( 269508 ) 2025/02/24 16:47:33 2 00 まもなく筋肉の時代がやってくる…文系高学歴を目指すより現実的「AIに仕事を奪われない決定的スキル」プレジデントオンライン 2/24(月) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1767150e6e62ab72d75818e1f6c89d191b616e66 |
( 269509 ) 2025/02/24 16:47:33 1 00 AIの進化が著しい今、AIが人間の知的能力を置き換えてしまう可能性があるとの指摘がされている。 | ( 269511 ) 2025/02/24 16:47:33 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kazuma seki
AIの進化がすさまじい。このまま人間の仕事は奪われてしまうのか。文筆家の御田寺圭さんは「AIは人間の知性を陳腐化させる方向に進んでいる。人間の『頭の良さ』を使った仕事はどんどん失われていくことになる」という――。
■「村上春樹風」の文章を当たり前のように出力する
私が参加しているとあるグループチャットでは「●●風(任意の作家やライターを挿入)の文体で**についての社会評論を書いてください」といったプロンプトでo1(※ChatGPTで知られるOpenAIが開発したAI)により出力された文章をそのまま貼り付けて遊んでいる人がいる。
もうすでに相当にそのレベルは高く、破綻のない文章を当たり前のように仕上げてくる。たとえば「村上春樹風」なら本当に村上春樹が書いているように見える。しかもそれは単純に文体を似せているだけではない。作家それぞれが持っているであろう考え方や発想の「角度」まで相当に酷似しているのだ。
こうした光景を目の当たりにすると、「ライティング」の仕事はいったいいつまで存在するのだろうかと思わずにはいられない。
■「文章」はいつまで仕事だろうか
幸いにも私はいまはまだこうしてプレジデントオンラインのための原稿を書いているのだが、今後おそらく、どこかの出版社がAIによってそれっぽい文章を書かせて、編集者がそれにちょっと手を入れてリリース――といったワークフローを打ち出してくるだろう。書籍よりまずは雑誌やウェブメディアからはじめるのがボリューム的にも丁度良いかもしれない。
話のフォーマットが決まっている「こたつ記事」はいまの水準のAIでも十分なクオリティのものが出せる。たとえば、さまざまな雑誌でよく見かける「タワマン悲喜劇」的な記事はほとんど内容的なフォーマットが決まっている(憧れのタワマンを購入したパワーカップルのトラブルや転落を面白おかしく書くとPVが大きく伸びる)。書き手がAIであることを伏してしまえば、一般読者はそれがAIによって紡がれた文章であることを見抜くことは容易ではない。
■人間の知的能力はAIの大幅な劣化版になる
---------- 「現在の事業はだいたい3000人で運営している。非常にモデスト(謙虚)な目標だが、これを半分にする。半分で現業を成長させながら、残りのもう半分で新規事業をやっていく。DeNAはAIにオールインする」──DeNAの南場智子代表取締役会長は、同社が2月5日に開催したAIイベント「DeNA×AI Day」の基調講演で、今後の事業方針についてこう語った。
南場会長は生成AIによる効率化によって、現業の維持・成長に必要なホワイトカラー人員を削減。浮いた人的リソースで、アプリレイヤーの生成AIサービスを新たに手掛ける方針を示した。
ITmedia「DeNA南場会長『現在の事業、人員は半分に』 “AIにオールイン”の意思表明 もう半分を新規事業へ」(2025年2月5日)より引用 ----------
AIは人間の知性全体を陳腐化させる方向に進んでいる。人間の「頭の良さ(頭の回転)」を使った仕事はどんどん失われていくことになる。たいていの人間よりも知性がすぐれ、計算がはやく、そしてなにより眠らずに延々と仕事を続けることができるという点では、人間の知的能力(知的処理能力)は早晩AIの下位互換……どころか大幅な劣化版になる。OpenAIがリリースした最新のAIモデル「o1」は、今年行われた共通テストにおいて91%の得点を記録した。
■AIには老化も過労もなければ寿命もない
人間の知的能力や知的探求の伸び代が頭打ちになってきているのは、純粋な脳の性能の問題というより、「時間(生物的寿命)」の側面も大きいことは付言しておきたい。たとえば数学をはじめとする自然科学の研究は、今日にいたるまでの膨大な先行知識をいち個人にインプットさせるだけでも途方もない時間的コストがかかる。それは言い換えれば、有限の時間を生きる人間がきちんと下準備を整えたうえで「その先」を想像(創造)するための猶予期間が相対的に短いこと意味する。
人間の寿命がもしエルフのように何百年もあるのなら、数学や物理学はもっと卓越するかもしれない。だが現実はそうではない。非凡なポテンシャルを持つ人がようやく斬新なことを考えられる程度の下地が固まったころになると、その人の人生はもう折り返し地点を迎えていて、心身ともに充実したコンディションを保った熟達した研究者として活躍できる期間は(睡眠時間とか食事の時間とかを抜きにして考えても)長くても20年くらいになる。ろくな教育を受けなかった基礎を知らない型破りの天才が世紀の大発見をする――という物語を好む人は多いが、現実世界ではそのような余地はほぼ残されていない。
それに比べてAIは老化も過労もない。風邪もひかないし眠くもならない。食事も風呂もいらない。ひげを剃ったり通勤したりもしない。やる気のある日とない日のムラもない。つねにエネルギッシュで充実したコンディションを24時間365日稼働することができる。基礎を学ぶための時間も人間とは比較にならないほど早い。数学でいえば、望月新一やラマヌジャンのような異次元の奇才はまだないかもしれないが、しかし彼らと違ってAIは不死でもある。
■「シートベルトを締めろ」
GoogleのAI事業の責任者のひとり、ローガン・キルパトリックはXで以下のように述べている。
---------- 人間の知性の価値がゼロに向かっていることをいまのあなたが想定していないなら、今後3〜5年はあなたの仕事や人生にとって信じられないほど破壊的なものになる。
これが2020年代後半の重要な知見だ。シートベルトを締めろ。
ローガン・キルパトリックのXより引用(※筆者によって日本語訳) ----------
