( 266198 ) 2025/02/16 16:38:50 2 00 どうしてBEVが充実している日産の業績が振るわないのか?「サクラ」の販売の伸び悩みが囁かれる昨今、どうすれば好転する?【Key’s note】Auto Messe Web 2/16(日) 8:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1edddd92c483a842ed2a20124c86d1d03643599b |
( 266201 ) 2025/02/16 16:38:50 0 00 日産 サクラ:BEVということもあり、軽自動車とは思えぬ加速を実現する
レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは日産「サクラ」。木下さんは、サクラには大きな可能性があると言います。その理由について語ってもらいました。
近年、電動車両(BEV:Battery Electric Vehicle)の需要が世界中で急増しています。日本においても、環境への配慮から多くの消費者がBEVに注目し始めています。その中でも、日産の「サクラ」は日本市場で最も売れているBEVのひとつとして評価されていますね。しかし、販売の伸び悩みが懸念されているのも事実です。そんな不思議な現象が起きています。 日産サクラの特徴は、コンパクトなサイズと優れた機能性を兼ね備えたBEVであることです。小回りの利くコンパクトカーとして、狭い道路や駐車場の多い日本の都市部において、非常に利便性が高いとされています。また、EV特有の静粛性や加速性能、低コストの走行が経済的メリットを与える点でも、ユーザーからの支持を受けています。 サクラの販売が伸び悩んでいる背景にはいくつかの要因があります。ひとつは、競争の激化です。日本市場ではトヨタやホンダなど、多くの自動車メーカーがBEV市場に参入しています。とくにトヨタ「bZ4X」や「ホンダe」(2024年7月販売終了)など、他メーカーの競争力のある製品が出揃い、消費者が選択肢に悩む状況です。 中国BYDの勢いは鈍る気配がありませんね。世界的な視点で見れば、トランプ大統領の関税政策により暗中模索が続いてはいますが、中国はもちろんのこと欧州でも販売台数を伸ばしています。
BYDは日本市場に参入してまだ日が浅いにもかかわらず、もはやBEVの代名詞になりつつあります。2024年は前年比54%増の2223台を登録しました。トヨタは30%減で2038台。首位の日産は44%減で3万749台です。BYDの猛追を意識しないわけにはいきませんね。 もっとも、日産の3万749台は突出した数字です。日産は早くからBEVに参入しており、モデルバリエーションも豊かです。フラッグシップ「アリア」やパイオニアたる「リーフ」、そして話題の「サクラ」など、豊かな品揃えが善戦の理由ですね。 世界販売首位のトヨタでさえBEVは「bZ4X」のみです。2040年に内燃機関からの決別を宣言したホンダにおいては、軽商用車の「N-VAN」にしか設定がありません。BEVは脱炭素時代の救世主として目されていますが、そのBEVに積極的な日産が、BEVラインアップの薄いトヨタやホンダに業績で劣っているのは皮肉です。 たしかに脱炭素時代の救世主ではありますが、消費者がBEV購入を躊躇する要因としては、充電の手間や航続距離への不安があり、とくに家庭用の充電インフラが十分に整っていない地域では、BEVの導入にはまだ課題が残っています。それまではハイブリッドで時代を繋ぐ必要があるのでしょう。 その点で、ハイブリッドを北米に投入していない等の、日産の施策の曖昧さが、最強のBEVメーカーでありながら業績不振を招いている理由なのでしょう。
ともあれ、日産サクラには大きな可能性があります。搭載するバッテリーは20kWhです。ひとたびバッテリーを満充電すれば、180kmの航続可能距離を誇ります。ギリギリまで走行するのは不安ですが、平均的日本人の1日の移動距離100kmは余裕でクリアします。 たしかに大容量バッテリーを搭載するBEVと比較すれば航続可能距離に差がありますが、もし仮に日本人の平均的な1日の移動距離である100km以下で生活しているのであれば、無駄な大きく質量のかさむバッテリーを積んで走っているようなもの。と考えることもできるのです。自らのライフスタイルを振り返れば、サクラのようなコンパクトBEVが理想かもしれませんね。 都市部では、コンパクトカーの需要が引き続き高いため、日産サクラのような小型BEVが重要な役割を果たすのではないかと予想します。日産がサクラの価値をさらに高め、消費者に強くアピールすることができれば、再び販売が伸びる可能性があると思われますね。
木下隆之(KINOSHITA Takayuki)
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( 266200 ) 2025/02/16 16:38:50 1 00 記事では、日本国内の軽自動車市場において、特に日産のサクラに焦点を当てて評価や課題が述べられています。
日産や他メーカーのマーケティング戦略や車種展開についても議論があり、より多様なニーズに対応した車種の必要性やPHEV(プラグインハイブリッド車)の導入を提案する声も見られます。
一部のコメントでは、都市部や近距離走行に特化したEV(電気自動車)の需要や普及について疑問や課題意識が現れており、充電インフラ整備や価格面、バッテリー性能などが普及の一因として挙げられています。
全体的に、日本国内でのEVや軽自動車市場に関する議論や声が多様で、改善すべき点や今後の展望について様々な意見が寄せられている。 | ( 266202 ) 2025/02/16 16:38:50 0 00 =+=+=+=+=
海外でのBYDと日本国内でのBYDの評価は全く違うのにあたかも凄く勢いがある様に誘導する書き方は如何なものか…そもそもEV自体の世界的需要がどうなのかここには書かれていないので1面しか捉えてない記事に思えます
一方でSUZUKIのジムニーノマドはあっという間に数万代の受注を獲得して話題になってます
日産の不調の大きな要因はマーケティングの失敗でしかないと感じます。 ジムニーの様な話題性が高いクルマで注目を集めて、多くの受注を集める様な事が出来なくなってる フェアレディZの戦略もデビュー当初の手が届くスポーツカーという大前提を忘れて全く手が届かないスポーツカーにしてしまった かつて日産を支えたマーチ・キューブを無くし 愛すべきキャラクターが不在 ラシーンやフィガロみたいなのを復活させても面白いだろうに
日産はサクラだけで復活は無理
▲465 ▼53
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我が家でも、奥様の車は一日30km程度しか走らない。ガソリンスタンドは少し離れたところに行かなくてはならない。急坂があるのでパワーがある「サクラ」は2台目としてはピッタリの車です。でも、駐車場が自宅より少し離れたところにあるので購入することはできませんでした。マンションなど自宅充電ができない人も結構多いと思います。
▲340 ▼29
