( 266505 ) 2025/02/17 05:29:46 1 00 このテキストでは、日本各地における外国人観光客の増加に伴う問題や影響についてさまざまな意見が寄せられています。
(まとめ) |
( 266507 ) 2025/02/17 05:29:46 0 00 =+=+=+=+=
外国人に占拠された街がこれから日本各地にできるかもしれないね 円安もあって激安だし、治安もよく、医療や教育を含めて他国と比べれば行政サービスも充実してる 最後の最後は生活保護があって最低限の暮らしが保証されてる 昨年中国人移住者が過去最高になっていてアメリカ人の人気移住先の3位になってる 政府は早急に必要な法律の整備や制度の改革をしないといけないと思う
▲20310 ▼421
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日本もこれから人口面での不足や、観光業などの経済面での恩恵を外国人から得ようとするのならば、対策も必要になってくると思う。 免税措置などで緩めてきたわけだが、そろそろ対応の転換期であるだろうし、去年でも3000万人ほどがやってきたのに、2030年までに6000万人の観光客を目指すのであれば、2030年までに対策や抑止の効果を社会全体で検証していきデータを実効性のある対策が何かをデータとして積み重ねておく必要があると思う
▲761 ▼24
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BarBer shopを大阪中心部でやっておりますが、わたしの店では、日本人と海外在住者と値段を変えた二重価格にしています。確かに近年海外からの客が増えてきたこともあるのですが、旅行者は予約時間を、守らない方が多いので、日本のお客さんを優先する為にも、価格を二重にすることもいいと思います。 特に観光地は、これから、免許証などを利用して、国内在住者と海外在住者との価格の差をつけてもいいと思います。実際、ハワイではそうしてるみたいです。ハワイでは、ハワイ在住者は、スーパーなどで、半額で買えるようになってるみたいです。 日本もそうするべきだと思います。
▲408 ▼17
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先日、富良野の記事も読みましたが、第二のニセコ状態です。 なぜ私たちの生活が脅かされなければいけないのでしょうか。外国人エリア滞在を決めて街と分ける必要性があると思います。 交通ルールを破れば逮捕、準備不足や立ち入り違反のスキーで遭難ならば救急車やヘリなど実費の倍以上取っても良いのでは?なんでも拡散してくれるから、懲りた人からSNSで注意喚起してもらった方が効果あると思います。
▲11166 ▼673
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もうこうなったらこうなったで受け入れるしかない…とは思うものの、 彼らの目的はパウダースノーを楽しむ事が一番でそこに宿泊施設な飲食なり究極の憩いにおカネを落とすのだから、 ビジネスとしては絶好の機会なのかと… 問題は雪が無くなる初夏から初冬までのシーズンは一気に訪日外国人旅行客が減るとすれば 冬場の人件費が高くても、 それ以外のシーズンはどうやりくりするのか疑問もあります。 困るのは地元の方々に必要不可欠なエッセンシャルワーカーとか問題となっている介護士の方々が 冬場はヒラフに行ってしまい、 地元の一部で機能不全に陥ってしまう… 安い時給で頑張って高い時給と同じような労力なら誰だってより多く貰える仕事をするのは自明の理ですから…
▲24 ▼7
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「円安で経済が復活する」という見方は、主に企業の視点に立ったものだが、実際には家計の負担が増え、実質賃金の伸び悩みによって国民の生活は厳しくなる。円安を単純に「日本経済全体のプラス」と捉えるのは一面的だと思うし、それを目指してきたアベノミクスの弊害を真剣に議論すべきだと思う。
▲666 ▼64
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外国人観光客に頼るのをやめましょう。 というより外国人に日本の国土を売るのは法律で規制しないと取り返しのつかないことになりかねません。どこの世界に外国人に自国の領土を売るのを容認?推奨?する国があるのだろうか。国民が自国の観光地に行く気が起きない状況を政府は外国人観光客が金を落としてくれるから目をつぶれって言うのかな。 今、本気で考えないと乗っ取られるって危惧するのは私だけだろうか。
▲10076 ▼388
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考えさせられるニュースですよね。ニセコの観光地化、インバウンド化は地元の経済にとっては絶対的によいことと思いますが。それと他の問題は分けないといけない。介護事業なんてすでにニセコやその近辺で成り立つと考えるほうが間違い。賃金差があるとは思ってましたがここまでとは。介護事業は国が介護保険で決めていて事業所が増やせることには限界がある。おのずと賃金設定にも限界があり、到底観光ビジネスのそれにかなうわけがない。結果は撤退しかないよね。これってバブルの頃の公務員とバブルで成功している民間企業の給与設定に似ている。かつて「公務員の給与は安くて新卒者がなりたくない職業」の上位だった頃があった。世間はバブル経済で潤っても公務員の給与は国が定めていたからバブルにほとんど影響されなかったから。当時もこの賃金ギャップを解決できなかったままにバブル崩壊が訪れた。30年経っても結局同じなんだな。日本って。
▲21 ▼1
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15年以上前のニセコは静かないいところでした。 夏は本当に人が少なくて、北海道のいいところをつめこんだようなところだったし、冬ものんびりスキーができた。温泉も混まずに入れたし。 拝金主義で変わってしまった街の記事を読むと悲しい気持ちになります。
▲5514 ▼437
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地方に若者が残らないことも、少子化で生産年齢人口が減る事も、高齢化により介護人材が必要な一方で待遇が良くないために人材不足になっている事もつい最近急に問題になったわけじゃない。前々からずっと言われていたこと。
人材獲得に失敗するのは賃金、待遇が他の職種より低いからで、そこに使う原資が足りないというのは介護制度そのものの問題だし、地方の衰退も少子化もこれまでの政策が解決に結びつかなかったこと。 もっと言えば、これらの問題にちゃんと向き合ってこなかった政治とその政治を選んだ国民の問題である。
ウィンターリゾートを楽しみに来た訪日観光客が国外から持ち込んで発生した問題ではないことだけは明らかである。
▲2057 ▼170
