( 268758 )  2025/02/22 15:48:10  
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農水省はウソばかり!「コメ転売」「自給率100%」米が高いのはおかみの農家いじめが原因…日本を滅ぼす自民党

みんかぶマガジン 2/22(土) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f298c795fcd49ed5f6e6610bf29cbf9aa343eba4

 

( 268759 )  2025/02/22 15:48:10  
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日本政府が備蓄米を放出する騒動について、経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説している。

日本人にとって米は重要な食料であり、日本の歴史や文化とも深く結びついている。

しかし、農林水産省の政策によって稲作文化が衰退の危機にさらされていると指摘されている。

農水省が追求する「カロリーベースでの米の自給率100%」という政策は、過剰生産や輸出抑制などを通じて農家や消費者に悪影響を与えていると批判されている。

また、転売規制だけでなく、供給と需給のバランスが崩れていることが米価上昇の本質的原因であると述べられている。

農水省の政策改革が求められている。

(要約)

( 268761 )  2025/02/22 15:48:10  
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(c) Adobe Stock 

 

 備蓄米がついに放出される。スーパーによっては税込みで5キロ5000円を超すような状況にもなっている。日本人の食事に欠かせない米の大騒動になぜ政府はここまで放置したのか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 

 

 農林水産省の政策は、食料危機を招く危険性を孕んでいる。農政関係者の間でも、その問題点を認識している者は少なくない。 

 

 日本人にとって米は極めて重要な食料である。食の多様化が進んでも、米は依然として日本人の食卓の中心にあり、主食の地位は揺らいでいない。何より、天皇家は日本の歴史と深く結びついた稲作文化を重視し、長きにわたりその継承に努めてきた。 

 

 新嘗祭は、天皇がその年の新穀(新米)を神々に供え、自らも食すことで五穀豊穣に感謝する宮中祭祀である。その起源は古く、『日本書紀』にも記されており、飛鳥時代から続く伝統行事だ。毎年11月23日に執り行われ、天皇が米を供えることで、日本の農耕文化における米の重要性を示している。 

 

 日本は明治維新以降、重工業の発展を遂げたが、文化的・歴史的に米文化は日本人の生活の根幹にあり続けている。 

 

 しかし、この米文化を衰退させかねないのが、農林水産省の施策である。特に、「カロリーベースでの米の自給率100%の維持」という政策は、日本の稲作文化を弱体化させ、農家の競争力を奪い、食料危機においては日本人の生命を危機にさらす愚策と言わざるを得ない。 

 

 まず、カロリーベースの自給率は「農水省の戦後最大の発明」(農水関係者)と揶揄されている。これは、お米の保護政策を維持するための口実に過ぎず、「自給率100%」という数字を掲げることで、政策の正当性を装っているに過ぎない。 

 

 しかし、言うまでもなく、人間の食生活に必要なのは炭水化物だけではない。タンパク質、ビタミン、鉄分、亜鉛など、多様な栄養素が不可欠である。米さえ確保すれば食料安全保障が成り立つかのような発想は、あまりにも稚拙であり、無責任極まりない。米だけを食べ続ければ、栄養失調に陥るのは自明の理である。 

 

 例えば、世界的に権威のある調査レポート『潜在的自給率と多様性の世界的分析が示す多様な供給リスク』(2023年、スウェーデン王立科学アカデミー他)は、世界196カ国の食料自給率と生産多様性を分析し、それが供給リスクとどのように関連するかを明らかにしている。 

 

 

 このレポートにおける「食料自給率」は、日本のようなカロリーベースによるものではなく、はるかに実態に即した指標である。その方法は、9種類の栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンA、葉酸、鉄、亜鉛、カルシウム、果物・野菜の摂取量)の自給率を算定するものだ。 

 

 これら9種類の栄養素を自給できて、初めて「完全自給」と定義される。炭水化物の自給率が100%に達したとしても、世界標準の基準では「低自給」という最低ランクに分類されてしまう。 

 

 日本の農水省は、そもそも世界基準で見ても意味のない指標を掲げ、その達成のために膨大な労力と予算を浪費してきたに過ぎない。こんな数値に固執している間に、日本の食料安全保障はますます脆弱化している。今こそ、9種類の栄養素の自給率を向上させるか、もしくは危機時でも安定的に供給できる体制を整備すべきである。「せめてお米だけでも」という感情論では、日本人を栄養失調と食料危機の両方に追い込むことになる。農水省は、無意味な自給率の数字遊びをやめ、現実に即した食料政策に転換すべきだ。 

 

 さらに強調しておくべきなのは、農水省が「お米農家を守る」と称している自給率100%の目標が、実際には農家の犠牲の上に成り立っているという事実だ。農水省は、この現実を直視すべきである。 

 

 100%という数字は、ただの目標ではなく、農家に無理を強いる指標である。90%でもなく、110%でもなく、100%。この数字に固執することで、日本の農業は海外産米の輸入を拒み、日本産米の輸出を抑制し、さらには減反政策によって生産量を意図的に減少させるという矛盾に満ちた政策を続けてきた。 

 

 海外産の米を輸入しなければ、日本の米を守れると考えるかもしれない。しかし、産業というものは「守れば守るほど競争力を失う」のが歴史的な事実だ。アルゼンチンは保護政策で没落し、チリは逆に自由貿易の推進によって豊かな国になった。 

 

 もし、日本の米を輸出できなければ、低収入に苦しむ農家の貴重なビジネスチャンスを、中国やアメリカが生産するジャポニカ米に奪われることになる。長期的に見れば、競争力を失った日本の米農家は高くて、品質の悪いものをつくることになる。 

 

 

「輸入はしないが、輸出もしない」ではなく、「輸入もするし、輸出もする」という自由貿易を前提とした政策へと転換すべきだ。TPPの議論の際、「自由貿易をすると日本の農家は壊滅する」などという虚偽の主張が、保守を自称する人々によって喧伝された。しかし、現実に起きたのは、日本が誇る高品質な農作物、海産物、畜産物が次々と海外市場に進出し、新たな収益源を確保したという事実である。 

 

 米に関しても同じことが言える。日本ほどジャポニカ米の生産に適した気候を持つ国は存在しない。自由に生産・流通を行えば、米の生産量も輸出量も増加し、農家の利益は拡大するはずだ。それにもかかわらず、農水省は輸入を阻み、輸出も制限するという愚策を続け、日本の稲作文化の発展を阻害し続けている。まさに農水省こそが、日本の稲作を衰退させる張本人である。 

 

 そもそも、このカロリーベース自給率という指標自体が、あまりにも杜撰である。例えば、牛や豚などの家畜が外国産の飼料を食べているという理由で、肉の自給率は低く見積もられる。一方で、米の生産に不可欠な耕作機の燃料は100%輸入であり、肥料の多くも外国産であるにもかかわらず、これらは米の自給率には一切換算されない。こんな矛盾した指標を作り、それを維持することに固執し続けているのが農水省である。 

 

 この指標では、食料危機に対応することもできず、農家が海外市場で高収益を上げることも阻まれる。さらに、実態を正しく反映していない以上、政策の判断基準としても機能しない。こんな無意味な数字を盾に、農政を歪めている農水省の責任は極めて重い。 

 

 現在、米の価格が上昇し、転売が発生していることが問題視されている。しかし、転売が原因で供給が不足したのではない。供給が足りないからこそ、転売が発生しているのだ。転売や投機が先にあるのではなく、市場に十分な米が流通していないことこそが問題の本質である。価格が上がれば利益を狙う動きが活発化するのは市場の原理であり、そもそも供給不足がなければ転売は成立しない。この基本的な仕組みを理解しないまま、転売規制だけで問題を解決しようとするのは愚策に他ならない。 

 

