( 269873 ) 2025/02/25 16:17:11 2 00 就活不正:「Webテスト」露骨なカンニング、友人間で拡散する解答集「それでも受かりたい」学生の本音BUSINESS INSIDER JAPAN 2/25(火) 8:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6b2868b27f0bf5c6297c98f649e9ab8016ddf29 |
( 269874 ) 2025/02/25 16:17:11 1 00 2026年卒業予定の大学生の就職活動が本格化している中、Webテストにおける不正行為が広まっていることが懸念されている。 | ( 269876 ) 2025/02/25 16:17:11 0 00 2026年卒の大学生の就職活動が本格的に始まる時期を迎えた(写真はイメージです)。
2026年に大学を卒業する学生(現大学3年生)の就職活動が本格化している。本選考に向けた会社説明会やオープンカンパニーが増え、企業によってはエントリーシートの提出も始まっている。
現在都内の大学に通う3年生の私も、就活の真っ最中だ。
ただ、その中で、どうしても憤りを感じていることがある。
インターンにしろ、本選考にしろ、選考が進む過程でどこかのタイミングで受けることになるSPIや玉手箱などの「Webテスト」。自宅などでも受けられるこのテストの答えが、大学生の間で出回っているのだ。
Webテストにおける不正行為は、替玉受検で逮捕者が出るなど、これまでも問題視されてきた。ただ、調べてみるとここ数年で、「解答集」というより露骨なカンニング手法が、就活生の間で一定程度広まっている現状があることが分かってきた。
「参考書は使ってないし、勉強もしていない」
就活中に出会ったある学生はこう語る一方で、いわゆる難関とされる某金融大手のインターンシップのWebテストを難なく通過した。当然、「解答集」を活用したという。
このような環境の中で行われるWebテストに、果たしてどこまで意味があるのか。企業は本当にこの仕組みで「いい人材」を採用できているのだろうか。学生たちに話を聞くと、就活の歪んだ現実が見えてきた。
グーグルのスプレッドシート上に並ぶ「玉手箱」などをはじめとしたWebテストの名称──。画面には各Webテストを受ける際のドメインが記載されていた。スプレッドシートの各シートを開くと、それぞれのWebテストで出てくる問題文の冒頭の文章と、正答とされる選択肢が記載されていた。
就活生は、自宅などでWebテストを受ける際に、このシートを見ながら、限られた時間の中で解答を埋めていく……。まごうことなき「カンニング行為」だ。ただ、さまざまな大学の学生に話を聞いていくと、Webテストの解答集の存在は一部では「当たり前」のように捉えられていた。
多くは同世代の就活仲間や部活・サークルの先輩など、人づてに回答を手に入れていた。就活の年次が変わればテスト内容も変わってしまいそうだが、グーグルのスプレッドシートなどで適宜最新版に更新されながら、「代々秘伝のタレ」のように受け継がれているものもあるという。
また話を聞いていくと、このような解答集の受け渡しには、金銭やそれに近い情報の授受が発生することもある。
例えば学生間でランチなどをおごるような軽いやりとりから、解答集を受け取る対価として、XなどのSNSで就活情報の発信やサロンを運営している個人アカウントや、企業・NPOなどが運営するコミュニティへの入会が求められるケースもあった。
都内の有名私立大学に通うアツシさんは、大学3年時に所属していた部活の先輩からWebテストの存在を教えてもらい、「渡す代わりに、奢って」と持ちかけられたという。
「だって、みんな使ってるし」(アツシさん)
と、解答集を使うことがカンニング行為にあたることに対して、特に罪悪感はないという。
別の都内有名私立大学に通うリコさんも、ゼミの先輩からWebテストの解答集をもらい、サマーインターン以降、ESや面接対策などに時間を割くためにも、解答集をフル活用していたという。
「そもそもテストをWebでやっている時点で、採用側もある程度の不正行為を認知していると思うし、本来の能力を見ることを重視しているようには思えない。だから、悪いことをしているとは全く思わなかった」
そもそも就活では、インターンや本選考のESや面接に数十社応募することはざらだ。志望業界や企業が絞りきれていない状況では、業界研究や選考の書類づくり、さらにWebテスト対策……とやることは山積みだ。
そこに「解答集」という甘い罠があると、思わず手が伸びてしまうということなのだろう。
実際、地方にある私立大学に通うハルトさんは、業界が絞れず、ガクチカや学歴に不安が残るまま就活シーズンが始まったという。Webテストの対策も一切しておらず、「やらないといけないけど、 ESも面接もあって時間が限られてる」と話す。
ハルトさん自身、3年生だった2024年の夏に申し込んだサマーインターンでは軒並み不採用に。Webテストの通過率も低かった。
解答集の存在は知らなかったというが、
「全然知らなかった。めちゃめちゃ欲しい」
と切実だ。
本格的に活動を始めてからガクチカを新しく作ることは難しい。ただ、Webテストは解答集さえあれば確かに簡単にクリアできる。不正行為であることについて負い目やリスクを感じないのか。
「ばれたらばれたでそのとき考える」(ハルトさん)
当然ながら、すべての学生が解答集を使っているわけではない。
都内の私立大学に通うユウコさんは大学3年の秋頃、他大学に通う友人から解答集の存在を知った。ただ、結局手にすることはなかった。
ユウコさんは、「本当に行きたい企業なら本気で勉強する」と語る。
「使うことがダメだと思わないし、使っている人がいても全然気にしないけど、適性検査とか面接でいつかボロ出ると思っていたし、不正をしてまで大手に行きたいとは思わなかった」
ユウコさん自身、仮に不正行為をしてしまうと、罪悪感に囚われて本来の実力が発揮できないタイプだという。
ただ、不正をしている学生と真面目に受検している学生を見極めるのはそう簡単ではない。
中には不正行為と疑われないように、わざと時間をかけて問題を解いたり、あえて間違った回答をしたりする学生もいる。ネット上には、企業に不正がばれて内定を取り消されたという声も耳にするが、企業が認識できている以上に、就活の現場では不正行為がまかり通っているのかもしれない。
猪野航大[編集部インターン]
