( 269403 ) 2025/02/24 14:42:39 2 00 若者向け白血病点滴薬「キムリア」名指しで大炎上 石破首相は高額療養費問題で何を発言したのかJ-CASTニュース 2/24(月) 7:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b10ced1a91057f9f43e771f25af885ce7ead9c2d |
( 269406 ) 2025/02/24 14:42:39 0 00 衆院予算委で答弁する石破茂首相(写真:つのだよしお/アフロ)
政府が高額療養費制度の利用者負担の上限を見直す方針を示していることをめぐり、2025年2月21日の衆院予算委員会での石破茂首相の答弁が批判を浴びている。
石破氏は、がん免疫治療薬「オプジーボ」や白血病などの点滴薬「キムリア」といった具体的な薬剤を挙げて、高額な薬剤が財政を圧迫していることを説明し、これが「患者側から『薬を使う患者を傷つけた』の声」なとど報じられたこともあって、反発が広がっている。もっとも、問題になった発言の直前には、受診抑制を防ぐ必要性にも言及している。
■「人が死んでもいいとか、そんなことは夢さら思っておりません」
批判が出ているのは、立憲・酒井菜摘衆院議員に対する答弁。看護師として患者や家族のケアに携わってきたという酒井氏は、自身もがんを患った経験があると明かした上で、高額療養費制度の上限見直しに関する島根県の丸山達也知事の「治療を諦めざるを得ない状況を制度的に作るということは国家的殺人」との主張を引用。「差し戻し、審議やり直しとご指示するべきではありませんか」と呼びかけた。
これに対して石破氏は「人が死んでもいいとか、そんなことは夢さら思っておりません。『受診を抑制しなければならない』とか、そういうような方が出ないために政府として最大限考えております」と前置きをした上で、「一方で、せっかくですから申し上げておきますが」として具体的な薬の名前を挙げた。
「『キムリア』という薬があって、1回で3000万円ですよね。有名な『オプジーボ』が 年間に1000万でございますが、1月で1000万以上の医療費がかかるケースが10年間で7倍になってるということは、これは保険の財政から考えて、これ何とかしないと制度そのものが持ちません」
石破氏が例示した「キムリア」の薬価は、保険収載承認された19年時点で過去最高となる3349万円だ。患者の血液を原料として作られるため高いコストがかかるが、従来の治療が効かなかった白血病などへの効果が期待できる。がんの種類によって異なるが、B細胞性急性リンパ芽球性白血病の場合、キムリアを使った治療の対象となるのは「治療を受けるときに25歳以下」の患者というルールがある。
「オプジーボ」も年間数百万〜一千万円ほどの薬代がかかる医薬品だが、キムリア同様に有効な治療がなかったがんの治療効果が期待できる。
石破氏は「いかにして負担を減らすかということと、制度をどうやって持続可能なものにするかということの、ギリギリの接点が今回の結論でございます」とも話した。
安住淳委員長から「時間が来ましたから終わってください」と指示が飛び、酒井氏は「私たちは高額療養費制度のように、命に関わる部分は最後まで守らなければならないと考えています」と訴えて時間切れになった。
石破氏の発言は、東京新聞が
「石破首相、がんや白血病の治療薬を『名指し』して医療費逼迫を強調 患者側から『薬を使う患者を傷つけた』の声」
の見出しでウェブサイトで報じた。これを受け、SNSでは批判の声が広がっている。例えば12年に乳がんを患った経験を持つタレントの麻木久仁子さんは2月23日、Xで「命に関わる治療を諦めてもらうことで(死んでいただくことで)医療費が削減できます! などという政策を厚労省があげてきたら、『そんなこと! 国会で答弁できるか! 出直してこい!』と一喝するのが政治家の仕事なのでは? 官僚に言われるままに特定の治療を論(編注:あげつら)って、政治家ってなんのためにいるの」などと非難している。
|
( 269407 ) 2025/02/24 14:42:39 0 00 =+=+=+=+=
私の祖母は良く病院で大量の薬と湿布薬を処方されて帰ってくる。 呆けてきているのもあり、必要の無い薬まで処方されるものだから電話で「〇〇はもう不要です。服用するとかえって体調が悪化するので処方をやめてほしいです」と伝えると「本人の希望がなければ処方をやめることは出来ない」とのこと。
その後、直接診察についていって祖母の前で直接頼んでようやく不要な薬を切ってもらったが、そりゃこんな年寄り任せ&怠慢な診察をしていたら薬剤費がかかるのは納得。
高齢者にこそ処方する薬は年齢に応じて種類や量を制限をかけていくべき。
▲8237 ▼488
=+=+=+=+=
キムリアのように、難治性リンパ腫患者さんの血液から白血球を取り出して培養し、また戻す特殊な治療法です。そのためにとても費用が掛かるものですが、他の治療法で効果が無くなった時の最後の砦と言えます。 なので、安易に処方できるものではないのですが、命がかかっていますので、それを支えてきたのが日本の保険医療だったと思います。 医療費全体は様々な形で抑える動きがありますが、今回高額医療にだけ特化して負担増とすることが、本当に健全な財政に近づくのか、何を切り捨てようとしているのか、慎重に判断してほしいと思います。
▲92 ▼9
=+=+=+=+=
2日前に高齢の父に付き添って医療機関を受診した際に出た処方箋で複数の薬品があり、前回通院時で出ていた薬の1種類が漏れていたことが判明。病院の不手際だから追加で出して欲しいと依頼するも再度診療を受けないと出せないとのこと。高齢者で身体障害者であることから再度の通院は難しいことを伝えると家族が受診すれば処方箋を出せるとのことで仕方なく病院に行くと医師と面談をしたわけでもなく、しっかり医療費が発生する。これでは社会保障費が肥大化するるのは当然だと思う。
▲67 ▼12
=+=+=+=+=
自営業の方が長年積み立て、引退されて 受給開始で月額6万円ちょっと。 少ない蓄えを取り崩し、少ない年金で生活 されている。病院に行けば規定の治療費が 徴収される。一方の生活保護を受けている 方々。身体的に就労出来ず稼ぐことが不能 な方もいらっしゃるが、そうでない方… そこそこの受給額があり、遊興も可能。 なんといっても医療費は無料。 薬はもらいたい放題。 そこの見直しをしてもらいものです。
▲5065 ▼202
=+=+=+=+=
後期高齢者の窓口負担を一般と同じ3割にするだけで数兆円の財源が出来るそうです。 又終末医療にかかる費用も相当ですが、胃瘻や持続点滴などでベッドに固定され生かされているのは人の尊厳を踏みにじるようにも感じます。 寝たきりになれば、数ヶ月から1年程度で家族や医師や弁護士等の会議で延命を終わらせる事も議論するべきかと思います。
▲48 ▼7
=+=+=+=+=
権利を主張することは、誰でもできる。 その権利が脅かされない仕組みや枠組みを作る能力を持った人が議論をしてほしい。
地元や、特定の層の声を国会に届けるという役割もあると思うけれど、 議員の皆さんは伝書鳩ではないのだから。 言ってやりましたよ!みたいな問題提起に全振りした質問は責任の半分を放棄してませんかね? まずは可決策を考えて、そこにいくら掛かるかを試算し、必用な予算をとり、然るべき枠組み運用して効果を上げるまでを見越しているのか疑問。
高額医療費の問題だって、感情論で話したって仕方ないでしょうに。 国家による殺人未遂とか、インパクトだけで本質を突かないコメントで世相を煽るから、 冷静さを欠いてヒステリックなコメントが増えるばかり。
▲28 ▼7
=+=+=+=+=
