( 267373 )  2025/02/19 03:40:55  
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「AEDで救命したら被害届出された」 裏取りしなかった? ABEMA報道番組の抱える問題点、OBプロデューサーが指摘

弁護士ドットコムニュース 2/18(火) 10:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f613208adb0940c9178135671303c22b4a9f59f

 

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ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」が心肺停止状態の女性にAEDを使用した男性の証言を取り上げたところ、警察に被害届を出されたというエピソードが真実かどうか不明で、番組のあり方が問題とされている。

適切な取材が行われていなかった可能性や、番組構成が問題視されており、事後の対応も不十分との指摘がされている。

ABEMAは男性寄りの内容が多く、バイアスがかかりやすいことが問題とされており、報道機関としての責任が重要だと指摘されている。

(要約)

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AED(3Pac / PIXTA) 

 

心肺停止状態の女性にAED(自動体外式除細動器)を使ったところ、警察に被害届を出された――。ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」が、そう主張する男性の証言を1月20日の配信で取り上げたところ、波紋を広げている。 

 

男性のエピソードが真実だったのか不明だとして、番組のあり方が問題視されているのだ。もしも女性を助けることがリスクだと捉えられてしまえば、助けられたはずの命が救えなくなることもありえる。 

 

筆者は「ABEMA Prime」の初代プロデューサーをつとめていたので、今回の騒動について非常に情けなく感じた。相変わらず「ABEMAニュースの最大の問題点」が解決されていない。(テレビプロデューサー・鎮目博道) 

 

ABEMA primeより 

 

問題となっている「ABEMA Prime」のネット上に公開されている動画を見た範囲での感想となるが、やはりいくつかの問題点があると思う。 

 

それは「取材の問題」と「番組構成の問題」、そして「事後の対応の問題」の3つに大きく分けられる。 

 

特に大きいのは「取材の問題」で、責任あるメディアとして許されるものではないと思う。 

 

番組では、男性のエピソードを取り上げる際に、ほぼ全面のテロップで画像のように表示し、MCが詳しく説明した。 

 

番組では、この男性に取材したという。きっと、電話か何かで実際に話を聞いたのだろう。しかし、おそらく男性の話を丸ごと信じて、裏付け取材をしなかったのではないか、と思われる。 

 

この放送内容について報じた「AERA dot.」(2月16日公開)によると、警察庁はAERA.dotの取材に対して「このような事例は把握しておりません」と回答している。しかも男性のXは現在閉鎖になっているから、疑惑が深まっているとはいえるだろう。 

 

通常の取材において、女性が病院に搬送されるまでの経緯については、消防の確認が必要だし、警察に被害届を出された経緯については警察などの確認が必要だ。 

 

番組側が、男性から救急搬送した消防署と、事情聴取をされた警察署の名前を聞いたのであれば、裏付けは容易だったはずだ。 

 

取材したのが報道ディレクターや記者であれば、念のため救急隊員の名前や聴取を担当した警察官の名前まで聞いておく者もいるだろう。 

 

 

ABEMAニュースは実質的にはテレビ朝日報道局が制作している。テレ朝の報道局は警視庁と東京消防庁の記者クラブに加盟している。もし、都内の案件であれば、番組のプロデューサーから記者クラブを通じて裏付け取材ができたはずだ。 

 

ほかの地域の警察や消防の記者クラブにも、その地域の系列局が加盟しているので、依頼すれば確認はできないことはない。 

 

ほかのウェブメディアと比較して、簡単に裏付け取材できるのが、ABEMAの強みであるともいえる。 

 

さらに言えば、「AERA dot.」がそうしたように、警察庁に取材もできる。本来、このテーマで議論をするならば、個別・具体的なケースにとどまらず「全国的に女性へのAEDでの救命措置で警察に被害届が出されたケースがどのくらいあるか」を把握したほうが良いだろう。 

 

そして当然、警察庁の記者クラブにも常駐している担当記者がいる。かなり容易に裏付け取材ができたのにもかかわらず、していなかったのではないかという疑いがあるのだ。 

 

そもそも、テレビ朝日の記者に頼らずとも、番組制作に関わるスタッフが自ら取材をすれば良い。慣れてないとか、裏付けを取るのに時間がかかるという背景があるのかもしれないが、誤報を防ぐことを優先すべきだろう。 

 

男性の証言について裏付け取材をしていないのであれば、それをやるべきだった担当者に、報道取材の基本が欠けている可能性があるのではないか。 

 

もし仮にXで見つけてきた怪し気な話の裏も取らずに垂れ流したのであれば、それはデマをそのまま報道番組で配信してしまったということになる。 

 

番組の視聴者が「やはり女性に男性がAEDで救命するのは、立件される恐れがあって危険なのだ」と思ってしまい、女性への救命をためらうことになる可能性がある。 

 

だとすれば、救える命も救えなくなってしまうかもしれない。そのことの重大性を当然、報道機関として重く受け止めねばならないだろう。 

 

 

ABEMA primeより 

 

そしてもう一つ、「番組構成の問題」についてだ。コーナーの構成要素とその演出方法に問題があったのではないかと、テレビ報道関係者の立場から指摘することができる。 

 

まず冒頭のVTRの構成がかなりセンセーショナルだ。 

 

「女性に絶対にAEDを使わないで」という文字が黒い画面の全面に大きく映し出される。 

 

その後に話題となったXの投稿が紹介されるが、「男性に冤罪ふっかけるのが女性の”総意”」「彼女たちの尊厳のためにも女性は見殺しにしてください」などという、かなり女性への憎悪が感じられる投稿が紹介され、内容はかなり煽り気味だ。 

 

その後のスタジオでの討論部分も問題に感じる。スタジオに消防防災アドバイザーの兼平豪さんという方を呼んで、AEDの使用方法などについて詳しく紹介したのは非常に良いと思う。 

 

だが、スタジオの女性たちが、動画を撮影されて公開されることに対する恐怖や、動画を撮影しようとする人間を制止できないことなどを述べたほか、「男女は一緒にするより分けたほうがいいのではないか」という若干的の外れたフェミニズム論も示される。 

 

兼平さんをはじめとして「救命措置をしても責任は問われない」という主張もあり、「ためらわず救命措置をしてください」という弁護士のコメントも紹介されてはいるのだが、全体としてその印象が薄くなってしまっている。 

 

法的に責任を問われるかということが大きなテーマであると思われるので、本来であればスタジオに実務に明るい弁護士などを置くべきではなかったか。スタジオに呼ぶゲストのチョイスが「問題をセンセーショナルに煽る方向に偏っていた」と言わざるを得ないと思う。 

 

そして最後に「事後の対応の問題」がある。「AERA dot.」によると、番組に出演した兼平さんが「事実確認がされていないのでは」と番組スタッフに尋ねたら「取材班ではないのでわからない」と答えられたという。 

 

このような疑義が出演者から出されたら、責任を持って確認するべきなのに、それを怠ったのではないか。しかも、ABEMA広報は「AERA dot.」に「番組制作の過程については、回答を差し控えさせていただきます」としているようだが、そんなことで許されるはずはない。 

 

今回のケースについては、もし「誤報」ないし「捏造」ならば、報道機関として失格というべきだ。きちんと謝罪して、責任を取るべきだと思う。 

 

ABEMAニュースは、私の知る限り、男性の視聴者が非常に多くて、女性が少ないという「偏った視聴傾向がある」メディアだ。 

 

私が在籍する2016年ころから番組内容が男性寄りであり、「ネットを積極的に使う男性」が喜ぶような内容が多く、バイアスのかかったものが多いのが問題だとこれまでも指摘してきた。これが私の言う「ABEMAニュースの最大の問題点」だ。 

 

