( 267868 )  2025/02/20 14:24:56  
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「日本が嫌なら母国に帰れ」…ネット上で“外国人観光客排斥論”が増える背景にある「江戸時代の国民性」

AERA dot. 2/20(木) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c05b52c7402d45d3dc01e4a93982070cd5d9e7ef

 

( 267869 )  2025/02/20 14:24:56  
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外国人に対する排斥的な言葉がSNSなどで増えており、特に外国人観光客に対する暴言が目立つ。

これには"被害者意識"が根底にあると言われており、意識改革が必要だと指摘されている。

外国人観光客の増加による恩恵や問題点、日本人との分断、観光立国における根源的な議論の不足など、これらを踏まえて日本の観光立国を目指す上で国民の意識改革が欠かせないとされている。

(要約)

( 267871 )  2025/02/20 14:24:56  
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東京・浅草の「浅草寺」雷門を観光する外国人。画像はイメージ(写真:アフロ) 

 

 近年、SNSなどで外国人に対して排斥的な言説が目立っていると感じる人は少なくないだろう。代表的なのは埼玉県川口市のクルド人問題だが、それだけなく、日本を訪れている外国人観光客に対する暴言もネット上で氾濫している。試しにXで「外国人観光客」を検索してみると、「今すぐに出て行け」などの過激な投稿が次から次へと表示される。 

 

 それを原文のまま紹介するのは控えるが、ニュアンスだけを要約してみると、以下のような具合だ。 

 

「日本は外国人観光客がいなくてもなんとでもなる。無礼な奴は母国に帰れ」 

「外国人観光客は日本を観光でしか経済が成り立たない発展途上国だと見下している」 

「主要駅は横柄な外国人観光客ばかりなので家から出られない」 

「観光地はマナーの悪い外国人だらけで、日本人観光客には迷惑。行列に並ばず横入りしたり食事中も店内を大きな声で喋りながらウロウロ歩き回って写真を撮りまくったり、路上喫煙やゴミのポイ捨ても目立つ」 

 

 オランダの政治学者であるカレル・ヴァン・ウォルフレンが1994年に出版した『人間を幸福にしない日本というシステム』が33万部のベストセラーになるなど、昭和の日本人は外国人、特に欧米人による批判的な“日本論”に耳を傾け、我が身を省みる傾向があった。 

 

 ところが現在は、外国人観光客が「もっと日本で英語を話す人が増えれば、もっと観光が楽しくなる」と提言したことがニュースになるだけで、たちまちSNSには「日本に文句があるなら旅行を中止して国に帰れ」といった批判が殺到してしまう。なぜ、これほどまで外国人観光客に対して排斥的な言説が増えているのか。“ネット論壇”に詳しい編集者が言う。 

 

「アメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトが執筆した『菊と刀』は1946年に出版され、外国人による日本人論の嚆矢(こうし)として高く評価されました。以来、欧米人による日本人論は人気を呼び、実は日本人が執筆したとのうわさが流れたものさえありました。その一方で『脱亜入欧』という言葉がありますが、日本人と同じアジア人、特に中国人や韓国人の日本批判には耳を貸さない傾向もありました。ところが最近のSNSを見ると、欧米人でもアジア人でも、外国人観光客が日本に否定的な指摘を行うと、国籍を問わず一律に炎上する傾向が認められます」 

 

 

■外国人排斥に潜む“被害者意識” 

 

 今年1月に出版された『ニセコ化するニッポン』(KADOKAWA)はオーバーツーリズムに揺れる日本の姿を丁寧な取材と考察で描き出している。 

 

 著者の谷頭和希(たにがしら・かずき)氏は、外国人排斥の言説があふれる現状をどう受け止めているのか。谷頭氏はこう指摘する。 

 

「今、外国人観光客の約70%が渋谷を訪れるとの調査結果があります。単純計算すると2024年に約2500万人の外国人観光客が渋谷を訪れたことになります。私は渋谷が外国人観光客とクリエイティブワーカーに特化した街づくりを進め、一部の日本人が“排除”されてしまっている現状を著書で明らかにしました。外国人への排他的な言説がネット上で拡散する背景として“渋谷のニセコ化”は大きいと考えられます。2024年は外国人観光客のもたらすメリットとデメリットが初めて全国の日本人に可視化された1年だったと言えます」 

 

 外国人観光客は増え続けているのに対し、海外に出国する日本人は伸び悩んでいる。日本政府観光局(JNTO)によると、2019年は2008万人の日本人が出国したが、コロナ禍で21年は51万人に激減。しかしコロナ禍が一段落した23年でも962万人、24年も1300万人と回復は鈍い。 

 

 出国者数はビジネス目的の出張などが含まれるため、観光客はさらに少ない。日本経済研究センターが内閣府の「国民経済計算」からアウトバウンド消費を調査したところによると、1998年に日本人は海外で3兆円を使ったが、2018年は1・8兆円と半減した。さらに現在は円安が追い打ちをかけている。 

 

 オーバーツーリズムに詳しい立教大学観光学部観光学科の西川亮准教授は「海外旅行経験に乏しい日本人」の増加がネット上の暴言に影響を与えている可能性があると指摘する。 

 

「外国人観光客に排斥的な投稿は、その大多数が“被害者意識”に根ざしたものです。大量の外国人観光客が押し寄せた側の議論しかなく、『自分も海外旅行でオーバーツーリズムに加担してしまった』という視点は皆無と言っていいでしょう。バランスの取れた議論を行うためには、加害と被害の両方を経験する必要があります。例えば昨今、外国人観光客だけサービス料金の価格を上げる『二重価格』に注目が集まっています。二重価格を設定している観光地は先進国との経済格差が相当ある発展途上国が大半で、G7を筆頭とする主要国では皆無です。何よりも自分たち日本人がパリやニューヨークを訪れた際、『お前は外国人観光客だから料金を多く支払え』と言われたらどういう気持ちになるか。今の議論では、この観点が完全に抜け落ちています」 

 

 

■「幕末の日本人のように、海外での実体験に乏しい」 

 

 谷頭氏も同じ問題点を挙げ、「幕末期の日本人のように、海外での実体験に乏しく、観念的な外国人を心に描いて“攘夷”を議論している」と指摘する。 

 

 外国人観光客に対する攻撃的なネット言説に、私たちはどう対処したらいいのか、谷頭氏は「まずはありのままに受け止めることです」と言う。 

 

「外国人観光客の増加で恩恵を得ている日本人と、そうではない日本人に分断されています。分断が排他的なネット言説に影響を与えているわけですが、変に封じ込めようとすると余計に投稿が過激化してしまう懸念があります。まずは冷静に距離を取れば、必ず観光地から現実的な解が提案されるはずです」 

 

 西川准教授は「今こそ根源的な議論が求められている」と話す。 

 

「観光立国が宣言されたのは2003年、小泉内閣の時でした。率直に言って『経済成長』や『地域活性化』といったソロバン勘定だけが重視され、『なぜ日本人は外国人観光客におもてなしをする必要があるのか』という根源的な論点はなおざりにされてきました。しかも外国人観光客が落とすお金も日本人全員の懐を潤すわけではなく、これも排斥的な言説が増えたと考えられます。例えば外国人観光客が日本に感動して帰国すれば、日本の対外的なイメージは上昇するはずです。しかし、そうした視点の議論は少ない。政府は『なぜインバウンド観光の促進が日本に必要なのか』について丁寧な説明を行うべきでしょう」 

 

 日本が真の観光立国を目指すのならば、国民の意識も成熟する必要があるだろう。 

 