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( 269877 ) 2025/02/25 16:17:11 0 00 =+=+=+=+=
25卒ですが、選考に有利になるためのインターン選考はESとWEBテストでほとんど決まる感覚でした。早期の段階にESで大差がつくかというとそうではないし、自分が落ちた分析をすると、WEBテストによるものだと思います。そのように、インターン選考からWEBテストで選別しているとしたら、解答集を使った方が点数良いに決まっているので、むしろ使っていない人が落ちて不利になる構造ができている気がします。
▲719 ▼57
=+=+=+=+=
真面目に頑張った人だけが損をする仕組みになってるよね。今の時代、生成AIもあるからある程度複雑な問題でも簡単に解けるし、企業が求める「適性」を測る手段として本当に機能してるのか疑問。しかも、解答が出回ってるなら、公平性なんてないし、企業も無意味なフィルターをかけることになる。就活生も企業も、ただの時間の無駄になってる気がするし、そろそろやり方を根本的に考え直すべきじゃないかな。
▲599 ▼46
=+=+=+=+=
「そもそもテストをWebでやっている時点で」の見解はその通りと感じました。他の受験者が、人に意見を聞きながら、資料を参照しながら、Web検索しながらできる状態にあるのに、何も参照しないで真面目腐って受験する方が、むしろ問題解決能力がない人間と言えてしまうかもしれません。
露骨なカンニングと責めるより、Webテストなどで人生を決めるような試験を実施する方が問題だと思います。人口減が進む世の中、もっと丁寧に人事を進めるべきです。
▲200 ▼14
=+=+=+=+=
私も以前、人事の仕事をしていた経験がありますが、確かに足切り点は設けて、WEBテストは実施しましたが、結局は面接だったり、グループワークだったりというところを重視していました。
面接の受け答えの様子や、話している内容を聞いたら、その方の人となりはすぐにわかるので。 Webテストの解答とは少し違うかもしれませんが、こういう内容を聞かれる、と予めOBOGから聞いて答えは用意していたのでしょう。 いざ質問すると、セリフのような感じで斜め上を見て答えてくるケースも目立ちました。 それなりの偏差値の大学の学生さんでさえも、です。
そんな状況で仮に受かったとしても、入社後に大変なのはあなただよ、と思います。そんな世の中って甘くない。 そういう学生は「だったら辞める」と言って転職するのでしょうが、そんな方は自分で考えて何もできないので、どこの会社でも続かないことがほとんどです。
▲191 ▼23
=+=+=+=+=
最終面接
書面審査とか、何がしかのチェックとかあるのですけど、最終的には面接で何かを聞けば大筋のことは分かります。企業風土と会うかとか、入社して何をやりたいとか。
最終的には能力と情熱と、そういったものだと思います。
でも、残念ながら入社3年でミスマッチに気づいて、幾らかの方は別の道を進むことになります。これも仕方がないのですけどね。別の道を選ぶなら確かに早い方が良いのも事実だと思います。
▲25 ▼2
=+=+=+=+=
Webテストは多くの企業で面接に呼び込む足切りとして使われています。これで内定が決まる訳でもないし、企業側もWebテストなら不正があること前提で通過者を決めています。例えば学力レベルが低い私大文系なのに非言語(数学)が高い学生はマークされますし、不正を検知するツールもいくつかあります。カンニングで通過する学生が混じろうが、点数が悪い人が切られ面接に進めないというシステムなので、一旦機能しているのが現状です。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
25卒です。 夏インターンや冬インターンの選考は面接などはあまりなく、ESとWebテストだけで合否が出ることがほとんどでした。そう考えると「企業側が認識している」のなら解答集を使うこともある程度は選択肢に入れていくしかないなと思っていました。(否定も肯定もしません) 実際、内定獲得のための本選考では、面接やグループディスカッションなどの選考過程があるので、受かるべき人は残っているのかなぁという印象でした。逆に言えば、解答集なりそういうものを使う前提でWebテストを企業側は提示してきている、どれだけ周囲の人間とのコミュニティがあるか、といったことも含めての指標なのかなと思っています。
▲39 ▼13
=+=+=+=+=
先日、転職活動で久しぶりに受験しました。 国語や図表から読み解く算数で、こんなのだったっけかなぁ?と頭抱えながら解きました。 就活現役時代は苦労した記憶はなかったのですが、脳みそ衰えたのか、今が難しくなっているのか。
でも制限時間内にあたふた焦りながら解くのは脳に良さそうですね。
娘にも就活で受験するんだから、やっぱり勉強はちゃんとやっとけ、と説得力持って言えたのは収穫でした。
▲64 ▼2
=+=+=+=+=
これは昔っから問題でしたね。一昔前に就活時のWebテストでの不正が当たり前となった時代がありましたが、その後にちゃんとしたテストはCBT会場型に移行し、更に技術の発展でオンラインでも本人確認や受験環境の管理ができるようになったから、この記事にあるような不正が今でも可能なWebテストってのは、所詮はそのレベルのサービスってことでしょ。よく聞くのは、あえて不正ができる環境でテストを受けさせ、実は不正したかどうかは分かる仕組みになっているのを受験者には説明していないってパターンね。バレないなら不正する学生を見つけるのは大事。そんな社員が必要な時があるしね。
▲45 ▼3
=+=+=+=+=
多くの企業は、Webテストをそこまで信用していなくて、試験をきっちりやったというアピールのためと、面接の人数を絞るための足切り用として使っているのではないか。だとしたらやったもん勝ちになってしまう。多少のズルをしても結果を出せる人が優秀とされていた時代が長かった。今でも法律違反はダメだけど、出し抜くための駆け引きは必要なことも多いかもしれない。どこまで良いかは時代や場所によって変わるので何とも言えない。
▲64 ▼9
=+=+=+=+=
持ち込みなしの監視付きの会場でやるべきだと思う。すごい点数の高い人を発見したいというよりはすごい低い人を効率的に落としたいだけだと思うから自分でやっても多くの人は結果は変わらないと思う。試験とかは基本的に兄弟や先輩がいる人に有利なのは結構当たり前。格差は自分で埋めていくしかない。
