( 265928 ) 2025/02/16 04:22:52 2 00 不妊治療の「成績」を知りたいーー保険適用から3年、クリニック選びの難しさ #性のギモンYahoo!ニュース オリジナル 特集 2/15(土) 18:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e7bb4c9f1aaf3e580f7f1005ea9e7bf14f21cb01 |
( 265929 ) 2025/02/16 04:22:52 1 00 日本では、不妊治療が保険適用になって3年が経とうとしている。 | ( 265931 ) 2025/02/16 04:22:52 0 00 体外受精でできた胚を確認する
2022年4月に不妊治療が保険適用となり、まもなく3年。体外受精を含む高度な治療にも保険が適用され、治療を選択する人は増加した。だが、患者たちは治療先を選ぶのに苦労している。医療機関ごとに治療方針や成績開示の方法が異なり、最適な選択ができないというのだ。なぜばらつきがあるのか。特色の異なる3つのクリニックの院長に取材した。(文・写真:ジャーナリスト・古川雅子/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
不妊治療が保険適用になってから、3年が経とうとしている。治療を検討する人が増えるなか、今どんな課題があるのか。各地の患者やクリニックなどを独自取材した。本記事は前編で、クリニックの成績開示について取り上げる。
治療先はどう選べばいいのか――。 都内在住の沙織さん(仮名)は24歳で結婚し、なかなか子どもを授からないことから27歳で不妊治療を決意。だが、その入り口で立ち止まることになった。
インターネット上の各クリニックのホームページには、「豊富な経験」「最新の技術」「患者に寄り添う」などと謳い文句が並ぶ。けれど、いろいろなクリニックのホームページを探索していて特に困ったのは、治療成績の公開の仕方がそれぞれのクリニックでバラバラだったことだ。
「特に年齢層別の治療成績が公開されているところが少なかったため、自分と同じ年齢層での成功率が分からず、適切なクリニックをどう選ぶべきかの判断が困難でした」(沙織さん)
不妊治療は心身に負担がかかる(イメージマート)
結局、アクセスのよさと口コミで選んだ医院に通い始めたものの、もやもやした思いは残る。当初は不妊治療に多種多様な方法があることもよくわからなかったが、クリニックがホームページで紹介している情報にも偏りがあり比較が難しかった。沙織さんはこう振り返る。
「口コミで評判が良くても、実際の成績がわからなかったし、結局は選んだクリニックの方針に従うしかありませんでした。事前に詳細な情報があれば、違う選択ができたかもしれません」
体外受精が日本に導入されて約40年。不妊に悩む人は年々増え、体外受精の実施件数は2021年に約50万件に上った(日本産科婦人科学会)。
従来はほとんどの不妊治療が保険適用外の自由診療として行われてきた。患者団体であるNPO法人「Fine(ファイン)」の調査(2018年度)によると、通院開始からの治療費の総額が100万円以上という人の割合が56%。厚生労働省主導で行われた「不妊治療の実態に関する調査研究」(2020年度)では、人工授精の費用は1回あたり平均で約3万円、体外受精は約50万円という実態が浮かび上がった。
後者の調査が行われたのは、2020年秋、当時の菅義偉首相が少子化対策の一環として不妊治療の保険適用拡大の方針を打ち出したためで、2022年4月から人工授精や体外受精などが保険適用となった。
女子栄養大学の石原理教授(提供写真)
厚労省の調査に関わった、日本生殖医学会常任理事(当時。現名誉会員)で女子栄養大学の石原理教授は、保険適用の意義をこう語る。
「大きな変化は、金銭的負担の大きい体外受精が『標準治療』として公的に認められたこと。金銭的な後押しに加え、不妊症への偏見がなくなり、『一般的な疾病』として多くの人がトライしやすくなった」
だが患者側は、保険適用がされても、その治療内容がどこのクリニックでも同じとは考えていない。Fineの2021年の調査で、病院の治療成績の開示を望んでいる患者は94%だが、患者が直近で通った病院のうち情報開示している病院は46%と半分にも満たなかったという。だからこそ、「治療成績で見分けたい」というのが患者の切実な願いだ。 今回取材した不妊治療経験者からも、不妊治療は体も心も負担が大きいからこそ「患者としては1周期たりとも無駄にしたくない」という声を複数聞いた。
2024年からこども家庭庁のホームページで、患者の年齢層ごとの治療件数や、治療による重要な副作用や合併症の発生件数などが病院ごとに調べられるようになった。ただし、患者が最も知りたい「妊娠率」や「出産率」といった治療成績は開示されていない。
(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
医療現場の情報の統一化が進まない背景について、石原教授はこう指摘する。
「不妊治療は長らく自由診療として行われてきたこともあり、公的制度の埒外で各医療機関が自主的な判断のもとに行っていた医療だった。新しい治療法が出てくると、十分な科学的根拠が構築される前に、それぞれがどんどん現場に取り入れていく。そのため、採卵、受精、培養といった各クリニックの“秘伝”の部分は独自に発展。その慣習が今も続き、情報の出し方も自己流のままなのです」
実際、各クリニックで出す情報に、どんな違いがあるのか。
通勤者が行き交う駅ビルの目の前。東京・恵比寿のオフィスビル内にあるトーチクリニックは、透明性の高い情報公開を進めているクリニックだ。2022年の開業で、自院のホームページに「なかなか妊娠に至らない難治性の患者を除かず、開業以来、全症例を含める “生データ”そのままの妊娠率を開示している」のが売りだと同クリニックの市山卓彦院長は言う。
ホームページの情報によると、トーチクリニックの「移植あたりの妊娠率」(2023年7月〜2024年6月。全年齢の平均。医師が超音波検査で赤ちゃんが育つ袋である「胎嚢」を確認できた時点)は51.9%と、全国平均の37.9%(日本産科婦人科学会、2022年1月〜12月)を大きく上回る。「25-29歳」「30-34歲」「35-39歲」……と年齢層ごとの治療成績も開示している。
体外受精には、女性から卵子を採りだす「採卵」、精子と卵子を受精させて胚に育成する「培養」、胚を子宮内に戻す「移植」という3つのステップがある。この体外受精のやり方が各クリニックの違いにつながっているが、医療機関ごとのばらつきが出やすい。
トーチクリニックの市山卓彦院長
「当院の強みは薬で排卵を誘発してたくさんの卵子を採る技術。患者さんごとに適した数を採る方針で、必要な場合は1回の採卵で20個以上の卵子を採取するケースもあります」
と市山院長が言うように、得意とする手法は、排卵誘発剤で卵巣を刺激して多くの卵子を採取する「高刺激法」だ。一度の採卵で多くの卵子を得られれば良好な胚を獲得できる可能性が高まり、ひいては妊娠率の向上や、胚が余った場合は2人目の妊娠にもつなげられるという考え方に基づく。採卵に何度も通う通院の負担が減らせることもメリットだという。
ただし、高刺激法は「卵巣過剰刺激症候群」という、卵巣が腫れ、腹水がたまるなどの症状が出る副作用を起こす可能性がある。同クリニックではこの副作用を出来るだけ予防するため、薬剤の使い方や採卵のタイミングに十分配慮することで、開院から3年近くを経ても重症化による病院への救急搬送は起きていないという。
患者の個別性を見極めて適切な刺激を加える匙加減こそが、長年の経験で獲得する“秘伝”のところだと市山院長は言う。
「具体的には卵の成熟を促すために使用する薬剤の選択と投与量、タイミングの工夫です。脳の下垂体から分泌されるホルモンの値などをみながら、注射を追加しようとか、控えめにしようとか、細かく調整します」
1993年開業と業界トップクラスの歴史を誇る「加藤レディスクリニック」(東京・新宿区)は、開院以来の出生児数が7万人を超え、「1万1332回の胚移植、3716人の出生児」(2024年)と治療実績数や出産数が多く、自院のホームページで公表している。ただ、妊娠率や出産率はホームページでは公表しておらず、自院の説明会などで伝えている。
加藤レディスクリニックの加藤恵一院長
同クリニックでは、主に排卵誘発剤の使用を最小限に抑える「低刺激法」を採用している。加藤恵一院長は、低刺激法の狙いをこう解説する。