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日頃は少ない走行距離でも、年間に何度かは2〜300km走らなければならないときがあります。2代目なら代わりがあるので良いけれど、ファーストカーとしては、購入時のネックになります。冬になると更にエアコンなどの暖房使用により、極端に走行距離が低下するため、営業で利用している場合では、一日に何度も充電を繰り返さねばならず、使いもんにならないと嘆いている声を聞きます。加えて経年劣化による走行距離低下を考えれば、購入意欲は下がりますね。
▲205 ▼48
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SAKURAは良いクルマだと思う。近所を買い物で利用する人にはジャストフィットでしょう。 問題は他の車。全車種電動化すると言って何年経つ?4年前にアリアが出てそれ以降一台も出てない。そこが一番問題でしょう。他のメーカーが出してるような大型車じゃなく、マーチやカローラレベルを作って勝負しないと電動化宣言の意味が無い。すくなくともリーフのモデルチェンジ位キチンとやるべきでしょう。
▲218 ▼27
=+=+=+=+=
EVは自宅で充電できるから良いのだ、という論理があるが、これが実は曲者、というか間違いである。
走行距離が少ないガソリン車が給油に行くのは、月に1回、10分程度である。 ところがEVだと、帰宅したらケーブルを刺し、次の日また出かけるときにケーブルを抜く、という作業が伴ってくる。これが非常にストレスで、実際我が家では妻がこれが嫌になって、EVを手放した経験がある。
手で持てるサイズのスマホですら、ケーブルの抜き差しが面倒でワイヤレス充電がそれなりに普及している。自動車用の充電ケーブルは、以前よりは細くしなやかになったとはいえ、まだまだ扱いづらい。
結局のところ、ガレージに駐車したらワイヤレスで自動的に充電が始まり、満充電になったら自動的に停止し、特に意識しなくても次の日には満充電の状態で出かけられるというシステムができない限りEVは普及しない。
▲168 ▼41
=+=+=+=+=
サクラは、シティコミューターのBEVが欲しいという需要にはピッタリ収まっていますよね。 2台目としての需要は高いと思います。 ちょっと近所まで行く自転車感覚でしょうか。
ただ、今の日本では、都心部では一家に一台、田舎では一人に一台が当たり前で、WLTCで180kmしか走らないサクラをメインカーにするのは、ちょっと厳しいところがあるんじゃないかなと思います。
▲17 ▼2
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車の販売台数全体でのEVの占める割合が低く、日産の業績に与える影響は微々たるものです。 EVの売り上げがガソリンを使用する車よりコストが低く性能を同等以上にするまでが自動車メーカーができることです。 インフラ整備は、ガソリンスタンドと同様に充実させるのは、自動車メーカーでは無く、ガソリンスタンドでも充電できるようにする必要がある。 それはエネルギー産業の仕事で有り、自動車メーカーでは負担仕切れない。 水素も同様です。 それでも、初期のEV販売時には、かなりのディーラーに充電設備が設置された。 それは当時黒字が大きかったためで有り、ガソリンスタンドを自動車ディーラーに設置するようなものです。 テスラも黒字が大きいため、充電設備を独自開発し設置できた。 普及が進まないのは、普及率が少なく、エネルギー産業が参入しても利益が上げられないためです。 家庭用充電器はディーラーか個人の負担です。
▲14 ▼5
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車は高額商品ですから、皆さん良く考えて自分の使い方に合った車種を選ばれるのだと思います。真実は素人には分かりませんが、政治的な思惑でやれ ディーゼルだ電気自動車だと言われて 選択肢を奪われるのは困ります。 ガソリン車を作り続けるメーカー、ハイブリッドを得意にするメーカー、電動自動運転車を作るメーカーと選択肢が沢山あればと願います。
▲4 ▼0
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SAKURAユーザーです。他にガソリン車を2台所有して、目的に合わせて使っていますが、圧倒的に普段使いはSAKURAです。購入・給電インフラ整備には確かにお金がかかりますが、ランニングコストと給電時のタイパを考えるとじきに取り返せます。SAKURAの使い勝手の良さが、自宅充電できる環境下で所有している人にしか実感できないのが、普及が頭打ちになる原因かと思っています。
▲204 ▼49
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サクラを検討した時期がありましたが、やはり充電プラグと日常点検がネックで諦めました。 妻の車だけに、日常メンテは無いものと考え、ディーラーメンテ以外にガソリンスタンに頼るのが現状であり、それを外せなかったのと、プラグが面倒だと言う事です。 ガレージ内でプラグを抜き差しするのも忘れると思います。 置くだけ充電は必需品でしょう。
EVは軽貨物から普及する物だと考えてます。 カートリッジ式のバッテリーで、補助金を出せば価格的にも十分メリットはあるかと思います。 メーカーで協力して作ればコストメリットも出せるでしょう。 軽であれば前車同じPUでも問題が無いので、すべてOEMでエンブレム違いでも問題無いでしょう。 クルマの自由度は格段に上がるはずです。
▲10 ▼25
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タイトルの答えとしては、技術面で言えば今売れているハイブリッドでは無く、高速域での燃費の弱い「e-POWER」の人気が振るわない事に海外で売れない大きな原因が有るので、これから発売される改善された第三世代e-POWERが伝えられている通りのスペックを叩き出せるかにかかっていると思う。 BEVについてはこの記事では触れていないバッテリーの寿命問題が最大のネックで、中古市場の買取価格低下を招く。今後はバッテリーの状況を把握する装置が標準化されるだろうから、EVの本格的な普及は少なくともそれからでしょうね。消費者側としては慌てて手を出す必要は無いです。 BYDもBEVの弱点は同様です。
▲8 ▼0
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今の政府はBYDの販売店ですから!補助金を更に上げて拡販を狙っていますが、EV車は携帯電話と同じで使っていると間違い無く電池パフォーマンスが落ちますから運転航続距離は新車時から落ちるでしょうから充電頻度も増えて近距離には適していても長距離ドライブには向かないと思います。YouTubeでEV車の実走行動画を結構アップされていますが、今の日本の充電インフラでは不十分と思われます。お買い物程度の街乗りにはコンパクトカーが適しているので複数台保有の余裕あるなら一台はEV車選択も有りかなと思っています。
▲39 ▼14
