( 267253 ) 2025/02/18 17:36:22 2 00 JR西日本で2番目の「赤字区間」に乗る 長大ローカル線の端と端で“雲泥の差” 自治体がとった“異例の策”とは?乗りものニュース 2/18(火) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/86ccee3d7a96529157d8de80c34d4c47846338c9 |
( 267256 ) 2025/02/18 17:36:22 0 00 姫新線の津山~新見間で運用されているキハ120(大塚圭一郎撮影)
100円の収入を得るためにかかる費用を示す「営業係数」が、JR西日本で2番目に高い区間が「姫新線」にあります。この区間がある岡山県真庭市は路線存続に向けて“奇策”に打って出ました。5時間弱をかけて全線に乗ると、同じ路線でも“雲泥の差”と言っても過言ではないほどかけ離れた地域事情が見えてきました。
姫新線は姫路~新見の158.1kmを結び、「東西問題」と言えるほど東西で状況が大きく異なります。兵庫県側の姫路~播磨新宮間は人口が50万人を超えている姫路市への通勤通学客などの利用が堅調で、2023年度の平均通過人員が1日当たり7011人。これはJR西日本が「大量輸送という観点で鉄道の特性が十分に発揮できていない」と判断するボーダーラインの1日2000人を大きく上回る“合格点”です。
一方、岡山県側の中国勝山~新見間はわずか1日111人。2021~23年度の平均で営業係数は“4042円”と、芸備線の東城~備後落合間(1万1766円)に次いで2番目の高さです。芸備線のこの区間を含めた備中神代~備後庄原間を巡っては、改正地域公共交通活性化再生法に基づく全国初の「再構築協議会」が2024年3月に始まりました。存廃を含めた議論が進められる見通しです。
筆者(大塚圭一郎・共同通信社経済部次長)は2025年1月の祝日に「青春18きっぷ」を握りしめ、姫路午前6時55分発の播磨新宮行きに乗り込みました。車両はステンレス製ディーゼル車両キハ127系の2両編成。先頭部のデザインは、京阪神などを結ぶ東海道・山陽本線の「新快速」などに使う223系とそっくりです。
兵庫県は速達性向上による利用促進と沿線地域活性化のため、2006~09年度のJR姫新線輸送改善事業の一環として、車両購入費の34億円を無利子でJR西日本に貸し付けました。JR西日本はキハ127と両運転台のキハ122を計19両導入し、国鉄時代に製造されたディーゼル車両キハ47を置き換えました。
改善事業では軌道改良や列車集中制御装置(CTC)の整備などに計45億円を投じ、うち計35億円を兵庫県と沿線市町が負担。兵庫県内の姫路~上月(こうづき)間の最高速度は85km/hから100km/hへ引き上げられ、平均所要時間は9分短い71分となりました。
姫路駅に停車中の姫新線キハ127。起点は50万人都市の高架駅だ(大塚圭一郎撮影)
キハ127系は、併走する山陽本線と遜色がないほどスムーズに加速しました。播磨新宮までは都市圏鉄道の色彩が強く、中でも姫路から2駅先の余部(よべ)までは1時間にほぼ2~3往復しています。
播磨新宮で乗り換えたのはキハ122を連結した2両編成で、上月の1駅手前の佐用(さよ)行き。姫路~播磨新宮間に比べると利用者は少なくなります。さらに、ローカル線の雰囲気が一気に強まったのは、佐用で乗り込んだ8時32分発の津山行きキハ120(1両)でした。
上月~美作江見(みまさかえみ)間は1日9往復で、乗降客もまばらです。上月~新見間の最高速度は85km/hですが、山あいでカーブが多いため低速で進みました。
津山に定刻の9時32分に到着すると、10時発の新見行きキハ120形(1両)に乗り換えました。20人余りを乗せて発車しましたが、地元客のほとんどは中国勝山にかけて順次下車。残った乗客のほとんどは前の列車から一緒だった旅行者でした。
中国勝山~新見間は休日・祝日には1日7往復しか走っていないため、特に利便性が劣り、沿線住民からは「マイカー移動ばかりで、鉄道に乗ろうと考えることがまずない」と聞きました。
中国勝山~新見間には、制限速度25km/hの標識が(大塚圭一郎撮影)
中国勝山からは保線作業員が添乗し、先頭の運転席の隣に立って線路の状態を確認していました。田畑を見下ろす丘陵部を縫うようにジグザグ進むため、制限速度25km/hのノロノロ運転の区間が続出します。
