( 269383 ) 2025/02/24 05:54:28 2 00 高校授業料無償化の効果、税金支出に見合うかは不透明 公立離れや新たな教育格差の指摘も産経新聞 2/23(日) 13:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4c5f8a15b7fada7ddc49027b83d14b3c86edf2 |
( 269386 ) 2025/02/24 05:54:28 0 00 高校授業料無償化のイメージ
私立高に通う世帯への就学支援金について自民、公明、日本維新の会の3党政調会長は令和8年度から所得制限を撤廃し、上限額を45万7千円に引き上げることで合意した。高校授業料無償化によって、教育費の保護者負担は大幅に軽減される。ただ、原資となる税金の支出は増えることになり、それに見合う効果が得られるのかは見通せない。公立から私立に受験生が移り「公立離れ」が加速するとの懸念も根強く、専門家は中所得者層が負担が減った分を塾代などに充て、低所得者層と新たな教育格差が生じることに警鐘を鳴らす。
無償化を独自に実施する自治体では私立高校の人気が上昇している。段階的に無償化する大阪府では、昨春の高校入試で私立が第1志望の専願者が過去20年で初めて3割を超える一方、公立の志願者は平成28年度以降最少に。公立の半数近い70校が定員割れした。
無償化した東京都でも令和7年度の都立高校全日制の倍率は1・29倍で、平成6年度以降で最低を更新。公立校は厳しい状況に置かれている。
慶応大の赤林英夫教授(教育経済学)は、入試科目が少ない私立高校を成績の低い中学生が希望し公立の受験を回避している可能性を指摘する。
「入試に必須でない科目を勉強しなくなれば、成績上位者との差が広がる。教育全体の質も下がりかねない」
教育費負担が平準化されることで公立高校の競争意識の向上を期待する声もあるが、「公立高校は財源の確保が難しい。入試科目数の違いなどで私立とは土俵が違う」と赤林氏は話す。
授業料の負担が減った分、塾や家庭教師代に使えば、所得による教育格差は縮まらないことになる。赤林氏は「教育の『機会均等』の目的がはっきりしない。無償になれば誰でもうれしいが、冷静に議論すべきだ」とする。(楠城泰介)
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( 269385 ) 2025/02/24 05:54:28 1 00 日本における高校無償化に関する意見をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
- 公立の教育環境や教員の負担の改善や質の向上が必要であり、そのための予算の配分を私立の無償化よりも優先すべきだという意見が多い。 - 奨学金制度の充実や成績優秀者への支援など、受益者や努力者への支援に重点を置くべきとする声も見られる。 - 無償化には格差や公平性の問題があり、不公平感を生む可能性があると懸念する意見もある。 - 教育への予算配分に税金を使う際は、将来につながる投資や社会に貢献する可能性が高い子どもへの投資を考えるべきだとの主張が見られる。 - 公立と私立の均等な支援、または税金の使途や経済効果について慎重な検討を求める声もある。 - 教育格差や子育ての問題、社会全体の構造改革との関連性を指摘する意見も見受けられる。
(まとめ) | ( 269387 ) 2025/02/24 05:54:28 0 00 =+=+=+=+=
このことで教育が充実するわけでもなく、教育産業にお金が流れるだけ。 公立学校で教員が不足しているというのにそちらはほったらかしで、教育予算をかける場所が違うと感じます。 公立の義務教育にもっと予算を投入して人手を増やして教育の質を上げ、もともと無償で受けられる公教育を立て直してほしい。 高校の無償化はその後でいい。
▲4782 ▼223
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高校無償化は要らない派です。 そもそも義務ではないですし、それこそ行かないというお子さんをもつ親からしたらうちの税金が何故他人の授業料に、、、となるでしょう。行きたくて行くのだから、学費負担をするのは当然と考えます。 ただ家庭の経済力の差によっていけない子がというのは問題ですので、無償化ではない方法がいいと思います。それか、いくらまでは負担するとか? 我が子が高校に行くときも、家計は苦しいでしょうが、なんとか頑張ります。
▲3414 ▼402
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今の街づくりを前提として新たな給付の効果を疑問視するのは、狭い範囲での検討だ。今、インフラの老朽化が顕著に進んでおり、今の街を前提にインフラの改修をするのはとてつもなく金がかかる。人が住む町を集約し、そこに集中してインフラの改修を進め、公共事業費の大幅な削減を図るなど、今後の街づくりとセットで検討してほしい。学校の統廃合も、町の集約とセットの方が進めやすく、経費節減について繋がる。
▲219 ▼47
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中堅私立は学校の成績で推薦入試がほとんどなので、全教科勉強しないといけないのは公立高校と同じです。公立高校は進度が遅くほぼ塾通いになるとか。それでも施設費や入学金はぐっと安いので、授業料だけでも私学の助成があるのはありがたいです。大学に行ける付属高校は私学のみ。グラウンドやプールなど施設が充実しているのは公立高校。教育方針、教師、ロケーション、制服などあらゆる選択肢から選べるという意味ではよいと思いますね。民間による教育の助けも必要。武器を持たない分、知恵やテクノロジーで乗り切らなければならない次世代は過酷ですが、個性が伸ばせるよう応援したい。留学資金も援助して欲しい。
▲4 ▼39
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高校を全て無償化するより、学びたいやる気がある人が大学まで頑張れば学び続けられるように、奨学金制度に投資すべき。また成績優秀者は返済不要などすべき。学ぶ気がない、タダだから行くみたいな人まで無償化しなくていい。税金は限られているのだから、将来人材への投資となるように効果的に使って欲しい。
▲2141 ▼68
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子供はいますが、授業料は無償化しなくていいと思います。小学校の給食費も。 収入で差をつけるのはやめてもらいたいですが、子供を持ったからにはそのくらい親なんだから払うべきだと思います。 無償化にするくらいなら、公立高校も設備をよくするとか教員の質を高めるとかにしてもらいたいです。 将来その子達にも大きな税負担がくるだろうし。 少子化対策なら、現役世帯全体の社会保険料など安くして手取りを増やしてほしい。
▲404 ▼31
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明らかに私立への補助金は不要だよな。それよりも公立校の教師の負担を減らしたり、教育の質を向上させることに税金を使うべき。今でも公立は人手不足や過重労働が問題になっているのに、私立ばかり優遇して「公立離れ」を加速させるのは本末転倒。結局、私立の経営者や関係者に利益が流れる「私立校利権」じゃないのか。教育の公平性を考えるなら、公立の環境を整えることこそ優先すべきだし、この流れを許してはいけないよな。
▲2184 ▼91
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昨今、様々な背景を持つ学生が集まる公立高校へのハード、ソフト両面へ資金を投入して欲しい。公立高校が特色ある魅力的で面倒見の良い快適な学校になれば安心して進学させることが出来るし地域の治安も良くなり災害時の避難場所としても良くなると思う。 公立高校の充実を優先してもらいたい。
▲1614 ▼94
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私立は授業料が高い分、公立高校に比べて授業数が多かったりレベルや質が高かったりしている。 中には塾に行かなくても良いくらいの学習量があると説明する学校もあるほど。 でも、公立は課外授業や講座は別料金。 私立を無償化する前に、まずは公立高校を完全無償化にするべきだと思うし、私立の授業料無償化を行うなら公立高校の授業内容や教職員の給与を私立並みにするべきじゃないかと思う。 税金を投入するのだから、まずは公立高校の内容を充実が先。
▲1590 ▼111
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高校無償化って必要ないと思う。 その為に私立と公立があって、子どもの頃からうちお金ないから公立しかあかんよ!って言われてて、別に私立に行きたいとかそんな気持ちもなかった。 中学もなれば自分の家庭状況なんてみんな分かってる。 お金がなかったら公立に行けばいいだけ! それなら、大学や専門学校で専門的な事を学んでる人を奨学金地獄から少し救ってあげて欲しい。 私も働いてから奨学金返済終わりましたが、パートナーが奨学金の返済ない人だったから良かったんですが、夫婦共に奨学金返済中の子もいて子どもを育てる余裕がないから作らない!って言ってる子もいる。 学歴関係なく就職出来る職場を増やすのもいいかも?