「高刺激法では合併症のリスク回避のため卵巣を休ませる期間がありますが、低刺激法は患者さんの体に優しい採卵なので、必要に応じて休みを取らずに続けて治療を行えるメリットがあります。柔軟に治療のプランニングができることで、いい結果につながると考えています」
低刺激法では1回の採卵で得られる卵子数は数個程度と少なくなる。そこを補うのが、同院が強みとする培養技術だ。
加藤レディスクリニックで受精卵(胚)の状態を確認する胚培養士
卵子と精子との受精操作、胚へ成長させる培養の工程は、施設の医師や胚培養士が管理する。卵子や胚の活性をうまく保てるかは培養環境が重要になる。そこで同クリニックでは、顕微授精(顕微鏡で拡大しながら細いガラス管で精子を卵子に直接注入する方法)の技術を習得した胚培養士40名を含む63名という国内最大規模の培養チームを擁し、24時間365日態勢で胚の培養管理を行っている。同院の2024年の受精率(採取した卵子のうち、精子と結合して受精卵となった割合)は89.5%と高い。限られた数の卵子から質の高い胚を育成するところに強みがあるという。
「胚培養士が卵子の成熟度や卵子内部にある核の状態、胚の成長スピードや形態を丹念に観察・評価する。最新の高倍率な顕微鏡や24時間連続撮影できる培養装置も使う。一つひとつの卵子や胚に対して最適な顕微授精や凍結のタイミングをチームで話し合いながら見極める。技術の集大成で結果を出します」と加藤院長は胸を張る。
|
( 265932 ) 2025/02/16 04:22:52 0 00 =+=+=+=+=
保険適用は大きな進歩かもしれないが、結局、成績の良いクリニックでは保険外の治療が多く、今までの助成金よりも家計の支出は大きいかもしれません。うちも24歳で結婚し26から不妊治療開始とかなり早く、若いうちから治療した成果もあって体外受精を開始してから7年後の35歳でやっと第一子を授かりました。それまでにかかった金額は計り知れず・・・ 子は授かりものと言いますが、虐待のニュースなどを見るたびになぜあっちに子どもができてうちには・・・と思ってしまいますが、子どもたちや子どもを求める人に少しでも優しい世の中になってほしいと思います。
▲1175 ▼62
=+=+=+=+=
10年間不妊治療をしていました。今では保険でも適用される治療もありますが、制限も大きくまだまだ手厚くはありません。費用は病院によってバラバラですし、初めてだと自分に合っている治療なのかも分からず手探りです。藁にも縋る思いで通いましたが、働いたお金が丸々治療費に消えていきました。補助金もありますが微々たるものです。会社や友達にも話せず、ブログを書いたりして自分の切ない気持ちを書き綴りました。残念ながら授かることは出来ませんでしたが、今後治療される方が悔いが残らないように治療ができるくらいの金額になって欲しいなと思います。
▲861 ▼59
=+=+=+=+=
妻と不妊治療を頑張りました。体外受精で子供をありがたく授かることができました。
私たちが選んだところは、かなり有名で非常に腕のいいところだと聞いています。院長が第一人者でもありました。かなり気を遣ってくれますし、回数や数値関連は必ずエビデンスを出してくれました。
クリニックの変更で成功した!という話は結構ザラに聞きます。
大病院よりも大きな専門クリニックの方が望ましいと聞きます。
ただ、成功率は本人の特性に関わることなので、高年齢で一発で済む人もいれば、若年齢で何度も挑戦する人も見聞きします(会社の同期の奥様はかなり苦労していました)
クリニックも成功の要因や原因を分析するのも難しく、単に成功率だけを出すのも科学的に意味があるかという意見もあるでしょう。
ただ、ガチで成功率が低すぎる病院などもいるので、優位差のある成績表示は出した方がいいと思います。
▲510 ▼90
=+=+=+=+=
10年間治療を続けて四度の転院を繰り返し、5度の妊娠全てが流産となりました。 原因不明の不育症でした。 我が家はじっくりと話し合い、私自身が精神的にも肉体的にも限界を迎えていたので特別養子縁組を選択しました。 夫婦それぞれに色んな考え方があるとは思いますが、結果が出ずに治療を終えた先にも幸せはあるということを話してくれる医師の存在があってもいいのではと思ったりします。
▲150 ▼9
=+=+=+=+=
個人的にはまず病院にかかるって事自体がハードルが高くて、勇気が出ず3年悩んだ。 女医さんのいる産婦人科に行き、そこで3ヶ月くらい通って、不妊専門の病院を紹介してもらった。県内で1番人気の病院らしく、紹介がなかったら初診まで半年以上掛かる所をすぐ診てもらえた。 待ち時間もめちゃくちゃ長いし、なかなか予約も取れなかったけど、同じ悩みの人がこんなにいるんだって勇気づけられてた。 結果、病院に行って良かったと心から思うと同時に、もっと早く行けばよかったと心底思うから 今迷ってる人はすぐ行ってほしい。
▲91 ▼2
=+=+=+=+=
こればっかりは公開されても、治療が合う合わないは結果でしかない。 私の通った病院ではお灸や鍼、漢方などもありました。もちろん、メインは薬や注射でしたが。どこが効果があったのか、どうか分かりません。 途中、病院変えようかなとか考えたことも正直ありました。 でも、変えれば変えたで、また合うか合わないかわからない部分も出てくると思い、転院はしませんでした。最終的には自分の年齢や金銭的なことを考えて、ある程度、治療が進んだ段階でリミットを心に決めていました。
▲188 ▼19
=+=+=+=+=
生殖能力って実は個人差が大きい 40過ぎの自然妊娠初産母子ともに健康って人も中にはいるけど、それってスポーツで言ったらトップアスリートみたいなものなんだよ 身体能力と違って見え難いだけ
一般的には年齢上がると妊娠出産に至る率は下がるし、産めても先天性疾患や出産時のトラブルの確率は上がってしまう 妊娠中の検査ではわからない重度発達障害なんてのもあるから、高齢からそういう子を育てるのはかなり大変になる
不妊治療開始時に、年齢や個人的なコンディションを調べて、成功率がどのくらいか本当のところを知って、リスクを考えた上で治療をどのくらい続けるか考えることができればと思う 保険適用も、年齢で区切るしかない
子供を望んでいる人のところに生まれてくれば素晴らしいことだけど、諦め時って何事にもある 不妊治療のビジネス的側面が出て、薄い望みのために堪えるってことが無いように…
▲222 ▼27
=+=+=+=+=
15年も前の話ですが不妊治療を行っていました。 当時1番目に通っていた病院では知識もあまりない中、先生に言われるままタイミング療法、人工授精を半年ぐらい続けました。 何か違うと思ってたところ、知り合いから別の病院を教えてもらい、そこでは自分の不妊の原因がズバッと診断され、それ用の治療をしてもらい2ヶ月ほどで妊娠にいたりました。 最初のクリニックで無駄なお金と時間を過ごしてしまったなぁと思いました。
ただ2番目のクリニックは実績はすごいんだけど、患者が多いせいかかなり待たされるし、先生がものすごくキツイ性格だった。そのせいか看護師さんは先生のフォローも手慣れていたw。 ある程度不妊の事がわかってたおばちゃんになりかけの自分だったからたえられたけど、なにも知識もない状態の若い頃の自分だったら確実に泣いてたと思う。
不妊治療だと病院をコロコロ変えるわけにはいかないから大変だと思う。
▲103 ▼7
=+=+=+=+=
実績で選ぶほど通える範囲にクリニックがない地域がたくさんあるのもできるかぎり解消されてほしいです。 たまたま市内に顕微授精まで扱うクリニックが1軒あり、そこでお世話になり昨年出産しましたが、地方の個人クリニックに県外からも患者さんが来ると聞いて驚きました。ただでさえストレスや身体へ負担のかかる不妊治療ですから、自宅や職場からのアクセスのしやすさは大切だと思います。
▲48 ▼4
=+=+=+=+=
回数制限があるから、成績が気になりますし 失敗すると、他院を見たり、胚移植がいいか、胚盤胞移植か、二個戻しにするかなど、悩みますけど、もう病院との出会いは天賦みたいなものだと思ってます。 自然妊娠ならほぼ0%だし、それよりは可能性あるでしょと思って頑張りましょう。 とにかく体調を整える、夫婦仲良くする、を心がけてます。
▲101 ▼11
=+=+=+=+=
若いうちからしっかり医療保険かつ先進医療特約に入っておくことが必要です。今は保険適用で昔に比べたらだいぶ恵まれています。先進医療を使っても、先進医療特約でおおよそ補償されます。私は30歳を節目に加入した時に、当時は何となくでしたが、先進医療特約に入っていたおかげでだいぶ助けられました。 病院選びはクリニック全体の成績より、いい先生と出会えるかだと私は思います。もうそこは縁に任せるしかないのかなと、、そういう気持ちで通ってました。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
