( 269413 ) 2025/02/24 14:55:51 2 00 「また放火するかも…不安でいっぱい」 出所翌日の犯行、刑務所に戻った放火犯 浮かび上がる炎への依存と衝動弁護士ドットコムニュース 2/24(月) 11:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf3e9846cce0e334945e92a390f45a1757c8e1b |
( 269416 ) 2025/02/24 14:55:51 0 00 「今も火をつけたいという気持ちがおきるかについては、全く無いという保証はどこにもありません」。放火を繰り返してきた受刑者は手紙にそう書いた(弁護士ドットコムニュース撮影)
日本では毎年、“疑い”を含めた放火が約4000件発生している。事件化されなかったり原因が特定されなかったりするものも多いが、一人の人間が何度も放火を繰り返しているケースが実は少なくない。
なぜ、火を付けるのか。「バレていると思ったがやめられなかった」「やめる自信がない」ーー。
連続放火犯たちの言葉から浮かび上がったのは、心の安定を炎に求めようとする姿だった。中には依存症のような放火癖を持つ者もいるとみられるが、日本では十分なデータや研究がなく実態は不明だ。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)
山林への放火を繰り返して実刑判決を受けた男性は「見栄がありました」と吐露した(弁護士ドットコムニュース撮影)
「火を見ていると、心の冷えている部分を暖め直してくれる、自分の感情を修正しているところがあります」
2023年12月〜2024年1月、栃木県や群馬県の山に火を放ったとして起訴された男性(52)はそう打ち明けた。
何度も口にしたのは「ストレス」という言葉だった。
30代の時に同棲していた女性と別れた際、自宅に残された女性の荷物を畑で燃やして処分した。
「その時、火を見ていてとてもすっきりしましたね」
今回の事件も同じ引き金だった。酒に溺れた知人を受け入れ、生活をともにしながら仕事の面倒を見ていたが、1年ほど経った後、連絡なく姿を消した。
半年間は彼が置いていった衣服などに触れなかったが、不満が溜まり全て燃やした。
「全部片付いた時はすっきりしましたね。同棲相手と同様、部屋に残っていた荷物を見る度に感じたストレスも失くなりました」
日常で抱える負の感情のはけ口として、徐々に火をつけることに依存するようになった。そして、他人の目を避けるため足は山に向かうように。
「夜1人になった時に、どこの山で火を着けよう、時間的にも真夜中でちょうどいい、等と考え始めるのです」
山中に放火するようになって間もなく、地元では不審火が相次いでいると騒ぎになった。だが、衝動は抑えられなくなっていた。
「もうバレていると思いました。森林を物色している時、山道の入口で検問にもあい、別の日には防犯中のパトカーともすれ違ったり…。それでもやめなかった…。やめられなかったですね。やめられない自分にストレスを感じていました」
2024年夏に不審火が相次いだ神奈川県の県営団地では、今も焼け跡が残っている(2025年2月16日、神奈川県川崎市で、弁護士ドットコムニュース撮影)
令和6年版の犯罪白書によると、2023年の放火の認知件数は766件で、近年は減少傾向にある。同じ年の殺人は912件だった。
一方でこんな数字もある。消防白書で火災の出火原因をみると、2023年の「放火」は2495件。「放火の疑い」を含めると4111件に上る。
連続放火事件は直近1年だけでも山形や神奈川、埼玉、愛知などで相次いでおり、中には消防団員による犯行も散見される。
現住建造物等放火罪(刑法108条)が死刑までを定めている通り、放火は重罪だ。だが、逮捕された被疑者の多くは「むしゃくしゃした」などと短絡的な動機を供述している。
龍谷大学名誉教授の石塚伸一さん(2025年1月28日、東京都港区で、弁護士ドットコムニュース撮影)
アメリカ精神医学会の診断基準には「Pyromania(パイロマニア、放火症)」という記載がある。
龍谷大学名誉教授で犯罪学が専門の石塚伸一さんによると、日本では治療的なアプローチは進んでおらず、放火犯に関するデータや知見が十分に積み重ねられていないという。
そのことを前提に、石塚さんは放火を繰り返す人には次に挙げるようなタイプがみられると説明する。
1.弱い立場の者が強い立場の者に対する反抗として行う行為 2.性格の偏りから生まれる行為 3.心の安定を得るための行為 4.同情されたいという気持ちから生じる行為 5.自身の活躍の場を作るための行為
「何か事件を起こす時、人間は自分の最も得意な方法を選びます。それが薬物か、性問題行動か、ギャンブルか、放火かはその人の生育環境や体験で決まる。同じ放火という行為でも背景にある事情は違います」
石塚さんはそう話す。
「火を見ていると、何だかハクリョクがすごくてコウフンします」。福岡市内の連続放火事件で実刑判決を受けた男性は当時、火を付ける理由をそう説明した
放火をやめられず、塀の中と外を行き来する人もいる。
2019年秋、福岡市で車庫や物置小屋が焼ける火事が相次いだ。逮捕されたのは近くに住む当時34歳の男性。
「もっと大きな炎が見たい、燃えろ、燃えろ、と建物が燃える様子を見てコウフンをしていました」
過去にも放火で服役し、刑務所を出た翌日から再び火を付け始めていた。
母子家庭で育った彼は、小さい頃から母親とよく衝突した。「母はいつも怒っていて、何も悪いことをしていないのに私に八つ当たりしてきました」。
イライラする度に家のライターを持ち出し、落ち葉などを燃やした。小3の時に空き家を全焼させ、児童相談所へ。その後も少年院、少年刑務所、刑務所を出入りした。
彼は障害者手帳を持っていなかったが、小学生の時に母親から「知的障害がある」と言われていたという。中学では特別支援学級に通い、彼自身、「知能指数が低かったと自覚してます。相手と対話するための話のきっかけを見つけることが私にはうまくできません」と打ち明けた。
社会に戻ってわずか1日。にもかかわらず再犯に及んだ理由を、彼は「孤独感や会社の人とうまくいかないストレスなどが積み重なった」と説明した。
2020年3月、福岡地裁で懲役7年の判決が下された。
男性は放火を繰り返して刑事施設と社会との間を往復してきた。2020年に再び刑務所に収容されて以降、30通を超える手紙を記者とやりとりしてきた
刑務所に戻った当初、彼は「正直、放火をやめる自信がない」と語っていた。
それから今年で5年。獄中から送られてきた手紙は30通以上を数える。