(井荻稔) 

 

井荻稔 

 

 

( 267870 )  2025/02/20 14:24:56  
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日本の観光業において、外国人観光客による影響や課題に関する意見が幅広く表明されています。

一部の人は横柄な態度やマナーの悪さによる不満を述べており、二重価格導入や観光客のマナー向上を求める声が多く見られます。

また、外国人観光客によるオーバーツーリズムや犯罪に対する要望や不安も表明されています。

一方で、外国人への対応や日本の文化・風習への理解が不十分だとする見解や、日本国内でも観光客による問題が存在していることを指摘する声もあります。

 

 

これらの意見には、外国人観光客との関わりにおける様々な課題や複雑な感情が反映されており、観光業や社会全体に対する提言や懸念が示されています。

日本が観光立国を目指す中で、経済効果や地域の負担、文化やマナーの重要性などについて、多岐にわたる意見が交錯しています。

 

 

(まとめ)

( 267872 )  2025/02/20 14:24:56  
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=+=+=+=+= 

 

京都で観光業をしてるけど、一昔前は日本という国に対して一定のリスペクトをしてる外国人が多かった。でも円安の影響か民度の低いというか横柄ぶっこいてる人が増えた印象。 

宿泊税に限らず観光客の多い京都が率先して外国人価格を導入していけば他の街でもそういう流れが出来る気がするし、そのお金で地元民も観光客もすごしやすい街づくりに活かしてほしい 

 

▲7852 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

都心では外国人観光客であふれていて必要最低限でしか街中に行かなくなった。だからといって規制するわけにもいかないが、円高が進めばある程度解消されるかもしれないので今後の日本経済に期待する。 

問題は不法滞在者や事件、事故を起こす在住の外国人。組織を作って強盗、窃盗、万引きをしている。こちらをまず片付けてほしい。 

 

▲630 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツなど欧州で移民排斥を訴える党が勢力を伸ばしているのは事実であり、アメリカでトランプ大統領が選ばれたのも、その流れの中での必然。今の政府が移民を増やそうとする限り、それに反発する人も増えるだろう。オーバーツーリズムや犯罪の増加など実害も出てきているし。 

 

日本だけが特別と書きたいのは、AERA だからかな? 中国や韓国の様に、国旗を燃やしたり、その国の製品を破壊したりするパフォーマンスは無いよ。ただ、表に出さないけどしっかりと浸透しているけどね。 

 

▲5957 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

「外からやってきてこの国が嫌いだというなら、帰ればいいんだよ」 

という画像を見たことがある。 

なお日本のことではない。移民に寛容と言われている国のことだ。 

 

記事にあるようなことは日本に限った話ではない。 

だから排斥して良いというわけではないが、外からやってきて、その国の慣習や文化に馴染まず、好き勝手振る舞う外国人に、寛容に振る舞うことには限界があるだろう。 

 

▲5586 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

『G7を筆頭とする主要国では二重価格を設定している国は皆無』というコメントは、少し違うように思う。ヨーロッパ諸国でも税負担をする自国民と外国から来た観光客の間でたくみに二重価格を設定している国は多い。例えばドイツでは全国の電車・バス乗り放題(有料特急を除く)で月50ユーロ程度の格安パスがあるが、契約では外国人が多く利用するクレジットカード決済はほとんどできず、市民は必ず持っている現地の銀行口座からのサブスク契約がスムーズ。例外はあるがそれを利用するためには、観光客はかなり時間をかけて調べないといけない。このような支払いシステムの構築により、外国人観光客は現地市民より多くのお金を落とすよう、実質的な二重価格が組まれている。 

 

▲683 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この言葉はどの国にでもある一般的な価値観です。悪いといっても日本は医療や社会保障が充実しておりそれを目あてに来日する外国人も多い。利点があるから来日することを忘れてはならない。また、日本人は閉鎖的ではない。外国人の話をよく聞くから親切と思われているがそうではなく、閉鎖的と思われるのは自分の考えを容易に変えないからである。これはキリスト教が普及しなかったことでも分かる。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「郷に入れば郷に従え」という言葉があるように、日本に限らずその土地の風習や慣習に従えば良いのではないでしょうかね。 

「従え」とは上から目線に聞こえるでしょうが、「楽しめ」と同意語だと思っています。 

 

「英語が話せる人が多ければもっと楽しめるのに」とかも、日本語勉強してくれば良いだけなのでは。 

もちろん私が海外に行く時は、それなりコミュニケーション取れるように事前に調べたりします。 

 

そして二重価格についてですが、確かハワイでは島民価格ありましたよね。言い方が違うだけで、二重価格は存在します。 

 

▲556 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もインバウンドの経済効果を否定しているわけでは無いと思う。 

問題なのはオーバーツーリズムによる観光公害や犯罪まがいの迷惑行為について行政が具体的な手を積極的に打たないことだと思う。 

後は江戸時代からの国民性だとか言ってるけれど、あんまり関係ないんじゃないのかな。どこの国においても、自分の国の伝統や法律を軽んじられたら釈然としないんじゃないのかな。むしろ戦後から今まで、日本はおもてなしの裏で、本来なら当たり前に主張するべきことを言ってこなかったのが現状を招いているように思う。 

 

▲3407 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の訪日の増加は円安が原因だと認識してる。 

外国から観光客は、好印象を持って帰国されれば有り難いと思う。 

でも、本当の収支決算はどの程度の黒字なのか、私は明確な数字で知りたい。 

増えるであろう、食料消費や、インフラ、オーバーツーリズムなど、 

本当に観光で純利益が出るのか、疑わしいと考えてる。 

きちんと教えて欲しい。 

 

▲1389 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールやモラルを守らない人たちは来るべきじゃないと思う。逆に日本人にも言える事だけど。 

ちゃんと守ってくれる人たちなら地元の人たちも不愉快にならずに温かく迎えてくれるはずだし遊びに来てくれた人たちも心地よく観光出来るかなと思う。 

やっぱり互いの思いやりが一番大切だと思います。 

 

▲2671 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国に行くとき警察の厄介になるような行為をするか?故意に。 

少なくとも私はしない。海外行くときは日本代表として恥じない行動を取ってきた。 

でも彼らは? 

G7内で国内と外国人で分けてないというなら、日本が率先してやれば? 

日本の国として明らかに外国人に対して何も対処していないのも排斥論が出てくる理由だと思う。 

イタリアのベニスなんて料金を取るようになったとも聞く。 

国民生活を守る為に部外者である人に特別対応するのは当たり前のことだと思います。 

 

▲2173 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には不文律、暗黙のルールが多いです。アメリカで暮らしていたことがありますが、彼の地では「規則に書いてないことは何をしても良い」というのが常識です。最近では日本人ですら、法に触れて無ければ何をしても良い、という人達が増えています。優秀な学校ほど校則が緩いように、細かな法やルールを作るほど自分の頭で考えられない人が増えるという弊害がありますが、移民や無礼な観光客が増えているので、ある程度ルールを厳しくするのは仕方ないでしょうね。 

 

▲1648 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

この記者こそ海外旅行経験あるの?って言いたくなりました。海外では『外国人価格』が当たり前ですよね?美術館や博物館は当然にありますし、登山やレジャー施設でもある。 

これに関して私は当然だと思いますが。 

地元の人達の理解と支えがあってこそ、その施設や環境が維持されているのですから。 

そして、日本人が批判に耳を貸さないと言うその言葉をそっくりそのまま観光客に伝えたいです。 

日本に“自ら”やって来たのなら、現地の法律や慣習について学ぶべきは訪日客の方です。 

旅行中に必要な簡単な日本語を覚えたり、日本のお店や人に迷惑を掛けない努力は最低限すべきです。そんな努力もせず文句ばかり連ねるなら、じゃあ来るなよって思うのは当然の事。 

