( 267948 ) 2025/02/20 15:55:52 2 00 選択的夫婦別姓に反対するのは「高齢者のウケが悪いから」ではないのか 「慎重な議論」というマジックワードで本音をごまかす政治家たち(古市憲寿)デイリー新潮 2/20(木) 6:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04289760280e57255ba92d747ac031bfb79951dd |
( 267951 ) 2025/02/20 15:55:52 0 00 「慎重な議論を」と言うけれど
「そのうちご飯でも行きましょう」「ぜひぜひ」。日本中で交わされる会話だと思うが、期限を決めない約束は実現することはほぼない。いわゆる社交辞令だ。
古市憲寿
似たような意味で政治家が使う言葉がある。「慎重な議論」だ。国民民主党幹事長の榛葉賀津也さんが「産経新聞」の取材で、選択的夫婦別姓の是非を問われ、その言葉を使っていた。榛葉さんといえば、前回の総選挙で株を上げた一人。本気で玉木雄一郎さんを推す街頭演説の動画は、多くの人に視聴された。
僕も榛葉さんを熱のある人だと思っていたから、「慎重な議論」という言葉に驚いた。いわく、「家族のあり方は日本の伝統もある」。特に親子別姓の問題に関しては「問題があまり議論されていない」。だから選択的夫婦別姓に関しては「慎重な議論が必要」だというのだ。
全く同じようなことを自民党の小林鷹之議員も言っていた。総裁選で有名になった「コバホーク」である。小林さんいわく、選択的夫婦別姓は「拙速に結論を決める性質の話だとは思わない」。「時間をかけてでも、しっかりと議論することが重要」だという。
僕は、榛葉さんにも小林さんにも心底がっかりした。選択的夫婦別姓に関して賛否があるのはいいだろう。だが二人は、絶対に知っているはずの、ある事実を隠して発言している。もしくはとんでもない勉強不足かのどちらかである。
イラスト・k.nakamura
選択的夫婦別姓はもうすでに十分過ぎるほど議論されているのだ。書籍では1986年に井上治代さんが『女の「姓」を返して』、1987年には星野澄子さんが『夫婦別姓時代』を出版、この問題を提起していた。1989年には別姓での婚姻届が受理されなかった夫婦が、家裁に提訴するという事件も起きている。
1991年には法務省が「婚姻及び離婚制度の見直し審議」を開始、1994年には夫婦別氏のあり方について3案を提示した。この時から子どもの姓をどうするかの方針は示されている。しかも1996年には法改正一歩手前まで進んだ。
つまり選択的夫婦別姓は、社会的には約40年、政治的にも30年以上も議論されているのだ。榛葉さんや小林さんが知らないはずがない、もしくは40年でも十分ではないというのか。確かにそんな時間感覚の政治家がいてもいいだろう。それなら二人が掲げる「103万円の壁」や「経済安全保障」といった問題も、30年、40年かけてじっくり議論すればいい。
選択的夫婦別姓に反対したいなら「高齢者のウケが悪い」とか「票田を失いたくない」とか本音を言えばいい。それを「慎重な議論」や「時間をかけて」という言葉でごまかすのは、政治家として最悪だ。恐らく明確に反対しないのは、賛成派もつなぎ止めておきたいからだろう。だが政治家の最大の仕事は意思決定である。明確にYESとNOを示す必要がある。「慎重な議論」というあらゆる変化を拒むマジックワードの使用を許してはいけない。
古市憲寿(ふるいち・のりとし) 1985(昭和60)年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目され、メディアでも活躍。他の著書に『誰の味方でもありません』『平成くん、さようなら』『絶対に挫折しない日本史』など。
「週刊新潮」2025年2月20日号 掲載
新潮社
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( 267952 ) 2025/02/20 15:55:52 0 00 =+=+=+=+=
これだけ働く女性が増えているのだから、選択制別姓で良いのではないでしょうか。その方が国の経済にとっても都合が良い。効率よく働いてもらうためにも会社や役所での無駄な事務を減らすことは大切だ。選択制だから今まで通りでも構わない。これからは少子化も進む。女性の労働力は今以上に重要になる。出来るだけ働き易い環境を整備することはこの国の経済の発展にも欠かせない。
▲9 ▼6
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30年もかけて世論がまとまらない、という事はやっぱり日本には馴染まない制度なのかもしれない。 あとこの議論に多様性を持ち込む事に最大の違和感がある。単に不便だから別姓も選べる様に、という事務的な話が一気に複雑になる。 多様な夫婦の在り方とは内縁や共同親権、一夫多妻等の婚姻制度にまで及ぶ。 多様性=別姓ではないし多様性が必ず良いとは限らない。海外の事例はどうでもよろしい。日本独自の文化なら保存すべき。
▲133 ▼95
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基本的にどちらでも良いのですし、選択性を選ぶのが自由なら、その良否は、選択性を選んだ人が、体現してくれるでしょう。 ただ戸籍は守るべきであり、そのためにマイナンバーが必要なので、夫婦別姓賛成者は、ぜひマイナンバーを推奨してもらいたい。
▲41 ▼14
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古市さん。法務省、産経新聞の世論調査では現状のままと通称使用推進を足せば圧倒的多数が国民の意思。議論され通称拡大の法整備推進により過去の議論から変わってきたと言える。また1996年の答申は実質は村山政権時のものでどう考えるか。よって慎重な議論と言っているわけで、それを否定するなら国民の現在の意思で決めていけば良い。通称使用を最大限可能とする法整備推進することで。
▲3 ▼7
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いつも先の選挙の損得勘定をしながら、慎重に慎重に言いつつ結局先延ばしして大事なことを決めてこなかった自民の悪い体質思う。結局日本のこの低迷し続けた30年の結果も、票や金の勘定ばかりに夢中になり大事なことを何もしてこなかった自民政権の現れだし大きな責任だと思う。
▲56 ▼47
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古市さんの、今回の発言記事に個人名が出てましたけど、コメンテーターの立場としての誹謗中傷ですか?非難ですか?ネット民と変わりませんね。ユーチューバーのが天職かもしれませんよ?
