( 266378 ) 2025/02/17 03:17:51 2 00 小倉美咲さんの母と姉 もがき続けた5年――「自分が学校に行って笑っていることさえ罪悪感」#ザ・ノンフィクション #ydocsフジテレビドキュメンタリー 2/16(日) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ef03afee87ba09fef347282164a2801c936cd01 |
( 266381 ) 2025/02/17 03:17:51 0 00 (c)フジテレビジョン
「ママ、私もみんなのところに行ってきていい?」 「いいよ。行ってらっしゃい」
2019年9月21日。山梨県道志村のキャンプ場で母がそう伝えて見送った娘、小倉美咲さん(当時7歳)は、それっきり行方が分からなくなり、2022年5月、死亡が確認された。
娘が見つかることを信じて捜し続けた母は、数々の誹謗中傷を浴び、人前で笑うことができなくなった。姉は、友達と話して笑っていることに罪悪感を覚え、学校に通えなくなった。
しばらくは受け入れることができなかった美咲さんの死。
しかし、今、母と姉はゆっくりと日常を取り戻そうとしている。
小倉美咲さんの母・とも子さん
2025年1月。ザ・ノンフィクションの放送から2年。取材班は久々に小倉家を訪れた。母親のとも子さんに案内されたのは美咲さんの部屋。中にあった美咲さんの持ち物は以前より少なくなっていた。
「電子ピアノは、長女(美咲さんの姉)が通っているフリースクールのピアノが壊れたという話を聞いて、寄付しました。悩みましたけど、みんなで使ってくれたらうれしいなと思って」
2022年。かつて、この部屋は美咲さんが戻ってきたら使うであろうものであふれていた。
「大きくなったら使いたい」と美咲さんが言っていた姉のお下がりの学習机。新学年の教科書に真新しい筆記用具。電子ピアノは、ピアノを習いたがっていた美咲さんが、帰ってきたら思う存分弾けるよう、とも子さんが用意したものだった。
今、時間を掛けてゆっくりとこの部屋の整理を始めている。
模様替えをしたリビングで、とも子さんが新たに迎え入れた“家族”を紹介してくれた。一昨年、多頭飼育崩壊で保護された犬を引き取ったという。
「人間の手を怖がっていたから、たぶん虐待もされていたと思うんです。これからこの子と一緒にいろんなことを経験して楽しい時間をつむいでいけるようにと、長女が“つむぎ”と名前をつけました」
姉は美咲さんの死亡発表以降、なかなか学校に行けない日々が続いている。代わりに、フリースクールに通うようになり、取材班が訪れたこの日は登校日だった。
とも子さんに姉の近況を尋ねると「長女なりに、少しずつ、前を向いているんです」とゆっくり口を開いた。
メディアに情報提供を呼び掛ける母・とも子さん
普通の家族だった小倉家の日常が一変したのは、2019年9月。
気心の知れた友人家族たちと共に、山梨県道志村でキャンプをしていた。おやつを食べ終えた美咲さんは、先に遊びに行った友人の元へ一人で向かった後、行方が分からなくなった。
直後から、警察や自衛隊による大規模捜索が行われたものの、有力な手掛かりは見つからないまま打ち切りに。
以降、とも子さんは毎週のように山梨県に通い、美咲さんの特徴などを記したチラシを配り、道行く人々に目撃情報の提供を呼び掛けた。さらに、広く情報提供を募るためメディアからの取材も断らずに受け続けた。
「美咲を見つけるために、思いつく限りのことは全部やったと思います」
メディアに出ると、美咲さんに関する情報提供は増える一方、とも子さんの境遇につけ込むように、宗教の勧誘や、行方不明者を探せるという自称霊能力者からの連絡も相次いだ。
とも子さんに対する誹謗中傷のメッセージ
そして、それ以上にとも子さんの心に大きな傷を与えたのが、捜索のために使用していたSNSに届くようになっていた恐ろしい言葉の数々だった。
「お前が犯人だろ」「自主(自首)しろ」「殺すぞ」「死ね」――。
さらに、動画配信サイトやネットメディアなどのコメント欄に書かれる心ない言葉の一つ一つも、とも子さんを苦しめた。
美咲さんの行方につながる有益な情報が載っている可能性もあると考え、細かいところにまで目を通していたのだ。
「なんか笑ってない?」 「なんでテレビに向かって普通に発信できるの?しかも半笑い」 「憔悴してる様子には見えない」
こうしたコメントを見るたびに、とも子さんはさらなる誹謗中傷を恐れ“本来の自分”から、“行方不明の娘を持つ親”としての振る舞いを余儀なくされていった。
「私が外で笑っていたら『娘が行方不明になったのに、よく笑えるね』と言われるんじゃないか」「『よく化粧なんてできる余裕があるね』とコメントで書き込まれるんじゃないか」
そう考えると、かつては人並みに好きだったマツエクやカラーリングなどのおしゃれはおろか、家の外で微笑むことすら、できなくなったのだ。
一方、姉は、美咲さんが行方不明になってから、学校を休みがちになった。とも子さんが当時の姉の様子を振り返る。
「『友達とうれしい話とか楽しい話をしていると、その時、美咲のことを考えてない自分がいて。美咲が学校に行けてないのに自分が学校に行って笑っていることが、美咲に対して申し訳ないっていう気持ちになっちゃうんだ』って涙を流していました」
「あの時、自分がもっとしっかりしていれば…」「美咲の代わりに自分が行方不明になればいいのに…」などと自分を責めることも度々あったという。
全ては、美咲さんが無事に戻ってくれば、元通りになるはずだった。
美咲さんの姉と母・とも子さん
事態が大きく動いたのは、2022年4月。突然、美咲さんが行方不明になったキャンプ場の近くで人骨が発見されたという連絡が山梨県警から入った。
DNA型鑑定の結果、骨は美咲さんのものと断定され、5月14日に警察は美咲さんが死亡したと発表した。それは、美咲さんの10歳の誕生日の翌日の出来事だった。
美咲さんの死亡発表から1カ月後。取材班がとも子さんのもとを訪ねると、憔悴してはいたが、覚悟が決まった表情をしていた。
リビングの本棚にはDNA型鑑定に関する書籍が10冊ほど並んでいた。姉が図書館に足を運び、借りてきたものだという。書籍にはいくつもの付箋が貼られており、目を皿にして読み込んだことがうかがえた。
「DNA型鑑定が間違っている可能性はないのか、ずっと長女と調べていました。どの書籍にも“100%”とは書いてないんです」
とも子さんはそう口にすると、毅然とした態度で、カメラに向かって話し続けた。
「0.001%だとしても、生きている望みがあるなら、それを信じたい」
「今、美咲がどこかで報道を見ながら、“私ここにいるよ”って訴えているのだとしたら、その声に耳を傾けるのが家族のやるべきことなんじゃないかなと思っています」
美咲さんが生きていると信じる――。これは、美咲さんの姉とも話し合った上で、決めたことだという。
一方で、“生きている”と信じているものの、美咲さんの死亡発表は姉に深刻な影響を与えていた。休みがちながらもどうにか通っていた中学校も、訃報の後は、ほとんど行けなくなった。
「信じたい気持ち」と「不安」な気持ち。一日の中でも、こうした感情が交互に押し寄せ、何度も、大きな不安に押しつぶされそうになっていたように、とも子さんには見えたという。
そんな姉の様子を見て、とも子さんは考え始める。