観光客相手の商売をしている人は別として、その他の日本人が訪日客におもねる必要なんて無いのです。 

 

▲931 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールやマナーを守り文化を尊重する外国人しかいないなら大歓迎なんですよ。 

でも一部そうじゃなく迷惑掛けたり犯罪したりする外国人がいるから、そういう人達だけ除くことは不可能だから外国人は全部まとめて排斥と言う人がいるのは仕方ないと思いますよ。 

何でか逮捕された外国人はすぐに釈放されるしね。 

 

▲1031 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は クルド人問題とインバウンド客と同じ視点で述べていると思いますが、実際はクルド人問題と観光客の問題は別の問題だと思います。一緒にすべき物ではない。 ただ共通するのは彼らの振る舞いであり 行動であり発言で あると思います。 ちゃんと法律を守りマナーを守り日本に滞在している限りは、いくら インバウンドが増えようと 問題はないと思います。 たとえ京都やニセコに観光客が集中しても法を守る行儀のいいお客様に対しては来るなとは言えませんね。あとは政府の観光政策や地方の行政が対策を考えるしかないでしょう。 

 

▲536 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドでGDPが増えて潤う一部の業種と、私有地に無断侵入されたり混雑で私生活が脅かされる層とは意見が違うのは当然だろう。後者を排斥的と片付けるのではなく、法整備や観光課税を整えることが必要じゃないか。 

 

▲868 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自国のルールやしきたりを重んじるのは悪くないと思う。政府が大々的に海外からの観光を指揮するに当たって色々準備不足だったりそれに対して国民皆が理解せよというのは無理があると思う。経済効果と国民の生活、メンタル的な事のバランスをとる事も大事な事だ。日本は日本としての観光の形を整えていくべきだろう。 

 

▲522 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな自然災害が多い日本が観光立国を目指すのはリスクが大きすぎます。 

 

南海トラフ地震の危険性も言われているのに、何か事が起これば、観光客が来ないばかりか観光資源まで失ってしまいます。 

そうなったら日本は収入源を失ってしまいます。 

 

それに観光客が被災したら、その家族も含めて日本は対応できるのでしょうか? 

 

文化的な違いから日本の観光地は、海外の観光地のように大勢の人々が集まるような歴史的な起源はありません。 

そこに無尽蔵に観光客を取り入れること自体にも問題があります。 

 

多くの人が訪れるテーマパークのような観光立国になることには反対です。 

 

▲451 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも観光立国であってはならない。高い入域税みたいなものを取るのが原則。入国時強制両替もすればいい。保証人制度を作って、その有無で入域税を取る取らない、額を決めたら良い。警察官は英語が出来なきゃ務まらない仕事になり、それはそれで社会的地位向上に寄与していいのでは。 

 

▲596 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの日本経済にはインバウンドは外貨を稼ぐ貴重な事業の一つとして欠かせないのは、日本は輸入に依存しており外から物資を購入せざるを得ないことから理解できることなのだが(今はデジタルサービスも外国企業依存)何でもかんでも受け入れる必要はなくモラルの低い外国人には来てもらわない方が日本のインバウンド事業は評価が上がると思います 

 

▲399 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ハワイに長年住んでました もうとにかく観光客が多いので商売してた身としてはありがたかった 

意外にカナダとかオーストラリアの方も多くて 

うちは観光客さまさまでした、が!! 

いま実際日本に戻って来て海外からの観光地に住んでいると うーん色々思うことありますね 

正直ハワイでは思わなかったけど もうちょっとなんとかならないのか?と思うこともしばしばです 

 

▲450 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

別に日本に限らず世界中のどこでもそうだけど、移民が増えると文化の違いによる衝突が起きて排斥運動に繋がるんだよ。むしろ日本はそれでも大人しく見ているだけで、他国では一般市民が武力による排斥行動を起こしている。 

 

移民国家であるアメリカでさえ異国の人間には冷たい。だから同郷の人間が集まってグループを作ってしまう。日本人街、中国人街なんて呼ばれるのもその実情を表している。 

 

この記事を書いた人間こそ、海外を知らないのではないのか?ステレオタイプな舶来信仰を前提とした内容になっていると感じる。 

 

▲411 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本そのものがテーマパーク化している。 

我々がディズニーランドに行く感じと同じ。 

 

「混んでるのは分かってるけど行きたい」 

 

そして、前回は回らなかった都市やもう一度行きたい所のために何度も訪れる…みたいな。 

 

コロナ禍が懐かしく感じる。 

あの頃はある意味平和だった。 

入国人数を制限して、団体客だけ受け入れた。 

 

でも、オーバーツーリズムが問題化した以上(国民の生活を脅かす行為が多い)こちらが外国人観光客を選んでも良いと思う。 

 

例えば、事前に日本のマナーやルールを勉強してもらう。注意されたら素直に謝り、言う通りにすることを徹底させる。迷惑かけたら強制退去、10年は日本に入国出来ないようにする…など。 

 

「日本には選ばれた人しか行けなくなる!これは差別だ!!」 

 

と、言う外国人も言い出すだろうけど、差別ではなく区別。自国民を守って何が悪い!と政府は動いて欲しいですね。 

 

▲316 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての国ではないが 

私の知っている範囲では 

フランスやイタリアの国民は 

自国を誇りに思っており 

自国語を大事にする人々だそうだ。 

嘗てイタリアへ行った際 

現地のイタリア人の日本語通訳は 

期待できないので 

日本から 

日本人のイタリア語通訳を 

同行させる必要があった。 

ホテルフロントや電話での対応も 

イタリア語のみで英語すら受け入れて 

もらえなかった。 

不便に感じたが、その反面 

「母国を大事に、母国語を誇りに」する 

その精神には尊敬の念を感じた。 

 

日本はどうだろうか? 

国際的標準語の英語を使える事は 

兎も角として、 

中国人が増えれば中国語が溢れ返り 

、、、etc. 

サービス精神旺盛なのはいいが 

母国語を大事にしているかと言えば 

全くその気配すら無い。 

 

可笑しな略語が流行り 

今や縦書きすら出来ない人が 

沢山おられる。 

「六兆七千三百五十三億四千二百八十九」を 

スラスラと縦書き出来るかな? 