 米の品薄の原因は、生産と流通のバランスが崩れていることにある。2024年産の米は、前年より18万トン増産された。しかし、JA全農などの集荷業者が買い集めた量は前年より21万トン少なかった。生産量は増えているにもかかわらず、市場に流通する量が減少しているという不可解な状況が生じている。 

 

 

 消えた21万トンの行方について、江藤拓元農水相は「どこかにスタック(滞留)していると考えざるを得ない」と述べている。つまり、農水省すらその所在を把握できていないのだ。このようなずさんな流通管理の下で価格が高騰し、消費者の不安が増大している。坂本哲志元農水相も「今まで買わなかった人たちがどんどん買い出した。投機の対象になってしまった。流通で不透明な部分があった。それを私たちが判断できず、これまでずっと高値が続いてきた」と指摘している。農水省は市場の実態を把握できておらず、価格上昇のメカニズムを理解しないまま、場当たり的な対応を繰り返しているに過ぎない。 

 

 転売を批判する声は多いが、そもそも供給が安定していれば、転売で利益を出すことは不可能である。供給が減り、需要が集中するからこそ、投機や転売が活発化する。この基本的な経済の仕組みを無視し、転売だけを問題視するのは本質的な解決とはならない。というか、陰謀論を唱えて、政府への批判を必死で誤魔化している可能性もある。行政が失敗した責任を外敵にただ押し付けて、大臣が怒ってみせるというのは、あまりにレベルが低い。 

 

 危機管理の観点から見ても、農水省の政策は破綻している。平時から米の生産量を増やし、海外市場に積極的に輸出しながら、万が一の危機には国内供給に振り向けるという柔軟な体制こそ、本来あるべき食料安全保障の姿である。にもかかわらず、農水省は無意味な数値目標に固執し、国内市場を圧迫するだけでなく、輸出機会を自ら閉ざしている。この誤った政策が日本の農家を疲弊させ、稲作という伝統文化を破壊しているのだ。 

 

 農水省は、今すぐ現実を直視し、国際市場を視野に入れた戦略的な農業政策に転換すべきである。さもなければ、日本の米生産はさらに衰退し、消費者は高騰する米価に苦しみ続けることになる。 

 

小倉健一 

 

 

( 268760 )  2025/02/22 15:48:10  
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このテキストは、日本の農家の現状や農業政策に関する様々な意見が述べられています。

一部では、農家の収入や政策の問題点について指摘し、政府や自民党に対する批判が表現されています。

また、コメの価格上昇や輸入米の問題、農業の未来に対する懸念も述べられています。

一部では、農業の機械化や大規模化の必要性に触れ、政策の再考や国産米の重要性について言及されています。

 

 

記事全体からは、農業や米価の問題が多面的で複雑であること、さまざまな立場からの意見や懸念が存在していることが読み取れます。

 

 

(まとめ)

( 268762 )  2025/02/22 15:48:10  
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=+=+=+=+= 

 

兼業農家です。 

農業では最近まで30キロ6000円弱で引き取られ時給換算で100円以下の仕事でした。 

そして減反政策があり指示通り減反して収穫量も3割ほど減りました。 

その上他国から決して美味しくはない安いだけの米を輸入し国は輸入米の販売の方に舵を切りました。赤字だから農業を辞めようとしてもじゃあその土地はどうする?荒地になり草も木も生い茂り虫だらけ。売れるか?地方の土地は買い手がいません。 

あれだけ足元を見られていた農家に対し今更米を出荷して欲しいとか言われても協力する気はないし農家が米をストックして高いところに売りたい気持ちもよくわかります。 

見通しの甘さと他国への異常なまでの忖度。 

そして農家への冷遇がこの事態を招いた事痛感して欲しいと思う。 

 

▲3717 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ様々な問題が起きてる現状はいかに今までの政治が国民を食い物にしてきたか浮き彫りですね。ネットに溢れる酷い国の政策の裏が本当ならとてつもない大きな犯罪だと思わざる得ないし処罰しないといけません。米の売買ルートもしっかりと国が管理するべきだし、誰かだけが大きな利益を得ない仕組みに変えて欲しいです。 

 

▲477 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

農政に限らずあらゆる分野において 

自民党が為す政策が 

日本国民を落ちぶれさせ 

国力を衰退させてきたという事ですね。 

少子化になるの30年以上からわかっていて何も対策せず、景気対策を怠り 

長い間デフレを放置して、30年間余り手取り給料が変わらずにその間消費税を何回も上げていった自民党って、今の日本に必要なのか? 

もっと国民生活を良くしてくれる政党に期待したい。 

 

▲2488 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

マーケットやコンビニの商品販売価格が、意図的に、外食産業の価格を参考にして、どっちで、腹ごしらいをしようか、迷う様に、国民を操って、操作をされているのは、間違いない。光熱費もかさんで、自炊が安く済ませられない。ふざけている。 

もしかして、具と調味料が少ししか入っていない、一合程度の大盛りチャーハンが、外食で1200円程度、で、これを基準でと、お米の値段を全国規模のスーパーの若手企画者が、そう考えているのなら、まだまだ、コメの値段は上がる。よするに、政府が農家を保護しなかったから、その保護を、消費者が支払う羽目になったと言う事だと思う。官僚の若手は、市場経済に任せています、で、先見性のない状態と言える。アメリカなんか、政府の保護政策で、大規模な農家は豊かである。まあ、戦中戦後の食糧不足状態時の農家のえげつなさも、考慮すると、どんな政策がいいか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

売り浴びせに対抗する外貨がある状態で自国通貨建て国債では制御できないインフレににはなりません。しかし、重要資源や外貨借金など供給不足によっては制御できないインフレになります。コメや小麦のような基本食料も重要資源です。ウクライナ戦争に欧州が本気を出せないのも、エネルギーと小麦をロシアに握られているからです。日本はコメだからウクライナ戦争の影響は弱いです。しかしコメが1トン25万円として、足りないコメが20万トンとして、500億円があれば今みたいな高騰を起こして騒ぎにできるとも言えます。買占め・転売の可能性もありますけども、農家いじめで脆弱になってしまったと言えます。 

 

日本国で十分な食料を生産し、海外に輸出できるぐらいが望ましいでしょう。また農業の機械化も進んでいます。安価で作れるように農地の集約化と農業の機械化の補助などで、供給を増やしていく政策が必要です。 

 

▲114 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

5kg5000円で1日300g食べると16日で無くなる。 

 

300gを炊飯器で炊くと660gになるので1食220g。 

 

茶碗1杯150gだから220gだと大盛りくらい。 

 

それを1食辺りで計算すると約100円。 

 

5kg3000円だと1食辺り60円だから確かに値段は跳ね上がったものの、物価や燃料費の高騰を考えると仕方ない気もする。 

 

昔ラーメン1杯500円で食えたのに今や1000円の時代だからね。 

 

100円くらい払ってもいいんじゃない? 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前年より18万トン生産が増え、前年より21万トン流通業者届かなかった。 

39万トン無くなったということでは? 

