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「おむすび」低迷に見えたNHK朝ドラの限界 “令和の能年玲奈”の起用は無理なのか

デイリー新潮 2/16(日) 10:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e2da8c4a0cf653b2d38bc098b069e9757412a9

 

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橋本環奈が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の視聴率が低迷しており、主要視聴率が12%台にまで落ち込んでいる。

制作側は橋本の人気に期待していたが、ギャル編への批判や橋本に関するパワハラ疑惑も影響している可能性がある。

これに加え、次回の作品に期待が集まっていることが語られている。

(要約)

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制作側が「橋本環奈」人気に期待しすぎた、という指摘も… 

 

 橋本環奈(26)が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の視聴率が苦戦を強いられている。昨年9月のスタート時の“ギャル編”が「朝ドラの視聴者層に合わない」(関係者)と言われ、2024年の世帯視聴率は12%台にまで落ち込んでいた。2025年に入ると、状況はさらに悪化。1月13日の放送は11・4%と、朝ドラとしてもはや危機的な状況となりつつある。 

 

「今年の1月までの平均視聴率は13・5%前後です。朝ドラのワースト視聴率を記録した倉科カナ主演の『ウェルかめ』(2009年度後期)の期間平均が13・5%ですから、これと並ぶ水域です。橋本は昨年の『紅白』で司会を担当し、主題歌を歌うB'zの初出場など話題が多かっただけに、NHK内の期待も高かったのですが……。 

 

 たしかに“ギャル編”への批判はありました。それでも伝説のギャル役を演じた仲里依紗(35)の評判が高かったことを考えると、展開が雑過ぎるシナリオ構成に問題があったことは否めません。あとは(週刊文春が報じた)橋本のパワハラ疑惑も、少なからず影響を及ぼしたのではないか。『爽やかさ』が求められる朝ドラのヒロインにとっては致命的ともいえる報道でした。その報道の後に『プロフェショナル 仕事の流儀』が彼女を特集したものの、タイミングは悪かったかもしれません」 

 

 と現状を語るのは放送担当記者だ。 

 

 今後に関しても「視聴率の浮上は期待出来ない」「朝ドラのワースト記録更新は確実」と悲観的だ。 

 

「結局、制作側が橋本環奈の人気に期待し過ぎた結果かもしれませんね」 

 

 となれば、次回(2025年前期)の「あんぱん」、その次の「ばけばけ」に期待がかかる。 

 

「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出した漫画家のやなせたかし氏(2013年10月没=享年94)と妻の小松暢(こまつ・のぶ)さん(1993年11月没=享年75)をモデルにした作品で、今田美桜(27)がヒロインを務める。漫画家の水木しげる氏(2015年没=享年93)の妻・武良布枝さん(93)を描いた「ゲゲゲの女房」(2010年上半期)の路線に近い。 

 

 一方、2025年後期の「ばけばけ」では、現在、「御上先生」(TBS)に千木良遥役で出演中の高石あかり(22)が小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・セツを演じる。 また2026年前期の「風、薫る」は、月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ)で人気急上昇中の見上愛(24)の起用が発表された。 

 

 近年の朝ドラを振り返ると、2016年前期の「とと姉ちゃん」の22・8%以降、視聴率は下降線を辿っている。一時、安藤サクラ(38)を起用した「まんぷく」(18年下半期=21・4%)が盛り返したものの、「おちょやん」(杉咲花主演=20年下半期)で、20%割れの17・4%となってしまった。もちろん、低迷の要因に「録画視聴や見逃し配信の普及」(放送関係者)などもあるだろう。 

 

 一方で、“ヒロインの選び方”の限界を指摘する声もある。 

 

 

 そもそも14年前期「マッサン」の玉山鉄二(44)などの例外はあるものの、朝ドラの場合は「女性を主人公にすることがほぼ伝統になっている」(NHK関係者)のはなぜか。 

 

「まず、作中で描かれるさまざまな問題に対し、直感的に『おかしいものはおかしい、正しいものは正しい、間違っているものは間違っている』と純粋に言えるのは、若い人なのだと思います。そうした主張は制作側の言いたいことでもあるわけですが、若い女性の姿を借りて発信することで“中和”する狙いもあり、そういった点で朝ドラは若い女性を起用することが多いのでしょう。朝ドラのヒロインというのは“ひまわり娘”だと言われてきました。いつも、おてんとさまを向いている人 がヒロインにふさわしい、というわけです」(前出のNHK関係者) 

 

 かつては大竹しのぶ(67)、小林綾子(52)、沢口靖子(59)、藤田朋子(59)、さらには国仲涼子(45)や宮地真緒(41)、池脇千鶴(43)、比嘉愛未(38)と言った面々が、朝ドラ出演をきっかけに世間から注目されるようになった。近年では13年前期「あまちゃん」の能年玲奈(のん、31)が出世頭の代表格だろう。また15年後期「あさが来た!」ではオーディションでは落選も、制作側からの要望で出演、結果大化けしたという吉岡里帆(32)などもいる。 

 

 出演すれば知名度が上がる朝ドラは、その後の映画や民放のドラマへの起用も見込まれることから「新人女優の登竜門」と位置付けられてきた。しかも基本的に「清純」な役どころだから、演じる女優の印象も良くなる。1年、半年のスパンで放送していることもあって、他の連続ドラマに比べて収録が長期間になる。経験を積ませる養成所的な側面もあった。 

 

 だが近年の朝ドラについて「すでにある程度の人気がある女優を起用するケースが圧倒的に増えた」と悲観する声は少なくない。例を挙げれば「なつぞら」の広瀬すず(26)しかり、「スカーレット」の戸田恵梨香(36)しかり、22年前期「ちむどんどん」の黒島結菜(27)……。 

 

 劇団を主宰する演出家は、 

 

「毎年、オーディションの応募用紙が届きますが、基本的にヒロインには大手の芸能プロに所属していないと受けられないのが現実です。しかも、オーディションも形ばかりで、実は6〜7社の持ち回りで決めているとも噂されています」 

 

 と打ち明ける。確かに、近年のヒロインの所属プロダクションを見ると、研音やアミューズ、ホリプロ、ソニーミュージック・アーティスト、エイベックス・マネジメントなど大手に集中してはいる。明らかに偏った人選と言い切るほどでもないが、各事務所のブレイク中の女優が選ばれ、かつてのような「登竜門」という色彩は薄まっていることも事実だ。逆に「人気女優のステップ・アップ」的な場として、朝ドラヒロインが使われていると言ってもいいのかもしれない。今後の朝ドラの「あんぱん」の今田美桜はいわずもがな、以降の高石あかり、見上愛も、すでに認知度のある女優たちだ。 

 

 

 もっとも、こうした起用にも事情はあって、 

 

「NHKとしては大手のプロダクションと組んで、ある程度の実績を持った人気女優を使った方が、スケジュール管理もしやすいし、何より視聴率も見込めます。それに、収録期間が長いため、万が一トラブルが発生しても、売れっ子の管理に慣れている大手事務所が迅速に対応し、スケジュールの調整や撮影の継続がしやすくなります」 