「私は美咲の母として、その責任を負いながら生きる覚悟はあります。でも、長女にまでそれを背負わせるのは、絶対に違う。長女には長女の人生がある。『妹が行方不明だから、自分も幸せになってはいけない』とは思ってほしくない。自分の人生を自分らしく歩んでほしい」
美咲さんの死亡発表から4カ月後。とも子さんは、捜索に使っていたホームページに文章を投稿した。これまで捜索に協力してくれた人々に感謝の意を表しながら、美咲さんへの思いをつづった。
「あの場所で一人で自分を見つけてもらえるのを待っていたのだとしたら…。母親の私がこのまま受け入れないと言い続けたら美咲が悲しむのではないか…と考えるようになりました。(中略)守ってあげられなくて本当にごめんなさい。帰ってきてくれてありがとう。おかえりなさい。と伝えたいです」
とも子さんは、美咲さんの死を受け入れた。姉が自分の人生を自分らしく生きていくためにも、まずは、とも子さん自身が一歩を踏み出すことが必要だと思っての行動だった。この日は、美咲さんが行方不明になってから、ちょうど3年が経っていた。
リビングに飾られている美咲さんの写真
美咲さんが行方不明になってからおよそ5年半。今、家族は元の穏やかな生活を取り戻しつつある。
とも子さんは、自身が営むトリミングサロンの現場に戻り、トリマーとして大好きな動物と接する日々を過ごしている。人目を気にしてできなかったおしゃれにも気を使う気持ちが少しずつ出てきた。
「長女が自分の身だしなみに気を使う年齢になってきて、『友達の〇〇ちゃんのお母さんは若いのに、ママはおばさんだよね』とか言うんです。頑張らないと」
姉に自分らしい人生を歩んでもらうためには、まずはとも子さん自身が自分らしく生きている姿を見せる必要があると思い、日々を過ごしている。
そんなとも子さんの姿勢を見て、姉は自分のやりたいことを話すようになった。それが「フリースクールに通いたい」ということだった。
「長女は、美咲の命が終わってしまったことを受け入れることができたと思います。『私たちがこの世で生きている意味があると思うから、天国で見ている美咲のためにも笑顔で生きていきたいね』と話ができるようになりました」
4月からは高校への進学も決まった。最近は「悩みを抱える人に寄り添える仕事に就きたい」と将来についても語るようになった。
「『つらい思いも苦しい経験もしたから、そういう思いを持っている人に寄り添いたいんだよね』って」
とも子さんは、やりたいことを見つけた姉についてうれしそうに語ってくれた。
「『一生懸命生きてきたよ』と胸を張って会えるように、生きていきたいと思っています」
とも子さんがそう話すリビングには、今も美咲さんの写真が飾られている。
取材・記事/藤田成(日本電波ニュース社)
(※この記事はフジテレビ「ザ・ノンフィクション」とYahoo!ニュース ドキュメンタリーの共同連携企画です。
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ザ・ノンフィクション
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( 266382 ) 2025/02/17 03:17:51 0 00 =+=+=+=+=
子供を亡くし,この上ない辛さの中生きなければならなかった上に世間からの誹謗中傷 誹謗中傷はインターネットという便利な文化が生み出した恐ろしい犯罪と感じる せめてこの誹謗中傷さえ無かったら もう少しはやく前を向いて立ち直る事が出来るのではないかと…思ったりする
励ましや共感は人を頑張ろうという気持ちにさせてくれる だからインターネットから聞こえてくるオーディエンスはもっと人の心に寄り添う優しいものであってほしい
▲15674 ▼773
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丹沢山系はよく登るけど登るたびにいつもその事件を思い起こして、ご冥福並びに万一の発見を願って心中合掌しています。 ご両親ご家族様の気持ちを察すると本当に辛いです。 都会の人にとっては自然は清々しくて気持ちのいい物かもしれませんが、実際の自然はとても恐ろしくて1人登山をする私もいつも恐怖を感じながら登っています。 たとえ人間用に整備されたキャンプ場でもいつ自然が襲いかかるかわかりません。 私も含め皆んなで用心しましょう。
▲1021 ▼55
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見つかった遺骨はあれほどの捜索の目に止まらずに最初からそこにあったのかな? 誘拐犯がほとぼりが覚めるのを待ってそこに遺棄したのではないかと思ってしまう 山でなければ今の時代は防犯カメラなどで犯人を追えただろうと思うと悔しいね
遺族の方たちはどうか心穏やかにこれからのご自分の人生を大事に生きて欲しい
▲278 ▼59
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この件で匿名で誹謗中傷する人の気持ちは本当に理解できないし、絶対に許されることじゃないよね。悲しみの中で家族が少しずつ前を向こうとしているのに、それをさらに傷つけるような行為をする人たちは、どんな正義感を持っているつもりなんだろう。
もしどうしても何かを批判したいなら、実名と顔を出して堂々とやればいい。匿名だからといって無責任に言葉を投げつけるのは卑怯だし、結局はただのストレス発散でしかない。被害者をさらに追い込むような言葉ではなく、せめて何か支えになる言葉をかけるべきだと思うよ。
▲6127 ▼326
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ご遺族様の気持ちを想うと、胸が苦しくなる出来事でした。美咲ちゃんがどのような思いで過ごしたのか真相は不可解な事が多くお母さん、お姉ちゃんも精神的に苦しかったと思います。どうかこれからは美咲ちゃんのためにも、自身の為にも少しずつでよいので前を向いて生きていってほしい。陰ながら応援しています。美咲ちゃんもきっと見守ってくれていると思います。
▲58 ▼3
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この件があった時に誹謗中傷していた人たちが、その後の人生をどういう風に歩んでいるのか気になるところではありますが、私たちにとって森羅万象は万事塞翁が馬で、起こったことを受け入れて前進することしか道がないと思いますし、様々な後悔を残しながらも人生を全うすることが大切なのかもしれません。
▲33 ▼23
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お姉ちゃん、高校進学おめでとうございます。 普通の小学生、中学生では体験しないような辛い思いをされてきたと思います。 高校で素敵な思い出がたくさんできることを遠くからお祈りしています。
▲4986 ▼119
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ご家族は相当辛い思いをしたでしょうね。
お母さんに対する世間の誹謗中傷ばかりが目立っていましたが、この事件はこれで終わりで本当によかったのでしょうか?
