( 266628 )  2025/02/17 15:53:53  
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充電スタンドはテスラ車で大渋滞…ロス山火事で加速する"EV離れ"の現実「日産リーフを手放します」の声も

プレジデントオンライン 2/17(月) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/243531a9b742673978626031efa8cdec4bec45c3

 

( 266629 )  2025/02/17 15:53:53  
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米国ロサンゼルスでの山火事でテスラ車などのEVが避難や復旧の妨げになったことが報道されている。

ロサンゼルス地域では、テスラを含むEVの普及率が高く、災害時に充電や対処が困難になった。

さらに、EVが火災時の対応や避難に適しているかが疑問視されており、所有者や市民の中で再評価が進んでいる。

災害時などにも安全を確保できるか、検討が求められている。

(要約)

( 266631 )  2025/02/17 15:53:53  
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パシフィック・パリセーズの山火事で全焼したテスラ=2025年1月8日、アメリカ、ロサンゼルス - 写真=Sipa USA/時事通信フォト 

 

米ロサンゼルスの山火事は3週間あまり続き、1月31日にようやく鎮圧された。この火災でテスラなどの電気自動車(EV)が避難・復旧の妨げになっていると現地メディアが報じている。テスラは現地で高いシェアを誇るが、災害時に露呈した弱みが「EV離れ」を招いている――。 

 

■カリフォルニアで米平均の3倍売れるテスラ 

 

 ロサンゼルス近郊のフリーウェイを走れば、数分に1台は必ずと言っていいほどテスラを見かける。だが、テスラをはじめとするEVの高い普及率は、ロサンゼルス山火事の際、避難や復旧の妨げとなった。 

 

 米経済メディアのブルームバーグによると、2024年10月時点で、ロサンゼルス地域だけで43万台を超えるテスラが走行している。 

 

 急増の背景は、州の環境政策による後押しだ。カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は2年前、州内で販売される全ての新車を2035年までにEVなどゼロエミッション車に切り替える行政命令に署名。この政策が追い風となり、テスラの販売は一段と加速した。 

 

 世界最大の金融情報会社の一つ、S&Pグローバル・モビリティの調査によれば、同地域におけるテスラの新車登録シェアは全米平均の3倍と極めて高い水準にある。カリフォルニア新車ディーラー協会の統計でも、2024年9月までの実績として、テスラのSUVモデルである「モデルY」が州内での新車販売台数で首位に立っている。 

 

■充電スタンドは避難する人々で大渋滞 

 

 だが、カリフォルニア州で1月に発生した大規模な山火事では、テスラオーナーたちは身の危険を感じたようだ。混乱する現地の状況を、平時はロサンゼルスの娯楽情報を発信している人気YouTubeチャンネル「JPland21」(登録者数120万人)が詳しく伝えている。 

 

 同チャンネルの投稿者は、パサデナで発生した火災が自宅からわずか20キロ弱のところにまで迫る中、早めの自主避難を決めたという。 

 

 だが、所有するテスラに飛び乗ると、予想外の事態に気づく。バッテリー残量は8パーセントのみで、走行可能距離はわずか26キロの状態だった。多くの避難車両で渋滞する主要道を抜けることを考えれば、かなり心許ない数字だ。 

 

 充電をしようとスタンドへ向かった投稿者だが、慌てたテスラオーナーたちが詰めかけたスタンドには長蛇の列ができていたという。20基ほどの充電器がある大型の施設でさえ、テスラやアメリカの新興EVメーカー・リビアンの車両など6台が場外で待機する状態だった。時間が経つにつれ新たな車両が続々と押し寄せ、混雑はひどくなる一方だという。 

 

 追い打ちをかけたのが、最大風速約36m毎秒の突風だ。台風の基準とされる17.2m毎秒を大幅に超える。バーバンク地区では送電線が倒れ、広範囲で電力供給が止まった。送電線のスパークで新たな火種が発生するのを防止すべく、意図的に送電を中止した地区もある。投稿者は当時の混乱を、「(充電スタンドではない一般の)店舗の多くが停電で営業できず、店内は真っ暗。決済システムすら使えない状況です」と語る。街中が混乱状態にあった。 

 

 

■火が迫るなか充電に35分間かかった 

 

 募る焦りを堪えながら順番を待ち、何とか充電を済ませた投稿者。ほぼ空の状態からフル充電に要した充電費用は12ドル(約1900円)と、ガソリンより安価だったようだ。 

 

 だが、電費の良さはここでは問題ではないだろう。火の手が近隣地区に迫るなか、充電に費やしたという35分間でずいぶんと肝を冷やしたようだ。「昨夜のうちに充電すべきでした。火災がここまで近づくとは想像もしていませんでした」と投稿者は反省の弁を述べている。 

 

 ガソリンのように素早く給油できないEVの、その弱みが露呈する形となった。避難を諦め、うち捨てられたテスラ車もあるようだ。米ニューヨーク・タイムズ紙の現地取材によると、パシフィック・パリセーズ地区では、サンセット大通り付近のパリセーズ・ドライブ沿いに、灰に覆われた数十台の車が今も放置されたままの状態だという。 

 

 焼き尽くされた車両の中には、テスラの上級SUVモデル「モデルX」の姿もあった。乗り捨てられたこの車両をのぞき込むと、車内には「ソーニャ」という名前の入ったピンクのバックパックが見えたという。一家はクルマが炎に包まれる前に逃げたようだが、避難の際の切迫した状況をうかがわせる。 

 

■EVは手放したい…周辺住民が語る見直し論 

 

 こうした災害時の運用を念頭に、果たしてEVの所有は安全なのか、懸念の声が高まっている。ロサンゼルス・タイムズ紙は、カリフォルニア州で相次ぐ山火事により、EVの所有者や購入予定者の間で新たな不安が広がっていると伝えている。テスラ以外のEVも懸念の対象だ。 

 

 サンフランシスコ・ベイエリアの丘陵地帯に暮らすバル・チポローネ氏は、1回の充電で約350キロ走行できる日産リーフを保有している。だが、同紙に対し、災害時の安全性を考え、手放す決断をしたと語る。次はEVではなく、ハイブリッド車かプラグインハイブリッド車を購入するつもりだという。 

 

 「災害時、避難先がどれほど遠くになるかは、予測が難しいです。最初は通勤用として十分だと思っていたのですが、緊急時にはもっと遠くまで逃げる必要があるかもしれないと気づきました」と語るチポローネ氏。 

