( 269603 ) 2025/02/24 18:24:16 2 00 侵攻3年、ウクライナ窮地 戦場で劣勢、頭越しの停戦交渉 ゼレンスキー氏「平和実現なら辞任」時事通信 2/24(月) 0:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c42f042d27ba64824eb46bc6938632e82fe40df |
( 269606 ) 2025/02/24 18:24:16 0 00 ウクライナのゼレンスキー大統領=19日、キーウ(キエフ)(AFP時事)
【キーウ時事】ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で3年。
国際社会は外交と制裁を駆使し、ロシアのプーチン大統領による「力による現状変更」を阻止しようとしてきたが、戦況はロシア優位に傾いている。1月に発足したトランプ米政権はロシア寄りの姿勢を鮮明にし、ウクライナの頭越しにロシアと停戦交渉を開始。ウクライナは軍事・外交両面で窮地に立たされている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日のビデオ演説で「正義が空虚な言葉であってはならない」と述べ、国家主権や領土の一体性を守る重要性を改めて訴えた。さらに、23日の記者会見では「ウクライナが平和になり、私が辞任する必要があるなら、その用意がある。北大西洋条約機構(NATO)加盟と引き換えでもいい」と語った。
ウクライナでは今も東・南部の前線で地上戦が続き、全土がドローンやミサイル攻撃にさらされる。両国の戦死傷者は100万人を超えたとされ、民間人1万人以上も犠牲になった。
ウクライナは昨年8月、戦局の転換を狙いロシア西部クルスク州に攻め込んだが、ロシアは北朝鮮から1万人以上とされる「援軍」を受けて対抗。逆にウクライナ東部で占領地を拡大している。
プーチン氏に追い風となっているのが、停戦を自らの手柄にしようと前のめりなトランプ大統領の存在だ。米ロは今月12日に首脳電話会談、18日にはサウジアラビアで高官協議を実施した。トランプ政権はウクライナのNATO加盟に否定的見方を示すなど、ゼレンスキー氏が停戦の前提条件とする「安全の保証」を確約していない。
蚊帳の外に置かれたゼレンスキー氏は「ウクライナ抜きで戦争を終える決定はできない」と反発。「トランプ氏は偽情報の空間に住んでいる」と批判したが、これがさらなる怒りを招いた。トランプ氏は21日、米FOXニュースのラジオ番組で、停戦交渉へのゼレンスキー氏出席が「重要だと思わない」と発言した。米国が支援の見返りに要求するレアアース(希土類)供与について、ゼレンスキー氏が首を縦に振らなかったことにも不満を示した。
一方、昨年の大統領選で勝利し通算5期目に入ったプーチン氏は、言論統制を強化し、国民の反戦デモを封じている。ロシアの祝日「祖国防衛者の日」に合わせた23日のビデオ演説では「特別軍事作戦(侵攻)の全ての参加者の不屈の精神と勝利への決意に感謝する」と述べ、余裕をのぞかせた。
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( 269605 ) 2025/02/24 18:24:16 1 00 ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻に関する意見や議論が多岐にわたっていました。
他方で、トランプ政権との関係や国際社会の対応を巡る意見もあり、アメリカの影響力やNATO加盟に関する考えも示されていました。
ウクライナ侵攻を通じて、国際情勢や各国の安全保障について考えるきっかけとなった意見が多く見られ、日本においても自衛のための対策が必要であるとの認識が広がっていることが感じられました。
(まとめ) | ( 269607 ) 2025/02/24 18:24:16 0 00 =+=+=+=+=
ロシアのプーチン大統領による力による現状変更は、 想定のようにはうまくいかなかったと見るべきなのでしょうけど、 今もウクライナは多大な損害を出し続けている。 力による現状変更が大好きな中国が支援するからこそ ここまで長引いてしまったと言える。 そしてついに米国から梯子を外されそうである。 このように核を持った国々が状況を左右するのなら日本も持ったほうがいいということになるな。そういう教訓となりそうです。
▲10269 ▼1341
=+=+=+=+=
日本も、ロシアとウクライナの戦争は他人事ではなく、すぐそこにある危機だと認識した方が良いと思います。将来的な尖閣の要塞化、アメリカ軍との核シェアリング、原子力潜水艦の新造、沖縄から移転しての道内アメリカ軍駐留(駐留が無理ならミサイル基地の整備)など、様々な選択肢を現実的なものとして真剣に検討していくべきかと思います、日本政府には出来っこないを真剣に検討していってほしいです。
▲1254 ▼190
=+=+=+=+=
日本は大戦以降戦争をしていないので、もはや戦争の時代ではないと勘違いしているけど、実際には世界は大戦当時と何も変わっていない。 ヨーロッパはEUができたことで戦争が起きにくくなってはいるけど、その枠から外に出れば力による現状変更は何時でも可能ということだ。 大戦以前の国連は戦争を防げなかったが、現在の国連も戦争を防ぐ力がないことが証明されてしまった。 これからは軍事大国であれば武力による一方的な現状変更が国際的に認められる社会になるのだろう。
▲25 ▼6
=+=+=+=+=
いくら理想論を語ってもミサイル持ってるジャイアンが本気でつぶしにかかってきたらかなわないってことだな 対等な交渉に必要なカードが核なら持っていた方がいいってことになりそう。 北朝鮮みたいに小さい国でも核持ってて自衛できるほうが結果的に平和とはね。ウクライナも核を捨てずに持ってた方が良かったっていう結末になりそう
▲4676 ▼373
=+=+=+=+=
ウクライナ国自体元々ロシアの国の一部でした。中立の立場をとる事で独立して別れたわけで、中立の立場を取っていれば国民は安全でした。国民の命を盾にしてでもロシアと敵対してNATO側の国に就こうとしたのです。ロシアは元々の国を守ろうと行動するのは必然的である。ウクライナは支援国がなくなれば直ぐに負けます。なのでトランプはゼレンスキーが参加しなくても、停戦に持ち込めると思っています。停戦しなければ全国土を失うだけです。この際ロシアの支配下に入った方が争いが減り国民は安心して暮らせるようにも思えます。ゼレンスキーが首相である限り争いは続くでしょう。戦争が激化すれば最終的に核を使う時が来る事をアメリカは知っています。これ以上の悲劇を見たく無いのも事実でしょう。
▲105 ▼102
=+=+=+=+=
ゼレンスキー大統領は、極限の中外交にも奔走し、可能な限りの手を尽くしました。
EUの強かさに翻弄されてしまったように感じます。確かにロシアから一切のエネルギー輸入を断ち切ったりEU内口座を凍結したりと、宣言通りの経済制裁を敢行したことは評価します。
しかし、力づくで取られた領土が外交努力で解決された例は、歴史を見渡しても見つかりません。しかし、EUは連合軍を作らず、この3年間ぬらりくらりと交わし続けた。ウクライナを本気で救う気などないのではと疑わざるを得ません。
▲21 ▼18
=+=+=+=+=
ウクライナ侵攻から三年、戦況はロシア優位に、そして頼みのアメリカも、トランプ大統領のロシア寄りの姿勢で、ウクライナはますます孤立してしまいました。トランプ大統領がロシア寄りの姿勢を強めていることは、ウクライナにとっては痛手であり、頼みの綱だったアメリカの支援が揺らぎ、孤立無援に感じます。 ウクライナの人々が今も爆撃に怯え、命の危険と隣り合わせの日々を送っていると考えると心が痛みます。 しかしどんなに困難な状況にあっても、希望は捨てずにいてほしいと願うばかりです。
▲2383 ▼343
=+=+=+=+=