「ストレスが溜まりやすい刑務所生活ですが、そんな時は筋トレをしたり、夜間のテレビ視聴で面白い番組を見て笑うようにし、ストレス解消をしています」(2020年8月20日付け)
「今は刑務所の中にいるので、何とか自分を抑制できていますが、社会に出て嫌なことがあった時にそれが積もり積もって、また放火をしてしまうんじゃないかと、不安でいっぱいになる時があります」(2022年4月3日付け)
出所後の就職先が決まった際は喜びの感情が行間から滲み出ていた。
「これが、私が人生をやり直す為の本当に最後のチャンスだと思っています。採用して下さった協力雇用主の方の気持ちを裏切ることなく、まじめに頑張って働こうと思います」(2023年6月7日付け)
懲役7年の刑期満了まで残り2年を切った男性。出所後の生活について、「上手な人間関係を築いていけるのか、とても不安です」と打ち明けた
薬物や性犯罪とは違い、放火を繰り返す受刑者を対象にした特別の再犯防止プログラムは存在しない。立ち直りは本人の意思に任されているのが実情だ。
そんな中、塀の中は今、大きな転機を迎えている。今年6月の「拘禁刑」の導入だ。
これまでの懲役刑と禁固刑を一本化し、各受刑者に応じた立ち直り重視の新たな処遇が始まる。刑罰の種類が変わるのは1907年に刑法が制定されてから初めてだ。
龍谷大学名誉教授の石塚さんは「放火は自分が思っている以上に被害が大きくなるリスクのある犯罪です」と指摘したうえで、次のように話す。
「放火の背景にある環境的・心理的データの収集とその分析から始めて、受刑者にどのような処遇が必要かを考えなければなりません。放火に限りませんが、再犯を防ぐためにはその問題行動に精通した専門家がいて、困った時に本人や支援者が相談できるような体制を構築することが必要です」
福岡市内で放火を繰り返した男性の刑期満了まで2年を切った。
5年間の受刑生活による変化を尋ねると、こう返信があった。
「今も火をつけたいという気持ちがおきるかについては、全く無いという保証はどこにもありませんが、出所後の生活を大切にしたいという気持ちの方が強いので、火をつけたいという気持ちはおきていません」
※この記事は弁護士ドットコムニュースとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 269417 ) 2025/02/24 14:55:51 0 00 =+=+=+=+=
放火の依存症なんておそろしすぎる。
薬物、アルコール、万引きなんかもありますが、依存症は基本的には直ると言うことは無いと思います。
いま現状やってないのは、ただ中断しているだけのことです。これは脳に直接作用しているので、意志だけではやめられないことも多いのです。
放火依存症は、他人の生命を危険に晒す場合があるので、一定監視等が必要だと思います。
▲3004 ▼155
=+=+=+=+=
炎への依存というけれど、それだったら、家のガスレンジの炎とかキャンプの焚火とかで我慢できるのでは?それでも放火したくなるんだから、それは炎じゃなくて放火への依存なのだと思う。 人それぞれ、多かれ少なかれ嗜好とか依存がありそれを矯正するのが難しいのは理解できる。ただ、それが他者の財産や命、尊厳を危険に晒すものだったら、社会の中で共存するのは難しい。本人が再犯を抑制するのが不安だったら、人権的には批判されるかもしれないが、常に監視するか、隔離された施設で生活したほうが、お互いにとって幸せのような気がする。
▲1558 ▼74
=+=+=+=+=
身勝手な理由の放火で有期刑は軽過ぎるのでは。
実際、交通事故加害者、子供虐待する親、性犯罪者、自分勝手な理由で人に危害や殺人をする犯罪者、大規模な経済犯罪者、詐欺犯罪者などに対する刑法罰と民事賠償額が余りにも軽く、小さすぎる。
エルサルバドルは罪の重さを強くする事で犯罪抑制を狙う効果が出たとのこと。
日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しいのは問題だと思う。
▲1313 ▼39
=+=+=+=+=
これはもう完全に依存症だよな。ギャンブル依存症と同じで、自分ではコントロールできない状態になってる。こういう人たちは、一度捕まってもまた繰り返す可能性が高いし、更生も難しい。
社会に戻しても、また放火をするリスクがある以上、一生隔離するのがお互いにとって幸せなんじゃないか。本人も「やめられない」って自覚してるんだから、無理に更生を目指すより、社会から切り離して安全を確保する方が現実的だよな。放火は人の命を奪う可能性がある犯罪なんだから、甘い対応をしてはいけない。
▲571 ▼10
=+=+=+=+=
この手の依存症は犯罪に直結する、性犯罪、窃盗、麻薬など刑期を終えても何らかの形で監視してほしいですね。 仕事自体支障が無ければ、労働時間は普通に仕事をするべきと思います。 問題は仕事以外のプライベートな時間で、その間に犯罪を犯すわけで、その時間は監視やカウンセリングなどで、再犯を防ぎたいものです。
言うは易しで簡単ではないと思いますが、加害者の言う「再犯の不安」は、一般人にとって犯罪予告に等しいです。
ここまで認知されながら、事後になるまで手が打てないのは不味いですね。
▲224 ▼10
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放火への依存は炎に対する依存だけではない。 人の目を盗んで行う背徳行為におけるスリル、犯罪を犯しているという意識での興奮、快感。 動物や人を殺害する時に快感を覚える犯罪者がいるが、基本的にはそれと変わらない。 誰かを憎んでとかで行う犯罪ではないので一生解決することなく始末に悪い。 それなのに刑罰は軽く再犯の多い犯罪だ。 監禁や隔離、監視などの法的拘束についての法改正を検討して欲しい。
▲130 ▼5
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日本の司法制度が加害者の権利を手厚く保護する一方で、被害者や遺族の立場が十分に考慮されていない。まず、凶悪犯罪の被害者は生命や財産を奪われ、取り返しのつかない損害を受けているにもかかわらず、加害者には黙秘権や弁護の権利が保障され、場合によっては情状酌量が認められることが少なくない。特に、強盗殺人のような重大犯罪は社会全体の安全を脅かすものであり、その責任の重さを考えれば、より厳格な刑罰が求められるのは当然だ。また、刑罰が甘ければ犯罪抑止の効果が弱まり、結果として同様の事件が繰り返される可能性が高いため、司法が「法の正義」を貫くことが社会の秩序維持に不可欠となる。被害者や遺族の無念を晴らし、犯罪を未然に防ぐためにも、特に残虐な犯罪に対しては厳罰化を進めるべきだ。
