( 268638 ) 2025/02/22 04:55:27 2 00 「従業員の茶髪・ピアスOK」は本当にいい職場なのか…日本企業に蔓延る「多様性もどき」にモヤモヤする理由プレジデントオンライン 2/21(金) 18:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f864c545b4369b502d217b4859b3a16cfca55ff |
( 268641 ) 2025/02/22 04:55:27 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/koumaru
社員一人ひとりが働きやすい環境づくりに取り組む企業が増えている。社員教育コンサルタントの朝倉千重子さんは「社員の個性を尊重することはとても重要だが、『多様性を受容する』ことと『ルールやマナーをなくす』ことはまったくの別物だ」という――。
■「ダイバーシティ」が独り歩きしている
「多様性(ダイバーシティ)」という言葉を、ここ数年で急に耳にするようになりました。性別や年齢、国籍、文化的背景、信条、障がいの有無といったさまざまな違いを受け入れる姿勢です。
日本のみならず世界中の企業のビジョンや広告でも盛んに掲げられ、多様性こそがすべてであるかのように扱われるケースも見受けられます。もちろん、多様性という概念自体は素晴らしいものであり、価値観や背景が異なる人たちがお互いを認め合うことで、新たなアイデアやビジネスチャンスが生まれ、社会や組織が活性化することは間違いありません。
しかし、表面的な理解で流行りに乗っかっているだけで、「多様性」「ダイバーシティ」という言葉だけが独り歩きしている場面も増えてきたのではないかと感じます。
「受け入れる・許容する」ことがすべて多様性であるように聞こえますが、本質を見失うと単なる「何でもアリ」や「甘やかし」で終わってしまいかねません。
この記事では、「多様性」と「ばらつき」の違いを改めて整理し、企業や組織、そして教育の現場において、本当に「多様性」を活かすために必要な視点とは何かを探っていきたいと思います。
■従業員の身だしなみに「ご理解を…」
先日、ある大手スーパーで「当社は多様性を大切にするため、従業員の髪色・ピアスなどを許可します。お客様のご理解をお願いします」という掲示を目にしました。
もちろん、髪を染めたりピアスをつけたりすること自体は個人の自由であり、自分らしさを表現する方法のひとつとして尊重されるべきです。ただ、企業側が「多様性=見た目の自由」と捉え、身だしなみ規定を緩和することは、本当に問題ないのでしょうか。
■多様性ならなんでもOKなのか?
たとえば接客業の場合、髪色やピアスが与える顧客への印象や、衛生・安全面での配慮は欠かせません。とくに飲食店の場合は、従業員の服装や髪型などに関して独自の規定を設けているケースが多いでしょう。
こうした身だしなみの規定は「ルールだから守る」のが目的ではなく、サービスを受ける顧客への安心感や企業ブランドの維持、従業員の働きやすさなど、多角的に検討される必要があるものです。
そうした前提をすべて飛ばして「多様性なのでOKです」という姿勢を示すことは、かえって社内外の混乱を招いてしまいます。
この、身だしなみの問題はあくまでも氷山の一角。最近はあらゆる場面で「多様性」「個性を尊重」「自分らしさ」という言葉だけが先走り、教育体制やルールづくりが不十分になっているケースが非常に増えています。
■「ばらつき」のある組織の末路
パワハラなどの問題に配慮するあまり、企業や管理者が強い姿勢を取りにくい背景も相まって、スタッフ同士や店舗ごとで仕事の進め方や意識レベルがバラバラになり、パフォーマンスやモチベーションに大きなばらつきが生まれてしまっているのです。
一人ひとりが自由に振る舞うだけで、組織としての調和がとれていない状態です。その結果、仕事はどんどん属人的になり、成功事例の再現性を高めることも難しくなってきています。
こうした状況を放置すると、中途半端な教育体制のまま新人が増えて、「当たり前」のラインが下がり続けたり、逆に優秀な人材ほど短期間で離脱したりと、組織力は弱まる一方です。
そもそも多様性の取り組みとは、個々の違いを認め合いながら、最大限の力を発揮できるように組織や社会の仕組みを整えていくことです。決して「放任」や「何でもアリ」を推奨しているわけではありません。あくまでも共通の目標やルールを共有したうえで、協力し合うことが重要であるはずです。
このことを忘れると、違いを前提にした上で調和・協働を目指す多様性ではなく、方向性が定まらず、ただ雑然としている「見せかけの多様性」になってしまいます。
つまり、「多様性を受容する」ことと「ルールやマナーをなくす」ことはまったくの別物ということです。
■企業の「芯」がブレないことが重要
多様な価値観の人が集まっているからこそ、共通の目的や軸となる「芯」の部分をしっかりと設定し、その上でそれぞれの個性をどう活かすかを考えることが欠かせません。そのためには、違いを理由に排除しない一方で、同じ方向を向くための“まとめる力”も必須です。
チームワークをより強固にするためにも、「自由だからこそ守るべきルールがある」という姿勢を忘れずに、ばらつきではなく真の多様性を実現していくことを目指すべきでしょう。
ただ、先ほど紹介したスーパーの事例のように、企業がルールを緩めるという決断に至る背景は理解できなくもありません。少子高齢化が進み、若年層の人口が減少する中、企業は深刻な人材不足に直面しています。
特にスーパーや飲食店など、比較的賃金水準が低い業種は応募者を集めるのが難しく、「とにかく間口を広げたい」という切実な思いがあるのも事実です。結果として、従業員の茶髪やピアスを認めるなど、いわゆる、採用ハードルを下げる施策を取る企業も少なくありません。
