( 269893 )  2025/02/25 16:41:41  
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想像もつかないレベルに達した“マンション価格”の行く末

文春オンライン 2/25(火) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d29525319a68c79850a76f2d55689dd50928175

 

( 269894 )  2025/02/25 16:41:41  
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マンションデベロッパーの役員らが、最近のマンション価格の高騰について驚きを口にしている。

新築マンション相場は理屈を超えた価格まで上昇しており、プロである彼らも奇妙なマーケットと感じている。

価格はアート価格と呼ばれるほど高く、都内の平均価格は1億1181万円、坪単価で565万円となっている。

また、中古マンション価格も上昇し、新築と連動している。

これらの価格形成は投資マーケット中心で進行しており、一般庶民が買えない状況が続いている。

将来的には価格がさらに上昇する可能性があり、個人が不動産投資で収益を上げる環境にある。

ただし、投資マーケットの危うさや将来の展望に不安視する声もある。

(要約)

( 269896 )  2025/02/25 16:41:41  
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 最近、何人かのマンションデベロッパーの役員と話をする機会があった。いちように皆が口にするのが、昨今のマンション価格の高騰ぶりだ。 

 

「いや、最近のマーケットは自分たちにもわからない」 

 

「高いと思って販売をし始めても売れてしまうんだよね」 

 

「どうみたってありえない現象だけど、売れるのだからしかたがない」 

 

 プロであるはずのマンション業者が首をひねりながら売るという何とも奇妙なマーケットになっているのが現在の新築マンション相場である。 

 

 2023年11月にオープンした森ビルが手掛けた麻布台ヒルズ。最高層ビルである森JPタワーの上層部は、最高級ホテル、アマンのサービスが付くマンション91戸が分譲され話題になった。最上層階の住戸は面積1,500㎡(453坪)、ちなみに1戸の面積である。価格が2億ドルなどと言われた。もはや円建てではなくドル建てだ。多くのメディアが私のところにきて「誰が買うのか」と聞かれたが坪単価にすれば6600万円、わかるわけがない。購入者は発表されていないが業界筋の噂では香港人だという。 

 

 大阪だって負けてない。大阪駅北口の「うめきた開発第2期」で登場したグラングリーン大阪 ザ ノース レジデンス(2026年3月引渡し予定)の最上層部の住戸は面積300㎡(91坪)、価格は25億円(坪単価2755万円)で売れたという。 

 

 麻布台ヒルズやうめきたの事例はもはや理屈の世界をはるかに超越した価格水準になっている。なので私は、これは理論値ではなく「アート価格」と呼ぶことにした。ゴッホの絵画を好きな人がどうしても手に入れたいので、好きな価格で買う感覚に近く、理屈もへったくれもないのだ。 

 

 東京都内の新築分譲マンション価格(2024年)は平均で1億1181万円、坪単価で565万円だ。66㎡(20坪)の普通の3LDKを買ったとしても1億円超になる。東京都の世帯平均年収の18倍近い価格水準になっているのだ(東京カンテイ調べ)。 

 

 これから都内で供給される新築マンションの販売予定価格をみると、坪単価で1000万円台の案件も目立つ。2023年に分譲された港区三田の三田ガーデンヒルズは坪単価1300万円台から1400万円台で全1002戸が完売している。マンション業者が首をひねりながらも、どんどん顧客が価格に追いついてくるのだから驚きだ。 

 

 

 最近沖縄に出張した。新築マンション価格は坪300万円になっていた。以前なら考えられない高価格だ。さらに現在計画されている最新マンションはついに坪500万円となり価格で3億円の住戸が売り出されるらしい。買い手のほとんどは内地(沖縄以外)の人間だと、案内してくれた地元業者は言う。 

 

 こうした価格形成は言うまでもなく、完全に投資マーケットでのものだ。神戸市は最近、市内のタワマンの空室所有者に対して空室税なる新たな税金を課すことを検討していると発表し話題になった。投資が邪魔をして実需層が買えない、だから税金を掛けて相場を崩そうという狙いだ。なんだか相場に行政が邪魔してくる事態になっている。 

 

 いっぽう実需層は当然だが、中古マンションに群がる。新築マンションの値上がりに呼応するように中古価格も上昇したが、ここにきて価格があきらかに寝始めている。 

 

 中古平均価格は東京都内で5000万円(これは中古戸建てでもおおむね一緒だ)、首都3県で4000万円、関西圏で3000万円を超えてこない。いわゆる「壁」というやつだ。この壁が今の日本人の実像に近いのだ。投資マーケットの相場についていけないのが実需なのだ。 

 

 あるマンションデベロッパーの役員はこうも言った。 

 

「価格が高すぎなのはわかっているが、地価も建設費もうなぎ上りだから原価増でしかたがない。これからの新築はもっと高くなるはず」 

 

 さらに、 

 

「でも、ニューヨークやロンドン、北京や上海よりも安いらしいから外国人はどんどん買ってくれる」 

 

「日本もこれからインフレ社会になるので価格にはついてきてくれるはず。だから当面、マーケットは大丈夫だという意見が社内でも強い」 

 

 つまり、一般庶民がついてこられなくともよい。インフレで価格上昇は避けられないので、国内外の投資マネーを頼りに商売をやっていこうとのことだ。 

 

©takasu/イメージマート 

 

 だが投資マネーという世界は意外と危うい存在でもある。海外からみて安いといっても、その原因の多くは円安によるものだ。利上げにより円高に振れれば、この理屈は崩壊する。もちろん、相変わらず、日本の東京がニューヨークやロンドンに伍していくだけの経済力を今後も発揮し続けられるかやや心もとなくなっていることも気になるだろう。 

 

 パワーカップルが多い大企業社員を中心にインフレで賃金も上がるだろうが、わずか数パーセント年収が増えたところで、高い所得税率と歯止めが利かない社会保障費の値上げで多くの部分は相殺されてしまう。 

 

 高い確率で発生するとされる南海トラフや首都直下型地震にも怯えなくてはならないのは日本における不動産投資では厄介なポイントだ。 

 

 

 実は実需ベースで考えるならば、新築マンションマーケットの活況は2020年頃には終焉していたはずのことは私も含め多くの専門家が予想していた。だがデフレ脱却を見据えるとして大規模金融緩和をあまりにも長期にわたって継続し続けたために、膨大な外資マネーが日本に流れ込み、マーケットは思わぬ活況を呈することになる。そしてその隙間をぬって個人投資家が多大な不動産投資収益を上げることができたのが現在だ。 

 

 投資マーケットと実需マーケットの差がどんどん拡大しているこれからをどうみていけばよいのだろうか。ただ「山高ければ谷深し」という株式相場の格言があるように、これからのマンションマーケットがどういった展開になるか興味深い。 

 

 最後にもうひとりのマンションデベロッパー役員の言葉を紹介しよう。 

 