その量の米をどこで保管できるのかな。米の保管は温度管理の出来る設備が必要なので、日本にあればすぐに見つかると思うが。 

それに流通過程で追跡できるように管理していると聞いた。これ調べたら簡単にわかるはず。 

 

▲1341 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言って、農水省に何十年もコメなどの施策をやらせているから結果こういうことになった。 

役人は頭脳明晰な人がなっていると思っていたが、現実はむしろ反対だった。 

農水の仕事は、民間から優秀な人を出して農水事業を運営してほしい。 

役人は決して「国民のために仕事をしているのではない」ということを、国民はしっかり理解するべき。 

 

▲227 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は農業農協は大きな票田として補助金も出してきたのだろうが、減反減反でどんどん農地を減らし、現在は農業で生活を出来ない農家を増やし後継者もいなくなっているのが現状で、将来日本人は誰が作った米を食べるのだろうか、米は食べられなくなるのだろうか。米以外の農業にしても同様で、国の農業政策はどこに向かっているのか、大きな方向性を持たない、その場その場の対応で終始しているだけのようだ。大きな広い目で将来を見据えた政策を考えられる政治家や官僚がほぼ存在しない今の政府は国を亡ぼすしかなくなる。 

 

▲483 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格高騰は問題ですが、日本の食料安全保障に目が向けられるきっかけになったとは思います。 

農業従事者の高齢化も何十年も前から言われていたのに結局有効な対策はとれませんでした。このままでは将来的にさらに厳しい状況になるでしょう。 

目先の対策だけでなく、日本の将来を見据えた抜本的な対策を行ってほしい。 

 

▲373 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米が人気で争奪戦らしいが、都会の業者や消費者向けの需要が多いのか、この辺では見当たりません。 

輸入米が増えたら、国産米は安くなってくるのだろうか。 

輸入米も、気候変動や世界情勢に左右されやすいので、やはり国産米を常時安定して生産していく必要がある。 

その為には、生産者さんがもっと利益が上がり、生活しやすくなるよう改革していかなければ、将来的に米不足は続くと思う。 

 

▲338 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

全ては選挙対策。 農家の「数🟰票」が大事なので、JA と零細農家を保護する政策しか取らない。 大規模農家は生産効率はとても高いし、販路もJAには頼らない。私は大規模農家(村全体がほぼ自主作付け自主乾燥自主保管自主流通施策)から直接買っているので中間マージンの乗らない値段で今でも買える。高効率な大規模農家を支援する「正しい」仕組みが必要だと思う。 

 

▲522 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

今は無い減反政策だけど、ただ米を作るのを止めましょうと言うのではなく、転作奨励として米以外の作物を作るならお金を出しますと言う制度だったのだよ。だから米よりも収益性の高い作物へと転作が続いて各地で特産品化が進んだ。 

農産物の輸入自由化が及ぼした影響で良かったのは果樹類ですね。品種改良が進み高品質高価値な品種の競争となり日本の果物は強くなった。91年の自由化以降もオレンジ等の果物よりジュース等の果汁輸入が主となる状況に留まった。価値を高めた和牛もそうだ。 

ただ、高品質高価値で農家は生き残ったけど、高価になり消費者的にとってはどうかと言う問題もあるし、農業は常にリスクと隣り合わせと言う現実は変わらない。 

 

▲112 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、これが事実に近い。一部の外国人や業者が倉庫に米袋積み上げてもせいぜい数百トン。あの何万トンにはならない。業界として出し渋りは間違いないがJAの管理販売がメインだった米が情報社会的になって直販販売が増え市場原理で値段が上がり昨年からの先物取引で投機的になったから値段が上がってる。農家の利益率も考える必要もあるので根本的に見直しが必要。 

 

▲231 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まで米の担当をしていましたが、コメの在庫に困ることもあり、在庫と販売計画をたてて管理していました。今の時期は、コメの倉庫はかなりの量がありました。 

 

コメがこんな時期に不足するなんてありえません。農政の失敗とかではないと思います。6月とか7月にコメがなくて騒ぐならわかりますが、今は2月ですよ。 

 

急に生産量が落ち、消費量が伸びるなんてことは現実的にありません。絶対に出し渋っている卸がいると思います。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米価審議会は1921年設置の米穀委員会を源流とし、1949年に設立。米の価格を審議する役割を担っていたが、米の流通自由化により米価審議会の役割の形骸化が進み、1999年に廃止された。審議会の答申は政治判断で度々無視された。 

 

これらの歴史を鑑みると、農家さんらは以前から苦しめられていたようですね。でも、それらに屈せず、国民や日本を守るために一所懸命に頑張ってこられていたことを改めて理解すると共に、心より感謝いたします。 

 

一つ提案です。米もそうですが、消費税って、その商品や製品に対して有効に使われるとしたら如何でしょうか?しょうもないことや無意味なことに流用されるより有意義な気がします。是非、激論をお願いします<(_ _)> 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家をしてます。 

今年の卸売り米価の値上がりは本当に助かってます。 

これまでは肥料農薬機材などで損益分岐点すれすれの綱渡り。 

やめようか、貸そうかと毎年考えてきました。 

この中での今年の卸売り米価は作ってる側としては大儲けではなく対価ベースに近付いた程度。 

自民党政権で置き去りにされた個人米農家の救いでした。 

小売価格こ高騰は消費者に負担をかけることになるが、また、卸売り米価が2年前に戻れば個人としての米農家は大挙して、この世から消えることになります。 

 

▲138 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省や一般人の購買者はコンバインや田植え機を使って米を作っているのは知っていても 

運搬用の軽トラも含めると機械代で1000万円近く必要なのを軽く見ていたのではないか。 

投資に見合う収入が無ければ赤字で、米作りを止めてしまう農家もでているのが現状。 

政府は農家を守る政策をしないと、このままでは離農する農家が更に出てくる現象が起こるだろう。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAに売るよりも、個人でネット販売もしくは新鮮市に卸す方が収入になると考えだした農家さんが増えているからではないでしょうか?(収入増になりますよね) 

記事にある様に作れるのに、減反させられ収入減を強要されればJAに卸す量も減るでしょう。 

後、夏の雨量減や病気で実入りが少なかったとも聞きました。 

 

JAは樹木のカメムシ、寒気の影響での保障はしているのに、米はしてないのでしょうか?(もちろん保障会員入りは必要です) 

 

今の時代にあった法改正をする時にきたのだと思います。 

ガソリン100%輸入、電気&飼料高騰。 

これで今迄の値段据え置きに出来る訳が無いのです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農業の自立は本当に死活問題。 

食べなければ人間、生きてけないわけだし。 

小規模兼業農家だが、現在は米だけ五反程作っている。 

米は農業でも比較的参入しやすく、機会化が進んでいる。 

しかしながら、主要機械の田植え機やトラクター、コンバイン、乾燥機、種まき機など各々揃えようとすると、中古でも数百万円はかかる。 

そして、肥料は数年前から2倍近く高くなった。 

酪農を見ても、牛乳1リットル230円ほど。 

生きてる牛から搾乳し、乳牛は絶えず妊娠してないと乳を出さない。 

よって、常時種付けする。また、飼料も輸入にたより、高騰著しい。 

労働力の面でも、現在、外国人の農業研修生制度によって、タダ近い金額で働かせ、労働力を賄っているが、円安水準の今、近いうち外国人は敬遠し日本に来なくなり、労働力をあてにできなくなるのではないか? 

