( 269523 ) 2025/02/24 17:03:13 2 00 「名前のルール、変えないで」欧州車の“シンプルすぎるモデル名”に生じた混乱 そもそもなぜ愛称ないの?乗りものニュース 2/24(月) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8c3bfb82dde7b79d642bb7bde58f7ac19d0f1e91 |
( 269526 ) 2025/02/24 17:03:13 0 00 アウディ新型A5。もともとA4だった(画像:アウディ)。
2025年2月3日、ドイツのアウディがモデル名のネーミングルールの変更を発表。同社は2023年、長く使われていたルールを改変すると宣言し話題になりましたが、今回の発表でさらにルールを元に戻す、としました。その直後の2月17日、“新ルール”の第一弾車である新型A5シリーズが日本で発売され、ユーザーに少なからず混乱を与えているようです。
アウディは、AやQといったアルファベットと、1から8までの数字を組み合わせたモデル名を使っています。このようなシンプルなモデル名は、日本車ユーザーには馴染みがなく、もともと分かりづらく映るかもしれません。どのようなメリットがあるのでしょうか。
アウディの場合は、Aはセダンなどの低い床のモデル、QはSUVなどの高い床のモデルを示し、数字については、車格の大きさに従って大きな数字を使っていました。ところが2023年「電気自動車は偶数、エンジン車は奇数」とする新命名法を発表。これに基づく第一弾として打ち出されたのが、ベストセラーモデル「A4」を改めた新型「A5」です。欧州では2024年7月に発売されました。
しかし、新ルールが適用されるのは結局、新型A5のみに留まることとなりました。
元のルールに戻すという判断は、「お客様の要望と各国ディーラーからのフィードバック」によって決まったとか。新機軸を打ち出した本社に対して、世界各国のユーザーや販売店がNGを突き付けた格好です。やはり使い慣れた呼び方が良かったということでしょう。
BMW X3。全車の特徴となる“キドニーグリル”は近年、多様化している(画像:BMW)。
アウディのようなアルファベットと数字を組み合わせた規則性のある命名法は、欧州メーカーに多く採用されている方法です。メルセデス・ベンツ、BMW、プジョーなどが筆頭で、日本ではマツダが採用しています。
一方、トヨタなどの日系メーカーや、アメリカ系メーカーの多くは、1台ずつに個別の名称を与える方式、いわゆるペットネームを採用しています。この2の方法は、それぞれにメリットがあります。
アルファベットと数字を組み合わせる規則性の命名法のメリットは、命名のルールさえ理解すれば、名前を聞くだけで、どんなクルマであるかを即座にイメージすることができます。
たとえば、アウディの「A1スポーツバックTFSI」とあれば、低い床(A)の、ハッチバック5ドア(スポーツバック)で、ガソリン・エンジン(TFSI)を積んでいることを示します。
メルセデス・ベンツならば、最初に車格と車型を示すアルファベットがあり、それにパワーを示す数字が続きます。「A」「C」「E」「S」などが車格で、アタマに「GL」とあればSUV、「CL」が4ドアクーペ、「EQ」なら電気自動車です。「GLA」ならば、車格がAのSUVとなるというわけです。
BMWは基本的に3桁の数字でモデル名を示します。3桁のうち、最初の数字が車格で、後ろの2桁がエンジン排気量・出力を意味します。また、最初の数字の偶数はスポーティなモデル、奇数が通常モデルで、数字が大きいほどサイズが大きくなります。ベストセラー車のひとつ「320d」ならば、3シリーズで2000ccのディーゼル(d)エンジンを積んだモデルです。SUV系はX、ロードスター系はZ、電気自動車はiが使われています。
マツダの場合は、セダンとハッチバックは1桁の数字のみで、数字が大きいほど車格が上がります。そしてSUV系にはCXに車格の数字を組み合わせたものが使われています。
トヨタ「アルファード」と「ヴェルファイア」。同じクルマでも名前を変えて個性を演出できる(画像:トヨタ)。
面白いのは、アウディもメルセデス・ベンツもマツダも、すべてのモデルでグリルのイメージが統一されていることです。マツダの開発者は「個別のモデルではなく“マツダそのものを知ってほしい”からデザインを統一している」と説明していました。
つまり、アルファベットと数字を使う命名法の場合、モデルごとではなく、ブランド全体をアピールするのに向いていると言えるでしょう。ブランドの価値を高めるのには、よい方法だと思います。
それに対してペットネームは、個々の個性を強くアピールすることに向いています。雰囲気を変えてペットネームを差別化すれば、同じセグメントのモデルを2つ売ることができます。