■単なる「甘やかし」になってはいけない
しかし、ここで改めて考えたいのは「ルールを緩和したり、採用のハードルを下げたりすることは、本当に会社にとって良い結果をもたらすのか?」という点です。
身だしなみの規定を緩めたことで確かに応募者が増えるかもしれませんが、その動機は「髪色を自由にできる」「ピアスを外さなくてもいい」という理由に偏っているかもしれません。
多様な価値観や働き方を受け入れる姿勢自体は素晴らしいですが、それらをまとめ上げ、同じ方向性を共有できるだけの“軸”や“芯”を企業が持ち合わせていなければ、結果として「何でもアリ」になってしまい、現場は混乱するばかりです。
もし「多様性だから仕方がない」と言い訳しながら、ルールや基準を曖昧にしてしまうだけなら、それは単なる甘やかしに近く、企業ブランドの弱体化にもつながります。
たとえば、なぜ多くの若い世代が「スターバックスで働きたい」と憧れるのでしょうか。あるインタビューでは、「スタバの世界観が好きだから」「あのブランドの一員になりたいから」という声が挙がっていました。
■スタバがブランドイメージを保てている理由
ここで言う“世界観”とは、制服や接客マナーの統一感、顧客へのおもてなしといった一貫した価値観のことを指しているのだと思われます。もし身だしなみや言動の自由をすべて認め、店舗ごと・人ごとにバラバラの対応をしていたら、スターバックスの魅力であるブランドイメージは一気に崩れてしまうでしょう。
「見せかけの多様性」でブランドを強くすることはできません。採用活動で間口を広げることは企業存続のために必要な手段ですが、それがゴールになってしまえば、本来のサービス品質やブランド価値が損なわれ、本末転倒となってしまいます。
だからこそ、「多様性=何でもアリ」ではなく、企業が大切にする方向性や理念を明確に打ち出しつつ、個々の能力や働き方をどう活かすかを丁寧に考えなくてはならないのです。
身だしなみなどのルールだけではなく、教育・評価の仕組みやチームビルディングの方法を整備し、従業員同士が同じ方向を目指せる状態をつくることが、真の“多様性経営”への近道ではないでしょうか。
■「何でもアリ」で育った子どもはどうなるのか
多様性の問題は、職場だけに留まりません。今や「個性を尊重する」という考え方が、子どもの教育現場にも広まっています。
もちろん、「その子どもなりのペースに合わせる」「得意分野を伸ばす」といった姿勢は大切ですが、自由を最優先させるあまりルールや協調性を学ぶ機会を失ってしまうと、大人になってから苦労することになってしまいます。
とはいえ、行動を厳しく管理・束縛しすぎれば、子どもの個性は伸ばしにくくなるため、このバランス感が大切です。叱られる経験が少ないまま育った子どもは、他者への配慮や協力を「面倒」と感じるかもしれません。逆に、まったく自由を与えられなかった子どもは、自分の考えを発揮できず萎縮してしまうかもしれません。
学校では「個性を大事に」という方針を掲げる一方で、学習目標や授業の進め方に一定のルールがなければ、クラス全体がまとまらず、結局は学習効果も下がってしまいます。
家庭でも、子どもに「やりたいことをやりなさい」と無制限に言うだけでは、社会の中で最低限必要なマナーや配慮を学ぶ機会を奪うことになるでしょう。自由には責任や配慮が伴うことを教えるのも、大人の役割です。
だからこそ、私たち大人が意識すべきなのは「本当の意味での多様性を育む環境づくり」です。違いを認めて伸ばす技術を学びつつ、社会や組織で求められる基礎的なルールやマナーをしっかり教えること。自由と秩序がバランスよく組み合わさってこそ、未来の世代は本当の意味で「自分らしさ」を発揮できるのではないでしょうか。
---------- 朝倉 千重子(あさくら・ちえこ) 新規開拓会長/「トップセールスレディ育成塾」主宰 1962年大阪生まれ。小学校教師、税理士事務所、証券ファイナンス会社などの勤務を経て、人材育成の企業に営業職として入社。営業未経験ながら、礼儀礼節を徹底した営業スタイルを確立し、3年で売上NO1、トップセールス賞を受賞。その後、自身の営業ノウハウを広く伝えるべく独立。2004年6月、株式会社新規開拓設立、同代表取締役に就任。女性の真の自立支援、社会的地位の向上を目指した、「トップセールスレディ育成塾」を主宰。開講から20年経ち、卒業生は延べ3800名を超える。これまでに著作は41冊(累計約48万部)刊行され、近著に『運を整える。』(内外出版社)がある。 ----------
新規開拓会長/「トップセールスレディ育成塾」主宰 朝倉 千重子
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( 268640 ) 2025/02/22 04:55:27 1 00 このスレッドでは、店舗の従業員に対する髪の色やアクセサリーなどの外見についての規則や制限に対する意見が議論されています。
(まとめ) | ( 268642 ) 2025/02/22 04:55:27 0 00 =+=+=+=+=
うちは毛髪の色は何でもOKですがアクセサリーはダメですね。 安全性(機械への巻き込み、製品への混入)の理由からですけど。 同じ理由で現場へのスマホや時計、クリップなどの小物文具も持ち込み禁止です。 多様性など安全性に比べたらどうでもいいですね。
▲383 ▼9
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フロムの「自由からの逃走」を思いだしました。
自由というものは本来はそれが与えられることに対しての孤独や責任を受け止めるということが求められるわけであり、その覚悟を持った上で自由を希求して得た者によって構成される社会こそが望ましい社会の形態といえるわけである。
ここに至るまでにはまだまだ大きな混乱があるのでしょうか?
