( 268933 )  2025/02/23 04:05:03  
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25年コメ生産、29道県で増加 異例判断、価格高騰回避も

共同通信 2/22(土) 17:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9873e556d84fd1449a4c1aedd42d9f44826114ad

 

( 268934 )  2025/02/23 04:05:03  
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2025年主食用米の生産量について、各都道府県が目安を公表し、29道県が24年実績より増加を見込んでいることが明らかになった。

昨夏の品薄や在庫低迷が後押しとなり、増産を目指す産地が増えている。

流通量が増えれば価格高騰が回避される可能性もあるが、長期的なコメ需要減少という課題がある中、多くの産地が異例の判断を下している。

(要約)

( 268936 )  2025/02/23 04:05:03  
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水田で実った稲穂 

 

 2025年の主食用米の生産量について各都道府県が目安を公表し、29道県が24年産の実績より増加を見込んでいることが22日、分かった。昨夏の品薄や民間在庫の低迷が後押しとなり、増産へとかじを切る産地が相次いだ。25年産の流通量が増えれば、さらなる価格高騰は回避される可能性もある。人口減で長期的なコメの需要は減少傾向にある中、多くの産地が異例の判断をした形だ。 

 

 減少は9県にとどまった。 

 

 農林水産省が各地の具体的な数値を「マンスリーレポート」にまとめた。その数値と、農水省が昨年12月に公表した24年産の収穫量実績を単純比較して増減を調べた。都道府県ごとに生産量目安の算出方法は異なり、ほぼ全てが政府備蓄米の放出表明前に決まった。 

 

 目安の公表時期は異なるが、23年産で増加を見込んだ産地は20県、24年産は26県だった。 

 

 25年産で増加を見込む産地のうち、生産量の多い新潟県が3.5%増の56万2400トン、山形県が6.8%増の32万6300トンだった。北海道は微増。九州地方では大幅に増やす県が目立った。 

 

 

( 268935 )  2025/02/23 04:05:03  
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- 増産に対する肯定的な意見もあり、価格の高騰に対処するためには増産が必要だという声がある。

 

- 価格高騰による消費者の負担や流通の問題、農家の収入問題などに対する懸念が多く寄せられている。

 

- 高齢化や後継者不足など、農業の現状や課題にも触れられている。

 

- 農業の価値や農業者の苦労、農業従事者への支援についての意見も含まれている。

 

- JAや流通構造に対する批判もあり、対策や改革の必要性が指摘されている。

結局価格高騰は消費者やコメを使用する食品業界に負担を強い、といった声もある。

 

 

(まとめ)

( 268937 )  2025/02/23 04:05:03  
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=+=+=+=+= 

 

現在、耕作はしてないが休耕田 遊休田として生産組合が管理している農地を再耕してお米の増産活用は良いことであると思います。 

 

こういう事態があって気づくことではあるのだが、、畑、水田として再活用出来る「かつて農地」がある程度守られて残されていることは大切なことかも知れないですね。旧耕作地やその上流域の山林等をむやみやたらに開発を許可して太陽光発電を建設したり、風力発電を建設したりすることはよくよく熟考して行われるべきであり厳しく監視されるべきであるとも思います。 

 

▲1994 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

増産はいいけど 

きちんと農家に還元して欲しい増産増産というのは簡単でもそれに伴う費用も増えるのだから 

販売者もライス無料や何々無料とかやめるべき 

それをこぞって貪る人は特に考えて何でもその見えないところの労働があって費用があってあるんだと認識しないといけないと思う野菜もそう携帯買い替える金があるならキャベツ1玉何玉買えるか考えるべきだし目に見えて残らない物こそ大切にすべき事だと贅沢、わがままになってしまった私達日本人は考えるべき時が来たのだと思う 

 

▲118 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者から直接的に一般客が購入できる分を増やして行けばよい。 

中抜業者を少しずつ減らさないとマズイと思う。 

生産者と一般客の間でどうしてもそこの中継が必要な分だけ残す。 

中抜の業態は他の多くの分野でもありますが、人口減少、生産数の減少を考えれば中抜を中抜して直接売買を行ったらよい。 

但し、過剰なまでの綺麗さ等は無くさないといけないと思う。中抜業者の特技は生産者から入手した物をキレイにしてパッケージングして管理する事です。 

これを望む人は一定数はいると思うので、完全に無くすのではなく減少させる、となります。 

 

▲191 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人にとって米が主食である米がサイトビジネスに利用され米の高騰で、家庭を圧迫している現実、高くて買えない国民の声は届いている。 

政府は税収を増やすことだけが仕事だと思っているようだけど寝ぼけているのかと思ってしまう。 

米の量産を増やして美味しい日本の米だから国民が買いやすく食事に並べられるように29道県で増加は素晴らしいスピーディーな考えだと思う。 

 

▲1655 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

専業農家の娘です。 この令和の米騒動と言われる中で、実家からお米を送ってもらえること、本当に幸せと思います。 父は60過ぎてますが、まだまだ若手だと言われているようです。 うちは3人産んだがみんな女で、後継ぎがいないというので、子供の頃は男だったらよかったのに。とすごく残念がられたものです。(小さい時はその意味もよく分かっていませんでしたが。。) コメを管理しているのはJAだから、例えば個人で 営業したり、ブランディングしたりなどできないのですよね。 だから新しい価値も生み出せなくて、儲からない。 田んぼは区画が分かれていて、あっちこっち回って田植え稲刈りしていますが、効率が悪すぎる。 大学まで出してもらって、その分しっかり稼げる仕事につけたこと、本当に感謝してます。 ルールがガチガチに決まっていて、泥舟に乗ったも同然の絶対に負ける勝負に挑む人なんていないですよね。。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者にとって増産はありがたい判断で、この情報をきっかけにどこかにため込まれた米が流出し始めるのではないかと期待する。 

ただ精米は常温で保管すると短期間で味が落ちたり虫がついたりするので履歴のはっきりしない米には手を出さないほうが無難に思う。 

また、休耕田を復活させるのは至難の業と思われ、米の価格が急落すると農家の努力は徒労に終わってしまう。 

マスクや消毒用アルコールの時もそうだったが品薄感を煽られ買いだめに走る人、転売目的で買い占める人のせいで多くの人が振り回されることになる。 

消費する側にも冷静さが求められる。 

 

