( 268493 ) 2025/02/21 18:00:28 2 00 トランプ氏、ゼレンスキー氏に「いら立ち」 停戦交渉巡り批判の応酬毎日新聞 2/21(金) 7:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a063d7e28451b2d2973838916a0926577fb6f2 |
( 268496 ) 2025/02/21 18:00:28 0 00 米ホワイトハウスで開かれたレセプションで発言するトランプ大統領=2025年2月20日、ロイター
ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた交渉を巡り、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に対して「いら立っている」と語った。ホワイトハウスで開かれた大統領報道官の記者会見に同席して答えた。
トランプ氏は米露の協議に反発するゼレンスキー氏を「選挙で選ばれていない独裁者」などと批判している。一方、ゼレンスキー氏もトランプ氏は「偽情報の中に生きている」と反論し、応酬となっている。
ウォルツ氏は「いら立ち」の理由として、「(ウクライナの首都)キーウから出てきた暴言のいくつかは、トランプ氏を侮辱するもので受け入れがたいものだった」と指摘した。さらに、ベッセント米財務長官が軍事支援の継続と引き換えにレアアース(希土類)に関する「ディール(取引)」を提案したことにも言及。「米国がウクライナの鉱物資源や資源に共同で投資する歴史的な機会を提供した」とし、米国の投資はウクライナの長期的な安全保障になると強調して交渉に戻るよう求めた。
ウォルツ氏は、トランプ氏が24日にフランスのマクロン大統領、27日に英国のスターマー首相とそれぞれ会談すると正式に発表した。欧州諸国とは意思疎通を続けているとし、米露の交渉過程で欧州との連携が不十分だという見方を否定した。
同時に、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国に対する不満も示した。加盟国の3分の1が、防衛費支出を国内総生産(GDP)比で最低2%にするという2014年の約束を果たしていないと批判。今年6月のNATO首脳会議までに達成する必要があるとした。さらに、トランプ氏が主張するGDP比5%への引き上げに触れ、「欧州はパートナーとして、自国の防衛のために取り組みを加速させる必要がある」と語った。【ワシントン西田進一郎】
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( 268497 ) 2025/02/21 18:00:28 0 00 =+=+=+=+=
安全保障の義務履行の確約と引き換えでなけば、国家財産を譲り渡せないのはウクライナとして当然の反応です。 レアアースが欲しければ、ウクライナの安全保障の義務を履行する条約を結び、十分な兵器と安全保障の確約と履行とを交換する条件でウクライナとアメリカの間で取引契約すればいいのです。 取引が成立した場合にその時に初めて、それまでの供与分に見合う同額分のレアアースを受け取ればよい。
しかし、ゼレンスキー大統領は、「アメリカの提案の草案を読んだがウクライナの安全保障を確約する条項・条文」はなかったと語っています。 トランプの「レアアースはわたせ、安全保障については約束しないが」では話になりません。 ゼレンスキー大統領でなくとも、どの国の誰であってもそのような要求をされれば断るでしょう。
▲27117 ▼1275
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今回の紛争、遠因は色々とあるだろうし、ウクライナ国内でも、様々な衝突はあっただろうが、国家の垣根を超えて、先に武力を行使したのはロシア。ロシアがウクライナより国力の小さな国家だったら、武力行使は行わなかったのでは。 国家間の紛争解決に武力を用いない、と言う思いが、国連発足の大切な理念の一つだったはずで、常任理事国のロシアが、その理念を踏みにじることは、いかなる理由があろうが、容認できない。 アメリカも常任理事国の一つであるからには、「まず双方が武力行使を止めて軍を引き、紛争前の国境を尊重し、その上で、紛争の原因を解決し、新たなルールを共有する、と言うプロセスを、双方に納得させる」、それが、世界一の大国であり、世界に影響力を持つアメリカの使命だろう。 常任理事国が我欲に走り、力による国家間紛争の解決の片棒を担ぐのなら、国連は有名無実の存在とかす。
▲821 ▼88
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協力を得るならば、ウクライナ側から条件提示をして支援を得るべきだろう。 何でも救済だなんてアメリカという国は様々な国からの移民国家ですからね、ウクライナ支援に反対する者も沢山います。 ハッキリ言って協力する義理もなければ文句を言われる筋合いもない。 日本の石破総理の言っている事にも、要らない事を勝手に言うなとさえ思う。 国民の相違でないのならそれなりの対価が必要なのは当たり前、日本も過去に経験しているわけで、アメリカはのっぴきならなくなった時に敵になるという事もあたまに入れておくべきだろう。 国内からどれだけの不満が出ているのか? ゼレンスキーは分かってあないと思う、ロシアは自力ですからね。 兵器をよこせではなく、違う対応が有るだろう。
▲65 ▼81
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トランプ氏よりゼレンスキー氏の方が苛立っていると推測します。このまま停戦なら、東に領土割譲、西に資源貢納で、頼みの欧州は当てにならず権益を貪る事の計略策定中、さらに交渉したければ「選挙実施」と困難な事を押し付けられる。ゼレンスキー氏は、どの様な選択をしても後に誹謗される可能性は高いと思われます。ただ、クライナの自主と平和を勝ち取る未来に向けて悔いのない様にです。この様に困難な状況で投げ出さないのは、尊敬に値します。
▲11296 ▼951
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このウクライナの現状を日本人は良く見ておくべき。欧米諸国は正義よりも最終的に自国の利益を選択する。核兵器保有国に囲まれた日本はいつウクライナと同じ状況になるか。我々日本人は非核なんていうキレイ事よりも抑止力として核兵器を持たないと自分の国、未来の子供達を守れないとう現状を直視すべきだ。
▲4255 ▼395
=+=+=+=+=
20世紀に入って2度の大戦を経験し平和への国際的な枠組みを作ったが、あまり機能せず弱肉強食の世界に戻ったということか。21世紀は平和の時代と思っていたが、残念ながら間違いのようだ。 力の無い国が多く集まっても、それは烏合の衆に過ぎないので、日本も先ずは力を蓄えることからスタートする必要があるな。
▲376 ▼23
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ウクライナにとっては、自国の国民が初めに殺されたのに、これ以上の殺し合いになるから手打ちにしろと言われたようなもの。
トランプから見れば大岡裁きをしていると思っているのかもしれないが、当事者にしてみればたまったものではない。
自分の周りしか見えていないから、支持者は多いがまさに裸の王様だ。別の記事で王様と称したそうだが、なかなか核心をとらえたと思う。 アメリカにミサイルが落ちたとき、同じような態度をとれるのか。それがトランプの政治家としての真価となるだろう。
▲7911 ▼927
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侵略者側のロシアとは一方的に交渉に交えておいて、被害者のウクライナを交渉の場にすら呼ばない。その時点でウクライナを蔑ろにしている今回の停戦交渉。 大国主義で停戦交渉進められると思ってるトランプの思い違い。当事者間の合意あってこその停戦交渉。
▲5999 ▼386
=+=+=+=+=
ウクライナはアメリカの支配下になっているわけではない あくまでもロシアの侵攻を防ぐために情報と武器を提供しているのに過ぎない
そのため資源の話しを武器支援費用に絡めるべきではない 戦争を終了させて、そののち改めて交渉するのがよいと思う
ウクライナにしても鉱物資源は大事な資金源 これから復興するために最も必要なものである
▲4127 ▼334
=+=+=+=+=
国を守っているウクライナの方々は本当に大変だと思います。