▲50 ▼6
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使う側の問題があるのかも。ルールを緩くしてこれで従業員は満足するだろ的な感覚でいると上手くいかないような気がします。気が付かないうちにここまでは大丈夫とかここからはダメとか管理職の感覚を押し付けたりしてるかも。個人を対象にするお店ならやはりお客様にまた来店したいなと思わせることが大切ではないかと。例えば挨拶はきちんとするように教育をするとかなどなど。緩くするとこはして締めるとこは締めないと。メリハリが大切ではないかなと。牛丼店やコンビニでも何度か行っていると覚えていてくれて愛想よく対応してくれたら嬉しいではないですか。髪の色とかピアスがどうのなんて気にもしてません。むしろムツって感じの店員さんだとまたこの人かと気分が落ちます。
▲194 ▼44
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髪の色とアクセサリーは、多様性というより、安全性や清潔感という意味で、職種によっては全く別物のような。。。 レジ打ちとかならほんとなんでもいい。 身近に純日本人だけど元々色素薄くて明るめの茶髪で悩んでた人知ってるから、黒髪が正という風潮には疑問を感じるし、髪の色明るいからって店の印象に大きくは変わらんけど、飲食系ならロングはまとめるとか、ジャラジャラしたアクセサリーは外すとか、その辺は徹底して欲しい。 理由を明確化した上でのルールは皆納得して従うよ。
▲110 ▼5
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筆者自体が多様性とは何かの理解が曖昧であるために論旨が意味不明。多様性あふれる組織とは、社員がさまざまなファッションをしているというようなことではない。多様な属性や多様な経験を持ち、多様な観点を持ったメンバーで構成されている組織のことだ。清潔であるとか礼儀が正しいとかいうことと多様性と何の関係があるのだろうか。おそらく筆者は社員教育=マナー教育の講師なのだろうが、あまりに意味不明過ぎて読者としてそこにモヤモヤする。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
多様性や個性というのは、目的を達成するためのプロセスの歩み方に使われます。 つまり、歩み方に個性的で多様性が生まれます。
組織で目的を達成するには、ルールが必要であり、守れないなら他でやれば良いのです。 ルールの中で多様性や個性が発揮されることを履き違えてはいけないよね。
▲100 ▼13
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最近は飲食店でもネイルOKな所も増えてきた。ピアスはド派手な物でなけらば特に気にならない。髪型もド派手でなければ気にならないけどネイルだけは勘弁してほしい。それなりのお店であればまだ以前と変わりないけど。どこまでOKかがお店の指標にもなると思ってます。
▲245 ▼35
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スタバは大抵の店舗で感心できる店員さんのクオリティですよねー。 そんなに頻繁に行く訳ではない上に色んな店舗に行くので、その間には他のカフェやレストランも入っていたりで、スタバに戻ってくるとあらためて毎回の感心する。
ドレスコードは一応あるらしいことはさ聞いた事があるが、たぶんそこから外れている店員もきっといる。あの時のあの人とかあの人とか微笑
でも、接客姿勢は皆一定以上には確実にいる。 あの会社のトレーニングはちょっと興味あるわ…アメリカの、ハイソな訳でもない層をターゲットとする会社なのにって言ったらアレだけど。
服装がアレでも誠実さや真摯さなどが確認できれば面白い人だなとなるが、服装がアレで仕事もアレだと下らない所に拘りをお持ちの知能レベルも人格も恐らくはアレなアレな方かなと思われるだろう。 服装等形は自由でも中身はきっちりしてるとかならカッコいいと思う。出来ないなら形は保って字数
▲11 ▼4
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従業員と言っても人目に触れる機会の多い、レジや品出し担当の話だったりしますしね。そういった企業でも大抵調理部門や、直接食材を扱う部門では混入を防ぐためにアクセサリー禁止だったりします。衛生面や品質管理に問題がないルールは、本当に必要か、それを撤廃することで人手不足が解消されるならそれもよし、と言うことで、多様性云々はあまり関係ない気がします。ファッションや美容系などの専門学校に通っていれば染髪やネイルをすることもあるでしょうね。
▲19 ▼1
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私の職場は敷地内に製造現場と開発、技術、総務部があり、食堂は共通。で、昼食に行くと見事なまでに髪染めてるのは現場組ばかりですぐ分かる(そもそも男性が殆どで染めてる絶対数も少ないのだが)。総務の女性はヘアマニュキュアの人も居るが脱色して金髪みたいな人は居ない。ネイルをしている人は見たことはない。
開発、技術部は大半が院卒の一方、現場は高卒。何と言うか多様性云々の前に、こうまではっきり傾向の違いが出るかという感じ。ちなみに日経平均の会社で高卒でもトップクラスでないと入れないらしいが…。
▲4 ▼15
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言ってることは正論なんだけど、実際それくらい世の中人手不足なのよね。昔は募集かければ簡単に10人近く集まり、その中から吟味できた。しかし今は数か月で0人なんて別に珍しくもなんともない。
時給上げれば良いじゃん、というが毎年最低時給は上昇し続け、毎年のアップ金額も跳ね上がっている。新人でも昔のベテラン以上の時給を払わなくてはいけない時代、そりゃ門戸を広げなければやっていけないよ。
タイミーやシェアフルと言ったマッチングサービスが重宝されている現実を見れば、分かるでしょ。自分の店の従業員だけでやっていけるなら、高い金を払わないといけないマッチングサービスなんて使うわけがないんだよ。
▲165 ▼23
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職種によるとしか。デザイン会社なら髪がピンクだろうが半袖の腕からタトゥーが見えようが別に構わないけれど病院の受付が金髪だったり長い付け爪だったりタトゥーしていたら他の病院に行こうかなとなる。個人的には金融、医療、お役所系のビジネスカジュアルはある程度落ち着いた色味にして欲しい。
▲44 ▼10
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最近嫌いな言葉「多様性」。 誰かを尊重するのは大切。 それと今の多様性はちょっと違う気がする。 なんでもかんでも多様性になってきて世の中にどうしても必要な「まとまり」がなくなっている。 まとまって行動できる。つまり群れを作って生きていくのが人間。 多様性というイレギュラーを全て認めていれば「群れ」という人間の形を壊す事になりかねない。 どこまで認めて、どこからは認めれないという線引きは必要だと思っている。 でも今は認めにくい者が「認めろ」と主張する。それも強烈に。 世の中が歪な形になっていると感じる。
▲150 ▼72
=+=+=+=+=
昔働いていたスーパーはクレーム怖さに
マスクは申告制。 アクセサリーは結婚指輪のみ、ピアスは透明のみ。 シュシュ等髪飾りは禁止。 ネイルは透明はのみ。 女性は染髪8トーンまで。 男性は髭、染髪禁止。 カラーコンタクト禁止。 まつ毛エクステ禁止。 靴や時計など身につけるものは原色禁止。
