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古着を売って大金持ちに?――下北沢で夢見る若者の希望と過酷な現実 #ザ・ノンフィクション #ydocs

フジテレビドキュメンタリー 2/23(日) 15:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef0a75b104d26b1516025e1fbb5950693561d078

 

( 269239 )  2025/02/24 03:18:39  
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サブカルチャーの街、下北沢にある古着店が増え、古着業界は成長産業となっている。

フリマアプリやサステナブル志向の影響もあり、古着ファッションが人気だ。

成功を夢見る若手オーナーたちが下北沢で古着店を経営しているが、厳しい現実もある。

古着の価値が高騰しており、希少性の高いアイテムもあり、仕入れには腕の見せどころがある。

一方で、古着ブームに陰りが見え始め、一部の店は売り上げが伸び悩む中、新たな取り組みや困難に立ち向かう姿勢が描かれている。

(要約)

( 269241 )  2025/02/24 03:18:39  
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(c)フジテレビジョン 

 

サブカルチャーの街、下北沢には今、古着販売での成功を夢見る若者たちが「一旗あげよう」と全国から集まっている。 

 

古着店の数はこの5年で倍増し、今や200軒以上。さながら、金脈を探し当てて一攫千金を狙った採掘者が集まったゴールドラッシュのようだ。 

 

その背景には、フリマアプリの台頭やリユース&リサイクル店の増加に加え、Z世代を中心にサステナブル(持続可能)志向が強まっており、古着をファッションに取り入れる人が急増していることがあるという。 

 

その結果、いまや古着は成長産業。2023年の市場規模は、推計1兆1500億円(出典:矢野経済研究所/ファッションリユース(中古)市場規模推移・予測より)で、前年比113.9%という驚異的な成長を遂げている。 

 

古着ブームの現状を取材するため、古着の聖地・下北沢の街を回った。 

 

2024年6月。下北沢は若者でごった返していた。 

 

駅前に旗艦店を構える下北沢一の繁盛店「DESERT SNOW(デザートスノー)」の店内は、学生やカップルで大混雑。貴重なヴィンテージ古着の販売会では、デニムジャケット一着330万円、ジーンズ一着550万円という高値にもかかわらず、飛ぶように売れていく。 

 

購入した客は「自分で着るために買った。時間と歴史を買っているような感じ」と、古着に壮大なロマンを感じているようだ。 

 

そんなデザートスノーのオーナーは、下北沢で13の古着店を経営する鈴木道雄さん(46)。事務所には数々の競走馬の写真が飾られ、古着業の傍ら、馬主も務める。 

 

1998年に東京・町田市で創業した鈴木さんは、2016年に下北沢に進出。そこから古着ブームの波に乗り、わずか9年で、全国に30の古着店を展開。古着で年商32億円を稼ぐ成功者となった。 

 

「仕入れこそが古着屋の命」と語る鈴木さんは、月に1回、2万5000着、計20トンもの古着をパキスタンから輸入する。 

 

今から25年前、アメリカ古着の高騰に悩んだ鈴木さんは、アメリカから支援物資や廃棄物として古着が送られていたパキスタンに目をつけたのだ。まだ日本人がほとんど出入りしていない中、一から現地のディーラーと関係を築き、ルートを開拓していった。 

 

引き取り手がいない余剰品など不要となった大量の服の山から宝を見つけ出すのが、古着屋の腕の見せ所。鈴木さんは今でも、月の半分はパキスタンから古着を経由させるタイの自社倉庫に飛び、1日12時間以上、自ら商品のピック(選別)を行う。 

 

こうした中に、稀に1着で数十万円もするヴィンテージ古着が出てくるのだ。通常の古着もヴィンテージも仕入れ価格は同じだと言う。 

 

 

下北沢で2店舗を経営する宝さん(34) 

 

鈴木さんのように古着での成功を夢見る若手オーナーはいないだろうか――。 

 

そんな思いで下北沢の古着店を訪ね回ること1カ月。出会ったのが「下北沢で古着屋をやるのが子どもの頃からの夢だった」と語る宝(たから)さん(34)だった。 

 

宝さんは23歳の時に北海道から上京し、そこから11年かけて下北沢に念願の店を開いた。さらに2024年6月には2店舗目となる「MIMIC(ミミック)」をオープン。 

 

ミミックがあるのは、駅から徒歩4分の雑居ビルの3階。建物には階段しかなく、怖いもの見たさに息を切らしながら店の扉を開けた。 

 

「偏愛」と言えるほど古着を愛してやまない宝さんの店には、ゲーム、アニメ、映画など、サブカル系のヴィンテージTシャツが、ずらり。値段は主にTシャツ1枚が1万円以上、中には数十万円のものまであった。 

 

高額な値段以上に驚いたのは、その経営状況だった。ある夜、居酒屋で話を聞くと、宝さんの通帳にある全財産は、なんと9万円だという。 

 

「経営はギリギリ。毎日が勝負」 

 

まさに崖っぷちな状況で店を運営していたのだ。 

 

上京以来、ずっと下北沢に暮らす宝さんの自宅を訪ねると、ご飯は冷凍し、食事は自炊。10年以上も1日1食の生活を続けていた。良い古着を仕入れるためだと言う。 

 

実は今回の古着ブームは世界的なもので、欧米だけでなく、アジアでも古着の価格が高騰。とくに希少性の高いバンドやアニメ系のTシャツは、投資の対象となり一着100万円以上で取引される物も。年々価値が上がり続けるバブル状態となっている。 

 

こうした商品を仕入れて、もし売れなければ大赤字だ。それでも宝さんは節約生活を続けながら、時には、採算度外視で高額なヴィンテージTシャツを仕入れる。 

 

「店の格もあるし、僕らが本気だってことお客さんに分かってもらいたい」 

 

宝さんと“相棒”の登生さん(27) 

 

そんな宝さんには“相棒”がいる。沖縄出身の登生(とうい)さん(27)だ。 

 

実は宝さんは、金銭的に苦しいにもかかわらず、更に立地の悪い場所にある潰れた居酒屋の2階に、もう1軒の店「ft.(フィート)」を構えていた。その店長を任されていたのが登生さんだった。 

 

もともと宝さんの店の常連客だった登生さんは、元准看護師。 

 

4年前に双極性障害を患い、病院を退職して以来、1年以上、自宅に引きこもる生活を続けたが、「大好きな古着で身を立てたい」と考えていた。そんな時、誘ってくれたのが、宝さんだった。 

 

2年前に結婚した妻と暮らす登生さんは「将来は自分の店を持ちたい」と語るが、売り上げは伸びず、月の収入は10万円ほどだという。夢にはほど遠い状態だった。 

 

 

8トンの古着の山の中から“お宝”を発見 

 

「仕入れこそが古着屋の命」――。 

 

そんな鈴木さんの言葉を知ってか知らずか、ある日、宝さんと登生さんの二人も、一発逆転を狙い仕入れの旅に出た。 

 

向かったのは、東北地方のとある町。到着したのは、12時間後。他の店にはまだ知られていな古着卸業者の倉庫で、1万着、計8トンの服の山から掘り出し物を探すのだ。 

 

アルバイトスタッフも加わり、3人態勢で探し続けること7時間。彼らはついに“宝”を発見した。 

 

それはイタリアの一流ブランドFENDI(フェンディ)の、30年以上前のヴィンテージ・ワンピース。安く見積もっても4万円で売れる代物だった。 

 

「本当に奇跡なことなんです」 

 

思わぬ掘り出し物に興奮する3人。しかし、彼らが大切なことをし忘れていたと気がついたのは、作業開始から10時間後。倉庫の3分の1、およそ3トンの服の確認作業を終えた頃だった。 