 

 ロサンゼルス中心部に接するグリフィス・パーク周辺在住の弁護士マシュー・バタリック氏も、EVに対する信頼性を再考している最中だ。同紙の取材に応じ、「避難ルートにあるEV充電スタンドは大混雑が予想され、充電待ちで貴重な時間を失うことになります。ガソリンスタンドなら、その心配は少ないですから」と揺れる心境を明かした。 

 

 バタリック氏は続けて、「さらに問題なのは、電力会社が火災予防や賠償リスク回避のため、電力供給を停止する可能性があることです。こうした懸念は、丘陵地帯の住宅地では今後も続くでしょう」と心情を吐露している。 

 

 

■自宅に給電可能なはずのサイバートラックが使えない 

 

 避難車両に適さない以外にも、問題はある。EVは搭載の大型バッテリーから家庭へと電力を供給可能なモデルも多く、非常時の家庭用電源として期待されている。 

 

 だが、故障やリコールが相次ぐテスラは、信用できるバックアップ電源とはなり得ないようだ。今回のロス山火事で痛い目を見たという顧客の事例を、自動車専門メディアの米トルクニュースが詳しく伝えている。 

 

 ロサンゼルス在住のエリック氏は、テスラのサイバートラックのラインナップのなかでも、停電時に家庭への給電が可能な最上級グレード「ファウンデーション・シリーズ」を購入。特別仕様車として、通常価格に2万ドル(約309万円)を上乗せで支払ったという。 

 

 加えて、給電機能を使うために必要な壁面充電器の設置工事費用として、2000ドル(約31万円)を投資した。ところが、設置後に充電器の不良が発覚する。その後5カ月にわたってテスラに交換を求め続けたが、テスラ側は適切な対応を取らなかったという。 

 

 交渉が続く中、今年1月になってロサンゼルスでの山火事が発生。エリック氏の自宅は実際に停電に見舞われたが、非常時の備えであったはずの給電機能が使えないまま、「暗闇の中でじっと座っていることしかできなかった」という。この経験が「最後の一線を越えた」として、テスラの提訴を決意した。 

 

 エリック氏はこれまで熱心なテスラファンであり、1台1000万円を超える同社の車両を4台も所有してきた。しかし、今回購入したサイバートラックは、納車からわずか半年で6回もの整備が必要となり、そのうち2回はモーター自体の交換を要するなど、重大な不具合が続いた。 

 

 相次ぐ不具合と顧客対応の不備に業を煮やしたエリック氏は、保有するテスラ株をすべて売却。さらに、問題の多いサイバートラックと、所有する別車種のモデルSプラッドについて、買い戻しを求める訴訟を起こす考えだ。 

 

■街の復旧の妨げになっている 

 

 こうして所有者の防災プランに悪影響を及ぼしたテスラだが、影響はオーナー以外の一般市民にも及ぶ。ロサンゼルス山火事では、テスラをはじめとする焼け残ったEV車両の処理が新たな課題となり、復旧を妨げているという。 

 

 ブルームバーグは、「燃えるテスラ車で有害物質の汚染が悪化 ロス住民の帰還を遅らせる」と題する記事を掲載。被災地の清掃作業が、焼け焦げたEVなどにより難航していると報じている。 

 

 カリフォルニア州議会議員のジャッキー・アーウィン氏は、同メディアの取材に対し、「避難を余儀なくされた地域にはEVが数多くあった」と述べる。搭載のリチウムイオン電池は有害物質として扱う必要があり、専門的な除去作業が求められる。そのため、被災者の帰宅にも遅れが生じていると記事は指摘する。 

 

 このほか、テスラ社が手がける家庭用の定置型・大容量蓄電システム「パワーウォール」も火災の長期化を招く一因になったという。アーウィン氏は、「消防士の報告では、特にパワーウォールを設置した家屋の近くで、リチウムイオン電池が長時間燃え続けた」と明らかにした。住宅への電力供給を担うパワーウォールは、大型のリチウムイオン電池を内蔵している。 

 

 

■発火すると有毒ガスが周囲に漏れ出す 

 

 消防当局は、バッテリーという難敵に苦慮している。EV普及促進団体のプラグイン・アメリカでシニアポリシーディレクターを務めるイングリッド・マルムグレン氏は、ワシントン・ポスト紙に対し、EVの車両火災の特性を次のように語る。 

 

 「通常のガソリン車と違い、バッテリーパックが車体の奥に設置されていることが多いのです。そのため消火剤が届きにくく、消火作業は難航し、長時間燃え続けてしまう傾向にあります」 

 

 専門家によると、危険性は大きく分けて2点ある。1点目は、ショートによりバッテリー内部が異常な高温に達し発火すると共に、有毒な可燃性ガスが放出される点だ。さらに2点目として、バッテリーに使用されているリチウムやコバルト、ニッケルなどの重金属が周辺環境に漏れ出す懸念がある。 

 

 危険なバッテリー火災に対応するため、米環境保護庁(EPA)は専門チームを立ち上げた。同庁の地域インシデントコーディネーターを務めるピート・グリア氏は、対応手順について「損傷したバッテリーを発見した場合、まずはサーマル・ブランケット(フィルムにアルミを蒸着した耐熱シート)で包んで安全な場所へ運び、そこで電圧を下げる作業、いわゆるディエナジャイズを実施します」と説明する。 

 

 隊員の安全を確保しながらも速やかにバッテリーを鎮火することが求められており、大規模災害に対応する消防士たちにとって大きな課題となっている。 

 

■災害の多い日本にEVは適しているか 

 

 環境対策の切り札として期待されたEVシフトだが、思わぬ災害時の弱みが明らかになった。先進性でもてはやされたテスラも例外ではない。また、同社の故障率の高さはむしろ避難の際、不安要素になるだろう。 

 

 避難にあたっては、充電上の課題を甘く見ることはできない。数分で給油完了できるガソリンと異なり、高速充電が可能なタイプのスタンドでも30分前後は足止めを食らうことになる。この30分が避難者の命運を握ることもあるだろう。 

 

 カリフォルニア州は2035年までに新車販売をEVに限定する方針であり、日本も基本路線としてはEVシフトを推進する方向だ。だが、地震や火災など災害が多い日本では、より慎重な検討が求められる。 

 