▲187 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のことを機に、日本の食について考えさせられました。少し前はコーロギとか言ってたし、いんぼーろんのが現実味があるなと怖くなりました。貧乏になってもお米と、納豆と明太子と漬物をローテーションして、たまに肉とか魚食べたらいいなとか想像してたけど、まさか、日本のお米が食べれなくなるかもと思うと、なんともしれない恐怖を感じました。農家の皆さま、美味しいお米をありがとうございます。政治家のみなさんに、食料についてどのように守ってくつもりなのか具体的に詳細に聞きたいです。 

 

▲1011 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

農家です。増産してもいいよと言っても、今まで他の作物なり荒らしていた水田に再度稲を作るのは口で言うほど簡単ではないと思う。以前に私は長く転作していた圃場を復田したことがあったが、その水田は土壌の肥料バランスが崩れてその水田だけまともな米が取れなかった。まあ一年や二年だけ転作してましたなんていう水田は良いだろうけど、上手く行けばいいですけどね。 

 

▲846 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入が倍に増えているとかいないとか。とにかく、輸入は増えているらしい。輸入したら支払いは外国のタイとかアメリカ人の農家の懐が潤い、日本人の米農家には入らなくなる。アメリカ人、タイ人が儲けるなら、それは日本で増産し、日本人の米農家さんに、収入が入るほうが良い。今年はどこでも増産したって、いけるのでないかな。これから、植え付けの時期、日本の農家さんが儲かるようにして行って欲しい。 

 

▲472 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは、年中温暖な地域です。 

 

昭和の頃は「米の二期作」で有名でした。 

小学校の授業でもそう習いました。 

 

うちの県は台風直撃が多いので(今は気候変動のため台風コースもかなり変わりましたが)、米の収穫は台風シーズン前の8月です。 

 

去年の米騒動のときは、早く出回る新米として、争奪戦が起こったらしいです。 

 

また二期作ができるのなら、お米農家さんの売り上げが上がりそうですのでめちゃくちゃ応援します。 

 

▲56 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの農家さんが畑毎に企業と契約していた為、 

出荷量に関係無く畑1枚を一定額で買い取って貰っていたが、 

詳しくは知りませんが今回の高騰で後悔の言葉?をチラホラと口にして居ました。 

素人考えでは最近の異常気象を思えばよかったのでは? 

と思って居ましたが本人は最近の高騰で後悔してる? 

のかもしれませんが実際に長期での採算がどの程度差が有るのでしょうね? 

生産に携わる方には頑張った分は報われて貰いたいと思います。 

時代や環境から今後は食料を確保出来る人が勝ち組の時代に成るのでは? 

と個人的には思って居ます。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

休耕田の水田は元に戻りません。水田と言うがごとく水田はある程度の保水能力が求められ、10年も休めば保水できません。水田は地面を水平に保つことと保水能力で、古来先人は土木技術の粋を集めて作られました。そんなことも意識せずに農水官僚や族議員が 

減反政策を強行した結果が今です。 

余剰米は輸出に回すぐらいの知恵がなかったのかと恨まれます。今備蓄米という名の下、毎年二十万トン飼料米に供しております。備蓄米というのは飼料米供給システムなのです。 

 

▲165 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

まず1つ良いニュースですね。増産しても価格は絶対に急降下しませんよ。倍に跳ね上がるぐらい本当に米がないんですから。 

転売ヤーや卸が溜め込んでるって言っても、いくらなんでも倍にはなりません。本当に米がないから抱え込むんですよ。 

 

増産していってもあと1、2年は足りない状態が続く、そして徐々に価格が下がってくる。その間に適正価格を見つけ、以後バランスを保っていける対策を構築していく。減反、補助金ではなく世界に誇れる日本産米として積極的に海外に売っていくとか。 

 

あと高温障害に強い品種が徐々に出来てきてるので急ピッチでお願いしたい。地球温暖化でもう冷夏なんて来ないでしょう。暑さに弱いコシヒカリはその役割を終えていくでしょうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徒労に終わっていた生産者米価が、労働の対価としては未だ不足であるにしても幾ばくかの労働対価が見込めるという昔ながらの生産農家の習性として休耕田が復活し全体収量は増加するかもしれない。しかしながらこの現象は継続的なものとは決してならない。市場価格は別として生産者米価は上昇したとはいえ生産原価に届い生産者米価ではない。市場での異常な高騰を踏まえ、農業が少なくとも産業として語ることができるよう適正な生産者米価を再確認する必要がある。世界の平均化の流れの中で現在の日本の世界に対する主力産業が埋没していったとき輸入米の価格の比重は将来の日本の資力に耐えられるものか、さらに言えば物資を止められた先の大戦の我が国の状況も考慮しておくべきではと思う。 

 

▲74 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

去年680万トン位の収穫だったが国は食料安全保障ができないのだから減反政策など蹴ってどんどん増産すべきだ。3ヶ月程度の備蓄など未曾有大災害や戦争などには全く足りない。戦後の配給時代のままの政策や補助金などで農家を操る政治家達や手先にNoを。補助金てTPP違反じゃないのか? 余裕分は輸出して自由取り引きに進もう、ルート作りと後継ぎがいない農家のために借り上げ大規模農業など事業家の方、支援をしてほしい。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスの観点から見ても現状で増産を見込むのは良い事だよね。だって米の供給量の減少によって、他のみんなが価格の高騰で懐が潤う事を目論んでる農家ばかりの中、増産して価格を抑える方向に力を貸せば、それは将来的に市場の独占に繋げられる。勿論独占といっても、それは市場原理の中での事。ビジネスとしての判断ではないのだろうけど、その事に目を付けたのは少し驚きました。また、市場を独占状態に出来れば利潤を生むのも比較的簡単になる。 

当然、そうした動きの陰では淘汰される農家もかなり出てくるだろう。しかし、市場経済というのは需要と供給のバランスがあって成り立つもの。消費者の中には、農家の現状に理解を示し価格高騰を良しとして受け入れる人もいるだろうが、そうした人達には進んで高い米ばかりを買ってもらいたいものだと思う。それが質を求める農家にとって潤いになり、安い米は全国の庶民が買って潤うのだから。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