 

「FENDIのワンピース」を見失う 

 

「いまマジで重大な、ヤバいよね、超ヤバい。こんだけやって1枚しかないんだよ、訳分かってる?」 

 

倉庫に宝さんの低い声が響き渡った。なんと、3人はこの日一番の収穫だったあのフェンディのワンピースを、服の山の中にまた埋もれさせていた。興奮のあまり、本来やっておくべき「仕分け」を忘れてしまっていたのだ。 

 

2人を宿に返した後、宝さんは山を掘り返した。しかし、結局、フェンディのワンピースは見つからなかった。 

 

休日も自宅で商品のリメイク作業をする登生さん 

 

そんな宝さんと登生さんへの追い討ちとなったのが、2024年夏の記録的な猛暑だった。暑さのため、古着を探して街歩きする客が減り、閑散としていたのだ。 

 

永遠に続くかのように見えたゴールドラッシュに突如かげりが見え始め、業界では「古着ブームの終わり」という言葉すらささやかれ始めた。 

 

この頃、登生さんは、自宅の家賃を払えなくなるまで追い詰められ、「こんな食えなくなるまでやるのは、イカれてる」と口にするようになっていた。 

 

古着という“夢”を追い続けるのか、安定した収入が望める職に就く“現実”を選ぶのか――。登生さんの心は揺れ動いていた。 

 

一方、宝さんも登生さんをサポートするどころではないほど追い詰められていた。登生さんに任せていたフィートで8月に売れた商品はわずか1点のみ。頼みの綱のフリーマーケットも、駅前の再開発の影響で路地裏へ移転し、客が激減していた。 

 

ただ、そんな中にあっても、鈴木さんのデザートスノーは順調に客を集めていた。それはなぜか。 

 

実は、鈴木さんが創業したのは、1990年代後半に起きた古着ブームの真っ只中。しかし、その後、ブームが終わり、古着が全く売れなくなる中、事業縮小やスタッフの解雇など、辛酸を舐めた経験があった。そのことから、ブームに左右されない経営を強く意識していたのだ。 

 

「高く商品を売る店は厳しくなるが、今回のブームは若者だけでなく幅広い層が古着を買っている。ブームは下火だが、まだまだ古着ファンはいる」 

 

そう語る鈴木さんの周囲には、15年以上働く古参のスタッフたちがいた。 

 

 

少しずつ客が増え始めた宝さんの店 

 

2024年8月末。宝さんの元に、思い詰めた表情をした登生さんがやってきた。 

 

「もう限界です。自分の夢を追う前にお金が必要ですし、家族にはもう迷惑を掛かられない」 

 

そう話す登生さんを前に、宝さんはうなずくことしかできなかった。そして登生さんは、古着の聖地・下北沢を去っていった。 

 

残された宝さんは、フィートを休業させる。しかし、秋になっても冬になっても下北沢に客足は戻らなかった。それでも宝さんは、年末に迫ったフィートの賃貸契約を延長し、新たにスタッフを雇った。 

 

「どの古着屋も現実と理想の間で不自由。俺はやりたいことをやりきる」 

 

宝さんは、まるで自分に言い聞かすようにそう語った。 

 

しばらくすると、流れが変わったかのように、店には少しずつ客が増え、売り上げも伸び始めた。新たな仲間と進む――。その決断が吉と出たのだ。 

 

ただ、「業績が上向きだ」という宝さんに通帳残高を見せてもらうと、これまた驚いた。 

 

「ヤバッ!こんなにないの、俺。8万2000円です」 

 

全財産は、夏よりも減っていた。それでも宝さんは「いつか」を信じて、見果てぬ夢を追い続けるという。 

 

一方その頃、下北沢を離れ、一度は古着の夢を諦めた登生さんの姿は茨城県にあった。古着卸業者の倉庫で、古着を仕分ける仕事を見つけたのだ。 

 

「肉体労働だけど好きな古着に触れて楽しいです」 

 

そう笑顔で語る登生さんもまた、まだ見果てぬ夢の途中にいるようだった。 

 

 

(取材・記事/椎名洋平(スローハンド)) 

 

(※この記事はフジテレビ「ザ・ノンフィクション」とYahoo!ニュース ドキュメンタリーの共同連携企画です。 

 

 

 

) 

 

ザ・ノンフィクション 

 

 

( 269240 )  2025/02/24 03:18:39  
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このテキストでは、古着ビジネスに関する様々な視点や経験が述べられています。

一部のコメントでは古着ビジネスの厳しい現実や成功の難しさが語られています。

また、古着の需要やブームについての意見や感想も多く寄せられています。

さらに、個人経営や仕入れ方法、客の大切さ、衛生管理などについての考察も含まれています。

全体的に、古着ビジネスの魅力や課題が幅広い視点から議論されています。

 

 

(まとめ)

( 269242 )  2025/02/24 03:18:39  
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=+=+=+=+= 

 

こういうこと書くと、赤ポチがついてしまうかもしれないけど、3人で12時間かけて東北の倉庫に行って7時間探して4万円~のビンテージゲットでは採算取れないですよね。それ以外の商品も仕入れているとは思いますが、交通費もかかっているはずです。 

 

記事の最初に出てきたDS店のオーナーは財を成したようですが、これから参入して利益を出すのは相当大変だと思います。 

 

仕入のために一食しか食べられないようでは業とは言えないです。 

 

▲6704 ▼304 

 

=+=+=+=+= 

 

値段にもよりますが肌に直接触れる可能性が少ないアウターやジャケットならば古着で購入する可能性もありますが、個人的には直接肌に触れるTシャツは洗濯でヨレヨレのものがありますので、どうしても古着を購入することに抵抗があります。 

 

古着でプレミアム価格をつけて販売している希少な商品もありますが、わざわざ他人が着古(きふる)した服や靴を購入しなくても、値段が手頃でハイブランドではないセンスの良い服や靴もありますので、古着の魅力が薄れるかもしれません。 

1点モノを購入できる醍醐味がありますが。 

 

▲337 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

「仕入れが命」と言いますが、魅せ方は同じくらい命です。 

 

客としては店が雰囲気が合わなかったり、清潔感がなければ他店舗を見るのを優先します。 

 

店舗でなくても、SNSで魅せ方が上手い古着屋さんはフォロワーが一万超えは当たり前という感じでオンラインで商品がよく売れており、雰囲気の伝え方って大事だと感じます。 

 

▲1890 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍前から断捨離がてらフリマアプリで古着の販売を始めて現在は毎月小遣い程度の収入がありますが、コロナ禍からセカストなどのリサイクルショップで仕入れる人増えましたね。 

ここ2年程は年配の方も多く、エコとか古着ブームとかじゃなくて単純に新品が買えないのもあると思います。 

ただ、買う側からしたら宝探し感覚でそれも楽しいんです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に昔のゴールドラッシュのような感がありますね。 

皆一攫千金を夢見てそれにしがみつく。 

お金を追っているようで実は夢を追っているだけなんですけどね。 

ですからほんの一握りの成功者以外は皆いつかは夢から覚めますね。 

私には役者や歌手を目覚まして頑張っている人達とダブってしまいます。 

でも若いから出来ることですし、たとえ挫折しても時間が経ちその頃の事を思い出しながら美味い酒が飲めるような時が来るような気がします。 

私の同級生の1人は公務員を定年退職して年金で悠々自適の生活者、1人は『俺たちの旅』に感化されて大学を中退して世界を放浪の旅に。 

定職についたことは無いが旅の合間でのバイトのお金をコツコツと投資で増やして今は小さな太陽光発電を田舎に所有。 

お金持ち、とまでは言えないまでもゴルフを週に2度ほどし、スナック等にも週に2、3度通う事が可能な生活。 

飲むと公務員の友人が彼の生き様を褒めます。 

 