「不動産投資マーケットもさ、なんだか平成バブルやリーマンのときとそっくりになってきているんだよね。利回りが低くなりすぎてるからキャピタルゲインをとるしかないっていうところがさ。あの時代と酷似しているんだよ。高くても誰かが買ってくれるから、というセリフ、あの当時もよく使ってたじゃない」 

 

牧野 知弘 

 

 

( 269895 )  2025/02/25 16:41:41  
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この記事には、日本の不動産市況に対する様々な声が寄せられています。

一部のコメントでは、海外投資家による不動産投資の影響が懸念されており、市場の価格上昇を危惧する声が挙がっています。

特に都市部で外国資本の影響が大きく、日本人の実需に対して不利な状況が指摘されています。

 

 

一方で、投資マネーによる価格上昇を機会と捉えるコメントもあり、都市部の不動産の強さや将来性を評価する声も確認されます。

また、金融環境や需要と供給のバランスなども考慮しつつ、現状を冷静に分析する意見もありました。

 

 

さらに、高騰する不動産市場に対してバブル崩壊のシナリオを懸念する声や、バブルの歴史から学ぶべき点を示すコメントも目立ちます。

投資マンションと実需との乖離についても言及され、将来のリスクや対策が議論されています。

 

 

結局のところ、各コメントからは日本の不動産市場に対する深い不安や懸念が窺える一方、投資や需要の面からの肯定的な意見も見受けられます。

不動産市況や投資環境の変化に対して、個々の立場や考え方による多様な評価が寄せられていることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 269897 )  2025/02/25 16:41:41  
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=+=+=+=+= 

 

もはや日本の新築マンションは海外投資家のターゲットになってるよね。普通のサラリーマンには到底手が届かない価格になってるし、実需じゃなく投資マネーでどんどん値段が吊り上がるのは許されない。デフレ脱却どころか、日本人が自国の不動産を買えない状況になってるのは問題。金融緩和の影響も大きいし、このままだと日本の都市部は完全に外国資本に支配される未来が見えてくる。 

 

▲1948 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションなどの不動産はそれ自体を抵当に入れることで新たな融資を受けることができるのである程度資金力があれば原理的にほぼ無限に買い占めることができる。国内外の不動産業界がバブルを望めば簡単にバブル化するのが不動産業界の特徴と言える。これを是正する法令は寡聞にして知らないが、いずれ修正し取り締まられるべき法の欠陥に思える。 

 

▲145 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上昇でちょっとした調整を挟むかな。その後はまたジワジワ上昇すると予想。資本主義の正常なインフレに都内の不動産は応じるだろう 

 

既に所有している側としては改めて都内の不動産の強さを実感しているな。将来は都内の所有不動産を現金化して地元で不動産の無借金経営をしようかと計画しているけど、ここまで強い資産を手放すのは惜しい気もするね 

 

▲40 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと、 

理屈もへったくれもない 

ね。 

 

坪6600万って。 

そんな値段なら絶対地面の上に直接建っている家、あるいは地面に近い低層マンション買った方が良いのに。 

(いくら東京だって、そんな法外な値段出すなら買える) 

 

ここ東京が故郷の私だから、 

地面ってものに価値や高価さを感じてしまう観念、 

窓から緑が見えることへの過大な憧れっていうのが身にしみついているっていう部分があって、 

空中に住むことにバリューやメリットや憧れを感じないせいもあるかもしれないが、 

それにしたって空中にそんな値段出すのって常軌を逸している。 

 

▲804 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産営業マンの直に聞いた話ですが、20代前半の女性がキャッシュで3億円以上の物件が欲しいとの事で、営業マンから見れば疑わしい人物ですが、調べて見ると女性の本籍は中国の物凄く田舎で、住居が物置みたいな建物。しかし住民票を調べるとTAX HEAVENの地域に凄い邸宅に住んでいるとの事。一応、書類上はキチンとしているので販売はしましたが、恐らく女性を使って資産を増やす、又は資金洗浄をする陰にフィクサー的存在がいるという事を言っていました。日本の不動産を海外の方が金額に糸目を付けず買う理由が分かる気がしますし、日本人ならまず買わないぼったくり物件を買う人がいる為に高騰するのもあると思います。 

 

▲100 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

地価が落ち着いたとしても、建物代はまだまだ上がりそうなのが怖いですね。 

昨今、国策としてこれからの戸建てには省エネ対応住宅の建設を求められる様になります。例えば断熱材は多めに、太陽光パネルを設置しろ、省エネ設備を設置しろ、という具合です。 

つまり国策として機械メーカーの商売を支えている状況になっているんですよね。今の法律で戸建てを建ててもかなりいい水準のところ、より高性能の戸建てを建てろという話。 

しかも、今まではリフォームはご自由に、だったところ、リフォームも国がチェックしますよ、に変わります。 

この省エネ対応住宅、結構色んな事を含められる魔法の言葉、本来は強制されるモノではないと思うんですけどね、規制は強くなる一方でしょう。 

 

▲89 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が電車で通学できるほど治安のよい国際的な都市であり首都。 

その規模は世界的でパリやNYやロンドンをはるかに上回る。 

ホームレスもストリートギャングもほとんどいない。 

清潔で食事が美味しく交番があってコンビニもたくさんある。 

公共交通も世界最大規模。新幹線ですぐに東西へ移動できる。 

子供の支援がすごい。ほとんどお金使わず子供が育てられるほど。 

海外と比較したら激安。馬鹿売れして当たり前。 

更に値上がりすると思う。外国人と法人の購入に20%の税金かければよい。 

価格も2倍3倍でよい。買うやつは買う。 

日本人は少し離れたところで暮らせばよい。 

 

▲421 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

①相対的物価安②円安③法整備の遅れという3つの要因が大きい。 

①物価が上がっているという印象は日本国民(除く一部の国会議員)の共通認識だろう。 

 しかし、日本の物価上昇は他国からすれば大したことのない水準。 

 水1つとっても、ペットボトル一本の価格差は大きい。 

 日本以外の国に住む人からすれば日本のものは相対的に「安い」となってしまう。 

②さらに輪をかけて円安だ。 

 円の価値が下がってしまい、外国人から買いたたかれにいく構図だ。 

 勝手に円の価値が下がっていってくれたおかげで、ただでさえ安い日本の物件が 

 さらにお買い得な商品となっているわけだ。 

③最後は外国人の不動産取得への制限が遅れていることだ。 

 水源なども中国人をはじめ外国人の手に落ちつつある。 

 他国では、外国人の土地・建物の取得に制限をかけているところもある。 

 日本でやると「人種差別だ」と声高に叫ぶ不思議な日本人もいるが…。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は普通のサラリーマンが東京に住めなく成ると言われて居たが、 

近い将来日本人が住めなく成る? 