 

▲254 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

観光客に対する不満が世界中で高まっている背景には、地域住民が受ける影響が大きい。 

バルセロナでは観光客に水を浴びせる行動が報じられ、住民の怒りが表面化した。 

観光地が過密化し、住民の生活圧迫や物価上昇、公共サービスの不足が深刻化している。 

観光業が地域経済に貢献している一方で、その負の側面は無視できない。 

地域住民は、観光客による混雑やマナーの悪さに日常生活が脅かされることに不満を抱いている。 

観光地の騒音やゴミ問題、公共空間の占有など、目に見える形で負担を強いられていることが多い。 

これらの問題は日本だけの現象ではなく、世界中の観光地でも同様に起きている。 

多くの都市で観光客の増加が住民の日常生活に影響を及ぼしており、負の側面がますます顕著になっている。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国でも博物館とか美術館とかはEU市民やUS市民と外国人とで料金が違うことは結構ある。 

宗教施設だと信徒限定で異教徒は禁止だったり入場可能エリアに制限があったりすることもある。 

入場料は高く設定して自国納税者には減税で還付でも良いかなと思う。 

 

▲278 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国でもオーバーツーリズムに悩む場所では外国人観光客に排他的ですよ。スペインも観光客に水かけたりしてる。 

日本人はそういうことをしないので、おとなしい方ではないかな。 

 

むしろ観光税はどんどん取るべきだし、二重価格も浸透させるべき。外国人による不動産投資は売買手数料や固定資産税を引き上げる、学校や学習塾も外国人料金を設定するなど、外国人からお金を取ることを考えるべき。 

期間の長短によらず、日本人が作った日本のインフラを利用するんだから当たり前でしょう。税収が不安なら、日本人からではなく外国人から取れば良い。観光立国目指すなら尚更です。 

 

▲64 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は一方的外国人排斥論とばかり書いてるが、その排斥が出る原因をまるきり追及してない。在留外国者や観光客は日本のルールを守らないで自分勝手振る舞う行動は決して好ましくない。それを彼らを注意すると今度は日本が嫌いとの発言が出て来る。日本のみと云わず、こういう現象なら世界どの国でも受け容れられないでしょう。他国行ってもその国のルールを守るのは常識だろう。 

 

▲178 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

→外国人観光客が日本に感動して帰国すれば、日本の対外的なイメージは上昇するはずです。 

 

日本人一般のイメージ云々より、日常的な生活圏の話だと思うが。 

それに、日本は特にこれ以上努力せずとも、世界的に見ればよいイメージは確立されているので、英語だの荷物運送サービスだのと至れり尽くせりのサービスは本来必要ない。 

海外経験値が低いのはサービス提供団体の意思決定層だ。現場は負担増になっているというのに、さらに「お得で便利」を提供しようと躍起になる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、帰ってくれ 

そもそもインバウンドは経済効果15兆円っていうけど 

日本人全体の旅行の経済効果は30兆円を超える 

しかもこの試算は宿泊した場合であって日帰り旅行などは入ってない 

日本人が裕福になれば外国人なんか不要なレベルになる 

 

もっといえば178万の壁がなくなれば7兆円国民に入る 

そして、ありえないことではあるがすべて旅行に使われれば、外国人は今の半分にしても十分な経済効果がある 

 

減税をしてもみんな貯金するってのはバラマキの場合の試算だから 

恒常的に減税ならみんなも安心して消費できる 

 

▲148 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事には違和感を感じる。 

オーバーツーリズムの問題は別に日本だけではなく、世界中の至る所で発生しており、観光客が集中するような所で人数を制限したり外国人向け価格を設定したりすることは、特別なことでも何でもないでしょう。 

マナーの悪い外国人に対する反感も日本だけが特別ではないと感じます。 

実際に欧米、アジア、中近東、中南米と様々な国に駐在したり、旅行した経験からはそう感じます。 

日本人が海外に出る機会が減っているのは事実だろうが、そのことと日本人の外国人観光客に対する対応や感情を結びつけるのは無理があると思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は昔からマナーとしてとか暗黙のルールとかが多いのでそれを守らない知らない人に悪感情を抱くのは仕方ないでしょうね。そういう細かい地域の決まり事なんかを精査して罰則ありの条例として制定する。日本全体のマナーやなんかは法律として罰則規定して施行する。もちろん最初だから、知らなかったは一切考慮しない。もちろん日本人も外国人も同じように裁く取り締まりはもちろん防犯カメラ等で現行犯以外も容赦なく取り締まる。犯罪者引き渡し条約を結んでない国からの入国者はお断りする。それによってかなり観光客や移民は減ると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パリが八千万人の観光客、京都は七千万人ですからもうこれ以上は無理でしょう。 

パリはヨーロッパの地続きですが、日本に来る方は一ヶ月か長い方で3ヶ月です。倍ぐらい滞在している感覚です。 

はっきり言って六千万人など入れたら、何処に日本人は行くのかと思います 

数を減らすべきで、一人当たりの消費を高くしていく方向にしましょう。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客に対する排他的感情は、受け入れがたい言動や行為があれば、どの国でも生まれる感情だと思います。 

確かに日本人旅行者が海外でオーバーツーリズムに加担している可能性はありますが、迷惑行為をする日本人がどれだけいたのでしょうか。 

きちんとした教育を受けてきた人間とそうでない人間の違いは、海外に行ったときに顕著に出るのではないでしょうか。 

今の日本のオーバーツーリズムは”公害レベル"だと言うことを現場に行って確認した方が良いと思いますね。 

 

私は観光地に住んでいる訳ではないですが、国内で起きていることに注視するようになってから目覚めの悪い日々が続いています。 

ストレスのあまりか円形脱毛症になりました。 

私の中で生まれてきたのは被害者意識ではなく仲間意識です。 

国内のあちこちで外国人に悩まされている人達がいることに腹も立ちます。 

 

自分の家の庭を荒らされれば、「出ていけ」は万国共通ですよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は既に、実質的に「先進国」ではないよ。 

その視点がこの筆者には抜けている。 

外国人観光客と日本人で料金体系を分けることは絶対に必要だと思います。 

日本がまだ先進国だなんて、そんな甘い前提は捨てるべきだと思います。 

まず手段を選ばずに、日本国民の所得(可処分所得)を増やすことが急務だと思います。 

為替レートに応じて、外国人観光客と日本人とで料金差を付けても良いくらいだと思います。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のオーバーツーリズムも一過性の現象かもしれません。コロナ禍でキャンプが流行りにわかキャンパーが増えたが、結果的に本当に自然を愛する人たちが残ったように。自国通貨が安くなる、日本が割高になり外国人観光客が減り残った観光客こそ日本を好きになってくれた良いお客さまということになるのではないか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が消費されていると感じます、太古の昔より育んできた文化や自然、京のみやび北の大地の広大な自然南の透き通った海全て日本人が大切にしてきたものを一瞬で塗りつぶされたような気分です 

外国人が捨てたゴミを拾わされ汚物や排泄物を掃除し気を使ってもてなしても不満を言われ、果たしてこの観光客たちが何を我が国にもたらしてくれたのでしょうか?一部の飲食店や宿泊施設観光産業だけでは?一般にはチリの一つの豊かさももたらされていないと思います 

日本という国は島国です長きにわたり外国との交流はなかったそれを急に受け入れろ受け入れないのは悪だと言われても日本人のDNAと誇りが許さないのは当たり前のことで誰からも責められる筋合いはないと思います 

 

▲81 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のインバウンド収入は2024年には8兆円を超え、これは自動車産業に次ぐ2番目に大きな数字である。日本で一番稼いでいる企業であるトヨタの2024年度の当期純利益は約4兆円だから、いかにインバウンド収入が莫大かがわかる。しかも凄いのは、この莫大な収入がたった10年そこらで、しかも多額の投資をすることもなく自然と成り立ったことである。トヨタが創業90年そこらで、おそらく何千億、何兆もの研究開発費を投じて築き上げた今の地位を、観光業という全体の数字ではあるものの、はるかに短い期間とコストでその2倍もの利益を上げる構造が成り立ったのは経済的にものすごく大きい。 

 

今、日本政府は"日の丸半導体"を掲げ、北海道のラピダスに何兆円も投資する予定らしいが、競争が激しく、うまくいくかどうか不透明な半導体産業よりもすでに実績がありうまくいっている観光業に力をいれるべきである。 

 