▲80 ▼1
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この放火の問題を解決するためには、記事にもあるように医学的分析の進展が必要ですが、まず、日本では毎年約4000件の放火が発生している事実が衝撃ではありますが、その背景には依存症や心理的問題がある場合が少なくないという事は、社会全体でこの問題に取り組み、予防策を講じることが重要、とは言え、放火犯の心理や行動パターンを解明し、再犯を防止するための治療的アプローチは、私は限りなく不可能に近いのではないかと思います。薬で落とすしかないのではないかと。
しかし、放火の危険性は重大であり、生命や財産に多大な被害をもたらします。
放火犯の中には愉快犯もいますが、ある種の閉塞的な社会が生み出した被害者とも言える場合もある訳で、この手の病気になってしまった人を治すのは難しいですが、社会が閉塞感や孤独感を抱える人々を、初期段階からサポートしていく他ないと思います。
▲3 ▼2
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放火だけでなく、連続殺人や虐待やアルコール依存症、性暴力など多くの反復性のある犯罪は、 【快楽と犯罪が結び付いた】結果のものです。 しかし、日本では上記の犯罪は全て原因は別物と専門家は考え、 共通性を見付けることができず『最小公倍数』的な根本原因があることを理解できません。
ですので、いつまで経っても堂々巡りで何ら解決策はでないと思います。
▲63 ▼6
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依存症は本人の力や意思だけでは治しきれない事が多い。だからこそその名がある。 制御出来ないアドレナリンが出るからこそやめたくてもやめられない。責めるのは可哀想に思う所もあるが、罪の無い他人に被害が生じる点ではやはり、予防の段階で、例えば自覚のある人向けのカウンセリングや行動療法などがオープンに情報が得られる環境も1つかと。
▲43 ▼5
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私の近くに40代の虚言癖がいますが、本人は嘘を吐く事は悪い事であると話では理解してます。 本人曰く、幼少期から親に叱られることを避けるために嘘で対処してきたと。 今でも自分がミス、間違えた時に謝ることではなく嘘を吐きます。周りの人間は全て分かっています。 これは生い立ちから遡って形成してきた心の病です。 治りません。治らない人もいるのです。 治そうと周りが何年努めても、その周りの人間が今度は壊れます。 薬がないものを治したい、改めたいは当の本人の意志しか可能性は存在しません。
放火で心が安定すると。 二度としないと自信がなく言い切れませんと。 甘えるんじゃないよ。
▲0 ▼0
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子供時代に字義通りの火遊びを経験していないことは関係しないでしょうか?
ペラ紙に火をつけると燃え広がりながらも全部燃えてしまうと燃えるものがなくなりわずかな時間で火は消えます。 お盆の迎え火ぐらいの薪に火をつけても燃える強さや燃える時間の長さを違いはあれど燃えるものがなくなると炎はなくなり熾が赤く熱を持ってのこり、安全のために水で鎮火させます。 こういった着火から鎮火までのプロセスを生活や遊びの中で経験していない人が多いのではないかと思う。
火が燃え盛っているさなかに周囲に枯葉など燃えやすいものがあると燃え広がって制御できなくなり(そうで)危険であるとか、不用意に火に近づくと炙られて火傷しそうだとか、火や炎に対する心構えのようなものが培われていない感じ。
火は制御すべきものであって、無責任に着けっぱなしにしてよいものではないという理解に至っていないから安易に火をつけるような気がする。
▲0 ▼1
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近所で昔、若い男性が繰り返し放火して逮捕された事件を思い出す。 こういう人の場合、「炎」への依存というよりは火が燃える様子への「興奮」と性的な「高揚」が一体化しているんじゃないかと。 そうなるともう止めるのは難しいだろうし、解決策は生涯刑務所や拘束された状況で生活するくらいなのかなと思う。
▲1 ▼0
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放火は極めて悪質で人の命や財産を奪ってしまう重大な犯罪です。抑止力と再発防止のためには無期懲役くらいの厳しい刑罰が必要だ。世の為にはそれくらいの罰則が必要であり、依存症になる可能性があるなら、なおさら減刑がされてはたまったものではない。依存症なんて他にもいっぱいある。その殆どは自己責任でしょう。減刑の理由にしてはならない。
▲2 ▼0
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盗癖というものがあります。 原因は様々でしょうけど、人の財産を奪うことに自分の欲求を満たすことを求めたがります。
きっとこの人は、炎を眺めることでは満たされず、人の財産を燃やすことを求めてしまうのでしょう。 そうだとしたら他人からの監視が必要であり。 自由を制限せざるを得ないでしょう。
▲157 ▼6
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ストレスで放火するとはよっぽどのストレスか或いはストレスをコントロール出来ないのか。 つい先日、アンガーマネジメントの研修を職場のスタッフ全員で受けたのですが、6秒ルールというのがあります。怒りを感じた時に6秒数えろという事です。怒りが瞬間的にきても思考を停止させて、ある程度待つという事が大事なのです。そうすると怒りも落ち着いてきて行動に及ぼさずにすむ可能性が高くなります。 衝動、行動、思考のコントロールが出来る様になれば、こういう事件に発展する事も減るのかと思います。
▲0 ▼3
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何かしらの依存症患者に対し刑罰を与えて社会から隔離することは問題の根本的な解決にはならず、当事者のより一層の社会からの孤立と再犯率上昇をいたずらに喚起するだけだ。
