( 269908 ) 2025/02/25 17:00:41 2 00 「日産バッシング」は異常である――昭和の大作家が警告した「独裁者なき全体主義」と日本社会を覆う“正義中毒”Merkmal 2/25(火) 11:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff3b40b510746493c2393ce91d35e378c187d6d |
( 269911 ) 2025/02/25 17:00:41 0 00 日産自動車のロゴマーク。2022年1月14日撮影(画像:時事)
開高健(1930~1989年)は、日本を代表する作家であり、優れたジャーナリスト、随筆家でもあった。ベトナム戦争の最前線を取材し、南米アマゾンの奥地で怪魚を追い求める旅に出るなど、彼の作品には常に現場で得た生々しい体験と鋭い洞察が息づいている。開高の文章は、単なる美文にとどまらず、人間の本質を抉り出す知性と皮肉、そしてユーモアに満ちており、時代を超えて多くの読者に刺激を与え続けている。
そんな開高が日本人の集団心理について残した言葉がある。
「日本人は独裁者なき全体主義者なんですが、一度誰かをやっつけていいんだ、コテンパンに叩いていいんだということになると、どいつもこいつもがモラリストのような顔をしてぶったたくので、見ているとおかしくてしようがない」(開高健・文、ジョージ・オーウェル『動物農場』ちくま文庫)
この言葉は、日本社会における同調圧力と「正義」の暴走を的確に言い当てている。特定の対象が批判される状況が生まれると、人々は一斉に糾弾に回り、正義の名の下に「ぶったたく」行為が正当化される。その姿は、ジョージ・オーウェルの風刺小説『動物農場』に描かれた革命後の動物たちの姿と重なる。
『動物農場』では、動物たちは「人間の搾取」という共通の敵を倒すために団結するが、革命後は支配者が変わっただけで、かつての抑圧構造が内部で再生される。新たな「正義」を掲げた支配層――豚たち――は、かつての敵に取って代わる存在となり、反対意見を持つ者を「裏切り者」として糾弾し、排除する。正義が権力と結びついたとき、批判の矛先は「異端」へと向かい、個人の視点は消えてしまう。
この構造は、近年のホンダと日産の統合話をめぐる世論、特に
「日産に対する異常なまでのバッシング」
にも明確に表れている。開高健が見抜いた「独裁者なき全体主義」は、現代の日本社会においてなお強く作用し続けている。
動物農場: 付「G・オーウェルをめぐって」開高健(画像:筑摩書房)
2024年に浮上したホンダと日産の統合話は、モビリティ業界にとって極めて重要な局面を迎えている。両社は日本を代表する自動車メーカーであり、それぞれ独自の技術と市場戦略を築いてきた。しかし、統合の話が報じられると、日産に対して「身売り」「ホンダに頼るしかない」といったネガティブな論調が一気に広がった。
興味深いのは、このバッシングが単なる経済的合理性を超えて、感情的かつ道徳的な批判へと変質していったことだ。
「経営の失敗」 「ゴーン事件のツケ」 「日本企業としての矜持を失った」
といった声が飛び交い、日産がまるで「罪人」であるかのように扱われ、社会的に「裁く」流れへと発展していった。まさに開高健が指摘した「モラリストのような顔をしてぶったたく」現象そのものだ。
なぜ日本社会では、このような一斉攻撃が起こるのか。その背景には、集団心理と「正義中毒」ともいえる心理的メカニズムが存在している。
日本社会は調和を重んじる文化を基盤にしており、異端を排除することで秩序を保とうとする傾向がある。特定の企業や人物が「叩いてもよい存在」として認定されると、人々はそれに同調することで、自己の正当性と集団への帰属意識を強めていく。
特にSNSが普及した現代では、感情的な反応が瞬時に拡散され、冷静な分析よりも「正義感」に基づく攻撃が支持を集めやすい。日産バッシングも、事実確認や経済的合理性を無視し、「正義の側」に立つことで得られる快感が優先された結果だ。
もうひとつの重要な要素は、集団における「排除の論理」である。誰かを叩く側に回ることで、自分が標的にされるリスクを回避しようとする心理が働く。この構造は、オーウェルの『動物農場』における「粛清」の描写と驚くほど一致している。
ホンダのロゴマーク。2022年11月8日撮影(画像:AFP=時事)
日産バッシングの背景には、日本のモビリティ業界における構造変化も影響している。電動化、自動運転、コネクテッド技術などの急速な技術革新によって、従来の自動車メーカーは生き残りをかけた競争を迫られている。
ホンダと日産の統合話は、この変化に対応するための合理的な戦略の一環として検討されたものであり、単なる「経営不振による救済策」ではない。しかし、経済的背景を無視し、「かつての名門が堕ちた」という感情的な物語に世論が流された結果、建設的な議論が封じられた。
この問題はモビリティ業界に限らず、日本の経済社会全体にも通じる。感情的な反応に基づく判断を繰り返すことで、新たな可能性を自ら閉ざしてしまう危険性がある。
では、「正義中毒」と同調圧力から脱却し、より建設的な議論を行うにはどうすればよいのか。
まず重要なのは、特定の企業や個人を断罪するのではなく、その背後にある構造や文脈を理解するために「問い」を立てる姿勢だ。日産の統合話も、単なる「経営不振」の問題として切り捨てるのではなく、
「日本のモビリティ産業全体の競争力を高めるために何が必要か」
という視点から議論を進めるべきだ。
感情的な反応に流されることなく、経済データや業界動向を基に冷静な分析を行うことも欠かせない。例えば、ホンダと日産の統合が技術共有や開発コスト削減にどの程度寄与するのかを定量的に評価し、その結果に基づいて議論を深める必要がある。