高齢者が増えているのだから社会保障費が上がるのは仕方のないことではあるが、一方で高額医療費からやるべきか?と言われると明らかに違うと言いたい。この問題の本質は本当に必要なことにだけ社会保障費が使われているかである。例えば従来からレセプトの不正は言われており、本来払う必要のない所にお金が流れていると言う指摘は後を経たない。 そう言った部分に手をつけることなく、削りやすいところから何とかしようとしているののは明らかだろう。 関係各者にはもっと真剣に取り組んでもらいたいものだが、2年で異動していくと言う謎ルールがある限りこの様なとりあえず結果が出しやすいところからやると言う文化は変わらないだろう。
▲3479 ▼229
=+=+=+=+=
若い人が利用するのは認めるべき。高齢者が使う効果の薄いものは規制すべき。シップ薬とか薬局で普通に買えるものは保険対象から外す。後低所得者の無料もよくない。少なくても一旦払わして還付する方式を取れば意味のない医療措置は減るんじゃないか。不正防止、効果のない措置規制でやるべきことがまずはあるだろう。
▲3439 ▼376
=+=+=+=+=
内科医ですが、CAR-T細胞療法や免疫チェックポイント阻害薬だけでなく、免疫領域で用いられる。補体阻害薬やサイトカイン阻害薬も何百万円から何千万円もの薬代がかかります。このような高額な薬剤の種類は増える一方です。一方で、必ずしもこのような薬剤を使わなくても、そこそこのレベルの治療が、10分の1以下の医療費で行うことができるのも事実です。また、ほとんど同じ構造をした薬剤が適用病名が変わるだけで、何十倍もの薬価になることもあります。ともかく、このような状況の中、高額医療制度を守り抜くということのみを優先した場合、近い将来爆発的な医療費の高騰を招く事は確実です。湿布を処方やめれば済むと言う問題ではありません。将来的には、超高額な医療に関してはユニバーサルなカバーから別枠とするような考え方が必要となるかもしれません。
▲1828 ▼109
=+=+=+=+=
高齢者はどうなのかな?こういうものこそ若者は、希望すれば当たり前に使ってほしい。石破総理は自分の家族を重ねて考えてほしい部分もある。まずは、外国人の医療の使い方を考えてほしい。私は医療保険料は日本人が使うものだと考えていたが、まともに保険料も払っていない外国人に日本人と同様に使えるのに疑問を感じる。外来で院内でマスクの協力を求めても無視をする、受付で大声を出して威嚇するなどいろいろルールを守らない時点で病院にさえ来てほしくない。政府は外国人にルールを守らせる法律を作ってほしい。インバウンドの在り方を見直すべきだ。
▲1137 ▼57
=+=+=+=+=
高額な新薬が医療費を圧迫しているのは事実です。 一律に高額医療費を抑制するのではなく、対象の治療薬を分けて考えることが必要だと思います。 例えば対象が若年者で、ある程度の確率で治癒が望めるような治療薬は、 従来通り高額医療の対象とすべきだし、対象が高齢者で、延命を期待するような治療薬であれば、高額医療の対象から外すとか。
極論を言えば、数ヶ月の延命のために年間何千万円もかかるような医薬品は、 何らかも使用制限が必要だと思います。
あと、自分で口から食事が取れなくなったような高齢者を 胃ろうやIVHで生かすような、寝たきり老人問題も再考が必要かと。 これ、医療費もそうだし、医療従事者の労力も大変なものです。 家族は、本人の年金欲しさに、生かしているような面もあり、闇が深いです。
▲1124 ▼134
=+=+=+=+=
先日、箱根駅伝にも出場した青学の現役陸上部員が血液ガンで亡くなりました。 血液ガンは未だに未知の領域が多い病です。 自分も血液ガンの一種である骨髄異形成症候群になり造血幹細胞移植をしました。 大病してから初めて有り難みが分かるのが高額療養費制度。 ほぼ化学療法頼みの血液ガンは特にお金がかかります。 その血液ガンを取り巻く環境は厳しい現状です。 理由は専門医の減少、治療に必要な輸血用血液の献血量が減少、移植に必要な骨髄もバンクの登録数が減少などです。 その上で更に小児~AYA世代、高齢者の患者数が増加しています。 高い薬科の薬も万能では無く神頼み的な物。 血液ガン患者はワラをも掴む思いで治療してます………
▲603 ▼26
=+=+=+=+=
高齢者も子どもも医療費は一律3割、生活保護者は一回に支払う上限を設けた上で0.5〜1割の支払いをする。タダにすると勘違いする人も出てくるので。医療って安心だけど、安価ではないってことは誰もが意識するべきだと思います。こんなに安くて早く高度な医療を受けられる国って他にないんです。医療保険制度は国民を守っているものの、一方で医療を提供する側は利益が抑えられており医療従事者の給与が上がらないことで医療提供側を苦しめている構造になっている。日本の医療従事者の給料は世界的に見ても異常に低いことは知られるべき。この辺については適正に上げていかないと医療を提供する側の負担ばかりが大きくてそのうちこの制度は維持出来なくなると思う。
▲620 ▼41
=+=+=+=+=
私は脳梗塞で入院した経験がある。 リハビリも含め3ヶ月。 高額医療費制度がなければ、リハビリは諦めていたと思う。 その場合、右半身重度麻痺で障害者年金を受給していただろう。 目先の医療費削減により、障害者年金の請求が増えてもいいのか? それより、外国籍の人が、たった3ヶ月日本にいるだけで、本人や家族らが、日本国民と同じ待遇を受けれる事を見直す方が先だと思う。 高額医療費制度を使う為に在留する外国籍の人がその国の人達と同等の恩恵を受けれる国が他にはあるの? まずは、別枠の医療費制度を作るとかしてくれないと。 そういう不平等をスルーして、安易になんでも削れば良いってもんじゃないと思う。
▲305 ▼11
=+=+=+=+=
将来、病気が回復して未来がある若い人の医療に費用がかかるのは良いとして、ただ生命を維持するだけで、おそらく自分が生きているかどうかすら分からない状態での延命、冷酷なようだけど、選択すべき時が来ていると思う。
私だったら、自分の無駄な延命に費用をかけるより、未来ある人の命を救うために費用をかけてくれと選択するかな。
▲760 ▼86
=+=+=+=+=
これから未来を担う若者への投資としては決して高くないと思う。 それよりも高齢者への高額医療や無駄な延命治療をやめるべきだろう。 自分も高齢者に近い年齢だけど自らの力で食べ物を摂取出来なくなったり治る見込みがない病気で苦痛や迷惑をかけるくらいから尊厳死にして欲しいと切に思う。 これから世界に誇る健康保険制度を維持するには選別が必要なのは当然。 重度の障害や受け入れ難い苦痛を受けながら本人が望まない延命治療をするべきでは無い。
▲467 ▼78
=+=+=+=+=
健康保険とは呼ばれるが、保険のようにリスクとリターンを公平に負うようなシステムではない 生活保護の医療扶助制度も同様だが、ある種の利権だと思う 一度得られた利権を手放すのは大きな反対意見が出るのは当然だが、議論すら許さないというのもおかしな話だ 健康保険全体を見直して持続可能な者とするなかで、「被保険者の資産要件」を加味することも含めて多様な議論が必要だろう 高額療養費の適用において、世帯の資産が一定規模を超えたら負担額を増やしてもよいと思う
▲379 ▼99
=+=+=+=+=
キムリアは確かに高額ですが、25歳未満の希少な白血病患者しかに使われないため年間100件以下しか使用例が無いそうです。 であれば政府が少ないからと見逃し続けている外国人による保険医療のただ乗りの方に厳しくすべきでしょう。 石破首相の言う「楽しい日本」という言葉には、誰にとっての楽しさかまでは言及されていません。これでは外国人にとってのレジャーランドですね。
▲772 ▼21
=+=+=+=+=
103万の壁が時代にそぐわないのと同じで、高額療養費の自己負担も引き上げないと時代にそぐわなくなっていくのは理解できる。 医療技術に限らず、昨今の技術革新にかかる開発費が膨大化しているので、医療費負担の仕組みを考え直さないと、健康保険に収載できる医療技術が限定されてしまい、結果的に重病者は助からない。 高額療養費も多少見直すべきだが、花粉症や腰痛、予防歯科、メガネやコンタクトのための検眼など、医療としての緊急性が低いものの自己負担のあり方は考えるべきかも。皆んなが良く言う、無限に出てくる湿布問題とか。薬局に行け!