ゼレンスキー氏の平和実現なら辞任と言った発信は凄く良いと思いますし、それと同時にトランプ氏の独裁者と言った反論にもなっており、世界に向けて良いメッセージを送ったと思います。また、辞任するのはNATO加盟するならば、と条件を付けてロシアがまず受け入れられない事を発した事も米露が頭越しで和平交渉への牽制とも見て取れるでしょう。トランプ氏はロシア側へ過度な肩を持つ姿勢を改めるべきです。
▲2645 ▼408
=+=+=+=+=
レアアースを要求するところや、ゼレンスキーを批判するところなど、トランプもだいぶ問題を感じさせるようになってきたと思います。 日本も紛争に巻き込まれたら、頼りのアメリカがこうなるかもしれないことは考えておく必要があるでしょう。 ウクライナ軍劣勢とのことですが、軍が崩壊しないことを祈るばかりです。アフガニスタンやシリア政府軍のように組織的抵抗ができなくなったら、停戦交渉どころではなくなってしまいます。
▲1744 ▼183
=+=+=+=+=
昨年、広島に行き小学校の修学旅行以来、30年ぶりに広島平和記念資料館に行きました。資料を見て核は持つべきではない世界からなくすべきとはもちろん思いました。でもその可能性は0%ともいえるこのご時世だと、国を守るために核兵器の保有も考えるべきだとも思いました。 戦争を繰り返すこの世界でもっと国民を交えて国を守る核兵器の保有を議論する時期にきているのではないでしょうか。
▲915 ▼126
=+=+=+=+=
国際社会から隔離されても特定国との繋がりや国土の広さゆえの資源の存在がとんでもなかった。 この条件で3年も干上がらずにいられる国がどれだけあるのだろうか? まともな貿易が不可能になった時点で数ヶ月もすれば国内経済や軍事の維持が破綻して終わるはずだった。 でも実際は一部の国に安価にエネルギーを販売し物資を購入しつつこの有様。
▲634 ▼54
=+=+=+=+=
結局軍事力がものを言うのは、今も昔も変わらないと言う証明。世論というのも社会主義国家には通じない。ロシアや中国の人々の中には本気でウクライナや日本が自国のものと思っている人が居る。アメリカの大統領の気分で、領土が左右される事実。日本も危機感を持った方が良い。
▲651 ▼42
=+=+=+=+=
このままロシアの言いなりの和平交渉で停戦が実現したら大国が小国を武力制圧する事は肯定し、解決には力での解決こそがトランプ大統領の正義となる。 これに喜ぶのは中国で、今後中国が台湾に対し武力制圧しても其れはロシアの侵略が肯定なら中国の侵略も肯定が当然と表明し、中国にとって今が台湾を制圧する正義だと考えそうで今後の世界情勢に不安要素が大きくなる。
▲756 ▼86
=+=+=+=+=
停戦は第一に重視されるべきだが、問題はその内容でしょう。 国際法に基づいて、ウクライナの正当な自衛権や主権尊重した停戦の維持を実現する合意が必要になる。 でなければ、法による国際秩序が損なわれ世界は不安定化し、露再侵略や侵略を画策する国により紛争は増加する可能性があります。 トランプ氏が真のリーダーで平和を実現させたいのなら、、自国の国益だけでなく、侵略被害国の立場を尊重し、道義的にも筋の通った行動をして欲しいと思います。
これまで世界の勢力図で存在感を示していた大国の弱体や国際法を違反する武力行使などで、国際秩序や勢力均衡が揺らいでいる現在、アジアでも何が起きてもおかしくはない。 日本においても重要なのは他国からの侵略を抑止のための防衛強化です。 現在の不安定な世界情勢を鑑み、日本の安全保障に必要なことだ。隣国に露中北という危険な存在があることを忘れてはいけないでしょう。
▲524 ▼93
=+=+=+=+=
まさにヤルタ2.0だ。これが実現するとロシアは何の責も受けず、おそらく獲得した領土はそのままに、トランプに制裁を解除されて外貨が入るようになって事実上の勝者となろう。ウクライナに攻め込まれている国土は停戦前に大規模な攻勢で一気に奪還しようとするから、そこで最後の激戦が展開されようが、戦力に劣るウクライナに勝算はない。NATOが介入する可能性もあるが、アメリカとの関係を考えれば難しいだろう。結果、国土はさらに狭くなるが、せめて戦前よりも豊かな国として復興してもらいたいと思う。西側は全力で復興に協力すべき。それが亡くなった人々へのせめてもの弔いになる。
▲51 ▼31
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アメリカが信用ならないことがよく分かる。日米の関係もこうした自国優先の大統領が出てきたら、米軍基地が日本領土内にあろうが防衛なんてしない。税金から高額な軍事費だけ米国に支払い、基地周辺の日本の住民に多大な迷惑をかけるだけで、結局日本人の生命なんて守られない。日本は自衛のための核保有して、核の怖さを世界に広めるしか無いと思うよ。
▲334 ▼54
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今回の停戦交渉は日本にとっても重大な問題です。もし停戦によってロシアが侵攻したウクライナの領土をロシアの領土と認められたなら、日本の北方領土もロシア領となり、竹島も韓国領となるでしょう。尖閣諸島もいずれ中国領となってしまうでしょう。アメリカを同盟国として信頼できない国になってしまった現状、日本も防衛力を強化して単独で自国を守る覚悟をもつべきです。
▲207 ▼37
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この停戦が実現したら、日本も本気で核を持たないとウクライナの二の舞になるか、アメリカ州を迫られるかもしれないね 日本で起こる犯罪を見ればわかるように、結局法律は被害者が泣き寝入りして、加害者の権利がとか国は考えが甘すぎる ウクライナの状況を静観するだけでなく、粛々と核武装の準備はするべきです
▲275 ▼59
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日本は「核の傘」の下にあると言われていますが、実際にはアメリカが核兵器を使用する対象は、核を保有していない国に限られるでしょう。核保有国との対立において、アメリカが自国を危険にさらしてまで日本のために核を使用する可能性は極めて低いと考えられます。
仮に日本が核保有国に侵略された場合、アメリカは日本人に対して「自分の身は自分で守れ」と言い、限定的な戦力投入と武器を売りつけるだけに終わるかもしれません。このような状況になれば、多くの日本人が現実に絶望することでしょう。しかし現在、多くの人々は「そんなわけがない」と楽観的に考え、この可能性を否定しています
▲213 ▼13
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ウクライナが東部4州をロシアに割譲されてこの戦争が終結するのであれば、自由主義というのは独裁主義には負ける、専守防衛策での国防では侵略を止めることはできない、核を持つ大国の横暴に対して核を持たない国は征服されると言うことが証明されることになります。日本も中国、ロシア、北朝鮮という独裁主義国に接しているので、核武装し、積極的防衛策を取らなくてはならないと思います。
▲129 ▼25
=+=+=+=+=
戦争が始まって3年、犠牲者は増え続け、停戦の行方は不透明なまま。ウクライナは苦境に立たされ、ロシアは北朝鮮の支援を受けて勢力を拡大。さらに、トランプ政権の対応はウクライナに冷たく、ゼレンスキー氏の訴えも国際社会に届きにくくなっている。戦争の終結には、ウクライナの主権を尊重しつつ、ロシアにも引く理由を与える現実的な交渉が必要だ。だが、米ロの駆け引きにウクライナが翻弄される状況は看過できない。国際社会はどう動くべきか、今こそ真剣に問われている。
▲294 ▼73
=+=+=+=+=
