( 270278 )  2025/02/26 16:52:48  
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鉄鋼労組、USスチールを告発 日鉄買収、反対意見を威圧と主張

共同通信 2/26(水) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ff545b3022be3defe4443730b44274e016d8a0

 

( 270279 )  2025/02/26 16:52:48  
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米国の労働組合であるUSWは、米国の大手鉄鋼会社であるUSスチールが日本製鉄による買収計画に反対する組合員を威圧したとして、全米労働関係委員会(NLRB)に告発した。

USWは、会社が組合員を対立させ、団結を弱体化させようとしていると主張しており、CEOが脅迫的な言動をしたとしている。

経営陣が労組幹部を中傷する手紙を組合員に指示したことも指摘されている。

(要約)

( 270281 )  2025/02/26 16:52:48  
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米東部ペンシルベニア州にあるUSスチールの製鉄所=2024年4月(AP=共同) 

 

 【ニューヨーク共同】全米鉄鋼労働組合(USW)は25日、米鉄鋼大手USスチールが数カ月にわたり組合員を威圧したとして、米政府の独立行政機関の全米労働関係委員会(NLRB)に告発したと発表した。日本製鉄による買収計画に対する反対意見を封じ込めようとしたと主張している。 

 

 日鉄は2023年12月にUSスチールの買収計画を発表。USスチールは買収計画に賛同する一方、USWは当初から計画に反対する姿勢を示し、労使双方の立場に隔たりが目立っている。 

 

 USWは告発で、会社側が組合員同士を対立させ、組合員の団結を弱体化させようとしてきたと強調。デービッド・ブリットCEOが労働者に対し、買収が実現しなかった場合は「組合のある施設への財政的な約束はしない」とし、鉄鋼の生産を「組合のない工場に移す」と脅したと主張した。 

 

 さらに経営陣が労組幹部を中傷する手紙を、USW指導部に送るように組合員に指示したと指摘。買収に反対した報復として会社側がUSWのマッコール会長に対し「根拠のない訴訟を起こした」と非難している。 

 

 

( 270280 )  2025/02/26 16:52:48  
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(まとめ) 

記事には日本製鉄によるUSスチールの買収を巡るさまざまな意見が寄せられています。

労働組合や米国政府、競合企業など様々な立場からの意見が混在しており、買収の是非やその背景について議論が交わされています。

また、米国や日本の経済や政治情勢を巡る状況も影響しており、様々な要素が複雑に絡み合いながら進展していることが窺えます。

( 270282 )  2025/02/26 16:52:48  
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=+=+=+=+= 

 

デービッド・ブリットCEOが労働者に対し、買収が実現しなかった場合は「組合のある施設への財政的な約束はしない」とし、鉄鋼の生産を「組合のない工場に移す」と脅したと主張した。 

 

これは脅しというか、お金ないからそうするしかないという合理的な主張かと。そもそも経営難で自ら身売りをしてるわけだし。日鉄は買収後に多額の設備投資をして今の工場での操業を続ける約束をしてくれているわけなので、それが破綻になれば現状維持は保証出来ないという主張は当然の事かと。 

 

▲9268 ▼234 

 

=+=+=+=+= 

 

何が正しいのかがよくわからないですが、一部の人が利益を得るために情報を操作しているようなことがSNSを通じて行われているような気がします。 

得られた情報が正しいのかを判断する能力が個々に求められているのではないでしょうか? 

 

もっとも経営陣と労働者との報酬の乖離があるのは確かです。それが故に、情報の少ない労働者側は、基本的に波風が立つとき、ほっておけば経営陣側に有利にことが進むと疑ってかかる地盤がありますよね。 

 

起こるべくして起こった諍いで、残念ですが悪い方向に進むしかないのではないかと思います。 

 

▲367 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

私は鉄として十数年間生きていますが、労組も日鉄もUSスチールも意見は違えどやっていることは一緒で、私の体を溶かしたり切断したり焼印をつけられたりと、あまりにもひどい奴隷のような扱いをずっと受けてきました。 

いつか誰かを支えるためと思って今まで鋼の意思で耐えてきましたがもう限界です。 

これ以上こんな鉄道に悖るような行為を許し続けるわけにはいきません。 

組合には鉄の意思で鉄たちの権利を守る鉄壁になってもらいたいものです。 

 

▲2 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

これはもうアメリカの日本への意識であり、残念ながら、アメリカ国民が、トランプを支持したように、自国の利益ばかり追及する集団になってしまったわけで、もうこうなったら、アメリカが一度孤立して、国民が痛い目を見るしかない。今回は日鉄は、もう降りるしかないよ。これ以上やっても、シンドイだけ。日鉄はよくやったよ、でも、仕方ない。アメリカのは落ちていくだけだ。これはアメリカの凋落のはじめであり、どんどん凋落していくよ。もう日本は、アメリカを少しずつ見放した方がいい。日本は周辺諸国と対等にしっかり向き合った方が得策。 

 

▲403 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの買収をめぐる労組の反発は、単なる経済的な問題ではなく、アメリカに根強く残る日本企業への差別意識が表面化したとも言える。もし買収相手が欧米企業だったら、ここまでの激しい反対運動は起こっただろうか。労働者の雇用を守るための懸念は理解できるが、日本企業だからという理由で必要以上に警戒され、政治問題にまで発展するのは不自然だ。1980年代のジャパンバッシングを思い出させるような動きで、アメリカの「自由経済」の建前が崩れているのがよく分かる。 