地上波とは違う視聴者に届くニュース番組として、ABEMA Primeが本来果たせる役割は大きいと筆者は思っている。だからこそ、きちんとした取材をして、「男性寄りの煽った内容」に走らずに、地上波とは違ったニュースをきちんと流してほしいものだ。 

 

ABEMAは弁護士ドットコムニュースの取材に「番組制作の過程については、回答を差し控えさせていただきます」とした。 

 

※ABEMAのコメントを追記しました(2月18日18時)。 

 

 

( 267375 )  2025/02/19 03:40:55  
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(まとめ) 

今回の記事では、女性が倒れた際に周りの男性が救急措置を謹慎する可能性についての報道がなされています。

一部のコメントでは、AEDの使用に対する不安や訴訟リスクについて言及されています。

また、裏取り調査の重要性や報道の信憑性に疑問を投げかける声もあります。

男性側のリスクや訴訟リスクに対する懸念が示唆されていますが、正確な情報や適切な啓発が重要であるとの指摘もあります。

安心して救命行為を行える環境が整えられることが必要という声もあります。

最優先は人命救助であるという考え方や、善意の行動に訴訴えるリスクについても言及がありました。

フェイクニュースや正確な情報の重要性、法的な保護の確立、AEDの正しい使用方法の啓発など、様々な視点から議論が展開されています。

( 267377 )  2025/02/19 03:40:55  
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=+=+=+=+= 

 

こういった情報が流れてしまうと、女性が倒れていて周りに男性しか居なかった場合は救えるはずの命が救えない状態に陥る可能性が高いよね 

 

以前、新型コロナで恐怖を感じていた頃に、医療従事者やその家族に誹謗中傷や心無い言葉が浴びせられたらしい 

それを発していた人たちは、もし自分が命の危機に陥った場合は誰に助けを求めるのだろうか 

それに似たような感じがしますね 

 

▲2756 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以前に聞いたことあったけど、今の時代背景からして、リアルにありえる内容だったので信じてました 

裏どりは取れてなかった様ですね! 

実際は、被害届が出された場合、受理されるのかどうなんでしょう 

うやむやのままでほったらかすと、男性側は被害届出される危険性があると思い、結果助かる命も助けられない可能性もある 

その答えを警察に確認した上で、番組で広める義務はこの番組にあると思う 

 

▲95 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

傷病者の救命率を上げるために、AEDは積極的に使用されるべきで、様々な場所への設置が進んでいます。 

番組でこういった問題を取り上げるならば、本来、女性であろうと躊躇わずにAEDを使用した方が良い、ということが視聴者に伝わるような内容にすべきだと思いますが、逆に不安を煽るような内容であったならば、極めて由々しき問題です。 

ましてや、報道の元となった事案が、そもそも存在しないとあれば、なおさらです。 

もう一度番組をやり直した方がいいくらいです。 

 

▲1507 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

見てないのであまり言えることはないんだけれども、じゃあ助けたい助けなければとなったときにどうすればいいかを言えば良かったんだと思う。 

近くにいる女性に頼む、周囲への目隠しの支度なんかをこうすればいいよと伝えればよかったんじゃないかな。 

AEDの講習を受けたことがあるけど、大事なのは誰か手伝ってください、誰か救急車を呼んでくださいとお願いしてもなかなかやってくれないから必ず指名することが大事だと教わりました。目を見てあなたAED使えますか?女性を助けたいので手伝ってくれませんか?あなたは服を脱がす必要があるので周囲から守るものを駅なら駅員さん、商業施設ならそこの職員社員さんに頼んで来てもらえますか?あなたはすいませんが救急車を呼んでもらえませんか?と頼むのが大事だそうです。 

 

▲56 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ABEMAの悪質性を感じる話でこれ自身も当然問題だけど、日本社会の問題点も同時に感じる話に思う。 

 

「善意が仇となる」といった観念的な考えは、日本社会では結構認知されている様に思う。AEDに限らず「下手に手を出すと逆に訴えられる」とまことしやかにささやかれ、「実際に・・」といった形で具体例も提示されるが、それがごく一部のレアケースなのか、平均的と呼べるものか審議不明な話が多い。にも関わらず、「見て見ぬ振りが一番」といったある種の防衛策が全体的に支持されている様に感じる。 

 

この記事を読んで感じるは、人として世界的に「おかしい」と思われる行動(考え)がまかり通ってしまう日本社会の土壌とも言える存在が「痴漢問題の等の性犯罪の根深さ」といった日本社会の解決出来ない異常性とマッチしてるのではないかという点。 

 

いくらフェイクとはいえ、世界的にこんな話が議論になる(危惧される)のか? 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ABEMAの報道姿勢には確かに問題がありますね。 

視聴者を引き付けるためのセンセーショナルな演出は理解できますが 

裏付け取材の不足は致命的です。 

 

この問題提起自体は重要だと思います。 

AEDの使用をためらう人がいるのは事実で、 

そこには社会の課題が潜んでいるはず。 

ただし、それを報じる際はより慎重で丁寧な取材と、 

バランスの取れた議論が必要でしょう。 

 

視聴者としても、批判的に情報を見極める目を持ちたいですね 

 

▲69 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

もしもの時に、AEDを使うべきか迷ってしまう人がいるのは当然のことだと思います。法律上は善意の救命処置で責任を問われるケースはほぼないと言われても、本当に大丈夫か?と不安に感じるのも無理はないし、だからこそ、AED使用に関する法的な保護をもっと明確にし、使っても心配するようなことはない、と誰もが安心して使える環境を整えるべきだと思います。 

救命の場面で大切なのは、どうしようと悩むことではなく、迷わず行動できることです。AEDの使用に対する不安をなくし、安心して使える社会になれば、助かる命も増えるはずです。誰もが躊躇わずに手を差し伸べられる世の中になれたらと思います。 

 

▲351 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

救急救命の講習を10年以上更新して受けてますが、当初から、心臓マッサージ(胸骨圧迫)中の骨折は罪に問われないと教えられました。AEDも同様に、意図的に悪質な行為でもしない限り、正しく装着されずに失敗しても罪には問われないと聞いています。 

それに、常識的に考えて、自分の子供や親の命が救われたなら、訴える家族がいると思えません。例え救命された本人が訴えると言っても、家族が全力で止めると思います。裁判で勝ち目は無いだろうし。 

敢えていうなら、救命中の様子を撮影し、本人たちの了承なく拡散させた人は訴えられる可能性はあるかもしれません。 

 

▲562 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

結局はネット記事がほとんど裏付け調査をしないで他所のネットからの記事を載せただけなのかも知れない。ネット記事の文書力や誤字や辻褄の合わないことも多々ある。今のネットニュースや記事の根拠が薄いとか、実際は取材すらしていない記事が増えた感じ。根拠にない、確かめないものを簡単に記事てして配信するべきではない。その記事を信じて新たに拡散して取り返しのつかない冤罪等を生むことがあるので、フェイクニュースを含め自身が実際に目にしたもの以外はあまり信用しない方がいいと最近つくづく感じる。 

 

▲405 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

私は日赤や消防署主催の救急救命の受講を何度かしていますが、指導内容が少しづつ変わってきて、救命作業前の準備も重視されるようになってきました。 

例えば救命作業に入る前に、「これから救急救命に入ります。まず◯◯をします。」と大声で周囲に知らせます。勝手に何しているんだとかヤジが入ったり、何やっているんだと罵声を浴びて作業を進められなくなる事もあるのだとか。 

また、脈をとったり呼吸音を耳で確認するのではなく、鼻に指を近づけて指の感覚で呼吸を感じるよう指導されました。 

特に異性の場合は配慮が必要で、無理に助けようとはせずに、声がけをして意識を保たせたり、止血程度などできる範囲内でやった方がいいとも言われました。 

日本には良きサマリア人のような考え方が定着しているとは言い難く、何度か事故の現場に遭遇した事がありますが、できるだけ冷静に対応するよう心がけています。 

 

