( 268848 ) 2025/02/22 17:25:37 2 00 「ロシアは全土占領可能」 トランプ氏、侵攻責任認めず共同通信 2/22(土) 6:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3a65b9842d881eccab8452067826e2be8a941b |
( 268851 ) 2025/02/22 17:25:37 0 00 トランプ大統領=21日、ワシントン(ロイター=共同)
【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日放送のラジオ番組のインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻についてプーチン大統領の責任を認めなかった上、プーチン氏が望めばウクライナの「全土を占領できるだろう」と述べた。ウクライナのゼレンスキー大統領が和平交渉を「難しくしている」と批判し、希少な鉱物資源の米国への供与を改めて迫った。
ゼレンスキー氏には和平交渉のカードがないとし、同氏の交渉参加は「正直言ってそれほど重要ではない」と主張。24日で侵攻3年となるのを前に、ロシア寄りの姿勢を鮮明にした。ウクライナ批判を先鋭化させており、反発が広がりそうだ。
ロイター通信は21日、トランプ政権がウクライナに対し、鉱物資源供与に合意しなければウクライナ軍が通信に使う米衛星インターネット接続サービス「スターリンク」を遮断する可能性があると警告したと報じた。
トランプ氏は「ロシアが攻撃した」としたが、侵攻の責任がプーチン氏にあるとの論調には「うんざりしている」と憤った。
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( 268850 ) 2025/02/22 17:25:37 1 00 (まとめ) コメントからは、トランプ大統領のウクライナ情勢に対する発言に対する批判や懸念が多く見られます。 | ( 268852 ) 2025/02/22 17:25:37 0 00 =+=+=+=+=
さすがにやばいな。アメリカの現職大統領とは思えない発言。完全に親ロシア派の主張そのままではないか。戦争終結させてノーベル平和賞をもらい、レアアースも手に入れて自分の功績にしたいという事しか考えてないんだろうな。さすがにアメリカ国民も見放すかと思ったけど、まだ半数近くの国民が支持してるようだ。アメリカは世界の警察だなんて立場はとっくに終わったんだね。日本もこんなアメリカに頼ってるといざ何か起こった時に全く当てにできない。独自での防衛を強化しないとね。
▲63448 ▼3037
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トランプ大統領の発言には賛否があるものの、これまでの双方の犠牲者だけが増える消耗戦が続く状況を考えると、戦争終結のための新たな可能性を示唆しているとも言えます。従来の支援継続による長期戦とは異なり、ロシアを交渉のテーブルに引き込み、ウクライナ側にも一定の現実的な選択肢を提示することで、和平への道を探るアプローチなのかもしれません。
ただし、重要なのはウクライナが不利な形で和平を強いられないようにすることです。戦争が終わること自体は望ましいものの、ウクライナの主権や国民の安全が軽視される形では、真の安定にはつながりません。今後の外交がどのように展開されるか注視していく必要があります。
▲41 ▼97
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ウクライナはアメリカの支援抜きでの抵抗戦闘を計画する必要があるし、実際にそうするだろう。
資源を奪われた上に安全保障もないのであれば、停戦する意味などもはや無い。そして停戦しようがしまいがアメリカの支援がもうないというなら、黙って降伏するか徹底抗戦するかの選択だ。
ロシアはわずかずつ前進を続けているが、その速度は極めて遅く、大被害の対価を支払いながらだ。ウクライナの国土は広い。反撃で軍事経済的にロシアにダメージを与え、アメリカの早期停戦の目論見をくじいて方針を変更させるには、EUなど支援国の協力を得ながら抵抗遅滞戦闘をするしかない。
▲5779 ▼359
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今回のトランプは本当に世界の秩序を壊しかねない。この戦争について、ウクライナを貶めるような発言は断じて許せない。どのような背景があれ、戦争を仕掛けたのは紛れもなくロシアであって、戦争終結後も長年にわたり制裁が課されるべき犯罪国家であることに相違ない。今回のロシアがお咎めなしになるのなら遠くない未来に再び世界戦争に陥る可能性も否めない。
▲35261 ▼1763
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前回の大統領選挙でロシアが関与したと噂があり結局バイデンが当選したが、この記事を見ると事実だったのかと疑いたくなる。 イーロンマスクが関わっている衛星システムを止めたり武器供与が無くなればすぐウクライナが負けることを理解した上で停戦・終戦後の利益を狙ってるのを隠す気も無くやっているのは恐怖すら覚える。 いずれにせよ、マネーゲームではなく人の命を第一に考えてほしい
▲7842 ▼363
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まあ、予想していた通りだね。大事なことはこれらの主張はトランプ氏個人の主張なのか、米国政府(上院・下院議院の)本音なのか、切り分ける必要があるのではないか?前者であれば、なるべくトランプ氏とは距離をおくのがいいと思うけど、後者の場合、米国共和党政権の時は、米中露の大国とは距離をおいた外交をとる方が今後の日本のためになると私は思う。
▲3 ▼1
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間違いなくロシアは窮地に陥っているがそれを助けるとはそれが本気だったら安全保障の約束なんてないに等しいことになるから日本も日米安保を見直し現在の核保有国と対等の立場に立つ必要があると思う。
▲26352 ▼1211
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人間高齢になると多くの人が「自分の生きた証」を残そうとする。 ロシア帝国も、ノーベル平和賞もこれからを活きる人を犠牲にしてまで成し遂げる事では無い。その分別すら付かなくなって行くようだ。 とにかく人類史上初の高齢化を迎えた世界中の指導者の能力、判断力の低下は著しい。政治にも企業にも厳然とした定年を設け厳格に守られる社会が望ましいと思う。
▲4763 ▼240
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プーチンはロシア帝国復活が悲願なので、ウクライナに再び侵攻するのは目に見えてます。 和平が破られた時、アメリカはどうするのか? トランプ退任後で我関せずか? それでウクライナ全土が蹂躙されて無差別に浄化され大量の難民が発生する未来が命を守るということなのか?
いきなり殺されたくなければ家を空け渡せと言われてはいどうぞと子供抱えて差し出すのか?子供も寄越せと言われるかもしれない。
今はそれが正しいとされるのかどうかという瀬戸際。 正しいとなれば中国も確実に動き出す。 アメリカはウクライナと同様に台湾も日本も守らない。 守ってほしいなら資源をよこせか植民地になれと言い出す。
▲17353 ▼639
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日本の防衛戦略も見直す必要があるのかもしれませんね。島嶼防衛や水陸機動団の設立など、先見の明があったと言えるかも。ウクライナ情勢を見ていると、領土防衛の重要性を再認識します。地政学的なリスクを考えると、日本も備えを強化する必要があるのでは?