隣駅の月田、新見の1駅手前の岩山は風情のある木造駅舎が残るなど途中駅は旅情を誘いますが、乗降客は全くいません。中国勝山と同じ顔ぶれの乗客のまま、終点の新見へ定刻の11時41分に滑り込みました。
姫新線が市内唯一の鉄道路線で、かつ同線で採算が最も厳しい区間を抱える真庭市は2024年7月、JR西日本の株式を約1億円分購入する“奇策”に出ました。JR西日本は保有株式100株当たり1個の議決権を与えており、3万株以上を保有して300個以上の議決権を持っていれば株主提案ができるため、真庭市は3万4000株を購入しました。
太田 昇市長は狙いについて「地方自治体の立場から地方路線を守る、そのために株主として意見を言う。また、そのために公金で株を持つということが社会的、政治的といった面で意味を持つ」と訴えています。2025年3月期には244万8000円の株の配当金収入が見込まれ、市民への運賃補助などの利用促進策に充てる方針です。
しかし、株式の保有比率はわずか約0.006%のため、株主提案は可能であっても、株主の賛成多数を得て可決されるのは容易ではありません。ある金融関係者は「自治体がJR西日本の少数株主になってもできることは極めて限られ、購入後に値下がりしたことも考えると間違った投資だった」と批判します。
JR西日本の長谷川一明社長は「株保有の有無にかかわらず沿線自治体は重要な利害関係者の一員であり、丁寧に対応する」と話しています。株主になった真庭市の出方も含めて、姫新線の今後の行方が注目されます。
大塚圭一郎(共同通信社経済部次長・鉄旅オブザイヤー審査員)
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( 267255 ) 2025/02/18 17:36:22 1 00 このテキストは、地方のローカル線に関するさまざまな意見や提案が述べられています。
- ローカル線の廃線や存続に関する意見が分かれており、乗客の少なさや赤字区間の問題、効率性や必要性についての懸念が述べられている。 - 地元住民の車移動傾向や鉄道利用の意欲に関する指摘や批判が多くみられる。 - 鉄道に関するインフラ整備や地域振興、リニアなどの提案も一部見られる。 - JR西日本への株主としての提案や株式購入に関連する意見もあり、株主や地元自治体、利用者の関係性に関する議論も存在する。
総じて、地方のローカル線の存廃に関する意見や提案が多岐にわたっており、地域独自のニーズや交通インフラ整備への考え方の違いが反映されている様子が窺えます。
(まとめ) | ( 267257 ) 2025/02/18 17:36:22 0 00 =+=+=+=+=
地方の営業係数が悪い路線に共通する一番の問題は、古い時代の技術で作られた路線の為に迂回が多くて非効率で時間が掛かるので地元民が利用する価値がないと言う事です。 道路だと最新の技術でトンネルを掘ってバイパスでショートカットさせると言った形で効率化できますけど、鉄道では簡単に引き直しなんて出来ませんからね。 沿線自治体も存続を求めるなら思い切った出費を覚悟して、上下分離方式で効率的な路線の付け替え位提案しないと、今後も廃止論が強まるだけですね。
▲319 ▼45
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瀬戸内海に面した都市に繋がるローカル線たち。 姫路に繋がる姫新線。 岡山に繋がる津山線。 福山に繋がる福塩線。 広島に繋がる芸備線。 いずれも大都市近辺の特に平野部ではそれなりの乗車率を誇っている。 しかし、問題は山間部。 県境では通学をする学生も少なく一日3往復のダイヤでは利用をする人も少ないのが現実。 残念ながら利用者が少ない部分については廃線を行い、可部線の様に残った区間の列車や駅の設備を充実させる方が現実的な気がする。
▲153 ▼35
=+=+=+=+=
18きっぷは乗車人員にはカウントだが、収入は別問題になる。今頃の18きっぷシーズン外の利用状況、定期券乗客がポイントになる。
しかし、車、高速バスが幅を利かす地域である。中国勝山や津山は、岡山や大阪にもバスが直通するため、その利用者も安定していると思う。鉄道のダイヤは少ないため、接続に利便性にも劣るし、軌道も脆弱である。