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地方の衰退と観光政策を深く考えるべき時期に来ています。地方の人口減少や高齢化が進み、地域経済を活性化するために観光業がますます重要になっています。しかし、観光の拡大が地域資源や自然環境に与える負荷を無視すると、持続可能な発展は難しくなります。観光客の急増がインフラに負担をかけ、地元住民との摩擦を生む可能性もあるため、観光政策は単なる集客にとどまらず、地域文化や環境を守ることを考慮したものにする必要があります。また、観光業に過度に依存すると、外的要因に左右されやすくなり、地域経済が不安定になるリスクもあります。こうした背景から、観光政策と地方衰退問題を融合させて考え、地域の持続可能な発展を目指した戦略を策定することが今まさに求められています。
▲1605 ▼106
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日本円は今、かなり安いですからね…。日本円が凄く高かった頃にスキューバダイビングのために東南アジアのあちこちに旅行に行ってたんだけど、ある国でエビ漁師さんに、獲ったエビは観光客相手のホテルやレストランで消費されるか、日本に輸出される。値段が高すぎて、現地の人は食べられない。もちろん、我々も…って言ってたのを思い出した。
▲1432 ▼20
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北海道のニセコ地域に限らず「オーバーツーリズム」の影響は全国各地で色んな問題を起こしてる。ホテルの予約は取りにくいうえにホテル代は上がってる。訪日観光客の中にはゴミを敷地内に適当に捨てたり、個人の庭に勝手に入ったり、危ないのに横断歩道を横切ったり、大声で騒いだり、立入禁止区域内には入り写メを撮ったりマナー違反や節度に欠ける人達も多い。ホテル代や各観光地入場料などは外国人は日本人の2倍以上の二重価格でも良いと思う。
▲1387 ▼66
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ニセコの格差、じゃなく、日本と諸外国の格差ですね。海外は物価が高いが、物を高く買ってくれるから生産者の収入も大きい。日本は物価安を続けてしまったから、生産者の給与が上がらなかった。この30年で、海外との給与差が大きく開いてしまい、相対的に日本は安い国になってしまった。給与が増えないのに物価が上がるなんて、なんて言ってないで、まず物価が上がらないと、国民の給与が上がらないことを理解する必要があります。
▲1885 ▼264
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それだけ海外と日本の相場観はかけ離れていて、いざその相場のものが押し寄せた時、日本の企業は太刀打ちできないってことが分かりましたね。
政府はインバウンドの観光を進めていこうとしているのでこのようなことがほかでも起こりうると思います。
あと、介護は最低賃金に近いところがほとんどなので時給上がったら廃業になりそうなところ多そうです。
▲792 ▼29
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これが「自民党がつくる楽しい日本」なんだろうね。円安の影響もあって、外国人観光客には天国のような環境が整い、高級食材も気軽に買えて満足度も高い。一方で、地元の人たちは3万円のウニなんて手が出せず、時給が高騰しても人手不足で介護事業所まで閉鎖してしまう。
インバウンド政策を進めるのはいいけど、その恩恵を受けるのは一部の投資家や企業ばかり。地域の人たちが「自分たちの町じゃない」と感じるほど外国人優遇が進んでしまったら、本来の観光地としての魅力も失われるんじゃないかな。自民党は経済成長を掲げるけど、それが誰のための成長なのか、そろそろ考え直す時期に来てると思う。
▲798 ▼50
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これ程外国人に人気となることを誰も予想しなかったのではないだろうか。行政は後手後手に回って対応につまずいた。訪問する外国人は富裕層ばかりとは限らないが、世界の物価常識とこれ程格差を見せつけられると、ここ30年ほど間に日本は世界から取り残されたとしか思えない。日本の金融政策が如何に世界の常識とずれていたか思い知らされる。日本の将来の為と声高に叫んで、国債残高を積み上げた国会議員の方々の責任はどう取るつもりなのだろうか。今すぐにでもこの国の仕組みを変えて、世界常識に合致する政策を実施して欲しい。まずは国会議員定数を半減させるところから始め、参議院を廃止し、首相の公選制度を導入しよう。
▲513 ▼59
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ここまできたら発想を転換してニセコや富良野、有名観光温泉地のような所を「観光経済特区」に指定して、観光産業を誘致して経済を潤わせ、税収を上げて、その豊富な税収を利用して介護施設、公共施設等の充実と待遇改善に結びつけて行けばエッセンシャルワーカーも優秀な人が集まるようになるでしょう。
▲376 ▼37
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そもそも介護報酬の引き下げがあり、全国どこの訪問介護事業所が苦しい運営をしています。 地域の実態に合わせて訪問ヘルパーの賃金を上げたくても、利用料も報酬も定められており処遇改善処置を取り入れたっとしても、現時点以上に収入を得る方法がないため、支出を抑えるしか方法がない中、物価上昇にも対応しつつ賃金を上げるのは到底無理な話。大きな事業所でも、他の部門(デイや特養など)とあわせ、法人として黒字にできるのはまれな方。 介護保険制度導入から25年。当初から「保険あって介護無し」と指摘されていた。ここにきて法人の経営努力でカバーしきれなくなったことがここに来て現れてきた。福祉目的にと導入した消費税も全部を福祉の財源に割り当てていないうえ、消費税額以上に高額納税者の所得税減税をしているので、数多の問題が噴出するのは明々白々。
▲348 ▼19
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そもそも、観光に力を入れるっていうのは、そう言うことだと思う。 シーズンだけの活況であれば、どんどん観光需要施設の料金を上げれば良い。 冬季就労だけで、1年十分生活が出来るように。
介護施設なども、ウィンタースポーツの好きな職員を全国に募集すれば良い。 逆にそのぐらいの人のほうが、体力も有り、私生活も充実するので、事業所運営としては良いのかもしれない。
一般生活と観光ビジネスを、きっちりと分けた経済として、両立させるしか無い。
▲850 ▼225
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こうなるとニセコは国内観光地の一つというよりも、海外リゾートの一つで、それがたまたま国内にあるといった感じですね。 外国人観光客の日本の平均滞在日数は10日ぐらいあるそうですから、その平均収入はかなり多いと思います。 円安の影響も大きいでしょう。石破首相が外国人へ増税せずに金欠の日本人の負担ばかり増やすのは、明らかに間違っていると思います。