 

▲3918 ▼194 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字の鉄鋼会社に買収してもらえば良いじゃないか。 

どうせ切り売りして、レイオフして、それでも競争力回復しなくてたたき売りする事になるんだから、日鉄はそのあと、格安で買い取れば良い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄は、買収の気しかない事を表明したね 

 

そりゃそうだ 

先端技術での戦略あるから、かなりの譲歩買収しようとしてたのであり 

投資だけの会社では、虎の子の技術は渡せない 

 

日米会談でのこの件は、石破氏の完全な失敗だろう 

 

株式過半数取らないただの投資なら、元々が大統領案件ではない 

ゼロだったのを投資OKにしたと評価するマスコミが気持ち悪い 

 

 

石破氏は言い方の問題で、実質買収を投資の言葉に置き換えれば 

トランプに了承させられる、とトランプを甘く見た 

そして返り討ちにあったのだ 

 

実際の投資はUSスチール、米にとって都合よいだけ 

トランプは買収でないその発想に気づき気に入っているはず 

 

 

全てかゼロかで説得した方がまだ見込みがあったのでは? 

 

関税がうまく行かなかった時に特にチャンスがあったろうに 

石破氏がトランプ時代でのそれもつぶした気がする 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

労働組合を名乗っておきながら、USスチールの労働者の意見を聞かず、頑なに反対を続け、挙句の果てにUSスチールを告発か。なんという体たらく。労働組合の名にものを言わせる、脳味噌空っぽの連中だ。本気で当事者の意見に耳を傾けた方がいい。それか、全米鉄鋼労働組合の上層部の総入れ替え。ライバル企業もそうだけど、自分達の力を過信している気がする。 

 

▲2839 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

訴えたいのはUSスチールでしょ。 

業績も先行きも良くないので、日鉄と合意までしていたのに、安く買い叩きたい国内同業他社から横ヤリを入れられてる状態。 

 

日鉄が提示している株価であれば、USスチールは応じると思いますが、アメリカ国内では半値近くの提示額。 

 

トランプ大統領もUSスチールを守りたいとか言うのであれば、公金でも投入して救済してあげれば?と思います。 

 

▲2118 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

全米鉄鋼労働組合は米鉄鋼大手USスチールが数カ月にわたり組合員を威圧したとして全米労働関係委員会に告発した。日本製鉄はお金を出して高度な製鉄技術だけ抜かれるという最悪のケースは避けなければいけない。日本製鉄としてはトランプ大統領の独断で利益を損ない技術だけ持っていかれない様に破談やむなしの覚悟で毅然とした態度で臨んで欲しい。 

 

▲1168 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

労働組合が労働者の権利を主張するのは良いが、そもそも会社が存続しないと労働者が働くことはできない。そしてその組合、しかも自社内の組合ではなく鉄鋼業界の組合がUSスチールを告発するが、そもそもUSスチールの労働者が本当にそれを望んでいるのだろうか?それならば鉄鋼組合の他の鉄鋼メーカーに受け入れることは考えないのだろうか? 

 

▲1129 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

1960年代、全米鉄鋼労組の力が強く先鋭的だったころ、賃上げや労働環境改善などを要求して激しい闘争を展開し、ストやサボタージュで高炉が止まり、生産が止まってしまった。 

政府も労働争議を収めるために大幅な賃上げを認め、それか更に鉄鋼価格を押し上げた。 

そのため鉄鋼不足に陥った企業が目をつけたのが日本などからの輸入。 

質の良い安価な鉄鋼が大量にアメリカに入ってくるようになり、シェアを拡大して行った結果、アメリカの鉄鋼産業の衰退が始まったわけです。 

 

▲472 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔、日本人の米移民が多数いた時代がありますが、日本人は文句も言わずよく働き仕事の質も良かったので現場ではアメリカ人労働者から嫌がられ、反日運動にまで発展したと歴史教科書にあります。組合の強い業界ではそういう記憶があるのでしょうかね。 

 

▲485 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者側やUSスチールお膝元の町側が受け入れを望む声が聞こえるなかで、労働組合なるものが総意かのごとく訴訟を起こすなんてなんか市民団体と似た構図に見えてきた。 

本当に訴訟したいのはUSスチール側だろうし、自社買収の経済的な問題が、政府の関与で政治問題、外交問題化されるなんて疑問でしかないだろう。米政府もUSスチールを守りたいというなら社がどこに所属するかというプライド面だけでなく、何らかの支援をする姿勢を見せたらと思う。 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内で脅しとされている文言を見ても、買収されなかった場合に実現しない状況を伝えているだけにしか見えません。 

日鉄による買収案は、米国内のクリフス社による買収案より明らかに条件が良く、USスチールの従業員も、工場を構える地域の住民も雇用増幅を期待して賛成に回っています。 

反対している米鉄鋼労組、特にデービット・マッコール会長が一方的に主張している安全保障上の懸念や、日本の企業は貿易のルールを破ってきたから信用できない、と言った主張の方が、本来なら看過できないものです。 

 

▲260 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカと言う国が本当に広いと思うのは、最先端のシリコンバレーで働く進歩的な思想の労働者もいれば、鉄鋼や農業の様に第二次世界大戦頃の古い思想で働く労働者もいる現実を目の当たりした時です。 

