場でどのように進化していくとしても、当面の間、機関砲はその歴史的意義と現代戦での実用性を兼ね備えた、欠かせない武器であり続けると考えられます。
関 賢太郎(航空軍事評論家)
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( 265762 ) 2025/02/15 17:14:18 0 00 =+=+=+=+=
地上掃射のみならず空対空戦闘でも活躍できる場はあると思う。先日、ウクライナに供与されたF-16が露の巡航ミサイルの迎撃戦でAAMを打ち尽くした後、20mmで2機の3M-54 カリブルを撃墜したとの報道があった通り、視認できれば撃墜が容易な巡航弾や低速のドローンは機銃の格好の的だ。戦闘機へのレーザー兵器の実装はまだまだ先の事であり、脇差的な立ち位置の兵器ながら、フレキシビリティに優れるベーシックな兵器というのは何時の時代でも、出番はある。
▲167 ▼13
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いくら自機がミサイル攻撃主体でも、相手もそうだとは限らない。 もし相手から近接格闘戦を挑まれたとき、うまく振り切れたらいいけど、機銃なしでは一方的に追い回されることになりかねないでしょう。 「使わないから要らない」ではなく、「存在するだけで相手を躊躇わせる」心強い兵装だと思いますがいかが。
▲89 ▼6
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ドローンなどの軟目標に対しては、高価な空対空ミサイルよりも機関砲が有効だと思います。機関砲弾は空対空ミサイルよりも安価で、コストパフォーマンスに優れています。地上戦でも、本家ドイツ陸軍でも消滅寸前のゲパルト対空戦車がウクライナに送られ、ドローンや軟目標に対して戦果を上げています。
▲42 ▼8
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突撃銃や迫撃砲で武装している兵士も拳銃やナイフを持っているね 現代戦闘では、歩兵同士の戦いであっても滅多にないことだが ライフルや機関銃よりも、拳銃やナイフの方が使い勝手がよい場面が起こらないわけではない 航空戦でもミサイルの能力が飛躍的に高まった現在であっても、ドックファイトが起こるような局面はありえるわけであり 機関砲が不要になることはないだろう
▲32 ▼6
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戦況やミッションの内容によっては必要な事もあるから、特定任務機ではとりあえず装備させる。 マルチロール機では確実に必要ないと判断される状況では搭載したくないから、F35B/Cではオプション。 不確定要素がそれなりにある場合、ミッション成功率やパイロットの生存率を少しでも上げられるなら無いよりは有ったほうがいい。
▲4 ▼0
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戦闘機には機銃は必要 格闘戦になったら機銃がものを言う。 F-22やF-35のようなステルス戦闘機でも機銃は必要、敵に近づくまではステルスがものを言うが、有視界になればステルス性能もあまり意味がなくなる。 昔にF-4ファントムの初期型が機銃が無いが為にミグに苦戦し苦しまれにガンポッドを装備した。 そして中期型以降は機銃を装備して以降、アメリカは戦闘機に必ず機銃を装備している。
▲4 ▼2
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ミサイルと機体の性能(ミサイル対策含む)って結局、矛と盾じゃないけどお互いに発展しあうから補助兵器としての機関砲の役割は無くならないと思う アメリカも昔のミサイル万能論で大失敗したから戦闘機から機関砲は外さないでしょう
今はややミサイル優勢だけど、アクティブディフェンスとして防御用レーザー兵器とか搭載されたらミサイルいらねえってことにもなる じゃそれに対してレーザー出力が低いうちは、対レーザーコーティング仕様のミサイルも開発されるとか 兵器ってそんないたちごっこがずっと続くと思う
▲17 ▼3
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機銃不要論は今始まった事では無く、60年以上前に起っている。 航空自衛隊がF104を採用した時、ミサイル万能論が主流だったがバルカン砲を搭載している。予算の都合で全機とはならなかったらしいが。 その後のベトナム戦争で機銃の必要が再認識され、F4がE型でバルカン砲を搭載したは有名。
▲15 ▼2