田んぼを相続したけど、田植えなどしたことはなく、周囲の田んぼの農家さんにお願いしている。でも、その農家さんも高齢であと何年出来るかがわからない。こうやって耕作放棄地が増えていく。 

 

これは空き家が増えるのと同じで所有者が近くにいないケースが多い。つまり、荒れているのを知らない。資産を活用しない人から、活用してくれる人に移転する流通の仕組みが必要だと思う。 

 

田んぼを手放したくても簡単に売ることもできず、田植えの仕方も知らない。放置して雑草を生やすわけにもいかず、農業に依頼をして除草剤を散布してもらっている。持っているだけでコストがかかる。 

 

人口減少は色んなところに歪みを与えている。 

 

▲78 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的想定ですが。 

令和7年の主食米の生産量は増加する、主要な要因は高米価による飼料米(70万トン)からの転換、特に一括管理方式の2万ha約10万トンは主食用に回る、その他約6割の一般品種作付けからも相当転換される、一方多収穫品種からの転換は複数年契約や生産上の問題(作期分散、種苗の確保)から限定的になる。総じて飼料米全体で20万トンから40万トンの間で主食用に転換されるものと予想する。その他からの転換を加えて30万トンから50万トンが増加すると見込む、一方で廃業による減少も10万トン程度あるものと見込む。以上より主食用の生産量は20-40万トン増加するものと見込む。 

需要面ではこれまで見込んできた高齢化による減少に加え、高米価による需要減があるものと見込むと10万トンを超える水準で減少するだろう。一方で備蓄米放出分21万トンが新規に加わり、総合すると需要は±0から+5万トン程度と見込む 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

増産というのは、コメの作付面積に関係するものでしょうか。 

農水省は、コメの作付面積を毎年データ化して公開しています。 

昨年について、令和5年の124.2万haに対して令和6年は、125.9万haと若干増加しています。もちろん地区によってかなり差はありますが、今年は作付面積がさらに増えるということですね。農業従事者が減る中で、米価の上昇でコメ作りを見直し休耕田などでの作付けをするということでしょうか。すでに他の整備や種もみの準備が始まっていると思うので、期待したいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の方々は米作りが儲からなくても「日本人の主食」を作っているというプライドがあるからやっていけるのではないかと思う 

もちろん高く買ってもらえるに越したことはないとは思いますが、それとともに色んな形で米農家の方々に感謝の意を伝えるのも大事ではないかと思います 

 

▲27 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局あまり好意的でないJA販売など米取り扱いの仕組みを見直さないと増産と言ってもどんな報復があるかわからない。安定的なJA買付分と増産した分は農家が独自に販売できるような受け入れが必要ではないだろうか。民間バイヤーを登録制にすれば違法?悪質販売も減るのではないか。いずれも国は何もしてくれないので生産者を守りつつ適正価格で販売できるようになると良いな。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの自治体で米の増産に舵を切り替えたのは歓迎すべき事かと思います。米の不作や中国人の転売ヤーの買い占めと言ったことで米の価格も高騰して、備蓄米の投入にまで至った事を思えば、妥当かと思います。増産して価格が下落しても農家が安定して生産出来るよう公的に後押しをして、米農家を魅力的な産業にしなくては、ただでさえ跡継ぎが居ない状況なのに、余計に人手が足りなくなるでしょう。米の自給率を重視した政策を取って頂きたいと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ、農家の収入、買取価格がしっかり保障されないと結局生産者がいなくなって、いずれ生産量は減ってしまうのでは。 

ある程度は買う側もしっかり対価を払い、それがちゃんと生産者に届く体制の構築が急がれるのではと思います。 

 

▲132 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのロサンゼルスのスーパーで新潟県産コシヒカリが5kgで3000円で売っているということが伝えられていることからも、悪徳な業者の買い占め価格つり上げがなされているのは明らかだと思われるので、流通経路を今一度詳しく調査する必要があるのではないでしょうか。 

 

▲68 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現状では増産は喜ばれることかもしれないが、それは購入する側にとってのこと。 

作る側からすると高齢化と後継者の問題により負担が増大している。 

実際、私の家も親の高齢化により一昨年から田んぼを半分に減らしている。 

お米を作る大変さを理解していただき、せめて出されたご飯は一粒残らず平らげて欲しいものです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者は消費者で米を食べなくなり、外国の米の方が安いと叫び、農家は農家でブランド米をつくれた農家は自由を求め、食管法が形骸化した要因は一つではないので、いつかは発生する問題ではあったでしょうね。 

とりあえず過剰分は輸出するなど、当時選ばなかった選択肢を検討し、米の自給率だけは守った方が良いと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だんだん値上げされる米価格が怖い。 

パスタの方がコスパ良いと思うが麺類ばかり食べるのも飽きる。 

野菜や肉なら高ければ安い物を探せるが米の値段は、どこのスーパーでも似たり寄ったりでどうしようも出来ない。最近では、スーパーの特売にはならない。 

去年の夏、米自体がスーパーから消えてしまった事を考えると在庫は有るが高すぎて購入を躊躇する。 

米の値上がり幅が異常。 

国でしっかり管理して欲しい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「米が足りないから大変だ」と言うより「とりあえず勝ち組になりたい」という気持ちが先行したと思う。 

こういう時こそ農協は出張るべきと思うのだが。 

 

そもそも価格高騰は「買い占め組」の卸業者がいるからで、これを本来であれば敵視し、価格の安定に努めなければならない。 

ところが「俺達も儲かる?」と、下心で動く者達がいる。 

これでは因果応報だ。 

 

やるならやるで構わないが、上手にやらないと真面目な農家が苦労する。 

談合に近いが、米が十分流通しても米単価をむやみに下げないように、前もって国と打ち合わせをすべきだ。 

少しだけ、天秤を自給自足に近づけるため。 

高齢社会であるなら、それに相応しい展開が大切だ。 

 

しかし国がひよることは十分対策しておく必要がある。 

官は決して犠牲になってくれない。 

上になればなるほど。 

うんざりだが、そういう政治家を防波堤に置いておくべきだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実は股割きみたいな世論になっている。 