 

 過去には調整がつかず、「いちばん星」(1977年上半期)で、高瀬春奈から五代路子に、さらに「春よ、来い」(1994年下半期〜95年上半期)では安田成美が中田喜子へ、主演が変更されたことがあった。共に体調不良が要因だった。 

 

 しかし、それではなんだか味気ないとぼやくのは前出のドラマ・ウォッチャーだ。 

 

「朝ドラは、何だかんだ言っても若手女優の登竜門であってほしいですね。“朝の連続テレビ小説”と銘打っているわけですから、単なる連続ドラマとは違った観点で、それこそ1日をこれから迎えようとする時、何かを見出せる様な作品であって欲しい。おそらく、朝ドラの視聴者というのは自分に出演者を重ね合わせて見ている人が多いはずです。ですから、すでにイメージの出来上がっている女優さんを起用するのではなく、ヒロインは爽やかで新鮮なニューフェイスを起用すべきだと思いますね。その点でも他の連続ドラマとは区別すべきだと思いますし、できていないから視聴者が離れていってしまうことにつながっているのでは。あえて期待をするなら、朝ドラから令和の能年玲奈が生まれて欲しいですよね」 

 

 今こそ「朝ドラらしさ」が求められているタイミングなのかもしれない。 

 

渡邉裕二(わたなべ・ゆうじ) 

芸能ジャーナリスト 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 266335 )  2025/02/16 19:01:29  
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このテキストでは、朝ドラにおけるヒロインの選出や作品全体の評価、脚本の重要性、視聴者の意見などに関するさまざまな意見が述べられています。

一部では知名度の高い俳優を起用することに対する疑問や、脚本の質の重要性が強調されています。

新人俳優の発掘やストーリーの新鮮さ、役者の成長を見守る視点からの意見もありました。

また、朝ドラの時代性や視聴率、作品ごとの比較など幅広い視点からのコメントが寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 266337 )  2025/02/16 19:01:29  
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=+=+=+=+= 

 

新人俳優発掘の楽しみはもちろんありますけど、それ以前に撮影スケジュールを抑えられない俳優を起用すべきではないと思います。 

人気があっても朝ドラに力を尽くしてくれる人でないと。 

「ブギウギ」はダンスや歌唱も求められて大変だったと思いますが、趣里さんの役づくりへの情熱が素晴らしくて引き込まれた視聴者も多かったのでは。 

 

現代物が悪いわけでもないと思います。 

近年の作品なら「ひよっこ」とか、朝ドラらしく気持ちいい作品でした。 

 

▲1315 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラも変わってきて視聴率も大事なんですね。以前はオーディションで選ばれた、朝ドラが演技初めて、というヒロインもおられたと思います。 

上手とは言えないけど一生懸命さフレッシュさがあって周りの方々が支え、視聴者も見守ってる感じかな? 

すでに有名な方を起用するとクオリティも上がりますが、今は新人見守る余裕が見る人にもない感じ。でも、お決まりでない題材もいいと思いますよ。  

私の青空のシングルマザーのヒロインはインパクトあって時代も家族も変わっていくなと思いましたよ。 

 

▲56 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本環奈さんは知名度も高い役者さんです。 

だからと言って何もかもドラマを圧巻な演技として視聴する方は何人おられるんだろう? 

ギャル魂を主軸のドラマにするのは失敗だと思うし、第一 橋本環奈さんはヒロインに没頭しない展開だし描写も感情移入するドラマではなかった。 

逆に知名度が無いヒロインを選ばれてたほうが良かったと思う。 

知名度のない俳優さんは朝ドラヒロインを誠心誠意演じられて清々しくて魅入れられたかも知れないが…脚本がハチャメチャだと演じられるヒロインも気の毒だと思う。 

 

次回の「アンパン」はヒロインは他の仕事を入れないで朝ドラ一つで頑張って演じていただきたい。 

 

▲691 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

今回はテーマ、脚本が朝ドラにそぐわなかった 

 

確かに橋本環奈のせいとは思わないが、スケジュール調整で、2週間も主役が出ないとかシラケる 

 

最初から仲里依紗とダブル主演をうたえばよかったのに 

 

記事が言う通り、古い感覚かもしれないが、新人の登竜門的な、ドラマだけでなく、役者の成長を見守る側面もある朝ドラだといいなあと思う 

 

ちゅらさんもそうだったし、あまちゃんでは、能年ちゃん以外でも、有村架純を初めて知って、以来、応援してる 

 

▲794 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒロインが謙虚である必要はないが、主する若手女優はある程度謙虚さが必要なのでは? 

橋本環奈さんが二週間も出ないとか、大女優並の扱いですよね? 

橋本さんは奇跡の1枚がブレイクのきっかけになりましたが、近年は事務所がその功績を強く否定するようになりました。 

確かに本人の努力があったからだと思いますが、奇跡の1枚を撮ったカメラマンとSNSが無ければ今のポジションは無いと思います。 

最近は橋本さんからフレッシュさを感じることは無いです。 

 

▲753 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

主演の女優さんは、10代か20代前半が良い。その年齢でしか出せない初々しさとか可愛らしさがある。出来れば、相手役の男優さんも25歳以下が良い。ドラマのストーリー自体は不評だったけど、2015年の「まれ」の土屋太鳳(当時20歳)と山崎賢人(当時21歳)は理想的な組み合わせだったと思う。残念ながら、「まれ」ではなくその後で公開された映画「オレンジ」で二人の魅力が最大限発揮されたけど。 

 

▲27 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえば昨日で三話完結した獣医さんを目指す女子の奮戦記とかを朝ドラ用に長編にアレンジしたら大ヒットすると思う。こっちの方がよっぽど「青春グラフィティー」だもんね! 

役者じゃないんだよ。だって役者さんの演技は良いに決まってんだから。 

魅力あるストーリー展開、一貫性のあるエピソードの羅列、そして大団円の終幕。これが決定的に『おむすび』には欠如していたんですよ。 

良いドラマは面白いですよね。面白いドラマが観たいのです。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく半期もかけてやるのに脚本とか演出が雑すぎるのではないかと思う。せっかく糸島を舞台に選んだのに見ても別に糸島やなくてもなんて思うことあるし、地域の話が少なすぎ。あまちゃんは三陸鉄道を前面に出してやって成功してたと思うが今回はよくわからなかった。あと色々と話を詰め込みすぎてついていけない。その割には描いてほしいところは全くなくどうでもいいところを見せられる。あんまり印象に残らない作品でしたね。出演者どうこうよりもう一度朝ドラのコンセプト見直したほうがいいと思いますね。 

 

▲560 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

冒険せず売れてる女優さんを採用する方式に変わりましたが、新鮮味に欠ける、スケジュールの都合で主人公が出演しない時期があるなど逆効果な気がします。新人を採用して、構想や脚本にもっと注力して欲しいです。 

 