▲25 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先月、千葉の某市消防局にて救命講習を受けました。その際にやはり、男性が 

女性患者にAEDをし必要に応じて服等をずらす、まくる、心臓マッサ-ジのために接触を行った場合、後々セクハラ等で訴えられる可能性はないか?との質問がありました。担当の消防局の指導官は、そのような場合があっても訴えられた事例、また不利になった判例はありません、しかし周りに見えないような気づかいはしてほしいです、と豪語していましたが、、、本当に大丈夫なのかな?と少々困惑しますね。人助けだと思い救命行為の一環としてAEDを使う必要があり、パッドをつけるにあたって洋服をずらす、まくる、また心臓マッサ-ジを行わなければならない状況にあたって、生き死にがかかった状況で、後々セクハラだ、痴漢行為だとののしられ、訴えられたら、とてもじゃないですが、正義感だけでこうしたAEDを使った救命行為なんか怖くてできませんよ。 

 

▲80 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

報道の裏付けは大事であり、必要な事です。男性のエピソードに関して詳細に確認を取ったのかは、そのエピソードが事実なのかを確かめる為にも必須です。しかし、それが疑われている状況なのは、番組の信用や信頼に疑義が呈されており由々しき事です。そして、その報道によってAEDの使用を躊躇うと言った内容である事からも、事実なのか否かを今からでもハッキリされて、もし事実で無いのであれば番組内で謝罪すべきです。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とは言え、男性からは、常に男性専用車両の導入が期待されている。これは、女性に関わる事で冤罪や誣告を受けるリスクを回避したいというものである。結果として、AEDに関しても一定の説得力を持ってしまった。番組のやるべき事とは別に、男性側のトラブルを避けたい、という思いに適ったなんらかの救済制度の拡充は必要とされている。 

 

▲140 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前プロ野球観戦時、売店の通路で若い女性が突然倒れました 

私はたまたまAEDの講習を受けており実際過去にお爺さんに使用し命を救った経験がありました 

その時近くに設置されていたAEDを発見しました 

私はとっさに「どなたか女性の方、私が指示しますのでこのAEDをこの方に装着してまずAEDが必要かどうかの判断をこの機械にさせてください」と大声で何度も叫びましたが皆躊躇してました恐らく経験がなかったのでしょう 

もちろん他の方が既に救急車を呼んでました 

私がAEDを行えば良いんでしょうけど後々訴えられたら怖いですし逮捕されたらと色々面倒な事に巻き込まれたくないのを優先し救急車を待ちました 

やはりそうなってしまいます 

 

▲109 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろAED使用時に下着は外さなくてよいことや、周囲を目隠しするように啓蒙するとか、意味のある報道をしてほしいね。 

ニュースが出た当初から多数の疑問が出ていた。高度な技術を持つ救急救命士でも毛布内で一人でAEDを操作できない、心臓マッサージしながら救急を呼んで毛布を探してAEDを探して一人でAEDを行うのは不可能と専門家が言っていた。 

 

また救急車に他人が同乗することはまずない、さらに名刺を渡して個人情報を伝えることもない、さらにAEDを使うほどの患者が数日で復帰できるかも疑問と。 

 

極めつけは「被害届が出されました」と警察が連絡することは決してない。理由は隠蔽や逃亡の手助けにしかならないから。被害届受理→捜査開始→「警察署に来て話を聞かせてもらえませんか」となる。当然数日では無理。 

 

警察に本当に被害届が出されたのか確認するより前に、偽情報すぎる。 

 

▲310 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道はひどいと思います。が、昔似たようなことがありました。 

お昼を買いに会社から外に出たら、スーパーの前で減速した車とご年配の女性がぶつかった瞬間に遭遇したんです。 

場所はそこそこ通りのある片側二車線の国道でした。 

遠くから車が来るのが見えたので、慌てて車道に飛び出して、手に持っていた傘を振り回して車が女性のいる場所を通らないように誘導しました。 

でも、このままでは危ないと思い、倒れている女性に「歩道まで動かしますよ!痛いかもしれないけど少しだけ我慢してくださいね!」と声をかけたら「旦那に申し訳ないので、やめてください」と。 

結局しばらくして起き上がれたので隣に付き添って歩道まで誘導しました。 

車とぶつかったショックでのことだとは思いますが…一体どうするのが正解だったのか、いまだにわかりません… 

 

▲42 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が被害を訴えたら、ほとんどのケースでは女性の言うことが信用されて、加害者とされた被告人の言うことは信用してもらえない、そういう事例を多いはず、特に痴漢冤罪の事件では。 

そして警察は被害者とされる人間の言うことはまず話を聞くので、仮にAEDを使っていたとしても、警察はその人間を被疑者とするし、そうせざる得ない。しかし警察に呼び出されること自体が社会生活では大きなリスク。 

 

▲118 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

Abemaは報道の形を取りつつ個人的意見や裏取りしていない情報を垂れ流している。芸人や自称学者のようなコメンテーターを並べてバラエティと変わらないやり口はまずくないのか? 切り抜き動画しか見ない人には普通のニュース番組のように見えるデザインのため誤解を与えてる。テレビより圧倒的に監視が緩いのに、SNSでの拡散力はそれ以上。このあり方を今こそ精査すべき。 

 

▲331 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

「男性が女性にAEDを使うのをためらう問題」が話題ですが、信憑性が乏しい情報が拡散し、不安を煽り合う状況になっています。 

 

「AEDを使われたら訴える」投稿や「実際に訴えられた男性」の話が広まりましたが、後者の信憑性は低く、それでも男性側の不信感が根付いてしまいました。また「プライバシーシートの導入」という意見もありますが、AEDは1分以内の使用が重要で、現実的ではありません。 

 

この問題を収束させるには、「AEDの使用は法的に守られている」と明確に示し、公共機関が啓発を強化する必要があります。感情論ではなく、正しい知識で救える命を守る環境を整えることが大切ではないでしょうか。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ABEMAの報道は別として女性のAEDを使うのは躊躇するのは当然です。 一時的に貧血で倒れる場合もあります。 てんかん発作で倒れて数分で元に戻る場合もあります。 大衆環視の中で胸をむき出しにされたら怒り出すのは当然で訴えられる可能性大です。 AEDを使うと同時には携帯電話で救急車を呼ぶはずです。 そうなるとAEDだけの操作だけでなく救命士から心臓マッサージや時には人工呼吸も電話で指示されます。 女性の場合は骨粗鬆症が多いのであばら骨が折れる場合もあります。 強制わいせつと傷害罪で訴えられたらどうする?  もし裁判で勝ってもその間は被告人とされ社会的制裁は免れません。 

 

▲49 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

趣味の野外活動やボランティア活動もあり日赤救急法及び消防の指導者資格で多くの方に普及しましたが、実際に一部を活用したのは2回です 

交通事故で単車が対向車に目の前で接触し転倒、及び河川でマラソン練習の男性が向かってきた自転車と衝突、救急隊に引渡し、何れも意識ありでダミーでのAED使用しかありませんが、何れもしっかり正確な方法が必要です。 

昨今は医師でも聴診器ですらセクハラで訴えられる始末です、女性が倒れてAEDが必要と判断しても脇に女性が居ない限り使用できません。 

衣服を脱がす行為も後日の大問題になる可能性があり女性しか行えないのが現状です。 

髪の毛を触っただけでもセクハラにされる時代です、助けられるかもしれない命でも何もできないのです。 

対同性でもAEDと心肺蘇生で助かっても、ろっ骨を折られたと裁判になった事案もありますが、しっかりと心臓マッサージを行うには、ろっ骨が折れる場合が多いです。 

 

▲36 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は訴えられるか否か等の、局所的な問題ではないということが分かってないなぁ、と感じる 