「人間の知性の価値がゼロに向かっている」というのは、なにも大袈裟な表現ではない。イラストや翻訳や文章やプログラミングといったジャンルでいま起こっていることは対岸の火事ではなく、同じようなことが(人間の知性がかかわっている)ありとあらゆる領域・業界で起こる。
人間の「頭の良さ」「お勉強の出来」が、必ずしも社会経済的地位や稼得能力とは結びつかなくなる、そういう時代がやってくる。それはおそらく私たちが生きている間に起こる。早ければ2020年代のうちに起こるが、私はもう驚かない。
ではそんな大転換の時代においてもなお人間の「価値」が見出されるとすれば、それはいったい何なのかという話になる。
私はそれを「フィジカル」だと思っている。
■人間は「筋肉の時代」に戻ってくる
人間はとても久しぶりに「筋肉の時代」に戻ってくる。
冗談で言っているわけではない。AIがどれだけ発展しても、老朽化したインフラを直すのは人間の仕事だ。単純な荷物の運搬ならロボットがやってくれるかもしれないが、道路や水道といった土木・建設の領域などはまだまだ人間の力量に依存するところが大きい。人間の生活の基本的なインフラに従事できるその肉体的な強靭性が、人間にとってもっとも優位な「価値」基準として復権してくる。もうすでに社会はそのような「兆し」を示しはじめている。企業において事務職の領域にはどんどんAIを駆使したサービスが人間を代替しはじめていて、「人余り」に拍車がかかっている。他方で製造業や建設業の現場には高い労働需要がある。
もちろん、インフラ保守や製造の現場にだってこれからは高性能なロボットがどんどん進出してくるに違いない。人間型のロボットも登場して、人間と同じような高所での足場や鳶のような仕事を請け負ってくれる日がくるかもしれない。だが、ロボットはAIとは違って実物であるがゆえに「老い」や「疲労」に相当するステータスがある。経年劣化や故障がつきものになる。こうした繊細かつ過酷な場所での高負荷な作業が必要な仕事は、今後しばらくは人間の領域であり続けるだろう。
■「とりあえず勉強、とりあえず大学」のリスク
心配なのは、いま小学生〜高校生の子育てをしている人びとだ。
とりあえず塾に入れて、とりあえず大学に行かせておけばよいというルートを選んで、善かれと思って子どもを「お勉強エリート」にしたはよいものの、かれらが世の中に出るころには、先述したように人間の知性の価値が暴落していて、「AIの劣化版」くらいの残念な評価しか受けられない可能性がどんどん高くなっている。
文系を目指す場合はなおさらだ。かれらのほとんどは卒業後には事務系の職種を志望することになるわけだが、先述したとおり事務職はもうすでに顕著な「人余り」になっている。今後さらにこの傾向は加速する。事務系の仕事はAIやAIを併用した外部サービスがどんどん代替していく流れは今後も変わらないからだ。
逆に子どもを「非お勉強エリート」的な方向性、語弊をおそれず言ってしまえば「ヤンキー」的なコースで育ててフィジカル的な仕事に就かせる人びとのほうが、結果的に梯子を外されずに生き残る可能性が出てきている。私は周囲の幼い子を持つ子育て世帯には「とりあえず進学・とりあえず高学歴を目指すな」と忠告している。令和生まれの子どもたちが大人になるころには、AIはいまとは比べ物にならないくらい賢く創造的になっていることは目に見えているからだ。
■「破壊的」な変化がやってくる
むろんAIと同じ土俵で勝負しても「勝てる」くらいの奇才はゼロではないだろう。だが、小さいころから塾に行ってがり勉にがり勉を重ねてようやく東大に合格するくらいの知性ならまず勝てない。それをするくらいなら、フィジカルの性能向上のための時間とリソースを投じてあげたほうがマシだ。
AIはおそらく私たちの文明を見たこともない場所に連れて行ってくれるだろう。だがその旅では、私たちの「知性」が社会経済的にプレゼンスを失うことが路銀代わりになる。
ただなんとなく、抽象的な記号をやりとりする「頭をつかってやる仕事」がずっとこれからも人間の仕事の主流のままだと想定していると、それはたしかに「破壊的」な変化になることは請け合いだ。
筋肉の時代が到来する。
シートベルトを締めろ。
---------- 御田寺 圭(みたてら・けい) 文筆家・ラジオパーソナリティー 会社員として働くかたわら、「テラケイ」「白饅頭」名義でインターネットを中心に、家族・労働・人間関係などをはじめとする広範な社会問題についての言論活動を行う。「SYNODOS(シノドス)」などに寄稿。「note」での連載をまとめた初の著作『矛盾社会序説』(イースト・プレス)を2018年11月に刊行。近著に『ただしさに殺されないために』(大和書房)。「白饅頭note」はこちら。 ----------
文筆家・ラジオパーソナリティー 御田寺 圭
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( 269510 ) 2025/02/24 16:47:33 1 00 この会話の中では、AIやロボットが労働市場に与える影響や、肉体労働と知的労働の専門性の重要性についての議論が行われています。
また、文系と理系の違いや、肉体労働と知的労働の重要性、将来の社会での価値観の変化についての意見もありました。
総じて、AIやロボットが仕事市場に与える影響や、労働者の将来に対する懸念や期待、人間と技術の関係について幅広い意見が交わされました。 | ( 269512 ) 2025/02/24 16:47:33 0 00 =+=+=+=+=
実際の所、元気な若者は肉体労働などブルーカラーに従事し、中高年以上で体力が落ちてきた方が事務などバックオフィスにシフトしていくのが理想的ではあるのですが、 現実は、就職で有利な若者ほど優先的に人気の事務などのバックオフィスに就職し、中高年以上の氷河期世代の方々などが中心的にブルーカラーで使役されるという、 なかなか世の中、上手くいかない形になってしまっています。
従って、肉体労働に従事できる方々は老若問わず貴重な時代であり、筋肉の時代がやってくるというのは言い得て妙ではあります。 何とか世の中、上手くいくと良いのですけどね…。
▲350 ▼19
=+=+=+=+=
仕事で生成AI使ってるけどプログラムの知識ないんでどう指示していいかわかんないんだよね。簡単なマクロの作成はできたけど、マクロをエクセルに埋め込むのは結局自分だし。扱う側に知識ないと指示すらできないので、結局は入力する側の知識や勉強は必要です。 子供の頃から生成AI使って遊んでたとかそういう経験がないとナチュラルに使いこなせないと思うので令和生まれに期待する!