昭和ヒット歌謡曲の「ビュティフルネーム」の歌詞でも、名前の大切さとかをゴダイゴさんが歌って大ヒット! 個人の名前って、家族や家族同志の結びつきもあり、聖域なのだから慎重な議論が必要な案件ではなかろうか? 犯罪者が名前変えて生活出来る可能性だってある訳ではないのだろうか? 議論の中身も国民に詳しく知らせないから、ハッキリわかりませんけれども…
あと古市さん自身は、どこかからの圧力で偏った意見で、本音を誤魔化す事は無かったですか?ある様に見受けられる場面ありましたよね。今回でも何故「夫婦別姓」で取り上げたんです?「減税」でも慎重な議論というフレーズを国会議員は言ってますよ。
▲73 ▼70
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議題には上がっていても議論はされてなかったんですよね。 慎重派の「こんな問題が想定されるけどどうするの?」というQに対して積極派「良いからやれ。問題ないから」というAが返ってくるだけという状態でしたから。 押し問答を繰り返していて全く進まないというか積極派は議論する気がないように感じます。
▲63 ▼41
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夫婦別姓が実現したとしても選択的なのだから好きにさせて欲しいと思う。 私は18歳の戸籍上女だが、結婚したらありとあらゆる契約の情報を変えなければならなくなるのは非常に面倒くさいし、全国に2000人程度しかいない名字なのもあって(もちろん相手に自分の名字になってもらうことも可能だが、相手にも手間を取らせたくない)、結婚したくない理由に十分なっている。 事実、私と同じような意見の若者は増えていると思う。少なくとも周りの友達は自分が実際別姓を選ぶかどうかはそれぞれだが、選択肢として用意してくれていた方が良いに決まっているという人がほとんどだ。 婚姻にまつわる取り決めは高齢者の顔色を伺うのではなく、若者の考え方を鑑みなければならないと思う。それが出来なければ少子化は進む一方だろう。
▲75 ▼79
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「慎重な議論」の本当の意味が解っているなら、それでいいじゃないか。つまるところ、「やるべきではない」ということだよ。 古市氏は「本音を言うべきだ」と言うが、全く笑わせる。本音を言えば貴方は納得するかもしれないが、票は取りずらくなる。だから曖昧にするという戦略を取っている。なぜか? もっと重要な「やるべきこと」があるからだ。それを、こんな、政治課題かどうかも怪しい事のために動いて票を失うなんて、党にとっても国政にとってもリスクじゃないか。そのあたりの大局観を、古市氏は持っていない。
大体、「十分過ぎるほど議論されている」というが、私は全くそうは思わない。この手の議論は、常に一方的であって、結論を出したいがあまり、議論範囲を絞りすぎている。そしてまた、このことの与える日本社会への影響を過小に評価しすぎている。
数字頼みのリベラルは、どうも文化への造詣が浅く、楽観的に過ぎる。
▲269 ▼132
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「ではないのか?」と「政治家たち」もかなりのマジックワードだ 勿論慎重な議論がいわゆる期限を決めない引き延ばし概念かと言われれば否定は難しい 高齢者のウケが悪いと言えば実際に受け入れない層が投票率が高いとなれば無視できないという理屈も通る しかし、まるで政治家達は国民の事を考えない分断された別の生き物かのように扱い ろくな裏付けや調査もなく疑問や疑惑を投げかける形にすれば証明義務を放棄できるのもまた、トリックじみた都合のいい話 華々しい経歴も流石「言葉のプロ」と褒めておこう
本当に高齢者のウケだけを見るなら慎重に議論する必要はないのだが、当然若年層や社会的ニーズに基づいてウケる支持層や無党派層がいて これらの反応も考慮しつつどうしたら双方に理解されるのかを慎重に議論する必要性と それを担う"国民の代表"が政治家であることは動かしようのない現実
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あるYouTubeのチャンネルで、社会が上手いこと回るようにするには、「正しさ」と「豊かさ」の均衡が重要である、という理論を聞いた事がある。いわゆるポリコレ、SDGs、選択的夫婦別姓などは「正しさ」に属する側であるが、最近は「正しさ」の方に偏り過ぎて、これを押し付ける事すら横行し過ぎているせいで、日本の伝統や独自の制度をまともな根拠もなくおかしいという事が多いのかもしれない。少し前までは、「苗字由来のニックネームを失いたくない」等の自分勝手な理由で選択的夫婦別姓賛成派だったが、「正しさ」が過剰で「豊かさ」が削られている日本社会で選択的夫婦別姓はやめた方が良いかもしれないと思うようになった。トランプ大統領も、バイデン大統領が「正しさ」を押し付け過ぎたからこそ、アメリカに「豊かさ」を取り戻そうと、性別は男と女だけとか、紙ストロー等の付け焼き刃的な環境問題対策にNOと唱えているのかもしれない。
▲41 ▼45
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選択的夫婦別姓って最近になって取り上げが大きくなってきたが、国民の中ではまだ固まってないんじゃないの?現在だって比率は大きく違うが妻の氏を選択できる制度だから女性の権利の問題だけではないし、運用上は通称使用の拡大でほとんどカバーできる。カバーできない範囲で必要になる人がどれだけいるのって話な気がする。反面選択的夫婦別姓になると、子供の姓の問題を含めて一体感も無くなるし、家族の誰かの姓が分かれば皆同じ姓という認識が崩れるなど、家族のあり方の見直しが全国民に強制される(複雑な家庭があることは認識しているが、あくまでも常識として)。この制度が本当に必要だという人が多くなれば賛成するが、現在のところは反対だ。
▲267 ▼143
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別姓推進派が「外国では、改姓すれば旧姓時代の実績が失われる」と主張しています。 これは「別姓社会」では、改姓するたびに個人の連続性や業績が失われている現状があることに彼女たちは不満を抱いているのです。
別姓社会では「同姓を選択できる」といっても、仕事をしたり研究をする人は、最初に仕事に就いた時の名前を、その後一生使わなければならなくなるため、就職後に結婚する場合、実質は同姓が選択できないような社会的圧力が働いていることを示しています。
日本が別姓制度に変えて、旧姓が使えなくなれば、社会混乱が生じます。
改名が起こる社会では、「改名履歴」を記録して「旧姓名と新姓名が同一人物である」と、公的に本人証明できる制度が必要なのです。
▲27 ▼71