警察犬による捜査は橋の所でぷつっと途絶えていたし、骨の発見場所は捜索範囲とそれほど遠い距離ではなかったし不可解な点が多すぎます。もし遭難でそのまま亡くなったとしたら何日もあの近くにいたはずで、そんなに小さい子でもないので捜索隊の声が届いていたはずだし、いくら怪我をしていたとしても声くらい出せたのでは?と思ってしまう。
第三者の関与は本当になかったのか、非常に気になる事件(事故?)でした。
▲4121 ▼629
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石原さとみのミッシングという映画を見たこともあり、お母様の当時の気持ちや状況をほんの少しだけ想像することが出来ます。九州の田舎町のコンビニにも美咲さんの貼り紙が貼られていたので、相当なお金と労力を使ったのかなと思います。 悔やんでも悔やみきれませんよね。。同じ親として本当に心苦しい事故でした。日常を過ごすことで思い出す時間が減ったり、前を向くことは決して悪いことではありません。少しでも今の日常にも幸せを感じることができるといいなと思います。
▲1676 ▼83
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最近、複数の外国人が下校途中の男児を誘拐しようとして、農家の方に助けを求めて、未遂に終わった事件がありました。注意呼びけの連絡は学校からありましたが… 地方の件だから、全国には伝わってないかもしれないけど、臓器売買や人身売買が、よぎりました。 子どもたちを守るためには、ひとりにしないように、意識を高めてほしいです。
▲1643 ▼117
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この事件のことは私の記憶からなくなることはありません。子をもつ親の気持ちはよくわかります。捜索に人手が足りなければ駆けつけたい気持ちでした。こんな時に役立たなければトレイルランニングやってるなんて言えない気がしたものです。ヤビツバス停から登っていくときに木に情報収集の写真が貼ってあり胸を痛めました。結果が辛く受け入れ難いと思いますが、これからの人生の道では前向きに歩むよう応援しています。きっと、どこからか見つめてくれていると思います。
▲341 ▼29
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もう、良いんじゃない?これからは、 家族の中で思ったり祈ったりしてあげたら。 結果は、道に迷った上の事故だったのだから。こうやって取り上げたり、お母さんが表に出るとお姉ちゃんのココロがザワザワするし。前回、ノンフィクションみたとき、お姉ちゃんがまた、その話?みたいに心を閉ざしていたけど、、、あまりに引きずると時間薬も 効かなくなりそうで。おかあさんも苦しんだんだからそっと暮らした方が良いよ。
▲2434 ▼493
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ただの憂さ晴らしでお母さんを誹謗中傷する輩がいれば、5年間美咲さんを探し続けてくれた登山ボランティアの方も沢山いた。 とても悲しい結果になってしまったけれど、見つかって本当に良かったと思う。
美咲さんはとても優しいお子さんだったそう。 大好きなご両親やお姉さんが笑顔で幸せな人生を送ることを望んでいるのではないでしょうか。
同じ歳の子供がいます。もうすぐ小学校卒業です。 自分の子供の成長と重ね、お母さんの気持ちを考えるとすごく心が苦しくなる。
これからゆっくりと日常に戻れる日を願っています。
▲643 ▼51
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悔やんでも悔やみきれない事故だと思いますし第三者が言える事は無いのですが、空から見ている美咲さんはお姉さんやお母さんらが苦悩している事で余計に自分を責めてしまうような気がします。 残された家族が前を向いて生きられる事で、美咲さん自身の気持も楽になるのだと感じます。
▲539 ▼76
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本当に不思議な事件でしたね。 どうしてお母さんが犯人だと思う人がいたんだろう。美咲ちゃんが一人で向かってあとから戻ってきた子供たちに美咲ちゃんはどこ?と聞くと見てないと言うので慌ててみんなで探したんですよね。それまでお母さんはずっと同じ場所にいたと何度もテレビで見ました。 なのにそれを見ていないのか、見ていても理解ができないのか母親が犯人だと言う人もいて意味が分からなかった。 お姉さんも辛いね。こういう事は周りが何を言ってもどれだけ家族と泣き合っても、それだけではどうしようもできない思いというものがきっとあって、自分自身で乗り越えないと前に進めないんだろうなと思う。 誹謗中傷した人はただでさえ傷ついてる子供を更に傷つけたことを自覚してもらいたい。
▲740 ▼119
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誹謗中傷がエスカレートしたのを覚えてます。 それくらい不可解な事故でした。 報道のせいもあるのかもしれませんがお母さんが変わってる人のように感じられたりお父さんが出てこないなど野次馬の憶測を刺激するような所が沢山あった。もう1人の娘さんに「お姉ちゃんが見つかったらね」みたいなことを言ってるみたいな記事もあったし…。 骨が見つかったのはご家族の気持ちの整理をつけるためにもよかったし奇跡に近いと思う。 ボランティアの尽力によるものだがきっと見つけて欲しかったのかなとも思ってしまう。
▲361 ▼51
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当時は美咲ちゃんのお母さんは相当バッシングされてましたよね。 もし自分が同じ立場だったらって思うと、本当に耐えられないような状況だったと容易に想像出来た。 娘さんを亡くして自分はどうあるべきか、相当悩んだと思います。 当時の状況から身も心も相当ボロボロになったと思います。 少しずつでいいから自分の為に笑う事も楽しむ事もして欲しい。
▲226 ▼12
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この事件の道志はは未舗装の頃からよく行っていてキャンプ場も他のところを数回利用したことがあるが、こんな悲しい事件が起きるとはいまだに信じられない。数ヶ月後、同キャンプ場行ったが、空き家が多いし、、この空き家の中は捜索したのかと思うところ。今となっては悲しみのみ、ご冥福とご家族の希望ある今後をと思う。
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家族でよくキャンプに行くのと山梨方面に出かける際には必ずといって良いほど道志村を通るので、行方不明の報道が出てから私も妻も他人事には思えずずっとずっと気がかりでした。 死亡確認の報道が出た時もご家族のお気持ちを思い夫婦で泣きました。 こうして前を向いて進み始められているとの報道に触れ私も救われた気持ちです。 赤の他人ですが美咲ちゃんのご冥福とご家族のご多幸を心からお祈りしています。
▲48 ▼5
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事件や事故が起きると必ずといっていいほど被害者や被害者家族への誹謗中傷があると聞く。ある程度のラインを超える内容の誹謗中傷に対しては罰則を設けると同時に、この様な投稿を行う人物像の統計も発表してほしい。おそらく性格的に一般社会に馴染めない人が鬱憤を晴らそうとしての投稿ではないかと思いますが、SNSで死者まで出る時代なのだから、不適切な投稿を控える様な呼びかけだけでは全く不十分と言わざるを得ない。
▲101 ▼11
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今も昔も、悪気もなく残酷なことを言う人は一定数居て、そういう人が世間話で被害者遺族を中傷したり真犯人扱いする。 でも今と昔が違うのは、昔なら井戸端会議などでそうした発言をしても被害者遺族の耳に届くことは先ず無かったのが、今はネットに書き込むことで被害者遺族のところに届いてしまうところ。 見なければいい、見ても気にしなければいいって助言する人もいるだろうけど、なんで罪もない側の人が行動を制限されなければならないのか。 最近はポツポツ出てきているけど、今後はもっとどんどん、特定の人を傷つけるような書き込みに対して罰を与えるような取り組みが進んで、「ネットに書くと捕まったり損害賠償されるから…」と昔のように井戸端会議でのみ喋るようになればいいのにね。