たとえばトヨタの「ハリアー」と「RAV4」。ほぼ同じサイズのSUVですが、「ハリアー」は洗練された街乗りクルマ、「RAV4」はアウトドアが似合うアグレッシブなクルマという住み分けができます。ペットネームを使うことで、個性豊かなクルマを売ることができるのです。
一方で、それぞれデメリットもあります。
ペットネームは個性を感じさせることができますが、その一方で、名前を聞くだけでは、そのクルマがどんなサイズで、どんなキャラクターで、どんな車型なのかがわかりません。お金と時間をかけて、しっかりとプロモーションを行う必要があるのです。これがデメリットとなります。
アルファベットと数字の組み合わせの場合は、個々のモデルの個性を押し出しにくいのがデメリットになります。もしも同じ顔つきのデザインにしてしまうと、ラインナップの違いはサイズのみとなってしまい、それぞれの個性が強く感じられません。
そして、今回のアウディの騒動のように、命名法のルールを崩すと、混乱が生まれてしまうのも課題です。ユーザーが命名のルールを理解しているから、名前だけで姿がイメージできるのに、命名法のルールが揺らぐとわからなくなります。これが大きなデメリットです。
アルファベットと数字の規則性を使うのも、ペットネームを使うのも、どちらにもメリットとデメリットが存在します。どちらが勝ちというわけではありません。だからこそ、クルマ100年の歴史で、どちらも存続していると言えるでしょう。
鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
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( 269525 ) 2025/02/24 17:03:13 1 00 ペットネームとアルファベット+数字の車名の使い分けや、それぞれのメーカーの命名方法に対する意見や批判などが挙がっています。
話題は車名の統一感や分かりやすさ、変更の是非などに及んでおり、各メーカーの命名方法についての好みや意見が幅広く寄せられています。
(まとめ) | ( 269527 ) 2025/02/24 17:03:13 0 00 =+=+=+=+=
特にどちらもデメリットは感じないなー。シンプルなのは一目でわかりやすくて良いし、名前の方は流行った時代を思い出したり、会社の顔となるような愛称になったり、どっちも良いと思う。 ビートルやジムニーなんかは可愛い感じだし、プリウスやランクルといえばトヨタの代名詞みたいな気がするし、個人的に名前の方が愛着が湧きそうだなと思う。
▲95 ▼16
=+=+=+=+=
数字タイプもモデルチェンジでカウントアップするしないと言う違いもあるね。プジョーとかどうするんだろう。 逆にマークIIとかカウントアップすると思ったらしないで突然Xになったやつもいた。 英数字タイプはラインナップ全体を予め体系化して展開しているイメージがあるけど、電動化みたいなパラダイムシフトが起きると体系化されたネーミングはドタバタするし。 ペットネームはダボハゼ的。同じペットネームなのに昔と今で全く違うタイプの車になってたり、サブネームで区別したりする。 結局、拘っても仕方ない気がする。
▲64 ▼28
=+=+=+=+=
ちなみにアウディのQシリーズの呼称を使うにあたり、日産のインフィニティがQ45を最初に商標登録していた関係で、アウディは日産にQという名称を使うにあたり、使用承諾を得ているようです。確か使用料も払っているとの情報もありましたね。
▲119 ▼3
=+=+=+=+=
アウディ乗りですけど命名方法を1年で元に戻すとか迷走してるなぁと思います。 それもこれも全部BEVにするっていう方針があって、もう新車でエンジン車は出さないとか言ったところが、風向き変わってしばらくハイブリッドで行くしかなさそうだとなってしまったからなんだろうな、と思うんだけどね。
▲70 ▼2
=+=+=+=+=
3,5,7 C,E,S
BMWでもメルセデスでも比較的古くから呼称で何となくサイズ感とかわかった時代がありましたね。それも車体サイズと、排気量のヒエラルキーがあったからこそ。
昨今、ダウンサイジングターボ、ハイブリッド、BEVなどが進むと、数字の意味も少なくなってくると、名前のルールも混然としましたもんね。
買う側のセンスも大事なってきましたね。
▲41 ▼8
=+=+=+=+=
昔のアウディはA80とA100くらいしか日本では見かけなかった。その後もA4、A6、A8で各々にワゴンがあった程度でしたね。今はEVあり、ディーゼルあり、SUVありとバリエーションがかなり増えた。ただ個別に名称付けるよりも独車っぽくて良いと思う。MAZDAも海外で売るために同じような名付け方になりました。他メーカーと違い国内と海外で別名付ける余裕が無くなっただけです。