大事なことは、米の供給が滞らないこと=米不足が起きないこと。 

他方で、これだけ諸物価高騰していれば、米が三割とか値上がりするのは止むを得ないこと。 

新米が喰えない人達には古米でもカップ麺でも何か代わりのものがあるけど、懸命に農業をしてくださる農家の方の代わりはいない。 

米はじめ農林水産業に関わる方の心を折らないだけの十分な支払いを担保する値上げこそ必要。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の価格高騰は農家には何の恩恵もないです 

卸売業者と小売の間で値上がりしているだけなので 

立場の弱い農家は卸売業者の言い値になるしかない 

価格を下げるのもいいが農家にしっかり還元される仕組み作りを国はしてほしい 

 

▲57 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国は当てにならないなか、英断だと思います。ただ、米農家さんの負担だけが増えることのないよう、声明を出した道県には支援や助成金などでしっかり支えていただきたいと思います。 

また、今一度全国の飲食や販売を営む企業にはフードロスについて対応を加速させていただきたい。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

工場の増産と違って、日本の米農業での増産は簡単ではなく、現状維持がいいところだろう。実家が米農家だが、両親が団塊世代で、とんでもない年齢で米を作っている。価格上昇関係なく、体力的限界で断念する農家が、今年も相当数あるだろう。団塊ジュニアが引き継げば問題ないのだが、ほとんど田舎を離れて別で生計を立てており、自分が当事者だからよく分かる。 

 

親が辞めたらの農地は(年配者で構成される)農業法人とかが引き継ぐしかない。周辺では生産効率が良さそうな耕作放棄地が多い。工場や倉庫と違って、移動距離が長い、草刈りなど雑用が多い、天候に左右され、年配者がマイペースで作業する。本当に増産するのか? 

 

 稼げるから頑張る若者を呼び込まなければならない。土地や金を与えて。しかしスーパーも歯医者も遠い不便な地域で生活するうち、イノシシや鹿と戦う現実を知り、逃げ出す可能性も高い。氷河期世代の子息たちを支援すべきだった 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

各地の生産者と各地に密着している郵便局が連携して通販で販売すれば、生産者は高い価格で消費者は低価格で、どちらにとっても良いと思う。精米出来る家電も有るから、精米・玄米を選択出来ると更に良いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ、田植えもしていない時期に米の生産が増加と判断することが理解できません。近年の大型台風上陸、大雨(洪水)や熱波による水不足などが増加しているので、米の生産が増加する判断は机上の空論です。 

また、米が高騰しているので増産すればと簡単に発言する方がいますが、農業従事者の高齢化が進んでおり、真夏の草刈りなど大変な重労働で簡単ではありません。さらに、燃料、肥料や農薬などに加え農機具も高騰しているので米を生産しても大きな利益など期待できません。(トラクターやコンバインがいくらするかご存じですか?) 

メディアで農業のことを知ったかぶりしているが実際に農業従事したことのないコメンテーターは、1年間農業に従事して米の生産をして下さい。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のコメは世界で勝負できる品質のものばかりだと思います。 

もし、国内であまりそうなら早めに手を打って輸出支援を打ち出し、積極的に世界に流通させてもいいのではないでしょうか。 

コメの輸出と、おいしいコメの炊き方や米と会う料理のPR,日本メーカーの炊飯器の売り込みなどなど、経産省や農産省・外務省が手を取り合って売り込みを進めても悪くないと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの米の買取り価格を高めのキロ300円として生産コストをキロ100円と仮定する。一反あたり500キロ収穫できると仮定して、年収400万を得るためには約20トンの米を生産し、そのために約4町の田んぼが必要となるけど4町(約200m×200m)の田んぼ持ってる農家の比率は法人を除くとそう高くないのではないでしょうか。日本の食を守るためには令和版農地改革が必要だと思う。 

 

▲79 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に目処が立てば、今迄の価格高騰が消費者や、コメを主原料とする食品を生産・提供している外食産業等に重い負担を強いる傾向になっていたのを、最悪に思える状況から一歩抜け出させる働きになり、明るい兆し。 

但しこれは飽くまでも農家をはじめとする生産者側の努力による成果であり、農林水産省や首相官邸は間違っても自分達の政治的な手柄だと勘違いしてはならない。 

もっとも多くの国民にとって必須の主食であるコメ生産という、最も崇高で尊重されるべき存在であるコメ農家の大半で、赤字経営が常態化している事自体が異常であり、本当は利益が見込めずに借金ばかりが膨れ上がっていくのなら、コメを育てる農家がもっと減っていなければおかしい。 

では何故、現状持ち堪えているかといえば、先祖代々守ってきた土地を自分の代で手放してはならないとの使命感が支えている。 

政府の農政の怠慢が今回の事態を招いた。自民党は農家の姿勢に甘えるな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よかったね。  

あとは農家の方々の苦労に似合った価格で農協が買いとってくれたいいけど。 

違うルートで購入されないように。 

豊作だったから買い値が安くなると言うのもね。 

流石に5キロ4,000円超えるのは消費者にとって辛いけど、ある程度上がるのは仕方がない。 

あとは異常気候にならない事を祈るだけ。 

 

▲85 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

水稲再生二期作で生産調整すれば不作の年がなくなる 

 

21~22年に福岡県筑後市の試験田で 

暑さに強いコメ「にじのきらめき」を用いた再生二期作を実施 

1作目と2作目の収量は2年間の平均で10アール当たり計944キロ 

特に21年は1016キロとなり同県の平均的な収量の2倍を超えた 

4月に田植えをした後 

8月の最初の収穫で稲を地表から40センチの高さで刈り取り 

同じ株から伸びた稲を10月にもう一度収穫した際の収量の合計 

コシヒカリ並みの食味を2回とも確保できたという 

 

不作の年は再生二期作を行い 

豊作なら再生二期作を行わないようにすればいい 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、品質のよい日本米の価格は安いとも考えられる。というのも、生産者のコスト上昇に対しての適切な価格だったかというと、疑問である。 

ただ、今回の米の値上がりは、中間の卸売り業者のマネーゲームであり、生産者への恩恵は少ない。 

これは、JAをはじめとする米の流通構造が悪い為であるのは間違いない。 

政府は、今までの流通構造を改善することこそ最重要課題であり、備蓄米の放出だけで対策を終わらせることは良くないのは明らかであるが、今の政治家ではJAに忖度せず流通構造改革をできる者はいないことが残念である。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の買取価格で増産に踏み切ったのであろうが、販売価格が下落すると採算は悪化、その結果減産と堂々巡りになるやも知れぬ。 

米の安定供給を図るならば水田活用直接払交付金制度を利用して耕作面積の一定割合に水稲作付けを義務化、畑作物同等の補助金を上乗せし備蓄米として買い上げれば良い、その分畑作物への補助金は減少し補助金総額は変わらない、これぞ正しく水田活用と言えるのではないか。 

 

▲23 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産が増えて我々消費者が買いやすくなるかもと思えば良いことかもしれないが、今回の価格高騰が転売ヤーによるものだとしたら、この生産量増加は非常に危なくないか? 