▲271 ▼34
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確かに。人間ってどんなに悲しい場面でも絶対絶命な場面でも笑顔を見せたり、普段通りの生活習慣は継続したりする事は多々有ります。 子供が行方不明中でも笑顔見せたりするのはたぶん自己防衛本能なのでは?ずっと24時間悲しい悲しいじゃ身が持たないから脳が別の事を考えたりするのではと。24時間悲しんでられないんですよ。 子供が行方不明になったらずっと悲しい顔をしていないと批判されるなんてそれは大変だったろうなと思いました。 私は逆に両親を子供の頃に無くしましたが、可愛いそうな子供だと判断されるのが鬱陶しかったですよ!明るく振舞ったら気丈な子だとか言われてたし。 普通に生活してるのが理解しがたいのかもしれないけど批判する側は同じ経験してないから一生わからないんだと思います。
▲195 ▼22
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人間って怖いね。 普段生きている中で、嘘みたいに恐ろしい人間の姿を見る機会はない人が多いと思いますが、 そんな体験に遭遇した経験のある人は、だから見える景色がきっとある様に思います。 ステレオタイプな良い人、常識人ではなくて、人間の深い本質。 人間、みんな完璧じゃないけど、自分を愛する人は他人を傷付けたりしない。人の尊厳を守る事は自分を大切にする事でもある。
▲167 ▼48
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本当に悲しい出来事。つい先程まで元気だった娘が忽然と消えて、あれだけ大がかりに捜索したにも関わらず発見が出来ないままに時間だけが過ぎていって、その間ご家族は注目され続け、誹謗中傷まで受けて月日だけが流れてようやく手掛かりが見つかったのはとても僅かな遺骨の一部だけ。こんな残酷な現実を受け入れられる訳はなく、ご家族、ご親族、友人、知人等も疲弊された日々。それでも一部とはいえDNA鑑定でほぼ一致したことで亡くなったことを受け入れざるを得ない非情な現実。とてもお辛いこととは思いますが、お姉さんも妹さんの分までご家族等と前に進んでください。改めてお悔やみ申しあげます。これ以上、世間が騒がず、静かに見守ってあげてほしいと切に願います。
▲73 ▼14
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みさきちゃんと同い年の娘がいる為、他人ながら安否が気になっても何も出来ないままでいました。 高速で、道志村の案内を見る度にみさきちゃんを思い出します。忘れられない。 辛くても頑張っていたお母さんを批判なんて出来ない。
うまく言えないのですが、みさきちゃんはお母さんやお姉ちゃんの笑顔が見たいと思って、どうか周りを気にせず笑顔の時間を増やして欲しいです。
▲8 ▼2
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苦しい5年間でしたね。あの時こうしていれば、あの時一緒にいればと、何度も何度も悔やんでいらしたらと思います。美咲さんが発見されたニュースを聞いた時、やっと帰れるねとほっとしました。 どんなにお母さんに会いたかったか。 お姉さんも本当によく頑張りましたね。 たくさん褒めてあげてください。 お二人の今後の幸せを応援してます。
▲39 ▼14
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当時、ニュースで拝見する度に娘と心配しながら無事を祈っていた事を思い出します。 誹謗中傷もとても酷く、匿名だとこんな酷い言葉を平気でぶつけられる人達がこんなに溢れているんだなと、思ってましたが、当時誹謗中傷をした方は今はどう思っているのでしょう。
娘さんの辛い出来事を乗り越えてはいないのでしょうけれど、少しづつでも前向きに前に歩き出せて本当に良かったです。 これからどうか、お姉ちゃん含めご家族の方が、心穏やかに笑顔で過ごせます様に、遠くからですがお祈りしています。
▲17 ▼5
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お母さんもお姉ちゃんもしんどかったですよね。この記事を読んで、不幸な事が起こっている人は不幸な見た目と不幸さをアピールしなくてはならないという間違った世の中の風潮に気付かされます。それはおかしい事で不幸な目にあっている人はずっと不幸でなくてはならないと言っている様なものです。 私達は誰もが楽しい日、嬉しい日、悲しい日、寂しい日、腹の立った日、怒る日がある。苦しい日が辛い日があってもそこに少しの元気を出す日、安らぐ日があって当然の事。簡単に簡潔にデジタル化で完璧を実現する事が可能になりズレ、余白が許されにくくなった世の中、自分も含め、寛容でない世の中に危機感を持たなければいけない。忘れがちですが気付かなくてはいけないと思わされます。 ご家族がこの先、幸せで笑顔絶えない生活を送られる事を願っています。
▲20 ▼3
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この事件を通して、自分の子に見知らぬ場所では単独行動はさせてはいけないなと改めて痛感しました。車の中に置き忘れたり、ライフジャケット無しで川に流されて亡くなったり、自分が運転する車で我が子を轢き殺すような事故?もそうだけど、常時は無理でも絶対に目や手を離してはいけないポイントってあると思うんです。
▲24 ▼6
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美咲ちゃんが行方不明になっている時、お母さんがまるで犯人のような言い方をしていた人たちを全員警察は調べて欲しい。ひどい名誉毀損だ。自分は自転車で道志みちを走りにいくので、千葉から車で何度も現場へ通ったお母さんやお姉ちゃんの大変さも分かる。あの森の中で娘を一人で死なせてしまった後悔はお母さんでないと分からないでしょう。美咲ちゃんが見つかったことで、母娘にまた日常が戻ってきているなら何よりだと思う。美咲ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
▲66 ▼21
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良く前向きになられましたね。 お姉さんの為にも、親御さんの為にもこれから生きて行く残された家族や自分自身のためにとても勇気を持たれましたね。 少しずつでも生きる為に前向きになられて、きっと亡くなった娘さんも喜んでいると思います。 亡くなっても心の中で一緒に喜んでいける様な其々の人生を送られることを願っています。
▲16 ▼6
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SNSや無関係の人間の話など聞く耳持たなくて良いのだが、消息についての手がかりたして有意義なものもあると思って真面目に見てしまうのだろう。 あの辺は釣りで何度か行ってる所だが、少し山道をそれれば方向感覚も無くなる程だ。まあ、どこの山でもそうだが。土地勘のある子供ならまだしも、そうでなければ路頭に迷う。大捜索で反応無ければ、足を踏み外して落ちたとか既に意識はなかったのかと思う。自分が子供の時もそうだったが、歩けばあの辺の山なら1つ2つ直ぐに越えられるしな。 誘拐の線については痕跡すらないのであればどうにも出来ないが、人的なので解決する可能性は遭難より高いかもしれない。
▲4 ▼3
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飲酒運転でお子さんを亡くされた夫妻に新しい命が宿った時もバッシングがありましたよね。 日本人は、どうしても被害者に対して、大人しく落ち込んで日常生活もままならない状態でいてほしいらしい。これは病人や不登校児に対しても然り。落ち込んでいる他人に対して、高みから慰めるのが好きな悪癖がある人が多い気がする。 前を向くのが早いか遅いかなんてその人次第。人知れず泣く日々もきっとあるだろう。何もできない他人だからこそ、偏見や中傷で二重にも三重にも苦しみを与えるのではなくて、寄り添う気持ちを持っていたい。