▲10168 ▼395
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アメリカ国民はなぜこんな人を選ぶのだろうかといつも思う。全体的なバランスが取れた人物よりも部分的にでも国民自身に関わる内容が極端に良いことをいう人物がいたらそちらを選んでしまうのかな。日本も他国のことを言えるほどの政治ではないのだが、技術とかは進歩しても政治というものはむしろ後退しているように思える。
▲11159 ▼779
=+=+=+=+=
日本もこのウクライナと同じ有様になります。日本が他国から侵攻された場合、資産や海底にあるメタンハイドレートなどの天然資源をアメリカに譲渡しなくては日米安保は発動しないだの何かと利益を求められるでしょう。ただでは絶対動きませんね。
▲8963 ▼331
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これで、ロシアの意向に沿った終戦になってしまえば、犠牲になった人々が浮かばれない。
ウクライナの犠牲者は、なぜ死ななければならなかったのか。
露軍兵士は、なぜ死ななければならなかったのか。
北朝鮮兵士は、なぜ死ななければならなかったのか。
愚かで野心のある政治家は、人命を何とも思っていない。
▲7178 ▼298
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YT. の記事の中で ニューヨークタイムズが掲載したウクライナに関する15の真実というのがありましたが大半はトランプの間違い指摘でしたがその中にウクライナはアメリカの兵員の1人も損なわずにロシアを弱らせているというものがありました・・・これは先々のアメリカの軍事負担の軽減になるので今こそアメリカはウクライナを支援すべきだと思う。
▲5233 ▼448
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ロシアは全土占領可能」という発言は、トランプ氏がロシアの軍事力を過大評価しつつ、ウクライナの抵抗力や領土奪回の可能性を軽視していることを示唆している可能性があります。彼は以前から「ウクライナでの戦争は無駄だ」と主張し、迅速な停戦を優先する立場を取っており、1月22日には「プーチンが協議に応じなければ制裁を強化する」と警告した一方、その後の発言ではロシアの侵攻責任を明確に非難せず、むしろウクライナ側に譲歩を求める姿勢が目立ちます。 トランプ氏の「アメリカ・ファースト」政策や、再選後の実績作りへの焦りがあるのかもしれません。彼は戦争終結を自身の功績としてアピールしたい一方で、ロシアとの直接対決を避け、プーチン氏との関係を維持しようとしているように見えます。ただし、ウクライナのゼレンスキー大統領や欧米の同盟国からは「ロシアを利する」との批判が強まっており、国際社会での孤立感も指摘されています。
▲3590 ▼240
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トランプ大統領がウクライナ紛争を収束してくれると思ったが失望した。一方にだけ、加担して行司役になっていない。 ガザ紛争もそうだ。 あの人はデストロイヤー。パリ協定からも即時、離脱するし、関税はかけるし、問題を解決することには向いていない。 世界中の人々は4年間待つしかない。 トランプ一次政権も何かを成したという記憶がない。 このままでは紛争は収まらず、インフレ・物価高も収まらず、地球温暖化だけは加速する。 アメリカの有権者の責任は重大だ。
▲2829 ▼154
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21世紀のグローバル版関ヶ原と言ったところでしょうか。 『ドナルド秀秋』が本性を現しました。 これでウクライナの敗北は確定です。
プーチンの成功は、少なからず習近平を刺激します。 ウクライナ戦争の次が「台湾統一戦争」でないことを祈るばかりです。
▲3086 ▼301
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トランプは任期4年とはいえ、非常に危険な大統領である。今後中国の台湾侵攻を容認し、日本侵略にも繋がる恐れがある。アメリカは北朝鮮の核兵器保有を認めそうだし、日本も核兵器保有を考えていかないと単独で防衛が出来ない。核兵器を持てば、自衛隊の予算を増やさなくても防衛力強化が出来るし、人員減少にも対応出来る。今揉めている景気回復のための減税とかを立憲や維新も協力して早く実行して、安全保障や外交に力を注いで欲しい。
▲3079 ▼419
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そりゃ、アメリカがロシアの味方に付けば戦争なんて一日で終わらせられるだろうし、ウクライナ全土も占領出来るだろう。恐らく過去の発言はそう言う意味だったんだね。 世界平和とか民主主義とか関係無く、ただ自国の利益だけを考えればロシアと仲良くする方が、世界を牛耳れるし中国の脅威にも対抗出来る。ある意味、ビジネス的にはそれが正解なのかも知れないが、今後は牛耳られる側の国やその考えに賛同しない国民との摩擦が起きて、新たな火種がたくさん出てきそうな気がする。
▲2077 ▼94
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ロシアは、過去、日本の領土を奪って、そしてウクライナの領土も奪って、その侵攻責任を求めず、終戦になったら、攻撃したもん勝ちという悪しき前例となってしまう。それが中国の台湾侵攻にでもつながったら、トランプ大統領の責任は重い。 戦争は終わらせて欲しいが、ロシア有利の結果になることだけは避けるべき。
▲2018 ▼94
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アメリカの支援という下駄をはいて何とかロシアと対峙出来ている現状がある以上、その下駄を外せば、確かにそうなる可能性は高いといえます。 その代わり、アメリカはロシアなど、一部の国を除いて、信用はがた落ちになるでしょうね。 間違いなく、欧州諸国はアメリカにそっぽを向く。 自国ファーストだけならともかく、そのために他国に犠牲を強いて見返りもなしでは、反発しか生みません。 日本だって要求が課題になって限度を越えれば、独自路線を模索せざるを得ないでしょうね。日鉄へのごり押しだけでなく、現実を無視してアメ車を押し付けてくるようなら、安全保障もまともに担ってくれないでしょうし。 台湾有事でアメリカが出てこないなら、そうならざるを得ないでしょう。 一時は良くても、長期的には同盟国が離れて世界の求心力を失い、消極的意味でのモンロー主義国家になって、孤立する未来を招来するかもしれませんね。
▲1463 ▼90
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今後米国と条約などを結ぶ国は無くなっていくと思う。 米国の都合で条約が履行されないなら、条約を結んでも意味が無い。 ウクライナも核兵器を手放す代わりに米ロはウクライナの安全保障をするという約束をしたにも係わらず、履行せず、領土や資源をよこせとヤクザまがいの行動に出たわけで、日米安保条約が履行される保証は無い。
日本は地理的に外国と直接領土が繋がっていないという強みがあるので、米軍への「おもいやり」予算や陸上の通常兵器型の軍備に金を注ぐより、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を開発してSLBM搭載潜水艦を常に2隻ほど海に潜らせておくのがコスパの良い防衛方法だと思う。 ちなみに実際に核兵器がなくても良い。相手が日本は核兵器を持っているかもという疑義があって攻撃を躊躇してくれれば良いだけなので。