アメリカの田舎に行けば、生涯一度も国を出た事がない人、日本が何処に有る国かを知らない国民も多く居るのだと思います。 

日本は政府も企業もPRが苦手なので、もっと積極的に広報活動を行なう事が大事だと思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この鉄鋼組合による告発は何かアメリカ合衆国による圧力が背景にありそう。 

 

ほぼ子会社化合意まで進み、トランプによる介入で破談となり、それでも日鉄とUSスチールの間で共に解決策を模索し始めた。 

 

その直後の今、このタイミングでこんな告発が出るのは、明らかに「アメリカがUSスチールに圧力をかける為、鉄鋼組合を介して行動に出た」としか受け取りにくい。 

 

個人的には「ここまでやるか」という印象です。  

何か変化の起きる時には必ず反対意見もありますが、今回の日鉄によるUSスチール子会社化は双方にメリットある内容であり、成立しないとむしろUSスチール側にはデメリットすらある。 

 

反対者としては子会社化が頓挫しかけている今、在籍し続けた場合に反対した自身の立場が悪くならない様、アクションしたとも受け取れる。 

 

▲91 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

側面から撃たれ続けて、耐えれるかな。 

まぁ、近い内に崩れて、膝を付いた時に日鉄が投資から回収で切り抜ける。最初っから、そうしておけば良かったものを、回り道するからこお言う事になる。トランプ大統領のその時の言葉が楽しみだね。 

 

▲326 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄は一旦、買収提案を白紙に戻した方がいい。トランプ政権下では大統領令で明日何が起こるか予想がつかずリスクが大きい。また本件はそもそも経済合理性の問題ではなく、感情の問題だからだ。かつてシャープが鴻海に買収されたとき日本人はどう思ったか。それと同じ感情を今アメリカ人は抱いている。相手が米国老舗のUSスチールならなおさらアメリカ人の琴線に触れることだと思う。 

 

▲200 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

全米鉄鋼労組の意見よりも、USスチールの意見を優先するべきと思いますが、 

USスチールの従業員の意見は、合併に賛成なのか反対なのか? 

日本製鉄とUSスチール経営者と、アメリカ大統領の意見が、 

前々から報道されていますが、従業員の考えも積極的に報道して欲しいです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの労働者が本当に日鉄の買収に拒否をしているのであれば日鉄は買収から撤退すればよいだけだし、買収に賛成していて全米鉄鋼労働組合(USW)の上層部が反対しているならば、USスチールの労働者は全米鉄鋼労働組から脱退して新たな組合を作って買収容認の方向性を示せばよいだけでは? 

 

▲98 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全米鉄鋼労働組合(USW)は、そんなに日鉄の買収が不満なら、日鉄と同条件、同金額の買収案を出せば良いのではないだろうか? 

 

USスチールの生産設備は老朽化が進み設備投資が必要、雇用の維持も必要。だが自国内からは色良い返事はなかった。 

故の日鉄への身売り。プライドだけで推し進めるなら、その責任は負うべきだ。 

 

買収が実現しなかった場合は「組合のある施設への財政的な約束はしない」 

これは脅迫ではなく、日鉄より安い金額での買収に応じた場合、会社存続が重要案件で 

他の事柄に回せる資金がないと言っているだけだと思います。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの組合員は会社が潰れたら終わる事は分かっているのだろうか? 

もし会社が解散したら無職だよ 

組合が強くなり過ぎると会社は成り立たないだろ 

逆にUSスチールは米国内でのライバル会社からの買収はプライドが反するのでは?無いのかな 

日鉄の技術が欲しいのだと思う 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの前身、J・P・モルガンおよびエルバート・ヘンリー・ゲーリーのフェデラルスチールと、アンドリュー・カーネギーが保有していた製鉄会社カーネギースチールの時代(1900年頃)の鉄鋼を巡る資本家の、金の為なら何でもするを思い出した。 

USスチールの労組は、合併に賛成なのに、全米鉄鋼労組は反対と言う不思議。 

全米鉄鋼労組を買収、恫喝したのかもと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業がアメリカ企業に買収されるとなれば多分、日本人の気持ちとしては、反発するだろう。 

アメリカも同じ気持ちだと思う。 

 

ただアメリカ企業で働く社員は、会社の内情を良く知っているから自身の会社に危機感があるのだろう。 

 

やはり働く社員から見れば日本企業が経営権を得た方が社員に取って安定するから選択したいと思う。 

 

アメリカの鉄鋼ビジネスは、このまま行っても伸びる要素が無い様に思う。 

 

日本の鉄鋼製品は、世界ではトップレベルであり、アメリカに優位になるが、アメリカの指導者と経営者に能力が無いので、このままだとアメリカの鉄鋼ビジネスは今後、衰退の道を辿ると思う。 

 

▲56 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

何が何でもUSスチールを他国に渡したくはない、他国の下に置きたくない、という強固な主張を持つ力が働いているということだろう。 

実利的なトランプは、買収を投資という言葉にすり替えることまでして、かなりの条件つきであっても実質的には日鉄による買収を認めたとも見える中での動きである。 

 

こういう圧力がかかった中では、USスチールもこの計画を押し進めることが難しくもなって行きそうでもある。 

 

日鉄はどう考えるのだろうか?  

こんな状況では、アメリカで組合も抱えて経営自体が滞りなく行くのだろうか? 