日本人の後継者不足問題も団塊世代の引退で間もなく顕在化するだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の方を悪く言うつもりはありませんが大規模農園化は日本社会に必要な事です。今は先端技術を利用する事で広い面積になればなるほど労働生産性が高まります。現実的期待値として現在の3分の1の原価になるとされています。零細農家の土地と大規模農地をわけて共存するような社会になるといいと思います。ただしあまり時間はないので政治家が主導してほしいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

稲作農家に従事する方の平均年齢は68歳。どう考えても将来の日本の食糧問題の重要な部分をお任せするには無理がある。これまでは、農家の献身的な犠牲によって、先祖代々の土地、コメ作りを守るという気持ちによってなんとか繋がせていただいた。ただ、もうとっくに限界が来ている。コメは儲からないという政策をずっと続けてきた。大型化と称し、高額な農業機械を農家個人に背負わせてきた。本来は、主食である米については、国として大型化を推進し、設備投資し、委託営農として従事者に給料(委託料)を支払、全量国が管理し、専売商品として販売する形(塩、たばこがそうだったように)にすべきだ。そうしないと何一つ守れないし、やがて米を作る担い手は居なくなる。農地転用も自由ではない状況で、荒れた休耕地が各地に増えていく。それなら水田は国が買い取るか一括借上げし、国として作るしかない。世界に誇る日本ブランドの米を。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策と農地法の問題であると考えている。 

農地解放で、小規模農家をたくさん作ったのは一時は合理性があったと思うけれども、いつまでも、農地売買を農家にしか売れない様にしたのが、大問題。貧乏な農家はそれも買えないので、大規模化は無理だ。最近は貸すこともできるようになったが、農地委員会や県などが口を出しすぎる。住宅地と同じように自由にすべきだ。ただし、用途変更は厳格に規制しないといけない。 

また、減反により、小規模農家の収入を確保しようとしたことで、生産量は減り、効率化もできず、後継者もなりたくもない産業になっているのに、いつまでも、同じことをやっているように見える。 

農業を産業として推進しようとしないから、バカみたいに太陽光発電なんかになっている土地もある。 

農水省なんて、なくて良い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりある程度の間隔での政権交代は必要だと痛感している今日この頃です。政権交代がないと与党政治家と官僚の癒着は避けられないし、司法も骨抜きにされてしまうことがこの30年くらいではっきりしました。せっかく実現した政権交代で与党党首が最低最悪の人物だったのは日本人にとって大きな不幸でしたが。 

本来国民への奉仕者でなければならない政治家や官僚が私利私欲ばかり追求するような体たらくになっているのは、彼らに厳しい目を注ぎ、しかるべき対応をしてこなかった主権者たる国民の責任が大きいと思います。 

来るべき参院選そしてそれに続く(あるいは同時?)総選挙で国民が本気で危機感を票に込めなけばなりません。日本はもうどうにもならない貧困国に転落する崖っぷちに立たされています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後10年経った1955年以降、ほぼ一貫して政権を担っていた自民党。とくにこの30年間に自民党が取ってきた政策のほぼすべては、あんがいこの記事に書かれているような内容で説明付くのかもしれない。 

 

その場しのぎの選挙目当て対策で、国際競争力はどんどん低下する、少子化は進行する、暮らしはどんどんキツくなり、税金・社会保険料は増えていく、貧富の差は激しくなる・・・ 

 

それでも日本人は自民党が好きなのか、投票し続けていた、あるいは政治について語ることを放棄してきた。 

 

日本人に参政権が開かれたのはせいぜいここ100年。権利というのは保有していることで満足して、実は行使することについてあまり執着していないのが日本人だったのかもしれない。 

 

▲270 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米価を上げて農家の収入を守るとの大義名分を掲げはするが、商売の原則からすればそんなに甘くないでしょう。 

平成5年の米騒動の際、緊急輸入した輸入米は日本人の口には合わず国産回帰となったが、現在は状況が異なる。短粒種輸入米も品質向上し、日本人でも必要十分か同等以上と感じられるものも流通し、為替・関税込みでもまだ安い。 

であれば、国産が一般庶民に負担に感じる価格が維持されればいずれどうなるか。大手小売他は輸入米の流通ルートの構築に本腰を入れ始め、単純輸入に留まらず直接生産委託にも動きます。 

味は遜色なく価格も安いしこれでいいや…となれば国産米の販路が狭まる状況は考慮しないのだろうか。一旦大口供給ルートが稼働を始めたらそう簡単には止められない。今度は米の自由化をしながら、慌てて輸出入の規制強化に走るのだろうか。 

 

まぁ原因がどうあれ、主食が高止り購入に逡巡が生まれるようでは国として視界不良ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のシビリアンコントロールは基本的に”生かさず殺さず”、その矛先が農家から消費者に移ったんでしょう。米価は若干下がるとしても品薄への不安感が購入促進につながり品薄感がぬぐえず高止まりすると思いますし、秋の収穫から国に21万トン天引きされれば更なる品薄になり価格は再び上昇すると考えます。 

 

▲51 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とある議員さんが、これからは異常気象等もあり、海外に支援して、農作物を安く輸入するべき️と選挙の際に話されておりました。 

 

その方は、自民党の方で、JAで行われた出立式にて、農業関係者や地元の農家に向かって話された内容です。 

選挙ということで、YouTubeに色々な議員さんの表明との事で上がっている動画のひとつにこの内容が確認出来ます。 

 

そして、4月から始まる新しい法案を加えると、これから海外支援で海外から安く農作物を輸入するけど、有事の際には、国からこれ作れって指示するし、逆らうとペナルティあるよ⋯という素晴らしい内容に震えが止まりません 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の改善は急務です。世界情勢がこれだけ不安定だと、可能な限り早く自給率を最大化しないと大変な危機が訪れるかもしれません。何はなくとも米不足とか話になりません。政府には最優先で取り組んで欲しいです。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安い米を求める人は相応の輸入米。一定の品質以上の米が食べたい人や旅館等は国産米と、棲み分けした方が絶対いいよ。万人に旨い米を安く提供しようとするから一方が損を飲まなきゃいけないみたいなことが起こるんだよ。 

 

寧ろ逆に今後の生産者急減による供給減を考慮すると、米農家もその方が購買層に合わせて適正価格に値上げできて楽になると思うよ。 

 

実際、今まで客足減から値上げにビビってた飲食店も、値上げして確かに客足は減ったがそれでも単価が高くなった分不思議と利益は出るということに気付きはじめたし。 

まあ、国としてはいざとなったら詰むけどな! 

 

▲51 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模兼業米農家です。よく政府やJA批判の意見を目にしますがどう考えても生産者の高齢化による生産力の低下と思います。 

跡継ぎさんがいない、または家を出て生活をしているというのは政策以前の問題です。 

時代の流れといえば仕方なしと思いますね。自分も後15年くらいで米農家卒業予定です。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の減反政策は2018年度で廃止されました。しかしその後も水稲収穫量の減少は止まらず作付け面積に至ってはもっと減少。コメ生産が全く割に合わない産業だからです。昨年生産者米価は確かに倍程度まで急騰しました。しかし急騰しているのは種苗代、肥料代、燃料代、農機も同じ。農家の手元に残る金が倍になった訳ではありません。コメ作りは依然として割に合わないのです。政府は決断すべきです。国内のコメ作りを維持するのか。それとも見捨てて輸入に舵を切るのか。検討している時間はもうありません。ただ、後者を決断すれば農家や高所得者は国産米、それ以外の消費者は輸入米を食べる事になるでしょう。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大手業者の今年度1月の米輸入量が、昨年度1年間の輸入量の1.5倍以上だった様ですョ、国内米が高くなれば関税、円安でも輸入米でも採算取れるのでしょうか、少しでも安く輸入するために副数年契約等してれば将来的にも米農家にダメージを与える事になるかもね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

予算がついてるものは目的から離れても予算を使い切るまで使ってしまうので 

転換作物に出している補助金の予算をやめてしまえばよい。 

最近は転換するって言っても他の需要の問題もあり国内用のコメを輸出用とするだけで転換したとして補助金をもらえるようになっている。 

ここで国内コメが不足となっても輸出用として造った米は国内では売れない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が高くて、それが農家の収入になるなら、需要と供給のバランスなので 別にいいと思うのだが、転売が原因となると 困ったものだ。転売というのは ある程度の儲けが出ないといけないので、米 程度の単価の商品を転売しても 仕方がないと思うのだが、薄利多売で儲けようとするから 量が必要となり 米不足になるのだろうな。円高の間は為替相場で儲けられるので 転売も外人がすると 儲かるのだろう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親戚も代が変わり離農しました。 

