( 268393 )  2025/02/21 16:18:36  
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「親元で暮らす」が重荷に変わったら 就職氷河期世代が抱える困難さ

毎日新聞 2/21(金) 6:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e0854b33ab8e8688fae3b3db72badf99fbb4bea

 

( 268394 )  2025/02/21 16:18:36  
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JILPTの調査によると、就職氷河期世代の苦境の原因は、景気後退や雇用状況の変化による職業訓練や教育の不足が挙げられる。

20代のキャリア形成時期に安定した職に就けず、後に経済危機で失業する人が多かった。

独立行政法人労働政策研究・研修機構は、今後は実家暮らしのリスクが高まる可能性や、若者支援の重要性を指摘している。

ハローワークや若者サポートステーションなどが支援を提供し、人脈形成や資格取得が就職につながる可能性があるとしている。

(要約)

( 268396 )  2025/02/21 16:18:36  
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ファーストリテイリングの就職説明会には多数の学生が集まった=東京・有楽町の東京国際フォーラムで2001年、森田剛史撮影 

 

 今も続く就職氷河期世代の困難さの原因はどこにあるのだろうか。独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)が2023年に行った調査をひもとくと、就活時が景気後退や雇用情勢の大きな転換期にあたり、十分な職業訓練や教育が受けられなかった状況が浮かび上がる。 

 

 ◇短期離職の弊害 

 

 調査対象の20人のうち10人が卒業・中退時に正社員となったが、うち5人は5年未満で離職していた。社会人になって短期間で離職することの弊害は教育・訓練の不足だ。 

 

 日本型雇用では、社会人としての初期訓練を企業が施すケースが多い。正社員としてコールセンターに配属後、3カ月で離職した女性(1996年卒)は「一般的なトレーニングを受けられなかった。仕事の基礎を身につけるべきだったと後悔している」と述べた。 

 

 キャリア形成の重要な時期である20代に雇用状況が悪く、安定した職に就けないばかりか、その後のリーマン・ショックなど経済危機時に失職する人も多かった。 

 

 深刻な人手不足の現在は転職で賃金が上昇するケースが増えている。しかし、当時の転職市場は過酷だった。 

 

 複数の転職経験がある40代男性(95年卒)は「初めて就いた仕事が最も労働条件がよく、30年働いた最近になってようやく当時の給与水準に追いついてきた」と明かしている。 

 

 ◇実家暮らしで生まれるリスクも 

 

 暮らしぶりはどうか。 

 

 結婚経験がある人は20人中5人。このうち男性が3人(うち2人は離婚)で、いずれも結婚したのは正社員の時期だった。 

 

 17人の独身者のうち、1人暮らしは4人。残り13人は親元で暮らす。雇用が安定しなくても実家で暮らすことで生計維持を図ってきたとみられるが、JILPTは「今後はそれが重荷に変わる可能性が高い」と指摘する。 

 

 理由の一つは、高齢の親を支えるため介護離職などが予想されること。 

 

 もう一つは「親の年金と自身のアルバイト代でなんとか家計をまかなっている」(99年卒・男性)と話す人もいるように、親世代が亡くなって自分が単身高齢者となった時に状況が深刻化すると考えられることだ。 

 

 ◇支援のあり方は 

 

 では、どのような支援が効果的なのか。 

 

 ハローワークや地域若者サポートステーション(サポステ)は、氷河期世代に特化した支援を提供している。利用者は「支援担当者や同じような境遇の人との出会いで前向きになれた」と述べている。人脈が社会とのつながりを作り、就業につながった例もあるという。 

 

 20人の中には難関国家資格の「社会保険労務士」などを持つ人もいて、自己啓発に熱心な特徴がみえる。 

 

 JILPTは「資格が正社員としての安定に結びつくとは限らないが、採用選考でプラスになり、本人の自尊心を支える」と分析。「仕事に対する積極的な意欲を活用していく。そうした視点も支援には有効だ」としている。【嶋田夕子】 

 

 

( 268395 )  2025/02/21 16:18:36  
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日本の氷河期世代の多くは、就職活動の厳しさや経済的な困難を乗り越えてきたという共通の体験を持っています。

多くの人が努力し続け、一部の成功者もいる一方で、多くは過酷な労働環境や低賃金で苦しんだり、正規の職に就かないまま非正規雇用で生活を続ける現実に直面しています。

 

 

経済的な不確実性や職場トラブルなどに苦しむ声も多く、特に女性や非正規雇用者の困難さが浮き彫りになっています。

氷河期世代の将来に対する不安や生活保護への依存の可能性など、社会全体への影響も懸念されています。

 

 

今の日本の社会や政策の在り方、将来の日本の姿について考える上で、氷河期世代の声や状況を理解することが重要であるとの指摘がなされています。

("まとめ")

( 268397 )  2025/02/21 16:18:36  
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=+=+=+=+= 

 

就職氷河期、大卒有効求人倍率が1.0未満の時が就活の時期でした。今の20代の人には信じてもらえないですが、有名企業でも大企業でもない地元の社員数百人の中小企業でも、就職試験の倍率が200倍から600倍でした。自分はなんとか中小企業で正社員になれましたが、パワハラは普通であり、月40時間から120時間の残業は30代後半まで続きました。同世代では、派遣、非正規の期間が長い人も多く、将来この世代で生活保護者が多数出ることが懸念されます。今の新卒者の初任給爆上げの好待遇は、うらやましい限りです。地元の市役所でも氷河期世代を対象にした採用試験がありましたが、倍率は100倍近いそうです。給与も今の若者ほど上がらないですし、本当に時代の割を食った世代になりました。 

 

▲7985 ▼244 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の40代です。 

 

今、氷河期世代への配慮ある発言を多く目にし、本当に嬉しく思います。 

 

当時は、自己責任との言葉に溢れ、努力しても努力してもなかなか報われない日々でした。資格取得により正社員になりましたが、過酷な職場環境に精神を病みながらも何とか耐えました。自分はまだ幸運な方ですが、個人の努力だけでは乗り越えられないものがある事を、知っていただければ世の中もっとよくなるはず。  

 

どの時代にも、それぞれの苦難はあります。世代を問わず、自己責任で責め合うのではなく、皆で協力して日本をよくしていきましょう。 

 

▲626 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

上記のサンプルとなってる方々の実情を見ると、もはや就職氷河期世代(40代半ば~50代前半)にリスキリングとか寝ぼけたことを言うのは止めたほうが良い。あと、10~20年で定年だよ。就職氷河期世代の人生を狂わせたことは間違いないので、低所得の氷河期世代に対しては年金や生活保護費を上乗せするといった事で対処するしかないんじゃないかな? 

時代の犠牲者であることは間違いないので、他の世代の人にはやさしい目線を持ってもらいたいですね。 

 

▲6574 ▼542 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も40代半ばですが、周りの友人は就職活動 

大変だった人が多い。うちは家業だったので、 

就職には苦労しなかったが、そのあと色々あって、いまは全く違う仕事をしている。 

子供の頃を思い返すと、ファミコンソフトや大量のマンガなど親に買ってもらい、兄のお下がりもあったので贅沢できた。テレビではアニメ、バラエティ番組など楽しかった。公園でも球技も制限なく割りとやりたい放題できたおおらかな時代だ。 

社会人になり働くようになると最も割りを食った世代で、超絶ブラックを何とかサバイブして成功、プチ成功した一部の人が結婚して子供を持てたのかな。自分も40で人の親になって、 

自分は大変でも、この子には良い思いして欲しいと心から思う。色んな人のコメント見ると 

まだ自分は恵まれていたのかも知れない 

 

▲211 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私も団塊ジュニア、氷河期世代です。 

最近、YouTubeでお笑いを見るのにハマっていますが、気がつくと同世代の芸人さんばかり見ています。Wikipediaで経歴を見ると、20代で本当に苦労したり、かなり追い込まれたりしている人が多いです。 

この世代の芸人さんが好きなのは笑いの実力だけでなく、同じように苦労を乗り越えた世代が共感できるエッセンスが含まれているからかもしれません。人生の哀しみや時代に置いていかれた感を笑ってみせる強さというか、優しさというか。 