移植後の妊娠率の良いクリニックは凍結基準が極端に厳しい場合があります。良い胚盤胞しか凍結しないクリニックは当然妊娠率が良いです。妊娠率が良い=良いクリニックではない。数字には色んなマジックがあるので、通ってみなければわからなかったり、内部の人間にしかわからない内情も当然あるので、運も必要です。凍結基準に満たない胚にも妊娠の可能性はあります。妊娠の可能性が低いものは移植したくない、1%でも可能性があるなら、捨てるなんてありえない。どちらも間違えていないので、治療なさる本人の意思を尊重して治療してくれるクリニックが良いと思います。私は知らされずに破棄された胚を、子を授かった今でも忘れられず、悔しい気持ちです。
▲76 ▼8
=+=+=+=+=
歳の差もある夫婦なので早い段階でクリニックに通いましたが、色々情報はあるけどやっぱり頻度高く通うことになるので、通いやすさと予約の取りやすさは重要です。Googleマップの口コミなどは当てにすべきではないです。初めて行ったクリニックに通い始め、もう次の周期で体外受精をしようと2人でクリニックの講習を受けた時に初めて体外受精の成功率や平均年齢などを教えてもらいましたが、通い始める頃はそこまで気にしてなかったです。結果的に体外受精の直前で自然妊娠したことが分かりましたが、夫婦への栄養指導や生活改善など、看護師さんの支えも大きかったです。大きな専門クリニックが安心と思う人も多いですが、美容クリニックと同じような感じで相性もあるし、違うなと思ったらすぐ別の医療機関行ってもいいと思います。成績も大事ですが、寄り添ってくれてると感じるクリニックが安心する気がします。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
不妊治療は、お子さんを授かりたい夫婦にとっては、非常に大切な手段です。 ただ、どこまで、画一化された技術なのかは、良く理解しておく必要もあるように思います。
また、卵子や精子も年齢と共に衰えていくし、品質にバラツキもあると思います。
良く精査をして、信頼できる病院、医師に依頼することが大切です。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
科学的観点におけるメリットとデメリット
メリットとしては、治療へのアクセスが容易になり、より多くのカップルが早期に適切な治療を受けることができる点です。経済的負担が軽減されることで、治療の受診率が向上し、少子化対策として効果が期待できます。また、保険適用された治療法(体外受精、顕微授精など)により、技術的な精度や成功率が高まり、より多くの患者さんに効果的な治療が提供できる点も重要です。
一方、デメリットとしては、治療を受ける人が増えることによる医療機関の負担や、技術進歩に伴う医療資源の消費が挙げられます。また、治療法の選択肢が増えることは患者さんにとって有益である一方で、医療の選択肢が多様化するため、適切な治療法を選ぶための知識と情報提供が重要になります。
マッドサイエンタム
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
私の通ったクリニックは、データの開示はもちろん、各治療法の説明が詳しく書かれた資も配布されました。そのかわり、「自分でちゃんと勉強して、納得した上で治療に来なさい」という姿勢がハッキリしてました。結果的に私達は子供が1人できて、2人目は叶いませんでしたが、そのクリニックには今でも、子宮内膜症の治療や、乳がんの検査で大変お世話になっています。
▲56 ▼5
=+=+=+=+=
排卵障害とPCOS(AMH7超え)があります。また、そもそも行為自体が苦痛で好きではなく、子供のためだけにしたとしてもうまく出来ないと思われ、自然な妊娠は厳しいかなと思っています。 授かるには不妊治療になるのですが、病院選びが難しいうえ、体力も気力も必要で、金銭的な負担も大きいと聞くので、不妊治療までする気持ちは今のところないです。自分が痛みに弱く自律神経も乱れがちなので、正社員を続けながら治療できる自信もありません。 せめて治療をしてでも授かりたい方にいいクリニックに通っていただき、1人でも多くの方が笑顔になれますように。 そして、不妊治療になる前に若いうちに産めばいいのに、などと無責任に言ってほしくないです。お相手に出会う時期、結婚できる時期は運や縁もあり単純な個人の努力だけではどうにもならないので。
▲63 ▼4
=+=+=+=+=
男性の私が原因で不妊治療で顕微授精を行っています。3回目ですがなかなか上手くいかず妻には辛い思いをさせてしまって日々罪悪感と苦しみに耐えております。 不妊治療の病院は地元の有名なクリニックへ妻は通っています。自分は泌尿器科→県立病院→大学病院と自分の精子を改善できればと探しましたがダメでした。 こういった不妊治療のニュースのコメント欄の皆様のコメントを見て、自分と同じで苦しみと闘ってる人がいて少し気持ちが楽になりました。 妻とまた頑張ろうと改めて思いました。
▲32 ▼5
=+=+=+=+=
クリニックごとに基本的に方針が決まっていてそれ以外はやりたがらないので、自分に合うところを探して3回転院して体外受精で授かりました。授かったクリニックは今までの治療履歴を細かくヒアリングしてくれて誘発法も変えながら色々試してくれた結果良い卵ができて妊娠に至りました。自分でも色々情報収集して医師任せにしないで自分の検査結果などきちんと理解や管理して治療方針を決定した方が良いです。
▲45 ▼5
=+=+=+=+=
計2つの病院で約4年間、10回弱の顕微授精を試みました。妊娠には人の手が及ばないブラックボックスが多く存在します。そのため、妊娠の可能性を高める(ように見える)保険適用外の追加処置もあり、失敗が続くとそれらの実施を推奨されます。なお、一つでも保険適用外の処置をすると、一連の不妊治療が全て適用外になり膨大な費用がかかります。2つ目に行った加藤ではその処置を「やっても意味はない」とはっきり言ってくださり信頼が持てました。加藤には約1年通い、幸いにも第一子を授かることができました。
▲94 ▼31
=+=+=+=+=
ある地方にいましたが、不妊治療できるクリニックは実質1箇所しかなく、競合がないため黙っていても人がそこに集まってくる状態 そのためほぼ全ての医師、スタッフのクオリティやが低く、また全てが流れ作業的 私の治療内容もそこのクリニックの「標準」ばかり適用され全く的外れのものばかり(これは引っ越し後の別クリニックの医師からも強い指摘があった) 後悔がすごくあります。 そしてクリニックの医師によって知見が全く違う。 生殖というまだ人類にとって未知の領域の事なので仕方ない部分もあるのですが、質や知識を一定化させて欲しいと思いました。 ちなみにその地方のクリニックはかなり儲かったらしく、今はさらに大きくなっている。 若い方も口コミや見た目の成績ばかりに気を取られず「自分の年齢と状況に合った治療をしてくれるかどうか?」により注目して欲しいと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
男です。まさに今、不妊治療をしております。 タイミング法、人工授精を経て、今月体外受精で受精卵の凍結をしている所です
今までは無関心というのもあり、通院にかかる費用なんて全く知りませんでしたがめちゃくちゃ高いんですよね。 しかも1周期幾らという計算の仕方なんで、通院すればするほどお金がかかる。 さらに、妊娠成功率を高めるためにオプションなんてものもあります。そのオプションも高額。
何が言いたいかと言いますと、体外受精までステップアップしたらここまでの過程にかなりのお金がかかるんですよ。そのかなりのお金を捨ててまで他の病院に変えるとか、不妊治療を諦めるとかあまり考えられないですよね。引き返せないんです。 それに妻に生理が来るたびに落ち込んでしまう。
そういった意味でも、不妊治療にかかる費用の保険適用率を大きくし転院させやすくするといった事が出来ないかと思ってしまいます。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