一方で市が、JRの株を所有すること自体は問題もないと思う。株主優待や配当金の使い方もあるが、どうしても鉄道ならば、既出の内容になるが、「乗って残そう」利用の促進から、設備の省力化、運賃の値上げ、上下分離とか、3セク化で維持させるという方法などと、税金投入を含めた踏み込んだ議論にもなってくると思う。
▲70 ▼16
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津山から高校生が結構乗ってるんで大混雑というのはあるんだけど、中国勝山からはすっからかんになる。
そもそも津山周辺も2~3時間に1本でとてもじゃないけど姫路近郊と比べると気軽に乗れるレベルじゃないですし、車ないと生活できないのも頷けます。
▲80 ▼5
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低速区間の抜本的更新をすれば利用者増えるはず。 時速25キロってちょっとだけ早い自転車並み… しかもこの区間は国鉄時代の古い設備で木製枕木だったと思う… せめて時速50キロ以上出せるように道床と枕木を改良しないと住む人も利用する人も減る一方だと思う。
▲53 ▼50
=+=+=+=+=
姫新線は東側は姫路の都市圏だけど、西側は山間部だからね。都市部から離れるほど沿線人口が少なくなるので、利用者が減り列車本数も少なくなる。
ただ一つの路線で線区毎に利用状況に差がある事自体は問題では無いでしょう。地域輸送主体のローカル線なんだから、当然そうなります。乗り通すのは鉄オタぐらいでしょうね。
▲2 ▼1
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そう。播磨新宮や本竜野は満員だもん。車両増やしてほしいぐらい。いるところに人はいる。なので、姫路ー佐用ー美作ー津山ー岡山でネットワークさせて、全く誰もいない無人の荒野の津山以西は廃線でよいのでは。それで浮いたお金を回して、播磨新宮から津山にかけての無人駅は大幅に廃止して路線を整備して速達化。津山とその周辺の人々を、姫路や岡山へサクッと出向かせるように。今は姫路から津山までたった86kmを120分だもん。これが90分ぐらいになれば週末は超大都会姫路でナウいヤング達が好むイケてるファッションやグッズも爆買いできる。大都会岡山行きもスピードアップして60分切りすれば、津山より小洒落れた岡山のイオンモールや天満屋でマイルドヤンキーもシュッとするぞ。 いるところに人はいるけど、いない所にはいないのだから、いない所にリソースの無駄使いするのはやめよう。
▲44 ▼88
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姫新線も津山〜新見間は学生利用が大半で、朝や夕方の便は学生が多く利用しています。朝便では座れない事が多いぐらい。 しかし、学生は学割定期ですし、売上と言う面では今後上がるとは言い難いと思う。 結局は田舎は車利用が多く、駅を中心としてない所が多い以上廃線は避けられなくなりそう。
▲33 ▼14
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こうした自治体の本音は「関わりたくない」 なんですよね 関わる=何らかの形で地元負担という話が どうしても出てくるので 当事者として存廃議論の席につきたくない ので「株主として存続を求める」と一方的 に言い続ける方が得策と考えたわけです
▲77 ▼11
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芸備と姫新線の接続地点である 新見は自治体が何もして来なかったらこんな事になったんでしょうね。 山陰とかと比べても駅が非常に汚い。 山陰は自治体と地域の方が協力してとても綺麗に維持管理されてる。
▲18 ▼4
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本文に「姫路~播磨新宮は平均通過人員7011人。ボーダーラインの1日2000人を大きく上回る“合格点”」なんて書かれてるけど、鉄道が担当する輸送の範疇だと言ってるだけで、決して諸手を挙げて喜んでられる数字でもない。鉄道なんて本来、特急料金を取らないなら何万人運んでなんぼくらいが当たり前。そりゃそうだ、専用軌道を敷いて専用車両を運行してるってのはそういうことだもん。道路と違ってトラックも救急車も通らないんだよ?