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環境に優しいからEVを選ぶなんて考える人が果たしてどのぐらいいるのか、私は疑問。
EVが普及するためにはインセンティブがなければならない。インセンティブとはガソリン車やディーゼル車に対しての圧倒的なメリットである。かつて携帯電話が登場して普及した時のことを思い出せば分かるだろう。高い本体価格や重さはあったが、「いつでもどこでも電話が使える」というインセンティブがあったからこそ、みんな携帯が欲しくなり、携帯電話は普及していった。
それと同じだけのメリットがEVにはあるだろうか。例えば充電は数ヶ月に1回で済む。それも3分500円ぐらいでOK。そのぐらいの便利さがなければダメだろう。「走る、移動する」という行為においてはガソリン車もEVも価値は変わらないのだから。
▲107 ▼28
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ベースのデイズは2025年度中にFMCが先日の発表から濃厚。EVの新型・モデルチェンジにサクラは無かったから早くて2027年度。三菱電機とアイシンが共同開発してる第三世代eアクスルは生産開始予定が2027年より。サクラは最初は補助金とセットで安いと言えたけど、値上げされてからは販売台数厳しいですね。ただ中古は安い。充電方法により20kWhフルは入らず大体日中だと150km程度走れます。
▲20 ▼6
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はたして他の中古軽のように下駄代わりとして使えるかどうかですよね。自分の母親が足として使ってるワゴンRは距離こそ10万キロには満たないけどそろそろ20年選手。ドアミラーの故障くらいでまだまだ現役で使えそう。否定するつもりは無いけど補助金が無くても同じように買うユーザーってどれだけ居るのか。
▲70 ▼8
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日本だけでなくBEVという乗り物はユーザーを選ぶ車で万人向けではないことがBEV販売の伸び悩みの最たる理由でしょう。そうではなく日産の業績が振るわないのは利益率の高い車に販売好調な車種が皆無だからでしょう。トヨタで例えるとアルファードやハリアー、ランドクルーザー、レクサス各車などに相当する車が出せれば業績は上向くでしょう。
▲29 ▼5
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軽EVに用途的な頭打ちは必ずあるが、販売が日産三菱だけだから メーカー横断で全ディーラーで積極的に取り扱えば2倍は硬いと思う。ダイハツがトヨタやスバルやマツダに車供給しているようなね。
それから水島製作所の製造ライン公開を見て、軽EV自体の商品力を高める余地はあると感じた。 トヨタはBEVは専用プラットフォームでないと戦えないと判断している。BYDは製造機械に多額の投資をして自動生産比率を高めてる。 日産三菱はどうかというとエンジン車のプラットフォームを使っていて、人手をかけて生産している。性能でもコストでも不利なやり方だ。
もし合理化して軽量化して、例えば航続距離30㎞UP・価格20万円ダウンを実現したら…ただまぁ、投資した分、数を売って回収するために他社に扱ってもらう必要があるんだけど
▲4 ▼2
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車が一人一台の地方で、戸建ての家族のセカンドカーや、実家住まいの若い人なら軽EVは大いにアリです。ICEやハイブリッドのメインの1台があれば、航続距離の短さは問題になりません。1充電で真夏真冬のエアコンガンガンで実効80キロ走れば日常使いできます。充電設備も一番シンプルな壁付け200Vコンセントで十分。今どきは工事費も激安です。電池容量が少ないから旧式の急速充電器でも不満は少ないでしょう。ていうか、ほとんどが自家充電だろうし。 伸び悩みというか、更新していくタイミング次第ということではないでしょうか。サクラとeKクロスEV以外にも出そろってくれば選択肢も増えるし、メーカーもセカンド利用なら最適であることをもっともっとアピールすれば、特に地方都市から今よりも速いペースで普及しそうです。我が家も次の軽はまちがいなくEVにしますよ。その分、メインをゴリゴリのICE車で続けようと思っています。
▲3 ▼17
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良い車と売れる車は違いますからね。流行りに乗らないと売れませんので今はSUVになるでしょうか。そして流行りの物は圧倒的な性能よりも所有する満足度が高ければよいので燃費は他社より少し劣っていてもそれほど問題ではないかと。まずはSUVを3車種、そこからだと思います。
▲3 ▼1
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電気自動車がガソリン車と同じようにならなければ、販売が伸びないと思います。車両価格、安全性、ランニングコスト、充電設備、中古車市場等、解決しなければならない事が多く、解決に時間がかかるのが実情だと思います。
▲5 ▼1
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日本でのEVの伸び悩み原因については、テスラのスーパーチャージャーを見ればわかると思うのだけど、充電インフラを自分達(メーカー)の責任で整備するか国の責任と考えるかが一番大きいと思う。ここで役人や政治家は責任負いたくないから関わらないだろうから、メーカーさん協力して頑張ってもらうしかないでしょう。
▲1 ▼6
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日本市場はたかが知れている。 こんな日本専用でしかないBEVは海外では全く振るわない。 しかも電力規格が日本と海外では全然違うので、そのまま輸出も出来ず、BEVは各国の電力規格に適合させるのに費用も回路も変えないとならない。 そして一日30km程度だからと言って、満充電100kmも危うい乗り物では、安心して走行出来ない。
▲26 ▼17
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サクラに乗ってますけど、普段の生活には何も問題なく使用してます。一ヶ月6千円ぐらいの電気代じゃないかな?乗り心地も良く加速は普通乗用車よりも早くキビキビ走ってくれます。その人のライフスタイルに合わせて購入しないと、どの車でもデメリットは出るのではないでしょうか?EVでも、ガソリン車でもね。
▲11 ▼2
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安くて使い勝手が良ければ勝手に売れていくと思う。 サクラは必要な人に行き渡り販売が鈍感したのではないか。 サクラは軽自動車の感覚で運転したら良い意味で裏切られる、静かでパワフルでスムーズに走ってくれる。 でもEVは普通の人からしたらまだまだ特殊で未知なる商品なのかもしれない。 充電にしてもスマホを充電するのとは違い難易度がハンパなく高く(感じる)、そして面倒くさいのだ。 ガソリンが高いとはいえ昨今のハイブリッドカーは燃費がかなり良いので、なんも考えなくても「普通に」使えるよね。 ガソリンなんて高いけれどいつでもお気軽に入れられる(と思ってる) ほとんどの人は面倒くさいことはしたくないのだ。