ウクライナの現状を見れば、核武装が必要かがわかる。日本の仮想敵国は核武装している。アメリカの傘とは、抑止力にはなっても、有事になって、敵国にダメージを与える事ができなければ、戦争を終結する事は、難しい。国を守るとは、防衛一辺倒ではまずいと、政府も動き始めているところもあるが、兵員数の確保や自前での武器調達ができないのであれば、核の傘を持つ事が、最優先ではないかと、感じる。
▲87 ▼23
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広大な国土に無尽蔵に眠るエネルギー資源が長期の戦争継続を可能にする。ロシアはまだまだ余裕がある。戦争当初は西側の軍事支援、経済制裁の報道でロシアが早期撤退するのではと思った事もあったが、今やウクライナは国家消滅の危機に立たされている。 日本も遠い国の出来事と思わず、アメリカは当てにならないと分かった今、核武装して自分の国は自分で守るんだという意識が必要だ。
▲42 ▼6
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核は脅しと抑止にのみ効果を発するということだな。撃つ撃たないは関係無く、持っていることでカードになりうる。どの核保有国も(一国を除いて)核ミサイルなど撃てないが、撃たれない抑止にはなる。H2ロケットに核弾頭を積めば実質ICBMになるのだから、核弾頭さえ開発すれば日本も立派な核保有国になれる。
▲86 ▼23
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報道内容の変遷を見ていると興味深いものがある。 バイデン政権時代には「ロシアは旧式戦車まで持ち出し、兵士は逃げ出している」といった内容が目立ったが、トランプ政権になった途端にロシア側の状況は報じられずウクライナが劣勢という状況が明らかになってきた。 これらの情報がどのような意図を持って報道されているのがを見抜けないと、正しい情勢というのは理解が出来ないのだろう。
▲66 ▼6
=+=+=+=+=
20世紀の映画などでは、世界は21世紀には素晴らしくいい時代になるとあった。 しかし、やはり、人間の欲望がある限り、世界の混沌はなくならない。 経済界でもイーロンマスクのような独善的人間が出てきた。 人間の愚かさを訴えた、猿の惑星という映画がある。今の世界を見れば、やはり、あの映画は地球の未来の姿かもしれない。
▲73 ▼10
=+=+=+=+=
一方的に国土を侵略され、家を破壊され、家族や友人を殺されたうえに、アメリカからレアアース狙いのウクライナ抜きの偽善的終戦交渉?
ウクライナの国民にしたら絶対に許しがたいし、ここまで命を犠牲にして戦ったきた仲間の気持ちを考えたら、心のどこかで今の生活を終わらせたいと思ってもトランプとプーチンの提案は受け入れられないと思う。
ゼレンスキー氏は元コメディアン出身とはいえ、物凄く頑張っているし、応援したい
▲283 ▼80
=+=+=+=+=
ウクライナ敗戦なら日本核武装で良いと思う。結果、誰も約束なんて守ってくれない事が証明された。国のTOPが変われば方針が変わるのであれば、同盟程あてにならない事はない。日本は色んなものを取り入れてオリジナルに作る技術や才能がある、せっかく原発を使っているのなら、その廃棄物を利用し核武装をすべきだが、地震や津波といったリスクが日本は地理的に高い為、リスク管理も必要となる。核をもてば少なくともかつてのイラクのように多国籍軍が本土を直接空爆などできない。ウクライナは陸続きであった為、あそこまで侵攻が早かった、日本はたまたま島国でありたまたま米軍基地がまだ本土に残っている為、今の所攻撃を受けていないだけ、状況が変わればすぐにやられるだろう。実際に領空侵犯を繰り返されされている。アフガニスタンからの容赦ない米軍撤退を見た人達はいるだろう。米軍は介入はすれど齎される結果に責任は取らない。
▲77 ▼15
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毎日ウクライナ人もロシア人も死者を増やし続けているという事実を考えれば仕方ない。 侵攻から3年、領土にこだわるか人命を取るか、という最終段階。 泥沼化すればどうなるか、ベトナムを経験したアメリカ人が停戦を促すと言うのも説得力はあるだろう。 アメリカがウクライナでレアアースの採掘権を得れば少なくともその地域にロシアが再び侵攻することはないだろう。NATOに加盟するより抑止力として効果はあるだろう。 ビジネスライクに過ぎるようも思えるが条約等を結んでも意味はない、と言うのは日ソ不可侵条約等を見ても分かる。 トランプ氏としては中国がロシア(とロケットマン)に強い影響力を持ち続けるのも困る。ついでに中国依存度が高いレアアースがウクライナから手に入れば脱中国に一歩近づける。 非情ではあるが合理的に考えれば一理ある。おそらく生粋の政治家であればこういった提案はしないだろう。
▲13 ▼7
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戦争終結は良い事だが元々のウクライナ領をロシア領にする事は反対。戦争を始めた者の責任を国際的に求めるべき。またウクライナ領を損壊し多くの人命が失われ世界情勢も不安定になった。戦争を始めた国は今後は巨額の賠償を支払い続けるべき。一部の政治屋が領土や国民を壊し続けるなんて許せない。国連が何の役にも立たない事が露呈したが改善もされない役立たず機関だと言う事はハッキリした。
▲136 ▼27
=+=+=+=+=
アメリカの援助がなければ戦いは終る。そもそも人口の少ないウクライナがこれ以上続ける力は無く全土を盗られてしまうだろう。アメリカの圧力が無くても終戦の潮時だ。 昔の日本の様に最後の一兵まで戦うなんて事は言わない方が良い。アメリカが手を引き勝てる見込が無くなった以上終戦すべきだ。日本が昭和20年ポツダム宣言の受諾を渋った為、その後生じた被害の事を思い出し繰返さないで貰いたい。最後は核が使用されると思った方が良い。
▲38 ▼11
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素朴に思うのですが、停戦後の安全保障にアメリカの関与は本当に必要なのでしょうか。イギリスとフランスが覚悟を決めて現地に駐留すれば、確保できるような気がします。イギリスもフランスも核兵器保有国です。ロシアとは圧倒的な数の差があるとは言え、撃ち合えばロシアもめちゃくちゃになります。プーチン氏が平然と核の恫喝をしているのですから、英仏もロシア限定で使うと脅し返せば良いと思います。これなら、ロシアも再侵攻は不可能なはずです。
▲1 ▼1
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独裁者同士で勝手に話をつけて、他国の主権を侵害して、権益について決定する。スターリンとヒトラーによるポーランド分割とまるっきり同じ構図ですね。ここに習近平が加われば、米中ロによる国際支配が成立するということになります。日本もいつ売り渡されるかわかりませんね。自前の防衛体制の強化と価値観を共有する国家との連携強化が一層必要になりました。
▲15 ▼5
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ゼレンスキー大統領の失策という論調が主流ですね。確かに一部の局面だけ見たら正しいですが、全体を見るとそうとも言えないと私は思っています。 まだ交渉の落としどころははっきりしませんが、西側諸国風の国体を維持するというのが目標だったとしたらそれは達成出来そうです。もしロシアの蹂躙に任せていたら間違いなく旧ソ連時代に逆戻りでした。それを国際的なイデオロギーと安全保障の枠組みの問題にスケールアップさせて欧米諸国を巻き込み、3年も戦線を維持しました。対外的には外交力と、国内的には指導力の高さを見せつけたと言えると思います。 領土を割譲しても国体の維持と安全保障の獲得が叶えば勝利条件を達成したと言っても過言ではない。歴史を見ても戦争が10対0で決着したことは稀で、落とし所をどこにするかの勝負になる事が多いわけで、明確に国力が劣る国が受けて立った戦争としては必ずしも敗戦、失策とは言えないかと思います。