保険適用され、行ける範囲にクリニックができたこともあり去年一回目の体外受精で授かることができました 診療も丁寧的確で判断が早く、余計な寄り道をしなくて済んだからこそだったなと思います 別のクリニックで嫌な思いをしていて、婦人科自体に不信感があったので本当にいいクリニックに出会えてよかったと思う 最初の頃は空いてたけど今や大人気で先生も院長お一人だったのが四人に増えました 凍結受精卵を預かってもらってるけど、着床させる段階だと結構過密なスケジュールになるので人気のクリニックになってしまった今予約が取れるか心配です
▲32 ▼20
=+=+=+=+=
保険適用になる前、妻が30代後半から40代半ばまで不妊治療をしました。 最初に通ったのは都内の実績あるクリニックでしたが、全てがシステマチックで、着床しなかったときのカウンセリングもなく、妻が自分に全て非があると感じ精神的に参ってしまい転院。 次に通ったのは大学病院のリプロダクションセンターでしたが、こちらは医師と相談の機会も多く、さらに体外受精後の保存方法をいろいろ試したり、男性不妊の検査なども行われ、時間は掛かりましたが結果として妊娠・出産に至りました。 また後者は看護師さんもフレンドリーで多少はリラックスして受診できましたし、男性向けのサプリメントを勧められたり、夫婦ともに食生活の改善なども行いました。
今考えるとストレスも妊娠に関係していたように思えてなりません。 技術が優れている、成績がいいといったことに目が向きがちですが、精神の安定も重要ではないかと思います。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
移植まで済ませたくて、発生初期で移植をしてしまうクリニックがある。発生するかどうかギリギリまで体外培養していると移植まで辿り着かずに診療報酬が減るから。保険の無駄撃ちに繋がってるいる可能性がある。保険利用出来る回数が決まっているからこそ一回一回向き合って治療してくれるクリニックを選べると良いと思う。流れ作業、軽作業みたいに済ませてると感じたら転院すると良い
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
個人的に部屋を分けてたりすぐ体外受精など大変な治療をすぐしてくれる所のが良かった気がします。 タイミング方法などありますが、不妊治療しに行ってる時点で割と切実なのですぐ治療に入り優しい言葉を言ってくれる所がいいかなと。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
もう15年も前ですが、1件目の産婦人科は不妊治療をうたっていましたがずーっと私のみ受診でタイミング法のみで、こんなもんなんだなと2年治療費を払い続けました。友人から専門のところのがいいと勧められて2件目の産婦人科に行ったら初回から男性の検査もしましょうと言ってもらい検査してもらったら、そもそも男性不妊だとわかり2回人工授精して無理なら顕微受精に切り替えましょう、3回やって無理なら子どもについてもう一度一緒に考えましょうと話が進み顕微受精1回目で1人目を無事妊娠しました。 1件目で2年支払ったお金は本当にドブに捨てたものだったとその時にわかりました。 不妊治療を謳っているからと安易に通いやすいクリニックで手を打たず、実績も含めてのクリニック選びをしないとお金も時間も精神的苦痛も大変な負担になります。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
不妊治療には、賛否両論ありますが、妹が不妊治療をして精神不安定で、精神病になりやっと人工授精で第一子を授かった子供が発達障害。次こそはと、また同じ病院で2年も通い、やっと人工授精で双子を授かりましたが、その子供達も発達障害。旦那側に精神疾患の親がいるので遺伝も少なからずあるだろうと考えますが、私は不妊治療は反対派です。薬品を注射して排卵誘発したり、薬を飲んだり、体に負担が多大です。産婦人科医が書いた、本当は怖い不妊治療の本を読んで更に人には勧められないなと思いました。
▲6 ▼17
=+=+=+=+=
不妊治療を一番に標榜する病院に夫婦で訪れたところ、「確率は限りなく低い。無理だと思います・・。」とのお答えをいただき、けっこう落ち込んだ。 やはり、年齢は若いければ若いほど自然妊娠、それが当たり前だもんな・・と。 しかし、県内で有名どころ(人工授精や不妊治療)の病院へ行くことにし、挑戦したところ妊娠判明、出産は違う病院だったが、無事生まれてきてくれた。 自己満足と言われたらそれまでだが、文句言われても限りない愛を注ぎたい。もうすぐ小学生。普通と考えられていたことが普通ではないことを肝に銘じ、全てに感謝している。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
体外受精で卵子30個取れて受精したのが10個。使えるのは3個。30個取れた事に驚いたけど最後は3個。最初はダメだったが残り2つは成功したけど運任せな印象。着床から1ヶ月で成功扱い。着床させる場所が良かったのかな? 病院を選ぶと言っても毎週通う事もあるから近くて実績がある病院を優先的に選ぶんじゃない? 保険適応っていっても高額なのは間違いないし希望する治療が保険外ってのもあるだろうから夫婦で一緒に通院する時間とお金は必要だと思う。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
うちは妻が38歳の時に保険適用になってすぐに始め、6回目の体外受精で授かりました。 池袋のクリニックでしたが、各種データの開示から先進的な治療法を教えてくれて挑戦させてくれたりと手厚くしていただけました。 保険適用にもクリニックにもとても感謝しています。
当然、自身でも色々と調べてからクリニックを決めるのですが、とにかくスピードは大切ですね。 周知である年齢と妊娠率の相関があるので、治療の回転スピードも視野にいれるといいです。 通っていたクリニックは「時間もったいないんでどんどん進めましょう!」って言ってくれて、信用できると思いました。 中には時間をかけて儲けるクリニックもあるようなので。
それと、これから治療にのぞむ方へ。 昆布は控えましょう。 甲状腺に悪影響があると治療を進められない場合があります。
▲17 ▼16
=+=+=+=+=
不妊治療で2件の病院とクリニックに通った者です。
最初ネットで周辺の病院を探し、口コミも至って普通の三つ星だったので通い始めましたが、診察中「うーん、排卵しちゃったかな?よくわかんないや。わかんないから2日後来て」と言われる事が数ヶ月続いた事で、その医師に対し不信感しか持てず、紹介状を貰う事なく病院を変えました。
後々、他の口コミサイトを確認した際、その病院は産科もある為、体外受精が成功した暁には成功報酬を払わないといけないらしく、その病院で産めば25万、他の病院なら50万と知り驚愕しました。
次に選んだのは産科の無い不妊治療専門のクリニック。 ですが口コミは先生がぶっきらぼうで冷たいとの事。確かにその通りでした。でも最初の医師よりは的確な言葉遣いなので、嫌な印象を受ける事がありましたが納得出来ました。
結果は大事なのですが医師との相性もあります。 病院選びは難しいですよね。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
成功率だけが全てじゃないと思う 決して不妊治療したから発達障害等が増えたと言いたいわけじゃない ただ出産の成功率だけじゃなく、治療内容と年齢とと子供の発達の割合もだしてほしい
不妊治療してるときはどんな子供でも受け入れると言える人もいる けれど実際生活となると大変な苦労もある
不妊治療の場合男女ともに年齢が高いので治療した結果よりも加齢によるものが理由かもしれない そういった多角的な視点での妊娠出産の確率、生まれた子供の状況も発表してもらいたいなって思う
▲53 ▼59
=+=+=+=+=
うちも2人目不妊の不妊治療を7年くらい頑張って、元気な子が授かりましたが、たまたま知り合いに培養師の方がいて、その方にお願いしたかったのですが、その方は研究の方に移ってしまい、アドバイスを受けてここなら信頼できると言われた2箇所のうち、通院も多くなるからと近くのクリニックに行きましたが、その1箇所目は結局ダメで、少し遠いけど別の方に映ったら1回目で授かりました、2箇所目はほとんど院長先生が診てくれて、使う薬もタイミングも全然違くてびっくりしました。それくらいクリニック、先生によって違うだなと・・・。 ちなみにその知り合いは不妊治療は培養師の腕で決まると言ってましたよ。
▲67 ▼13
=+=+=+=+=