▲10 ▼29
=+=+=+=+=
例えば所有している車はなんですか?と聞かれて「ハリアー」ならば知っている方ならカタチはすぐ浮かびますが、「アウディ」と答えられると何シリーズなのかわからないのがなあと。でも統一感があって、ブランド力が高まるのが素敵だなと思います。
▲5 ▼18
=+=+=+=+=
ペットネームは双子車、三つ子車を作りやすいという点もあったのだと思います。それは販売店の種類を増やして車種数を多く見せて沢山売るという目的ですね。バブルが弾けてMAZDA等の多チャンネル販売政策が弾けて、販売チャンネルの統廃合が進んだ今はメリットよりデメリットの方が増えたのではないでしょうか? 全ての販売店で全ての車種を販売するようになると、同じ車体で名前を変えて売る目的が無くなるので、名前を付けるという文化が衰退しそうですね。
▲25 ▼30
=+=+=+=+=
BMWやアウディはかつて4車種前後しか持ち駒無かったから 数字でクラスを表すのにちょうど良かったんだろう それとそれを導入した時期に商業的に成功したから定着したのかもしれない マツダは従来1桁だけだったのをSUVは1桁と2桁が混在し ちょっと複雑になってきているので要注意 古のファミリアとグランドファミリア/サバンナの併売期 有名な5チャンネル時代の暗黒を彷彿とさせる
その点イタ車はアルファロメオやフィアットが ペットネーム→数字→ペットネームと繰り返し変わっていい加減だな 147・156・166が良い感じだったのに159コケて147の後継から ジュリエッタに変ってしまった 仕切り直しと言う意味合いも有るんだろうが・・・ 最悪なのは80年代かな 33はレーシングカー、75は75周年、 90は90周年を迎えるまで会社が存続して欲しいという願いを込めて と言った具合に由来が無茶苦茶
▲56 ▼7
=+=+=+=+=
これまでも「A5」という車種があったのに なんで今までの「A4」相当を「A5にする」という頓珍漢な決定をしたのだろうか? アウディ上層部は真っ当な判断のできない人たちだと思う。 こういう「グレードを刷新する」ときは 既存のグレードと混乱しないような命名をするのが鉄則。 だからBEVの方を「A10」とか位を変えてしまえばよかったのに。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
近い将来、世界中で中古車の2025年モデルA5を、中身はA4だと知らずにお買い得だと思って買ってしまう人も出てくるでしょう アウディは命名ルールを変えるならまったく異なる体系にすべきで、現在ある名前に乗っかるような混乱させる方法を採用すべきではありませんでした 結局は世界中からのダメ出しに負けてまたもとに戻ることになり、より混乱に拍車をかけることになっただけです 私のようなちょっと車好きなだけの素人でも分かる結果となり、採用する前に社内で反対する偉い人はいなかったのでしょうか
▲42 ▼14
=+=+=+=+=
ドイツ車はモデルコードも統一性がなく、また先を見越して無いので何も考えずに場当たり的だなと思ってます。 ベンツCLSは初代に219というコードが割り当てられましたが、すでに220以降は使用済み。次モデルどうするのかと思ったら218と下がりました(笑)しかし下がるといずれEクラスとぶつかります。そこでベンツはいきなり現行CLSを257にしました。意味がわかりません。
▲58 ▼11
=+=+=+=+=
元々A4はセダン、アバント、オールロード、 A5はクーペ、スポーツバック、カブリオレと、 展開する車種がそれぞれで被っていなかったから、 一旦世に出てしまったA5セダンをA4セダンに戻しても 混乱は最小限に抑えられるんじゃ無いかな。
▲14 ▼11
=+=+=+=+=
ベンツはGLの前に、 Mクラスがありました。 初代のMクラスの初期型は特に良かった。 ジュラシック·パーク2 〜ロスト·ワールド〜で起用された ことで有名になりました。 あと、BMWも後を追ってX5が登場 しましたが、これもまたカッコ良かった。
▲9 ▼68
=+=+=+=+=
この由来は簡単。欧州ならではの階級社会の表れ。車格のヒエラルキーが明確。身の丈に合った車に乗るのが欧州社会。 アウトバーンでは更に性能に合ったヒエラルキーが存在する。VWの後ろにアウディが来たら道を譲り、BMWが来たら譲り、メルセデスが来たら譲り、ポルシェが来たら譲り、フェラーリが来たらバトルが始まる…
▲6 ▼15
=+=+=+=+=
VWはゴルフ、パサート、ポロなどの呼称だ。
各社各様の呼称を用いている。しかし、パクリは良くない。
スズキにスティングレイという軽があるが、スティングレイは米車シボレーを連想する。
シボレーコルベット・スティングレイは米車を代表するスポーツカーだ。
スズキに他社へのリスペクトはないのか?