実際の生活でも氷河期世代同士の共感力を、近年感じることが多いです。人口は多い世代なので何か世の中に働きかけることはできないかと思うのですが…氷河期世代の代弁者として、同世代の有力な政治家が生まれていないのが原因でしょうか? 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は、高校時代から始まっていて、大学行けない、進学トップの高校が親が仕送り出来ず地元の国立行くから、大学もランクが下がり、就職出来ず、派遣が増えて派遣で働いたら、リーマンショックで派遣切りに会い 

まぁ苦労して来た世代 

人によるけど、荒波を乗り越えて頑張る世代でもあります 

転職の壁を低くして欲しいです。 

新人より辞めない可能性あるし、まずは3ヶ月チャンスが欲しいです 

 

▲141 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに就職氷河期世代で現在求職中。応募しようとしても、世代交代したいから40歳までの人を雇いたい、ということで切られてしまう現実。結局受かりやすい派遣やパート、アルバイト求人での応募しかできない。資格があっても年齢の壁は大きい。将来的には生活保護を受給しないと生活することは困難だと考えている。それでも、物をほとんど持たない生活なので、自分の死後の後始末だけは簡単なのが唯一の救いでもある。男性でも厳しいとのことだが、女性は更に厳しい。結婚、育児および介護のためにやむなく離職せざるを得なかったうえに、今から25年ほど前は家事育児もほぼ100%女性に負担がのしかかるような状況。男性よりも女性の方が就活に関してはかなり厳しい。家族に振り回されてきた氷河期世代の女性こそ、男尊女卑の影響もあり、最も貧乏くじを引いた人が多いという事実を日本国民には知っていただきたい。 

 

▲303 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の問題は、国の政策ミスによるもので、この世代の努力不足ではない。だからこそ、「氷河期世代減税」「氷河期世代年金」「氷河期世代補助金」は当然必要で、超法規的な「氷河期世代特権」まであっていい。 

 

この世代は、厳しい時代を耐え抜き、それでも努力を続けてきた。資格を取ったり、転職を繰り返しながらスキルを磨いたりと、日本社会を支えているのに報われていない。そんな状況を放置している政府の方がおかしい。 

 

今の少子化問題も、氷河期世代が適切な時期に安定した仕事に就けず、結婚や家庭を持てなかったことが大きく影響している。だからこそ、この世代に対する手厚い支援は、未来の日本にとっても必要な投資だと思う。 

 

▲5153 ▼355 

 

=+=+=+=+= 

 

こうしてみると、小泉純一郎と竹中平蔵の罪は非常に重い。非正規雇用労働者を爆発的に増やし、運よく正社員で働くことができた人も40代中盤を境に黒字であるにもかかわらず理不尽にリストラされて職を失う人も出てきて、本当に氷河期世代は貧乏くじばかり引かされている。 

 

あと10数年して、氷河期世代が年金を受給する年齢になると、それだけでは生活ができずに、生活保護申請が爆発的に増えることだろう。 

 

▲3391 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、こういう調査は成功者の人が中心。本当はもっと暗数の大変な環境の人がいる。だから、国はこの問題を氷河期が40代50代の間に対策しないと、10年後生活保護申請数が増え続ける。かつて、氷河期が小学生だったとき、金を出さない政府は、プレハブを建てて極寒の教室を作った。そこで寒い中、授業を受けた経験は50歳になっても忘れない。氷河期は人口が多いから国は金をかけず、大した就職先も斡旋せず、安く働かせた。今も同じ。今後高齢化すれば、家なし資産なし60代氷河期をプレハブに集め共同生活させる気かな?いつまでも放置してれば痛い目に遭うのは政府なんだが。 

 

▲2883 ▼120 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には新卒一括採用がこういう状況を生み出してる原因だと思う。 

このレールから外れると人生が一気にハードモードになる。 

 

特に氷河期世代はブラック企業とかパワハラに理解のない時代で仕事辞めると「根性がない」で切り捨てられる。 

当然定年まで同じ会社で働くのが当たり前で優秀な人ってイメージ強い時代だから転職は完全にインフェルノモード。 

 

それ以外にもクビにできないからちょっといいなくらいじゃ雇えない。 

先に椅子に座れれば何もできなくても一生安泰、座れなければそこそこできる人でも落ちぶれるそんな時代が氷河期世代。 

 

▲1931 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

>20人の中には難関国家資格の「社会保険労務士」などを持つ人もいて、自己啓発に熱心な特徴がみえる。 

>JILPTは「資格が正社員としての安定に結びつくとは限らないが、採用選考でプラスになり、本人の自尊心を支える」と分析。 

 

これは逆に言うと、この年齢で難関国家資格を取ったとしても、正社員安定ではないという事です。 

世知辛い話です。もはや自助努力でどうにかできる範囲を超えており、国がより何らかの方策を打たない限り、詰んでいると言っても差し支えないでしょう。 

 

▲1732 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

なりたい職業にもなれず、何とかバイトから入った会社に拾われて30年近く。役職につきましたが、今日日の大卒の初任給のアナウンスを見るたびに切なくなります。手当ついても、その初任給に遠く及ばない。 

自分の人生を恨みはしませんが、何故こんなにも割を食わなきゃいけないのか…切なくなります。 

ともあれ、団塊ジュニア世代=氷河期世代で、一番の日本のボリュームゾーンが一番お金がなく、生活に困窮している昨今、そりゃ日本が少子化云々でダメになっていくわけですよね。 

 

▲1336 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ氷河期世代の40代ですが、正直支援が遅すぎて事実上詰んでいる人が多いと思われます。 

 

一部の調査によると、40代の年収中央値は「450万」と社会人人生の折り返しに差し掛かるところで、ようやく全世代の平均年収といわれています。 

過去の賃金カーブを見てみても、給与の最大値は50代前半までであり、55歳を超えたあたりから徐々に下り坂になる傾向を見てみると、この中央値くらいの方は500万から550万円がピークでそこから下っていくと考えると、生涯年収は2億円に届くかどうかです。 

 

個人的には、生活保護の拡充やベーシックインカムを真剣に考えないといけないと思いますが、おそらく国は「財源」を理由にこれらの締め出し、最悪は60歳以上の働けない体になった人を対象に「安楽死法案」に動くと思われます。 

 

そう考えると自分も含めですが、もう詰んでいる世代としか思えません。 

 

▲951 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の者です。 

 

何年も働いていない同級生の友人を地域若者ステーションに連れて行きました。 

そのスタッフの問題だと思うのですが、初回面接の1番初めに言われたのが「就職できたら連絡ください。うちの実績になりますので。」でした。 

私は初回の紹介だけついて行きましたが、あれから3年。友人は就職できていません。 

友人が独力では就職が難しいと思い行ったのですが、なんなんでしょう。 

あのスタッフはあれで給料がもらえるのですね。 

 

老後の蓄えもできていない同世代が多いとここでもわかり、現役世代も先細りすることを考えると…社会で氷河期世代の老後を支えるのは難しいのではないかと暗澹たる気持ちになります。 

 

▲776 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年、中堅大卒です。当時は就職難が当たり前で氷河期との自覚はあまりなかったです。 

建設会社に就職できましたが、残業は毎日深夜まで・残業代は30時間しかつけてはダメ・有休、それ何?・不景気でボーナスカット・転職しようにも就職先が見つからない・今では努力してない方が悪いと言われる始末。 

30歳手前で医療系の専門に行き国家資格を取得し、今は病院で働いてます。 

田舎に住んでるからか周囲の同年代に非正規はいませんが、かなり非正規が多いと聞きます。 

たった20年でこうも変わるとはほんと凄いですね。 

また氷河期が来てもおかしくないですね。そしたら自分ら40代から50代が先ずはリストラでしょうね。 

 