しかし、国を代表している大統領は、いかに自国に有利な条件で終わらせられるかが、重要です。 日本のように弱腰な議員ばかりでは論外ですが、領土回復と今後の安全保障を追求しなくてはならないゼレンスキー大統領は、これまでの武器共用分も含めた見返りに、レアアースを活用しアメリカを安全保障に上手く巻き込めたら良いですね。
▲2211 ▼232
=+=+=+=+=
長く続いたウクライナの戦争が終わるのは良い事だけれど、アメリカの大統領が変わっただけでこのまま、この戦争が終わるとしたらウクライナ、ロシアの兵士や人民が何のために犠牲になったかわからない。 尊い命と国への忠誠心を捧げる価値のある戦いだったのか? ロシアが一方的に悪であり、戦いは防ぐ事ができなかったのか? これからまたどこかの国で戦争が起きないように国のリーダー達は、真剣に考えて欲しいです。
▲1795 ▼329
=+=+=+=+=
ウクライナ戦争をめぐるトランプ氏の発言は、相変わらず物議を醸している。ゼレンスキー氏を「独裁者」と批判する一方で、ロシアとの交渉を進めようとする姿勢には違和感を覚える人も多いだろう。ウクライナ側の反発も当然だが、米国の支援がなければ戦況が厳しくなるのも事実。結局、ウクライナにとっては厳しい選択を迫られている状況だ。NATO加盟国の防衛費負担問題も含め、今後の動向が世界に大きな影響を与えることは間違いない。
▲1450 ▼120
=+=+=+=+=
ウクライナの立場に立てば、ロシアに再び侵略の機会を与えるような停戦を、クルスク州に侵攻しているというカウンターカードも持っている状況で簡単に認めるわけがないことが、トランプには理解できないらしい。 ウクライナを自分の思いどおりにコントロールできると本気で考えているなら、もうまともな判断力がないと思わないといけない。 この記事の写真も、暗々裏にそのことを訴えているように感じる。 余裕や自信をまったく感じない。 実際、そんなものを持てる方がおかしいのだ。
▲1845 ▼188
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米国の支配下にある日本国も他人事ではない。 日米同盟、日米安保を真剣に考えなければならないと私は思う。 米国にべったり(自民党)の外交を考え直し、日本国も自主憲法を制定していろいろな国と同等の立場で外交、交渉、貿易ができるようにするべきではないかと私は思う。 このままでは日本国もいつか外国の圧力や勢力に屈し、他国の完全な支配下に落ちる日がくるのではないかと思い描いている。
▲1550 ▼137
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普通に考えて、ウクライナとしては当然の反応ですよね。ただディールとして考えると、どっちのほうが効果があるのかなって感じなんでしょう、トランプは。本人は終戦させて後世に名を残したいってことなんでしょうが、やり方次第では、名を汚すことにもなりかねないので、ここは慎重にやらんとダメでしょう。
▲898 ▼116
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トランプ氏は、ことの起こりを軽く見すぎている。あるいは、自分が世界のルールななることで、アメリカが偉大になると思い込んでいる。
ウクライナ問題は、ロシアの侵略から始まった。 このことをスルーしてはいけない。
トランプ氏からすれば、とにかく停戦させれば、ノーベル平和賞になるので、後はどうでも良いのだろう。しかし、そんなことをすれば、当然、力が正義と言うことが新しい国際原則になり、やった者勝ちの世界になってしまう。
停戦は必要だが、ロシアに領土を与えて終わりとしては、第二第三のウクライナを産むことになるだろう。 アメリカはヨーロッパと共同歩調をとりながら、グローバルサウスをロシアから引き剥がす努力をすべきなのだ。
▲978 ▼158
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駆け引きとしては、実現不可能な極端な案を提示して、その後の妥協案でお互いに合意すると言うやり方になりますが、戦争当事者とそのような駆け引きが成立するのかは疑問ですね。
とは言え、ウクライナもこれ以上戦争を続けても、ロシアを完全撤退するところまでは押し返せそうもないのは事実だと思います。
どこで妥協するかですが、これまでに流れた血の多さを考えると、相当な支援をしているとは言え、外野に言われて簡単に停戦と言うのも感情的には厳しいでしょうね。トランプももう少しウクライナに寄り添った物言いができれば良いのにとは思います。
▲189 ▼28
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世界のシェリフの地位から降りて政府の負担減を目指すのはアリだとしても、トランプ政権のやり方は間違い。
紛争の片側だけに有利な形で終結させようとするのは、調停ですらない。
トランプ政権の意向や都合に沿わない各位を攻撃したり、脅したり、はては従来の体制の底板を外すような真似をしたりすることは、アメリカ合衆国の世界的な存在感を悪い形で低下させる。
それを後で回復させるのは、容易ではない。そもそも低下させないことが、現時点では肝要。
▲245 ▼43
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トランプの意見は 「侵略して領土確保したら、その後に停戦交渉すればその地域確保できるよ」って事。 つまりロシアの侵略をアメリカという超大国が肯定すること。ロシアにとっては敗戦ではないので戦後賠償の必要もない。
これからNATOに加盟している国家は戦々恐々ですね。軍事物資支援など敵対的な行動をとっていた国やロシアと地続きで紛争の種を抱えている国は、自国で防衛を強化する以外に対処法がない。
▲162 ▼10
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トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に対して「いら立っている」と語った。 トランプ大統領はゼレンスキー大統領を「選挙で選ばれていない独裁者」など口撃してゼレンスキー大統領も反論している。ゼレンスキー大統領は米国から提示されたレアアース等供与を拒否した。ゼレンスキー大統領はロシアとの和平交渉で領土交換を提案するとして欧州だけではウクライナの戦争遂行を支えることはできないと述べている。トランプ大統領はバイデン政権の時の米国側からの莫大な支援を回収する思惑があり、今後米国からの支援を受けたいゼレンスキー大統領としては厳しい状況にある。
▲421 ▼103
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侵略者たるロシアに成功体験をあたえてはいけない。そして今回の戦争は明白にロシアの侵攻から始まったものであり、これによりロシアが得をするようなことがあってはならない。今日のウクライナは明日の日本だ。伝統的にロシアは南下政策をとってきていた。北海道がクリミアのようになるのも遠くないかもしれない。我が国は備えなくてはいけない。
▲203 ▼24
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トランプがこれほどまでに戦争終結に動いているのは、アメリカの支援額の負担も勿論あるのだろうが、裏でお互いの国から資源を引っ張ろうとしているのではないだろうか? ロシアに対しては関税やウクライナ支援の増額、ウクライナに対しては支援縮小または打ち切り、 どちらに対してもキーパーソンであり脅すことが出来る。 ウクライナ側のレアアースは公になったが、ロシア側にも何かしら要求している気がする。
▲93 ▼6
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トランプ大統領の目的はただノーベル平和賞と成果が欲しいだけ。
だからロシアがどうなろうが、ウクライナがどうなろうがは全く関係ない。
ただ戦争を終わらせたと言う実績と名誉が目的。
さらに、強い者に惹かれるところがあるので、ロシア寄りの姿勢をとっている。
つまり、これはもし日本が中国やロシアに攻め込まれた場合、同じことが起こるということである。
日本人は、本当に国家防衛の存亡をアメリカ一国に託して良いのかどうか本気で考えなければいけない時に来ていると思う。
▲212 ▼36
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他人事ではありません。ウクライナは領土→ロシアに、資源→アメリカに奪われる危機にあります。
これが自国を自国軍だけでは守る事のできない国の末路です。日米安保、どこまで信じられますか? アメリカが自国の兵士の命を失ってまで日本を全力で死守してくれますか?