▲211 ▼63
=+=+=+=+=
この話に同意される方々、全員薬剤が必要な病気に罹患してみないと分からないと思います。 オプシーボが最後の砦になると言うことは、そこが命を諦める分かれ目なのです。 その時にお金のことを心配して治療前に諦めるような世の中であれば、日本はすでに終わっています。 私はたまたま手術で完治というあり得ない位ラッキーな立場でしたが、入院中これが最後の抗がん剤という人たちがたくさんいました。皆さんいつも明るく元気な様子でしたが、その影ではこの薬の免疫ができた頃にはということに恐怖を感じながら、最後まで戦っていました。 簡単に議論する前に、薬が人の人生をどのように左右しているのかをぜひ知る必要があると思います。 これは、国家財産の話ではなく、命の選別の話です。
▲773 ▼195
=+=+=+=+=
薬価が高くてなんとかしなければならない、というところまでは同意する。
ならば、必要なのは薬価を下げる努力と、医療費の世代間およひ世代間格差の是正でしょう。製薬会社は数千億〜数兆円規模の研究開発費を費やしているのでそこも評価しなければならないが、オプジーボのように適応疾患が増えたのならば速やかに薬価を引き下げれば医療費全体としての負担は避けられる。 いま、医療費が最も費やされているのは高血圧などの循環器疾患。75歳以上は原則1割という今の負担額を見直すほうが先です。
▲616 ▼191
=+=+=+=+=
日本は全国民が公的医療保険制度で誰もが医療を受けることができますが、世界では公的医療を受けられる国民が限定されたり、公的医療では低い医療しか受けられないなど、日本が一番平等の医療を受けられる制度に守られてます。 この平等な医療制度を崩壊させないためにも、日本の公的医療制度が当たり前ではないことを日本人は自覚するべきだと思います。
▲112 ▼5
=+=+=+=+=
元医療系で働いていましたが、
薬価が高いものと安いものがあった場合、患者さんが高い新しい薬を望まれる事が多いですね 子供にそんなに使わないだろって量の保湿剤を鬼の形相でタダだとばかりに望む母親とかもいるし 治療に前向きではなかったり、出された薬も使用していないのに毎月受診して薬を持って帰っていく方だったり 少し前だと生保や子供医療などの会計0円の方がジェネリックを拒否してたりと
医療に上限を設ける事は必要だと私は思いますが、上限を求めるのは一般的な疾患の方で、高度医療ではない気がします
その方がよっぽど医療費の削減になります
ま、そうすると私の元職は食いっぱぐれる訳ですが
▲71 ▼2
=+=+=+=+=
この問題は、根本解決は難しいと思います。なぜなら、医療技術は年々進歩していき、新しい治療法、治療薬が出てくるからです。そして、新しいものほど高額になります。 治療法がない時代であれば、その病気になってしまうと運命だと受け入れるしかありませんでした。でも、高額な治療法があるとしたら、誰だって治療を受けたいと思いますよね。日本のように皆保険制度が充実していれば、貧富の差なく誰もが公平に治療を受けられて当然と考えるし、国のスタンスも同じです。 ただ、現実としては、富める者しか受けられない治療があるということでしょう。オプジーボやキムリア、認知症治療薬のレカネマブ、あるいは重度身体障害の生命維持など。将来的には、現在では亡くなってしまう状態の人でも、さらに助かるようになると思います。莫大な医療費をかけて、です。 いつまで経っても、この問題は解決しません。自己負担を4割にしようが5割にしようが。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
「1億円の薬があります。それを使えば必ず治ります」と言われたら家族はどうするだろうか?家族の事情により助かる命と諦める命が生じる。「命に値段」が付くということである。自然災害などは運不運が左右するかもしれないが、選択肢が生じた医療費などは個人の「社会的運命」に委ねられるとしか判じようがない。高価な薬がいつの日か人類に貢献できる基準に落ち着くことを祈るしかない。そういう経過を乗り越えた薬も周りにはたくさんあるのである。後年、賢い為政者がこれを解決してくれるに違いないと信じる。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
1回使用で3000万という薬が保険適用されるという事にはびっくりした。 人の命に関わる事だから重要だとは思うけども、3000万と言えば定年後に必要だと言われる貯蓄額2000万をはるかに超えている。 新薬がどんどん出て来て治療に使えることは良い事が、高齢者の終末医療等と合わせて、保険適用のバランスを考えるべきだと思う。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
保険というのは互助制度だから、不幸の度合いが少ない人ほど損をするのは当たり前。だれでもいつ陥るかわからない大きな不幸に陥った人をそうでない人が助けましょうという制度。民間の保険のような従業員の好待遇や宣伝費などが不要な公的保険は優れた制度であるといえる。したがって、他人を妬むのではなく、余裕に応じて応分の負担は受けるべきであり、富裕層それなりには社会的役割として高負担を担ってほしい。足の引っ張り合いはしないように。情けは他人のためならず、明日の我が身。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
高額医療まで全て面倒見てたのでは、 いくら金が有っても足りないのは理解出来ます。 でも無駄な延命治療や高齢で無理な治療をするとか、 無駄な対処療法の薬を処方するのは規制すべき。 薬の価格が適正か? もきちんと精査してもらいたい。 海外では国民保険でないから、いくら高いのでも 許されるってのもあるとは思います。 むしろ救急とか、地方のの医療体制について 強化される診療報酬のリバランスは進めて欲しい。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
今回の改正の概要。 年収370万円から770万円の場合は、負担の上限額をいまより8000円余り引き上げ。 年収370万円未満は900円の引き上げ。 この負担増で医療を受けられなくなる、生活出来なくなる、という方々は医療費以前に生活する中でのコストが負担なんじゃないか。物価高…食料品・燃料・家賃の上昇等、それらの不安が解消されるような基盤なり施策の方が重要では?