▲30 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

古物を販売するビジネスは、基本的には古くて普通のものを、良いものとして売る技術が必要です。 

いいものや、掘り出し物を探すのはもちろん良いのですが、普通のものを数多く仕入れる、普通のものを数多く売るようにしない限りは、商売は回らないと思いますよ。 

こだわりはもちろん美徳ですが、商売である以上会社を存続させて従業員な給料を払わなければいけません。 

こだわりで商売をしたいのなら、規模を大きくしない、固定客を重視するなどの戦略が必要です。 

 

▲533 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

古着自体はアメリカ→フィリピンへの支援物資から、、、となるとそれって横取りにならないの?って言うのは若干思った。。 

  

 そしてテナント代が高そうな下北で出店しなくてもネット出品とか地方店舗とかを活用した方が良かったのでは?とも思ってしまったり。。 

  

 良くも悪くもリサイクル屋さんでもっと修業した方が良かったのでは?とも思う。 リサイクル屋さんは仕入れ以上に在庫を捌く事に重点を置いている感触を持つ。(特に衣類) 在庫を過剰に抱えたとか言うのはその辺の感覚の差と言う気もする。。 

  

 仕入れ先は確保出来ているだけに仕入れたモノをしっかり換金する循環が出来て居ればと思ってしまうのだが。。。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

35年前に高校生でした。当時は名も知れていない小さな古着屋が多数あり学校帰りに寄り道してました。ビンテージデニムも激安でリーバイス66モデルでも一万以下、チャンピオンリバースなんか良プリントでも2000円位だった記憶があります。誰も見向きもしないエレファントのバンダナなんか300円とかで買えてましたね…懐かしいです。 

 

▲1214 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代に住んでいましたし、勤務地でもありました。 

休憩時間ブラブラと各店舗を巡っていましたが、被服・帽子など仕入元が同じのようで同じものが売られていました。 

地元に住む若者が親のスネをかじり、自宅を改装してコーヒーショップを開くも、2年もすると客足は途絶え閉店、あるいは全く異なる店となっていくのをいくつも見てきました。 

 

▲1037 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

古着の中には良いものあればそうではないものもあるから、こういう中古市場は売る側も買う側も玉石混合。 

それは売る側も買う側も見極めも重要だし、良いもの売れた、買ったと思っても、後で考えれば大損だったとかあるある。 

 

フジテレビのザ・ノンフィクションって知り合いが昔出ましたが、全部、段取りや撮りたい画が最後、編集加工されており、どこも全然ノンフィクションじゃないのね。 

 

関根勤さんが同じような理由で情熱大陸に出ないという記事を見て、「ああ分かる」と納得。 

 

▲1070 ▼74 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の旧家の蔵を回って、骨董品を買い集めるおじさんたちと骨董品が古着になっただけで同じでは。猛暑で客が集まらない時、おじさん達は「骨董市」を神社の境内や体育館等涼しい場所で、仲間を募り開催します。古着屋さん達も同じ様に、フリマやフェスなど市を開催して客を集めたら良いと思います。おじさん達はそうやって、コスパやタイパを考えず生き抜いて来たのでは。昔から掘り出し物探しは宝探しみたいで皆好きだと思います。工夫次第ではまだまだビジネスチャンスはあるのでは。 

 

▲1770 ▼377 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ若いんだから大きな夢を見て自分で何か始めてみるのはいい事だと思う。 

 

世の中成功している人はみんな一か八かで挑戦した人達なのだから、彼らの中にも誰か一人は必ず成功出来る人はいると思うよ。 

 

▲748 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の青春時代の80年代後半〜90年年代のロックTが驚くような万の値段で売られている。 

確かに今のタイ製とかのペラペラに比べれば厚みも、プリント部分もしっかりはしているが、 

だからといって着ている若者にファンかどうか尋ねても、『一度も聴いたことない』という、哀しい答えが返ってくる。 

こないだ行った来日メタルバンドの会場販売されていた、Tシャツが8000円。当時より倍の値段。 

音楽も含め、サブカルチャーの価値とは一体何なのか分からなくなる。 

 

▲329 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに留学していた時に片手間でバイヤーをしていました。 

週に何度かスリフトストア(古着屋)やアーミーショップを回り、1件あたり3着も見つけられれば御の字。 

だいたい1着200~300円(当時)のTシャツやボタンシャツが5~10倍で売れたので学生の小遣い稼ぎには十分すぎる額を稼げました。 

 

日本に帰国してからは現地の友人や学生に同じことをやらせて日本でネットで売るっていうビジネスを片手間でやってましたが10年くらい前から円安になって割が合わなくなってきて辞めた経緯があります。 

 

これほど円安が進むと海外から輸入して国内で売る商売はなかなか難しいですね。 

 

▲269 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

有名な成功しやすいビジネスの条件があって、「利益率が高い」「在庫を持たない」「定期収入がある」「固定費が安い」などがあります 

 

古着屋は「利益率は高くない」「(やり方にもよるが)在庫は大量に抱える」「定期収入はない」「(店舗型の場合は)都会でやらないと成功しにくいので家賃もそこそこかかる」ので、とても成功しにくいと思います 

 

独自の仕入れルート、特殊な販路などがないと難しいでしょうね 

 

▲202 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私は古着好きです。買う側ですが、安くて、現在見かけないデザインで着こなせそうなものを安く買います。70年代のアームホールが大きいニット、柄が鮮やかでノスタルジックなものがあると買います。バッグも今見かけないもので素敵と思うものを買ってます。こうして購入した物は、長い年月大切に使ってます。 

 

▲101 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

古着好きの中でも2パターンあるよね。 

1万円代で買えるような、オシャレとしての個性的な古着ファッションが好きな人。 

ビンテージとして、物の歴史にブランドのような価値を見出してるコレクターやステータス重視な人。 

市場としては、前者後者どちらが良いかではなく両方バランスよくいることが大切。 

 

▲223 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、フリーマーケットに行ってきました。 

 

都内の大きな会場でしたが、日本人も多かったですが、外国人のお客さんが多数おり、たくさんの服を買ってました。 

 

世界的なブームというのはその通りかと思います。 

 

ただ、ブームともなればライバルプレイヤーの数も増えます。 

 

古着街には続々新店が出て、フリマにもセミプロのような人が増え、リユースチェーンやヤフオク、メルカリ、web古着屋なども山ほどあります。 

 

決して楽な商売ではないとは思いますが、どんな仕事でも大変なことはあるので、好きなことをとことん突き詰めるのも良いかと思いました。 

 

▲98 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の頃、古着が流行って良く買ってた。 

大学生の頃になると、下北は近かったが、ファストファッションや、新品でもビンテージ風のものも出回ってきた。また、時はデフレ化にあり新品と古着の価格差もなくなり買いやすくなったこともあり、古着に魅せられなかった(単に、オシャレでなかっただけ)ので、普通に新品買うようになり、古着から離れていった。 

 

年代的にもう古着を買うことは無さそうだけど、その人にとってのお気に入り、オンリーワンって大事なんだろう。 

 

生業として生計を立てるには、その時の波、勢いも大事だが、戦略をしっかり立てないと難しいものなんだな、と番組を観ていて感じた。 

 

▲68 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「古着は仕入れが命」ではあるんだけど、良いものを引っ張って来れば売れる商売が成り立つって訳じゃない。 

 