既に地方在住の日本人からすれば有り得ない価格ですね。 

外国では不動産取得にはそれなりに規制が有ると聞いていますが、 

日本は他国と比べかなり規制が緩いのでは? 

と思えて仕方が有りません。 

日本の土地が侵食され近い将来現在の治安やモラルが崩壊するのでは? 

と不安に成るニュースばかりの様な気がします。 

 

▲315 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅の購入を考えている人にとっては悩ましい状況ですよね。 

値下がりしたときに買おうと思っても、それがいつ頃訪れ、どれくらい値下がりするものなのかは予測しづらいものだし。 

 

購入するまでに発生する家賃以上に、購入する物件価格が値下がりしないとトータルの支出を抑える意味でのメリットはないだろうし、ローンの返済期間も先延ばしになったり期間そのものを短くしたりしないといけないかもしれない。何より、ライフステージの中で購入したいタイミングというものもある。 

 

自身の中での「損益分岐点」を決めて判断するしかないですね。 

 

▲20 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供のライフサイクルがこのマンション高騰とピタッとハマっています。焦る気持ちもあるようですが、バブル崩壊、リーマンを体感してきた親としては、今は賃貸で住みやすい街を探すチャンスタイムだと伝えています。 

実需層の強みは売り抜けなくても良いこと、安く購入するのが肝要だと思います。 

 

▲339 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

只のバブルだと思うんですが、高層マンションなんて実際暮らす事を考えると、こと日本に於いては決して好条件ではありませんよね。 

ホテルとか短期宿泊としてならまだしも、災害大国日本だと高層階であればある程、インフラ止まった途端に生命の危険が他より高くなるじゃないですか。 

電気がないだけで全く身動き取れなくなって、食料品飼いに行くにも階段上り下りするだけで、体力の大半を消費してしまう様な代物ですよ。 

耐久消費財の運搬だって、一度持ち込めば終わりじゃなくて数年程度で交換を考えれば設置費用だけで馬鹿にならない出費になると思いますが。 

高層マンションって、言ってしまえば昭和の頃からある団地でしょ? 

決して良い物件じゃないと思うんですが。 

外国人が投機目的で買ってくれる事自体は、どんどんお金落として日本を富ませてくれって思いますけどね。 

正直無価値のガラクタだと思ってます。 

メンテ代も高いし。 

 

▲570 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

2009年と2013年に関東近郊の中古マンションを買いました。2009年に購入した物件は1980万円で購入し、昨年3500万円で売却しました。2013年に購入した物件にはいまも住んでますが、3500万円で購入して400万円でリフォームして購入しました。この物件を仲介してくれた某大手リハウスの所長さんに仮査定をしてもらったら、6000万円で売却できると言ってました。さすがにそれは盛り過ぎなので、実際は5500万円だろうと思ってますが、いずれにしても高騰してますね。 

ただ、自宅を売却したところで、同じ水準の自宅を購入するには7000万円近くの金額が必要なので、売却する勇気はないですね 

つまり、売却後の住まいを確保できないから良質な中古マンションは出回らないのが現状 

 

▲98 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど今日、NHKのニュースに住宅ローンの返済期間の話が出ていました。35年超のローン(40年や50年)を組む人が20%以上になっているそうです。 

 

不動産価格が上昇し、この手のローンを選ぶ人が増えることは予想していましたが、普及が自分の想定よりもかなり早かったので驚きました。 

 

もしこのまま不動産価格が上昇し続けたら、50年の住宅ローン商品の認知度の広がりと相まって、2~3年後には35年超の住宅ローンを組む人が半分ぐらいになっているかもしれません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はバブルと考え、買うのは様子見して賃貸にしてる人は賢明だと思いますね。 

ここ最近のマンションの値上がり率と賃貸の家賃の値上がり率を比較しても、比べ物にならない程、マンションが高騰してます。 

冷静になってみると、場所悪いとか古いとか、価値の少ない物件も高騰してます。 

とりあえず住む場所あるなら様子見が賢明です。 

 

▲187 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

利回りが低下してくると投資マーケットも上値は限界だと思いますが、何か世界的な金融不安でも発生しない限り、一等地では大きな値崩れはしないと思います。ただ、米国のカード支払いの延滞率がリーマンショック時と同様の上昇を示しているのは気掛かりです。 

 

▲147 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今ある不動産が高騰して投資家の中で回っているならよいけど、大概は新築マンションの話。 

実際に住みたいという人と部屋の数が合っていない事が問題。 

投資家も長くても価値が下ってくる築10年位までしか保有しないだろうし、今の好循環が途切れたら、まだそんなに経っていないのに何で空き家だらけなの?という建物が多くなるのは予想できる。 

高度成長期に建てた築40年、50年位のマンションや団地が老朽化、空き家問題というのが問題視されている中で、今建てている高層マンションでも築20年という短いスパンで負動産化する恐れすらある。 

中国のマンションバブルの惨状を見たりやバブルを経験してきても同じ道を行こうとする日本って本当に大丈夫かなと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国を始めとする海外富裕層の投資マネーは、一旦、引き揚げの動きが始まると、あっという間に雲散霧消してしまいます。 

後に残るのは建物は綺麗だけれど、ひとけのないマンションです。 

そうしてそこに暮らす少数の人にのしかかるのは、高額になった管理費と修繕積立金の負担だと思います。 

政府は、今の様な狂った不動産の価格上昇を放置しないで、国民に手の届く価格で良質な住宅が供給される様に積極的に政策展開をする必要が有ると思います。 

昔から衣食住足りて礼節を知ると言われる様に、真面目に働く国民が食品価格の上昇に苦しみ、また住居もままならない状態が続くと、日本が誇る安全安心な社会が崩壊しかねません。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の東の端ですが13年前に90㎡のマンションを買いました。それからどんどん値上がりして、今ではとても手が出ません。今売れば2000万くらいは高く売れますが、引越し先も高いので今のまま、、 

若い方々は少子化で就職も楽な方で初任給も高いですが、住むところは大変そうですね。 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

だから、居住用マンションじゃないんだってば。 

過去に高級マンションを買おうと思った時があって、いろいろと調べたけど、いいのは外観デザインとエントランスホールだけで、間取りや備品などは相当手抜きされている。 

また、周辺環境は住むような場所じゃなくて、交通の便以外は大変不便で健康的じゃない。 

結局、こういう高級マンションは仮想通貨と同じ投機対象であって、中身のない単なる巨大な物体に過ぎない。 

こういうものを駅前とかにバンバン建てられると、将来、大変困ることになるから、法規制を厳しくした方がいいと思う。 

 