黒字化や公的補償の話もあるけど、そもそも鉄道が効率的な手段となっているかという見方が重要になるくらい鉄道輸送は廃れてしまった。廃線がどうしても視野に入るし、難しいのはわかるけど今後の100年に向けて効率的な輸送に足る軌道の敷き直しなんかも考えないといかんようには思うけどね。戦前に造られた経路のまま、効率の悪い輸送をしてりゃそりゃいつかはそうなるよ。
▲32 ▼45
=+=+=+=+=
沿線住民からは「マイカー移動ばかりで、鉄道に乗ろうと考えることがまずない」と聞きました。
地元民がこういう考えなら、鉄道廃止とバス路線への転換はやむなしでしょう、だって乗らないなら無くても困らないって事だし、JR西日本も無理して赤字増やす意味が無い。
▲114 ▼22
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兵庫県の公的機関が海沿いに集中している 県庁建て替え問題もあるので真庭市や新見に 県庁を建てるのも有り(笑) 県の中央部になるので問題無しだと思うけど 新しく県立の大学、医大、図書館、美術館などを全部この辺りに誘致して山間部の発展を促進すれば姫新線も復活します!
▲29 ▼73
=+=+=+=+=
いたずらに廃線する前に地方をどうするのか、一度答えを出すべきだよ。東京過密になっている人口分布、産業分布は明らかにいびつだ。産業が移れば活用、維持できる路線もあるのだから、早急にその議論を始めるべきだ。その答えが出ないうちに廃線を進めてしまうと、生かせる路線も失うことになる。
▲19 ▼26
=+=+=+=+=
2番目の「赤字区間」 って赤字率であって赤字額ではないですからね… 近年赤字なら廃線にするのはどうなのか?理論も多いですが、最多赤字の山陰線の特急走行区間は廃線論議にはなってないですしね。 論語なってるのは赤字でなく、利用者がいないと言った面ですね。
▲38 ▼12
=+=+=+=+=
常々思うのですが、青春18きっぷで赤字ローカル線を取材すると言うのはですね。阿波おどり期間に徳島市のシャッター商店街を取材するようなもので状況が全然違うと思うのです。青春18きっぷ期間なのにこれだけしかのっていない!という記事なら別ですけどね。
▲137 ▼16
=+=+=+=+=
地元の公営バスも市長が車内アナウンスで 乗って下さいと言ってるけれど 乗ってる人にアナウンスしても効果は... それより普段乗ってない人に 乗ってもらう策を講じないと 問題を棚上げしているだけなんですよね
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
宅配便とか郵便とかを鉄道で運べないのか。 モーダルシフトも兼ねて。 貨物列車ほど大量だと単線区間ですれ違いができないとか勾配が急すぎて坂を登れないとか色々問題があるので。
▲26 ▼24
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道路が年々改良され便利になるように鉄道もトンネル掘って 新ルートに刷新していければ良いんだが過疎地を走る 路線にそんな投資は非現実的 姫新線を地図で見ると山間を縫うように走り線形の悪さが目立つ そりゃあ時間がかかるわ 本数の少なさも致命的だが所要時間も車太刀打ちできなくなってる いっそ地元警察と連携して法定速度を徹底的に守らせるべく そこらじゅうでネズミ捕りやるしかないかも
▲9 ▼5
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結局 高校生が通学に通うためだけの状態の路線 株を購入しても市民が利用しなければ意味がない 仮に第三セクター鉄道にしても利用するひとたちはいるのだろうか 岡山駅に行くために利用にしても時間がかかり過ぎる
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
真庭市は鉄道の存続以前に市として存続できないのでは? 年齢別人口を見ると18歳になると人口が半減するという典型的な若者が出ていく地域 一次産業にしても盆地で平地が限られてますから林業を含めても養える人口も限られていて二次・三次産業は期待できないですし
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
太川&蛭子コンビのバス旅で熊切あさ美がマドンナだった回で、岡山から中国山地に入って鳥取に抜けたが、確か最短ルートは蒜山ルートだった。ただ、蒜山に姫新線使って行く観光客なんて皆無だし、この閑散区間は主に通学生しか乗らないのが現実でしょうか。
