( 270193 ) 2025/02/26 15:19:43 2 00 金子恵美氏 高校授業料無償化に議論の余地 16歳で就職家庭は「納税してるのに」デイリースポーツ 2/26(水) 10:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e259bd3e9b5bb0c91c1695ccded0cec4540f9b93 |
( 270196 ) 2025/02/26 15:19:43 0 00 金子恵美氏
元衆議院議員の金子恵美氏が26日、フジテレビ系「めざまし8」で、自公維が高校無償化で合意したことについて「言葉は悪いが、教育行政を人質にして予算を取ったと私は思っている」と発言した。
番組では、高校授業料の無償化で自公維が党首間で合意したことを取り上げた。25年度から全世帯を対象に就学支援金を支給するというもので、私立に通う場合でも就学支援金の上限を引き上げるという。
これに金子氏は「私も教育の機会が広がることは大賛成」と前置きした上で、「与党としては予算成立が第一と言うことも分かるが、今回、審議が十分ではないと思うので、言葉は悪いが教育行政を人質にして予算を取ったと私は思っている、自民党側が」との考えを述べた。
すでに大阪、東京では実質無償化を実施しているが、「大阪で起きている公立への影響。全国に横展開したときにどうなるのか」と、公立が定員割れしていることが地方でも起こった場合の影響は調査しているのか?などと指摘。
また「教育ということで言えば、人づくりだし社会を支える人材育成」だとし「そう考えると普通科だけじゃなく。むしろ人出が足りない分野の専門職、手に職を付ける分野を勉強する人に手厚くするのも、国がやる一つの政策だとも思う」と、普通科以外の学校にももっと支援を手厚くするべきとも訴えた。
また、家庭の事情で16歳で働かなければならない家庭については「16歳から社会に出て働いているお子さんがいるとしたら、その方達は納税するのに、所得が多い家庭ですでに私立に行っている、そういうご家庭に税金を投じる…。大人の公平性がないというより、子供において16歳から納税しているお子さんと、そうではない家庭に税金を投じることの不公平感も問題があるとか…。議論をしたら切りがない」ともコメント。
自民党内でも「これに対して問題意識を持っている人はいっぱいいる」とし、議論が少ないまま「予算を急いだのはどうなんだ」という声もあると話していた。
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( 270195 ) 2025/02/26 15:19:43 1 00 このコメント欄には、高校の授業料無償化に対する賛否両論が寄せられています。
(まとめ)高校の授業料無償化について、個々の家庭環境や社会的背景により賛成派と反対派が意見を述べており、公立高校無償化や私立高校への補助についての議論が盛り上がっています。 | ( 270197 ) 2025/02/26 15:19:43 0 00 =+=+=+=+=
正論です。中学までは義務教育で、子供には教育を受ける権利もうけさせる義務もある。だから無償化をしてよいし、教育にかかわるそれ以外の費用もできるだけ無償にした方が良い。そして高校も経済的な理由で進学が難しい人には支援しても良い。暴走や悪い事をしているような怠惰な高校生に税金を使ってよいのか、そしてその税金が高校に行けず働いている同じ世代の人が払っているのでは、納税している人にとっては納得できないことだろう。
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個人的には私立高校進学者への無償化は必要無いと思います。強いて言えば補助程度でも良いかと考えます。地方の郡部の公立校は定員割れも顕著ですので、再編も必要になりますので、そちらにも予算を計上してあげて欲しい。それ以外の公立校も将来的には定員割れが出てくるのは目に見えているので、遠方からの生徒への通学手段の確保(例えば通学バスの充実化)また、オンライン授業の併用や、それに伴うフォローアップなど教育格差も考えなくてはならないと感じます。
▲44 ▼7
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本当にその通り。義務教育ではない高校や、まして私立高校まで補助するのは意味がわからない。金銭面で進学を諦めて働いた子供たちに夜間学校や学びのための補助、大人になってから大学受験をするための補助金を充実させたり、働いている人にだけ重く課税される仕組みを見直してほしい。助け合いはある程度は必要だが支援する人、される人の間での金銭負担の不均衡かわひどくなってきている気がする。
▲1475 ▼99
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こんな風に自分がその立場でもない人が、誰が・どんな人が疑問に思い不公平に感じるのかを言葉にして発信できる事はすごいなと思います。 政策を議論したり決めたりする政治家さんは、こういう思考がないのか? 周りに高校年代で働いている子がいますが、労働者として一括りにするのではなく惰性で学生をしている子などへの支援より手厚い援助をしてあげて欲しいと思います。 人を国を支えてくれている未来ある若き労働者にも明るい未来がありますように。
▲228 ▼13
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前提として教育に投資することは日本の未来にとって間違いではないと思います。そして高校進学率が95%以上の日本においては、高校は実質的義務教育と言っても過言ではないと思います。 それからもう一点ですが、私は日本の公立教育が制度上限界を迎えていると思います。我が家も子供が公立小学校で先生から突き抜ける事の邪魔をされるような発言がありましたので、公立中学を見限って私立中学に入学させました。 高校の無償化は決して間違いの政策では無いと思います。それこそ1000億ごときではなく、もっと子供の教育予算を取るべきです。そして、それと並行して分厚い中間層を作るための、基礎控除の引き上げもすべきです。今回許しがたいのは維新が高校の修学支援=悪の風潮を作り、たかだか1000億ごときで自民党にすり寄ったことです。くれぐれも教育投資は間違いでは無いです。大学は無償化は不要です。
▲43 ▼135
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授業料無償化は票につながる。 ただ、この予算はどこから出るのか。教育予算から回すとなると、学校の維持費から引かれるのは明白。 それよりも、雨漏りを直す修繕費、昭和から使われている机の新調、重たいステンレスのテントやパイプ椅子をアルミ製に変える、理科室や美術室といった特別教室にエアコン設置、トイレの洋式化、一人一代端末で配布されたPCの修理、などこちらにもっと回すべき。 学校は親の収入に関係なく平等に使われる施設。そちらの維持管理にもっと目を向けるべきなのに、有権者とか票のことしか考えていない。