さらに、異なる意見や視点を受け入れる寛容さも求められる。『動物農場』のように「正義」を掲げた側が新たな支配者となり、異端を排除する構造を繰り返さないためには、多様な意見が共存し、対話を通じて新たな知見を生み出せる環境を整えることが不可欠だ。
日産自動車のロゴマーク(画像:EPA=時事)
開高健が指摘した「独裁者なき全体主義」は、現代の日本社会にも根強く残っている。
日産バッシングに見られるように、誰かを「悪」と決めつけることで自己の正当性を主張し、正義の名の下に攻撃を正当化する構造は、オーウェルの『動物農場』が描いた支配の再生産と変わらない。
しかし、モビリティ業界を取り巻く環境が複雑化するなかで、こうした集団心理に流されることは、未来を閉ざす行為にほかならない。
経済的合理性を重視し、多様な視点を尊重しながら冷静な議論を重ねることで、日本社会は「正義」という名の独裁を超え、より豊かな未来を切り開くことができる。
鳥谷定(自動車ジャーナリスト)
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( 269910 ) 2025/02/25 17:00:41 1 00 日産に対する意見は様々でしたが、多くの人が日産の経営陣や経営方針に失望している様子がうかがえます。
日産の経営陣や役員数、経営方針に対する疑問や反省、改善点が議論され、それに対する様々な意見や提案が出されています。
最終的には日産自動車に対する様々な声が交錯しており、会社の今後や存続に対する懸念や期待が交錯する状況が続いているようです。
(まとめ) | ( 269912 ) 2025/02/25 17:00:41 0 00 =+=+=+=+=
私は20歳の頃から、徹底した日産ファンで日産車しか乗ったことがなかった。 そして、ついに1993年に全額借金でスカイラインGTRを買い、小学生の時に憧れた箱スカのGTR、夢だったGTRのオーナーになった。
その後、カルロスゴーンさんが日産に来たら、日産が欲しい車を作らなくなったという思いが募るようになった。結果、借金完済後もずーっとGTRに乗り続けたが、23年で乗り換えることにした。しかし、その時も日産に欲しいと思える車はなく、スバルに変え、今はそのスバルも2台目になっている。
日産は、根強いファンがいたのに、そのファンの期待に応える車を作らなくor作れなくなってしまった。
その意味で、日産バッシングではなく、日産に対する失望が大きいのだと思っている。
▲235 ▼26
=+=+=+=+=
一昔前の日産は「技術の日産」とのフレーズで破竹の勢いでの販売力があり月々にはトヨタと鎬を削る競売でしたが、昨今の経営低迷の日産は嘆かわしく思えます。おそらくはこれまでの日産経営陣の怠惰な経営戦略の失策も一因ではないかと思います。ホンダからの「子会社化案」を拒否して日産とホンダの統合は破談になりましたが、このままでは日産は自力での再建策は至難であるかと思います。今後の成り行き次第では、日産は鴻海かテスラと協業する可能性もあるのではないかと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
責任を取らずその地位や立場に留まろうとする権力者や有力者が多いことがまず異常なのだと思う。行き過ぎに思えるバッシングではあるが、この異常さに対する反応として特段違和感はない。
日産に限らず政治やマスコミの世界でも自浄とは程遠い異常な状態が継続されているが、まずはそこからあるべき姿に是正されることを願う。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
記者はクルマに関心がないようだが、日産がどうでもいいメーカーなら誰も気にしない。かつてはトヨタと覇を競い、数々の名車を生み出したファンの多い自動車メーカーだから、経営陣など日産の再建の足を引っ張る者たちへの批判が厳しいのだ。このままでは外資に渡る可能性があり、それだったらホンダの傘下に入り、日産の本来の良さをホンダに引き出してもらう、そして日産のFRや4WD技術とホンダのエンジン技術の融合、協業による新しいスポーツカーの開発など、ホンダと日産の経営統合はクルマ好きの夢を拡げた明るいニュースだった。それが、今まで散々日産の足を引っ張ってきた一部の幹部が、経営統合も邪魔した。プライドがというよりも権力を失いたくないからだろう。炎上するのは当たり前だ。日産は彼らのものではないからだ。日産の未来をどうこうできる独裁的な力を持つ者に対して民衆は無力だが、ネットで非難を浴びるぐらいは覚悟しろと言いたい
▲29 ▼8
=+=+=+=+=
私は様々なメーカーの車に50年以上乗って来た。日本のメーカーの中では、やはり、比較して日産はダメだった。車の出来不出来、整備の対応など、トラブル頻度などでも差があった。今も、日産は乗りたくない。パッシングというより、利用者の声が正しいのでは。多くのメーカーがあり、それぞれに特徴がある。小であっても生きのびているメーカーもある。今、何か努力している政治家もいるが、政治的解決では無理ではないか。規模の大小にこだわらず、基本に戻って、全面的撤退しても一からやり直すしかない。
▲11 ▼11
=+=+=+=+=
「日本のモビリティ産業全体の競争力を高めるために何が必要か」 という視点で、日産とHONDAが協業すべきだと考えるし
売上が「H≒20兆 日≒12兆」であるにも関わらず、役員報酬総額が 「H≒18億 日≒30億」、人数は「H≒30人 日≒60人」であるという 現状を鑑みて、非効率な経営が行われていることが推断されるし
今回の統合が実現すれば、日本のモビリティ産業全体の競争力の向上にも つながっただろうし、日産の非効率な経営にも一定の改善が見込まれた だろうにも関わらず