▲41 ▼16
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ゼレンスキー氏はよく頑張ってると思う。トランプ氏からは独裁者呼ばわりされているが、私がゼレンスキー氏の立場なら、すぐにでも辞任して国外逃亡したくなりそう。そういう状況にどんどん追い込まれた3年間だっただろう。
それを自前の交渉力と行動力でここまで繋ぎ止めているのは、彼の大きな功績だと思う。
まだ終わったわけでは無いので応援していきたいと思います。
▲29 ▼27
=+=+=+=+=
ゼンレスキーは今はトランプさんに頼るしかなさそー。平和にはつながるからこそ一旦言うことを聞いた方がいい。でないと、このまま続いてしまうとより一層マズイ結果なりそうだから。レアアースのけんは50%引き渡す代わりに先行軍事支援行った。その事をお忘れてはないだろうか?でも核を放棄させておいて放置もできないからね。ゼンレスキーさんはここは一旦飲むのが得策だと思う
▲5 ▼3
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三年たち国民も近隣諸国も支援国も疲れてきてしまった。現実的な和平交渉せざるを得ないですが我々がもし北海道の半分をロシアに占領された場合の和平交渉は受け入れられるか。厳しいです。ウクライナにもある程度納得できる交渉であって欲しい。
▲20 ▼4
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西側が結束して自由を守る、というのは幻想と証明されました。核の傘に入るか所有しなければ、大国から力による領土の変更を受ける事が100%防げません。台湾は正式に国とアメリカに認めさせ、同盟国にならなければ確実に中国から侵略されます。イギリスが、和平したらウクライナ領内に進駐すると表明したのはそういう理由でしょう。今回の境界線変更は仕方ないが、それ以上は核抑止する、という事。日本も核武装を真剣に考える時です。
▲25 ▼14
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莫大な額の支援を続けた米国も、長引く戦争で支援疲れに陥ってる。結局はロシアの核兵器に恐れた、米国と欧州の敗北。敵基地攻撃だけで勝利は絶対に無理!敵国の市街地にも攻撃をしなければ、新たに次々と兵器を量産され撃ち込まれるだけです。日本国も敵基地攻撃だけでは駄目だと、真剣に考えた方が良い
▲6 ▼3
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ウクライナに有利な条件での停戦を願っていたけど、トランプさんのロシア寄りのやり方だとウクライナには残念な形で強制的に終焉を迎えそうですね。早く終わらせる為にはそれくらい強引なやり方しかないのかも知れない。今までの犠牲は何だったのかと思ってしまうけど、これが戦争というものなんですね。つくづく戦争の惨さを感じます。
▲26 ▼8
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ウクライナは東部と中西部で住民の意見が完全に別れていましたよね。 ウクライナ東部は、親ロ住民が多くロシア支配下に入りたいと言い続けて来た過去があります。 故にウクライナは、東部と中西部の対立が顕著であった状況に、ロシアが東部進行を仕掛けてきたものとも言えそうです。 現状を見ると、 ロシアが進行して実効支配した地域は、ウクライナ住民がロシア下に入りたいと言い続けて来た地域と重なります。 今回のウクライナvsロシアの戦争を終わらせるには、ウクライナ東部をロシア側に割譲しないと終結しないものです。 (もっともロシア側はウtクライナ全土を占領したいでしょうけど) 仮にロシアがウクライナから撤退したとしても、ウクライナ内には東部と中西部との対立という火種がある限り、内戦が起きる事は予想出来ますね。
▲22 ▼4
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このままだと大国主義の世界に成りかねない。アメリカ、ロシア、中国が軍事力や経済力にモノを言わせて都合の良い世界を作るのだろうか。EUが対抗できる唯一の勢力だが一枚岩とまでは言い難く、また国連も軽視される傾向にあるため、このままアメリカがロシア優位の停戦交渉を無理矢理進めるのなら世界が一層混沌とすることになる。
▲8 ▼1
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ロシアとウクライナは、かつて存在したソビエト連邦の一部であり、もともと同じ国が分裂して出来た国々である。現在は軍事的要衝となっている不凍港のクリミアをウクライナに割譲したのも、お互いにソ連の同胞だという前提条件があったからだ。 そうした歴史的経緯や、ロシアと陸伝いに長い国境を接するという地政学的な位置を考えれば、ウクライナがNATO加盟などを口にすれば、ロシアとの軍事的緊張を招き、自国を戦火に巻き込むことは容易に想像ができたはずだ。 本当にウクライナの国益を守りたければ、地政学的な特性を考慮して書生論的な正義感を振りかざして国を戦火に晒すことは避けるべきである。コウモリとかタヌキだと言われながらも緩衝国として上手に立ち回れることが、ウクライナの宰相に求められる能力であった、ということなのである。
▲1 ▼0
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侵略国が勝利に近い状況で停戦になるのは、大反対である。常識のある国家であれば、そうであろう。EUはウクライナに、必殺兵器を急いで与え、ロシア国内を徹底して叩かせる方が良いのではないか。ロシアが、国内の事に気を向けざるを得ない様にするしかない。後は、誰かがトランプ大統領を説得するしかない。停戦が成っても、ロシアが再侵攻の場合は、ウクライナは再侵攻日時にNATOに加入するという停戦条件にすべきである。また、侵攻でなくとも、ウクライナ国内でのロシアの破戒行為や挑発行為は、同じ様にNATO加盟の条件とすべきである。
▲0 ▼0
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実際問題NATOもウクライナ取り込むことでロシアとここまでの戦争になるくらいなら平和を建前にする以上は今後強気にはなれないでしょ ロシアもウクライナのNATO加盟やガスライン地代云々なんかも湯沸し器に火が付いたんだろうし 事実上オンオフ境界線よりも緩衝地帯国がいたほうが間違いなく隣国にとっても利口だよ EU各国だって自国防衛品をいつまでも底なし支援なんかに回せなる訳ないでしょ
▲13 ▼5
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停戦が今は先決だろう。何年か前に停戦交渉が成立寸前に阻止されたことは非常に残念だったのだが、長引いてしまった原因でもある。 トランプがなっても、ならなくてもウクライナは劣勢であったので時間の問題だった。中国と北が肩入れしていたのも事実。これからが正念場。 これからの日本は、安全保障は急がなくてはいけないだろう。
▲38 ▼9
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結局、国内自給率の高さとエネルギー資源で戦争の長期化に耐え、そして核ミサイルの脅しで防御。 残念ながら日本にはどれも無い。 たぶん1年も持たない、 第2次世界大戦から日本の苦しい立場は何も変わっていない。 核ミサイルもそうだが、食料自給率を上げる事とエネルギー問題の解決を急がないとならない。 農業技術や小型原子炉などの技術が早く出来る事を祈ってる。
▲26 ▼4