亡くなったおじさんもコメは作れば作るだけ赤字になると言ってました。 

これでいいんでしょうか。 

米欧のように所得補償や価格維持政策をとって米作を保護しつつ 

国内需要分の生産を維持しつつ余った分は輸出に回すような 

政策の見直しが必要でしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ生産者の同じ品種の米で、秋口の新米より今の時期の方が価格が高くなっていましたが、同じ2024年産の米なので、経費高騰により原価が高くなったのではないですよね。 

他の産地、ブランドとのバランスで価格を変えていることろもあるのではと思わざるをえないです。 

他の米がどのように価格を設定しているかは不明ですが。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党はこれまで農水産業従事者を大票田として捉え、単に票集めの政策を維持してきただけで、どのようにして日本の食生活を守るかは二の次できた。 この間、地球環境の変化もあり農水産業を取り巻く様々な状況変化が生じている。 これらを勘案した食料自給をどのような政策の下で実行していくかなどは具体的ではない。 単純に無ければ、不足すれば買ってくれば良いと考えているように思える。 だが、売る相手も余れば売ってくれるかもしれないが、一番の問題は買う金があるかどうかである。 そうなるとやはり国民が飢えないためにも自給の為に農水産業をどうするか、国も取り組みを強化すべきではないか。 それとも、いずれは人口減で消費量も減るので心配ないと考えているのだろうか。 だが、そうなれば国力も衰え買う金も減ってしまう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農業では30キロ6000円から7000円台でJAに買われている。 

普通に考えて、安すぎるし、5キロ2000円とかで売ってるスーパーに行くまでにどれだけの中抜きをされてるのか?と思っていた。 

 

だから、米農家はブランド米化して、少しでも高く売れるように努力をしてきた。 

でも、こんな感じに高い高いと言われたら、農家は報われません。 

言い訳で仲介屋さんのせいにしてますが、それより根本的な戦略見直しがひつようかとおもいます 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米は昨年夏から不足していて、生産が需要を下回り米が不足しています。自民党の農業政策の大失敗です。長い間減反政策を続け、生産を抑え、そのため供給が落ち込んだとたん、需要を賄えなくなったのです。米価が急騰し下がる気配がありません。自民党の零細農家支援政策の失敗です。政策転換し、根本から変えるべきです。規模の拡大と生産性向上に本格的に取り組む必要があります。コメの輸出や輸入にも自由な発想が必要です。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも海外の国と比べ、小規模な非合理的な農業を行っている。 

(開拓地の北海道は除く) 

 

一枚の畑(田んぼ)を大きくして大型機械(最近はドローン)などで面積当たりの栽培コストを落とさないと諸外国の作物に価格面では勝てない。 

 

農地を集約させて規模を大きくしないと日本の農業はどんどんダメになる。 

 

 

競争力のない農家は退場していただき、農地売買を活発にさせ農地を集約してやる気がある生産者を優遇させなければ日本の農業は競争力をもてないと思われる。 

ただこれをすれば大反発が起きる、小規模農家は生活ができなくなる。先祖代々受け継いできた土地を手放すことが許さるのか。日本は土着の文化であり、田舎に行けば行くほどその傾向が強い。日本の文化風習破壊につながる施策を政府ができるのか。 

 

日本の小規模農家を守るため(票の為)の為の施策では日本農業は緩やかに壊滅していくと感じる 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米が足りなくなったのは減反政策が撤廃された時に、代わりに米の買取価格を大幅に下げて他作物への転作を奨励したせいだ。これは水田地帯を歩いてみれば誰でも実感できる。 

輸出可能性のある米を減反して、その可能性のない小麦や大豆、蕎麦に転作させるのは狂気の沙汰。記事が主張するように農政の抜本的な転換が必要である。いっそ農水省を廃して輸出振興ノウハウのある通産省に業務を移管したらどうか。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

橋本行革の際に、当初は農水省と環境省などを含め、国土保全省に再編する話も合ったけど、国交省のように巨大官庁になるからという話で、今に至るけど、よくよく考えれば、国土保全省を作ったとしても、都道府県、市町村に税源財源も含めて、地方分権を徹底すれば、よかったと、今回の顛末を見て思う。橋本行革が結果とん挫し、財務省の力が増した今、第二の橋本行革が必要なのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

根本には日本人の米消費量が減っている事、安すぎた米価に慣れすぎた事があると思いますよ。いくら米を作っても儲からない。米離れも進んでいる。そんな産業に進んで従事する人など居ない。普段、そんなに食べてないのに「足りない、高い。そもそも自給率が、、、」理屈としておかしいと思いますよ。少なくとも1960年代ぐらいまで米の消費量を増やしてからあれこれ言ってください。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの自由化をしたら、コメ農家は全滅します。 

当然でしょう。 

日本の1/10ぐらいのコメが大量に輸入されてしまえば、日本のコメ農家は、到底、太刀打ちできません。 

それでなくとも、日本のコメ農家は、肥料や農薬や田植えから収穫、販売までは、多くの手間暇をかけています。 

カリフォルニア米の様に、広大な畑に一気に種をまいて単位収量は低くても、大規模に育てて収穫するので、単価がものすごく安く出来ます。 

日本では、絶対叶わないやり方です。 

30キロ1000円で作る方法が出来たら、儲かるはずもない。 

消費者は安いコメを望んでいるが、消費者が望む安いコメは、輸入米しかない。 

しかし、国内のコメ農家を守るために関税をかけて日本産コメと価格を合わせている。 

国内市場で高い価格で取引されれば、その差額を補助金として農家に渡して、農家の経営を下支えするしかない。 

小規模なコメ農家が、日本のコメ生産を支えている。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米はどこに保管されているのでしょうか? 

毎年相当な額の保管料を税金で支払っていますよね。 

運輸倉庫業界に50年近くおりましたが保管場所を見たことがありません。 

 

小生も一町歩ちょっとの水田を持つ農家で育ちました。 

大規模農家が育たないのは先ずは農協と農機具メーカーの問題でしたね。 

小さな農家が多ければそれだけ農機具が農家の数だけ売れます。 

農機具買うために農協に借金をします。 

減反政策と米への補助金が減り結局は米では生活が成り立たず、 

近隣で日雇い労働者になり兼業農家が大半になります。 

親は子に農家を継がせず学歴をつけてやり公務員や会社員にします。 

親が高齢となったり、鬼籍に入りいざ水田を相続しようとすると、 

農業委員会の爺様達が認めません。 

ここまでが小生の歴史です。 

この記事の通りです。 

米作りは国づくりなのですよ。安全保障なのです。 

自民党は農水省官僚は破壊したのです。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何故こんなにやること為すこと愚策しか考えつかないのか・・? 

役人は頭のいい大学を出て勉強はできるはずだが。もう東大の連中ばかりに 

任すのはヤバいのでないかと思います。察するに役人のどいつもこいつも大義ない小手先の机上の論理でしかものを考えられず、その案を見る政治家も同じという悲惨な状況ではないか?役人は東大だけではなく、広く私大からもバランス感覚に優れた人材を集めるべき。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の執筆者は農業経済学の素人だとしか思えない。 

農業を保護しなければ競争力がつく?  