▲2 ▼2
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カーオブザイヤーに輝いたサクラが、今では補助金を返納してでも手放す人が増えている。カタログスペックと実性能の乖離に落胆したからだ。
暖房を効かせれば、走行距離がうんと短くなる。バッテリー残量が気になって運転が楽しめない。寒冷地ではフル充電にするまで時間がかかり過ぎる。
充電が趣味の人でないと買わないだろう。
▲1 ▼1
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結局、BEVばバッテリー劣化による商品力の低下が足を引っ張るってことに尽きる。リーフは急速充電ヘビーユーザーや、長距離走行連続急速充電ユーザーによる劣化が著しかったし。あと現状では補助金なきゃ選択肢に入らないのもあるかな。今の日産の状況となった原因は、車種不足は当然として、何でもかんでも電動化に舵を切ったことが大きいんじゃないかな。トヨタのようにICEも併売して母数を稼ぐべきだった。母数が減ればサービス売り上げだって下がるはずだが、各種値上げで辻褄合わせしてるように見える。「他がやらぬことをやる」って、お客様目線じゃなきゃこうなるって見本のようだ。
▲3 ▼2
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サクラの「180kmの航続可能距離を誇ります。」って誇ってるん? 往復考えたら半径100km圏内の移動すらできないってこと。首都圏在住者にとってはオツリ来るかも知らんけど、地方在住者には近所の買い出し以外の用途がない。まぁ首都圏在住ならクルマより電車が便利でしょうけど。 サイズの大きいbZ4Xも航続距離は500km以上になるけど遠出したとて、充電設備と充電時間に縛られて行動するしかないし、庶民にとっては600万円の車両代も含めて購入検討候補に挙がらない。テスラも同様です。 記事には「競争力のある製品が出揃い、消費者が選択肢に悩む状況」とあるけど、実際売れてないし、誰も悩んでないでしょう。現実離れしすぎの記事です。
▲29 ▼3
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特に軽自動車は大多数のユーザーにとっては燃費も良くて、安価なエンジン車を買ってしまう。電気自動車でなければならない理由があるユーザーにしか刺さらないのが課題。結果としてエンジン車と併売している限り電気自動車の商品力では適材適所な使われ方に限定されてしまう。
▲31 ▼7
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ヒンジドア車にもかかわらず1t超えの重量があって生活四駆の設定はない。こうなると自宅に駐車場があって充電にも困らず、日々の走行距離が少ない層でも選択肢に入らない例が増えてくる。 さらにバッテリー寿命は未知数でリセールが極めて悪い、という現実を知れば、理屈ではあまりデメリットにならない層でも車選びの時のマイナスイメージになってしまう。 おまけに日産はいつ潰れるかわからんという直近の状態では、好転なんてますます無理なんじゃないのかな。
▲4 ▼3
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都市部ったって東京23区限定でしょ?千葉県や埼玉県では、都市部と言われているエリアも東京と違い凝縮されていないから、意外と距離が伸びちゃいますけど。サクラよりもキューブ、キューブキュービックの再販を望みます。
▲19 ▼3
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サクラは日産のスポーツカーを除いた車の中では一番良い車じゃない? 都市部に限るけど普段は電車やバスを利用するけど、保育園の迎えや買い物などの近距離で乗るだけならサクラくらいが丁度良い。それに、人口密集地の住宅街は道が本当に狭いし運転に不慣れな方でもコンパクトだし補助金など使えば軽自動車だし手を出しやすい値段だしね。
ただ、EV特有の充電ステーションや充電時間がネック。家庭にステーションがあれば問題ないけど、なければ結構面倒くさい
▲37 ▼10
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サクラの販売が伸び悩んでいる理由としてbZ4Xやホンダeを挙げているが、価格面からライバルにはなり得ないだろう。特にホンダeなんかほとんど売れなかったし。 それにサクラの航続距離をカタログスペックの180Kmと言っているのもおかしい。春から秋にかけては140~150Km程度、冬にいたっては100Kmくらいに落ち込むこともあるそう。
片道50Km以下の近距離には向いているけどね。
▲2 ▼0
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サクラは悪くないと思うけど、日産ってなんで同じシャーシ(一部改良)使って何でもっとアクティブに目的別の兄弟車を並べないんだろうか?アウトドア派とか商用化も睨んだボックス車、スポーツタイプみたいに客に選ばせないと。一車種よりコストは嵩むけどこれあまり過去も試みてない。きっと縦割りのせいか内部の人間の多くが遊び心薄いか上が通さないんだね。それで売れないと担当者に責任転嫁後シラッと終了して終わり。その繰り返しが日産かな?だとすれば実に残念な企業風土だね。
▲0 ▼2
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車雑誌は、車の性能からしか評価せずになぜ売れないとか言う。 自宅で充電、それで足りる範囲しか乗らないならサクラは経済的。 しかし、外部充電だと、ZEPS3、使わなくても月に4400円。月に100分の無料急速充電できるけど、使わない人は無駄を恐れ入会しない。 会員になってないと、30分の急速充電で1500円くらい。 で、サクラだと、30分で13kwくらい充電できるが、電費的に100kmくらい分。充電一回30分の時間ロスも。
同程度のガソリン車なら、リッター180円にしても、1500円で8.3L補給でき、大体16km/Lくらいは走るから、1500円で130kmは走る。
要は、経費的に、軽自動車買うとき、自宅充電できる、近場だけで間に合うって人しかBEV意味ない。 経費高くてもステータスになる車種じゃないから。 電気自動車売るなら、買うときの補助金より、充電費用までシステムとして考えないと。
▲9 ▼1
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日産はコンパクトワゴン等もっと充実させれば良いのにと思います サクラユーザですが周りを見てると毎日数台はサクラとすれ違いますのでかなり売れてるとは思いますね 毎日普段使いの足に使って2年程になりますが全くネガな所は無く気に入ってます たまに遠出で隣県程度でしたら小旅行出来ますし 軽ユーザーには十分でしょう