ウクライナ=日本にならないためには軍事力の強化しかありません。これを言うと危険思想、戦争参加、先の大戦を知らないのかなど、散々いわれて議論にもならないのが今の日本です、
▲155 ▼18
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ゼレンスキーはミュンヘン安全保障会議で、アメリカへ望むのは援助があればありがたいが、そうでなければサンクションをより強くしてくれと話していた。また鉱物譲渡に関しては安全保障が確実でないと飲めないと。EUに加盟させてもらえず、停戦となってもロシアに再軍拡の好機を与えるだけで、当事者としたらそう言うと思う。
▲25 ▼3
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小国ウクライナは、大国ロシアと戦争の混乱で大変なのだから、アメリカはウクライナの心情を理解し、親身にならなくては意味が無いし、停戦や終戦に導くことは困難になるどころか、戦争が長引いたりする恐れがある。
もちろん、ウクライナ側も停戦・終戦に向けてアメリカの案を受け入れることができる部分は受け入れてゆくべきです。
戦争では何も解決しないし何も良くならないことを、アメリカもロシアもウクライナも分かっているはず。
ならば、先ずは停戦、次に終戦、そして戦後復興、さらに領土問題の話し合いをしましょう。
これ以上、戦争による民間の子どもや高齢者の死傷や生活の不自由を発生させてはならない。
▲20 ▼11
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自分のことを「王」と言ったとか、 世界最強だと思っているんだろうけど、 この人は自分の心身のいら立ちで、 近いうちに身を亡ぼすと思う。
この人自身の問題も大きいが、 この人を大統領に選んだアメリカの問題はもっと大きい。 この人がアメリカ大統領であるために翻弄される世界の問題は、 とてつもなく大きい。
▲372 ▼43
=+=+=+=+=
トランプは、ウクライナへのこれまでの軍事支援の見返りにウクライナの地下資源の権益を要求しているようですが、これは「不当要求」というものでしょうね。 普通に考えれば、ロシアの侵略行為によりウクライナが被った被害の賠償と復興経費、西側諸国(日本を含む)によるウクライナ支援に要した費用につき、この順番でロシアに負担させる枠組みを作るでしょう。その際には、まず西側が差し押さえたロシアの金融資産を強制的に充当し、不足分は西側が協同で設立する基金から立て替え負担した上で、ロシアに有利子で償還させる。償還担保のため、ロシア国内の主要地下資源を西側の管理下に置く。となるところでしょう。 確かに「ウィーン会議」は面倒くさいでしょうが、それを飛ばして西欧はおろかウクライナさえ頭越しにしてプーチンと「ディール」し、米国の取り分だけはウクライナの負担で確保するというのなら、まさに893の手打ちの遣り口ですね。
▲49 ▼10
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ロシアが勝手に侵攻してウクライナの領土を奪ったのですから、ゼレンスキー氏は受け入れがたい停戦と思います。ただ、アメリカの今後の軍事支援の縮小等やそこに生きる国民の生活や安全を考えると、トランプ氏の要求もやむ無しとも思います。 ただ、勝手なロシア勝手なプーチン氏なのでウクライナ不可侵条約やウクライナのNATO加盟も必要かと思います。
▲18 ▼17
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今のトランプ大統領の停戦案を飲んでしまうとこれまでの戦争で亡くなった方々はなんのために命をかけて戦ったのでしょう。 ゼレンスキー大統領もウクライナ国民もそれが頭にあるので中々今の停戦案は認められないでしょう。 せめてアメリカやNATOの安全保障の義務がないとロシアが体制を立て直す時間を与えるだけの停戦になりかねないですしね。
▲38 ▼11
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今までは、正義のための資金拠出であったが、それはしたくない、というトランプ、援助を欲しければ資源を寄越せというのは、利己主義と思うが、それをあたかもロシアを正当化し、肯定する論議に及ぶなど言語道断のふしだらな行いだと思う。これがアメリカの選択した大統領とか言われると、不愉快な大統領だと思うし、アメリカはこれで良いのかと、思うお方は多いのではないかと思う。 今のうちにまだチャンスはあると思う。
▲3 ▼8
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トランプらしい交渉術。 今はゼレンスキーとの溝を演出し、プーチン寄りに彼の機嫌を取りながら交渉し、停戦の条件を引き出す時。当然、制裁や経済、安全保障も含まれる。欧州・NATOは今の所、停戦のためにはただの雑音・障害、邪魔でしか無い。停戦後に支援を含め参加させ、欧州地域の安全保障には米国は資金を出さない意図だ。まずは見守りたい。
▲1 ▼0
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今、欧州を中心に、「Nothing about Ukraine without Ukraine」という言葉が言われている。「ウクライナ抜きにウクライナのことを決めないで」という意味だ。 周辺諸国から領土領海領空を侵犯され、2027年までに周辺海域で有事が起きるかもと言われている日本にとっても他人事ではない。一部の指導者たちの乱暴な言動を見て見ぬふりしても、日本には何のメリットも無い。 「日本抜きに日本のことを決めないで」を、当たり前に言える国になって欲しい。
▲47 ▼5
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アメリカがウクライナの鉱物資源を持ち出したのは、以後のロシアの侵攻はないと思う。ロシアもアメリカの進出地を避けて侵攻などできないし、もしそれでも侵攻を試みれば、米ソ衝突は避けられない。いくらロシアでもそれだけはできない。トランプの提案は意図したものかわからないが、良い提案だと思う。
▲1 ▼1
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トランプの任期は4年。 トランプイズムを継承する後継者が次の大統領にならなければどのみち4年でアメリカは元に戻る可能性が高い。トランプが好きにやればやるほど揺り戻しも大きくなる。それはトランプ自身が左傾化したアメリカの揺り戻しだったのと同じ。 ゼレンスキー大統領やウクライナ国民に後4年耐えてくれと言うのは忍びないが、EUや西側諸国と結束してなんとか持ちこたえて欲しい。
▲51 ▼16
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ウクライナは米国を頼るのではなく、欧州を頼るべきでしょうね。 トランプでは、社会正義よりも目先のカネを優先するだろう。それこそが彼のMAGAなのだから。
欧州も米国に頼った安全保障を見直す良い機会ではないか。 一致団結すれば米国を上回る人口、アメリカに匹敵する経済力を有するEUだが、軍事力だけは脆弱。 ウクライナの停戦で派兵することを容認するも、アメリカの後ろ盾を要求する英国の主張に、アメリカ頼みな現実を見ることができる。 欧州は早期に軍事的プレゼンスの向上を試みるべきだろうし、ウクライナを支援すべきは良識あるEUだと示す必要がある。