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確かに自民の多くの政治家からは、「慎重な議論」や「時間をかけて」というフレーズばかりで、何故反対するか、という根拠が聞こえて来ないですね。立場を明確にして票を失いたくないというのが本音という指摘は的を得ていると思います。ただ、実は自分も、夫婦の姓について熟慮して来なかったと反省しています。昭和平成の当たり前の家族観で、結婚して姓を変えました。先日夫と話したら、意外に家族というものの価値観がズレていることに気づいて驚きました。政治が議論を先送りにしているせいにするだけでなく、もっと国民的な議論があっていいと思いますね。
▲73 ▼89
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今離婚率が上がってますからね。 こんな時、女性だけ犠牲になりますよ。
女性だけは、結婚したら「結婚しました」離婚したら「離婚しました」と、公開してるようなものです。
こんな話をしていた解説者の言葉が強く印象に残っています。 1度嫌な思いしたので、よくわかります。 とにかく手続きが大変です。 子供を産むことも考えると、どちらかが犠牲にならないといけない風潮なんでしょうけど、私は晩婚で子供も産む予定もなく結婚したのに、強制的に姓を変えないといけない。 どれだけ男尊女卑なのか。 もう少し自由に選べるようになって欲しいです。
▲55 ▼78
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「夫婦別姓は長いこと議論されている」というけれど、これまで「賛成と反対、互いの主張がかみ合って議論が行われた」と感じた記憶は一度としてないがなぁ。「どちらも言いたいことだけ言って終わり」にしかなっていない。 これならどちらか一方に決めてしまっては禍根が残るというものだろう。事実、3、40年ほったらかしといて大して問題にならなかった話なのだから、世間の合意が進むまでもう少し放っておいてもいいような気がするのだが。
▲17 ▼10
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おっしゃるとおり40年かけて議論してる案件に、慎重、時期尚早はあり得ないと思います。
高齢者のウケが悪いのではなく、社会の中心にいる既婚男性のウケが悪いのだと思います。 試案では1年以内に申請すれば、既婚カップルにも適用されるとなっていたはずです。 導入されれば、既婚カップルも別姓選択するかどうかを夫婦で話し合う必要が生じ、95%の既婚男性は、寝た子を起こされることを面倒だと思うでしょう。 とりあえず上手く回っている(と思っている)ことをわざわざ変える必要ないから、大した事ではないと言われてしまうのだと思います。 導入の議論は、これから結婚する人だけを対象にすることに絞ってほしいと思います。
▲53 ▼130
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子どもを作らないと最初から契約する、事実婚状態の2パターンなら別に問題ない
でも子どもが産まれたらどうすんの?両親がどっちの姓をつけるかで醜い争いが起きるか、兄弟姉妹で苗字が違い「自分はこっちの親には必要とされなかったんだ...」と子どもたちに深い絶望感を味わせることにもなる
最初から「子供を作らない」と契約した夫婦以外は、公的に通称として前の姓を使い続けられるという高市早苗さんの案が一番妥当
▲44 ▼33
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最近の世論調査では7割、中学生では9割、小学生で5割が反対とのこと。世論調査なんてアテにはならないが、ただ当初夫婦別姓が話題になりかけた頃は賛成が多数でした。「選択的ならいいんじゃない?」「私は同姓派だけど他人は自由でしょ」「女性差別!」という反応。それが認知が広がるにつれて別姓反対が増えてきた。つまりそういう事です。
▲60 ▼36
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申し訳ないが私には選択的夫婦別姓の必要性が全然伝わってこない 旧姓の通称利用拡大ではダメな理由も全然伝わってこない そんな私の認識としてはそんなことを議論してる暇があるならもっと国民生活に直結することを議論してくれといった感じだ 選択的夫婦別姓を推し進めたい人たちのプレゼン不足という意味でももっと議論が必要だと思う
▲15 ▼11
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私はこの件に直接関係はない立場ですが、選択したいという夫婦がいるなら認めてあげたらいいと思っています 私の周りにも同様な人ばかりで、明確に反対を唱える人はいませんので、慎重な議論というのは何故なのかなと感じます 法制化しても選択する夫婦はそれほど多くないと言われているのに、子供の姓が大きな社会問題になるとは思えず、それなら育児放棄やDVの方がよほど大問題でしょう 日本が世界の先頭をきって革新的なことをするというわけでなく世界標準に合わせるだけだし、法務省も戸籍制度維持に問題ないと言っています これが社会に大きな影響を与えるなど反対理由には説得力はありません
▲68 ▼83
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何十年議論していようが、合意に至る結論が出ていないのは事実。そして、合意のない状態で法制化したとて必ず混乱は起きる。 合意に至るプロセスを提案するならまだしも、もう何十年も議論しているんだから検討の必要はないってのは暴論でしかない。
▲17 ▼1
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必要なのは議論じゃなくて理解するための勉強会なんじゃないかな。 選択的夫婦別姓の話になると確実に子供の姓がうんたら~って出てくるけど、 これって選択的夫婦別姓を理解してたら出てこないはずの意見なんだよね。
子供の姓は「戸籍筆頭者の姓を受け継ぐ」という根本部分は変わらないのに、なぜそこにメスを入れる前提での話になっているんだろうか。 仮に選択的夫婦別姓の導入後に子供の姓を産まれてから選ぶとか、別々につけることができる子の姓のつけ方の話で選択的夫婦別姓の話ではない。
選択的夫婦別姓で本来主体になりえない子供の姓をやたら出す人は、離婚話になったときに、今まで子供にほとんど関与してこなかった側が「子供はどうする?」というセリフと同じだと思っている。
▲29 ▼38
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古市さんは親族が集まる法事や結婚式等の冠婚葬祭に参加される機会があるのでしょうか?地縁·血縁といった関係を大切に思わない人には理解できないものだと思います。配偶者(古市さんは独身?)と共にそうした場に出たときに家族が一緒の名字であることの重みというのを感じるはずです。
▲104 ▼134
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選択的夫婦別姓について、賛成の人もいれば反対の人もいる。ただ、つい最近の調査結果で、約半数の人が「よくわからない」と答えている現状では、選択的夫婦別姓制度の機運が盛り上がっているとは言えないのでは?