▲1 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のGDPにおける観光業の割合は日本人観光客も含めて6.8%(2023年)なので、自分の生活か一変する程にインバウンドの恩恵を直接的に受けている人はごく限られるし間接的な恩恵を実感できる人業種の人まで含めてもかなり限られる 

それに対して日本の文化財への落書き等まで含めればインバウンドから嫌な思いをさせられた経験はほとんどの人にあると思う 

なので大多数の人にとってはメリットが実感できないのでデメリットしかないという印象になるのではないだろうか 

 

▲66 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

途上国では観光に対する理解が低く、その理由のひとつは観光したことのない人が多いことだ。そのため政府が観光というものはどういうもので、それが国家の発展のためにどれだけ必要なのかということ広報している。これを「観光教育」と呼ぶ。 

観光は労働集約産業なので、観光業と関わっていない人も間接的に裨益している。観光従事者の個人消費やホテルなどの食材購入、観光宣伝のための出費等多方面に経済的な恩恵がある。日本も民度的にかなり途上国化しているので、観光庁が観光教育を実施する必要がありそうだ。河口湖町の事例で明らかなように、為政者レベルでさえ観光のことがよく分かっていない。 

観光は、他の主要先進国と同様、日本の主要産業なので現況を放置しておいてはいけない。 

 

▲22 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

観光に対する政策を参考にするのならフランスが一番ですね。 

パリ市内でも母国語のフランス語がメインで英語は通じるけど看板や案内表記は当然フランス語が中心なので海外旅行でフランスに来たかいがありました。 

この手の対応で相手の母国語に合わせた対応をお店やホテルが行うのは商売なのでわかりますが今の日本は国と行政がやり過ぎですね。 

フランス見たいにその辺の看板一つとっても旅行先の国の言葉と言語を理解してもらう観光客のみ対応すればいいのです。 

今の国内に来る迷惑な外国人観光客は例えると日本人がパリやロンドンに言ってあちらの方々に市内の至るところに日本語表記の案内板と日本語が話せるスタッフがいないと文句を言ってる状態でさらに現地のマナーと法律を違反してるのに捕まらずに帰国してるのと同じ。 

嫌われるのは当たり前だし移民で来てる方々も同じ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界色々な国に住んでますが、タイや台湾もオーバーツアリズムになってますが、自国民より外国人が好きな国民性の国もあれば、日本や韓国のように外国人が苦手で排他的な国も文化だと思います。 

また批判してる人のほとんどは海外に行ったことない人が多いと思います。 

 

実際に南米の一部や東南アジアの富裕層以外、日本や中国の地方では賃金も低く海外行く余裕もパスポート保有率が非常に低く行けないのも影響しているのかと。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

左上段で江戸時代の~とか言ってるけど、単純に数が多すぎるだけ。我々の寛容さの許容限度よりもはるかに多い外国人が日本に来ている。もともと常識が違うのだから、許容範囲内の数にとどめるべくビザなしを廃止してビザも数を絞るべき時に来てる。外国人労働者も帰って貰った方がいい。その分国内の需要が出て賃金は上がり安い労働者を求める企業は淘汰されていく。若い人に賃金の恩恵が訪れ、家庭が子供をもう一人作ろうかとなればそれが一番いいんじゃないか。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の事情、国民性はそれぞれである。 

移民でできた国、移民を多く出した国、植民地を持った国、植民地にされた国、戦争に勝った国、負けた国。それぞれで、歴史の影響を受けながら国民性ができてきた。日本独自の国民性があってもいいじゃないか。歴史の違う外国に合わせる必要はない、参考にするのはいいことだが。 

控えめな日本人が外国人に怯えながら生活する必要はない。外国人と関わるのは必要な人、好きな人で十分。 

 

▲165 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まず郷に入っては郷に従うの精神の呼び掛けは大切だと思う。 

でないと、日本文化の良さや食文化など、色々と秩序がおかしくなって、日本人の元々のおもてなしの気質も発揮できなくなる。 

まず従ってもらった上で、外国人から見たら、窮屈なルールを柔らかくしていくという、お互いの許し合う範囲が見えてくると思う。 

なので、最初っから外国人ルールになびいてはいけないと思う。日本人の気質上、逆に振り回されてしまいます。商店街の人も大変だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マナーは文化だから難しいよね。ごみポイ捨てが当たり前の国の人にポイ捨てするなと言っても???だろうし。シンガポールみたいに明確に罰金取れば別だろうけど。 

行列とかも並ぶという概念がそもそもないとどうしようもないし。空気読むと言ってもそれは最低限のマナーを理解してないと読めないし。 

自分が海外旅行行くときにその国のマナーちゃんと調べていくかというとそうでもからなあ。 

壊すとかの破壊行為や備品盗むとかは犯罪行為だから文化関係なくダメだけど。 

ただ日本に住むとなればそりゃ日本のマナーは理解してくれないと困る。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の中に「二重価格を設定している観光地は先進国との経済格差が相当ある発展途上国が大半で、G7を筆頭とする主要国では皆無です。」とありますが皆無でもないと思います。 

 

私も何十カ国か旅しましたが、先進国でも実質的に二重価格を設定しているところは多かった印象ですね。 

 

基本料金は同じでもレジデントとノンレジデントで区別してレジデント(納税者として住んでいる人)に割引きがあったりしました。 

過去、そこに住む先人たちの税金や労力で維持管理してきたのなら不公平とは言えないでしょう。 

 

まぁ、露骨に大きな差のある二重価格を設定しているのが発展途上国に多いというのはその通りだと思いますが..。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

二重価格を設定している観光地は先進国との経済格差が相当ある発展途上国が大半で、G7として現状を維持できているのは過去の遺産や貯金を食い潰しているだけで、最早、日本は先進国ではなく、既に経済格差のある国の仲間入りをしていると言う事を理解する必要があります。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

単に「他人に迷惑かける人」には自分の近くには来てほしくないという話。 

それが日本人であれ外国人であれ。 

で、いわゆるインバウンドで潤っているのはごく一部で、大半の人にはなんのメリットがない。免税とかやめれば国庫が潤うだろうが、今は逆に観光客を招くために血税を持ち出している状況。 

ま、英語に関しては話せるほうがいろいろ便利ではあるけどね。媚びるためではなく主張するためのツールとしてね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの国には 

その国のルールがあって 

生活習慣も価値観も違う 

日本には日本のルールがあって当たり前 

もちろん日本も有数の観光地 

外国人観光客もどんどん来てほしい 

一つ考えてもらいたいのは 

なぜ日本が安全で綺麗な国なのか 

それには様々な理由と努力があります 

日本の風習なども楽しみながら 

存分に日本を楽しんでほしいです 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「何よりも自分たち日本人がパリやニューヨークを訪れた際、『お前は外国人観光客だから料金を多く支払え』と言われたらどういう気持ちになるか。今の議論では、この観点が完全に抜け落ちています」 

 

それこそ、多く支払ってでも見る価値があると思えば行きますし、それがイヤなら行かないだけですけどね。映画館だって人が多いのが嫌なので、サービスデーとか避けて行きますし。個人的には、その「混雑していない」というところに数百円払う価値があるので。 

 

事前情報なしに、行っていきなりその話が出てきたら不快に思う部分はあるのかもしれませんが、事前に分かっている分には、あとはこっちの選択なので何も気になりませんけど。 

 

▲112 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

およそ40年前、日本人は海外で随分と奇異に見られた。やはり、現地のルールを無視し、飲み過ぎたり、現地を無視したツアー客も多かった。そう思うと、立ち位置が逆になっただけとも思える。 