▲289 ▼14
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意地悪な見方をすると、これまで若者を都会よりも安い賃金で働かせられていたのに、それができなくなったと嘆いているようにもみえます。町の将来のことを考えると、決して悲観すべきだけの状況ではないと思います。うまくルールを構築して、賑わいと住みやすさを両立した世界有数のリゾート地となることを願ってます。
▲314 ▼69
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本当にニセコはよかったです。30年前、学生時代に毎年スキーに飛行機で行ってました。雪質も最高、ただ、1人用のリフト乗っていて頂上付近は吹雪いていて、ものすごく怖かったです。当時ペンションのオーナーさんが地元の温泉施設に連れて行ってくださったり、ニセコから観る羊蹄山の夕焼けもよい思い出です。
▲163 ▼29
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リゾート地はリゾート地として計画的に開発する必要があると思います。 欧州のリゾート地であるギリシャのエーゲ海周辺、スペイン南部、フランスのニース地方など またはアメリカのフロリダなど これらの地域はリゾート地として長年の歴史があり特に欧州のリゾート地は海外(EU域内が中心ですが)から毎年多く観光客を受け入れています。 リゾート地は日本人がイメージする旅行客とは異なり2〜3日の滞在ではなく数週間から月単位の滞在もあるでしょう。 ホテルで食事を取り、観光地を周るような日本の旅行客と異なり腰を据えて現地で生活しながらバカンスを楽しむのです。 そうなるとホテルの価格を上げて対応できる問題ではなく生活全般に関わる物価上昇を招く結果になる。 現在日本政府は観光産業を基幹産業としてますます多くの外国人旅行者を受け入れる事を目標にしているのだから政府、経営者ともリゾート地の在り方を考える段階にきています。
▲95 ▼9
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日本人にも問題があるのだと思います。
日本人はモノやサービスを安く買い叩こうとしますが、海外は良質なモノやサービスには相応の対価を支払うという考え方があります。購買行動は投票であり、相応の対価を支払わなければそのサービスはいずれ消えて無くなってしまうという考え方があります。
失われた30年で、特に氷河期世代は今でも安い賃金で買い叩かれています。日本人は大してお金は出さないけど細かい要求ばかりするとも言われます。
こういう慣習が続いてニセコのような状況が起こっているのではと思います。そのうち日本のあちこちで見られるようになりますよ。
▲203 ▼19
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国内旅行やスキーをする金銭的時間的余裕がなくなった日本人に見切りをつけて、金払いのいい外国人向けにかじをきったのが現状なわけだが、なぜ日本人が国内での余暇も満足に楽しめなくなったのかを憂慮すべき。いくら働いても給料はあがらない、将来は不安だらけ、有給は少なく人混みは連休に集中してグッタリでは、パウダースノーを満喫しようなんて発想にはならない。
▲333 ▼12
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これは行政運営と町の議員にも問題があります。 法人税や所得税をはじめ、町の税収は凄まじく増えているはずです。 その税収の使い方が悪いのでしょう。 地域の会社や町民が従来の水準で生活できるように、増えた税収分で補助制度を充実させるべきです。 たとえば、町民にはお買い物券を定期的に配布したり、観光以外の会社には人件費の一部補助を出したり。 それとも、そこに住む町民のことなんて、どうでもいいんですかね? このまま格差が広がり、もし観光ブームが去ったり、急激な円高が進んだら、ニセコをはじめてとするインバウンドにおんぶに抱っこの町はもぬけの殻で悲惨な町となるでしょうね。
▲101 ▼5
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地元民が住みにくい環境となっては本末転倒、地産品や物価の高騰は避けなければならないが、ニセコに限らず日本各地の観光地に於いても同様の現象に悩まされている。 普通に観光したいと思う日本人には値段設定がネックとなり次第に足が遠退いてしまう懸念があります。 インバウンドにより恩恵をうけている施設や店舗は良いのかもしれませんが、そこに暮らす一般住民の事を蔑ろにしてはいけないので、一刻も早く管轄自治体と地元間で法整備を含め協議していく必要があるのではないかと思います。
▲53 ▼5
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昔から住んでいる地元民です。気候も景色も良く落ち着く静かな場所だったのに近年は外国人ばかりになって本当変わってしまった。町内の温泉へ行ってもお隣の国の方々等多くて騒がしいので温泉でゆっくりしようってことをしたいと思わなくなり残念な限りです。スキー場もガヤガヤし過ぎてるしリフト代も値上がり。地元民からすると高級な遊びになってしまいました。スーパーも高い。海外資本に侵食され、インバウンドに頼りすぎてませんか?地元民も大切にしてください…昔の良さも残して欲しい。
▲17 ▼3
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ニセコの近くにあるルスツリゾートに毎年行きますが、年々食事代が高騰していて酷いです。
ニセコほどではないのかもしれませんが、ラーメン1杯1,500円は当たり前。夕食もホテルのビュッフェを家族大人4人で利用すると高い時で32,000円ほどになります。
食材や人件費の高騰だけが理由とは考えられなくて、インバウンド向けの便乗値上げではないかと疑うレベルです。
インバウンドバブルだっていつかは弾けるでしょう。そうした時のためにも、日本人客を大切にして欲しいものです。
▲266 ▼53
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凄い記事ですね。 いずれ何かのタイミングでバブル崩壊するのか、それとも世界的な超高級リゾート地が爆誕するのか。
行政の介入なくこのまま推移した場合、この地域だけ極端に物価が上がり、一般的な賃金の医療・介護従事者は集まらず、外国人を含めた富裕住民以外生活できない土地になりそう。 長期的には、町や道、国のインフラ整備は人件費が工事費に反映されるでしょうから、暫定税の検討も必要そうだ。
今こそ関係者で知恵を絞り、チャンスとしたいものです。取りやすいところから取るってところでしょうか?