日産側がHONDAの子会社になるのがイヤだという、恐らくはその多すぎる 役員たちのメンツや、たださえ貰い過ぎに見える報酬の削減を恐れた結果、 本統合が破談になったことを以てして…
日産はバッシングされているんじゃないのかい??w
▲98 ▼27
=+=+=+=+=
日産パッシングをバッシングすることによって経済合理性の劣った組織、その経営者が温存されてしまうことの方が、モビリティ社会の将来を考えるにしろ、厳しいグローバル競争を勝ち抜くことを考えるにしろ由々しき問題だと思う。 特に現状認識において危機感が足りない経営者が様々な言い訳を弄してその地位にとどまろうとすることが批判されるのは当たり前のことだと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
個人的に来年末までにはリーフを買うって決めてる。営業さんがいうには過去に一度も感電事故を起こしていないって。海外の電気自動車は感電事故で生命の危機になるような案件が相次いでも責任を一切取らない恐ろしい会社もある。どんなに航続距離が長くても危険な車には絶対に乗りたくない。
ただ、日産がどうしてここまで低迷するようになったのかは調べた。売れすぎるデザインの車を売りまくった北米日産会長をクビにした過去があった。ライバルの蹴落としが横行。日産は権力争いが熾烈な会社で、構造改革や経営改革は二の次。そして日産は下請けいじめをかなり厳しくしてしまうところがある。昨年には下請法違反で再発防止の勧告も受けている。なのに勧告後も下請けに一方的な減額の強要があった。車作りの技術は良いけども、出る杭は全力で蹴落とすスタイル、下請けは全力でいじめる…そういう低レベルな所を改善できたら存続できるのでは?
▲29 ▼14
=+=+=+=+=
この同調圧力の話は明快ですね。 わかりやすい。
ひとり異端児を見つけると組織はまとまります。それが社内いじめに発展していきます。
しかし、その異端児が退職するか、異動したときに、他のものはこれで組織が落ち着くと安堵するが、異端児がいなくなると叩く相手がいなくなりギスギス感が再燃する。
人を叩くことで心の安定を図っていることになる。 そのため、新たな異端児を見つけようとする。
社内が混沌とした状況にあると、この負の連鎖が続く。みんなが前を向いている時には発生しにくいが、現在、SNSで批判する人達は不満ばかりの人なんでしょう。
何か自分が没頭できるものがあれば、こんなことにはならないんですがね。
▲32 ▼37
=+=+=+=+=
みなさん言ってますが、これはバッシングではないでしょう。日産の経営状況考えれば、自力再生が難しいのは誰でもわかることで、ホンダと組まないのなら、「じゃあどうするのよ?」と日産の答えを待っているんです。それでも煮え切らない答えしか出さない現社長に、みんな歯痒い思いを持っているからこそです。落ち目の大企業に石を投げてるわけじゃない。日産好きもたくさんいるのよ。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
別にバッシングはしていなくて評価なんだと思う。 会社が傾きかけてルノーに救済されて送り込まれたゴーンが見かけ上、日産の経営を建て直したらゴーンを追い出して、先を読めずEVに突っ込んでいき、また会社を傾かせて、ホンダに救済をお願いしようにも、傘下はいやだ対等統合だと突っぱねて・・・ これら一連の動きを見ての評価に「いいね」をする人はいないと思う。 「なにやってんだ!?」と思うのが普通ではなかろうか? その厳しい声をバッシングというなら日産は潰れていい。 もう一つこれら一連の流れに会社の商品である「クルマ」が語られないのも日産の現状があると思う。 とにかく魅力的なクルマ、庶民のための使いかってのいいクルマなどが無くなった。 EVに突っ込んでいるのはホンダも同じだが、まだ選択肢と余力を残していると思う。
▲124 ▼31
=+=+=+=+=
私も、この件については批判的に見ていたが、かつての日産車ユーザーとして、名門日産がこれ以上落ちぶれる姿を見たくないという気持ちもあったんだけどな。 人員削減など日産の経営を懸念させるニュースが多かったので、これ以上悪くなるよりはホンダと統合してでも、日産の血統を維持していって欲しいという思いだったよ。
>ホンダと日産の統合話は、この変化に対応するための合理的な戦略の一環として検討されたものであり、単なる「経営不振による救済策」ではない
本当にそうなの? 日産は他からの資本を受け入れることなく、自分だけでやっていけるのかな? まぁ、それならそれで一安心だけど
▲101 ▼22
=+=+=+=+=
冷静に議論を重ねていくことで未来を開いていくという問題解決アプローチは良いものだと思う。 ただ日産の抱えている現実にそれほど時間をかけられないことが問題だと思う。
筆者の日産愛は理解できる気はするが、開高健やオーウェルを持ち出して日本社会の異常性をもって日産の窮状を読み解こうとするのには無理がある。
▲75 ▼11
=+=+=+=+=
ホンダの子会社化の提案を蹴ったのは日産側からだった。しかしチョットだけ日産の気持ちと言うか立場も分かる気はしている。そりゃトヨタを追い上げていた頃はホンダなど日産にとって取るに足らない存在だった筈でいわば弟分みたいなもの、それがいつの間に力を付け自分より強くなり「俺の子分になれ」って話だから普通のプライドがあればこの話が破談になったのも頷ける。 ただ、社の存続、社員の人生、生活、サプライヤーの事など考えればプライドは一旦置いといて破談以外の選択肢もあったんじゃないか?と思うだけです。
▲38 ▼38
=+=+=+=+=