▲5 ▼2
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基本的に社会の中で選択的夫婦別姓で生活できることに文句を言う気はサラサラないのだが、それは戸籍法改変をせず法的な利用範囲の拡大におけるもの。これは選択的夫婦別姓反対に戸籍法改変も含めた方法論には反対だが、戸籍法に触れず法的な利用範囲拡大に賛成している人たちも賛成に絡め混んで数をごまかしているメディアの問題ではないんかと。 戸籍法改変を軸に賛成か反対かをなぜ聞かない?
▲6 ▼2
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夫婦間大人は好きな苗字名乗ればいいんだよ。 問題は子供なんだよ、親が別姓名乗るといえば子供は従わざるを得ないわけで これは大人の問題ではなく子供がどうするか どう思うかどういう心境の変化があるのかの問題なんだよ。 この問題の本質はそこにあるし拙速に事を運ぶことはそこを無視することなんだね。もっと子供の立場に立って思ってみてほしいね。
▲19 ▼16
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心底がっかりするのは勝手だが、子供の姓が異なる事に対する見解はあるのか? 他にも色々と問題があるから、皆慎重なのだ。 安易な発言はやめた方が良い。 やはり、現実的なのは、高市さん達が推奨する旧姓使用の拡大だと思う。 最大限拡大してもまだ夫婦別姓が必要なら、その時に議論すれば良い。 いずれにしろ、議論の優先順位は低い。 今、急いで議論しなければならない事は山ほどあるのだから。
▲8 ▼5
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むしろ一部の声の大きな賛成論者の意見だけを、それがさも国民の意見の主流であるかのように取り上げることの方が問題だと思いますが?偏りなく公平な報道こそ必要だと考えます。
▲130 ▼38
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何度でも書きます、 戸籍制度を残したままの選択的夫婦別姓は反対。
日本の結婚は「入籍」であり入籍していない夫婦は事実婚であって民法に定められた夫婦ではない。
行政は「入籍しても旧姓で生活したい」という女性の為に旧姓の通称利用の法整備を提案して寄り添ってる、 それでも気に入らない界隈が「アイデンティティの問題」にしてしまった。
そうなると戸籍制度を重んじて「入籍してもらって同姓になる事を幸せだと思ってくれる女性と結婚したい(するべき)」というアイデンティティと対立する事になる。
結婚前の男女は最初から同姓か別姓かを意思表示した上で付き合わなきゃいけない社会になる、 結婚したいと思ってからそこで齟齬があっては遅い。
結婚したい男女に「アイデンティティで譲れない」選択肢が必要だとは思わない、 また本来なら幸せなはずの結婚を「強制的夫婦同姓」などと言葉荒らしする事が正しいとも思わない。
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=+=+=+=+=
だからSNSを使って一般人に議論ささせよう。米山さんや玉木さんのような政治家やひろゆきが変わるがわる。税制についてたくさん書き込んで議論が進んだことになったのだから、同じようにやれば良い。電通にお金を払って工作員通しを戦わせて議論が進んだことにしよう。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
>選択的夫婦別姓はもうすでに十分過ぎるほど議論されているのだ。
「議論」の意味が、古市氏と例示されている政治家とで食い違っているだけだと思う。 私の知る限り、「民間での議論」はすでに三十年以上前から現在まで続いている。選択的別姓制度に関心を持つ人々(中には「祖先代々の家名重視」の保守的な方々もいる)がそれぞれにグループを作って議論してきた。 別姓婚裁判も何件か行われ、最高裁まで行っているので、法律専門家の間での議論も充分に行われているだろう。
この記事で政治家が言う「議論」とは、言い逃れにも聞こえるが、好意的に解釈すれば「国会での議論」だろう。これは一度も行われていない。 (1996年に法務省が国会に法案提出直前、保守派政治家に阻止されて以来、凍結中) 民間や法曹界での議論は充分重ねられているので、早く「国会での議論」が必要。「慎重な議論」の「慎重な」は余計。
▲2 ▼0
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高齢者の受けとか単なる思い込みで関係ない。選択的夫婦別姓は家族のあり方とか戸籍制度をどうするかとか社会をドラスティックに変えてしまう問題だから慎重にと言っている。
▲31 ▼13
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私は女性で高齢者でもないですが、夫婦別姓には反対です。 そして、私の周りの人たちも反対の人ばかり。 賛成という人にまだ出会ってないです。 反対の人達が40年言い続けているのにまだ決まらないということは、国民の大半が望んでいないからだと思います。
▲14 ▼13
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高齢者の受けが悪いからという説は、あまりにも稚拙。今まで通りで良いと思う女性、通称使用できるなら良いと思う女性、合わせると7割程度いる。
法的に完全に別姓にしたいという女性が3割程度という状況で、あたかも夫人別姓が当たり前で正しいという物言いの古市氏。受けが言い悪いという視点は如何なものか?慎重な議論というのは、あくまでも慎重に議論すべきとい話。勢いとかで戸籍制度を壊すこと自体、危うい話です。
各論でグズグズ述べる古市氏は、夫婦別姓の意義、不具合について誰もが納得いく視点が欲しい。世論誘導をして、海外の閉鎖された組織から資金提供を受けていたのではないのなら、ちゃちゃを入れる物言いではなく、正々堂々と根拠を示すべきである。
▲8 ▼5