▲68 ▼6
=+=+=+=+=
筋肉の時代が来ることは別の観点から見ても正しいです。高齢化が進みフレイル状態にあることが増えることが心配されています。筋力が低下し自分のこともできない高齢者が増えていくのです。そこで自身がそうならないためにも、他人を介護するためにも筋力が求められるようになっていきます。今、積立NISAも始まり、国も貯蓄から投資を推奨するようになりました。しかし、今必要とされているのは株式投資だけではなく、健康投資を行い、健全な全身資産を持つことなのです。そういうことから、88歳のボディービルダーの方に国民栄誉賞与えるなどして、国民のあるべき姿を示すべきなんですね。総理は、楽しい国を目指すといいましたが、その基盤となるのは、食や肉体なのです。きちんと食べられるおいしい日本をまずは実現し、次にはマッチョな日本を実現して、ようやくその先に楽しい日本が待っているのです。総理にはそのことをわかって欲しい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
これは間違いないです。
筋肉もですが、もう1つは暑さ耐性。
ワークマン などでブルーカラー用の仕事着が普及したおかげで35度以上の外気温でかつてよりは男女問わず楽に作業できるようになってます。 今の日焼け止めは非常に高性能できちんと 塗っていれば炎天下に365日いてもシミはできません。
突然暑さの中に出ると熱中症になりやすいから冬の段階から外仕事をして徐々に慣れるのが大事。
ホワイトカラーの求人倍率は一般事務で0.3程度で他の仕事も2.0未満が多いばかり、ブルーカラーは5.0以上がばかり給与は右肩上がりです。 快適な屋内環境を整えるのは維持費が高く人件費にさほど回せない。
外仕事は自然と体力がつき 健康になり うつ病も改善しやすいので、子供の世話や普段から積極的に外に出て日曜大工にしろ町内会の付き合いでいろんなお手伝い等やっていた方が長い目で見て間違いなくプラスです。
▲48 ▼4
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そう単純な話ではないような気もします。 例えば営業とかでは「〇〇さんとの付き合いだから」とかはうちの会社でもあります。そして昔の恩義がいまになって返ってくることもあります。 他方、肉体労働ですが、例えば大手ゼネコンでは機械による作業も進んでいますし、うちの会社(メーカーです)でも、自動ロボットによる作業も進んできています。 結局のところ、AIを使うのは我々という視点が今後は大事になるのではないでしょうか?
▲62 ▼7
=+=+=+=+=
肉体労働系ロボットも1台500万円ぐらいなら普及すると思いますよ それで維持費が年間100万以下で済むなら人を雇うより圧倒的に安いし リモート操作でそのロボットを操ることもできるでしょうから、 かならずしも筋肉が必要とは限りません
あと10年ぐらいだと思いますよ 人間にとって「心地良い」や「便利」を追求する起業家を中心として、 その事業を補佐するAIやロボットを操れる人が残るのではと思っています プログラミング、機械工学、デザイン、会話術を抑えておけば今世紀中の仕事には困らないでしょう
▲43 ▼12
=+=+=+=+=
実際、取引先の塗装屋の社長は30代半ばにしてこの道20年、10人以上の従業員と6人のお子さんを抱えておられる。同じく電気屋を継いだ友人も4人の子どもを養い、忙しくも豊かな生活をしている。お二人とも学歴とは異なる人間的な魅力と頭の良さにあふれ、これからも永く繁栄するだろう。「手の仕事」でトップを目指すのも良い職業人生だとつくづく感じさせる。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
ロボットの開発スピードも上がっています。AIがロボット開発を始めればスピードはさらに上がるでしょう。 ロボット工場の生産ラインも多種多様なロボット生産をAIがオーダーメイドに対応するようになります。部品は3Dプリンタで直ぐに出来ます。 人間の筋力差は誤差の範囲です。筋力を補助するサポーターも開発が進んでいます。
▲47 ▼23
=+=+=+=+=
AIは全て滞りなく業務が進む場合の想定なら強いが、人間を介在させると当然ヒューマンエラーが生じる。 頭脳労働を全てAIで置き換え可能なら筆者の説は納得だがそうはなるまい。 適切に棲み分けがなされる。 商品の価値基準は複数あり、ある面が優れていても別の面が評価されてデジタル化したら終わると思われた産業や技術が生き残っている例など数多ある。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
武術を趣味でやってると、いつもこの手の話で思うのは、 身体とは骨や感性でなく筋肉と捉えるんだなとすごく思う。事実、昨日も明日も必ず書かれる言葉や文字は筋肉の話なると思います。 記事自体はおっしゃることはわかります、で批判する気はないが、身体と言えば筋肉、とおよそ現代で何か言う人書く人は言うんだなと心から思う。 山を歩く時、スポーツする時、日々の健康に、格闘技をするにせよ、筋肉を原理で考えるんだなぁと。 身体って昔、字では體って書かれてたように、骨豊なもの、と認識されてた。 筋肉ではすぐ疲れるし、限界来たらそれ以上動けなくなる。 骨の感覚、感じて合わせて動く感性というのは書く人が色々身体で経験してないと書けないし、思考にも影響するんだなと、なんか無性に書きたくなったw
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
夏になると、普段気にも掛けないアスファルトの路面を観ると、逞しくアリが自分より大きなものを一生懸命に引っ張っている姿を目にする事がある。 実はこのアリは人間で言うと、定年を迎えた年配アリだそうで、若いアリはコロニーから出ず、女王アリや幼虫の世話、コロニーのメンテナンスなどを行い、年配アリは外に出て食料調達という危険リスクの高い仕事をする様になると云う。 これを齢間分業と呼ぶとの事なのだが、いずれもしても若かったアリも定年になると、外の仕事に出て行く。中の蟻手が不足すれば、定年アリがサポートにも回るという年配アリにとってはその豊かな経験故に忙しく厳しい社会だが、順番は平等に回ってくる。 つまり何が言いたかったかと言うと、仕事は年齢に応じた必要な仕事は必ずあるという事。AIが発達しても結局最後は人間次第。それにしても、中年の自分には外でアリを見かけると、気を引き締める思いにさせられる。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