▲5 ▼3
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短距離しか使い物にならないから都市部でしか需要がない。 都市部では駐車場問題でマンション住まいには買えない。 結果、都市部の金持ちのセカンドカー、遊び車でしかない。 補助金がなくなればより顕著になるでしょう。 サクラが売れるには、5分でフル充電可能になるか、不便な分だけガソリン車より安くなるか、どちらかでしょう。
▲1 ▼2
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現時点で利益率の良いHEVではなく、ろくに儲からないBEVが充実してるから。ついでに、同じくHEVを軽んじ、まだろくに儲からないPHEVが充実してる三菱自も8割弱の減益見込み トヨタがあれほどHEVで今稼ぐことの大事さを言ってたのにね。ホンダが口ではEVといいつつHEVへの投資もやめてなかったのにね 今はBEV開発なんざ一時凍結するくらいで良い。そして北米市場でHEVを揃えることだ。未来の可能性より今稼ぐことが大事。今稼げないなら未来は来ないのだから 昔、なんかの記事でトヨタのモットーの1つに一歩先より半歩先というのがあるとか見た記憶がある。会長の言葉だったかな。先を見て足下を軽んじたら石に躓くとさ。まさしく
▲55 ▼15
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こんな状況でいまだ今後のホンダの方針を変えないあたり、ホンダの未来は怪しいね。時代や需要を理解できないデザイナー重宝するなどホンダを壊してる最中の張本人である社長は早く変えないと。今後の時代に必要な技術力が一番ないのも問題。この点はようやく外部に助けを求めだしたが協力先選定にセンスなくとことん失敗してるし。
日産の経営陣はもっとひどいが資産を上手く取捨選択、活用することができればまだギリギリ目はある。こちらは交代だけでなく一掃も必要。
▲9 ▼20
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日本においても、環境への配慮から多くの消費者がBEVに注目し始めています。
BEVユーザーの何割が『環境への配慮』を考慮して購入したのか興味ある。 結局自分にとってメリットがあるか無いかだと思うのだが実際は違うんだろうか?
現状都市部での2ndカーとして買い物とか街乗りしかしないのであればSAKURAは優秀なんだと思うけど、それ以上でも以下でもない印象。
今後かなりの技術的ブレイクスルーが起きない限りBEVの爆発的普及は無いだろうな~
▲12 ▼1
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そのサクラも 2年待たずに手放す人が多くて 中古車市場で タブついてる話しもあるけど それはスルーするんですかね?確かに自宅てで充電出来て 街乗りに限れば使い勝手は良いのかも知れないけど 普及にはまだ時間が掛かると思いますよ。
▲30 ▼8
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もっと早く、サクラクラスを出すべきだったね。 今のEVは、通勤か近所の買い物くらいに、一番使い勝手が良い。 バカ高いEVを作っても、購入者がいなきゃ、どうにもならないでしょうに。 それよりも、ePowerを中心に、キューブ、サニー、ブルーバードなどを、 出していけば、こんなに窮地には立たなかったと思います。
▲31 ▼25
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サクラに乗ってます。 もう快適でしかないです。 ガソスタによらなくて良いし、ガソリンの値段も気にしなくて良いし、月8000円掛かっていたガソリン代が半分の電気代になりました^ - ^ 災害で停電になったらと皆言いますが、ガソスタも渋滞の中並ぶので同じかなと、、 コンビニでサクッと充電出来たり、マンションに充電器設備されてくるともっと普及するでしょうね。 頑張れ日産!
▲88 ▼74
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やはり充電インフラと充電時間、バッテリーの寿命、走行可能距離などネックは多い。回生ブレーキ意外の太陽光発電や、他に代わる発電方法によって、充電に対するネックの解消、バッテリーの耐摩耗性が向上しないと大きな普及にはならない。後は、価格も。
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都市部こそなんて書いてますが、確かに東京とかだと補助金のおかげで安く買えたりするでしょう。ただマンション居住の多い都会で、充電可能な駐車場を持っているかや、そもそもの航続可能距離の短さが問題になってきます。買う人が限定されるんだから、販売が伸び悩みのは当然かと。
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さくら購入を考えて見積もりしましたが価格が高すぎる。知り合いに所有している方が居ますが夏冬場エアコンを使うとバッテリーが急速に低下。充電も戸別でないので大変。色々あって100km一寸が目安と聞きましたセカンドカーでも流石100Kmでは価格面と比較してあきらめました。欲しい車でしたが残念です。
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軽自動車だが2ndカーにするには高価過ぎる。 1stカーにするには小さい、電費が悪い。 一説にはエアコン、暖房を使用するとフル充電で100kmしか走らない。 急速充電に数千円掛かるから、km辺り走行がガソリンより高くつく。 等々近場の買い物、子供の送迎程度の3rdカーとして買える収入層の人には、手軽で良く走るから最適だが、爆売れは難しいですね。
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国内50位以内に入っている車は、近々導入もしくはモデルチェンジを行った車。力を入れた車はそれなりに売れている。他方、手抜きの車は全く売れていない(スカイラン・エルグランドなんか)。 売りたければ、頑張っているとこ見せなくては。期待はされている。
海外も似たようなもんだろう。欧州なんかでも、Jukeやキャシュカイは台数結構出ている。
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ワールドワイドで業績を改善させるにはPHEVのラインアップが必須でしょう。BYDですら昨年はPHEVの方がEV(176万台)より1.4倍多く販売(248万台)しています。 もし可能ならサクラの電池容量を半分又は3分の1にしてそのスペースに軽自動車用e-Powerを載せて給電装置を設置出来るなら世界で売れる車になるのにな〜!