 

例えAEDによって命を救われた人、その親族が感謝していたとしても 

現場に居合わせた他人がAEDを使おうとしている人を動画に取って、それを悪意を持ってネットに晒した場合、それはデジタルタトゥーとなって消すことが出来なくなるかも知れない 

それによってもたらされる不利益、この恐ろしさが分かる人は安易に使用することが出来ない状況になってしまう 

 

こういう善意の行動に対しても悪意を持ってしか見る事の出来ない人達が、昨今ネット上を中心に可視化されてしまったことにより、この様な状況は簡単には無くならないのではないかと思う 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近年見知らぬ男性が声をかけただけで不審者だとか痴漢だとかと思え、みたいな啓発ポスターが多いから、この記事が無くても正直躊躇する。法律がどうこうでなく、その女性が意識を回復したとたんにその場で「スケベ、痴漢」と大声で叫んだら周りはどう反応するだろうか。男性含めて周りで見ていた人はその人を痴漢として警察に突き出す、と言う行為に出ないか?そのリスクがあると「見て見ぬふり」か自分では何もせず119番するだけ、が賢明な対応ということになってしまう。 

 

▲88 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

上級救命講習を受けた際、救急隊員の方に言われた言葉が忘れられません。 

 

”医療には善きサマリア人法というのがあり、災難や急病に遭った人を救うために、良識的かつ誠実に善意の行動をとった場合、失敗しても責任を問われないという言葉があります。日頃我々がどれだけ迅速に駆けつけても、医療知識を持った一般の方々の救援が無ければ、救われなかった事は数え切れないほどあります。迷わず困難に陥った人に対し、どうか勇気をもって接してあげてください” 

 

これを聞いてから、少し自分の生き方も変わった。 

 

▲72 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の通り人命最優先が原則なのは理解できます。 しかし、多くの方のコメントにあるように、男性が女性の衣服を脱がせている場面を撮影されるとその画像をどのように公開されるか分からないという不安があります。また服を脱がせる必要がなかった場合に民事訴訟を起こされるという懸念もあります。 周囲に女性がいれば女性にAEDを依頼するか、「触らぬ神に祟りなし」ということで何もしない男性を責められないと思います。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この件の裏付けが重要なのだろうか? 

あくまでも一例であり、結果的にどうだったというだけで 

本当に必要なのは人命救助を最優先とするのであれば、 

救助行為に対する訴訟を無効とする動きが必要ではないか? 

 

それがその場の状況によりどうとでも転ぶというのであれば、 

善意を持つものであっても見て見ぬふりを選択せざるを得ない。 

 

どこかの自治体が訴えられても裁判費用を貸しますよ。と表明 

したらしいけど、これこそ悪手で、まさに善意が逆手に取られる 

事を示唆している事に他ならない。 

 

本当に必要なのはまずは人命優先であり、そのための法整備では 

ないだろうか。 

 

それでもそれを逆手に犯罪が生じるというのであれば、最早打つ手 

はなく、同性同士で助け合うしか方法はないだろう。 

 

それも一種の平等とも言える。 

 

▲34 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

事実であるか、確認すれば、発信者が話を盛ってることや場合によっては、全くの作り話であることが判明して話題として使えなくなる、また、メディア等の伝える側も責任を帯びてくる可能性が起きてくるから、こういう話をしている者が居る程度で流そうとするのかなと思う。今回、事実と異なるとか全くの作り話であることがわかったのなら誤った話の誘導をしたままになっているので、メディアの方から訂正なりを発信するべきだと個人的には思う。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

AEDに限らず、救命措置を講じる際に必要最低限衣服を剥がす、破く、脱がす等の行為は必要不可欠なケースは多々あると思う。 

だからと言って、救命隊の方も訴えられるリスクあるからと躊躇うことはないだろうが、消防士や警察官がコンビニで買い物するだけでクレームを言われる時代・・・ 

あまりに不可思議な世の中になるのなら、ドナーカードの如く「心停止の際は公衆の面前でも衣服を脱がしてAEDを使ってください」って意思表示カードでも作りますか? 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは難しいよね。 

思春期真っ盛りの時に知らない男の人に人工呼吸されたり、AED使われてたって知ったら感謝する反面照れがあり下手したら拒否感もわくのかもしれない。 

でも娘だったら、家族としては助けてくれた感謝や恩しかない。 

本人な記憶がないから思ったより大丈夫だと思うけど、少なからず戸惑いもわくのかもしれない。 

おばさんになった今はそんな恥じらいより助けてもらった感謝しかない。 

希死念慮さんいる時は、放っておいてほしかったと思うかもしれないけど、表向きは感謝しか伝えません。 

相手は良かれと思って、助けてくれたのですから。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

対象者が異性云々は別として、トロッコ問題ではないが「使い慣れないAEDを使用して万一救命できなかった場合、『使用の仕方が悪かった』と責任追及されるかもしれない」と思って使わないって人は一定数いると思う。そこへABEMAが「被害届を出された」というインパクトの強い話題を出せば(実際は「訴えられないよ」とアナウンスしたにせよ)、そういう「使わない」って人を助長している可能性もあるわけで。もしAEDを推奨する姿勢があるのなら、「被害届を出された、という話ををしっかり検証してどういった部分が『被害』にあたるのかを理解し、被害を訴えられない範囲でもっと積極的に救命活動をしよう!」という風に舵を切ってたったと思うのだが。そうすれば少なくとも「被害届が出された事実はない」という結論に早い段階で気づけたのにね。 

 

▲31 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は、何としてでも命を救うのが当たり前だろと思っていた。 

時は流れ、いろいろと面倒な世の中になった。 

いま、男性である私が遭遇したら…。近くの女性にとにかく頼むだろう。 

海で溺れてる女性がいても飛び込まないだろう。 

人工呼吸もしないかな。 

のちに後悔するかも知れないが、いまの時代と受け入れるしかない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何処かで読んだデータで小学生へのAED使用は男女差は無い。中学・高校生と年齢が上がるほど男女差が生じる。女性への使用が減るというわけだ。 

この番組の放送以前にすでに現実のデータとして表れている。 

やはり法整備「善きサマリア人の法・・だっけ」をしっかりとして、救助者を法的に守れるようにしてからでないと難しいじゃなかろうか。 

医者や看護師のようなプロなら問題ないかもしれないけど、一度くらい講習を受けただけのような素人の場合、倒れた人を救助するだけでもハードルが高いのに、まして、相手がうら若い女性ともなると躊躇せざるえない。 

もしかしたらセクハラで訴えられるかもしれない。そうなったら人生が終わる・・となると、救急車を呼ぶくらいが精いっぱいだろうな。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

できれば複数で対応できたらいいと思う。1人がAED、他の人が毛布や上着をかける、人を呼んでくるなど。 

スピードが大事だと思うので躊躇っている時間がないことなど、テレビやSNSで国などが周知してほしい。 

そして周りでスマホを向ける人など絶対いないようにこれもしっかり周知してほしい。 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

もしかしたら盛って話したのかもしれないけど、海外では親切心で助けても男女のことではないけど救助してくれた方を訴訟したというのは聞いたことがあるからその話に合わせて盛った話をしたのかもしれませんね。 

でも結局AEDもきちんとした使い方をほとんどの人が理解できてないと思うので、いざ使おうとしたら男性・女性関係なく躊躇しそうな気がします。 

自分の中で使い方を誤って逆に命を危うくしてしまったらと考えるとなかなか使おうというのは勇気がいるのかなと思ってしまう。 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

Abemaのデマを見て生き通り混じりで普通救命講習を受講してきました 

使う機会はないに越したことないですが使う機会がもしあったら率先してファーストエイドに当たりたいと考えてます 

適切な胸骨圧迫とAEDを有効に行い使用すると生存率と社会復帰率が倍以上違うようです 

救える命は救いましょう 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ABEMAなどのネット系番組などその程度ということだと思う。今や大手メディアや新聞社でも誤報はあたり前のようにある。そんな中でネットメディアなどはおよそ報道やジャーナリズムとは言えない。 