記事で触れられている「再犯防止」プログラムだけでは不十分なのだと感じる。単なる再犯防止と社会復帰は意味合いが全く違ってくるはず。 各種依存症は医学的には病気であるので、まず必要なのは治療であり、それから再犯防止を含む「社会復帰に向けた」プログラムが必要だと考えられるのだが、この国ではひたすら刑罰を課すことがメインの対処となっており、対処が未だに非科学的寄りだ。
▲18 ▼41
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放火犯の依存とはこれまた恐ろしいですね。 しかし、万引きも酒も麻薬もギャンブルも、全ての依存症の共通点は、継続性とより強い刺激を求めるところにあるのが恐ろしい所で、まだ他人に迷惑を掛けない依存症はいいとしても、放火に於ける依存症は下手をすると殺人にもなりかねないし、今の季節の様に風が強くて乾燥していれば、思わぬ大延焼になりかねず、これらを見過ごすことは非常に危険だ。二度目を引き起こしたら無期懲役位にしないと放火犯は減らないのでは。
▲0 ▼0
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去年1年、自宅の近隣で不審火が相次いだ。
最初は休耕田の枯草。次は空き地に放置された小さな物入れ。次は空き家の庭の枯草。次は……
だんだんエスカレートし、建物に近寄っていっていることに危機感があったが、消防団はともかく警察の動きは緩慢で無為なものだった。今年に入って立て続けにとある空き家の周辺が燃えたことで、さすがに近隣住民全体に危機感が共有されると共に自治会総会が開かれ、正式に警察や関係各所に申し入れを行うと共に自治会長中心に自警団結成に向けて調整することになった。 そうしたら、申し入れからわずか3日で犯人が逮捕された。詳細はさすがに不開示だったが、一連の放火についても自供したらしい。
警察がもっと早くから動いてくれれば、という気もするが、犯人がいよいよ我慢が利かなくなって犯行間隔が狭まったからだという見方もあるようだ。 警戒されててもやらずにいられない。病気だなぁ、と実感した
▲4 ▼1
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自分の身体に火をつけて落ち着いてください。 見たら落ち着くソレに包まれる気持ちと辛さはどうなのか知るべきだと思う。
酷いこと言ってるとは思うし、依存症とかソレに至るような社会がどうのこうの正論もよく分かるけど、 もし巻き込まれて生命だの色々奪われてしまうかもしれない人に対しての責任は取らないし取りようがないんだよね。
そもそも責任感とか持てる状態じゃない人がやるんだろうから。
それを「依存症は周りが〜」みたいな事言う人もいるし、正しいけど、どこか納得できないでいる自分もいる。
優しい世界がお好きなようですが、そんな世界になると甘えることしかない余計な人種も生まれるよ。
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放火がやめられないという事は依存症ですね。 刑務所から出たらまた放火するかも知れないというなら精神病院に入院措置する 方法もあります。 隔離病棟なら外には出られません。 精神科で自傷、他傷の危険があるなら入院処置が出来ます。 日本には放火依存症の専門医が少ないとの事ですが時間をかけて依存症から 回復するしかないでしょう。
▲0 ▼0
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焚き火とかキャンプファイヤーもそうだが、火を見ることが1つの癒しだったり、逆に興奮する材料になったりする。そこにやってはいけない癖を加えると放火という形で出てしまうわけだ。四六時中監視してる訳にもいかないので薬で興奮を抑えて貰うしかないのかな。
▲43 ▼1
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放火により、自宅を燃やされたり、森林等の財産を失ったものが、「依存症だから」で納得したり許したりするはずがない。 治療の機会より、処罰優先は当然。 被害者への権利侵害が、病気だから許されるようなことは、あっていいはずがない。 記事中に、「他の方法でストレス解消が出来ているが、社会に出たら…」との記載があった。自己を律することが出来ない者には、厳罰になることを示して、社会的に律するようにさせるべき。 被害に会う方を減らす為にも、「病気だから」と甘やかすべきではない。
▲23 ▼0
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放火の依存症の方はゆるい人口2万人ぐらいのど田舎への引越しをおすすめしたい。消防署が農家の習慣だからと野焼きを見逃してくれてるような田舎だ。 田畑を手に入れれば野焼き草葉焼き家によってはゴミ焼き、今でも普通にやっている。風呂釜が薪の民家だってまだまだある。その家を買えば薪だって燃やせる。薪ストーブを買ってもいい。そうやってあらゆるものを燃やし火と風向きを管理する生活をしていれば欲求が日々小さく解消されるから放火の依存が減らせると思う。
▲3 ▼1
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炎を見て癒されるのは分かる。 焚き火とか、キャンドルの炎の揺らめきは心が落ち着く。 分かれた彼女の残した私物や、不義理をした人間の置いてったゴミを燃やして気分がスッキリするのも分かる。 私も元旦那との写真は全て燃やした。苦しかった過去が全部綺麗に浄化されて無くなったように思えて、本当に清々しい気持ちになれた。
でも放火はなぁ…。もちろんした事もないし火事を間近で見た事もないから分からないけど、繰り返したいという気持ちが本当に分からない。巨大な炎や火柱に魅入られるようなものなのだろうか? いずれにしてもとんでもなく周りに迷惑な欲求なのだから、我慢出来ない、他の安全な方法で解消出来ないのなら、ずっと入院や入所しててもらうのが、本人にとっても社会にとっても安全なのだと思う。
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犯罪への依存症を発症するケースは少ないながらもしばしばあり、有名どころとしてはクレプトマニア(病的窃盗)がある それの放火版にあたるのがパイロマニアで、放火が同一犯による狭い範囲で連続で起こる事件が起きる際にしばしばそれが認知される アルコールや薬物などのメジャーな依存症にはそれぞれ更生プログラムが用意されているが、パイロマニアについては症例も少ないことからそこまで更生の道筋が明確ではない模様