運動性能で言えば、アメリカの新興企業が開発している二足歩行ロボット「アトラス」の動画はチェックした方がいい。
これはもう、ほとんどの人間の運動神経を上回っている。柔らかなモノは優しく扱えるし、重いものも運べる。チョイチョイと階段を昇り降りして、高いところからバク転で着地する…。
こうしたロボットは、頭部やボディに高度なコンピューターを搭載する必要すら無くなる。Wi-FiやBluetoothで中央コンピューター(AI)に接続すれば、軽量化できる。重いのはバッテリーだが、カートリッジ式にすれば、自分で残量を把握してバッテリー交換するだろう。24時間365日稼動できる。
要は、我々の見通しが甘いんだよ。
しかし人生百年時代だ。 特に文系の学問は、趣味や生きがい、教養として重要になると思う。AIやアトラスと張り合うより、ベーシックインカムで、人生を謳歌する方向に進むんじゃないかな。
▲46 ▼10
=+=+=+=+=
人間同士のコミュニケーションや、マーケット動向を踏まえて社会サービスや製品のコンセプトや構想設計から実装。サービスに対する保証や補償。法規適合性の判断をどうしていくのかを全てAIが能動的に考えて社会実装させることができるのか?
最終的な判断を人が下す以上、上記をAIやAIを搭載したロボットなどのハードに一任することは不可能だと思います。
社会人としてフィジカルの頑強さは他者と比較して優位性の要素の一つですが、人間としての知恵、倫理的、道徳的判断力、そして職業人としての専門性よりも、それが優先させる程重要になるのかは、今後の未来も疑問符がつく所かと思います。
▲27 ▼19
=+=+=+=+=
筋肉の時代と言うか、文系高学歴を目指すなら筋肉をつけた方がいいですよね。 著者が周りの子持ちに言っているらしい、「とりあえず勉強、とりあえず高学歴」はやめろと言うのは、体力が無い子が文系に進んでも体育会系に負けますよって事なのかもしれません。 ただ、一方で理系職も体力が要りますので筋肉は必要。
18歳や22歳で職業選択をするのではなく、もっと早い段階から自分の素質を測り、ロードマップを作ることが成功への近道なのでしょう。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
要は、同じ仕事を任せるならどちらがコストパフォーマンスが高いか、という判断基準になってくると思う。現状、肉体労働より高価な知的労働をAIに任せたほうが利益が高いのに対し、一部の安価な肉体労働については人間が担ったほうが安上がり。高価で高性能のマシンを購入し、お金をかけてメンテし続けるより、非正規労働者を雇い使い捨てにした方がはるかに安いと。最終的には、資本家以外の人間はAIより安価な存在として肉体労働に従事するか、AIに仕えるか、あるいは肉体自体を売るか(生殖機能、臓器売買含む)になってくるのかな。
▲31 ▼5
=+=+=+=+=
AIでホワイトカラーを置き換えるのは、 ・DeepSeekのようにAIのコストがどんどん低下している ・ホワイトカラーの賃金が高い ことから、「割に合う」と言える。
逆にロボットでブルーカラーを置き換えるのは、 ・ロボットのコストはAIほどには下がっていない ・ブルーカラーの賃金が低い ことから、「割に合わない」と言える。
ロボットで人間を置き換えることが技術的に可能であっても、「割に合う」であろうAIによるホワイトカラーの置き換えが先行するのは自明である。
また、そうやってAIに置き換えられた元ホワイトカラー労働者がブルーカラー労働市場に流入することでブルーカラーの賃金が低下し、さらにロボットによるブルーカラーの置き換えが「割に合わない」状況になる。
要は人間が機械に対して、経済学的な意味での比較優位を有するのはブルーカラー的な肉体労働ということだ。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
どこでも現場の職人は仕事もきついですが、いまの所はなくなることはないと思います。
作業工程が沢山あり、その場での対応も求められます。一人前になるには10年、20年はざらではないかと。 医者も遠隔ロボットの時代です。ただ、建築、土木は難しいかな。作って置くだけなら簡単ですが。
インフラはおすすめかな。これから引く手あまただと思います。給料も漠あがりでは? 職人減少で工事単価あがってますね。需要が供給についていったのない。 現場も監督は現場の職人ものすごい頼ってますよね。コミュ力ないと問題打破出来ない仕事です。コミョ力ある方稼げますよ。法律や専門知識も勉強しないと公共事業は難しいと 思います。稼げますよ。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
なぜか文系だけ槍玉に挙げてるけど、理系というか数字に属することこそ本来AIは得意なのでは? それと今のAIは頭脳ではあるが知性と言えるのかと疑問。村上春樹の模倣は可能でも「本人」が本人の個性を生み出すことはできなさそうだし、自分で問題意識や表現の意図を持ち、それを絵や文学の中に描き出すことも難しそう。 結局は指示待ちの頭脳だし、またそれを超えさせてはならないとなると、人間側もAIに適切な仕事をさせられるだけの知識や感性、人の心や行動を深く読む力などを育てておく必要がある。形式のあるもなや分析的なことはAIにやらせ、他で人間が力を発揮するという考え方に立てば、むしろ文系や芸術こそ人が学ぶべきことかと思います。
最近こうやって多くの人が高度な勉学に触れることを否定し、すぐ働けと促すような記事が多いけど、少し危険に感じますね。AIとか仕事とかにかこつけて、人の階層分けを誘導しているみたい。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
AIには、「感情」が今のところありません。 仮にあったとしても、生後間もないヒトの乳児の、興奮→快・不快→…と正常に「感情の分化」により起きたものではなく、人為的にプログラムされたものか、AIが学習によりあくまで機械的に身に付けたものでしょう。
