( 268338 ) 2025/02/21 15:20:18 2 00 2025年の秋が来ても「令和の米騒動」は続く可能性がある…コメ高騰は「市場に背を向け続けた」農水省の大失敗プレジデントオンライン 2/21(金) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e89b6c4052282fb5139858d9527e4eff4bf65585 |
( 268341 ) 2025/02/21 15:20:18 0 00 政府備蓄米の放出について発表する江藤拓農林水産相=2025年2月14日、東京・霞が関の農水省 - 写真=時事通信フォト
■対応が後手に回ったことを認めた農水相
コメの価格高騰が続く中、ようやく政府が備蓄米21万トンの市場放出を決めた。2023年には記録的な猛暑と水不足でコメの収穫量が大幅に落ち込んだことから、コメ不足が表面化、価格も上昇したが、農水省は2024年産の新米が流通し始めればコメ不足は解消するとして静観を続けた。
ところが、2024年産のコメが出回り始める直前の8月になるとスーパーからコメが消えるなどコメ不足が深刻化した。南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表されたことで、消費者がコメの買い占めに走ったことも品薄に拍車をかけたとみられている。
その後、新米が流通し始めても価格は下がるどころか上昇し続けた。2024年1月の東京でのコシヒカリの小売価格は5キロ2440円だったが、9月には3285円、2025年1月には4185円となった。こうした価格上昇に追い込まれる形で、政府は備蓄米放出を決めたわけだ。江藤拓農水大臣は、「この半年あまりの期間に、なんでもっと早く決断できなかったのかという批判は、甘んじて受け止める」と述べ、対応が後手に回ったことを認めている。
■21万トンの放出は過去に例がない
放出量の21万トンは過去に例がない量だ。これまでの備蓄米の放出量は、東日本大震災の時の4万トン、熊本地震では90トンに過ぎなかった。これだけ大量の放出を決めたことで、果たして高止まりしているコメ価格は下落に転じるのだろうか。
2月18日、記者会見した江藤農水相は、「やはり流通市場は動いている。動き出したと受け止めていいのではないか」と備蓄米放出発表の効果が表れ始めたとの見方を示した。卸売業者から大手スーパーに対してコメの在庫を売り出す申し出が複数あったことや、コメの先物取引が活発化していることなどを受けたものだった。放出は3月中下旬とされるが、そこで大量のコメが流通し始めるとなれば、価格は下がるので、その前に売っておこうという動きがでているというわけだ。
だが、一方で、価格は大きくは下がらないという見方もある。今回、備蓄米が売り渡されるのは「集荷業者」つまりJA(農業協同組合)など農家からコメを買い付けている業者で、販売に当たる卸売業者ではない。JAはコメ価格の高騰で恩恵を受けており、価格を下げる動機はない。備蓄米の放出価格は集荷業者の入札で決まるので、価格を大幅に下げるような価格での入札はしないだろうとの見方もある。また、集荷業者に備蓄米が渡ったからといって、そのコメが全量、市場に流通するかどうかは確証がない。農水省は卸売業者への販売量などを報告させるとしているが、集荷業者が手持ちのコメをどの程度放出するかと関係する。
■コメの価格を高く維持しようとしてきた農水省
さらに、放出したコメは政府が1年後に買い戻すとしているため、来年もコメ不足が生じるのではないかとの見方が残る。そうなると価格は大きくは下がらない、というわけだ。
専門家の中には、農水省は高価格維持政策を採っていると見る向きもある。農水省が長年続けてきた減反政策も供給を減らすことで価格を維持することが目的だった。主食用米に代わって別の作物を生産する産地や農家に対し、補助金や交付金を支払ってきた。政府が市場に介入してきたのだ。
2017年度をもって減反政策は廃止されたとされる。もっとも、その後も都道府県が独自に生産数量目標を設け、市町村に配分している。また、飼料米に高い補助金を出すことで、食料米からのシフトを奨励し、食料米の供給削減による価格維持策を続けている。
江藤農水相は繰り返し「価格は市場が決めるものだ」と発言している。だが、実態は、市場価格をコントロールし、コメの価格をできるだけ高く維持しようとしてきたのは農水省なのだ。
■「コメ先物」へのJAの根強い反対
商品の価格は市場で決まるのが当たり前だと思われるだろう。だが、コメは集荷業者と卸売業者の相対取引で価格が決まっており、不透明だという批判が根強くあった。コメの取引市場を整備すべきだという声は根強くあったが、農水省の対応は二転三転してきた。
もともと、日本では江戸時代からコメの市場取引が行われていた。大阪堂島の米会所でコメの先物取引が定着していた。当時、コメは武士の俸給として使われるなど、一種の通貨の機能を持っており、世界最先端の金融取引所だったと見ることもできる。戦争に向けた国家統制経済が強まる中で1939年にコメの先物取引は廃止されたが、2011年に試験的に復活された。10年を経て大阪堂島商品取引所が「本上場」を申請したものの、農水省はそれを許可せず、2023年にコメ先物は上場廃止となった。
廃止の背景にはJAの根強い反対があった。JAは生産者から集めたコメの流通量を調整してきた。豊作で値崩れしそうなら、在庫を積み増して供給を減らし、高価格を維持してきた。当然、JAがコメを扱う手数料は取引価格に連動するので、コメの高価格維持はJAにとって生命線ともいえる。先物市場が本格的に機能すると、JAは価格決定権を失ってしまう。
■このタイミングでの先物上場が逆効果に
2023年のコメ先物廃止で、コメ価格の上昇に弾みが付いたと見ることもできる。先物取引では、現状の価格が高過ぎると思えば、先物を「売る」投資家が出てくる。先物市場がなくなれば、こうした売りが姿を消し、価格が高騰しやすくなる。
その反省があったのかどうかは分からないが、農水省は堂島のコメ先物の本上場を許可する方向に舵を切る。その上場が2024年8月、まさに令和の米騒動の真っ最中だった。
このタイミングでの先物上場は逆効果になった。というのも新しい商品が上場されると、一定の建玉を持つためにまとまった「買い」が入る。新規上場のご祝儀相場というのもある。つまり、コメ先物の上場がコメ価格を押し上げる要因になったとみられるのだ。もちろん、取引に厚みが出て、時間がたてば、価格は落ち着きを見せるはずだ。先物市場が適正に機能すれば、今回の政府備蓄米の放出が供給を増やすことにつながると市場が見れば、先物価格は下落傾向になるはずだ。
■コメは官僚による市場支配の典型例
伝統的に官僚機構は「市場」に背を向けてきた。政策実現のために価格決定権を握ることを重視し、「市場」に介入してきた。最近でもガソリン価格を引き下げるために石油元売会社に巨額の補助金を出し続けているのがいい例だ。だが、政府が強引に価格をコントロールしようとすれば、それには国民の多額の税金が投入されたり、高い価格によって実質的な国民負担が生じたりする。一方で、市場の中での切磋琢磨がなくなり、生産者が国際競争に耐えられなくなる。まさにコメは官僚による市場支配の典型例で、それが今も続いていると言っていい。
農水省は21万トンの市場放出をする論拠として、流通のどこかに21万トンが滞留している、つまり中間事業者が余分に在庫を抱えていると見ているようだ。だから、1年後に放出分を回収するという話になる。だが、実際に、供給量が足らないのではないか、という見方も出ている。インバウンド消費などもあり、コメの消費量自体が増えているのに供給が追いついていないのかもしれない、というわけだ。そうなると、長年の農水省の供給コントロール政策が失敗したという見方もある。
為替レートの円安が進んだことで、国際的に割高だった日本のコメが適正価格になり、輸出も増えている。日本食ブームで日本のコメに対する需要が拡大している。それでも実質的な減反政策を続けている意味があるのか。