とめちゃくちゃ厳しくなった時がありました。
社員だったので、 パートさんへ指導するのもめちゃくちゃ大変で、 どこまでを可とするかが人によって感覚が違って、人間関係的にもギスギスしたりしました。 特にアルバイトは全然入ってこなくなりました。
それを考えると、 清潔感があるとか、 食品加工の担当はアクセサリー禁止など実務的に問題がないことなどを大前提として、 自由である方が良いと思います。
いい影響があるかは別として、 いちいち指導をするよりも、 多様性をうたって有無を言わせない方が楽ですから。
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髪を染めるのがだめなら白髪染めも禁止しましょう。もちろん消費者にも。ピアスも、モノによっては不快なものもあるかもだけど、食品を扱う店点で問題にならなければ良い。 但し、年代によっては相手(消費者)からの攻撃の口実にされかねないことは知っておくべき。
▲9 ▼13
=+=+=+=+=
まあ、60代の営業ウーマンの視点だし。内心自由、という言葉が気に入らないんだろう、とは思う。 とは言え、アメリカでもウォルマートなんかはタトゥーを隠すように言われてるし、合理的理由があるならそりゃ外見や清潔感は大切だろう。
▲154 ▼13
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どういう業態かにもよる。例えば飲食業なら、高級料亭でもなければ、髪色は特に何色でも構わないとなるでしょう。でも、ネイルとかピアスはダメでしょうとなる。多様性と清潔感は切り離して考える必要があるということ。なんでも自由でよしという訳ではない。
▲16 ▼1
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多様性それ自体が価値を持つものなのか、何らかの社会的効用につながる手段として価値を持つものなのか、どちらかというと本来の意味は前者でしょう。
記事では明らかに手段として多様性を紹介しており、「社会や組織が活性化することは間違いありません」とまで言い切っていますけど、それはその集団の文化特性によるでしょう。
国や地域から企業や家庭まで色々規模の集団はありますが、多様性を推進することで大幅な組織変革につながることもあれば、単なるクライシスを引き起こすこともあるでしょう。歴史上革命的な構造変化は意図せざる多様性強制によって生じているでしょうが、計画的教化は惨い結果になっていると思いますよ。
そもそも言葉の意味を曖昧にして各自の裁量で解釈を許すのが日本人の習性ですので、原理骨格を明確にしてもその解釈が一致しないんです。行為を外形的に縛る規則で行動可能範囲を担保する方が効果的だと思いますよ。
▲8 ▼7
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別にモヤモヤしないけど、茶髪やピアスでも。レジでも接客でも、誠実にきちんと対応してくれれば何とも思わないよ。
黒髪アクセやネイルなしで安心感を得られるのだとしたら、これまでがおかしかっただけかと。それって、高校球児の頭が丸坊主なのを見ていて安心してるのと変わらない。
もちろん調理場等々での衛生上の問題とか、機械に引っかかったりして危険っていう安全上の理由からアクセは外して!っていうようなルールは必要だけど、スーパーで茶髪やピアスの何が問題なのか?って思う。
記事読んでる方がモヤモヤするし、高齢者向け記事なのかな?って思った。
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髪の色やネイルは良いですが、髪型や爪の長さは気になります。ひとつに結んでいてもあえて多めに下ろした後毛などが屈んだ時に入りそうで気持ち悪いし、ネイルもそうです。飲食店やスーパーやコンビニでパッケージ前の食品を扱う人には清潔感を大切にしてほしい。けど、そうすると人が集まらないんだろうなぁ…。
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少し触れている採用が先ず最優先なのです、人がいなければ滅びるのです、そして次にお客様次第なのです、世の中の99%以上の中小零細企業が市場原理で滅びることを許容するのか否かが課題なのですルールなんていざとなれば即時対応可能な話しなので先ずは現場の現実を見た方が良い
▲5 ▼0
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髪を染めることを禁止するかどうかと職場としての芯や軸が保てることとは関係ないのでは? そんなこと言ったら白髪染もやっちゃいけない事になるし、更に外国人の髪色なんて様々だ。 ピアスも小さいものなら影響はない。 それこそ外国では皆そんなこと気にせずスーパーなどで普通に働いている。
ただ例えば飲食店でネイルなどはダメと言われても仕方ないと思う。 それぞれ仕事に支障がないところを不合理に言い出したらキリがなくて結局働く人が集まらない。
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スーパーの店舗で社員を10年以上しています。 私は生鮮部門に所属しているので異物混入の原因になるようなアクセサリー類(ピアス、ブレスレット、指輪、腕時計、ネイル)は禁止です。 他部門で生鮮部門でなければアクセサリー類も着用可です。 私の部署では青髪のパートもいますがちゃんと仕事してくれてます。ただ髪は毛髪混入防止の為見えませんが… 去年くらいから髪色やアクセサリー類緩和されましたがそれによって従業員の対応が悪くなったとは思わないしそういうクレームも無いです。 うちの店長もやることやってくれれば一定の清潔感保てば構わないと言ってます。 ただ、、色々緩和しないとほんと募集かけても応募が来ないんですよ…
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企業ブランド気にするところは高い給料出して品格を保てば良いし、
高い給料出せないところは自由度の高さを売りにするのも良い
給料高くて自由度高いのは、クリエイター系かな?才能あればどちらも手に入る
自由に選べるのは良いことだから、なにをモヤモヤすることが? やっすい給料で規則がんじがらめにされるほうが、よほどモヤモヤする。
安全性や衛生上の理由で制限かけるのは合理的。ただし入社前に説明は必要。
▲35 ▼1
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大手企業ですが 事業所別に差別があり、客層的にどちらかというと若者が来る雑貨屋なのにネイル、髪色が限定されています 限定するなら全事業所でやればいいのに。 雑貨屋なのに ダメとか今の時代おかしいと思う 又、高級な店ではないので 清潔感があれば良いと思うのですが そんなにいけないことなのでしょうか? ファッションを抑えたところで客数が増えるとは思えないしw そもそも、お客様もおしゃれで感性豊かな方が多いので そこまで厳しくしなくても良いのでは……と思います
▲42 ▼15
=+=+=+=+=
人不足ですからね。緩くしないと足りないんでしょう。茶髪やピアスする層としない層では明らかに別の指向性を持った人になるので、見かけだけの問題ではなく、どういう人を雇いたいかという事にもなります。プラス面もマイナス面もあります。それで離れる客もいれば、増える客もいます。
▲34 ▼4
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昔も言われえてたと思うけど、人間中身なんですよ。 金髪だろうが、真面目な人はいるし、仕事も早かったりもする。