▲184 ▼48
=+=+=+=+=
情報の流通がインターネットで容易になり、AIの進化も進んでいるため、試験は記憶力ゲームやハックで攻略できてしまう時代になりつつあります。 就職活動に限らず、試験や採用の合格基準を根本から見直すタイミングなのかもしれません。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
半分に絞るまでは、使っていいのかな。あんまりエントリー者数が多いと選考が大変だし。最初にレベルの低い人を落とすのもよいと思うね。また、ネットワークや情報収集力、AIを利用する能力を持つことも社会では必要だから、否定するつもりもないけど。 但し、それだけで、合格させるような選考方法をやってたら、いくらおばかな企業でも、入社後におかしな人たちが多すぎると気づいて、考え直すだろうけどね。
▲33 ▼16
=+=+=+=+=
自分が勤める会社はWEBテストや専門的なテストを経て内定だすが 成績が良い即戦力は研修はなく現場でOJTと 育成枠で多少WEBテストの成績は勘案されるが面接等を重視した採用と2ptn有る
下手にカンニングしたら最初は給与が上でも 育成枠の研修が無いため2〜3年で追い抜かれる (実力が既にある人はOJTの方が良いしスキルも向上する)
別に偽っても良いがその後の人生を考えると偽った能力不足分は入社迄には底上げしないと厳しい事になる会社も有る 覚悟を持ってやる分にはオレはok派
ついてけないって事で辞める子も居るが そう言う人はマジて迷惑 覚悟ないならカンニングするな
▲95 ▼43
=+=+=+=+=
現役の面接官です。 大体の企業では、エントリーシート、Webテストの後に面接を2~3回ほどやりますが、Webテストの比重はかなり低いです。その後の面接審査で人格の部分をとことん審査しますので、こういう姑息な手段を用いても、面接試験でだいたい化けの皮が剥がれますので、悪あがきしようが無意味です。こちらとしても何千人もの志望者を見てきましたので、年の功なのかわかりませんけど、何か隠しているような人間が仕草や立ち居振る舞いで分かるようになってきました。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
様々な方法で解答を入手してテストではカンニングをバレないように工夫するとか、真面目一辺倒より臨機応変に対応出来る人の方が社会では活躍出来るのかと思う。学力は出身大学を見れば検討がつくから、あとは社会に出てどれだけ能力を発揮出来るかだと思う。より良い解答を手に入れるため人脈や金など持てる物を使い、金がない人は他の方法を使う行動力、不正の後ろめたさを隠しつつ爽やかな顔して面接出来るメンタル。ある意味優秀かも。
▲33 ▼43
=+=+=+=+=
多くの学生が忌み嫌う『学歴フィルター』などの足切りシステムも、この様な能力テストの実態を理解すればむしろ活用されて当然だと気が付く。外部委託などで企業側は割と安価にwebテストを実施できるけれど(会場を用意しての試験は被採用者だけでなく採用側にもコストがかかる)、Webテストがカンニング可能な事は10年以上も前から周知の事実であり(海外でもTOEICやデジタルSATなどのオンライン試験で常習的にカンニングが行われている)、どちらかというとあまりにも悪い点数を足切りする方向で活用されている。となると、『大学や行政がコストをかけて不正対策をした試験の結果』を反映する学歴の方が不正はびこるWebテストより能力評価としての有用性が高くなるのは明らかであり、企業側が『当たり(一定の能力と人間性が期待できる学生)を引き当てやすくするために』スクリーニングするのは当然の流れ。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
なんかこう、電卓が当たり前に使える時代に手計算の能力を競わせているように見える。選考のありかたを根本から変えて「ネット上にある知識やクラウド上のサービスや生成系AIによるアシストも含めて本人の実力」と見なせばいいんじゃないですか?大体の仕事では電卓もクラウドも生成系AIも潤沢に使えるんだし。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
流石に企業も織り込み済みでしょ。だって本当に学力を知りたいなら不正ができないテストセンター方式にすると思うし。 そもそも今となっては生成AIが誰でも使えるんだから、解答集がなくても自宅受験の時点でカンニングの可能性は捨て切れない。 むしろ解答集を手に入れられるだけの人間関係を上手に築けているかのテストですらあると思っている。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
大量の応募の中である程度の人数の採用になると、どうしても傾向と対策ができてしまって、攻略集ができてしまうわけで、新卒一括採用をしている限りなくならない 新卒って社会人未経験だから、その人の能力って未知数なわけで、書類や短い時間の面接だけでは人の選別は難しい しかも選別して採用するのは実際に配属される部署とは違う人間 そうするとより平均的でマイナスの少ない有名大学卒になってしまう
社会人になっていろんな人を見ていると、就活でうまくいった人と仕事ができる人って一致するとは限らない むしろマイナスのない人って現状維持や波風立てない人なので、失敗したくなくて新しい挑戦をしない人だったりする 新卒一括採用って労働力の需要と供給のミスマッチをしているから、新卒入社ですぐに退職する人が増えているんだと思う
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
娘が数年前に就活した際には既に回答集はあったようです。 高校時代の同級生から入手したと言っていましたが、第一志望の会社は、入手前に受けていて、間に合わなかったらしいです。
ある意味、学歴フィルターと同じで、その企業がストライクゾーンの上半分位に位置する大学卒なら、1次、2次位までは大学名で合格のはずだから、回答集が重要になる学生は一部に限られるだろう。
私が、四年で卒業さえすれば成績には一切文句は言わない。勉学より幅広い社会経験を積む方が良いと言って送りだしたこともあって、娘の成績は可ばかりで良いとはとても言えないものだったけれど、第一志望先は内定まで成績は全く聞かれなかったと言っていた。