▲464 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

栄養士になるお話ということで楽しみにしていたけど、ほとんどがギャルの話で 

今年になってやっと栄養士モードになって 

正直、仲里依紗さんがいなかったら前半で離脱していたかもしれない 

環奈さんも頑張っていたと思うけど、ちょっと退屈だった長いギャルの数ヶ月が里依紗さんの見事な演技があったから観れました 

もっと栄養士の世界や苦労を長く描いて教えてほしかったです。 

 

▲374 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在再放送中の「カーネーション」のように、最近の朝ドラは脚本や演出のレベルがかなり高い作品が多いので(「おむすび」はそうではないが…)、 

 

演技経験が少ない新人女優がヒロインを演じるのは難しいどころか、かなりの演技力がなければその作品の世界観を壊してしまう可能性もあるだろう。 

 

最近の朝ドラではヒロインよりも、ヒロインの姉妹や友人役をオーディションによって、新人や知名度の低い女優を起用することが多いので、 

朝ドラの脇役としての演技力が認められて、その後ブレイクした女優が多くなっている。 

 

▲294 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

「朝の連続テレビ小説」はそもそも昭和の皆婚時代の専業主婦が多かった時代、丁度家族を見送ってホッとした時間にテレビの前に座る女性たちに主たる視聴者層があった。私の母もそうだった。 

しかし今はそうではない。見逃しても配信や録画があるから、朝ではない時間に見ている視聴者も多そうだ。そういう意味では「朝ドラ」としての役割は果たし終えたのかも知れない。 

個人的には、これからも続くのであれば男性が主人公の作品が増えても全く構わないし、全くの素人よりも舞台などで活動している若い人を起用して欲しいと思う。 

完全オーディションは賛成だが、今の視聴者は目が肥えているので、素人の演技では例えベテランを脇に置いても不満が残りそうな気がする。 

また、題材は昔の「信子とおばあちゃん」(獅子文六)のように文芸作品を題材にしてもいいのではと思う。 

しかし、NHKは今回の結果をよく反省し、これからに生かして欲しい。 

 

▲181 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら良い俳優を起用しても脚本が駄目なら視聴者は離れる。「おむすび」「ちむどんどん」は典型例。それと朝は皆忙しいので再放送や録画して観たり、NHKプラスの動画で観る視聴者も居る。今の視聴率調査も時代に追いついていないのでは?また、若者を中心にテレビ離れも加速しているし中高年の朝ドラ離れもあるのでこの先も昭和の時代みたく朝ドラが高視聴率をキープする事はないと思う。 

 

▲294 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は世間一般に名前が知られていない新人の女優さんが、何千人も参加するオーディションを勝ち抜いて主役を射止めデビューする。それをベテランのスタッフさんと役者さん達が脇を固め制作する。後に朝ドラ出身や朝ドラ女優と呼ばれ、現在は大晦日の紅白歌合戦の司会に抜擢される。女優さんからしても歴史ある枠で自分の女優人生を変えるとても影響力があるドラマ。でも最近は、もう売れている女優さんが主役で観ている側からしてもスケジュール調整のため作品に違和感を感じる展開や、時代背景の難しさのような作品が多い印象がある。現代に近い作品でも主人公が目指す職種も何だかイマイチ。このドラマのコンセプトは女性が男尊女卑が強い時代に女性が活躍して成長する作品を扱う。日本もまだまだですが、昔と比べると女性も普通に夢を叶え仕事が出来る時代に近づいているので、このドラマ作品の役割はすでに終わったのではないかと私は思います 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒロインの有名無名とかは関係ないと思います。新人女優のデビューのチャンスの枠として固定して欲しいです。むしろ題材の選び方や脚本についてはもっと熟練して定評のある作家を起用するべきと思います。 

「おむすび」はずっと最初から最後までストーリーが散らかりっぱなしで見るに耐えられませんでした。とてもプロの作品とは思えません。 

やはりどんなドラマも脚本次第と思います 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく、ギャルが良くないって言われるけど 

痛快的にギャルがスパイスになれば 

朝ドラ的に元気になってよかったかもしれないな 

と思ったりします。 

細かいことは気にしないで、やりたいことやって 

美味しい物食べて楽しく生きてこ! 

みたいな。 

もちろん栄養士の仕事についてはしっかり 

描く必要はありますよ。 

でも、私も歩や結の世代に若者やってたので 

その頃のギャルの友達今も明るく元気なんで 

羨ましくなりますもん。 

 

▲31 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラ云々は置いといて、橋本さんは役者としては、なんか影を感じる見た目なので、朝ドラヒロインとしては難しかったかもしれない。明るい前向きな演技であればあるほど、見ていると影もその分大きいように感じて、言葉には出来ない息苦しさがあった。 

無理してるしんどさというのか…なんというか… 

悪女やサイコパスみたいな役どころなら、きっと素晴らしい女優さんになりそうな気がする。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ終わってないけど最後までドラマのヒロイン結ちゃんじゃなく橋本環奈で終わるんでしょうね。仲里依紗と姉妹なんてとても感じられなかったし、一番下っ端だったギャル仲間内でもいつの間にかリーダーぽくなってるし、職場でも彼女中心、、、。半生を描く事が多い朝ドラ、ヒロインがまわりの人に助けられて成長していく姿も見どころだと思うけどね。そういう点ではさくらの高野志穂なんか演技はもうひとつだったけど応援したくなったな。 

 

▲74 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のは単に「面白くない」に尽きる。ギャルどうこう余計だし普通に管理栄養士を目指す女性の紆余曲折ドラマで良かった。ブギウギや虎翼が好評だっただけにギャップもある。 

 

有村架純さん、高畑充希さん、杉咲花さん、松岡茉優さん、松下洸平さん、賀来賢人、吉岡里帆さん、小芝風花さんらは朝ドラきっかけでデビュー、或いは飛躍した方々。主演に限らず後々のスターを生み出すのも朝ドラの魅力。 

 

橋本さんや今田さんら既に売れている役者さんが全面だと少し期待薄に感じてしまう。まあきっと虎翼の土居志央梨さんみたいに後々飛躍する脇を固める方も出てくるだろうし、そこを楽しみに。 

 

▲110 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりまず脚本にあると思う。 

ギャルそれぞれののバックボーンに迫るでもないので共感できず、管理栄養士の世界を掘り下げるでもない。例えば、大震災やギャルの生きざまを見て管理栄養士の世界にたどり着いたのならまだ共感できるが、彼氏の栄養管理でーっていった感じでそこもあまり重みがない。 

あらかじめ主役が全期間居られないのなら、カムカムのような複数主役や、主役が出られない時期に子供時代の回想編を入れるなどやりようはあったのでは? 