▲64 ▼11
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ウクライナが戦争をするべきではなかったとか、独裁者だとか、もう何を言ってるのか意味がわからない。もし石破さんが言おうものなら即刻退任ですよ。それがアメリカでは良しとしている。 どういった形の停戦にするかが重要です。今後数十年、数百年後にヨーロッパ全域の情勢が悪い方向に変わるわけで、犠牲者を増やさないための早期の停戦は必要だが、自分の政権の早いうちににとかノーベル賞をとるためとかの理由でロシア寄りの戦後処理をするべきではない。
▲137 ▼43
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トランプはビジネス的な目線でしか考えていないから、金にもならないウクライナの支援を辞めたくて仕方ないんでしょう。ウクライナからレアアースとか金になる物を貰えれば助けるけど、そこの交渉がうまくいっていないからこうやって批判をした。トランプの気持ちもわからないでない。 ウクライナも最初は国際社会の秩序やロシアの横暴を止めるためにという理由で各国を説得して支援を受けていたがだんだんそれも厳しくなってきた。いつまでも無償?で支援を受け続けるわけにはいかないから見返りは必要になってくるのかもしれない
▲2 ▼8
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この戦争、今の状況をしっかり考えないといけないと思いました。 日本国憲法の戦争放棄について議論はあるが、この戦争を教訓にしなければならない。 戦争した事によってロシア、ウクライナ共に真の有益性はあるのだろうか。 もっと早く対処しなければならなかった。 現時点で両国が引くに引けない状況。 両国と言うよりは国民よりも、大統領や幹部が引くに引けない状況を作ってしまってる。 きっと過去、世界の戦争も同じだったんだろうな。 だから、日本国憲法の戦争放棄はインパクトがあった。 今後、色々な考えがあって日本国憲法も変わっていくかもしれないが、 戦争しても意味がない。 真の有益は生まれない。 犠牲を出すだけ。 自分の配偶者、親、子、兄弟が戦争により死ぬかもしれない。 逆に戦争相手の命を奪う事になる。
色々な考え方はあると思いますが、私自身は戦争放棄の国、日本に生まれて良かった。と誇りに思う。
▲12 ▼3
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ウクライナを巡るトランプの発言は正直がっかりしている。仲が良いロシアの言い分だけを聞いてその走狗に成り下がっている。安倍さんが生きてた頃は心強く感じることもあったが、今のトランプなら日本が侵略を受けても平気で見捨てかねない。
日本も韓国も駐留米軍をあてにして防衛費を抑えてきたが、これからは核保有を前提とした自主防衛を考えていかなくてはいけないと思う。
▲59 ▼18
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本件で、いわゆる「ハルノート」を思い出しました。第2次世界大戦直前の時期に、アメリカの国務長官ハルが日本に突きつけた無謀な要求です。日本として到底受け入れることなど出来ない内容で、これが対米戦の銃爪をひいたと言われています。ウクライナと米国の関係は、当時の日米関係とは違いますが、時を経ても、米国人のやることは変わらんなあというのが率直な感想です。
▲61 ▼12
=+=+=+=+=
停戦を目指すのに異論はないが、あたかもウクライナに降伏を迫るような進め方はマズいと思う。最低でも戦後はNATO加入進めるとか、ヨーロッパ軍が駐留するとか、安全保障の確約は必要でしょう。
▲32 ▼7
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トランプは、自分の思い通りに動かないと、このように苛立ちを顕にする。メルケル首相の握手も拒んだが、トランプには、きっと手ごわいと思われてると思う。 トランプの移民排除に苦言を呈したアメリカの司教にも、謝罪を要求したとあるが、その後何もみないから、口だけなのかな。と。石破さんも、叩かれてるが、あの、のらりくらりかわした関税については、あれでよかったと思う。本音が見えず気に食わなかったんだろう。わかりやすい。以外とトランプはニコニコ笑いながら強かに肚の内を見せないほうがいい気がする。
▲1 ▼0
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今になりウクライナ国は、核兵器を廃絶しなければロシア国との侵略戦争も起きなかったと思います。 本当にいつの時代も防衛力の隙を突いて、侵略戦争をするのは変わらないですね。 また、米国トランプもウクライナ国に対しての発言も変わっていたと思います。 このことから世界平和の安定は『防衛力の均衡』が大切だと言う事です。 現在の日本国も米国、カナダ、英国、フランス、オーストラリア、ドイツとの外交&防衛協力との国際情勢(パワーバランス)が、ロシア&中国&北朝鮮からの侵略を押し留めていると思います。
▲8 ▼2
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トランプにとってはウクライナ戦争はバイデン政権がもたらした膿の1つと考えている。 それと選挙中の公約にウクライナ問題の早期解決を掲げてたので早く停戦させようとしているが傍目から見ると立場が弱い方を叩いて停戦交渉に応じさせようという狙いがあるようにしか見えない。 このまま停戦交渉をすればロシアがウクライナに不利な要求を突き付けてくるかも知れないのに。 もちろんウクライナもすんなりロシアの要求を呑むつもりは無いでしょう。 両者にしこりのないよう公平な停戦交渉を実現しトランプは名君と呼ばれるような采配を期待します。
▲53 ▼20
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日本も分割されそうになった過去がある以上、同様のことが起きる可能性もあり、未だ北方領土や竹島奪われたまま。 それに尖閣諸島や海底資源も狙われ、現実的に国内の土地や水源なども買われどんどん侵食されており、この先日本も同様のことが起きる可能性はある。
▲24 ▼2
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トランプ大統領がウクライナに 対してこの戦争を始めるべきでは なかったと言っていましたが 突然攻め込まれ防衛するのは 国として当然だしウクライナから 戦争を始めた訳ではない。
ロシアが侵攻してきた時に無条件で 受け入れろと言う事なのか? 仮にアメリカが突然ロシアに侵攻 されたら徹底抗戦し報復攻撃をして 自国の領土、国民を守ると思うけどな
ウクライナとしては元々持っていた 核を偽りの安全保証と引き換えに 手放した事が今となっては凄く 悔やまれる。
▲17 ▼13
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平和を守ってあげる、との約束のもと、核を廃棄したウクライナは哀れです。当時のウクライナ指導者はこのことを予見できなかったのか?国家間の約束事は、指導者が変わればあっけなく反故にされる。このことは日本でも例外ではない事を考えるべき。