20代後半から原因不明不妊で3年間不妊治療を経験し体外受精も2回やりました。どちらも都内の有名なクリニックでしたが1回は採卵時に医師のミスがあったと思っています。 でも治療自体周りに内緒していたし、確証を得るのが難しいと思い泣き寝入りしましたが本当にお金もかかるし精神的にもボロボロでした。 もう1つのクリニックは良い先生に出会えましたが培養液が合わないかもと言われ転院...毎回情報集めに必死でした。結果的に自然妊娠で2人授かれましたが不妊治療は努力しても実らない、今までにない挫折感を味わいました。 合う合わないもあるし通わないとわからないこともたくさんあったので、少しでも誰かの参考になればと口コミ書いたりもしました。 今もたくさんの人が経験していることなので待ち時間や通いやすさ、クリニックの雰囲気等わかりやすくまとめたサイトとか国で作ってほしいなぁ..,
▲16 ▼26
=+=+=+=+=
通っていたクリニックでは、保険治療ではこの方法だけと型が決まっていました。しかし、他院では保険の範囲内でも患者に合わせたいくつかの選択肢があったと聞きます。保険治療でもクリニック選びは大事です。
型が決まったクリニックでは、自分がその型に合わなかったら意味がありません。そして、自費の方に誘導する流れです。
クリニックには、保険治療だけでの年齢別の成績を出してほしいです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
最終的には本人に合う合わないの問題だが、細かい数字よりも通いやすさも大事だと思う。 10年以上前にはらと加藤に行ったが、当時の加藤は予約なしで当日6時半まで行けば診察してくれて(その分めちゃくちゃ待ったが)、年中休みなしだった。 はらは診察が予約制で、夕方遅い時間は人気でなかなか予約が取れないと言われた。 当時は保険適用じゃなかったから、治療費稼ぐためにも会社は辞められないし、結局予約不要でいつでも診察してくれる加藤にお世話になり、幸い治療が合ってたみたいで、子ども持てた。 突発的な遅刻早退欠勤しなきゃならない不妊治療、通いやすさも大事。
▲39 ▼5
=+=+=+=+=
治療成績が独り歩きすると恐ろしい。人の命は、数ではない、また成功率でもない。人が不安を持った時に、いかに心を通わせ、寄り添いができるどうかがクリニックの任務のはず。ネットの情報だけでは伝わりにくい。 オートメーション工場を想起させるクリニックもあると聞く。 実際に訪問して、感触を確かめてみるのも大切だ。 評判がわるく、ネットの評価が著しく悪い病院が、とても人情深い産科医たちが運営していた、という例も知っている。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
うちは結婚10年がほぼそのまま治療の歴史で、粘りに粘って昨年娘を授かりました。その間に治療のデパートかってぐらい様々な治療を受け、私自身も外科手術を受けた事もありました。一つ言える事はこれは女性だけではどんなに頑張っても限界があり、ご主人やパートナーの協力が不可欠です。治療は二人三脚でやらないと絶対上手く行きません。そこはしっかり話し合って理解を深めるべきです。
不妊治療は本当に様々なものがあって、それが自分に合うかは正直やってみないと誰にも分かりません。そんな適当なと思われるでしょうが、それが現実です。
その上で私から一つアドバイスさせて貰えるなら、培養の技術があるかには拘った方がいいです。例えば一般の人は凍結した卵子を戻したら全部そのまま使えるものだと思うでしょうが、溶かしたら崩れて使えなくなったなんてのが普通にあります。培養は成否を大きく左右するのが私の長い経験の実感です。
▲37 ▼5
=+=+=+=+=
年齢だけでなく不妊にまつわる要素も多種多様です。女性側/男性側/両方、重度/軽度、妊活への意欲や経済力etc. 私も述べ4年不妊治療に参加した男性ですが、不安や焦りはとてもよく分かりますし、上手くいかない時に病院や治療法に懐疑的になるのは自然な事だと思います。にしても病院側に過度に成果や成績の開示を求めるのはかえって患者の選別などの不利益を生みかねません。 個人的には2人目不妊(子連れの受診)を受け入れるクリニックを増やして欲しいと思います。実績のあるカップルですし、少子化対策への費用対効果は高いです。
▲120 ▼79
=+=+=+=+=
我が家も不妊治療世帯です。最初に悩んだのはクリニック選びで、フルタイムで仕事をしながら通える診療時間、距離、成績やクチコミまで良い病院を探すのは難しいです。1つめに罹った病院で人工授精を4回行いましたが、結果が出ず、また別の理由で病院への不信感が募り、体外受精前に転院しました。結果的に転院先で体外受精1回目に妊娠しました。初診の際、先生が積極的に直近の成績を開示してくださったこと、早く結果を出すために自由診療の検査をいくつかか行いたいこと(金銭的負担が多くなるため)を事前に説明いただき信用してお願いすることができましたが、このような病院は少ないかと思います。もちろん各人の状況や治療法が大きく影響する事柄ではありますが、先生曰く、病院ごとの成績の差は培養士の腕が大きく関係するそうです。治療をご検討中の方には、いくつかの病院で話を聞いてから、治療に進まれることを強くお勧めしたいです。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
私は声を大にして、管元総理、ありがとうって言いたい。 私は保険適用前から通っていたけれど、自費なので病院転院するのもそれなりのお金が必要で、自分に合うクリニックを探すハードルがすごい高かったけど、今は違う。 初診もかかりやすくなったとも思う。 これが本当の少子化対策だと思うんだ。
▲90 ▼10
=+=+=+=+=
クリック一つで直ぐに数値が出ると思ってるんだろうか そのためにはデータの収集と入力が必要だし、それなりの集計ソフトもしくは表計算ソフトやデータベースソフトでシートの作成もいるし。 分娩扱ってないところは分娩先や産婦からの返事がないと転機は分からないし。 外部の求めるデータを提供するためには人でも時間も必要だから、その結果として完全自費の治療施設が増えてったら本末転倒だろう。
▲44 ▼12
=+=+=+=+=
私も加藤に今年から通い始めました。その前は地元の婦人科の不妊外来に行き、人工授精を数回行い上手くいかず、転院。まだ妊娠してないので、なんとも言えないですが、タイムリミットまで時間がある年齢の方は自分がどこを重視したいかを考えると分かりやすいかなと。最初は不妊治療は不安で、どうするか分からなくて…という状況の中で、最初の病院は細かく話も聞いてくれたし、質問にも全て丁寧に答えてくれて分かりやすく安心しました。やっていくうちに、自分がどうしたいかが重要だなと思い、子供を授かりたい気持ちが強く加藤に転院しました。加藤は妊娠させてあげたいという先生、培養士さんの気持ちはすごく強く伝わります。ですが、話をゆっくり聞く、寄り添うという雰囲気ではないかな。よって、今の自分がどこを大切に思ってるかが重要な気がします。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
最後の砦に行ってから、駄目だったら 刺激で有名な所に行ってください。 大体、不妊治療で成功する確率は3分の1です。 若くて何も問題なければ何回か治療すればひっかかると思います。 育たないとかあれば他の治療も必要になりますが。 2.3人目考えてるなら1人目の時点で卵子を凍結しといた方が良いと思います。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
30代後半に2回自然妊娠と流産を経験し、時間を無駄にできないと感じて40過ぎてから不妊治療を始めました。 その当時、この記事にも出てるKクリニックで治療したと思われる芸能人の出産が話題になっていたので治療するならそこにと思ってましたが、一般人は流れ作業でろくに医師に相談出来ないとか、とにかく待ち時間が長いと聞きやめました。 結局、電車で通ったり長時間待たされるストレスを抱えたくないので、自宅から歩いて通える専門クリニックを選びました。周期毎に身体の状態を確認しながら相談して高刺激、低刺激、中刺激と変え、3回目のサイクルで妊娠、出産に至りました。 医師や培養士の腕や設備だけでなく、環境要因もあると思うし、それぞれに感じ方も違うので通ってみないと分からない難しさがあると思います。 情報公開は医療機関だけでなく、患者側にも報告義務を課すなどすればデータ改竄の抑止力になると思います。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