▲254 ▼68
=+=+=+=+=
石破さんの発言は事実。現状を伝えることも大切な職務。だから、高額医療を引き上げるとかではなく、実際無駄な検査や治療や処方を省くことが優先な事は石破さんもわかってるのではないか?と思う。医科薬科点数を下げられて、最先医療や薬の開発ばかりで風邪薬等、身近な医療や薬が蔑ろになり、手に入らなくなっている。優秀な人材が医療から離れてしまう。もっと国民皆保険を大切にと思う国民の意識改革も必要。
▲583 ▼187
=+=+=+=+=
泌尿器科専門医です。 批判を覚悟で書きますが、財源が限られた国民皆保険という制度の中では、薬を誰に使うべきのか・いつまで続けるのかという議論が必要と考えます。泌尿器科領域では、進行・転移のある前立腺癌・腎癌・尿路上皮癌(膀胱・腎盂・尿管)といった癌に対して、最初に行う一次治療が、複数の薬剤を組み合わせたより高額な治療にガイドラインがシフトしつつあります。基本的には一次治療は効果がある限り続けるものが多いので、生存期間が長くなればなるほど、医療費は増大します。前立腺癌や腎癌の治療では5年以上病状が安定して治療継続されている症例も時々経験しますが、副作用があまり出ていない方はほとんどの方が治療の継続を希望します。製薬会社としては売上にマイナスとなるような薬剤を敢えて中止するような臨床試験は組まないので、意外にもいつまで投与すべきかというデータが少なく、各医師の判断に委ねられているのが現状です。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
このような時代になるのは随分前にわかっていたことと思います!少子高齢化は今更始まった訳じゃないです!外国で金をばら撒くのを少し減らすとか仕分けして必要ない無駄な税金が回っている先を民営化するとか?!そして政治家の活動費の削減や議員数の削減などを削ってから国民に負担をお願いするのが筋かと思います!
▲234 ▼16
=+=+=+=+=
健康保険料はもう特別会計(保険料、窓口負担等)では間に合わず一般会計予算から数十兆円が支出されています。年々その金額は増える一方なので間もなく限界になります。老人医療費、高額医療費、病院と言う利潤を追求する企業、膨大な事務経費等構造を大きく変える変革が必要だと思います。
▲64 ▼9
=+=+=+=+=
突然出てきた感があるので驚いたが、高額療養費制度は必須で私もお世話になったことがある。一方でこの制度が破綻したらとんでもないことになり、税金の出番になるのは必定。 増税となる前に、制度として継続可能な形を模索するのは大事なこと。既得権の侵害という論点で命を奪うのかという論調もあるが、どうすれば制度を継続できるか知恵を出すことが必要。 皆んなで負担を分かち合おうという姿勢が必要ではないか。 勿論、他に経費削減の余地があるなら、そちらも同時に進めるのは当たり前のことです。
▲37 ▼15
=+=+=+=+=
高齢者の一般受診で無駄な湿布薬や複合的に処方明らかに不必要な処方は禁止とさせるべきでは、特に多重診療を受けている高齢者、認知症が進んで居る患者には処方薬の管理さえ出来ない方も多い薬が御守り代わりになっている患者が多いので小さな事から削減をする市販薬でも処方しなくても済む範囲は多い筈です。 薬の一種二種の区分けも緩和するべきかと保険適用しなくても薬局で自前で事足りる範囲を拡大させる小さな適用外を増やすのが最善ですよ。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
医療が進歩したから寿命が延び、新たな病気が発見された。そして新たな病気に対する予防や治療が開発されている。 国民皆保険制度は平均寿命が短く対応する治療法が少ない時には非常によかったが、現在の医療に対して同じレベルの対応を行うことは財源的に不可能なため何かを犠牲にする必要があると思います。 高額療養費関連?高齢者自己負担?保険適応疾患の制限?など様々あるので、何が不要なのかや継続的に達成可能なのかをベースに議論して頂きたい。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
なぜ治療費が高額なのかと言うと、希少な病気で使う人が少ないから開発費を回収するためには一回あたりの値段を高額にせざるを得ないからです。
逆に言うと治療費は確かに高額だが、使う人は少ないので、それほど財源を圧迫することにはならない。
確率は低いがもし起こったら高額な支出が発生するような場合に備え、皆で支え合うのが保険の本来の目的ではないのか?
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
湿布や風邪薬、一部の漢方、皮膚関連や花粉症薬などは保険の適用除外にしるべきなのでは?そういった市販でも買えるような薬は保険から除き、保険料の削減すべき。
本来の保険としての趣旨は、入院したり記事にとりあげられたような高額な薬や治療のときに困らないためのものだろう。 なぜ軽微なものがそのままで、重篤なものが削減されそうなのか。本当おかしい。 保険ってなにか考え直して欲しい。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
高額医療など、生命の維持に関わることは財源や予算で論じる話ではない。
論点はそこではなく、不要な治療な薬剤を投与する医師である。必要な所は削るべきではない。 医師も半ば公務員のようにして所得を保証しなければ営利目的で不要な治療をする医師が無駄に保険を使う事になる。
各論ばかり論ずるのではなく、医療が営利に走らなくて済む制度設計が必要である。
▲21 ▼10
=+=+=+=+=
癌の治療は、新薬や新技術が次々に開発され、治療費は概ね高額(超高額)です。
一般的な癌の治療においても、治療方針は治療費を意識せざるを得ず、そこには金銭面での選択や諦めも存在します。
もし自分が癌の治療に年間1000万円かかるとすれば、治療を諦めるかもしれません。
健康保険対象外であったり、国内で対応できなかったり、個人では対応しきれないこともあるでしょう。 これらは高額医療制度の対象にすらならなりません。
生命の選択は意外と身近にあり、病気や障害だけでは無く、高齢者医療の問題もあります。
高額医療制度という素晴らしい制度を維持するためにどうするべきかを、腹を割って考えるべきではないでしょうか。
生命保険には、先進医療を保障する特約があったり、健康保険の自己負担を保障する特約があったりします。
ある程度、自助努力で備えることも必要なのではないかと考えています。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
実は寝たきり状態の高齢者を中心に中心静脈注射栄養管理で生かされる方々が、療養病床を中心にたくさんいます。一旦点滴のためのカテーテルを入れると個人差は大きいですが、かなりの長期間生かされる方もいます。カテーテルの自己抜去のトラブルもあるので抑制されている方も少なくありません。 今は医療区分Ⅲで区分変更すればおそらく高額医療費削減分より桁違いの効果があるでしょう。しかしそのような事をすれば医療療養病床をもつ病院の多くが行き詰まるでしょう。厚生労働省もわかっているのですが、なかなか手が出せません。 自分の職場は病院から介護医療院とし中心静脈注射栄養管理はやめ、抑制も原則やめてます。経管栄養の自己抜去などにはスタッフが付き添うことなど対応しています。入院時に家族には出来ることは末梢点滴までと話しています。 最初は葛藤もありましたが、今は折り合いつけてます。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