▲76 ▼4
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大変ショッキングで謎の多い事件。 さらに、必死になって美咲ちゃんを探しているお母さんへの誹謗中傷は異常だった。
あのとき軽い気持ちで非難コメントを書いていた人達、自分が親になってからまた自分のした事を考えてほしい。 どれだけ酷で、人としての共感や思いやりに欠けた行動をしていたのか。
本当に心が痛む。 美咲ちゃんのお母さんとお姉さんには、これから心穏やかな時間を過ごしてほしいです。
▲27 ▼7
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沢山の人が登山をするような山でも、登山道からちょっと離れただけで大人が遭難して亡くなりますからね。木々が生い茂っているとどこも同じに見えて方向が分からなくなってしまう。先に沢に向かった集団に合流するまでに整備された砂利道から外れて森に入ってしまったのだと思う。 近いから大丈夫だと思っても子供を一人で行かせてはいけない。
▲18 ▼5
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このお母さんは本当にすごい方だと思う。 嵐の様な誹謗中傷の中でもメディアの取材を受け、自らも発信し、結果世間の関心は薄れなかったし、ボランティアの方が骨を発見することにも繋がった。 なかなかできることではないよ。
反面、この事件をきっかけに被害者やその家族に対する世間の「こうあるべき」という歪な見方もより浮き彫りになったと思う。 誹謗中傷に加担していない自分の中にも、あるいは無意識にそういう偏見があったのではないかと、見直すきっかけにもなった。
▲55 ▼27
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このお母さんの強さはすごかった。 大事な娘さんがいなくなって、匿名の他人に心無いこと言われて、相当に傷付いたと思います。 だけど表へ出て、出来ることは全部動いて、何としてでも娘を見つけるという強い気持ちを感じました。 お母さんもお姉ちゃんも、穏やかに過ごせますように。
▲170 ▼33
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今、考えてもすごく不思議な不可解な事件?事故です。誰にも見られることなく姿が消えて警察やボランティアの方が探したであろう場所から発見されて。しかしこれ以上考えても前を向いて生きていくしかなくて普通の日常を送ることに罪悪感を感じてしまうのは、とても辛いことだと思います。
▲61 ▼6
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ほんとに未だに不思議な事件です。 いなくなった子がまた同じ山で見つかった。 これは一生忘れない事件だと思う。 子供が2年生になり ショッピングモールで一人でトイレ行ったりするけど、やっぱりついていかないとと思う。 公園は、誰も親はついてきてないけど 私は必ず同行し、遠くから見守ってます。 後悔したくないから。そこには 時間使っていいと考えています。
▲44 ▼8
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お母様だけでなく、このキャンパーの大人達にも言えることですが、川に子供達だけで遊びに行かせたり、熊が出ても不思議ではない森の中に低学年の女の子一人行かせたことに当時疑問を持った記憶があります。自然の中で育った野生児の自分だから 穏やかなせせらぎの川が急に増水することも知ってるし、深みに足をとられて飲み込まれる危険性も知っているから、大人が必ずついていなければいけない。大人がついていても助けられないこともあるのです。 野生動物も子供に対しても容赦はしません。誹謗中傷もあったかもしれませんが、そのことに気づいて欲しいという声が多かったのではと思いました。 …とは言えそれを今さら言っても大切なお子様を亡くされたお母様にとってはとても残酷なことですから、このコメントは後ほど削除いたします。
▲1 ▼0
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大変悲しい思いをして誹謗中傷もされてどれだけ傷ついた事か、想像を絶するものだと思います!世田谷一家殺人事件で、隣家に住んでいた入江杏さんが怪しいとか根拠ない誹謗中傷を思い出します!匿名で誹謗中傷する人は、人の気持ちが考えられないかわいそうな人だと思います!娘さん、高校合格おめでとうございます! 困った人に寄り添う仕事がしたいとは立派な娘さんですね!とも子さんもよく立ち直りましたね!幸せな人生である事を祈ります!
▲13 ▼14
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私も親ですから、子どもを失うことがこの世で最大級の悲しみ苦しみと言っても過言では無いことは分かります。更に加えて心ない誹謗中傷があったら普通ではいられないでしょう。しかし、このお母様は今しばらくは発信しない方がいいと思います。素直に本心を話したことで、余計混乱してしまった例もあります。どうか今は少しでも穏やかな時間を過ごされることを願っております
▲9 ▼10
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SNSとかで顔出ししたりプライベートな事をさらすと世界中から俯瞰したがるツッコミをしたがっている輩から餌食にされてしまう…そんな印象をうけました…だからと言って誹謗中傷はしてはいけないと思います…お母さんの切羽詰まった感じがよりあおりを招いているみたいで気の毒でした…お姉さんと穏やかな日々を過ごして欲しいです…
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美咲さんの速報が流れるまで、絶対どこかにいたら通報しようと思って、顔写真を眺めたことがあり、お顔をずっと覚えています。 同じ親として…辛すぎます。子どもがいなくなる悲しみは測り知れません。 顔が見えないからと言って誹謗中傷をする人の気持ちも全く分かりません。 どうか、このご家族の未来に穏やかに美咲さんを思い出せる時間が少しでも来る事を祈るばかりです。
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子供の失踪も交通事故死も夥しい数が年間生じていて、日常的に日本では起きている。失踪にしても事故にしても、何年も前の1つの事件だけをひたすら追い続けるのは、それら他の多数の事を考える時むしろ大きなマイナスに思う。マスコミはこの辺り徹底して考え直すべきと強く思います。子供の行方不明事案数、検索ですぐ出てくるので調べてみると良いと思います。
▲10 ▼4
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理由は何であれ、子どもを亡くしたニュースを目にすると、親の心情はいかばかりかと思うけど、 兄弟姉妹がすでにいたり、その後子どもが出来たりしてるケースが多いように思う。 残された子どもを育てなければという責任感や愛情で生き続けることが出来ているのかも、とか。 その子がひとりっ子だったら、その後子どもが出来なかったら、 この先こんな辛く寂しい思いを抱えながら誰のために生きていけばいいのかわからなくなるんじゃないかと。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
子供の行方がわからなくなった親な気持ちは計り知れない苦しみだと思う。 死んだ方がマシだと何度も思ったでしょが、行方不明の辛さは自分が死んでしまったらどこかで泣いている子供をさらに置き去りにしてしまうと言う耐え難いものがあると思います。 生きても死んでも地獄。こんな辛さは世界中のみんなで分かち合うものなのに、誹謗中小があると言うのはどこまで人間は悪魔になれるのだろうかと恐ろしくなる。でも普段は無関心でいる自分にも自戒を込めて。 世界中がこう言う辛さに向き合っている家族に温かい思いを祈りと共に送り続けていかれたら良いと思う。
▲32 ▼14
=+=+=+=+=
子供が小学校に上がると、親はなんとなく安心して目を離すけど、 私は、小学校4年生くらいまでは、目を離さない方がいいと思っています。特に女の子の場合!