 

基本的に世界のほぼすべての国は自国の食料安全保障に取り組んでいる。その場合、国民の必要量+安全マージンを生産しなければいけない。生産量が必両量より1%でも足りなければ餓死者が出かねないから。 

 

そのため、平時には安全マージン分が浮いてしまうので、これを他国に輸出することになる。そのため、世界全体では常に農産物がダブつくことになり、果てしないダンピングが発生する。 

 

ここでこの筆者がいうような「自由貿易」戦略をとってしまうと、各国の農家は一瞬で壊滅する。ただ同然の穀物があふれかえっているんだから、勝負できるはずがない。 

 

消費者は食べ物を安く買えて大満足だけど、ひとたび何か起こると価格は爆上がりする。 

 

日本のコメは保護しなさ過ぎて安全マージンが消えてる。 

だから、すべきは保護の拡充。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

令和の米騒動が起こった本質を理解しなくてはダメだ。農水省はウソばかりはその要因の一つに過ぎない。一番の要因は、全農・農協が、頭でっかちになり過ぎた事だ。全農・農協の幹部が取っている給与が凄まじい事を多くの国民はほとんど知らない。確かに、一般の食品と米・小麦などは違うかもしれない、一般の食品はここ数年値上げラッシュでしょ、でも食品騒動は起きない。コメは農水省~全農~農協の流れで、買取価格の値上げすらしなったのです。その代わり理不尽な減反政策ばかり。これによって、多くのコメ農家が、コメを高く買ってくれる業者(大手米穀問屋・新規参入・外国人ブローカーなど)に直接販売する様になったのです。これが令和の米騒動の本質・理由なのです。 

 

▲34 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

政府や農水省は農家より消費者の顔色を見て農家の味方にまったくなってない。米を作るにはこれだけのコストが掛かるんですよと国民に説明し納得してもらうのも政府や農水省の役目だが。 

それは農家の票より消費者の票が圧倒的に多いからだが消費者も米が高い高いと言いながら何万もするような服やバッグなどを平気で買ってるのでは? 

 

▲37 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府や農水省は農家より消費者の顔色を見て農家の味方にまったくなってない。米を作るにはこれだけのコストが掛かるんですよと国民に説明し納得してもらうのも政府や農水省の役目だが。 

それは農家の票より消費者の票が圧倒的に多いからだが消費者も米が高い高いと言いながら何万もするような服やバッグなどを平気で買ってるのでは? 

 

▲37 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

別の記事で、自由主義国家のもと、転売・買い占め業者の存在を当然視し、経済回す。と表現すると、額面だけとらえた短絡的反論を受けたことがあります。スポンサーへのヨイショ記事に洗脳された転売ヤーを敵視する人だったようで。 

 

裏で、メーカー・供給者が市場反応を見つつ生産・供給調整している事が原因であって、中間業者などが転売等をするのは結果論ということ。これは物・サービスの全てに共通すること。誰だって稼がないといけないですから。行為そのものは倫理観に委ねられる話であって、経済の仕組みでは転売ヤー等もその構成要素の一つ。 

みんかぶ読者なら賢い人が多いので当然の理解でしょうけど。 

 

コメ不足は明らかに農政の失策。太閤検地(召しあげる意味ではなく)を怠った結果。大規模化が進まないことを放置してきたと見ています。JAがただの金融屋であることは否定できないでしょう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米作農家の平均年齢が69歳という。 

間違いなくあと5年経つと、米作農家は激減します。これまで政府とJAの農家を生かさず殺さず政策の結果と思います。 

それから国民はより高い米を買う事になります。いくら人口が減少して行くからといいそれにあわせて米作を縮減していく政策の成れの果てです。 

 

米作だけでなく、いまこの国の政府自民党の政策ではすべての面で国民にツケが回ってきます。  

経済の多少の凸へこがあっても成長社会に向けて舵を切りたいんであれば、大きく舵を切る切ることが必要と思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の苦しみを理解しようとしない各省庁と政府。 

時間をかけて、真綿で首を絞めるように、じんわりと苦しみを味あわせ、こうして、日本という国が内部から破壊されて行くのでしょうね。 

次から次へと飛び出すトンチンカンな政策… 

この根本的なところは何処にあるのか、先ずは知る必要ありと考えます。 

 

これからの選挙、どの政党に関係なく、本当の意味で、国と国民の為に頑張ってくれる人を選ぶ必要があると思います。 

自分の欲しか興味のない政治家は、いかなる選挙でも落選させるしかありませんね。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省ってなんのためにあるんですかね 

仕事しないなら税金使わないで欲しい。 

そもそも確か日本の食糧自給率って40%前後 

ぐらいでしょ?生きるのに絶対必要な物を 

外国に頼ってるなんて国としてどうかと思う。 

しかも、作物は天然資源と違って努力すれば 

達成できるもの。あくまで個人的な意見だか 

国の公務員として働くファームを作ればよい 

のに、農作のエキスパートや人材育成に働け 

るのに生活保護を受けてる方々の社会復帰の 

受け皿にどうかと思う。本当に心も体もヤバい 

人はカウンセラーも投入して無理なく、なまけ 

心で受給してる奴は嫌なら別の仕事を探せと 

言うのはどうでしょうか? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年間消費量から換算すると1か月で60万トン以上消費。 

昨年、米不足で新米を1か月早く食べている分、 

18万トン生産が増えても42万トン不足。 

だから今年も米不足になるのが判っているから問屋は買い集める。 

減反して米不足とは言えないから、政府は責任転換。 

21万トン備蓄米放出しても 

実は不足しているのは明らかだから価格は下がりません。 

誰もが判る単純な事を記事にしない。 

記事にするとまた買い占めが始まるからね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、大阪がどれだけ万博用に米を確保してるのかを正式に公表してもらいたい。 

 

米の高さ、流通不足解消の為に備蓄米放出要請を大阪府知事が声を上げたときは、共感した。 

しかし、ネットで万博用の米のストックと情報を目にすると、なるほどな疑いを感じる。 

 

▲64 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

市場価格は高騰してるけど米農家は歳で辞めるよりも儲からないから辞めるって人は増えてるからね。値段がもとに戻ったら結局米農家は減るのは止まらない。もう少し下がるのだろうけど以前より高値安定ってとこで落ち着かないと駄目だろうな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カロリーベース自給率が100%であると書いてありますが38%が正しい数字ではありませんか? 輸入米を増やせば国産米の競争力が上がって自給率が上昇するかのような理論ですが実態を反映していますか? 競争力が無くても国の補助で支えるのが食料安全保障なのではありませんか? 農家の平均年齢が70才近い状況で食料安全保障を維持できますか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の国民負担で卸値を上げようと画策して結果でしかない。「お米農家への支援はしたくないけど維持はしたい」その画策が減反により卸値の高騰ですからね。 

  

結局のところ政府と経済界のツケがお米農家に蓄積され、昨年限界が来て国民にも降りかかったのが正しい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと前に食糧供給困難事態対策法が成立したが、自民党の知的水準の低さを示している。 

今日の農業には化学肥料や農薬、そして農業機械が不可欠である。 

化学肥料、農薬、農業機械の燃料は輸入に頼っている。 

これらの輸入が止まれば食糧自給など茶番である。 

有事においての食糧自給など不可能である。 

にもかかわらず、出来もしない事を、自分なら出来るという政治家は危険である。 

むしろ、昔言われたシーレーン防衛の方が妥当である。 

日本単独では出来ないにしても、今の自民党よりも見識があった。 

地味ではあるが、保存可能な食糧や石油は備蓄を増やすのが一番有効だろう。 

米軍の来援までは最低限持ちこたえるのが同盟国の責務ではないかな。 

実効性のない法律を作って自己満足する暇があれば、備蓄をお勧めする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこれは、日本人の命に関わる問題だ。政府は、農家に米を三十年以上も減反政策を続けさせ結果、米の需要に供給が追いつかず、米農家も国民もこの世界的な食糧危機に自国の米すら食べられなくなってしまった。しかも今更備蓄米を開放なんかしても需要に追いつかないしまつ。 

国民はの怒りは、もう既に他の増税などの政策失敗で累進で増している。食い物は高い、米は市場からなくなる、税金は、海外にばら撒き、自分達の収入だけは、桁違いに増やす。許されるわけがない。デモは、絶対やめない。国民の命懸けの姿を見せてやるよ。どんなに踏みつけられても諦めないよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は減反政策、補助金制度、米農家高齢化があります、①米生産者→JA→流通業界→商社→販売会社→消費者。 