こういう日本はどうたらという意見を見ると、言うほど海外は違うかと言う感想しかない。 ポリコレによる全体主義って欧米のがずっと強いじゃないですか。BLM運動とか日本では起こり得ないレベルのとんでもない全体主義以外の何者でもなかったでしょう。 少しでもBLMに異論唱えたら社会から排除されるような自由のなさですよ。日本はまだ言論が保障されてる。
▲67 ▼10
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昨今の現象は、投機的な情報操作の側面が強いような気がしますけどね。 米企業だの台湾企業だのの情報を投げ込んで株価を動かして稼ぎたい 企業でもいるんでは。 車興味もないのに、波に乗らされて騒いでるだけの正義マンも一定数は いそうですけど。
▲57 ▼18
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筆者のように大所から全体主義だのなんだのっていうよりも、野村克也の負けに不思議の負けなし、の方がしっくりくる。近年の日産の経営の迷走、商品づくりに蓄積した不満や疑問を持つ人がもともと多数存在していて、今回の件で集中的に顕在化しただけのことだと思う。SNSがそのことを加速度的に集約的に暴いただけだ。
▲3 ▼0
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開高健の「独裁者なき全体主義」には非常に共感出来ますが、日産に関する議論を単純にそこに当てはめて持ち出すにはやや違和感があります。 モビリティ文化には娯楽としての嗜好や需要で成り立っている面が多々あり、ホンダ、日産にもそれぞれ想いを持つユーザーがいる。先の氏の指摘する日本人的思考にそう言った背景が絡み合い、加えてメディアがその対立構造を煽る発信をする事で、バッシングや論争がされている状況。 日産ファンですら、この状況で同社を批判する人もいるでしょう。 ゴーン問題に端を発し、現経営陣には大きな責任がありこうした凋落にまで発展してきました。そうした批判に耳を塞ぎ、ユーザを無視して、ただ建設的に次に進むと言う考えだけで回避出来る段階では無い。寧ろそこに向き合ってこそ、次に向かう体制を考え、作り直す事が出来上がって来るのだと思います。
▲28 ▼0
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明らかに日本市場を軽視した日産の戦略が影響しているんじゃないかな。 まあそれ言い出したらホンダやマツダも似たようなもんなんだけど 過去にはトヨタをも凌駕する程の人気車種が多かったから、その反動も大きい。
▲0 ▼0
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製造業にいた人間からいわせてもらうと自動車メーカーは部品製造メーカーにに対し、尊大な態度で接している。 納入部品にトラブルがあった場合は納入先に呼び出し、休憩時間も与えず対応させる。 納入部品はその日使う分だけしか受け取らないので休みの日程はすべて自動車メーカー次第。 クルマの売れ行きが悪いと下請け会社に新車購入の圧力がかかる。 こんな態度をとっていたら、そりゃ下請け孫請けひ孫請けの企業の人間は、自動車メーカーを叩きたくもなる。 日産だけではなく、産業構造全体の問題。
▲78 ▼8
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「正義の暴走」「正義中毒」という、一見分かったような主張も危険ではないか。 問題は、「自分は正義」という鎧を着ての自己正当化が蔓延していること。それは正義の誤用であって、正義そのものを否定して良いことにはならない。 開高健は好きだし、日産バッシングにも問題はあると思うが、それを「正義の暴走」「正義中毒」として正義の観念自体を揶揄する態度は何も生まない。 立花氏や情報漏洩を自己正当化する維新県議らを見るにつれ、今ほど「正義」や「まっとうさ」が大事な時はない。立花氏も自分を「正義」で正当化するだろうが、その欺瞞を批判するためにも、正義の観念は捨てることはできない。 日本の「集団心理」に対抗するためにも、「暴走する正義」を止めるためにも、まっとうな正義とは何かを考えるべき時だ。
▲2 ▼0
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だってみんな、何でも良いから溜飲を下げたいんだもの。虎視眈々とその機会をうかがっている目の前に獲物が落ちてくれば、噛みつかずにはいられない。 ただ、相手が反応するわけではないから、この行動に対する報酬(精神的な)は発生せず、満たされないまま「もっともっと」という思いが、自家中毒的に増していくばかり。
▲15 ▼13
=+=+=+=+=
まぁ今の時代は日本人に限らずに総評論家であって、気軽に批判が出やすいからね。
欧米ですらSNSでの勝手な評論やパッシングは枚挙にいとまがないわけで。
強いリーダーだって成功してれば神輿に祭り上げられ、ちょっとでも失敗しようものならば酷いもの。
とはいえ、日産に限ればちょっと擁護はしにくい状況にまで追い込まれてしまった。 独裁なき全体主義というけれど、まさに責任と覚悟をもって独裁的に強く決断ができるリーダーが欠けていたんじゃないかな。
▲32 ▼11
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言いたいことは分かるが、ちょっと違う そもそも10程前に日産は日本市場はどうでも良いので、気にする必要が無いと言い切った会社です。縮小する日本市場の動向なんて気にしても仕方無い、米国や中国市場を留意して経営を行いますと担架を切ったわけです それだけ大きな事を言ったのですから、失敗したら叩かれるのは当然ではないでしょうか?