この何年かで病院は、 耳鼻科と皮膚科に行ったが、どちらも待ち時間は1時間、 診察は1、2分。 薬の処方箋をもらい、薬局で3割で購入したが、 診察料や管理料?など入れると、処方箋なしで 薬局で買うのと同じくらいになる。 こういう花粉症やコンタクトの眼医者、整体、シップ などの軽いものはすべて、生活保護も含めて 5割負担にすればいい。 高額医療費を使うような重い病気はしっかり保険の機能を残して もらいたい。そのうえで、何千万もするような薬は、混合診療に した方がいい。
▲39 ▼17
=+=+=+=+=
医療が高度化すればするほど高額な費用がかかることは理解できます。しかし、疑問に思うことは先進諸外国で癌などの病気が減少傾向なのになぜ日本だけは増えているのかが大きな疑問です。私は食に問題があると考えます。つまり添加物や農薬など市場に出回る前に人体に影響を与える有害物質が外国で禁止されているにもかかわらず日本は認可されている事実が主な原因だと考えます。なぜ厚労省は認可をするのか大きな疑問です。もしかしたら医療を儲けさせるために国民を程よく病気にさせているのではないでしょうか。そうだとすれば大問題です。国会議員の皆さんのお力でこのことを確認していただき先進国並みの食の安全を守る努力をしていただきたいと思います。病は食にありでは元も子もありません。食に健康長寿ありにしていただきたいと思います。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
現状維持となると、結局、医療費の膨張に伴い、日々の社会保険料や税負担が増えることになる。
これは、言い換えれば「真綿で首を絞められる」ように、徐々に国民の生活を圧迫していくということだ。
高額療養費制度をタブーして広く国民負担軽減の議論を否定するのは如何なものか。感情論ではなく、どうすれば持続可能な制度を構築できるのか、命の選抜をどう取るのが、現実的な議論をすべきではないか。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
うちの親なんかが通ってる町医者もそうだけど、いまだに医薬分業せずに院内処方で、無駄な薬を山の様に処方したり、開始初期には頻回に腎機能検査を行う事と添付文書に記載されている薬を何のフォローアップ検査もしないまま漫然と処方したりしている。こうした不適切な医薬品の処方の適正化やビタミン剤や湿布等、OTCを買うより病院で処方してもらった方が(見かけ上は)安いと思われている医薬品の自己負担比率を上げるだけでも医療財政は随分改善すると思うんだがな。 厚労省もそんな事は分かってるけど、そうした開業医にとってのドル箱領域に手を付けると医師会の反発が怖い政治家がそうはさせないので、立場の弱い高額医療費制度利用者からむしり取ろうとしているんだろう。医療財政全体を見直す必要はあるが順番が違う。
▲64 ▼10
=+=+=+=+=
医療費が増大するのは現実問題として仕方ない。 水道配管の老朽化問題にしたって抜本的な対策には資金難で手を付けられない。 我が国の国力が低下して円が安くなる中、限られた国家予算の中でこれからは医療費に限らず何を手厚くして何を限定するか。 例えば「戦闘機の数を減らせ」という意見もあるだろうが、個人的には国防予算を削るのはリスクがあり過ぎると考える。 より現実的な手段としては「過疎地の集約とインフラの合理化」に手を付けなければならないと思う。 能登をはじめ過疎地の方々には申し訳ないが、「今後の人口増加や経済発展が見込めない地域」は移住で集約していただき、そこに集中投資することで総予算を削減する政策が必要だと思う。 命の選択を迫られる事と天秤にかけるまでもなく、大事な議論を進められないだろうか。
▲190 ▼69
=+=+=+=+=
やるなら年齢問わず一律で3割負担にし、生活保護者も多少なりとも負担をしてもらう方向性にするべきでしょ。少子高齢化が進み、制度そのものが今の状況に合っていないのだから、そこにメスを入れる必要がある。 高額医療は本当に最後の生命線であり、そこにメスを入れてしまうというのは、重い病気にかかったら諦めろという政府の意向になってしまい、生存権に違反する非常に重大な問題ともいえる。 また、特定の薬を名指しして答弁をするという行為は、その薬を用いして治療を行っている人に対する威圧にも近く、とても許される発言ではないでしょ。
▲55 ▼5
=+=+=+=+=
本当に財前がないのであれば、未来のある若者ではなく、ある程度の年齢、例えば80歳以上で、入院や抗がん剤の医療費をあげて良いと思う。自分自身も80歳以上の高齢になり、若者に負担させて治療受けるのではなく、緩和治療をして欲しい。もし安楽死があるならそれでもないと思う。
▲294 ▼45
=+=+=+=+=
保険制度が破綻しつつある中、揚げ足取りの感情論だけではなく、しっかり考えるべき。総理があげた具体的な数種の薬以外も癌治療のための高額な薬は、高齢者医療も含め保険財政を圧迫してるのは確かです。もし保険制度が破綻すれば当然使えなくなってしまいます。高齢者や高額な癌治療患者さんにも相応の負担は致し方ない気がします。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
薬価の高い薬の使用の問題や透析費用は、確かに財政を逼迫させる。 ただ、湿布薬の過剰処方の問題とか、町の整骨院等に保険が使える仕組みがありますよね。 あれこそ無駄金を溝に捨てているようなもの。 数年前からは、医師の承諾があれば、マッサージも保険を使えるようにしてしまって、より金がかかる仕組みにしているのは厚生労働省自身。 そこから切るべきですよ、マジで。 子どもの医療費無償化でこういった整骨院利用がどれだけ増えたのか、統計出すべきです。 かなり増えていると思いますよ。タダだからね。
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
高額な薬剤の使用に関して論議する前に、高額な薬剤の薬価と納入価格との差額をゼロにして、かつ、薬剤に消費税をかけないことを論議すべきでしょう。100万円の薬価なら、薬価差が5パーセントあれば、納入価格は95万円です。消費税が10パーセントなので、約8.6万円が消費税で、薬剤本体の価格は約86万円です。100万円の薬価が、薬剤本体の納入価格なら約86万円まで下がります。約14パーセントの節約になります。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
外科だがオブジーボを含む免疫チェックポイント阻害剤は確かに規制が必要と思う。 著効する人も一定数いるが、 副作用で亡くなる人もいたし、 重篤な副作用で全ての治療を中断した人もいる。 メーカーは功を焦って、商品化したが、 高い薬なんだから、もうちょっと副作用のコントロールや、どのような患者に使うべきか、絞っていかないと、保険医療がもたない。
▲13 ▼11
=+=+=+=+=
財源がないというのなら、中小企業の経営者や個人事業主などから、本来支払うべき所得税や住民税、健康保険料、年金保険料、介護保険料などをきちんと徴収すべきです。私の周囲には、なんでも経費で落として所得税を過少申告している人や、「コロナ給付金をこんなにもらった」「おれは健康保険料を1万円ちょっとしか払ってない」とうそぶいている人が何人もいます。また不正な経理をしている国会議員などからもしっかり徴税すべきです。 利用者負担の上限を見直す前に政府がやるべきことはたくさんあるはずです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
高額医療費から手を付けるのではなく、例えばマイナ保険証の活用で医療費を下げる算段をするとか、窓口負担1割を基本費用(例えば3000円)を超えた分だけ1割負担にするとか、湿布薬や整腸剤のような薬は3割負担にするとか、車の保険のように等級のある健康保険にするとか、工夫して医療費削減できないものだろうか?