日本は押し付けや思い込みが、異常だったんだと思うよ。
仕事ちゃんとやって、挨拶もちゃんとできてれば、 髪の色なんてどうでもいいのよ。 自分らしく出来る事で、モチベーションが上がったりもするんだろうしな。
▲55 ▼28
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売れれば何でもよいとか、実力主義がこうした多様性を促進させた面もあるかもしれないです。 その他にも、じゃあ例えば、ルールを守ったり作ったりしながら仕事を進めていくチームと、多様性重視でとにかくアイデアと発想を仕事に替えていくチームに分けたとします。 この二つのチーム間に、どのような問題が生じるでしょうか?これを考えると、なぜか多様性チームはルール重視チームへ対してイチャモンを喰らわしてくるかもしれないですね。 そのくらい違うという事を示唆していると思います。
▲3 ▼39
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人手不足の中でどこまで理念を徹底出来るかですね。
多様性についての理解は日本ではまだ足りていないと感じています。これらは基本的に探究する教養の部分なので、哲学が苦手な国民性では「受け売り」が先行しやすく、そこから時間が掛かると思います。
人手不足の件に戻りますが、労働者不足の中でルールマナー等を優先し従業員の自由を奪う社内方針に対し、スタバの様に人が集まる程の魅力をその会社が発揮出来るかどうかになります。
スタバが何故人気なのかは分かりませんが、オシャレ感を重視するなら適応する会社は限られる。仕事の面白みや自身の成長、その他労働で得られる給与以外のオプション(魅力)があるかどうかで、それらがなければ人手不足に苦しみ多様性を言い訳にした方向転換しかない。
日本企業全体に言える事は、人手不足の売り手市場に抗う程の魅力は給料を除けば殆どないと思います。
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茶髪・ピアスくらい良いと思いますが。 場所(店)によっては外国人の店員さん達も増えていますし。 黒髪・ピアス無しの無愛想な店員より、茶髪・ピアスの笑顔の店員が良いです。 結局のところ中身。 もちろん、お店というか仕事の種類によってはカチッとした見た目が求められる場合もありますが。 高級旅館の中居さんが金髪ピアスだったら驚くと思うし。 ケースバイケースですよね。
▲21 ▼8
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そういう民族が居るのは知ってても、乳まるだしでは客前に出せないのは、日本社会が受け入れていないから。企業が受け入れるのは、本来、社会(お客様・社員)が受け入れている多様性。
受け入れられていないのに、本人に代わって企業が必死に受け入れを求めるのは、顧客満足度を下げてでも人手不足を解消したい思惑があるからであって、多様性を認めさせることが素晴らしいからではないと思う。
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ホントこれ、共感します。某ファミレスで茶髪、アクセサリー、ロン毛もおだんごにしなくてOK!ご理解を…とか書いてありました。それで、ものすごいロン毛のウェイトレスさんが髪を一本に結っていたのですが、首を振るたびに長いポニーテールが運んでいる食べ物に触れそうで、見ていて嫌な気持ちになりました。
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高額サービスや高級ブランド品の店舗ならともかく、庶民向けの品物やサービスを提供する店舗の店員にそこまで求めるのって、傲慢すぎると思います。 ピアスも衛生的に問題ないなら付けてていいでしょう。どちらかといえば、物理で汚いのは指に着ける結婚指輪ですが、これに関しては、許容されてるんですよね。
毛髪については、特に女性の白髪染めの強要が強い。身だしなみのひとつになっている。男性の白髪は問題にならないのにね。
多様性の何が悪い? 清潔で似合ってれば文句を言われる筋合いはなかろう。 校則じゃあるまいし。
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著者の言いたいこと線は理解できるが、内容にバイアスがあるよね。「たとえば接客業の場合、髪色やピアスが与える顧客への印象や、衛生・安全面での配慮は欠かせません。」髪色が明るい、ピアスをしている――という外見上の特徴だけで衛生・安全リスクが高まるという主張もおかしい。店員は日本人で、その髪の色は全員が黒であるという前提にも読み取れる。
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今までの最低賃金で人を選べる状況がおかしかっただけですね。本来なら薄利多売から脱却していかないといけないのだけど年金貰いながらという働く人数が多すぎて普通の商売もそこと戦わないといけないからこういう価値観だとやっていけないでしょうね。
▲32 ▼8
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食べ物を扱う仕事なら、爪が伸びていない、髪は束ねておく、体や制服が衛生である。 が守られていればいい。 たまにとんでもなく悪臭がする人(風呂に入ってなくて雑菌の繁殖した不衛生な匂い)や爪が伸びてたりそこにゴミが溜まって黒くなってたり制服が黒ずんでうすよごれててヨレヨレになってる人がいる。 見た目が地味だからOKってわけじゃない。
▲13 ▼0
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何でも許容してしまう多様性を認めない事も、多様性の価値観の一つじゃないでしょうか?特にはブランド力のある企業ほど何でも受け入れてしまうと、その精神性においても価値を損なってしまう場合もある、必ずしもグローバル社会の多様性の渦中に入り込む必要はない
▲1 ▼0
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簡単に言うと、高級ホテルのような収入の良い仕事は黒髪でピアスも禁止です。 収入の大した事がない接客業の仕事はそんな縛りはないです。
自分の将来にわたっての職業のキャリアを重視するなら、 ドレスコードのある職場の経験の方がうんよ身につきます。
▲10 ▼14
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学生時代にバイトしていたレストランで、髪が真っ赤な子がいました。 理由を聞くとダンスのためだとか。 しかし、能の演者は練習の時は面をつけませんしフィギュアスケートの選手も練習の時は本番の衣装を着ません。バレリーナもそうです。 今から20年前の話で、髪が奇抜でなければいられないグループだったのかもしれませんが、常に髪が赤くなければ踊れない踊れないダンスならやめたらいいのにと思いました。 はっきり言って、色んな髪色を認めるよりも、ありのままの髪色で生きれることのほうが立派だと思いますよ。
▲24 ▼101
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安全性や衛生面が徹底していれば、髪色や固定式のピアスは全く問題ないと思います。(職種にもよりますが) 客にも選ばない権利はあるので、店員さんはみんな黒髪がいいとかそういうお考えの人はそういうお店に行けば済みますから。
▲27 ▼3