こういう趣味ものを買う人って、良いものだからとか、価値があるから、品質が良いからって理由で買う訳じゃない。(中にはそういう人もいるけど、そういう人相手の商売は難しい) 

 

趣味もの商売は売っている商品ではなく、店またはオーナーのファンになってくれる人をどれだけ集められるかなんだ。 

 

A店とB店で品質に差がない同じものを販売していて、A店よりB店のほうがほんの少し安く売っていたとする。 

ファンでない人はB店で買う。でも、A店のオーナーや店のファンはB店のほうが安いことを知っていてなお、A店で買う。 

品質でも品揃えでも値段でもない。あなただから、A店だから、買うんだ。そういう人を一人でも多く作れた人が成功する。が、どうやったらそういうファンを獲得できるかにマニュアルはない。感と才覚 

 

▲492 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

好きな人には好きなんだと思います。 

かれこれ30年以上前、中学生時代に古着にはまってました。 

メジャーですが、自分好みの色落ちしたリーバイスのジーンズや 

旧タグのナイキとかアディダスの服とかを買ってた記憶があります。 

今でも持ってたらそこそこの価値がついていたかもしれませんが、 

時代の経過とともに趣味は変わっていきました。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人経営者として個人の夢として見る夢の現実にあがなう姿勢はお手本になります。どこぞの雇われ社長のようにヒリヒリ感を感じて経営しろというような阿呆なこと言っているやつよりこの方の方がリアルで人生を全て古着にベットしている姿に感銘を受けた。下北は30年前から通っていて本多劇場を起点に一周するのがルーティン。再開発で少しずつ変わっているけど根本は変わらない。このような独特な街に生きる独特な経営者好きです。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸の頃より着物の古着はリサイクル品として、世の中をグルグルと廻っていたようで、それなりのと云うより、新品を仕立てられない町民が便利に使っていた。 

従って実用品として庶民に供給されていたが、今の古着としてもてはやされてる部分は其れとは異なり、需要としてはニッチな環境にあるようだ。 

つまり希少性であったり、年代物であったりの価値を買う事である。 

そして地域としても今様の処となれば、店舗経費を考えれば安くも売れない。 

おまけに雨後の竹の子状態で、其処ここに同業店舗も増加すれば、売る商品の仕入れも困難。 

流通業は規模の大きさが無いと利益が出ず、単独の小売業で安物ばかりの薄利では商売にならない。 

ユニクロの様な大規模小売販売と自社製品メーカーとの一体型企業で無いと利益は出せない。 

日本はメーカーが圧倒的に強く、規模の小さい流通業は利益を出しにくくなっている。 

古着屋も同業者の数が減れば良いが。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ターゲットを細く絞りすぎているのではないかと思う。最初はまず知ってもらい来てもらうことが大切だと思うが、個性が強すぎて近寄りがたさがありすぎる。うまくいきだしてから分野分けをしてディープなところに広げたほうがいいのでは?自分が好きなのと、人から好感を持ってもらうのは別で、やはりよく見える格好で店に立つのも「経営」では必要ではないかな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ風カジュアル衣料を扱う古着店は、下北沢にも他所にも五万とある。 

その場合、商品での差別化は容易じゃなく、立地の良し悪しが重要になる。いくら家賃が安くても、人通りの無い立地では事態の好転は難しい。生活費を抑えつつ蓄えを切り崩していくだけになる。 

重要なのは、商品構成を他では豊富に取り扱っている所がほとんど無いような、でも需要はそれなりに見込めるジャンルに絞り込んで特化すること。加えてネット通販を活発にやること。 

そこの店じゃないと、このジャンルでこれだけの品揃えは無いとなれば、立地が悪くても客が目指して来るし、ネット上でも注目を集めることができる。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フェンディのワンピースの件で厳しいと思う。仕分けミスで見失ったことではなく、大人3人で東北まで出かけて丸一日かけて一番の奇跡と宣う穫品が4万円。交通費も出ない。交通費、日当、店舗運営費など考えると東北まで行くなら最低でも20~30万円程度の仕入れで50万程度の売値になる収穫が無いといけない。夢見ている割にやってることが小さいし確率も悪い。古着で成功するにはよほどの強運の持ち主以外は、末端の顧客から直接仕入れるか海外で買うかの二択でしょう。顧客から仕入れるにはSEO対策で200万程度は投資は必要。海外は欧米へ行っても市場が完成しており部外者は相手にされないから、一発当てるには世界の古着の集積地のタイなどでコンテナ買いすること。つまり東北の一万着を仕入れる側になること。下北で店舗を出す前に地方の家賃の安いところで買い付け&ネット販売で力をつけるべきだと思う。 

 

▲99 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

90年代ぐらいに買ったメイドインUSAのTシャツやスエットが何枚かあるので今でも大切に着ています。買ってから30年程度経過してますが普通に着ることができます。今の服はとても長持ちするような品質には見えないので、数十年後に古着としての価値が出るのかなと思います。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの頃でも、好きな高級車や輸入スポーツカーを買って、毎日カップ麺を啜る生活をする人がいたと記憶しています。好きなことなら多少キツい状況も耐えられるのかも知れません。 

 

ただ自分が好きなもののブームが過ぎ、生計が立てられる状況ではなくなってきたという認識はあるのでしょうか。ブームと関係なくこれで一財産儲けてやろうというのは厳しいと思います。競争相手が多いことより、客が時流に流されもう古着市場にいないことが問題です。 

 

趣味と実益が合う状況かどうかは運もあると思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま観てたんだけど、2人で炎天下の外のフリマ出店してて、暑くなる頃に登生さんに任せて、宝さんがお店に行ってしまう。で、疲れて撤収してきた登生さんを手伝うことなく、後はよろしくね、と軽く言って、宝さんは店を後にする。残された登生さんがぼやいてて、そりゃそうだよ。何か予定があって店を後にするにしても、労う言葉が必要。 

対して成功している鈴木さんは、部下達を飲食店に連れて行き食事を囲んでコミュニケーション取っている。その場で、やっぱり人が大切、従業員がいるからこそ成功している。と言うようなことをきっちり伝えている。長年勤める従業員達も収入は結構もらえていると言っている。やりがい搾取してない。 

 

せっかく見つけた奇跡のお宝ワンピースをまた古着の中にリリースしてしまうなんて。そんなところがもうダメな気がします。 

 

▲118 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人では、まあ経営というより、好きでやる仕事なら、いいのだろう。ただ、人を雇ってやるなら、雇用を守る意味から経営の視点は絶対必要だ。しかし、今の古着、日本車なども含めて、古いもののブームなどは少し異常だし、本来そこまで価値があるとは思えない。実態がないという意味で、ビットコインなどと同じだ。実態無き高値は、疑問を持つ人が多くなれば、バブルははじける。ちょっと怖い仕組みではある。 

 

▲55 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も商売をしていて、十分稼げたので、コロナよりインボイスで赤字になりそうだったので、それを機に会社を解散しました。 

商売は自分の好きな物だけを売ろうとすると、無理があるんですよ。 

兎に角いっぱい仕入れて、ハイブランドが有った時は、メルカリにでも出品した方が直ぐ金になる。それ以外の物は安く仕入れて、6~7掛けで売るのが基本。最初は一攫千金を狙わずに地道に稼ぐのが良いですね。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安く仕入れて高く売る。コレの差額が何割程度で在庫の滞留期間がどれほどで…と言う金勘定がきちんと出来れば、後発の零細が下北沢に店舗抱えて人雇って…なんてのが如何に非効率か分かるはず。 

 