▲9 ▼11
=+=+=+=+=
Webテストの正答率が業務のパフォーマンスにつながるとは思えない。 その上で、人のつてを伝ったり、検索して探したりして、正答を見つけ出すようなある種のカンニングできる行為の方が、仕事をしていくうえでは必要になってくるのだと思います。
急ぎの資料を一から作るよりも、要領よく前例を見つけてきてアレンジできる力の方が社会では重要です。
▲81 ▼58
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自分もこれの何が問題なのかわからない。 WEBテストなんてそういうもので、調べる能力、解答を手に入れられる人脈もその人の能力なわけで、実際仕事で使うのはお勉強よりもそっちが重要なんじゃないかと。 勉強が出来るのも実力だし、覚えてなくてもスマホで調べられるのも実力、人脈も実力、それでいいと思う。
▲4 ▼9
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>そもそもテストをWebでやっている時点で、採用側もある程度の不正行為を認知していると思うし、本来の能力を見ることを重視しているようには思えない これはその通りじゃないかと思う。実際、大学で後輩や学生の様子を見ていたけれど、同期で一緒に画面を見ながら一人の受験をみんなで回答していくのはよく見かけたし、問題の方も明らかに数秒の制限時間で回答できるような内容ではなくて真正面から解くことを想定していなそうな印象があった。 専門知識を学ぶうえでの基礎知識量を評価する入試と違って、社会にでるうえでの能力を評価するための試験なら、身近な人間関係を活かす能力も評価軸なのかもしれないなと思った記憶がある。
▲4 ▼2
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2015卒ですが、当時から出回っていましたし、もう当たり前です。インターンで早慶上智のコミュ力高い子と知り合うと、WEBテストの回答が手に入り、みんなでどのバージョンが正しいかを確かめたり。 そういうのも人脈とか戦略的なもんだろうなって感じてました。大学で過去問を先輩からもらうのとかと何も変わらないです。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
基礎学力を本当に気にする企業は、テストセンターを利用するなり、自社で試験を受けさせるなりすると思います。
単なる足切りでしかないWebテストは、企業側もカンニングせれることを折り込みずみだと思います。
参考程度に、私の会社では最終面接後に自社で試験を受けさせて、配属先を決めるのに利用しています。選考では利用していません。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
別にいいことだと思いますよ。 就職して仕事をするようになれば暗記した知識を問われるケースなんてまずない。受験までの知識暗記型ではかられる学力なんてほとんど意味をなさない。 いかに効率よく求められた結果(成果)を出すかが重要なんだから,目的を達成するための最も効率の良い手段を使わない方が愚かでしょ。その手段を見つけてくる能力こそ求められるスキルですから。 いかに要領よく立ち回れるかそれが見たいから企業もこういったテストを導入しているとみることもできるし,実際にそうですし。
実際学力優秀で中学でも高校でも成績上位,大学も難関校に入っているのに主食が上手くいかない子って要領の悪い融通の利かない真面目一辺倒の子。 学生時代までそれを良しとされてきた価値観が,実社会では価値のないものとして扱われるんだから気の毒っちゃ気の毒。 学校教育の弊害でしょうね。
▲25 ▼34
=+=+=+=+=
自分は中小企業の社員の身ですが、もう雇用の流動性しかない気がします。便利になって人間も飽きやすいし個人の好みも強く、婚姻ですら離婚も多いのに、雇用だけ長期に考えるのは無理があると思います。 終身雇用はなくなったと言うものの、転職や倒産は当たり前になりましたが、いよいよ解雇規制を適正にしないと。 もう日本人は無条件に勤勉でも優秀でもないし、働いてみて・雇ってみて良かったら続けるみたいに、せめて比較的マッチングしていないと厳しいと思う。 結局日本経済がダメなのって、間接雇用や仲介等の中抜きが多すぎたり、解雇がなく優秀な従業員の生産性や対価の向上にこだわれないかららしいです。 自分が解雇されたら泣けるけど、ダメ社員の雇用を守るために貢献度の高い社員が損して、解雇できないならせめて若い人をとか雇う時に厳しくと学歴こだわったりテストしたら学生がカンニングとか、社会として寒すぎます。
▲5 ▼0
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SPIみたいな中学受験レベルの試験がそもそも無意味だし、CBTでやるのがさらに無意味さに拍車をかけているよね。 日本では大学が就職予備校化していることも問題だと思うので、大学の学部課程で修了しているべき内容について、共通テストみたいな感じで学部3年の時にカンニングできない環境下で試験を受けさせて、その点数で会社側が学生をふるいにかけられるようにすれば良いんじゃないですか。
▲96 ▼7
=+=+=+=+=
不動産投資顧問の経営者かつ複数の企業の顧問や執行役員をしています 学生さんの質によりますが能力がないのに希望だらけを目立ちます 海外勤務を希望するのに英語スキルなし 営業はヤダ、金融ストラクチャーをやりたいなどなど テストは数字出ますが重視していません 優秀な学生以外、ほぼ消化試合です 最近の傾向として優秀なの以外は人数あわせです
▲22 ▼4
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そんなWEBテストで測れる能力なんてタカが知れているし、実社会において「ある問題の唯一の答えを知っているかどうか」が問われるシーンなどほとんどない。それよりもはるかに大事なのは「その答えにいかに早く効率よくアクセスする方法を見つけるか」であったり、「そもそも決まった答えのない問題の現時点でのベストの答えをいかに導き出すか」である。企業だってそれはわかっていて、友人に聞く、ネットで探す、ツールを使う、そんな事は前提でWEBテストを使うべき。その上でより価値の高い人材を見つけたければ、単一の答えのない課題を課して思考力を見ればよい。倫理観を問いたければ、隠しカメラ付きの個室でテストを行えばよい。そのテストすら考えつかないような程度の会社なら、逆にWEBテストと面接で十分だ。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