▲60 ▼9
=+=+=+=+=
トランプさんとしたらあくまで外交もビジネスと捉えていると思います。 バイデン政権下で約50兆円の武器供与をしましたがトランプさんとしたら50兆円の投資をしてそれに見合ったリターンが絶対だと考えています。 それがウクライナのレアアースのことで50兆円出したからにはその分の対価をよこせという考えです。 当然ゼレンスキーさんもいらだちを隠せないと思います。まさに水と油のような関係でお互いの意見が全くかみ合わないので今後はアメリカの支援も減ればEUに支援を求めてくると思いますがEUも潤沢に資金があるわけでもないので段々と兵器は減っていくと思います。一番ほくそ笑んでいるのはプーチンですね。アメリカの支援がなくなればかなり動きやすくなりますしトランプさんをうまく利用すればウクライナの領土も得られると思います。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
露国と世界勢力を分割する協議をするのは間違った選択ではないだろうか。 露国は既に米国と分かち合えるほどの国家としての資質を失っていることに 米大統領は気づくべきではないのか。もちろんこれは中国にも言えることです。老人が外交を叶えようとするにはその力量に疑念を持つ。 世界はこれからの数年で、大きく勢力変化していく時代に入ってしまった。 欧州やアジアの一部がこれに代わるのかもしれない。冷静な分析を願う。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
トランプ政権下で戦争が起きた場合には、支援の見返りが求められる、という前例が示された点は大きい。
トランプにしてみれば、まかりなりにもウクライナが、ロシアに対して戦争を継続できるのは、我が国アメリカからの支援があっての事だろう、というスタンスなのだろう。
21世紀の新たなルールが、ロシアとアメリカからそれぞれ示された事により、2020年代以降の紛争や覇権争いに、道筋が付けられた、とも言える。
中国をはじめとする国々が、このグローバルな文脈に則り、どのように行動するかが、次の焦点になる。
トランプは先んじて国連から距離を取っているので、国際紛争を如何に防ぐのか、あるいは止めるかについて、新たな国際的な枠組みや外交政策が、喫緊の課題になってくる。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
ウクライナは世界的穀倉地帯でありながら、旧ソ連からチェルノブイリや旧型の原子力発電所をまとめて押し付けられており、吹っ飛べば農産物、畜産物といった主要な輸出品目が数十年に渡り、丸ごと消し飛ぶリスクを抱えています。 都合よく他国への運輸経路やレアメタルの出るところだけ寄越せと言うのはロシアにしろアメリカにしろ、トンデモなのは明らか。 またロシアと国境線を接すれば同じ扱いを受けるのが明らかな西側はアメリカに同意することはないでしょう。 変わることのない事実をもう一度イチから説明させられる苛立ちは、上司がコロコロ変わる職場でなんか見覚えがあります…
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
ウはバイデンにそそのかされてロシアと事を構えたが、トランプにはしごを外されてにっちもさっちもいかない状況。 残された道は国が荒廃しきるまで闘うか、レアアースと引きかえに大人しくアメリカの傘の下に入ってくるか。 どっちに転んでもこの戦争に対する評価は「失敗」になるのでゼレンスキーとしては簡単には受け入れられない。 アメリカとしては、これ以上抗うならEUに面倒見てもらえよっていうメッセージも込めてるわけだら、EUのやる気次第でウの未来は変わってくる。
▲102 ▼35
=+=+=+=+=
戦争はビジネスチャンスというのを地で行っている国は何か国ぐらいあるだろうか。取引である以上、お互いにとって不利が生じないように進めていくのだから、不利と感じた側は取引に応じないのは当然のことだ。批判合戦を繰り広げるあたり、アメリカが出してきたものに対するバランスが取れてないんだろうね。しょうがないといえばしょうがない話だ。戦争放棄国である日本はどこまでアメリカの影響を受けずにいられるか不安だ。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
いくら「停戦合意」しようが、ロシアのこれまでの行動を見てきたらそんな合意に意味がないと言うウクライナの立場は理解できる。
形だけの停戦などロシアの餓狼を利するだけ。なんのかんのと屁理屈をつけては侵略の口実にされるだけだし、事実ロシアはそうしてきた。
その程度のことぐらいはトランプさんも念頭において停戦交渉してほしい。
▲17 ▼6
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トランプ氏の言動は流石に共和党内でも賛同を得ないのでは。米国の政策の一体性が無いように思える。プーチンとはその独裁性という点ではお互いに融和するかも知れないが、米国民の支持はないのではとお思う。欧州とも一体になった戦争終結を協議すべきと思う。
▲7 ▼3
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トランプもゼレンスキーがそんなの簡単に受け入れないなんて事は分かって言っているだろう。色んな駆け引きがあるんだろうが、最初に厳しい要求をしといて段々と落とし所を詰めていく...そんな感じになるんじゃないか。ロシアが得する様な結果にはなって欲しくないけど、今の状況だとウクライナがまず何かを譲歩しないと先には進まない気がする。
▲32 ▼8
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ウクライナはレアアースを上手く交渉の手段として冷静になって考えるべき、アメリカの資本が入ってアメリカの重要な産業に繋がれば、アメリカはロシアからいやでもウクライナを守ろうとするから、先々の安全保障にもなる、これを入り口に他の産業にも繋げて行けば良い、EUに隣接する土地の利があるのだから。
▲18 ▼22
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ゼレンスキー支持派の人や、今まで支援をしてきたヨーロッパ諸国にしてみれば暴言とも思える内容なんだろうけど、実際のウクライナのおかれた状況はそう言う事なんだと思います。 ロシアはなんだかんだ言って自国で賄ってる、一方ウクライナは支援が止まれば停戦どころか敗戦なんです。支援者であったアメリカがこう言い始めたら、支援が止まる事は覚悟しなければいけないし、そうなれば当然他の国もそんなにお金を出し続けられる訳もなく、既に数年も経ってる、いつまでもお金だけ出し続けるって訳にはいかないですよね、他の国も支援はするけど、参戦はしない、見方を変えると、支援だけして戦争続けさせて悪戯に死人を出す手助けしてるって見方も出来ちゃうわけですよ、実際国民にしてみれば、安心して暮らせるならどっちでも良いって言うのが本音だと思います
▲17 ▼10