もし、本当に生産量が足りなくなっているのだとしたら、令和の米騒動は2025年の秋が来ても収まらない。あるいは天候不順で不作となれば、さらに深刻なコメ不足に直面する可能性もあるということだろう。市場に背を向け続けた農水失政のツケを国民が払わされることになる。
---------- 磯山 友幸(いそやま・ともゆき) 経済ジャーナリスト 千葉商科大学教授。1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞で証券部記者、同部次長、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、「日経ビジネス」副編集長・編集委員などを務め、2011年に退社、独立。著書に『国際会計基準戦争 完結編』(日経BP社)、共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)などがある。 ----------
経済ジャーナリスト 磯山 友幸
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( 268340 ) 2025/02/21 15:20:18 1 00 日本の農業におけるコメ問題に関するコメントをまとめると、次のような点が挙げられます。
- コメの生産性向上と温暖化対策が重要視されている。 - 日本の余剰米を輸出して収入を得ることも提案されている。 - 流通経路や価格設定について疑問や批判が寄せられている。 - 輸入米への関税撤廃や市場原則の導入、農政の抜本的な改革が求められている。 - 農家の高齢化や減反政策、災害リスクなどがコメ不足の要因の一部として指摘されている。 - 農水省や政府の対応に対する疑問や批判が多く見られる。
「令和の米騒動」は今後も続く可能性が高く、農政の抜本的な改革や、自給率向上などが必要とされています。 | ( 268342 ) 2025/02/21 15:20:18 0 00 =+=+=+=+=
とにかく米の生産性を高め温暖化による米不足に対応すべきです 日本の余剰米は輸出米販売しても人気がある農家を潤わせる必要も有るはずです食べなければ生きていけませんからね 今のままでは三人家族で毎月一万円を越える負担はきつすぎるでしょう 政府だけは消費税で潤うでしょうが今では野菜も満足に得られず物価上昇には差が開くばかりです貧困化は益々進むばかりです。
▲482 ▼30
=+=+=+=+=
生産者から販売されるまでの流通経路で生産者から実需者か転売ヤーにかなり出回っているか、卸から転売ヤーに出回っているかじゃないですか? それが海外に流れているのか。まだそのままストックしておき値上がりしたら徐々に売りに出しているか、でしょう。 流通経路の各段階でチェックを入れ、農家さんにも説明し抜け荷防止をするしかないんじゃないですか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本のコメが高ければ海外から輸入した米を食うようになるだろう。 カリフォルニア米は今は便乗値上げしているが、 元々、小売価格5kg1300円前後で売っても利益が出るようだしな。 日本の米は質が違う、輸入米なんか美味しくない、という人もいるが、 海外の米農家だって、輸出量が増えれば日本人の舌に合うよう改善する。 既に外食や菓子の原料では米国産米を美味しく食べている事実があるしな。 農水省はもっと危機感を持て。 我が国の米生産の根本が揺らぐかもしれんぞ?
▲424 ▼57
=+=+=+=+=
まあ、これはTV局の問題と構造は同じだ。 これまでの商品の流通経路が変わった事で起こった事だ。 TVの場合、インターネットの登場で番組視聴経路が変わった。 そのため、番組放送の独占権が崩され、独占による利益が失われている。 一方コメの場合も、インターネットやJA以外の買い手の登場でコメの販売経路が変わった。 JAが独占して価格を決めて販売していたが、農家から直接販売も可能となった。 その上今回のケースでは、外国勢力も絡みコメの買い取りに参入してきた。 その結果、売り渋りによる価格高騰を招いた。
▲22 ▼14
=+=+=+=+=
農家を守ると言う大義で役人が実情知らずにコントロールして来た結果が今だと思う。生産者、消費者、危ない関係者、転売ヤー等々の関わり実態を知らなさ過ぎだと思う。全て机上の空論だと思うし、米の価格も今の物価高に準じて上げてやれば良いしそうするべきだと思う。重要なのはそれに耐えられる庶民の所得が上がっているか否かにある。相応に上がっていれば米騒動も物価騒動も生じてはいないと思っています。何にしても政治の対応が遅いし、現実を無視した対応が多すぎるし、中身が無いので石破政権には期待も信頼も持てない。参議院選挙にはNOを突きつけたい。もう限界です。
▲25 ▼4
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日本のコメの価格を維持したいようだが、現在の日本人の懐事情からして、高騰している米を買い続けることは難しいのではないか。徐々に米離れ、海外産のコメにシフトしていくことにもなりかねない。そうなると米の価格は需要がなくなり下がっていくだろう。昔は海外産のコメは美味しくないと言われていたが、品質(味)も改善されつつあり、また調理次第でそこそこ美味しく食べられることもわかってきた。外国産の米に更に関税をかけたとしても、物価が上がるだけで、国産米が買われることはないだろう。完全に農水省の大失策と言われるだろう。役人も政治家も国民のことが全く分かっていないようだ。
▲285 ▼26
=+=+=+=+=
今の状況では外国産のコメを食すればいいのでは。多くの国民はそんなに味がどうのという人はいないと思いますよ。おかずなしで米飯だけで済ます人はいないでしょうから、それほど品質にこだわる必要はないと思いますよ。それでもこだわりがある人は高いコメを食すればいいのでは。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
世界的な食糧危機が迫っている事実を日本ではマスメディアも報道しない。ただ単に値上げが多発して物価が上がっている。そして、原因が円安だと財務省の意向通りの報道をしている。米の生産量が足りないと言っているマスメディアは殆ど無い。官僚に食糧安全保障の危機感が無く財務省の予算削減が最大の問題となっている。日本の将来を考えれば、財務省を中心とした日本の統制管理では国民は生きる望みを失う。財務省を解体して国民生活を守る政治に変えるしか日本は生き残れない。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
小麦粉って1kgで200円~300円くらい。 米は5kgで3000円~4000円くらい。 野菜や灯油代も値上がりする中、お米は一般庶民には手の出しにくい食べ物になりつつある。 食料自給率を本気で上げたいのであれば、減反に協力した農家に補助金を出すのを止めて、食用のお米を作ってる農家に補助金を出すべきだと思う。
▲160 ▼18
=+=+=+=+=
私は15年前迄、農業をしながら農業共済組合(NOSAI)に勤務していました、その関係で農家とは色々な話しをしましたし、農家の実情や農政はよく知っています、農業共済は人件費等約50%は政府からの補助金で残りは、賦課金や火災共済で経営しています。私は勤務している当時から農家とは親しくお付き合いして、農家の実情を知っおり消費者の考えも解ります、政府の農政には疑問が有りました、JAについても疑問が有りました、今はお米が高いとか野菜が高いとか消費者は言いますが、農家の実情は知らないと思います、政治家や役人は農家や消費者は考えていません、今年をきっかけに、農家と消費者がこれからの農業の有るべき姿を考える時期と考えています。