▲806 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ガッツリ氷河期世代です。 

当時、本当に大変だった。なんとか氷河期が通り過ぎないかと院に進んだ友達もいたし、私含め卒業までに就職できない人も結構いました。 

就職ができた人も希望の業種や職種じゃない人も多かったし、就職後に職場がめちゃくちゃブラックで病んで辞めた人もいた。 

今の若者は想像できないだろうけど、会社を選ぶっていう感じではなく、手あたり次第に受けて内定を取るって感じだった。 

ギリギリの生活を続けて30代が終わろうという時に転職活動をしたけど、今度は若年層をってことで年齢で弾かれる。 

で、国や世間から少子化は子無し女性へ矛先を向けられ責められ、今度は子供や高齢者の為にって税金搾り取られる。 

マジでやってらんねーって思っちゃうよね。 

 

▲390 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期やゆとりを持ち出すと必ず現れる「私はその世代だけど努力でカバーできたマン」が多数登場する。 

 

それは事実だろうし、努力が足りなくて底辺から抜け出せなかった者がいることも事実だ。 

 

だがしかし、それとこれとは別問題である。 

 

氷河期世代を、国や企業が、「個人が努力すればなんとかなるギリギリのレベルで良いから救済案を実行していたら」日本の低迷は、もしかしたら、今ほどではなかったかもしれない。真面目に。 

 

実際、何千万人もいる十数年分の世代全体が政治経済の影響を過大なまでに受けて平均値として他の世代から大きくマイナスになっている項目が多過ぎる。 

 

個人が努力しただけでは一学年200万人いた中でなんとかなったパイが半分以下しかなかった、個人が努力しただけでは大半がなんともならなかったのが、氷河期世代。 

 

これは明らかに個人の問題ではなく政治の問題だ。 

 

▲494 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンの審査も厳しいしね。フリーターや派遣だと、申し込んでも、公的な側面をもつ住宅支援機構でさえ、まず審査落ちだろうね。まして銀行だともっと審査厳しいだろうし。それにこの世代は社員でさえ、ほとんど昇給してこなかった時代だから、マンションとかが買える金額を融資してくれるに足りる年収にたどり着かない。結局、賃貸か親元というのがすごく多いと思う。 

 

▲361 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

なんとか大手自動車メーカーに勤める事ができましたが昇給は2年半なく、やっと昇給したと思ったら二千円でした。毎日夜10時過ぎまで働いても残業代は一万円までしか貰えず。あまりのお金の無さに週に一度の休みには疲労困憊の状態で日雇いの仕事をしたりしました。同僚はせっかく大手自動車メーカーに勤めてるにも関わらず、風俗の客引きや怪しいマルチ商法に転職しました。私自身も過労で体を壊して転職しました。そんな時代をなんとか生きてきたのに、、、。 

あまりにも不遇の世代だなとつくづく思う。 

 

▲330 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。紆余曲折あり、転職した会社で正社員になれそうと思ったらリーマンショックの煽りでその話がなくなり業務委託で働くことになったり、その仕事もコロナ禍でなくなったり社会状況にも翻弄されました。 

今は親のサポートをかねて実家に戻り派遣をしてますが、社員は若い人が多く生活に余裕もあるようで楽しげに働いていて、なんだかやりきれなくなる時もあります。 

 

▲289 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も氷河期世代。高卒。最初に地元で入ったのはシチズンの下請け工場で手取り11万だったな。 

 

自分のやりたい仕事をやる為に上京して何とかフリーランスでやれています。 

結婚して出産もして都内に一軒家買って去年は車も買った。 

生活はカツカツだけど、田舎出身の貧乏母子家庭で高卒の自分の人生なら、考えうる限り最高の環境だと思います。結婚して子供も1人居て、家もあるし仕事頑張るだけ。幸せだと思う。 

 

自分には子供の頃からやりたい仕事があって手に職付けた。夫も普通のサラリーマンなので何とか普通に生活出来てます。 

 

ただ自分は運が良かっただけとも言える。氷河期世代でも元々高卒なのであまり影響もなく。時代の流れと言うなら、ちょうど仕事も2010年代から業界全体で海外展開が始まったので自分は恵まれてた。 

 

大卒で就職難しかった人達は気の毒ですよね。凄く優秀な人でも就職無かったもの。 

 

▲236 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

親元で暮らせば介護がつきまといます。しかし介護できるほど就職氷河期世代にはお金も時間もありません。親の資産を食いつぶして介護をすることになります。私も就職氷河期世代ですが父が再婚したので介護がありません。なのでだいぶ老後に余裕をもって臨めますがそうでない方々はいざ自分が老人になった時になにも残ってない可能性があります。そうなると生活保護に頼り社会保障費が膨張し若い世代へ負担がいきます。賃上げしても就職氷河期世代への補填に回されるのが今の賃上げの実態です。 

 

▲360 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

第2次ベビーブーム世代と被ってたから、状況は1番酷かった。大学に入学するための受験競争倍率が10倍前後が当たり前の厳しい受験戦争を乗り越えてやっと大学生になれて4年後就活しようとしたら就職氷河期になって希望職になかなか就けず就職浪人までしても決まらずやむ無く派遣などの非正規雇用で仕事をせざるを得なくなった人を結構見かけました。無事に正社員になれたとしても待ち受けていたのは過酷な労働と上司や先輩らから受けたパワハラ。今のようにリモートワークとかもなく、精神的に追いやられた人も少なくなかった。給料もアップどころかダウンした時期もあったりして手取り20万も貰えなかった時代でありました。したがって、そんな不遇な時代を生きてきた人口の多かった世代が高齢者になったらどんな未来になるか?容易に想像できるのは生活苦による犯罪率の増加。警察も人手不足になることは確実なので、治安は必ず悪くなります。 

 

▲181 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

50前後の人間に「リスキニング」などしたところで実務経験の乏しいその年齢で一体誰が雇ってくれるのかね?また仮に雇用されたところで30万にも届くか届かないかの労働報酬しか得られんでしょ?それでたかだか10数年で2000万だの3000万だのの老後資金などどう形成するのさ?それにその「リスキニング」の間の生活どうするの?家族などいたりしたら現状の生活維持しながらどうやるの?あと資格だけ持ったところでどうするの?経験不足や資金難から開業も望めやしない。明らかに国や政府が極力負担しないで然も「やった」感だして「あとは本人の問題」として逃げる口実にしようとしているだけじゃん。 

 

▲337 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代だが何とか就職したが、当時は寿退職が当たり前だった。この会社では結婚したら辞めなきゃならぬということ?と思い、私は転職をしてその先で結婚育休して20年です 

この世代の女性何が気の毒か分かってほしいのは… 

 

寿退職が当たり前、この頃に職場でパソコン…Word、EXCELが出始めたから、パソコンに触らず退職してしまった人が多い 

今さら再就職、事務を経験者募集と言われてもやりたくてもできない 

 

男女雇用機会均等法が定着されかかった時代なので、共働きしてくれないかと氷河期旦那からの思い… 

そりゃ氷河期なので、世帯年収上げてかないと子どもなんて育てられない訳です 

共働きしないと子育てできない、でも仕事で周りにに迷惑かけ、でも旦那が子どもの事で休むなんてまだあり得ないからワンオペ、そりゃ1人で精一杯 

2人3人なんて産めず少子化加速 

 

それでも就職できたのは良かったが苦労してる人は多いと思う 

 

▲252 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニア世代であり、就職氷河期世代です。 

受験も大変でした。今では考えられないですが、定時制高校も倍率高く、落ちる人いたのです。大学受験も地獄でした。 

ようやく、就職となったらバブル崩壊。 

内定取り消しとニュースで騒がれているとき、就職活動でした。卒業まで就職決まらない子たくさんいました。女の子は数年アルバイト生活して結婚していく子もいました。 

少子化対策もありですが、今目の前にある高齢化対策考えてほしいです。 

団塊ジュニア世代であり、就職氷河期世代が老人となったらどうなることか。 

 

▲110 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代だけど、他の世代で生きたことがないので、氷河期世代が受けてきた何もかもが自分にとっては唯一のスタンダードであり、それしか経験してきていない。 