クリニック選びはやはり一度(ワンクール)行ってみることが一番かも。それまでに合う合わないの判断ができる場合もあるし、通ってる人に聞くこともできるし。 うちは1年クリニックの後、そのクリニックに大学病院を紹介してもらって6年後に授かりました。 福岡のK大学病院の先生方、皆さん親身になって下さりました。自信を持ってお勧めできます。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
大きい人気の不妊治療の病院ってさ、子供できたら終わりなんですよ。できたら産婦人科へって感じ。それがちゃんと出産まで行けるかはその人が病院へ連絡しないと知らないまま。 あと、子供できても健康な障害などない子供がどのくらいの確率でできてるのかもわからない。 40代で不妊治療で障害なく、グレーゾーンなどもない子供ができる確率ってどのくらいなんでしょうね。 不妊治療をする人が増えたのも最近の事だし、まだ今は実験段階なのかなと思う。
▲62 ▼29
=+=+=+=+=
不妊治療に10年近く関わりいくつかのクリニックを経験したが確かにかなりレベル差にはにピンキリがある。純粋な医療費だけでなく成功報酬を求めるクリニックもあった。確かにそこは他のクリニックでは見つけられなかった問題を発見し対処法を提示したり、培養液も他と違っていて顕微授精の受精卵がよく育ったりした。なのでクリニック選びは本当に気をつけた方がよい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
胚盤胞まで育った生き残り、尚且つ凍結杯じゃないと移植しないと頑なに決めている院もあるようですが(最後の砦に通っている知人40の話)、自分が行っていたところはわりと自由に意見が言えて、なかなか胚盤胞まで育たなかったことが続き、試しに初期胚を三日後に戻したところ、それで妊娠に至った(新宿S山) またまただと思いますが、自分の思ったことを聞いてくれる院を探すことも大事かなと。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
体外受精で東京の有名クリニックに数年通って通院者が多いからか流れ作業的な対応で全く出来ませんでした。 その後千葉市の某クリニックでは東京の有名クリニックではやらない様な事を色々してくれたお陰なのか立て続けに生まれました。 たまたまかも知れませんが成功確率6割超えでした。 こういう事もある事を知って欲しいです。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
不妊治療やって思ったのは、 一概に成績がいい=良い病院とは限らないこと… いくら妊娠率高くても、流産多くて産めなきゃ意味がない。 当然若年層より高齢の方が成功率は低い。 その中でも高齢向きの病院もある。なかなか数字だけでは分からない、それも踏まえて、実績開示して欲しいけどね。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
不妊治療経験はありませんが、医療機関に勤務していて、不妊治療を経て授かった赤ちゃんに先天性の病気があったり、NICUに入ったりしても不妊治療のクリニックは何も知らないし我関せずなんだなーと思うことが多々あります。体外受精、顕微受精、技術は上がって進化してるけど、妊娠したら産科に紹介して終わり、じゃなくてその後の追跡調査をしっかりして把握しているクリニックはどれだけあるんだろう。けい留流産手術ですら、不妊治療クリニックではできなくて産婦人科に紹介されると聞いて、非常にビックリしました。
▲54 ▼22
=+=+=+=+=
不妊治療をするにあたり3つの産婦人科を受診した。1軒目はホームページに不妊治療やってますと書いてあり予め電話でも確認をとったのにいざ予約して行ったらそんなもんは時間の無駄だからやってないと言われた。2軒目は内診する度に寒い部屋で待たされるわ罵声を浴びせられるわでその割に結果が伴わないので2年通って辞めた。3軒目は大きめの専門クリニックで受診。治療方法を変え最終的に体外受精をしたら子供ができた、通って1年程だ。成功した3軒目の病院は費用も他2軒と比較して良心的な値段だった。例え専門でも小さな個人経営のところは絶対にやめた方がいい。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
知り合いが不妊治療の際に フィナステリド内服してたのを話したら 分からないから処方されたとこで相談してくれと言われたと言ってた 処方したところでは丁寧に説明してもらえたようだが 不妊治療しているならそれくらいは知ってても良いようなものですけどね、くらい言ってたとのこと なんだか不妊治療ですがるような思いなのに突き放されたと言うか どーでも良いみたいな態度が気になって別なとこに通うことにしたと聞いた ちなみに新しいところでは薬についてもキチンと説明してくれてアドバイスももらったとのこと やはり医療にも色々あるんだなと思った
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
20代後半に結婚し、3件の病院6年不妊治療の経験を経て、最後は体外受精で2人妊娠しました。
経験としての病院選びはまず、厚生労働省の「特定治療支援事業 指定医療機関リスト」に入っているかです。 先進医療を受ける場合等民間の医療保険でカバー出来ることもあり、保険会社に相談した所そういうリストを参考にしているようでした。
またJISART(日本生殖補助医療標準化機関)に認定されているかも割と重要かと思います。私は大阪ですが有名どころは大抵加入しており、施設によってはそこまで高額ではない所もあります。
私の場合は頻繁に通院しなければならないのもストレスだったので、生活圏内の中にしました。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
不妊治療をしており、人工授精を6回ほど行って体外受精にステップアップしました おかげさまで、費用面ではとても助かっています 二度目の移植で妊娠したのですが、お腹の中で赤ちゃんの成長が止まってしまいました(稽留流産)
もし流産を繰り返すようなら不育症の検査も考えていますが、現状の保険適用の制度だと、不妊症であり不育症でもある人には回数制限が厳しいと思います
▲22 ▼3
=+=+=+=+=
不妊治療ビジネス。。。ブラックボックスです。 患者側からは、治療不備などがとても見えにくい。 その治療に使用される製品の信頼性もとても微妙。 治療を希望する患者さん達は、藁をも掴む思いだから、声も上がりにくい印象です。 でも、新しい生命に関わるとても重要な治療です。もっと安心・安全が見えやすい形にするべきです。
▲108 ▼12
=+=+=+=+=
大阪ならIVFjapan(私が通ったのはなんば)をオススメします。 看護師さんからの説明がめちゃくちゃ丁寧で初心者向きです。 転勤がなければ、ずっと通いたかった。。。
東京では杉山丸の内と楠原ウィメンズに通いました。 1人目は杉山さんで、2人目は楠原さんで授かりました。 杉山は子連れ不可なので、2人目以降は通うの厳しかったです。 楠原さんは良い胚培養士がいましたし、予約制ではなかったため、私の仕事上とても通いやすかったです。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
37歳から不妊治療に通って半年ほどで授かりました。人工授精です。ただ、交代制勤務の夫と時間がなかなか合わず高齢での結婚でしたので、お互い時間的余裕がなくて通いました。 何回かチャレンジする中で、先生が提示する、いつ持ち込むのか的な日付は私が思う感覚とズレているように感じて自分が思うあたりの日程でお願いするようにしました。 その前に通水や卵管造影など、体内を整えておいたのもよかったかもしれませんが、38歳で一人目。2年後2人目をそれぞれ5.6回目の人工授精で成功しました。 自分の身体の感覚というものに敏感になっておくのも大事なのかなと感じています。
▲11 ▼57
=+=+=+=+=
成功率で選ぶべきです。 成功率の高い病院は、良い機材を置いていて、受精卵の解凍成功率も全然違います! 女医がいいとか、優しい先生が良いとか、好みは色々あると思いますが、そこはぐっとこらえて成功率を公表していて、トップクラスの病院を選んで下さい!