冒頭の先駆者のように販路を新規開拓して先行車利益を獲られるなら店舗経営も現実味が出てくるけど、アルバイト引き連れてあるかもわからない宝探しに行くのは単なるギャンブルでしかない。 

 

若いと言っても既に30代も半ば。彼等が経営者として成功する可能性は限りなく低いだろうね。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

番組見ました。誇張された部分や編集でうまく見せている部分はあると思いますが、全体的に人それぞれの人生が映し出されていて、とても魅力的な放送でした。 

 ただ1つ気になったのが、ある方が自宅の洗面所で商品の汚れを落とすために服を洗っていましたが、歯磨きしたり、うがいしたりする洗面台に水をためて洗っていたのが、ショックでした。衛生管理どーなってんのよ??そんな服誰が着たいのか…。てか、そんなところ放送しちゃうのかいって思いました。この放送見て思ったのは、自分は古着は着ません、です。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな職業を経験させてもらった身分だけど、衣類の販売はホント難しい。結局、好きな服を購入する側の立場を選びました。やはり最低限の生活あっての事なので。大変でしょうが、好きなモノに囲まれる職業は楽しいと思います。頑張ってほしいですね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

青春時代、ビンテージをはじめ古着ブームだった。高校生だった自分も限られた所持金でよりカッコイイ古着を求めて友人と何件もハシゴしたのは良い思い出です。質が良いものはあれから30年近く経った今でも所持していますが、いつの間にかファストファッションに流れ、買い物の時間も最低限となってしまいました。 

時の流れを感じざるを得ません。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古着屋は好きだが、個人店って入り難い雰囲気があるからね。。。 

規模が小さいだけに息が詰まるし、入店したら何か買わなきゃダメな雰囲気もあるから、 

セカストやチェーン系の大手の方が、広くて数もあるから、気兼ねなく入れる。 

今はブームも下火なので、明らかに増え過ぎた店舗がどんどん減っているだろうね。 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

店主には、是非今一度、なぜ4万のフェンディを見失ったのか、原因を深掘りしていただきたい。その原因がわからなければ、この先うまくいく可能性は低いと思います。 

なぜなら、2号店をだす、ということは自分と同じことが出来る人を作るということだからです。作業を標準化してください。恐らく一人で買付していたら、紛失はなかったと思います。掘り出し物を見つけたら、このカゴに入れようといったことも標準化できていませんでした。接客手法は個性がでると思いますが、作業は標準化が必須です。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

懐かしいですね。下北沢は高校生くらいから本当にお世話になった街でした。 

当時は高橋歩さんの本が流行って、少し経ったら下北沢に歩さんが関係した飲み屋ができたって事で何度も行きましたなー。 

しかし社会人も数年経って、段々と皆もお仕事に忙しくなると、当時はこんな生活もいいな〜って思っていた事もいつの間にか忘れていて、結婚なんてしていたらそれどころじゃなくなっていたんですよね。 

でも下北の駅校舎もどんどん変わっている様に、街も色々と変わりつつ若者がまだまだ集まる街って、おっさんになればなるほど良いなと思いますよ。また誰かの青春の街になるんでしょうね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古着ショップは下北沢の文化のようなもので、事業者の方が多く参入することがとても大事だと思っています。さまざまな古着屋がのきをつらねることで、下北沢のまちの魅力が確実にたかまっていると思っている一人です 

(30年近く下北沢のまちの推移を見ています)。 

 

ただ、ありていに言えば、 

古着屋=単品仕入れ値の安い衣料のブローカー 

のような性質もあるかと思います。 

 

闇ルートではなく正規ルートで仕入れをするのは大変かもですが、 

企業努力を続けていただきたい。 

 

最近は、駅や公共の場などに「古着回収ボックス」などもありますね。 

いろいろな正規ルートで低コストに仕入れて、事業を持続可能にしてほしいと願っています。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は(30~40年前)よく高円寺の古着屋を廻って安くて質のいい古着を探すのが楽しかった。でも、いつのころからかビンテージなどと古着に価値を付け出して高価なモノになってしまった…。最近はオークションサイトやフリマアプリで個人でも古着を扱えるので店舗での業態はどんどん厳しくなると思います。 

 

▲19 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

25年ぐらい前から今もアメリカやヨーロッパのヴィンテージファッションと着物が好きなのでよく古着で買っています。 

長く経営していて人気もあるお店は、高いものだけでなく安いものや手の届く価格かつ、そのお店のセンスが分かる良いものも取り扱っている印象です。 

短命なお店は、商品をチェックしてこんなボロボロのノーブランドのアイテムにこんなクソ高い値段つけてるの?ってお店多い気がします。 

 

古着や古物を扱うお店は経営自体ももちろん大切だけれども、長くやっていくにはそのお店についてくれているファンのようなお客さん達も大切なのでは?と感じます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、大量に出るイベントでの布素材を使って製品を作る若者の成功例をテレビで見た記憶。そのまま右から左ではない作業。 

リメイクしないまでも1つ1つに新しいエネルギー?を吹き込めないと、店や倉庫が早く澱むかと思う。あちこちのリユース店見てても品々を光らせられるパワーの有無は様々です。店長さん変わるだけでも明るさみたいなの変わったり。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他業種でもそうだがたやすく儲かるなら皆やるし、その分競争も高くなる。 

その中で生き残るのは本当にそれが好きか、地道にコツコツやってく事だよね。 

でも安易な考えだけではやっていけないけど、失敗挫折を経て成功する人もいるからやっぱり挑戦や経験する事は大事だとは思う。 

 

▲44 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

バンドやアニメのTシャツが数十万はどうかしてると思う、10年以上前に古着屋で5000円もしないで買ったパルプフィクションのTシャツが物凄く高騰しててびっくりした 

 

バンドTも本人たちがまだ現役で公式から同じデザインが3000〜7000円で復刻されてるのに古着に大枚叩くのはよく分からない 

古着が高騰してるから若者の目に止まって復刻もよく売れるというのもあるだろうけど 

 

個人的には物の価値について考える良い機会を貰ったかな 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この番組の主人公で出演者の知人がいるんですが流石にやらせまでは時節柄いかないがかなり誇張し、編集が妙手なのです 

当然、テレビのドキュメントですからいくつかのドラマがないと誰も見ませんが皆さんが想像するようにそんなに周囲をくぎ付けにするような人自体周辺にいますか?もしいたらそれこそ芸能人です 

如何にドラマチックに構成するかにかかっています 

私の知人も何の変哲もない普通の人でしたがテレビでは偏屈物で誰とも合わない性格のように表現されており失敗を繰り返しまくって人気シリーズになってしまい続編が作られて最後は成功しましたが私から見ていつかはそうなるだろうなという結末でした 

当然ですが出演者の方は一般人ですがテレビに出るというリスクも踏まえて自己顕示欲が強い人が多いのである意味一般人とは異なると思います 

今回の経営者のみなさんもテレビ放映で物販って一時的に劇的変化することを織り込み済みなんです 

 

▲152 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

兎に角汚い、空気が悪いイメージ。お香臭や埃など独特な異臭があり中古の品であれば極力きれいな未使用に近い物ならいいがどこの馬の骨がどのように使ってきたかもわからない菌の付着した衣類をよく着れるなと思う。 

 

当然購入したらそのまま着るのではなく除菌して洗うよね? 