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ウクライナの国の成立には正当性があるので、アメリカが支援してきた。ここで、ロシア寄りになるのはおかしい。ウクライナの主権を尊重しなければならない。ウクライナの軍備を削減したのは、アメリカではなかったのか。ウクライナに停戦を促すにしても、ウクライナとの話し合いが必要だ。
▲10 ▼9
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そもそもロシア軍による侵略により始まった戦争。なぜウクライナが悪いという結論に至るのか。ロシアが主張する「ウクライナがNATOに加盟すると安全保障上脅威になるから侵略する」というのは、一般論として成り立たない。なぜなら「お金に汚いユダヤ人の存在はドイツ人にとって脅威だから排除する」というナチスの論法と全く同じだからだ。 トランプ政権がレアアースなどの資源欲しさに、ウクライナの主権を無視した和平交渉を進めないよう、国際社会で監視することが必要だ。
▲21 ▼17
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現実問題としてウクライナは戦場で負けており それを覆す為にはウクライナが動員を徹底するか、欧米が更なる資金や武器を提供する意外無い しかし双方ともそこまでやる気があるようには見えない ならロシアと妥協する他無いのでは
トランプ大統領の発言はツッコミ所は多いものの、停戦への布石であるということを忘れないようにしたい
▲23 ▼30
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たしかにウクライナの土地にアメリカが管理する資源や出資した設備があれば、今後ロシアもうかつにはウクライナを攻撃できない。攻撃によりアメリカの資源(経済)や設備に影響が出ればアメリカも反撃する口実ができてしまうから。NATOには加盟されないがウクライナへの攻撃もさせないという案なのか。なかなか賢いなトランプ
▲15 ▼9
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ロシアサイドの情報が西側にそのまま伝わってるとは思わないし、その情報が正しいなんて事も思わない。 一方、ゼレンスキー氏の話やそれを擁護する様な西側の情報も正しいとは思いません。 戦争なんてのはその原因となった問題や時期の捉え方でどちらに正義があるか違います。 よって私はゼレンスキー氏が国連での演説や武器や資金を援助してもらって当たり前かの様な話をする事もおかしいと思ってます。 トランプさんが好きな訳ではありませんが、この戦争を早く終結させる為には良くも悪くも大国ロシアの顔を立てながら出来る限り戦前の領土状態に近い形で話をまとめる悪役は必要です。
▲4 ▼5
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米国も奉仕活動(無料)としてウクライナに軍事支援3500億?ドルを費やした訳ではありませんし、今迄ロシアとの会談すら避け続けて戦う費用だけを要求して事態を改善させる姿勢も見られなかった事に対して、一度きつく文句を言う事に対して何の問題があるのでしょうか。 確か過去の戦争で日本はロシアに勝ったけれど戦費を返すのに何十年も掛かりましたよね?今後ウクライナは米国や軍事支援をしてくれた国々に対して今迄出して貰った分をきちんと返せる見通しや納得させられるだけの力や考えがあるのでしょうか。戦争は勝っても負けてもお金は掛かりますし綺麗事では終われない事。 トランプ政権はお金も考えも出さずに一方的に文句を言っている訳ではないと思います。
▲8 ▼12
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ゼレンスキーやウクライナ国民は何か勘違いしているのかもしれない。 民主主義vs社会主義では無い。ウクライナvsロシア。自国を守るための方策が無かったからロシアに攻められて、その悪影響が来ないよう西側諸国が協力しているに過ぎない。 日本は良いか悪いかは別にしてアメリカに安全保障を頼んでいる。自国で戦力を維持するより遥かに安く済んでいる。 ウクライナもアメリカに守ってもらいたいなら、資源は献上し、ロシアに領土を一部割譲し、助けてくれた世界各国に還元しなければならない。それが民主主義であり資本主義だ。
▲7 ▼21
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トランプ氏が述べた通り、この戦闘を始めたのはウクライナである。 メディアはロシアが一方的に侵攻したかのように報じるが、実は2014年から内戦は続いている。
発端はウクライナ民族系大隊によるロシア系住民居住区への軍事攻撃。 1万4500名が殺害されている。 8年間自制していたロシアだが、あまりの犠牲の多さについに重い腰を上げた。これが2022年の特別軍事作戦である。
ロシア側からの停戦案は侵攻直後から出されており、開戦2週間後には停戦が決まりかけていた。 横やりを入れたのは英国。指示を受けてウクライナは停戦協議を反故にした。 その後の戦闘により、ウクライナ軍は60万~100万人の兵士を失った。
ゼレンスキー氏は報道規制を敷き、選挙を先延ばしにすることで責任回避に努めている。
▲28 ▼30
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ウクライナがNATOに参加するなどと言い出さなければこんな事態にはならなかったと思いますがね。 かつてキューバで何があったのか忘れてしまったようです。喉元に短剣を突きつけられる事がどのような結果を産むか、あの時のアメリカの対応を見れば容易に予測できた筈です。 これはベトナムやアフガニスタン同様の代理戦争なんです。時代は繰り返されます、何度でも。
▲39 ▼36
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アメリカからしてみれば、ウクライナが戦えてるのは俺達のおかげなのだから、言うことを聞けという感じなんだろうか。
相変わらずのジャイアン思考というか、アメリカの悪い所が出てるように感じる。そうやって、日本も今までどれだけ頭を抱えてきたことか…
とはいえ、現実問題としてウクライナの支援体制がアメリカ依存という点はあるだろうし、本来ならEUが主導的に支援すべきなんでは?と思う。
だって、ウクライナってヨーロッパの国だよね。 EU非加盟とはいえ、ヨーロッパ諸国の一員なんだから、アメリカよりはEUが主導権を握るのが筋なんじゃないのかと思うがね…
▲12 ▼5
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アメリカはトランプに大統領が変わって、西側と言うよりか、習近平、プーチン、などの独裁者との親密さから、防衛などの観点が共産圏と共同路線を今後とりそうだ。EUの多様化推進もトランプには合わないというか彼の思想の反対側にあるものだ。今後のパワーバランスは共産圏に分がありそう。ゼレンスキー政権の転覆まで考えている事だろう。外野としては平和であればそれが一番だと思う。今後に注目だ。
▲8 ▼4
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ゼレンスキーに戦争を止める気が無いなら自力でやれば良い。
欧米の支援に頼っての戦争継続は無い。
まさか、譲り受けた兵器分の対価は払えと言われないと思ったのか?