▲753 ▼59
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公立高校については無償化を目指した公的資金の増額も許されるのだと思うが、私立高校はダメだと思うし授業料が高いけどそれでも選択できる人だけが行けばいいと思う。なぜなら、設備面含めた総合的な質を考えると私立高校を選択する人が増えてしまう。そうなれば公立高校が軒並み定員割れとなってしまい空洞化(生徒数の大幅減少)が起きる。そもそも、私立高校を選ばなければいい大学に入学出来る保証があるわけでもないし本人の努力次第でどうにでもなる。むしろ、公立高校に入学するだけの学力が無く偏差値の低い私立高校を選択した場合の高い授業料に関して公的資金を充てるケースの方がどうかと思う。また、既に多くの学校が統合による廃校が続いているのに更に学校の統合再編が続く事を想定しているのだろうか。日本維新はただの人気取りだけの政策ではまったく意味がないし、そもそも的外れであるように感じる。
▲447 ▼24
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教育は未来への投資だからすれば良いと思うし、しなきゃいけないと思うんだけど、するなら所得制限とか差別なく平等にしないといけないよね。(現状、差別がある状態) あと、投資は原資が税金なんだから国民に限るべき。外国人留学生なんかに補助するぐらいならしっかり国民を育てる費用に充てないといけない。
▲480 ▼64
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公立高校の無償化は理解できるが、私立高校の無償化にまで国が関与する理由がわからない 現在でも、年収590万円未満世帯には約39万6000円の支援があるのにそれ以上の支援が本当に必要なのか むしろ公立高校をより魅力的な学校にするための予算を増やす方が有効ではないか そもそも親の手取りが増えるように減税などの手段を先に検討すべきだと思う
▲282 ▼29
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少子化対策の一端としてありだと思います。大学までしていいと思う。ただし全体的に学校数は調整して先生のマンパワーも集約し出生数を見ながら必要なら学校を増やすとか丁寧な舵取りも合わせてお願いしたいです。 反対される方も沢山いますが、将来の納税者であり、消費者の人口を増やすことこそが国益なのです。働きたい人は働き、学びたい人大学まで、遊びたい人もいいでしょう。子供がいない人からは不満がという意見もあるかもですが、そんな方々の将来の社会保障を支えるのがその人たちです。多いに越したことがないと思いませんか? また、その過程でもその子たち自体が消費行動してくれるし、その親達もその分の消費行動、老後の蓄えにまわる。蓄えがあれば将来の社会保障不足のリスク回避につながる。 行き当たりばったり、目先の一過性な補助を出すよりも永続的に国が回る方法にお金を使う方が良いぉいます。
▲8 ▼66
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今は、行政の様々な支援により教育環境がだんだんよくなっている。しかし、そういった環境がつくらても、人それぞれがみずからを処して、みずからを教育し高めてゆくところに人間としての成長がある。また、けっして裕福ではない家庭でも教育費を少しでも負担することはその価値を学ぶことになるはず。過剰な政策は国民を甘やかし自立を阻むことにならないのか心配です。
▲227 ▼18
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塾代だけが教育格差を生むのではないと思います。
所得というよりは、親の価値観がものすごく子どもの能力の差に関係があると思います。
中学や高等教育の問題でなく、小学校入学前からすでに格差がつき、小学校入学時点でかなりの格差がある状態です。それは、お金の問題ばかりではありません。どれだけ話しかけるか、絵本を読み聞かせるか、いろいろな物をいたずらさせるか、体を動かさせるか、何を食べさせるか…日常の経験の差が積み重なって大きな差となって入学してきます。その差が、大きくなるたびにどんどん開いていきます。
脳科学の研究で、小さいうちに経験した方が効果が高いことがはっきり出ているから、親に子育ての仕方をレクチャーした方が効果が出ると思う。スマホやゲームや動画で子育てをしないように啓発した方がいいと思う。 発達で困っている人は、けっこう小さい頃からデジタル漬けだと思う。
▲41 ▼4
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公立も私立も一緒にして無償化というのはやめるべき。高校入試は地方によって状況が大きく違う。単純に公低私高の県もあればその逆の県もある。記事にあるように私立は科目数が少ない県もあればそうでない県もある。 大学入試と違って県を跨いだ受験が少数なので、全国一律の制度の議論には時間がかけるし、強引にするとそれこそ教育現場も混乱するほどの影響がでかねない。
全国でやるならまずは公立私立問わず一定額減免にすべき。その額を実質公立が無償化になればよい。例えばもっとも公立学校の学費が安い県の額に設定し、あとは各県ごとに県負担で上乗せして公立学校無償化を実現し、私立の生徒にも同額減免する形すればよい。
▲109 ▼12
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私は一種奨学金で大学を出ました。返済したのは両親です。私の意思を汲んで希望大学に進学させたいけど、1人暮らしじゃないと通えず仕送りが必要だから、それなら奨学金を取って分割で負担させて欲しいと泣きながら言われました。親も辛かったと思う。私が諦めれば負担はかけない事は分かってはいましたが諦めれきれず、一種が取れるように必死で勉強しました。おかげで学力もつき、自分の負担はなく進学出来て、両親には、いろいろな意味で感謝してもしきれません。大学には同じような事情で、バイトしながら自分で学費を稼ぐ子もいました。みんな自分の夢のために努力していました。学力があり、経済的に苦しい子から優先的に、手厚いサポートをすべきであり、進学したいなら本人の努力が伴うべきだと思います。一律無償化するなら、学力と親の経済状況で審査する奨学金を拡充すべきだと思います。
▲11 ▼2
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高校無償化は、その教育システムの内容を議論しておらず、正しいかは判断できないと思います。 無償化よりも、一人ひとりの子どもが個性を伸ばせるように、教育の幅を広げる費用を国が負担することの方が、大切だと思います。
国が負担すべきは、子供達が将来に向けて、自分の個性を活かしつつ、チャレンジを続けられる社会システムを作っていくことです。
議論の論点が少しずつズレていっているように思います。
▲24 ▼2
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高校が大学の予備校みたいな感じで、数十年前のように高校卒業で就職して社会人になり自分で生計立てれるように実業高校等に力入れて欲しいですし、社会人なった途中でも職訓のようなのを活用してチューニングも必要だと思います。子育てもパパママセミナーみたいなのを作り、1人だけにならない変に抱え込まないで踏ん張りすぎず子育て出来る環境も作って行ければと思います。無償化だけしても全部が繋がっているので あと先生の権限も戻してあげて欲しい (変な人の排除は必要ですが) 変にへりくだり過ぎて差が生まれない分指導は難しいと思います。くさいものには蓋をしろ政策はそろそろやめた方が良いと思います
▲124 ▼9
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高校授業料無償化ってホントに今必要ですか?それより、物価高騰が続き今後も更にエスカレートする事が懸念されている今は全国民が対象となり全世代に恩恵がある事を考えるべきなのでは?失われた30年を政治家は全く理解出来てないのですね。所得は増えずに物価だけが上がり続けた30年。確かに親の所得の違いで教育の差が生まれてしまうのは良くないが、高校の授業料無償化より所得を増やす事が正しい解決策なのではないでしょうか?