出荷量が増える→市場に出回りやすくなる→旨味がないので転売ヤーが手を引く→売場に大量の米が出るが皆余分には買わないので余る→価格の下落につながってしまう。 

米は日本人の主食なので法整備が必要ではないか?なんの役にも立たないJAは解体するとして、誰も困らない新しい法整備を望む。 

 

▲51 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、来年、増産が相次いで余るようであれば、日本のお米のクオリティーは高いのだから輸出に振り向けられるようにしておくと良いと思います。 

 

やはり日本人の主食の安定供給は大切でしょう。 

それと実験的に輸入米の関税を特別に下げて、今年の不足分の一部を埋める試みもあってよいのかもしれない。ジャポニカ種を輸入して市場に流通させる。例えば国産米はこの後5kg3500円に下がったとする。その時に輸入米(ジャポニカ種)を5kg3000円でスーパーなどで売る。 

 

というのはやってみる価値があるのかもしれない。 

 

▲38 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は離農する方は少ないのかな? 

消費者には申し訳ないが、米の値段も上がったし少しは笑顔も多くなった気がします。 

ただ、米の増産は計算的に出来るのかな? 

私は、昨年と同じ作付けですが・・・ 

転作を進められてた昨年までホールクロップや牧草・大豆を作ってきましたが、稲作と同じ植え方のホールクロップ圃場の土は、藁を残していないから痩せて収量が取れそうに無い。だからといって肥料を沢山使うと、目指す美味しい米・安心米とは違うものになってしまいそう。 

牧草や大豆にしてた所を圃場にするには田面から作り直さなければならず、水の奪い合いに負けて、やはり収量は上がらないだろう。 

収量が上がらないのにお金や労力を費やす気力も今は無いから・・・ 

 

▲25 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

見込みです。廃業する農家も生産を続ける試算です。 

コシヒカリ等の銘柄は気温が27℃を超える日が多過ぎて空籾や育成不良が 

多くなってきてるので1割から2割ほど収量が減ります。 

一等米以外は赤字になるのでJA等には売りません。 

2町耕しても収益が200万円位にしかならない年1回の稲作は作る人が 

消える日は近いです。もう収穫量が消費量を下回っているので、 

今後も市場に出回る量が増える事は有りません。 

5年間くらいは増減するかもしれませんが、20年後には3割以下の収量 

まで減少する事が確実です。いろいろ言われていますが、赤字が基本で 

休みが無く、熱中症や霜焼け覚悟の農業は日本から消えるしかないです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、西友で台湾産のお米が5キロ3000円(600円/キロ)と日本米より1000円くらい安かったので、試しに買ってみた。確かに日本米よりは味が落ちるが、黙って食卓に出されても、気付かないレベルだと思う。 

 

その日の夜、ニュースで、お米には340円/キロの関税がかけられていると知った。安いと思って買った台湾米の価格のうち、半分以上が税金だと知って、ちょっと悲しくなった。 

 

また、別のニュースでは、物価が高いはずのロスアンゼルスでは、日本米(コシヒカリ)が5キロ3000円(1米ドル=150円換算)で売っているという。日本からの物流コストを加算しても、店頭価格が日本より安いという今のお米の相場は異常だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な状況に追い込んだ政府の愚策により、日本の食料安全保障が危機に追いやられています。減反政策がいかに米農家を廃業に追いやっているのかを皆さんも知る必要があります。そして、日本の米事情を守るためにも米農家さんに所得支援などを行うべきだと声をあげるべきです。危機は目の前です。選挙でしっかりと正しい日本を作ってくれる政党へ投票しましょう。 

 

▲127 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

人気ゲーム機とかと同じで米が足りてないから、転売屋の暗躍もあり高騰するだけ。消えた米って農協が買い負けて中小の仲介業者や農家直売に流れてるだけだし、それらを含めても市場の米が不足していると素直に認めるべきだろう。足りてないのに決まった量を備蓄してるのもおかしな話で、政府は古米ではなく新米を放出するのが当然だと思う。減反政策は失敗だったことも認め、増産に舵を切り海外への販路も開拓すべき。そもそも野菜や果物より日持ちするし、輸出に向いてるんじゃないの? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で米不足がどれだけ家庭にダメージを与えるかが分かりました。 

日本の米を投機取引に利用させないように、一定数以上の米の取引をする場合は役所に届出を義務付け、市場が米不足にもかかわらず意図的に過剰な在庫を抱えている者には米を売り払うように命ずることができる権限を役所へ与えた方がよいのではないかと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

増産したところで価格は下がらない。農協に下ろさず捌いている時点で価格は下がらない。いくらでも隠し持ち価格をコントロールし売りさばく。日本米とほぼ変わらない米が海外で生産されているのだから輸入すればいい。それが受け入れられれば日本米も価格を下げざるを得なくなる。しかしそうなると農家が困る。そうなる前に適正な価格に落ち着いて欲しい。一旦隠し持っている業者を焦らせるために政府は輸入というワードを出したらいい。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの自由化をやめないならばコメの輸入に関しても自由化すべきだろう。 

日本のコメ農家が全滅するかもしれないが、競争力の向上は必須だ。 

食糧安保は重要事項であるが、それは農家の保護とイコールではない。 

自民が下野し野党政権となった時に、日本医師会やらJAやらの圧力団体からの献金を拒み徹底的な合理化(単に潰すという意味ではなく)を行う事が出来たら、日本も再生できるかもしれない。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる耕作放棄地というのは家族経営の小規模農家だから維持できていた効率の悪い農地ばかり 