大企業は試験官から監視された状態でテストを受けます、テスト前にカメラで上下全周全て確認されます。誰からも監視されないWebテストの企業も有りますが、カンニングしてる時間が実際にそんなに有るかですよね。
▲11 ▼1
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就活のWEBテストでも、問題3問ほどと解答を同時に公表し、撮影機器の正面に鏡を置かせてカンニングペーパーがないことの証明をしたのち、解答動画をひとつ3分程度で作らせる。
撮影機器の前に顔が写ったままの状態であれば、筆記具に回答を書いていくことも認める。筆記具はカメラに一度晒せば使用可。
カンニングした場合は、撮影中の目線の動きなどが不自然になる。
という内容の就活小説を書いて新人賞に出したが、予選落ちしたでござる。 意義が理解できなかったようだ。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
WEBテストの点数が良いからそれだけで採用しようなんて企業ほとんどないでしょ あくまでWEBテストは不合格者を炙り出すためのもので、カンニングという名の情報収集してでも一定の点数が取れるんなら次に進めても良いと割り切ってなきゃWEBテストなんて実施しないよ 企業によってはWEBテストと会場テストの二段階用意してるとこもあるけど 合格者を探すのは結局は面接 勉強が出来ても仕事出来ないヤツなんていくらでもいる
▲81 ▼6
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企業側はむしろその回答書を手に入れられる人脈や効率よくテストで点を取れる方法を知っているというところに対してみてる可能性もある。 大企業のエリートがそんなこと気づけないわけないし、社会に出てまじめに仕事するだけじゃつまらんと思ってる会社もありそう。 その結果会社の業績み見合わない能力しかない人が入っても大企業は何十人も採用するからその中からいい人出てくればいいかなくらいの感覚だと思う。 世の中そんなもんだよ。 まじめに頑張ってる人には申し訳ないけどね。 そうやって大企業はいればとりあえず年収600万はもらえるからね。 それに比べてまじめにしてても大手入れず中小なら300万~400万。 そう思うといかに上手く大手に入れるかという感じ。
▲3 ▼6
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正直、雇う側の意見としてですが… 数年で辞めてしまう人がどうしても増えている世の中なので、自分で色々と調べられる人や考えを語源化できる人などを見てしまいます。 手間暇かけて人材育成しても転職サイトに登録してステップアップしていくなんて普通になりましたし…
▲7 ▼8
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解答集を使っても問題ないのでは? カンニングをしてはならない旨が事前に告知されていれば別だが、そうでなければカンニングはOKだ。企業側が求めるものが、あらゆる手を尽くしてベストな解を出せということであれば、むしろ解答集を使わない方がダメだろう。どの企業のビジネスマンだって資料作成を一から自力だけで作ってはいない。それと同じことだ。
▲2 ▼4
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可愛い女子学生が、周囲に頭の良さそうな数名の学生を従えて、Webテストを受けている場面に遭遇したことがあります。優れたリーダーシップの評価指標にはなるのかもしれません。
▲3 ▼9
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企業側も真面目な企業ばかりじゃないし、どっちかというとバレずにずるしてでも成果出せる人材の方が取りたいんじゃないか? 個人の資質でそういう人間大量に雇って、もしやらかしたらそいつに責任被せりゃいいや、くらいに思っているかもしれない。
どだい、数回話しただけ、書類見ただけで人間の価値わかるやつなんてそんなに居ないよ。人事担当だって自分が現場で修羅場くぐり抜けてきたとかそういう人ほとんど居ないし。マニュアルに沿って「こういう対応する人間はこういう傾向にある」っていう確率で見ているだけでしょう。
本当に価値のある人とりたいなら、無給で1ヶ月くらい働かせて適正見た方がいいんじゃないかなあ。まあ、法律的に無理だから何がしかの仕組み作らないとだけど。
学校の勉強と仕事ってだいたいの業種に関係ないからね。
▲15 ▼8
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「御社が第一志望です」の乱発からの虚偽の「第一志望」先は保険でキープして、本当の「第一志望」に受かれば内定辞退、みたいなのも含めて就活生側のモラルの低下というか劣化が著しい。 自分を守るためとか自己実現がどうのと言い訳はするんだろうけど、こういうことするやつは入った後も平気で不正するようなのになるだろう。 対応する企業もそれ前提で動くから内定出しは増やすし、採用経費がかさむ。不正して入ろうとするようなのをつかまされるのは企業だが、誠実に成長できるわけもなく、ダメ社員が増えて更に人材育成の経費がかさみ、優秀な人は逃げ出して、組織にしがみつくダメ社員ばかりが残り、の悪循環。 経費削減のためテストなんかもオンラインでやらせるんだろうけど、安易なDXで人の質落としてちゃ本末転倒だわな。
▲8 ▼6
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資格試験をwebで受講したが、不正やカンニング対策でかなり制限があった
受講用のPCとは別のスマホからアクセスして、サブカメラを用意しPCと机を映した状態にする、マイクオンで余計な音(問題文を読むなど)が入ると失格など
ルールを設ければ安易なカンニングは不可能だと思うがしないのだろうか?