もしくは店で出品前に除菌は最低限物を売る側のモラルと思う。 

 

▲254 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

古着は本当に難しいと思う。 

ましてTシャツなんてどれくらいの枚数があるんだと目がクラクラしてしまうくらいの量なんだろうなぁ。 

夢を叶えてもそこからが生活をしていく戦いなんだろうね。 

独り身なら自分自身、興味を持ったことをやってはみたいけど知識も身に着け中ればならないし・・・・本当に一握りの人しか成功はできないよね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな仕事でも自分が好きだからやってみたいというのは良いけれど、目的が表題のように「大金持ちになりたい」という目的なら過酷な現実が待っていても仕方がないですね。 

だれでも自分の好きなことをやって大金持ちになれるならそれは良いけど、そんなことなら皆が同じようなことをし、希少価値もなくなるので、儲けなど出るはずがない。 

本当に好きなら、人がやらないけど商売になりそうなやり方を一生懸命考えてコツコツやり続けるしかない。 

やり続けられて生活できるなら、大儲け抱きなくても充分幸せなのではないでしょうか。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古着のメリットは、誰も持っていない一点物のデザインに出会えることだが、デメリットはサイズが選べないので、自分の体型に合わない服を買って失敗する可能性があることだ。 

 

古着の聖地は下北沢と上野があり、下北沢は中野と同じくサブカルの街として知られるが、ファッションの特徴を一言で表すならサイケっぽい、スナフキンっぽいイメージがある。 

上野はビンテージジーンズとアメカジだ。 

 

東京でお洒落と言われるのは 

中目黒と代官山 

青山と裏原宿などがある 

 

ただファッションに金をかけてもモデル体型でなければ、シルエットが美しくないので着られてる印象を与えてしまう。 

似合わない人がスーツを着るのと同じ感じ 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

古着屋って、何を仕入れるか、、も勿論大事だけど、客商売、接客業だからね。この店主と話したい!また行きたい!って思わせないと、2度目はないんだよね。地元に10近く古着屋あるけど、基本行くのは特定の1箇所。何故か、居心地がいいから。そこの店主と喋りたくていく。その合間で服を見る。買う。そんな流れ。店主も買ってくれなんて一言も言わない。だから心地いい。商売ってそんなもんだと思うな。 

 

▲104 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近所に住んでいて古着屋の並ぶ商店街を通るたび、お客さんがいないなあ、やっていけるのかなといつも思っています。 

ブームは去っているのではと近くにいて実感しています。 

古着屋を開店する方は、一度マーケットリサーチした方がよいと思います。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

鈴木さんは経営をしている宝さんは夢を見ている。似たような事をしていても両者の間には埋まらない差がある。34歳そろそろ夢だけではどうしようもない事になる。正直、夢だけ見て悪い大人に食い物にされてると思う。経営者から見れば全てが拙く幼い。少なくとも独立して一時でも稼いで食う人はソコは出来てないと相当、運が無いと無理だし運があっても今の宝さんでは厳しいだろうね。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ジーンズのビンテージを探す為に炭鉱の跡地を掘っていた外国人のテレビを見た事がある。地面を掘っているとデニムの切れ端とか出て来て興奮していた。 

 

しかし、何で洋服が地面に埋まってるんた?と思ったけどビンテージデニムはとんでもなく高額らしい。 

 

金山掘るより炭鉱跡地掘った方が効率良さそう。 

 

しかし古着ビジネスってまだ続いていたとは驚いた 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

リーバイスの501とかなら普遍的な価値があるような、世界的な市場があるからどんどん値段が上がってますね。古着だけじゃなくてあらゆる古いものがブームというか、値段が上がってますね。バイクもそう、30年前に50万で買えたカワサキの単車が今では250万とか300万になってますからね。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若者が頑張ってることは基本応援したい! 

私はアメリカ在住時にスリフトショップをよく活用させてもらったが、ドネイション(寄付)されたものを、古着ブームで日本人が大量購入しているのであればそれはとても良いことだと考える。 

若者だからこそできる行動力とスピード感で、日本の古着ブームをもっと盛り上げてほしい。 

 

▲103 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

下北沢で生まれ育ちました。 

昔は駅は古く闇市の名残があるような街でしたが、今は観光客でごったがえしていて 

自転車にも乗れません。 

なんかの祭りがあるのかな?という程の人々で 

カフェなんかも入れません。 

 

日本人の若い子達は買い物した袋を持ってますが、外国人観光客はぶらぶらしているだけで、 

お金を落としているようには見えません。 

 

客単価が低いのに、家賃はかなり高額ですから 

店舗はやっていくのは大変でしょう。 

 

でも古着屋が閉店すると、また新しい古着屋がオープンする不思議。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

既にビジネスモデルが確立された領域に新規で参入して成功する確率は限りなく低いのに、余剰在庫を抱えている古着卸の口車に乗せられたりかつての成功体験が忘れられなくてなけなしの資金で古着屋を始めてしまうんだよね。そんなに古着が好きならふつうに仕事して古着屋の客になったほうが幸せになれる場合が多いし、おそらくは彼らは古着屋の店主である自分が好きなんじゃないかな。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商売って本当に難しいですよね。マスコミが成功者を取りあげるから自分も頑張ればと夢見ますが、上手く経営し続けられる人は数%です。ラーメン店もコロナ前のデータでは、オープンして3年後には80%以上が潰れています。今流行りのユーチューバーもかなり厳しいです。世界規模で見て1円以上稼げているのは上位10~15%だけです。もっと言うと、それだけで生活できている人なんてほぼいません。アフィリエイトも同様です。キッチンカーも飲食業界の経験がない人が始めると、90%以上はすぐに辞めていくと経験者が言っていました。そういったビジネスを紹介する人は自分のセミナーに参加させたり、斡旋で手数料収入があるから「頑張れば何とかなりますよ!」と言いますが、現実はメチャクチャ厳しいです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古着は流行りすぎて価値もわかる人が増えてしまってる、ライバルも多いんだから好きなだけで同じことやってても潰れるだけ。 

本当に勝ち残る人は海外から独自の仕入れルートを確立したり、あちらの古着をパッケージして売るシステムを作って売り逃げする人だと思う。 

 

そもそも、現地との直接取引ができなかったらパッケージの段階で目ぼしいものは抜かれてる場合もありますよね。資本金のない素人が手を出せるものじゃないと感じました。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全編視聴したが、やはり成功してる人の言葉には含蓄があったな。 

「従業員が大事」「好きな事を貫くことと仕事の両立は難しい」「だけどやってる仕事への愛は必要」など。 

 

飲食にしても小売りにしても古物商にしても、やはり事業を大きく成長させるには、人の育成は絶対だしやりたいことだけをやっていたら成長も厳しい。 

 

出演してた女性店長は親から1,000万円以上出してもらって「古着に興味ない」と言い、夢は「お金持ちになりたい、方法はなんでもいい」と言っていたが、中々きついね。 

 

最近話題になってた、SNSでお金を見せびらかして情報商材を売ったり悪質商法してた人みたいにならない事を祈る。 

 

▲70 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃から古着は苦手でした。 

友達と街に出て慣れた風を装って洒落た古着屋に入ったりもしてましたが、早く出たい.欲しくない..が脳内を占めてました。 

知らない人が着た匂いや使用感も嫌だったし、新品を買った時の高揚感みたいなものも無かったので自分には必要ないなと。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな業種であれ、好きなことを仕事にして生活できる人は極一部なので、やるからには相当な覚悟が必要である。 

当方も古物商であり、基本的にリサイクル業は儲かる業種ではあると思うが、このような古着のみを扱う「専門業者」は誰にも負けないような余程の目利きか、独自の入手ルートや手法が無い限り商売が続かないと思う。 

もしやるにしても、例えば、店舗の賃貸料が高い下北沢等の都心ではなく地方で出店するとか(話題となり人気店になればどこでも人は来るので)、今の時代なら店舗を持たずにネットのみで販売するとか、運営経費の削減等も考えた方が良いと感じた。 