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アリア、リーフのみでそれ以外は軽しかない。最近参入したBYD、ヒョンデより充実していない。e-POWERもEVに近いハイブリッドを利点として上げてるけどそのままEV化は現時点ではできていない。エンジンの熱効率がどうとか燃費がと違う方向にいってる。
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戸建てに住んでる人と賃貸に住んでる人の割合ってどんな感じですか? それ無しでEV普及を言われても。 賃貸の人はEVを買って通勤すると充電するために時間を奪われるんですが。 バッテリーが徐々に劣化して、そのうち毎日充電する羽目になるのでは? マンションに数台充電器があっても、充電中のまま朝まで放置は出来ない。 やはり完了待ってなくてはいけない。 急速と言ってもガソリンみたいな早さとは違う。 もし家庭を持っているなら、家事を分担するべき時間を充電施設のある場所でボケーっと過ごさなきゃならないんですけど、そこまで考えてます?
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>どうしてBEVが充実している日産の業績が振るわないのか? 充電インフラと車両のコスパが不十分だから。 >「サクラ」の販売の伸び悩みが囁かれる昨今、どうすれば好転する? BEVの伸びは期待出来ないので、コスパの良い軽HEVを出す。
BEV推しには分からないでしょうが、国際競争力で勝ち目のある技術を磨くべきです。
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サクラはセカンドカーで住宅で充電が前提 マンションや乱立する狭い建売で駐車場2台確保は難しい 中間層より上で広めの戸建てでガソリン車と2台持ち 又は日常は送迎や買い物はサクラ。週末のレジャーはレンタカーなど割り切った使い方じゃないと難しい。 東京から半径20~50キロ圏の居住(横浜・多摩・大宮付近)をターゲットとした企画もん。都市に住む且つ意識高い系向けのクルマ 広いユーザー層を狙ったクルマじゃないんだから、売れないよね 日産は地方の実態を知らなさ過ぎ
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営業はNバン買うでしょう。 都市部の送迎、買い物なら距離は問題ならないはず。混んではスタンドで並ぶなら寝てる間に充電できる電気自動車は魅力的。 まあ充電できる持ち家が前提だが、
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先ずはサクラを購入したのですが、来年車検なのですが買い替え時期に次がありません、新型が1車種も発売されて無さそうです。定期的に新モデルが登場しないと普及しないと思いますし、他社に流れてしまい業績も好転しないと思います。
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日本人は大体100km以内というが、なら日本の平均の乗車数は1.3人だそうだから2人乗りのクルマでも十分と言うことになる。 平均と最大は違う。普段はそれで賄えるとしても、もし1回でもそれを超える使い方をするなら不十分になる。 なのでサクラや2人乗りのクルマは、たいていの人にとって選択肢にはなり得無い。 2台持てるなら話は別になるが。
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満充電で180キロなので平均走行距離100キロの日本人には十分?じゃないでしょう。WLTC で180キロは冷暖房やワイパー、照明ONならどうなるんですか。そして月に何回かある100キロを遥かに越える遠出の際は使えないでしょ。うちの小型車は軽油満タンでWLTC 1000キロ(実質800キロ)です。
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まず最大マーケット(アメリカ、中国)で売れる車を造る。そしてそれをベースに変更して小さなマーケットで売れるようにする。 日産ってまず小さな(日本)マーケット(のしかも声の大きな少数のマニア)にアピールする車を造り、それを大きなマーケットで売り出すみたいなマーケッティングなのでは?しかも日本で売れるのは軽になっているわけで。
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唯一の原因は価格。それだけ。 軽自動車に乗る購買層が補助金込みでも200万以上払ってとくだんのメリットも無いクルマは買わない。 欧州のEVの販売頭打ちも、つまるところ価格が高いから。 各メーカーとしては単価が上がるのは歓迎すべきことなので、EV転換に乗りたかったところだが笛吹けども踊らず。
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一般ユーザーって通勤や買い物で数十キロ乗るだけ、長距離走るのは年に数回だけ それならEVで十分でしょう 年末や盆休みで帰省するのに必要とか言うけど、新幹線や飛行機で帰ればいいだけ 無理に車で行く人がいるから渋滞が起きる
▲1 ▼18
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サクラは2台持ちなら選択肢に入るかもだが、そもそも2台目に300万オーバーの軽を買わないよ笑 N BOXやタントになる。 リーフはそもそも割高でカッコ悪い。 アリヤは高すぎてだし、そもそも家に充電環境作るのに、更に金がかかる。 つまり、世の中の需要から外れているということ。
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この車で遠出する事はない 1日の利用は10km程度 戸建て住まい この条件に当てはまる人には最高だと思います 確かに暖房ガンガン使ったら100kmも走らなくなるけどそれでも週1充電で十分って使い方してる人にはマッチしますね。
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セカンドカーとしてはともかくファーストカーとしてはBEVは選択肢にするのはどうかと思う。 発電・送電を含む充電インフラ、夏季、冬季バッテリー問題等課題は山積み、趣味として買うのは良いと思うけど。
どうれば好転するかと言われたら、これらの問題に対して日産が全てに対応すれば済む。 世界中に発電・送電を含む充電インフラを作り、夏季、冬季バッテリー問題には販売店が即対応する。これをやれば売れると思う。 販売業績の向上だけの話で金が幾らかかるかは知らん。
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今と同じサクラの価格で、フル充電300kmまで走行が延びれば、真夏と真冬のエアコン使用電欠リスクが減って、もっと売れるかも。 コンパクトカーなら、フル充電500km走行で価格400万切ればね。 あとは、マンションやコンビニ駐車場に充電器普及が必要。
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アリアやリーフも2年位前に仕様を変えずに150万円から200万円の大幅な値上げをしたから、そりゃ売れなくなるのは当然。モデルチェンジ後は価格据え置きくらいの覚悟が無いと売れないのは当然。