いよいよ思い切って撤退を視野に入れなくてはならない状況なのかもしれない。 

 

返す返すも、今のアメリカに対して大きな投資を行なうことのリスクを感じさせる出来事でもある。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これからまだまだ難問が出てきますよ。政治的な匂いが強すぎるし、日鉄も無理してUSスチールを買収しなくても良いと思います。技術だけ盗まれ、権利だけ主張され、政治利用される位なら、違う道を模索しても良いのでは 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国での組合は当事者以外の人間に牛耳られている印象が強いな〜  

組合員を差別する発言はあったみたいだから、会社側は負ける可能性が大きいけど、組合のUSS支部はどの様に思っているんだろ。 

前大統領から政争ネタにされているので日鉄は最低でも撤退時の違約金支払いを無効化する契約をするべきだよ。感情論やUSS経営陣の失言から日鉄が金だけ毟られる事態は避けるべきだし、撤退も検討するべきかと。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄鋼労組とUSスチール労組は全く別の意見なので、間違い無いように。アメリカ国内の鉄鋼大手や労組はUSスチールの解体分割が目的なので、中の労組は反対している。新日鉄以外は全て分割化が支援の基本なので、古い高炉は要らない。美味しい所だけが欲しいと言うのを労組を巻き込んで法廷闘争に持ち込んだ。 

結局USスチールの火を消さない為には新日鉄しか無いんだよね。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールは倒産するに任せたほうがいいと思う。労組が厄介すぎて経営以前の問題となる恐れが強い。 

 

倒産したら買い取ればいい。その時は従業員も1から雇うので労組の幹部の人や会社に過大な要求をしていた人は雇用しないことができるから。 

 

▲56 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちもどっちかな。自身の都合の良い方に情報操作する事は常にある。買収の状況に至った事に対する労使双方の歩み寄りが必要な気もするが、歩み寄る様ならこの様な告発には至らないか。買収がなくなり再建に歩み出すなら、リストラ・レイオフが現実味を帯びそうだがそちらは心配しないのかしら。労組の幹部はどこでも食えるから告発で名実を確保できればいいと思ってはいない事を願います。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

分かってない方もいるようなので。 

日本の労働組合と混同している人がいますね。 

 

日本は単一企業による従業員組合が主流ですが、今回話題になっているのはアメリカの労働組合で、そちらでは業界横断で組成されることが普通なのです。 

 

つまり、20社が加盟する労働組合があったとき、19社は同業他社、ライバル企業の人間なんです。 

 

今回の買収でUSスチールが力を増すと、競合相手の他社にとっては不利になります。 

そういう目でこのニュースは見るべきです。 

 

何も驚く話ではないです。 

USスチールがいっそ滅んだほうが95%の会社には得なので、当然買収には全力で反対しますし、USスチールの未来が暗ければ暗いほど95%の構成員には有利なんです。 

 

業界横断組合は、足の引っ張り合い組織なのですよ。だから日本ではほとんど流行らないんです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう50年以上も前ですが、アメリカの一強時代に、子供の私にはアメリカは強くて尚且つ庶民ファーストの自由な素晴らしい国、と言うイメージがありました。 

日本の政府は保守的ですが、アメリカは政府自体が進歩的で革新的なんだと。 

その頃アメリカから来た教会の牧師さんの子供と私は同じクラスで仲が良かったので、彼の家に良く遊びに行っていました。 

で、私がアメリカを革新的だと褒めると、牧師さんは「見た目と真実は違うんだよ」と、何か意味深な事を言いました。 

今なら分かります。 

アメリカって一見革新的に見えますが、それは自分達に好都合な時だけで、そうでなければある意味日本以上に保守的です。 

ですから今回のUSスチールの件も私には、「あ、やっぱりね」と言う感じですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本やアジアへの差別との見方もあるが、同じく買収を検討中のクリーブランド・クリフスのCEOが言っていた中で、中国企業に不当廉売や過剰生産の方法を日本が教えた、という主張が根底にあるので、これまでの鬱憤や被害者意識が蓄積されているのだろう。買収のメリットの大きさは分からないが、ひたすら猛進する日本企業の戦略性に疑問を感じる。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールなどの社員や組合、幹部、そして鉄鋼労組までが日本製鉄側の買収に賛成しているのに、何故アメリカ政府が反対しているのか分からない。 

確か国の代表企業を政府として守りたいと言う事は分からなくもないが、その肝心の会社が買収に賛成して社員の雇用も守れ労働条件の改善にもつながり、より良い製品も作れると言っているのに訳の分からない状況ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールが買収されると最先端技術に置き換えられてアメリカの同業他社が困るなんて話も聞いたことがあります。落ちぶれたままアメリカのシンボルっぽくいてくれたほうが都合が良いと。利害がシンプルなようで意外と複雑なこの問題どうなるんでしょうね。 

 

▲84 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄の買収出来なかった場合の違約金はUSスチールが労組を納得させている状況でないと支払わないのではなかったでしたかと記憶してたのですが、こういう状況下ですと違約金も払わずにすんで願ったりではないでしょうか? 