都会の人たちがよく言う安く作るのに必要な大規模効率化された農業経営とは無縁の農地ばかり 

数年前までは近隣農家が離農すると条件の良い農地は大規模農家や農業法人が我先にと購入していったものだが 

最近は維持管理できる限界まで農地を所有する農家や法人が多くなってきていて 

農地があってもこれ以上の生産増は望めないだろう 

生産調整に協力している農家が生産を増やしてくれるのを期待しているのかもしれないが 

既に転作済みか放置して荒れ地になり田んぼとしての利用が出来ない場合が多く 

例え田んぼが無事でも長年の減反で縮小した生産設備では作業が追いつかないので生産増は望めない 

残念だが目標を下回る県が続出だろうね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反は廃止になったはずなのに、いまだに減反調整が行われている。 

就農者や営農者は減っていくばかりだから、減反している田んぼを調整せずにどんどん作らせれば米騒動はおこらないんじゃないの? 

後はそれにかかる経費を如何に抑えた生産ができるかどうかじゃないですかね。国の物価高騰対策が問われます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には一等米でなくても構いませんけどね。二等米三等米も全然平気。青米入ってても平気。品質にこだわり過ぎなければ沢山作れると思います。平成の米騒動ではブレンド米だかコシヒカリセットとか言ってタイ米だのカリフォルニア米だの混ぜてましたっけ。 

健康を害さない程度の品質で腹膨れればそれで満足な人は意外と多いと思いますよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんがこの2倍の価格で無いとやってられないなら生産増やしても 

在庫が増えるだけでないか。今でさえスーパーのコメ売り場は在庫は 

山積だけど価格は1.7倍くらいか。政府コメ米とって適正価格で 

昔の様に政府米として価格落として販売しないかな。カリホルニア米 

も輸入して買上米と混ぜて10Kg5000円でできいないかな。美味しい 

国産米食べたければ今の10Kg1000万円で買えばいいのでは。 

安い輸入牛肉とお高いブランド国産牛みたいに2分化の価格で良いのでは。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、農水省と財務省によって危機的状況です。減反政策という愚かな政策、20年前くらいに政策変更して、農家の所得を上げる政策をするべきだった。もう、農家は減る一方で、新たな構造改革をしなければ、毎年米騒動になるのは目に見えている。 

元々、毎年米は足らず、新米を先食いしています。政府は知っていて言わない。自分が議員の時は大丈夫と思っていた。 

食料自給率は、もし、台湾有事でも起きれば、中国からは輸入出来ず、その他外国産は高騰買える人は限られ、一般人のオカズは雑草などになります。政府はせきにんを取らず、餓死者が出る未来が来ます。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当家はもう祖父の時代に生活が成り立たなくなるので、兼業に変更しました。子供の頃はよく手伝わさせられたので、大変なのは身をもって知っております。 

 

古くからの日本人の主食、米農家さん頑張ってください。購入という形でしかできませんが応援しております! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後直後の農業人口は50パーセント、今は数パーセントで絶滅危惧種。 

大規模化という名のもとに都市に労働者を供給することが農水省のお仕事で今も止まらないのでこの惨状がある。 

農水省を解体し農業は地方自治体所管とした方が地方再生にも良い方向かもしれない。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、これが米の適正価格だとしたら朝はモノにもよるが大手メーカーの食パンの方が安くなる。 

米は日本人にとって安いから食べている訳ではないが、あまりにこれまでとの価格のギャップが生まれれば、食費的にパンに流れる層も出てくるだろう。 

そうすれば小麦の需要が高くなりそれらの商品も高くなる。 

この行末が消費者と農家にとって本当に良い未来なのかは未知数。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前までは消費者の米離れが進んで、大量の米が余り、古米、古々米なんて言われていたが、インバウンドの影響があるのか、一気に米不足に転じたようですね。 

ただ、この状況が継続的なものなのか、一過性なものなのかの見極めが必要と思いますが、農林水産省に見極めが出来るのでしょうか? 

相変わらずの後手、後手の対応をみていると疑問しかありません。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人に売るための作物づくりなら、補助金を出すという政府自ら植民地農業(プランテーション)を推奨している。それによって、田んぼを畑にする農家が増え、畑でも高級品種の作物のみ栽培する農家が増え、自国民が食せない食べ物が増えた結果、米騒動が起きたのです。食糧安保の観点からも、現在の植民地農業(プランテーション)の政策は止めて、自給率上げるために補助金を出すことです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも生産者に儲かるシステムと改正と 

指導を(昔ながらの方法からの脱却。)中抜き、転売屋を禁止する。最初からやってなかった抜け道や国の手抜きから来たものだと思ってます。儲かるならば跡継ぎも増えるはず。 

稲作やめた者の感想です。JAが生産者いじめるようなことしなければもう少し良くなると思いますし、昔と違ってホームセンターとかでも肥料入手可能です。そういうのを活用して 

いくのも規制緩和して欲しいものです 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

休耕田になった田んぼの実情、本当にご存知かな。。。 

そこで稲作を再開するには、たった1年放置するだけで、篠など生い茂り、どこからともなく飛んできた雑草の種やウドみたいなので、木が生えたりする。 

それを整地するだけでも手間がかかる。そのうえ、水田ともなれば、水を張るため用水路の整備、水漏れ補修等、放置してしまった田んぼは一朝一夕で復活しない。 

管理組合もあるが、実際は放棄地の周辺の草刈り等が関の山だろう。 

 

また、以前、バター不足問題で生乳が不足し、国が慌てて酪農家支援を行ったが、回復するまでに時間差があり、生産が整ったら、余剰生産として価格調整の為、生乳を廃棄処分してたのは記憶に新しい。 

 

米もこれに当たらないか? 