▲989 ▼36
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今まで税金を多く納めている家庭の子供には援助がなく、少ししか税金を納めていない家庭の子供には納めている全税金よりも多額の援助を受けていた。 そこも不公平だと思うが。
我が家でいうと共働きで従来のルールでは、将来援助を受けれない世帯に入ると思う。だからと言って片方だけ働いて収入を減らし援助を受けるのもちょっと違うし、困るのは目に見えている。 将来、私立に行く可能性もあるので貯金や学資保険のことも考えていたが、これから子育て世代には正直助かります。 確かに子育てが終わっている、子育てしない家計からすれば不満はあると思います。
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後付け、後付けで、どんどん制度を付け足していくから、そこに齟齬が生まれるのだと思います。 日本の教育・子育てのありかたを考えて、筋の通った制度設計にする必要があります。
例えば、0歳から義務教育修了の満15歳までは、世帯の所得や通学先の公私に関わらず、全世帯養育費補助として年間50万円が支給されるというなら、筋は通るでしょう。 もしくは、高校卒業までを義務教育とすることも検討に値すると思います。 さらに言えば、6歳から義務教育をスタートさせるのではなく、4歳や5歳からスタートしてもいいように思います。(実際に、ルクセンブルクやオランダは4歳からです)
現行の6334制は1947年にスタートしたものですが、この時と比べて教育で求められることも、人口推移も様変わりしています。 付け足しの支援制度ではなく、ヒトに投資をし、社会を継続的に成長させる制度を根本から作り直す時期だと思います。
▲694 ▼46
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高校授業料は、奨学金枠を拡大して、誰もが借りれるようにしたらどうでしょうか。その上で、成績優秀者には返還免除もあって良い。勉強する気持ちもなく、学校では先生の言うことも聞かずに授業妨害している生徒の授業料を、何故に税金で面倒見る必要があるのですか?そもそも高校は、義務教育課程ではないので、勉強する気も無ければ、就職したら良いと思いますけど。
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宮崎県のえびの市にある・・全校生徒の9割が中国人の国際高校も、授業料無償化の恩恵を受けるのですね。入学式には中国国旗が掲揚され、中国国歌が流されるとか。また、留学生には日本政府から、一人当たり20万円が地方交付税が学校に入るようです。大学に通う日本人の30%以上は、卒業後も奨学金返済に四苦八苦しているというのに。自民・公明、そして黒幕の維新、日本国民には冷たく、外国人に甘い。もうすぐ参議院選挙、投票先をよく考えましょう。
▲671 ▼14
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私は中卒で就職された方の事まで頭が回りませんでした。前原さんと吉村さんの話を聞く限り、レベルの高い私立を諦めた人向けの政策だなと感じています。大阪の様に公立で定員割れになった場合は、公立を減らして1つ1つに予算を多く付け施設費や能力向上に努める等と話されていたように記憶しています。それも必要な事だけど、高校の数が減ると通学に時間がかかる人も増えます。地下鉄でスイスイ通えない田舎は自転車通学ですが、私は行きたい専門課程が遠かったので、毎日片道1時間を雨の日も強風の日も雪の日もダッシュで死ぬ物狂いで漕いでいました。とても辛いです。そこも議論したら私立の授業料に予算を付けるよりも公立の数を減らさずに施設管理と教員の能力向上に使う方が良いと思います。私の地元はレベルの高い私立は一部で、公立に入れない生徒の受け皿的私立が多いので、中学も高校も勉強しない子達の為に授業料を無償にしてあげるは反対です。
▲382 ▼26
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高校の授業料無償化は公立高校と同じ基準で良い。 私立に入っても設備費や入学金、寄付金が続かないで編入してくる子達も結構いる。 第一から第三希望校まで受験させてくれたら滑り止めに私立の選択も減るし、本当に行きたい高校があっても1ランク下げて受験なんてしなくて良いと思う。受験の仕組みそのものを変えてくれないとばら撒くばかりでどうしようもない
▲515 ▼32
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高校の授業料無償化の財源確保の為に高額療養費制度の限度額を上げるのは違いますよね。財源をどこから持ってくるのかも今後はちゃんと明らかにしてほしいです。 そこから財源を持ってこようとするのならば、高校の授業料は今まで通り払ってほしいです。もしくは公立のみの無償化で高額療養費制度の限度額の上げ幅を抑えてほしいです。 現状のままならもう義務教育でもない高校に税金を使われること自体嫌な気がしてきました。お金が無くて通えない人がと言いますが、どれくらいいるんでしょうか?ちゃんと調査してるんですか? そういう人たちは高校に行きたいのならば通信制や夜間制で通いながら働いている人が多いのではないかと思います。働きながら高校に通っている人や高校行かずに働いている未成年の人だけに減税や優遇制度を設ければ良いのではないですか?
▲95 ▼12
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様々な家庭環境、子供の教育への保護者の教育への参加の意識の違いがあるからこそ、その違いが少ない私立の良さがある。無償化することで保護者間のトラブル、場合によっては子供の逃げ場がなくなることもある。 私立の無償化よりも公立高校の魅力、教育の質や内容を高める環境作り、教員の待遇のために税金を使ってほしい。そして、公立への入学希望を増やすことが大切。
▲69 ▼5
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教育費補助は義務教育の範囲限定にすべきだ。それ以降は本来任意であり、税金を投入するのは、本質的におかしい。やるべきなのは、富裕層を除いての保育園~中学の全国公立校完全無償化
但し、高校も貧困家庭の者限定で無償化。それにも貧困の程度によって段階を設けるべき
大学、大学院進学に関しても、貧困家庭の成績優秀者には更に奨学金を拡充。成績は上位1/3以上限定。生活保護との同時受給も認める。高等人材育成は各産業の発展につながる。それ以外には無しにすれば良い。大卒の価値が高まり、返済できないような状況になる可能性も減る