彼らにまともな取材や裏取りなど求める方が無理があるのではないか。 

ここまで報道やジャーナリズムが衰退した今、我々情報の受け手が何が真実かを見極める目を持つ必要がある。 

 

▲131 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に被害届を出されても立件されないとは思うが、助けている光景をスマホ等で撮影する人もいる昨今、胸を露出した状態の動画が流出した場合、助けた本人はそんなことになるとは思わず、ただ純粋に助けただけでもこのデジタルタトゥーとなるものをどうするのかという問題はある。できるだけ隠してとかできればよいがそんな事も言ってられない、やってられない状況だろうし。 

 

今回の件は命に関わるはなしだからかもしれないが、子どもへの声かけも場合によっては不審者扱いされるなど世知辛い世の中になった。 

そして撮影したり投稿したりするという、恥知らずになったなと思う。 

 

まあ、政治家からしてそうなのだから仕方がないことなのだろうか 

 

▲247 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う噂話は医療従事者を探すアナウンスへの対応を巡ってもされたような気がする。AEDに限らず心臓マッサージでも肋骨が折れるリスク、マウスつうマウスの人口呼吸は感染症のリスクがある。問い掛け等の手順でも訴訟リスク回避を言う消防署員がいた。 

救急救命の講習でも随分変わって来た。でも助かるか助けられないかは、一瞬の判断の差で119番通報等で指示してもらうと随分楽になる。AEDにもAIを入れ、もっと的確な音声指示をすれば使い易いように思う。 

 

▲5 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

一端の報道機関なら「このニュースを報じる事で世間に与える影響」を良くも悪くも考えるだろう。 

この番組はこのニュースを報じて世間がどうなると思ったのだろうか? 

男性が女性の救命に後ろ向きになる事を期待していたなら、どこかの知事ではないがそれこそ「殺人未遂に等しい」のではないか。 

制作にテレ朝が関わっているのであればその責任は当然問われるべきだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セクハラを受けたと思ったことも、男性と女性は別に暮らした方がいいと思ったことも、一見程度が低く見えるかもしれないけど、そういう個人の思いや考えは肯定され続けていくだろうと考えます。 

これらの思いは素直な感想で批判や我慢で解決されなくなる。 

また共存を否定したいわけでもない。 

少し先になると思いますが人と人の間にAIとロボットが常に介在するようになるはずなので、静観しようと思います。 

 

▲7 ▼53 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題の本質って痴漢冤罪と同じなんだよね。法的責任を問われるかじゃなくて、疑われたことでそれが裁判までいかなくても世間から悪人だと決めつけられ、時には個人を特定された上で家族親戚まで巻き込まれる形で社会的制裁を受けかねないってところが重要。いわゆる『疑われた時点でアウト』。大きな負担やリスクを背負ってまで人助けをしてくれるのは聖人君子くらいだから、ただの通行人に救護を期待するなら、救護の過程や結果に関わらず一切の責任は問わないって法整備するしかないと思う。 

 

▲63 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の問題の根幹は実際にAEDを使用して訴えられたか否かではありません。 

問題は女性に男性がAEDを使用したら訴えられるのではないかという猜疑心が 

世間に蔓延していることです、そしてそのような現状を招いた 

社会の有りようが問われているのだと思います。 

 

▲148 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

いまは失効しているが、上級救命を持っていた。消防署で1日受講すれば、その日にもらえる簡単な資格だ。親子で受講しているほのぼのとした場面にも出くわす。 

 

ひろゆきの放ったデマは、いつもの彼のしったかぶり。女性に対するAED使用に関して、この件では恐らくどの消防署でも説明を受けるはず。自分の服を脱いでカバーする、周囲の人に呼びかけて「人間の壁」になってもらう等々…。 

 

素朴に考えれば、フェイクだと判る。 

生命にかかわる事態においては、救命行為にかかわる「作法」で最優先されるのは、倒れている人を救うことだ。助けられる人と助ける人の安全を確保しながら。救命より「マナー」が優先される、ということはない。 

 

救命を装ってわいせつ行為に及ばない限り、手順に則った救命行為で罰されることはありません。 

 

▲553 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

自分なら仮に見捨てて怒られるなら心肺蘇生して『見たでしょ』って怒られる方が良い。訴えられたとしても1人の命救えれば自分の行動を讃えたい。そもそも心肺停止で倒れてる方に力をかせるって本当に素晴らしいと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

各都道府県では、積極的に応急手当の講習が行われている。講習の最大の目的は、傷病者に遭遇したら応急手当を実施して欲しいからであり、ABEMAに良心を求める気は無いけど、番組内容は「助かる命も助からなくなる」悪質な内容で、おそらくABEMA側は真実で無いことを知っていたか、最悪放送内容そのものが捏造の可能性もある! 

自分自身警備員の経験があり、応急手当普及員の資格を取得していて、応急手当講習に講師として参加したことがあるけど、特に男性の参加者から、「女性に対して応急手当を行ったことで、罪に問われることは無いか?」という質問を複数回受けているので、それだけ課題としても大きなものがある。 

 

ABEMAは過去にも問題のある番組を放送しているけど、番組内容を信じてしまった人が傷病者に見て見ぬふりをしたら、ABEMAの責任である 

 

▲60 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

裏付け取材をしなければいけないのは同意です。 

ついこないだも週刊誌の誤報を裏付け取材せずに鵜呑みにして夜中まで記者会見やらされた事例がありましたね。 

 

 

そしてAEDですが、法的責任を取らされる可能性はほぼ0でしょう。 

ただし、最終的に無罪になるとしても訴えられるだけで通常はダメージがあります。 

賠償金はもらえるかも知れませんが、最初から係争したくないでしょう。 

それに行政が訴えなくても民事は国民の権利として誰でも訴えることができます。 

また、社会的責任を取らされる可能性、すなわち私刑もありえます。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

報道がSNSレベルに落ちてきているという問題点は別として、この手の話が出た時、毎回議論がすれ違っているんですよね。 

 

訴訟になっても負けない、とか逮捕されるわけがない、という見解が示されるわけですが、気にしている人は、訴訟を起こされるリスク、取り調べを受けるリスク、など、巻き込まれること自体が嫌だということを言っているわけです。 

 

日本には善きサマリア人法はありませんし、おかしな奴が増えているわけで、そこを踏まえた議論がなされることを期待します。もちろん自分も家族には女性もいるので、女性であることを理由に救ってもらえなければそれは悲しいことです。 

 

例えば、「AED使ってOK」マークなどを携帯するなど、イデオロギーのぶつかり合いではなく建設的な議論をしてほしいものです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、東京に出張しました。地下鉄の改札口を出て階段を上り、大勢の人が歩いているフロアに出る直前、前から来たミニスカートのキャリアウーマンのような恰好をした30代から40代の女性が、私の目の前でつまずいて倒れてきました。その時、膝をコンクリートの床で酷く打たれたようです。あまりの苦痛で顔が歪んでいました。私の目の前だったので声をかけるべきか、抱き起すべきか迷いましたが、周りの大勢の人はだれも助けようとせず、知らぬ顔で通り過ぎていきました。抱き起した場合、後でセクハラと言われるのではないかと思い怖くなり、時間の余裕もなかったので、そのまま何もせず出張先に向かいました。 

なお、一般通路が大きく初めての場所なので、駅員さんの居場所も分かりませんでした。その後、誰かが助けてくれたのでしょうか? 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から作り話の可能性が高いと思っていましたが、こういう議論自体は必要だと思うので、「女性が意識を失って倒れた場合、AEDを使おうとして服を脱がしても大丈夫か」という課題を設けて議論すれば良かっただけです。 