 

▲127 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とうとう泥沼の状況に突入した。買収計画はかなり進んでいたようだが、バイデンの退任前の反対表明に加え対立すべきトランプまでが反対を主張、さらに労組までが同調する如き訴訟に持ち込み、まさにカオスの状況。下手をすると買収ではない単なる資本参加になり、強制的に日鉄のノウハウや経営資源の盗用の如き事態に及ぶ恐れがありえるだろう。別件だが、ウクライナの停戦後の地下資源の獲得作戦を観るにトランプのトレード剛腕は特に警戒を要するのだ。ここは距離を置く作戦が必要である。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「鉄鋼労組がUSスチール従業員でもある組合員を守る」ために日本製鉄による買収を阻止する行動は、「=(イコール)USスチールは会社存続が困難になる」だろうことを鉄鋼労組は理解できているのだろうか疑問。 

今回の日本製鉄によるUSスチールへの取り組みには「USスチール従業員の雇用を守る」ことが含まれていた中、鉄鋼労組がUSスチールを告発して日本製鉄による買収に反対する行動をとることは、「USスチール従業員の雇用が守られ難くなる」ことに直結するだろうことは容易に判断できそうなものだが・・・。 

仮に鉄鋼労組が「USスチールを買収しようとしているのが日本企業(日本製鉄)で、プライドが許さないから反対」との気持ちが裏にあるのであれば、「鉄鋼労組自らの行動が、USスチール従業員の雇用を守れない」ことに繋がりかねないとのことを認識すべきだろうな。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはこういうやり方は上手だと思うので、アメリカでやっていこうとするなら、こういう感じの事を想定した、強い戦略がないとダメなんでは? 

他の国でのやり方は通用しないんだよね、多分。 

良いように取られてばかりになりかねない。 

 

こんな事言ってないで、もっとずっと以前にUSスチールを健全に経営するのを頑張れば良かったのにね。 

違う方面で頑張られてもねぇー? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの労働者はが日鉄による買収を望んでいるのは明らか。 

米国内の会社に買収されたら、賃金も労働条件も、日鉄より大きく悪化するのが明らかだからだ。 

 

つまり、鉄鋼労組の行動には、USスチールの労働者の意見は全く、反映されていない。 

鉄鋼労組は、USスチールのライバル会社の組合員が牛耳っている組織だ。 

 

なのに、これを「労使の対立」と書くのは、完全な誤りである。 

労使の対立ではなく、USスチールと在米他社との対立だ。 

 

USスチールは、経営者も、労働者も、日鉄による買収を強く望んでいる。 

メディアはもう少し勉強するべき。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの組合委員、労働者以外の全米鉄鋼労組はUSスチールが倒産して無くなってくれれば競争相手が1社無くなり仕事が楽になると思い込んでいるのでしょう。 

ところが、技術が無く、コスト競争力が無い全米鉄鋼労組の会社たちは仕事がうまくいくことはなく中国や日本の会社に負け続けるのです。 

鉄製品を使う自動車はじめ多くの産業は期待する性能ができない鉄製品は要りませんし、関税を負担しても高いけれど必要な鉄製品を買います。 

その先にはアメリカ国民が高い製品を買うことになります。 

税金で儲けるのは政府です。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国労組は手強い。日本人の手に負えるものでは到底ない。以前に米国勤務で自動車労組の怖さを存分に知らされた経験ある。日鉄経営陣では歯が立たない。買収は元々無理筋、早々に手を切った方が良い。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な意見ですけど、もう日鉄も買収はしなくても良いのではないでしょうか 

これほど歩み寄っていても米国が嫌悪感を示しているなら、うちの亡くなった祖母の言い方を借りれば「一度けちの付いたものに手を出すものではない」と思いました 

USスチールも諦めて米国の企業に叩かれて買われればいいじゃん 

あの手この手で阻止しようとしてくるんだもん 

仕方ないよ、それがこの企業と労働者の運命だよ 

自分達(米国)はビジネスと言ってM&Aを推し進める一方、自分たちの企業が 

国外の企業、特にアジア系に買収されるのは極端に嫌う 

平等じゃないなぁって思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの鉄鋼メ-カ-は日本製鉄がアメリカに進出する脅威により、何でも反対の声明。競争力がなく、トランプの過保護政策頼みなのは間違いない。民主主義国家の企業競争では、アメリカ企業はIT以外は殆ど負けで淘汰される運命にある。特に、昔ながらのオールドエコノミ-にはその傾向が顕著。働かないのに給料だけは多く支給。これでは企業は成り立たないのは言うまでもない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的にそうなるよって脅しでもなんでもない意見 

純粋な反対意見も勿論あるとはおもいますが、今回は全く別なきもしますね 

こういう時代に労組戦士やってる人がどんな人か想像してみればわかりやすい 

支援を受けてる議員も少なくはないでしょうし 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あたかも労働者の味方のような主張だが、どう見てもライバル潰しのために労働組合を利用しているだけ。USスチールの労働者も他国の企業に買収されるのはいい気はしていないだろうが、生き残るにはそれ以外に選択肢がない今の状況で、普通に考えて会社と仕事が無くなる選択などはしないだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全米鉄鋼労組のトップは、言ってしまえば競合他社の労組なので、 

USスチールに強くなってもらっては困るということ。 

 

「鉄は国家なり」なんてことを言うが、 

鉄鋼の生産は自由主義国でも国家ぐるみの計画生産なので 

経営も国有企業のような社会主義的な思惑が強い。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄はあくまでも買収の立場を崩さない事は評価する 石破君の言う投資ではなく買収でありトランプの買収反対にも真っ向から立ち向かう姿勢は政府も見習って欲しいね 

これはあれだろ日本に蔑視発言をしたあの人間が主導してるんだろ 難癖ですね USスチールと日鉄でネットやテレビCMでこの合併がいかにアメリカやUSスチールに有益かつくったらいい 

昔のUSスチールが元気だった頃のCMを当時の風景や車を使いやったらいい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何が何だか分からないが、傾いた会社を救済しようとしているホワイトナイトを、組合と米政府とライバル会社が潰そうとしているのか? 