いずれにせよ。脚本。短編なら面白いかも知れないが半年でこれでは中身が薄すぎる。 

 

▲87 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

役者さんの良し悪しはあまり関係ありませんね。顔可愛くて演技下手な役者さんも売れた人居たし、顔イマイチでも演技上手くて賞取りで常連さんも居た。 

でも朝ドラの良し悪しに響くのはやはり脚本家です。ちむどんどんの脚本はかつてマッサンで大絶賛された人です。 

あまちゃんといえば役者さんとしても知名度の高い宮藤官九郎さん。しかし宮藤官九郎さんの脚本でも大河ドラマ「いだてん」で大ブーイングされた事もあります。 

誰だから…と言う思い込みじゃなく、そのドラマの良し悪しは全てが噛み合う奇跡の様なものかも知れません。 

 

▲112 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今田美桜が『あんぱん』のヒロインに決まった時に語ってたエピソード 

 

「最終面談をしたい」と呼ばれたNHKでのことだったという。 

「朝の8時にお伺いしたんですけど、あんぱんとコーヒーが用意されていて。今放送されている朝ドラ『ブギウギ』が流れているのを見ながら『(ヒロイン役を)受けていただけますか?』とサプライズで言われました。『よろしくお願いします』とお答えしたら、その場にいたスタッフの皆さんがクラッカーを鳴らしてくださって、すごくうれしかったです。若干、涙しました(笑)」(今田) 

 

こういう薄ら寒いエピソードって誰が考えるんだろう。 

 

▲110 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

純と愛の夏菜さん、最高に良かったと個人的に思いましたけれど、ストーリーが今ひとつだったのか、夏菜さんには気の毒でした。 

最近では、虎に翼がすごく好きでした。ヒロインも良かったですけれど、ずっと前から他のドラマで見かける女優さんでしたね。 

私の感覚だと朝ドラはストーリーが大事だと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

完全オリジナルの朝ドラは数年に一回しかないんだから、実績のある脚本家を押さえたり事前にじゅうぶん時間をかけて脚本を練ったりする必要があったと思う。おむすびはキャストにはお金かかってるけど、セットも貧弱だし脚本演出もお粗末で、コストのかけ方が間違っていたように見える。こんなのしか作れないならもうオリジナルはやめたほうがいいかも。 

 

▲107 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

主人公(ヒロイン)の決め方は、色々と難しい事があるんですね。 

ただ、「おむすび」をみて思ったのは、描かれている出来事、流行、社会現象などが、平成~令和に実際あった事。 

「激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む」ドラマなのだから、当然と言えば当然。 

では、平成~令和にかけて、最もパワフルに(休む暇なく)突き進んだ女優は?多くの女優は知らないが、好感度抜群の橋本環奈は、その一人じゃないの? 

だから、「平成・令和を代表する女優」として彼女を選んだのでは。 

選ばれた方も悪い気はしないでしょう。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のハシカンへの失望感が強いです 

なぜNHKはこの人にヒロインなど依頼したのか 

新人ではできない状況で最初から人気ある人に頼む必要があったのでしょうか 

人気だけで演技ができないことをわすれて 

実際に高校生から始まる役は25歳では厳しかったですね 

この酷い脚本でも素晴らしい共感できる演技ができたら、良いチャンスだったのにね 

 

▲109 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は、朝ドラヒロインとして出演中は、テレビCMの出演も控えていた。それが解禁になり、大阪放送局ならヒロイン俳優さんの子連れ出勤のフォロー体制も整い、今回は別作品への撮影も容認された。以前、坂上忍さんが芳根京子さんの朝ドラ時の話を聞いて『こんな若い子にドラマ成功を背負わせたらダメだ』と憤慨されていた。大阪放送局の朝ドラづくりのチャレンジ。芋たこなんきんでは40代の俳優起用。カーネーションではヒロインを子役期、成人期、高齢期と分けて起用。まんぷくでは子連れ単身赴任でスタジオ内にキッズルームを作った。カムカムエヴリバディでは、3人のヒロイン起用。そして今回。俳優さんの自由度を作った。 

 

▲39 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

けっこう朝ドラの脇役から一気にブレイクした俳優さんっているよね。 

あまちゃんだったら有村架純さん、半分青いだと清野清野菜名さん、ひよっこなら伊藤沙莉さん、ちゅらさんだと菅野美穂や小西真奈美さんなどなど。 

やっぱり朝ドラで光る俳優は伸びる。 

 

▲99 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

一番は脚本でしょう。 

スタッフ側は多分気付いてないと思うんだけど、若い世代の貧困とか、食べられない問題とか、ルッキズムとか、母子問題や父子問題も、長年注目されてこなかったけど、女性が気になっていた問題がわんさか出てくるんですよ。 

でも、それらは全部スルー。出てきたは良いが、いつの間にかあっさり解決したことになってる。 

ギャルが踊ってるとこや、被災者の心の傷や、商店街の活性化問題は取り上げるんだけど、女性が「おっ」と思うところは掘り下げない。 

お父さんの病気は掘り下げて描くかもしれませんね。 

 

▲103 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビを視る人が減っているのだし、面白くなければ半年も続けて視られません。NHKには視聴率より質の高いドラマを作って欲しい。はっきり言って「おむすび」 は面白くないし、習慣で視ているだけだと思う。でも「虎に翼」は面白かったし、今再放送中の「カーネーション」 も面白かった。だから限界ではないと思う。面白くなくても10%以上も取れてしまうことが問題。 

 

▲35 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラでの鳴物入りの役者起用は似合わない。今回の橋本環奈もそうだし、以前100作目記念として起用された広瀬すずも思っていたよりも評判は立たなかった。そしてこれはNHKも把握しているようで、次々回の朝ドラの主役選出は公開オーディションという形でフレッシュさを演出していた。まぁ選ばれたのは髙石あかりという若干有名な役者さんだったのが少し気になったが、でも鳴物入りではなさそうなので、次々回の朝ドラには期待したい。 

もちろんそれ以上に物語の質は必要だが。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかんだ言っても『あまちゃん』は名作ですよ。 

時流や題材や脚本家や演者がピッタリとマッチした奇跡的な作品だと思っています 

ですから、演者だけでは再現するのは難しい 

たとえ無名でも面白い脚本ならば、どんどん取り上げて行くべきだと思います 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

時間が早い・土曜にまとめ放送のあるBSやNHKプラスでの視聴も増えていて8時の本放送だけではない試聴形態の変化もあるし、 

朝ドラは注目されるドラマ枠で年代問わずに興味は持たれているということから、 

これまでのような朝ドラテンプレ(というと誤解になってしまうけど汗)女性の一代記でなくても良くて、もっと自由に柔軟になっていいと思います。 

例えば、紅白前後の時期にX(Twitter)の一部でGLAYやALFEEが「朝ドラにできそうなくらいエピソードがたくさんある」という話題も見たので、これも面白そうだなとは個人的に思いました。彼ら売れてからの試練もたくさんあるので。 

主演が3人4人だと役者のスケジュールのキープなどが難しいので現実的には??ですが、このくらい型破りをやってもとも思うのです。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「おむすび」最初の2週間程見たでしょうか 

面白くなく今は見てません 

同じ時に始まった「カーネーション」は内容が面白く、毎日楽しみにしています 

では何が違うのか? 