▲1085 ▼78
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ここまで来たらプーチンも引くに引けないんだろうし、実際問題として戦争を終わらす方法として、こういう方法論しかないのかもしれないが、ゼレンスキーとしては当然納得いかないだろう。ゼレンスキーは正直過ぎる性格で押し引きの交渉が出来ず戦争まで突入してしまったところはあるだろうけど、ロシアを全面的に認めてしまうと何でもありのやったもん勝ちの世界になってしまうし、ウクライナの顔を立つような戦争を終わらせる為のもっと別の方法論を考えてほしい。
▲1049 ▼129
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トランプ大統領は台湾は元々中国領だからと侵攻を認めるのでしょう。 いずれグリーンランド侵攻する為の布石なのかもしれません。 北米統一すべきとも言っているしカナダとしても戦々恐々としている事でしょう。 大国が侵攻しても許される国際社会とならないように他国で連携を計って欲しいものですね。
▲787 ▼32
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本気じゃないにしても酷いな。この人はアメリカの大統領になるべきではなかったのではないか。アメリカファースト以前にある意味他国を利用しての脅しだな。世界の秩序というのは大事な事だと思う。それを左右出来るということはその重責を理解し耐えられる人物が望ましいと思う。日本は日本国として何をすべきかも見極めないと大変だ。
▲952 ▼55
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ウクライナは米国からの安全保障の約束を下に自国にあった大量の核を放棄した。核を保持していたらロシアからの進行があったか?今の世界は権威主義に対し、資本主義社会が一致団結しなければならない中、自国ファーストのいう考えのみで歴史的な約束を反故にして良いのか。これでは北朝鮮のように強引にでも核を保有してしまう方が有利になってしまう。
▲649 ▼34
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アメリカの大統領には流石に良識はあるだろうと思ったが、民主主義の敵であることが明白となった。 日本は日米安保条約に頼って巨額の費用をアメリカに支払い続けているが、いまやいつアメリカが侵攻してくるかも知れない状況にさえなりつつある。 ましてや隣の大国が侵攻してきたときには、頭越しにその国と交渉される可能性は高い。 つまり役に立たない条約に多額の費用を費やし続けているかも知れないのだ。自国は自国で守るしかないということを改めて悟るべきだと思う。
▲589 ▼39
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もうアメリカには同盟国を守るだけの思想も力もない。日本はアメリカとは少し距離を置き、 国家として自立する良い機会だ。 ウクライナの戦争で通常兵器があまり役立たないこともよく分かったのだから、アメリカから高価な兵器を購入するのではなく、粛々と核開発を進めて防衛力を高めるべきだ。 今のままでは隣国が侵攻してきてもどうにもならない。
▲628 ▼33
=+=+=+=+=
どこまで誇張しているのか本人がわかっているうちはいいが、高齢だから危ないよ。ウクライナ人は何度となくロシアの脅威にさらされてきたから、簡単には停戦に応じないだろうが。米国が武器供与を一時的にも止めた時、欧州がどこまで一致して支援できるかによるね。さすがに米国民がウクライナを見捨てることはないだろうが、支援額は大統領権限で減らすことはできる。日本は欧州に寄り添う姿を続けられるか、その時、問われるね。
▲526 ▼53
=+=+=+=+=
そもそも、アメリカは武器や物資の援助こそしていたが、直接ロシアと戦っていた訳では無いよね。
停戦を「仲介」するってんなら、まだ話はわかるけど、直接戦っている国を抜きにして、まるで自分が直接ロシアと戦っていたかのような顔をして停戦交渉に望むのは、おかしな話。道理が通らない。
ロシアと直接交渉できるのはウクライナだけだろう。 アメリカも欧州も、もちろん日本も、他のどの国もロシア以外がウクライナと交渉することは出来ずその逆も然り。
どれだけ支援をしようと、結局は我々は部外者なのでアドバイスしか出来ない。
直接口を出したいなら、アメリカ軍を派兵してロシア軍と直接戦ってからにしろと言いたい。
▲606 ▼47
=+=+=+=+=
こんな事が許されるなら、世界は侵略したモン勝ちになってしまう。一国の大統領とは思えない発言を繰り返すトランプに、アメリカ国民は何とも思わないのだろうか?支援すると言ったからには、最後まで責任を持つべきだし、バイデン政権の批判ばかりで、自国の利益や自分の功績しか考えない独裁者…日本もそろそろ、アメリカ頼みでなく、これから先、何が起こるか分からない情勢なので、政府にはしっかり考えてほしい。
▲372 ▼17
=+=+=+=+=
トランプ大統領がこのような親ロシアの発言をするだろうことは、その性格からして大統領選挙前から予想されたことである。 ヨーロッパ各地で選挙に親ロシアの工作関与が疑われるという報道はこれまでも上がってきている。(その逆もまたあることは当然であるが日本のメディアには出てこないように見える)アメリカにおいてもそう。その結果合法、非合法を含めて親ロシアの活動が効を奏しているとみるべき。 トランプ大統領自身はそれに気づいているのか、無視したいのかは分からないが。 日本では戦争、侵略というと軍事力の行使ばかりに目を向けてしまう事が多いが、非軍事の分野、情報統制、工作、世論の誘導、偽情報の拡散がどれだけ効果的であるかを私達はまのあたりにしていることを、真剣に考えなければならない。先の東京都知事選、衆議院選挙、兵庫県知事選でのSNSでの情報誘導や拡散も、その視点から見ることも必要と考える。
▲516 ▼32
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ウクライナとロシアについてはどこかで折り合ってほしいとは思うけど、現役の米国大統領がロシアにこうも肩入れするのはさすがにどうかなと思いますね…。
これだけプーチンに肩入れするところを見ると、やっぱり口だけ大将で実は臆病で弱腰な大統領なんじゃないかと感じています。
同盟国との関係を建設的に構築できず、破壊的なコミュニケーションで交渉する場面が増えているのは例え本心ではなく交渉術に過ぎないとしても危険な傾向だと思います。
米国が同盟国や友好国との関係を悪化させると、世界経済に対する影響力と米ドルへの信任が下落するので、日本にとっても良いこととは言えないと思います。
▲379 ▼38
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ジョージ・W・ブッシュ大統領の在任中、ジョージアとウクライナのNATO加盟に向けた動きがあった。特に、2008年のブカレスト・サミットでは、NATOの加盟を希望する国々としてジョージアとウクライナが取り上げられた。このサミットでは、両国に対して、将来的にNATOに加盟する可能性があるとの声明が出された。ブッシュ政権は、これらの国々のNATO加盟を支持し、ロシアの影響力に対抗するための戦略の一環として位置づけた。しかし、ロシアはこれに強く反発し、特にジョージアに対しては2008年に軍事介入を行うなど、緊張が高まりました。 2014年、クリミア半島奪還からウクライナ戦争への遠因をつくった共和党の大先輩をタリフマンが激しく非難しているのと同じである。