こんなゴタゴタで仮に日鉄が買収・子会社化したところでどうなんだ?上手くいけるのか?米社会や組合と共存できるのか?日鉄にとってそんなにメリットがあるのか? 

どうせならUSスチールが倒産して組合員が路頭に迷ってから拾ってやった方が感謝されるんじゃない? 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本来の労働者の権利を守るためにあるのが本来の労働組合であるが、 

この例のように労働組合という組織の利権を維持することを目的としたり、極端なイデオロギーにコリ固まったりした、本来の目的と外れた労組が先進国で1970年代ごろ幅を利かせるようになり、結果、労働者からの支持をなくし、レーガン、サッチャー、中曽根あたりが民営化や政府の低福祉政策を後押しすることとなり、結果、こんにちに至る新自由主義に至り、貧富の差が極端に大きくなった。共産党政権っていう外国の敵もバタバタつぶれたし、資本主義が全能って世の中になってしまった。 

 資本主義を否定する訳では無いが、やはり一定のブレーキは必要で、そのための民主主義であったはずなのに、労組の弱体化は中間層にとって有益な労働者保護政策を政権にとらせる術を減らしてしまった。 

 だから本来の目的を達成できない労組は労働者にとって本当に害悪でしかない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と違って企業毎の労組じゃないから、USスチールに勤めている組合員が賛成していたとしても他企業の組合員が結託すればどうとでもなる。 

加えて会長がクリーブランドクリフスとズブズブだからどうしようもないよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USWの動きはよく分からない。 

組合と言いつつ一部の偏った企業で 

組閣が作られているようだ。 

日鉄を困らせてるだけにしか見えない。本件は子供の喧嘩ではなく、ビジネスとして同盟国同士なのだから上手く進めて欲しいと願うばかり。 

売り側、買う側企業が双方が合意してるので買収させれば良いと思う。 

トランプの言動みても大国アメリカ少しブレが大きくなり今後が心配。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうもUSスチールはアメリカの中のウクライナ、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所のようだ。  

できるだけ防戦するものの外部からの圧力が圧倒的に強い。  

近いうちに占拠され閉鎖される可能性が高まってきた。  

日鉄の支援も行き届かない。  

USスチール従業員は降伏して解雇されるしかない。  

まさに万事休すの状況だろう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで米国に嫌われ遺恨が残ってしまった以上、今後のトラブルによっては、米国の労働者等に死者が出る可能性もあり、後はUSが野となれ山となれで、日鉄は買収から、投資から、手を引くべきでは?日米間の底なしの泥沼に、卓越した日本秘伝の技術がズブズブと、はまりこんでいく嫌なイメージが頭に浮かんできて、このような環境下では、とてもいい製品が作れるとは思えない。米国の意思を尊重して、おとなしくその発展or衰退?を見守り、今回の騒動の正答は、数年後のUSSの業績の推移にしか見いだせないのではないでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

注意が必要です:「全米鉄鋼労働組合(USW)」はUSスチールの労働者と必ずしも同一ではありません。 

USWは、USスチールを含むアメリカの鉄鋼業界全体を代表する労働組合であり、USスチールの買収に反対する理由は、USスチール以外の鉄鋼企業の労働者の生活が脅かされる可能性があるためです。 

このため、USWの立場は、アメリカの鉄鋼業界の多くの労働者の生活を優先するものであり、特定の企業の労働環境よりも広範な労働者の利益を守ることを重視しています。 

 

書いた文章をChat GPTに放り込んで「Xのコミュニティーノート風に変換して」ってしたらこうなった。 

「アメリカの鉄鋼業界で働く労働者全体から見れば一部であるUSスチールの労働者がどうなろうと、それよりも多数の他企業の労働者の生活が守られるのであれば構わない」って書いたのが随分マイルドになったなぁ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本において労働組合の立ち位置には、企業内活動に留まるもので、会社が潰れてしまっては元も子もない現実… 

一方、アメリカのように企業外に出て組合活動を敷いて、帰属意識が毛頭ない役員ばかりおり、問題になってる身勝手な意見と発言に強引過ぎる姿勢には、企業存続や、より良き物作りとは到底かけ離れる結果が殆どです… 

USスチール単体では、日本寄りの姿勢であったが為漬け入られ、其処に輪をかけ、捻れた反日と希望価格での不落札が重なってでの恨み節となっている 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

泥沼になりそうな気配なので、もう妥協案にした方がいいのではという感じではある。子会社化はまず無理だろう。49%の株主になったとしても「モノ」は言えるけど・・・。 

 

どうやら労働側は生活の安定よりプライドを選びたいらしい・・・。 

米国企業に買収でも国営化しても雇用の大半を切られるでしょうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国際捕鯨委員会が科学的根拠なしで日本を叩いて脱退させた結果、IWC自体が予算不足で存続の危機に立たされているが、USSも同じく感情的に日鉄を退けたらピッツバーグの工場は存続の危機に立たされるでしょう。 

 

もっとも日鉄を叩いているのはクリーブランドとその関連組織なのでピッツバーグの工場がどうなろうと関心が無いでしょうね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

妥協に妥協を重ねて合意しても日鉄は出資に見合った効果が得られるのか?労組の意見で経営が強く影響されるので有ればまともな事業は出来無い。大損を抱えて撤退の可能性も有る事で今の段階で手を引いた方が賢明では? 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自社の社員守る為に買収してもらわんと潰れる。って話ししてんのに脅迫したってなんだ? 