人間の脳はなにかに対して快楽を感じた際にそれに強く依存してしまうケースがあり、誰であれそうした傾向に取り憑かれる危険はある 依存があると感じたら悪化する前の早い段階で心療内科や依存症外来に相談するのは大事なところ
▲0 ▼1
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人は誰でも、なんらかの依存症である。または、人は誰でも、なんらかの依存症になる可能性が高い。と言う前提で、それを実行に移すことを抑えるためのさまざまな方法を身につけるための施設を充実させるべき。 そのほうが、犯罪も減り、みんなにとってより良い社会になるのでは。
▲0 ▼2
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放火溢水は刑法の定めるところの最高刑である この犯人を凶人と認めるか病人と認めるかと争うのであろうが、すべての発火装置から隔離しないと多くの人命を常に危険にさらすことになる。加害者の人権を重んじるか、世の安寧を図るか、しっかり判断してもらいたい。
▲10 ▼0
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怨恨が理由ならまだしも快楽的な犯罪だと懲役刑は無意味。 ブレーキが利かないのではなくそもそもブレーキがないのだから刑務所で何年過ごそうが反省しようがない。 従来のように判決で懲役何年とか決めず刑務所での生活態度や定期的なカウンセリングで出所を判断すべきではないかと思う。
▲8 ▼1
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昔からストレス発散のために放火したという馬鹿が一定数います。人に迷惑を掛けずにストレスを発散できる人が、いかにまともかという事が思い知らされます。放火は極端な例ですが、極度のギャンブル依存や極度のアルコール中毒、違法ドラッグ、不倫、買い物依存症、借金・・・周囲の人へ迷惑を掛けないとストレス解消ができない人からは、人が離れていくので最終的に孤立します。ストレスとの付き合い方で人生が決まると言っても過言ではありません。
▲6 ▼0
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元カノのゴミ焼却でスッキリ出来たのが切っ掛けとある。 オール電化でもなければ煮炊きに火は使えるのにね。 証拠隠滅など昔から火は形あるもののカタチを無くせる方法の1つ。土や水より早く分解。 酸化なんでしたっけね。結びついて別物になるみたいな?うろ覚えですが。 モノの分子の隙間?に休んでる何か。燃やされ上昇気流に乗り上がるのかも。でも所有者がお別れのタイミングは決めなくてはなりませんね。縁はその方にあるのだから。
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炎でストレス発散になるならキャンプの焚き火はダメなんだろうか。 キャンプ好きな人は焚き火の火はずっと見てられる、落ち着くという人が多いですよね。 YouTubeでもただただ火が萌えてる映像が流れる物もあるらしいですし、そういう物でストレス発散できるように自分をコントロールしていくしかないですよね。
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本能的なものか、人間には焚火のように燃えるものを見る・手掛けると落ち着く心理があるというが それが多大なストレスが生じた際の解決方法…暴力的な発散による気持ちよさと結びつつくことで、合わさって依存レベルの快楽が生まれでもしてしまうのだろうか。 この依存症は日常的に焚火を楽しめるキャンプ場の近くにでも済めば適時発散し得るのか、それでは駄目なんだろうか。
▲2 ▼3
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「心の冷えている部分を暖め直してくれる、自分の感情を修正している」
歪んだ感情... 修正できる様な事じゃないのに、考えが至らないんだろうな。 何でもかんでも〝依存〟で片付けられる事では無いと思う。 状況が何であれ放火は重罪、亡くなった方が居ないからと数年で放免されるのは納得出来る事ではない。
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そんなあなたに、イワタニの「MYDANRO」。まるで本物の焚き火のように揺らめく炎を楽しめるインテリアアイテムです。燃料は手軽なカセットガス式で、火を囲むひとときの心地よさを、どこでも手軽に演出できます。
暖房機能はございませんが、その分、安全性と手軽さを追求。炎のある暮らしを取り入れたい方に最適なアイテムです。キャンプ気分を味わいたい方にも、おしゃれなリラックス空間を演出したい方にもおすすめ。
イワタニの「MYDANRO」で、焚き火の魅力を日常に。(希望小売価格:3万9800円)
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放火の依存か。 出てきた所で、ストレスを言い訳にまたするのだろう。そして放火された側は泣き寝入り。 人は過ちを犯す事があるが、中には一定数で外に居ては困る人間が居るのも事実だから、それなら刑務所ではなく、山奥に高い塀を作り、中に住居、工場を作って、一生中で生活させるなどの方法があったら良いのにな。
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放火と万引き窃盗の常習犯は9割以上が再犯者となるのは、犯罪統計から明らかであり、それら常習性強くなる犯罪者の思考的治療を、刑期終えても強制的に精神科等への入院にて行い、行動抑制が効く状態で社会へ戻して行くようしないと、何度逮捕し罰を与えようと精神思考の矯正出来ずで、根本的な問題の解決はしない。
因って最も迷惑被るのは被害を受けた人達であるのは当然として、出所=野放しは、社会全般の迷惑となるので、放火と万引き窃盗等の犯罪した者への後のあり方は、法的拘束力持たし精神行動の抑制治療行える法改正若しくは新たに立法制定して良いのではないか。
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知的障害があろうがなかろうが、社会への脅威度が高すぎる。
犯人に悪意があろうがなかろうが、社会への脅威度で罰を決めてほしい。 求刑7年は何のための罰か? 単に犯人へのペナルティか?更生への期間か?社会との隔離期間か?