時代によって色々とあるだろうし、他の世代が羨ましいとは思わないけど、自分がもし他の世代で生きていくなら、きっと今とは全然違う生き方をしていたんだろうなとは思う。 

それが幸せにつながるかどうかはまた別問題だし。 

詰まる所、別にどうでもいいよという気持ちです。 

 

▲150 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期世代です。 

 

受験戦争を経験し、三流の私立大学になんとか合格。就職も50社以上就職活動をしたし、なんとか入社できた会社は、基本給9万円の営業職でした。勤務時間のルールなんて無いようなもの。正社員ですが年収なんて300万円に届かなかった。本当に辛い時代でした。 

 

今は普通の会社で働けていますが、同世代の仲間のことを思うと悔しいです。 

 

就職氷河期世代でも努力し続けて成功した人もいますが、多くは踏み台にされた世代なのかもしれません。 

 

例えるなら 

身を切りながらマイナスをゼロまでもってきたのが就職氷河期世代で、ゼロになった環境で今の世代が存在するような。だからなかなか比較なんてできない。 

ただ、世間一般的な人並の生活ができる比率(確率)は全然違うのかなと思います。 

 

▲80 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ハローワークの労働局の正職員ってワンフロアに1人か2人でやってて残りはほとんど非正規の職員だと思う。そうなったのも小泉改革以降に今の体制になったのかと。 

非正規の職員は経歴が様々で転職組が窓口を占めているのが定番で奥のデスクに上司がいるような配置。非正規のまま長く勤めてる人も多いと思う。 

多種多様な来訪者が来るので難しい対応があるだろうし事務的な対応の人もいれば寄り添う人もいる。 

ただ氷河期世代や高齢者には諦めなのか突き放した対応を取るのが一般的なようだ。 

独特の重い空気が流れている気がする場所だ。 

 

▲99 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局氷河期世代を救うには10年後くらいにユニバーサルベーシックインカム(UBI)の導入しかない。現時点では他に対案がない。 

孫正義がAGIだか超高度な知性を持つAIができるのは10年以内とか言っていたが、AIの発展に伴って、仕事のあり方も変わる。多くの単純労働者がAIなどの機械に置き換わるだろう。その時多くの失業者は生活保護を受給すると言う羽目に陥ることになる。インターネットやスマホが爆発的に普及したことを考えると、これは決して空想のような話ではない。その時、国民がどのような選択をするのか、刻一刻とその時は近づいているように思う。 

 

▲111 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

業界によりけりかもしれませんが、40代以上〜管理職が圧倒的に足りません。わずかな管理職に大量の若手、という構造で生き延びた氷河期世代も過酷な環境に置かれています。 

プレイングマネジャーとして責任も重い上に激務という人も多いと思います。 

若手はハラスメントにもあったことなく、転職も経験したことなく、仕事を手取り足取り教えてもらうのが当たり前の世代で、何でも上の人間に教えてもらおうという姿勢が多いです。自分たちが若かった頃は、上の世代が多く、若手が少なかったのでこんなに管理職がブラックではなかったです。頻繁な飲み会でハラスメントに明け暮れていたくらいですから。何が残念かって、同年代がほぼ職場にいないことです。 

 

▲213 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職して最初の1〜2年間は、学ぶ事がとても多かった。仕事の仕方も社会人としての生活も、企業人としてのあり方も、その時に身についた事が大きく重要な期間だったと思う。 

就職氷河期と言われる時代の人たちの多くは、その体験を得られなかったのだと改めて考えさせられた。後年からでも就職の機会はあったとか、バイトや派遣などなんでも働くべきとか、自分でスキルを上げる方法を模索すべきと言う人もいるけど、ハシゴの最初の2、3段をなくされてその後を上がるのはとても大変だったはずだ。 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

99年卒業者ですが、確かに就職活動はなかなか内定もらえず厳しかったし、入社後もハードワーク&モラハラ・パワハラでしたね。ド根性で仕事をこなして資格も取りそれなりに安定したのが10年前くらいでしょうか。 

 

もう、時間は取り戻せないので氷河期世代が今から学んでも元々努力している人達は上回れないと思います。年下たちにも追いつけないかと。 

事務職あきらめて地方で農業・酪農業等、実労働に切り替えてさせてあげる支援をした方が豊かな生活になるのではと思うんですけどね。 

 

▲96 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

2003年卒です。新卒ではなんとか大きめの企業に就職しましたが、当時はノルマ達成しないと自分で買うのは当たり前。夜中まで会社で仕事をしても、サービス残業当たり前。そんな会社でした。上司からの扱いも酷かった。 

 

それから何度か転職し、ここ10年くらいで世間の価値観も変わりました。みなさんのコメントを見ると、「あーそうだった、そうだった」「あの頃の扱い、自分だけでなかったんだ」となんとも言えない気持ちになります。 

 

▲139 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はあれこれと手厚い生活保護に次々と落ちていく前に 

ベーシックインカムで下支えするしかないと思う。 

 

インバウンドで入国する外国人への入国税徴収と免税撤廃、本来母国が面倒を見るべき外国人への生活保護等の廃止、外国資本による不動産取得時の税金と固定資産税の増額、まちの中に放置されたり低未利用に放置されている物件への課税強化や、高齢者層の中で資産をたくさん保有する層からの負担金、企業の内部留保への課税などいろいろとできると思う。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も世代です。 

 

が、学もないし手に職をと思い頑張ってきました。 

今考えればパワハラなんてのは当たり前だし、毎日夜中まで練習してました。 

 

爺さんは戦争に行きました、親父は終戦生まれで戦後は貧乏でした。 

ずっと一緒に暮らしてきたので、ご飯が食べれて、家族が揃っていて、安心して寝れるだけで、たったそれだけの普通のことかもしれませんが、踏ん張ってこれました。 

 

今の若者も、踏ん張り時を間違えると、いつでも同じように踏み外します。 

若いうちは、コスパやタイパと言ってないで、夢中になって取り組んでみてください。 

 

▲195 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期時代の人間ですが、確かに今の様に転職しにくい時代で、派遣労働者として働くしかない時期もありました。その為20代は実家暮らしを余儀なくされ、婚期も逃してしまいました。 

 

全てが社会の責任で無いのはわかっていますが、知識をつけて社会を俯瞰してみると、政府の愚策の責任は0じゃ無いなと思います。 

 

例えばトランプ大統領が言う様に、日本は消費税を導入してから景気が悪くなり、その結果が数字となって顕著に現れているのに、なぜいまだに撤廃しようとしないのか。とりあえずやって見て効果が無ければまた戻せばよいですが、恩着せがましく補助金など支給するやり方がせこいです。トランプ大統領を日本で悪く取り上げるのは、日本で同じ様な人が現れたら、官僚達が困るからだと思います。 

 

▲122 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

少し視点を変えます。 

 

氷河期が唯一良かった点 

 

幼少から思春期にかけて 

日本のエンタメ 

漫画、ゲーム、テレビ、音楽、などなど 

ほぼ全てのジャンルの創世記〜全盛期をリアルタイムで味わえた事です。 

ドラゴンボールやドラクエ、ファミコンからプレステまで。 

安室奈美恵や浜崎あゆみやミスチルやGLAYやダウンタウンやとんねるず 

 

全てを1番良い時期に味わえたのが氷河期でもあります。 

 

▲258 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今年48歳だから氷河期世代ですね・・・ 

時代が違えばもっといい人生だったのかな? 