▲102 ▼7
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経済力・軍事力を背景に、余りにも理不尽な、ウクライナに対するトランプの主張は、同盟国である西側諸国の大いなる反発は必須です。 トランプの唯我独尊の、関税を中心とする経済的圧力と相まって、西側陣営に於けるアメリカの孤立が加速するかと思います。 その隙を狙い中国が暗躍すると思われますが、西側諸国を含めた、アメリカの中国包囲網に矛盾と綻びが露呈し、益々国際秩序が混乱することを懸念します。
▲244 ▼24
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ロシアが国際法違反をしてウクライナへ侵略したという指摘に、うんざりしていると切って捨てる行為は、もはや何を言っても無駄だろうと思います。過去の二度の大戦によって国際的な協調の枠組みがトランプ氏によって、壊されようとしているのは確かだと思います。ただ、メディアや報道が批判的な論調を強めてトランプ政権を監視する事の大切さがありますし、その国際的な枠組みがしっかり維持されるかが問われています。
▲104 ▼17
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ウクライナを守るよりロシアにすり寄る方が、アメリカにとって利益があるという判断なのだろう。善悪などどうでも良い徳の無い人が上に立つとこうなるが、それでも世界は回るし、戦争も終わるかもしれない。矛盾を許さず理想を掲げて戦いを続けるか、どっちを選ぶかは我々次第。
▲95 ▼15
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トランプが大統領就任前にロシアでやらかした破廉恥な行為についての物証という決定的な弱みをプーチンに握られていて、言いなりにならざるを得ないという疑惑が事実なら、トランプがメディアだけでなくCIAを恐れ、長官を自分の子飼いに挿げ替えたのも、ロシア寄りの立場を取るのも納得で、米国の政権が事実上ロシアの傀儡政権というトンデモない事態ということになるが、最近のあからさまなロシア寄りの姿勢を見ると、その信憑性は増す一方。 反トランプのメディアは今必死に真偽を探っているはずで、真実なら間違いなく米国建国以来、最大、且つ最悪のスキャンダルです。
▲244 ▼29
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アメリカも地に堕ちたものだ。侵攻責任まで認めないのは民主主義国家を自ら否定しているようなもの。このままだとロシアや北朝鮮など専制主義者の思うつぼであり、株価下落や世界経済に大きな打撃とともにに渾沌とした世界になるであろう。 日本は関税など経済的影響など臆することなくトランプ大統領に対し、毅然とした態度で是々非々で対応してもらいたい。 例え一時的に日本が彼から干されたとしても、あくまで世界の秩序維持と平和を貫いてほしい。
▲218 ▼24
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これを本気で言っているなら、日本も安全保障について方針を再考する必要が出て来るだろう。少なくとも、トランプが大統領である間は安全保障において米国を小さく見積もる必要がある。今まで以上に東南アジアやオーストラリア、インドとの連携を重視、模索していく必要があるだろう。当然、自国防衛力強化と、より積極的に地域安全保障に関与が出来るよう法制度改革も必要となる。
▲60 ▼5
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トランプの発言が本音であるか否かは、もうすぐ行うフランス大統領マクロンとの会談で判明するだろう。
アメリカがウクライナを切り捨て、ロシアが再び支配することは、ポーランドやフィンランドの加盟する欧州にとって、あってはならないことだ。
それを行うのが同盟国アメリカなのであれば、米欧の分断は収拾不能になるかもしれない。NATOからのアメリカ脱退だって、起こるかもしれない。
そうなれば、当然のこととして経済の欧米分断も進むだろう。つまり、第二次世界大戦前のブロック経済に戻ることになる。ドル基軸通貨体制だって危うい。
日本とアメリカの関係も、深刻な影響を受けるだろう。アメリカが同盟国として、まったく信用できなくなるのだ。
トランプの真意は、煎じ詰めれば、用のなくなった欧州から手を引くということかもしれないが、彼のあからさまなやり方は多くの国の離反を招くに違いない。
▲104 ▼7
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トランプ氏の発言は、ロシア寄りの姿勢を強め、ウクライナを貶めるものであり、国際秩序を揺るがす危険がある。ロシアの侵略は明白な戦争犯罪であり、制裁を継続しなければ、今後も同様の侵略が繰り返される可能性が高い。米国のウクライナ支援が縮小すれば、中国や北朝鮮の軍事的野心を助長し、世界戦争のリスクを高める。さらに、米国の同盟国への信頼が低下し、NATOや日米安保体制の見直しが求められる。日本も安全保障の強化を図り、核抑止力の議論を含め、現実的な対応を検討する必要がある。ロシアの侵略を容認すれば、「力による支配」が常態化し、世界の安定が崩れる。民主主義国家は結束し、侵略を防ぐための強固な戦略を構築すべきである。
▲79 ▼14
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トランプ氏の発言は、米国の影響力を誇示する一方で、ウクライナを切り捨てるかのような印象を与えかねない。ロシア寄りの姿勢を鮮明にし、ゼレンスキー氏を批判することで、欧米の結束にも影響を及ぼす可能性がある。さらに、鉱物資源を巡る圧力や「スターリンク」の遮断示唆は、交渉の道を狭めるものだ。大統領選を控えた発言とはいえ、こうした姿勢が米国内外の反発を招くのは避けられないだろう。
▲80 ▼13
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残念だが、綺麗事は言っていられない。 いくら「法と秩序」といっても力の後ろ盾が無ければ、相手はチャンスと見れば、そんなものは関係ない。理由は何とでも付けられる。アメリカだってそうだ(カナダ、パナマ、グリーンランド)。
第二次世界大戦後の「秩序」もお互い力を発揮して落ち着いたもの。それがまたバランスが崩れ出した。
どこの国も、国際情勢を見極めて、普段から攻められないように対処しておく必要がある。
▲3 ▼2
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第二次大戦でソ連とナチスドイツがポーランドをそれぞれ占領したことを思い出しました。今回アメリカはウクライナを占領はしないまでもレアアースなどの資源を寄こせと言っているのだから同じようなものです。 ただレアアースが多く埋蔵されているのは既にロシアが占領しているところが大半なので、トランプ大統領はプーチン大統領にレアアースの採掘権と引き換えにロシアによるウクライナ全土の占領をアメリカは公認するという取引を持ちかけるのかもしれませんね。
▲74 ▼10
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トランプ氏が支持された一因にウクライナ戦争に米国民の税金が使われていることもあります。米国民が自分たちの税金がウクライナに長期に使われることは我慢できないが日本防衛には許容するということがあり得るのでしょうか。短期ならまだしも長期間は我慢しないでしょう。歴史から見て長期戦は中国の伝統的戦略です。日本もアメリカが見放し外交やアメリカ第一主義を強調しすぎるなら中国と組みかねませんよといった悪手ですが独自、強気の姿勢をちらつかせる必要があるかもしれません。