 被災地では徒歩移動が基本とされるが、緊急時にはクルマが命を救うこともある。日本の内閣府資料によると、東日本大震災では57%が必要に迫られ自動車で避難している。徒歩では安全な場所までの避難が難しいなどの判断があったといい、自家用車はライフラインとして機能する実態が明らかになった。 

 

 災害対策を含めた包括的な議論なしには、EVシフトは机上の空論に終わりかねない。環境保護は重要だが、それは市民の安全が確保されてこそ意味をなす。テスラやEVの普及が進むロサンゼルスで起きた山火事は、現地の市民のあいだでも、先進的な車両に潜む課題を再考する機会となっているようだ。 

 

 

 

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青葉 やまと(あおば・やまと) 

フリーライター・翻訳者 

1982年生まれ。関西学院大学を卒業後、都内IT企業でエンジニアとして活動。6年間の業界経験ののち、2010年から文筆業に転身。技術知識を生かした技術翻訳ほか、IT・国際情勢などニュース記事の執筆を手がける。ウェブサイト『ニューズウィーク日本版』などで執筆中。 

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フリーライター・翻訳者 青葉 やまと 

 

 

( 266630 )  2025/02/17 15:53:53  
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記事のコメントからは、電気自動車(EV)に対する懸念や弱点が多く挙げられています。

 

 

- 災害時の避難や対応が難しい 

- 充電時間が長い 

- バッテリー火災のリスクがある 

- 電力インフラの不足や問題 

- 長距離走行時の不安 

- EVの普及に伴う充電インフラ整備の必要性 

- 既存のガソリン車との比較での弱点 

 

また、一部ではPHEV(プラグインハイブリッド車)やHV(ハイブリッド車)など、充電と燃料の両方を利用できる車種の方が災害対応に有利という意見もあります。

 

 

(まとめ)EVの充電時間や火災リスク、電力インフラの整備など、様々な面でEVに関する懸念や問題が指摘されている。

特に災害時の避難や対応の面で、現時点ではEVには課題が多く残されているようだ。

( 266632 )  2025/02/17 15:53:53  
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=+=+=+=+= 

 

有事の際、一台のEVが充電時間に20分、30分やってたら大渋滞どころじゃないですね。 

逃げ遅れや闘争が起きてもおかしくない。 

ガソリンスタンドなら貯蓄タンクの残量にもよるけど、給油量制限をしながらも短時間かつたくさんの人に燃料が行き渡るのはある意味理想系です。 

記載の通り、EVのバッテリーは浸水防止のために火が付いてしまったら有毒ガスを放ち、ほぼ自然鎮火するまで相当な時間がかかるので見直しが必要かもしれません 

 

▲1066 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジニア関係の仕事してますが、昔に比べ、今の設備って電子部品を使ってる割合が多いのですが、壊れやすい。 

昔の設備、20~30年経っても現役で動いてるものもありますが、電子部品が多く使われている設備は、持って10~15年。連続使用時間が長かったり、頻繁な起動停止を繰り返していれば、下手すれば5年で壊れるなんてケースも。 

また壊れた時に原因が特定しずらく、基板交換しかできず、復旧まで時間がかかる場合が多いです。 

車がそれにあたるかどうかはわかりませんが、電気化は昔から反対派です。 

 

▲204 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの普及で私が懸念しているのは、立体駐車場、地下駐車場でのEV火災です 

ああいう駐車場にはガスを充満させるなどして消火する消火設備が義務付けられていますが、あれはガソリン車などの通常の火に対してのみ有効で、EVに使われる巨大なリチウムイオン電池などの酸素等が絶たれても自ら燃えるものには意味がありません 

例えば大きなタワー型立柱の場合、もし下の方にあるEVが一台燃えただけで、タワー全体が焼け落ちるまでなす術ないのが現状です 

EV普及も結構ですが、いざという時の消火方法も同時に進化させないと、のちのち面倒なことになるのは目に見えています 

 

▲883 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

緊急事態が多い国では、EVは絶対ダメです。災害が少ない地域ならまだしも、燃料の補給というか充電にとにかく時間がかかるのがEVの最大の欠点ですから、これで化けの皮が剥がれたと言いますか、全てが証明されてしまいました。高速充電ができたとしてもバッテリー消耗が進みますし。もし仮にEVを環境面で進めていくなら、配送業者さんなど近距離を頻繁に止まったり走ったりを繰り返すような場合に限った方が良いと思います。会社なら帰社時に充電を忘れることも少ないでしょうし、充電設備も会社として投資できます。個人だと、事前の充電を忘れることが多いでしょうね。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一台一台の充電時間に時間が掛かるからね。高速充電すればバッテリーの劣化が一気に進むが、非常事態は仕方ないのではないでしょうか。こういう災害時にEVの欠点が表面化するので、世界では、その度にEV車を手放す人が増えていくのでしょう。一つの流行が過ぎ去っていくのが、よく分かる事象ですね。 

 

▲681 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

昔トップギヤでEVスーパーカーに乗ってヒルクライムレースで走ったリチャード・ハモンドがクラッシュし電池から出火して消化活動しても丸一週間も燃えた。普通のEVじゃなくスーパーカーなんで積載してる電池の量がハンパなかったにせよこんなのが街中で事故ったらと思うと恐ろしい。 

 

▲143 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが災害に弱いのは今に始まった話ではなく、一般向けにEVが普及し始めた当初から強く警告されていたことだ 

つい先日も大雪による自動車の大規模な立ち往生が発生したが、あれもガソリン車が大多数だから人的被害が無かったようなものだ 

EVだったらあっという間にバッテリ切れ、凍死が多数発生することだってあり得る 

 

▲523 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

大火と言う通常の場所と時間ではあり得ない状況におけるEVの欠点をあげつらった記事ですね。事実はこの通りと思いますが、例えば同じ状況が私の周辺に発生する確率はどの程度かと考えると、おそらくゼロに近いでしょう。特殊な状態を平均的な状態と煽るのはあまり褒められた事では無いと思います。 

私自身は内燃機関の鼓動に魅力を感じEVには否定的ですが、EVが本当に人々の生活に役立ち環境汚染しない乗り物であれば、あわてなくともじわじわ普及してゆくでしょう。 

 

▲16 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

テスラに乗ってる知人曰く、パソコンが走ってるようなものらしい。オーナー向けの情報をアレコレと提供してくれるのは良いが、スマホなみに使いこなせないと却って面倒臭くてイラつくらしい。 