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単にこれまでどおりに厳しすぎるとバイトが集まらないので間口を広げただけのことを「多様性の尊重」と表現するから違和感あるんだよ。個人側も、ピアスやファッションタトゥーみたいに「本人の選択の結果」も多様性という言葉で理解を強要するようではお門違いでしょ。
多様性という言葉はもっと、個人の先天的な特徴や努力とかじゃ埋まらない違い、みたいなのを社会も認識して寛容になろうや、ってもんなんじゃないのかな。
これじゃ言葉の安売りしてるように見える。
▲2 ▼0
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年寄りの世代ほど店員の服装や髪型にうるさい。 その理由で本音としてあるのは「店員の服装などを抑制させてることの優越感」がある。 店員が行動や服装を抑制されているところに客として行くことで無条件で優越感をえられる。 本音は「店員が茶髪なんか生意気だ!!」といういびつな感情。まあしょうもないと思う
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数か月前に見た情報番組か何かで、自衛隊に応募する若者が減ったために、髪型を自由にする案が出たとかで驚いた。 オッサンたちの考えることって若者におもねることか? 問題はオシャレができないとかそういうことじゃないだろ。 髪型を自由にしたら、髪型を崩したくなくて帽子やヘルメットのかぶり方を変えてしまいたくなる心理をわかっちゃいない。 規律を緩めると、自分の命だけでなく仲間の命まで危うくしてしまうことに発展しかねないのに。
▲2 ▼1
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記者の思い込みなのかな。スターバックスも都内であれば茶髪ピアスの店員は沢山いますけど。
基本的にスターバックスも店長の判断で運営しています。なので、組織の中にバラ付きはありますよ。でもそれでうまく人材確保ができて、ブランディングも出来ているのです。
なぜスターバックスがブランディングを維持できるのかと言えば、それは店員の身だしなみよりも、スターバックス自体のオシャレ感や映え感が保たれているからです。写真映りの良いフラペチーノや可愛いマグカップ。お店の作りなんかも素敵だからです。
店員は清潔感があれば良いのであって、ピアスや髪色までみんな意識していませんよ。むしろ明るく声掛けしてくれる店員や、カップにイラストを書いてくれる店員のように、それぞれの個性を活かした多様性ありきの職場が受けているのだと思いますけど。
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染髪,ピアスはそこまで問題に感じないけど、飲食店や生鮮食品などを扱う場で,肩につくくらいの髪を下ろしている,揺れる系のピアスを付けていると言った人は衛生面や安全面が気になる。
あと職場のイメージ 役所や官公庁に、金髪やピアス,タトゥーが入った職員がいたら、今の時代は大バッシングだと思う(茶髪や目立たない程度のインナーカラー,小さいピアスの方はいるけど)
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今日本が弱体化した感じになってるのは平凡で特に特技もない人が多様性という言葉を盾に「個」を主張する風潮になったからじゃないですか。 「平凡」「特技なし」が単独で力を発揮できる場はあまり無いと思います。 集団主義が日本の改めるべき悪しき習慣だと思われているかもしれませんが、日本人が商売で力を発揮できたのは集団主義だったからという気もします。 私自身は別に集団主義礼賛でもありません。自分自身集団主義には馴染めなかったので。でも、日本の弱体化に関してはそう思います。
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書いてる人が元学校教師、で納得の記事。精神論で経営学的視点が弱い。業種により適切な外見は違う。企業のカラーにもよる。 ピアス茶髪若者だろうが、レジ打ちが的確で素早く挨拶も気持ち良く、良い品が安いスーパーなら私は行く。他方、高級スーパーであれば見かけにこだわることもあるだろう。実際英国の高級スーパーは今でもレジ打ちまでスタッフは嫌味なほど白人のみだ。要はサービスを通じてどんな顧客をターゲットにどんな価値を提供したいか、戦略の違いでしょう。
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良い労働力を集めたければ時給を高くするのが1番。
大手企業に高学歴社員が集まるのは給料が高く待遇が良いから。正直仕事内容にもの凄くやりがいある…かどうかなど採用されて配属先が確定しなければ分からない。
給料を沢山払えれば働き手を選べるわけです。
スーパーて時給安いですよね?時給上げないなら働き手に他のメリットを享受しなければ人は集まりません。 そのメリットが「髪色、ピアス、ネイル」なワケです。
大学生の息子のバイト先は所謂高級店、髪色はチェックされ清潔感のない髪型だとシフトに入れないそうです。 しかし時給は相場より200円ほど高めです。 元々派手ではないので息子にしてみれば髪色より時給が高い方が得だそう。
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以前行ったちょっとオシャレな感じのレストランバー(?居酒屋)で爪を長く伸ばしてゴテゴテにネイルしまくった手の女性の店員さんがいました。 正直、その手で料理を運ばれるのはとても不愉快でした。不衛生な気がして。 態度もやはりそれなりで、どの店員さんも教育されてない感じでした。二度と行くまいと思ったものです。 規制無しというのはお店にもマイナスになるのではないでしょうか。
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ダイバーシティは人手不足を充足するシビアな経営戦略です。ここまで理想論をおっしゃるなら、実際もがいている我々大企業の背景を踏まえてコンサルされている上で、解決策について批評家に落ちぶれずご教授いただきたいと思います。
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髪の毛の色は現職ではなければアッシュ系ピンクだろうが構わない。 そもそも外人だってブロンドに染める人もいるし、白髪だと不衛生に捉える人もいるだろうし、正解がないじゃない。 しかも学生時代から真面目に生きてきて、自由ってどこにあんのよ?定年後? 流石におかしいだろ?
ピアスだってワンポイントなら問題ある?
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我々は人の外見に異常に関心を持つ文化と言う視点が必要かな。 たとえば身長や体型について話題にしたことがあるか?と問われてノーの人はどれくらいいる? 人は見た目が9割と言う題の本があったが、他国でも同様の本が出されている? 昔は採用条件(結婚の条件も?)に容姿端麗とあったらしいが、今は不文律か? 数十年前車を購入した時、営業の人の言葉づかいにこういう業界?客のレベルが悪い?と感じたことがある。 スーツにネクタイでぞんざいな口ききの方と、茶髪できちんと敬語の使える接客の方とどちらが好印象ときかれたら、ジイは後者をとる。 ぞんざいな、馴れ馴れしい、つまり距離のとれない接客態度は低評価と言う基準もありだろう。 スタバのスタッフはまずこの点をクリアしてなお、押しつけがましくない自由さをもっているように感じる。 我々がどこを重視するかは多様だろうが、過度な外見への拘りが生産性を下げてないか?