▲87 ▼5
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公立も私立も無償になると、保護者は、経済的な心配をあまりせずに、進路を選択できるようになる。 公立私立問わず、保護者や子どもに選ばれる学校かどうかが問われる。私立は学校ごとに、建学の精神や教育理念が異なる。公立も学校ごとの個性を打ち出せるのか。 いずれにしても、生徒の確保に向けて、どの学校も、学習環境や学習内容の充実を真剣に図る。結果、子どもたちは、自分の志向に合った学校で、これまでより質の高い学習サポートを受けられるようになる。 これが一番のメリットであり、成果だろう。
▲3 ▼28
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経営の厳しい私学を含めた教育産業への実質的な支援と言うことだろう。保険と同じで気休めで持てる者ほどおカネを注ぎ込む教育に、実質的に補助金を出すような話だ。 教育という大義があれば誰もが納得するから、他の財政支出よりもやりやすい。少子化問題が差し迫り公立高校のあり方といった教育問題の本質よりも、経営不振の私学の再編問題の方が喫緊の課題ということだろう。
▲48 ▼6
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自分の子供はまさに来年高校受験なので、学費の補助金があるのは素直に助かる反面、日本はもう少し逸脱した天才児に投資した方がいいのでは?とも思います。言い方悪いですが、勉強嫌いな偏差値低い子ほど、親が早く安心したいからと偏差値の低い私立に単願推薦で決めたりしてるのを聞くと、税金を使って勉強しない子の学費を出してあげるより、日本や世界の為になれる素質の子により良い教育を受けさせるとこにも目を向けて欲しい。
▲53 ▼5
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45万7千円までは無償化ですので、それよりも安くやっていた私立は、それ以上に授業料を設定するでしょうね。そもそも、公立に行った場合、私立でやってくれる7時間目や夏期補講は全て予備校などに頼ることになり、当然その分の助成は出ない。公立に行った上の子と、私立に行った下の子をもつ知り合いが、トータル的に変わらないか、下の子の方が安いかも(制服代は別として)と言っていた。中学時点で塾に通い、私立に入れる余裕のある家とは更に格差が広がるより、高校生年代の子どもがいる家庭に一律30万支給とかの方が良いと思う
▲4 ▼3
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私立の試験は科目数が少なく、成績が悪い生徒に人気があるとのこと。
個別例外は除いて、成績が悪いというのは、怠惰であったのだと思う
もちろん、子供たちが平等に勉強ができる環境を整えることは大切だと思うが、「そもそも怠惰な学生を支援する仕組みにならないか」というところに疑問がある。
しかも、怠惰であるっていうのは、ここでは、勉強に興味が持てないということになるが、それはそもそもの学校の制度、学び方にも問題があるように感じる。
現状の制度では、テストの成績の良い、悪いのでの成績を決られるが、もっと幅広い学びの機会とそれに対する尺度があれば、成績が悪いから私立に行かないと。。。なんてことは起こりにくくなってくるように感じる。
また、そもそもの国全体の景気が良くなり、賃金が増えれば、もう少し保障対象となる世帯が減るのでは?
もっと根本の解決にも税金を使ってほしいなと。。。
▲27 ▼13
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私の地域の私立高校はレベルの低い学校が多い 公立に落ちた人が行く学校 公立のレベルの高いところに落ちてやむを得ずという人はいるけど 私は公立で受かるであろう高校を選んで、私立は受験しませんでした 受験料と入学金の内金がもったいないと思ったのと 家庭の事情で 公立も定員割れの学校も多くあると思うが、今から先に役立つ学科立ち上げるとかに、お金使うのがいいと思う
▲70 ▼5
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高校授業料無償化をしている国は珍しくありませんが「税金支出に見合うか」この観点は多くの国で重視されています。 最も多いパターンは実業高校のみ無償化というものです。 このパターンになると日本で言う普通科は私立にしか設置されなくなります。 高校無償化の引き換え条件は「手に職を付ける」「卒業要件は資格取得」になります。
公立進学校は総合高校に転換して受験生であっても何かしらの実業科目が必修になります。 受験勉強に集中したければ私立に行くことになります。
国際科でTOEIC、工学部なら工業科、経営学部なら簿記、情報学部ならITパスポートなどを取得した上で大学受験をする形になります。 受験エリートより何かしら資格を取ってから大学にやって来る人のほうが期待値が高そうです。
私立普通科は受験特化であっても公立で資格取得する以上の人材育成を打ち出さないと客集めが出来なくなりそうです。
▲3 ▼1
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高校授業料無償化は本当に必要なのか。 どうも甘え腐った意見ばかりが取り上げられ、それがあたかも国民相違の意見として当然のように報道されている。
学ぶということは、無償であるべきではないと感じる。 自分一人で学習するにしても参考書や問題集などを購入するわけでタダではない。 確かに現代は授業にタブレットやパソコンなどの購入しなければならない負担はあるようだが、そもそもデバイス自体を生徒が購入する必要はないと感じる。クラウド教科書のようなソフトウェアを開発すれば、デバイスは学校の備品として済むはずだ。
少し頭を冷やして考え直していただきたい。
▲13 ▼0
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見合わない、と予想。 そもそも現代はほぼ高校全入。なんとなく高校に行っている人が多い。
税支出に見合う効果とは、 ・社会に貢献する可能性が高い子どもへの投資 ・経済的な困窮、ヤングケアラーなど支援を受けないと教育がままならない子どもへの投資 などになるのではないか?つまり、上を伸ばすか、下を底上げするかということになるのではないか? 中間層は、無意味とまでは言わないが、投資しても効果が見込みづらく、状況的にも自力で学習環境を維持できる。
よって、条件設定がされた奨学金制度などにした方が良いと思う。 それこそ、手続きや取得要件がはっきりしており、本当に必要な人やモチベーションが高い人に支援が届くようにしたらどうか?