 

あと、財布の残金よりいつもバッテリー残量の方が気になる事と、修理の際のサービス拠点の少なさがネックと言ってますね。 

 

先進性には予測不能な欠点も多々含まれており、それらを克服してやがて完成域に達するが、私にとってEVは40%位の発展途上に思え、乗る気にはなれませんね。 

 

▲635 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

テスラ車の需要が多々である為に、ロスアンゼルスでの山火事でのEV車の充電でのデメリットが露呈されたのではないかと思います。更には「日産リーフを手放します」の声も聞かれる事には、米国での日産は益々に販売力が減退するのではないでしょうか。このような事態を関知したからには、日本でのEV車の普及にも一石を投じる可能性もあるのではないかと思います。 

 

▲559 ▼113 

 

 

=+=+=+=+= 

 

evは使えないと、こじつけの記事にしか見えない。 

実際のところ自宅充電設備があれば残量8パーセントの状態で放置する人なんかいません。 

そして充電状態になった場合でも、後ろが混んでるのに自分だけ満充電にしようって思う人ばかりでしょうか? 

とりあえず安全な地域まで走れる距離残量100キロとしてもテスラなら10分もかからないと思います。 

それよりもガソリンスタンドが火災に巻き込まれた場合の方が大惨事ではないでしょうか。 

 

▲16 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、PHEVを購入。V2Hも合わせて設置。 

何より一番の感想は分かっていたけど値段が高い。 

全部で乗り出し900万オーバーです。 

補助が出るとて合計で100万程度。 

高い買い物に見合うかどうか。実際の災害時にどこまで使えるかは未知数。 

そもそも津波が来たら使えないし、あまり気にせずにガソリン車やHYBRIDのほうが楽しいかもしれません。 

 

▲457 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは満充電で400kmは走れるし、自宅充電している人は基本的に充電済みなので関係ない話です。 

でも自宅に充電環境が無く、バッテリーが減ってから急速充電を使用している人にとっては深刻な問題ですね。 

 

あと、燃えたら消化できないってのも、EVにとって深刻なリスク。 

EVの火災事故は少ないのですが、数時間は消化できないため、深刻な被害が出ます。 

 

▲212 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

興味深い記事でした。もし日本もEV大国になれば懸念事項になるでしょう。 

東日本大震災の時、ガソリンスタンドが大渋滞になったことを見ているので避難時はともかく災害後は以外とEVかな?と思っていました。 

ガソリンと違って送電されてくるので家庭でも受電設備があれは利用できるし、電力は比較的復旧が早いインフラなので使いやすい。 

テスラの信頼性云々はさておき、ガソリンと電気双方デメリットあるなあと思いました。 

 

▲21 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年11月にディーラー車検の際、担当者が給油して返却する手間を無くすため、気を利かせて代車をミニキャブEVにしてくれた。 

 

・フル充電で航続距離は120km 

・日差しが暑かったからエアコンつけて、4km程走って帰宅すると残108km 

・片道45kmのコストコに高速で行こうとディーラー近くのインターまで来ると残85km 

・絶対に途中で充電する必要があるからディーラーに連絡 

・当店では無料で充電出ますが30分ほどかかると言うから、ガソリン車の代車を頼んだけど、無いとの返事 

・他店での利用は不確か、高速SAの充電器は専用カードが必要 

・とりあえず充電にディーラーに行くと、試乗車と思われる軽自動車を貸してくれた 

 

この経験から、近場での使用し、確実な充電場所があるならEVもありだと思うけど、今の充電環境では、遠出や急な外出、悪天候では使い物にならないと思った。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局移動手段をインフラとして考えた場合、現状の構造の電気自動車は欠陥品でしかない。 

数十分単位で充電時間を確保する必要があり、災害などによる渋滞トラブル時は夏冬だとあっという間にバッテリーが上がる。しかもガソリン車と違い立ち往生したその場での再スタートは不可。使い勝手が圧倒的に悪すぎる。 

 

少なくとも現行のリチウムイオン電池からの圧倒的な技術革新と、バッテリーの規格化による交換式の構造が標準装備されない限り様々なことが起こりうる現実世界での一般利用に耐えうるものにはならない。(限られたシチュエーションにおける商業利用を除く) 

 

そこまでいって初めて一人一台所有が限界の一般庶民の現実的な購入選択肢になると思います。もちろん価格は除いて笑 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

有事でなくとも、充電に数十分要し、充電スタンドがどこにあるか、あと何キロ走るのかを常に頭の片隅に置いておかないといけないなど、ストレスでしかありません。日本では大型連休があるとすぐに混みあいますので、おちおち遠出もできないですね。アメリカなんか国土も広大で僻地も多いのに良く乗ろうと思えますね。田舎の軽感覚で近所のお買い物やお出かけ専用ですというなら実用的ですが。 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時の電源として役立つってのは,モバイルバッテリーが役立つ程度のもの。 

電気を使いとったら、ただの動かない物体でしかないからね。その点エンジン車はいいよ。シガーソケットさえあれば、変換器買えば(4.5千円?)ある程度のコンセントで動く電化製品も使えますからね。 

ガソリンは必要ですけど,ガソリンは、危ないけど、何かの容器に入れて持ち運ぶことが出来ますからね。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

乾電池のように、電池交換して走れる車両はまだ無いのかね? 

 

せめてそのカートリッジ交換で、80-100キロ走れたなら、逃げられるかもね。 

 

いずれにせよ、EV(だけ)では災害時に不利な事は間違いないな。 

 

ハイブリッドもいろいろあるけど、現時点では災害時には少量のガソリンで長い距離が走れる 

 

まあ、これも100点満点ではないけどね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは非常時に役にたたないよね。 

 

車のエンジンが動くことは、暖をとったり、携帯充電したり、ラジオ聞けたり、テレビが観れたり、色々役に立つ。 

 

電気自動車は電気が無ければただの箱。 

 

東日本の震災や、台風で電力供給に被害が出ると、復旧に1週間から数ヶ月かかる。 

 

ガソリンなら非常時なら最悪徒歩で買いに行ったり、他の車から譲ってもらえたりする。 

 

ハイブリッド車はともかく、電気自動車は日本には合わないよ。 

 

ヨーロッパもそれに気づいて、EVシフト一辺倒を辞めている。その辺も注視していきたいですね。 

 