ちなみに私は、その女性が除細動をかける前に意識を取り戻した場合は「呼吸や心拍の確認を確実にせずに服を脱がした」あるいは「少し様子を見るべきだった」などという結果論で犯罪者扱いされることは十分にあると考えます。さらにその女性が日本在住のイスラム文化圏の女性であった場合大変なことになりそうです。 

 

▲68 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言っているんだと思いました。命を助けるのに男性も女性も関係ない。また若いとか年齢も関係ないと思う。AEDを使う状態なのか否かもとっさの時には素人では判断がし難い。 

でもそんな事を言っていて使うのが遅れて命が救えなかった方が問題だ。取り敢えず救急車が来るまでの間は救命処置をすべきだと思う。その時に女性の素肌が露出しても、それは救命の為なので躊躇しないで行うべきだと思う。 

出来るだけの救命処置をしない事で命が助からなければ、本人も家族もその場にいた人も余程後悔をする。 

 

▲45 ▼78 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今では騒がれなくなったが、以前ある国では困っている人に手を差し伸べたり助けたりすると、同じように強制わいせつや暴行などと訴えられる事例が多発。まさに恩を仇で返す内容で、それを恐れた国民は困っている人がいても、全く手を差し伸べる事がなくなったとか。その例ともいえる防犯カメラのビデオがあり、子どもが苦しんでいるのに誰も見向きもせず過ぎ去っていく内容がありました 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な情報流れたら、救える命も救えなくなります 

昔と違って今はAEDで命を蘇らせる事ができて、救急で運ばれてもすぐ退院できたりする時代です 

今の人達はジャーナリストとしての使命などはないんでしょうか? 

個人情報などで本人への取材もままならない時代になりましたが、プロとしての使命を感じて欲しい 

また周りも人からの情報を鵜呑みにして、この様な情報を公にして欲しくないです 

 

▲155 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からある問題だよね。人工呼吸をするかしないか。心臓マッサージをするかしないか。 

って議論が出る毎に話題になってるけど、実際に訴えられたという実例は見かけない。 

そういうリスクがある。という事だと思うけど、現実に起きた事として報道するには裏取りが浅いのかな。少なくとも私の前で女性が倒れたら、申し訳ないけど助けられない 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違和感が凄い話だと感じた。 

男性が1人で心マしてショックを行えるとは思えない。少なくともAEDを取りに行く人間が必要だろう。複数人が周りにいたことになるがAEDパッドを誰が張ったかなど患者はわかりっこない。またROSCまでどの程度時間がかかったか分からないが、数日でここまで回復するのは稀有な例である。おそらくは誰かの作り話をXなどで見て間に受けてしまったのではないだろうか? 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

心臓が止まって倒れたと思った若い女性にAEDを装着していたら、実は貧血を起こして倒れただけの女性の意識が戻った、なんて状況になったら法的責任を持って問われなくても、いたたまれない雰囲気になるでしょう。 

 

AEDの講習の時、脈の取り方をしっかり習いましたか? 脈がない事は簡単に分かっても、脈がないのか当たるところが違うのか素人には瞬時にわからない。 

AED講習の時、女性の人形を使いましたか? 男性のが人形を使っておいて、女性だったらこうすれば良いと簡単に口で説明されても、特に男性はどうして良いか分からない。 

 

AEDの講習ももっと内容を考えると良いですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ありえない話しではないですからね。 

AEDにオプションでポップアップの目隠しテントを備えれば解決するんじゃない? 

私的意見ですが、助けてくれる人が男性でもかまわないけど、必ず女性と二人でお願いし 

たいですが、そもそもAEDがあるような場所で地方等は公民館や役所など限られたところ、女性がいない事が少ないと思います。都心なら周囲の人だかりでカメラを向けてる人がいるかも知れない世の中ですからね。 

もしくはAEDを使用する場合、救急に繋がるようにするとか。対策は必要かと。 

 

▲2 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

AEDの処置を女性に施したら”被害届を出された(助けた女性から逆ギレされた)”とか”ネットに晒されて炎上した”とかいう都市伝説的な話があるけど実際こういう事例って本当に起きたことあるのかな?そこまで落ちた人間いないと信じたいが、本当にあったのだとすればそれはきちんと裏どりし検証すべきことだと思う。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

AEDとは屋外でも使えるように、服全体を脱がす必要性を極力削除し、パッドの片方をシャツの首部分から肩へ、もう片方を反対側の横腹へ。 

わずかにシャツをズラせば、貼り付けられるように開発されてます。 

 

「わいせつ罪で〜」などと、ほざいてる時点でAEDの使用法も開発された意義も理解していないのがバレバレです。 

そもそも心マッサージで胸骨を折ったとしても「医療行為」に該当するので被害届は受理されません。 

 

そして番組制作者も何も知らない、調べないで番組を作っているのが良くわかりました。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は、番組内容を報じた最初の記事を読んでおかしな話だと思った人は多かったと思う。 

 

女性の親から強制わいせつで被害届が出され、助けた男性は警察の事情聴取まで受けたが、女性が親を説得して和解で決着したというのだが、 

 

①被害当事者ではなく、現場を見てもいない親の訴えで被害届が受理され、事情聴取までされるのか? 

②親が被害を訴える話の出どころは女性本人なのに、その女性が親を説得して和解しており、そもそも女性に被害感情がなかったことが露呈している。話の辻褄が合わない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実かどうかをやたらと気にしていますが、事実であることはそんなに重要ではないでしょ。リスクとして十分蓋然性があればリスク管理の対象です。 

 

リスク管理は、起きる前に想定を考えるもの。 

地震も、戦争や紛争も同じ。一度も起きていないから安心とか、起きてから考えるのではなくて、それが初めて起きたらどうするかを考える。そこで、できる限りの準備をしておく。 

 

この番組をみたけど、結局、男性側は、リスクを100%回避できそうにないというか決定的な解決策は見つからなかったとおもう。 

 

ただ、解決策のないリスクに警鐘をならすべきでないとか、余計な波紋をよんだとかというのは問題の本質から逃げている。 

 

裏どりして事実でなかったら、紹介しなくていい案件なのか? 

 

これが社会課題となれば、AEDの技術的解決へ進ませる援助になるかもしれない。十分に議論がすすめば法的な予防策がとれるかもしれない。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

判例はなくとも法的にもAEDで救命したら被害届を出せる法的な立て付けになっている事を批判する方が良く無い?心房細動で脳貧血を起こし、せん妄でも見られて被害があった様に訴えられたら長丁場の裁判になりうる。最終的に訴えられた結果が男性を肯定する結果であっても、その結果がでる間に善意で助けた男性が社会的に抹殺される時間が作られるのであれば、身を守る事を優先する事は当然では無いのか、と。結局は被害届が出されようが出されまいが、男性が予防策を考えて社会的に身を守る術を行使しなくてはならない状況が問題なのでは無いのか。家族を持っている立場ともなれば、家族と見知らぬ人を天秤にかける様なもの。当然、家族ですわな。助けようと言う気持ちがあっても、僅かにでも全てを失うリスクがあるなら、裏どりともかくの話で男性は助けようとしないのでは無いのか、と思う。 

 

▲32 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

可能性なきにしもあらず、民事の可能性が1%でも有る限り、救助者(特に男性側)が女性にAED使用する事は躊躇うかと考えます。何せ、冤罪と言えど訴えられた場合の男性が失う事・物は大きいので。だから救助者を守る・擁護する法律が必要かと考えます。例えばもし助けられた人(女性)が民事を起こしても、司法は原則訴えを退き、逆に救助者(男性等)を意図的に名誉等を失わせる意図が有ったと認定し、訴えた側に対して名誉毀損もしくは侮辱罪の容疑で起訴出来るようにするとか。あと民事では、救助者側の言いなり額を認める(例えば救助者が5000千万求めた場合は、裁判所は5000千万の支払いを訴えた側に命じれる)事を裁判所に義務付けるとか。それと野次馬が無断で撮影し、それをネット上にアップロードする事も、救助者に対する名誉毀損の共犯者と認定して、同じく起訴出来るように法改正をすべきかと考えます。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