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非常に悔しい。 正義が負けるのも見てられない。 だけど、ウクライナの人々が戦争で死んで行くのも見たくない。
みんな家族がいて、みんな私たちと同じ人間。 悔しい、非常に悔しいけど、どんな方法でも良いから、今すぐ戦争を辞めさせて欲しいと言う本音もある。
戦争の現場は、それは凄まじい想像を絶する現場である事は間違いない。
悔しい、悔し過ぎるけど、もう涙は見たくない。
せめて次、軍事進行があった時には、NATO加盟を約束条件として戦争終結の条件にしてもらいたい。
それなら戦死者も報われると思います。
▲877 ▼323
=+=+=+=+=
トランプは、停戦を自分の手柄にしたいという思惑があるのだろう。そして「人の命をこれ以上、犠牲にしない。」という大義名分で世界の首脳たちを俯瞰して、アメリカの政策(自分の政策)を有利に進める狙いがあると感じる。ウクライナへの武器支援をやめ、自国の軍需産業を潤わせるためにベクトルを別の方向に変えたと考えられる。トランプはカナダやグリーンランドに目をつけている。そのためにはプーチンとタッグを組むことが前提条件になる。EUやインド第三勢力の反応を伺っているところだろう。イーロン・マスクと手を組んだのも「血を流さない戦争」という新しい戦争のためだと考えられる。 日本は、G7サミットでEUとの連携を表明したが、日米同盟との兼ね合いをどう対応するのか問われている。資源を海外に依存している日本にとって、グリーンランドの天然ガスは魅力的だ。しかし、ノーベル平和賞をとった被団協のメッセージは大切にしたい。
▲1 ▼2
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「平和」とは戦争のない状態です。 プーチンやゼレンスキーの動向のみが報道されていますが、最も実害を被るのは一般市民です。 我が国の陛下は「耐え難きを耐え忍び難きを忍び」と民族滅亡よりは辱めを耐えて将来の繁栄に期待する事を望みました。 そしてウクライナは今、同様の選択を迫られています。 愛国の為に徹底抗戦で命を捧げるか、生命を重視し生き延びる事を選ぶか。 それは個々の選択に委ねるしかありません。 それぞれ個々の人生があります。
▲34 ▼48
=+=+=+=+=
アメリカがレアアースの5000億ドルの権益を守ることで同時にウクライナをも守ることになる側面はあるが、それは安全保障とは全然違う。 いざ有事になればアメリカは戦争とレアアース鉱床の一時放棄を天秤にかける。 割に合わなければウクライナは守らないということになる。 和平が約束されたと言うには程遠い。
▲166 ▼17
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そもそも国家規模からしてプーチンがプラハの春を再現しようとした時点で窮地なんですよ。 アフガン・イラクと他国への軍事的干渉統治が続けて失敗した米国のトラウマの隙を縫った侵攻なので、他国軍の直接介入なしの装備・兵站支援で最初の2週間を耐えきったウクライナ/キーウがそもそも奇跡なんです。
おそらく露米交渉での和平後、ロシアは再侵攻の準備にかかりトランプは支援分の回収だけに躍起になるでしょうから、NATO加盟がないかぎりウクライナに次の奇跡は考えにくいです。 同時にゼレンスキーさんはプーチンの暗殺リストに載るので、辞任して英国あたりでトランプ後の大混乱時に起きる次の侵攻時の亡命政権の準備をするのが、ウクライナを国家として延命する最善策だと思います。
▲2 ▼4
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そもそも1991年にロシアが崩壊しウクライナは独立した国。 ウクライナにある チェルノブイリ原発の費用も各国で背負う事となりウクライナはその費用を支払っている。 もし ウクライナがロシア領になった場合 ロシアは原発費用を払う気があるとは思えない。 その事から言えば ウクライナの東側のみロシア領にする気だと思う。 トランプのやり方もどうかと思う。ウクライナに眠る対価を求め解決する考えが異常と思う。
▲6 ▼8
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正義はどこに行ったのか。自国第一主義で、力で世界を支配しようとする独裁者が台頭する世の中になるなんて、人類ってこんなに愚かだったのかと悲しくなる。もし停戦になったとしても、ウクライナ国とゼレンスキー大統領の立場が尊重され、丁重に扱われることを願う。
▲12 ▼5
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KGB出身のプーチンの本当の狙いは、NATO各国の意思疎通の連携を、散り散りバラバラに弱体化させて、EUに対して、今迄の経緯から、経済的にも軍事的にも絶対の優位性を保つ事にあると思われる。シュミレーションは出来上がった。これからも進攻は続いていくのであろう。ウクライナはその為の通過点に過ぎず、バイデンでは出来なかった事が、丁度良いタイミングで 鴨のトランプが出て来てくれたおかげで、障害物が無くなり、やりやすくなったと推測すると、今のトランプとプーチンの言動と行動も かなりあてはまるような気がする。
▲2 ▼1
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94年のブダペスト覚書が長期的にはウクライナの安全保障に何の意味も持たなかったのだから、トランプとプーチンが今回何を合意しても同じ事だろう。 ウクライナは10発でいいからICBMと核弾頭を確保して、何年掛けてでもその運用能力を獲得するべきだった。それどころか「我が国はICBMの運用能力を獲得した」と宣言するだけでも、あの紙切れよりは遥かにウクライナの安全保障の役に立っただろう。(ちなみに、日米安保条約も同じく紙切れに過ぎず、日ソ中立条約もそうだった) 結局、クリミア侵攻が現代のラインラント進駐だった訳で、国際紛争の基本は第二次大戦の時代から何も変わっていない。
中露北と核を保有する敵性国家に囲まれた日本にとって、ウクライナの悲劇は極めて重要な教訓だと思う。少なくとも、日本人がアメリカ人の為に血を流す気が全く無いのに、アメリカ人にそれを期待するのは不合理で意味が無い。
▲2 ▼0
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教訓は、他国に助ける前提でいては国は守れない。同盟国とて自国の国民を飢えさせてまで他国を守る余裕はなく限度はある。 侵略受けないだけの自衛力が必要だし、そこに外国製兵器買いまくりではなく自国経済を回す為も含めて防衛の国産率アップも必要。
▲27 ▼3
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大統領交替で状況が様変わりこれはトランプに限らずゼレンスキーも同じ、この戦争はそもそも民族戦争でNATO派国民と旧ソ連派国民との国内の民族戦争でソ連崩壊以来ずっと続けられて来た。ゼレンスキーは旧ソ連派国民をテロとしてミサイル攻撃で弾圧したそれを支援したのがアメリカとNATO、そして旧ソ連派を支援したのはロシアです。ロシアが介入した時から見ればロシアが侵略した様に見えるけど歴史を遡って見れば国民を弾圧したゼレンスキーが戦争を始めたとも言えるのですよ。ゼレンスキーが大統領にならなければ戦争は起こらなかったのかもね。
▲19 ▼13
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ゼレンスキーのミスリードの責任は大きい。 当初、キーウ占領を目指したロシア軍を阻止した時点で和平交渉に入っていれば、今の状況にはならなかった。 ゼレンスキーは開戦前まで散々な支持率だったのを戦争で延命できるようになったので、それを利用することに躍起になり、勝機を逃してしまった。 バイデン親子に金をつかませて、アメリカの国家予算で武器を提供させることに成功し、ウクライナの国民を前線に送り続けた。 保身や儲けの意味でゼレンスキーは正しいが、全体的な視点ではウクライナの敗北と長い戦争による両国ならびに世界の疲弊を生み出す結果になってしまった。 正常な判断ができない大統領を交渉の場から外すのはごく当たり前な話でしかない。
