( 266233 )  2025/02/16 17:12:10  
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実家で昔のチラシを見ていたら「消費税」の記載がなくてびっくり! 昭和は消費税がなかったの? 4500万円の住宅を「410万円」安く買えてたって本当?

ファイナンシャルフィールド 2/16(日) 13:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcf1cb8a82f45959ee8eef598924a5cfc2de14b

 

( 266234 )  2025/02/16 17:12:10  
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昭和時代には消費税が存在せず、消費税が日本で導入されたのは1989年のことです。

消費税は消費者が支払う間接税であり、現在の税率は10%です。

消費税の使途には社会保障費や地方交付税が含まれており、消費税がなかった場合、モノ・サービスの価格は低下する一方で、社会保障や地方自治体のサービスに影響が出る可能性があります。

消費税を支払うことには負担感を感じるかもしれませんが、その税収を通じて社会全体に恩恵が及んでいることも理解しておくべきです。

(要約)

( 266236 )  2025/02/16 17:12:10  
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実家で昔のチラシを見ていたら「消費税」の記載がなくてびっくり! 昭和は消費税がなかったの? 4500万円の住宅を「410万円」安く買えてたって本当? 

 

何かを購入するとき、みなさんは当たり前のように「消費税」を払っていると思います。消費税は、消費一般に広く公平に課税される間接税です。納税義務は事業者ですが、事業者は消費税分をモノ・サービスの価格に転嫁するので、消費税の実質的な負担者は消費者になります。 

 

10%の消費税を負担に思ったことがある人もいることでしょう。しかし、今となっては考えられないかもしれませんが、数十年前まで消費税は課税されていなかったのをご存じでしょうか。 

 

本記事では、消費税の成り立ちと歴史、消費税の使用用途、消費税がなかったらモノ・サービスの価格はどうなるのかを紹介・解説します。 

 

消費税が日本で導入されたのは1989年で、税率は3%でした。1997年に5%に引き上げられ、2014年には8%、2019年には10%まで引き上げられました。つまり、36年前までは消費税はかからなかったということです。 

 

消費税が導入される前は、物品税などの個別消費税が採用されており、物品の種類によって異なる税率が適用されていました。 

消費税の導入により、個別消費税の多くは廃止されましたが、現在でも酒類・たばこ・揮発油などに対する個別消費税は存続しています。 

 

現在の消費税率である10%の内訳は、消費税7.8%、地方消費税2.2%となっています。 

7.8%の内、1.52%は地方交付税分とされており、実質的には地方に3.72%分配されていることになります。 

残りの6.28%は社会保障費(年金・介護・医療・少子化対策)の財源に充てられています。 

消費税は以下のような理由で安定的な財源として考えられています。 

 

●現役世代など特定の世代に負担が偏らない 

●景気(経済動向)などの変化に左右されにくい 

●経済活動に対する影響が小さい 

 

社会保障制度は基本的に保険料による支えあいになりますが、少子高齢化が非常に速いスピードで進む日本においては、現役世代の負担や国の借金がどんどん大きくなってしまいます。 

それを防ぐために、全世代が負担する安定的な社会保障の財源や地方を支える財源として消費税による税収が使われています。 

 

 

仮に消費税がなかったら、現在のモノ・サービスの価格はどうなるのでしょうか? 

例えば、税込み230円の牛乳は213円(軽減税率の8%を適用)、税込み1万円の衣服は9091円、1ヶ月分の食費が8万円(税率8%)だった場合、7万4075円となります。 

それでは高額商品に消費税が適用されない場合、価格はどうなるでしょうか? 

税込み100万円の腕時計は約91万円となり、400万円の新車は約364万円となります。 

4500万円の住宅であれば、約4091万円と、410万円も価格が下がり、そのお金で新車が購入できるほどです。 

 

消費税が適用されているモノ・サービスを1ヶ月で20万円分購入すれば、月に約1万8000円、1年間で約22万円の消費税を払っている計算(税率10%で計算)となります。 

普段の買い物ではあまり気にならないかもしれませんが、高額商品や年間で換算すると消費税の負担額の多さに気づくのではないでしょうか。 

 

消費税の歴史はまだ浅いですが、導入開始から30年で3%から10%まで引き上げられ、その多くは、地方交付税や年金・医療介護などの社会保障に使われています。 

 

消費税がなければ、当然モノ・サービスの価格は低下するので、消費者としてはうれしい反面、税収減により、年金の減額や医療・介護費の負担増、子育て支援が減るほか、地方のインフラや地方自治体のサービスが低下することも予想されます。 

 

消費税をなるべく払いたくないと思うかもしれませんが、その税収により恩恵を受けている部分もあることを理解しておきたいところです。 

 