大学進学率を30%程度に抑え、中卒でも十分食っていける世の中に戻した方が良い。少子化にも関わらず、ここ30年大学が乱立、しかもその原因は官僚の天下り確保の為。これによって教育費が余計に高騰し、出産のハードルが上がり、尚更の事、少子化が進んでいるという始末。誰も得していない
▲165 ▼26
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> むしろ人出が足りない分野の専門職、手に職を付ける分野を勉強する人に手厚くするのも、国がやる一つの政策だとも思う」と、普通科以外の学校にももっと支援を手厚くするべきとも訴えた。
ここはかなり感銘を受けたね。 ごもっともだと思う。
極論だけど、工業高校とか高専とか専門的な学校を支援して高卒でもっと働けるような世の中を推奨するような動きも必要だと思う。
▲84 ▼5
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高校だけでなく大学の授業料無償にも反対。税金は全員の利益に使うもので一部の人、家庭にばらまくもいのではない。高校はほぼ全員に近い生徒が行くが大学はまだまだ少ない。同年代の勤労青年から容赦なく税金を取って、それを余裕のある(少なくとも経済的に進学できない家庭よりは)家庭にばらまくのは資本主義ではない。自分の置かれた環境で苦労し、頑張って望みを達成するのは決して不幸ではない。むしろ学生時代に甘やかされて、社会に突然放り出され、支援がないよりは幸せだ。学ぶことができる。私たちの時代は学費はずっと安かったが、苦学した人は多い。しかし。それで親や世間を恨んでいる人はいない。いい経験だった、無駄にならない苦労だったと言っている。
▲127 ▼21
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公立高校無償化と所得制限撤廃は良いと思いますが、私立の無償化は意味がわからない 公立と私立の選択肢は同列ではないし、私立はこれ幸いに授業料上げてきますよ
働く人もいることも考えると、16-18歳の子供には、毎年公立高校授業料分(制服代などもあるので多少プラスでも良いと思うが)を支給するであれば、理解も簡単で事務も含め簡潔だろう 要は無くなってしまった控除の補填と考えればどうだろうか
▲22 ▼5
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賛同します。後戻りできない決まりだと思いますので、慎重な議論の末に決定していただきたいです。日本の教育のしくみを大きく変え、公立高校に需要がなくなると、その地域の存続も危ぶまれる土地が全国にたくさんあります。大げさですが、公教育は崩壊し取り返しのつかない事態が起きるように思います。石破首相は地方の出身の方なのに、どうしてこのような判断ができるのかがわからない。ご出身の県の方も、大問題であると考えていると思います。導入に数年かけても、いろいろな視点で議論を尽くしてほしい。
▲5 ▼2
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中学までの基礎教育の底上げこそが大事。 高校、大学進学にお金を使うのではなく、中学までをより少人数授業にし、学力に合わせた内容を受けれるようにしたらいい。 大学もほとんどの人は2年くらい働いてから行った方が良い。高校→大学のストレート進学は特殊、特別な人に限る。働いてそのまま社会で活躍する人が居てもいいし、学ぶべきことを見つけて大学に行くのもいい。自分で稼いだ金を大学資金に充てれば、学ぶ内容の選択も姿勢も親の懐も改善される、
▲211 ▼41
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高校無償化の議論については、「高校教育無償化」と、「私立高校無償化」が、都合よく意図的に混同されている部分があると思える。
献金層向けに、私立高校無償化をアピールしつつ、 一般社会向けに、高校教育を充実させよう、と言った、 ダブルスタンダードとも言える、政策の進め方をしているようにも見えている。
用語の問題かもしれないが、明確に区別をして広報をするべきだろう。
▲58 ▼6
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義務教育じゃないものに税金から出して、利益を享受するのがごく一部の限られた世代以降になるのは不公平に感じてしまいます。 私含めた現在子育て世代で高校卒業まで終わった世代はめちゃくちゃ社会保障、税金を取られた上、その公共性を享受できません。 ロスト・ジェネレーションと言われてますが、どこまで酷い扱いを受けるのでしょうか。。 別に無償ではなく、希望する人には全員無利子の奨学金で良いのではないでしょうか? 高い教育費を何のために使うのか、使う子ども自身が返す前提になればもう少し良い結果になると思うのですが。
▲36 ▼6
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一律無償化ではなく、公立の実業科向けの公的な奨学金を多数用意し、人材が必要な分野に生徒が集まりやすくする。またその分野で将来一定の年数働いて納税すれば返済が減免される。都道府県や市町村からの奨学金なら地元での就労で更に減免。成績優秀な生徒は引き続きその分野の学部に大学進学する際の奨学金が受けられて返済は減免される等、世帯収集に限らず自分の学部学科選択とその後の努力で平等に学習を受ける機会が得られるようにすればいいのではないか?対象となる学科学部の選定は数年ごとに国策として社会情勢に合わせて見直し決めていく。 大して勉強する気もないのに親のすねかじって私立高私大に行く子供にまで税金を投入する必要はない。私立はその学校学科でないと学べないものを学んで一定の成果を出した場合申請すれば次の学年から奨学金が借りられるとか、あとは民間の奨学金を利用してもらえばでいいでしょう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
賛否はあると思うけども 中学のクラス分けを学力で分けたら良いと思う。 親の経済力が違うと塾などの習い事も行ける子行かせてもらえない子がでて、学力に差ができる。 わからない授業だけら、よりやる気をなくす。 先生もその方が教えやすいのではないかとおもう。 そもそも、中卒で働かなくてはならない子がでないように、高校も義務教育にしたらよいとおもう。中卒だと職業も限られてしまう。 親は選べないから、せめて政府の方が 公平にしてあげてほしい。
▲6 ▼1
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高校年代の人口はどんどん減少しているのに対し、通信制高校の生徒数は加速度的に増加している。
教科書を見ながら全く同じ文章の穴埋めをする課題を10枚提出し、事前に配布された対策問題と一字一句変わらない問題の正答率が3割に達すれば単位がもらえるような学校に何の価値があるのだろうか?
楽をすることを覚えた子供たちは社会を支える人材になるのだろうか?