▲118 ▼10
=+=+=+=+=
日本の主食の米を管理してると言われる農水省の大失敗といわれれも仕方ないでしょうね。ついでのJAも。 備蓄米放出となるのだが、いつのお米?去年収穫したお米じゃないよね。一昨年なの?温度管理されたお米だといいけど、最初から虫やカビがいるお米はないと思うけど、放出米は今の価格よりかなり安くしないと買わないかも。 あと、放出米とかの表示をしてわかりやすくして欲しい。
▲174 ▼44
=+=+=+=+=
米の先物取引が活発化していると言う事は、今年度産の米も不足すると感じている業者や投資家が多いとも取れる。6、7月頃に米の生産状況がわかってくれば、気候変動も踏まえて更に先物取引が活発化する。JA側も今年度産の米も少ないという見立てを良く耳にする。そうなると、基礎的な生産量が少なければ気候変動で更に少ない確率が高くなる。おそらく、今年度産も高値で推移すると思う。
▲62 ▼4
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お米だけは国がしっかり定価格で国民に行き渡る様にして下さい 高品質のお米は別ですがお米は国民にとり大切な主食です そこに金儲けの様な企みがある輩が参入している為に異常高値になったりしている そもそも金儲けの事しか考えていない輩達が米販売などしていたら あってはならないが品質の悪い米が店頭に並ばない保証はない 異常気象や燃料高騰で米作りに支障が出ない様補償はしっかり農家にして下さい! 今の状況が明らかに異常ですから改善に向けて動いてほしいです
▲73 ▼6
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農家です。農家からすると米が現在の価格になっているのは大失敗どころかありがたいですね。今でようやく30年前の価格帯かなという感じです。 減反政策を続けていてそれでもこの30年間相場は下がり続けましたからね。米の価格をなんとか維持して生産者の減少をおさえ、生産量を確保する動きというのは当然の施策かなと思います。それでも現場からは安すぎるという声は強かったですが。 現状は農家にとってはむしろチャンスなので私も値上げ交渉をすすめています。ぜひ値上げのビッグウェーブに乗って、持続可能な農業経営のために勇気を出して値上げしていってほしいなというのが本音です。
▲26 ▼41
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1番の失策は多くの米農家が高齢で引退するまで零細兼業米農家のままでいられた農政だと思いますがね。 先祖代々の農地に強い思い入れがあるのは当然だけど、その思いが地域の稲作の発展を阻害してきた。
農水省は水活の見直しみたいのような乱暴な修正で、現役農家にツケを押し付けてくるからまだ混乱はあると思いますね。
▲41 ▼15
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政府は圃場の大区画化などによりコメ経営の大規模化を進めているが条件の良い平場が限られていること、権利調整など思うように進んでいない。一方でコメ農家の高齢化は進行し今や担い手は70歳前後の高齢者。コメの需要は毎年減退しているが、生産量もそれに応じて減少している。この急激なコメ価格の上昇は思った以上にコメ作を止める農家が増え、生産が減少しているのかもしれない。実質減反が続いているということだがそれを解除してもすぐコメ生産が増えるとは思えない。コメの所得保証を行い、複合経営をやっているの農家や法人のコメ作を増やすことが必要ではないのか。
▲26 ▼0
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外食産業の米の廃棄量を減らさなければ、米の需要はこれからも増え続けると思います。恵方巻きの大量廃棄は今年も問題になりました。廃棄量が減らせれば、その分価格に上乗せされた原価が減って、売値も安くなるのでは。きちんと生産管理して作りすぎなくて済む様に出来ないのでしょうか。
▲60 ▼12
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昨年の米不足から集荷業者の数量確保競争が始まり、少しでも多く確保するために高価格を提示して農家から買い集めた米ですからね。安く売って損しちゃ意味ない。米不足を演出すれば価格のコントロールも簡単と思えばいろんな悪知恵働く人も出てくるでしょう。 実際にはそこまで不足してないはずだから2.3年かけてゆっくり価格下がっていく感じではないでしょうか。
▲6 ▼7
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米の管理がうまくいかなかった事実を認めて法制化含めて色々手を打って頂きたいと農水省には期待したいと思います。なんせ自然相手だけでなく転売屋やら酷いと盗品まで売ろうとする人たちが相手ですから大変だろうと思いますががっぱって頂きたい。でないと自分ら飢えますので。輸入品については昔から品質自体は評価されてますね。昔のベストセラー「複合汚染」(1974)でも「カリフォルニア産の陸稲が美味いと言っても信じられないかもしれないが」最高級の美味さの物もあると書かれてます。まあ作品の性質上日本より農薬の使用量が少ないからなのでは?と言いたげでしたけど。
▲15 ▼15
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農水省は反省し改善してほしい。これは安全保障の問題でもある。食糧自給率の上昇をになう重要な職務だということを忘れずに、外国資本に支配されないようにするにはどうするのかをしっかりと考えるのが仕事だ。これをやらないのは、国民に損害を与えていると言っても過言ではない。
▲69 ▼6
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今回、備蓄米が売り渡されるのは「集荷業者」つまりJA(農協)など農家からコメを買い付けている業者で、販売に当たる卸売業者ではない。 ▲ 1,2024年産米の販売委託数量は38%程度、備蓄米有資格者120名内20者程度が農協系です。さらに今回は備蓄米放出説明会に集まったのは200名超、2月25日までに買参人を募り資格審査をするようです。
2,JAはコメ価格の高騰で恩恵を受けており、価格を下げる動機はない。備蓄米の放出価格は集荷業者の入札で決まるので、価格を大幅に下げるような価格での入札はしないだろうとの見方もある。 ▲ 農水省は2024年備蓄米買入入札を1月末から3月末まで行いました。常識的にそれより安い価格では落札できないでしょう。
また、集荷業者に備蓄米が渡ったからといって<略> ▲ 落札者は落札数を販売する場合は精米で引き渡すよう義務付けられている。
▲0 ▼4
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何より保管先に冷蔵庫があるかが気になる。米農家は普通 米専用冷蔵庫に玄米のまま入れて翌年の新米収穫期まで保管しながら必要な分だけ精米しながら食べている。 御役人サマはメルカリに米があるのをご存知だろうか?転売ヤーが出しているかは分からないが、経済活動は利益目的、商売は利益が無ければ成り立たないが原価1円が販売価格一万円てのは困る。何でも、適正価格があるはず。今は適正価格でないから、みんな慌てて買い集めたりしている傾向もあるし、一獲千金狙いの業者もかなり居る。 国が米の値段を一律に下げる行政命令を出せば、抱え込んでいる業者が一斉に吐き出すだろう。
▲19 ▼6