▲29 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EVを普及してはいけない理由がまさにこれ。 

誰でも彼でも買っていいわけじゃない。 

日々の計画性がきちんとしている人じゃないとこういった事態になるのよね。そしてそれは全体の弊害を引き起こす。日本でも雪渋滞でEVの方が安全だって記事をいまだに見かけるけど、それはリテラシーが高い人ばかりが乗ってた場合の個人都合のケース。その中に1割でもリテラシーが低いドライバーが居たら渋滞解消に甚大な被害を及ぼす。その辺の個人都合の話と社会全体の話は別ってのが分からない人が多いのがEVの問題の根源よ。 

 

▲125 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

>高速充電が可能なタイプのスタンドでも30分前後は足止めを食らうことになる。この30分が避難者の命運を握ることもあるだろう。 

 

EV車の最大のデメリットはここなんだよな。 

車体価格が高いけど、水素自動車に切り替えていくべきだと思う。水素なら5〜6分との事。 

ガソリンに比べればやや時間は掛かるが許容範囲内でしょう。 

水素ステーションを増やし販売台数も増えれば車体価格も下がるはず。 

 

▲37 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

まさにこういうのが心配なんだよなぁ、EVは。自動車単体ではなくて、インフラ含めて全てが稼働する前提のシステムになってるので脆そうで。 

自分も火災ではないが被災したことがあるので、なんとなく不安で手を出す気になれない。例えば太陽光だけで全て充電と走行できるレベルになったら、逆に災害に強いのだろうけどね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

山火事が迫っている中での充電は大変そうだが、ガソリン車だとガソスタまで行かなければならない。 

災害時には近隣ガソスタが閉鎖してたり、空いてても同じような人が長蛇の列を作ってる可能性も十分ある。これってEVかガソリン車かじゃなく避難手段自家用車の場合は避けられないリスクなんじゃね? 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本の震災くらい広範囲が被災 

したら、普通のガソリンスタンドも 

営業が出来る所は限られて渋滞に 

なってたよね。給油制限もしてて 

満タンには出来なかったし。 

もし備える意識があるなら普段から 

ギリギリ給油(充電)をしないように 

心掛けるしかないのでは。 

 

▲45 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

忘れかけていたけど、東日本大震災の時を思い出しました。 

被災地でなくてもガソリンスタンドになかなかガソリンが補充されなくてガソリン買えなかったり、計画停電で電気の使用もままなりませんでした。 

電気もガソリンも万能では無いので、どちらも使えるPHEVが災害時に強いのは間違い無さそうです。 

 

▲69 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災では電気が一番最初に復興したからEVの方が災害対応に優れていると主張した人がいました。 

しかし今回の事例を見れば、有事の対応力に優れるのはおそらく100V外部給電機能付きのHV車もしくはPHV車でしょうね。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は、電化および情報化のすべてに言えることだと思う。電力が途絶えたらまったく何もできなくなるのでは、気象条件によってはそれだけで死者が大量に出かねない。情報通信の場合は事態はさらに深刻だ。 

中国とかは情報化自慢しているが、災害時に何が起きるのかを観察すれば貴重な参考例になるのだろうか。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは極論にしても、ガソリン車だってパニック状態では同じでしょう 

渋滞にハマれば動けないし、津波の時には車で避難は困難だったから 

ケースバイケースで、火災にEV車は燃えやすい燃料を積んでいないっていうメリットはあっただろうとも思うけど 

 

リーフ買った知人は、災害にあったわけではないが次はハイブリッドに戻ると言ってた 

普段でも安心感が違うと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり車1台持ちとすると、電気自動車は難しい部分もある 

かと言って化石燃料を使用する車と2台持ちも、通勤や仕事に使う家庭以外では現実的ではない 

環境性能といざという時の両方を1台で満足させるのは、PHVやハイブリッドなんだろうか 

 

▲50 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

3.11の時、東京ではクルマは大渋滞で動けなかったし、災害時の避難にクルマを使う事を想定するのであれば、自宅等への保管時には、燃料や充電を空にしないように心掛けるべきで、BEVだからという理由ではないと思う。 

仮に記事にある停電で問題になるのであれば、GSだって給油機は動作しないと思う。 

自宅充電が可能なユーザーであれば、BEVは満充電で避難することができる見込みが高いと思う。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

8%というギリギリのままにしておく習慣的な問題もあるかと思いました。私はガソリン車でも以前の東日本大震災以来常に半分ぐらい減ったら満タンにしておく習慣をつけました。EV車も同じことだと思います。それが危機管理というものかと。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>火災が自宅から20キロ弱のところにまで迫る中、早めの自主避難を決めたという。 

だが、所有するテスラに飛び乗ると、予想外の事態に気づく。バッテリー残量は8パーセントのみで、走行可能距離はわずか26キロの状態だった。 

 

私もEVに10年以上乗ってるけど、自宅にバッテリー残量8%のまま置いておいたことはないよ。次に乗るときに備えてすぐ充電し始めるけど。自宅充電には時間がかかるから。仮に自宅に充電施設がなくても帰宅前にスタンドに寄ってくる。早めの自主避難を決めるほどの決断力のある人が、自分の車の状態に気が付いていないということに違和感はあるけど、アメリカ人ってそうなのか、たまたまだったのか? 

大震災後のGSの給油渋滞の経験者はわかると思うけど、ガソリンだからってすぐ給油出来ないし、GSにガソリンがなくなることも多々あった。停電すれば給油もできないところがほとんど。大差ないって。 

 

▲13 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時に発電、給電ができるからEVは有効だって言ってるけど、それは常に充電満タンかそれに近い数値の時の事であって、そうでなければ非難の妨げになる。 

そう考えると、PHEVなど、EVとガソリンエンジンの両方の良いところを取っている車が一番有効に思えるね。ただし、それなりの価格だけど。。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではBEVは家庭で充電するものとの考え方が基本です。 

この記事のように、多くの車両が充電が必要となり急速充電器に行列ができるっていうような事態ってどういうときでしょう。 

あまり考えられないのです。 

アメリカでは、そういう自宅の充電設備というのは考えらてないのでしょうか。 

日本で問題になるマンションでの充電設備ですが、ハリウッドなどの高級住宅地にマンション林立なんて景色見たことないですよね。富裕層の大きな住宅にはテスラは持っていても普通充電設備は持っていないということでしょうか。 

 

大切なことは、普段から緊急の時にも対応できるように充電は心がけるということではないでしょうか。 

 

ところで、火事の時、ガソリンを積んでる自動車が危険なのも同様ですよね。燃えて残骸になった車両はBEVだけではないですよね。ことさらBEVに問題あるかのような記事は、胡散臭いですね。 

 

▲13 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

>災害の多い日本にEVは適しているか 

給電(充電)時間もそうですが、電気は送電網が確保出来るまで充電が難しそうですね。反面、停電時には電源として利用可能ですけど。 

ICE(内燃機関)車の燃料はタンクローリーで運べますが、EV用にトラックにバッテリーを積載して届けるのでしょうか?ワタシが知らないだけで、災害時用の給電手段があったりするのでしょうか? 