私立高校の無償化には通信制高校の除外規定はないため、学費の安い通信制高校に入学しておけば、実質的な給付金をもらえることになる。
今後、生活保護受給率は急激に上昇するだろう。
中卒でも高卒でもしっかり働けばそれなりの稼ぎが得られる社会を目指した方が日本の国力が上がるはずだ。
▲16 ▼4
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高校はもはや義務教育同然の存在になっているので、高校の無償化そのものは支持しますが、私立に関しては支援は公立と同額まででいいと思う。基本的に私立は高い学費を払える人が行く所。払えない人が支援を受けてまで行くところではない。 それと、国民の血税を投入する以上は、子供たちには学ぶ権利とともに義務も発生する。今のような真面目に通っていれば成績が悪くても卒業できる、不良でも成績さえ満たしていれば卒業できる、というユルユルはやめてほしい。 公立が無償化されている国では単位認定が厳しく、留年者も少なくないという。日本も税金で学ばせるのであれば、それくらいの厳しさを持ってほしいし、子供たちには国民が汗して稼いだお金で学ばせてもらっているのだという自覚と覚悟をもってしっかりと学んでほしい。
▲56 ▼4
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そもそも支援金額を公立と同じ金額にして、所得制限なしにすれば平等だと思う。 私立が高いのは、設備費とかに回ってる分もあるだろうから。教師の給与水準は分からないけど、公立の設備や教師の待遇を見直して行きたい高校にすれば良い。そっちに予算を使って欲しい。地方の公立の定員割れは増えている。公立落ちたから私立へという道しかないわけではなく、ランクを落として公立へ行くという選択肢もある。 議員はもっと現実を見るべきで、議論をするべき。
▲6 ▼0
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高校授業料無償化を進めるのであれば、現在の中学までの義務教育制度を高校まで引き上げるのが先ではないでしょうか? 私学についても公立の授業料に相当する額までとすべきですし、あらゆる面で検討、議論がされておらず決定されてことに不信感しかありません。 こんな政治のやり方をしているから無駄が増え続け、予算が膨れていき、国民の負担が増え続けるのではないでしょうか? 政治、行政の抜本的改革が必要ではないかと感じます。
▲33 ▼0
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レアケースを持ち出されても議論にならない。大阪と東京の子どもだけが所得制限なしとなっている事についても述べて欲しいですね。当事者かつ納税者からみたら十分不公平ですよ。地域差や兄弟の数、所得制限などて支援対象外のことが多いため、対象外世帯の私は累進課税を廃止してほしいと思ってます。
▲32 ▼8
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日本の教育は、特に義務教育は駄目なんです。結果的に多くのイジメ、不登校、引きこもりを生み出しているんです。
だから、義務教育を廃止して、自由教育、産業教育に変えて、そこを国が支援する形が、子どもにとっても、親にとっても、国にとっても良いことなんです。
例えば、日本で引きこもりが150万人と言われています。その方の生活保護費はいくらかかると思います? 5兆円以上はかかります。
引きこもりを無くし、引きこもりっても自宅でも働ける様に、教育や資格の仕組みを変えてあげましょう。
▲16 ▼48
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高校生が納税してないと思わせる発言はいかがなものかと思います。 高校生は消費税を払っていますし、わずかでしょうが親の扶養を離れて各種納税をしている人もいるでしょう。 そもそも16歳で就職した人も将来高校に入学したときにメリットはありますし、なんなら定時制や通信制の高校に入学すればいいと思います。
▲6 ▼21
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高校授業料無償化によって全国的に公立高校が減少して私立高校が増えた場合、これまで公立高校に勤務していた先生が余ることになる。公立高校は余った先生を解雇するわけにはいかないから新たな採用を抑制するのだろう。そうすると公立高校は年齢が高めの先生が多くなる。 それは好ましいこととは言えない気がする。制度を考えるときにはそういう色々なことに配慮するべきだと思うんだけど。
▲41 ▼15
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経済的にも余裕があって、高校進学が本当の意味で本人の自由によって決められて、その上で中卒になった人ってどれくらいいるんだろう。 家族を養うためや、若くして妊娠出産、不登校、ネグレクトによって「諦める」形で中卒を選ぶんだったら、そういう人たちこそ無償で高校に行くことを可能にすべきなんじゃないのか? もちろん選択肢がある上で行かないのならばそれでよい。
思うんだけど、大学にしろ高校にしろ、入学することに高いハードルを課すから格差が広がるんじゃないですか。卒業することや学位を取ることに高いハードルを課せば、皆平等に努力した人が学歴を得られると思うし、勉強する人だけが残るきがするんだけど。
▲3 ▼0
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現代では高等教育を身につけないままだと社会に出てから搾取される側にまわりやすいのも事実です。無償化は高校まではほぼ義務教育だということ。将棋の藤井聡太さんやサッカーの三浦さんのようによっぽど才能と努力とが仕事にマッチしないと、悪い大人にただ喰い物にされてしまいます。 もう少し工夫するとしたらただ入学しただけではダメで、卒業までに英検や漢検、学科によっては簿記などの外部の資格を取得した人に返金でも良いのかと思いました。そうなるとやはり業界団体との癒着が気になりますかね、、、。
▲8 ▼0
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ある意味仕方ない。議論の余地は、あったけど。少子化対策の一環で99%進学する高校無償化は、近々の問題だった。縮んでいくのは、仕方ないにしてもスピードが早すぎる。このような対策しながら子育て不安を減らし少子化のスピードを緩めないと。少子化が、進み過ぎる問題点もしっかり記事にしてほしい。賦課方式の年金への影響とか。政府が公表してるのはものすごい甘い見通しという話しも聞く。また人手不足。特にブルーカラー系の仕事。こちらは、工事関係なんかでものすごく大きい。将来八潮市の陥没みたいな事が、あちこちで起こるほっておくと。健康保険もしかり。破綻してから考えようでは、社会が大混乱する。
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大阪では私立高校無償化で、立地が悪く人気のない公立高がどんどん統廃合されています。 大阪は都市部で高校の数がまだ多いですが、これから少子化に加えて私立無償化になると確実に公立高が激減するんじゃないかと思います。
これが地方の県になるともっと深刻で、そもそも数が少ない私立高に人がどんどん流れ、公立高は一部を除いて維持できなくなるかも。
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私立への補助金を出すのではなく、公立の教育の質を上げる事等に使うべきだと思う。 公立も複数試験を受けられるようにするか、試験の結果次第で入学出来る高校を選択できるようにしてもいいと思う。