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競争の激化と言っても、少なくともBEVだけに限ればトヨタ等は日産の競合になってないです。 (日産が月7〜800台売ってるところトヨタは100台前後)
そもそもBEVとしての市場規模が日本では小さすぎるので、その中でトップ取っていても業績にプラスにはならない…
▲3 ▼1
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サクラというか日産の今のラインアップされてる車全体のことを言うけど とにかく燃費が昔から悪い 日産の車は時代に乗れてない 確かにノートとかも加速はいいけど 今消費者は何を求めてるのか 物価高、そんなに景気が良くないってなったら そりゃ燃費良くてそれなりに走る車があったら そっちを買うわな 車好きな人ならやっぱマツダの車は違う、 ホンダの車はここがいいとかわかるけど そこまで車に詳しくない人はカタログ見て判断する のが大半でしょ
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都市部では、と言うけど 日本ならむしろ山村部のほうが売れるように思う たいてい庭付き一戸建てで充電設備が置けるし 車も家族の人数分所有してるからミニバン1台あれば他の何台かはEVでもいい 近くにガソリンスタンドもなかったりするしね
▲6 ▼7
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日本で売れた台数は世界全体の5%ほどなのに、日本のことばかり考えて商品開発しても仕方ないでしょ。更に日本人は後進国になりつつある。利益の上がりやすい高価格帯が売れない日本で頑張るよりも、北米向けの方が利益が出る。北米で短距離しか走れない車、高速走行に弱い車、小さな車は売れない。日産は完全に経営戦略ミスっただけだ。
▲6 ▼3
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サクラ乗ればほんといい車なんだけどね。動力性能は抜群。航続距離はちょい遠乗りレジャーにも十分使えるし近隣の買い物や送迎メインなら最高に便利。 もちろん一軒家で家に充電器あればの話。
▲54 ▼7
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EVは、出先の充電したときの料金ははガソリンとあまり変わらない。 普段の充電が、便利にできる自宅や会社にあるなら、 200円の電気代で60キロは走れます。 オイルも無いし、部品の交換もす少ないです
日産は販売店の充電設備を安く使えると、キャンペーンをして 自宅に設備がない人にも販売しました
いつまでもキャンペーンは続かないので、自宅や会社に設備がない人は、仕方なく手放しました。ハシゴを外すような売り方で、ずるいです。
ユーチューブで手放す人が増加していると、動画がアップされて、 買うのをやめようとする人が増えました。
日産の販売店の説明不足と、インチキなキャンペーンです。 日産の経営危機も、こんなことをする会社の企業風土が招いたと思います。
自宅や会社に設備のある人に売っていれば、よかったのです。 走行距離については短くても大丈夫いう人が買うので、問題ないです。
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各家庭や、スタンドの整備が進み安心して乗れて、メンテの経費まで含めてのコストメリットが分かるようになるまで私だったら購入しないです。消費者側のメリットが何なのか?現状は国やメーカーの勝手な思いしか感じないです。
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見た目がアイミーブより圧倒的に退化していると、個人的には思います。 あと価格。このままでも安かったら売れると思います。 事件当時、彼を馬鹿にしているようなコメントが多かったが、1兆円積んででも彼を呼び戻すべきだよ。
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EV車という時点で、アパート・マンションでの所有は諦めるしかない。 次にフル充電でも走れる距離が短すぎる!国はEV車を市販化する時は、最低300km以上走れることを決めるべきだと思う。
▲8 ▼5
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すごく薄い記事・・・そもそも論でBEVは脱炭素の救世主なのか?ただ二酸化炭素の排出元を置き換えているだけじゃないのか?に一般人も木津行き始めてるのが世界的なBEV伸び悩みに繋がってる。そして製造工程での炭素排出量の増加に加え、廃棄処分での環境負荷。寒冷時のリスクなどまだまだ世界的にエンジン車に置き換わるには問題が多い。自動車メーカーでありながら最も基本のエンジンをしっかり開発しないで電気に走るのは経営陣に能力がないからです。
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トヨタのBz4xや、HONDAのeの名前を選択肢に出している時点で、全く駄目駄目の記事。両車はBEV界の劣等生の代表選手。 国内外で全く売れず。航続距離も使い勝手も悪いので当然。 国産ブランドの現行BEVである程度まともなのは中華ブランド系のバッテリーを積んだ日産の車種だけ。それでもHyundaiやBYDの海外勢には価格、性能比で見劣りします。 サクラ並みのバッテリー性能なら、補助金無しで今の価格帯、補助金込みならエンジン車より安く売る位の事はして欲しい。
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これほど日本人のことだけを考えて作られたクルマはなかなかないと思う。残念なのはもう日本人に余力もなかったということじゃないかな。 これからは田舎のジジババが安心して乗れる自動運転の電気自動車を開発してほしい。そこを今後どうしていくかが悩みなので。
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日本は永久に20世紀に生きる国に堕ちるのでBEVなんて売れませんよ。幸いに二輪は業務用BEVが売れてるけど(ホンダ・ベンリーEの独壇場)。日産はチョイモビという実験車両を作って街乗りレンタル実験やったんだから1人乗りのBEVを作ったらどうなんですか。というのも二輪じゃ雨風はしのげないうえに冷暖房も無いんですよ。業務用1人乗りデリバリーEVこそ日産の出番なんですよ。そうすればホンダ・キャノビーの市場を奪えます。ライバルは業務用二輪だと思ってください。
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180kmの航続可能距離といっても、エアコン効かせたり高速道を運転したりすると、みるみる数字が減ってきてドキドキする この上なく心臓に悪い… リーフに乗っているが、電池も劣化してくるし、次の車にBEVなんて考えられない