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「あくまで選択的」とは言うけど、この法案が通ればメディアが世論を煽動して「同姓にする夫婦は不平等で時代遅れ」「別姓こそが正義」というイメージを作り上げ、ほぼ別姓になるだろう。 そうすると中国や韓国と同じになるので、それらの国が日本を乗っ取りやすくなるだろう。 もちろんこれだけの事で乗っ取られることはないだろうけど、日本併合のための第一歩だと思う。
▲18 ▼14
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政治家の本音は知る由もないが 大多数の国民の本音は分かります 『それ今やること?』本当にコレだけだと思う
1月以降からこの法案を進める連中の あせり方が異常です
もう時間がない!とか言うが 夫婦別姓より可処分所得の減少の方がヤバい 昨今の物価上昇も相まり、もはや生存権の話ですよ
時間がない!と騒ぐべきは税制改革とかではないのか それなのにこのタイミングで夫婦別姓ってw
103万とかガソリン暫定とか有耶無耶にするつもりではないか…とか かの国から指図され、督促されているのではないか…とか いろいろ勘繰られても仕方ないレベルです
いま国民がやって欲しい事は他にある 税金とか社会保障制度の見直しとか 移民問題も本当に身近になってきてしまった
若者も老人も関係なく票田にならんよ
生存権を揺るがす重要問題をそっちのけで 選択的夫婦別姓を優先する連中なんかに票を入れるわけないだろう
▲1 ▼3
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姓は国のものではなく個人のもの、子供の姓は親や家族が決めればいい。一体感云々言ってる自称保守派の皆さん、岸信介と佐藤栄作、安倍晋三と岸信夫は一体感がなかったのかしら? 妻の実家の跡継ぎがないから兄弟の一人が養子に入る事だって昔の方が多かっただろう。 反対してる勢力って統一協会くらいしか見当たりませんが、まだ影響力あるんですかね?
▲14 ▼15
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榛葉さんは国民民主所属江戸川区議の中野ヘンリさんがハーフで自身の経験から夫婦別姓は慎重にと言っていたのを聞いたのもあり、子供の姓をどうする等の問題もあり慎重にとなったんだと思うと納得するかな
▲3 ▼1
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1000年も読み継がれ、語り継がれてきた「わが国の古典文学」を否定するこの者は、あいかわらず上っ調子な屁理屈で己の意見を喚いている。 会津藩什の掟「ならぬものはならぬ」、徒然草「改めて益なきことは改めぬをよしとすべし」理屈ではない。だめなものはだめだ。ごく一部の者の「益」のために悠久の時空を誤ってはならぬ。 また、慎重な議員を名指し、「高齢者の受けが悪いから」「票が欲しいから」と決めつけているが、本人に確認したのか。もし、しておらず、対象が一般人ならば、立派な名誉棄損だ。さらに高齢者(人生の先輩)への敬意もない。長年議論して結論が出ないのは、それだけ慎重を要する課題ともいえるが、どうでもいい課題でもある。我が国にはこんなくだらないものよりも、喫緊の課題があるはずだ。苦難な時を経験もしていない者の戯言だ。
▲0 ▼6
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夫婦別姓で子供に苗字を選択させる残酷差を上げる人がいます。でも、それは子供に選択させる権利を奪うことに。 「家系をつぐ」 長男の私は親の介護や借金をこの言葉のおかげで背をさせられています。姉はもう結婚して別姓、別家庭。私も最近までこれは当たり前の事だと受け入れてきました。 伝統って怖いですよね。 戸籍、家系を継ぐって、個人より大切ですか? 日本社会にはまだまだ、このような犠牲に気づいてない方ってたくさんいます。
▲11 ▼47
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榛葉議員は玉木代表(役職停止中)が賛成と言えば自身も賛成に回るだろうよ。
そして夏の参院選で自民が負ければ選択的夫婦別姓は早晩可決される。その後も大多数の新婚さんは同姓を選ぶだろうけど、選択できることが重要だ。
▲3 ▼3
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賛否両論ある法案に対して、自分たちが多数派のときは議論を尽くしたとして採決に持ち込むのに、少数派のときはあれこれ言い訳して結論を出すことを先延ばしにする。言葉に説得力がまったくない。30年の時間をもらっても議論が不足なら、能力がないのだから国会議員なんてやめてほしい。
▲8 ▼6
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政治家は政治家でいられる事が一番。信念などは二の次。有権者に受けがいいか悪いかが最大の関心事。だから有権者が賢くならないと日本は世界からどんどん遅れた最貧困になってしまう。
▲4 ▼2
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夫婦別姓は高齢者に受けが悪いの根拠は何ですか。高齢者の離婚と混同しているんですか。永年同じ姓で暮らしてきた人に同姓だから不利益があったと思っている高齢者どれくらいいるのか。そもそも高齢者は夫婦別姓にあまり関心がないと思います。それなのになぜ世代間の分断をはかる発言をするのか分かりません。
▲54 ▼13
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なんとかして別姓が最適ってもっていきたいんだろうけど、現役社会人ですが、同姓で困ってる人、それゆえ事実婚の人、周りにいません。 大多数が今のままで困ってないうえに戸籍制度の破壊を目的にしている人たちに利用されているとしか思えないこの論調は考えるに値しないと思います。
▲82 ▼49
=+=+=+=+=
別姓で解決できる事がなく、ふわっとした個人の好みだけの問題。
また、大部分が別姓制度導入されても同姓を選択すると回答しているのだから、もうこの話は決着でしょう。