出典 

財務省 消費税の使途に関する資料 

国税庁 税の歴史 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 266235 )  2025/02/16 17:12:10  
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この会話は、消費税に関する過去の税制や消費税導入時のエピソードについての様々な意見や経験が寄せられています。

消費税導入前の物品税や贅沢品税についての記憶や、消費税導入後の価格変動についての感想が述べられています。

また、政府や税金に関する批判的な意見や、消費税制度に対する疑問も表現されています。

過去の税制や消費税導入に関する個人の体験や見解が豊富に含まれている会話であり、読者の意識を刺激する内容となっています。

 

 

(まとめ)

( 266237 )  2025/02/16 17:12:10  
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=+=+=+=+= 

 

ファイナンシャルプランナーの方が消費税を購入品の価格上昇のような見出しで書くこと自体がわざと誘導しているようでズレています。どうせ書くのなら、消費税が導入された経緯や、現在の使い道などを書いて、読者の知見の向上を目指したものであるといい記事だと思います。ちなみに財務省のホームページに「消費税使い道」で検索すると出てきます。自分はそういうところの知識があまり無かったので読んでみました。そういうきっかけをいただいてありがとうございました。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在51歳でちょうど消費税が始まった平成元年に高校入学しました。我が家では公立高校に受かった場合は親から入学祝いに5万くらいの好きな物を買ってもらえるのでSONYドデカホーンというCDラジカセをお願いしましたが、3月中は物品税が掛かって高いから、4月の消費税導入(当時は3%)後に買ってもらいました。食料品ですら8%、それ以外10%も掛かる今考えると、消費税より物品税の方が庶民には優しかったのかもですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税の前は物品税が掛けられていましたね。いわゆる「贅沢品税」ですよ。 

200万の車で40万前後は掛かっていたんじゃないのかな。表示されている定価に含まれていた税金です。ですから、消費税に変わってからは定価がメチャクチャ安くなりましたよね。後は宝石類とか高級腕時計とかじゃなかったですかね。細かい事を言えばもっと対象品は有ったと記憶していますが、なにせもう古い話ですから忘れました。昔ね、当時国会議員だった舛添要一さんの講演を聴きに行ったんです。その時に舛添さんはしきりに❝国民に対し公平に掛けられる税金は消費税なんです❞と強く仰って居られました。しかし今考えれば、日頃食べなければならない食品にまで消費税が掛けられ、特に価格高騰の昨今、ヒシヒシと庶民の首を絞めているこの消費税が憎らしくて堪りませんね。食品って贅沢品でもないのに。可成りの税収が上がっていても国民への還元なんてありゃしない。辛いね。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税の前には別の税制があったように記憶しています。 

 

例えば車では、3ナンバーの乗用車では23%、5ナンバーの小型乗用車だと18.5%、軽乗用車でも15.5%の物品税が課税されていたんではないかな? 

物品税から3%の消費税に代わったときには、車の値段は随分と安くなったと思われます。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は高齢者の下っ端だから,むかしは消費税がなかったと驚く人に,むしろ驚く。 

 

消費税の導入後に,レジで払うべき金額の計算は面倒になった。私はイオンスーパーの「レジゴ-」(セルフレジ)を利用しているが,商品バーコードを読み取るごとに携帯端末に示される合計金額は税抜きだ。決済するときにはすこし増える。キャッシュレス決済だから,暗算する精度は問われないが。 

 

税額がでかいのは,住宅だろう。新築には消費税がかかるが,中古にはかからない。私が中古を好んで買う理由には,安いというほかに,多額の税金をぼったくられる不快感がないことがある。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税3%が乗って来た時にレコードや当時出始めたばかりのCDは逆に安くなったから喜んだなぁ。 

外食にしても一人2500円を超えると10%だったかな?が乗ってくるので、ギリギリだったら超えないように注文を考えたり。 

一人2500円以下なら無課税なのに超えると250円掛かってくるのが、消費税制度になると2500円でも75円で済んだので逆に得になったシーンも多かった。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

あったなぁ、物品税。車は商用車なら無税なのでアルトは商用車ということにしたり、トランプも紙製のトランプなら遊具として無税だけどプラスティックのトランプは物品税あった。あと麻雀牌ね。 

 

それにしてもいつの間にか税負担は重くなって所得は伸びず、なんなら減ってるのはなぜ? 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

政権党はいかにして、国民から財産を吸い上げるのか・の一環だ。 

更には、国会で議員の歳費以外に金品を取らぬ・か四苦八苦している。 

消費税導入時、全てに・と言っていながら、煙草税・酒税・物品税・贅沢品を別枠の税金を巻き上げてきていた。 

 