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今までの米価は、農家の生活ができないような安い価格でした。今、高いのではなく今まで安すぎる米価だったのだと思います。政府の農業政策の失敗、自民党や公明党だけでなく、民主党政権時を含めて、有効な政策は一つもなかったと思います。外国から、米を買い現状を乗り切るのであれば、日本の食料自給率の低下がますます進み、食料価格の乱高下は、日常茶飯事となるのは間違いありません。日本の農家の担い手が、適正な収入を得られなければ、根本的解決になりません。
▲8 ▼6
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減反政策が廃止されたとき、農協は米の作付けを減らすために米の買付価格を大幅に引き下げて他作物への転作を促した。水田地帯を歩いてみれば明白だが、米の買付価格の意図的な引き下げが米不足の最大の原因である。小麦、そば、大豆の作付けが増えたようだが、この中に輸出できる可能性のある作物はない。こういう頓珍漢な対応するのは農協が米を輸出することに腰が引けている証拠である。米買い付けを農協のほぼ独占状態しておく弊害という見方もできる。 これを良い機会に農政の抜本的な改革に着手してもらいたい。
▲1 ▼7
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原因を特定するのが見えてる情報だけでは難しいけど、先物の件を含め、一員としては米を投機対象に扱っている人達が増えて、そこに価格のコントロールを奪われた部分があるんじゃないかと思う。
中途半端な自由化の状態では、市場で適正な価格がつくかどうか怪しい。農水省は真剣に考えて欲しいと思う。
▲11 ▼1
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可能性ではなくほぼ確定では?デフレ脱却のための食料品の値上げは、パン卵菓子類に始まり主食のコメに及んでいる。当初は戦争や猛暑を理由としたが、賃上げと絡んで、なんでも上がる状況が創られた。農家を悪く言うわけではないが、米が上がれば選挙対策にもなる。農水省の大失敗とあるが違う。昨年から国民を振り回した政府の大成功だ。 今年の米は5キロ4000円台から5000円台へ。いずれ1万円台という青天井へ。飲食の丼ものは1000→2000円台という恐ろしい事態もありそう。
▲6 ▼4
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田植え前から、闇業者だけならず商社までが、今年の米を買う。と農家に持ち掛けているみたいな情報も有り。
今は変わったかも知れないが、10年前だと、JAは個々の作付面積に対して主食用の米の出荷量は何キロで後は飼料米なんて時期が有った気がする。 同じ田圃で同じ米を作って値段格差を付けられたら生産意欲も落ちる。
▲0 ▼0
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今回の備蓄米放出は結局のところ、全農等の農協しか対象にならないみたい。 ということは入札で競争は発生しないので、「国からの売渡価格が高くなる」という心配は不要かもしれない。 一方で、農協が卸に渡す価格は相対前後という噂もあり・・・ 国⇒農協 1俵15000円(備蓄米買入価格基準) 農協⇒卸 1俵25000円(相対価格基準) という構図で、農協が1俵1万円近く抜く懸念がある。 集荷取扱量減って、利幅は多くても収益が厳しいという噂もあり、そこに対する税金投入?
▲2 ▼6
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コメの価格が下がる可能性は今のところゼロ。 大手商社が買い漁ってる状況でどうやって価格が下がるのか。 ビジネスの道具となっているコメが安くなるなんてどう考えてもあり得ません。
5キロ5,000円なんて手が出るわけがない。 そのうち他国から輸入米で溢れるようになるんじゃないかな。 そして気付けば輸入米も味が良くなっていって国産米はとても珍しい物になる。 しかし輸入米は危険な農薬、遺伝子組み換えなど構わず入ってくる。 現に国内での「遺伝子組み換えでない」という表記はほぼ表示不可能とされてしまっている。
個々にコメ農家さんと繋がるしかないのだろうか。 近所にコメ農家さんがいれば多少お手伝いでしながら繋がっておいたほうが良い。
▲37 ▼4
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米高騰の主要因が転売ヤー等による出し渋りにあるのではなく"本当に生産量が足りない"ことにあるのであれば、この夏には米の高騰どころか米が無いという状況に陥ってしまう。 そうであれば、わずかな備蓄米放出レベルでは足りず、アメリカ等から米の緊急輸入を検討した方がよいと考えます。 トランプさんも歓迎してくれると思いますよ。
▲5 ▼5
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昨年の秋、スーパーの店頭から米が無くなった時、農水省はもっと早く手を打つべきだった。 米が手に入らなくなるとうパニックになり、業者は農家に直接買い付けに走り、年間契約を取り付けた。業者は安定的に米を確保するための自衛措置だった。 その結果、JAに集積する米が減って値段が上がってしまった。これが実態では? すべては 農水省の初動の遅れが原因。もっと早く備蓄米を放出するべきだった。
▲30 ▼4
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2023年まで 米の需要は右肩下がり。 ロシア ウクライナ 戦争や気候変動の影響もあり 小麦粉価格が高騰した結果 米 回帰の流れになっています 。それまで30年以上も米をさほど食べていないのに急に増えたから いきなり増やせとは 消費者も大概 わがままです。
あまりの米の安さに 跡取りがいない 農家多数で、 農業界隈は6割以上が高齢者。 条件の良い 農地を相続時に手放して住宅地 や工場 駐車場にしているところは少なくありません。 一度 埋め立てられた土地は 簡単に田んぼには戻せない。お金を出せばいいという問題ではありません。
他人の低収入 前提の安くて便利な生活は持続不可能です 。労働に相応の対価を払い生活スタイルを見直すときか。
▲14 ▼2
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日本は輸入米に法外な関税をかけて国産米を保護しています。食料安全保障の建前の下に。でもそれはあくまでも建前に過ぎず、農水省とJAが私腹を肥やすための方便だという事が今回の件でよくわかりました。ならば国民は自分達の生活を守るために輸入米の関税を撤廃させるよう働きかけるべきでしょう。自由競争の原則からすればそれが本来あるべき姿なのですから、米価安定の役目をかなぐり捨てた農水省のために我慢してやる義理はありません、何ならアメリカのコメ農家と結託して外圧もかけて貰いましょう。貿易摩擦に苦しむトランプさんなら喜んでやってくれるでしょうね。
▲34 ▼27
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減反政策、農家の高齢化、耕作放棄、他の作物への転作の奨励、等によりお米生産量が減っています。 こんな状態では少し消費量が増えたり、生産高が少し減っただけで買いだめが起こります。 今回の事は、政府がお米の生産量を消費予想量ギリギリに抑えていることが一番の原因だと思います。 お米の生産量を強制的に抑えるのでは無く、生産者の自由裁量に任せ、余ったお米は海外に輸出する体制にしておけば、備蓄米制度も必要有りません。 少し山手や郊外に行けば、耕作放棄され草ボウボウの農地がいたるところで見られます。 本当に悲しいことです。
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抜本的なコメ政策を変える時かな?