▲0 ▼0
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30分も面談すればまともな人材かは分かりますが、客観的なデータに基づかない採用は認められないのでしょうね。人を見る目を養わず人事の仕事など出来ない時思いますが。中卒でも素晴らしい人材はいます。
▲0 ▼0
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そもそも、Webテストは入試ではない。しかも、仕事は学力だけではなく、機知が働くか、コミュニケーション力があるのか、といった点も必要だから、回答集を見つけ、それをもって回答するのも問題はない。 カンニングを防ぎたいならば、Webテストぐらい自作でやればいいのに。 人事が横着するからそういうことになる。人事に教育学的識見があれば、一部であれ業者に任せるようなことにはならん。
▲1 ▼0
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そもそも、学生のうちから、宿題をAIや計算機使ってやっている人もいますので…。入試で点がとれないので、大体解りますが…。就職試験も、答え写すだけなのは、まずいんじゃ…。筆記だと、結局自分の頭使わなかった人達が通らないので、筆記の方が会社にもメリットあるのではないかと思うのですが…。
▲1 ▼0
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良し悪しは別としても、企業によっては、自力で低い点をとることしかできない人材より、他人やAIの力を使って良い点をとる人材を選ぶという考え方をする企業もあるんじゃないですかね。
▲11 ▼5
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筆記試験が1番いい。高卒でも学力があれば受かるようなシステムでもいいと思う。高卒と大卒で給料に差をつけるのは古い。学ぼうと思ったら通信の大学でも色々学べます。四年通っても即戦力になる何か身についてます??理系くらい?でも工業高校通ってる人はある程度手に職つけてるし
▲8 ▼0
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学生のコンプライアンス意識の低さと言うのは、もう十数年前から言われていること。 タイパと言う言葉が流行りだしてさらにひどくなった。
ES自体も生成AI頼みだし、彼らは大学のレポートとかもAIで処理してきたから罪悪感も低い。 下手すると講義時の200字程度の簡易レポートでも、一字一句同じレポートが出てくるそうだ。 彼らは講義中も、Youtube鑑賞と併用するのが当たり前。 男子学生の一番人気は、平日午前の授業帯と被るドジャース戦の観戦だと、とある大学教授から聞いた。
企業側ももうSPIに意味がなくなっていることに、気づいてはいますが、人手不足の中、難しい課題を課すと「タイパ」的に、エントリーそのものをしないと言う学生が続出しちゃうんだなw
▲1 ▼0
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きちんと自社が欲しい人材を浮かび上がらせる独自の試験、採用方法が取れない人事が無能なだけでしょ。 現場を知らず数字だけしか見たことがない、他社と同じ試験方法、何考えてんだか。 人事のとった採用方法を自社内の別部署に採点してもらったら面白い結果になるかもね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
>そもそもテストをWebでやっている時点で、採用側もある程度の不正行為を認知していると思うし、本来の能力を見ることを重視しているようには思えない。
不正行為が出来るなら企業側も当然認知しているでしょう。 企業によるかも知れないけど、むしろ出来る事をしない人や真面目にルールだけ守って成績の悪い人を落とす為にWebテストを行っているのでは。 前に中途採用でWebテストを受けた事が有るけど、本当に企業がWebテストを重視しているか分からない。 その時は参考書を買って事前準備はしたけど、結果はあまり良い出来とはいえないかな...と思っていたけど採用された。 Webテストだけで採用する企業は無いと思うから、Webテストだけクリアしても結局他でボロを出しては採用されないと思う。 なら、解答集も利用してWebテストはクリアし、他を磨くのは就職活動としてアリだと思うけど。
▲41 ▼47
=+=+=+=+=
既に会場へ行かなくてもWEBでカメラを用いて監視するテスト方式もありますね。 でも、記事の玉手箱はそれがないようで、解答集も出回り問題も使い回し。このような現状を承知で起用する企業側にも問題はあります。
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採用側にも見透かされているかもしれない手法?を使って入りたい企業に受かる。そのあと、どうするの?採用担当者は大学生よりいろんな学生を見てきているわけだし、不正をして入社してもその学生を採用担当はずっとみているはず。 要は入社して学生がどう成長していくかしないか、と思う。 東南アジアの方の国では大卒者を企業側はすぐには採用しない、という話を過去に聞いたことがある。労働力としてまだまだだと見られているかもしれない。 もちろん、真っ当に就職している学生もたくさんいるはず。 でも今後は真っ当さと逞しさを企業は求めてくるだろう。 実際現場で、若者の生きる逞しさについて話が出ることはあるし。 昨今Z世代に人気が出てきている某レジェンドロックバンドだって、いかにも 今までゆるゆるに生きてきたように思われているけど、ツアーやその様子を見ていて、それだけで本当にこの世を渡ってきたとは見えないでしょう?
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企業のコンプライアンスが叫ばれる昨今、実施企業がこういう求職者の不正をどう評価するかによるかな。
不正してまで入社したい、その意志を買うか。 それを断罪するか。
なお回答集が出回っている以上、WEBテストの不適合者のスクリーニングとしての機能はもうないよな。
今後はWEBテストでなく会場テストになるのかな。。
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何事にも戦略がありますからね。 実際にWebテストが重要視されてるなら学生が対策を立てるのも当然。 内定を貰えるならカンニングをする人も出てくるでしょう。
でもそうなったら企業側も対策を立てないとダメでしょ。 Webテストを無くせないのかね?