役者の上手い下手は多少はありますが、やはり内容、脚本だと思います 

面白いドラマなら何度でも見たくなります 

 

▲154 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

栄養士という仕事に脚光を浴びせたのはある意味新鮮な題材だったのかも知れないが、最初からまったく栄養士との結びつきが感じられなかったことと、そもそも栄養士の専門学校に進学する動機も適当過ぎる。せっかく専門学校を借りて撮影したくせにほとんど内容のない演出であり、見せ場も感じなかった。全国の栄養士、管理栄養士の方々も期待外れな作品にがっかりしたのではないかな?栄養士や調理師等は元々食べることが好きとか作ること好きだから突き詰める為に専門学校等に進学して学んだことを活かして就職先で紆余曲折あって技術や知識を吸収し成長するもの。だけど、不必要な背景や演出が多すぎるので、何を伝えたいのかがまったく伝わらない。これまでも食をテーマにした朝ドラはいくつかあったけど、それぞれ成長する過程を丁寧に描いていたから世間が受け入れ応援していたのだが、まったく伝わらないから的外れな作品になったことにつきる。 

 

▲107 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いもたこなんきんは多忙な藤山直美さんのスケジュールにより 間に子役演じる少女時代の場面をちょこちょこ入れる形だったと思います。 

そして派手なエピソードはなく、淡々と日常生活を描いた作品でしたが、脚本と演技が素晴らしくて面白かったです。 

実在する人物の人生に沿ったエピソードである事と主演の圧倒的なキャリアの違いを考えると、おむすびと比べるのは気の毒かもしれませんが…。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1年前からリモートワークになって、昼食のときに、朝ドラの再放送観てる。 

おむすびは確かに前作のトラつばに比べるとライトな内容だけども、休憩中、なんも考えずに気楽に観られるので毎日みてる。 

夜ドラのバニラな毎日は、内容ちょっと重いけどお菓子美味しそうなのと、ストーリーが面白くて観てる。 

夜ドラはワンクールも朝ドラより短いので飽きる前に終わっていい。 

夜ドラは毎クール必ず観てるわけではないが、タイトル忘れたが、女性の宅配ドライバーのストーリーも好きだったな。比嘉愛未さんの作りたい女、食べる女?も観てた。 

 

▲30 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとの知名度や人気がある俳優さんを起用すると、このような傾向になりますよね。記憶に新しいのは広瀬すずさんが主演のなつぞらです。 

あの作品は今日の広瀬さんの髪型が、衣装がという記事がYahooニュースでも乱立していた記憶があります。ただの広瀬さんのプロモーションドラマと化していました。若いファンの方が観る分にはそれで良いのかもしれませんが、朝ドラの主な視聴層である中高年を蔑ろにすればこのような結果となるのでしょう。 

そう考えるとすでに知名度や人気のある今田美桜さんが主演する、あんぱんにも期待はできませんね。設定としては骨太な感じを受けますがどうなることやら。 

 

▲45 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の中でギャルというのは 

あまり良いイメージが無かった。 

朝ドラで題材にする位なら、 

違う側面があるのかなと思い、 

視聴していましたが、イメージ通りでしたね。ゲーセンのテーブルを陣取って、ダラダラしていてプリクラ、 

カラオケで時間を過ごすのは 

有意義なのかな。ダンスのパラパラも 

昔からやっていて、目新しさはない。 

結がどこに憧れたのか不思議だった。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ朝ドラもいつも明治→大正→昭和を生き抜いた女性の生涯を描いてばかりではなく、時にはチャレンジングな企画を行なっても良いと思う 

同じNHKの大河ドラマでも戦国や幕末ばかりでなく、平安時代や江戸中期なんかを描いて一定の評価を得てたりするし 

 

ただ最低限、主演のスケジュールは押さえとかないと 

今回のダメさ加減を際立たせたのは「ハシカンさん主演」ありきで動いた大阪放送局の失態だと思う 

本もダメだったが、忙しさ故の彼女のモチベの無さも散見された 

有名女優さんでもいいんだけど、まずはやる気のある人をヒロインとして立てて欲しい 

 

▲34 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラは「視聴者が主演女優の成長を見守る」と言う側面もあるので、 

無名の若手や新人を登用した方が良いのでは。 

それを補うために主要脇役(両親役等)は芸達者な名優や大御所等 

で固めてるし。 

歴代平均視聴率上位5位以内にランキングされる「繭子ひとり」の山口果林、 

「鳩子の海」の藤田三保子(美保子)は朝ドラ以前は主演作やヒロイン作のない無名の若手抜擢による主演だったし。 

繭子ひとりは歴代2位、鳩子の海は歴代4位。 

今は特定の事務所に固まっているけど昔は俳優座、文学座等の特定の劇団出身者に偏っていたよ。 

 

▲18 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

脚本家の能力不足もあるけど、朝ドラは本来新人女優の登竜門だったはず。それなのに、社長のゴリ推しで橋本環奈を起用してみたりと、既に売れっ子の女優を使ってしまうと朝ドラの歴史が途切れてしまう。 

 

来シーズンはギャルだの意味不明な設定はなさそうだけど、やはり既に有名な今田美桜の主役。例え人気が出ても、それじゃない感が強い。人気女優は、朝ドラでなくても見れる。朝ドラの主演女優は、番組と視聴者によって成長していく。その過程が朝ドラの見所でもあるのに、どう勘違いしたら有名女優のゴリ推しになるのか。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本環奈さんが朝ドラ主演女優に選ばれて、尚且つ紅白の司会も3年連続で行なうという離れ業。司会の方は伊藤沙莉さんをしのぐ堂々とした司会っぷりだっただけに、朝ドラの棒の演技が批判を浴びた。 

 

今は病院の管理栄養士となっているが、結だけ特別に博多弁で話し、年上の患者ともタメ口、おまけに「チョー」とか言っているギャル語とハイタッチをしている。 

 

視聴者には高齢に人が多く通院の人も多いだろうが、「こんな人は病院には誰もいない」し、実際に勤務している人に失礼だろうと見ている。環奈さんが目をウルウルさせて、肌艶のいいほっぺたを膨らませているが、演技になっていない。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>今後の朝ドラの「あんぱん」の今田美桜はいわずもがな、 

>以降の高石あかり、見上愛も、すでに認知度のある女優たちだ。 

 

記事の流れから仕方ないのかもしれないけど、さすがに高石さんが認知度のある女優は無理がある。 

 

見上さんだって、自分は競馬ファンだから知ってるけど(JRAのCMに寺山修司が好きという理由で採用された当時無名の女優さんとして)、それか光る君へを熱心に見てた人以外には知られてないんじゃない? 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり脚本だと思う。 

あまちゃんのテーマであるアイドルと海女さんなんて下手な脚本だったらめちゃくちゃだったと思う。 

面白い脚本を書く脚本家さんも、朝ドラを書くとめちゃくちゃになるのは何でだろうね。 

そう考えると宮藤官九郎さんはすごかったね。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに、橋本環奈はやや新鮮味がなかった。主役級が主役をしても話題にはなりにくい。体当たり演技のひまわり娘にはならない。やはり朝ドラには朝ドラの主演であることの望外の喜びが伝わってくる、若手女優が良い。 

 

▲117 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

前に書いていらっしゃる方もいますが、私も朝ドラは女性が主役でなくてももういいのではないか、と。昭和の頃は女性が差別を受けながらも自分の力で人生を生きてゆく、というコンセプトが成立していましたが今はそうではない。 