②米生産者→流通業界→消費者。 

毎年米生産量減少しています→前年度より米消費量増加した。 

①より②の方が近年米出荷数量が逆転した、①+②=2024年出荷数量が、毎年減少しています、 

農林水産省は、米の自由化制度導入していので商社、流通業界、一部の投機関係者が備蓄しているのでは?。 

本質的な問題点を反らしています、明らかに農林水産省の失政が原因です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農地法を改善して、誰でも農業に参加できるようにした方がいい。 

大手企業ならば参入したいはず。 

個人でやる時代ではないし、大手スーパーが自前の農場で社員が作った米を店頭に並べる方がいい。 

農業は構造上、大規模の方が機材を買うのにも、忙しい時期にも社員を派遣できる大手の方が効率がよい。 

漁業にもいえるが、地元の独特な空気感、閉塞感も、若手の参入を妨げている。 

根本はそういう閉鎖体質と古い制度の弊害だおる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットではスクラップ業の人やら昨日建築業の人やらが転売目的で買い占めて倉庫に貯蓄していたりするコメもあるらしい。 

そして備蓄米が放出されると価値が下がるからと米屋に電話をかけやすくありますよと在庫になるのを今頃売ったりしているそうだ。 

しかも最近メルカリなどで全く米など取り扱ってなかったアカウントなどから大量にコメだけを売りつけることをしているようなのでどんな保管状態かもわからん訳のわからない米など気をつけた方がいいですね 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

稲作農家の平均年齢を考えると、日本人はあと何年日本の米を食べられるか恐ろしくなる。 

円安が進み輸入価格が上がるなかで食糧自給率が低いままで米まで輸入に頼るようになったらどうするのだろう? 

稲作農家の意欲はというと、労多くして功少なしで、自分の息子娘に跡を継げとは言えない、農業は自分の代で終わらせる。と言っている。 

ただでさえ田舎は少子高齢化で若者が居ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者にとっては米価格は下がった方がいいけど、農協や農家からしたら米価格は上がった方がいい筈。 

農協や農家は自民党にとって一番の支持母体なので、本音では価格下げるつもりないのでは? 

ただあまりにも価格が上がり過ぎて、国民の不満が溜まって来てるんで、仕方なく備蓄米放出でガス抜き。 

コメは新米の時が一番高く、古くなるほど味は落ち価値は下がる。 

江戸時代じゃあるまいし、大量にスタックしてメリットなんてあるのかよ。 

どこかの誰かが買い占めてるってありもしない仮想敵を作って、誤魔化してるとしか思えない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米を増産するために八郎潟干拓したんだよね、明治生まれのばあちゃんが八郎潟のそばに住んだらしいけど、すごくお魚さんいっぱいいたとこで、浅瀬歩くと足元にカレイがいて手づかみで取れたらしい。今の宍道湖以上の豊潤なとこだったらしいけど。国策でそういう歴史あるのにそれに反する政策ってなんだかなと思います。東京湾にしても工業化で埋め立てたはいいけど、今は国産のおいしい海苔や小魚失ってるしな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメは30キロ1万円程度だったのに 

最近は時価って書かれてる 

 

政府の農家イジメとは言わないけど 

農家のためにやってきたことを続けてるだけ 

嘘ではなく現状を維持したい役人のせい 

 

農家が自由に作れる環境も大切ですが 

消費者に視点を向けて 

物価高に苦しむ我々を助けてください 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が割に合わない収益なら自ずと値上げは仕方ない… 

一方で、輸出入を自由化してはたしてどれほどの農家が生き残れるのだろう。 

この際、公務員待遇で生産続けてもらうとか制度の展開は必要だろう。 

うまいから高くても買う人と海外米で安いやつを買うやつのどっちが多いのか? 

結果は見えてると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米に限らず、根っこにあるのは値上げが悪という歪んだ考えで、長年値上げさせないよう圧力掛けてきた消費者 

卵・もやしは物価の優等生? 馬鹿馬鹿しい 

米も同じ。国は米は安くあるべきという身勝手な消費者に応えただけ。それがJAを通した統制システム 

それが崩れた、統制経済から自由経済に。今は多少投機的な面はあるにせよ、本質はそこ。そして一度崩れた統制は恐らく元に戻らない 

輸出入を解禁すれば農家は儲かり供給が増え安定するとか書いてるが、アジアの金持ちや海外在住の日本人がどんだけ金出すと思ってる 

農作物も魚介類も一級品は海外か東京。で、庶民が食べるのは二級品か輸入品じゃない。なぜ米では買い勝てると 

米に限らず、転売は相場より安く売られている異常な状態を市場が調整してる側面がある。目論見による上昇分もあるにせよ、もともと適正価格より安かっただけさ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんど賛同できないですね。 

 

ただ生産者米価が妥当に上がるのはいいと思う。 

 

「消えた21万トンの行方について、江藤拓元農水相は「どこかにスタック(滞留)していると考えざるを得ない」と述べている。つまり、農水省すらその所在を把握できていないのだ。このようなずさんな流通管理の下で価格が高騰し、消費者の不安が増大している」 

 

そうか? では、自由流通を止めるべきか? そんなことはないでしょう。 

 

問題は過去の米騒動と同じで、値上がりを待っている業者でしょう。 

 

ただ、そういう業者が出ることを抑制するために備蓄米を放出するべきだったかも。 

 

▲55 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

米の量を政府が支持し少なくなってるのに、その政府が備蓄米を出すだけで許されるのでしょうか? 

確かに今までの価格は安かったのかもしれませんが、現状は高すぎます。 

今後の対策を教えてもらいたいです。 

お米を作っている人達が高齢者ばかりでいきなり量を増やす事もいきなり出来ないでしょうし、天候もどうなるのかがわからないですよ! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仰ることはよく分かります。 

 

ですが、米の関税の高さに触れないのはどうなのでしょうか。 

また、農水省が悪い、と言いますが、農水省のトップである大臣は選挙で国民の信託を受けた方々が殆どですよ。 

 

減反政策を止めたら米の価格が下がると言い切っていますが、下がりすぎて米が余りすぎたら不満が出るものです。 

食糧安全保障の観点から大切なことは、第一次産業のどの部分の規制を撤廃して、どの部分を自由主義経済に委ねるか、という議論です。 

 

農水省を悪玉にしたてて、農水省だけに責任を負わせることは危険だと思います。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かウルグアイがちょうど地球の裏側で日本と気候が似ていて日本米の生産に適してるという話だったような。 

 

自給率は上げたいが予算は出せない 

   ↓ 

外国産米を混ぜて国産として売り、見かけ上の自給率を上げる 

   ↓ 

世界的なインフレで外国産の価格上昇 

   ↓ 

自給率の急低下 

 

食糧は価格が低いので、農家も、また面積当たりでしか生産できない農地も、経済的には費用対効果が悪い。だから、政府がよほど本腰を入れて守らない限りは、自然に宅地や商用地に転用されていってしまう。 

 

しかし、中国の経済成長を、巨大な人口とこれを支える広大な穀倉地帯が実現したであろうことはもはや間違いない。どんなに貿易で成長したとしても、それは所詮他国の成長の尻馬に乗った「ついでの成長」に過ぎない。国内に巨大市場を擁する国にはどうしたって勝てないのだろう。民主主義において、市場はカネなり天然資源なり。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧危機をさんざん煽っておきながら主食の米不足を起こし、その責任を流通業者等の買いだめにし、供給量が足りないことを国民に隠し通し、今年も転作奨励という減反政策を進め、確実に米不足からの高い米価格で国民を苦しめる政権・農林水産省が国民に必要だろうか、選挙に行って、不要という意思を示す必要がある。米価格が下がると農家が困るというが、予算の使い方が間違っているだけだ。政策を見直し、足りない米を緊急輸入し、米価格を下げ、生産者には直接保障で米価が安くても生活できる保障を行うべきだ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家を潰す為の減反政策、畜農を潰す為の補助金と何故この国は逆のことをするのか。 

自給率高めたいならお金を出さないと。これからは確実に農家は減り野菜、お米は激減します。更に値段も今以上に上がります。海外から安全かわからない物が増える。 

 

▲0 ▼1 

 

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お米を作るのに田植え機や刈り取り機も、運ぶための軽トラも、中間業者も、配送業者もガソリン(軽油?)を使うんだから、とりあえず、ガソリン税を撤廃させたら多少の手間賃が浮いて安くできるんじゃないの? 