▲54 ▼5
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日本人としては危機感を強めざるを得ない事態だ。 世界に国境が存在する以上、国家間の競争は当然に発生するのだから、アメリカファーストのために批判をものともしないトランプ大統領のたち振る舞いを手放しに批判できない。 このようなリーダーを持つアメリカが羨ましいとさえ思う。 世界はアメリカが余裕を無くすほどに緊迫しているが日本ではさほど緊迫感が感じられない。 秩序は重んじるべきであるのは間違いないが、武力国力無くして平和はあり得ないという現実は今も昔も変わらない。
▲75 ▼21
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トランプにとっては簡単な話で、ロシアはカネと力を持っているが、ウクライナはカネも力もない。アメリカ至上主義者からするとどっちと仲良くなれば得かといえばウクライナと仲良くしてもうま味はない。ゼレンスキーはトランプは正義感で動いているのではなく、ビジネスをやっているのだと理解しないといけない。つまりはウクライナの鉱物資源の権利や産業上の権利などをアメリカに提供すればトランプはスポンサーとして動くということ。ひょっとしたらロシアは裏でアメリカにビジネス上のなにかを提供することを約束してるんじゃないかな。トランプにとって大事なのは西や東とかよりも、ビジネスだ。
▲57 ▼5
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YT. の記事の中で ニューヨークタイムズが掲載したウクライナに関する15の真実というのがありましたが大半はトランプの間違い指摘でしたがその中にウクライナはアメリカの兵員の1人も損なわずにロシアを弱らせているというものがありました・・・ これは先々のアメリカの軍事負担の軽減になるので今こそアメリカはウクライナを支援すべきだと思う。
▲84 ▼9
=+=+=+=+=
自分さえ「益」を手にできれば良い、「益」を獲得することが全て、という自己中心主義、資本主義の行き過ぎた末路、世界はどうなってしまうのかと不安に思います。
もちろん自分自身も含めて、その世界のルールにのっとって生きているわけですが、一部の「選ばれた者=金を持つ者」だけが住み良い世界は「幸せ」なのだろうかと。
100年後や200年後、今の世界が歴史的にどのように評価されるものでしょうか。もう「人間」という生物が絶滅危惧に瀕しているとAIに判定されて保護・展示されているかもしれない、というファンタジーな未来すら見えてしまいます。いいのかなあ、このまま進んでいって。
▲30 ▼1
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ウクライナが戦線を長期に維持できずじり貧なのは明白で早く停戦しないと取り返しのつかないとの判断で焦っているのではないかと思う。只、ディールだとしても一線を越えてしまった発言で、アメリカが世界の秩序の番人の地位を放棄したに等しい。日米同盟も当てにならないことは明白、いよいよ核武装の議論と自衛隊憲法の改正が必要になってしまった。これで、中国の台湾進攻や南沙諸島占領、尖閣諸島の領土侵犯が間違いなく加速する。アメリカ・EU・中露に対応できる規模のアジア版NATO創設が望ましいが、最悪NATO加盟が必要かと思う。
▲63 ▼16
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ビジネスの感覚では「全土占領可能」は、東部の割譲によって停戦が本当の狙い、落とし所なのだろうと思う。その上でウクライナ側に軍事同盟への加入なのか復興なのか何かしらの優位なオプションを設定するっぽい。 が、今のウクライナは打算で戦っている訳では無い事を考えた方が良い。この取引に食いつくようなメンタルではない事ぐらい掌握しておきたいところ。 トランプは最初に大きなハレーションを起こし、その後に実務的な交渉に望むスタイル。さて、本心はどこにあるのか。
▲9 ▼2
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トランプが大統領になったら、ウクライナにとって百害あって一利なしなのは分かっていた。アメリカ国民もそれが分かりながら、投票している。結局、自国の利益、自分の利益の為なら、他国が打撃喰らおうともお構いなして姿勢だろう。日本などは、中国に睨みをきかせる基地くらいにしか考えていない。戦争に負けると80年経っても、関係性は占領下のままだ。そろそろ日本は、偽りの同盟国から脱却してもらいたい。そういう強い主張で議席を伸ばす政党があってもいいはずだ。
▲60 ▼6
=+=+=+=+=
ウクライナ、ロシア、アメリカ。 それぞれに思惑があるだろう。 しかし、日本ではロシアだけが悪。アメリカは漁夫の利を狙うセコいやつ。という感じの報道がなされているが、ウクライナも大概である。 ゼレンスキーは戦争を回避できるタイミングがあった。そのタイミングで回避に動かず強硬姿勢を貫き、ロシアはそのケンカを買った。 こういった事実も報道してほしいと思う。
▲15 ▼15
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アメリカからすると、影響圏範囲内の行為は多極たる地域覇権国家の自由だろうが、国際法と戦後秩序による戦争抑止とどちらでもいい部分はあるでしょうしね。
あるいは、プーチンさんのプロコトルでしか話が通じない以上、きちんとそちらの筋を通して話すしか無いって部分かもね。 ただ、ロシアの文法を認めてしまうと、大きな戦争につながる経路が復活してしまう。 その経路をどうするかを定め、道筋をつける事ができているならば、まだ対処の余地はあるだろうね。
▲13 ▼8
=+=+=+=+=
もし ウクライナがロシア領になることで停戦となった場合アメリカは貴重なウクライナの鉱物資源もプーチンの都合のイイように取り引きされてしまうことは トランプ陣営もバカじゃないのだから想定していると思う。其にしても余りにもトランプのウクライナ批判はドが過ぎている とりあえずはプーチンを会談の席に着かせなければ始まらないので そこのところでトランプなりの何かしらがあって ウクライナの不利にならないように最終的に停戦できたらと思うが 世界平和、日本の安全保障もあり今後どうなることやら
▲8 ▼2
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これは結構大変な発言をしてますよね。 極端な話ですが、この次のシナリオとして、ロシアが北海道を取りに来る動きに繋がり得るし、米国はそれを止めないと宣言したに等しい。
そうなると日本は自力で国土を守る体制を作る方向にシフトしないといけないし、そうすると核抑止力とかそういう話もせざるを得なくなる。
▲20 ▼9
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米露中の大国が地球を支配する時が来るかもしれない。中米はケンカしているようで裏では手を握っている気がする。3人が話し合えば済むことだから。他の国はどう対応するのだろう。中露は半永久的に独裁国である。米は4年後の選挙があるが、大統領あるいはその側近は力も金も情報操作力もある。米国民にナショナリズムを訴えれば選挙に勝つことは容易い。現にUSAはその人物を選んだ。永続的な支配権を握り独裁国家となるのも夢ではない。米国民がそれを選択すれば世界が三強国家、もしくは三強国家の支配者が世界を統べるようになるだろう。変な映画を見ているようだ。気分が悪くなる。