他人の褌で相撲をとって英雄になろうなんて、まさにコメディアン的、ドラマの中の大統領的発想。
元々、ゼレンスキーがNATO加盟を持ち出さず、ミンスク合意を履行していれば起きなかった戦争で、プーチンに開戦の口実を与えるべきではなかった。
所詮は政治と外交の素人で、単なるインフルエンサーにすぎなかったということ。国民は気の毒だが、自分達が選んだ大統領だから、もはや仕方がない。
欧州が支援に後ろ向きなのも、これとゼレンスキーを含むウクライナ政府の腐敗。
ゼレンスキーは海外に資産を溜め込んでおり、欧州ではゼレンスキーが議会で演説したいと申し出た時に、これで反対運動が起きたほど。
そろそろ、この話にスポットライトが当たるのでは?
▲9 ▼4
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ビジネスライクな考え方は、そういう側面も当然のことと思うが、世間に声が届く立場で、個人の人格を悪しざまにレッテルを貼って批判するのはものすごく問題があり、ましてやそれが国のトップ同士となると、修復も容易ではないのではと心配します。
▲1 ▼0
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戦争によって大統領の政権が不安定化するのは間違いです。
一般的に戦争を起こせば政権の支持率がアップします。アメリカの過去の戦争で証明済みです。 また、ゼレンスキー大統領は戦前は支持率低下が激しくいつ大統領の地位を追われてもおかしくなかった状態でした。これも過去のニュースをたどれば分かる筈です。 さらに、戒厳令下での国政選挙は禁止なのでゼレンスキー大統領は戦争を続ける事よって選挙をすっぽかしているとも言えます。
従って、ゼレンスキー大統領は戦争を続ける事によってなんとか政権を維持してると言えます。
▲4 ▼5
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元々、ゼレンスキーが過剰に煽ったという話がある。そこでバイデンが侵攻しないと宣言した結果、開戦した。 そして不正蓄財の話もある。
元々、ロシアとウクライナは同郷でありアイデンティティも同様という考え方で見ると、普通の侵略とは別の視点で見る可能性はある。 どちらが悪いとかではなくて、政治的なパワーバランスで動いている。どちらから見ても内戦のような側面があるはず。
となると、あとは民主主義でしょう。 どうしても現状で民衆に支持されているかが最重要ポイントになる。
ウクライナで可及的速やかな選挙をすれば良い。 (トランプに仲介を頼んで、ロシアに協力をあおいで国際監視団を入れて行う)
そうすれば、ゼレンスキーはトランプに対抗できるだけの材料を得る。
もしくは選挙ができなければ、トランプが正しいんでしょう。
ナショナリズムを煽るだけ煽って、地位の安寧と蓄財に走っている独裁者だとも言える。
▲18 ▼10
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そもそもこの戦争は、天然ガスの問題もあるけど、引き金はウクライナのNATOに加入する動き。そりゃ敵対するNATOが国境まで来るとなると、ロシアが動くと予想できたはず。 ウクライナ国民の命や生活を犠牲にしてまで加入する意味はあるのか…1万人を越える国民が犠牲になっている。確かにウクライナの未来を考えたのだろうが、未来の為に今の国民の犠牲が許される訳ない。 そして戦争にかかる武器等は外国頼み… NATOに加入しない、中立な立場を取る道もあったのに。 決してプーチンは褒められたものではないしもはやA級戦犯だが、国民を守るべきゼレンスキーの大統領としての資質にも疑問を感じる。
▲48 ▼52
=+=+=+=+=
賛否両論は当然の事と思いますが、この戦争をどうしたら 終わらせる事が出来るかは誰も分からないし、出来ない事でしょう。 この先の犠牲を抑える、早く終わらせるには、多少の譲歩はやむを得ない事。 当事国の主張は隔たりが大きい事は言うまでもない。 ロシアを窮地に追い込むと核の被害が起きるかも知れないし それから停戦合意では、ウクライナは大損害を被る事は明らか。
現在では、停戦合意は、トランプ大統領か、 プーチン氏に、致命的事案が発生するかでしょう。 戦争は、綺麗事では終了しない事は、日本が一番知っている事。 早く終結し世界平和を取り戻したいのが、世界の本音かと思う。
▲8 ▼0
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「(ウクライナの首都)キーウから出てきた暴言のいくつかは、トランプ氏を侮辱するもので受け入れがたいものだった」と指摘した。
暴言や侮辱と言う乱暴な言葉を多用する訳ですが、相手にそう言わせるように仕向けているんでしょうね。過去を鑑みても、これがトランプの(アメリカの)やり方なんだと映ります。そういう時代ではない中で、こういうことをやるのは混乱や混沌を生む(リスクだと)だけだと思います。
▲9 ▼2
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地政学的に見てウクライナの領土がどうなろうとアメリカにとっては直接的な脅威はない、寧ろヨーロッパ諸国の方が危機意識が強い筈なのに、軍事的な支援はアメリカが最も多い。普通は逆の筈なのに。これは自由平等、民主主義等と綺麗ごとを言うが具体的な事となると他人任せ、自国の事しか考えない、ある種ズル賢いヨーロッパの人々の気風なのかな。ヨーロッパ諸国が海を隔てたアメリカに頼ることなく、ヨーロッパ諸国の総力を挙げてウクライナを支援してたら戦局は大分違っていたように思う。マァ、トランプ氏にとっても、ウクライナがどうなろうと関係なく、戦争を止めたのは俺だ、といった実績、功績が欲しいのだと推測。さらに戦争終結による軍備支援の減少、調停の見返りにウクライナの希少資源の権利、戦後復興の利権、ビジネスチャンスによる復興特需が得られれば大満足なのかな。
▲2 ▼0
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批判の応酬というのとは違うだろ ゼレンスキー氏は「ほぼ無条件降伏を受け入れろ」というトランプ案を拒否しているだけだし、過半数のウクライナ国民の気持ちも同じだろう プーチン氏は自分のメンツが立って体制の安泰が図れそうだからトランプ案はOKということだろう そしてトランプ氏は本心はウクライナもロシアも関係ないのだが、停戦を公約にしてる以上どんな形であれ停戦させて実績アピールしたいのだろう さらにNATO諸国や日本はロシア有利に停戦すると自分たちの国も危ないと言う恐怖心と、ウクライナへの支援疲れという両面で悩んでいるだろう 結局、なかなか落としどころが見つからないのでトランプ氏はいらだち焦っている…そんな感じだと思う
▲39 ▼21