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マスコミが急に多用し始める言葉って信用ならないと思ってます。今なら多様性、ちょっと前ならスピード感を持ってとか選択と集中とか。 そして世界は真の多様性とは程遠い、誰かが許可した多様性しか認められない世界になってるし、スピード感ってよく考えると何だそりゃって言葉だし。急ぎなら急いでやれよとしか。感ってなんだよと。 国会議員や企業経営者がよく使ってた選択と集中も、じゃあ誰が正解の選択が分かるのかって話で、それが分かれば誰でも億万長者になれるんですよ。 一見綺麗なもっともらしい言葉は一番警戒しなければならない言葉だと思ってます。 最近なら無償化かな。タダほど高いモノは無いので。
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時代とともに身だしなみに関しては少しづつ緩くなってる。自分も価値観が変わり気にしなくなっています。 食品関係以外だと自由でいいと思う。清潔感とかじゃなくて清潔でないとダメな業種とは線引きが必要。
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んー 肯定もしないけど、否定もしない。
そもそもなぜダメなのか明確に答えてくれ 社会的にと言うなら単なる同調圧力なので、時代が変われば変化する本来悪でもない事という事になる
こういう何となくいや的な事でルール作るのは本人達より周りや社会の方が間違えてる事案だと思うけどね
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従業員の茶髪ピアス等は、従業員が若いうちはいいよ。 20年前、私が勤める会社がそうでした。 そして今でも当時と同じ人が、同じ場所で働いています。 場末のスナックと同じ雰囲気になって来ました。 居心地が良くて働きやすい会社だとは思っていますが、やはり最初が肝心だったと思います。
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確かに茶髪やピアスを人種差別や性差別と同列に並べて「多様性」と呼ぶのは変な感じする。
茶髪とかピアスに関してはその企業や業種にもよるから一概に認めるべきとも禁止すべきとも言えないよね。 コンビニや低価格路線のスーパーであれば客も近所の有象無象なのだから店員も有象無象で気にならない。 しかし高級路線のデパートなどであれば記事で指摘してる通りブランドイメージを損なうだろうね。
非接客非営業であれば対外的なイメージは関係しないけど、その職場の雰囲気に合わない人はちょっと…ってなるね。チー牛ばかりの理系の職場に金髪ピアスを投入するみたいな。
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年齢、性別、人種や国籍問わず多様な人材を受け入れる社会ですから、例えば外国人労働者、移民を排除せず、積極的に受け入れる社会になっていかないと多様性とは言わない。その本質から目を背けて、ビジュアル面だけの表面的な多様性をしてるだけだと思う。
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校則と似たような感じ。無駄に厳しいのもあれば、全体の雰囲気統制のためにやむを得ないルールもあるのはわかる。 でも働く側が不便を強いられるのは無くなってほしい。
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長い文章で、話があちこちに行って尤もらしいことは書かれているけれど、結局よく分からん文章でした ただ、筆者の成功の定義が今の時代にマッチしていないのではないかという疑問は感じました
PCやスマホが当たり前の今の時代、調和を必要とする仕事は機械に任せればいいのです 統一感とか調和とか、そういうことで機械にケンカしても敵いません 実際、接客業の代表であるレストランではもはやロボットが一般的です
むしろ人間は、人間だからこそのきめ細やかな対応にこそ、価値があるのではないでしょうか そもそも人間は誰一人同じではありませんので、それを無理に統一することに労力を割くことは無駄だと思いませんか 制服や髪色を同じにしたら同じサービス品質になるというのは幻想ですよ 「右へ倣え」を押しつけて得られる成果より、技術を駆使して自分の能力を最大限発揮することに集中した方が成果は大きいと思います
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多様性を認めるというのは大切なことのように思えますが、多様性を無理矢理実現させようとして目標値を設定するようなやり方は賢明ではありません。無理に外国人を増やすとか、女性管理職の比率に目標値を設定するとか。
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そもそも人を見かけで判断しちゃいけないといいつつ、この記者の様に特に日本社会は外見で判断されます。 そもそも制服自体が、皆と同じが正しい事と教え込まれてる。 又よく言われる、この年齢ならこの服装や髪型はおかしいとか、大きなお世話。 他人からの見た目ばかり気にする日本。 幸福度が低い訳ですね。
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この記事と同じ店かどうかはわかりませんが、近所に茶髪等OKにした スーパーがあります。ただ流石に一定の基準は設けているようです。 PV稼ぎたいだけのこの記事よりも、企業はきちんと対策してます。
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提供される仕事やサービスの質が髪の色やピアスに影響されるのなら気にするけれど、そうでないならどうでもいい。
今仕事の機器でお世話になっている業者の担当さんは、ピアスもネイルも付いてる方だけど、今までの担当さんのなかで一番仕事が丁寧。
スタバも髪色は自由だけど、提供される商品に何ら影響はない。
何もモヤモヤしない。
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小売業なんかは、結局は収益への影響具合が全てでは?客側も店員の身だしなみや接客態度が気に入らなければそこを使わなくなるだけだし。収益に大して影響無いなら、それでいいんだと思う。
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ある程度の強制の先に有るのが行き過ぎた強制が当然の事になってしまった国がある。
例えば自殺という一つの大きな問題。 なぜ自殺したのか。止めるすべはないのか。 そんな考えすら失われて。 とある国では人に迷惑をかけて死ぬな。と普通に考えればおかしなことなのに。当然の事につぶやかれ。囁かれ。終いにはそれが社会と。 その理由は。会議に。仕事に。プライベートに。 その強制的社会や自己中心的な考えは本当に正しいの?
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染めないで自然な感じでそれなりに清潔感有るように見られる人30代、40代の白髪多めの人って少ないと思う。手間暇かけないと多分カナリ老けて見えて、変に心配されそうだ。髪の毛で大分印象変わる人って多いと思う。 茶髪位なら何とも思わないけど、赤やピンク、青や紫、最近は緑も出てきたね 街で見かけると何してる人だろう?って思う。
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髪色やピアスが「清潔感」や「接客能力」に影響するとは思わないがなぁ… きちんと整えられていて、邪魔になっているとかそういうのでなければ
決められたルールを守れることは大切だけど、その前提にはルールの正当性がきちんとある事が必要
ちょっとこの記事には見当違いのところがある
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多様性の人が集まる場所には良いかもね。すべて客層による。デパートや高級スーパーの客層に合うか、飲食店の客層に合うかだと思う。中華料理店で従業員がチャイナドレスだと富裕層に喜ばれるのと同じ。
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今時叩かれがちなマナー教師の逆襲かな?