AIに仕事を奪われないようにするには、「感情」や「感性」はキーワードになると思います。 チャットGPTに試しに暴言で尋ねたり卑猥な言葉を投げかけたりできるのは、相手が人間ではなくチャットGPTで、相手がどう感じるか、相手の感情を無視できるからです。
▲12 ▼1
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半分正解半分間違いというところか。 極単純な肉体労働は機械に置き換えられるけれど、少し思考を使ったり臨機応変な動きが必要な事は人間に分がある。 思考的労働も同じで、既知で変化が少ない事柄、今で言えば前例判例主義の司法なんかは既得権持つ既存の人間の抵抗が無ければ簡単にAIに置き換えられるし、ウチの業界で言えば処方箋からの調剤なんかはAI化がすぐに出来る。ただ、先進医療なんかで前例が少なく、患者さんの様子や数値見ながらの調整や医師とのカンファ等は無理。AI化や機械化の基本は、情報が既知で変化の想定範囲が狭い事に限られる。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
これから若い男性の数がどんどん減っていきますので、筋肉的労働力の取り合いになりますね。工場での生産は機械化できても、個別の作業にはことごとく人手(+機械)が要ります。個人がDIYで1~2人でできることには限界があります。修理や改造といった作業を機械化することは至難です。こうした作業ができずに放置される場面も増えるのではないでしょうか?
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
最近いろんなAIがでてきて身近になったのは確かだけど、というか、確かだからこそ多くの社会人は気がついてると思うよ。「便利に使えるケースもあるけど、それほど信用できない」って、自分の専門領域のことで質問すると、素人が勘違いする典型的な答えが返ってきたりする。いまあるAIは自然言語の処理が強くて会話ができるってだけで、フィクションで出てくるような汎用AIじゃないのよね。ChatGPTが有名になったあたりからまともなIT系からは汎用とは違うからねと再三言われてるのに、一部の人達はAIを過剰評価し続けてる。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、そりゃそうでしょうね。事務をAIに置き換えるコストは安いけど、現在の賃金では、肉体労働をロボットに置き換えるのは赤字です。ロボットがもっと安くなれば、肉体労働も総ロボットですね。
定型事務業務は AI でいけると思うんですが、それ以外の非定型知識業務は中々難しいんじゃないかと思います。それが出来るなら、完全自動運転なんて出来てしかるべきだ (非定型知識業務の方が判断案件が多い) と思うんですが、まだまですよね。
▲15 ▼2
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本来なら最もAIやロボットに任せたいブルーカラーの仕事は、結局最後まで置き換わらないという話を、この記事を見て思い出した。
しかしながら、人間の知性が無価値になるというのは、ついに種としての終わりへ向かっているのかなぁと感慨深くなる。
▲6 ▼0
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確かにAIそのものは肉体労働をしない。でも機械のロボットもAIにより人間を超えてくる。AIによる自動運転タクシーは私が生きているうちに実用化するだろう。 肉体労働は体が資本だからけがや病気で働けなくなる。ホーキング博士のように肉体は衰えても頭脳が優秀ならずっと働ける。当たり前だからリスクのある肉体労働を目指すという意味は無い。大谷選手のように極恵まれた人しか無理。 肉体労働は無くなりはしないけど移民など労働単価が安い人しかやりはしない。
▲0 ▼0
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どのような職種という仕事に限らず、これからの時代は健康面で筋肉は必要と思ふ。
筋肉は健康を補強できるような気がするわ。
あと、震災のときも筋肉はサバイバルに役立つと考えられる。
少し話題をずれると、日本の古史古伝や予言のような歴史書やオカルト的な本を読んだ事があるが、やはり現代の時代において筋肉は鍛えていて損は無いと感じた。
▲9 ▼1
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AIの進歩からの人類の頭脳不要論はわかるけど、そこから時代は筋肉(フィジカル)だ!になるのがちょっと笑った。 人類の肉体ですらロボット開発者がその気になれば不要になる。 介護ロボットとか、なぜ何十年も期待されてるのに普及しないのか。 それは開発にお金がかかるからだと思う。 今は企業や金持ちの興味がAIに集中してるけど、宇宙開発と同じく金持ちの興味がロボ開発に移ったら… 人間のフィジカルなんて簡単に不要になると思う。 そもそもそのAI様の管理開発や尻拭いに人類が務める必要があるし、なくなる仕事もあれば新たに生まれる仕事もある。 人類はしぶとく賢いので 時代に合わせて臨機応変に生き延びると思いますよ。 仮にも地球の覇者になった生物なので、なかなかしぶといですよ(良い意味で)。
▲8 ▼1
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これはすばらしい記事。 この記事に書かれていることは全て現実化する。 それも2025年中に。 既にxAIのGrok3が公開されているがこれはどこからどう見ても人間より賢い! 現在の状況は単に企業経営者がAIに資料さえ読み込ませれば後は全てをやってくれるということを知らないので事務的なことをやっている人間の首がつながっているだけである。 現在、AIにはきわめて優れた「推論」の機能が備わっていて自分で考え、判断できる。 いくら古い頭しか持たない経営者でも今後は知り合いの経営者から「事務員に全員やめてもらってAIに取り替えたら経費がすごく浮いた話」を絶え間なく聞かされるようになるだろう。 要するにディスプレイを見ながらキーボードを叩いている人間は、現在の時点でも不要になっているのだが、雇用主が気付いていないだけということだ。 じっとしてディスプレイをにらんでいるだけの人間は全員、明日がないのだ。