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
そもそもの薬価が高すぎるということは無いのか?高額の薬以外も含めて不必要な投薬などで医者や製薬会社が潤い過ぎていると言うことはないのか?湿布や風邪薬、痛み止め程度は投薬しないなど徹底的に節約すればずいぶん違うと思います。それから肩こり腰痛整骨院は保険診療の温床になっていると思います。 それこそ使い方を徹底的に精査してくれと言いたいです。
▲115 ▼54
=+=+=+=+=
高額過ぎる薬剤を保険で埋めていれば、保険制度は破綻します。 健康保険料があまりに高くて、今でも生活を圧迫しているのに、 年々上がっている現状から考えると、残酷かもしれませんが、高額医療費制度の見直しもいたしかたないかと思います。 また、高齢者医療についても見直してほしいです。大量に薬を出したり、多くの検査をするのもどうでしょうか。若い人並みの手術や検査をすることで、亡くなったり、QOLが下がってしまう人を何人も見ました。高齢になったら、緩和ケアをメインにして、無理な治療はいらないのではと思います。 高齢者を無理に延命するのもやめてほしいです。施設に置いとけば1週間くらいと言われた父が、入院したら寝たきりのまま点滴で3か月以上いました。点滴の跡が腫れているのを見て。苦しみを長引かせたのではないかと後悔しています。 医療制度について、高額医療制度をはじめ、見直しが必要な部分が多そうですね。
▲183 ▼85
=+=+=+=+=
1回の治療に3000万円もかかる薬剤があると言うのは初めて知った。 今後、高額な薬品が増えれば、保険財源が更に圧迫されるのは事実だろう。 もし、高額医療費制度を維持するなら、保険料増額となるが、それは国民の負担となる。 高い保険料を払ってもみんなで支えていくのか、一定の限度を決めるのか。 財源は無限ではないところから議論すべきで、理想論・感情論に流されてはいけない。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
高齢者にペースメーカーを勧め、その後はすべての医療費が全額無料になる。何歳からとか線引きは問題になるかと思いますが、高齢者にペースメーカーは必要でしょうか? 親の付き添いでペースメーカー検診に行くと毎回付き添いが必要な高齢者ばかりで驚くし、全く医療費を気にせずに、あっちが痛いこっちが痛いと医者に行きまくる親にも疑問しかない。 まずは高齢者医療を見直すべきではないかと思う。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
確かに、日本の手厚い健康保険制度は、海外のどの国と比較しても異常なくらい手厚い。
ご存知の通り、米国は高額な薬は当然自己負担になるので、富裕層の命は重く低所得層の命は軽いという社会認識が定着しています。 ドイツは医療費が無料ですが、CTの検査が一年待ちなど、大病の早期発見などは壊滅的な状況。
見方を変えれば、日本の医療制度は手厚過ぎるようにも感じるのも事実。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
生活保護者がハシゴ受診して薬転売してたり、 過剰受診の高齢者に湿布処方したり そんな話が聞こえてないわけない。 さらに、高額医療目的の来日する外国人が 悪用してるのも知ってるはずだ。 幸い私は健康で、大病することなく生きてきたが、高い保険料はどこかのお子さんや現役世代が突発的な思い病気になった際に医療費負担軽く、お金の心配なく治療できるようになってくれたらと願ってきた。互助の精神で成り立つ制度だろうに、一部が悪用していて、そこを対策取らず、特定の病気治療の費用が圧迫してるなど考えてるなら、アメリカのように各自民間の保険加入して医療受けた方が良さそう
▲89 ▼5
=+=+=+=+=
すでに25歳以下しか使えない薬を名指しして、医療費を増大していると言うのは国の長として間違っている。いくら莫大な薬価がかかると言ったってそれは全体の何%なのか。 医療費が増大しているのは明らかに高齢者への医療であるはずなのに、それに言及しないのは恣意的な発言だと思う。 これから高齢者がより増えていくのに、労働人口はどんどん減っている。数少ない労働人口を支えないと税収も減り国の維持も出来ないはずです。 そのためにも労働人口の高額療養費制度を改悪することは全くもって賛成できません。 高額療養費の上限を変更するのであれば、労働人口の薬価や治療費を減額するなど年齢制の医療費の導入など考えたほうがいいと思います。
▲75 ▼9
=+=+=+=+=
費用便益比という行政用語があります。これは事業によって得られる便益と費用の関係を数値化したもので、費用対効果の指標の1つです。 河川砂防事業等では災害によってもたらされる被害を算定し、それを防ぐための事業コストと比べて1以下であれば行わないというようにしています。 被害には当然人への被害も算定されます。人を守るためだからいくらかかってもよいという理屈は通用しません。 今回の話に置き換えた場合、患者の現在の価値例えば交通事故死した場合の損害賠償額とすればそれと治す場合の治療費のうちの保険からの負担額との比較になるのでしょう。 若い人がなくなれば逸失利益は高いし高齢者は低い。そういった括りができると思います。 そういった考えで年代ごとに保険で補助する限度額を決め、更に収入で自己負担額を決めたらどうでしょう。 逸失利益が1千万円の人に1億円の治療は保険での支援はできないということです。
▲60 ▼30
=+=+=+=+=
これらの話をする時に、一部だけを提示するから色んな話が出てくるのだと思います。 全てデータを開示すれば問題が何処にあるのかが見えてくると思うのですが…。 例えば、 年代別でいくらかかっているか、 傷病別でいくらかかっているか、 薬品別でいくらかかっているか、など 次々と高額治療も保険適用にしているのも事実で、高額の薬品を保険適用されているのも事実です。 実際に社会保障費がどこで使われていて、自分達が支払っている社会保障費が本当にこのままで良いのか?は考えなければならないと思います。 高額療養費制度に手をつける前に、高齢者の1割負担を3割負担にする事の方が先だと思いますし、全体の割合を調整する方が良いと思いますが、高額治療を保険適用していく限り恐らくはどの割合にしてもお金が足りないと思います。 そのあたりをどのように国が負担するのか?を考えなければ保険制度は破綻するのは目に見えてます
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
高い薬価が問題ではあるが、研究開発に莫大な費用がかかるので、確か10年間はジェネリックが認められていないと思う。 新薬が出てから10年経過してもジェネリック薬が出ないことも多いのも問題があると思う。 何かにつけて問題が多い製薬会社が医療費が高騰している原因の一つではないかと思う。 コロナワクチンのファイザーは高価な薬剤もたくさん作っている。 薬価にメスを入れるべきだと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
名指しされた薬にしろ抗がん剤にしろ高額な薬剤を使用するにはいくつかの条件に当てはまらないと使用してもらえない。 買おうと思えば薬局で自分で手に入るような薬は、一年間使った金額により後から確定申告の際に医療費控除を受ければ良いだけなんだから、微々たるものもちり積も条件なくホイホイと処方箋を切れるものからカット、他にも無料や低負担率の見直しなどあるだろうに。 石破は総理になる前はバラエティのようなTVなどに出演して庶民派をアピってたが総理になれば直ぐに手のひら返しか。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
情報を知れる時代になり近年、高血圧といわれる数値を140から160にしれっと変えたようですが今までいろいろと要治療の設定数値を低めにして医療側は権益を積み重ねて、高齢者はもらわなきゃ損のような感覚と寂しさからくる人との会話を求め通院して待合室はカフェ状態、服用することで安心を得ているかのようですがこのあたりの医療費の圧迫が強いのだと思いますね
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