▲3 ▼0
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昔は東南アジアなんかに行くと外国人観光客がリゾートホテルに泊まりレストランのグルメに舌鼓をうち、現地の人は質素・・というか貧しい生活をしていましたね。ホテルやレストランの従業員となって外国人にサーブしたり土産物販売などで稼げれば御の字の世界。その状況が日本でも出てきているということ。日本はまだそれなりの産業があるからマシですけど、日本人向けサービス業より外国人向けサービス業の方が稼げるとなれば、労働力もそっちへ流れ、住民が相手にされず不自由に暮らすような事態も起こり得る。円安の功罪の罪の方の一つだな。 ちなみに先日、カニを食べに温泉に行ったんですが、人気の温泉地は外国人だらけで宿泊料がバカ高くなっており、少し先の小さな温泉に変更。行きの列車は満席で廻り中が英語と韓国語と中国語だらけ。その温泉地でドッと降り、後はガラガラでした。事態が進めば小さな温泉地まで満員・宿泊料高騰でアウトです。
▲88 ▼3
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オーバーツーリズムというか、資本主義の矛盾点ではないでしょうか。 お金になることとお金にならないことで差が生じているのでしょう。 お金になることにはどんどん投資されるので価値が吊り上がってしまい、お金にならない福祉や地元ならではのものとの差が拡大しているのでしょう。 観光税などで収益が集中している観光から地元の福祉やサービスなどに転嫁するような仕組みなど行政が調整する必要があるでしょうね。
▲62 ▼4
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昨シーズンニセコスキー場に行きました。 外国人が多いとは聞いていましたが想像以上でした… 食事しようとお店に入ったら外国人ばかり キッチンカーもお客さんも店員さんも外国人 スキーしてる人も日中は人日本人がいますが、ナイターになると外国人ばかり リフトのスタッフさんにコースを聞いたら、日本人?って聞かれるし… ホテルの大浴場はタオルが置きっぱなし、食事した形跡ありで行きたくなくなりました。 (露天風呂付きの部屋で良かった!) 日本語と円が使える外国だなぁと思いました。 雪質もスキー場も素晴らしいのに残念でした…
▲113 ▼9
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問題のカテゴリーがオーバーツーリズムじゃないと思うけれども。
産業による賃金格差のカテゴリーだから、税金でエッセンシャルワーカーの賃金を補填するか、利用者に補助金を出すかして必要な人材が必要な場所に行くように調整する。じゃないかな。
グローバル化の恩恵を地元住民に渡さないような形が問題では? リゾート開発時の賃金格差問題だし、そっち側のカテゴリーでの問題解決が重要だと思う。 介護サービスが無くなれば、住民が介護しなければならなくなり、労働力の逼迫は加速するし、他からの労働力で補うようになればなるほど地域住民が追い出されることになるから。 セルフ地上げをくらっているだけになりかけているのでは。 観光客に地元の文化や歴史に対するリスペクトが無いならば、現地住民の生活はノイズでしかなくなる。 それをどう避けるかは、カナダなどに聞くといいかも知れない。 あと、熊本市でも同じかもね。
▲0 ▼0
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その武器たるパウダースノーの期間がどんどん短くなってきている気がするけど気のせいではないと思ってる。温暖化のせいで北海道の道南地方はスキー場でもすぐテカテカのアイスバーンになってるし、倶知安の街も今年は例年より降雪が少ない。雪質が悪くなってきていて富良野地方に外国人スキーヤーが流れ始めてるらしいけど、遠からずニセコバブルは弾ける日が来るのでは。鬼怒川の負の遺産みたいにあっという間になりそうな気がする。
▲2 ▼0
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一昨年5月と昨年6月にニセコエリアに旅行に行きましたが、時期が時期なので外国人観光客はそこまで多くなく楽しめました。ニセコはもちろん良かったですが、近隣の真狩村、京極町、留寿都村も素敵な所でした。倶知安は確か道の駅がないんですよね。蘭越町は行かなかったなぁ。閑散期なら何度でも行きたいくらい楽しかったです。
▲11 ▼1
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オーバーツリズムの問題は、今の問題だけでなく、インバウンド需要が終了した後の衰退を見越してどうして行くべきかを考える必要があると思われます。かつてはスキーブームで賑わった苗場あたりのスキー客を狙ったリゾートマンションの問題と同じことが起きるので、過去の供給から何が学べたかが問われていると思われます。
▲10 ▼1
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軽井沢町は今また別荘開発が盛んに行われていますがバブルの頃に土地の値段が上がり一般の住民が固定資産税を支払うのが大変になり多くの人が隣の御代田町や佐久市に移住しました、軽井沢は歴史のある観光地で都心からも近いので激しい地価変動はありませんが、ブームが過ぎたニセコが心配です、今のうちに通年を通した魅力ある街づくりが必要です。
▲35 ▼5
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ニセコはかなり前からインバウンドが集中しているのでこうやって儲ければ良い。 インバウンドの恩恵をとてつもなく受けて行政は住民への福祉を手厚くするなどいくらでも対応出来る。宿泊税など自治体毎にいくらでもやりようがある。これをチャンスと思えない人間がいる事に驚きであるが、しっかりと将来を見据えたモデルケースを全国に先駆けて作ってほしい。
▲215 ▼78
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ニセコの、短期・長期滞在の旅行者にそれだけの購買力があるのであれば、介護施設の求人に支障をきたすといった顕著な悪影響の責任は、旅行者に負わせるべきだ。
だから、旅行者の消費にかかわる税金、たとえば一折3万円のウニなどには、消費税のほかに高率の物品税をかけるべきなのだ。宿泊施設も然りだ。そして、そうした税収で、介護事業所の人件費補助を行政がおこなうことで、元から居住する日本人の社会生活を維持する、そういう構造にしない限り、普通の日本人は生きていけないではないか。
そんなことはできない、むずかしい、ではなく、行政や議員は動くことだ。もし障壁があるなら、それを国民に訴えろ。そして、選挙の争点として国民に問え。
▲105 ▼7
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特化した魅力のある地域では観光客を相手にした事業が栄えている反面、地域住民に必要な介護施設などの運営が厳しくなっているのを初めて知りました。 観光地のホテルなど宿泊地に対して観光ゼイをかけている地域が増えていると聞きます。 ニセコにおいてもホテルやコテージに対して観光ゼイをとりそのゼイを介護施設限定に使うようにしたらどうだろうか…。ただ人が集まらないと嘆いている現状から観光客にも地域にも喜ばれる地域になる知恵を出せられたらいいですね。