今はまだ若いからなんとかなるかもしれないが、年々体力的に厳しくなってくると思うので、この方たちの場合、副業としてやるのもひとつの手段なのかなと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ビンテージといえども新品同様そんなに生地や素材にそんなに大差はない。保管状態によっては虫に食われたりシミができたり色落ちしたりニオイもついたりで不衛生極まりない。ましてやTシャツなんて肌に身に着けるものだし洗濯したとしても他人の汗ジミがついたものに4〜5万以上も払えん…。 

そんなお金あったら間違いなく新品買いますね。 

…とまぁ、モノの価値の感じ方やお金の使い方は人それぞれだし何の買い物するかは人の自由です。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本気で勝ちに行くなら メタバースを活用したアパレル 展開っていうのが今 最先端 みたいですよ。 

 

古着屋ももちろん。 

 

移動型 古着屋も、そんなもの聞かない。やれる。 

 

 

古着屋における リピーターの割合がどれぐらいかっていうところ。 

 

一見さんの数とリピーターの数を考えた時に、地域に定着させて決まった場所に定期的に車で来る。 

 

利便性で勝負。 

 

ライバルがいない点 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

古着って、よく芸能人とかで好きな人いるけど、こんなにも多くのファンがいて、こだわる人はすごい思いがあるんだなぁと番組を興味深く観ました。 

それにしても、開業して成功するのは相当大変そう。そもそも、仕入れで良いもの売れるものを見極める目、お店作り、どちらにも類いまれなセンスが必要だと思う。成功者なんて、本当にほんの一握りだよね。多くの人が、取材を受けた店主みたいにカツカツの中、好きという思いだけで食いつないでるんだなぁと。 

ノンフィクションでは以前に、キッチンカーの現実も特集してたけど、やっぱり、一見キラキラして見える世界も現実は本当に厳しいんだなと、改めて思いました。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前、少し大きめのウエストポーチ一つでタイの貧乏旅行へ行った帰りのこと、帰国便のチェックインカウンターに並んでいると後ろの日本人女性二人組から声をかけられた。彼女らは大袈裟ではなく背丈の倍ほどもある布袋を背負っていて、このままではチェックインの際に追加料金を取られる、見たところ貴方(私のことです)は預ける荷物が無さそうなので私たちの荷物の一つを分担してほしい、と言われた。 

今ならば密輸やドラックなど警戒しないといけないがそこは昭和の匂いがプンプン残っていた平成の初期、聞くと古着の買い付けをしにタイまで月に1回は通っているとのこと。荷物の預け入れを快諾すると大変喜ばれた記憶がある。と同時に大変な仕事だなと感じた。 

そのお店の名刺ももらったが結局行かなかったなあ。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今、古着市場はネットオークションやフリマアプリなどネットに移行している。 

もう、リアル店舗で販売する意味はないんじゃないだろうか? 

そもそも、古着屋はいいものがあるとは限らず、時間とお金をかけて色んな店を巡らなければいけない。 

コスパもタイパも悪すぎるんだよね。 

ネット販売に切り替えた方が、いいんじゃないかな? 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

小生が高校生のころ雑誌POPAYやBOONに古着やエアマックス95、ポンプフューリーといったファッションが賑わっていたが今でも古着が人気あるとは思えんな。以前古着屋で、わけのわからん古着のTシャツが6万円で販売されていた。当然買わなかったし、仮に買ったとしても着ることなく何でこんな物買ったんだろうと後悔していたと思う。 

 

▲32 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

古着屋と聞いて思い出すのが、かつてクイーンのフレディマーキュリーとロジャーテイラーが、レコーディングの資金集めの為にロンドンでやっていたという話し。古着で金持ちにはなれないだろうけど、クイーンみたいに何か夢を実現する為のステップになればいいね。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

古着はたまに買いますが、なぜ古着という物はあんなに臭いのでしょうか。不潔にしていて臭いのではなく、柔軟剤、香水、あるいはシェディングのどれかなのだと思いますが、買ってから5回は洗わないと臭いですね。ちなみに自分が着続けた服は完璧と言っていい程の無臭。でもこれは人の家の匂いは気になるけど、自分の家は気にならない理屈と同じなのかもしれません。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普遍的なシンプルな古着であれば、リユースショップ的で企業としてやってるような古着屋の方がスケールメリット出ますが、個人の古着屋は店主の仕入れのセンスが重要だと思います。 

 

ただし、店と自分のセンスが一致してないとリピーターはつかないですよね。 

 

自分も20年くらい前に横浜のお店が自分のセンスとあってたのでよくネットで使ってましたが、閉店してからあまりそういう店に出会えてないです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古着のブームみたいなのって20年スパンくらいで来るよね。 

でも裏路地にある知る人ぞ知る隠れ家みたいなおしゃれな古着屋で、ずっと長続きしてるのって見たことない。 

どこかのタイミングで色々難しくなるんだろうなと思う。 

当然人にもよるけど、「量販されてない一点ものを見つけることに悦びを感じる時期」ってのが若い頃に一度くらいはあって(それが一生続く人もいる)、そこを過ぎると古着屋って途端に足を運ばなくなっちゃうんだよなぁ…。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古着を含む骨董ビジネスやジュエリーなど、生活必需品ではないビジネスで成功している方は元々お金持ちの方が多いです。なぜなら、この手のビジネスの成功には美術センスが不可欠ですが、お金がない人はそもそも美術を学ぶことができないからです。 

 

これらのビジネスは余剰資金でする程度がよくて、ビジネスは趣味と割り切れるくらいの方でないと手を出してはいけないのです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前は、ハンジローとか、原宿を始め、全国各地に支店を持つオシャレな大手古着店があり、あの頃は古着といえば、今はない個性的なデザインの服をリーズナブルに購入できる時代だった。今では古着は60〜70年代のものはプレミアがつきつつあり価格も高騰しつつある。 

知る人ぞ知るアメリカ発祥の女の子ブランド、Gunne Saxなんて、日本よりもアメリカで価格高騰して、今や数十万単位で取引されることも。まだ安い時代に買っておいてよかった。 

しかし、今流通しているペラペラのファストファッションよりも、ある程度値ははっても絶対に現代では作られない凝ったデザイン、作りの良い古着の方が欲しくなる。数十年残り続けた物にはその経年に耐えた品質がある、 

という事で古着好きはやめられません。 

成功している古着店は、ブランドには拘らず、その時代の空気や熱気を感じさせる品揃えでSNSでのアピールも上手い。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実家からの太い支援が無いと店舗経営は難しいように思う。 

ネットのみでもやれそうですが、こだわりがあるのでしょうね。 

自分の若い頃は、DEPTや原宿シカゴなどで古着をよく買いました。 

お洒落したかったけどお金が無くてDCブランドが買えず、古着は安くてお洒落だったから買っただけのハナシ。  

でもやっぱり古着特有の負のオーラというものがあって、はからずも独特な雰囲気になってしまうんですよね。悪い意味での意識高い系みたいな。 

古着であることに付加価値を感じて買っていた訳では無かったな。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この番組は「ほとんどやらせ」と聞いたことがあるので、内容を信用することはできませんが、宝さんとやらの場合は事例としては典型的な「失敗する経営」ですね。 

 

それは、 

・流行っているから、とビジネスを始める 

・競合他者との差別化策がない(他者と同じことをやっている) 

・店出せば客がくる、と思っている 

 

ということです。 

 