▲4 ▼2
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いま子育てをしてる人たちの心中を想像してみると、寒気がする。独身の自分には無縁の話だけど。少子化が問題になってるけど、今後はこのAIへの恐怖こそが、若い人が子供を欲しがらない最大の理由になってく気がする。
ただ自分は50代の地方出身者だけど、そういう属性の人の方が、今後の「人間の知性の価値がゼロになる」社会には適応しやすいのかも。 僕らの子供の頃の世界では、まだ「不良文化」も盛んで、「がり勉」だけの人は偉くはなかった。建設現場の職人は高い給与をもらって飲み屋で豪遊して、トラックの長距離運転ドライバーは、派手な電飾だらけのデコトラで闇夜を照らして誇らしげに疾走してた。 学校の勉強ができなくても、それ以上に稼げる仕事はたくさんある、という価値観がまだ残ってた。
でも世の中はだんだん、逆方向の「学力だけが全ての世界」に向かってきた感じ。今の若い人ほど、価値観の変化のすさまじさに戸惑うのかも。
▲11 ▼0
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子供がAIを研究し、IT企業に勤めていますが、結局、AIを、操作するのは人間です。 先日もサイバー攻撃を受けて、復旧作業に大変でした。一からシステムを構築するのです。 基本リモートワーク中心なので 個人的には、スポーツクラブや何かしら体力を、健康のために鍛えた方が良いと思います。
AI、確かに、文章をAIに書かせたり アートをゴッホ風に◯◯を描け!というと描かせられます。
でも自身はサービスというか接客ですが、 例えばホテルのフロントをAIにすべては味気ないし、高級ホテルの接客は、熟練のホテルマンにお願いしたい。 日舞を学んでいますが、AI、ロボットが舞を舞うのはまた、別物。
AIの世界に限界があります。
産業革命以降、量生産の時代が生まれ ハンドメイド家具、陶器が、庶民でも買えるようになりました。 時代は常に流れますが、AIにやらせることはさせても人の力は常に必要です。
▲60 ▼15
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>「ヤンキー」的なコースで育ててフィジカル的な仕事に就かせる人びとのほうが、結果的に梯子を外されずに生き残る可能性が出てきている。
可能性ではなく、現実だと思う。地方ではホワイトカラーにあこがれて都会へ出て行った人より、進学せず地元のフィジカル的な仕事に就いた人の方が家を建て、家庭を持ち安定した生活をしているというケースが見受けられる。
▲106 ▼8
=+=+=+=+=
文系もなにもAiにもっとも仕事を奪われるのは理系なんだよね。
大学教育を受けたテクノロジーや金融分野の労働者は、人工知能による影響を受けるリスクが最も高いという論文があるくらいだから。
単純に考えれば、そりゃそうよね「答えがあるもの」はAiがもっとも得意とする分野だから。
とはいえ、この論文は2020年頃のもので、現時点では「人間とAiの共同作業がもっとも効率が良い」という方向になってる。
▲41 ▼18
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私、営業マン。すでに職人さんなど技術肉体派の人たちの需要がすごい。 たしかに元ヤン風のお兄ちゃんだけでなく親方もだが、もう引っ張りだこですよ。収入も私のようなfラン文系国家資格くらいでは太刀打ちできないほどの格差がありますね。ボクは若い頃、鳶のバイトを半日で帰らされた程の肉体弱者、これからの時代が怖いです。
▲58 ▼3
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問題なのは手に職を付けたり、筋肉を使う現場仕事の職人達が低賃金で抑えられている事と、「ブルーカラー」として世間的に見下されている事。 数値化できないような感覚の中で判断し仕事をしている実はスゴイ世界である。
▲15 ▼0
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残念ながらこの考察は間違い。大卒の価値は不変なので、ガテン系の能力が絶対ではない。 例えば建築業界でも、大卒ならいわゆるセコカンの資格取得は比較的に楽だが、そうでないと苦労してる人が多い。 つまり正しくは、AI時代に衰退産業になりにくい職種に関する学士号を大学でできるだけ取るべきだというのが正しい。 またAI時代でも、プログラマーの需要は大きく、生活のあらゆる場面でAIを使うからその実装やメンテナンスの職種は飛躍的に伸びる。 ガテン系の業界であっても職能の資格が無いと、怪我や病気でお仕舞いとなるから、 ガテン系に行くにしても、学歴は大切だし、しっかりと資格の取得をプランしておくべきです。
▲28 ▼56
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AIを使った時に、仕事をアウトプットするインターフェイスの維持費が大きいものほどAIには取って代わられにくいでしょうね。 ただ、現場仕事などは超高齢化が進んでおり、若い世代にろくにノウハウが引き継げていないという問題がありますね。
▲3 ▼0
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この記事とは逆に理系の技術者がAIに仕事を奪われると思うよ。文系でも社会科学系とかではなく人文系の知識教養が大事になっていくのかもね。昔のギリシャ、ローマ、ルネッサンスとかみたいに人間が消費楽しむための物事が残るんじゃないかな?
▲3 ▼3
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AIに使役される肉体的労働者が我々の将来だとしたらなんのためにAIを開発したのか? ヤンキーとAIで成り立つ未来社会ってどんな社会だろう? 肉体的労働やヤンキーに価値がないとは思わないが。
AIと言う知能に頼らず知的好奇心を満たし続けていくことが人類として生を得た者の有り様だと思うがそうとは言えない将来が待っているのだろうか?