ただ、勝手をするなら来るなというのは、世界何処でも変わらない考え方だ。また、現地住人が優先という姿勢は間違いではない。 

 

どうも無理矢理に奇妙な主張をする記事が多いように思える。それこそ、海外のSNSでも見てみるとよい。日本の有り様と差程、差はない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

表面的に言いたいことは分かるのだけど、、、何か躾のなっていないとか、何だかケチ臭いって言うのが増えているのでお互い心地よい感じにならないのかと。 

観光地から外れた安ホテルに泊まりパジャマで地元スーパーに来店。路上に座って総菜を食べゴミは片づけられない。 

何でも呼び込むと街が劣化するので、やっぱり多額の観光税を徴収して懐具合の質向上をすべきですね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの外国人が来日するようになりましたが目的も多様化していますね 

純粋な観光の方が大半ですが、良からぬ目的の人も残念ながらいるでしょう 

安い国になった日本を見下している人がいることも確かです 

ですが、しきたりやマナーをよく知らない方が違反しているケースは多いと思います 

 

負の側面だけを見てバッシングや排斥するのではなく、対話で改善を促していく姿勢が重要と感じます 

 

怒鳴るのではなく、スマホで翻訳したものを見せれば対話できます 

日本人は他人、特に外国人に対するコミュニケーションが苦手です 

 

アメリカでは、なぁ兄弟と知らない人から声をかけられることがしばしばありました 

日本でも「こんにちは」「はじめまして」と声を掛け、言語を確認して不快にならないような文面の画面を見せれば良いです 

そして対応してもらえたら「ありがとう」 

良い気持ちになった方が日本ファンになるようおもてなししようじゃありませんか 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人に対しても、現状の社会に批判的な日本人にも、「出ていけばいい」という考えを示す人がいる。それは一見納得のできる問題解決の方法に思えるけれど、中世ではないのだから、そうやって自分たちの方を要塞化してしまっても結果的には疲弊してしまう。国境は、過去には領域を決めるものでだったけれど、今ではその役割を果たせなくなっている。領域を決めるものは意思である。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

移民はしっかり稼げる人に限定すべきだ。 

賃金を安く抑えるために移民を入れても、犯罪の方が稼げるなら治安が悪化するだけ。 

日本人の賃金も上がらず、ますます貧困国になっていく。 

高卒でもしっかり稼げるようにになれば、日本はもっと豊かになる。 

そこにきちんと賃金を払えるよう、稼げる産業を育成するしかない。 

まずは、ボーダーフリーの大学に対する補助金を廃止して、偏差値60以上の大学と稼げる人材を育成している専門学校に回せば、稼げる人材が増えるだろう。 

資産5000万以上の高齢者に対する年金を停止し、年収200万以下の働く世代の社会保険料を免除すること。資産1億以上の高齢者には社会保険料の負担を求めること。 

くらいやれば、少子化にもブレーキがかかるだろう。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に全外国人観光客に対して「母国に帰れ」とか「来るな」とか言っている訳でないので「江戸時代の国民性」なんて大仰な物ではないのではなかろうか。 

 

「ルール(マナー)を守れないなら来るな」は別に外国人観光客だけを対象にしている訳ではない。ただ、日本人に比べると外国人は日本のルールを学び機会が少ないからルール違反をする確率が高くなって批判の対象になることも増えるだけではなかろうか。 

 

外国人観光客に関する二重価格も、フランスのルーブル美術館は自国民・EU圏国民・その他外国人で割引が違ったりと二重価格の施設はある。『G7を筆頭とする主要国では皆無』ではない。 

 

『日本が真の観光立国を目指すのならば、国民の意識も成熟する必要があるだろう。』を言いたいための悪質な記事だね。 

 

そもそも、多くの国民は日本が観光立国になることを望んでもない訳だし。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人にも色々な人が居るように、外国人も色々な人が居る。 

その一部に問題があるのであって、外国人全員に問題があるわけではない。 

ほとんどの外国人には日本特有の曖昧な表現が通じないから、ある人は困惑し、ある人は都合よく解釈する。 

解決するには外国人排斥ではなく政府も一般国民も毅然とした態度で接するスキルを習得するしかないだろうな。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと日本で英語を話す人が増えれば楽しくなるはいささか、身勝手が過ぎると思います。 

日本に生まれて日本語を話して日本で生活している人たちに自分たちの言語を話せという前に、自らの意思で日本に来たなら日本語をもっと学んでから来訪すればもっと楽しくなると考えてほしいものです。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>外国人観光客だけサービス料金の価格を上げる『二重価格』に注目が集まっています。二重価格を設定している観光地は先進国との経済格差が相当ある発展途上国が大半で、G7を筆頭とする主要国では皆無です。 

 

先日インドに行ってきたが、入場料が外国人だと高額な施設もあったが、インドの民衆はまだまだ貧しいなと実感させるものだった。確かにわざわざ高い旅費を払ってくるのだから負担能力はあるが、貧しい国なんだと感じさせるものではあると思う。 

 

▲1 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

排斥という表現が悪意に充ちている。 

 

文化や社会はその国の国民そのものから成り立つ訳で、日本社会を尊重せず立場を弁えない外国人が存在するのは事実だし、そうした外国人が日本社会とうまく付き合う事は不可能。 

そうである以上、許容できない、認容すべきではない事柄に対しては、毅然とした意思表示が必要。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米軍基地が市内にあるから、60年も前、幼少期から米軍家族との交流がある。クリスマスには米軍基地内のパーティーに連れてってくれたり、イースター祭には自宅に招いてくれたり、正月には彼らを自宅に招いたり、お互いにルールを守れば国に関係なく仲良く過ごせる。 

旅行で押し寄せる人達はルールを守らず、旅の恥はかき捨て的な人達に対しては嫌気がさす。かつて日本人も海外旅行先で「旅の恥はかき捨て」だった頃があるから、お上りさんと思って寛容さも必要かも 

 

▲8 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

二重価格を設定している観光地は先進国との経済格差が相当ある発展途上国が大半で、G7を筆頭とする主要国では皆無です。 

そうでしょうか? 

例えばハワイには宿泊税があり、オアフ島なら約13%かかります。 

更にグリーンフィーという、主に環境保全を名目とした税金25ドルの徴収が提案されています。 

日本の政府は何も対策をしないため、個々で対策をせざるを得ず、必要な経費を賄うために二重価格の設定をしているものだと考えます。 

そして外国人観光客を排斥したい対象は、主に東アジアの観光客だと考えます。 

例えば中国にはODAで2021年まで開発援助をしてきました。その総額は約3.7兆円にも上り、原資は我々が支払っている税金です。日本人が支払った税金で自国が潤い、自身も成長してきたはずなのに、反日運動をしたり、靖国神社に小便をしたり、落書きをしたりする。 

そしてその対策や警備費用にまた我々の税金が使われています。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

21世紀令和の現代において、これだけSNSやIT産業がはびこるグローバル社会で、幕末攘夷論の歴史を引っ張り出し現代日本人にもリンクさせるような考え方は突飛すぎて如何なものだろうか?幕末期当時一部の攘夷過激派武士達は、外国公使館を襲撃したり、外国人を殺傷する事件を起こしている事実があるが、現代日本人はそこまで酷く無いと思います。 

 

▲131 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の受け入れ態勢や日本人の姿勢を責めていますが、現状では過去の例など無意味です。 