▲5 ▼1
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田畑を見下ろす丘陵部を縫うようにジグザグ進むため、制限速度25km/hのノロノロ運転の区間が続出
ノロノロ運転するのは線路の保守のスパンを長くするため。保守費用を抑えるため営業係数が悪い路線に多く見られること
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
こういう記事を見ると、やっぱりインフラ系の民営化は余程慎重に行わないと将来に禍根を残すと思いました。何でもかんでも民営化すれば良いものではありませんね。
▲66 ▼39
=+=+=+=+=
>購入後に値下がりしたことも考えると間違った投資だった
皮肉だけど赤字サービスの撤廃(廃線)が決まれば値上がりして売却益が見込める可能性があるので間違いというほど悪い投資ではないと思う。
▲29 ▼5
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私もJR西の株主ですが、真庭市の対応は、鉄道にも乗らない、株も持たないで維持だけ声高に叫ぶ他の自治体や人達より100倍良いし、影響力もあるよ。
▲49 ▼12
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姫新線か~~姫路に通う高校生とお年寄りしか乗らないでしょ 線路と駅舎は沿線自治体で管理し、車両と運転員はJRから出し JRの収支はオープンにして、赤字なら各自治体が案分して補填していく これで無理なら、廃線・・・しかたないでしょ
▲45 ▼13
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株主なら、逆に営業成績の悪い所は廃線にしたほうが良いとか提案するものじゃないのかな 「赤字を増やしても良い」とか言う株主の言葉を真に受けると、他の株主からJR西日本が訴えられるだろうに
▲18 ▼5
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ローカル線の実態をリポートする記者すら、当路線の売り上げにカウントされない18きっぷでの乗車。これが実態です。 地元の人はほとんど乗らず、乗るのは格安切符の鉄道オタク。 あとは乗りもせずクルマで来て撮影するだけの撮り鉄かほとんど。 利用されてないなら廃止でいいと思う。
▲49 ▼7
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こんな記事を見ていると、JR東海のように独り勝ちの会社と赤字ローカル線が多数抱え込む会社との格差がありすぎ、民営化後のJRの割当編成に不公平感を感じる。
▲64 ▼31
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姫路駅なら3両は必要なぐらい乗ってる 途中から1両になり、佐用過ぎて津山に向かう 必ず乗り継ぎ必要やし 通しの急行列車でも走らせたら。
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バスも運転手が確保できないとなれば、いよいよ公共交通機関は厳しい。 それなりの需要がある地域でないと生活できないという時代になるのでしょうか。
▲24 ▼2
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芸備線の広島口も、姫新線並みに改良してほしいものです。 広島県も県東部の路線維持をJRに頼むのなら、なんぼかリターンが見込める西部の改良投資に金を出せ。
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広島・岡山・兵庫とか、このあたりの県って中途半端に政令指定都市があるがゆえに"田舎県"という自覚がなく、過疎化には無関心な県民が多い。人口だけでなく、企業や観光資源も微妙。
▲23 ▼26
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地方自治体が上場企業の株式を持つことは特段問題ないが、企業に対して、大した圧力にもならない程度の株式を持つことの意義ってなんだろう?首長によるJRと戦っていますという地元有権者へのアピール?