今までは日本人が主食のコメを食べないと言われている中で、農家には減反し他の農作物への変換を促してきたけど、これは農家を国が守るという方策のもので行ってきたもの。 しかし今やコメの流通も多様化し、今まで見たいに農協が買い支えるという時代も終わりを迎えているかもしれない。
日本の農業の特殊な事情はあるにせよ、もうそろそろ農水省も大きな政策変換するときが来たんだろうね。今までは従来でよかったのかもしれないが、今後はより新規参入を促し外国にも輸出するという新たな取り組みも必要かなと。
今までの政策は決して間違ってないと思うが、やはり時代に合わせた政策は必要だと思う。
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形の上でだが、JAは農家からコメを預かっておよそ1年かけて販売し、農家に売上金を分配する。集荷した際に払うのは概算払金だ。翌年末までには精算払いをする。概算払い金は他業者の買い取り価格よりも安い。R6年産米は年末に概算払い金額を増額した。農家は3回に分けて貰うことに。他の買い取り業者は一括で買う。結果的には同額くらいに落ち着くだろう。およそ九月までに分けて販売するが、去年は8月頃に底をついたのだ。今年も集荷量が少ないようだから底をつくかもしれない。
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そう言った事が前もって分かっているのなら事前に農水省が米の価格が上がらないよう対処するのが仕事では!だまって見て無いでネット販売を中止するとか今のうち手を打つべきだと思う。トランプ大統領を見習うべきだと思う有言実行をしてください。農水省は何をして対策をとるとか何も掲げて無かったねもっと機敏に仕事をしてもらいたい。こんなに値段が上がったら農水省の人は金持ちかもしれないけど年金者にとっては生命に関わる問題です。
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長年に亘る補助金と減反政策をセットに選挙区の農家を自民党の票田とした構図が崩壊したと言えよう。 農家は市場原理に目覚めて、高く買ってくれる業者に売却する。 JAの存在価値は令和の米騒動を契機に主導権を失ったと言えよう。 ただ、米は他の農作物と違って安全保障に直結する。 このまま野放しにすると値段が高すぎて、日本人は米が食べられなくなる恐れがある。 流通市場の整備と規制強化が求められ、米を取扱う業者は全て農林水産省による営業許可制度の導入と、食品衛生法の改正により、飲食店と同じく保健所による監督指導を受けさせるべきだろう。 農林水産省と厚生労働省による二重監督で、安易な業界参入を許さない体制が望まれる。
▲10 ▼3
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今のように備蓄米で調整するだけなら100%今後も続くだろうね。 早く農家に沢山のお米を作ってもらって、余った分は国が買い取る政策を取り入れなきゃダメだと思う。 いつまでも需要と供給のバランスを取り続けたら悪意のある業者が飽きるまで骨の髄までしゃぶり尽くされると思う。
▲0 ▼0
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農政の問題は間違い無い。 日本の農業は、小規模農家が多く、その上各種規制や農協等の既得権益のしがらみで産業とは言えない状況だ。 米作はほとんど利益が無く、国からの補助金で生きながらえている状況とのことだ。米価が高くなっても農家が儲らない構造は変らず、これ以上米価は安くならないのではと個人的には思う。 米国がトランプ政権となり、コメの関税に文句を付けられる可能性が高い。 そうなれば、物価高に苦しむ国民からの圧力によって輸入米が大量に流入する可能性が高い。そうなれば、日本のコメ産業は崩壊だ。 そうならないように、米作を集約大規模化効率化した上で、工業化し安く大量供給することでも利益が出るビジネスモデルにしないと日本の米作は滅びる。
▲15 ▼8
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備蓄米放出してもコメの値段はあまり下がらないし、以前の価格に戻ることはない。減反政策しなくてもコメ農家は今後自然減で日本米の価格は上がる一方でも残ったコメ農家の苦しさも解消されない。結局輸入米が一般化して日本の食料自給率はさらに下がり誰も得しない未来が予想される。
▲4 ▼0
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なんか皆さん忘れてしまいましたか、米騒動の発端は南海トラフ大地震が来ると気象庁やマスコミが騒いだもんだからおばさん達がスーパーに群がり、米を買い漁ったのが始まり。それまで米不足なんて話にもならなかったのが、一斉に店頭から米が無くなり、価格が吊り上がった。旧米でも倍の価格で売れるので業者は笑いが止まらない、米の生産量と流通量は通年通りで分かっているので新米が出て来れば自然と流通量が増えるので価格は下がると見ていたが、まさかこの高騰に目をつけた中間業車や新規参入者が現れるとは農水省も思いも寄らなかったのでしょう。もとはと言えば、政府が南海トラフで煽ったのが発端、だから口出ししたくなかったのでしょう。転売ヤーが現れるまでになったらもう政府の責任で規制をかけなければ毎年起こりますよ。
▲30 ▼5
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政府は米の流通を把握していないと販売店の話しがある。主食の米が投機目的で倉庫で出番を待っている実態を掌握していないのでは?米農家を守り、消費者をも守るのが政府の最大の務めのはずだ。倉庫業者が暗躍するに任せていいのか?米の流通過程を厳格に掌握すべきだ。
▲0 ▼2
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農水省の大失態。 農水省の言う様な収穫量は実際には無かったと言う訳だ。 米の収穫量が少ないからコメ不足は当たり前、高騰するのも当たり前。
数年間海外からコメを輸入して、その間に国内での生産量を 増やすしか方法は無い。
輸入米にはその間関税は掛けず、一定の価格になる様に価格調整を入れる。 そうすれば価格は安定し、国民にリーズナブルな価格で届けられるだろう。
農水省は今迄の様などんぶり勘定は止めて、実態把握に努める様に 取れ高の算出方法を実態に合った方法に変えるべきだろう。
この大失態の責任は誰ば取るのかはっきりして欲しい。
▲15 ▼2
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台風、地震、洪水と災害が多いってのは重々分かっていて、日本全国のどこかって話なら2,3年に一度は大災害があるわけなんだよな。それ考えると、今年大きめの台風が上陸したら米パニックに拍車がかかるんだよな。10年位前なら、今年は多めの田んぼで稼働するなんて器用な農家さんも多かったけど、引退ラッシュで米農家の数自体ギリギリなんだよね。政府はこれで農家の収入が増えるとかいってるけど、目下、カルフォルニア米、台湾米需要が高くこのままいけば、飲食業界から輸入規制緩和の要望すら出かねない。根本から日本の米産業が崩壊しかねない危機だよね。
▲8 ▼0
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あまり食にこだわりがないので、今の世の中おいしいものはたくさんあるのだから米が高くて買えない、食べられないというなら他のものを食べたらいいと思うのだけど。伝統的に主食としてきたものが変わっていくことだってあるんじゃないかねぇ。パンでもパスタでも豆でも、それこそ昆虫でもうまけりゃ食べますよ。伝統的な主食の米が、政府の対策不足、転売の価格釣り上げがきっかけで食べられなくなるというのは間抜けだけれどね。
▲4 ▼30
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米の価格が下がらないのは不足しているわけではなく、農協の赤字補填のためとか、輸出の方が高く売れるからと記事で読みました。 異常気象とか南海トラフとか、言い訳とかしか思えませんし、こういう事が起こらないように農水省があるのではないかと率直に感じます。
▲11 ▼6
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「2025年の秋が来ても「令和の米騒動」は続く可能性がある」
私もそう思います。農家の廃業・生産減など抜本的な問題を解決しない限りコメ不足、価格高騰は続くと思います。 日本人の主食であるお米が、自給自足どころか輸入米に頼らざるを得ない日が近い将来訪れるような気がします。
▲22 ▼1