▲11 ▼5
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今回のロシアによるウクライナ侵攻で感じたこと。経済制裁によりロシアは窮地に陥るという経済評論家、軍事評論家の見立てはほぼハズれたこと。西側の理論は決して世界の多数ではないということ。北方領土が返還される可能性はゼロということ。逆にもし二島先行返還されていたら、武力で再侵略されていたかもしれない。一旦保持した核は手放してはいけないこと。アメリカに頼りすぎるのは危険なこと。
▲14 ▼0
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3年間の間に結果を出せなかったウクライナは、本来なら負けてロシア側主体の敗戦処理が為されている状況だ 今の状況でも十分にプラス側の成果を出せていると思う 今後抜本的な成果を挙げられる見込みもなく、西側の資金や兵器供与だけを頼りに無責任な戦争継続は犯罪と言ってもいいだろう トランプ大統領はこの戦争をビジネスに捉え直して、戦争終了の流れを決めたんだと思う 人命を含めたリソースの無駄遣いを止めて、新たなビジネスに振り向けるのは大切な事だ ウクライナが出したこれまでの成果への批評は置いておいても、成果自体は現状水準で穏当なところだと思う
▲9 ▼8
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アメリカがウクライナと露の戦争に割って入り停戦を引き受けるなら、トランプはプーチンと仲が良く露とアメリカが改善して外交が出来れば実現すると言うならウクライナの事情や露の侵略戦争だと知りトランプはもっとウクライナの情報を知ることから始まるのであって、トランプはウクライナの資源を目当てだとあからさまだ プーチンは戦争はまたまだ続く事が出来ると明言してるのだから、プーチンの考えは他のところにあると思うし、プーチンはNATOの西側の指導者のアメリカを嫌ってるからアメリカの政治トランプを混乱させるのは簡単だと思い停戦もする気が無いのにアメリカの譲渡を引き出そうとしているのが見えます。
▲0 ▼0
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核保有が国家の安全保障に必要だし、戦争を止めるための具体的な提案としてNATO加盟を挙げる声は理解できる。 ゼレンスキーは、実際のアメリカの軍事貢献は1000億ドル程度で、5000億の鉱物資源のディールは高すぎと言っている。 また1ドルの軍事支援に対し2ドル支払わなければならず、金利は100%だ。 同様の条件はイスラエル、UAE、カタール、サウジアラビアには適用されていないと述べている。 ゼレンスキーは、今週のフランス・マクロン大統領、イギリス・スターマー首相のトランプとの会談後、ウクライナの安全保障に関するEUサミットの開催を提案している。 ゼレンスキーのレトリックとイニシアティブはどこまで国際社会で理解が得られるかが、今後のポイントなるのではないか。
▲1 ▼5
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正直言って、散々たかられたなと思いますね。本当に欧米各国が戦争を終わらせたいなら早い段階でウクライナをNATOに加入させれば(その話が出れば)停戦には至ったんですが、いまだそんな話にはならない。つまりはそういう事です。 日本が核武装という話も散見されますが、個人的に絶対無理だと思います。日本人全員が賛成しても国際社会は絶対許さないと思います。そして国際社会が許さないということは、核兵器を保有することは不可能です。北朝鮮のように勝手に持てば潰されるでしょう。 日本が保有するとすれば、米中の「局地的な」核戦争を見越して米からの貸与、日本は発射することはできず、米次第となるだけです。大国同士の全面戦争を避けるために、日本海付近での小競り合いで手打ちとするでしょうね。 大国間の思惑にこれ以上踊らされることのないように、国際社会での立ち位置を微妙な舵取りで進んでいかないとこのように捨て駒にされます。
▲1 ▼2
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ゼレンスキーは政治に素人でありながら大統領に就任したと思ったら戦争が始まった。ロシアが仕掛けた戦争だけれども、その伏線はウクライナにあったと思う。トランプさんもそんな事情を知っているから「防ぐことができたはずだ」と言っているのだろう。ゼレンスキーは落としどころのない戦争を虚勢をはって続けてきたけれども逃げ場のない立場に精神的にかなり疲弊しているだろう。だから「平和実現なら辞任」は”やっと苦しみから解放される”という意味も含まれていると思う。
▲3 ▼4
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メルケルとサルコジがウクライナのNATO入りを拒否した その時にロシアとの緩衝地帯とされた事で、ウクライナの現状に繋がってしまったのだろう 大国の周辺国は、いつ大国のトップの意思で戦争になってもおかしくない 自国の経済力と軍事力が一番大事で、外交も大事だけれどもそれだけには頼れない
▲1 ▼1
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今回のドイツの選挙で政権が変わる。これで、フランスのマカロン大統領くらいが継続しているが、イギリス、アメリカに続いている。一番の原因は移民だろう。ウクライナの停戦交渉が迫っている。ウクの避難民も報道はされないが、各国で負担が大きくなっている。
元はソ連が分解してできた国々なのに、それを言わずにロシア系住民を迫害してきたゼレ政権にも非がある。停戦は頭越しで行なわないと、当事者同士では出来ない事は歴史が証明している。
▲3 ▼2
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停戦するとしたら、ウクライナが支援したお金を返すのを放棄したとトランプ大統領が言ってウクライナに宣戦布告した場合くらいの様な気がするし、トランプ大統領はそうウクライナに脅すと思う。
アメリカの利益にならないから。ロシア側についたほうが利益になると思っているからウクライナの敵になるまである。
アメリカの支援は今後見込めないとして、欧州からの支援のみでウクライナはロシアと戦争を続ける方向に進むと思います。ウクライナ国民は停戦の選択をしたくても自分達が殺される恐れがあるので選択出来ないと思います。
▲18 ▼22
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ゼレンスキーは、精神的に追い詰められて非常に辛い、苦しい状態だと思う。 ここは一番、踏ん張り時だ。 トランプは勿論、ヨーロッパも一枚岩ではないから頼りになるかどうか分からない。 最終的には自国だけで戦うしか無いだろう。 チェコやベトナムの様に、ゲリラ戦になるかもしれない。 2年待てば、少なくとも4年待てば、アメリカが変わる可能性が有る。 それまでの辛抱だ。 頑張れ。
▲46 ▼51
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力による現状変更が認められる形になりますね。 核による脅しが有効であることが証明されることになります。 日本は地政学的に中国、北朝鮮、ロシアに狙われています。全て核保有国です。 核を使うことは決して許されることではありませんが、核を持つことは検討しても良いのではないでしょうか?