▲20 ▼2
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小学生の子ども2人を育てる共働き夫婦ですが、義務教育じゃないんだから無償化なんぞ不要だと思っています。生まれた時から高校入学まで15年、大学入学まで18年ある訳ですから、特別な事情でもない限り、それぞれの家庭で準備すべきだと思います。
▲145 ▼15
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無償化は増税の口実になります。税収は将来を見越して増税するものではなく、まして経済を鈍化させる道具でもありません。社会弱者や公共事業に使うならば円を刷れば良い。財務省が有能と自負するならばインフレしないようコントロールできて然るべき。そして、PB黒字化など企業でもないのに気にする必要は全く無い。国内経済が衰退しているのに、国外投資は止めないし、税収を上げ納税者のエンゲル係数を下げている。政府の公表しているエンゲル係数の資料はどこの根拠から作成したものか不思議でならない。
▲34 ▼1
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北海道の私立高校が多くある、ある地区は、1校を除いてこの支援の範囲に収まる程度に授業料を抑えていますが、この様な状況になると、一斉の値上げまで考えられます。この様な状況を招いてまで、税で授業料を払う必要があるでしょうか。私立高校の競争がなくなっていくことまで予測できますが、そうなっても、補助はするのでしょうか。
教育にお金を使うにしても、使途が違わないでしょうか。
▲27 ▼0
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高校受験の時に親に公立しかアカンと言われて、自分も私立には行く気がなかったのでそれは良かったが、希望の公立高校が自分の学力ではギリアウトなので、ワンランク下の高校は家から遠くて、更にワンランク下のバカ高校は家から近く、不本意ながら家から近いバカ高校へ進路の舵を急ハンドルの如く切りました。 結果、楽しみだった高校生活はバカ高校特有の変な厳しさがあって楽しくなく、3年間で50人も中退すると言った大学へ行くためだけに通った高校生活でした。 友達もいたし未だ付き合いはある。
高校の学費無料は魅力的で経済的な面でも助かるし、通う子供たちが何より家の経済的な理由で魅力ある私立を断念する事がなくなると思えば、幸せで将来への可能性が広がるかも知れない。
でも税負担を考えれば私立公立関係なく学費無料ではなく、公立は据え置き、私立は半分補助で良いと思う。 個人的に言えば私立大学の学費を半分補助が良い。
▲4 ▼6
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なんでも無償化にすればいいと言う話ではない気がします 無償化の恩恵を受けることなく実際我が子を幼稚園から大学まで通わせましたが、共働きで大変な時もありつつなんとか乗り切ってきました
我が子の時にこんな制度があれば本当に助かったと思いますが若い頃は親が働いて頑張ればなんとかやれるかなと思います。
それより、これまで必死で働いてきた高齢者が住みやすい世の中になればと親世代を見て思います。
▲12 ▼4
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高校無償化などは子供が生まれてからの問題。 「育てれる」と考えなければ親も子作りしないわけで、特段の事情が無い限り、後から金がかかるだのは親の考えが浅はかだったに他ならない。 数十年の日本の長引く不況を考えれば、庶民は子供を持とうというマインドにすらならなかったはずで、これからも景気が跳ね上がる可能性は低く増税が決まって更にマインドが下がる日本で、成績優秀者への奨学金の拡充ではなく、学修意欲もない人間まで養う事になる無償化で乗り切ろうとする理由がわからない。
▲52 ▼8
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お金がなかったら無理して私立行く必要ないよ。そこまでの価値があるのかと思う。 私は公立から国立だったけどその方がお金もかからないし塾も行かなかった。 就職氷河期世代の底だったのでそこそこ受験競争あったと思うんだよね。 卒業が2000年だったので就職はそれなりに大変だったけどこれも運要素が少しはあるからなぁ。 いい大学に行った方がチャンスは増えるけど結局その時の社会情勢が大切だよ。 私は私立の無償化は私立の延命の為だと思うので反対。 だったら200万くらいまで所得税、住民税、社会保険料なしの方がいいお金の使い方だと思うよ。 もちろん所得制限なんて租税の基礎がわかっていない馬鹿げたシステムもいらない。
▲4 ▼0
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何故高校授業料無償化などというくだらない制度をつくるかなぁ。教育の格差の削減には効果があるかもしれないけど、義務教育でないうえに、無償化すれば多くの人が私立を受験するだろう。そんなことに予算を使うなら、ガソリンの二重課税をやめたり、高額医療費の値上げ中止等、独身や子供がいない夫婦でも均等に恩恵を受けることを優先してほしい。無償化するなら子持ちの税金を受益者負担で多くとるべき。
▲101 ▼12
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掘り下げるのは、あとで未曾有の少子化危機に教育に負担がそれほどかからないドンドン子供を産んでくださいというメッセージになれば、少子化に少しでも緩和される。子供の減り方が、半端ない点に着目しないと。現代の子育ては、負担ばっかりでメリット少ない。逆にすぐ子育て罰に陥る。なにもしれなければ、今60万人の年間出生数が、10年後に30万人台になってもおかしくない。これは、団塊世代や団塊ジュニア世代の1/3から六分の一になってしまう。ほぼ賦課方式年金制度や公共インフラを維持する人員が、崩壊する事を意味する。政府は、もっとこの辺りを詳しく社会に発信した方がいい。
▲206 ▼55
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好きで私立高校へ行く人と、やむをえず私立高校に行く人がいると思いますが、いずれにせよ、公立高校へ行く人との補助のあり方に、大きな格差が生じます。このような補助のあり方は、間違っています。少なくとも、公立高校へ行く人と私立高校へ行く人の補助額は、同じにするべきです。それよりも優先事項は、小学校や中学校の給食費無償化が先ではないでしょうか。給食費が払えずに給食が食べられない児童や生徒がいる現状を改善すべきです。与党も、予算を通すために野党の要求を受け入れるだけでなく、国民目線の政治を行っていただきたい。野党も責任をもって政治を行っていただきたい。
▲33 ▼10
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そもそも無償化するなら、制限教育をしっかり線分けするべきです。
高校の無償化は都道府県で法制化すべきに私は賛成です。
国が、なんちゃって義務教育にしてしまうやり方は未来に禍根を残します。
進路相談のうえで、公立進学かそれ以外の選択。
私立高校への進学はそこの家庭の選択なので、授業料の補填額は、家庭収入がどうあれ全額ではない。税金を使う以上、義務教育でない高校にすべて均等に金を渡す必要はない。
今のままでは、高校に行かないと、ましてや私立に行かないと損するゾ。と言ってる様なものですがな。私立高校に何か優遇措置をしているような気がするけどな。
全国の都道府県は”公立高校”を消滅させたいのかね? 近い未来、私立の方が多くなる県も出てくるかもしれないね
年寄(ワシね)の払う税金、若い人に役立ててほしいけど、一定の制限はあるでしょ。でないと管理もできない”聖域”になる。それはあかんで。