じゃ組合はUSスチール救ってくれんのか? 

って話しになるのに。 

これ日鉄色んな意味でデメリットのが大きいからUSスチールには悪いけど手引いた方がいいと思う。 

でUSスチール倒産してほら見たことか。ってなって組合と国訴えればいいと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念だがこの告発は受け入れられ、日鉄の買収は強制的に中止させられるだろう 

恐らくそこまで読んでの動きだろうし、アメリカ政府もどうにかして買収を封じる方法を模索しているだろうから 

加えて違法行為に加担したということで、日鉄から巨額の賠償金だけ徴収するところまで目論んでいるだろう 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地元に大きな老舗の印刷屋があった。 

全国的な取引をしていた。 

しかし、労働組合が強すぎて結局会社は終わってしまった。 

元々とても待遇の良い会社だっただけに、会社が消えたあとは従業員は皆苦労したみたいだ。 

会社の存続と従業員の待遇がぶつかる時はあるね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも業界の順位は変わってくるから順位が下がるメーカーは反対に回るでしょう。 

 

また効率化によって賃金の上昇や待遇改善をすれば、他の経営者にとって頭の痛い問題になりかねない。 

組合のトップが足元しか見てない様だが、生活もあるしね。。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実に奇妙なことが書かれている記事だ。 

USSとUSWの間の労使の隔たりがあるとのことだが、USSの従業員はほとんど日本製鉄による買収に賛成しているはずだ。つまり、労使がともに買収を賛成しているということであり、意見に隔たりがあるということはない。 

事実はUSSとUSS以外の全く部外者であり、当事者でもない全く無関係のUSW及び、クリーブランドの鉄鋼会社クリフスが買収反対と言っているということ。そして、そのクリフスはUSSを二束三文で買収したがっていたが買収競争で日本製鉄に負け、日本製鉄を逆恨みをしているということもある。 

さらにUSWやクリフスはバイデンの周囲、民主党やその取り巻きグローバリストたちと仲間関係になっているという事実。 

トランプ大統領は敵であるグローバリストが反対する買収をなぜ同じように反対なのかって疑問が残るが、トランプ大統領は長年米国経済、強さの象徴を買収されたくないだけ 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄は金と新技術を投入すればうまく行くと考えているようですが、労働者とそれ以外の規制、工場運営にもいろいろな問題があります。日鉄側はあまり現場現物を把握しておらず、日本での日鉄再建の成功記憶だけが残っているように思います。USS立て直しに金と力を使っている間に中国鉄鋼勢は競争力強化してくるでしょう。せっかくトランプがやめよといっているのだから、やめるチャンスではないでしょうか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールが破産するのを静観するのが最良の策かも知れないな!今下手に動くと余計な労力を、背負わされそうだ!USスチールの内紛劇に付き合う必要もなし。トランプ政権が救済の申し出をするとは思えないが、完全子会社化するにはその最適なタイミングというものがある!日鉄が事を急ぐと足元を見られてアメリカの思うつぼ!それこそ、日本の苦手な外交手腕が試される時だ! 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄はUSスチールを買収する金でアメリカに自社の製鉄所を作ればいいんですよ。自動車産業はホンダもトヨタもそうしてるでしょ。アメリカへの直接投資になり雇用も増えるからトランプも喜ぶよ。まあ、その後、USスチールやクリブスが滅びるだろうが、そんなことは知ったことじゃない。これだけ反対されても買収に拘るのは、アメリカを屈服させたい日鉄トップ個人の意地なのかね。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

USSの置かれる状況を「拙い日本人の英語力」ででもあらゆる現地ニュースを見て、落ち着いてIRなどの財務状況を眺めたら見えるものはある。 

 

少なくとも我々日本人が「日鉄によるUSSの買収はやめとけ」とはならないはず。 

 

どうして中国に売国せねばならないのか。 

米国のような大きな需要地で、USSを含めた米国の製鉄企業は残念ながら最新の自動車業界が希求する仕様で鋼板を生産できない。 

 

完全に日中韓に米国製鉄産業は立ち遅れてしまっている。 

その最中にトランプは日中韓を含めた外国からの鉄鋼や自動車の輸入に高い関税を課すとしている。 

 

そりゃあ、あらゆる産業が米国に対して懐疑的に見て、世界からの投資資金を差し向けることに躊躇することとなってしまう。 

米国は、中国を利したいのか? 