高校卒業後にフリーターをしながら夜間の建築専門学校を卒業しました 

そのころ運転免許、宅建、建築士を取得 

仕事は大工、現場監督、営業等を経て25歳で念願だった設計の仕事も開始 

どこも設立間もない小さい会社で、今思うと素人の集まりのような会社だった 

投資マンション販売の会社なんて日常的に酷い暴力もあったな 

激務だったが頑張れば1年毎に昇給昇格するような会社が多かったかな 

30代後半で精神的にも肉体的にも限界が来てやむを得ず離職しました 

スキルアップを求め5社転職したけど、現在では内4社は倒産してますね 

今は個人で設計事務所を開設して10年くらい、健康面はいまだに良くない 

結婚も結局しなかった 

年収は1,000万くらいはあるけど、いつまで働けるか不安 

無駄遣いはせずにできるだけ投資にまわして老後に備えています 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は40代前半ですが、無事に大卒ストレートで就職できました。この表現をすること自体が当時の情勢を物語ると思います。 

給料の伸びは少なく、最近になって伸びても伸びるのは若手。将来の年金や社会保障費は減額傾向で、本当に谷間の世代。 

嘆いていても仕方ないので、資産運用で賄っていますが、社会の中心となる世代のモチベーションの低下が問題だと思う。 

 

▲52 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今さら「十分な職業訓練や教育が受けられなかった」なんて言われたくありません。就職氷河期世代は、時代に翻弄された世代です。大卒でも、時に3ケタを超える就職活動を行った学生も普通にいました。やっと勝ち取った内定先でも、同期が少なかったため、余計な期待と山のような仕事を背負わされ、そのくせ給与はよくて維持、そうでなければ、減る一方でした。リーマンショック等の波がくるたびに、それまでろくに上がらなかった給与が下げられたり、リストラの対象になったりもしました。団塊世代がバブル期に味わったような旨味を匂うこともなく、ひたすら必死に生きてきました。 

賃金値上げが話題になっても期待できる上昇は皆無で、税金や社会保障も上がり、物価も上がり、年金にも期待できない現状を変えない限り、氷河期世代は「失われた30年」の犠牲者のままだと思います。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに氷河期真っただ中に就職活動していました。 

当方女性ですが、入社試験会場に到着するも「体裁のために形だけの入社試験をします、入社する人はもう決まってますので、時間の無駄と思われる方はお帰り下さい」と椅子にも座らせてもらえなかったのは、今でも苦々しい思い出です。 

その後、違う企業に入社が決まり今でも勤めていますが、条件の中に「親元から通えること」とありました。 

女性だけです。 

男性は寮がありました。 

あれから30年近く経ち、環境も状況も変わりましたが、女性には諸々の手当は出さないという悪しき慣例が罷り通っていたんですよね。 

今の新入社員への厚い待遇を見聞きすると、いい時代になったなと思うと同時に、定年まで勤めても追い付かないのだと思ってしまい、複雑です。 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40代半ば一部上場企業の管理職です。 

いわゆる氷河期世代ですが、ここ2〜3年の人不足は殊更深刻なのはわかりますが、新卒が私たちと肉薄する初任給を受け取るのかと考えた時に、自分らの今までやって来た事が希薄に感じてしまいます。 

これまで働いてきた20年で積み上げたものを軽々と飛び越えられた感覚です。 

なので最近の40〜50代で某転職サイトの話題ばかりで毎月2人程度は退職の通知がひっきりなしに入ってきます。。 

 

▲145 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

工業高校卒の50歳です。 

当時は、まだ多数求人が学校に来ていましたが、この先、就職が少しづつ難しくなると、先生が当時に言っておりました。 

下手な学校に進学するくらいなら、今の内に就職しなさい。4年後、就職出来るか分からないと言われました。就職希望者は、大体、就職出来ました。 

学校ルートで県内の大手会社にもまだ、就職できました。 

運が良かったと思います。 

 

▲81 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代でいて‥。 

貧富の格差を感じています。 

新社会人として再雇用して頂いた方が今の月収が増える。インフレで賃金高騰を掲げる政策が多いですが‥。それを行っている企業がいくつあるのでしょうか?統計を取るなら‥。良い方の数字を表すのでなく悪い数字ももっとピックアップすべきです。 

政治の面々を見ているとバブル世代の方が多く浮き世離れをしていると思います。 

氷河期世代よりもっと政治に携わる人が増えて、この環境を変えて欲しいです。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私もこの世代で大学から就職しました。 

初めての就職活動だったので、ここまで大変なんだな・・・と思ってましたが、この状態が異常とは後になってしりました。まさか氷河期だったとは。 

うちの両親も自分の子供が氷河期に就職したとは知らないようでした。 

今は、しつこく教えたので分かっています。 

今までずっと正社員で、派遣などにならなくて良かったと思ってます。 

色んな派遣への誘惑もありましたが、挫折しながら社会人としてのキャリアは積めました。もし派遣になっていたら、もっと収入は減っていたと思います。 

でも派遣にならざる得ない状況があちこちにありました。小泉と竹中が作った制度のせいで。だから竹中がTV出ているとムカつきます。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

97年卒の氷河期世代です。 

工業高校を出て、地元の100人規模の中小企業に就職し10年働いて運よく大手企業に転職しました。採用試験は書類選考、機械・電気の基礎問題、面接でした。 

採用されたのは自分1人でしたが、後から聞いた話では履歴書だけで100通以上、面接で10人くらいそして採用は1人だったと聞いて、嬉しいというより当時の社会情勢の厳しさを肌で感じてゾクッとした記憶がありますね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

資格ねぇ。自分も自己啓発も含めて資格の勉強は継続してるし、資格はあって損は無いとは思うけどさ。あくまでも求人への応募要件を満たすことにはなっても、資格取得の事実・努力・熱意を書類選考や面接で高く評価された形跡を感じた経験は(未経験業種では)殆ど無いなぁ。 

個人的には、長い経験がありながら資格取得できないorその意欲がない既存の社員よりも、未経験ながら資格取得できた求職者の方が、経験さえ積めば、新たな環境で格段に大きく飛躍するんじゃないか?って思うんだけどね。 

 

大学入学が勉強面でのゴールという風潮の強さ。その後のリスキリング、学び直しというものに対する冷淡な空気。そういった日本の風潮とも無関係ではないのでは?って気もする。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は一時期、改革や一新という言葉に踊らされたと思う。元の良さを残す改善や修正また原点に立ち返る事が必要ではないか?年功序列を中心とした終身雇用への回帰が必要ではないか?国営から民営に関しても業態の改善や指導程度良かったのではないか?自分は自身の考え方が正しいとは思わないけども、見直しや検討を議論して結論を出すべきと思っている。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期です。 

中学でいじめに遭い、高校は県内一に行きまたいじめに遭い、大学は海外に行きDVに遭い、卒業して帰ってきたら、氷河期、卒業済は要らない、氷河期に外国要員なんてさらに要らない、就活では散々な事を言われ、就職浪人してブラックに就職。資格も取り転職してレベルアップ計るも、最初の就職がダメだと言われ、もう諦めました。社会の役に立ちたい、自分の好きな仕事に就きたい、そんな気ももうなく。色んな夢も過去のもの。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

45歳過ぎと働きたくないと感じている会社が多いので、ベーシックインカム支給が適切。 

45歳をすぎても年収500万に到達しなかった人にベーシックインカム月7万程度あげると生きる希望になるんじゃないかな。現役時代はその7万をニーサに回す。 

もちろん年金と別カウントで死ぬまで支給。国民年金フルで収めたら、13万くらいもらえる。 

そうすれば、特に無理して雇用しなくてよくなります。 

働く気はあっても、20代に求められるような力仕事とか、みんなが嫌がる仕事しかないのなら、もう労働から解放してあげたらどうか。 

あなたたちは働かなくていいです、足りてますって邪険に扱ったツケですね。 

最期くらい、頑張っても海外旅行にも行けず、いい車も買えず、高級品には手が届かず、一度に30万円使う選択肢もなく贅沢もできなかったけど、生まれてよかったなって思わせてくれても。 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。時代のせいばかりにするつもりはないが、確かにこの世代は不遇だと感じる。大学の時、数年前の先輩の多くが難なく大手企業に就職していたのにもかかわらず、自分達の時には採用人数(特に女性)は激減し、優秀な人でも就職が決まらないという状態だった。製造業や技術職などにおいては、長い時間をかけて育てるという日本の終身雇用にメリットがある事もあるので、一概に流動化するのが良いとは言わないが、とにかく新卒一括採用でここまで多くの非正規を生み出した事は問題だ。企業は都合のよい非正規を多用し、うまく就職できなかった人はとりあえずの生活費を稼ぐために非正規で働く。気が付いたらいい年になり、よほどのスキルがない限りなかなか正社員では雇ってもらえない。結果、自立しないまま親元で暮らす人が多数。これでは近い将来、生活保護者が続出する事は避けられない。外国人を入れる前に氷河期をサポートするべきだと思う。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用にあぐらをかいて働かないのに高い給料を貰うのはいかがなものか…という実態があったのも就職氷河期のころ 