目的が更生なら出所直後の再犯からして妥当ではない。 単なるペナルティなら司法が社会としてのシステムを保てていない。
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放火で人が死ねば、殺人罪で死刑になる事もあるが、裁判で人が死ぬかも知れないと思っていなかった。などいいの逃れして、軽い刑で済む場合も多い。
寝ている時に火をつけられた方は、たまったもんではない。放火で、人が死んだ場合は、全て殺人罪で対応して欲しい。
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放火という犯罪行為の達成と脳内麻薬放出とで脳の報酬系の回路として出来上がっているので、他の社会的にポジティブな成功体験を重ねることで異なる報酬系の回路を作る必要があります。 こればかりは広義の洗脳に近い行動療法による更生になるので、ジンケンジンケンの日本の刑務医療では難しいと思います。
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職業柄、色んな障がい者をケアしてますが、その中で◯依存を必ず一つ持っていると感じています。 ぬいぐるみ〜水〜薬〜火とそれぞれ違いますが、心の安定だと認識しています。 他人に害の無い可愛い依存なら良いと思われるのですが、自分以外の人がそれを拒否したりすると激昂してしまいます。 危なくない物、他人に迷惑かけない物にスライドする方法を試して居ます。 少しずつでも良き方法に辿り着ける様に私も努力の毎日を送って居ます。 穏やかな日がくる日まで
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万引きという名の窃盗、ジャニーズに見る性加害他いくら本人が更生を考えても刑罰で更生を望むのは難しいのでは このような犯罪に対しては刑罰と共に強制入院を行い専門医に依る治療も並行して行うべきでは無いのか 当然、専門医が完治又は社会生活が営めると判断した場合は退院させればよい なまじ法に依る刑罰だけだと短時間に出所して新たな被害者を生むのでは
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受刑者の支援も大事なのでしょうが、被害に遭われた方々の支援は全くと言っていいほどメディアでは報じませんね。 報じないから支援は無いってことはないと思いますが、加害者支援のニュースばかりが目に付くのは意図的なものを感じて嫌です。 放火の損害賠償はかなりの金額になると思いますが、被害にあった場合はやはり泣き寝入りなんでしょうか?
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「依存症」という言葉が「依存症患者」を生み出しているとさえ思う。
この「依存症」の皆様は、まるでそれが不可抗力かのような、もっと言うと「被害者」みたいな顔をして、他人事のようにその罪を語る。
冗談ではない。
もしこの概念を良しとするならば、併せて「依存症と診断がついたら二度と娑婆に戻れない」と規定すべき。オノレでオノレの罪の責任と向き合えない人間はそうなるしかない。
人間は様々な衝動を内に抱え、我慢しながら生きている。その衝動事態を否定はしないが、実際にやってはいけないことをしたなら、それはもう完全にその人間の罪であり、そこには一切の情状酌量の余地はない。
放火など、人類社会においては5指に入るレベルの大罪である。それを犯して、収監されて尚これなら、もう校正プログラム等の配慮は必要ないと思う。
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依存症、、、 これは厄介だわ。 完全には治らないおさまらない。 誰にでも依存は多少はあるし、理解できるけど火を見てスカッとするのは他人にいつか危害いく可能性高いし治療して欲しい。 精神科に入院や、施設に入所とか1人にならない居住地が先決。 アルコール、タバコ、カフェイン、スマホとかはよく聞くし沢山いるから驚かないけど火はね、、、 本人も不安に感じてるから誰かサポートしてあげて欲しいわ。
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自助グループに入るか出所後に精神科で治療を受けるかしかないんだよね。精神的に問題がある受刑者は出所の前の準備期間中に精神科医による治療を受けられる様にして、出所後の住居問題など一定の一時支援はしていくべきだと思う。心神耗弱による無罪判決は大反対だが、刑務所の中で治療を受けることには賛成。
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これは異論あるかもしれないんですが、
性依存にしても窃盗症であるにしてもこれにしても、 まずその依存を断たないと被害者が増えるだけなんですよね。
「被害者の人権は」みたいな議論が出て「まず罰を」みたいな話に なりがちなのですが、それを守るためにもそういう所は救い上げないといけません。
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地元の隣の市にも放火魔が居て何度も大きな火事を出してました。なのに出所とか意味不明です。正常でない人のせいで善良な市民が被害を受けたり、最悪死んでしまってはたまったものではないです。裁判官や国は刑期にも責任を持って、出所後にも欲しいです。
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一般人は、通りがかりに酔っ払いが寝ているのをほっといても保護責任者遺棄致死罪に問われるというのに、更生できてない人を野に放った国家の罪はどうだろうね。 再犯の被害者は国家賠償請求もアリじゃないかと思う。
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学生の頃に飲んでた居酒屋が家事になった事があり、振り返ると物凄い業火で火柱が立ち上がってたのを見た。 目を奪われるというか、生き物にとって炎というのは、本能的な何かがあるのかもしれない。
しかしながら、放火は相手方へ金銭面を含め、多大な迷惑がかかるものであり、殺人に至ることもある。 普通はどうあがいても理性が勝つと思うんですけど、何かうまくいかないとタガが外れるんですかね。 万引きと違い、人命まで影響するので、そんなレベルじゃないと思うんですが・・
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こういうかたは、きっと刑務所内で「ある意味、自分に安心」なさってるのではないか。2m3mオリの中で「自由が奪われること」が本人にとって深い「快適」なのではないか。できるだけ刑期も長く入れてて欲しい、みたいな感じかな? 彼にとって「法秩序」や「身体的自由」がどう感じておられるのだろうか? 小学校の校庭で友だちたちとたのしく追っかけ合って遊んだ記憶もあるだろうに。
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犯罪の依存性問題。 どんなに真面目で面白くて、他人に優しくて人に愛されて誰よりも輝いている人でさえ…。 一度落ちた闇の底。 全てを失い、家族も家庭も職場や友人でさえ。 最後の最後まで、わかろうとした。 俺達でさえ、裏切る…。 変われない。変えれない。希望がまたプレッシャーとなり簡単に闇に落ちてしまう。 そんな、友人がいました。
3度目の出所の日。 俺ともう1人の友達とむかえにに行きました。 彼は、またもう繰り返さないと涙を何度も何度も流して頭から血を流して土下座しました。 しかし、1ヶ月後。また薬や窃盗で逮捕されました…。
警察の方からも言われました。 彼に関わるのはよしたほうがいいと。
しかし、俺も馬鹿だし。出来損ないのギリギリ人間だし。 俺と何も変わらないんだ。あいつ。 助けられない辛さ。 わかる人いるかな。