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カンニングが出来るような問題を出すのは、企業側の問題です。その様な問題で企業が欲しい人材が合格しなかったら、その企業の業績が悪くなるだけです。しかし、企業の人事担当者は、そんなに甘くはありません。
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最近のAIのブラウザ操作ではこういうのどの程度できるんですかね。自分の履歴書等々プロンプトで与えておいたら、性格診断的な質問にも適切に回答しておいてくれそうですね。
まあ、実際に働くのもそのエージェントでいいかも。
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Webテストのほうが単価が安いから、最初にこれでふるいをかける。 で、まともな企業はカンニングができない試験会場のテスト(単価高い)を選考後半にやって、カンニングを見極めてる。 けっきょくは落とされるので、カンニングして選考進むほうがムダ。 Webテストしか実施しない企業は、筆記の能力はそこまで求めてないんでしょ。その程度の企業ってことだよ。
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これ、廃止してはいかがでしょう。 就活生には、社会は不正をしてでも良い成果を上げた人を評価するところ、というメッセージを伝えています。 そういう倫理観を持つ新卒は、不正がバレそうになったら、上司に責任を押しつけてバックれます。 モンスター新卒は信用せず監視することが必要で、これほど消耗するものはありません。
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SPIについては、企業も形式上やっているということは分かっているんじゃないでしょうか。こういう解答集を発見している時点で、「俺は頭がいい」と勘違いしている学生もいるので、始末に追えませんが、むしろ企業は大学や出身高校で判断していると思いますよ。同じ大学だって、今時様々なルートで受験してくることも知っているし、劣っている学生かどうかは、面接で二三質問しただけでわかります。経済学部の学生なのに、GDPの意味をそれなりに答えられない学生なんかも一定数いますしね。使えない資格や検定ぶらぶらぶら下げて、常識問題を面接で答えられない奴は一段階面接で落とせばいいんです。
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いつかボロが出るとはいえ、真面目に取り組んで不合格・不採用だった人が浮かばれませんよね 昨今CMでよく見る通信制学校での定期試験は、どのように対応してるのだろう? すでにレポートはザルになってるとは聞きますが、試験は大きな会場を借りて実施してるのかな?監督が機能しているのかについても疑問が残りますが
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IT企業のインターンの受け入れに関係しているのですが…、 昨年、インターンのためのSQLテストを実施したところ、
複数人が全く同じミスをしており、 かつ、そのミスが不可解なレベルで一緒(型の定義や名称など)で 色々調べてみると、chat gptで似たような回答が出ることが分かり、 該当者は全員不合格にしました。
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私が就職した時、入社試験にIQテストをしていました。会社が言うには、色々指標を試してみたが、1番入社後に成績が良いのはIQの高い人だったらしい。 IQテストで、不正で良い点数が取れるかは知らないけど、確かにIQの高い人は頭の回転が速く理解力も優れていて、仕事をぱっぱと片付けていたね。
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昨日、キャリア採用でWebテストを久々に受けた。 英語の読解もあったけど、これ、エッジの和訳できるんじゃねーのと思った。 せんかったけど、普段英語使わないから、56歳になって英語のテストはつらい。
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ウェブテストなんてただの足切りにすぎませんからね。 皮肉なことに、こういう問題を真面目に解いて突破した人より、解答もらえるネットワークを持ってるようなコミュ力あるような人間の方が、面接は通りやすかったりもする。
結局、今の日本はどんな仕事をするかではなく、どんな企業に入るかで収入がほとんど決まってしまう。 そして、どんな企業に入るかは、仕事の能力などほとんど関係ない面接力とやらで決まる。 そりゃ、日本が成長せずに落ちぶれていくわけですわ。
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「解答集」を使うのは論外だが、替玉受験をしてあげる人間の気が知れない。本当に友達のことを考えてあげてるのかって思う。自分も捕まるリスクあるし、人生の一大イベントの就活でカンニングや替玉するような人間は、どこで本気になるっていうの? 自分の彼女をつなぎとめるために、大手会社に勤務していると嘘をつき、わざわざ高級マンションの内覧に連れて行ったりして挙げ句の果てにその彼女を殺した間抜けがいたけど、裸一貫で勝負できないような愚か者なんて、結局幸せになれないだろうが。
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解答集使えば解答時間や不自然な正答率で不正なんかすぐに分かるし、そんなもの使わないと行けない人はどうせ面接通らないから時間のムダ。 もっとも玉手箱やSPIは解答集と照らし合わせるより自分で解いたほうが早い問題も多いと思うが。
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まぁ一人で頑張って正解に辿り着けないよりかは頼れる関係や情報をもってるほうが能力は高い
あとは本気で絞りたいならパブコメの通り。 転職時にwebもあったけと、それが全てというより参考の一部という感じだった
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就活は世渡り上手な面々と言うかその時々の切り抜け方、対応力が試される場だからね。人生がかかってるんだから。それ踏まえて全責任を考えた立ち回りをしようね。
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息子は24卒だが、入学して直ぐにコロナ禍となりリモートでの授業だった。 当然ながらテストもリモートとなり、スマホで回答を検索しながら対応していたようだった。 皆が皆、そうとは云わないが、そういう経験から情報やテクニックを得た学生が就活でも当たり前のように不正を行っているのではないかと思う。
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これが新卒一括採用という制度の不具合なんだって 企業側は、限られた期間で一定数の労働力を確保するために、人事部がいかに効率よく質の高い労働力を確保するか、という事務的作業で採用をしてる だからWebテストみたいな、いい加減なフィルターを採用するんだよ 大学側の問題は、ちゃんとした授業を提供できないから、成績で学生の実力を証明できないこと 本来、大学の成績が機能するなら、こんなWebテストなんてする必要ない リベラルアーツが全く発展しない日本の大学では、地頭力が鍛えられないし 学部と教授に授業の質は丸投げだから、成績表が何を示しているかについて大学として責任持つ気すらない 就活と大学受験が似たような仕組みになっているって、本当にバカげているね 終身雇用、年功上列、新卒一括採用、全部止めないと日本の社会人のレベルは上昇しないよ 社会全体が就職は一生給料もらえる権利の獲得だと思っているんだから