▲10 ▼6
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ウクライナのNATO加盟は、ロシアからしたら国家存亡の危機です。だってウクライナには、生物(兵器)研究所や中性子爆弾の製造工場が有るんですよ。もちろん対ロシアに使う為の兵器です。日本で例えると、自分が住んでいる隣の県に生物研究所や中性子爆弾の工場が有るのと同じ事なんですよ。認める訳無いじゃないですか。
▲20 ▼6
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このまま米露の主導で停戦となれば、核持つ国連常任理事国の横暴は地球上を罷り通るという事になる。ウが核を所有していたとすれば露も侵略を躊躇していたかもしれない、米はトランプになってシリアからの撤退、今回のウへの梯子外し。日本も同盟など信じていてもいいのか疑問が生じる。北が米、中に大きい口を叩くのも核を保有している国だからだ。北には米も武力で行動を仕掛けない。核を持たねば話会いの場にも着けないということだ。米、中、露が共闘すれば日本の3分割など容易く出来るという事だ。
▲80 ▼11
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これだけ世界が注目しても、結果として、軍事大国の支配が現実のものになろうとしている。日本にとって、これは対岸の火事ではない気がする。 日本は既に北方領土をロシアに占領されているわけで、最近では択捉なんかはロシアの開発が進みリゾート地になっているらしい。 そのうち中国が台湾有事の際にあわせて、尖閣も占領する可能性が囁かれているが、仮に北と南を抑えられたとしても、日本はいつもの「遺憾砲」を撃つだけな 気がする。 果たしてそんな未来で良いのだろうか。
▲16 ▼4
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アメリカ以外の他国の立場では、ウクライナの一部が占領された状態で停戦に合意したら、次は我が身と考えるんだろうか 一方、ウクライナの立場では、アメリカから梯子を外された状態では、防衛力は低下 何とかアメリカ以外からの支援を求め防衛戦を継続するか、被害のさらなる拡大防止のために停戦を目指すかの2択 日本が、同じ立場に置かれたら、被害の大きい地域の人は停戦を求め、被害の少ない地域の人は防衛継続!意見が分かれるような気がする。 トランプは、ロシアと交渉することを優先しているとは思うが、アメリカにどんなメリットのある交渉をしようとしているのか? それ次第で、今後のウクライナに加え、世界の安全保障にも影響するような気がする
▲1 ▼2
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この記事の戦況がロシア優位にと言う所は間違いです 今でも一進一退を繰り返しており、東部ではウクライナ軍がろしあくんの一部を壊滅状態に追いやっています ロシアは装備品や戦闘車両及び砲弾などの補充が上手く出来ていずに戦線は酷い有様です しかし、戦闘員の頭数では優位に立っています 数を使っての肉弾戦です ロシア国内はウクライナの製油所やバイブラインの破壊で石油製品の輸出がままならない状況に追いやられています 決してウクライナが劣勢だとは言い切れません ただアメリカ支援抜きでの防衛戦争継続は現実的ではないと言う追い留まれ方をしているのが現実です
▲6 ▼8
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敵をだますには味方から、かもしれません。米国はウクライナが戦争で勝利することを望んでいますが、現状をみると困難な状況かと思われます。ウクライナは疲弊しています。米国はウクライナが有利な条件で終戦が得られるように外交的技術を用いているかもしれません。ロシア側に有利な発言をすることで交渉の場につかせ、戦争継続によるロシアの悪影響も明示しつつ、ウクライナにとって有利な条件を引き出そうとしているのかもしれません。虚偽ではないことを明示するには味方にも内緒にしておくことは有効な手段かと思われます。ひょっとするとウクライナや欧州の国々は事前に知らされていて、演技でアメリカはどうしたんだ、というような批判的な意見を演じている可能性すらあります。国家間の交渉はだまし合い、探り合いで狡猾な手段が必要です。
▲16 ▼11
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飴と鞭なんだろうか?バイデン政権では鞭で解決できなかった。飴で解決するしかないと。アメリカは、ロシアが全土返還するわけないと思っているが、国際社会的にロシアの顔を立てることでロシアにできる限り譲渡してもらおうとの魂胆だろう。そして同時に、ウクライナ国民に期待感を喪失させる事で、ロシアの最低限の譲渡はウクライナ国民にとって期待以上の成果に思えるマジックを演出しようとしているのだろう。しかし、戦争を終わらせるには現状最も現実的な方法なのかもしれない。
▲1 ▼0
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力による現状変更はあってはならないけど、それは未然に防ぐありきの話であって、ウクライナに対するロシアのように企図されてしまった以上、「力による現状変更は認められない」と唱えてもどうしようもない。 結局、停戦はロシアに対する落としどころと、停戦後の安全の担保のためのアメリカへの利益供与の話。 結局、前トランプと今トランプの間にウクライナ侵攻が勃発し、停戦に至らなかったというのが紛れもない事実。
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同じく安保理決議なしの国際法違反で軍事侵攻したアメリカは2003年イラク戦争でフセイン政権を崩壊させました。ロシアも同じく安保理決議なしの国際法違反での軍事侵攻なのでイラク戦争と共通する部分があります。イラク戦争ではイラクが大量破壊兵器を隠し持っていることがアメリカにとっての脅威だとの主張でアメリカは防衛戦争を自称して軍事侵攻しました。ロシアはウクライナがNATO加盟を目指して西側諸国に取り込まれることがロシアにとっての脅威だと主張して軍事侵攻しました。いつの時代も大国が軍事侵攻する時は自らの行いを正当化し自らこそが正義だと自称します。イラク戦争では、アメリカとイギリスが侵略軍でフランス、ロシア、中国が反戦と平和を呼び掛ける側でした。正義と悪は常に入れ替わります。ウクライナとロシアどちらが正義かは誰にも決められません。なので戦争は早く終わるべきなのです。反戦と平和こそが常に正義なのです。
▲5 ▼0
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米露冷戦も終わり今は欧州、アラブ地域の新冷戦状態なので資金源の米国や中東諸国はNATOから脱退するだろう。ならば新たに欧州集団防衛機構を設立し、宇・露を招き入れて米国に対抗すればよいのではないか。防衛、経済そして移民問題でもそれを望んでいるのが今の米国
▲1 ▼4