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トヨタヤリスHVの最高グレードのZのフル装備の方が安い。 トヨタヤリスHVより、売価が高くても、周囲は「軽」で格下に見られる。
奥様方は、近所の足で軽を使う時、月に300km以下が多いと思うが その際のガソリン代は大体3400円前後。イニシャルで高額で、 ランニングコストで、その高額なイニシャルコスト代を回収できない。
日産のランニングコスト計算は、外部充電代は含まない姑息な手。
近所の足なら、半額以下で、ガソリンのデイズが買える。
また女性はなぜか?純正カーナビを買わずに、オーディオにする方 が多い思うが、EVは純正カーナビが必須アイテムで、オーディオでは EVを便利に使えこなせない。
作りもデイズの派生モデルで専用モデルじゃない。
売る日産販社も、サクラに25万円のコーティングを売り付ようと したり、充電コードもオプション。日産が売るから売れない事もある。
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欧州、中国から政治的にBEVで無ければいけないとされ、自動車を知らない経済だけ語る人達から日本は出遅れた、駄目だと批判された。 それは間違いだと自動車業界にいる人間はわかっていたが、批判が殺到。今、頭打ちになったから正しかったとなったけれど。 BEVはお金持ちや新しい物好きには行き渡り、次は一般に浸透する技術の向上を模索している状態。 一旦、踊り場にいてまた上がるまでに時間かかる。 何故か日産は電動化に前向きでがっかりした。日本の自動車メーカーはハイブリッドは通用するけど、BEVはまだとわかっていたはず。 なんか担当レベルにまでコンサルタントに相談しろって教育していたから、経営も相談していたのかもしれない? 昔、技術はあるが市場のニーズに合わせられなかったから潰れかけた失敗の後遺症かな? 自分達の強みを忘れたかのように動いた…
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BEVをスタンダードにしようとして失敗。価格帯を高級車にしようとして失敗。 日本車らしく、チープで安価なガソリン車でハイブリッドで燃費も節約っていう 貧民・大衆向けをキッチリ維持してればこうはならなかった。 身の丈の合わない、志だけは天をも恐れぬほど立派で何もできない、 文系路線を突き進んだ、当たり前の帰着点。
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小は大を兼ねることはできない。短は長を兼ねることはできない。 だから多くのユーザーの選択肢から外れるのは当然。 そして、日産はまたやろうとしている。カエル顔のマーチを市場に送り出そうとしている。 航続距離500kmなら兼ねることができるが、それより少なかったらサクラと数少ないユーザーを食い合うことになるでしょう。 それとも、日本を無視した海外専用車?
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日産も解っていると思うがサクラが売れない理由は電池の性能。サクラ搭載の走行用電池はリチウムイオン充電池、かたやBYD、テスラ搭載の電池はリン酸鉄リチウムイオン電池でコストパフォーマンスが高い。2027年度にはトヨタがバイポーラ型リン酸鉄リチウムイオン電池搭載車を市場に送りだすと聞く。そうなれば日産はなおの事、業績低迷する。
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サクラのサイズでアリア並みに走れてしまう普通の軽自動車が有るので、1台しか車は持たないという方からしますと…
BEV全般に関しては価格、充電性能がZeekr並みになれば売れると思いますよ それだけでOKです
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近年、電動車両(BEV:Battery Electric Vehicle)の需要が世界中で急増しています。
最初の出だしへのこだわりから、経営戦略として間違っていると思います。
電気自動車?新型エルグランド? いやいやいや、マーチや営業バンを作りなさい。
▲12 ▼4
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都市部で使うならサクラは確かにいい車。しかし都市部は駐車場代が高いのでそもそも収入に余裕のある人しか車を買えないし、そういう人が一台だけ選ぶとなるとステータスを求めるから軽自動車は選ばない。
地方では家族の人数分車が必要で今や大半は軽自動車であるが、一日100キロの距離では心許ない。近くのイオンまで100キロというのは北海道での笑い話であるが、50キロなんていう所は本州でも普通である。そこの充電スペースが空いてなかったら帰ってこれない。 また迂回路が満足にない所で事故や異常気象が起こったらどうやって帰ってきたらいいのだろうか?300キロは必要である。低燃費化で燃料タンク容量を減らしつつあるガソリン車でも、そのラインは守っている。
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アリアがサクラなみに売れてくれたら業績持ち返すんじゃない。サクラいくら売れても儲かってはいないと思う。日産は初代リーフからちゃんとアップデートとかモデルチェンジをスピード感もち必死こいてやってこなかったからテスラが出てきて負けて更に中国電気自動車らの開発スピードには手も足も出ない状態。他、ハイブリッドも中途半端なe-POWERしかないから勝負にもならず。話にもならない無策の付けだから仕方ない。
▲1 ▼0
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フル充電で100kmもつかもたないかみたいな車が売れるわけないでしょ。EVはもうオワコンなのよ。ハイブリッドで燃費のいい車つくりなさいよ。エクストレイルとか乗ってる人はアクティブな人が多いわけよ。高速もよく走るのよ。それなのに高速燃費悪いとかもうちぐはぐすぎる。高速燃費改善しなさい。
▲1 ▼1
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昨日大阪市内で初めてサクラを見ました。地元兵庫県のトカイナカでは1日4回は見るのに。都会では普及はしにくいでしょうか? ところで高速道路をサクラが走っているのを見たことがある人はいらっしゃいますか?
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〉ともあれ、日産サクラには大きな可能性があります。
以降の部分について
確かにその通り、というか、元々そこをターゲットとして開発されてきている
軽自動車の枠で開発したのは ・遠出はできなくても仕方ない、とユーザーはわかってる ・だから電池小さくても問題ないし、安く作れる ・それで日常はカバーできる
という、素晴らしい着眼点で開発された
ところがとんでもなく売れていない
補助金を変換しないといけないのに4年未満で中古市場に出回ってる
つまり電気自動車のネガキャンを出来るだけ潰したサクラでも電気自動車そのものが使い物にならないってこと
電気自動車そのものが技術的にまだ早すぎた
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