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>人間はとても久しぶりに「筋肉の時代」に戻ってくる。
もっというと、筋肉とルックスと性産業の時代になるかもしれない。 っていうか、もうなってたりして。 生き物としての強さとか魅力とか、そういう部分がまた問われ出すと。 セレブがやたら身体鍛えてスケスケ着るのもそんな流れを示してそうだ。
あと、貧富の差はさらに拡大するだろうし、そこが行きすぎるとその枠組みを外れようとする人も出るだろう。 とはいえ本当の意味合いでの自給自足はもはや不可能になるよう縛られてもいるしな。 ソシャゲの無課金勢のように、誰かのおこぼれを享受しながらインフラに乗っかるみたいな大勢の中の一人になると危ないので、相互補完して自立できる小集団みたいなものを構築したり属したりなんて事も考えなきゃいけなくなるかね。
▲14 ▼5
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就職、仕事とかいつもこの手の記事を書く人やコメントの人たちも、文系の話ばかり。 理系の研究開発の仕事はAIがやってくれることは未来永劫無い。AIが実験して新しい発見をしてくれる世の中は、絶対にこない。研究開発も人手不足です。高校や大学の勉強を寝ずにしっかりやれば、仕事は死ぬまであります。 皆さん、全員理系に行きしっかり勉強して下さい。
▲1 ▼0
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職人系は強いだろうけど、肉体労働でももう過当競争になってる分野はあるからな。 それこそ、筋肉の時代にそれを鍛えるトレーナーや整体、整骨院あたりは供給過多。
▲3 ▼0
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文系も理系も仕事はだいぶ影響うけそうですね。ただ、人間側に匹敵する能力がないと校正や監視ができないので、AI活用で時短にはなっても、置き換えは当面難しいと思います。
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確かに、文系の未来は想像しにくい。益々、理高文低になりますね。頑張って勉強いて一流の文系大学を出ても公務員か教職か事務職か営業職くらいしか想像できない。文系でもデータサイエンスくらいはやっておかないと、不安な未来となりますね。
▲31 ▼2
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AIの黎明期には、AIの発達によってAIに代替される仕事は定型的な業務がメインの仕事だけで、創造性、芸術性が必要な仕事はAIが代替することは難しいと思われていたけど、生成AIの登場によって創造性、芸術性が必要な仕事こそ真っ先に駆逐されそうな勢いだな
▲10 ▼2
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AIの進化スピード(開発競争)により当たっているのかもしれないが今後の文系人間の全否定?はかなりドラスティックな表現なのでは。身体を鍛える、健康を維持することは正しいと思うが。
▲21 ▼0
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実際自分は三流大文系、辛うじてFより上くらいの大学に行ってしまい、工業高校から製造業の大企業の子会社に入った弟より恐らく300万くらい年収が低い。弟が頑張ってそこで出世してるっていうのも大きいけど。 若い人はしっかり考えて決めなきゃ危険だと言いたい。
▲19 ▼0
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エネルギー問題に革命が起これば、ブルーカラーもロボットに代替されるでしょう。 ロボットにはできないことが意外にある?? それなら文系の仕事もわりとそうですよ。 今のところAIが学習する元データは人間が作っていますし、少なくとも今現在では人間のチェックが必要な部分だらけ。
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AIに置き換われないのは臨機応変さが必要な介護や料理分野、大工なども細かい作業ではAIでは無理ではないか 真っ先にAIに駆逐されそうなのは、事務職よりも記者、ライター、作家業だと思う
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半分あっていて半分あっていない記事。AIは情報に基づいて回答を出すけど、それを望むように解答してもらう質問するのは人間だし、AIが出した答えを精査する能力も必要。だから文系理系問わず学力は必要ですね。
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自動の機械化の道は、 商品(物やサービス)の生産・提供過程で、熟練者を除くことに始まり、 窮極は人を除くことを目的とする。
しかし、それは、経済的には、 付加価値が減少し、減価償却費が増加し、 最終的に自己消滅への道か?
しかし、どこかで、きっと・・・ 人生(人の世)のターニングポイントが現れよう。 商品は人が人のために作り出し、 ”人”に喜ばれてこそ会社や社会は発展する。
▲0 ▼0
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別に何も変わらんよ。 むしろ頭がいいことは今よりも強い武器になる。 今は頭のいい人間も分かりきった文書を作ることに時間を使わされているが、そういう作業はAIに任せて、すべての時間をAIにはできない頭を使う作業に費やせるんだから、間違いなく今よりも差がつく。
▲30 ▼5
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AI関係無く、家の設備のこととかできる人は食いっぱぐれが無いだろうなーとずっと思ってた。 なんだかんだで需要が必ずあるからね。
ちょっとした工事ができる設備屋さんはこれからも間違いなく必要だから。
▲13 ▼0
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非専門職の事務は既に薄給という認識。 人事や総務は仕事の割に給料もらいすぎ感がある。 汗かいてる人や頑張っている人が正しく対価を貰ってほしい。
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Googleのサイト評価基準も オリジナリティや知識経験が評価される時代。 AIが書いた記事が検索順位上位になりつつも オリジナルの意見や情報がある方が検索上位になる。 どれだけ人間の脳みそを使うかってことかな。
▲8 ▼0
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「筋肉の人」は外傷を負うリスクと隣り合わせの職業で、その傷害ひとつで食いっぱぐれるリスクと隣り合わせなことぐらいは言及すべきだろう。
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危機感を煽る前に活用法を考えるべきかと。極端な話、リモートワークだったら、自分のルーチンワークを生成AIで作ったプログラムで自動化して、空いた時間で副業して金を稼ぐのも活用法のひとつ。
時給換算したら年次のしょぼい昇給よりも給料アップになる。
▲0 ▼0
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ロボが普通に筋肉役やるとおもうけど。別にそこにも希少性はないだろ。
人間は人間という点だけで、AIやロボに優位性があるのでは。 AIやロボとスキル競争する意味が無い。
▲2 ▼0
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ちなみに筋肉もドローンやロボットに全く敵わないので。それと一番割を食うのは文系高学歴よりも理系の方かなと思うよ。文系は今でもそもそもそれほど知的な仕事してないので。逆にほとんどの理系の仕事は低レベルのAIでとってかわれるので。
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なをかよく士業がAIに奪われるとか記事をみかけますが、そもそも士業がAIに仕事奪われる頃は全てのデスクワークが2に奪われてるでしょうね。 ユーチューブで司法書士の択一問題をチャットGTPにとかせたら正答率は3割にも満たなかったとか。
▲1 ▼1
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どこの企業も事務よりは営業がほしいです。女性はホワイトカラー逆指名多いが、ブルーカラーよりはマシと思って営業職は悪くないでしょう。私が客なら営業マンは女性優先しますよ!