海外みたいに子どもは父親の姓をなのる。女性は外様みたいな習慣があれば揉めないけど。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
この記事の内容はおかしいですね、日本には現行の戸籍制度があり夫婦は同姓となってます
選択的夫婦別姓は反対する理由を示せではなく、法改正が必要な話です、現行制度より優れた制度でないなら賛成する理由がないのです
社会全体のルールや慣習が変更になって全国民が影響を受けます、これを補って余りあるメリットを示して、多くの人の賛同を得なければ法改正は出来ません
これまでに選択的夫婦別姓を推進する人から、説得力のある合理的な理由を聞いたことがありません、古市さんの主張はいまいちわかりません
▲1 ▼3
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古市さんの意見に賛成です 岩盤保守派の根強い反対に自民はいつも負けて反対するのは保守派に嫌われると面倒だ、もっと言うと保守派の票も欲しい そして選択制夫婦別姓は自民のかなりが頼って来たカルト教団の主張と丸かぶりです 神道も皇室に繋がるとか言ってるし、戸籍が破壊されるとか、家族が壊れるとか、日本だけが夫婦別姓に反対してますが、諸外国は家族が破壊してますか?皇室がなくなってますか? 若い小林さん、新しい日本を作って下さい
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
世界の中の日本の視点でなく票取り計算であそこまで本気になっていたんだ。なるほど。 数々の問題を起こしてきた自民保守が目を吊り上げて反対している理由がやっと分かった。ありがとう。 やってみて問題噴出なら修正すれば良いだけと思う。自民保守の都合に合わせて長年やってきたから日本は沈下した。
▲3 ▼4
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何でも高齢者のせいにしない方が良いのでは?若い世代も反対している人達はいる。ただ、選択的夫婦別姓って、必要性を感じない人が多いってことでしょう。だって、大多数の人が不自由しているわけじゃないし。 政府は、声が大きい団体に弱すぎ。何か利権があるとしか考えられない。
▲107 ▼32
=+=+=+=+=
賛否の数字だが、反対しないのレベルから賛成に計上されたりするから当てにならない。賛成に計上しても良いのは大目にみても、賛成票を入れてくれる賛成しても良いからだろう。反対しない程度の人が投票で賛成票を入れてくれるのか?
▲6 ▼2
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【コメ高騰で国民が死活問題の今、国会で議論する問題か?】
みなさん、今の日本はお米が高くなりすぎて、日本国民が死活問題だってのに、わざわざ日弁連を儲けさせるための議論など、今の国会で必要ですか?
夫婦別姓って、親子別姓、父子別姓、母子別姓、兄弟別姓、姉妹別姓、爺孫別姓、婆孫別姓となり、社会混乱を引き起こしますよね。
そうなると、”子供の姓を巡る訴訟”は増えますよね。 そうなると、”弁護士”は儲かりますよね。 そうなると、”日弁連”は推したがりますよね。 そうなると、日弁連は”立憲民主”に献金してでも応援しますよね。
ようは、そういう図式ですよ。
みなさん、同じファミリーネームが嫌な相手と結婚したいと思いますか? 答えは、”NO"です。
予算成立を人質に取って、日弁連のために動いてる立憲民主など必要ありません。
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> 選択的夫婦別姓はもうすでに十分過ぎるほど議論されているのだ
慎重な議論を〜と言うのは変だけど、十分議論された結果が今の状態(現状維持)ってことなんじゃないか? 現状でも女性側に合わせても良いし男性側に合わせても良い。それらは夫婦になる人で選んでね。って事で選べる環境にあるからかもね。
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日本人は、物事をはっきり言う人を、あの人はきついとか言って嫌うから世渡り上手な人は、物事をはっきり言わない。どうとでも言い訳ができる曖昧をもって良しとする国民性もある。それが出ただけでしょう。本当はそれではいけないのでしょうし、同じことを海外でやったら信用できない奴とされることになるが、国内ではそのほうが受けがいい。そういう国民性ですから仕方がないですよ。でもその結果、榛葉氏は103万円の壁の自民公明との合意で、誤魔化されてしまって、にっちもさっちもいかなくなっている。きついと言われようが何を言われようが、交渉事では曖昧をもって良しとするのは政治家なら避けるのは当然だと思いますが、普段曖昧をもって良しとする対応をしているとそれではいけない場合に切り替えることが出きず、困ることになる。外交も同じ。
▲1 ▼3
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結局、本気で夫婦別姓とか求めているのなんか一部の左派の人達だけで世間の大半は関心無しか反対なんだよ。 一部の左派系の人達が騒ぎ続けるから「検討」だけは続けているような状況でしょう。 本気で進めたいと思っている人などほとんど居ない。
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「慎重な議論」がマジックワードだというなら(そもそも、憲法改正などで多用されていた言葉ですが)、「世界の潮流に乗り遅れる」もまたマジックワードといえるでしょう。要は持論に都合よく使い分けているだけかと。世界に合わせて日本も軍隊を正式に持ちましょうよ、といったら反対するんでしょどうせ。
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老人が反対しているというのは決めつけでは? これを進めている立憲の支持者は高齢になる程増え、逆に消極的な国民の支持者は若くなるほど増えているのだから、正解は若者もそこまで別姓支持していないし、高齢者もそこにこだわっているわけではないということでは?