 

まだデジタル化の前で、仕事の成果ややり方がシステム化してないからそれが罷り通っていた。実際にバブル期はお酒も浴びる様に飲んで夜遊んでいた頃だし 

 

確かに氷河期世代の幼少期は親の収入は恵まれてたけど、今の様に子供に寄り添ってくれなかったから。あまり恩恵があった感じもしない 

 

でも、親の面倒をみるのが当たり前の時代も知っている。せいぜい後の世代に引き継がれませんようにと…願うしかない。でもせめて最後くらいは静かに穏やかな生活を今報われない人に用意して欲しい 

 

▲143 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代真っ只中に、当時イオ︎系グループのアパレル企業に倍率30倍の中幸運にも内定されました。事前の研修が富士五湖のどこかはっきりは忘れましたが山奥の施設に8泊9日で、毎日6時から10キロ走らせれ、それから昼食と夕食時以外、夜中の0時まで接客と筆記の講習があり、0時から90分の筆記テストがありました。テストは100問あり、95点以上が合格で句読点一字一句まで合ってないと不合格になるので、40人程いた学生は全員不合格。テスト後5分後に2回目のテストが始まります。1回目と同様に合格者は出ず、結局ほぼ一睡もできず次の日を迎えます。寝ずに10キロ走らせられるので、3日目くらいから女性の学生が数名倒れ始め、男性は脱走する人も出てきます。結局20名近くが脱落しましたが、5日目くらいで逆に覚醒する学生もいました。私はすぐに馬鹿馬鹿しいと思い、1年は働きましたが退社しました。氷河期=ブラックでした。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ど真ん中です。 

非正規で契約が途切れると暗澹たる気持ちになります。どうせ非正規ならばとIT業界に転身し契約ベースの働き方で日銭を稼ぎ、作業員であるゆえ人間の尊厳を傷付けられることもありますが、子を大学卒業させるまでは耐えるつもりです。 

政策の犠牲となった世代であるのは間違いないですが、転職前提の謎のリスキング支援など、本音では特に対策する気もなさそう。 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今更就職先について文句を言っても手遅れだし、状況は変わらない。 

でも、給料面だけだったら、今の新卒に出す余力があるのであれば氷河期世代の給料をもっとアップしても良いと思う。 

何十年も働いてきた人と、今入社した人が同レベルの給料ではやりきれない。 

 

そして、低賃金でもちゃんと納税して退職した人(雇用保険の加入状況などで把握できると思う)には年金の上乗せなどの処置があっても良いと思う。 

 

給料安いからやめる、大変だからやめる…。安易に生活保護者になった人は報われる制度は良くない。 

コレは生活保護費を見直す前に必要な事案だと思う。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

95年卒の世代です。94年の就活は大変でしたよ。大卒以外の方はお帰りくださいって言われましたね。また鉄道系では裸眼で0.2以上の方以外はお帰りくださいってね。どう言うことですか?と聞くと、そうでもしないと収拾がつかないとのこと。専門卒の私は苦労しました。結果、お陰様で食品関係企業2社から内定いただきました。今も働いています。 

入社して10年は環境は悪かったですよ。終礼が日付が変わってからでしたしね。サービス残業やサービス休出は当たり前でしたし。支店長から直々に言われますからね。「お前は帰りが遅いから、土曜日に出て来い。そうすれば月曜日が楽になると。」 

竹刀を持って業務報告を聞くリーダーもいましたね。 

ちなみに、上場企業ですよ。また、今はすっかりと変わっています。法の下に平等な会社になりました。 

懐かしいです。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2004年3月大卒です。当時なんとか入った都内ドラッグストアチェーンは残業代1円も出なかった。 

私の1年目の年収は280万。2つ上の先輩に3年間で5000円の昇給と聞いて未来がないと思った。 

 

同期が本部に残業代請求の内容証明送ったら、翌日から全社員、強制でタイムカードを定時で切らされた。 

 

店でトイレットペーパーが納品された時のカラの巨大段ボールの上で寝泊まりする同期の話を聞いて驚愕。セクハラも受け女性上司に相談したら「社員旅行だと全裸でくるよ、まだ序の口。」とあしらわれた。 

3年ほどで退職し、その会社も今はない。 

 

正社員で入社できたとしても、疲弊と搾取され続ける社会人生活。こんなんで40代の今、貯金できてると思いますか? 

 

今の働き方改革、残業規制、初任給上昇。素晴らしいことだと思うが、私たちの奴隷生活があって今のホワイト化がある。忘れてほしくない。 

 

▲44 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に親世代は、考え方が古くさくて「現代の考え方にアップデートが出来ていない」から親元で暮らすのが重荷に感じる人も多いだろう。 

結婚により家を出る方法も使えず、仕事が無く(仕事があっても低収入)では「家という刑務所まがいな所」に住み続けなくてはならない。 

氷河期世代を中心に、親元で暮らす事に不平不満を感じながら生きて行く人は多く、親の死まで苦の人生を送るのは辛いものがあるだろう。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の短大99卒です。今さら、とい感じ。これからも若い世代の雇用を増やすだろうし、私達は年金ほとんど貰えないだろうし。 

もし今からお情けで正社員になれたとしても、20代が上司で自分より給料が高いだろう。 

自分は子どもがまだ小さいので正社員というのも悩む。20歳の時に希望の仕事に就きたかった。 

 

▲60 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1998年に1年制の専門学校を卒業し大手電機メーカーの地方事業所に高卒枠で入社。 

資材調達畑から30歳でフットワークの軽さとコミュニケーション能力を買われ営業に配転、本社配属。 

資材調達時代は中国・台湾に出張し開発購買の仕事も経験させてもえました。 

また充実した社内教育体制の中、英語と中国語も勉強させてもらいました。 

その後、競合の大手電機メーカーに転職し今では年収900万円までもらえる様になりました。 

今では下手によく分からない大学に進学せずに高卒枠で大手に入社して良かったと考えております。 

私の運の良さもあるかもしれませんが、割を食っていると思うなら例えば資格取得や語学を身に着ける努力をすればよいのでは考えます。 

高卒の私でもここまでできるのですから、大卒で氷河期世代と嘆いている事は私には言い訳にしか聞こえません。 

今は50代でもキャリアがあれば即戦力採用として取ってもらえる時代です。 

 

▲13 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

就職活動はその時代によって売り手市場や買い手市場の明暗がハッキリしているだけに、就職氷河期に当たってしまった現在50歳前後の人たちにとっては本当に気の毒だと思う 

結局その時の明暗が自分の人生に一生付いてまわることになる 

これだけは自分の努力だけではどうにもならない部分もあるので、その時代に生まれたことが運がなかったと思うしかないのかもしれないな 

 

▲100 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です 

景気の良い時代に就職して、青春時代を謳歌し、キャリアも積んで、結婚もして子供も産んでリストラされ再復帰する世代と、氷河期世代は立場が違います 

この世代は、もう二度と戻らない青春時代を返して欲しいと思ってるのだと思います 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いつの時代も苦しむ世代がありました。戦争で苦しんだ世代、震災で苦しんだ世代、原爆被害で苦しんだ世代。それぞれ国が国費で手厚い支援をしています。氷河期世代も国が国費で手厚い支援をするのが当然です。その財源は今の高齢者と新卒世代から取るべきです。これで各世代平等となります。私は氷河期世代で転職7回で今また無職ですが、今月から障害者年金をもらい始めてます。精神科に行ったらうつ病だと診断されたのでもらえてます。自覚症状としてうつ病の症状はありません。それでも医師は「うつ病と言えないこともないのでとりあえず薬を飲んで様子を見ましょう」といって2年前から診てくれてます。とてもよいお医者さんです。将来は年金だけでは生活していけないので生活保護も受けます。当然の権利です。氷河期世代は自分の身に起こった時代の結果を受け入れて受けられる権利を当然に受けて生きていくのが一番幸せです。 