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日常生活において 隣で殴り合いが あちらで強盗が こちらで殺人が起きても それを止める術がなければ 回りが無関心であれば やがてその危機は自分達の身に降り掛かって来るのは間違いないことでしょう 幸い社会には警察や裁判所というものが存在し かろうじてそれを抑えていますが 世界規模 国家間紛争となると それを完全に抑える機関というのは形だけは国連とか国際裁判所とかありますが 全く機能していないに等しい 状態です 国連がウ露紛紛争 や イスラエル ガザ問題の仲裁にでも入っていますか? ニュースにさえなりません 何処かの国が 国際裁判所に訴える事なく 最初に他国に攻撃を加えたら 世界軍事機構が有無を言わさずその国を攻撃する 例え西側であろうが東側であろうが・ そういう強力な世界組織を作らない限り 愚かな人間はいつまでも何処かで紛争をお越し いつまでも 何万人という一般人が犠牲になり続けるでしょう
▲2 ▼2
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実際被害の大きさはウクライナの方が大きく、世界中からロシアが非難される形だったけども、レアアースを狙うアメリカがロシアに肩入れする事で戦況は大きく変わる。トランプ大統領にとって戦争の勝敗はどうでもよい。ただアメリカの利益になる方を選択した。 最近地政学を学ぶようになった。日本では終戦後に葬られた学問の一つ。(近しいものだと国際政治?)学んでみると平和平和叫ばれる日本に比べ、世界は血も涙もない超実力社会だと痛感する。よく「私達は歴史の証人だ」と言われますが、まさにその通り。決して対岸の火事ではない。
▲17 ▼4
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力による現状変更は昔もそうだし、現在もそうだし、未来もそうです。それは国際情勢のみではなく、一般的な国内情勢もそうです。なくならないものです。力による現状変更を反対するのはわかるのですが、自分の好き勝手でそういうことを反対したり、何も言わないことは好ましくないと思います。対抗意識を全面出して、力でその状況を防ごうとしても防げないことはロシアとウクライナの戦争で教えてもらっています。(その戦争の前に誰もロシアが進攻しないだろうと思ったのです。)G7の力を集結して、台湾有事を防ごうとしても、防げられる保証はどこにもないです。アジアの平和を守るためには外交交渉での解決は唯一の道だと思います。
▲25 ▼78
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ウクライナは自力で戦争しているわけじゃない アメリカだけではなく、ドイツでもフランスでもウクライナ支援への批判が高まっている。 戦争を長引かせたゼレンスキー氏の戦略実行力には世界中が疑問を感じ始めているね どの国も早く終わってくれ、からしか思っていないんじゃないか 完全勝利を本気で目指しているのはウクライナだけだと思う
▲25 ▼2
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トランプに対して、石破首相は、「貴方の友人の安倍元首相は、中国に対して「力による現状変更は許さない」というメッセージを出していました。 石破首相は、アメリカのトランプに対して「私もその考えに賛同していて、アメリカもそのメッセージを指示してくれていましたが、ウクライナは将にロシアの力による現状変更です。日本もロシアと海を隔てていますし、占領状態の北方領土の問題もあって、ロシアの侵略行為を大いに危惧しています。」というくらいのメッセージを伝えても良いように思います。
▲3 ▼2
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窮地ではありますが、それほど悲観することもないでしょう。ロシアは石油施設を攻撃され、軍事装備も枯渇して、兵站もやられ、経済的にも継戦能力は時間の問題です。松葉杖部隊や市販車、ロバ、ラクダではお話になりません。これからと言う時にトランプが出て来てややこしくなっています。ウクライナは自前で長距離兵器も有るので、euの支援があれば何とかなるのではないでしょうか。アメリカは核と引換にウクライナの安全を保証しているので本来なら軍を出さないといけないので、支援は当然です。ウクライナがたかっている訳ではありません。にもかかわらず、支援を取引に使うのは、反則です。此れがアメリカなので、日本の安保も考える必要があります。
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日本は対岸の岸ではなく、ウクライナの対応にしっかりと日本の立場を明確にしないといけない。 仮にアメリカと相反する事になってもウクライナへの指針は欠いはいけません。 なしくずしにその場しのぎを選択すれば、尖閣列島に関しても、竹島に関しても日本の立場は弱体化するでしょう。 ヤルタ協定のように日本は世界に取り残される事になります。中国、韓国、を中心にメディアが展開すれば、のちに報道規制されても、マスコミ、メディアは喜んでそのまま指示に従い、報道の自由、表現の自由を隠れ蓑に操作すると思う。
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個人でウクライナにしてあげられることが限られていると感じてこのニュースを見るたびに胸が痛む。 何も非がない状態でいきなり大量の国民が亡くなり国の存続をも揺るがされる事態をどんな思いで今日まで過ごしてきていたか。 家族や暮らしてきた数々の大切なものを失いつつも祖国や家族を守るために今も懸命に戦っているウクライナの人々を思ったら、このような方向に話がいくことはあり得ないとも思うし これを許したら中国や北朝鮮も同じことをしようとするのでは。とは思わないのだろうか? それでもトランプを支持する国民が多くいるアメリカに疑問しかない。 資本主義がいきすぎている上で侵攻や犯罪が多く起きている現在の状況を解決する方法はあるのだろうか。
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「専守防衛では領土は守れない」と言うことの証明になりつつありますね。 消耗戦では資源の大きい国には勝てない。 例え世界各国の支援があろうと、侵略国と支援国に自国の頭越しで停戦交渉をされる。命綱である支援を交渉材料にされれば従わざるを得ない。 友好国との関係や援助、支援は当然必要だが、いざという時に国民の命と財産、領土を守るのは自国の国民しかいない。 それが証明される形になりそうだ。
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世界はロシアがジョージアに侵攻した時見捨てた。今もジョージアは一部地域をロシアに占領されたままだ。昨年はアルメニアにアゼルバイジャンが侵攻した時も見捨てた。 過去には東モンゴル共和国・東トルキスタン共和国・チベットに中国が侵攻したのも見捨てた。今も占領されたままで、住民は弾圧されている。 クエートは石油資源があったから国際社会は動き、ウクライナは穀倉地帯と肥料輸出・希少金属の存在とNATO諸国に近かったから世界が動いた。決して民主主義の危機だからではない。民主主義を守るためだったら何故ジョージア等を見殺しにしたのか?戦後の現状変更を許さないなら、中国の侵攻や今アフリカで起こっている事は何故許すのだ。 要は世界は利権で動いている。ウクライナの解決も結局利権で決まるのが現実と思う。
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