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戦闘機だってドッグファイトだけやってるわけじゃないからね。F15みたく戦爆として地上攻撃もするし、先の大戦では零式に増槽代わりに250キロ爆弾積むモデルもあるし、そもそも真珠湾で地上敵機を破壊したのはほとんど零式の20ミリ機銃だし ちなみにせっかくシュトゥーカGを出すんだったら、対B29用の37ミリ機関砲上向き装備の二式の屠龍も出してほしかったかも
▲20 ▼9
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昔のロボットアニメみたいに無制限に発射出来る訳がなく、搭載出来る数に制限があるしコストも掛かる。 その点機関銃の弾丸は嵩張らないから数多く搭載出来る。また弾の大きさにしては破壊力があるから、当分欠かせない。
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問題はF-35AのGAU-22/A 25mmガトリングガンで搭載弾数は180発でしかないってことなんだよな。撃ち尽くすのに3秒かからない。 地上掃射用ならもう少し弾数が欲しいところ。
やはり機関砲はナイフを懐に忍ばせるような緊急用の頼みの綱という側面が強いよね。
▲23 ▼0
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昔5キロ先でF4ファントムが機銃掃射しているのを見たことあるが、白煙が10メートルくらい上がって、すさまじかった。クウエートから物資を盗んでイラクへ戻る幹線で、F15の機銃掃射を受けて10キロにわたり破壊された車両が数珠つなぎになっているのをテレビでみたがそうなるだろうと思った。
▲1 ▼1
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ドローンに対して有効、という意見が目立つけど、少くともF16に搭載されている機関砲でドローンを撃墜するのはまず不可能だと思う あまりにも両者に速度差があり過ぎるので
F16側はコンマ数秒で普通の戦闘機より遥かに小さいドローンに完璧に照準を合わせ射撃 更に衝突しないように避けなければならない 固定目標ならまだしも、ドローンなら回避行動を取るだろうし 人間技では不可能だろう
F16ではなくF4だけど、これでドローンよりは早く大きい零戦と戦ったらどうなるか、というシミュレーションも機関砲では零戦を撃墜するのは不可能、となったらしいし
ドローンに対して有効なのはゲパルト等の地上車輌が装備する対空機関砲だ
▲1 ▼0
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"空中戦"って狭く考えてしまわず、地上攻撃も、と 捉えると機種の用途によっては捨てがたいのは 記事からも納得いく。
考えてみたら零戦の二十ミリ砲も、どちらか と言えば地上への機銃掃射に威力を発揮 していたようだし(対空戦闘ではなかなか 当たらなかったし、装弾数が貧弱だったとも)。
機体に内蔵か、パックで後付けか …分かりやすいのがマクダネルF4での考え方の 違いで、内蔵型を強く求めた空軍の要望で E型が作られた後も、海軍は後付けタイプを 使用し続けたし。 これもほとんど対空戦闘を考慮していない 現れなのと、F35においても、海軍/海兵隊系は その用い方に慣れているからか同様なのが 面白い。
▲8 ▼2
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イギリスがユーロファイター・タイフーンから、27mm機関砲を撤去しようとしたけど、ロシアとの関係悪化で、緊急発進が増えて、警告射撃とかする可能性が出てきたので、取りやめになったけど、ウクライナ情勢からして、それは正解だった訳で。
イギリスは空軍も、F-35Bを採用しているので、警告射撃をする可能性もある。これは、空軍がF-35Bを採用しているイタリアや日本、シンガポールとかでも言える。
▲13 ▼1
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機関砲は自機防御のためのものであり 攻撃するものでは無くなった
ベトナム戦争時に機関砲を持たないミサイル攻撃機をアメリカは運用したものの、結局機関砲を搭載した機体を投入するようになった
戦場は何が有効になるか分からないので武装の多様化は必須
▲2 ▼2
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先の大戦中、既にアメリカ軍の戦闘機にはガンカメラが搭載されていたが、その映像を見れば。 或いは機銃掃射で、如何なる損害、人命が失われたか、その戦果(戦禍)を知れば。
ミサイルや爆弾とは、また違った凄惨さ、もたらす醜悪さがあり、無くしたからと言って。 その爪を持っている、その意味はある。
▲0 ▼1
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> 今日のドッグファイトはミサイルが主体で