倒れている女性に、触った段階で訴えられる恐れがあるのは事実。 

一人で英雄になる必要はない。複数で助けるか、助けるのは顔見知りだけにしておく方が身のため。 

 

心臓の音が聞こえないから聞いてみてって耳をあてたら、この人痴漢と仕立て上げられたとする。 

助けを求めた人たちは、『助けてなんて言っていない、気が遠くなって横になっていたら胸に顔付けようとしてきた』と言い出す。 

警察を呼ばれて、2人が同じ証言を言いつづける。 

その後示談にするか被害届出されるか迫られる。 

 

耳に服の繊維がついているあなたに勝ち目があるならどうぞ戦ってみてください。防犯カメラに写っているだけではきついかもしれない。 

 

▲131 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

女性にAEDを使用して被害届が出されるなら、医療関係者や救命隊員も助けたくはありません。 

と普通に考えれば、そういうことはありえませんので、取り上げた担当者はSNSにあるものが事実と疑わずに垂れ流したということです。 

今回の案件は、閉鎖しているXの情報開示を行い、AEDの取り扱っている人全員が被害者として調べる必要があるかと思われます。 

ABEMAに関しても、説明責任はあるでしょう。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースで多くの男性が抱いた感想は「女性が倒れていた場合は近くにいる女性に任せる」「周りに女性がいない場合は素通りが無難」という答えだろう。緊急時であっても「強制わいせつ」を意識しなければならないなら、初めから関わらないほうがいい。公の場で女性が倒れていて、衆人監視の中で積極的にわいせつを目的に女性に延命措置をする男性はほぼいないと思うが、大多数の懸命な善意を信じないで、ごく稀なわいせつ行為ばかりピックアップしてニュースにしていたなら、今後、男性は卒倒している女性については無関心を決め込む事が当たり前の社会となるであろう。男性が懸命に延命措置をした後、意識を回復した女性に「この人、今わたしに猥褻なことをしました」と訴えられるくらいなら、そんな人は卒倒したままにしておき、女性の介助者が現れるまで見守るだけにしたほうがいい。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

赤十字の講習を定期的に受けています。 

 

認定証を提示して周りの信頼を得ると言うところから始まります。 

 

無言でもぞもぞしてたら訴えられても仕方ないです。 

 

周りに作業を依頼できる女性が居なかったとき。居たとしても隠せるように保温シート。マウスピースを持ち歩いています。 

 

119番通報をして、指示に従い心肺停止を確認して救護を行って、これで訴えるなら諦めますよ。 

 

ただ。通報をして第三者にしらせて、講習も受けた身ですから有罪になる確率は低いですね。 

 

私じゃなくても救護の心得があるなら意識していて、理性のバランスは取れていると思いますよ。 

 

119番に通報しないで酒に酔って倒れた女性を連れ去るような人は、相談を受けた警察は絶対に逮捕してください。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道をしたAbemaの対応や報道姿勢には疑問を抱かざるを得ない。一方でこう言う報道が出て誤解が広まった可能性がある以上、警察や検察、弁護士、医師会などが声明を出して不安を払拭していくことも必要だと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

警察に被害届出されなくても民事裁判で訴えられる可能性は普通にあるでしょ。  

アンケートで多くの女性が異性にAEDを使って欲しくない又は抵抗があるって調査結果があるんだけど・・・ 

しかも動画で撮影されてネットに流される可能性が高い。 今は平気で野次馬が動画撮るからね。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当該報道の男性の証言の真実性やAbemaの報道姿勢はそれはそれとして、本質的にはAEDの異性使用に関する議論そのものとは切り離して考えるべきものだと思う。たとえAbemaの報道が捏造や過剰演出だったとしても、現実として異性にAEDを使われる事に抵抗を感じる女性も、そこに一定のリスクを感じる男性も存在するのは確か。緊急時に必要な範囲で使用した場合には法的リスクをなくすべき、というのは勿論だが、個別具体的な事例に適用した時に果たしてそれが「緊急時」や「必要な範囲」に当てはまるのか微妙な時もあるだろうし、いくら訴訟リスクがないと言っても被害届を出されたり通報されたりする事自体嫌なのだ、という人も一定数いるはず。AEDを使われた女性本人は納得していても、それを目撃した通行人が義侠心で通報したり…なんていうケースまで考えていくと、やはり二の足を踏まざるを得ない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中居騒動なんかも女性側の一方的な話で犯罪者扱いだもん。AEDを使って、もし後で性被害を受けたと言われたら人生おしまい。もし裁判で無罪になっても一度失った信用は一生戻らない。 

そんなリスクを負ってまで助ける意味がないと思う。 

自分の人生の見ず知らずの女性の命なら自分の人生の方が大事だからね 

 

▲13 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事例があった、いや実はなかった 

もはや、事実の有無は関係なく、 

AED使用による不安がつきまとう空気があること自体が問題 

それが解決できない以上、使用に躊躇する人々は減らないのでは? 

 

AED使用者に対する刑事・民事訴訟は起こせないようにする 

(現状、自治体が訴訟されたら費用を貸与するという酷い有様) 

AED使用者に対する盗撮及びネット掲載者を厳罰に処する 

これぐらいやらないとスタート地点にすら立てないと思う 

 

そうすると、AED悪用者に対する問題は残るけれど、 

上記のハードルを著しく下げないと善意の行動は期待できない社会になっている 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題って確かに裏付け取らなかったのは問題だけれども、警察も痴漢やAEDでも被害届受け取って裏取り取らないで身柄拘束すると言う警察に対する信用の無さも問題で、女性含めて全てに対して信用が無い世の中になっているから、この様な問題になるのかなと思います。 

 

▲224 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、裏取が必要との認識がなく、単に「話を聞いた」つもりだったのだろう。 

あくまでリスクの話だからそれで十分だろう、と考えていたのではないか。 

 

この件が本当であってもなくても、SNS上で「男にAEDを使われたら訴える」と言っている人が実際にいるのは事実で、無視できないリスクと捉えている人が相当数いる、という問題意識自体は理解できる。 

 

ただ、話を聞くなら、「訴える」と言っている側に聞いたほうがよかったのではないか。 

 

現に、悪意をもって男性を不当に貶めるような投稿、SNSに無断撮影画像を晒し上げる事件などが多々あり、それぞれが多数のいいねを獲得している。 

また、虚偽で性犯罪者にしようとした事件、した事件、覆せなかったが強く虚偽が疑われる事件も実際にある。 

これらがリスク評価の背景にあるのは想像に難くない。 

 

この件を「デマだ」と結論づけABEMAを断罪するだけでは解決になってない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この誤解が「完全に間違い」で、「法律上、罪に問われる可能性が0」と証明してくれない限り、正直なところ、男性にとってはリスクしかない。 

仮に、助けても感謝されるだけで何も残らないけど、感謝どころか訴えられたら人生終わり… 

女性も、そういったリスクを承知の上で助けてくれたということを理解するべきだと思う。1人でも、そういったリスクへの理解が無い人物がいると、勇気を持った行動に躊躇いを感じる人が増え、尊い命が失われてしまいかねない… 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道の真意はどうあれ、考え得る問題の一つとなったのは評価出来るのでは? 