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実際これから中学高校と進学する子供が3人いる我が家にとっては目先のお得感はあります。 また義務教育ではないと主張される方もおられるようですが、大学はさておき、高校はすでにそのレベルではなく、特殊な事情がない限りほぼすべての方が進学するのではないでしょうか。 ただし、私立に進学する場合は給付にそれなりの条件を設ける必要を感じます。スポーツ推薦等、学校側のメリットも含め全てが一様にというのは納得がいかないです。
▲8 ▼10
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もういっそのこと、一度私立に人が流れてることによって公立の建て替えとクラス編成などの再構築などに役立てたらいいと思う。 うちの子は私立を選んだけども、公立の高校の昭和感と私立の今時感を感じたら私立のがいいに決まってる。 今の高校も小中学校も年数的に50年以上経過している建物が多くて、メンテナンスをちゃんとしているかと言ったら細かなところは先生やボランティア任せ。 担任の先生が途方にくれた目をしているの見かけたこと何回かあるんだけども、清掃を子どもと先生に任せるのではなくて、清掃のプロがずっと毎日清掃してたら違うと思うんだけど。 道路下の水道管と同じで、そろそろボロボロ崩れていく感じがするんだけども。
▲0 ▼0
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東京都を例にあげますと、
・公立高校の定員(全日制)が約4万人 ・東京都の中学3年生の人数が約8万人
色々な入り繰りはあるでしょうが、単純計算では望むと望まざると半数は私立高校に行くことになるのではないでしょうか。
また、無償化といっても授業料部分だけですので、私立高校のその他の費用(施設維持費、各種会費、修学旅行積立金等々)が掛かりますから、一人当たり30万円~50万円は各家庭が個別に負担することになります。
授業料無償化の部分にのみ焦点を当てるのではなく、私立高校に係る費用全体を見た上での議論も必要だと思います。
▲91 ▼17
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公立高校で働いていましたけど「公立離れ」にそんな問題を感じないんですよね。都市部だけかもしれませんが。 統廃合されているのは主に教育活動が成り立っていないレベルの高校で、優秀な卒業生を輩出する高校は変わらず人気です。統廃合された側で働いていましたが、教師としてのモチベーションの維持が難しく、かなりキツイです。異動先としての選択肢が消えるので、正直無くなってよかったとすら思っています。 あとは校舎が極端に古い学校も統廃合されていますが、これも働いていて怖いです。大地震なんて来たら生徒を守れる気がしません。そんな中途半端な学校を建て替えるなら、実績ある学校や専門学科に費用を投入した方がいい。 冷たいですが、とりあえずなんとなく四大…という層は私学無償化で私立に流したほうが効率的かと思います。どちらにしろ大学進学にお金がかかるのですから。
▲145 ▼41
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日本は資源に恵まれている国ではないため、教育に投資し、高度人材を育て、知識産業・コンテンツ産業に比重を多くしていくことが肝要と思われる。
資本主義社会である以上、他国の国力との競争に晒され続けるのは必定である。他者を切り捨てるのは簡単だが、結果としてその行動は、国としての凋落とその影響として跳ね返ってくる。
教育機会も教育の質も向上する必要がある。そのためのコストを国民が負担しない選択する合理的な理由が見当たらない。
▲9 ▼22
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今の日本で優先的にやるべき政策は、高校教育無償化ではなく、178万円の壁引き上げや、二重ガソリン税撤廃や、仮に3年~4年の時限的でも消費税廃止(減税)等で、手取りを増やし、可処分所得を上げ、物価高騰への生活負担軽減対策をしながら、GDPにも大きくかかわる消費を活性する事です。教育格差を増加させる事は、好ましくない。今やるべき政策の優先順選別が出来ない少数与党や立憲・維新は沈んでもらいたい。現状の日本で増税路線と緊縮財政策の党が政権を取る事は許されない。これまでの30年がそれを示している。何故なら日本が立ち直れなるからです。水際策を講じない違法移民受け入れや、中国等が日本の土地買い占めに対する規制を整備しないことなどの事実は、国益を確保する意識が無いという事です。国益確保・国民生活負担軽減策を打ち出せない政党は、野党に下野してください。
▲43 ▼3
=+=+=+=+=
公立離れはどんどんすすみますよ。 人気のない学校の倍率がさがってるだけなので別にいいじゃんと書いている人もいるが、それは見かけだけの話。 勉強のできる生徒も私立に流れているし、その流れた分の人数は下の学校の生徒が上位の学校に移動して埋まっているだけでしょ。 結局、人気のない学校から定員が埋まらなくなり、上位の学校はどんどん偏差値が落ちていく。これからの公立高校はこの循環が加速的に進んでいく。
▲89 ▼19
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単に予算成立の為に維新の要求する高校授業料無償化を税金を使って行うように見える。 税金の使途や目的に相応しいのかもっと議論検討すべきだと思う。 この財源があるならば公立高校の施設や質の高い教職員や支援員の確保に使う方が良いのではないか。 充分な議論や国民への説明がないまま制度化するのは疑問である。 暫定予算になっても大きな支障はない(実際過去には数年おきに暫定予算になっていた)もっと議論して欲しい。
▲81 ▼12
=+=+=+=+=
日本がアラブ諸国の様に石油産出国で財源がその文字通りに湧いて出てくるんだったら良いんですよ、高校だろうがなんだろうが無償化すれば。
ただ日本は財源が乏しい国。その財源のほぼ全てを国民からの税金と国債から捻出している。無償化すると言う一方でお金が無いとも言っている。
蛍雪の功って言葉がある様に勉強したいって人はどの様な環境でも頑張れると思います。
確かに地域格差や賃金格差でのハンデもありますからそこに対して税金を投入するべきだとは思いますが、
全ての高校を無償化はただ単に見た目の良いだけの政策だと思います。
もっと優先順位が高く尚且つ国民全員に平等感ある政策があると思います。
▲4 ▼0
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それの財源はどこから支出するのか。最初に決めてから、国民に公開するべきだ。物価も上がっていき、健康保険料なども上がっている。新しい森林環境税も作られ徴収され負担が大きい。出産費、18歳まで医療費支援、幼児無償化、給食費、私立高校無償化と今まで負担していた家庭の世代格差が大きい。自分の子供には恩恵がなく負担だけのしかかる。ある年齢世代になると支援が受けられる。そのうち大学無償化までいいだすのか。そんな事をしても子供が増えない。意味がない子供庁を廃止し予算を割り当てたらいい。18歳まで世帯の医療費、健康保険料、住民税、所得税など1人につき税負担を縮小させ手取りを増やし卒業したら戻るようにする。いつまでも子供が支援世代ではなく卒業しても長らく年々 値上がりし皆負担させられる。
▲1 ▼0
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単純に高校生の親の所得税を減らせば良い。 補助金で私立の授業料やその他が上がって親の負担額は減らない可能性も有る。授業料を直接上げなくても設備管理費とか他を少しづつ上げれば表にでにくい。