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理解はしますが、16歳から働いている子は無償化で上限まで貰える権利があった子が多いでしょうし、中卒で働かなければならないのは子供の責任ではなく周りの大人たちの責任でしょう。そういう子供たちのために、低所得世帯への既存の無償化をもっと拡充しようという話も盛り込まれているので、頭ごなしに反対するのは逆方向な気がします。
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確かに16歳から働いている子にとっては不公平だと思います。 また、金銭的理由の為に頑張って勉強して公立に行く子にとっも不公平だと思う。
だけど、全てを加味しても少子高齢化の歯止めという意味では私立無償化は大きなメリットがあるのではないだろうかと思う。
現実的にどの親も高校は卒業させてやりたい、そうでなければ中卒ではかなり就職が不利になる。 やはり2人目以降の子供を作ろうと思う場合、何よりも重くのしかかるのが教育費だと思う。 個人的には頭が良い悪い、努力するしない関係なくこれからの日本を考えて行くなら子供の絶対数を増やさないとかなり未来は厳しいと思うのでこの無償化には大いに賛成したいです。
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16歳で就職した人は自分の意思で働いたのなら、納税は仕方がないと思う 逆に家庭が貧しくて高校に進学するお金がなかったとしたら、自分のような思いをしてほしくないと思っているかもしれない
平等や公平をどの基準に合わせるかの問題で、16歳で働いている人に合わせて高校授業料を有償のままにするのか、多くの子供が高校に進学できるように無償化にするのか考え方の違い より多くの子供に教育の場を与えることが望ましいと思うけど、長年高校の授業料が有料が当たり前と思っている人は変えたくないのかもしれない
ただ個人的には無料にするのは公立高校までで、私立高校に対してまでは必要以上の補助は不要だと思っている
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高校無償化で私立は助成する必要ない。という意見もありますが、希望して私立に行っている人と滑り止めで仕方なく私立に行っている人が居るので一概には言えませんね。
東京は私立が第1で滑り止めで公立のケースが多いらしいですが、他の地域は逆の方が多いのでは? 県によってシステムが違いますがせめて3つくらい公立を希望できて滑り止めでも公立が希望出来たらいいのに。
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16歳で働かなければならなかった人は、家庭の事情などで高校に行けなかったはずだから、無償化になれば、そういう家庭の子も行けるようになるので、賛成です!!!家庭の事情で教育をあきらめざるをえなかった人に、教育を受けれるようにして、悲しい思いをする人がこれから出ないように、必要な策だと思います。高校は、ほとんどの人が出る世の中になっているので、少数の納税している16歳から働いている人がどうとかいうより、行きたかったのに行けなかった子がこれから出ないようにするべきです。
▲34 ▼72
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大阪で起きていることを分析して議論はすべき。私立はマンモス化して公立は定員割れ。橋下徹は公立も教育の質を上げろと言ってるが、公立はカリキュラムを3年かけてやるのに対し、私立は2年までに終わらせて残り1年は受験対策の傾向がある。受験には私立が有利になるが、公立校も全員学習を先行させると落ちこぼれが発生する等問題が色々出てくる。
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現在98%が高校進学しています。 経済的な理由で中卒にで就職している人にとっては、高校授業料無償化は進路選択の幅が広がったのではないでしょうか。 ただ高校に行きたくない就職したいとのは本人の自由です。 行かない事を選択した人との公平性を議論しても仕方ないのではないでしょうか。
▲3 ▼1
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学びたい専門科が公立高校にもあるのに、その高校が荒れてるからまともな教育を受けれないと判断して同じく学びたい専門科がある私立高校へ進学を決めることもあります。 収入的にもギリギリ無償化の対象外。納めてる税金は高いのに何の恩恵も受けられない。 来年度から無償化の恩恵を受けれたら正直有難いと思っています。 私立高校へ入学となると入学手付に8万円。入学金〜諸経費に更に30万。制服等でも15万くらい。更に教科書代やパソコンまだまだ購入しないといけない。 言い方悪いけど…非課税世帯 低所得世帯ばかりが恩恵を受けてると感じています。
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公教育と私立の差の問題とのことだけど、私立が特色を出して生徒の学びを呼び覚ますことは良いこと。
公教育がどうしてもその中で埋没していく可能性があることは間違いなくある。
そうなったとき、公教育が初めて、改革の必要性を考えるようになると思う。
今のままでは、底辺に位置する公立が、現状に甘んじ、税金の垂れ流しで、教師のモチベーションも上がらなければ、不道徳な教師を生むばかりで、子どもの教育によくない。
公教育のあり方を見直すことを強制的に促すこの制度は、教育を変え、将来の日本の有能な人材を生むことにつながると思いますね。
ある意味、ショック療法のようですが、子供達の学ぶという事が、能動的になるきっかけとなるように思いますね。
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働く16歳が納める税金で働かない16歳の授業料を賄っている。これは金子氏指摘の通り不条理ではあるが、高校進学率が100%に近づいている現状を見ると致し方ない気がする。 但し、大学授業料は別の話だ。大学段階ではこのような不条理を許容してはならない。大卒者は生涯賃金が高いとのデータもある。「受益者負担」の原則を貫くべし!
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世界人材ランキングで日本は調査対象64か国中43位まで順位を下げており、人材開発は急務になっています。 世界では高校無償化は珍しい話ではありませんが欧州などでは実業高校のみ無償化のパターンが多いです。 日本で言う普通科は有償=私立しかないというパターンが多いです。
日本で実業高校のみ無償化を導入すると公立普通科は総合高校に転換することになります。 貧乏人が大学進学する場合は普通科の特待生になるか、総合高校で資格を取りながら受験勉強することになります。 国際科でTOEIC、CAD検定を取ってから工学部に進学、簿記検定を取ってから経営学部ということになります。 普通科で受験勉強に集中した受験エリートより総合高校で資格と受験を両立した人材のほうが魅力的だと思います。
ヨーロッパのサッカー選手が電気工事士や水道工事士などの資格を持っているのは実業高校の卒業要件が資格取得だからです。
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自分も高校無償化に違和感を持ちましたが 理由はこれだったのかも知れない。 なんとなく義務教育ではないのに高校までは絶対卒業しておけ、みたいな暗黙の認識なのか、中卒ではいけないみたいな思い込みは差別意識につながります。
▲232 ▼20