そういう苦労して頑張る女性像がウケたのだろうが今はそうではない。 

昔の時代設定ならともかく現代ものではもう男女平等当たり前だしそれならば男性が主役がもっとあってもいいのではないか。 

昔の女性を題材にすると「日本で初めて〇〇になった女性」「有名な旦那さんを支えた奥さん」「戦前戦後を強く生きた女性」くらいのパターンしかないだろうし。「おむすび」は橋本さんを主役にするドラマ、がまずありきだったと思うのでなんだか支離滅裂なドラマになってしまったのだと思います。 

新人さんであっても著名な俳優さんであっても今の朝ドラは脚本、演出を丁寧に描かないとハードルが上がっているので大変だと思います。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

脚本がひどかっただけ 

脚本家が面白いと思っていることがスベリ倒していた 

スベリ倒してシラケるくらいならば笑いの要素はない方がいい 

クドカンの脚本はセンスが良かった 

ネタの仕込み方も秀逸だった 

ちむどんどんとおむすびは方向性はあまちゃんを狙っていたのかもしれないが全くセンスがなかった 

余計なネタを入れなければまだ見られたかもしれない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラのヒロインは比較的知名度が低い人材をオーディションで選ぶ方が良いような気がします。その方が新鮮味も出ます。 

既に実績のある俳優さんを使うと今の「おむすび」のようにすべてがコケた時のリスクが大きすぎます。 

 

▲49 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私の場合今回の朝ドラはハシカンだから観ませんでした。 

 

彼女が嫌いとかでなく、あのハシカンを平成ギャルにするってすごいでしょ!的な制作側のドヤ顔が透けて見えてしまうというか。 

そこに乗っかってるから内容は二の次で雑になりそうだな、ということを始まる前から想像してしまいました。 

 

どうせ破天荒な役やらせるならむしろ無名の女優さん起用したほうがまだ興味持てたかも。 

 

▲39 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラは保守層の評価が厳しそうですね 

ヒロインが成長していく過程をテーマに据えることが必須で、おむすびのようなヒロインを取り巻く家族や友人達の人間模様を描く新しいことは御法度 

今回は気を抜いて楽しく観てます 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もうSNS上では初週から失敗すると明言されていたし、結果それをさらに下回る 

大失敗に終わろうとしている。ギャルという突飛なテーマを選んだ時点で放送が 

始まる前から不穏な空気が漂っていたが、主演のスケジュールの都合を優先した 

ためにエピソードが不自然な流れになったり、震災を話の重要な柱として扱い 

ながら福岡県西方沖地震の存在は無視するなど話の掘り下げ方にも随所に薄っぺらさ 

が感じられ、ストーリーが進むほどにドロップアウト組が増えたのだと思う。 

もう持ち直せる可能性はゼロだと思うので、今後の反面教師にしてほしい。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代は、民放でも定番のドラマ時間帯というと24回くらいあり、約半年程度やっており、じっくりその世界に入り込むことができた。 

次第に1クール3ヶ月単位で民放のドラマは放送されることになり、放送回も11〜12話で終わるところが段々と経費節減なのか、10話程度で終わる様になってしまった。 

そして今や長期に放送されるドラマというとNHKの「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」が約半年、大河ドラマが約1年だがそれも以前と比べるとNHKの働き方改革で放送回は減少傾向にある。とはいっても、放送回が多いとそれだけ脚本家の先生達にも相当な力量が求められており、生半可なというか中途半端な脚本だと長く見られるだけに、内容に綻びがあると、途端に面白くなくなってしまう。 

特に昨今、朝ドラ・大河ドラマでその傾向がたびたび作品によっては出現している様に思う。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

満を持しての橋本環奈さんを朝ドラ起用のはずなのに、やっているのはNHK大阪による名実(悪評、低視聴率)共に本気でのちむどんどん超え、朝ドラ史上最低作品を目指していたとしか思えない。 

ギャル、震災、専門学校、栄養士、管理栄養士、野球、理容師、色々と扱っては適当に放り投げる。 

成長ではなく他人にどうにかしてもらうばかりのヒロイン、伏線かと思わせてからの無駄設定、ちょっとだけ登場してすぐにフェードアウトするゲストキャラ、謎のスピンオフ二週間、ずっと放置され生存しているかも分からない祖父母。 

震災に至っては福岡も舞台しながらお得意タイムジャンプで九州の西方沖、熊本地震は完全スルー。 

 

よくここまでできたと思う。 

 

▲52 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あまちゃんは宮藤官九郎だったし、俳優も個性ありすぎのキャスティングだった。時間軸、まだ、平成は早かったかな。自分達が経験してきたことだし、現代劇を朝ドラにするのはそもそも難しい。おむすびが夜ドラなら違った見方ができたかもしれない。大正、昭和戦後くらいまでが朝ドラ向きかもしれないかな… 

 

▲8 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラの視聴者層にギャル文化は理解しづらかったのではないでしょうか。 

栄養士として成長するまでの展開にギャル要素が長すぎたと思います。そして、2度の震災を扱っていましたが、そこはあっさりすぐに終わり、震災の描き方を視聴者にも配慮しながらも丁寧に描いて、主人公が成長すれば、見応えあったのではないかと思います。 

まぁ、今から視聴率回復は困難だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラで新人俳優を主役起用しなくなって久しいが、人気俳優使えば、高視聴率望めるし批判少ないとか、制作側が安易な方向に思考に向いている感じがする。これでは、才能ある新人は育たないと思う。これは日本の社会全体に新人を育てる余裕がなくなっている傾向にも起因していると感じる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安田成美さんは橋田先生と仲違いして降りたんじゃないの? 

体調不良じゃないですよ。 

 

能年を評価しても、その後民放に出れないw 

 

NHKにパイプがあるトップコートも強いけど、大手ばかりじゃ裏工作っぽい。 

 

今回のおむすびはまったく話題にならない作品でした。 

民放も、グルメ番組で握り飯はおむすびとは言わず、おにぎりに統一してるしw 

朝ドラ最低記録達成、おめでとうです。 

まさか、うぇるかめを破れるとは凄い! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能年玲奈でも 

「おむすび」がデビューだったら… 

それに「あまちゃん」は母親になるまで描いてた? 

常々思うのは 

NHKの朝ドラが 

もう知名度や人気が確立された女優にオーダーで作られるようになってる 

宮崎あおいが長い朝ドラで二人目のオーダー起用者で 

一人目が笠智衆とか聞いたな 

キャスティングから導き出された脚本なのか 

それともその逆か 

それは原作モノをドラマ化するときと同じで 

押さえたメイン級からやれそうな原作を探したのか? 