▲181 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人不足による人件費高騰と円安による資材の高騰。この2つが新築物件の値段をあげている。円安は場合によっては解消される可能性はあるが、人件費は人がいない以上ますます上がるはず。その場合、今後のマンションは値段があがるのは避けられない。第3の要因の投機が現在の価格をどれだけあげているかは定かではないが、今後に下がる見通しは見出しにくい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米も全く同じ構造になりつつあると思うよ。投機対象になって喰い荒らされて、投機資金が一斉に引き上げられれば残るのは再建まで道のり遠い焼け野原じゃないかな。 

 

外国人に対する購入規制かけるって匂わせるだけでも価格落ち着きそうだけど、それで利益得てる人達は反対だろうね。 

 

命に直結する食と住は保護対象にするとか、もうそろそろ何か対策を考えて実行していかないと国家存続が危うくなる気がする。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションの販売とか管理で25年働いてますが、これまでの流れを見ると職人減少や資材高騰で建築費はそんなに下がらないと思います。リーマンショックのときは一時的に投げ売りのようなことあったけど、建築費がそんな下がったわけではないからね。どこまで上がるかは分からんけど、世界有数の大都市の東京で一般市民が買えるか買えないかなんて話するほうがおかしいんです。値上がりにより販売数が減るとは思うけど、都市部でマンションの価格が大幅に下がることはないので、郊外でも昔の価格になることもない。今賃貸だ!って言ってる人は、その間に定年迎えるか、条件の悪い物件買うしかなくなるよ。そもそもマンションがーって言うけど、戸建ても上がってます。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

先日香港に行って、興味本位に不動産屋の売りに出ている中古マンションの張り紙を見ていたら、香港島の中心部から少しはずれたエリアで60平米の部屋が1億6000万円ほど。欧米人が多く暮らすとみられるおしゃれエリアでは48平米のワンルーム(ハーバービュー)が家賃60万円ほど。 

東京のマンションが割安に見えたとしても不思議じゃないなと納得しました。さらに香港の富裕層が自分たちの資産を守るために外国の不動産にしておこうと考えるのもわかる気がする。例の雨傘運動があって超富裕層はカナダなどに移住したらしいけど、そこまでできない人達はせめて資産だけでも外国へ、って感じか。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ついこの前、4人家族共働きで世帯年収700万のご家族が7000万の中古マンションを購入しました。今は世帯年収の10倍が当たり前だそうですが、冒険に思えました。ただ高望みいうわけでもなく築15年の3LDKで駅から10分程度の郊外といういたって普通のマンションで子ども2人居たら最低限の広さと設備。 

築30年超えるとかなり安くなるけど、それだと一生住めないと考えたそうです。一般人のマンション探しはどうしたら良いのか悩みますよね。 

 

▲195 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

中古市場の4000~5000万円ぐらいが、日本人の財布には合っている。 

ただ、25年前程の同価格層のマンションと比べると、随分と間取りが狭くなった。 

当時は70平米の3LDKなんて、狭すぎてファミリー層は住めたものではないと言われていたが、今では普通にある。 

地方の一般的な戸建ての1階部分しかないスペースなのだが、よく住めるものだと感心する。 

 

▲71 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

要は世界的なカネ余り現象の現れです。 

無いところはないし有るところは有り余るほどある。こうして貧富の差はますます拡大していくだけ。 

 

海外に買われた不動産の固定資産税等はきちんと納付されているのだろうか。 

県税の不動産取得税や市町村税の固定資産税の滞納率などの発表はないけど、各自治体でも苦慮しているんじゃないかな。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中古戸建て市場も、すでに投資資金が忍び寄っている気がする。 

一般の中古戸建てではなく、ちょっと特異なエリアでロケーション・眺望や街区の緑地の整備等が完璧で交通至便なところは、地方でも1億円を上回る物件が出てきている。 

 

▲44 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産取引も自由市場なのである程度は、外資の買い支えも必要で大切ですが、大いに日本人の実需層に影響があるのは、政治、政策で保護すべきですが、外国人でもほぼ同条件で保有できるのが問題なのでは? 

まさにトランプがいう関税をかけることで、より自国民需要を保護できますが、市場はあからさまに需要が減ることを懸念するでしょう。それほど今の不動産価格は外資に下支えされています。 

政治家はリスクをおかしてまで政策変更をするはずもありません。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上前から不動産バブルで高過ぎて下落するとか言われてるけど海外はインフレ、物価上昇、人件費高騰を考えるとまだまだ上がる。0.25%づつ利上げしても上がる。10年前に買った豊洲のマンションが2倍になった。投資用にマンション追加で買った、買う予定のひとが多数居るでしょ 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

住んでいる場所によって、同じ金融資産を保有している富裕層でも、幸福感が異なると思います。 

東京の新宿区界隈、地方大規模都市、地方都市… 

マンションや戸建て住居の取得価格も大きく異なりますし、物価も異なります。 

私は、自宅は200坪の土地に庭は芝生、40坪の平屋、カーポート3台分、倉庫を、親に頼らず4,000万現金支払いました。 

それでも、銀行口座には5,000万以上と、年金保険が3,000万と、間もなく退職金が2,000万入ります。 

新宿区だと1億円口座に保有していても、決して富裕層だと感じないと思いますが、地方都市ならストレスも感じず、緑に囲まれた中で暮らせて、毎日芝生張りの公園で散歩やランニングをしたり、ジムで筋トレして健康も維持しています。 

毎年海外リゾートにも数回行っています。 

住む場所によって、住居コストは大きく異なると思います。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和末期から平成初期に、ドーナツ化現象、という言葉がありましたね。 

何十年もの住宅ローンを組んで一軒家やマンションを買って 

片道1時間半かけて満員電車で会社に行く、という。 

 

そういう時代になっているのかも。 

ただ、当時と違うのは、在宅やハイブリッドで仕事ができるようになったので 

毎日満員電車に乗らなくてもよくなった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

依然バブル期に不動産業界にいました。行きつく先はババ抜きです。本当に欲しくて購入した人は、それでいいかもしれません。 

 問題は不動産開発業者と銀行です。 

 マンションは完成しなければ売れません。途中で販売価格が下がったのならばその時点で銀行が手を引く、もしくは追加の担保を要求されます。 

 不動産会社も販売価格を下げなければ売れず、かと言って大規模の赤字になるのは目に見えています。そのため市況が変わるといって役員で責任問題が発生し、担当役員の責任逃れが生じます。 

 しかしその間銀行から資金を借りているので金利がどんどん膨らみ、ますます赤字幅が大きくなります。 

 これが全国規模で生じたのが前回のバブル崩壊です。そのため日本経済が深刻な事態に陥りました。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にも有る通り、一部のマンション(主に都内タワマンや中低層の超高級物件)が実需から乖離して投資対象になってしまっているのが背景ですね。 

 

まだ上がるのかも知れませんがこの先はハイリスクにはなりますね。 

投資家(特に海外筋)は引く時は潔く一瞬ですから。 

値崩れが起き始めたら実需の買い支えが入らない分、短期間で大幅に崩れる事になるでしょう。 

 