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本来、義務教育でもないが各都道府県の公立高校の志願者を定員90%以上の希望する生徒を確保できるならいいが現体制で私学に依存している状況だろう。 私学に溢れた生徒を回しておいて、高い授業料を強いられる事は、やはり矛盾だった筈。魅力もない公立を敬遠するのは、至極当たり前、公立私立が切磋琢磨して廃校もあり得るのもいいだろう。寧ろFランク大学で遥かに定員に満たないを生かす為に税金を投入してる方が問題だろう。
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公立は無償化。 私立は公立と同額を補助。 そうすることで、公立にも学生が集まる。 私立も無償化してしてしまうと、公立校は基本廃れる。 理由は大学と違い、設備が圧倒的に私立の方が良い。 私立に通っている家庭が公立を超えた分は自己負担にした方がいい。 そのぐらいの差をつけないと公立と私立の差が出なくなる。 公私とも無償なら、営業力の問題で私立に公立が勝てるわけない。 そもそも公立と私立で資金力が違うんだから。 学費の問題もあるけど、よほどの進学校でない限りは公立の方が偏差値が上の現状を考えてもそれをキープするという意味では、公立無償化・私立一部無償化がベストだと思う。 頑張って勉強する子ほど恩恵を受けられるという制度は必要。 現状私立も成績上位者の一部は学費無料とかあるんだから。 進学が家庭の問題で出来ない子も頑張って公立に行けば無償で行けるって言うのは頑張るきっかけの1つに出来ると思うから。
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この件だけで言えば金子さんもう一度政治家やりませんか? 維新が教育無償化を引き換えに予算案に賛成なんてやれば次は自公維の票が減るだけ。自公は元々の支持者がある程度支えるけど、維新はその割合が低いだろうなら失う代償は維新のほうが大きい。 維新案なら財源の騒ぎになってまた増税だし。教育無償化すれば子どもの将来の選択肢は学校行く方に偏るだけだし、潤うのは私立目指す家庭と私立校の経営だよね。だったら手取り増やしてもらって選択肢の幅を広げさせてほしい。
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私立まで無償化する理由が分からない。 全ての子供に教育を受ける機会をと言うのであれば公立だけを無償化すればいい。
教育資金支援と言うのであれば、卒業時に一定の条件を満たした者(家庭)にだけ卒業後に申請させてかかった教育費用を支給すればいい。 条件は出席率、素行、それぞれの学校の目指す教育方針、目標に合った成績を収めることが出来たかなど。
無駄に税金を使うな。
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高額医療の法改正で自腹を切る人や金額が増える問題が挙がっていますが、その理由が「少子化対策や社会保障に充てる」と政府は言っていますよね。 だったら、「高校授業料と給食費の無償化は少子化対策です」とはっきり言ってしまって、しかも今回の2つの無償化には子ども家庭庁が全く関与していないのだから、子ども家庭庁をそもそもなくしてしまえばいいと思います。余計な経費だけかけて仕事を何もしない子ども家庭庁は税金の無駄遣いです。
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私立=ぜいたく品のイメージが先行している気がするけど、現実東京では、上位私立>都立>滑り止め私立の順に偏差値は並んでいる。公立を目指した結果私立にというケースは多い。 そうした滑り止め私立に税金が行くのをいいかわるいかという議論なんだけど、苦しいけど私立に行かざる負えない家庭は少なくない。そうした家庭に税金投与する価値はあると思うが。 あるいは、時代を大幅に戻して、中学生での就職率を上げる。高校進学率を60%台にするとかいう方策もあるのかなぁ。
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16歳で家庭の都合で就職して、その上納税している人なんてほとんどいない。納税するってことは社会的弱者ではないと判断された上で一定以上稼がなければならないからね。 逆に現状は年収600万以上の人で子どもが何人もいる家庭は他の子のためにどんどん税金が流れていき、自分は恩恵を受けられないがそれが公平性なの?
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実は公立の定員割れは地方でも進んでいる。
過疎化と少子化が主要因だが、私立が資金力を言わせてスクールバスを張り巡らせ、通学利便性の低い田舎の生徒をかっさらっている。 所得によっては、公立の経費とバス定期代を合算すると、私立の方が安上がりだったりする。
所得制限が無くなると、地方の公立に淘汰が訪れるのは想像に難くない。
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無償化は一定の学力が求められなければ返還(債務者は生徒)としなければ意味がないと思う。義務教育でもないし。 高校に通えない事情があって働いている人からすれば理不尽な話。 もしくは、国境離島の高校に限定とか、離島在住で本土に渡らないといけない家庭のみとかしないと、みんな都会の私立高校に行っちゃうでしょ。
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とゆうか 子どもに罪はありませんし 親や社会に選べません 学びたくても事情に学べない子どもが 沢山います
医者や弁護士等なりたいけど なるにはお金がかかりますし 時間も必要です 金持ちの子どもしかなれない職業
優秀有能な子どもたはちは 溢れています 志に目指し諦めずチャレンジできる 開けた社会の仕組みを もっとつくってほしい
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これをなんで新自由主義政党の維新が進めてるのか、ということは考えたほうがいい
真の狙いは、生徒を私立に誘導することによる公立高校の将来的な大規模統廃合、それに伴うコストカットです 建物の維持管理や教員らの人件費を激減させられるなら授業料払ってもお釣りが来る、と だから大阪では助成対象の私立は授業料値上げできないルールです
遠くない将来、都市部ではごく一部のエリート校、コンセプト校以外の公立はなくなり、私学も無償化に伴う値上げ禁止などの足枷により環境を充実させられなくなって、塾に頼るか、別名義の金を要求してくるかしてくる。 公立高校廃止の動きは私立高校の少ない地方にも影響し、地方では高校難民が発生して若年層の都市部流出が加速する…
おそらくそんなところでしょう
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勉強ができない子の親です。中学で、国語数学ついていけません。小学生の読み書き計算は、つきっきりで親が教えてなんとかマスター。中学もおやが教えればなんとかなりそうだけど。意味のない高校に通わせるよりは、手に職つけてほしいと思います。実感としては、20から30%の子は、高校の勉強意味がなく、居場所作りのために通っているのではと思います。
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高校無償化にするなら、15-18歳の子供に対して一律○万円支給にすればいいと思う。 公立、私立、就職組関係なく。
伝統工芸氏や、大工、○○職人などは、15歳から修行するものもあります。 一人前になるまでの3年間、税金は払うのに高校無償化の恩恵がないなんでおかしいと思う。 むしろ、早くから働こうという若者に支援すべきでは??