古着屋だろうが何だろうが、ビジネスを始めるなら最低限「経営戦略」の基本的なことは勉強しないと成功しません。 

もちろん、「経営戦略」の基本的なことなんか知らなくても成功する人はいます。 

でもそれは「たまたま運がよかった」というだけです。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日下北沢を探索した69歳の若者です。レコードショップ巡りに古着屋。記事にあるデザートスノウは、町田時代にさんざん漁りました。町田は、Barbourの品揃えが随一でした。今は1店舗だけ。下北沢はカジュアル路線になり、いまいち楽しめない。数多い下北沢の古着屋。外国人も本当に多い。日本の古着や古道具、アンティーク目当てに来日する人は目が肥えている。安いから売れる訳では無い。商品知識に目利き。ライバルは多い。頑張れ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このデザートスノーって名前かは分からないけどこの当時、町田に住んでた。 

古着屋が多くて、町田やシモキタは大好きだった。 

この頃、凄く古着が流行っててヒッピーみたいな格好して遊び歩く日々。 

そして、それから時は経ち先日何十年ぶりに子どもとシモキタの古着屋をまわった。 

店舗数も減り、1枚1枚も高く、これと言った店が見つけられなかった。 

なんか寂しいな、、ママの頃はもっと、、とかブツブツ言ってしまった。 

で、今そこまでブームなの? 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTuberの受け売りで古着転売に手を出す個人の方も増えていて、店舗を持つ人には競合路線が増えて厳しいでしょうね。 

 

あと10年前くらいまでは「古着」のイメージが悪く、買い叩き、叩き売りでしたが、最近はイメージ回復し、2nd Streetのように古着をメインでやる買取業者が出てきてから買取ショップも値付けをしっかりやるようになった為、仕入れ時点で利益率がかなり悪くなっています。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

没個性の今の時代に、個性的な古着は流行らないかも、ブランド品じゃないと流通しない。でも、ジーンズなんかは、年代物だと高価だよね。下北や表参道など、お店みて回るの楽しいよね。 

メリカリなどのフリマは便利で、着物帯や下駄買いました。古着も良さがあると思う。 

 

▲22 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

雑誌BOONが全盛だった頃も古着の一大ブームがあったなあ。 

地方にもヴィンテージデニムやヴィンテージスニーカーが所狭しとならんだお店がけっこうあって、それをまたBOONが特集記事書いたり。地元のお店で今も残っているのは1店舗だけだなあ。一発当ててやるっていう意気込みはいいよな~ 

 

▲121 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

古着等のヴィンテージって、それをヴィンテージだと評価する層がいるから成立つものであり、ヴィンテージに興味が無い人にとってはそこまでして金を費やす価値を見出せない単なる古い服でしかない。 

昨今の日本の景気、ターゲット層として特に裕福でもない10〜20代の若者にとってはそんなものに大枚はたく余裕も無くなってきているのが実情かもしれませんね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

25年くらい前になりますが、町田のデザートスノーで古着の革シャツを買った際、レジで店員さんに『若いのに革シャツ選ぶなんて渋いね!』と、褒められた事を今でも覚えています。当時私はお店の常連でもなく、店員さんと会話すらしたこともなかったのですが、今回の放送を見てデザートスノーが成功した理由がわかった気がしました。 

ちなみにその革シャツは今でも持ってます! 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

古着屋は仕入れがすべてではあるけれど、そもそもが差別化が難しい業態だもんなあ 

細分化して専門店化していけばいくほど、どんどんニッチになっていくしね 

 

夢見るのはいいけど、ブームだからで手を出すのは、どんな分野でも先行きは暗いと思うよ 

ブームのあとには草一本残らないジャンルって珍しくないもの 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の古着とヴィンテージの古着とあるよね。ヴィンテージの方で勝負しているのね。 

 

トレファ◯とかブックオ◯とかだと、1着10円とかで買い取って500、800、1300円とかで売っていたりするよね。売る時の安さにビックリして、儲かるようにできてるなと感心したけど。 

古着の大手チェーン店だから許されることで、個人店でそんな買取をすると服を売りにくる人がいなくなるんだろうな。 

 

私も服ではないけど、ヴィンテージ物が好きだからすぐ分かる。意外と、区が運営してるリサイクル屋にお宝があったりする。大正時代のガラス食器やコストかかりすぎて今は作られていないネックレスとかね。50円とかで売ってるよ。実は大手チェーン店にもある時がある。お宝のヴィンテージ物は見分けられないみたい。うまく経営するのって知識も必要で大変だよね。私もそれなりには知識があるけど、経営はできないなって思うもん。頭が下がるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

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30年ぐらい前、無店舗でも商売ができるフリマの創生期に古物商許可取って出店してました。 

当時はナイキ・エアマックス絶頂期で、若い人がバンバン米国へ飛んで新作をまとめ買いして、代々木公園のフリマ等で売りさばいていましたね! 

 

米国でフライトジャケット中心の古着を買い付けしていた知人は、仕入れたお宝をレンタカーに満載してショッピングセンターで夕食を済まして車へ戻ると、ヤングギャングがガラスを割っって物色中で、声を掛けようものなら撃ち殺される可能性もあり遠目に傍観するしかなかったと・・ 

 

その話を聞いて以来、米国で車内に置くものは必ず黒いゴミ袋に入れてカモフラージュする癖がつきました!(ハワイでリアトランクに入れたバドワイザーを鍵穴壊されて持ってかれた事もありますが・・・) 

 

当時は命がけでしたよ!! 

 

▲4 ▼0 

 

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ピカソの絵を見て 

「これはものすごい芸術だ!」 

という人もいれば 

「なにこれ?子供の落書き?」 

という人もいる 

でもそれっぽい立場の人がそれっぽい解説をつけると皆が 

「これが芸術だ!」 

となる 

 

古着も同じで、誰かがそれっぽいストーリーと解説をつけるからビンテージというジャンルが成立する 

そこに品質が良いとかとは別次元の価値がある 

 

問題は、価値観が千差万別すぎて、物販の大多数の売り上げを占める一般人はついていけないこと 

ごく少数のコアに売るしかないのに恒久店舗を構えるのは、あまりに効率が悪すぎる 

 

▲4 ▼0 

 

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パチンコとかギャンブルと一緒じゃん。 

当たればでかい。当たりを見分ける力がいる。 

私には、それがある。 

いやいや、才能なんて、そう誰にもないですし、 

ギャンブルみたいって確率ですから。当たりません。 

宝くじといったらわかりやすいかな。 

当たる人もいるけど、ほとんどの人は、いまある金を吸い上げられる。 

ごく一部は、当たりくじを引くけど、ほかは落ちぶれる。 

落ちぶれたくなかったら、普通に働いて、家族と一緒の時間を楽しむ。 

落ちぶれたら、それすらできませんよ。 

なぜ、はるかに落ちぶれる可能性の高いものに人生をかけるのか・・・。 

 

▲3 ▼1 

 

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もともとアンティークの類いが好きで古着も学生時代は掘り出し物狙って買い漁っていた頃があった。 

でも、心霊系のYouTubeなど見るようになってからアンティークには念が入ってると聞いて怖くなりアンティーク漁るのはぴったりやめました。 

苦労して手に入れた家具などもきれいさっぱり手放しました。 

今では古着などアンティークの類いは呪物にしか見えません。(好きな人ごめんなさい) 

 

▲3 ▼2 

 

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古着に限らずリサイクル品には当たりはずれがつきものです 良いと思い購入し修理調整し販売したものが1日で壊れたからなんとかしてという依頼を受けた事が有り 出向いて確認し結果は使い方の問題で交通費やら機材の運搬やらで相当の逆出費をした事も有ります やはりリサイクル品については相当の知識と技術をもって対応しないといつまでも黒字の経営は出来ません 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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