▲3 ▼2
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家族の絆がー
って、他所様や国が気にすることではないと思うの。 少なくとも、国家秩序、公序良俗とは無関係の問題だ。
国がそこに口出しするのは、「良心の自由」を定めた憲法に違反すると思います。
▲7 ▼3
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古市さんのいうとおりです。榛葉さんも小林さんにも失望しました。偉そうに言っても腰の定まらない政治家ですね。そうです、賛否はあり得ますが、議論は数十年やってます。もしかして不勉強? これもアウトです。「家族が崩れる」? いま同姓制度下で、既に離婚率3割超えています。同姓制度で一体性は既に守れていません。同姓維持の根拠も失われています。他方、別姓制度でも選択制ですから、大半は同姓選択のようです。つまり別姓を望む人だけ選択することに社会的支障も無さそうです。因みに「高齢者が反対」という古市説は当たらないと思います。若者も結果保守的ですから。
▲45 ▼99
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30年40年前の議論なんて現役の一般人は知らないことなのだから、改めて議論が必要なのは当然だと思います。 なんでとっくに却下された議論を蒸し返す必要があるのかよくわかりませんが。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
愚かであることの上塗りですね。
1991年から法制審議会民法部会において審議開始。審議の間に「関係団体や個人」から寄せられた意見を元に1996年に答申、法務省が2010年選択的夫婦別氏制度に関する民法等の改正案を準備。
こんなことは誰も知らない。
夫婦別姓は1980代後半から一部の市民派弁護士と民法学者によって叫ばれ出しましたが、その主張や思想背景について誰も知らない。
政治家ではなく「法務省」「関係団体」「個人」の意見で答申から改正案準備まで進めていることは、あの層のいう国民不在の官僚と利権団体の密室の談合で政策が決まる構図です。
理由としてあげられているの課で最も危険なものが 「約98%の女性が婚姻によって氏を改めているという、実質的な男女不平等を解消すること」 つまり、女性側の改姓が50%程度に収れんしない限り実質的な男女不平等は残っているということになります。
▲6 ▼7
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慎重な議論=時間稼ぎをして自分達が有利な状況の時に決定をしたい
自分達のポリシーなんて風見鶏で多くが「どっちが自分達に有利か」「利権に繋がるか」にしか興味が無いのですよ。
この国はポリシーがはっきりしている人ほど議員にはなれないのです。 だって政党にとって都合が悪く、方針に従わないから。 民間も同じでしょ?
▲31 ▼6
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今回は古市さんの意見に同意。
この問題、何年やってるんだよ?と。 賛成、反対、どちらも意見は出尽くしてるでしょ?
榛葉さんやコバホークが、なぜ「慎重な議論」と言うのか? 夫婦別姓に賛成しても反対しても、それなりの数の世論から反発を食らう。 それを避けてるだけじゃん。
178万円の壁とか、多数の支持を得られる政策は大声でアピール。 反発くらいそうな政策は「慎重な議論」で賛否を明確にしない。 ズルいよ。
自分は国民民主支持で榛葉さんにも頑張ってほしいと思っているけど、 こういうコウモリ的な不誠実さはいかがなものかと思う。
▲4 ▼4
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自民保守派の小林議員はともかく、そもそも連合の芳野会長は夫婦別姓の強力な推進論者だから、国民民主のこの人らがこっそりと別姓に反対してるのは支持者ウケこポーズにすぎないと思いますけどね。
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声高に主張する人以外は、夫婦別姓での結婚を認めることにどこか躊躇するところがあるんだろうと思う。 婚姻や家族の意味とか。
婿養子になった人たちはこの問題どう思ってるんだろう。
▲1 ▼0
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高齢者ウケが悪い?それって「ジェンダー差別」じゃないか? 30年前と言ったらインターネットが始まったばかりの頃 国民そっちのけで、マスコミメディアの報道主導で夫婦別姓は進んでいったと思うが? 今はS N Sの時代、国民一人一人が意見を言える ここにきて色々問題点を指摘する声がアレコレ出てきてる 今、本格的な議論が始まったばかり でも実際現実とネットとの温度差が酷い、巷の一般国民は誰も騒いでない。 コレが時代の流れなんだろうか? マスコミの印象操作、煽動でウソなんだが? マスコミは都合が悪いと平気で差別するからな。
世界でジェンダー、多様性の行き過ぎが問われている昨今 法改正するのは拙速 日本は海外とは違い夫婦同姓が浸透している国 国の風土、日本の家庭らしさの問題、マスコミや利益団体、一部大人のエゴに流されずに議員は冷静な判断をとってもっらいたい。
▲0 ▼4
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選択的夫婦別姓の反対するのは古いジジババ、推進するのは若い知識人のレッテル貼りは卑怯。 古い新しいでなく、問題は変えたいという人達の理由が意味不明なことです。 まず、他国に合わせる或いは真似る必要は微塵もない。合わせなくても何ら不都合はないから。実際、それぞれの国が色々な制度を持っている。 今の制度は明治以降法整備して営々と続くもの。不都合あるなら変えたい側がそれを主張すればいいが、自分が見る限り、どれも些末なものや特定の人の特定なシーンのものばかり。個別に解決策を講じれば十分。 最後に、自分はかつて自分の戸籍から江戸末期以降の家系図作ったことがあるが、今の自分があるのはこの方々のおかげだと戸籍制度のおかげで分かった。
▲47 ▼27
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……選択的夫婦別姓は、…政治的にも30年以上も議論されている…… このことですが その間 慎重派(反対派)から社会常識のこと、祖父母親戚のこと、子供のことなど色々推進派(賛成派)へ疑問や問題を提示してきた事実があります 賛成派の大方の回答が、 『選択的だから選ばない人には関係無い』 『今でも子供と親で違うケースもあるから問題では無い』 『他人のことをなぜ構うのか』 『世界では別姓がほとんど…』(だからどうなんだという話) etc
これでは半分喧嘩を売ってますよね(笑)
どちらが悪いと決めつける訳ではありませんが、物事の道理としては、提議(提案)した側が相手の疑問にできる限り応えることから始まるものです 例えば子供の姓のつけ方にしても 【いつ・どこで・こういうつけ方をする】くらい提示しなければその後の議論につながりませんよね だから今でも、【なんにも決まってない】ということだと思います
▲0 ▼1
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戸籍制度は世界で日本だけの素晴らしい制度らしいですね。グローバリスト達にのせられて戸籍制度を無くすのは日本らしさを破壊することになるから反対なんですよ。日本の文化を破壊する行為は辞めてもらいたい。
▲148 ▼73
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この人の言うように十分議論されたのに今まで別姓になってないのだから別姓推進派はもう諦めなさい。政治家も推進派に受けが悪いからと曖昧にしないで無駄だからやめなさいってピシッと言ってやれば話は早い。
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選択的でも家族を分断させるような夫婦別姓には大反対。高市さんの案で十分。 一説では夫婦別姓はロシアで失敗したとかいう。 産経新聞の小学生アンケートで反対票が多かったのに、インフルエンサーの一声でそれになびくこと自体おかしくないか?それもそいつの飯のタネで日本が混乱すること自体おかしくないか?