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今回の与党と日本維新との高校授業料無償化で、私立高校の助成金額があまりにも多額、ちょっとおかしいと思います。私立高校は公立高校と同額の金額にするのが平等。もともと私立高校は公立高校の滑り止めの人もいるがほとんどは授業料でなく、その高校を希望して入るのが現状と思います。それよりも、婚姻率、出産率を上げるためには、幼稚園・保育園への保育料、又、義務教育の小学校・中学校の教科書・授業料・給食費・ランドセル等の無償化を急ぐべきと思います。
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高校授業料を無償化にするんだったらいっその事すべて義務教育にした方がすっきりですよ、そもそも高校に通えない子供さんもいらっしゃるし専門学校に行く人もあります、授業料の支払いが辛い方にはその分を手厚くすれば済むことでしょう、議論は尽きないと思いますが無償化なんかしたら払わなくてもよい税金が増えるだけですよ。
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16歳で働いてる子はさ、勉強したくないから働いている。 勉強嫌い、できなくて公立高校に行けない子は、働いて納税は当たり前でしょう。 勉強するつもりのない子に、税金かけて、高校行かせて遊ばせる必要はないでしょ。 ちゃんと子育てしてない人の意見ですよね、それ。 本当に勉強したいこ、勉強できる子には、賞与型の奨学金もあり、そもそも低所得家庭ならすでに無償化だし。 勉強頑張って公立いけばいいし、そもそも我が子を働かせて、搾取するだけの親は親に問題が ありそれまで、税金で面倒みる必要はない。 親としてスキル低い家庭は、もともと子育てちゃんとできてなかったり、親子共にIQに難あり、グレーなのかもしれないし。 それ言うとキリがない。 不公平なのは、頑張ってこの1、2年補助なく学費払ったり、教育ローン組んででも高校に行かせてる家庭とかでは?そこには、ちゃんと、減税などで、公平にしてあげるべきでは?
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高校無償化よりも公立のレベルを上げることに税金は注がれる方が良いと思うのですが。 今や公立の小学校、中学校、高校だけではなかなか国公立へ進むのが厳しく、結局塾に行かすご家庭や、私立を選ぶご家庭が多いかと。だから格差が広がるばかり、、、 どんな人でも公立には行けて、しかもレベルが確保されているというのが理想なのではないでしょうか?
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全ての人に平等は無理です。しかし最低限の公平はあっていいと思っています。ほぼすべての人が高校に進学する状態ですが、この高校無償化は何のためのあるのか?少子化対策でしょ?16歳で就職家庭であってもその次の世代ではその政策の対象だし、思うところがあって高校に進学し直したいと思った時に授業料を気にしなくてもいい。個人的には最低限の公平ということで公立だけでいいと思うけど。私立の入学金やその他費用や寄付金も無償にというのは違うと思う。金子氏は元国会議員なのに視野が狭く、将来を見据えたコメントをしてほしい。
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私は高校無償化にはやや反対です。 義務教育ではないと言うこと、 勉強したいなら、公立に安く進学できる、ということ。 充実した私立には親が支援したらいいし、 バカでも高校にいかせたいなら、それも親が支援したらいい。 低収入でも進学したいなら、もともと支援の制度はある。
形ばかりの学ばかりつけても、就職に繋がらない。 言い方は悪いが、中卒高卒が支えてきた産業や仕事が衰退しているのは、形ばかりの大卒が増えているのもあると思う。
親の収入が上がれば、ほぼ解決することばかり。
支援するなら、無利子貸付にして、就職後に特別徴収で回収すればいい。
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公立あっての教育ではないのか?私立に無理に行かなくても勉強はできる。であれば、国公立大学の無料化の方がありがたいのでは?大学は家から通えない世帯もありお金がかかる。私立まで無料化するとお金がいくらあっても足りない。国の教育の根本である国公立の無料化はいろんな意味で平等のように思うけど。
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選挙で当選する事が重要な事なんです。与野党共にだから細かいところは捨て、国民受けの良い言葉を並べさも正しいが如く話す。いっそのこと高校まで義務教育して全員就学とでもすれば良い。それでも中卒で働かなければならない子供たちこそ救う事が政治の役割。何か議員の方々が勘違いをなさっていることにメディアがつこまないことに疑問を呈したい。
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この記事まさしく正しい意見である、特に家庭の事情で16歳から働けばならない子達には納税させ、所得の多い家庭で私立に行っている家庭に、税金を投じる事自体矛盾しているのに、其の辺の説明無しで実施する、自民·維新·公明には、選挙すら行きたくなくなる内容だ、所得の多い家庭は、得した事だと思う、そもそも私立に通う子達は、失礼だか、公立自体定員割れが、一部にある中で、何故公立に進学しないのかは、あえて言わないが、全体の事を考えて進めて貰いたいものだ。
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高校授業料無償化と16歳で就職している。は全く違う話だと思いますが。16歳で就職している中には家庭の事情の人ばかりでは無いですよ。うちもそうですが。16歳とは言え働いて対価頂いている以上納税するのは当然の話。なんかこの人の言う事ズレてる。貧乏だから学校へ行けないって言うてるのと同じ。
授業料無償化は家庭の事情に関わらずすべての意思ある高校生が安心して勉強できる為では?
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この方のコメントは少々ミスリードの傾向がある様です。そもそも税金は「稼ぎ・儲け」に科すのが基本で有り、年齢で区別するというのではありません。この基本的な思想を理解していれば、この様なコメントは出来ないはずです。現行でも所得税は収入が103万円以下ならば0円ですし、住民税は未成年は収入が135万円以下なら0円なので多少考慮されている面もあります。
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いや、16歳で就職なんてレアケースを基準にされても困る。 議員の子息が中卒でいいなんて話は絶対に聞かないし、 求人も最低ラインは高卒だ。
ただ、むやみに無償化して支援ではなく、 お金がない家庭には公立に通えるような制度に改めるだけでいいと思う。
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ごめんだけど16歳で就労している家庭はレアケースすぎる。 年金は納めていないよね。 働けば所得税がかかるのは仕方ない。これは学校にいきながら103万以上稼いだ子供でも同じです。 16歳就労については、本人が強く望む場合以外は無くしていい。日本人は最低18歳にならないと大人になってきたという自覚が持てない。16歳は顔も幼すぎるし、結婚もできなくなった。 どんな家庭の子も、基本は進学して社会人になる前の総仕上げを、高校でしてほしい。 ただし、高校は普通科の数をへらし、偏差値が低い学校を中心に職業訓練校として機能させなきゃいけない。 私立じゃなくて公立に支援を。 論じるならこっち。 大学無償化は高校が整備された後で議論されたらいい。大学進学の必要がある人は、学力分布的に各学年半数程度しかいないはず。
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金子氏の意見に賛成です。確かにこれでは貧富の差を広げているように思えます。 義務教育に対して公平性を保つのは必要だと思う。が、高校無償化、特に私学助成は本当に必要か? 給食の無償化は義務教育の範囲だからわかる。自治体で財源に差があるなら、そこは国が補助しても良い。 しかし高校は義務教育ではない。私立は独自性のためにその形をとっているのではないの?