生産者が減ってきた今、耕作地の集約を図り、1耕作地を拡大するなど、大規模農家が生産しやすいような環境整備も必要ではないか? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが米の値段が安すぎました。 

米農家さんは栽培するのに必要な肥料.農薬等のコストは上がっているのに、米価に反映されず所得はまったく上がらない。 

マスコミも色々な物が値上りしているのに、米騒動と言わんばかりの騒ぎよう。 

また、農水省の馬鹿な政策に振り回される農業者さんが一番気の毒です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題は、所得30年間塩漬けで、上がるのは納税額の中、まだ賃金すら上がっていない中で、2.5倍越えの価格上昇。 

これが米の適正価格だと言う記事?も見るが、適正であるのか?どうか? 

昨年8月からやっちゃいけない先物取引から急速に値上がりしているだけで、それが米農家の所得倍増に直接繋がっているのではない。 

デフレからインフレへ舵を切るのは致し方ないとは言え、可処分所得が下がっている中、国民への打撃が大きい。 

恐らく、この状態では、輸入米が増え、日本の米農家は大打撃となるんじゃないだろうか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちはサブスク(月480円)に入ってもらったお客さん優先に野菜を売ってます。 

キャベツは250円、レタスは180円、大根は一本90円、白菜は280円、ブロッコリーは170円。 

コストコみたいな感じですかね。会員にならないと買えませんがみなさんには満足してもらってます。 

移動販売もしてサブスクに入ってくれる高齢者も増えました。 

月のサブスク収入が16万円あるので特に値上げとか考えずにバリバリ野菜を作って楽しんでます。 

今後は税金で不公平なく農家を浅く救うみたいな制度ではなく、消費者がお抱えの農家さんを応援してできた野菜を直接買うのが持続可能かもしれないです。 

大手食品メーカーと契約して定額働かせ放題の犬になってしまった仲間と同額以上の収入で余裕のある仕事時間です。 

メンバーさんに抜けなく連絡したり、野菜を紹介したりするのは手間ですがなれてしまえば1時間もかかりません。 

 

▲110 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年10月に出荷する24年産の米を9月に前倒して出荷し、 

9月出荷に協力した農家に補助金を支給した話題が上がった際に 

どこかの県の農業協同組合の組合長が米の消費量は増えているた 

め、米を生産量を増やさないといけない。24年産の米を9月に 

消費し始めたら次の年の同じ時期に米が不足する。と指摘されま 

した。 

投機米がはやり、米価高騰になりました。25年産の米の消費が 

始まる25年9月から10月に投機米によって米価高騰を懸念します。 

また、政府備蓄米の買い戻し時期と毎年の政府備蓄米の21万トン 

の買い入れ時期により米価高騰とならないか懸念します。 

外国人旅行者による米の消費が増えている事は良い事です。 

しかし、投機米は物流を阻害するため好ましくありません。 

米農家が投機米業者に米を販売する事は止める事は不可能ですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に作れるのか、農家は高齢とかで作り手が減ってるし、休耕田や転作した田んぼは直ぐには出来ないのではないかな。他天候による高温や低温問題もある。予測数値の発表は歓迎するが具体的な内容も補足して欲しいな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米を増産するのは良いことだと思います。農家さんが、新しい機械を買ったり、肥料を買ったりするのを政府は、援助していただきたい。高い税金を払ってるのだから、こういう国のために、日本人の主食としている米農家に沢山税金を使って欲しいです。農家さんもお年を召しているので若い世代の米づくりの継承などにも税金を使いこれからの日本に美味しい米を供給できるように政府が動くべき。中抜き業者も厳しい法律を作って頂きたい。未来の子供のためにも今こそ立ち上がって下さい。政治家さん、やるっきゃない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しかしいつかは目に見えて減ると思ってるけどね。 

農協の集まりみればそう思う。70過ぎて後継者無しの割合が高いわけで。 

今、農業法人的大規模農家も増えては来てるけど、そこで農地をすべて引き受け続けられるか?ってのは思うが。急に農家やったり来年作付け倍にしますってなかなかできる事ではないから。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の地域は分からないが、地元では生産量増加と言っても生産調整で主食用米が1~2%増えるだけ 

食糧法改正で自由になりすぎたものを制限かけたほうがよほど値段は安定すると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

将来的な話をすると米農家の平均年齢は定年を超えたくらいかと思います 

米農家がいなくなってしまっては米の増産も糞もないのです 

政府の考えは古くてアナログで実行までがとてつもなく遅いので手遅れ寸前になっているものがたくさんあります(一番は少子化対策) 

もう少し考えを新しくしてデジタルにして素早く動いて実行してくださいよ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは農家さんありがとうございます。感謝いたします。 

 

住んでいる周りは一面田んぼでしたが、隣の市が次々と新興住宅地に変えてしまっていてとても不安に思ってみています。 

もともと個人持ちの田んぼが多かった地域ですが、最近は法人管理になりつつあったので田んぼが維持されてよかったなと思っていたのですが、市の都市計画で安い住宅地に変えられてしまいました。とても残念です。 

 

休耕田でもまだ農地として使える場所は国は規制を強めて国防利用を考えていってほしいです。米はやっぱり日本人の命です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保冷庫が無く、倉庫保管は風味が落ちあとリミット2カ月程度。 

転売ヤーさんも、くず米でコクゾウムシ入りを売るようになる。 

昔は、農家に保冷庫も無く梅雨時期を超えると、香りと食味がダウン。 

9月の稲刈りで新米を食べると、その香りと風味の違いで部屋中が新米の香りに包まれるのが実感できたな。 

このお米を食べれば、令和7年の新米の良さがより良くわかるり間違いなし。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

前の岸田政権もそうですが、石破政権になってからろくな話がありません。減反しすぎて米が足りないのか、買い占めている業者が多いのかよくわからないままに、今年は米の生産が増加するとか言われても一般の消費者にとっては一体どうなっているのかと戸惑うばかりです。 

価格が元の水準に戻ればいいのですが、日本人の主食である米の売買については今後厳格な規制をかけ、転売できないようなシステムを構築するべきです。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産は良いことだと思うけど、やはり、作り手が少なくなって、減産になる。 