いずれにしてもBEVは、航続距離の短さ・給電(充電)時間の長さ・リチウム電池の扱い難さ・災害時の対応など、解決していくべき課題がある発展途上にある乗り物のような気がします。BEVの今後に期待します。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの未充電はガソリン車のガス欠と同じで、EV特有の問題ではありません。EVは充電に時間がかかりますが自宅で充電できます。 

東日本大震災では周辺のガソリンスタンドは6時間待ちでした。 

自宅で充電でき、家庭用電源にもなるPHEVが最強でしょう。 

 

▲9 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが延焼してバッテリー火災が起きると、ガソリン車同等量の水では火が消えない。単純計算で1台につきガソリン車の10倍以上の水が必要となり、少し前にアメリカの高速道路で起きたEV車の消火には19万リットル相当の放水が必要になった。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普及しているから、 

あっちこっちに相当台数の充電スタンドがあるんだと思っていた。 

確かにガソリンだったら、 

1分もあれば非難する分を入れられるが、 

1分では充電できないな。 

最も停電になっていたら、ガソリンだって入れることはできないが、 

この記事でクルマを手放すとかよりも、 

日本在住車としたら、 

入れる時間があるのであれば、 

常に満タンを心掛けることなんだろう。 

北海道在住時は、イメージ的には、1/4減ったら、 

100-200km走ったら入れていた。 

EV車、何かあったらクルマから100V使えるとあるが、 

燃料車にしても、コンバーター使えば100V取れる。 

排気ガスは排出するが、非常際にはそれを言うか?だし、 

満タンだったら、24時間は電気は動力源として使用できるだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

システムは複雑になれば脆弱になる。停電が長引けば、スマホ決済はできなくなるし、ネットにつなげたものは使用できなくなる。適当に、簡単で堅牢なシステムを、一部でも保存すべきかな。EVは、そもそも、火災の危険の無い安全な固体電池が普及し、修理と中古車の処理システムが確立するまで、買う対象にならないね。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

災害で電気の使用が限られたら時の保険は残しておくべき。 

むしろ、EV車の方がはるかに扱いづらい車だし、燃料車が使えない時の保険程度の車でしょうね。 EVは、無くなることは無いと思うけど、限定的な用途に限られることでしょう。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

災害でスタンドからガソリンが無くなるのとあまり変わらないのではないのか? あのときはガソリン車が使えず困った。常日頃、災害に備えてガソリン満タンかバッテリー満充電を心がけよ、ということだろう。火災源のバッテリーだって厄介さはガソリンタンクとあまり変わらないだろう。日本ではガソリンの購入に身分証の提示や総量の規制がある。バッテリーにはない。ガソリンの危険性のほうが深刻に受け止められている。テスラの設計製造不良はまた別問題だ。 

 

▲8 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車の台数に見合った充電設備があればいいのだが、充電にかかる時間がガソリン車の給油に比べて2倍から3倍かかるとすると、EV車が急激に増えると充電設備がガソリン給油設備に比べて2倍から3倍必要になるのではないだろうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Tesla乗りとしてこういう記事に一つ一つ反論します 

・避難時に充電に時間がかかる 

→自宅に充電器を簡単に設置でき、スマホのように毎日充電できるので、いざといときに満タンな可能性の方が高いです。マンション、アパートだとま毎日満タンは難しいかも。 

ただガソリン車だって毎日満タンでないし、ガソリンスタンドに車が殺到して何時間もかかってたことは過去の災害であったので、EV特有の災害時のデメリットとは言い切れない。 

・パワーウォールが消火を妨げる 

→自宅にリチウムイオンの充電器を置かなければ良い。我が家のものは違う。 

・EVが火災で危険。有害。 

→ガソリンという危険物資を積んでいる車の方が引火して爆発する可能性がある。燃えて有害の差はあるかもしれないが、車が燃えて有害物資でるのは一緒。鎮火に手間がかかるのは認めます。 

 

総じて、EV食わず嫌いの人達の意見。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本震災時は一台5〜10分程度かかる 

ガソリン給油に長蛇の列が出来て 

給油に何時間もかかった。 

 

EV車は充電に相当時間を掛けるので、 

電気復旧に時間がかかる 

災害には明らかに不向き。 

 

2030年までにEV化の話もあったが、 

インフラ整備がされなければ 

リスクしかない。 

 

▲107 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

避難の問題もそうだけど「EVで災害時の電源確保」とかいうのも、幻想だと思うけどね。確かに、スマホを充電するくらいならいいけど、家に給電したら、数日で電池が空になる。そうなったら、ただの鉄の塊。HVやPHEVのように、ガソリンを入れたら再起動できるようにはならない。 

ソーラー発電とペアでない限り、EVは災害時には「一瞬で終わり」だろう。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

EVによく使われている三元系のリチウムイオン電池は発火したら内部で酸素が生成されるから、材料自体が燃え尽きるまで消火器まこうが酸素遮断しようが基本は消せない。冬は性能落ちるし充電時間の問題もあるし、有事の際はお荷物以外の何物でもない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大抵緊急時にこう言う事が起こる、 

不幸があって急いでいるのに残量がなく、充電しようとしても先客がいて他に行ける程なくイライラしながらやっと出来てもたいして充電出来なくて、充電しながら移動しなければならない状態、帰ってから即刻売却したら驚きの低価格。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンスタンドも一台当たりの処理時間は短くても売るガソリンがなくなれば同じだからなあ。満タン時の走行可能距離が長いPHEVにして、日本ならV2Hに対応した車種と設備にするのが一番だろうか? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とは言え、ガソリンスタンドもガソリン切れなんて日本でも何の時か忘れましたがありました。と言う事で内燃もEVも日頃からそこそこの残量をキープしておくことが大事ですね。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車の問題ではなく、山火事が迫っていれば、前の日から充電しておく準備を怠った問題であると思います。充電スタンドだけクローズアップされていますが、ガソリンスタンドも同じ状態だったと思われます。 