ビジネスマナーで(多分)決まっている理想的な立ち姿を滑稽だと思う人いませんか?あの少し肘を曲げて両手をおへそ下でクロスして片足少々前に出すポーズ。コマーシャルやニュース番組のエンディングで何人かの大人が皆んなこのポーズをしているとカッコ悪くて滑稽で恥ずかしくなるんだけど。手をあんな風にしないと持って行きどころがないから?でも外国のニュースでは数人が揃って同じポーズしているところ見ないです。変なビジネスマナーの典型だと昔から思ってます。
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多様性を認めるとかいうように言ってるけど、髪型や髪の色、ネイルとかピアスとか細かいこと言ってたらバイトが集まらないってのも本音だ思う。嫌なお客さんは行かなるだろうね。
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多様性の問題とは思えないが、茶髪やピアスが悪いとは思わない。ってか、そんなこと問題にして昭和かよと思う。 そんなことより、靴が汚いとか、立っていてもスーツの前を閉じないとか、靴下の色がおかしいとか、姿勢が悪いとか、スーツがヨレヨレとか。管理職でもいくらでもおかしいことはある。
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うちの会社はゆるすぎて、毎時間の記録をとらない人がいます。見落としないからいいでしょ?と言います。書くことに何の意味があるんですかときいてくる。出社時間もルーズで始業時間の3分前にしか来ません。4月から異動させようと思います。環境を変えて学び直してほしいです。多様性を勘違いしないでほしいと思います。
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お客さんのためにどれだけ我慢できるか。どの程度の金で口を閉ざし、微笑みを貼り付けていられるか、だと思います。 お客さん中心でいて欲しかったら、そらに値する給与を払わないといけないですよ。
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美容師養成学校の学生が、実習で学生同士でカラーする時にバイトに入れないのが無くなるから髪色自由はありがたいというの聞いたことある。これは、正当性あると思う。
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全員七三頭よりはいいけどある程度のモラルは決めた方がいい。国が掲げた「働き方改革」は昭和世代から見るとある意味ゆとり世代のわままを直結させたようなものに感じる。何でもありは日本を衰退される要素になりうる。
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大学の女子枠とか多様性を体の良い理由にして男性差別する風潮もなんとかならんのかね。そもそも多様性の考えが広まって何かメリットあるのか。逆に日本がどんどんダメになってる気がする。アメリカのトランプみたいに日本も多様性の考えをやめるべき。
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髪色は気にならないんだけどパサパサで傷んでるのは嫌。清潔感が無くて。 派手なカラーでも綺麗な髪質できちんと手入れしてあるなら全然大丈夫。 それはどの業種でも平気。 ピアスもそこまで気にならない。
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労働者人口が減少しているのだから、ルールを厳しくしても働いてくれるようなブランド力か賃金が出せないなら仕方ないのでは? ネイルが長くてレジが出来ないとかなら問題ですが、髪型やピアスでごちゃごちゃ言う人はもう店としてもお断りという時代だと思います。
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茶髪やピアスに対する嫌悪感を、無理やり正当化しているだけの記事に思えます。 校則をゆるくしたら学校が荒れるという謎理論と同じ。
そういう店員のいる店には行かなきゃいいだけですし、客が離れれば店も考え直すんじゃないでしょうか。服装規定は店の裁量権の範疇なので、衛生管理に問題がなければ外野が口出しすることではないと思います。
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茶髪が不適切ってのも言ってみればただの思い込みだからね。なんでダメかって昔からそうだからダメだろってだけでしょ。受け取る側の印象だけで髪染めたら仕事の能力が下がるなんて事無いんだから。髪の色変えるのがダメなら化粧なんて以ての外だろって思っちゃうけどね。
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爪を長くしたネイルは見た目はキレイでも雑菌つきまくりだろうから飲食店店員さんがこれやってたら衛生的にイヤ。
若者のカラフルなカラーは見慣れてきたけど要は清潔感。 多様性って言葉を盾にしてなんでもOKはよくないと思う。
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従業員の茶髪・ピアスOK」は本当にいい職場なのか…という多様性の捉え方への問いかけと、記事後半の若者がスタバで働きたい理由が全く噛み合ってないよ。こっちも60代なんで言いたい事はわかるけどね、多様性という言葉と拡大されたであろう解釈と曖昧な定義にはもやもやするわ。でもね、記事書くなら"本当にいい職場なのか?"に対しては現地取材して実証しなよ。そもそも筆者の言ういい職場の定義はなんだ?昭和30年世代の価値観を全面に出し過ぎだよ。
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スタバとスーパーを同列にするのは?です。 何でもかんでも自由もよくないですが、その企業が求める身だしなみでいいと思います。あとは働く人が、自分が求める自由度で選べば良いだけ。 みんな髪が黒くてピアスしてなかったら、仕事できる人ばかりになりますか?
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日本人だけの企業が語る多様性とは、表面的なことばかりですね。 米国のように、民族、文化、宗教をお互いが尊重する考え方が、本当の多様性であって、茶髪とかピアスOKとか、まるで校則レベルのお話ですよ。 記事を書いている方も、その辺りを指摘してくれませんかね?
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なんだか全体的に上から目線の自己陶酔したような記事でした。
>だからこそ、「多様性=何でもアリ」ではなく、企業が大切にする方向性や理念を明確に打ち出しつつ、個々の能力や働き方をどう活かすかを丁寧に考えなくてはならないのです。
そんな当たり前のこと、どこの企業でもきちんと考えてやってます。 規定を緩めたスーパーの事例を挙げてますが、なんの議論もなくテキトーに規定を緩めたとでも思っているんでしょうか? そこらの安売りスーパーの程度なんて知れてるよとばかりに、バカにしてるように思えます。 単に人手不足だからとか、それだけで規定を緩めたりなんかしませんよ。 企業にしろ学校にしろ、多様性について安直に考えているところなどまずありません。ほんのごく一部にはあるかもしれませんが。
「あなたたち何も考えてないんでしょ。私がアドバイスしてあげるわ」って感じが凄く見えてきてなんだかなあって感じです。
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職場にもよるだろうが接客業では身だしなみはキッチリした方が印象が良いでしょう。飲食店でネイルはいただけないです。衛生が第一ですから。何だかんだで見た目は大事ですよ。
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髪の色はどうでもいい、日本に日本人しかいなかった時代は終わったし。 ピアス等は職種に依って異物混入になるから駄目。 ネイルも手の清潔を問われる職種は駄目。 駄目な理由がまったく違うのだから混ぜて書かないでほしい。
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業務目標に影響のない部分の個性が多様性。茶髪やピアスだけ切り取って良し悪し騒ぐのは滑稽。白髪染めはアリで茶髪ナシとか、度無しメガネはアリでピアス無しとか、どちらも見た目が変化するのは同じ。
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Googleで「スタバ 髪色 プレジデントオンライン」で検索すると一番上でヒットする記事は、2021年段階でスタバで髪色が自由になった…ということをえらく持ち上げている記事なのだけれども。
同じ媒体なのに真反対の記事なのは大丈夫かい?
※今回の記事は「多様性とルールを緩めることは違う」というのが主題だから大筋では問題はないと思うけれども、「スタバは世界観が統一されている」という指摘は、先の記事が正しいのなら少なくとも髪色については誤っていることになる。
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