▲10 ▼1
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円安でその恩恵を受ける外国人観光客、その観光需要を目当てに又外国人経営者がホテルやレストランを創り、スキー場のような観光地の地下はうなぎのぼり、観光業以外の地元の住民は地下も物価も上がり、日本人観光客の足は遠のく事になりその恩恵は無い。観光税の導入で地元に御金が落ちる政策も必要な気がします。
▲6 ▼2
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不満が出るのは近くにいながら発展から取り残された人たちです。無視したり迷惑料を払うよりも投資家として招き入れ少しでも利益を分け合った方が互いにメリットがあります。 日本人同士でいがみ合う構図では何の解決にもなりません。再分配も観光客の排除ではなく公共サービス向上を通じて行われるべきだと思います。
▲35 ▼14
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外国人が多くなったことで利益を得ている人たちがいる以上、それが悪い事だとはいえないのではないだろうか。不満を言ったところで状況は変わらない。よって状況に合わせて自分も儲ける方法を考えるか、そうでなければニセコを放棄するか、それとも暮らし辛くなったニセコに我慢して居続けるかを選択するしかない。しかし、世の中は、だんだん暮らし辛くなってきた。自分が望まない方向に変化する傾向が強まっている。我々にできることは自分を変えるか、住み辛くなった場所を放棄して別の場所に移るしかないと思う。
▲37 ▼28
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土地への愛着などを無視して経済的に合理的な行動を考えるなら、観光業やそれに匹敵する職場に転職して賃金水準を相応に高めるか、土地などを処分して別の町に移住するかだと思う。 観光業が盛んで賃金も地価も上がっているわけだから、観光関連の経営者や労働者などは生活面のコストアップに耐えられるだろうが(実入りも増えるので)、そうした産業に従事しない、あるいは年金生活者なら支出側がかさむばかりだ。 特に年金生活者は、全国どこでも支給額が同じなので、こうした土地に住み続けるのは大変だろう。ただ高齢者は持ち家率も高いので、居住地域の地価が上がっているなら売却して別の街の賃貸や持ち家に移行すればそれはそれでニセコ開発の恩恵は得られるかもしれない。
▲35 ▼8
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2シーズン前に行きましたが、夜ごはんがどこも高額で…びっくりしました。 お土産屋さんみたいなのも無くて、高級なスキー用品のお店が多くあり、外国の方が買ってそのまま捨てて帰ると聞き、拾って帰りたいと思いました笑 (そのままホテルとかスキー場に置いて帰るんでしょうね)
昨シーズンは数年ぶりに長野の野沢温泉村に行きました。やはり物価は上がってましたが、ニセコを経験したので手が届くお店ばかりで安心しました。
庶民にニセコはキツかった。 でも、ニセコバブルが落ち着いたらまた行きたい!!
▲35 ▼8
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ニセコひらふスキー場のロッジのハイジの家で住み込みで働いていた。 また、大和ルスツスキー場でも働いていた。あのときのキラキラとした思い出が残っている。雪も本当に手のひらで雪のお団子を作ろうとおもっても、雪が指の間からおちていってまるくならない。サラサラしていた。 いまは雪が降らない地域にいるが、あのニセコひらふやルスツの思い出はしっかりと覚えているの。自分にとっては宝もののような記憶だ。
▲6 ▼3
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ニセコはインバウンド用の遊園地であり、従来の住民が住める地区ではない。昔ながらの人はこのバブルに乗っかって土地を売り、札幌付近のマンションを購入して住んだ方がいいと思う。少なくとも今のニセコは、介護施設や食料品店、食事処は従来の地元民が利用できるものではないし、今後もそれが拡大すると思う。
▲22 ▼5
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時には海外需要を利用するのも手ではあるけど、長期にしろ短期にしろ訪日外国人への対応や地域住民への説明や補助案を提示すべきだろうね。対岸の火事というか、よその県のどこかの自治体でやってるからって経済的視点だけで地域住民の気持ちや意見を無視してはいけないとは思う。
▲1 ▼0
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東南アジアは別としてら海外旅行から帰ってくると空港価格でもかなり安いものね。 金利も上がる、円安は続くだろうから、この流れは止められない。 ただNYやカリフォルニアのように賃金が上昇すれば景気が良くなる。
▲9 ▼5
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こういった海外観光客や海外富裕層向けの観光サービスは、元々政府が目指していたもの 円安政策もその一環だった
その影響で活性化した観光地域は、他の一般地域とは経済レベルが異なるのは当然 都内でも浅草、上野近辺はそんな感じ 庶民が住む場所ではなくなってしまった
これを継続するなら観光特区のような制度を導入して、全面商業地域にして住民を撤収させ、サービスに応じた物価、賃金にすれば効果が高まるだろう
▲1 ▼1
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日本の国土なのに経済は欧米化して、地元の人は住めなくなっていきつつある。 企業も外資の介入が増えている。 このままいくと、ここは完全に外国となるだろう。治安もそれに伴っていくのだろう。 地方行政も彼らに合わしていけるだろうか。 いっそのことどこやらの国が占領しに来る可能性すら感じる。 北海道警察は今からでも遅くない、体制強化が必要になるだろう。 政府はそのことを念頭に置いておくべきだと思う。
▲16 ▼8
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かつて,ドルが80円程度だった時代に東南アジアで仕事をしていましたが,その時の浮ついた行動のしっぺ返しを受けているかのようですね。ただ,観光地では大きな利益を上げている方も多くいると思うので,還元されていくと思うのですが,それよりも深刻なのが移住者の問題だと思います。首都圏の郊外に住むものですが,ベースとなる価値観の違う方たちのコミュニティに不安以上のものを感じます。
▲0 ▼0
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地方が云々、リゾート地が云々等、他人事のように書かれている方も多いですが、外国人が集まり独自の経済圏を築いてるところは遅かれ早かれこうなります… 東京23区や一部の都下、地方の大都市圏もあと10年したら確実にこうなるということです 今は、表向き「外国人が日本のために働いてくれている」となっていますが、近い内に、日本人が外国資本企業や店で安く働くことになります 住まいもどんどん僻地に行かざるを得なくなります 発展が止まった国ですから、仕方ありません 頑張って生きていくしかないですね