 記事に欠けている視点としては、外国人が明らかに日本をリスペクト(敬意)をもっておらず、旅の恥はかき捨てを実行し、フリー遊園地のように日本で振るまっていること。 

 日本の外国人観光客の受け入れ態勢が整ってないこと、日本人の精神面と観光システムが構築されてない。鎖国とか排外的であると言われようが、今の生活を乱す存在(外国人観光客、労働者)は不要かと思います。できる範囲での受け入れかと。 

全体的な理念に基づく観光のシステムはこれから作っていくのでしょうが、各自治体と地方都市、企業が対応しても限界があるので政府の方針が必要です。門戸は開いたけどあとは自助努力ではこの問題は解決しません。(美瑛のセブンスターの木がその証左です。) 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円が強い時新婚旅行や卒業旅行は海外旅行がほぼ一般的というブームの頃は、日本もまああまり褒めたものではなかった記憶。 

海外で羽目をを外す一部のあまり社会的経験や若気の至りの部分もあっただろう。 

また、江戸時代でも幕末以前はハーフの旗本?がいるくらい基本的に外国人には寛容だったと個人的には聞いた事はある。まあそれはそれとして70年代迄の頃はまだ民間人の海外旅行は一般的ではなく、日本は島国故に、逆に海外の人は珍しくて遠いところから良く来たね、といった寛容さは元々あったと思うのだが、冒頭の例の様に、手軽に安く日本に来れる様になった事で、本当に日本の文化が好きだったり日本人の精神性を重んじる様な旅行者だけでない、一部の日本の文化や礼儀的なものすら興味や知識も無い、海外文化の尊重意識の薄い様な旅行者も増えてしまっているのかも知れない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを守れないのなら、来るなといいたい。厳格なイスラム教国家では、日本人でもルール破れば、厳しい刑罰対象となる。刑罰が厳しくないだけ、有難いと思ってもらいたい。買い物ツアーなら、買物と食事だけしてお帰りください。自分の家の前などで、迷惑行為されたら、日本人同士でも、問題化します。言葉通じないの苦手な人は、飲食店できないのですか、国内で営業するので、外国人目当ての商売ではない。外国人排他的姿勢を示し炎上する飲食店がありますが、そういう性格なんだから、しょうがない。撮影取材お断りや一元様お断りと、同じ類。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者の方は、何か勘違いしているようですね。日本人が怒っているのは、海外からの迷惑客や滞在者に対してです。日本人は海外旅行をして、路上にゴミを捨てるとか、路上で飲酒するとか、ホテルの備品を盗むとか、人の指定席に勝手に座って居座るとか、写真を撮るために踏切内や路上に出るとか、そんなことをする人は殆どいないということです。現地の人に迷惑をかけるような行動をする日本人は圧倒的に少ないということです。 

 

▲105 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地元は有名な観光地ですが遠くに本社がある大手の経営の店が多い。サービス業は正社員が少なくて時給なんて最低で、人口流出が止まらなくて高齢者だけになりました。今では限界集落です。昔はあれだけ家族で賑わってたのに、観光客だけ歩いてるオーバーツーリズムの街になりました。 

マナー違反がすごくて、市民をどついたり、中国国旗を振られ、線路立ち入りで死亡事故、路線バスに市民が乗れません。 

日本人観光客だけの時は問題がなかったのだから、マナーの問題。 

観光客相手の目先の儲けじゃなくて、家族を安定して養っていける産業を中心にしないと町が壊れます。30年かからずに壊れました。 

今から観光誘致をしたい町は思いとどまって、別の方法を考えてほしいです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日常的に外国人観光客の悪行のニュース記事が横行し本来の日本人的良き秩序まで崩壊の影響を受けかねないと誰もが懸念している筈ですよ。受け入れ側の我が国のルール堅守や違反者への対応の体制の甘さがしっかり是正されていない現実への苛立ちが有ります。そのまま日々現実を目にして思わず「日本が嫌なら…」と叫びたくなるのは日本人として当たり前の心情です。 

 

▲65 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はカリフォルニア州立大学(UC Irvine)に通いましたが、外国人(厳密には州外)の生徒は現地生徒の4倍近い学費でした。税金で賄っている大学だから当然でしょうが、日本の場合はどうなのでしょう。国立、公立大学でも外国人は同じであり、場合によっては日本人以上に補助金が出るケースが多いですよね。 

クルド人に関しては、在留資格がないのに居座り様々な問題を引き起こしているという点を無視して、ヘイトだと言論弾圧をするメディアこそが言論を萎縮させています。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「何よりも自分たち日本人がパリやニューヨークを訪れた際、『お前は外国人観光客だから料金を多く支払え』と言われたらどういう気持ちになるか。」 

→「普通だな」だと思うよ。 

この筆者は、そういう観光地には行ったことがないのだろうね。 

外国人や観光客からは自国民や地域住民より多くの入場料を取る所なんて珍しくない。 

オーバーツーリズムによる負担増で悩むくらいなら、そうすべきなんだよ。 

なぜ日本ばかりがそれを我慢しなければならないのか、という視点が欠けているよね。 

しっかりお金を落として地域に迷惑をかけない観光客なら、外国人でも歓迎だよ。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知らずもがなの話としては。私の友人や知り合い、仲間同士は、ニセコ、カントリークラブ、ロータリークラブ、管楽隊などの言葉通りの、観光客、観光案内所、名所、旧市街でも、手話や通訳士、または業務の看過を見過ごすことも多岐に渡りあります。ただ実際には人の知覚や方言を用いても、理路整然と話をし、あるいはフレンドリーな関係やまたはパートナーパップにもなれると思います。ただやみくもに排斥をしたり無駄にもならないように、ミュージックやクラシックでも、人の感性は共通のものであるはずかとも考えられます。ひとえに近しきなかにも礼儀と言って、輩、共修、産学連環、またはシビリアンポータリゼーションを講じていけば、その溝は互いにお互いの標被として手を取り合うことも大切な時代になっているはずです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、国外観光者には旅行先に応じた 

最低限の通話力証明書が必要だと思ってます 

現地民側がふらりと現れた観光客側の言語に合わせる 

これ凄くおかしな事だと思うんです 

それに併せて現地の原則を知らない知る気も無い人達は横暴に映ります 

海外向けに観光を提供するにしても通訳ガイドは最低限用意するべきです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

路上喫煙やゴミのポイ捨ても目立つ 

 

先週、久しぶりに中目黒駅周辺を歩いた感想。 

路上喫煙している若者や、平気でゴミや吸い殻のポイ捨てをしている若者が多い。改札内の自販機横のペットボトル・缶の回収ボックスは封鎖されており、おそらくペットボトルや缶以外のごみを入れる人が多かったのでしょう。で、外国人観光客の姿はほぼ皆無で、ほぼ全て日本人。 

他の町で見られる路上喫煙やゴミのポイ捨ても、外国人がー!と外国人だけを非難するのではなく、他人の振り見て我が振り直せを実践すべきだと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は、狭い国土に沢山の人口を抱えているという単純な人口密度論ではなく、そうした環境が「狭小であっても快適である」という生活スタイルを作り上げた、と見るべきだろう。 

 

日本の街は広い街路で区画されているわけでもなく、石造りの巨大寺院が信仰の中心であるわけでもない。大名の御殿にせよ大寺院にせよ、伝統的な「木割り」に基づいて設計されてきた。そしてその素材は、木と紙と土だ。 

 

したがって、日本の街、飲食店、歴史的建造物、文化財などは、いずれも狭小で脆弱なものだ。自然も多様性に富むが、巨大さや広大さとは無縁だ。 

 