少しでもやばそうになったら、サクッと短期で売り抜くくらいの自信のある人か、真逆で基本的にキャピタルゲインなんかあたり考えずに実需でずっと住み続けるってくらい覚悟の有る人以外は今から手を出すのはハイリスクかな。 

 

一番痛い目に遭いそうなのが、目一杯にパンパンのローン組んで「実需で自分が住みながら値上がって来たら売り抜けても良いかな?」くらいのスケベ根性で買った中途半端な人達。 

投資市場として弾けたらこの辺りの層がババを引いて終わるパターンですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これってバブル以外のなにものでもないよね。 

投資で買うマンションの価格というのは、賃料をもとに計算した利回りで決まるはず。賃料では到底回収できないような金額で買っても利益は出ない。 

値上がりでの売却益を見込んでいるのだろうが、これじゃあババ抜きだよね。最後まで持っていた人が全ての損失を被る。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産が他の資産と違うところは、動かせないということ。 

日本人が買えない価格で投資目的で取引している限り、実需との接点はなく、何かあったときに現金化するには困難だし、母国(外国人にとって)に持ち帰ることもできない。バブルのときは大損したのは日本人だったから、政府もなんとかしようとしたが、今回のように大損するのは外国人ばかりとなれば、政府もまともに対応することはあるまい。 

記事の最後の文章通り、実需を無視したバブルというのはいつかはじけるものだ。要はババ抜きのババを引かねばいいだけの話なのだが、今のところ外国人が引いてくれる可能性が高いので、そのまま放置でいいのではないか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に買う事が出来ないから他人事というコメントが多いけど、すべてのツケを日本人が払うという歴史を少しは学ぶべき。 

今回は中国不動産が壊滅したから、投機先が日本に変わってお金が集まってるって簡単な理屈じゃないのか? 

そして、売り逃げのババ抜きが始まり、バブルが崩壊し資産価値は1/10、1/100になり、当時の借金だけが残り、借りた金を返せない人が続出し、銀行も不良債権処理に追われ、結果、日本が更に疲弊するという循環を思い出そう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

麻布台ヒルズ最上階は前澤さんですよね。そして、国内の富裕層の人口も2023年に165万世帯になり過去最高だそうです。 

つまり、これはほとんど株や金融資産によるものですね。いわゆるふわふわ流れる砂上の楼閣なんです。 

バブルが崩壊しないように金利をコントロールする術が日銀に求められてるんですね。90年代のバブル崩壊は日銀が金融引き締めをして起こりましたから。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「マンション業者が首をひねる売れ行き」と言うからには、業者が把握できる年収や職業以外の部分で資産を稼いでいる人がいるという事ですね。 

しばらく前からストックオプションで財産を築いている人はいますし、投資家には含み益が1000万を超えれば、そこから1億に到達するまでは早かったという人もまあまあいるようです。 

今までは単に、そうした層がお金を使う場所が見えていなかっただけで、マンションの高騰によって、何処までも高騰に追随できる資産を持っている人が見える化されたのが今の状況ではないかと思います。もちろん、元からの富裕層もいると思いますが。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にも少し書かれているが、結局外国人主体のマネーゲーマーの投資用のオモチャになっているだけなのよね。 

この手のマンションの上層階は全戸分譲完了しても上層階の多くは電気が付かないまま。住んだら価値が下がるからね。 

加えてたちが悪いのが、この手の外国人オーナーは不動産取得税を滞納したまま放置しているケースも多く、転売先が日本人だと登記した次の瞬間に未納分も含む納税通知が送られてきてとんでもない事になる場合も有るとか。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京と言っても、日本人が働いているのは多くが日本企業であって、サラリーマンの収入などたかが知れている。何億円もする住居が買える訳がない。 

こうやって誰も使わない巨大建築を作って、貴重な土地と資源を無駄にして、金持ちの金儲けのおもちゃにする。外国人だからほっておけという方は間違っている。場所も、そこにひっぱるインフラもただではない。方法は簡単、居住しない住居の取得に制限を掛ければ良い。手遅れにならないうちに。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一等地の区に建つマンションが億ションで、他区では億ションではないので、バブル期と同じ様相ですね。 

昨今は資材高騰に人件費の高騰。値が上がる事はもちろん、今後は買い負けによるさらなる高騰がけねんされますね。 

でもまだまだバブル期の金利には近づかず安く買える傾向にあり、減税もありお得な事に変わりないと、聞きます。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

要は実需ではない投資目的でしょ 

不動産バブル崩壊の時も高値は普通のサラリーマンが買える金額じゃなくなってからしばらくして起った。 

今回もNYあたりで暴落でもあれば逆回転し始め、破産、投げ売り 

また繰り返すだろう。 

相場の格言にも「上がったものは下がる下がったものは上がる」ってあるじゃない、いまは暴落待ちだね。人口が減っているのにこのままであるはずがない。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も億ション住んでるが、絶対に買わない方がいい。そもそもマンション購入したことにめちゃくちゃ後悔している。これから地震が活性化することはもう専門家もいっていることで、その被害のことまでは考えていなかった…地震は毎日必ず起こっているもので、これが定期的な大きな地震が来るとダメージは計り知れない。しかも高層階に住んでるので、毎日毎日、エレベーターを待つのが面倒で仕方ない。そして冬もめちゃくちゃ寒いし、夏は暑い…もうマンションなんて、買うんじゃなかったと後悔してます 

 

▲190 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に人口で見れば需要は明らかでしょ。東京の人口が増え続ける限り不動産も上がり続ける。そして東京の人口が減少に転じるのはまだ先。しかも在留外国人の政策的な流入によって、まだまだ人口が増え続ける可能性すらある。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の終わり頃、夫人が宝塚歌劇に心酔するご夫妻が、別宅としてラ・ビスタ宝塚を購入された。確か坪単価300万円程度で、倍率が数十倍の中での当選⇒購入で、歌劇と夜景をネタに、度々のパーティーを開き、周囲の羨望怨嗟にも「何処吹く風か」の涼しい顔だった。 

 

ラ・ビスタ宝塚の現在の価格は、リフォーム必須物件で、坪単価は二桁万円になっている。40年間の家賃と視れば良かろうが、投資としては・・・ 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このところ、東京湾岸部のマンション価格は異常な値上がりです。 

 

ただ、あまりに一度にたくさん建設されると周辺の学校なども追いつかないので、現在は建築許可が降りず一時沈静化しています。そのためか、中古マンションの販売も盛んで、価格も上がり気味です。 

 

かつてのバブルの時のように、普通のサラリーマン世帯が買える価格ではなくなっています。 

 

いつかは再び価格が崩落するのだろうが、昔と異なるのは海外マネーの流入だ。中国の不動産バブルが弾け、余った資金が日本に流れ込んでいるのだろうと思います。 

 