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介護、医療は報酬が国から定められているので賃金上げは限界がありますからね。介護報酬は単位あたりの金額が市町村である程度差を付けてありますが1-1.2倍程度で、ここまでの物価上昇には対応されていません。ニセコの物価は世界的に見れば平均的で、日本がいかに安く買われているか分かりますね。ニセコが異常なのではなく日本の低賃金が異常だと思いますけどね。
▲35 ▼3
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行政は、税収がアップした分を福祉やインフラ整備に回すべき。それで、ある程度の問題は解決できるはず。ニセコは、もっとリゾートの街として世界に売り出してドル箱にすべき。
ニセコに住めなくなった年寄りとかは、病院とか交通の便が良い場所に移り住むように対策をしてスモールシティを進めなければならないと思う。
▲17 ▼10
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経済の渦中にある人々と、そこにサービスを提供する商売人との間で経済は大きく回る。介護サービスはそれとは異なる位置にある。介護される側は経済の渦中にはないのが普通だからである。そのため、大胆な発想の切り替えを行い、同じ水準で介護に携わる従業員に給料を払うべきである。そのためには、経済の渦中からしっかりと税を徴収して、差異を補填するのが正しいのではないのか。
▲10 ▼1
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ニセコには行きたいけど、やはり実際行った日本人に聞くと、選択肢にはなくなった。全国どこもそうだけど、他にもなりそうなところは除外している。白馬なども外国人は多くなったが、マナーは悪くないと感じる一方、価格高騰と日本じゃなくなっている雰囲気はある。地元に暮らす日本人の方々に迷惑になるのは外国人も本意ではないと思う。自治体だけではなく、推進した国が責任を持って対処する必要がある。でなければ国中がそうなる懸念があります。また持続していかないでしょう。去った後に何が残る。地元民にとって良いものが残れば良いのですが。
▲4 ▼1
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ニセコがインバウンドでにぎわうのはスキーシーズンだけだし、介護は何年にも渡るものなのだから介護職は正社員で募集するべきでしょう。 地元のエッセンシャルワーカーを最低時給で募集すること自体が街の「あり方」として間違っていると思う。 まずは、インバウンドで海外の観光客がそれほどお金落としてくれてるのに外資ホテルとマックスバリュしかなくて地元の住民や自治体には全くお金が落ちないシステムを改善するべきでは。
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『人材サービス大手』と表現を濁していますが、これは派遣会社のことかと思われます。派遣会社は時給の約半額を天引きしてしまいますから、介護事業者が派遣会社にそうとうな金額を支払っていることが分かります。反対に、この高額な費用を負担できなくなると事業所が閉鎖になってしまうということでしょう。派遣会社を通さずに求人と直接雇用を行えば、事業者の負担は減り、労働者にはより高い時給を提示することができます。
▲47 ▼8
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政府の方針もありインバウンド効果で景気向上を狙っている訳だから、人件費の値上がりなども致し方ない。
地方で、他に産業が無いのであればこの観光産業に乗っていくしかないのではないか?
当然住民にも対応が望まれる。英会話の習得や、観光客向けの食品、食堂、土産物店など柔軟に対応するとともに、行政側も事故防止の為の日本のルールの周知などやることは多い。
否定的な意見が目に付くが、海外からこれだけ多くの外国人スキー客を呼び込める場所は少ない。地元と観光客がお互いにウインウインになれるように努力は必要だと思う。
▲17 ▼20
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さて、これを好機と捉えるかどうか。 これは今後の日本の行末となるのかもしれない。 円安、物価高、少子高齢化、外国人の受け入れ、インバウンド。 どう考えても現状の日本から考えうる分かりやすい展開だと思います。 こういう流れは変えられないと思う。 問題は土地を外国人が持っている点。 ここには危険性があると思う。
地元で潤う人もいるだろう。しかしそこに弾かれてしまう人たちもいるだろう。 変化の時には、痛みは生じる。 国や市町村はそこからこぼれ落ちる人達のセーフティーネットをしっかりと整えることが重要ではないか。 そして、自然や日本独自の文化が壊されないように整備することも重要だと思います。
▲9 ▼2
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違法行為の厳格な取り締まりや土地の譲渡など法整備が必要な面はあると思います。 しかし、インバウンドで需要が増えること自体はその地方での旅館やホテル、店や土産物店など地方の活性化になってよいと思いますよ。コロナの頃が需要がゼロだったのですから。
▲1 ▼3
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昔の静かなニセコの風景が懐かしいです。倶知安町を始め、ニセコ 圏域の町は外国人だらけの町になることを目指していたのか?どんな町づくりをしたいのか?もう小さな町だけではコントロールが効かない事態が起きてしまった。富良野が二の舞いにはならないよう、切に願います。
▲3 ▼1
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地元にとってはいい事だと思う。若者達の雇用の場が出来て、札幌や東京などの都会に行かなくて良くなり、ニセコの町にもお金が落ちて、インバウンドの恩恵を十分に得られていると思う。ただ外資が多く入っているのも事実なので、更なる国内企業の参入も必要だと思う。
▲12 ▼30
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こういうのに積極的に政府が方向性を持って介入するべきだと思う。野放しにして中国をはじめとする外国人がどんどん投資して、全く国益にならないような状態のならないように、地元住民と国に利益があるように税制なり権利なりを整えて行くべき。
自然や文化遺産というのはない国にはない。例えばシンガポールに移り行く四季を感じられる四季や美しい冬景色やスキーを楽しめる雪もありません。それだけで財産なんです。これだけ世界中から魅了されて人が集まる恵まれた地形、自然、緯度幅があるのに、ぼーっとしてる間の食い潰されないように
って思うんですが、トランプの実行力と(全てが正しいとはいえませんが)と延々と103万円の壁を話し合ってる日本の差を見てると、全てが手遅れになるだろうなと思います。
▲46 ▼6