ベストではなく 

ベターであればいいなら 

放送するテレビ局はそこに固執は必要ないが 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

おむすびがというか、オールメディア自体が低迷しているからね 

まずTVを見る人が減り続けている。 

高年齢中心にNHK見ているから、その人達が年々人口減少しているからNHK需要は減る 

それと、Disney+のSHOGUNのような大金かけて日本の演技派俳優と欧米の監督があの規模の徳川家康やられると、大河が下位互換でしかなく 

大河見る人も減るよ 

要するに 

NHK含めオールメディアは、もう古い終わりに向かっている媒体という事。 

全ての数字のデータ見たらそれが顕著な表れている 

 

▲3 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今迄の朝ドラと違う時代背景や設定で、今迄の朝ドラファンからは敬遠されがちですが朝ドラを見ていなかった新しい人達を獲得したのも事実です。今後どの様な路線で行くのか注目ですね。 

 

▲7 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴率低迷の原因は明らかだ。中身が空っぽ、すっからかん。脚本家、演出家は一体どういうドラマを描きたいのか、さっぱりわからない。ドラマ展開も出演者の台詞も全く心に響かない。脚本家、演出家の実力不足は明白。そうなると責任はプロデューサーにある。まあ朝ドラ史上最低の視聴率はしょうがないな。現在BSでカーネーションを再放送しているがメチャクチャに面白い。こちらの方を毎朝見てこれが朝ドラだと納得している今日この頃である。 

 

▲87 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本環奈の 手抜きが あからさまに見えて 

観ている側が ドラマに入り込めない 

管理栄養士になってまで「 チョー 」「チョー 」と言って ギャルにこだわるのは 

橋本環奈が 丁寧なセリフまわしをできないのかとさえ思ってしまう 

肝心な東日本大震災も出産時期をもってきて 人助けもなければ かと言って子育てシーンも無し 

8歳になった 花ちゃんとの繋がりも ほとんど無し  

子役と絡むのが面倒なのか 

やる気が全く感じられない 

 

▲174 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

キャスティングだけでなく脚本家とかも実績を余り調べずに選んだ感が有ったから残念だよね。 

 

今後は脚本家はオリジナル作品で実績があるかどうかを重要視すべきだと思いますね。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「もちろん、低迷の要因に「録画視聴や見逃し配信の普及」(放送関係者)などもあるだろう。」 

 

今のところ明確な数字が出るのはリアルタイムの視聴率だけだろうが、配信での視聴は数値化できるのではないか? 

録画にしてもデジタル化による双方向通信によりビッグデータとして把握できないのか? 

もっと実態をつかむ努力をしないと低迷する「視聴率」にスポンサーが愛想を尽かしてしまうよ。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり主演女優よりも脚本ではないでしょうか。朝ドラに共通するのは地域密着でご近所付き合いの中で成長していく物語がベースですが今は地方から都会に出ていく人が多く、そんな方々は地元愛の強い脚本に共感出来ないと思います。そしておむすびに出てくる地元愛の強いギャルなんてマイルドヤンキーの第一形態にしか見えないので嫌悪感しか湧かないのではないでしょうか。 

 

▲47 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

「朝ドラが限界」という言い方は無理があると思う。 

ほんの一昨年前に放映された「らんまん」「ブギウギ」は、視聴率はそれほどではなかったにせよ、作品への評価は概ね好評だったのだから、「朝ドラ」がダメなのではなく、「おむすび」の出来が悪かっただけの話に思える。 

 

▲108 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本環奈さんの演技がどうこうではなく、今回の朝ドラは明らかに脚本に問題がある。平成のギャルと栄養士を組み合わせたストーリーは方向性が定まっていないので視聴者もついていけていないように思う。見ているこっちがしらけて見なくなった人も多いのだろう。 

『ゲゲゲの女房』『カーネーション』『あさが来た』『カムカムエブリバディ』など個人的に良かったと思うドラマは、女優さんたちだけでなく脚本が良かったと思う。『おむすび』もギャルという設定をもう少し視聴者受けするものに変えていたら、ここまでの低迷にはなってなかったと思う。 

 

▲42 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャルという明らかにスベってるテーマがあるから 

叩きやすい側面はあるけど 

ギャルじゃなくても大したことない気がする。 

逆に吉田恵里香さんがおむすび書いたら 

どうなってたか興味あるし 

ノンジがとらつば書いたら超展開続出だったかも。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラに期待したいのは、 

太田光代社長をモチーフにした 

『タイタン繁盛期』 

美人で勝ち気な若社長が 

干された旦那のコンビを再びスターダムに乗せるまでの第一期と、 

息子世代の所属芸人が賞レースで活躍し、 

バキバキ童貞が動画配信サイトでバズる第二期。 

シナリオ的にはめちゃくちゃ面白いし、 

光代社長役のヒロインも容姿端麗かつ演技力も求められる。 

 

▲32 ▼108 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャルとかギャル語が苦手で脱落してたのですが、録画が残ってた東日本大震災が起こった辺りからの一気見をしてみました。面白かったです。泣けてくるところもあり引き込まれました。大きな事を成し遂げるとかではないけど毎日の日常を一生懸命丁寧に生きていく感じが良かったしセリフも沁み入ります。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

初回から観ているので何とか頑張って観たけど、カーネーションのBS再放送の後の落差が酷さには嫌気がさしていた。 

職人気質のナベさんがアロハナベベになった時に限界を感じた。観ているこっちが恥ずかしくて赤面してしまった。 

エピソードの一つ一つが行き当たりばったり。ストーリーだけならワシでも作れそうと思わせてしまう朝ドラって…。 

いや、逆に朝に観るから一日尾を引かない薄味の浅いドラマのほうがいいのかも。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単刀直入で申しますと、面白くない。これに尽きると思います。 

ヒロインである橋本環奈さんの演技力に疑問がありますが、それ以上に脚本の内容がスカスカです。 

前のシーズンの「虎に翼」や再放送の「カムカムエブリバディ」と、どうしても比較されてしまいますが、この2作と比べても余韻が残らない。 

朝ドラは毎日15分だけど、その中にも必ず余韻が残るもの。 

それが全く感じられないのが今回の「おむすび」です。 

 

▲47 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラヒロイン云々より、脚本家の力量不足だと思います。 

1に脚本、2に役者、3に演出。昔から変わってませんよ。 

未だに『あまちゃん』の熱狂的ファンがいるように、脚本の出来でほぼ決まると思っています。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

『おむすび』の低迷が朝ドラの限界を象徴しているのではなくて、ドラマの内容以前に主演女優が2週間不在という制作上の大失敗があったわけで、そもそも令和の朝ドラに20パーセントの視聴率を求めること自体が時代認識がズレている。デイリー新潮がこんなレベルの記事を書いているのだから、日本のエンタメ批評こそが低迷しているのである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴率の中長期的な低下は、全てのテレビ番組に共通なので、そこから朝ドラの問題点を論じるのは浅はか。 

むしろ、紅白や大河ドラマと比べて、朝ドラは岩盤層を維持している。 

問題は、正に唯一成功したあまちゃん以降に、現代朝ドラのビジネスモデルを構築出来ていないこと。 

これは視聴率もあるが、光る君へに続くべらぼうで、大河ドラマは、視聴率は低くても浅い古い視聴層を切り捨てて上質なドラマと視聴者への切り替えに成功しつつある。朝ドラは、ちむどんどんやおむすびが典型だが、新機軸を劣悪な脚本や演出でダメにして、視聴者の質も量も下げている。 