普通に働いて購入できるマンションはどこにあるのだろうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現在3割から4割安の感覚でしょう、円がこれだけ下がってるしね 

そう思えば安い買い物となるんでしょうが、実際は円が上がったときに売れないって事に気が付いてないかも、日本人貧乏だし、税金がかかるって事にかが付くと、売り始めようとするけど、買い手がいないってなるんじゃないですかね、これ貧困国ではよくある現象だと思います 

 

▲51 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

駅近の利便性の良い新築マンションが1億もしないで買えた時代がおかしかったと思う。首都圏の新築マンションの供給量は2000年代前半から4分の1まで減っていて、今は良い物件しか建っていないわけだし。そもそも不動産は株などと同じ資産なんだから、上がり続けるのであれば何も問題はない。怖いのは下がり始めた時。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界で見れば、まだまだ安いんです。 

平均年収100-200万円の台北でも70平米のマンションが2-3億円は普通。 

 

資本家と労働者がK字型で分断してしまっているのですが、日本自体が下の部分なんですよね。 

どんどん買われて行きます、日本だけで考えている時点で視野の小さい分析です。 

 

▲105 ▼60 

 

 

=+=+=+=+= 

 

千代田区の中古タワマンが2億円を超えたらしいが、 

実際には売りを焦ったと投資家が高値で売り抜こうと 

しているだけで、2億円で売れてる訳ではない。 

 

売る主は強気だが市場は反応しない、 

こう言った現象が2024年7月の日銀利上げより 

発生している、 

1年未満の売却が11年前の3.7倍に増え、 

中国人投資家や国内投資家、パワーカップルも売り急いでいる。 

 

しかし希望価格では売れず、成約率は5割程度である。 

2025年のマンション価格の行く末は、 

下落しかない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京とか大阪の都心部は世界でも群を抜いた都市であることを認識できていない日本人は多いね。子供が単独で電車通学でき夜中に女性が普通に街を闊歩できるほど治安のよい国際的な都市で清潔で食事が美味しく交番があってコンビニもたくさんあって公共交通も世界最大規模で移動も自由自在でそもそも都市圏の経済規模が世界TOPというね。 

その規模はNY、パリ、ロンドンの様な世界を代表するイメージの大都市をはるかに上回ってるんだけどな。そりゃその時点で人は集まるよ。その上世界視点では格安なんだから。 

あと富裕層の人数って実は日本は今でも世界第2位だって事を理解していない日本人が多い(ちな1位は米国)。つまり30年も経済発展しない落ち目の国と言われる一方で富裕層の人数では世界指折りでしかも富裕層は庶民の凋落とは逆にむしろ増えてるわけだ。高額のお金を使える購買層と言う意味では実は日本人はむしろ強くなってる。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に住んでいるが、前に住んでいた20年物のマンションの売り時で迷っている 

いまは15万/月で賃貸に出しているが、 

いつまでこれが維持できるのか? 

マンション価格がどのタイミングで下がるのか?を読み切れない  

 

少なくとも近隣の30年物のマンションの価格は 

5年前より2割以上上がった 

築年数が少々行っていても、立地が良ければ値段が下がっていないようだけれど 

このバブルがどこまで続くのか困惑している 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近日本の金利も上がっていますので、円キャリー取引もうまみがなくなってきています。そのため、プロの投資目的ではなく、素人の資産家の投資目的や相続税対策ではないかと思います。中国人から見ると一種のマネロンみたいなもので、元から円に交換しているのではないでしょうか。 

 

また、供給が減っていますので都心の物件はしばらくは活況なのではないでしょうか。しかし、郊外の物件の価格が下がりだすとそちらに引っ張られるかもしれないですね。庶民には関係ないですが、どうなるのでしょうかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

将来的に日本は人口が減っていくので2030年以降くらいから不動産の価値は一部を除いて下がる一方だと思います。今からそんな無理する必要ないので安く売りに出された物件を安く買い叩くのが賢い思います。 

一生ローンで苦しむ時代じゃなくなる可能性がくる思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「投資マーケット」と「実需マーケット」は別々に存在するので、混同してはダメとの事ですね。 

 

タワマンは、あくまでも投資で買っている外国人が多いのに、日本人のパワーカップルなどが実需と勘違いしてペアローンで高額な物件を買った結果・・・投資マネーが引き揚げて物件価格が暴落した際は、ハシゴを外された形になる訳ですね。 

 

投資家にとってはコマの1つに過ぎないので、損切りもできますが、果たしてパワーカップルは損切りできるでしょうか? 

 

暴落後のタワマンにどんな気持ちで住むのか、気になります。 

 

▲62 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

全然関係ないけどマンションの内覧に行った時の話。 

上層階に興味を持っていることを話していると、営業マンは低層階のデメリットを延々と語りだした。1階や2階はバルコニー伝いで泥棒が入るかもしれないという「防犯面」やマンションなのに眺望がないという「景観」に関する点等の悪い面ばかり説明された。次に、やはり利便性から低層階もいいかなというと、今度は上層階で子育てをすると子供の成育に悪影響があるというデータがある等と訳の分からない話をされて、上層階のデメリットを延々と語り始めた。 

気が付けばマンションなんか買うもんじゃないという結論に至ったので結局戸建てを建てることにしました。 

あの営業マンはなんだったんだろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけが、緊縮財政により取り残された世界インフレの影響です。 

今後、外国人が購入する可能性のある地域、東京、大阪、京都など、利便性と都心中心部については、外国人の移住、流入に連れて、30年以上のデフレ是正されるまで、不動産価格は、まだまだ上がると予想できます。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけを考えるととんでもない金額かも知れないが、世界に目を向けると特にアメリカ、NYは桁が違う額で取引されて久しい。外国人マネーが席巻している。日本も格差社会が定着しつつあるが世界と比べると富裕層貧困層の距離は短い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最後のコメントが興味深い。実需と離れた動き=バブル。 

どこかでこの流れは必ず終わりますが、1年以内に終わるとも考えにくい。 

終わらない方が景気的には良いのですが、長く続くとかつての日本や今の中国のようになるという、政府としても、消費者としても見極めが難しい局面です。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かってのバブル経済も、 

不動産の異常な高騰の末に崩壊しましたね。 

まぁ、外国人が日本にカネを落として損するのは勝手だが、管理放棄で廃墟化するマンションの後始末に税金を使うことは絶対にやるべきでは無い。 

神戸市が、タワマンの空き部屋に新たな税金を課すようだが大賛成です。 

あと、不法滞在者を住まわせた部屋の持ち主への罰則も設定した方が良い。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一社に長年勤めていると気づかないかもしれませんが、地方においても、30代の夫婦が上場企業に勤め、共働きであれば、世帯年収は余裕で1,400万円を超えます。 