▲13 ▼2
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如何に有権者受けするような言動で惹きつけても、トランプが真のビジネスマンなら目先の利益が結果的に損することは分かるだろうし、それが回り回って自身の首を絞めるけとになるのに。今やることは現在の占領地で食い止めた上で、その国境線に多国籍軍が常時監視するような体制づくりだ。多国籍軍を置くことでロシアが嫌うNATO加盟なしでも実態は限りなく同じ状態となる。
▲38 ▼4
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ソ連時代とかロシアの歴史?とか詳しくないが、元々?過去に一つの国だったとしても、今ウクライナは一つの国家として認められているのに侵略されて核もないし軍事力がないウクライナだけでどうすることもできないならロシアに占領されてもいいよねおかしいと思う。何度も戦争を繰り返して人間は何一つ学んでいないんだなと感じます。 戦争が終わり、苦しむ人が救われてほしいと思う反面、トランプ大統領がこういう形で戦争を終わらせたとしてもこれは平和と言えるのか?と感じてしまう。
▲89 ▼11
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トランプがそういう立場なのは分かっていたこと アメリカの利益にならない弱者を排除するを厭わない グリーンランドもガザもウクライナも「買収」して傘下に収めて、アメリカに対抗する勢力が台頭するのを防ぎに行く考え 大企業同士のシェア争いという位置付けだと思う
▲68 ▼5
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それができるならアフガニスタンでロシアよりもちょ優位だったソ連はもっとうまくやれたでしょう。 実戦経験のる練度が上がって、ドローンの使える陸軍兵士が何十万人規模でいる国は世界にほとんどない。落とすのは無理でしょう。 侵略側は長期に戦線を維持する政治・経済的なパワーを維持することが難しい。何処かでプーチンが寿命に達したり、政変で次期政権が戦争放棄で責任をプーチンに押付けて終わりでしょう。更迭されたスロビキンあたりがクーデターでも戦争は終わるだろうし。ロシアは将校の損耗も高いし、欧州と日本で戦線を維持して、戦後にロシア国内の利権を賠償で頂くのはアリだと思うが。
▲71 ▼14
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トランプ政権がウクライナに対し、鉱物資源供与に合意しなければウクライナ軍が通信に使う米衛星インターネット接続サービス「スターリンク」を遮断する可能性があると警告したと報じた。 →立派な脅しですね。大統領就任後も、こんなに強硬な手段に出るとは思いませんでした。しかもイーロンマスクも一緒になってこんなことをしているのは衝撃的です。 欧州やその他の国で、アメリカへの圧力を高めるしかないのではないでしょうか? あまり今、アメリカが経済的にも、軍事的にも1番強くなりすぎて、トランプのようなビジネスマン的な人が政治家をやると、全てが交渉の材料になってしまう危険な状況ですね
▲74 ▼9
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トランプさんの発言をそのまま信じてはならないのは常識であるが、さすがにロシアの全土占領を是認する発言やゼレンスキー大統領を選挙なき独裁者と呼ぶのは人命・領土問題に関係することなので理解に苦しむ。トランプさんの真意は測ることができないが、トランプさんにとって間違いなくアメリカにとって有利か不利かが一番のものさしであり、そのためには他国の領土や人命など気にしない姿勢が伺える。日本も自動車関税25%かけるのは何かの条件を引き出さない限り、本気なのかもしれない。本来ならば、このようなアメリカに釘をさすべきなのはヨーロッパ各国なのかもしれないが、圧倒的な財力と武力を持つアメリカに対抗できるのは中国しかいないのが現状ではないだろうか。
▲25 ▼3
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そもそもウクライナ戦争を阻止できなかったバイデン政権の大失敗が原因なのでは? 早期に派兵を否定し抑止力を失わせてしまったことだろう。 トランプに変わり損得勘定だけで動くようになった今、ウクライナに供与した武器などの戦費をウクライナの持つレアアースで回収することが正義なのであろう。 もはや同盟国であっても盟主としてアメリカは信用に値する国なのか疑問符がつくだろう。より多国籍間の集団安全保障環境を整備するか相手国と対等な軍事力(核)を持つかしかないのが現実だろう。 ウクライナにとって安全保障の確約もなく資源だけを要求されるのでは認められないのは当然でる。 30年前ハンガリーの首都ブダペストで行われた式典でウクライナは、ベラルーシやカザフスタンと共に、アメリカ、イギリス、フランス、中国、そしてロシアからの安全保障の保証と引き換えに核兵器を放棄したことを後悔しているだろう。
▲58 ▼18
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いよいよもって日本やヨーロッパが考える正しさとロシアやアメリカが考える正しさに大きな違いが鮮明化してきました。これでは核の傘に守られているから安全神話は神話になりかねない現実味が出てきました。日本被団協をはじめとする非核化への切なる願いは同感ですが、他国より攻められて有事が発生した際には領土、領空、領海を盗られてウクライナの二の舞いになりかねないと憂慮します。
▲9 ▼0
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アメリカがロシアにすり寄ると碌なことが起きないのは、歴史が証明している。ヤルタ会談やカーター大統領時代のデタントなど。4年間は悪夢の中になる。ウクライナ侵攻の責任はぷにあって、ゼレンスキー大統領にはないが、トランプやその側近にはその現実を認めないらしい。日本はロシアの隣国であり、対岸の火事ではない。安全保障体制を強化する以外に方法はないが、北にロシア、南に中国と地政学的に極めて厳しい時代を迎えることになる。
▲28 ▼3
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トランプが善悪ではなく損得で判断するのはわかりきっていたこと。 西側資本主義陣営の長期的利益よりもアメリカトランプ政権数年間の利益をとったということだろう。 この判断はアメリカが力による国境変更を認め中国の強行路線の後押しになる可能性がある。 下手すれば世界対戦の引き金になりかねない危険な判断だと思う。
▲14 ▼1
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私は日本人ゆえ、アメリカ大統領を選ぶ資格はないが、覇権大国ゆえに世界の人々の生存権にも少なからず影響を及ぼすポストであることに間違いはない。それゆえ、バイデン政権以降の民主党の不甲斐なさを嘆きつつ、自分は神に選ばれたと言ってカオスを巻き起こすトランプ大統領の暴走を止める抵抗勢力が共和党内部から生まれるのを心から期待したい。マーベル作品のような展開は観る分には楽しみだが、現実になると恐ろしさしかない。
▲7 ▼5
=+=+=+=+=