▲2 ▼14
=+=+=+=+=
シンプルな記号は過去の車種を表す時に年式で表すのでしょうか? 2020年モデルのA3といった感じでしょうか? 個人的には2代目後期型アルファードとかの方が分かりやすい。 慣れの問題かもしれませんが、マツダ車は全くイメージが湧きません。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
昔のバイクはアルファベットの組み合わせの車名がほとんどで、興味がないと全然理解出来なかった。でも慣れだと思う。慣れればホンダっぽいとかスズキっぽいとかわかるようになる。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
マツダの数字一桁車名のは、社名まで入るのが正しいらしく 「マツダ マツダ3」とちょっとどころじゃなくウザい。
車名から社名抜いて、排気量クラスと燃料の識別付けて 例えば2Lガソリンのマツダ3なら「320i」とか、 1.8Lディーゼルのマツダ3なら「318d」でいいのでは。
▲2 ▼16
=+=+=+=+=
日本式にも、色々と混乱することも。サニーベースなのに、色々加飾して豪華仕様にしたモノをローレルスピリットと名乗らせたり、カムリグラシアワゴンに、当時のMarkⅡぽい顔を付けたモノをMarkⅡクオリスと名乗らせたり、メカニズム的にもデザイン的にも全くMarkXの要素のないクルマに、MarkXジオを名乗らせたり。
▲19 ▼17
=+=+=+=+=
メルセデスのEVも難儀だよな。 EQAとEQCがSUV型で、EQE、EQSがセダン型、それとは別にEQE SUV、EQS SUVというものもある。 で、挙句の果てにはメルセデスはEQブランドを縮小させると言い出し、EQCが消えたことでラインナップは歯抜けになった。
まあ、総じて「ベンツのEV」って呼んでも支障がないから覚える必要もないけどね。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
まず、検索を混乱させる車名もこれ以上増やさないで欲しい。商品名「86」によってハチロク乗りの人が受けた不便は計り知れない。もう取り返しは付かない。
次に、二輪と四輪で名前を使い回すホンダの悪癖は何とかして欲しい。 そのうち原付NSXとかやりかねない。
▲16 ▼37
=+=+=+=+=
解りやすいからだろうね。
メルセデスベンツ560SELなら
560/5600ccのエンジンを搭載した。
S / Sクラス
E / 燃料噴射システムを装備している。
L /ロングホイールベース
なので簡潔明瞭に解りやすい。
ドイツ人らしい車名だと思う。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
別に欧州車はペットネームを使わない訳じゃない。現在でも フィアット ルノー アストンマーチン オペル フォード 一部のシトロエン ランボルギーニ は使っているし 昔日のランチアや英国民族資本形成も使っていた。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
日本車だって、ペットネーム/サブネームだったのにサブネームがペットネームになって訳わからんのが多すぎないか?特にトヨタや日産 古くはカローラのスポーティグレードだったスプリンターが独立してスプリンターになったり、コロナの上級車コロナマーク2がマーク2になったり。 クラウンマジェスタがマジェスタになったり ライトエースノアがノアになったり 日産だとブルーバードシルフィがシルフィだけになったり キャラバンエルグランドがエルグランドだけになったり そっちの方が混乱してるわ
▲4 ▼9
=+=+=+=+=