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
私は病院は1回変えました 最初のクリニックは 当時結婚後車を手放した為 近くのクリニックに通っていました しかし、人工授精希望しても 先生から「まだ早かったようなので2日後きてください」 と言われて2日後いくと 「排卵していました 今回は今日タイミング取ってみてください」 と全然治療が進まない でも、たまたま自然妊娠しましたが初期流産
その後両親から車かってあげるから 病院かえてみたらと言われたこともあり クリニックを変えることを決意
クリニックを変えると数日前には 人工授精の日が決まり ビックリしました 結局、顕微授精にステップアップして赤ちゃん来てくれたけど お産を辞めていたので その後は転院、しかし薬は継続で 不妊治療の病院にも通いました
お産もできるクリニックに通えば 2つ病院に行くことはなかったかも でも我が子には出会えなかったかもしれない 病院選び次第で全く違うと経験した
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
徒歩圏内にあった高級感あふれるクリニックにしばらく通っていましたが授からず。超音波で見えたのがだ円形の卵子なのにそのまま進めたり(だ円形は受精率が低いのに)、その日の担当医から「あなたのメンタルが内向きだから授からない」と断言されたり…。 このクリニックはおかしいと思って別のクリニックへ転院したら1回目で受精し、元気な子を出産できました。クリニック選びは難しいですね。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
シンプルに若いうちからの妊娠を推奨すればいい 不妊治療に金を出すのも大事だがそもそも自然妊娠する10代のうちから妊娠して結婚するような世の中にすればいいと思う(そういう人には子どもの出産に若いうちから対応できるように国から何百万規模の支援をすればいい) 若ければ若いほど妊娠は有利だし、女性のキャリアや大学等の教育は子育てが終わってからでも遅くならないような世の中にするべきだ 今の10代の性愛を規制して30代なかばでやっと結婚して不妊治療に税金を多額に投入する最近の風潮は明らかにおかしい
▲17 ▼22
=+=+=+=+=
学生時代の友人が、数年前から「子宝鍼灸」なるものを始めた。ホームページには「最短二ヶ月で妊娠しやすい体に」とか「7-8割は骨盤の歪みが原因」などと書かれ、大絶賛の口コミが数多く書かれている。平均40歳、数年間での成功例は数百、人工授精併用で8割成功など、計算が合うのかよくわからないけど、どうやら高額な施術料を前払いで数ヶ月分取るらしい。
もちろん西洋医学だけではない治療法もあるとは思うけど、こういうのをちょいちょい見かける昨今、怪しく感じてしまうのはひねくれているからだろうか。 ちなみにその友人のFBには、怪しいセミナー参加前後の、よくわからないハイテンションなお気持ちが掲載されていた。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
これは何も不妊治療…婦人科系クリニックに限ったことではないよね。 結局医療を受ける側が得られる情報ってのは限られてて、「この病院のこの医師はどんな病気のどの程度の症例を何件扱って、うち手術は何件で成功は何件で…」なんて、予め知ることはほぼ出来ない。 それを知れたら知れたで今度は腕の良い医師に患者が殺到して、金を積める人しか診てもらえなくなる(今も殆どそんな状態だが)。 地方となると今度は選択肢自体が極端に少なくなって選ぶ自由さえない。 医療ってのは平等なように見せかけて不平等なもんだから。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
クリニックで成績は大きく違うようだ。うちは年齢や自分のが自然ではほぼ受精能力が無く、確率はせいぜい5~7%だったが男女の双子を授かった。でも、産まれたら育てるのも大変で犠牲も多い。子供がいなくても時間も余裕もあるから、夫婦仲良く過ごせば良いと思う。
▲5 ▼11
=+=+=+=+=
妊娠率の高い成績の良いクリニックに通いたいという気持ちはとても分かります。 先生だけでなく、通っている人の持病や平均年齢など、他にも要因もあるので難しい問題だと思う。クリニック選びで時間がかかったり県外の遠くまで通うストレスを考えると、一年でも若いうちに妊活する方が有利な気がする。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
望まない妊娠もあれば、欲しくても授からないこともあり、何とも不合理。 一つ言えるのは、今、健康で大きな不幸もなく大人になった方は、それだけで幸せだろう。 生まれることは奇跡的だし、さらに親に育てていただき、学校にも通い、食べることに不自由なく、安全な水を飲み、暑さ寒さから身を守る家があるのだから。 これは当たり前ではない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ここに出てきてる最後の砦と言われてるクリニックで三回授かって2人を出産しました。 流れ作業や対応が冷たい、質問しにくい等と口コミに書いてるのを見たことありましたが、自分はまずアクセスしやすいのとどうせステップアップするならと検索して一番に出てきた某クリニックにしました。 受付が冷たいと感じることは、そりゃあずっと通ってれば1人や2人は居ますがそんなことより結果が出ればなんだって良かったので、もっと親身にお話がしたい人には合わないでしょうがわたしには気にならないところでした。
▲35 ▼3
=+=+=+=+=
初めての体外受精でクリニック選びを失敗しました。
最初は低刺激のクリニック、上手くいかないと思ったらそれ以上の刺激方法を提示するクリニックへ転院する、と通い分けた方が正解です。 私たちはそうするべきでした。
オーダーメイドで低刺激から高刺激と、患者の意思で選択できると謳ったクリニックへ行った際、初めてなので事前に調べていた低刺激のクロミッド法を希望したが、卵が取れないかもしれないからと自己注射込みの処方になった。 結果、軽度のOHSS発症。引き続く健康被害。 後から調べると、到底低刺激とは言えない処方量でした。
自分たちの下調べが足りなかったのですが、そういう酷い医者のいるクリニックがあります。プロだからと医師を信用してはいけません。勉強、知識が大事です。気を付けてください。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
我が家の場合、不妊症と同時に不育症の情報も教えてくれる病院だったら、もっと早く我が子を授かれたんじゃないかと当時の病院に不信感を持っている。
体外受精などを経て2度の流産を経験し、妻の体への負担を考え不妊治療を諦めたが、その後たまたま読んだ新聞で不育症の事を知り、地元の不育症に詳しい病院を訪ねたところ、妻の体質が正にソレで、投薬治療をする事で程なくして娘と出会える事が出来た。
あくまで噂だが、3回流産するまで不育症の事は患者に教えなくて良いという基準があるらしく、2回の流産だった我が家は不妊治療病院の金儲けのネタに利用されたという印象は拭えない。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
私も不妊治療経験者ですが、仕事もしていたので通いやすいところに決めました。 藁にもすがるような思いで通院し、言われるがままいろんな検査して漢方や薬飲んで注射打って…で、毎回お会計が万単位でしたが、院長先生がとても穏やかな良い方で、お話ししてると心がほぐれ安心して通うことができたのはよかったです。
とはいえ、できれば不妊治療のステージまで行く前に自然妊娠したかったですね… 時間とお金が消費されていくたびに、まだ大丈夫とタカをくくっていたこと後悔していました。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
実績は絶対参考にします しばらく通って効果なければ転院します お金がかかっても授かりたい気持ちの方が大きく、無心で治療に励みました 妊娠後に住んでいる自治体から補助が始まり、少しだけ受け取って終了しました クリニックによって腕に雲泥の差があります よくよく調べて通院することもこちらの責任と考えます