トランプはヨーロッパの問題でロシアと対決したくなく、EUと袂を分かっても、ヨーロッパの問題からは距離を置きたいのだと思われる。米露交渉でウクライナ問題は解決しないので、結局はEUに丸投げになると思う。トランプは本心では、ロシアもEUも勝手に争って消耗すればいいと思っている。ただし、停戦が実現するまではロシアへの経済制裁を解除するとも思えず、米露関係が改善するのは停戦合意で制裁解除した後だろうと思う。ロシアと中国との二正面作戦を回避して、インド太平洋問題に集中し、中国を封じ込めるのがトランプの狙いだ。そのためにウクライナは見捨てられた
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
これは酷いな。武力でやったもん勝ちの世界が加速するな。あと一年くらい続けばロシアの戦闘車両は尽きるらしいし、f16の訓練も習熟してたら一気に空爆で反転攻勢できるかもしれないのにな。トランプを選んだアメリカ国民もこの見解に賛成してるのかな?確かに軍事支援がアメリカに任せきりだった側面もあるのは事実だけどブダペスト覚書を果たすためにはイギリスと共にウクライナへの支援は義務だと思うけれど。トランプってこういう事も知識としてなかったなら大統領以前にヒトとして問題な気がする。これで台湾有事も待ったなし、他にも様々な紛争のタネがあるので収まりがつかなくなるかもしれないですね。ほんと残念だけど。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
自国には全く関係のないウクライナの領土をチップにしてロシアから自国に有利な材料を引き出す交渉なんだから気楽なもんだ。同盟国だって気軽に交渉のチップとして差し出し自国の利益を図ろうとしそうだから隣国が台湾に侵攻した際には沖縄まで一括して交渉の材料にされそうで怖い。最早、国連も崩壊したようなものだし北朝鮮が頑なに核戦力の保有に拘るのも戦略的に理解せざるを得ない。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
ロシア側を味方につけたのは驚きしかない。このまま、ウクライナ支援続けてもウクライナが勝利する道筋が全く描けない。変化をつけなければ状況は変わらないと踏み込んだのだろう。ウクライナはもうEUに頼るしかないけど欧州にそんなに余裕のある国はあるのだろうか。日本にとっては、これがきっかけで世界経済の停滞からの脱却の道筋が描けたらいい。ゼレンスキー大統領存続はもう限界だと思うよ。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
トランプ氏の考えは力があればなんでも思い通りになると言うことか。それならば腕力がある者が腕力がない者をねじ伏せて言うことを聞かせて良いと言うことか。男が女をねじ伏せて良いということと同じである。米国民がトランプ氏のことをどう考えるか見守りたいと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ合衆国との同盟関係に対する根本的な危機意識を持たざる得ない。 もうアメリカを日本の安全保障の前提とは出来ない。かといって日本の国力で中国に対抗する軍事力を得るには国民生活を貧困国並みに落とす覚悟が必要になる。そこまでして中国に対抗するくらいならむしろアメリカとの同盟関係を破棄し中国との軍事同盟を考慮する方がいいのではないか。アメリカとの地理的距離を考えればアメリカとの同盟を見直し中国と同盟した方が紛争回避に資する。中国、日本、ロシア、中東諸国、インドで戦略的なパートナーシップを築ければ、アジア太平洋、インド洋、紅海からアメリカを排除し、戦略物資の安定的確保が実現できるのではないか。挑戦的な考えだとは自覚しているが、パラダイムシフトをしなければ生き残れない国際情勢である。
▲37 ▼12
=+=+=+=+=
ディールに従わないとウクライナでさえも、こうなると言う見せしめ、政治的デモンストレーションだろう。
自分の政権の立ち上がりの時期だけに、今後の政権運営と外交姿勢を考えて、一切引くことはないと思う。
ゼレンスキーは主張は正しいが、政治的目測を誤ったとも言える。次のパワーゲームの駒にされている以上、領土保全のために上手に立ち回るしかない。
それにしても前回のトランプ政権以上に厄介になってきたね。ポリシーは明瞭なので、ルートに従えば与し易いけど、歴史の歯車は狂うよね。
資本主義と自由主義の矛盾が、今後は益々明らかになって行きそう。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
トランプ氏は、ロシアのウクライナ侵攻に関してその正当性を認めるような発言をしましたが、この見解は国際法や倫理に反するものであり、ロシアの行動を擁護することは決して容認できません。アメリカの伝統的な外交姿勢や国際秩序との整合性を考えると、非常に無責任で危険な発言であると言わざるを得ません。なお、私個人としては、過去の日本が行った卑劣な奇襲攻撃を含むアメリカとの戦争に至った背景について十分に理解していない一人ではありますが、このような発言が広まるような世界では、国を守るために戦争が避けられないという状況に追い込まれることもあるのかもしれません。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
こんな役立たずなのか大統領なら、在日米軍には撤退してもらおう。意味がない。ドイツも、ポーランドも同じくそ思い始めただろう。 ただトランプさんは裏返る、鉱産資源の権益を理由に米軍の展開が可能になる。 ウラジミールさんが何も言わないのはそこがあるからなのでは? ドンバスの鉱産資源権益もアメリカに渡せば、 渡した側を守る根拠ができる。 ゼレンスキーさんの交渉力とアメリカのインテリジェンスが試されてるね。
▲9 ▼8
=+=+=+=+=
戦後から今まで、アメリカのサポートがなかったら日本はここまで発展できなかった。トランプ大統領のロシアとの関係改善も、実は世界の安定につながるかも。逆にEUやウクライナは、かえって緊張を高めてる感じがする。
日本はアメリカの同盟国なんだから、もっと感謝して協力すべきだと思う。最近は自分の利益ばかり追いかけて、アメリカに頼りすぎてる部分もあるし、これじゃあバランスが悪い。アメリカとしっかり歩んでいくことが、結局は日本のためにもなるはずだよ。
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
トランプさんは立ち回りがうまいと感じた。 ロシアよりの発言に聞こえるが、どちらの肩を持つという明確な言葉は避けている。 当事者同士の侵攻の原因は何だったのかに言及しないあたりもさすがだと思う。 結局のところは鉱物資源の要求をしているにすぎず、自国民の利益を優先しているのだなと理解できる。
日本の事を思い出してほしい。ウクライナがかわいそうという世間感情が広がり、当時の岸田総理が「国民にも痛みが伴う制裁を」と発言した。昨今の物価高が一気に進んだのはこの後から。 ウクライナの肩を持ったメリットが一体どれほどあったのだろうか。
国民からすれば他国の戦争は対岸の火事。その火事を自国まで広げさせないような立ち回りこそが理想で、どっちの味方をしますと介入し、自国民が悲鳴を上げるのは愚策にしか思えない。 一国のトップであればどちらの立場にもつけるような立ち回りが必要だろうと感じさせられる。
▲39 ▼52
=+=+=+=+=
3年間もヨーロッパの首脳が戦争止めなかった当て付けでの言動じゃない? 結構重要なのは英仏との会談が鍵になりそう。 レアアースはウクライナじゃなくても採掘出来るからレンドリースの意味や安全保障の兼ね合いに重きを置いて会談しようと画策していたのにサウジに来なかったからトランプ氏は遺憾だったんじゃない?