クルマニア以外にとってはどっちでも良い。個性的な名前だろうが、アルファベットと数字だろうが車を選ぶ時の判断基準にはならない。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
アウデのセダンはA4→6→8と2飛ばしで大きくなる。ベンツのC→E→S、BMの3→5→7に相当する。それを今更変える!?アウディだけよっぽど追っかけてる人じゃないとわからなくなるし変えないほうがいいでしょう。本国本社の車そんなに好きじゃない経営だけに興味ある人にでも変わった?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
敢えて変更する必要は無いでしょ。A3って聞けば、セダンとハッチのあれねってイメージ出来るし、反対にGOLFはブランド違いの同じハッチねって分かりやすい。ID4とかやめてほしい。
▲8 ▼7
=+=+=+=+=
昔は シンプルな欧州スタイルがクラス排気量が分かるからと絶賛されてましたけど、原動機の多様化とクロスオーバーの登場で崩壊しましたね。
▲38 ▼0
=+=+=+=+=
日産の高級チャンネル「インフィニティ」も名称の法則を変更しましたね。 変更から12年経ちますが、その惨状は目も当てられないほどで。。。 セダン系はQ50(旧名称:G [日本名:スカイライン])しかありません。 SUV系はQX50(旧名称:EX)、QX55(旧名称:FX)、QX60(旧名称:JX)、QX80(旧名称:QX+排気量の組合せ)。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ヴィッツとかみたいに言語によってはネガイメージあって地域ごとに変えなきゃいけなくなったり(今は統一されたが) 名前は同じでも国内と海外では車としては違ったりと、他にも色々面倒なとこあるな
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
マツダの「2(旧デミオ)」って正確には「マツダ2」って名前らしいからフルネーム?で言うとマツダマツダ2になる。シンプルさで言えばどのメーカーよりもシンプル。
▲3 ▼8
=+=+=+=+=
車の名前については深く考えていない。 昔、トヨタは車名の頭にアルファベットのCが付いてましたね。カローラ カリーナ セリカ コロナ クラウンなど、またそれが売れたから、なんか無理やりCを付けておかしな車名もありましたが、最近はCの呪縛からも解けてますね。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
昭和の日本車の中には一つのペットネームに、 3/5HB車、4ドアセダン/ハードトップ、クーペ、ステーションワゴン、バンと、バリエーションが豊富な車種が沢山有ったね。
今や普通車には3ドアHB車は無いし、セダンやステーションワゴンも衰退し消えそう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
やっぱりBMWの後ろ二桁を昔の人は排気量そのままって思いがちですね
今は 318で2000cc 330eで2000cc 328で2000cc なんてラインナップも有りますし BMWは排気量通りでは有りません
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
>ペットネームは個性を感じさせることができますが、その一方で、名前を聞くだけでは、そのクルマがどんなサイズで、どんなキャラクターで、どんな車型なのかがわかりません。
何が問題なんでしょうか? 興味ある人なら知ってるだろうし、そうでない人にとってはどうでもいいし。
▲27 ▼15
=+=+=+=+=
ことさらアウディでは、4と5ではこれまでの認識と全く印象が違ってしまう。例えば電気自動車なら「アウディA4-e」とかでいいのに。
なぜ、そんな簡単な直感的なことが分からなかったのかな?