AEDでセクハラと訴えられる事は無きよう、法整備をして、「AED使用時における処置を講じたと判断される場合、セクハラとは問わない」とか「対象が女性である場合、他の女性を一人交える、もしくは女性に対処してもらうこと」と明文化するとか、色々と出来ると思うけど。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件はデマだろうけど、警察に相談があったら警察は仕事として相手に話を聞かなきゃいけない。そうしなければ警察は動いてくれないと批判されるし救命と言えばなんでもアリならその手の犯罪が起きてしまう。 

今の世の中一般の男性が女性に対してAEDを使うのはやはりハードルが高いのです。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

女性へのAED使用率が男性より低い理由は、おおむね以下2点だと思います。 

 

・警察・検察は女性の証言を正しいものとして採用する(満員電車の痴漢についてはほぼ100%女性の証言を鵜呑み) 

・アンケート・インタビューで、多くの女性から「男性にAEDを使われたくない」との回答結果が出ている 

 

本件、男性の意識を問題視する記事や報道ばかりですが、上記のような背景が男性の救命措置を阻害していると理解しているのでしょうか? 

男性に矛先を向ける前に、警察や検察の性差別捜査、また女性自身の救命に関する啓蒙と理解update、この2つがない限り、男性の女性救命への協力は得られないと思います。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

救命できるはずの女性を救命できない可能性も重大だけど、 

こういうフェイクニュースを信じてしまう人が多く現れるほど、 

世の中の男性の人権が軽く扱われている現実の方が重大だよ。 

 

可能性より現実の方が問題として大きい。 

 

証言だけで証拠も無いのに痴漢扱いされたり、 

子どもと歩いているだけで誘拐を疑われたり、 

離婚したら親権はほぼ母親に取られてしまうとか、 

今まで男性を軽く扱ってきたことが、 

今回の世の中の動きに反映されている。 

 

容疑をかけられたら逮捕されなくても長く拘留され、 

社会的に信用を失ってしまうのが日本の現状なので、 

「君子危うきに近寄らず」になるのは仕方ない。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のは虚偽の報道かもしれないが、いずれ被害届出される人が出てくるかもしれない。いや、絶対に出てくると思う。AEDの話だけではなく、例えばてんかんで倒れたとかも触るとこが悪かったら痴漢や強姦で被害届出されて、警察も普通に受理はすると思う。やはり触らぬ神に祟りなし...とはこのことと思う。申し訳ないとは思うが、女性の急病人は後が怖くて助けようとは思えない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような立場で報道するのでも、事実に基づかないと、番組の内容が空論になってしまう。また、どのような視聴者に向けた場合でも、異なる視点(この番組の場合は女性の視点)を入れないと、問題を知る際に、関係する他者を理解した上で、そのことについて考える、ということができなくなってしまう。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに警察が、「事故当時に客観的にみて人命救助のため服を脱がせることが必要であったと考えられる場合、仮に被害申告があったとしても被害届は受理しません」と、公式声明を出せば片付く問題のような気がするのだが、いつまで水掛け論を続けるのだろうか。 

 

▲130 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

当方男だが、私自身はこの報道で意識が変わったとかは全く無く、知り合いでもない限り女性にAED使う事は絶対ないと決めてるが 

そう言った意識の無い人は使わない方に誘導されちゃいますよね 

 

あと、強制わいせつは救命出来た時の話で、救命出来なかった時は別の容疑で訴えられそう 

一度救命行為を始めたら例え通りすがりでも保護責任者認定されるだろうし、仮にAEDを適切に扱えて無かったって認定されたら有罪にされる可能性大 

いずれにせよ、相手のその家族がどんな性格かもわからない状況での救命行為は相当のリスクがあるって事ね 

 

▲78 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

刑法の37条、38条にはこのように記載がある為、救命行為中に故意にわいせつ行為を行うなどがなければ罰せられる事はない。 

躊躇わずに生命を救う行動を。 

 

第三十七条 自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。ただし、その程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。 

 

第三十八条 罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合は、この限りでない。 

 

▲2 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

結論として、誰もが心肺蘇生を必要と認める場面で、マニュアル通りの方法で蘇生を行った場合はなんの罪にも問われませんし、損害賠償も発生しません。 

担保として救急車は必ず呼び、救急隊員に措置を説明しましょう。 

どこのニュースか知りませんが、そのような嘘は信じず、現場に出逢ったら堂々と行えば良いのです。 

 

▲2 ▼13 

 

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この報道番組の問題点は、記載の通り、証言者の裏どりをしなかったことは勿論のこと、この話題に対しての女性側の見解がほとんど扱われていないことに他なりません。 

AEDによる救急対応を男性にされることについて、女性自身はどう捉えているのか?緊急時の対応だから問題ないという意見なのかどうか、アンケートなど実施していれば、バランスがとれて取り上げる意義はあるのかもしれません。 

ただただ男性視聴者を煽るような内容なので、偏重報道と捉えられても仕方ありません。 

 

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救急救命講習を受けた際に、『女性にAEDを使う際に周りに女性がいたらその人に使ってもらうように』と言われました。 

救急車を呼ぶ 

胸骨圧迫による心肺蘇生法を行う 

AEDがあれば、躊躇なく使う 

命を助けてもらって訴える方がどうかしているのです。 

 

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責任が問われない、ということは誰もが理解していると思います。 

 

問題は「万が一」訴えられた場合。 

最終的に「負けることはない」と理解していても、出廷したり書類を書いたり事情を聴かれたり…全く無駄な作業と多くの時間を割かれる。 

 

そういったリスクが想定されるので、男性が女性に対してAEDを使えないということです。 

 

被害届を出されてもAEDに関する事は警察は絶対に受理しない、民事で訴えを起こしても絶対に受理されない、そういった確固たる仕組みがない限り永遠に続くテーマでしょう。 

 

救命された本人は良くても、家族や親族が訴える可能性もありますし。 

 

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AEDの出始めの頃に、男性が女性に使ってもいいものかという疑問に対して、警察だったか消防だったかに取材した上で、罪に問われることはないので躊躇しないで使って欲しいと、法的根拠を示しながらテレビで放送していました。 

 

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このAED問題に関しては、以前から一部で騒がれていたものの他のメディアでの後追いもなく、どうにも胡散臭いなぁと思っていたのですが、先日の警察によって被害届の提出・受理が否定された件とあわせて、やはりといったところでしょうか。 

 

日頃から「オールドメディアがー」とやっているところがコレですから、ネット系メディアの「化けの皮が剥がれる」というか「本性が顕わになる」というか・・・ 

 

もちろん、ちゃんとやっているところも多いのでしょうが、様々な問題に対してろくな取材もせずに極論や過激発言、暴言などを意図的に用いた「炎上商法」で稼いでいるところも少なくないでしょう。 

これが個人や少人数でやっているSNSともなれば、有名・無名や匿名・実名を問わずとも、いわずもがな。 

 

まぁ、そういったものを好んで愉しむ人々にとっては「最高のエンタメ」なのかもしれませんが、社会問題と化している危険な感覚だと思います。 

 

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意外と錯視しがちなのに、ネットのメディアとマスコミを同列で語りたがる人が居ます。 

何処がどう違うのかというメカニズムを理解して接しないとこういう問題が出てしまうんですよね。 

いわゆる大手マスコミは「社会的責任」という重りを乗せられた状態で活動しています。会社の規模によってこれがかなり足かせになってしまうことがあり、取材・裏取りが出来てないとペナルティを課されることがあります。 

それでも、誤情報や恣意的な情報も出てしまうんですけどね・・情報の品質という面では完成形に近いです。 

これがネットのメディア・・いわゆるコタツ記事とかのレベルになるとフットワークが軽いけど競合も多いので、より刺激的な見出しを付けたり取材裏取りが十分になされずに公開してしまうケースが殆どです。配信者は噂話をしているだけで事実かどうかを確認していないことも多々あります。情報の品質としては粗くなります。 

 

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