消費税を3%、5%、ついに10%、国会議員には政党交付金を加算してきた。 

(この政党交付金は、共産党は受け取り拒否している) 

この理不尽な税率をもとに戻す事を求められている。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

品目ごとの物品税だったんでちょといいもの買おうとすると平気で10%とか20%課税されていた。しかも贅沢品への課税なんでしれっと税率変えられていた 

 

今ならばスマホに20%課税されるようなもんなんで、消費税になって物価は下がったと思うよ 

 

▲29 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税前は物品税でしたかな 

新卒で社会人になったばかりの頃はまだ消費税無くて、竹下総理大臣が導入されたかなと思う 昭和と平成の境目くらいですね 

新卒くらいだと、まだまだ自分でいろんなものを買ってなくて、物品税は実感無かったけど、消費税は慣れる迄暫く掛かりました 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は賞与から社会保険料が引かれなかったんでしょ? 

今は給料だけじゃなく賞与からも引かれ、それが外国人の高額療養費とかに当てられているんだよね。 

まともに税金や社会保険料を納めてこなかった外国人の生活保護費や高額療養費や教育費無償化は対象外とし、自己負担で実費を支払わせないと国が持たないよ。 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に消費税3%を導入する際に、未来永劫、絶対に税率は3%から上げないと言ってましたが、案の定そんな約束は“無かった事”になって、5%、8%、10%と上げ続けてます(笑) 

 

また景気が良くなる気配がしたら、瞬間的に税率を上げて、景気に冷や水を浴びせるでしょう。 

失われた30年は、そのまま消費税率アップの歴史と重なります。 

不景気の犯人は明らかなのに、消費税率を下げないで上げ続けるのは、政府にも財務省にも、日本の社会を「絶対に好景気にしない」という信念(執念)がある証拠。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税導入当時家電量販店に勤めていた。1番最初にレジに来たのが中学生(乾電池買いに来た)だった。ちょっと可哀そうに思った(3%余分にお金をもらうことが)記憶があります。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エアコンやクルマなどには別に贅沢税みたいなものがありましたね。消費税に変わった方が税金が安くなると政府は言ってましたがそれは3%での話。10%となると逆転してます 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一括払いならそうでも普通はローン 金利考えると話は変わる 

当時知らないけど調べると8パー位だね 

今の金利と比べたら安く買える とは全然言えない 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ビックリマンチョコが10個300円で買えた。 

消費税3%になってから、1個買うと30円だけど、10個持ってレジ行くと309円。小学生ながら頭がもやもやした時期でした。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ファイナンシャルフィールドの署名記事以外の記事は一般のライターが書いていると思う。 

いくら架空の質問、架空の設定とは言え、FPがこんな頓珍漢な記事を書くはずはない。 

もし、FPが書いていたら、只々呆れる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大型間接税と言われてて、やりませんと選挙の時はいってたが、大型間接税はやりませんが消費税やりますとなった。DAIGOの爺ちゃんだったかな? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1,000万稼いでも半分は税金で持っていかれ、残った500万も消費税のせいで実質454万しか使えない。やり過ぎだろ? 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実家で昔の時間割を見ていたら「土曜日」に授業があってびっくり! 昭和は週休2日制じゃなかったの? ゆとり教育が国力衰退の元凶って本当? 

 

▲11 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中曽根総理が選挙前の公約破って「八つ裂きにされてもやる」って言ったのは覚えてるわ。あれは売上税って言ってたころかな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は消費税等無くても国税は足りていた。言い様に政治家を増やして税金の無駄遣いでやたら税金を増やしている。ぼったくり政府。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

永田町や霞ヶ関が税金をどぶロッカーにたくさん 

捨ててきたから穴埋めにいろいろな 

税金で回収中。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その代わり所得税の累進課税が半端なかった。年収高いと半分とかだったし。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

でも贅沢品には物品税がかけられてたし、住宅ローンの金利もバカ高かった。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、消費税が法人税軽減のための間接的財源にされてきた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その頃の住宅ローン金利って8%とかじゃなかった? 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと消費税を導入したのは竹下元首相だからな。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも土地は消費税非課税だからこの単純計算は間違い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相談が捏造 どころじゃなく 

こんなしょーもないネタを 

ひねりださなきゃならんとこまできたか 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

100均の商品は100円でした。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当?って、その場で実家の親に聞けばいいじゃん。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ついにネタが切れて消費税導入前のエピソードにしたかw 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会科を勉強し直してください。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売上税があったような?? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税は無くせる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かそのせいで、当時小学生の孫DAIGOもいじめられたらしいね。 

おまえのじいさん余計な事しやがってと、教師やクラスメイトに超バッシングされたそうだし。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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