 

▲12 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中のインフラがガソリンや軽油で整備されてるのに、不便な電気に置き換わる訳がない。 

 

アメリカですらこの有り様。 

災害が多い日本で電気自動車を使うことがいかにリスキーかを表す記事だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シリコンバレーの辺りなど、7,8年前のEV普及が始まった頃ですら、週末のテスラの充電ステーションは充電待ちの車が並んでた。 

若い頃の苦労は買ってでもするものだって、眺めていた。 

ところで、リーフはまだ売れているのか。手放す以前の問題として、日産はEVでは販売の先駆者だったはずだが、最近は販売が振るわないという。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

8%て管理してなさすぎだろ。ていうか通常EVって10%切ると制限モードになってスピード制限かかったりするはずだから10%切る運用は滅多にしない。 

 

自分は60%切ったら普通充電で80%くらいまで戻す感じで運用してる。それでも週1回、家で充電するだけで済んでるけども。30%切るようなのは長距離走る時くらい。それも充電先がある程度決まってる場合だけ(自宅にカツカツで戻ってくる、宿泊先に充電設備がある、高速道路のサービスエリア寄るの決めてるとか) 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは充電に時間を要する面倒くさいクルマ。深夜に充電を忘れると会社に出勤が出来ません。ガソリンエンジンのセカンドカー必須。日本はEVの需要が少ないからインフラも少なく関心も持たれません。日本が目指す全車EV化は実現しません。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりですか、電気スタンドは高圧電線が必要ですし関心の送電設備が燃えたりしたらお終いです。燃料車はガス欠になっても燃料を入れたら動く。EV車は電欠起こしたら撤去しなければならないし緊急自動車はEV車に変換なんて絶対に出来ませんし能登半島の地震で動かなくなったEV車はどのくらいあったんでしょうね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時に車で移動ですか…。足の悪い人間がいるならまだ分かるけれど、それだけの人間が一度に避難するような災害なら一般道から高速まで渋滞は免れないだろうし、私ならタクシーで行けるところまで移動して、あとは駅から鉄道それか徒歩かな。 

 

被害の及んでいないホテルまで避難できればそのまま暫くは生活出来るだろうし、徒歩併用よりも車の方が被災地域から出るのに苦労するのでは。 

 

▲0 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前の大雨でオール電化マンションが機能停止。EVも大雪で命の危機となり得る事態が日本でもあった。自宅周辺の使用、複数台使用の一台としてはありだが、「いつでも目的地への移動手段になる」用途としては不安が多い。エコと移動、全体最適を考慮すればフルEVの糊塗が剥がれている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電動バイクが燃えるのを見た時があるが、凄まじい勢いで油が燃えるのとは違う様に見えた。 

炎が吹き出す感じで消化器ではとてもじゃ無いけど消せなそうでした。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

充電に30分かかるし、おいとけば、バッテリーは自然に減っていく。 

大きなスマホみたいなもので、いかに災害に脆弱であるか、ちょっと想像したら分かりそうなもんですが。 

おまけに発火しやすく、水も火もダメですから。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

将来は工場が必要な200vではなく、家庭用100v電源で2〜3時間で充電できるようじゃないと日本では普及しない。長い走行可能距離やガソリン車並の価格になることも条件ですが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの日本人はそういう事を見越していて性急な移行には懐疑的だったんですよね。 

アメリカも自然災害が少なくない国土なのに、災害時の脆弱性を配慮しないユーザーが多いのが本当に不思議ですよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なにごとにも良いことがあれば悪いこともある。 

 

悪いところがあればそれは改良・改善していけば良いだけのこと。現在の技術レベルでEVはダメ、と切捨ててしまうのが良いとは思わないです。 

 

少なくとも化石燃料であるガソリンは必ずいつか枯渇します。ガソリン以外の燃料やエネルギーで動く車に変えていく必要があるのは間違いないです。 

 

そこだけは大前提として理解が必要かと思います。 

 

▲27 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでBEVを買う人はほぼ全員が自宅充電する使い方なのに、何故8%残量で放置してるんだ。そんなの火災がなくてもいざ出かけようとしたら困るし、ガソリン車こそ災害があるとガソスタは長蛇の列になって追加のガソリン入荷がないとそもそも給油すらできなくなる。この記事で紹介してる事例は電気自動車の問題では全くないよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EV化の圧力によって固体電池などのバッテリー技術の革新と低価格化を促進出来るという目論見だったんだろうけど思うようには進まず、そうなる前にEV に対するマイナスイメージが定着してしまった。まさに時期を誤ると却って反動を招いてその路線を廃らせるパターン。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは次世代燃料の一つとして、水素を使った車を開発しているが水素はガソリンよりも爆発力が高いんだよねぇ。 出来るだけ非常にも安全な車を開発してもらいたいもんだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時の懸念は常にあったこと。今回ちょうどいい実例がでたということですね。 

いつかはガソリン車をなくしていかなきゃならなくなるんだし、他人事とせず良い検証事例として記録するべきでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内容よりも、こういうEVのネガティヴキャンペーンを誰がやってるのか気になりました。 

 

内燃機関車両もEVもそれぞれ良いところがあるのにEVは悪いことばかりがニュースとして取り上げられる。 

 

日本以外ではどうなっているのか知りませんがもっとフラットな視点で取り上げて欲しいですね。 

 

▲36 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

>設置後に充電器の不良が発覚する。その後5カ月にわたってテスラに交換を求め続けたが、テスラ側は適切な対応を取らなかったという。 

 

テスラがクソな会社に成り下がった。 

家庭での充放電機能がEVに最も重要な機能なのに、テスラは常に及び腰。 

再エネに寄与しないテスラの株なんか買うなよ、強欲投資家ども。 

 

一方で逃げようと思ったら残量8%という御仁はEVの使い方が判ってない。 

家に帰ったらすぐ家庭充電器で蓄電池化するのが基本の使い方。 

適切に運用すれば常に50%以上残す運用が可能なはずだし、そのような機能 

の充放電器をEVと一緒に開発しないのは怠慢。 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

発電所で電気をまとめて作って各自は消費するだけか、各自がガソリン焚いてエネルギー作り出して消費するかの違いなだけなのに、ゼロってのもなぁ。 

 