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ブローカーがいるんでしょう。たぶん一番後ろにいるのは日本人じゃない。 日本が食料自給率をあげないから、物価が高くなると資源が無い日本は海外から輸入せざるを得なくなる。けど、円安だから国の負担が増す。 ここで政府が自給率をあげるように、国産国消に転換するならまだ救いようがあるけど、緊急的に外米を入れてごらん。米すら作れない国なんて、一気に貧困国化していくでしょう。
▲6 ▼1
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買占め転売よりも減反しすぎた政府や農水省の失策の結果がこれだろう。 農水省職員、特に幹部クラスは農家に2年程手伝いに行って現場を学んで来い。 技能実習生なんぞ雇わずに全ての官庁職員が交代で実習生に行った方が国の為になると思う。
▲35 ▼3
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供給量が不足しない限り、商品価格の高騰など起こることは無いので、今回の米不足は完全に農水省の大失敗だ。コロナの時のマスクなら一般企業が設備投資で供給量が増え、すぐにマスクの価格高騰は沈静化できたが、農産物はそう簡単にはできない。今の政治が続けば、消費者はこの先も高い米を黙って買い続けることになるだけだ。
▲6 ▼1
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農水省が生産量を正確に把握してないという話もあるけど、その他にも 外国人が農家から買い漁ってる 人材派遣会社が小遣い稼ぎに買い漁ってる 大阪万博のために関西の問屋が万博終わるまでの量を確保してる ふるさと納税で米所の米が大量に押さえられてる なんてのがあるようで。 ふるさと納税なんかは前年まで1千万円ぐらいしか応募がなかったの町とかでも1億円とか応募が既にあるそうで、魚沼とかは5億円とか言ってるというから、かなり影響ありそう。
米の自由化されたけど、再度管理対象にして、補助金も使って買い取り価格自体をあげるしかなさそうね。 どの国も主食に関しては補助出して、生産は確保してるし。
転売目的で買い漁ってた奴や抱えてた所がが放出で、問屋に買わないか?って言ってきてるようだけど、怪しいところで管理してたのなんてまともな品質じゃないだろうから、次の収穫までは米不足は続くかもしれない。
▲4 ▼0
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農水省はもっときちんと調査するべきだ。本当に21万トンは不正に消えているのか? インバウンドで消費が増えたのではないか?また災害備えなどで家庭が買い入れを増やしたのではないか?きちんとした調査もしないで適当な理由を公表していないか?自分たちの農政の大失敗を隠蔽するために。 コメ価格は、何十年も変わらないで来ている。こんなことで農家がやっていけるわけがない。高齢化で作る者が減る。高額な機械を購入しないとできない。年に数回しか使わないのに数百万のコンバインやトラクター、乾燥機など。農業はやってられないよ。食料自給は国防問題。これを機会に根本的な対策をしてくれ。減反政策は愚の骨頂!国民は飢える。他国は自国の食料優先だからいざというときはどこも食料を売ってくれない。
▲1 ▼1
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生産者の中には「今までが安すぎたので、これが適正価格だ」と仰るかたもいると聞く。それはもちろん正論なのだけれど、戦略的には良くない正論だと思う。
これで本格的にコメ離れが進行したら、どうなるんでしょうね。多くの国民がふだんはパンなどを食って、一流和食店の高級食材として、ごくたまにコメを食うという時代になったら。
生産者は淘汰されるだろうし、国の悲願である「食料自給率の向上」も、コメなしでは難しくなるでしょう。へたすりゃ亡国への道ですよ。 「もうコメなんか、いいや」と多くの人が言い始める前に、何とかしないと。
▲21 ▼4
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あるはずのコメが無いのではなく単純に足りない可能性もあるのか。 そしてJAに備蓄米を渡したところで彼らがまともに全量を流通させるかも不透明。 私はコメの値段は下がらないんじゃないかと思います。 仮に下がってもごく僅かな気がする。
▲21 ▼2
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この方は「JA」という言葉を使い通してますが、全農と単協を混同して悪者に仕立てようとしているとしか思えません。 全農はある程度価格高騰で利益が出ていますが、各地の単協は米が集まらずに大いに苦労しています。 恣意的な情報操作、印象操作の典型と思われる言動が多く見受けられるここ最近です。 気をつけねばならないと思います。
▲0 ▼0
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白米常食から脱却してもイイかもね。
もともと日本の白米常食なんて、大した歴史もない、割と最近の食習慣でしかない。
体が小さく運動量も少ない日本人が、ハイカロリーで消化しやすい炭水化物を常食していれば、血糖値を上げ糖尿病の原因にしかならない。 だから、日本人では太っていようが痩せていようが糖尿病になるのである。
しかし、これまでは、カラダを悪いとはいえ、米は安くて腹持ちが良い経済的な食料ではあった(だから普及した)。 値上がりし続けている今、わざわざカラダに悪いモノを高値で買う必要はない。
日本人の場合、米食をやめて運動量を増やすだけで、糖尿病も透析患者も激減するだろう。
▲8 ▼5
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身近に感じるが 農家 って成り立たない職業じゃないかと。
理由の一つに今の時代「なり手が無い」 継承問題 土地や身分に縛られる大昔なら「嫌でも長男が農をせざるを得ない」が
嫌ならやらなくとも良い現代 継ぐ人がいないのに 土地を育て機械設備を更新する意欲が湧くか?と
農園を趣味で行う資産家 安い農奴を使役する経営者 隣の芝生はそんな芝生
大規模化って言うが 同じ地域 同じ生産物で 大規模にやっても リスク分散は無いので 天候市場経費 駄目になる時は 全部ダメ(大規模に)
▲9 ▼3
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農水省は農家さんの納める税金で運営しているのだから、基本的に農家さんの役に立つべき。これだけ天候不良で、小さいだか、そもそもお米が採れることがすごい。
それで結局農家さんがいくら貰っているのかは絶対に問題。
スーパーとかでフツウに買う値段との差は間で農水省はじめ、転売ヤー含めて儲けている人がいるからでしょう。
▲0 ▼0
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米があっても無くても5キロ5000円前後で落ち着くと思うけどね、それで高いと思えば買わなきゃいいし、買いたい人は買えばいいだけの話しなのに何でこんなに騒ぐかね、米以外にも炭水化物はあるし、選択すればいいだけの話しじゃないかな、何か国民全てが米を強制的に買わされるわけじゃないんだから、値段何かどうでもいいと思うけどね。
▲0 ▼0
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つまり農水省はコメをコントロールできているという事ね。 売り場には米がある。農家が望むような金額で。が国も農協も農家も望むところ。高級米を作り、日本の主食を支える農家の為に、高いお米を買いましょうって事。米が安くなれば今度は農家が立ち行かなくなり、結局「主食を守るため」我々の税金が補助金やらで投入される。農産業をとるか国民の生活をとるか。今の所は農家を優先しているって事。
▲2 ▼3
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農家の立場から言わせて貰うと、農水省の失敗と言うよりは経産省と財務省の思惑通りって感じですけどね。 日本としては稼ぎ頭として車や機械類をとにかく輸出したいもんだから、トレードオフって事で農水産物を大量に輸入する必要があるわけで。 そうしようとするととりあえず国内の第一次産業が邪魔で、邪魔者は潰せってのが日本の国策なのよね。 それにバブル以降の円高な状況だと農産物を輸出するなんて夢のまた夢なのは生産者も分かってたから 、ここ数十年ずーっと農水省の予算は減らされ続けてます、そんな農水省が国から求められてる事は大きな反発を生む事なく静かに国内の第一次産業の力を削ぐ事、そう言う意味では農水は非常に優秀ですよね、ここ40年で農業従事者を10分の1にまで減らしたんですから。
▲8 ▼3
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このような記事が混乱を煽っている気がする
あくまでも可能性であれば騒ぐべきではないのでは?