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも田舎には病院がありません。対外受精とか県内で3箇所くらいです。
田舎に住んでるからしかたないと言われればそれまでですが、あまりに都会との格差があります。通院するにも距離がありすぎて、諦める人、二の足を踏む人、先送りしてしまう人が多いように思います。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
加藤レディクリで体外を行いました。うちの子供は全員体外です。自分が上手くいったので友人に勧めたところ、3人全員が無事お子さんを授かりました。加藤に辿り着くまでかなり時間をロスしました。それが一番悔いるところですね。とにもかくにも時間との戦い、少しでも若いうちに成功させた方がいいですから最初から良いクリニックへ行くことを強く勧めます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
私は5件クリニックを9年通い10回目の顕微授精で出産 その時の残りの胚を2つを凍結し2人目出産 1つ凍結するのに数万単位で更新料もかかる
不妊治療の話をすると涙が止まらなくなったり、夢の中で妊娠して朝お腹をさわってみると平ら
とにかく治療にはお金がかかるし精神がボロボロになる 望んだ人みんなが授かる事を切に願う
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
体外受精全然胚盤胞もならず自費から保険適応になるまで何年も通った。 難しいなら言ってくれればいいのに大丈夫です。出来ますよと、、、、、、 保険使えても結局1回辺りの体外受精まで手出し10万超えるし諦めました。 保険使えて病院側も大丈夫出来ますよって言葉巧みに言ってむしり取ろうとしてる。
▲12 ▼5
=+=+=+=+=
私の周りにもいましたが、(妻にだけ)レスによりタイミング法が出来ず、不妊治療してる人多い(一人なら出せるので不妊治療は可能)。この場合、女性は不妊患者扱いされることを嫌がるが、本当のことは話せない。つまり結婚後、子どもできる前にレスになりましたので、不妊治療します、というのが多いことになる。こうなってくると結婚までは貞操守ることも一つなのでしょう。この面に触れた家族計画、教育って聞いた事がない
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
全てのクリニックが保健適用ではないんです 私の通っていたクリニックはなるべく自然に薬や注射はなるべく少なくやっていたので保険適用除外されていました その前に通っていた薬や注射をガンガン使い、毎朝7時に病院で注射を1ヶ月打つクリニックは保険適用されていました 薬や注射を多く使うほどコントロールしやすくかかる日数も少なくて済むので保険適用されるんだそう
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
ウチも男の私のほうの主因と、夫婦の年齢から不妊治療(顕微授精)をして、幸いに一発で授かることができた。 保険適用外だったが、そのぶん県と市の両方から助成があって良かったけど、保険適用になることでそういった助成がなくなる恐れもあるかもしれない。そうなると結局は高額になってしまわないのかな。
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
保険適用してるんだから、国が細かく定めた方がいい。欧州に比べて、妊娠率が日本はとても低いから、金儲けだけで、やっている病院に税金をかけるのは無駄にでさはかない。 全ての病院を保険適用にするのではなく、妊娠率が高い病院にだけにしてほしい。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
ある程度実績のある医院ならば、あとは治療方針との相性になるのではないかな。あまり数字を追うのもよくない。気持ちはわかるけれど。 私は、病院が年中無休(ベストなタイミングで採卵できる)で培養士さんの技術が高いと言われているところにしました。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
それぞれ説明会をやっていると思いますので、聞いて情報集めるしかないのかと思います。
検査結果で相談して方針聞かないと分からないこともあると思います。体の状態と、そのクリニックの得意不得意とがあるので口コミだけでは当てにならないと思います。
ほんと、苦しいですよね。経験者としても、頑張ってくださいとしか言えません。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
年齢が上がれば上がる程、治療は難しくなるのだから、これから、保険治療対象の上限の年齢を毎年、少しずつ下げたらどうだろうか?
早めに治療しないと授からないし、43歳まで安心、と思っていることが危険だと啓蒙できるのでは?
合理的に考えて、40歳未満にするとか、36歳までにするとか、絞っていった方がよいのでは?
でないと、皆、ゆっくり構えちゃうと思う。
何年生まれの女性は何歳まで、とかにすればよい。
▲78 ▼66
=+=+=+=+=
結局終わってみないといくらかかるかわからなくて、 自費診療ばかり求められるから、 各診療所の全員の費用を名前伏せて出すのを義務付けて、 同じ基準で国が責任をもって公表してほしいわ。 あと、成功率も病院ごとじゃなくて、 国が基準を作って公表してほしい。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
40代の不妊治療成功率は18%程度、流産率は30%以上、生児を得る確率は10%未満、が不妊治療の成績だ。10%未満の生児は先天異常がある新生児も含めての治療成績だ。 このレベルの治療成績で不妊治療の保険適応を42歳までとし、税金と社会保険料を投入する事が公益に資すると判断しているらしい。 一般の企業であれば、このような採算性のない事業に投資はしない。本来、若くして子供を産み育てやすい環境を整えるのが行政の役割だ。不妊治療の保険適応で社会保険料の負担が大きくなり、更に若い世代は結婚もできなくなる。 妊娠しなくても不妊治療施設には何の責任もない。通院してくれれば利益になるので不妊治療の成績も明らかにはしない。 日本産婦人科医会は1月8日に行われた第192回記者懇談会で「不妊治療保険化後の現状」について、 「少子化対策としての効果は疑問」 「予想以上のペースで少子化は進行している」と述べている。
▲76 ▼87
=+=+=+=+=
成績開示してる、かつ生殖医療専門医が複数人居るクリニックが良いですね。 美容外科あがりの、ビジネス目当てのクリニックもありますから…(名前は出せませんが、不妊治療界隈なら分かるはず)妊娠しなくても何とでも理由はつけられますからね。そういうクリニックは院長でさえも生殖医療専門の資格無いですから。 また、実績目当てなのか?某有名不妊治療クリニックは3個移植しているそうです。三つ子の可能性もあるのですから、かなりリスキーですよね。
【余談】私は大阪梅田の、割と有名なクリニックに通っていましたが、顕微にて半年で妊娠し、現在8ヶ月です。まあ一卵性双生児なので今凄く大変なのですが…。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
私はここの加藤先生のクリニックにお世話になり、(転院の連続で4院目でしたが)1回目で成功しました。加藤先生のところだと、確か34歳までは成功報酬だった気がします。私は35歳だったので適用外でしたが。子供を産んで思ったのは、辛い不妊治療(我が家は男性不妊)を数年してからの妊娠、出産(超難産)、子育て、仕事を40歳でしなければならないと体力的にしんどいです。不妊治療中に排卵誘発剤をし続けていたので、AMHの値はめっちゃ下がりましたし。今も生理不順…なんだか閉経しそうな気さえします。体はボロボロになります。子供は可愛いです。でも育児に非協力的な夫とは離婚したし、一人で子育ては正直しんどいです。子供がいるからハッピーになれるってわけではないですし。不妊治療はその方々の心と体の許す限り行うのがいいかと思われます。
▲35 ▼19
=+=+=+=+=
田舎だと産婦人科自体がなかったり、産婦人科はあるけど不妊治療はやってないというところもある。だからこの病院以外は通えなくて、方針の合う合わないまで言えないというか。 病院を選べるって都会の人は恵まれてるなぁ
▲18 ▼1
|
![]() |