出来合いのおかずでご飯するか、材料買って自宅で調理するかの違いなのにね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事はそのとおりなんだけど、今回に限れば、火災が迫ってる中でガソリン給油もできないだろうから、EVだからというものでもなく、日頃の充電残量管理の問題でしかなく、対策は帰宅したら充電器につなぐ、というだけでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルから想定したより厳しい話で、目を丸くしてます。 

災害が発生したら供給が止まるのは、どれも同じですが、急場を凌ぐのもままなりそうにありませんね・・・。 

送電が再開されても、充電渋滞はしばらく続くでしょうし、他への電力供給を圧迫しそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テスラって、うちの田舎地域ではあんまり見かけることないのですが、先日駐車場でキョーーーンっていう聞いたことのないUFOのような音がしてきたので何だろう??って振り向いたら、テスラ車がバックする時の音だったんですね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の様な狭い国土では災害時は車を使わない。 徒歩が一番、安全である。 

テスラだろうが日産だろうがEV車の欠点は日本人は既に理解している。 

だからEV車の普及が進まないのです。 それに電気代も安くないしね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

充電に時間がかかる、航続距離と並ぶEVの不便さが致命傷になったいい例だろう。 

 

満充電のまま避難を開始できても、街が壊滅するような大災害では充電スタンド等と言う贅沢なインフラはまず使えない。手回しポンプに携行缶でどうにでもできるガソリン車とは違って、逃げた先でも電気が使えなければそこで終わり。 

 

そして環境に良いと謳うEVから有毒化学物質の汚染。 

 

無理やり普及させようとしても技術が伴わなきゃボロが出るって事。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに自然災害時の『停電』はBEVにとっては致命傷になりますね。 

いつも都合よく平安無事な日々が続くわけではないですから。 

そうしてみると、中国の特に都市部でのBEVの多さは相当危険だとは言えないでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

充電時間は100km分で30分ですからね。ガソリンも発火すれば怖いけど、BEVも消火し難い。毎夜の家庭充電というけれど、夜間に長距離に出る必要が生じた時には、どうするんですかね? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼ空の状態からフル充電まで35分って切迫した状態でフル充電するの? 

スーチャーで?避難が目的ならガソリンだって満タンまで呑気にいれないよね(;'∀')そもそも電池残量9%ってほうが日ごろの危機感が足りないだけかと思います。ICEだってガス欠寸前で運用している人って何割いるんでしょうね。 

ただのEVアンチの便乗あおり記事のように感じてしまいます。 

 

▲10 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に賛同している人は外でしか充電が出来ない前提で勝手に話を進めてる。典型的なエアプでしかない。 

 

テスラと日産が記事の見出しにある時点でネガティブキャンペーンをしたいんだろうけど自宅充電で運用している人にはこの話は無縁だぞ。自宅充電器プラス、EV所有者なら理解できると思うけど8パーセントで自宅に放置なんて状況になるほうが難しい。 

 

この場合、所有者がたとえばガソリン車持ちでもこうなっていただけの話。燃料は蓄えておきましょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは問題も多いが、昨今はEV下げがトレンドで誇張も多い気がする。 

第一今回の山火事はガソリン車でもEVでも状況は変わらない。 

ある時点を過ぎれば、車での避難はできないのである。 

停電を挙げていたが、停電すればガソリンスタンドはそもそも動きません。 

また、火災のこともあれだけ大規模になればもう長時間燃えるとかそんなのは 

こじつけかと。唯一問題を感じたのは廃棄物処理が厄介であるという点だ。 

自宅に充電設備がない人は乗るべきではないかと。 

プレジデントも提灯記事が多くて、まあここ15年ぐらい買ってないです。 

 

▲34 ▼178 

 

 

=+=+=+=+= 

 

基本自宅で満充電するのがEVの使い方なので、ガソリン車乗っててもガソリンスタンド渋滞にハマったり、ガソリンスタンドが停電で営業中止になる不安と戦うのに変わるだけだと思う。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

EVは災害時に道をふさぐ、とずっとあちこちで言ってきましたが、実例ができてしまいましたね。 

 

ハイブリッドもしくは水素が正しい方向だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーは燃えだすと消火に時間掛かるからなぁ。。。 

火の勢いも強いし。 

考えものですね。 

しかし、供給電源になる事を謳いながら使えないのは訴訟されてもやむ無しですね。 

テスラ株も下がりますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は100%海外輸入依存の原油でホルムズ海峡封鎖のリスクや何らかの原因で更なるガソリン価格高騰もありえるので、あまりガソリン依存が高いのも問題ありますね。 

 

▲39 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが災害に弱いことなんてわかりきってたはず。それでも環境保全のためにEV化進めてたんじゃ無いの?こうやって災害が起きるたびにあっちにフラフラこっちにフラフラと対策変えてたらなんも得られず浪費するだけだと思うが。まあEVが環境保護に役立つなんてこれっぽっちも思ってなかったけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山火事と言う不幸なイレギュラーがあったのでこのような記事だが世界の流れは電気自動車になっていくのだろう。電気自動車が大半を占めたら日本自動車業界はどうなるのか心配だ。 

家電などの二の舞にはなってほしくないな。 

 

▲6 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

混雑した高速道路のサービスエリアで何十分も待って充電するのはあり得ない。1分以内で充電が完了しない限り、EV普及は無いと思います。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで悪く書く必要はないとは思うが、現時点においてEVがガソリン車やハイブリッドに勝る部分はそう多くはないことは事実だろう。ここで出てくる4台も保有しているよう人のようにしょせんは金持ちの道楽。いずれEVの時代は来るのだろうがそう近い話ではないだろうね。それにしてもこの手の返しようは左派メディアのイーロンマスク叩きの一環なのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう状況見ると、EVじゃない方がいいんだなぁって単純に思うんだけど、日本はまだまだ普及させていく予定なのかな? 

先に普及が進んでる国での良い部分悪い部分を見ると、何かあった時にやっぱり大変そうでちょっと怖いな~。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車だろうがスマートフォン決済だろうが、結局自然災害による停電が発生すると全く使えないんだね。 

テスラっていう車、街で見かけるけどアフターサービスは充実してるのかなぁ… 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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