正直、女優個々の問題ではないし、敢えて言えば、同じような低レベルの脚本で視聴率も悪化したが親の七光りでメディアでの悪評を封印させた何とかいう番組のように、大物芸能人の子供を主役にするのがよいかもしれない。 

 

▲15 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも朝8時はほとんどの会社員は仕事に行って通勤中の時間帯 

 

毎日平日朝8時にテレビを見られるのは無職のお年寄りなんだから視聴率を稼ぐには適していない時間帯 

 

視聴率目的で番組を作るのなら、早く完全民営化して広告収入で番組制作が出来るように民放化するしかない 

 

民放になれば、夜21時台、夜22時台にドラマを放送する事が出来る 

 

NHKはニュースと教育部門を除いた部分を分社化して、映画・ドラマ・スポーツ・音楽番組は民営化した放送事業者側での制作に移行するべき 

 

視聴率目的では無いのならば、NHKを視聴率集計から除外するべき 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高石あかりを広瀬すず・戸田恵梨香と名を並べて認知度のある女優とするのは無理があるだろう。 

それに、高畑充希はNHKのプロデューサーが発掘して、妹役に抜擢したって経緯からのヒロインだし、清原果耶や杉咲花あるいは有村架純も同様で、NHKがヒロインになれるまで起用して育てた。 

土屋太鳳も尾野真千子も永野芽郁も葵わかなも朝ドラヒロインの以前は、民放連ドラの主演級ではなく、連ドラであっても深夜かBS、テレ東あたりだからね 

 

だいたい、趣里や松下奈緒、夏菜が当時、大衆的な知名度がどれだけあったと思ってるんだ?って話でしかない。 

そりゃ、大手事務所の有名女優ばかりだ!って噛みつけば、この手のネタはウケるんだろうけどさ 

 

単に、女の子が朝ドラでどんどん人気が出てくるストーリーを視聴者が共有してるから楽しいんだ、今でいう「押し活」が朝ドラの本質なのだ、ってくらいでまとめれば良いに 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何もかも一括りで述べるのは如何なものか? 

おむすびの脚本が雑な要因の一つに、橋本環奈のスケジュールがタイトで途中でヒロイン不在になることがわかっていながら無理矢理にヒロインに据えたNHKにも大いに責任がある。 

オファーについては、戸田恵梨香、杉咲花、伊藤沙莉の出たドラマは高い演技力が要求されるものなので新人には荷が重すぎる。 

髙石あかりはヒロインに決まる前の知名度は低かったし見上愛も光る君の彰子まではどこかで見たような…くらいの知名度だった。 

色々と雑なのはこの記事のことと言われても仕方ないのでは? 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

朝ドラの意味はなんだろ。 

好きな俳優が出れば見るだろう。 

一定の年齢層は朝ドラがどうのからではなく、 

8時からのルーティングになってるし。 

今回、キャストが面白そうだったから録画してまで,観たいと思って第一週まで観て、フェールドアウト。単純ストーリーが一番なのかも。 

ギャルで一気に引いてしまった。 

 

▲8 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことじゃなく、娯楽が多様化して、視聴者の生活スタイルも変わっていて、わざわざ朝の時間に見る習慣が薄くなったということでしょう。この流れができると、そのスパイラルに陥る。 

若手の登竜門的な存在意義というのは、その後の段階の問題では? 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ストーリーの練り方が、つまらないだけ。ドラマの中には、いがみ合い、嘘、ずる、ペテン、詐欺、いじめ、などの要素は不可欠だと思うのだが、「おむすび」は平和なストーリーなので、面白くないと言われるのが当たり前だと思います。全ては台本の作り方だと思います。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

半年間の長い期間で、所々、それは無いよな?っていう盛り上げ方をしないといけないのが逆効果なのかもね。 

白けますから。 

 

限界といえば限界でしょうかね 

 

でも、ドラマは脚本ですよ。 

橋本環奈に責任負わせるのも違う気がする 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

純と愛の大失敗があまりにデカすぎたんだろうな。 

 

主役が新人にハズレ作を与えたら最後、主演俳優のキャリア形成が滅茶苦茶になり、俳優生命を抹殺されかねないからなあ。 

 

純と愛の主役の夏菜なんて、純と愛の大失敗が祟りすぎて、今じゃ地上波では脇役でさえ姿を見ることが無い有り様だし、だからこそNHKもその反省から、朝ドラが純と愛みたいな失敗作になってもいいように、ここ数年は大阪・東京問わず、あらかじめ既に名声や実績がある俳優にのみ朝ドラ主役をやらせるようにしたし、今作の橋本環奈にしても、過密スケジュールを理由にむしろ事務所側が朝ドラ出演を断ったそうだけど、それでも新人に失敗作にやらせた際の俳優への影響を考慮して、NHKが事務所側の要求を丸呑みして橋本環奈出演にこぎつけたそうで・・・・ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かあればすぐにSNSで好き放題叩かれる時代に、新人を主演として起用するようなギャンブルはできないでしょう。 

役者としての成長をのんびり見守ることができた時代とは、視聴者の側が大きく変わってしまってます。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

おむすびは、「見なきゃ」とかまでは、思えないですが、国民の1割以上も見てるなんて、今の時代、高視聴率に思います。 

NHKが、放送法第64条で、受信料の支払いは、義務化されてます。約95%受信料で経営で、現在、国民の約20%近くの世帯が、受信料を支払っていない。国民全てがお客様ですから、NHKが、視聴率を気にするのは、仕方ないんでしょう。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

オリジナルで現代物がつまらないわけではない。 

舞い上がれは、全部みました。 

夢や目標は自分の状況に合わせて変わってもいいんだよというメッセージがとても現実的で、現代のキャリア教育の教材にできると思うほどの出来でした。 

おむすびにはそういう軸がない。なんのリスクも負わない口先だけの薄っぺらいギャル魂には不快感しか感じられない。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と書いてあるけど、おむすびの低迷は明らかにストーリーの深みが無いところと主演の橋本環奈さんが途中抜けなどの気合の無さからだ。朝ドラを軽視した主演、手抜きすとでは半年も続く朝ドラでは視聴者は最後まで付いてこない。ベテランだろうが新人だろうが朝ドラ主演になったからには全身全霊で挑まないとこうなる例だよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

半年間という長い期間の話を、面白く描けるちからのある脚本家さんがあまりいないのでしょう? 

脚本家さんの負担にならないように、6ヶ月にこだわるのではなくて2ヶ月か3ヶ月で終わるお話にすればいいのでは? 

 

▲29 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

のちに「朝ドラ女優」と評価される事を思えば、NHK朝ドラは「新人女優の登竜門」であるべきです。 

注目度が高い女優はアンチが多数いるので以前の広瀬すずもだけど避けるべきです。 

現在のNHKには強力な橋本環奈推しがいるようですが、管理監督者は注意が必要です。 

 

▲26 ▼6 

 

 

 
 

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