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私の場合は喫煙でした。 普段は吸いません。 でも、人に裏切られたとか、理不尽な目に遭った、と思ったとき、なぜか「ここまでのレベルに達したら吸ってもいい」という、自分なりのラインがあり、そうなると吸ってしまっていました。 放火とは犯罪か否かという点では違うかも知れませんが、心理的には同じなのではないかと思います。 いけないことだとは分かってる、普段はしない、でも、自分のせいではない、理不尽な目に遭ったとき、自分を抑えきれなくなる… 自分が悪いんじゃない、こんな目に遭わせた神様が悪いんだ、みたいな。 他責思考、ですね…
この人は、何かあると、放火してしまう。 こういう考えをなくすことができるのか。 多分できない。 ちらついても、抑えることができるか。 出所後も、カウンセリングなど、死ぬまで受けさせてあげてほしい。 税金使っていいから。
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この記事の人は炎に依存と言うか、自分が放った火によって形あるものが無に帰する過程を見る事で征服感とか全能感とかを味わっていて、それが癖になっているような気がする。やり返してこない圧倒的弱者や物に対して暴力や破壊行為をする人間と似たような感じで。自分が絶対的支配者であって、歯向かったり抗ったりされない状況に興奮するじゃないのかな。ま、圧倒的パワーがあるのは火をつけた人間じゃなくて、火そのものなんですけどね。
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放火に性的興奮を伴う人が極々稀にだけどいるっていうからね。性欲は人間の三大欲求のうちの1つであり、痴漢 盗撮 強姦みたいなどう考えてもやってはいけないことを繰り返す人がいるのも性的興奮を伴ってるから。
そういう興奮が自制できない程強い人間を普通に服役させても治らないのは当然だと思う。根本的な治療をしてないから。
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不安でいっぱいなのはこちらです その発言ひとつひとつがさらに社会を不安にさせている 勘弁してください
刑務所って更生施設ですよね、表向きは
この方の場合、更生を考える前に、 精神病院等への隔離が最善策に思えます
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精神的に再犯する人や重大な事件を犯しても責任能力を問えず罪に問われない人は一生世間に出れないように収容施設で管理すべきじゃないのか? 再犯し、更なる被害者を産む事が分かり切ってるのに、のに放つ意味が分からない。 一般の人が生活する社会には適合出来ない存在なんだから。
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炎に興奮する病気有りますね、自分の家の敷地内で、焚火か、ガスコンロの火を見ていれば良いのに…ユーチューブに大火災の映像見るだけでは、足らないのか?いずれにしても他人の財産に損害を与えるのは、絶対ダメ!どうにか 楽しみの方向性を変える様に努力して。
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児相で勤務していた時に、こういう子を見たことがある。 人間は、動物で唯一?火を恐れない生き物で、火で敵を追い払い、安全安心を確保してきた。この習性で、ストレスがかかると放火して、安心しようとする人がいるのだとか。迷惑なストレス解消法としか言いようがないですが…
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こういう人達の為に仮釈放や出所後の保護観察、心療内科、カウンセリングなどがある。やってはいけない行為の前に誰かに相談する事が大事なのでは?少なくともこういう輩を孤独にしてはいけないんじゃないかな?最も放火される側からしたらたまったもんじゃない。
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依存症だから責任能力が問われて減刑もしくは無罪と迄は行かないけど少なくとも放火は罪は重いです。刑期を終えてまた放火に走るのであれば有期刑は無責任な判決だと思う。
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このような方々は、依存症だから治らない。一生娑婆と刑務所の繰り返しで終わる。生まれこない方が良かったとも言える。それでも世の中は一定数いらっしゃるから不思議でもある。それでも、まだ日本は治安は良いと思う。貧富の差が大きいフィリピンは町中を歩くことが出来ないくらいですから。
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大昔、ネットで『日本放火協会事件』と騒がれた連続放火騒動の犯人と又知り合い程度の関係がありました。 彼、学生時代は成績も良く自信家(言い方次第ですが、自意識過剰とも)のヤリティーヌ君で、放火協会に内定貰ったのも当然の様に自慢しておりました。 が、協会に入り記者としての仕事を始めてからというもの昼夜激しい叱責に晒され心を病んでしまい、いつの間にかコンサータ?精神科治療の強い薬など飲む様になっていました。 不審火に毎回駆け付けては記事にして…を繰り返し始めたのがこの頃ですかね?スクープ打てば少しは褒められる…という肯定感が、あの自信家を狂気の犯行に走らせていたと思います。 捜査の手が伸びて、警察から事情聴取があった頃電話で話した時、思い切って「お前がやったの?」と聞いたのですが、お酒&精神薬で呂律も回らず「お前もオレがやったって言わせたいんだよな?」みたいにヤバ絡みされました…。続きは返信で…
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確か江戸時代は火付けは死罪でしたよね。いつの時代から刑罰が軽くなったのでしょうか。建物が燃え難くなって延焼率が減ったから?消火設備の発展や消防員の練度が上がったから?だから罪を軽くしましょうと?納得出来ませんね。法改正した人の詳しい説明を聞きたいですね。
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とはいえ、自分の家には付け火しないわけですよね? だから、火を見たいとかつけたいという欲求だけではないと思います。 火を見たいなら焚き火やキャンプファイヤーを趣味にすれば良いだけ、放火したいなら自分ちにしたらいい でもしない、他人の建物に放火している。依存、という言葉で表現するのはどうよ?という気持ちです
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家を燃やされた側は本当に辛いと思う 燃やした方からすればたかが家、自分の不満を発散する無機物でしかないのだろうけど 普通の家族なら一生に一度の買い物だ その人の人生と言ってもいいと思う それを踏み躙れるのは身勝手なんて言葉では足りないと思う
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悪いとわかってるのにやめられないのらば自己申告して務所から出て来なければいい。 警察に自首するのが恐いのならばなぜ放火をする?やらなければいいだけのことだ。
自分勝手に自分が行った行動を正当化しないで欲しいな。悪い事は悪い。これは常識です。
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昭和生まれの爺の独り言。私らは幼い頃 よく親とか兄弟から火の扱いを教えてもらったもの。しかし時代も進み 火を扱うことも少なくなった現代 燃え上がりに興奮覚えて犯罪犯していくのではと思う。犯人に伝えたいのは 泥棒なら物だけ盗むか火事となれば財産の他に命も奪うことになる それを言いたい。
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ある意味本当に問題がありますし、放火魔なんて存在したら嫌ですよ。被害者はたまったもんじゃない。炎に魅了されるならキャンドルを作ったり何か別の形で依存して欲しい。