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ヤフコメには、下手な低レベル大学へ行くより高卒就職がいい、受験秀才になるより手に職をつけた人が勝ち、みたいなことを主張する人がかなりいる。この記事は、そういうものの拡大コピーだな。 人工知能とコンピュータがいろいろな仕事をこなすようになった、ということが話題になる一方で、学校でも塾や予備校でもリモート授業は人気がなく、目の前で先生が行う授業がいい、という声が大きい、というような現実がある。人と人とが信頼関係を作って共同事業を始めたり長期にわたる取引をするような仕事は人工知能には真似できない、ということもある。 筋肉と注意力を駆使して道路工事を行う、みたいな仕事の重要性は疑わないけど、記憶力と忍耐力を重視する従来型の教育の重要性はそう簡単には揺らがないと思う。
▲14 ▼6
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だとしても、今の建設業の労働環境下では私は魅力的とは思わないですね。建設業の親が子供を建設業に就かせたくないと思う人が多いように、金は儲かってもパワハラ体質な環境は未だ改善されていないと思います。
▲19 ▼0
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相対的に体力とか対人関係構築力の価値が上がっていることは実感する。
発想力に優れた人はまだマシだが、記憶力の価値は暴落し続けている。
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介護とか、人の心の相談は、たとえ機械ができても人は嫌がるからなくならない。 あながち筋肉の時代は間違っていないと思う。
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勉強してこなかったし、AIがなんなのかもわからず、世間の産業を経験してもいない「文筆家」がこんな出鱈目な記事を書いて飯を食える時代は確かにもうすぐ終わるな。
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それでもね、肉体労働はさせたくないのよ。
AIを操る人にしたいので。 親がリモートで高収入なのに 今更バイトでもできる仕事に就けるわけ ないでしょ。
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やはり筋肉しか勝たん 人間なら筋肉を育てろ 筋肉は全ての解決策だ 筋肉以外全て不必要だ 筋肉のために生活しろ 早く筋肉を鍛えるのだ 筋肉それ即ちマッスル 筋肉・オブ・ザ・筋肉 やはり筋肉しか勝たん
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ごめん、確かにこの文書じゃAIに負けそうだね。自分が何を主張したいのか、何を紹介したいのか、オリジナリティーをはっきりさせないと。
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AIと行っても結局人間がデーターを組み込まないと動かない。 自分で学習することは出来ない。 人を超えるのはまだまだ先だね。
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その道路やインフラなどもロボティクスで人不要になりますよ。 脳と肉体。それがAIとロボティクスで変わるので
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作家とかライターこそこういうセンセーショナルで悲劇的な文章書かないと誰も読んでくれなくなるから大変ですよね。
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AIは関係なく人間最後は筋力と体力が全て。病気になって体力、筋力が落ちるのではなく体力、筋力がなくなると病気になる。
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人類の歴史から考えても、頭が良いよりも、体が良い方が、ずっと有利な時代が遥かに長かった。原点回帰か。
▲8 ▼0
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うーん、ちょっと内容が大雑把過ぎで、あなたのような文章と内容であれば、それこそAIの方がまだマシですので、職業変えられた方が良いかと思いました。いかがでしょうか?
▲1 ▼0
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ロボットが普及したら筋肉の時代も終わるんじゃ?AIの普及で自動運転、無人化が進むんですよ?
▲3 ▼1
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肉体労働は「誰にでも出来る」って小泉劇場以降給料を抑え続けてきたから、肉体労働で生活するのは無理でしょ。
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これからは事務職や半端な総合職より 農業やインフラ関係や物流運搬の方が稼げるだろうな
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まずは政治家を全てAIに置き換えてみるというのはどうだろうか?少なくとも今よりはずっとマシな気がするが。
▲3 ▼1
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「10年後に仕事をAIに奪われる職種一覧」を書き続けてきたライター達が、真っ先に仕事を奪われているのは何とも皮肉だよな。
▲4 ▼0
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すみません、シートベルトをしめろ、の意味は?もしかして激動期にさしかかる心の準備を急げということをカッコ良く締め言葉使ったつもりですか?
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超エリート以外はブルーカラー職の人が重宝されるのかな。
▲16 ▼0
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その筋肉運動さえAIに代替される日がくる。だとしたら人間に残るものは何か?
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筋肉はすべてを解決する漫画が、 ジャンプ+界隈で、ちょっと流行ってたな。
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筋肉さえあれば肉体労働が出きると思ってる時点でわかってないよ。
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AIさんにはきれいなオフィスで働いてもらって人間は日本中の下水道を作り直さねば
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筋肉は裏切らない 犯罪のトリックにはフィジカルが必要
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頭が筋肉の時代って、まるで、明治大学の時代ってこと? もっとも、ひところ昔だけど。
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筋肉の時代と言っても表現力が大事、だから文系高学歴のほうが有利だ。
▲3 ▼15
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人型ロボットが量産された暁には人間などあっという間に・・・
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筋肉より持久力 24時間戦えますか
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