んにゃ、現代の戦闘機同士の航空戦ではドッグファイト自体がほとんど起きない。 レーダー誘導の中・長距離ミサイルは、お互いの機体を視認できるはるか手前で発射され、敵機を正確に捕捉追尾して撃破するし、彼我の距離が互いに目視可能な距離まで詰まって短距離ミサイルを発射する状況になっても、最新の赤外線誘導ミサイルはわざわざ敵機の背後に回り込んで発射する必要がなく、敵機の熱源(赤外線)をシーカーが捉えれば撃ちっぱなしで撃墜可能。相手の背後を捉えようと互いに旋回を繰り返すドッグファイトなんか起こりようがない。 現代の戦闘機に機関砲を搭載する目的は、主に地上や水面上の固定目標や速度の遅い移動目標を攻撃するため。
▲14 ▼11
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滑空爆弾のようなエンジン非搭載の兵器類は赤外線を排出しないのでIRシーカーでは捕捉できないし、木製やFRPのドローンなどはレーダーでは捕捉困難ですから、目標に応じて機関砲も必要になりますね。 何よりコストが低いですし。
▲2 ▼2
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私の亡き祖母とわずか9歳の子供時代の父親が第二次世界大戦時に親子で畑作業中、P51の機銃掃射を受けてあわや亡くなりかけてます。今だに夢に出てくるそうです。トラウマ急の心理効果があることは間違いない。
▲25 ▼1
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機関砲の弾丸千発とミサイル1発の値段にどれだけ差があると思ってる? 安くて多量に積めて連発できる方で対処できればそっちを使うだろう。 ミサイルだけで終わるならそもそも戦闘機など使わずに基地から撃っても良いだろ。パイロットの安全も確保できるし。
▲8 ▼6
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F−35は、A型以外は機関砲を載せてないのか。Bは機体の性格上、非搭載なのは何となく理解出来るが、C型も非搭載とは知らなかった。 ガンも外装化することで、汎用性をより大きくしようという考え方か。
▲1 ▼1
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結論ありきの程度の低い記事だな。 現実的に先進国空軍で1機100億円の機体と高い育成コストのかかる貴重なパイロットを被弾の可能性が高い地上掃討に投入するかは疑問だが?ちなみに、記事に出てくるA-10は冷戦期2週間で700機失うのが前提であった。(今現在それを許容するか?)「機関砲を使わないといけない状況」に追い込まないのが前提となる。アメリカ空軍ですら時代遅れとしてA-10の運用停止を求めているし、対地支援に出向いたロシア軍機はウクライナ軍に落とされている。今も昔もリスクが高いことに変わりはない。その証拠にA-10の後継としての役割を求められたF-35において、BとC型では機関砲搭載はオプションだ。搭載する弾数も減少の一途を辿っている。
▲3 ▼4
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爆装したF-16Jへの攻撃命令を受けた小松のF-15改は、バルカンで墜とそうとしてたんだろか… ずっと気になってます。
うちの婆ちゃんは、戦中に米軍機から機銃掃射を受けたそうです。 なにも隠れる場所がない農地で、戦闘機がバリバリバリって撃ってきたと。 しばらくすると日本軍機が見えて、米軍機もそっちへ飛んでいったので1斉射だけ済んだそうですが、生きた心地はしなかったと言うてました。
携SAMとか持ってなけりゃ、空からの掃射は怖いだろうなって思います。
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話は逸れるが、レシプロ機の7.7ミリ機銃はプロペラの後ろについている。回転しているプロペラの隙間から射撃してるわけだ。よくプロペラに被弾しないものだと思っていたが、引き金とプロペラが連動しており回転数に合わせて射撃する構造になっているらしい。 第二次大戦時代に凄い技術だ。
▲0 ▼0
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F35B·C、このステルス戦闘機に機関砲胴体外側に搭載して、ステルス性は不可能ですよね、高価な戦闘機にステルス性が無く成るテ、価値は有るノン、、マァ·ドロン攻撃を考えた機関砲と思う、ステルス性がメインだが、ステルス性が無いとドロン攻撃する前に、地対空ミサイルや·地対空砲で撃ち落される、普通はそんな感じでしょ・・
▲0 ▼1
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M2ブローニングは毎分800発出る。 F-6Fで6門、P-47なら8門で一秒間に80発と107発。 それだけの50口径フルメタル徹甲弾がマッハ2.6で降り注ぐ。 ザァーと弾幕が通り抜けたらそこにいた人体はミンチ状になっている。 パパパっと砂煙が上がり「撃たれたー」とバッタリ斃れるなんて映画だけ。 そんな生易しいものではない。