孫が小3ですが、外出先でトイレに行くときは、私が付いていきます。 駐車場では、必ず手をつなぎます。
この事件から学ぶべきことを学ぶべきだと思います。
▲127 ▼18
=+=+=+=+=
本当に不可解な出来事でした。誰かにさらわれたのではないか?との疑いも言えぬまま、遺骨が発見され、本人と確認されましたが、それでもお子さんの死を受け入れられないお母さんの行動に少なからず違和感を感じた人も多かったと思います。
しかし、大切な家族が突然いなくなった事を簡単に受け入れられる人はいないと思います。
このあとはこの家族をそっとしてあげるしか無いと思います。
▲86 ▼45
=+=+=+=+=
一般人が使うインターネットに匿名なんか無いってことを全国民に周知して欲しい。 誰が発信したか簡単に突き止められることを知らないで発信している人間が多すぎる。 一時期多かったバイトテロもやった人間がネットの仕組みよく分かってなかった。鍵垢だから大丈夫だと思っていたとか知識が無さ過ぎる発言していたし。 これからネットの世界に入ってくる子供達には中学生くらいの時期に交通安全教育のようなネットの基礎知識教育を受けられる仕組みも必要。 そういう取り組みを続けていけば誹謗中傷はゼロにはならないけど減らせると思う。
▲27 ▼16
=+=+=+=+=
全国的に話題になったニュースですね。ご家族の心労は計り知れないと思います。 私自身は2年前から登山を楽しんでいますが、登山アプリがなければ簡単に道迷いしてしまいます。山や川で遊ぶ時は簡易なGPSでいいので、子どもに持たせた方が良いように思います。
▲5 ▼0
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表情や仕草って、自分が思っている以上に育った環境や周りのコミュニティの影響を受けていて、意外と違うものなんだと思う。 だから、悲しんでいる人や憔悴している人を見て「そうは見えない」と感じた時は、相手が嘘をついていたり、おかしかったりするのではなく、自分たちの価値観との間に「ズレ」があるかもしれないと考えるべきなのかなと。 この方の話し方や振る舞いがもし多数派なものではなかったとしても、それだけで相手の心中まで決めつけるのは良くないですね…。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
ダイソーとかでキャンプ用品の中に ホイッスルがあるんですよ 見るたびに思うのですが… 私に子供はおりませんが 屋外でのお出掛けのさいは是非お子さんに首からぶら下げてあげて欲しいと思います
▲157 ▼5
=+=+=+=+=
我が子を失うことは親にとって身を引き裂かれるような辛さだったと思います。しかも楽しいはずのキャンプで行方不明になるなんて、何がわが子の身の上に起こったのか想像するだけでも気がおかしくなりそうだろうなとお察しします。まだ亡くなったことを信じたくない気持ちもわかりますが残されたご家族が元気で幸せに暮らしていってあげることも美咲さんはどこかで望んでおられるのではないでしょうか。
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
我が子が行方不明なんて、生き地獄なくらい辛く苦しい毎日だったと思います。 それに追い討ちをかけての誹謗中傷は、更に辛くて悲しく悔しいことだったと思います。 死を受け入れることも大変だったでしょうが、これからの人生、お姉ちゃんと共に幸せに穏やかに過ごせるよう祈ってます。 そして娘さんのご冥福を祈ります。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
もう5年も経つのですね。 自分も捜索に仕事の都合で1日だけ参加しました。捜索の状況を見て登山家が少ない現状を見て、我慢できず、5時間夜中に走って現地へ。直前まで山の東側に入ろうと考えていましたが、警察が入ると聞いて西側に入りました。西側も数人の方が入っていて、途中情報交換したのを覚えてます。東側の捜索の映像を見て川沿いばかりしか捜索してなかったので山側がガラ空き、当時後から東に入っていたらと後悔しました。西側には足跡も滑ったあとなどの痕跡が無かったからですが。 夜の山は怖かっただろうに。 ご家族が前を向かれて良かった。 メインの山以外にも沢山の登山家の人達が心配して入ってました。静岡側から上がってくる人や2山を掛ける人、高齢者、色んな人がいました。私は当時名古屋から参加しました。 みんな我慢できず、捜索にに来てました。 今なら間に合うかもと考えていたと思います。 私達も寂しい記憶です。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
大切なお子さんを突然亡くし、必死の捜索中に誹謗中傷を受けたという環境はどれほど過酷だったろう。ご自身のビジネスのSNSアカウントをそのまま利用して呼びかけをした事などが原因とか。 冷静に考えると、多少、常軌を逸しているようなことも、もし自分が当事者だったらそのような早計な判断もしたかもしれない、、と思う。世間の厳しさよ。パニック状態の人は色々綻んだ行動をおこすものだろう。イラクで日本青年が殺害された時もご兄弟が激しく抗議して、ひどく叩かれていた事を思い出した。インパクトのあるセリフで大事な弟の無事の帰還を訴えていた。その表現への批判と事件の結末は美咲さんのそれと重なる。 どうしたって大事な家族の安否になれば誰しもが冷静ではいられない。 美咲さんのお姉さんはお年頃だっただろう。本当にかわいそうでたまらない。 時が経ち、当時受けた大きな苦しみや傷が癒えていきますように。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
「自分には背負っていく覚悟があるけど、長女にも背負わせるのは違う。自分の人生を歩んでほしい」というお母さんのお気持ち、良かったと思う。それでこそ母親。こんな事がなくたって子供に自分の負の部分を押し付けて、一緒に背負わせ、人生を奪う親もいる。このお母さんは立派。とても頑張ってらっしゃる。
▲35 ▼21
=+=+=+=+=
初めの頃の、メディアに出ていた写真に違和感があり愛されていない子だったのでは?と思ったけど何も知らない私たちの感ほど当てにならないものはないですね。 お姉さんもお母さんも前を向いて歩き出してる。 周りは邪魔せず優しく見守ってあげてほしいです。
▲12 ▼16
=+=+=+=+=
よく映画などで人体にチップが埋め込まれて、場所などが特定出来る話があったりする。 プライバシーの問題などから実現する事は難しいと思うが、幼児や子供などには必要なんじゃないかとも思う。 人間とペットを同じに考えるのかと批判も凄くありそうだけど。 でも行方不明になり二度と会えない事になるくらいならとも思ってしまう。 ある年齢以降は無効化など出来れば尚良いと思うけど。
▲150 ▼35
=+=+=+=+=
悲しい事件でした。 当時、お母さんは誹謗中傷されてました。 私もこの状況でインスタの更新とか髪の毛を染めるとかあり得ないと思ってました。 私ならどうしただろう…。きっと血眼になって探して、それでも見つからなかったら…。 想像しただけでも気が狂いそうです。自分の身なんてどうでもいいから探したい、顔がみたいって思うだろうな。 でもきっと実際には夜の山は暗くて探せないだろうし、どうにも出来なかった事も思いもあったと思います。みさきちゃんを大切に思って前を向いて生きてて欲しいです。きっとみさきちゃんもそう願ってると思うから。
▲8 ▼7
=+=+=+=+=
誹謗中傷は、個人の名誉や精神的健康を深刻に傷つける行為であり、決して許されるものではありません。特にインターネットの普及により、匿名性を悪用した中傷が増加し、被害者が精神的に追い詰められるケースが多発しています。最悪の場合、自殺に追い込まれることもあり、その影響は極めて深刻です。