今、オーバーツーリズムの不満の声が喧しいのは、欧米の都市観光や、リゾート地とは異なるという日本特有の事情があるからだ。それを無視して、観念的な建前論を展開されても、全く説得はない。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも観光公害問題は主たる話に重なっているだけで、国内で成すべきを成さずに移民政策で大量の外国人を日本に植え付けようとしていることにまず危機を感じているわけだろう。その折、オーバーツーリズムで実際に外国人が溢れかえった結果を受けたことや、移民政策の進んだ他国の現状を鑑みていくうちに我々は断固拒否すべしという考えに至ったに過ぎない。それに経済政策は別でやれることも多々あるはずだろう。モラルを欠く人間を喜んで受け入れる集団などあるわけがないのに、国という規模になっただけで何故それがわからなくなるのか甚だ疑問である。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムの問題、つまり観光客が多くて地元住民の日常生活に支障が出るというのは、別に日本人だろうが外国人だろうが観光客なら一緒。中国語多くて不愉快とかは関西弁が多くて不愉快と変わらない。 

日本のルールが完璧にわかっていない外国人観光客はくるなというのは暴論。観光するのに、トラブルなくできるという事はない。もちろん、旅行中の犯罪行為はべつだし、ホテルの備品を壊すとんでもないレベルで汚すとかは損害賠償請求をすべき。それはどの国の人であれ。 

例えば、不法滞在と行った法違反の問題は別。もちろん、真に困っている難民とかは考慮してあげる必要があるけど。そうでない不法滞在民に関しては、粛々と進めるべき。 

これらを全部ひとくくりにして「外国人でてけ」は単なる島国根性の差別。一方不法滞在民まで含め寛容にというのは、法の精神を無視したとんでも理論。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本人はそこまで排他的ではないですよ。 

ただ、最低限の常識的なルールを守れと言っているだけですね。 

でもこれって、日本だけなんでしょうか。数ある観光名所でも「最低限のルール」は求められています。 

例えばですが、宗教施設の寺院仏閣に落書きをするなんて、インドやアメリカで同じことやったら、またはシンガポールでゴミのポイ捨てやツバ吐きをやったらどうなる事やら。 

つまりはそういう事だと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとほとんどの日本人は外国人に悪意はない。海外経験がなければ外国人と接することは稀だったのだから。しかし、日本に押し寄せてきた外国人が傲慢だったり迷惑行為をすれば反発するのは当たり前。ネットだから過激な言説もあるだろうが、引用されている声も無礼な行為や迷惑行為を非難しているだけ。日本に来といて日本人に英語を話せというのも無礼だろう。海外経験があれば日本人も迷惑をかけたことがわかる?海外経験がなく迷惑をかけたことがない人間にそんなことを言って何になる。総じて何の共感も感じられない記事だ。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

円安、円安というが、諸外国を見て日本に対して本当に通貨高になっているのかを記事にしてもらいたい 

インフレに近い国が多いし、商品価値、サービス、品質、そのいずれもで円安になる要素が如何あるのか記事にして欲しい 

日本にも劣悪な品質、サービスの店、不味い店もある 

だからこそ、それをひと言円安と言う事で纏めて、G7には二重価格をしてるくには無いと決め付けないで欲しい 

観光施設の料金など二重性をしいている国はG7でもある 

今のオーバーツーリズム問題を考えることは日本に住む日本人にとって重要な要素になっている 

実質賃金はなかなか上がらないし、物価上昇は一昨年より一段と上昇してる 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は観光業に携わっています 

コロナ禍が過ぎてインバウンド客の訪れにより潤っている業界ですが、同時に多大な負担(人的、時間的、経済的、精神的)も負っています 

悩みは尽きませんが「これも従業員や関係者の為」と、見て見ぬふりをせざるを得ない毎日の中 

»必ず観光地から現実的な解が提案されるはずです 

何を根拠にこんな人任せな考えが出てくるのか頭を捻ります 

現実的な解とやらが出てこないから悩んでいるのです 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつか日本にいるのに日本人の証明書が必要になるかもしれませんね。温泉やホテル宿泊割引とか。健康保険を何万か支払って日本の医療を安く受けさせるのではなく旅行客の医療費はキチンととって欲しいです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

観光を収入の主要な柱として明確に位置付けている先進国などない 

どの国でも自国の産業やブランドを収入の柱としている 

「観光立国」など後進国の指針であることをまず知る事 

そして「鎖国」も「100%開国」もどっちもありえないと学ぶ 

 

外人を入れるならまずルールを徹底させる、数を限定する、日本の社会に悪影響を与えそうなものは認めない、最優先で日本人の権利や日本の土地を守る、こういった政策を行って政府や行政への信頼を強固なものにした上で外人を受け入れる、それが当たり前、そんな初歩の事すらせずに無警戒に玄関を開いて誰でも入ってOKみたいにやるから無茶苦茶になるし反発もされるんだよ 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国客だから二重価格をとられたとしても、仕方ないよねとしか思いませんが。実際、海外旅行で二重価格に遭遇したことは何度もありますし。 

それに二重価格にはしていなくても、ベネチアは入島料をとるようになったし、アメリカに行くときはESTAの申請に何千円かとられるし、いろんな名目で旅行者からお金を取る国はいくらでもあるでしょ。 

 

▲2 ▼0 

 

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日本人は海外に行く時はその国のマナーを調べてマナーを守る努力をする、フランスは日本人にもフランス語で対応してくるし英語や日本語できなくてごめんなさい的な態度ではない、 

日本人も旅行客にそれくらい毅然としてていいと思う、日本人の欧米人コンプレックスなのかペコペコしすぎ、外国人観光客お断りと貼り紙してる飲食店があるが、それはもうマナー酷いので利用してもらわなくていいと店主がキッパリ言っていた。日本人は旅行先では気前がいいがお金使わないわりには得をしようとする外国人観光客、日本は下に見られてます。道幅いっぱい広がって歩くし正直迷惑。 

 

▲9 ▼0 

 

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いつも同じで問題は自分達の政府なのに政府に楯突くのが嫌だから別のところに向けてるだけ。 

観光入国税と観光客向け教育プログラムを設定して受講済みなら観光入国税減免、お寺や神社などの特別拝観は受講済みの人間に限るとか。 

外国人に全く対応が出来ていない警察組織に外国人対応の人材を配備するとか。 

不満や要望を向けるべきは政府。 

 

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日本に来るなら日本の文化やマナーを理解してから来るべき 

他の国においてもそうだけど、していいことといけないことを知るべき 

日本に来て美しいとか親切とか治安が良いとか感動するならそれを学ばないと旅行に来る意味がない 

落書きとかゴミのポイ捨てとか電車バスの乗り方とか日本人を見て学んでほしい 

 

▲18 ▼0 

 

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観光立国を目指すっていうのが、国民の意思なのか、政府が国内への景気対策では立ち行かないからの政策なのか 

残念ながら現在の日本は挙国一致などできる状況ではないのだから、どこまで政策と国内事情が擦り合わせできるかの問題があると思います 

 

▲5 ▼0 

 

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ごたごた理屈を書かないでもらいたい。外国は家の中でも靴を履いているが日本は違うでしょ?今、来日する外国人は土足で上がっているのよ。観光に限らず「日本は自分の国と違って靴は脱ぐんだ」と少しは日本の文化や道徳を学んでから来て欲しいのよ。来日は大歓迎だがそこのところは弁えてもらいたい。お金を取るのは「来ないで」が本心、または迷惑料、もしくはそのお金を掃除代に充ててるのでは?お金は取りたくないけど苦肉の策。 

 

▲46 ▼2 

 

 

 
 

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