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
<「320d」ならば、3シリーズで2000ccのディーゼル(d)エンジンを積んだモデルです。
昔はそうだったんだけど、最近はセコイ表示使うんだよね。この20Dエンジンを5シリーズに載せたら523Dと標記を変えちゃう。担当者に聞いたら「排気量ではなく出力で~」と曖昧な返事。だったら320Dも323Dにしろよ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ベンツやBMW、アウディのように、昔からアルファベットと数字の名前なら良いけど、それを真似してマツダも数字の車名にしたのは、どうかと思う。
▲13 ▼9
=+=+=+=+=
欧州車に愛称無いのは単純に欧州での合理性と聞いた。日本は型番表記だけだと「憶えてもらえない」からきちんと愛称を付ける。その差だと。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
マツダも最近は数字にしてるけどコンセプトモデルは日本語なんだよなぁ 日本車はもっと和名を使った車種を出してほしい
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
もうちょっとわからなくなってる。 アルファベット+排気量や数字でもなくなって、特にマツダはざっくり数字の大きいほうが大きいくらいしか。 CXとMXって何が違うの? 全部EVになったら何で車格を表すんだろう? モーター数?バッテリー容量?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
結局今アウディホームページのA5セダンやアバントは、次回モデルチェンジ迄このままって事? 暫くは、A4は無くなるって事で良いのかな?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
販売台数少ないとこはブランド重視してアルファベットと数字で、多いとこは見てて飽きられるのを避けるためのペットネームかと。 マツダは台数より利益路線に転換したからこその欧州高級車式ネーミングかと。まあ欧州市場ではずっと数字でしたけどね。マツダ車はww
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
AやQの前や後ろに電気自動車用のアルファベットつけるとか考えなかったのかな? AEとか、EQとかにした方がわかりやすいと思うけど。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ドイツ人は合理的だと言われるけどドイツ人に言わせると「ドイツ人が合理的ならあのような戦争を起こすことはなかっただろう?」らしい。このアウディのネーミングのバタバタ騒ぎもそれ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、ニューマン、鉄仮面、7th.32 ぺットネームじゃないけど、ユーザーが勝手に名前付けて呼んだクルマは日本では珍しいと思う
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
アルファベットと数字を使うやり方はすごくわかりやすいけどなあ。でもたくさんありすぎるとどれがどれだったっけとなることはあるか。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
>ユーザーが命名のルールを理解しているから、名前だけで姿がイメージできる
そんなのごく一部の車オタクくらいしか分からない。世の中の大半の人はアルファベットと数字でどんな車かなんて特に日本ではほとんどイメージ出来ないと思うぞ。 説明されて初めてへぇーそうなんだって思っても、そんなことすぐに忘れ去る。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
大衆車はペットネーム、高級車は独仏式の記号にするのがいいと思う トヨタ、レクサスがそれで成功してる
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ポルシェは昔は数字の車名(911,924、930etc.)だったけど伝統の911以外は、いつのまにか愛称式(ボクスター、カイエン、パナメーラetc.)に変わりましたね。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
ただの英数ですが慣れてしまうと、ベンツS、BMW3ってだけで高級感を感じますね 実はレクサス内のグレードの上下は知らないです。。。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
一方、せっかくペットネームをつけても、わざわざエンジン型式で呼び合う文化もあったのであった。まぁスポーツカーだけだけど。
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
>「個別のモデルではなく“マツダそのものを知ってほしい”からデザインを統一している」
欧州車のパクリです、って素直に言ったほうがいいと思います。
▲32 ▼24
=+=+=+=+=
数字、アルファベットで車格までわかると、名前だけでなんとなく「安いやつ」って思われるのがデメリットかな。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
折角記憶に残るペットネームをタフトやハスラーみたいに再使用して訳わからなくなることもあるよね
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
大昔のメルセデス、グレードは3つだけ。 SL、S、コンパクト。潔くて好き。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トヨタとかホンダとかペットネームを 違う車種に使い回したりするのやめて欲しい。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
マツダ車乗りではないけどマツダのネーミングの欧州車ライクなところが好き
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
アウディは価格の割に内装がチープだったからいい印象ない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
名前が印象を左右しているわけではなく、 物(車)の良し悪しが印象を決めている。 方が先。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ベンツは昔、アルファベット一桁で、二桁になって、今は三桁。 そのうち四桁になるのかな?
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
ざっくりと言えば、アメ車に倣ったか、ドイツ車に倣ったかですね。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
>「名前のルール、変えないで」 >そもそもなぜ愛称ないの?
そんなのメーカーの自由だと思うが。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
個性的な名前を付けるのはいいけどダサい名前は嫌ですね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
どっちにしても商標登録の確認が面倒くさそう
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
いずれにしろネタ切れしますね。 そのうちS900とかBMW 10シリーズとかになるのかな。
▲6 ▼23
=+=+=+=+=
規則性、法則性がないとイメージし辛い。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
アルファベットと数字だと、ぱっと見違いが分からない。日本式が良い。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
電気自動車はE何とかでいいじゃん。訳わからなくするなよな。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
そんなにシンプルでもない。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
外車は名前もモデルも仕様も判りにくい。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
結局何がやりたかったんだという迷走ぶり。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
2シリーズのクーペとあと何かは…
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
新型A4は出るんですかね?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
なるほど
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
どうにもBMWのブタっぱなには 慣れない
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
わかりやすよ。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
山手線全駅覚えるより面倒になったなw
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
いやいや、この手の記事は書くならくるまのニュースの方で書けって。
▲4 ▼14
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