また、誹謗中傷が広がることで、社会全体の健全な議論が妨げられ、自由な発言が委縮する恐れもあります。無責任な発言が横行し、デマや偏見が拡散すれば、社会の秩序や信頼関係も損なわれます。そのため、誹謗中傷に対しては厳罰を科し、抑止力を高めることが必要です。
厳罰化によって「軽い気持ちで中傷しても問題ない」という意識を改めさせ、加害者に責任を自覚させることができます。被害者の人権を守り、誹謗中傷のない健全な社会を実現するためにも、厳しい処罰を設けるべきだと考えます。
▲16 ▼5
=+=+=+=+=
事件なのか事故なのかは解らないけど、遺留品などが発見されている以上、は残念ながら生存の可能性はゼロに近いかと。 辛い事だとは思うけど、美咲さんの為にも家族が前を向いて美咲さんの分も幸せになって欲しい。 美咲さんも、それを願っていると思います。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
そんなことあるの?!から始まった事件。最後はやっと遭難だったと分かりましたが、それでも受け入れられないと言っていたお母さんが印象に残っていました。 我が子の死なんて受け入れられる時が来るのだろうか? でも他の子もいるし命は続く。 兄妹のみんなも辛い思いしましたね。 お父さんが顔を見せないとか、揶揄されたり。 ほんとにその一瞬を取り戻せたら取り戻したいだろうな。 亡くなった子どものご冥福をお祈りします
▲6 ▼11
=+=+=+=+=
覚えてます。うちの家族もキャンプするし、あのキャンプ場にも行ったことあるし、しばらくは気にしてた。どうして何年も見つからなかったんでしょうね。個人的には、誰か拐われて、もう遠くに連れて行かれていたと想像してました。
それにしても何故、母親は犯人だと言い出す人がいたんでしょうね。その意味でも、これは不思議な事件でしたね。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
残された娘さんだけでなく、お母さんも笑顔を取り戻すことを願います。きっと美咲さんもそれを願っていると思います。
世間は、不慮の事故にあったご家族が、その後ノ人生を取り戻すことを、もっともっと尊重し、理解できたらいいと思います。
▲31 ▼0
=+=+=+=+=
報道続いている間、毎週末ごとにお母さんが山梨に行ってしまいお姉ちゃんはどうしているのだろう? キャンプ場で一緒に連れて行かなかった自分を責めたりしていないかしら? わたしのことも見て欲しい!ってなっていないかしら? などととずっと思っていました。 それは以前に障がい、難病のきょうだいを持つ子どもが我慢の末そうなると読んだことがあったからです。 やっぱりかなりしんどい時期を過ごされたのですね。 高校進学が自分を取り戻したり、将来やりたいこと(他の人に寄り添えるいろんな職業があるので)がみつけられることを願っています。
▲45 ▼6
=+=+=+=+=
私も同じように二人の娘が居ます。もし同じような境遇にさらされたら、気がおかしくなってしまうでしょう。前を向いて生きて行けるか自信がありません。 せめて妹さんが元気に成長して、お姉さんの分まで健やかに過ごしてほしいです。そして少しでも両親の力になれますように願っております。
▲25 ▼27
=+=+=+=+=
誰もが完璧で無い。このお母さんもテレビに映る姿に違和感があったと言われ、誹謗中傷の的になりました。不器用で感情を表せない人がたくさんいるのです。 子供が戻ると信じてピアノを買ったというのもズレてると思う。でもこのお母さんなりの愛情表現であって、他人がとやかく言うもんじゃない。悲しみへの向き合い方は人それぞれで、本人が望んだ形が一番だと思います。 我が子の安否がわからない。そんな状態でも家族の生活は続くわけで仕事も家事も止めるわけにはいかない。メディアはありのままを伝えてるだけだけど一般人を映すときは世間の誤解を生まないような報道の仕方はあるんじゃないでしょうか。 少し派手になったお母さんに世間からの見られ方をアドバイスしてみたり。不必要な誹謗中傷減ると思います。
▲67 ▼64
=+=+=+=+=
今まで目をかけて小学生まで育てた娘が、ちゃんとしたキャンプ場で、たった数分で2度と会えなくなるなんて、本人は勿論、ご家族も周囲の人たちも苦しくて辛かったと思います。そんな人たちを攻撃する人たちの心が、もっと穏やかになる世の中になって欲しい。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
親は子供より先に逝くとわかっていますが亡くなって20年経った今でももっと色々話しておけば良かったとかもっと旅行に行けば良かったとか思います、幼馴染の友人が亡くなった時も悲しい思いをしました。自分の子供と言うのはいつも心の中にいて健康を祈り幸せな生活を願っています。子供が成長し社会に出て結婚して子供を作りその姿を楽しみに育てているようなものです。それがぷっつりと切られ自分の命と取り換えても無事を願う気持ちを踏みにじるような誹謗中傷は残酷で情けないことですね。犯罪と言ってもいいんじゃないですかね、言葉による暴力ですからもっと取り締まって氏名公表と罰金刑もありでいいと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ご家族の苦しみは察するに余りある。
大きな苦難が起こってしまったら、考え方を変えることが少しでも前向きに生きるためには必要、一人なら悲しみのまま生きることもあるだろうが、今回は被害者の姉がいるため本当に必要。 書くと簡単だが、とても難しい。
時が癒すというより、考え方を変えることに膨大な時間が必要。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
当時、誹謗中傷した人たちの中に、その後、自分の行動を反省し、謝罪した人がどれだけいるだろうか。 つくづく、人間は残酷な生き物だと思う。しかし、すべての人間がそうではない。暖かく支援する人は多い。 子供を含めて、人間は、ほんのささいなことで命を失ってしまうことがあることを痛感する。 最初はほんのちょっとした勘違いから道を間違え、その後、パニックになり、とんでもないところに向かってしまったのだろう。誰にでもあることだが、たまたま多くの不運が重なってしまった。運命の気まぐれは残酷だ。 過去を振り返れば後悔しかない。 この事故を忘れることなく、この記事の読者を含めて、生き残った者たちに何ができるかを考えていきたい。
▲23 ▼12
=+=+=+=+=
もし、自分の家族だったら、、、と思うと普通ではいられないよ。 あの時の後悔にずっとお母さんは苦しんでいたろうに。メディアに出て呼びかけたり、お母さんは出来るだけの事をしていただけなのに 髪色変えただけで誹謗中傷を受けるのを聞いた時は唖然とした。
同じ親として、お姉さんの為にも頑張って欲しいと思います。
▲43 ▼10
=+=+=+=+=
うちの親族にも行方不明者がいるから、その母親の心中は察するに余りある 神隠しにでもあったのか?と思うようなほんの僅かな時間の出来事 当方の親族は特定失踪者に名を連ねているけれど、探しようがないというのが実情 それでも、死亡情報がでてこない以上は、苦しくても不透明な時間を耐えるしかない 微かな望みを捨てずに
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
本当に何が起きたのかわからない事件。親の立場なら耐えられないし、納得もいかないだろうに。無念です。誰か何が知ってるんじゃないか隠してるんじゃないかとずっと疑ってしまうだろうし、時間もなかなか解決してくれないと思う。間違ってもくだらない邪推で誹謗中傷は論外だし、そんなのは卑怯者だよ。
▲100 ▼8
=+=+=+=+=