 

ニセコでも海外からのインバウンド需要が語られているように、たとえば石垣島では、天候に応じて旅行プランを提案でき、車で地元の料理やダイビングなどを案内でき、海外富裕層の固定客が付けば、年収は余裕で2,000万円を超えますが、そのような仕事に従事している人はほとんどが欧米または中国人です。 

 

かつては上司が部下の仕事を細かく見て評価してくれていたものですが、今や自ら課題を選んで挑戦し、その成果に基づいて賃上げを交渉しなければ、なかなか給料は上がりません。交渉に出ることができない人の給料は、積極財政の影響もあって、実質的に目減りです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お金持ちの外国人がメインで、貧乏な日本人は貧乏に見合った生活をしないと行けない時代が訪れているんですかね、移民や外国人だらけになって日本人は多様性や共生や差別やヘイトスピーチと言う言葉を使われて外国人の価値観に夜行動に苦情も言えなくなり肩身の狭い思いをして生きて行くのが今後の日本の未来ではないかとしか思えなくなって来ました。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

200年続いた、お金や固定概念・不動産・終身雇用・地位・結婚など 

「目に見える形で豊かになること」を望む人が多かった 

「地の時代」は終わったけれど... 

その影響は人々の中にまだまだ「意識」として残り続けてて 

それを利用する投資家という「物質で商売する人」が 

まだまだ最後のチャンスを利用してるって事だと思う 

 

海外投資家の買い漁りに懸念を示すも 

それら不動産を下支えするように「高すぎる」と不満を言いつつも 

首都圏に集まり・離れず、そこに居場所を求める日本人が多いってこと... 

海外投資家の思惑通りだよ... 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高値で外国人が買い漁り、全体的な相場を引き上げてしまっているのは購入希望者からすれば迷惑な話だが、もしマンションバブルが弾けて外国人投資家が一斉に手放すようなことになれば、今度はマンションを安値で購入する機会が訪れる。 

どんなものでもそうだが、高いときは焦って買ったりせずに様子見を決め込み、価格が下ってから購入するのが賢いやり方はだろう。 

これは投資に限らず、お米などにも言えることです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年収500万円程度でマイホームって考えてる人は、もっと目先の事だけじゃなくて、これから何十年も先の事まで考えて欲しい。 

 

いつまでも結婚生活が上手くいくとは限らないし、ある日突然、離婚する人だって居る。 

 

今まで二馬力だったものを一馬力で今後、どうやって住宅ローンを返すのか。 

年収500万程度で4000万のマイホームはまず無理だと考えてください。 

 

そんなわがままな条件が通用したのは、今から30年以上も前の話です。 

今と昔では全く訳が違います。 

 

今は木材も高騰(ウッドショック)してきています。 

大手企業ですらリストラを数千人規模で行うくらいです。 

 

こんな状況で毎年、安定した給料とボーナスを受け取れる保証は何処にもありません。 

今や終身雇用なんて、夢のまた夢の話です。 

 

現実を見つめ直す時期かもしれません。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家も家を買う時、見晴らしの良いマンションも視野に入れました。 

管理もしてくれる人いるし、夜中など非常識な時間五月蝿くされたら注意してくれるのが良いと思った。 

 

が、旦那はどうせ買うなら土地がある方が良い。 

何故ならマンションは老朽化したら、最悪解体するから出て行かざる終えなくなる。そうなった場合、不動産の資産が0になる。 

 

一戸建てなら家が古くなっても土地代だけでも残る。(時代によりそこが跳ね上がったりしたらラッキーだとも言った。そうそうない事だけど。) 

 

だから一戸建てにしようと決めました。 

 

▲35 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

これが終わった後本当にデベロッパーは責任を持って解体してくれるんだろうか。構造計算問題や手抜き工事がなければ私はこの世にいない頃だとは思いますが、若い世代の負の遺産にならないか心配です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この前のバブルとはいろいろ条件が違うんだよね、売買がグローバル化してるんだよね 

前回は東京を売るとアメリカが全部買えたような感じだったが、今回は東京の方が遥かに安いって事なんですよね 

ここ三十年で開いてしまった賃金や物価の差が大きすぎる 

日本が乗っ取られるような気がしてならない 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が住まない住宅購入はガッツリ税金とってくれ 

国民からは好き放題取るくせに、オーバーツーリズム含めて取ろうと思えば取れるところからは取る努力をしない 

取れた税金を国民が購入する際の住宅補助に充てたり、投資抑制と兼ねた政策を展開してほしいものだ 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に日本国内の景気が悪いから「不動産バブル」に政府も役人も目をつぶっている状態だってことでしょ 

バブルを防ぐなら「購入したら必ず居住すること」や「転売規制強化」をすればいいのに何もしていないってことは、バブルを許容しているってことでしょ 

まあ、救いなのは、実際の購入者となるべき一般消費者の賃金上昇が低水準なので無理に購入する人が急増していないことじゃないの 

ローン金利も上がっていくから、より慎重派が増えていくでしょ 

住む人が居ない高級タワマンが増えることになうのかね? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、最近のマンション価格は不思議ですよね。 

こんな高い価格で誰が買っているのか。 

 

私は、地方のかなり田舎の新築マンションを2年前(契約は3年前)に買いましたが、今は、隣町の私が買ったものより条件の落ちる新築マンションが1.5倍近い価格で売り出されています。 

地方でも、こんな有様です。 

 

ちなみに、私の買ったマンションの他の部屋が何件か売りに出され、実際に売れたようですが、不動産情報サイトの情報では、購入価格よりもかなり高い価格で売れたようです。 

今、私の部屋を売りに出せば、1.3倍の価格にはなる模様。 

 

1ドル105~110円だったのが150~155円になったのですから、単純計算で当たり前の価格変動とも思えますが、それにしても、買える人がこんなに多いのだなあと、意外ではあります。 

なにせ、大都市ではない田舎町のことなので。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2015年くらいからずーっと不動産バブルの指摘があって、東京オリンピック終了で暴落するからって買い待ちしてた人も多かったと思う 

いまやこれ 

不動産価格の上昇率で上海やNYCを抑えて世界トップなのが東京 

でも実際には新築販売戸数が徐々に踊り場になってきているからここからが見もの 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

円安で外国人マネーが影響しているからでしょう。外国人同士で日本の不動産でマネーゲームしているんじゃないでしょうか。過去の不動産バブルは銀行が住専に融通した資金で舞い上がり破局したわけでいずれ円安の終焉とともに外国人が手放して暴落するのではないでしょうか。暴落しても日本人は減少しているので買い手がつかなくなり廃墟化するでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>実は実需ベースで考えるならば、新築マンションマーケットの活況は2020年頃には終焉していたはずのことは私も含め多くの専門家が予想していた 

 