最近の傾向として事前にネガティブな事を撒き散らし、何もなければ良かった良かったで済んでいる事が多い
災害については防災準備が必要だが、経済において理由もわかっていない専門家が幾多のネガティブな可能性を述べるのは違うと思う
政治家はあらゆる可能性にどう対応するのかをしっかり説明すべき
▲4 ▼1
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価格を下げるのならば米の輸入関税の一時的な撤廃をして見たらどうだろうか?生産量もすぐには戻らないインバウンドで消費が伸びるのならば備蓄米の貸し付けなどと言ってないで米市場開放してドンドンと輸入して欲しい このままでは昨年より酷いことになりかねない
▲2 ▼2
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米の買い取り価格は30kgで6000〜7000円ほど。非農家が想像する以上に儲からない...というより赤字。また、JAのカントリー(乾燥)に出さないと、イジメが始まり直売しようものなら無視されるようになる。 以前、下町ロケットでJAのイジメが描写されていたが、あんなのは可愛い方。 それから今度は食料供給困難事態対策法という名の農奴法が施行される。 減産、転作、農奴法。 国は農家を離農に追い込んだ責任を負うべき。
▲2 ▼2
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この手の記事で触れないから言うが、一昨年も去年の米も精米歩留まりが悪いんだよ。
玄米を100kg精米すると大体90~92kgの白米になる。 だが、一昨年の米は平均85kgくらいにしかならなかった。 去年の新米は産地によっては50kg切っちゃう米もあり、平均すると一昨年より悪い。 そんな質の米も仕入れて出していかないと米が足りていない。 玄米仕入れ原価キロ300円でも、精米で50%になっちゃうと白米原価600円になっちゃう。 この原価アップも結構影響が大きい。
いくら収穫量が増えたと言い張っても、去年の不足で24年米を先食いして、さらに精米歩留まりが23年米以下では、米が物理的に足りなくなる。
農水省は早く外産米の確保出来るように動かないと6月以降が乗り切れない。
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判った振りして判っていないこういう農林省と大臣が過去連携してきた農業対策がいかにお粗末だったかと言うことを証明したのでしょう、1年おきに変わる農業行政の最高責任者がいかに勉強してなく改善使用としない体質だつたか、また4兆円の食品ロスとあるが、これは恐らくスーパーなどて廃棄される弁当等加工食品の金額である、と思う、決して一次生産価格の野菜米の食材金額ではない、 これを機会に恐らく輸入米等食材を広げる口実に米騒動が利用それることが推測できる 更に農家に打撃を与えようとするだろう 口で自給率とか言うのは建前で常にアメリカの為に好かれる為に自分達の政治家としての持続的金の保身のために日本の農業行政を政治家は考えいる、農家農業の為に親身になる政治家はいないだろう、ぱっと名前を上げることができない 例え自身が生まれが農家であっても?
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この方、農政をあまりご存知ないようで・・・
増産についての言及は買い占め業者あてのメッセージなんでしょうが、単純に増産だけを目指すと更なる米価の混乱を招きますよね。 この方、ご存じないようですがすでに囲い込み(青田買い)が始まっています。
備蓄米の放出で米価は一旦は落ち着くんでしょうが、 ・備蓄米の買い戻し ・青田買い ・米の先物 で、今秋の米価も高めに推移することでしょう。
増産の規模にもよると思いますが、大増産にすると備蓄米の買い出し以降、今度は 米余りで米価の急落につながりますよね。 となると農水省は「増産はい減反」を言い出すでしょうから、農家さんが大変になりますよね。
投機的な動きとは別に、大増産をしたいなら来年以降の余剰分を消化する施策も講じるか放出分を外米で補填するなどの対策が必要になるのかなと。 早め且つ的確な対策をしない限り、農政の混乱はこの先も予想されますね。
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失敗といってもそれはあくまで消費者からしたらでしょ? 生産者からしたら大成功です そもそも農水省は米価格を下げる気はさらさらない これ幸いに米価格が高いほうがお望みでしょう 農水省の肩をもつわけではないが 米の価格が下がるのは長い目でみたら 米農家がさらに減るだけなので日本にとってよいことなんですかね?
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イメージですが マイナカードの移行が上手くいかなかったので 4月1日に施行される 食料供給困難事態対策法を行使して 国民にお米を買う権利(無料でない)を 配給する形を 政府は作ろうとしているのではないでしょうか
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JAは国民無視でJA存続のために米政策を政府と共に進めている。 農水族議員はその補完する存在に見えて国民消費者の利益にはならない。また、JAと気脈をつうじて消費者を犠牲にした政策を助長してるようだ。
今は、全農中金が投資の失敗から多額の赤字を出し理事長の退任騒動中で米の値下げどころか損害補填の為、買い占めたお米の値下げどころが更に値上げしたいところだろう。それに合わせて農水省も呼応し消費者救済どころではないだろう。
過日のテレビのプライムニュースを見ていても農水省サイドのコメンテーターの場当たり的な発言で、頼りなさが見え見えだった。 こんな人物が国民の食を預かる大役についているのか?と・・・情けなさを感じた。
石破総理は、大ナタを振るってコメ政策を改革して欲しい。かって機械化を・・・と言いつつ多額の資金で圃場整備したのは何のため?土建屋の仕事作りだったのか?と言いた
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今まで政府は、政治屋は何もせず、省庁に任せた責任は重い。 自公は数の力で増税を推し進め、防衛増税や森林環境増税、再エネ増税とやりたい放題。 国民の大半は生活が大変になり、国の税収は過去最高を記録し続けている。 農水省の怠慢と言うのは間違い。 政治が増税の他は何もしなかったと言うのが 正解だと思う。 政治屋は米じゃなく、裏金作っていたという事。 ちゃんとした政治家を我々は選ばないと、米だけじゃなく、ほかの農産物や酪農も足りない状況になる。 防衛増税の前に食糧自給率を上げる必要がある。 国の税収、特に消費税を上げる前に農業や漁業、畜産農家など様々な食糧自給率を上げるべき。 上げるところが違う。 政府が責任もって対応することが必要だ。
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長年続いた減反政策の悪政によって、農業は壊滅したと言っていいだろう。 農家の売渡価格が5キロ二千円ちょっとまで上がったが、脱穀 精米後の消費者価格が4000円強と流通段階でブラックボックス化している。供給量の減少を食い物にしている輩が一杯いて冒頭に拍車をかけている。 また政府の備蓄米など全く機能していない。毎年20万トン新米を買い入れ、5年前の古米を飼料用として放出する。倉庫代五百億かけて飼料米を 備蓄しているのである。50年前に決めたシステムを大事に守っているのが農水省 農林族なのである。
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作況指数なるもの 昨年と同じ出し方してたら 少ないのに100超えの値を出してしまう 同じ品種でも刈始め90 60 30とどんどん減少していった 前年比100を超えた田はどこも無かった 現実的な指数に近づけること
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農産物を安く見積もりすぎ 取引の健全化を謳うのは大いに結構だけど、物価高は肥料農薬にも、農機の燃料にも、生産地から消費地への運送にも、全てに響いてることを忘れないでほしい