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都立高は5科目受験、私立高は3科目受験が多い。大学は国立5教科7科目、私立2~3科目や推薦・AOと、さらにひどい。勉強したくない私立志向の人になぜ支援するのかがわかりません。公立高と国公立大のみ全員無料にすればいいと思います
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シンプルに大学まで無償、もしくは安くし、その代わり、単位とるのはきつい。 高校までは義務教育、さらに受験制度を廃止、 これにより育児家庭負担は相当軽減される。 受験がなくなることにより、授業の負担も減り、無駄な受験対策も消えるので教員の負担も、子供の負担も減る。 あーーー、これって欧米のやり方とほぼ同じか、 その方がよい人材が育っているし、今のやり方は廃止でいい。
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地方の私立高校は授業料免除の特待生がいる特進科以外は偏差値が低く公立高校の受験に落ち滑り止めの私立高校に入学とか特別な事情があるなど金に余裕がある者が多く生徒の減少で私立高校は経営が苦しく無償化は私学への援助になるだけで余裕ある家庭の子弟が私学に行き16歳で就職家庭が納税とは不公平も甚だしい。
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いつの時代で話をしてるのか?? この現代で高校の進学率95%もある専門学校も入れればそれ以上であるのだから16歳で就職している家庭が世間では可笑しい事態である 高校進学が常識になってるのだから学費を無償化にしても可笑しくない 高校生でバイトしてる中で納税している人もいるのだから 16歳就職家庭とかは関係ないと思います 無償化で16歳就職家庭が減ればより良い制度ってことですね
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意欲ある若者への投資という意味で高校授業料無償化は否定しないが、私立高校に行く子への補助増額はあり得ない。せめて公立私立とも全て同額にしてくれよ。
子供のいる家庭にもいない家庭にも全ての労働者にとって公平な政策は国民民主党の基礎控除額の178万への引き上げだろう。夏の参院選での大躍進を願う
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大学もそうだよね。高卒で就職した人は納税するのに、大学行く人は補助がもらえる。それがたとえFラン大でもね。労働力不足なのだから誰でも彼でも大学じゃなくて早く働くようにした方が良い。それに先日中学受験に塾代300万という特集があった。人それぞれの考え方もあるだろうし、極端な例かもしれないが、それが出来る家庭に補助が必要なの?
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高収入の人がどれだけ沢山の納税してるかっていつも言われるが、低収入なのに当たり前のように納税させられ生活するのにも消費税等で納税させられ生活するのにもかつかつなのに高収入だから同じようにしろと言われても! 私立に当たり前のようにエスカレーター式に大学まで行き当たり前に卒業し高収入の就職先に入って居るのに公平性を訴えられても困る! 家庭の事情で学校に通えず働いて家庭を支えてる人と何不住無く生活し学校に行けてる家庭と苦しみが違うと思いますけど!
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ハローワークでの求人の多くは「高卒」を条件にしてるとか。 世の多くの企業は「中卒(義務教育修了)」では務まらないか、そんな学歴は求めていないよう。 世の中義務教育修了ではまともな仕事に就けず、当然家庭を持ち、子どもを作る生活など望めないなら、まず国が義務教育年限延長を図るのが筋と思うが誰もそう言わず、高校に行ってる人の親に手当てするのはおかしいと、何度も書いているが理解してもらえない。 9年で足りないなら延ばせば良くないか? その上での無償化だろう。 で、親に教育を受けさせる義務を課すなら、きちんとそのレベルに達するまで面倒見ないのは無責任。 高卒です!のレベルがどれほど隔たってるか! 嫌な言い方だが、AからFまで大学のランクがあるって、高卒ならできて当然の学力の中でのランクではないだろう? 高卒で漢検3級レベルが書けない子は随分見てきた。割合の計算も。 それを放置して家計補助か?
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何が言いたいかよく分からない。結局予算を通すために自民は何をするべきだったのかはっきり言って欲しい。時間が限られている中で国民民主が主張する財源がなき年収の壁を上げるのは更に議論が必要な内容だと思われるので、維新の教育無償化で合意ができたのは自民と維新の成果だと思う。
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ド正論だと思いますし無償化の必要が全くないと思います。特に私立なんかどーせ無償化で授業料上げて教材費あげてお金欲しがるだけです。塾も無償化だから授業料上げれるんじゃない?程度にしか見ていないと思います。最大でタダになる奨学金とかやって出席状況や成績を見ながら割引するとかまぁ色々と方法はあると思います。限りある財源ならば尚更です。票集めに無駄遣いしている場合ではないです。
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義務教育でないものを無償化(増税確定)する意味はないし、この決定により、社会保険料の減額や年収の壁が吹き飛んだ事により、結果、国民の負担増となった。 この方の言うように、16歳でも納税している人もいる。 どの家庭でも必要なのは、社会保険料の減額や消費税廃止だろう。
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金子さんの言う通りよ。 ろくに議論もせずに主張がなされ、予算とおしたい自民が、制度としての良しあしではなく、都合で受け入れてしまった。 問題がおお有りの今回だよね。
維新の思い描く教育の将来というのは何だろうね? 「競争社会だから・・」「教育機会均等・・」・・ 「競争社会だから」ということならば、子供の動機づけになるように、頑張った子が報われるような「特待生制度」や「給付型の奨学金制度」ような方法を考えるべきなのだろうけどね。 安易に無償化してしまうと、こうした「頑張る意欲」が育たなくなってしまうよね。
学校が競争し・・という大人側の競争を重視したのかもしれないが、 肝心の子ども側の意欲は見えてなかったのかな? 田舎では、私立は少ない。公立競争し・・・・淘汰を・・というのも難しいだろうな・・・ 教育の機会均等というなら、義務教育制度がすでにあるしな。
維新の浅さが出ちゃったわね。
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高校在学していないお子様がいる家庭に不公平が出るので、反対だ。それより、中学の義務教育終了まで医療費無料の方がよっぽど少子化に効果あるのでは、マイナンバー発行していれば、子どもだけでも病院を受診できるし、効果的には病院での虐待チェックや通報も可能だ。
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それならいっそ高校生まで義務教育にすればなんの縛りもない。党によって日本国が重大な局面にさらされている。移民の問題、高校生無償化迷惑外国人の取り締まり、夫婦別姓問題、山積でありどれもこれも一向に解決できていない。途中で手を付けては放りっぱなし。自民党はここまで落ちぶれた。 強い権限の人はいなくなった。
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