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日本の労働基準法はかな〜り労働者に優しい、優しいのだが、会社側だって無能をいつまでも飼っておくほど余裕があるわけじゃない。あの手この手で事実上のクビ切りが行われているのが社会の実情。そしてそれは小さい会社に限った話ではない。 大手に就職出来さえすれば人生上がり、あとはヌクヌク給料貰ってまったり生きていけるなんて考え方は自分の利益が誰かの損失であると気付いていない間抜けの思考だ。 カンニングをしてでも大手企業のテストにパスする、こんな思想の蔓延は学生だけではなく、若者へ現実を突き付けない企業にも政府にも責任がある。当たり前だ、鳥籠の中では何も知る由がないのだ。 だから、どうか若い人にはこの社会で飯を食うために必要な本質についてしっかり考えてほしい。
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自分は今就活をしていて、インターンの際に他の学生からwebテストの回答集を見ながらやっているという話を聞いた時はびっくりした。でもよく考えれば自宅で受けるタイプなら不正がバレることはないし、やったもん勝ちなのは間違いない。
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若いうちはいいけど、中高年になって年収がぐんぐん差がつく以上手を出すのが出てもおかしくないのでは? 最低でも自宅受験不可にしたほうがいいし、なんなら抽選やビンゴで決める。差がなくならないよう国家経営も考えて
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適性検査の結果ねえ。 絵に描いたような結果が出るとかえって気味が悪いので面接などで用心してかかります。 下手な小細工は裏目に出ますよ。 適性のない会社に入社しても後悔するだけです。 縁がなかったと考えましょう。
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> そもそもテストをWebでやっている時点で、採用側もある程度の不正行為を認知していると思うし、本来の能力を見ることを重視しているようには思えない。
学力見てます。 日本語が通じないとか、四則演算の概念があるとか見てます。学力がない人は足切りします。
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監視状態を作ってやらないと意味がないのでは?(画面をスマホで撮影しながら解答で、パソコンそのもののカメラで本人を映しながら) 資格試験でこういう方法でAIで監視させてるところあるよ
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オンラインで受ける試験なんてそんなもんでしょう。企業も厳密にやりたいんなら、対面で試験をやれば良いだけだし、Webテストなんてカンニング込みでもちゃんと到達できるくらい狡猾さを兼ね備えているかどうかを測りたいだけじゃない?
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結局最終的に困るのは能力ないのに受かった本人なんだけどなー 企業としてみれば、求人に対する妨害行為でしかない。 なんでもWebで完結ってのも功罪あるな。
あとは、最近の風潮として「許可されてることがやっていい」から、禁止されてないことはやっていい」って思う人が増えてきた。この二つは似てるようで、全く非なるもの。
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今の世の中、自分の価値以上に売り手市場で得しているのに、とんでもないこと。
いい加減な若い人が増えてくると、世も末だね。
子供を産みたくなくなる人が増えそう。
自分も産まなくて良かったと思う。
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WEBテストなんて止めて、SCOAのように来社時に直接実施する方式を採ればよい。実際、大手企業の中にはこのような方式を採っている企業もある。
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今は履歴書も面接の内容もAIが考えてくれるからな。 どいつもこいつも当たり障りのない受け答えばかりでロボットみたいだろうな。 最終的には参集型で試験を行うのが妥当だと思う。企業の将来を思うなら。
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就活も、何でもかんでもweb時代、 企業もふるい落としまでは外部企業任せの手抜き、 企業が手抜きするなら就活生も手抜き。 企業は時間掛けても、 自分の会社の未来を託すわけで、 webなんかがない時代に戻っての採用準備をしたら・・・
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自分は前広に勉強する派だったけど そこで楽をする人達は他の対策も楽で効率がよく見える方に流れるだろうしライバルにならないだろうとは思っていたけどね。 そういう人はやってもやらなくてもいいかつストレスのかかる対策(OB訪問や面接練習)からは逃げてた印象だった。
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石丸新党でも都議選候補者選抜の最終審査は、石丸氏などとの面談とある。あくまで学歴フィルターのように多すぎる候補者をそれなりの数に絞るための手段であり、最終選抜にはふさわしくない印象。
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運用の仕組み的に不正を防げないのだから、それを使っている企業側の自己責任としか。 とはいえ、webテストの成績なんてフィルタリングにしか使わないので、企業側にとっては何ら悪影響はないです。そもそもアレに勉強なんて不要で、落ちる人は察するしかない。基準を満たしていればよいだけで、結果の良し悪しで人を判断する材料には使えません。
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どんなにテストの点がよくても、資格をたくさん持っていても面接の数分間で人間性は現れるとおもう。ほしい人材なら、入社させてから資格を取らせればいいのだから。
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企業の怠慢ですね。
不正をした学生が合格し、まじめな学生を不合格にしている。 それとも不正容認で世渡り上手かどうかのテストなのか。 この記事を大企業の人事におくるべきですね。
テストするなら会場で。 面倒だからと会場でやらないなら、テストなんてやらないことですね。
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目的のためなら手段は選ばない奴が勝ってのは、頭で理解しても感情が追いつかない。 世の中がそれを良しとしちゃっているからね。これに納得することが、大人や社会人になるための第一歩なんだよ。きっと。
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財閥系が露骨だが本来なら大学プラス家柄などで取りたいが、公平性を担保したっていうこじ付けに使われるのがWEBテストなんだから。 それか本当に公平性云々いうなら三◯◯事みたいに二次面接終わったら即違う階でSPIやらせるかだな。 まぁ真面目にやろうが、不正チックなことをやって入社しても人間大して変わらんけどね。 結局は面接で判断するから。
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web適性ってほぼリ◯ルートさんのサービス使ってますよね?こんな検査で適格者割り出せたなら最近多い大手の不正も出ないと思うのですが…業績で言えば、某自動車メーカーさんなんて秀才だらけのはずですが、あんな感じなので。 それもこれも解雇が難しい法律があるからなのかなぁ。
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実力が伴わないのに受かっても、そのあと会社に入ってから使えないって烙印を押される運命だけどな。結果的に現場から採用担当は人を見る目がなさすぎると言われるんだから採用担当も苦労するよな。まぁ合説やセミナーではいろいろと語ってるのだからどうしようもねぇなと思ったことはあるけど。その場しのぎなんて自分の首を自分で締めてるだけやぞ。
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