東京五輪終わったら都内のマンションバブルははじけると言われていて、それまで買うのを控えていた人も多いと思う。でもそのまま価格は上がり続けた。 

最近、氷河期世代(40~50代)の持ち家率が低いって記事が出ていたけど、30代の頃は給料も抑えられていてしかもデフレで不動産価格は値下がり続けていたから買うに変えなかった。 

で、今。こんなに値段が上がったらもう買えない。 

自分は独身だからもう野垂れ死にしてもいいぐらいだけど、同世代で家庭持っている人はしんどいだろうなと思う。 

滅茶苦茶だよ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの時の話を聞くと、みんなやばいと思ってたんだけど、「かと言って土地を買うのを止めるのか?」って事だったらしいです。 

 

僕は関西を拠点にしてますが、バブル後期に土地の仕入れに苦労してたのにバブルがはじけた瞬間たまたま在庫が無くて、”不良債権化”した土地を買いまくって一気に大きくなった会社もあります。 

 

そういうもんだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

億ションのタワーは住居向けではなく殆ど外国人や投資家向けだと自分は思っている。 

 

タワマンは庶民の憧れとか景色が綺麗など色々と理想に感じる点は個人的にタワマンに住んだ時にYouTubeで流れるタワマンのデメリット関係は概ね納得した。 

 

有名なものだとUber出前館の配達時間、もしくは配達拒否。 

 

他でも火災や地震でエレベータが使えず上層階から階段で乗降運動する状態で高齢者に優しくないので緊急エレベータも1台で乗れるか約束はない。⇒映画コナンの天国のカウントダウンの爆発後が良い例である。 

 

更に東京都心部や大阪の繁華街に聳えるタワマン付近は郊外より物価が高くスーパーで1回の買い物で3万円4万円など平気で掛かる。 

 

それは刺身ステーキ2千円以上。白菜キャベツ千円以上。牛乳は400円前後もあるが800円も見たので1商品で千円札の単位で飛ぶから住むのは大変だから売れにくいのは当然の結果だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産の鉄則は安いときに買って高いときに売る 

特にマイホームのような長期で低金利組めるものは安く買って高くなるまでじっと待つ 

高いときに買ったら首も回らない生活が何十年も続く 

不動産なんか所詮国から借りてるようなもの 

地価が高騰すれは固定資産税や相続税も高くなる 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

平成初期のバブル崩壊のときと違うのは局所バブルなところ。 

都心のタワーマンションはキャピタルゲインを狙えるが、地方の不動産は厳しいだろう。 

マイホームを検討しているなら投資と実需を分けて考える必要がある。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のマンション価格はバブルだと思います。 

なので,必ず弾けます。 

坪単価から見ても異常であり,しかも戸建てではなく集合住宅です。 

長期的に見ても,多くのメリットがあるとは思えません。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

台場、有明、晴海、この辺は、入居しているはずなのに、全く明かりの無いマンションがたくさんある。 

 

この辺は、値上がり待ちの中国系の会社所有と聞いているけど。 

転売前提で買っているので、居住者が非常に強い日本では、賃貸にも出さないとか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションに限らず家も本当に高い。 

 

新築ならまだしも中古でも軽く3000万を超えてくる。 

新築ならとは思うけど、たいしていい場所でもないのに4000万でも安い。 

 

もちろんだがコレに諸経費と金利も上乗せされる。 

それで子供作って車買って高騰してる様々な物を買ったらとても生活できない。 

 

どうするつもりなのか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化ってことは建てる人も少なくなるわけですよ 

先行きどんどん建設費が上がるから高くても早めに買った方がいい 

マンションは建築費の割合が高いから特に上がるけどもう戸建ても上がってますよ 

バブルと言ってる間はバブルじゃないんですよ 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多摩地区に中古マンション(3DK)を買った時でさえ清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。 

 

私には縁のない世界で、凄すぎて想像も出来ないので今日も平凡な日々を過ごしたいと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の3つのストーリーが混在してる。 

 

超アッパー。 

新築億超え 

中古。 

 

投資案件なのは5億以上のアッパーだけ。 

 

2億以上は色気込みの実需。 

それ以下は完全な実需。 

(晴海フラッグを除く) 

 

本質的には建設費と人件費の高騰。 

5年前の5割増しだ。 

価格中央帯上昇は建設費高騰の販売価格への転嫁。計画時8千万が販売時1.2億になっただけ。 

その価格では売れなさそうな新規物件は現在開発見直しラッシュ中。 

 

高騰した建築費はもう戻らない。 

働き方改革とインフレが根本を変えてしまった。為替が1ドル80円になっても価格改定されたユニットバス価格はもう下がらない。 

 

都心の億超えが実需で売れているのは、それを買える人たちがこう思ってるからだよ。 

「でも来年はもっと高くなって買えなくなる」 

中古→リフォーム層も同じ考え方。 

 

東京は35歳で世帯2000万を最低稼いでないと家も持てない街になった。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやバブルだな。 

そういう時は庶民は見送るのがいい。 

外国人優遇政策を続ける自公立憲の政治が続く限り、90年代のバブルと違って急な破裂はないだろうけど、どう考えてもコスト高なんだからやめておいた方が無難。 

金が余りまくって、都心の便利さを捨てられない人なら、その利便性を買うと思って投資すればいい。 

ただ割に合う投資なのか?とは思うけれど。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏とはいえ、人口減の日本では実需としてのニーズはない 

外人が買ったとても自身で住むわけではないので賃貸に回すのか?見合う賃料で日本人が借りれるか?アメリカや人口増加の国ならともかく、早晩に限界が来るだろう 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資産価値など無い、一生の住処としての住むだけのマンションがこれからの時代は必要。結婚もできなければ子供もいない時代において、相続など考えない誰にでも手に入る安価な住居の販売が望まれる。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今、住んでいる家は2000年に購入、しょっちゅう「売りませんか!」とのチラシが入るし実際に売ればかなり儲かるみたい。 

 でも売るために買ったわけでないから売るつもりもないから地価の高騰なんて外食産業のテナント料アップで外食値上げにつながるしいいことなんでないと思っている。 

 リーマンショックも確か、住宅貸付の焦げ付きが原因じゃなかったけ。。。 

 バブル崩壊も不動産絡みだったしホントに近似してる気がするな。 

 資本主義の欠点は人間の欲望は限りないことで誰も怖いほどに群がっている。 

 ウォーレン・バフェットは株をかなり現金化しているとニュースしているからバブル崩壊は近いのかも知れない。 

 トリガーはトランプ関税か?! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の日本人が買える値段じゃない、となると誰が買ってるのか? 

正直、薄気味悪い。 

 

オーバーツーリズム問題では外国人の拝観料などを上げる対策を取ってる諸外国もあって、日本でも導入してはという論争があるが、不動産に関する税金も上げていいのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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