▲0 ▼1
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ローカル線の廃線は哀しい。 陸の孤島が増えるニッポン国。 だから、通院や買い物があるから、免許が返納出来ない老人ドライバー達。 前から思っていたが狭いニッポン国に、これ以上、新幹線は不要だし、リニアなんて【万里の長城】になる可能性大。 そんな予算があるなら、地方に無料バスや100円で乗れるタクシー会社を国営で作るべきだ。 【地方創生】だろ!! 石破首相!!
▲9 ▼30
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JR西日本としては 来訪時は18きっぷetcの企画乗車券ではなく 普通乗車券で利用して貰いたいのが 本音なのでは?
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キツい言い方になるけど、マイカー移動ばかりならバスにも乗らないってことでしょ。廃止して後は地元のタクシー会社やバス会社と交通難民をどうするか考えたらどうよ。
▲1 ▼1
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クルマ社会の現代において自治体がどうあがいても鉄道離れを止める事は出来ないのです。 第3セクター化の覚悟がないなら諦めて下さい。 JRはボランティアではありません。
▲10 ▼5
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兵庫県側は莫大な投資をしているのに反対側は1億で株主にだもんなあ。そりゃJR側の対応だって違うでしょうよ。
▲2 ▼2
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その株式購入資金数億円で、実効のある直接的な乗客増加施策を何故しない? 株は買う金あるけど、3セク引き受ける金はないのか? 周辺自治体よ、いい加減ハラをくくれ。
▲1 ▼3
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ちょっと極端な話になるが、姫新線の佐用以西各駅に姫新線利用者専用無料駐車場なんか設けたらどうやろか?
▲6 ▼5
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売る積もりはないと思うので値下がりしても問題ないと思う。 むしろ毎年買い増ししてけば良い。
▲14 ▼5
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真庭市のJR西株購入もいいが何よりも市民に姫新線に乗ってもらう政策が必要です。
▲8 ▼3
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若い時に蒜山に行くのに、よく急行みまさかを利用しました。中国勝山駅、懐かしいです。
▲10 ▼0
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ほら、青春18きっぷで乗ってるやんか それが駄目なのよね メディアの記者は正規料金で乗らないと
▲38 ▼2
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JR西日本の全体では黒字なんやから、ええんでないの。国鉄からの払い下げ物件なんや、文句を言うでねえ。
▲5 ▼10
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岡山から久世まで鉄道で移動したことがあるが、なかなか大変だった。
▲3 ▼0
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株主優待は金券屋に売ってそれも市の収入にしてるのかどうかつい気になる。
▲7 ▼8
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津山⇔新見間はいらんやろ 公共交通の使命は終えとる 残したければ地元がお金出してどうぞ
▲11 ▼5
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こういう取材で18きっぷ使っちゃだめと思うのは自分だけ?
▲64 ▼4
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ここは並走する中国道すらガラガラだもんね 高速が出来たらからとかですら無い
▲8 ▼1
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ただ口出しするのではなくて株を買うことは良いこと
▲9 ▼3
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沿線住民 「地方の交通インフラを切り捨てるなー!」 JR西日本 「だったら鉄道使えよ」
▲33 ▼3
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中国自動車道には勝てませんでした、、、
▲40 ▼6
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国鉄時代に製造されたディーゼル車両キハ47を置き換えました。
×キハ47→◯キハ28・58
▲14 ▼15
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雲泥の差と言っても過言ではない?って雲泥の差ですが(笑)日本語
▲7 ▼4
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