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金と時間が有れば行きたい国に行けるのは観光という側面から見たら間違いではないけど、街に外国人が溢れて元々のその街の姿が損なわれるのは違うと思う。 やはりそれぞれの国に協力を願い出て、日本へ向けて出発してくる観光客の渡航規制をかけてもらうしかないかなぁ。 日本に来ないでくださいとまでは言わないが、人為的に分散来日してもらうような流れに持っていけたら良いですね。 それで、来日しなくなるようならそれはそれで良いですよ。
▲7 ▼4
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40年くらい前にニセコにスキーに行きました。 ニセコ山の山頂近辺は森林限界を越え、360°雪の平原。 そして乾いた小麦粉のようなパウダースノウ 適度に空いていて、爽快に滑走できました
最高の環境。。
もう私たち日本人が楽しむ場所ではないのかもですね
▲12 ▼1
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30年近く前、当時円高の際にニュージーランドに住んでいました。冬の南島には多くの日本人スノーボーダーが集まり、街にはゴミを撒き散らし、毎夜飲み屋で酔っ払っては大きな声で騒ぎ立てて、地元では問題となっていました。お店によっては日本人は入店禁止、という張り紙がされたほどです。 その当時を思い出します。
▲15 ▼0
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色々と意見はあると思いますのて、個人的な感想ですが、日本にこういった所があってもいいと思います。過疎地の経済対策の成功例とも思えます。 今後、人口減少により消滅する地域がでてくる中で、リゾートとして残っていくことができると思います。 過疎地に何かを求められている地域に住んてる者としては、羨ましい限りです…。
▲1 ▼9
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多様性の時代、貧富の格差も言葉を変えれば収入の多様性が広がっているということだそうです。NHKのなんかで見知りました。なるほどなぁと思いました。 世界のお金もちが集まるでしょうから、地元の方にはそれはそれはものすごい格差というかギャップでしょうね。多様性の時代ですから。 好む好まざるに関係なく社会は変容してしまうので、そこに住む人が合わせるしかないと思う。
▲11 ▼27
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せっかく外国からの観光客がたくさん来てるのだから、そこをうまく利用できるチャンスだと思うのだが。 外国人向け価格もありだし、税金もうまく利用して取れないものか。 それが回り回って住民に還元されて欲しい。 規制ももちろん必要である。 円安もしばらくは続くのだろうから、これからもっと増えていくよ。
▲4 ▼0
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正直なところ。人が来ないので…と言うのもあるだろうが、ニセコ高校には観光コースがメインで置かれている。この状況から考えても、もはやニセコは観光に舵を切っていると言うことだろう。 ただ、ニセコに住む人、その周辺にも住む人はいる。その人たちを支えられないような状況が観光で生み出されているのであれば、やはり考えるべきところはあるだろう。住む人にも生活はある。その生活無くして観光は成り立たないとは思うのだが。
▲21 ▼2
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アメリカでは、年収800万円でも貧困層と言われるそうだ。確かに昨年の夏ハワイに行ったが、ランチが最低でも20ドル(3000円)。びっくりするほど高いので、現地の人はどうしてるんだろうと思ったら、ウォールマートの時給が20ドル。日本国内にだけいたら何も感じないが、失われた30年の間に、世界との格差が広がってしまったという事だ。財務所の緊縮財政のせいで30年間GDPを全く伸ばせなかった結果がまさにこれです。今のまま緊縮財政を続けるならば、グローバリズムなど指向しないことだ。江戸時代のように鎖国をするしかない。このままの国民窮乏化政策を続ければ、そのうち日本人としての誇りも失われてしまうでしょう。
▲12 ▼0
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これは経済摩擦が国同士ではなく市町村レベルで発生している先端的事例だ。 移民の受け入れによって町単位ごとに経済や治安の格差が拡大する警鐘でもある。 結果として本来そこに住む地元住民が町を離れ、移民主体の生活様式が確立される。 やがてはそうした市町村は民族間でのいさかいや交流が活発化する。 銃や麻薬、人身売買も日常茶飯事に交渉の対象となり、日本円ではなく匿名性の高い暗号資産での取引が常習化されていく。 これを抑止させるには移民規制を強化することだ。 日本の純粋な地権を保安する防衛線を法定し、移民ブロックを擁立させなければならない。
▲2 ▼5
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まぁ、こういうのに行政が規制とかかけて冷や水を浴びせると、まさにバブル崩壊と似たような末路を辿ると思う。 住みにくくはなったかもしれないが、仕事をしたり稼ぐには良い場所になったわけだから、そこは割り切って住みやすいところに移住でもして働きに来れば良い。 かつて銀座など都心部に住んでいた人たちも、高度経済成長期にそうやって郊外に出て行って、そこで豊かな暮らしをしている。
▲9 ▼0
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何か…
上手い方法は無いモンですかね
観光客と地元の方とで行動・購買エリアが重なってるのが問題なのですが、今更何かは出来ないですよね…
例えば両替を少し有利にする事を前提に観光客や短期間の入国者には専用のカードか端末のアプリでのみの決済を義務化して現金の持ち込みを制限し、利用出来る店舗も制限する
その上で規模が違うかもですが、ニセコをヌサドゥアみたいに政府が管理するエリアとして囲い込んで治安をもっと良くしたり、それこそ外国人雇用を促進して利便性を上げたりすれば生活圏は分けられそう、あとは出店には日本国籍者の代表が必要とかかな。
▲1 ▼2
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いろんなことで地元日本人の方は困っているようですが、ものによって対処法は違うと思いますね。
たとえば、
1.違法な無線通信は、法律に従って、粛々と取り締まるだけ。
2.来訪観光客が多すぎてオーバーツーリズムの状態にあるならば、観光客数の抑制and/or来訪時期平準化を図る。
3.いくら富裕な者であっても、価値に見合わない不当に高い価格には応じない。したがって、当地で観光業に携わる日本人においては、記事にあるような高い賃金を得るだけの能力があるということなわけだから、そういう金額の賃金を得ることの方が当たりまえであり、そういう金額の賃金を払えない事業者が存在することの方をぶっ壊さなければいけない。事業者の努力による部分と構造的な改革を要する部分と、両方あるだろう。