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人権は大事だが、他者に攻撃を加えるのがやめられないなら、何等かの処分するしかない そんな人の対応に無駄な税金は使えないので、それをするための法改正が必要。 もちろんそんな人を支援したいというすばらしい団体があるのはら責任持って一生管理してくれればいいんですけどね
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とある地方都市の消防団に入っているので、火災情報をメールで受信できるようにしています。 火災情報見ていると特定の地域が妙に火災多いんですよね。たぶんそうゆう人がいるんだろうって噂にはなっています。終身で刑務所に入ってもらうしか対策はないのでしょうね。
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こういう人って出所しても一定期間GPS付けてほしいな そう言うと「人権が」とか言う人いるけど、だったら何かあった時に責任取れるんだよねって思う
付けていることを人に知られるかもしれないけど、自分が犯した罪なんだもの仕方ないんじゃないかな 刑務所でお勤めを果たしたからって全てがまっさらのゼロになるわけじゃない
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加害者の心理や依存症の原因研究は重要だが、結果と治療法が分かるまでの暫定措置は必要だろう。放火犯は基本、世に出さないで欲しい、できないなら観察期間&再収監ありきで。被害者はたまったもんじゃない。
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炎を見るとスッキリすると言ってるけど、それだったら自宅の庭でもキャンプでも焚火でもすれば解決する。 そうではなく(火があがってはダメな場所に)炎があがるのが好きなんだと思う。そういう背徳感とかに興奮してるんだと言い切れる。
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火を見ると恐怖を覚えるけど、恐怖を過度に感じると、興奮するよね 俺も、ロスの山火事を映像で見た時、凄いなぁと興奮気味だったよ 動物の脳は、火に対して反応するように出来ているけど、ごく少数の確率で別の反応を示すのだろうな この犯人は治らないよ
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火に興奮する性癖、昔からいるんでしょうね。 他人の命や財産を奪う放火は古くから大罪。 どうやって未然に防ぐことができるのだろうか。 本人に自覚があるというのが厄介。 火を使わない人生を歩んで欲しいのだが。
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相手のストレス解消や心の病で命や財産を奪われた人は、刑務所に常に出入しているような相手では結局やられ損。火災保険に入っているようならまだ金銭的にはカバーできる面もあるだろうけれど。
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漫画じゃなく現実にもあるんですか… あの漫画だと原因は自分が恵まれない家庭だったから幸せそうな家庭を見るとムシャクシャして放火で憂さ晴らし中の所を主人公に救われる事でその回は終わりますが、そうした人達に必要なのは本心を聞いてくれる誰かなのかもしれない 大惨事になる前に、必要なの隔離施設とはカウンセリングなのかも
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誰でも心の拠り所って必要だけと、それが犯罪行為だったり 他人を傷つけたりするなんて、ある意味更生の余地など無い。 人の皮かぶってるけど中身はそうじゃないから。 被害者は加害者を真人間にするための踏み台として生きてるわけではない。
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放火だけに恐ろしい話だが悪い癖は抜けにくいからな。ついつい求めてやってしまうんだろう。 世の中可燃物だらけだしなんなら着火剤やら燃料使ったら防ぎようがない。出所されたら近くに来ないことを祈るしか無いわな。しゃーない。
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罪悪感より、スリルを感じたいとか、難しいことをやって人から注目されたいという欲望が上回っているのだろう。確信犯。病んだ人格の持ち主だと思う。
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放火の罪が軽すぎないか? ロスやハワイの大火事のようにとんでもない大災害になる可能性がある。 日本でも糸魚川が大被害を負ったのに、矯正されているとは到底思えない人間をホイホイと出所させて取り返しのつかない事態になったらどうするのだろう。
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放火ってマジで意味不明だったけど、依存とかあるんだな
ストレスの元になるものを燃やしてスッキリするってのはなんとなく想像出来るし デカい炎を見てテンション上がるってのも分からなくない
でも言うてその程度の刺激をきっかけに依存しちゃうってのは普段からよっぽどストレスを溜め込んじゃった人達なんだろうか?
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刑罰としての拘禁とは別に、 こういった人を社会と分離しておく施設が必要だと思う。
依存症が完治するまで、亡くなるまで依存症なら亡くなるまで中で生活させる施設。
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ストレス発散のために放火されるなんて理不尽極まりない。現住建造物等放火罪だけではなく全ての放火に一律無期懲役を適用して欲しい。
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初犯に限り有期形でもいいけど、他者への害が凶悪かつ回避困難なもので反復性なんてとんでもない。 薬物中毒者よりもどうしようない依存に見えます。
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ってか、たまたま人が死ななかっただけで運が良かっただけなんだから、人が亡くならなくても放火は無差別殺人と同じ重さにして欲しい。
殺人未遂も、たまたま死ななかったパターンは殺人で良いだろ… (こっちは『頭を撲るつもりだったけど出来なくて体を撲った』的なパターンは今まで通り殺人未遂で良いと思うけど。)
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依存性までいってる人と、一般人と共存はできなくない? そういう人たちだけで集まって生活して、互いに迷惑かけまくって生きていったらいいやん、と思ってしまう
見ず知らずの他人の物なら燃えてもいいって、怖すぎるんですけど
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昔のこち亀にあった、時間を停めて、放火魔のポケットに停止された炎を入れてた話があったから、そこまでは出来ないけどタバコの火を腕に押し付けたらいいと思う。
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放火犯を釈放する日本の法律には疑問を感じる。 誘拐と放火は死刑と昔から決まっていると思っていた。 釈放された放火犯が原因で、死亡者が出たら、誰が責任を取るのだろう。
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