補助金にすれば組織票とか献金が狙えるので政治家にとっては都合が良く権力も誇示できる。
恒久的な制度での減税は政治家にとって権力を減らす行為なのでまず行わない。 それよりも授業料補助の為の財源確保と言う大義名分ができ他を増税する可能性が高い。
▲0 ▼0
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高校授業料無償か意味無い、物価高で苦しんでいる国民の手取りを増やす政策が先、燃料高騰ですべての公共料金+物価に影響し給与上昇が追い付かない現実、中小企業に補助金出しても一時的な政策、直接国民に影響する燃料税金・消費税減額し高騰を抑えるのが先だと思う。
▲0 ▼0
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高校授業料に関しては少子化の現在、国の仕事としては公立のみで十分であろう。公立に対してはしっかりと十二分な手当てが必要だ。 私立のことを考えるのであれば、むしろ高等教育の授業料無償化が国の発展のためには必要である。 そしてこういった国の根幹をなすものに対する直接的な費用対効果を求めることほど愚かなことはない。少しでもものを考えることのできるものであれば、コスパを求めるようなことはあり得ない。求めるもののレベルはその程度であるということでもある。
▲3 ▼2
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実際私立に行ける人は限られている。所得の少ない家庭は備品だったり修学旅行の費用も払えないから私立なんか行けるはずがない。私立は宗教団体が母体だったり海外寄りの学校もあるし下手したらカルト的なところな母体のところもあるのでは。そこも自由なのがある意味私立なんだから、税金を入れる必要はないと思う。入れるなら精査してくれないと。公立は無償でも良いかと。将来的に生活保護世帯や無敵の人を減らせるのでは。
▲29 ▼2
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長子が高校受験の時に、選択肢を模索していて 近隣の私立高校の授業料を調べた。 どこもだいたい年100万くらいはかかるので 子ども3人とも公立高校に進んだ。 この政策があったら、私立に通わせてあげられたかも知れない。
が、やはり公立高校が選択肢にある以上 私立に行く人の親を助成するよりも、 公立高校の設備や教師に投資をしてほしいと思ってしまう。 それが公立高校に通う生徒への投資となる。
とくに私の住む県は東京のベッドタウンで 公立高校も私立高校もピンからキリまで沢山あるからだ。 過疎化地域は、高校受験なんてない!と、 前にヤフコメでお叱りを受けたが、 ごめんなさい。私の地域でしか物事考えていません。 でもみなさんそんなものだよね。
▲106 ▼29
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高校無償化、基本的に反対です。 ほんとうに厳しい家庭への(特に私学)の減免制度があれば十分だと思います。 教育にはお金がかかるという感覚は必要で、人間身銭を切らなければ本気で学びませんから。 保護者の意識もますます低くなるし、こんなことする予算があるなら教員を増やすなど学校そのものにお金をかけるべきです。
▲1 ▼0
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授業料無償化が不要とは言わないが、もっと優先してやるべき事他にがあるだろう。今は景気対策や経済立て直しが第一優先課題だ。消費税廃止や減税を実行し、日本の経済を活性化させて国民の収入を増加させるべき。
▲6 ▼1
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経済的な格差で言えば、授業料無償化になろうが縮まることはないですよね。 私立も授業料が無償になったからといっても授業料以外の部分でも公立に比べてお金がかかるのでみんなが私立を選べるわけでもないだろうし。制服、教材、修学旅行等ね。
私立高校というと公立に受からなかった子が行くすべり止めのイメージがありますが、高いお金をかけているだけあって校舎や設備は立派でオシャレだったりしますよね。 ただ学力ではやはり公立のほうが勝るのではないでしょうか。
▲0 ▼2
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高校授業料無償化によって、公立校も私立校も学費の上で互いに垣根がなくなっていくのであれば、それぞれの学校が切磋琢磨して、それぞれの良さを伸ばしていくことを期待したいです。このことによって、各人が公立私立問わず自分に合った学校を選ぶことができるようになれば素晴らしいと思います。 ただし、やはりこの制度が適切に運用されないと、一部の私立校(いわば民間企業と同じ、と言うのは語弊がありますが)を儲けさせるだけになってしまうおそれがあります。 高校の無償化は、子供をそこに通わせる親にとっては経済的にありがたいものですが、私は必ずしも必要ないと思います。特に私立高校の場合、もともとあった公立高校との学費の差額分は、それこそカリキュラムや施設の充実に使ってほしいです。 公立高校の場合も、無償化でかえって施設改修やカリキュラムの充実が犠牲になっては困ります。その部分は受益者負担も必要だと思います。
▲93 ▼83
=+=+=+=+=
同じ 費用 なら行かなきゃ損という感じだと思いますね。記事にもある通り 中間層が私立にシフトするということだと思います。教育格差という話ですけど、そもそも どんなものにも格差というものは存在してますし、格差をなくすことに大きな意義はないと思います。なぜなら勉強しようという気持ち そのものは格差を広げようという気持ちだからです。
▲0 ▼0
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ハッキリ言って無償化はズレてると思います。無償化の議論の原点は、少子高齢化対策の一環として子供を持つ世帯の負担を減らそうという話から始まったと思いますが、飛躍しすぎではないでしょうか。 それなら国民の所得を増やすほうが議論の原点の的を得てると思います。いまはインフレで全国民が苦しんでるので結婚してからの話も重要かもしれませんが、結婚して子供を産む前の話の方が優先度は高いと思います…。 あと経済が良くならないと将来に希望が待てません。国が義務とする小中学校ならまだわかりますが、論点がズレてきてるように思います。国はいったい何のために無償化する必要があるのかを今一度よく考えてほしい。
▲1 ▼0
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金がなくても成績優秀であれば返済不要の奨学金を用意すれば良いだけでは。義務教育ではないのですから、学業で評価するしかないのでは。私学の教育費補助と言っても制服、体操着など指定品を揃えるだけでも相応の金が要るし、中高一貫で国際化を謳っている私学は中学から海外ホームステイなどスケジュールされており、授業料の支払いで騒ぐ家庭では無理でしょう。私など昭和生まれで中卒で社会に出るのも当たり前の時代でしたし、母子家庭であったので高校、大学は国公立を滑った瞬間に社会で働く選択しかなかった。なんか、騒げば何かが叶う様なアホな時代になったら日本は終わると思いますよ。私は高校、大学と返済不要の奨学金で卒業まで辿り着けたし、大企業への就職も出来たが学生時代は遊ぶ時間はなく、学業とアルバイトの厳しい学生生活でしたね。そうそう、昔は新聞配達しながら大学を卒業した人もいたけど、今の親も子も世の中甘く見てませんかね。
▲4 ▼0
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国としては中卒ではなく、高校までは卒業して欲しいというスタンスなのでしょうね?