ガソリン高いしさ。ガソリン税とか消費税を無くしたらいいよ。 

税収が減った分は議員定数減らすなりすればいいじゃないですかね 

 

▲10 ▼0 

 

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確かに守るばかりじゃ非効率的なままで終わる、少子高齢化も進んでいるのだから、農地集約して生産効率を上げる政策を行うべきだった、MA米で赤字垂れ流してるのなら、MA米も流通させて、一方で農地集約を行い、効率か含め競争力ある農業に転換すべき。 

 

日本より小さなオランダ、農産物輸出額世界2位です、効率化で儲けることは可能。 

 

▲4 ▼1 

 

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細かな批判と成り立たない主張の記事。 

・主食の地位は揺らいでいない・・・もはや食費に対する比率はそんなに多くない(一人当たり食費/年:50万円?,米:3万円?程度) 

・米の輸入を制限したから自給率が下がったかの主張・・・米以外での輸出入も含め自給率が高ければそれで良いが、米以外もそれ程大量に輸出していない(輸入の方が相当多い)。 

・カロリーベースは農水省の発明・・・カロリーベースである必要はないが、栄養ベースでも低い。飢えた時、先ず問題になるのはカロリーベース。 

この記事の要点は、以上と思う。 

 

自民党が正しいとは思わないが、これで自民党が日本を滅ぼす主張? 

イデオロギィーでの何でも自民党批判は、まともな農政批判が消え日本を苦しくさせる。 

 

▲2 ▼0 

 

 

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1.5hで水稲を作っています。 

農水省のいうように昨年産米は決して豊作ではあるません。例年10a当たり九俵取れていたのですが、クズ米や白濁米が多く八俵位にしかなりませんでした。流通の段階でスタッグしているのでは無く、そもそも米の出来高が悪かったのが主因です。 

直販が増えたとは言え、豊作であればJAが農家に追加の出荷をお願いして回るはずがありません。 

 

▲4 ▼0 

 

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米が高いのはおかみの農家いじめが原因 

 

ではないです。 

コメの消費量が減っているので、作付けを減らせと言っているだけで、コメを食べない国民の皆様の問題です。 

作りすぎてコメの値段が安くなりすぎれば、コメ専業農家は潰れます。 

いつでもやめられる、片手間で作る兼業農家ばかりが生き残ります。 

困るのは国民の皆様です。 

 

▲5 ▼19 

 

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主食を米と決めつけているのはなぜ? 

いくらでも他に食材あるんだから、食べなきゃ良いだけでしょ。 

 

昔の米騒動と現代の米騒動は違う。 

米を食べなくても生きていけるんだから、当面食べずに過ごせば良いだけ。 

 

マネーゲームには付き合わない、という姿勢を見せるしかないと思うけど。 

石油と違って衣食住に必須なものではないんだから。 

 

▲1 ▼2 

 

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嘘を報道してきたのはメディアじゃないの?規制緩和して自由化し政府の介入がなければ安くなると言うのは、需要より供給が多いから起こることである。つまりは、需要に供給が追いつかなければ高騰するのは当然なのだ。23年産米が1等米の米が少いのにインバウンドで需要が増えたから余裕のなかった在庫が足りなくなったのに、毎日空の棚を放送してコメ不足と煽り、精米して鮮度が落ちる米を買いだめさせるから、足りなくなって投機が起こったのが真実。そもそも減反は米が余り在庫が積み上がって政府が保管する予算が無駄に増えるとメディアが騒いだから、足りなくならない様にだが余らない様にと生産調整する為に始まった。だからJAが高値のためにやっているというのも嘘。玄米で冷蔵保存している備蓄米がマズイのも嘘。精米した米を常温で数カ月保存する方がよっぽどマズい。精米して出す備蓄米が売り渋られるのも嘘。メディアって米の事を分かってない。 

 

▲7 ▼0 

 

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農家の高齢化、後継者の不在などで今後の日本の農業持続可能なのか。今のスキームだと無理だと思う。零細農家の農地を集約して株式会社とか市町村の公営企業とかが効率的に大規模経営する仕組みが必要ではないか?よほどのリーダーシップを持った政治家でないと、実現不可能だろうけど。少子高齢化が進む中、これまでのやり方を踏襲してたら農業に限らず、日本は詰んじまうと懸念している。 

 

▲0 ▼2 

 

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農産物を輸出せず輸入する方向に舵を切っているのは貿易摩擦軽減のため、工業加工品を売ることの反動として農産物を買っている、という認識ではあった 

その方針が不満を押し込められる程度に機能するうちは誤魔化せてた、それが近ごろは誤魔化せなくなってきた、って話ではあろうと思う 

 

農業に限らず「労働」と呼べる分野の軽視、買い叩きに根があるような気がしてならない 

「2024年問題」で話題になった運輸業もそうだし、林業水産業もそう 

「労働がキツい割に収入が見合わない だから若手が入らない」で就業人口が先細っている産業が多すぎだよ 

そこら辺の危機感は持ってほしい 

 

▲6 ▼1 

 

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玄米は栄養豊富だが、白米にすると栄養が減るというだけ。 

そして精米で出たヌカを鳥の餌とする仕組みであり、ヌカがなければ海外から飼料を輸入しなければならないので玄米は必要だ 

備蓄米も本来は米が余った時に破棄しないためもので、全て国が最低価格で買い取り、兵糧や非常食として保存され、最終的に余れば家畜の餌になるのだ 

 

徳川は農耕地帯である関東平野に幕府を建て、農業に力を入れた 

京都は今でもそうだが田畑がないため他国(他県)からの年貢に依存していたから、農地を持つ他国が度々反乱をおこし武士の時代になった経緯があったからな 

そして幕府は養鶏を推進しており、つまり精米と養鶏はセットだった。「米があるから卵や鶏肉が食える」という事であり、筋トレにも卵は必要だった 

 

▲19 ▼7 

 

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水田の場合、一旦作付けを止めると、再び作るには結構な手間が掛かる。 

苗を植えなくても、耕して水を張って草刈りして…と言う保存作業をしてないと、もうボロボロに。 

土地と人手が有れば出来る、と言うもんでも無いから困るね。 

 

▲0 ▼0 

 

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米農家を勝手に減らしてるのは事実ですが、今回の米騒動は中国人やベトナム人が転売する為に買って居たのは確かです。日本人に古米や外米食べさせて、外国人に新米食わせるなら、納税の義務遵守する必要あるのか疑問ですよ。衣食住保障する為の納税でもあるので。外国人の為に使うなら仕事なんて辞めて生活保護貰った方がと思うけど。 

 

▲1 ▼1 

 

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海外と価格競争をしようとすれば、カルフォルニアの様に1キロ四方の水田に飛行機で種まきするような仕組みが必要なのでしょうね。 ただ、日本でそれだけ水平の土地を確保できる場所なんかどれだけあるのだろうか? 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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