▲0 ▼1
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まあイージス艦にも最低限の自衛兵器として艦砲が1門残ってるのと同じだよね
ミサイル系の武装はちょっとしたシステムエラーや気象条件の悪化で使えなくなる だけど艦砲なら極端な話、全ての動力源を喪失して艦が沈む直前まで全てを人力で操作して射撃可能
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艦艇でもフルミサイル化したら小型目標に対してコスパ悪すぎたって話しがあった気がする。いや作る前に分かりそうなもんだろうと思うけど、専門家が考え抜いた結果、尖ったのが出来たんだろうなって
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ミサイル主体になり過ぎてミサイル撃ち尽くしてドッグファイトになった時に、機関砲でやられたから撃墜率が下がり機体損耗が激しくなった。 その反省で出来たのがトップ・ガンの訓練メニューだって映画の冒頭で話してる。 最後はドッグファイトでの機銃の撃ち合い。
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確かにピンポイント攻撃の利点はありますけど、誘導爆弾やミサイルの類が進歩した現代では主に汎用性の事情でしょうね。空中目標にも攻撃できるので。
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まぁ何があるか分からないから、あったに越した事はないんじゃないかな 皆さんのおっしゃる通り、地上攻撃や艦船への攻撃もあるかもしれません 弾幕張るにもいいかな? 映画的にもいいしね
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ベトナム戦争で米軍戦闘機が、どう戦ったのか、もう一度振り返ってみよう。技術の進歩があるにしろ主体的には変わってないような気がします。
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領空侵犯機に対して最終的には警告射撃の実施が国際的に決められてるけど、そんな時の為にも機関砲は必要なんだろうなと思っていた。
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この前、ウクライナで戦闘機積載機関砲による撃墜があったばかりだしね。
ミサイルを撃ち尽くしたら、あとは機関砲。 最後のお守りみたいなもんだわ。
それに、地上部隊支援でも必要。 だからF-35の機関砲は従来の20mmから25mmになったわけだし。
ま、それでも30mmのアベンジャーには敵わないけどね(A-10脳)
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ベトナム戦争時のアメリカ空軍の例もあるね。ミサイル万能論を引っ提げて空爆をエスコートしたら、敵戦闘機に散々にやられて、となった。F4戦闘機なんかはそれで内蔵ではなく外付け機関砲を装備したんだよね。
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数年前にあった中国の風船爆弾みたいな低価格な兵器にミサイルで攻撃は、価格的に割に合わないから、やはりバルカン砲とかの機関砲を無くすわけには行かないよね。 風船爆弾の飽和攻撃なんてされたら、もう大変だよ
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マシンガンやガトリング銃で だだだだだだだだだだー! って 男の子の、いや 女の子でも大好きなシーンですね。 殺す!!w という凄まじい意志と決意が具現化されてるようで。 あと昔の特撮映画で戦艦の主砲乱れ打ちシーンも 大興奮ですね。 あくまでも、映画やフィクションのなかだけに限りますが。
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曳光弾も使いますが 警告射撃としても機関砲を使う 機関砲で敵機の撃破は難しいですが 無くなる事はないでしょうね
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写真のカノーネンスツーカの説明文で地上を掃射って表現は違和感ありますね。 あれは対戦車砲で装甲車両の破壊を目的にしたものだからね。
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平時なら武器には威嚇という意味もあるかと。ミサイルぶっぱなすのはなかなかかもしれないが機関砲なら使いやすいのかも?