▲27 ▼13
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「技術の日産」を謳いながら、近年はリストラと欧米追随のEV戦略と販売奨励金頼みの拡販に邁進した挙句、市場の変化に対応できずにあっさり経営危機。なのに、それを推進した高給取りの60名ものプロ経営者達からは自分達が身を切る覚悟を示す発言が一切出てこない。あまりにも安っすい小説の「ざまぁ」展開過ぎてこれだけの注目を集めるのは当然かなと。 それに、世間が日産に対して長年抱いてきた疑問と、好意や期待に対する失望とがこの数カ月で一気に噴出したわけで、これを“正義中毒”の一言で片づけるのはなんか違う気がする。
▲1 ▼0
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20世紀末を過ごした幼少の頃、ルールから外れた失敗などの過ちに対し「いーけないんだ!」と大勢で責められたことを、大人になってネットでやっているように、日本社会の学級会みたいなものだろう。 ちびまる子ちゃんの話であったカンニング事件、前田が「藤木が永沢の見てた!」と過剰に騒いで周囲も便乗して藤木を泣かし責める。 先月のフジの会見に置き換えるなら、望月や横田といった態度の悪い記者が前田そのもの…こんな態度の悪い記者の言う事を鵜呑みにして便乗していることが客観的に愚かだろう。 アニメ本編はまる子が庇ったが、現実の日本社会だったら…まる子まで悪者扱いされるリスクな高い…世知辛いものだ。
▲22 ▼19
=+=+=+=+=
>日本社会は調和を重んじる文化を基盤にしており、異端を排除することで 秩序を保とうとする傾向がある。 そうでもしないと、昔は生き残れないような厳しい環境だったしね。 なにしろ四方を海に囲まれてる島国の割に中途半端な大きさで、 山ばかりでろくに土地もないし。それにやたらと自然災害が多い。 そういうところで生き抜くには、皆で固まってひとつになり、調和せざるを 得なかったから。 でもむしろ今では逆で、皆で異なる意見を交わし、妥協点を見つけないと 生き延びれない社会だと思うんだよな。この日産バッシングが異様に見えるのも、 今がそういう時代に突入しているからでは
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
バッシング?では無いと思いますが。
自ら「技術の日産」としているのに「経営技術」は無いみたいですし、やっちゃえ日産がやっちまったな日産になってしまいました。
一般社員さんや関連関係会社の方々が不憫で心配になります。上手く良くなって欲しいと願っております。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日産はどこからか貸金提供してもらわないとダメだろうし、ホンダも生き残るためには将来性のある企業と組まなければ泥船になる。当然そう考えるでしょう。日産はホンダと組まなければ外資の子会社になるしかない。自分を高く売ってほしいですね。
▲18 ▼3
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この騒動を国際情勢に置き換えてみた トップ独走中のTOYOTA=アメリカ 後発ながら力を持ってきたHONDA=中国 かつてはTOYOTAの好ライバルだったが、いまや落日のそしりを免れないNISSAN=日本 最後はなんだか悲しいけどね。
▲0 ▼2
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> 特にSNSが普及した現代では、感情的な反応が瞬時に拡散され、冷静な分析よりも「正義感」に基づく攻撃が支持を集めやすい。
言いたいのこれなんじゃないの。 別にSNSが無い時代から、今でいうオールドメディア煽動に乗せられる形であったでしょうに。 SNSが普及したからってその傾向が高くなった訳ではなくて、可視化されやすくなっただけだと思うんだよなぁ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本社会についての一般論としてはそうかもねって思わないでもないけど、日産についてはちょっと的外れではないか 日産が今の状況に陥ってるのは「バッシング」の為ではなくほぼ経営陣の失態によるものであって、その最も新しい判断ミスがホンダの救済案を自分から断ってしまうということだったというだけだ こんな考えとやり方じゃそりゃこうなるよねって呆れられてるだけで、正義感で叩かれてるわけじゃないと思う
▲7 ▼2
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昭和日本の愚行を招いたのは「正義」の暴走の側面があります。 いかなる正義なのか。それは「アジア主義」です。 日本が東洋の盟主となり、英米の影響力をアジアから排除するというイデオロギーです。アジアは英米の植民地化(帝国主義)の対象となり、抑圧された弱小民族からなっている。そうした苦しみからアジアの人びとを解放するのが日本の「使命」である。当時の代表的なアジア主義者に近衛文麿がいます。親の代からのアジア主義者です。近衛文麿のスローガンは、「国際正義」「社会正義」でした。前者はアジア主義そのものであり、後者は今日の価値観からすれば「格差是正」といった意味合いがあります。 欧米列強の帝国主義には強く糾弾しながらも、自らはアジア諸国に対して帝国主義的に走る。「倒錯した帝国主義」ですが、こうした矛盾に気付くことはありません。アジア主義者は欧米に対抗するためアジアの国々との連帯さえ声高に唱えていました。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
大袈裟。悪いことをしなければ、許されると思っているなら次元レベルが低い。いやしくも国を代表する大企業が、過去の失敗を反省せずに、4たび窮地に陥れ従業員の首切りをやろうとしている。しかも企業価値に5倍もの開きのあるホンダに対して対等とは何様なのだろうか。みんなが怒っているのは、経営者が身を切らず、相変わらずの上から目線であるからだ。日本の子供たちはこの様な大人になれとは教わっていない。大いに反省すべし。