以前にインフルに罹ってとある開業医院に診てもらいに行った時の事。 節々が痛いと言えば湿布薬、喉が痛いと言えばうがい薬と次々に処方されそうになりました。 両方ともまだあるので結構ですと断ると、怪訝そうな顔をされてしまいました。 こういった医者を無くさない限り、医療費の抑制は到底無理かと思います。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
高額医療費は、下限はいじらずに、上限を設けることによって抑制したほうがいいのでは。 この薬が安く売れるようになるまでは、大金持ちじゃないと使えない、でしかたないのでは。 何なら、心臓移植とかで見かけるように募金を募って受けさせてあげるとか、製薬会社の宣伝として赤字で売るとか、そういう事があるといいけど、なければ残念ながら今の医療では及ばないということで、と。 医薬品開発のゴールも、ただ作れます、じゃなくて、ある程度の価格内で作れます、という意識で。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
医療費は高い。医療保険制度もあり、報酬も決まっていて競争原理が無い。競争しているのは医学部や薬学部の大学入学ばかり。
強制の健康保険はやめる。医師資格など医療資格の受験制限は撤廃して誰でも受験出来るようにする。医療報酬、薬価は自由設定。 健康保険をやめることで手取りは増える。会社負担は無いから経営もやりやすい。
競争原理も働いて、自分で高いもの、安いものを選ぶことが出来る。医師に診察してもらわなくて今だってOTC医薬品を選ぶことも出来る。 特定の病気は国が患者を保護して国として治療すれば良い。この分は税金を増やす。
多くの業界はこんなの当たり前だから。業務独占、7割は他から負担する仕組みはもう不要。
▲6 ▼39
=+=+=+=+=
高齢者の負担増は考える必要有りと思いますが、自分としては昨年に遠方に住む高齢の親が癌で入院、亡くなりましたが費用の基本1割負担、更に上限を超えた分の還付は本当に助かりました。 良い対応をして頂いた先生や看護師の方々の待遇はもっと良くなってほしいと思います。 一方で薬代や医療機器の価格が高すぎると感じます。 役所の物品入札に参加した事がありますが一般品はとにかく安く叩かれるのに対して、医療機器等はほぼ言い値で超高額ですんなり決定、もちろん他に代わるものが無ければ仕方無いと思いますが何とかならないかと考えます、どこかにキックバックされてるのでは?と感じてしまいます。
▲34 ▼41
=+=+=+=+=
1回で3000万円とは驚きだ。1回の摂取で済むならOKかもしれないが、これが何回もとなると問題だ。25歳以下と年齢制限があるとのことだが、それでも問題だ。なぜこのような高価な薬が保険の適用になるのか問題だ。健康保険は相互助け合いだが、程度がある。この際高額医療は一度見直す必要がある。日本の健康保険は良いとこもあるかもしれないが、年々保険金額が上がるのは問題だ。アメリカのように高額医療費は自前の保険で払うようにすべきだ。
▲56 ▼52
=+=+=+=+=
皆保険とは言え、1回3000万の治療が普通だと思えない。 高額治療をしてでも生きたい生かせたい気持ちはわかるが、費用負担は相応にして欲しい。 好きでなったのでは無くとも、、、 ドンドン薬が高くなり、普通の治療すらままなくなる。 制度を守る上で何処かで切り捨てるしかない、海外での移植等の様に 各々で費用の捻出に協力するべきである。クラファン等。。。 1人の人命か大多数の人命かっていう話にまで飛躍してしまう話だ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「薬価だけはアンタッチャブルだ」というのは間違いだ。
そもそも3000万円もする薬って、価格と治療効果のバランスがとれているのだろうか? アルツハイマーの薬のように、年間1千万円も負担して、効果はほんの少し遅延効果があるかどうか(効果が明確という訳ではないらしい)。 医療技術が進歩し過ぎて、保険制度を前提とした「薬の値付け」になっている可能性もある。見直しが必要だと思う。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
キムリアは、大学病院と製薬会社の連携で実施されていて、適応する患者さんから成分献血のような形で採取した白血球を使って製造した薬をご本人に静脈から投与することで、その効果や、その効果を得るために必要な条件を検討し続ける状態なのだと理解している。いずれは、そのようにして患者から採取した血液を使って製造した薬を、静脈から投与するかたちで、他の各種固形癌などの治療に展開していけるかどうかが期待されている、と理解している。だから、現在この治療を受けている患者さんに、目も眩むような高額の医療費を「みんなで負担してあげてる」という心理的負荷をかけてまで、直接の恩恵を受ける者として名を差し出させるのは、少し変だ。恩恵を受けるのは、社会全体であり、先頭に立って新しい医療の試みにその身を差し出してくださっているのだから。治療法などを絞って、研究助成的な考え方での負担の分配について考える必要もあるのではないか。
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
まず効果がどれぐらい有るのかによってどっちに付くか考えたいところ 仮に「1割の人に効く」が、「使用相手を特定したり使用方法を追求することで5割まで上げられる」なら患者側に立つ でも、何をどうやっても5割にも達しないし、再び社会復帰は厳しいとかなら、緩和に力を注いだり、残される子供が未成年とかならその支援の方が有意義だと思う 当然、自費で使う分には好きにすれば良い。「可哀想。助けやれよ」というなら、その人達で基金を立ち上げれば色々と捗るんじゃないかと
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
私は76歳の老医師です。いずれにしても、薬価が高すぎます。薬メーカーはかなり儲けているはずです。厚労省の考え方が財政のことしか頭になく現場とかけ離れています。外科系で言えば、手術件数が多い病院がよい病院で手術件数のみで手術の免許を与えたりしています。メディアも手術件数が多い病院をよい病院として本を出しています。これは間違いです。手術した後の状態を見ないとその手術が適した手術だったかどうかは分かりません。また癌に対する新しいタイプの治療薬が出来ていますが、余りにも高すぎます。私でもこんな高い薬剤を使えば、すぐに破産しますから使えません。超有名人で、所謂富裕層向けの薬剤と思います。こういう薬剤を使っても癌は一旦治ったかのように見えても必ず再発します。私はこういう薬剤は使いません。儲かるのはメーカーと病院だけです。石破さんは名前まで出していいことを言われたと思います。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
国は年収に応じた高額医療費の上限引き上げを検討しているが、この問題の本質は①新薬の値段が上昇傾向にあること、②少子高齢化に伴い高額医療を受ける人口(高齢者)が増えていることにある。 ①に対して、海外の製薬会社から少しでも新薬を安く提供してもらうように努力してもらうべき。 また②に対して、年収ではなく年齢によって高額医療費上限金額を変更するべき。余命が短い高齢者を延命しても国益にはならない。これからの日本を背負っていく若い世代にお金を使うべき。
▲30 ▼22
=+=+=+=+=
高額医療はそれを受けなければ死んでしまう患者にしか適用しないのだろうが、医師一人の判断で受けられるのであれば、その判断に整合性があるのかは疑問である。 だがそれしか助かる方法がないのであれば、 やはり国の保険である程度は支援が必要だと思うし、減らしますだけではなく民間の医療保険額に対しての控除を手厚くして、併用しやすくするなどはできると思う。 傷病の程度によって負担額を変えるのも手だとは思うが、モンスター患者が増えて現場の負担が増えるだけになると思う。 やはり外国人の医療費無償などの悪制度をやめることが真っ先にやることだと思う。 日本人の払った保険料に外国人がただ乗りしている状況は誰が納得するのだろうか? そんなこと納得しているのは人権派の弁護士くらいのものじゃないのだろうか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