いっそのこと、高校までを義務教育にしてしまえば?とまで感じてしまいます。 子どもが3人いますが、私立高校への入学はさせないので、あまり嬉しくないです。
学びたいという強い意思があって、それを国策として援助するのには賛成です。奨学金タイプの制度を改造すればいいかと思いますが、学びたいのか?よくわからない子までを含めて無償化する案には賛成できないです。
▲2 ▼1
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公立高校は偏差値が高いところ以外は統廃合の対象になりやすいから、とにかく進学率を上げるために大学受験一色の高校生活になってしまう。実際に公立高校の見学会へ行ったが、どこの校長も大学受験対策の話しばかりで魅力を感じなかった。一方で、私立高校は大学受験対策もやりつつ、さまざまな体験型カリキュラムがあって、「人を育む教育」や哲学を取り入れるなど、自分主体の学びを専攻できる特色があった。私立希望が増えている原因はこのあたりだと思いますが…
▲1 ▼0
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高校授業料無償化するのはよいが、公立も含めた高校全体をどうしていこうとしているのか、国には将来像を示してほしい。例えば私立に補助金を出すことで民間に委託を進めたいのであれば、公立の学校は集約して数を減らすべき。1年間に生まれる子供の数がこの10年で約30%も減っているし、先生の成り手もいないのだから。
▲2 ▼0
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子供が私立高校を希望しており、所得制限撤廃はかなりうれしいが、 金額は今の年間40万くらいにしておいた方がいいと思う。学校が便乗値上げしてくるだけだ。 私立の良い設備を使えるのだから多少の手出しがないと、今後誰が公立選ぶんだ。
今は補助のある層の子が専願で私立を希望して、ギリ補助のない中間層が必死に最後まで公立の受験に挑んでいるという逆転現象が起きている。 同じ子供に教育の逆差別はよくない。
▲0 ▼0
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入試科目は少なく、早々に受験は終了、施設は綺麗で大学進学も有利なら、どんどん私立に流れますよね、コース分けされた中堅以下私立高校に専願で入り大学は内部や指定校で私文という、中高大とほぼ受験勉強せず楽に大卒になれるルートが敷かれているので。 学力が高い層も最近は少なからず塾要らずの私立の特進コース等に流れる傾向。所得制限撤廃は賛成ですが、撤廃されると公立上位校の偏差値が落ちてきますね。 地域差はあるでしょうが3月の公立一般入試まで受験勉強を頑張る子はクラスの4分の1程度です。
▲27 ▼2
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授業料が無償化になってもそれ以外の費用が私立は高いでしょうに。 制服、鞄、サブバッグ、靴下、靴、教科書、タブレット、体育着、体育館シューズと言った身の回りのものから、修学旅行も海外とか普通だし、友達との付き合いにかかるお金も出てくる。お金持ちの子と友達になっちゃったらレベル合わせるしかないし、そういったものは全部保護者負担だよ?自分は公立で妹は私立だったけど、制服とかマジで高かった。自分は事務服みたいな紺一色のジャケットとスカートだけ、シャツと靴下は白ならなんでもよし、靴もローファーじゃなくてもオッケーだったけど、私立はデザイナーデザインの制服とかで何万も違った。シャツと靴下も学年で色変わるし、リボンもあってすごいゴテゴテしてた。修学旅行も海外。パスポートも取らなきゃいけないし。自分は京都奈良。そういうの諸々含めて「学費」だからね。「授業料」ではない。
▲69 ▼8
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大阪府知事と大阪府教育庁とで指示を出し、大阪府で高校教育無償化にこれだけの税金を使っているので検証すべきだと思う。 その結果を国民が利害出来る状況を作り、全国知事会や全国市長会で議論をしたうえで国会で報告し、議論すべき問題だと感じている。 首都圏と地方では課題も違うであろうに理解してない人たちだけで結論出すのが不思議で仕方ない。 まずは、大阪府がどんなメリットがあり、どんなデメリットがあるがこうすれば対応できるとか情報が欲しい。 大阪万博もそうだが、国の税金も使って公立高校の定員割れを引き起こし、地方都市に活力がなくなることが心配である。そんな地方の民意を無視しているのではないか
▲31 ▼1
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義務教育ではないのになぜそこまで支援が必要なのか。そもそも勉学の域もない人への支援になる可能性が高いです。それならばひとり親世帯のお子さんへの大学進学支援として奨学金無償化の方が教育的な効果が高いと思います。
▲10 ▼0
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私立高校の学費は公立高校に比べて、10倍以上高いので無償化になればそれはありがたい事ですが…、公立高校の志願者が減るのは又大きな問題だと思います。高校無償化ではなく、せめて私立高校の学費は半分は負担します。の方が 親としても有難いし、子供も高校選びの選択肢も増えるのでは?と、思います。
▲0 ▼0
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これ、やはり公教育の廃止、ということになるのかな。公立高の生徒にかかる費用が私立より多いから(1人年間百万円とか?大阪府の話だったか?)という理由が本当なら、行政のスリム化という点では社会全体にありがたい話。大部分の高校の「経営」を私立に任せれば、自治体は教員を雇わなくても済むし校舎を建て替える必要がなくなる。ただ本当に私立の方が経済効率的に運営できるのかは未だ疑問だけれども。地方ではごく一部の進学校だけ公立にしておき、人的物的資源を集中する。他は全て私立で賄うとすれば、意外と良いかも。公立の隠れ不適格教員はかなり居るし、そいつらに高い金を払う必要はない。ごく一部の優秀な教員だけを公立に残せばよい。公立の教員は組合のせいもあって働きが良くない。みな私立に引き取ってもらって、鍛えてもらうか、使えなかったらご退職いただくか、で良い。教育格差は広がるが教員の質は改善されるのではないか。
▲0 ▼0
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はっきり言って昔に比べて学力さえあれば全員公立高校に入れる人数しか生徒数いないんじゃないですか?であれば勉強のできる良いところのお子様か、公立に入れないおバカな良いところのお子様しか私立に行かないので私学の補助は無用じゃないですかね。そんなことより103万円の壁とか、ガソリンのトリガー条項とか、コメの値上がりとかもっと緊急性を有する問題に取り組んで欲しいものだが。
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そもそも高校無償化はどうしてやるんですかね。 少子化対策ですか。ほとんど効果がないと思いますが。 子育て世帯の支援ですか。ならば全世帯を支援する直接減税でも良いような気もしますが。 高校無償化のメリットをあまり感じない人間からすると、こんなことを大々的に議論している暇があったら、もっと違う大事なことで話し合えと思います。
▲86 ▼11
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人気目当ての貧困サービスなら、増税の口実に使われるだけなので見直してほしいです。 教育の機会や学習権というわけのわからない「人権」の濫発への配慮なら尚更意味がない。
給食無償化と合わせて本当に無駄な「行政サービス」だと思います。 給食は刑務所のメシと変わらないレベルでそんなものをタダにするより一部の補助で普通のファミレスランチくらいの料理を出すようにしたほうが良いんじゃないかと思うし、高校の授業内容は一体何を目的にやってるのかがわからないし。 内容を見直して、果たして給食が必要なのか、高校へ一般的に行く必要があるのか、それはなぜなのか、そこを見直してからでも遅くはないと思う。