▲30 ▼14
=+=+=+=+=
日産と具体的な名前が挙がると微妙な気持ちになるけど 本文で言及される傾向は確かに感じますね
叩いていい相手というレッテルが貼られると、いろんな人が湧いてきてよってたかって叩き始める Twitterの影響かと思ってましたけど昔からそんな感じなんですね
▲4 ▼0
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ネットに慣れない中高年を中心にした人間がネット上の意見や炎上をさも「日本の病理」「日本の問題」として過剰に騒いでいる事の方が違和感がある。
これは、日産の問題に限らない。
誹謗中傷が明らかに増える。 自宅への押しかけや批判電話が増える。
こういった悪質で現実的な行為が増えている状態ならば、社会問題であり憂慮すべき事態ではあるが・・・ ネット上での議論や批判が過熱したところで、それは「よくある光景」の一端に過ぎない。
もっと端的に言えば・・・中高年の識者がスルースキルを体得出来ていないが故に騒ぐ、過剰に被害者意識を持ちすぎる、という件が多い。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
まず、日本人は一斉に「ぶったたく」という事について、印象論ではなく、実証してほしい 印象論を基にしたコメントはいわば随想であって、プロとしての評論とはいえない
ちなみに、日本人が特に最近ではSNSで顕著に観られるようになったが一斉に「ぶったたく」という印象自体は実は自分も持っているw
▲0 ▼0
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だれしも自分が間違ってると認めたくないはずよ 誰かを「間違ってる けしからん」と攻撃することが最大の防御 政治も必ず敵対する国や人物を作って国民にみせるて団結へと誘導する 人間の意識を利用してるんだなって気がするよ 「自分の方が間違ってる」という意識がある場合は余計に頑なに攻撃的になるものよ 人間が長い時間をかけ 生き抜く方法としてDNAに蓄積してきたんでしょう 自分を安全な側に起きたいという意識はみんなが持ってる 今更かわんないとおもうよ
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
落ちた犬を叩くのは日本に限ったことじゃないが、それはさておいても、報道だけではなく日産から出てくる大本営発表自体がお花畑としか言いようがないんだよなぁ
話を戻して、問題なのは落ちた犬を叩く精神性ではなく、ほとんどは株主、社員、ユーザーや下請等のステークホルダーでもない(と思われる)ネットの声、つまり無価値な外野の声をもって何かを語るメディアだと思う。日本のメディアはネットや街の声に価値を見出しすぎ。まあ取材が楽だからだろうけど。
▲59 ▼3
=+=+=+=+=
> この言葉は、日本社会における同調圧力と「正義」の暴走を的確に言い当てている。特定の対象が批判される状況が生まれると、人々は一斉に糾弾に回り、正義の名の下に「ぶったたく」行為が正当化される。
大衆は常に、正義を「公使」できるシチュエーションに飢えている…という意味では、当たっているかもしれないね。
▲20 ▼4
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個人的には期待が大きかった分、失望も大きい。自分は批判的だが、もはや諦めを感じて特に思わなくなった。でも、やっぱり残念だとは思う。それと、世間の日産叩きは、正義とかいうより、反省しない経営陣への失望と怒りだと思う。
▲4 ▼3
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正義も何も日産自動車の役員をWeb検索して人数・経歴を観たら TOYOTA・HONDAと比べての人数や経歴のいじょうさが分るだろうに。 売り上げ・利益は2社より低いのに倍近い取締役+執行役員数。 従業員ばかりリストラして会社を食い物にしてる者の多い事。 聖性に観れば、もっと前に叩かれておかしくないのでは。
▲48 ▼16
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少なくとも異常に突出した数の役員が本当に必要なのかどうかはきちんと精査すべきだと思うよ 船頭多くして船山に上る、をまさに体現してる
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
開高件は大作家である。それは誰もが認めている。だが、全体主義を日産問題と絡めるのには、さすがに無理があるのではないか?現実的に、性能の良いHVがないから欧米で売れない。車種が少ないから日本で売れない。と、結論が出ているのに、高給取りの役員があれだけ沢山いても全く解決しようとしない。ただ、それだけの話しだろ。
▲11 ▼0
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その通りなんだけどさ、そうなってしまった一因にはマスコミの影響が大きいと思う。 オールドメディアこそ、正義中毒の独裁者だからね。 そういったことに触れないから、いくら書いても信じられないんだよ。 つまり、自分のことは棚に上げているからだよ。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「この構造は、近年のホンダと日産の統合話をめぐる世論、特に
「日産に対する異常なまでのバッシング」
にも明確に表れている。」
ごく少数の人間がネットで騒ぎ、それをネットメディアが大げさに取り上げて、「大騒動」に見えてるだけかもね。
▲45 ▼8
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間違いなく経営者の問題だから経営者が叩かれているだけ。車自体や従業員を叩いているのでは無い。経営者を批判して何故いけないのか?批判を封じようとすることの方が言論封殺ではないのか?