25歳以下の白血病患者に対して有効なキムリア(1回3000万)の利用と2歳未満の脊髄性筋萎縮症に対する治療薬ゾルゲンスマ(1億6000万)
こちらは1回の投与で効果があらわれる薬です。 あとは経過観察となります。どちらも命を救う薬です。
これらの難病にかかられた親御さんの気持ちを思うと、それが高額療養費制度で助けられる日本という国はなんと素晴らしいことかと思います。
ゾルゲンスマは1億6000万円かかるものの、患者数は多くない難病で1000人前後です。なので、これらが現在の 保険適用や高額療養費制度を使用したことで圧迫するとは考えにくいですが、海外で治療を諦めた患者がこれを目当てに渡航し、最低限の滞在で高額療養費を利用すると非常に厄介です。
一方、キムリアなどの自身の細胞を使い、治療薬を作るオーダーメードの治療は今後も増えていくと考えられるので、確かに懸念はあります。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
製薬会社国内、国外問わずねらわれてるのは確かだね。他の国より薬価を高くされてるとのデータも出ていました。 命に関わるからこそしっかり話し合って下さい。 自分は心臓病を患っております。iPS細胞での心筋シートの治療が始まるのを期待してますが1千万以上にかかるとみたことあります。 現在の医療では、治らず痛みに耐えて薬でゆっくり進行をおさえるのみです。移植してもお金はかかるし一生免疫抑制剤などの薬漬けとなります。 心筋シートは自分の細胞がもとになるのでこれらの薬は必要なくなるとか 他人の命を貰わずに済みますしね。 制度を続けられるベストな話し合いをお願いします。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
医療の進歩で今まで不治の病とされてきた病気に薬や治療法ができたのは喜ばしい限りだが、高額の薬・治療で命も金次第となった。 高額医療の患者に「死ねと言うのか!」と言われれば、議論も是非もなしとなる。 健康の者が病人を支える保険制度を考えれば、全ての病人を保険適用とはいかない。 やはり、効率と財政状況を勘案しながら適用範囲・支援額を判断するしかない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この議論は凄く関心がある。 何を焦点にしたいのか分からないから関心があり、すごくツッコミたくなる問題と思う。 はっきり言って高額な治療費がかかる患者をバレないように見捨てるなら、安楽死と言う選択肢も一緒に議論すべき問題だと思う。患者に選択肢を与えず、一方的に高額治療費で生活を困窮させ、生殺しにするのはどうかと思う。生命の尊厳は尊いものだが、人間には人生を選ぶ権利もある。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
何千万円もの高額だから使うな!と言うのなら、人工心臓とかIPS細胞とか、そういう最先端医療の研究も止めるんですか。 例えば人工透析は数百万円だが、受けている人数は桁違いに多い。 しかも、今も増え続けている。それもいずれ止めるつもりですか。
多くの先進国が、国民の成人病の予防策を導入し、医療費の大幅な削減に成功している。 例えば、成人病につながる血液中の成分数値が悪化したら、食事や生活指導を行う。その指導に従わずに、数値が改善しない国民には、健康保険料を倍にするなどのペナルティを課している。 高額医療費の多くが成人病の治療費だからだ。
だが、日本は全くやる気がない。 外食産業や酒造メーカーが反対するから!と言ってるが口実にしか見えない。 医療費を本当に減らそうとは思っていない!としか見えない。 医療費の削減は、日本医師会の売り上げの削減でもある。
▲50 ▼7
=+=+=+=+=
国民皆保険の解体を狙っているのではないかと恐れています。アメリカへの自動車輸出関税を下げて貰うために、国民皆保険を解体してアメリカの保険会社を参入させる可能性が有ります。高額医療費問題を呼び水にしようとしている。そこまで切羽詰まっているならしょうがないかという世論を作ろうとしている。
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
削減すべきは高額医療費ではない。 無駄な受診や、美容目的での薬剤請求などの実態を防ぐ仕組みが必要。 暇だからと井戸端会議的に受診利用も多い。高齢者の自己負担割合はもっと上げるべきだろう。負担割合を上げようが本当に治療が必要で高額になるようなケースは、それこそ高額医療制度がある。 生命に関わる治療や、将来の生命に関わる新薬開発等は保護した方が良いと思う。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
ちょっと違うかもしれないが、医療費が国家財政圧迫してやばいというのであれば、2人に1人が癌になる今の状況を打破しなければ状況は悪化の一途では?
厚労省が旗振り役になり、食生活の見直し、運動する機会の増加、国産輸入問わず家畜への肥育ホルモンの制限、その他有害性の認められる物質の禁止などやれば病気は一定数減るのではないでしょうか。
もちろん添加物全てが悪というわけではありません。 ですが、今国内で使用されているものの中には諸外国では禁止されている物もあります。 なぜ禁止なのか調査して制限していけば、巷で言われるように癌の原因なのであれば効果は出てくるのではないでしょうか。
それに癌に限らず、病気や寝たきりなどの予防に予算を割いて本気で動けば、医療費は減ってきませんか?
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
社会システムに問題があるんだろうね。
旧態依然とした新聞社や、資金の流れを操作するだけで莫大な利益を生む金融業に税制優遇を与える前に、まずは創薬を担う製薬メーカーや、社会的価値のある優れた製品を生み出したメーカーに対し、商品売価を抑えることと引き換えに、税負担を軽減するような政策を導入すべきなんだろうと思う。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
医薬品の令和4年貿易赤字額 約4・6兆円 厚生労働省幹部は貿易赤字の理由についてこう説明した。医薬産業政策研究所によると、令和3年の世界の医薬品の売上高の上位100品目のうち、日本企業が開発したのは9品目で、世界の新薬開発の主流になりつつあるバイオ医薬品は2品目のみだった。
キムリアもスイス製薬メーカーが開発したもの 国産製薬業界はリストララッシュで衰退が止まらないからね 日本は衰退し貧しくなってきたので製薬も海外頼みで欲しいものが買えなくなってきた
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
お金がある人だけ助かる可能性が高い。生まれ落ちた運命を恨むしかない。 そうなると納税していない外国人は全額実費の制度を作らないと。 お金お金と心配なら日本国民の生命、財産を最優先の制度改革をしないとね。 先ずは政治家の年金制度を国民と同じにして、官僚の天下り先の補助金の削減ありきの制度改革も。海外に笑顔で支援金、協力金の見直しも必要。 権力を持った政治家や官僚がコレはヤバいと思うような改革をすればお金の心配は無くなると思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
実際、それらが社会保障費、財政を圧迫しているのは確かだからね。
例をあげて言う事は、緊縛の実像を表すのに最も効果的だろう。
ただ、ある病気に使われる、有名な薬は~いくらで、みたいな、 具体名を明かさず、抽象的な言い方で実状を語る配慮はあってよかったと思うね。
でないと、使用してる者にとっては、責められているように感じて無理はない。
でも、心配な面もある。 効果がある薬を患者は皆使いたくて当たり前、でも、超高額で財政が圧迫する、 そのための支払いや、社会保障費を上げる事となると、 国民的反対にあったりで、難しいことになると、
今後、様々な病に効果ある薬が出て来ても、なかなか保険適用されなくなりそうで。
▲1 ▼1
|
![]() |