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ジャミングなど妨害技術がどんどん発達していけば、やがては大昔みたいに機銃で空中戦をやる時代が再来するかもね。
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ミサイル万能論はベトナム戦争時代からあったけど実戦を交えてあっさり否定されましたね、その教訓は今も同じ
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昔ミサイル万能論でF4をミサイルキャリアーとして作ったが、結局は機関砲を再搭載した苦い教訓があるからなあ。
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噂だが、ECM超特化の近接制空戦闘機に改造された機体があるそうだ。ただそいつは自分からミサイルを撃つ機体ではないそうです。
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気球やホビーラジコン飛行機みたいなドローン、小型車やボート破壊するのに、バカ高いミサイルなんかぶっ放してたら割に合わない。 機関砲弾数十発で済む。
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F-15Jの20mmの携行弾数が940発なのに対し、F-35Aの25mmが180発なのはちょっと心許ない
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領空侵犯可能性のある航空機に対する警告射撃用にも要ると思いますね
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A-10の代わりにF-16に ガンポッド付けて試したら 振動デカくてまともに命中しない 結果出てるがな
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戦闘機に機銃不要を言う者は最前線に立つ事の無い者の机上の戯言だと、戦争をくぐり抜けた参議院議員が言っていたかな?
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今さら戦闘機って必要なんですか?
先に考えなきゃならないのは、戦争が起こらない方法じゃないでしょうか
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戦闘機には分類されないけれど、 A10の退役は更に先になりそうですね。
▲0 ▼2
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トップガン マーベリックで、何れ戦闘機パイロットは必要なくなるってセリフがありましたが、いつの頃ですかね。
▲1 ▼1
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撃墜した敵機からパラシュートで脱出した敵パイロットを機関砲で撃っちゃう話をなんかで読んだ。
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戦闘機の機関砲のみならず、対空機関砲もドローン対処で見直されている
▲0 ▼1
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ミサイルじゃ警告出来んしね。防空任務にあたる機体には絶対に必要。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
A10って引退間近ですよね、たしか。 日本も購入して配備すればよかったのにと思う機体です。
▲3 ▼8
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ベトナム戦争でミサイル打ちつくして帰還途中にミグに襲われて撃墜されたって話あるしな。
▲0 ▼1
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ミサイルは1発何億とするヤツもある 低価格のドローンや移動車両に対していちいちミサイルブッ放してたらコスパ悪いやろ(笑)
▲3 ▼1
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的に対してデカすぎる砲弾積んでない限り、わりと当たるはず。
▲2 ▼0
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質問者はトップガンマーベリックを見てないのか!? どれだけ機関砲に助けられたことか!!
▲11 ▼3
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あと 警告射撃に使うという役割もある
▲2 ▼1
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シューティングゲームやれば機関砲の大切さがよくわかる
▲8 ▼1
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地上にいる敵兵はず~っといつ発射するか気になってしょうがない。
▲1 ▼0
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ミサイル万能思想が覆ったのはベトナム戦争の時ですよ。
▲10 ▼1
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歩兵の銃剣が必要か否かの議論に似ている。
▲2 ▼0
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そりゃガンダムですら載せてるくらいなんだから、戦闘機にもいるだろー
▲2 ▼1
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昔、ドッグファイトってのは犬の喧嘩(リアル)だと思っていたなぁ・・・
▲0 ▼1
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機関砲を積まない戦闘機なんて、クリープを入れないコー…
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みんなめちゃくちゃ詳しい。
▲0 ▼0
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なんかベトナム戦争前に戻るような議論だな。
▲1 ▼1
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ミサイル高いんだもん
▲5 ▼1
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ミサイル1発なんぼする思てんねん・・・。
▲0 ▼0
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「ミサイル万能論」
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トランプが購入を強要する戦闘機そのものが無用の長物。
▲3 ▼16
=+=+=+=+=
空母いぶきは最後に中国空母の甲板に機銃掃射をして地域紛争に勝利している。
▲0 ▼1
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