▲9 ▼4
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いや、ゴーンが悪いというものは日産技術屋が言い出したことだが。日産バッシングも何のことだろうか?取り敢えず同調圧力にしているようだが、SNSの場合、上手い具合に住み分けているように思える。 筆者は自分の意見に合わなければ叩くということを自分達がやっている自覚もないのだろうな。
▲10 ▼2
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日産叩きをする人はマスコミの報道を鵜呑みにする人だろうよ。「技術の日産」には良い車があったし、現在でもある。自動車会社として総合的に見ればホンダよりもずっと格上。ただ良くも悪くも官業的で旧弊な体質であり、パートナーの三菱自動車と類似点がある。一時期労働貴族と言われた故塩路一郎氏に散々食い荒らされて内部がガタつき、弱体化が早まったのは惜しかった。
▲13 ▼35
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誰も善悪で判断していないと思いますよ。今までやって来た事や現在の状況、将来性や、かつての電機業界等と比べながら勘案して、皆意見しているだけでしょう。
▲5 ▼4
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バッシングというか、車が売れて無くて赤字が続いてる訳でしょ? 「どうなんかいな」と暇人たちがここで呟いてるだけで。 株式会社が赤字って「おかしい」もん。
日産関係者でも株主でも無いから日産がどうなろうが知ったことではないが、 相続した父親の日産車の塗装がポロポロ剥がれていて、仕方がないので適当にペンキを塗って凌いでいるけど、自動車の塗装が剥げるなんて初めてだよ。
▲7 ▼7
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まあこれ読んだ人で「正義中毒」な人は「日本人に限った訳じゃない」と考えて終わりでしょうね。これから滅亡に進む日本人ですから。叩ける他人を叩いて、自分の不幸せを他人のせいにして、自分の悲惨さから目を背けないと、もう辛くて生き続けられない。
▲42 ▼31
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正義の暴走は今に始まったことでもないし、日本特有のことでもない。 X(旧Twitter)とかSnapchatとか4チャンとか見てれば判るでしょw
それをわざわざ日本特有、時代特有と定義づけた開高さんもなんだかなぁ、とは思う。
で、日産バッシングだっけ。 日産ってバッシングされてたの?w 社長の内田が笑われているのは感じるが、バッシングされているとは微塵も思わんが?
日産への先行き不安に乗じて「バッシングされていることにしたい」勢力がいるんじゃね? で、被害者モードに入って社内改革や社長交代まで有耶無耶、と。
ま、Merkmalの記事だし。 「バッシングされていることにしたい」勢力は自分たちでした、というオチかもなw いつものことだしね。
▲24 ▼8
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バッシングかな? 現状の日産に対する正当な評価だと思うが。 売れてない=欲しい車がない、ってのがユーザーの「評価」であって、かつての人気車種を減らしたツケ。 これをバッシングだ同調圧力だと言うのはご自由だが、で?どうすんの?ってだけの話だけど。
▲6 ▼3
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大谷報道についても酷いよね。ヒーローの大谷さんには批判は許されないけど、佐々木は生意気なので叩いてもいいと思ってる。 日本人は強い人には何に言わない代わりに、その周りの連中をターゲットにして批判をする?これは日産だったり、皇族にも当てはまるんだよね
▲5 ▼6
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日産もそうだしフジテレビもそうなのだが企業や会社いわゆる組織が悪だとは思わない一部の役員等一握りの人が駄目にしているのは誰でも知っているそれこそその独裁者を批判していると思いますが。
▲0 ▼1
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この記事の内容が正しいかどうかは簡単には判断できないと思うが、主張自体は理解できる。
で、それに対してコメ欄で多く見かけた反論がこんな感じ。 ・事実じゃん ・じゃあどうすれば日産は立て直せるのか ・怠慢な経営をしてるのが悪い
これらもまた正しいかどうかは分からないが、少なくともこの記事の主張は「誰が悪かろうが短絡的に叩くのではなく建設的に考えよう」という事だ。これらの批判が正しかったとしても、だから叩いていいというわけではないということだ。
それなのにここのコメ欄は「だって日産が悪いから」と日産の話ばかり。記事の趣旨すら理解できてない。そもそもこの記事は日産について書いた記事ではなく、「正義の暴走」がメインテーマの記事なのに。
こういう読解力のない連中が炎上を起こすんだなとよくわかる記事。
▲5 ▼10
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技術の日産って言っている人は切った方がいいと思う。 以下に技術が優れていようとも、売れるのはトヨタ車だ。 マニアックな車を作ったとて、売れん
▲3 ▼4
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普通に生活しているつもりですけど、日産がバッシングされてるなんて初めて知りました。ごく一部の狭い世界での話じゃないんですか?それを「日本社会を覆う」なんて大袈裟な話ですね。
▲2 ▼0
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ネット内の記事を殊更大きく取り上げて裏取りもしないで垂れながずオールドメディアの責任でしょ?文春さんの記事を鵜呑みにして裏付けのない報道をするからでしょ?キチンと取材して報道をしないマスコミさんが悪いのではないのか?