▲0 ▼0
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北海道という自然環境の厳しい土地で、成長するのは素晴らしいです。得た外貨収入で介護をはじめとする住民サービス、インフラ整備し更に発展する観光発展モデルになればよいと思います。前向きに考えましょう。
▲4 ▼2
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これだけ爆発的に観光客が来るなら、それだけ観光業は潤っている。その税収を、どこに使うかの問題ではないか?足りないなら宿泊勢でもなんでも課税すれば良い。そうして集めたインバウンドからの税収で、インバウンドの恩恵を得ない地元の産業や住民への支援に回せば解決する話に思える。
介護士が時給が低くて集まらないなら、ニセコの介護事務所に補助金を出して給与を上げれば良いように思う。交通事故が増えたなら地元警察の予算を増やせば良い。
観光客を減らす方策は、「石油が沸いたけど、賃金格差が出るから埋め直そう」と言っているようなもの。
▲1 ▼0
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ここに限らず全国的に介護職の給料は安い。原因は介護報酬が安くて給料が上げられないのか、正職は元より正職以外のヘルパーさんにまで手が届かないのか?経営者や幹部が給料を多く貰い過ぎているのか、とにかく安すぎる。 国家試験の介護福祉士を持っていても何ら手当てが付かない事業所もまだまだ有ります。介護職なら持っていて当たり前的な経営者の考え方の上に給料形態が成立しているのでこれではダメですね。 ○○士と○○師の一時の違いでこれだけ給料に差が出来るのかと思う所も有ります。何とかしないと今後の本格的な高齢化時代に対応できないよ。
▲4 ▼1
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地方創世の成功例と言える!素晴らしい。 日本人では収益が望めないところ、外国人観光客を使って最高の街に仕上げている。今は外国人へのルール作りが難しいかとではあるが、今後外国人をしっかり考えて住みやすい街づくりをしていくと、魅力的な街になる事は間違いない。 日本全国こういった形のまちづくりを目指していくべきだと考えられる。もっと日本のそれぞれ地方の魅力を海外に発信していくべきだ。
▲38 ▼74
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せっかくお金を持った外国人が多数来てくれるのでそれ向けに儲けるのは良いと思う。ただ、今は過渡期なのでインフラのただ乗り感や法律を守らないなどの弊害が出ていると思う。 なので、政治家はそれらの外国人向けには入国税、宿泊税をより多くとってインフラ整備、維持に回す。警察はニセコでは特に要員を増やして外国人向けに警備やネズミとりを強化していけば違反金などでより一層カネを搾り取れるのかなと思います。日本人より簡単にひっかかるんじゃないですかね。 ぼったくりではなく、外国人はお金を持ってるのだからもっと正しくお金を搾り取りましょうよ!
▲19 ▼0
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>倶知安町では、訪問介護事業所と認知症対応型の共同生活介護施設の2つの事業所が去年10月までに相次ぎ閉鎖した。
こういう事態について、町(役場)ではどうとらえ、どう対応しようとしているのでしょう。 インバウンド景気で町の財政も潤っているはずですから、町の補助によってヘルパーさんなど介護職員の報酬を他業種並(以上)に引き上げるべきです。もちろん利用者の負担は増やさずに。 生活に支障をきたすようなオーバーツーリズムは好ましくありませんが、せめて観光業などと無縁の住民にもその恩恵が届くよう、その賑わいを福祉の充実につなげるのが自治体の役目でしょう。何なら住民税もゼロにするとか。 住民の大多数がその町に住んで良かったと思えるような町づくりにインバウンドを結びつけられなければ、早晩町の衰退あるいは外国の植民地化に至りますよ。
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熊本にTSMCの工場が建設された際にも同様な状況は起きた。 地元のあらゆる産業が「時給」という括りでダメージを受けるのも大変だと思うが立場が変わって貰う側にしてみれば給料はより高く、支払いはより安くってのが当たり前。「人手が集まらない」と嘆く人間の奥さんや子供だって時給の高いバイトの方に申し込むのでは。
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富良野、ニセコ、そして長野県の白馬等、外国人が増えている地域はたくさんある。オーバーツーリズムについて国も真剣に考えないと、それで住民が困るのは本末転倒。 留学生を受け入れるのもいいけど、例えばアメリカの州立大学だと留学生と州出身者では学費が違うけど、日本では同じですよね。 健康保険の扶養で外国人の親族が日本の健保にタダ乗りしてるのもそうたけど、日本はお人好しすぎる。円安で安い国として好き放題されるのではなく、もう少し自国民ファーストにしてもいいと思う。
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観光地で少し事情が違うとは言え、日本全国で起きうる事態だと思います。物価上昇に対して、公定価格で更に改定のたびに引き下げられる医療介護の診療報酬。価格上昇に合わせて賃上げをしていける業種には人が集まり、医療介護を担う人材はいなくなる。 ニセコ単体の話であれば他の地域に医療介護を頼れば済む話ですが、日本全体に同じ流れが広まると医療介護を担う人材がいなくなり崩壊していくでしょう。既に起き始めている状況で、ニセコは大変だなぁと眺めている場合ではないんですが。
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観光立国は国の政策であり、円安誘導で観光客や外国人投資が進んだのに、文句ばかりでる。昔の限界集落のほうが良かったのか?北海道のほとんどの市町村は次の100年にはない消滅可能自治体なんだから、このオーバーツーリズムをどう活用していくのか考えないと。事故が多いなら、外国人の免許制度を考える。日本という国が超高齢下社会で、消滅しつつある中で、外国からこれだ魅力があると思われている。この観光収入を持続的に安定させ、日本人の賃金も上昇させることで、若者世代の出生率を引き上げる。文句じゃなくて、改善案と政策。また、地方条例で出来ることは地方ですぐやるという姿勢が必要です。
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自治体が、この問題を解決すべく動かないと、本来の住民はどんどんいなくなりそうですね。 違法電波や交通違反の話が出ていましたが、やはり「外国人だから」ではなく、日本人同様厳罰は重要です。 外国人がのさばり、日本の法律がないがしろにされるのであれば、それは日本の未来です。今はニセコだけかも知れませんが、同様の現象は各地に広がり、そして外国人による実質的な占有を経て「治外法権」や外国人による「自治区」に置き換わる可能性があります。
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