 

▲20 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親はこういう事態を目論んで・・・というか、そうなれば家政婦付きの生活ができると近所で話していたw 

なので飼っていたワンコを看取ってから貯金で自立した。 

正直20代後半、結婚の見込みもなく、派遣でしか就業がない。生活費のためにダブルワークなどは当たり前だと言うのは問題なかったが、金銭的に行き詰まらないか?と不安ではあった。 

が、今となっては若い間に取り組んでいて良かった。体力もあったし。 

自分で頑張ってきたという自信にもつながったし、学生時代から社会人世界が極寒の氷河だと見えていたことや、圧迫面接や就業先でのパワハラなんかで自己肯定感も擦り潰されてた時代だったからせめて人並のことが、自立した生活が出来ているだけでもマシって思えた。 

結婚に走り、旦那の会社が倒産って子もザラにいた時代。子供を連れてどうしよう。。。ってなってるのを見て独りでよかったって思ったもんだ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今でこそSNSの力で、個人の声が力を持つことも増えたが、あの時代は就活するにも転職するにも情報が少ないし、おかしいなと思っても声をあげることもできなかった。 

団塊ジュニアが高齢になったら、何の保証もなく 

路頭に迷う人が増えるだろう。 

幸か不幸か、母数だけは多いのだから、声をあげていくしか変わる可能性は低いと思う。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、過去は取り返せない事。 

介護も貧困もなる様にしかならないね。笑 

 

まず、人材のすり替えに外国人技能実習生を大量に導入した所で、難しい日本語で書かれた資格試験に合格するの? 

世界トップクラスな騎手は日本の騎手資格の試験に苦戦してましたからね。 

ここで、外国人に技能の資格をガンガン取得させよう!には無理が出てくる。 

 

若者は数が極端に少ないので、次点が中高年。 

採用してこなかったってのは罪で、経歴年数が足りずに技術者免状はなかなか交付出来ていないんですよ。 

シニア以降は当たり前。だけと中高年はあまり持ってない技能類や資格が現場の仕事関係には結構にあるんです。 

 

もう詰んだ状態下の悪あがき期間なんよ。 

 

▲262 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期だったのを後から知りました。 

高校からすんなり大手に入って、のんびりしながら過ごしてきたため分かりませんでした。 

残業もほぼなく、一度もやめたいと思ったことありません。 

大卒より少し出世は遅くなりますが、出世したければ高卒でも年収1000万超えることも出来ます。 

出世しなくても800万くらいはもらえて、転勤もないです。 

氷河期の人からしたら、新入社員がこんなにもらえるなんて、もやもやするでしょうね… 

でも、みんなが大手に入れるわけではないので、そこは気をつけて下さい。 

激務の可能性もありますので。 

 

▲3 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、今の新卒採用のバブル状態には唖然とします。 

かつ、自分自身はフリーランスの意識での非正規ですが、ゆとり世代の中堅社員の質の悪さにも唖然とします。手厚すぎるフォローをしてあげないと仕事になりません(笑) 

非正規でも転職で給与はアップしてます。自費で十万単位かけてのリスキリングは行ってきた結果です。 

 

私達世代を安くこき使ってきた企業が、我々の老後費用を賄う制度設計を 国は行ってください。 

法人税から氷河期世代の老後費用を賄ってください。 

 

子供達は それなりの企業へ正社員就職できたのが、私の社会への報復です。 

理系職で就職先からは頼られてますが、割り切った仕事の仕方しかしてないですね。組織の駒になる気はゼロだな と感じます。 

組織にしがみつくのは無能の証にしたのは、この国と企業が氷河期世代を使い捨てにした結果です。 

 

▲52 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年代前半に大学を卒業した女性の先輩は100社エントリー送ってほぼ落ちたという、凄まじい時代。男性はまだマシだったが。入社できても同期は数人とかで、のんびり教わるより「とにかく目の前の事をやれ」という感じだった。今で言うハラスメントに当たることは振り返ると当たり前にあったが、社会人になったばかりでそれが異常かどうかも判断つかず我慢するしかない時代だった。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はバブル全盛期の88年に高卒で大手製造業に就職しました。 

福利厚生が充実していて労組もあったので従業員は常に守られている感もありました。 

でも時代が時代。 

その上の方たちが築いて来た慣習や風習があり今で言うパワハラ、セクハラ、上下関係、女同士のモメ事などは当たり前でした。 

当時18歳だった私も必死に喰らいついて仕事を覚えました。先輩や同期に負けたくない。そんな気持ちで泣きながらも頑張りました。 

結婚するまで15年勤めましたがイマドキの子にはそんな思いは伝わらないんでしょうね。 

嫌な思いはしたくない。我慢や辛抱はしたくない。休暇や権利は主張する、ある意味私達の世代よりも強いのかもしれませんね。 

 

▲74 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にこの世代は不遇、就職することが大変だったし、初任給は多くないし、サービス残業、有給使わせてもらえない、我慢して役職つけば雑用は若い人に任せられるようになるのかと思えば残業規制で若い人を定時で返して残った仕事は残業のつかない役職者が処理、パワハラなどちょっと強く言えば降格のリスク、新入社員の好待遇のため財源使ってしまうので給料はあがりにくい、年金はきっともっと遅くなって永遠に働かされる 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職や保育士はずっと、年収200万から300万円程度なんですけど、ここから50%も税金取られると、結婚出産をどうやったら考えれるんでしょうか?健康で文化的な生活が普通に遅れて結婚出産を選択したい場合は、介護や保育の職業を選んではいけないということでしょうか?誰かがやらないといけない職業、専門的知識や技術も必要です。人の命にもかかわり人生にも関わります。理不尽な職業差別のような低賃金は人権無視のように酷すぎませんか?氷河期世代は特にずっと貧困です。正職員でも貧困です。貯金0円程の人も多いです。幸せになれずにヘルニア、鬱病で心身共にボロボロの人も多いです。一刻も早く、国債発行でベーシックインカムで毎月30万円給付、手取りアップ、減税で、幸せになれはずの人生を返してください。結婚出産で生まれてきたはずの子供の命や幸せを返してください。格差社会が広がっています。富の再分配を本気でして下さい。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

貯蓄がゼロか少ないと不測の事態ですぐ家計が破綻します。 

同居の場合家を売って生活保護に入れば2度と賃貸から抜け出せず自立も困難です。 

介護の予防策として高齢者の健康管理への支援は手厚くする必要があります。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

40半ばです。 

PTAなどで知り合うママさんたち、とてもエネルギッシュで知識も豊富、英語喋れたり色々資格持ってる方もいるのにパートは飲食店ばかり。 

私が今いる会社の上司や部下なんかよりずっとコミュ能力高くて実務できる人がいっぱいいる。 

 

みんな就職でつまづいて、結婚して子育てして、ちゃんとした仕事に就くチャンスに恵まれないまま40代。あのママたち見てると、この国は勿体無いことしてるなぁ、と思う。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の困難さは、求人が少なく状況打破の為に転職したら収入が下がったという点。 

転職したらさらに収入が減るとブラックに居続けるた。 

またバブルくらいまでは 食事付きの社員寮、社宅や下宿と実家通いがメインです。 

世界的に一人暮らしは贅沢ですが昭和 くらいまでは日本もそうでした。 

ドラマ東京ラブストーリー以降、一人暮らしの憧れが一気に増加し氷河期が社会に出る頃には、住宅費 含めた 固定費を安くする術が壊滅していた。 

なのに栄養バランスが取れた食事を自分で作らないといけないし十分に休みは取れないし固定費で給与がどんどん消え、会社のために今 結婚してくれるのは子供を産んでくれるな、で家庭持つ機会さえ奪われた。少なからず自己中でないと子供複数で家庭を築くことが難しかった 