▲15 ▼7
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自動車業界の発展云々言うのなら、無駄に多い役員の首切って、ホンダの子会社にして貰えって言うのが自動車ジャーナリストなんじゃないの? 正義の濫用だなんだと御託並べて、日産の役員擁護してもしょうがないだろ。
▲12 ▼6
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一番厄介なのが「歪んだ正義」「歪んだ正義の押し売り」なんです。 田舎の高齢者によくあるパターンで、カビの生えたような感覚や歪んだ正義感でジャッジメントして、高圧的な態度でそれを他人に無理強いする人がいます。
▲16 ▼11
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せめて取締役数を1/5に減らすなどの工夫をしておくなど、状況の変化に応じた対策を打つべきだった。
▲1 ▼0
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この間の東洋水産のCMを針小棒大に騒ぎ立てて「非実在炎上」させたのも、ものMerkmalの提供元メディア・ヴァーグのLASISAという部門なんですよね。 この記事も、誰も騒いでいないことを「非実在炎上」させようとしているのかしら。
▲17 ▼0
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そーかなぁ? 海外では市民が集団化して暴動を起こすよな? 日本ではネットの中だけだし。 集団化すると正義っぽくなるからなぁ。 ただの多数決であって正解じゃないこともあるんだけどな。
▲3 ▼0
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ネットじゃ「日産バッシング」に違和感を持つ人の反論が「ホンダだってひどい」なんだから議論なんかする気はなくて推し活合戦してるだけなんだからほっときゃいいのに。
▲1 ▼2
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頭に開口健の話を持ち出すのは変だろう。事実を示して自分の意見を論じるのが専門家としてあるべき姿では?例え話にしても不適切。 本当に独裁者なしの・・・に該当するのか?その辺りもこの文章では不明瞭。
▲8 ▼1
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船頭多くして船山に登るだと思うけど。 企業が大きくなるのにつれて役員も増やしたんだろうね。増え過ぎだよ。
▲1 ▼0
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さらにヤフコメは他関係者も交じるからかポジティブな記事出ても一斉に叩くという異常ぶりだからね
おそらく聞きかじった程度の知識なのに上から目線なのが面白い
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こんな記事を書いたところで意味はない。 これを読んだ人が自分の言動を変えるわけがないからだ。 もし変えたいのならば、法的な規制をするしかない。
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こんな記事を書いたところで意味はない。 これを読んだ人が自分の言動を変えるわけがないからだ。 もし変えたいのならば、法的な規制をするしかない。
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元々魚の群れのように動くのが好きな日本人。群れの中から騒げば見つからない。張りぼての正義感に酔える。マスク警察とも似てる。
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昔から日産はデザインが悪い、日本人向けではない、セドリック1回だけ乗ったが、いまいちのデザインですかね。売れないでしょう。
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なんかこの記事、論点が違うような。 買い手がいるから商売は成り立つわけで。 日産の失望が形となって表れたのでは、筆者は日産車買うのでしょうか。
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異常な日産バッシングと考えていることが、ピントズレていますよね。そう思うなら、自力更生できない、その前段階で警鐘をなぜ鳴らさないのでしょうか?後出しジャンケンの、さらに後出し逆張りですよね。
▲4 ▼3
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確かに日産にはカルロス ゴーン氏や石原俊氏のような経営を誤らせた独裁型のトップが、多かったのは事実だが
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責任取らない高給とりの経営陣が批判されるのは当然だろう?いちいち全体主義とか持ち出す方が昭和だよ。
▲33 ▼9
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えっ?日産バッシングって誰が日産を叩いてるの?マスメディアじゃないんですか。一般の人は別に日産のことなどどうでもいいと思ってますよ。また同情する余地もないし応援する必要性も感じていないだけです。
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結局この記事にも、どうすれば日産がV字回復できるか、全く書いていない(書きようがない)わけでしょ。それが現状の日産の問題をあらわしている。
▲19 ▼9
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日産と同じ道をほかの会社が歩んだら、単なる経営失敗のレベルとは違う問題が頻出するからでは?
▲0 ▼1
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リーガルハイで古美門が「この国では嫌われたら終わり」「多数派は常に正義。空気という魔物の前では法ですら無力」って言ってたけど、その通りなんよな
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賄賂で記事を書く一番手が自動車ジャーナリストらしいね。
自動車ジャーナリストが自動車メーカーではなく大衆心理を批評しだしたら、もう何のジャーナリストか分からんね。
▲7 ▼1
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事実を言っても筆者の気に触るから否定するっていうのだったら、事実より筆者と日産に忖度しろって言っているように聞こえるんだが、 ちょっと気持ち悪い記事だよね。
▲28 ▼10
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日産が何故、同じ過ちを繰り返すのか、そこを触れずに、日本社会の暗部を嘆いたところで、問題企業は立ち直らない
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ただ単純に、勝手に急ハンドルを切る装置が付いた車に乗りたくないのと、今のBEVはエコでも何でないので乗りたくない。なので日産は嫌い。
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またポエムかこの極左メディアは。終戦後の「文化人なら左翼になるべし」みたいな中で踊った人間を今更取り上げて警告とは笑わせる。しかもその後反省(笑)して転向しているんだが。浅すぎて時間の無駄以下。
▲1 ▼1
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好きなクルマに乗ればいいだけ。 レクサスの下のクラスか、トヨタの上が いい。 無理してランクルは野暮だよ。
▲1 ▼0
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今回の日産の場合、バッシングというより「嘲笑されてた」というのが実態だと思うけどな。 バッシングする理由なんてないじゃないの。
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自説を補強して見せるために存在しない敵を作って叩く。実のところなんの補強にもなってない。まあ、業界誌のライターなんてそんなものだろう。
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ネット上の批判を見て被害者意識を膨張させてるこの記事書いた人の方がむしろ危なっかしく思えるんだが。
▲5 ▼2
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