▲39 ▼29
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>選択的夫婦別姓に反対するのは「高齢者のウケが悪いから」ではないのか 「慎重な議論」というマジックワードで本音をごまかす政治家たち(古市憲寿)
それは違う! 「自民党の小林鷹之議員も言っていた」と言う様に若い人達も言っている。 特に、子ども達はアンケーと見ると、両親が違う苗字や親と違う苗字になる事を反対している。 家族がバラバラの苗字になる混乱を想像して反対している様だ。 例えば、学校の名前が2つある事を想像したならば解る。
GHQは、戦後教育で個人主義を優先させてきた。 しかし、自分以外の他の人を犠牲にさせる個人主義を人権尊重とは言わない。
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先祖(先代、家系)毎の遺産の問題は? 婚姻と苗字…まぁ氏名なんて記号ではあるにしても
戸籍にふりがなとかそもそも記号なんだから漢字なんてどうでも良いだろう(クレカだってローマ字表記なんだから
戸籍(本人特定)にはふりがなとDNA型登録で
▲0 ▼1
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議論?一切されてませんよ。何を言ってるの? されてるのは一方的に主張するだけ。 テレビでは議論って呼ぶのかもしれませんけど、一般的にはそんなもの議論なんて言わないです。
少なくとも姓とは何か?、姓に役割とは? といった、根本的なことを一致させていない状態で議論なんて呼ばないです。
▲4 ▼2
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ウケがいいとか悪いとかの前に、興味のある国民がそんなにいないと思います。 制度だけ作っても状況が整わなければ、またマイナカードやインボイスの二の舞いになるんじゃないかな?
▲48 ▼22
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それだけ日本社会に浸透していると言うことなんだけど、浸透しているから良さを見失っているんだよね。
夫婦別姓の方が男性優先社会を推進することになるし、少子化を進めることになるし。
思案が足りない。 古市さん。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
いくら時間をかけようが、結論を出しにくい問題はあるだろう?
であればそれは「結論を出すのは拙速に過ぎる」ということ。社会学者如きが結論を急げと口を出す話じゃない。
▲1 ▼1
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>選択的夫婦別姓に反対するのは「高齢者のウケが悪いから」
ソレが事実だとするなら・・・
ぶっちゃけた話 30年くらい経てば実現可能、、、なんじゃね?
まさか 今許容する側の中年以降世代が 高齢者になったらナゼか反対勢力になる ってナゾ理論を掲げるつもりも無いんやろ?
時が解決してくれる話なら 今ど〜しても急ぐ必要も薄くなるんじゃね?
ましてや 多様性を認めろと掲げている側が 『異論は許さない』ってスタンスだから 余計に前進しないのでは?
とすら思っています
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現状だれか困っていますか?ほとんどの方が問題ないように制度設計し直されているのにほんの一握りの人の意見がさも世論の様な扱いは辟易します。 選択できるからいいだろって意見もありますがよくわからず別姓にして後から困る、どちらの子どもに姓を名乗らせるかで喧嘩するなど要らぬアレ付きを起こすだけです。
▲13 ▼8
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メリットがない 今仕事のみ旧姓で活躍している人の肩身が狭くなるだけ。 必要なのは旧姓拡大。特に国際理解に向けたロビー活動やパスポートのシステム等の実務的なことです。だって旧姓で仕事してる人がゴマンといるわけですから
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結局、議員は男性ばかりだからな。 結果的に婚姻数が減ったり、海外に出て戻ってこない女性が増えるだけ。優秀な女性であればあるほど、日本男性と結婚するメリット無いよな。
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自民党の「慎重な議論」は言い訳でしかない。もう無視でいい。折角の少数与党なのだから、野党が法案を提出すれば良い。自民なんて無視して通す。公明も賛成なのだから自民党の意思は問題にならない。
立憲早くして
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もし、戸籍制度が崩れたら出自がわからなくなる。今の日本の国会議員の資格だとスパイ防止法もなく、帰化すれば立候補できるので、悪意で帰化して国会議員になるのが出てくると思う。
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選択的夫婦別姓に反対するのは 「高齢者のウケが悪いから」ではないのか? 日本会議や旧統一教会といった宗教右派と癒着してる議員は その団体の主義主張と意見をシンクロさせないと生き残れないだけだろうに
▲3 ▼4
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コバホークが「慎重な議論を」と言ってるのは彼は選択的夫婦別姓に反対だけど自分1人では結論が出せない問題であるし、そこまで今緊急性がないからそう答えているだけでしょう。それを掘り返してネチネチ分析しているだけの記事ですね。
▲3 ▼2
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デ仮にキ婚の人達は話し合う機会もなく結婚。夫婦別姓を選択はしたが子供の氏までは深く考えなかった。出産前後で問題が大きくなり、氏で敗れた旦那か妻から離婚の申し出。という難しい問題が発生する。
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どうするにしても各国の運用状況や戸籍や遺産相続の話も含めて正確に把握しないといけないと思う。
▲2 ▼0
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夫婦別姓にすると日本の基本である国家の根管制度を揺るがし崩壊を招くから日本の存亡に関わる問題に発展するからであります
▲3 ▼3
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政治家を擁護する気は全くないですが、後先考えず言いたいことを言い放題の勘違い間違い男が指摘していい事柄じゃないです。
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