 

企業はまず 食事付きの社員寮 社宅を用意しましょう。 ブルーカラー 含めた工場などでは家族寮すら用意は始まっています。 

 

▲69 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに氷河期圧迫面接受けたものですが、 

当時と、今では聞いてるだけでも就職活動に対する処遇が全然違う。インターンなんてなかったし、ワーホリなんてのも親世代から結婚しろと散々圧かけられてた年頃で、自由な選択なんてさせてくれなくて専ら反対されて何も出来なくて、勤続が長くなるだけで、もう他の会社では痛痒しないと思うようにもなりました。 

自分の人生好きなように切り開いていける人はひと握りでした。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当時は多くの人が行きたがらないような、今で言うところのブラックな環境の職場でも物凄い倍率でしたからね。 

やっと入って、簡単には辞められないからパワハラやサービス残業に耐え、それでも限界が来て同僚が段々いなくなっていき、自分もそうなった。 

同じような環境の職場でも最近はパワハラやサービス残業は殆ど無い。それでも若い人はなかなか来ないのか、未経験の業界の転職でも結構採用になる。 

あの頃の怒涛の不合格通知が嘘のよう。 

絶対20代の時の方が物覚えも良く将来性があったはずなので40代の今の自分より戦力になったはずなのに。 

本人の努力不足だけでは無く、時代の影響は絶対にあったと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

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氷河期世代ですが他の方も言ってましたが、こんなもんだと思って生活していました。だからこんな思いをして欲しくなくて2人の子供たちにはきちんと大学行って、手に職を持つか最初の就職でいいところに入るかした方がいいと話しています。子供たちの将来の為に大学に入れたいとがんばって働いていますが、ここにきて3人以上大学無料とか出てきて、複雑な思いです。どうにもできないけどものすごく損してる気分。 

 

▲28 ▼1 

 

 

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氷河期世代とはいえ、90年代後半卒以降は、高校生のときからバブル崩壊して就職難という話は常々聞いていたんだから、進学する学部学科を吟味するなり、学生時代中に先を考えて努力するなり色々な対処方法はあった。 

危機感を抱かずにいた人が、楽しく学生生活を送った結果、4年生なって苦労したってだけ、特に男子は顕著にそう。 

 

▲7 ▼10 

 

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氷河期世代です。 

私たちは現在、日本銀行が保有する巨額のETFに目を付けており、これを氷河期世代に配布することによる救済を狙っています。 

 

もう少し年月が経過して、氷河期世代が日本を動かせる立場になれば、私たちは躊躇なくそれを実行するでしょう。 

 

▲104 ▼19 

 

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氷河期世代の苦しい生活している人は主に大学卒業生、卒業しても企業の求人数が少なく、臨時職員や契約社員で働いている世代。 

高校卒業生も就職難であったが、正規職員として雇ってもらえたからなんとか生活できた。大学卒業生はそれなりの職業(給与)を目指したが求人数が少ないから就職できない。 

また、氷河期世代の親世代もバブル期で働いていたので貯蓄があるから子離れできない状態の家庭も多い、しかしながら、親世代が高齢者になって、いよいよ子供に頼る様になれば、経済的に破局する様になる。 

氷河期世代は確かにそうした経済環境下だったが、それを社会の所為にして努力しない人も多い。逆にバブル期にチヤホラされて入社した人の多くはリストラされている。 

 

▲7 ▼2 

 

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今は辞めても次がすぐ見つかるし、中年で辞めてもそんなに苦労せず見つかるし、バイトくらいなら本当にすぐできるし、良い時代になったと思う。闇でなければ昔ほどのブラックもないし。 

 

でもあの時は新卒に求人が少ない上に、 

求人といえば新卒対象ばかりで今のように一度こぼれたフリーター、ニートの採用や中途採用なんて簡単ではなかった。 

さらに毎年200万、200万、190万と新卒がどんどん大量に社会に放出され年々激化。 

よくみんな生きれたよと実感する。 

 

そんな中生まれた貴重な氷河期ジュニアたちもそろそろ社会に出始めた頃。 

給料が親より高いのはちょっぴり悲しいけど、喜びでもあります。 

子供の学校への求人も本当に多方一安心。 

私の時代の学科は100に対して3でした…いまは100に対して200はあるような 

少子化だと嘆くより、100万、80万人でも命を繋いできた氷河期世代たちを褒めても良いくらいだと思う。 

 

▲83 ▼2 

 

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就職氷河期はバブル崩壊後、不景気(デフレ)にも関わらずマクロ経済レベルで誤った緊縮財政・増税政策を推し進めた自民党・財務省により生み出された人災でしかない。本来国・大企業が負債を抱えることで市中にマネーが信用創造により生み出され、雇用などにより個人の可処分所得が増え個人消費が上向くことで景気の好循環が生まれる。このことはネットの資金需要・バランスシート不況などマクロ経済レベルで紐解けば明らかである。国の赤字は国民の黒字でしかない。この国はいつまで過ちから目を逸らし続けるのだろうか。就職氷河期世代の方々には国債発行=貨幣発行にて国から一律の損害賠償金(2,000万円以上)を拠出し救済するべきである。 

 

▲21 ▼0 

 

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氷河期世代ってパソコン使い始めの世代で、上の世代からみたら仕事が簡単になったと思われてるんだよね。ただパソコンについての理解がないから、エクセル使えるとかマクロ作れるとか、「使える」って言っても差があるのによくわからないから評価されない。評価基準がないまま、ただ楽に仕事してる世代として済まされてきたんだと思う。 

いまはスマホが主流になってパソコン使ったことない若い子も増えてきたから、パソコン使える世代としては結構貴重だと思うんだけど、結局そこは評価されないまま。実際の仕事量と給料に差がある人、本当に多いだろうな。 

 

▲10 ▼5 

 

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団塊の世代が戦後の復興を支えたと言われる事も多いがルール無用でやった事の尻拭いを氷河期世代がしてきたのではないかと感じる。 

公害や経済にしても性善説で作られた法律に規制がかかり、公害等については賠償する為に税金が上がったりと少なからず負担しかしてないのではないかと感じる。 

 

▲48 ▼1 

 

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氷河期世代は親世代が裕福だから、まだなんとかなってるよね。 

氷河期世代を親にもつ子どもがリーマンショック並みの不況になったら、本当に悲惨なことになるよね。 

実際、氷河期世代親で貧困育ち、満足な教育も受けられず、非正規職につくしかなかった上に、親の介護もしないといけない氷河期子世代が一番大変かもしれない。 

 

▲8 ▼2 

 

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ここ1~2年で仕事で困っていることは、どこの職場でも上司にあたる人がほぼ若返っており、上司がトラブルを未然に防げない、些細なことを大ごとまで発展させてしまう、トラブルをいい塩梅に回収できないなど、マニュアルにはないベテランならではのノウハウや経験がないために余計なトラブルに見舞われて疲弊してしまう、研修が下手糞で仕事を教えられない、相手に伝わりやすいように言葉を変換とかもできず、ただマニュアルを読むだけで多くの人に伝わらないなんてことが何度かあった。 

 

あちこちの現場で就職氷河期にあたる人がいなくなっていってるのかな 

彼らの方が全然仕事できるよ。 

 

▲6 ▼0 

 

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自分には学もなく10歳から家出を繰り返し過酷な幼少期を過ごした氷河期世代 

スタートラインすら下の下、30歳までまともな就職経験無し、日本を転々としてきた 

 

けど、人生は突然好転する事がある 努力は必要だが諦めるのは早い 

 

確かに運が必要である事は間違いないが、コツコツと小さな努力がやがて報われる時が来る 

 

相続を受けたとか宝くじが当たったとかでもない平凡なサラリーマンですが家族共々FIRE出来る金融資産を作った あとは定年まで、のらりくらりと億を目指す 

 

人々にとって時間だけは平等 その平等な時間をどのように使うかはあなた次第です 

自分で自分を俯瞰して見た時、人生は面白いと思ってしまった 

 

▲5 ▼19 

 

 

 
 

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