高等教育を受けた国民が、政治に参加しないし、国が滅んでも良いとさえ思う子どもを育成する教育なんて意味があるのかと思う。 バカを育成するのに税金を投入する必要はない。 やめるべき。
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高校無償化も大事だけど、公立中、小の教育もなんとかしてほしい。 公立中に行かせたくなくて、私立中を選びました。 公立高は学力により、高校に特色が出て、それぞれよいところを伸ばす雰囲気がありますが、公立中は部活はいい加減、公立高受験の内申の付け方で 嫌なことばかりだったし、塾通い必須じゃないと、上位校には入れない。 そこでもう格差は生まれている。 公立中と私立中では、やはり私立はお金がかかるけど、塾無しで時間も有効的に使えるし、先生もよくみてくれるなと思う。 入学金は高かったけど、塾に払う分を私立中に払い、教科書以外のことを教わったとおもう。 私立高無償化になると、私立中から行く子が増えると思う。 そうなると公立中の先生不足が解消できるといいですね。 それで子供を生もうと思うかはなぞ。
▲32 ▼45
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首都圏は私立に超進学校、超名門校がそろってて、それなりの学力つけるには私立に行かないといけない。公立ではトップ校に行かないと厳しい。それに比べて、他県は別に公立でいいのではと思います。地方に私立の超進学校も名門校もなく公立の滑り止めしかない。私立がメインの一都三県とその他の道府県で政策を分けるべきと思います。
▲10 ▼3
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現状、子どもへの支援に地域差があることが、その点は是とされるのかについて論理的に説明いただきたい。 地域差や兄弟の数で、所得といった子ども自身に関係ない要素で支援に差をつけられている家庭については、累進課税は廃止してほしい。わが子も同じ日本国民なのに、あまりにも差別的だと思う。対象外の世帯は養分のように扱われている現状なのだから。
▲31 ▼5
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貧乏な家で育って中学までは金を出してやると言われた私にとって高校の授業料無償化はとても助かる制度で、親に少し借金しつつバイトをしながら高校卒業しました。仕事をするにも高校を卒業をしていないと雇って貰える所は少ないので無償化は私のような人間の為にも残しては欲しいなと思ってます。
▲0 ▼0
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国力を発展させるためには教育が最も重要だと思う。「高校授業料無償化施策」その成果が表れるのは20年、30年後くらいではないでしょうか。そのころには、現在の国会議員はこの世には居ないだろうし、評価を論ずるのは現在の20代30代の若者が国会議員になった時でしょう。
▲0 ▼0
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私立高校授業料無償化は、国民が納める税金の無駄遣いにつながる。
生徒が集まらない経営破綻寸前の学校の無駄な延命を助長するだけではないでしょうか。国民に還元されるメリットはこれっぽっちも無いことは自明の理。
私立高校無償化に、少子化を抑制する施策としてのパワーは全く無く、これは本来使うべきところに血税が使われずに無駄にドブに捨てられていくのと同義です。今の政治家の皆さんが考えられる政策とは、いったいどこを見て考えられているのでしょうか。
進んで行ってはいけない間違った方向に向かって行く事態を、多くの賢い国民はとっくに気付き、このニュースのみならず同様なニュースソースへのコメント欄は、政治家の皆さんに是正を求める意見であふれています。メンツより大切な勇気ある行動を多くの政治家の皆さんに求めたい。本当にかけるべき税金の使い先への投入に大幅修正して戴きたい。
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徳島や秋田のように極端に私立が少ない県やスポーツだけに特化した私立しかない県もあるので必ずしも公立離れが起きるとは限らない 地元も進学校は公立に固まり私立はスポーツばかり特進コースはあるものの30人とかのレベルでかなり狭き門 スポーツも全国から集めているから枠は少なく公立実業系から流れるのもたかがしれている 大都市を持つ都道府県では影響あるかも知れないが全国的に影響でるかは疑問
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首都圏住まいですが、周りでお子さんが私立高校を選択した知り合いからは、「面倒見がいい」→指定校推薦枠を多数持っておりランク問わずどこかしらに進学できる、「併願確約(地域によって呼び方は違うかも)とって合格したら、公立受験のモチベーションが保てなかった」という感じです。
公立高校が志望者を確保する方法は、推薦入試として早めの入試日を設定し私立と同時期ぐらいに何割かの合格者数を確保するくらいしかないのでは。指定校推薦などはそうそう増えないですからね。
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私立高校に就学支援金が必要でしょうか? 生徒の家庭が富裕層と思われるし、それは今の日本の経済的縮図では国家公務員や政治家が入りますよね? 支援の必要がないところに税金を使って支援することは、富裕層への税金の還元と同じではないですか。全ての高校生の学費無償化とは、一見公平なようですが、学費を払うのは保護者なので、保護者に還元となり、公務員等に税金還元することに繋がります。
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事実上の義務教育になってしまった高校授業料の無償化は反対しないが、それが行き過ぎた大学全入につながることだけは避けるべきです。 高校は本来「高等学校」なので中学校までの教育以上にさらに高等な教育を受ける場所なので、皆が高校に進学、卒業し皆が大学に行ってしまうと学生生徒の学力低下につながり「小学校で学習する計算問題が解けない」「小学校で覚える漢字の読み書きができない」といったことが起きかねないです。
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無償化ではなく学校の設備を整えることにまわして公立人気を取り戻したらどうでしょうか。進学校だけどボロボロの校舎に古い設備で、私立を選ぶ🟰費用がかかる ことになっている側面もあります。子供は進学校でしたが、トイレは本当にひどかったし、体育館の冷房や自習室の整備もなく、あれでは右肩下がりになるのは必然。そしてそれは教員の努力では何も変えられないもの。
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私立を無償化すれば、その分授業料が値上げされるだけ。無償化と言っても所詮上限額決めるのだから私立の思う壺。大量の税金は私立へ流れ、私腹を肥やすでしょう。そして大量の選挙票が自民へ還元されると言う悪循環が起こるでしょう。そんな税金あるなら、定額働かせ放題の公立教員の待遇見直しと改善を行うことで優秀な教員を確保し、全ての学生に平等な教育を提供すべきです。
▲0 ▼0
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公立高校の維持にはコストがかかっています。教員も公務員ですしね。そうでありながら学費無償化している地域では、多くの受験生が私立を希望しています。結局私立の方が効率がいいんじゃないですかね。 税金支出に見合うかどうかは公立高校の統廃合まで考える必要があるのでは。
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私立に行きたいけど経済的に大変な家庭は 学力を付け公立校や私立なら特待生制度を活用するとか、それ相応の努力は必要なのでは…。安易に勉強もせず私立を選択する風潮は税金を無駄に使うだけだと思う。そして親も贅沢を我慢し、こどもの為に支援をする、そういう自制も必要なのでは?
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