「JAが米価を高く維持していた」って、まるで米価が高いことを悪者のように言うけど、むしろ米価が十分に上昇していなかったから生産者が赤字を回避できるだけの価格を維持するために否応なく供給量を絞ることになり、その絞られた供給量が今になって高騰と呼ばれるような急上昇を招いただけでしょ
「米の輸入を自由化すれば海外の安い米が大量に入ってくる」っていう向きもあるけど、円安、燃料高に米の海外需要が重なれば普通に“買い負け”もあり得るとは思っていた方がいいと思う
▲4 ▼1
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農水省はもっとコメ農家の現実を知るべきだ!米を作ってくれる人の苦労に見合った政策を考えて欲しい! 何もかもが値上がりしているのだから米が値上がりするのも仕方ないが今の値段は異常だ!値上がり前の値段にはもう戻ることはないだろうが…買い占めできないような対策はできないものだろうか…
▲2 ▼1
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このように煽る記事が続く限り、令和の米騒動は続く。
需要と供給のバランスは保てる収穫高が昨秋あった。
今、市場に米が不足し、必要以上に高騰しているのは、買い込み需要と出し惜しみの供給不足からバランスを崩しているだけと考えるのが自然。
▲4 ▼4
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米もガソリンも、家庭で消費する規模でそんなに困ってる? 飲食店や運送業は扱ってる桁が違うから、大変なのはわかるよ。 巷のインタビューで一般人が困る困る言ってるのは違和感がある。 月に数千数万の変動を飲めない経済状況をどうにかするのが根本なのでは。
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政府首脳陣は、物価高騰、給与水準下降、税負担増で国民が貧困化してるのがわからないのでしょう。現状で税収が安定しているということは、可処分所得が減っているという事実に気づいていないと思われます。次の意選挙が楽しい選挙になりそうです。
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4人家族で、一月10キロのコメを消費して、約一万円 携帯電話が一人6,000円で2万4,000円 どちらも今は生きていくうえで必要だが、なぜコメの価値をそんなに低くみているのか。今までが低すぎたのではないか。 行政の批判も分かるが、日本人の価値観を見直す必要があると思う。 結果論だけの批判は誰でもできる。
▲2 ▼2
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米を投機の対象にする事が間違いで、国の責任は重い。ろくに仕事せずプライドだけ高い政治家と官僚が、庶民に迷惑をかけている。 転売目的の人や外人に参入させない法制度が必要。 そもそも人材派遣会社や建設会社等、畑違いの人が米を買付られる事が異常。転売側に何らかのペナルティは与えてほしい。 政治ジャーナリストA氏によると、石破総理は減反政策に反対で、農家は米をどんどん作って競争し、余った米は海外に輸出すればいいとの考えらしいが、 農家を継ぐ人が減る現状で、この先どう増やしていくのだろうか? 減反政策を長年進めた事と農水省天下りで利益供与してるJAは、責任重大。 日本人の主食の米を、外人が奪う様な事が許されていいのだろうか?
▲6 ▼1
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いー加減日本人も米が主食という考え方を変える時だと思う 米が日本の主食で災害時の備蓄として真っ先に考える物という呪いみたいな縛りは 生産者消費者被災者みんな不幸にしてる 災害時は肉類と野菜類の接種が真っ先に必要で 腹が足らんときは日持ちのきく硬いパンでも少しあればいい 貴重な水と火を米炊くのに使うとか狂気でしょ 三食の食事もそうで朝昼は大分コメ以外でも良いとなってきたけど 夜ご飯は今だに米の聖域です 1日1回は米食べたいとか なんの呪いですか 肉類中心のメインと 野菜スープ どんな食事でもこれを食の基本とすべきで 栄養面で言えば米なんて少量の接種を進めるべき しようよ食の大化の改新\( 'ω')/ しようよ食の明治維新をさ\( 'ω')/
▲3 ▼11
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農水省は解体し何もしないのが1番良い、農地も米作も輸出入もすべて手を出すな、代々続く経験豊かな農家が経営者となった株式会社が出来、集めた数十ヘクタールの農地で目一杯作物を作ってくれるはずだ。
▲7 ▼6
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海外の大国が大飢饉が発生した時、国内の食糧が海外へ流出する事へ歯止め出来ない状態に成った時 つられて国内の食糧が不足する現象が今後も発生すると思うと今回の件は重大な問題を感じる
▲5 ▼0
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農水省の備蓄米放出発表があって、 投機目的で米を隠蔽していた悪徳業者が、値下げ前にと慌てて米屋に売り込みを始めたらしい、米屋が『もうメチャクチャ』と云う。なかにはアジア系業者がいるようで不届き千万。 然し、備蓄米が市場に出回るのは 早くて3月末頃と聞く、遅すぎる。 農水省,JAよ!!頭の良い連中だろうが、旗振り指揮統率がなっていない、シッカリシロと云いたい。 先ずは、米農家さんが持続継続できる生産体制の確立が急務。『馬鹿のひとつ覚え』の様に、減反・減反とかいっていると中国他にお米をくださいと頭を下げることになりますよ! あと、今後の為にも今次投機目的で米を隠蔽した業者に対しては、厳しい処罰をシステム化する事を望みます。
▲0 ▼0
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耕作放棄田や飼料米になった田は元には戻らない、政府や農水省の減反政策が失敗だしお米の値段は需要と供給のバランスが崩れてしまったから良くて現状維持でしょうね。
▲9 ▼0
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いいんじゃないか 給料の変わらない中小企業のサラリーマンの俺等は 上がれば上がるほど安いのを求めるしかない 燃料も食料も上がるから運送費も上がる、更に物価は上がる。住宅ローンも上がりそうだし子供達の学費諸々上がるわけで。進学する大学も金によって変わる。 米も一緒だ、高くなれば安いのを探すしかない 輸入モノも含めてね。
▲6 ▼2
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もう米食は主食では無いので、どうでも良いですね。 コストパフォーマンス考えたらパン食の方が良いと思います。 各種ビタミンも取れて、脚気にもならないし。 健康食としても小麦食で良いと考えます。
▲0 ▼4
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高値維持が本音だとしたらそれを公表すればいい。 農家の収入のためある程度は高値でないとと。
しかし農水省も政治家もコメにだけ目が行ってないのって思う。 ある程度までいけば主食とはいえ、他の主食に置き換えられるよ。
▲1 ▼1
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昨年夏からコメ不足で、生産が需要を下回り米が不足しているのです。自民党の農業政策の大失敗です。長い間減反政策を続け、生産を抑え、そのため供給が落ち込んだとたん、需要を賄えなくなったのです。米が急騰し下がる気配がありません。緊急事態なのに、備蓄米が店頭に出るのは来月末と聞いて驚きです。さすが役所仕事です。自民党の零細農家支援政策の失敗です。政策転換し、根本から変えるべきです。規模の拡大と生産性向上に本格的に取り組む必要があります。
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