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ウクライナが交渉の場に呼ばれないことも、ゼレンスキー氏側に責任があります。同氏は22年10月に、プーチン露大統領との停戦交渉は「不可能」だと明記した法令に署名し、法的な問題で交渉することはできません。 一方、ロシア側は開戦以降、交渉の門戸を閉じておらず、ウクライナと妥結しかけたトルコでの和平交渉も一方的に打ち切られた側です。 これについてはトランプ氏も、「(ウクライナ政府は交渉に)招待されなかったことが不満だそうだ。だが、彼らには交渉のテーブルにつく時間が3年もあった」「(交渉していれば)誰も殺されず、都市は破壊されず、ドームは一つも倒されなかっただろう。しかし彼らはそうしないことを選んだ」と苦言を呈しています。 ウクライナには、全土を奪還する力はなく、勝ち目はありません。いたずらに交渉を先延ばしすべきではありません。これ以上無駄な犠牲を生まないために、当事国のリーダーは決断すべきです。
▲49 ▼35
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大国の驕りが顕著になった停戦内容。そして老人特有の短絡的いらだちが表情から読み取れる。彼の意思に反し世界の警察の役目は求められており、少なくとも、確固たる安全保障を確立せねば停戦は困難かと。交渉停滞する間に露の侵攻エリアが拡大されることは回避したい。
▲4 ▼4
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ウクライナのレアアースは大部分が東部に集中しており、ゼレンスキーが提示したレアアースはロシア支配下・最前線・最前線の真横になる。 つまり、レアアースが欲しければロシアをどうにかしろということです。 アメリカ企業を誘致して、最前線の真横にアメリカ企業が出来れば盾として使えるので是非に誘致したかったのがある。 次にウクライナのレアアースは、全てアメリカも保有しているのでレアアースを提示されも意味は無い。寧ろ、遠い異国の地から輸送だけで大赤字になる安いレアアースの上に、ロシアとの交渉や企業誘致で盾として使われるなんてとんでもない暴論だった。 なので、トランプ大統領は「レアアースから得られる利益50%」を提示した。ゼレンスキーからすればトランプ大統領がロシアと交渉若しくは企業を盾と利用する諸汲みが外れたので断った経緯がある。 これが日本で何故か報道されない事実。
▲12 ▼2
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レアアースの提案は受け入れても良かったのではないかな。もっともそれはアメリカだけでなく支援している全ての国にするとしてしまえば他国も巻き込めてゼレンスキーには都合が良かったし、支援しているイギリスやフランスなども意見できる状態にできた。冷静に考えないと、これは商談で口喧嘩をやっているわけではないですよ。
▲1 ▼3
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これだけ険悪に言い合っていれば、 結果が見えています。 味方に取り入れないと、大変な事になる事が分かっているのでしょうか? 恐らくトランプさんは、プーチンとの交渉等で、どのタイミングで核ミサイルを使うのか情報をつかんでいるのでしょう。 ロシアは負けそうになったら焦土作戦が好きな国ですし。 そもそも警告されていたにもかかわらず、 無視して、喧嘩外交を続けて戦争にしてしまった事が大失敗だと思います。
▲22 ▼22
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無償で武器提供してもらっていたので何らかの対価を払うのは当然ではと。無償提供で国を維持できるのであれば軍事大国以外軍隊を持つ国は皆無となりますよね。守ってもらうためには日本の様に武器購入、無償土地提供、維持費負担等、大国に対価を払う必要があると言うことですよ。
▲6 ▼3
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ウクライナの国会議員によると、アメリカからウクライナに供与された武器の運搬は止められたそうだ。 バイデンの最後っ屁でまだ運搬途中のものがあったのだろうか。
また、ウクライナ人のテレグラムによると、特別警察が住民を個別訪問でゼレンスキーの支持率調査をしている。 しばらくすると、キーウ国立大学附属の調査機関か類似の機関のものして、ゼレンスキーの支持率は高いという調査結果が発表されそうだ。
▲0 ▼1
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そんなに難しいことは考えられないのだから簡単に考えればよい。 ロシアがいま占領しているウクライナの領土の実効支配を認める。その代わりに何かをロシアに求めているだろう。 天然資源の利権か、グリーンランドやガザ地区へのアメリカの影響を黙認させることか、はたまたベーリング海でなにか変更があるか。
▲6 ▼6
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ウクライナは元々ロシアと一体的な国であった 東部地域をロシアに取られて収まるなら他国としてはこれで終戦となり これまでの安定が戻る方が望ましい 東部地域はソ連時代からロシア系の人が多く住んでいる地域 焦点はクリミヤ半島でロシアはクリミヤへの安定的な補給路確保が今回のねらいなのでそこは達成できた。されにウクライナのNATO加盟を阻止出来れば上出来なのだろう。
▲13 ▼7
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新たなる局面に入った。プロレスのトランプ。ここはやれることは、必死に頭を巡らすことだ。トランプは停戦しようとしている。結果はどうなるか、どこまで卑劣にアメリカンファーストになるか、それとも一条の光明を?良心を見せるのか。そこは、これからのプロレスに関わると思う。これにより、プーチンは胸襟を開くだろう。その時、ウクライナはどこまで猛威を振るえるか。この停戦交渉も、ひとつの戦。
▲8 ▼42
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トランプはプーチンの話のみを信じて、ウクライナがこれまでロシアからの侵略に国民がどれだけ悲惨な目にあったかを知ろうとしない。ロシアに対して強行な思いがあったポンペオを閣僚から外した事により色々な意見を真摯に受止める事が出来なくなっている。これでは神によって選ばれた大統領ではないとしか思えない。ウクライナもロシアが侵攻時に乱暴され惨殺された人達の親族、友達をアメリカに行かせる事で、アメリカのメディア、アメリカの議員達に会うことで、アメリカの世論を見方につける活動を起こすことも必要ではないかと思う。近くに韓国というロビー活動が国策で行われてる国がウクライナを応援しているから相談してみる事もありではないかな。韓国は日本にとっては困っている国だが、ロビー活動に関しては群を抜いていると思う。
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