キャンプ場での美咲さんの突然の行方不明によって、お母さまとご長女の苦痛や悲しみは大変なものであって当事者で無ければ分からない事です。そして、そのお二人を更に苦しめたのはSNSでの誹謗中傷によるもので、後になって美咲さんの死亡が確認された後も、お二人が立ち直って自分らしく生きる事すら許して貰えないと言うお気持ちを抱いたり、SNSを恐れてお化粧にも気を使ったり、SNSで自分が投稿する事が相手にどう受け止められるかを考え投稿する事が大切で、もっと相手を思い遣って欲しいと思います。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
当時のこのニュースは美咲ちゃんのお母さんに誹謗中傷が相次いでましたね
他にも飲酒運転厳罰化のキッカケにもなった被害者で、子供3人を失った両親が新たに子供が出来た事が記事になるとそれにも誹謗中傷が多かった。 子供を失った親の気持ちは計り知れないのに、勝手な憶測で亡くなった子供を大切に思って無かったかのような言葉の数々
まるで子供を失った親は一生嘆き悲しみながら生きるべき。 悲しみから立ち直ろうと前を向き、人並みの生活をする事は非常識と言わんばかりのバッシング。
「あの時ああだったら、こうしていれば…」と自分を責め続けるであろう親に掛ける言葉が、現実社会であれば慰めや同情の声を掛ける人が多数だろうに、 ネット上だから、知らない人だから、と誹謗中傷する側に一転する人も多いのでは無いかと思って匿名性の恐ろしさを感じてました。
家族でこれから前向きな日々が送れる事を願ってます。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
私も最初、お母さんの言動に疑問を感じたりしましたが、私も娘を持つ親。
娘が突然いなくなったら あの時こうしていたら… 想像しただけでも きっと気が狂ったような、どうにも出来ない様な。夢であって欲しいと なんとも言えない表現出来ない感情・言動になると思う お母さん本当にキツかったと思う 誹謗中傷も辛かったね お姉ちゃんと一緒に穏やかな日を過ごして欲しい あの時、少しでも疑問を持って本当に申し訳ない思いです。
▲5 ▼17
=+=+=+=+=
これは当時すごく不思議でたまらない悲しいニュースだった。 お母さんがSNSで娘を探してると投稿したらそれが経営されてるお店かなんかのアカウントで宣伝だななんだのって炎上したんだよね。 殺人予告みたいな電話があったり、とにかく気の毒だった。 子どもがいなくなってしまった悲しみは計り知れないのに外野が好き勝手言って何がしたかったんだろう。 ご家族のこれからの将来が少しでも明るくなりますように。 とは言ってもだよ。。お母さんやご家族の気持ちはとてもとてもわかる。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
あの山道で迷子になって見つからなかったんですね。さみしかっただろうし、かわいそうです。
あの辺りを富士山の方から行ったり来たりで何度か車で通りがかりましたが、本当にものすごい山の中です。
キャンプ場周辺だけは開かれていて、お店があったり、休憩所だと人を呼んでいたりしますね。
だから誘拐だとか、色々憶測が飛び交うのでしょうけれど、シンプルに道迷いだと考えます。車でだってかなりひとりでこわいし、ゾッとする所。
▲18 ▼3
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これからは自分たちのために幸せになってほしい。美咲ちゃんもきっといつもそばで、見守ってくれていると思うし、一緒に笑い合いたいと思っているはず。 お母さんも好きなお洒落して、お姉ちゃんも幸せな高校生活を過ごせますように。 こんなに想ってくれている家族がいて、美咲ちゃんは喜んでいるはずだよ。
▲2 ▼5
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このキャンプ場には40年前から何度も通っていました。 最近では10年前まで通っていましたが、本事件の後通わなくなりました。 キャンプ場の受付は建屋があり、学生が泊まれる施設で大きかったです。そこにお風呂を貰いに行き、子供と一緒に入りました。 遺体や靴が見つかった辺りに、車を入れた事もありますが、川下に行って迷うような場所では無いです。 そこが不思議です。
▲52 ▼6
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このくらいの歳の子って、迷子になったりしたら、心理的に見つかったら怒られると思ってしまって、近くに捜索隊が来ても、声を出さず隠れたりすることもあるとき聞きました。実際、アニメと現実の区別もまだはっきりとついてないような年齢だと思うので、夜遅くに大人の捜索隊が探しに来ても、怖くて出てこれなかった可能性もあると思う
▲94 ▼85
=+=+=+=+=
当時のニュースも覚えているし、関係者は大変悲しい思いをしているのでしょう(第三者の私さえも悲しいです)。 ですが、そう言ったことよりも、 何処で行方不明になり、何処の範囲を捜索して、最終的に何処で見つかったのか。ひとりの子どもが移動する距離を大勢の捜索者で何故見つけられなかったのか、の検証結果が知りたいです。
▲21 ▼6
=+=+=+=+=
誰にでも起こりうる事件でした。不可解でもあり、なぜ犯人が見つからないんだろうと思ってました。キャンプ場では子供だけで行動することもあって怪我や事故も想定のうちですが、まさか拉致されたなんて…ご家族の心情は計り知れません。誹謗中傷は決してあってはならないことです。自分の身に置きかえて考えて欲しかったですね。
▲1 ▼6
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ネット上で物を言うことを無法地帯と勘違いしている人も多いのだろう つまりは、所謂ネットリテラシーということを理解せずに、何を書いても許される、責任を取らなくても良いと思っているから犯罪となる書き込みをするのだ ネット上で書き込みをすることは、大通りで大声で叫ぶことと変わらない、というか書いたことは基本的にどこまでも拡散し一度書いたことを無かったことするのは非常に困難で取り消せないという基本的なことを啓蒙・周知する必要がある
▲4 ▼5
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事件が起きたとき、息子が美咲さんと同じくらいの年頃だった。 近くの場所だったら、7歳くらいだったら親が目を離すのはおかしくない。 なのにお母様がネットで誹謗中傷されているのが見ていて辛かった。 娘さんが行方不明になったら、笑ってもいけないの?マツエクや髪を染めるのもいけないの?娘さんの気持ちに寄り添いたいと似た髪型にされてたけどそれも許されないの?行方不明者の家族は見つかるまで泣いて暮らさないと世の中は納得しないの?と思ってた。 ずっと生存を願っていた娘さんとDNAが合っているというご遺骨があっても、諦めきれない気持ちも分かる。 娘さんは残念ながら亡くなっていたけれど、きちんとご遺骨になってもご家族のもとに戻ってきてくれた。家族思いの娘さんですね
▲7 ▼8
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小倉みさきちゃん、絶対に忘れない。住んでるところも同じ県内で近くて、わたしは息子出産で入院してたところにこのニュース。見つかるまで定期的(1~2週間に1回)に気にしてた、見つかってよかったけど…生きて帰りたかっただろうし、帰ってきてほしかっただろうと思うと胸が本当に張り裂けそうだった。
▲67 ▼23
=+=+=+=+=
ホントに当時は母親への誹謗中傷が凄かったよね...傷口に塩どころじゃない言葉の数々だったのを覚えてる。 やはり最後は時が解決してくれる。 どんなどん底を味わっても時が解決してくれる。 風化と見るかはその人それぞれだけど、人間は特に嫌な思い出は記憶から薄れていくようになっているんだよね。 小倉さん親子もこの先心穏やかに暮らしてもらいたいものだ。
▲8 ▼6
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