大規模農家は少なく、田んぼは、5タン7タン位が多い。それでは、5タンあっても40俵。1俵が今年のように2万円でも一年80万円。 

かといって、誰かに田んぼを作ってもらっても、地主には、何の利益もない。税金だけ払って誰かに田んぼを作ってもらってるのが現状。 

私も、田んぼを作ってもらってるけど、1円も入らず税金だけマイナス。 

もう、田んぼはつぶして山にして、税金を安くしたい。 

米は、まだまだ値上がりすると思う。 

米も輸入すればいいんだよ。海外でもコシヒカリなどいっぱい作ってるから。 

もう、お米は、輸入すべき農産物だと思う。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

過去のおもちゃ騒動、マスク騒動、トイレットペーパー騒動と同様に流通量が増えれば価格は落ち着きます。 

今回は転売ヤーが大儲けしたわけですが、何でも転売が儲かるのは最初だけで、二番煎じからは儲かりません。その為、転売ヤーは次の儲かりそうな商品探しにうつります。 

そもそも、米については価格高騰し買い控えに慣れてしまうと、米離れに繋がりますので、そろそろ良い頃ではないでしょうか。 

 

▲60 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が収穫したお米は、JAでは買いたたかれるため、一般者への販売が理想ですが、現金化までに長期間を必要とし、肥料や農薬や燃料などの高騰でも米価には反映されにくく、今回の高騰は、早い現金化と高額での販売でのダブルで一筋の光とも言えます。価格が上がった事を悲観誹謗するのではなく、今までの低価格に感謝の気持ちを持つべきでしょう。数が足りず正常化するのは、まるで今の政治みたいですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は増やすのは農家なわけで。農家の高齢化と引退による生産減少は、具体的にどのように対策するんですか? 

 

目標は生産者でない連中が会議で決めたことでしょwww 

 

実際に作る側は本当に増産力があるのだろうか? 

 

自然相手なので渇水や、異常に発達した台風で思うように収穫できない場合もあるかと。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策とかで、コメの生産量がその分減少していると思っている方がまだいるとは驚き。JAや農水族の見事な罠にはめられています 

 

生産されるコメには人が食べる「食用米」とお菓子や飼料へ廻す「加工米」の2種類があり、JA集荷の全部のコメをどの程度「食用米」へ廻すのかはJAが独断で決めている。一応農家にも希望を聞くようですが、決定権はあくまでもJAです 

 

当初は休耕とか転作した農家へだけ減反による補助金を支給する制度だったが、何時の間にか、低価な「加工米」への補填にJAの独断で支給しています。ただ配分の決定権はJAなので、農家へ公平に支給しているか否かは疑問 

 

なので、加工米を作っても補助金がでるから、今どき休耕などは無く、全てコメ、コメ・・・なのです 

食用へ廻すコメを減らせば「コメ不足」になり、米価は高騰するのは当然 

 

農林中金1.5兆円の投機失敗損失、その資金はJAから。JAは損失回復に必死! 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JA政府は米はあると言い続ける中で、価格高騰を業者の買占め等と言ってきたのだから、増加の必要性があるのだろうか?JAより高く買った業者の為、JAに米が集まらずに高騰し続け、JAはこれはまずいとなり、備蓄米を放出したのが原因で 増加したところで放出米の買い戻し、2025年分の確保 はたして、できるのであろうか?増加したところで、また、業者は更に高い金額で買い取りに来ます。JAはそれに対抗できるのか。。またJAに米が集まらなければ同じ事だと思いますが。。すでに、農家は今年並みの金額は出さないと 売りませんし、離農は多く、JA離れは 多くなるなかで はたして、JAはどうやって米を集めるのでしょうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転売の安全性を政府は責任をもって調査して規制するべき。米の産地など大事なブランドが守られなくなる。 

本当に腹立たしい。 

私たち日本人は米農家さんに対して感謝し、見合った対価を払うのは当たり前。 

そのためにも、転売を規制してほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず畑に水だけ張って補助金申請する農家どうにかした方が良いと思う。 

計画書と申請の通りにちゃんと稲植えて収穫されてたらもっともっと出回る米は多いです。 

農協と一部の腐った農家をしっかり管理してほしい 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に増産ていいますが、種もみは確保出来ますか?基本種もみは一昨年に予約します!一昨年に確保出来無くても、必ず去年の取り入れ(収穫時)に種もみとして確保します!私は種もみは食料米とは別の取り扱いして収穫します! 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済学を学んでいる学生です。 

自民党が減反政策した結果お米不足をまねき、備蓄米の供出をためらい、お米の値段を上げ、食糧供給困難事態対策法を用意して、次は備蓄米を海外に支援する。 

その先にあるのは何かと言うと、後4年もすれば高齢化した生産者は生産を止め、確実に慢性的お米不足となり、日本米は価格が高く手に入らず輸入米となる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が転売ヤーに大量販売してくれたおかげで、外国米が入って来るかもしれません。 

昔と違って外国人も美味しいのが増えて来ました。消費者は選択して買う事が出来ます。 

良いきっかけになりました。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

画面上のグラフの数値を弄って、希望的観測をのべるのではなく 

主食たるお米(国産米)が国民に安定して充分に供給されるべく 

具体的な効果的な政策を実施して欲しいですね。 

 

中抜きできるような補助金じゃないですよ 

生産者が誇りを持ってお米を作り、健全な流通ルートを通って、安くておいしい安全なお米が国民に提供される政策ですよ。 

農家さんからの買取価格を3倍にしてもいいんじゃないですか。 

店頭販売価格を現状維持としその大赤字分と流通経路での維持管理費の内 

まっとな金額部分のみの赤字分を国が補填してもいいんじゃないですかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の増産を考えてくれている29道県に感謝です。肥料、燃料、資材すべて高騰している中ですから、それぞれ適正価格で買入れられ、精米5kg2500〜3000円前後で店頭に並ぶよう期待します。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は減反政策終了後の転作補助金を止め、米の内需分を満たすという発想から、日本食ブームに乗り輸出農産物に育てていかないといけないと思います。 

国内の米不足の時は、輸出を制限すれば良いのだから。 

食料安全保障、農水省と与党が考えないでどうする? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

増産しても値段は下がらないと思う。増えた分は放出した備蓄米の補充になるのだろうし、国は消費者の生活のことなんて考えてなくて災害とか支援物資のことだけだと思う。国の官僚が生活苦にならないと改善は生まれないと思う。公務員の最高年収を上限500万にしたら少しは生活苦が味わえるんじゃないかな。 

 

▲2 ▼17 

 

 

 
 

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