緊急会合まで開いた欧州が焦っているのはたしかかな?
兎に角死者が増えないよう祈るばかりです。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
ウクライナの鉄鉱石などの資源は復興に必要なものです。 米国は武器貸与をしておりその返済として資源の利権を当てにしていたのでしょう。米国のほかに英国やトルコなども利権に絡んでいます。 ウクライナが正常に戻り経済活動が再開するまでに時間がかかりすぎる為、早急に債務に対処しなければならない米国は直球で資源の利権に言及したのだと思います。 ロシアに肩入れしているのは中国とBRICS対策も兼ねているように思います。 牽制をしつつ攻撃も忘れないトランプらしい手法です。ただ米国経済にとっては任期中は厳しい状況になります。 現行の経済システムは米国を中心とした循環によるものです。その米国が利己的に動けば最も影響を受けるのは米国民。求心力や信用の低下の影響を軽く見ています。なぜ米国が豊かなのか、それは無尽蔵な債務が可能だからです。 来年あたり米国で暴動が多発する未来が見えます。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
ロシアとアメリカが手を取れば世界平和になると思われがちだが、東欧の緊張感やNATO収縮により、今度は欧州と米露が対立を深める形になる。 中国が米露側につけばいいが、欧州支援や第三勢力となれば、日本は米軍の前線基地となり、鋒に立たされることとなる。 そうなれば、希求しているだけで平和を得られる世の中ではなくなってしまう。
▲7 ▼5
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アメリカの世論がどうなっているか知りたい。アメリカ人または共和党支持者はどう考えているのだろう。もし、トランプを肯定する意見が多数を占めるならアメリカ人の知識・倫理観など信用できない。 裏取引でロシアが侵攻した地域の利権をロシアとアメリカと折半とかやっていてそう。 将来的に西側のアメリカに対する態度も変化するでしょうね。 日本もトランプの持つ世界観を肯定せず強い態度で挑んでもいいと思う。たとえ日本の国益を一時的に損なってもヨーロッパ諸国と足並みをそろえてトランプに立ち向かってほしい。そんな政治家であってほしいと願う。
▲13 ▼2
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ウクライナは米英露と結んだブダペスト覚書で核を放棄する代わりに他国の脅威から守られる筈であったのだから、米国は軍事援助する義務があるレアアースの提供を拒まれ怒る立場ではない。ましてや露は覚書を結びながら平気で武力侵攻する。露は日ソ中立条約一方的に破棄し参戦した前歴もあり、多国間の約束など全く当てにならない事がよく分かる。トランプでは日米同盟も信用出来ない。この様な情勢では、日本も独自に核武装が必要となってくる。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
冷戦後のNATO拡大やカラー革命を考慮すれば、そういった見方もできるのだろう。 ただ広大領土をもち、核を保有してる軍事大国でもあるロシアに台頭を許せば、いずれ中国と共にアメリカの大きな障壁になるだろう。 トランプは少し目先の利益に囚われすぎている気がする。
▲171 ▼17
=+=+=+=+=
つまり、トランプは早期戦争を終結しウクライナを犠牲にしてでも対中国を見据えて、最低限ロシアの中立または中国包囲網に引きずり込み、本気で中国を潰しに行く戦略の一環でしょう。もともとウクライナと中国は軍事的に関係が深く戦闘機のエンジンや良く知られている空母輸出に対してトランプは問題視している。トランプの行動は一貫しているアメリカの抱える世界の紛争を終え全軍事勢力を中国に集中する事を最優先と見れば全ての行動が理に適ってる事に気が付く。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
今のトランプの和平仲介交渉を見ていると、1938年のミュンヘン会談を思い出すね。当時の英国首相チェンバレンは、ヒトラーのチェコ、ズデーテン地方の割譲要求を承認し、当面の戦争を回避して得意満面だったが、その後はどうなったか。領土要求はこれが最後、と明言したヒトラーは約束を破りチェコに侵攻し、チェコスロバキアを解体してしまった。今回、プーチンに占領したウクライナ領土の併合を認め、停戦に持ち込んだとしても、ウクライナの安全に責任を持たないのであれば、プーチンは同じことをウクライナにする可能性はゼロではあるまい。戦争は多くの犠牲を生むし、停戦に越したことはないが、国際正義に悖る停戦をウクライナに強要するのは、犯罪行為と同じだろう。停戦させるならば、停戦後のウクライナの安全は仲介国である米国が保証するべきだ。トランプには期待できないがね。
▲2 ▼0
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こうした言葉が公然と出てくるようだと、一つの疑念が生じる。「ひょっとして、トランプがおかしいのではなく、もともとアメリカとはそういう国だったのではないか?」と。大日本帝国に対してもベトナムに対してもイラクに対しても、同じような「ウザイから黙らせる」程度のノリで圧殺してきたのではないかと。平和だとか国際秩序なんて後付けだったのではないかと。そうでないなら(いや、そうでないと信じたいのだが)、アメリカ合衆国がちゃんと反証をしてほしい。そういう責任まで及ぶ発言だと思います。
▲45 ▼4
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停戦させる事だけを考えると、プーチンは悪くないくらいに言っておかないとロシア側も停戦に合意するまでに引けないのだろう。ロシアが一方的に仕掛けた戦争だから、ロシアとしても現状のままでは引くに引けない形だから。一方、ウクライナからすると全く納得がいかない話であるが、今の攻勢を維持出来てるのがアメリカを中心とする西欧諸国からの武器供与のおかげと考えるとトランプの話も考えざるを得ないのかとも思う。ロシアもだいぶ疲弊はしてるらしいが、このまま持久戦が続くと思われ、ウクライナとしても余程の勝算がないと戦争を継続する意味はないのかも知れない。 トランプはウクライナとって受け入れられない事を言っているが、裏でゼレンスキーとウクライナにとって利益がある事を話しているかと思う。 ただ、両国の国民が犠牲になっただけの結果になることは間違いなく、ロシアの顔を立てた幕引きになっても、プーチンは非難されるべきと思う。
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