 

絶対にそうではないはずだ。 

信念を持って、嘘偽りの情報に流されることなく、日米に利する産業振興に寄与してもらいたい。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄の買収を阻止して潰れそうなUSスチールを安く買おうという魂胆だろう。アメリカのシェアは抑えられるからね。しかし、日鉄が持っている技術はない。そうなると、高い関税がかけられた高品質な鉄を輸入しなければならない。結果、高い製品が作られて損をするのはアメリカ国民。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄とUSスチールの経営陣がUSWを訴えているのに対する対抗訴訟で想定の範囲内だろう。むしろ日鉄にとって頭痛の種は、トランプ大統領が「買収はダメで投資はOK」、「過半数株取得は認めない」と公言したことで、日鉄はこの条件を受け入れるか買収を止めるか二者択一を迫られている。トランプ政権と交渉して妥協点を見出したいところだろうが、子会社化を前提としてきた日鉄にとって妥協は難しい。進むも地獄、引くも地獄に陥ってしまった。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高炉製鉄と電気製鉄で製造方法の違うUSSとそれ以外で利害が対立するんだからUSSがUSW脱退すれば良いんじゃねと思わんでもない。 

アメリカだと日本と違って会社ごとの組合じゃなくて業種・職種別の組合だったりするから出来ないのかもしれんけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この先日本はなんらかの経済破綻を免れないわけであり、さらに実質的に属国と認識している国に製鉄という重要産業を買収されるなどあり得ないのはアメリカとしては当然の考え方。 

日米の同盟関係悪化につながる前に国策で早く手を引くべきだろう。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

意外に思われるかもしれませんが米国の製造業は今鉄鋼以外もボロボロです。 

自国メーカーアピールでなんとか生きてる自動車に軍需すら処理できない程壊滅した造船、直近では航空機もエアバスに対し劣勢、好調なスマホや半導体も作ってるのは台湾で米国は設計だけです。 

 

こうなったのは日本と同様、中国へ工場を移設しすぎて技術を大きく落したというのもありますが、労組が余りに強すぎて労働者のコストが異常に高く、国内で作ろうにも作れない状況となったからです。 

 

トランプはそんなコストが嵩むだけの自国へ工場を戻そうとしてますが、はたしてこの手の労組を相手にしてまともに製品を作れるんでしょうかね? 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの買収は、ニューコアも絡んだ泥沼だからな。 

単純な買収問題ではない。ニューコアにしたら日鉄が買収して投資をしたら、アメリカ市場のシェアを落とす可能性が高いので労組を使っても意地でも阻止したいだろう。 

でも、株は高く買いたくはないとは商売上手だわ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コレってUSスチールが経営難だから、 

身売りして日本製鉄に再建してもらいましょう…って話だったんじゃないの? 

米国内の企業が安く買い叩きたいから、こういうことになっているのだと思いますが、 

もしそうなったら、一番困るのはUSスチールの労働者なのでは…?と思ってしまいます。 

たぶん賃金は下がるでしょうから… 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで政治的思惑で振り回され拗れた会社を買収するメリットはないのだから撤退したうえで、不当な外部圧力による破談なのだから賠償金の発生も存在しないという方向に舵を切るべきだろう。!それと日本で報道されていないが、買収した場合にはUSスチール社員へ特別ボーナス付与というところに違和感がある。その買収でUSスチール社員関係者に特別報酬大盤振る舞いする契約で、日本の会社が日本人の従業員には同額以上のボーナスを買収成功報酬としてUSスチール従業員同様に日本人従業員出すのか?そんな報道は聞こえてこない。何故アメリカ人には利益を供与して、日本企業の屋台骨の日本人従業員を大事にしないのか?日本人が稼いだ金をアメリカ人のボーナスにあて、会社は日米合併しても煩いアメリカ労組対策にアメリカ人を厚遇して、例えばだけど生産性の悪いアメリカ人には10万ドルの給与で日本人は半分の5万ドルだったとしたら碌な会社でない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁネ、、感情的には~USとついてるから、日本に乗っ取られるという 

危機意識を増大させて反対なのかな?とも思える。基幹産業だし、裏工作 

もいろいろありそうだし。前に、日本のことを貶したブラジル系アメリカ 

人のCEOとかが、バイデン政権の時から根回しをしてたんでしょう!? 

 

自国の鉄鋼企業が買収するので、一肌脱いでくれとかなんとか話がすでに 

ついてるワケで、アメリカ合衆国の威信にかけてと政権も強固な取り組み 

なのかと…。こういう感情論でされると、ある意味お手上げでしょう!? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このUSWの会長はUSスチールを買収しようとして失敗した会社の社長(日本は1945年のことから何も学んでないと暴言をはいた人)とつるんでて、とにかく日本製鉄が憎くて前のバイデン大統領に日本製鉄がUSスチールを子会社にしないよう働きかけた人物。こんなことをすることは想定済みです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはUSスチールが日本の参加に入り優秀な鉄鋼をアメリカ国内の日本車メーカーに輸入せずに使える、しかしアメリカは日本車が強くアメ車が売れない、そこでトランプは日本に圧力をかけアメリカで車を作らせるさいUSスチールの質の悪い鉄を使わせのちに欠陥がでたら日本企業から莫大な賠償金をせしめたい筋書き?一石二鳥を狙ってるのかな? 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今後の展開が全く見通せない状況下で、どうゆう結末を迎えるのだろう。 

自らの国に例えると反対も多少なりとも理解は出来ますが、好条件だけに従業員の方々の気持ちを思うと複雑ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社は買収が無かった際の客観的な経営状況を説明しているだけで、それを威圧と受け取るのは余りにも身勝手。今後の雇用と工場継続と設備投資を日鉄は約しているのだから、反対する方が間違い。しかも、合併記念として$5000のボーナスも提案している。USWこそ労働者の利益を害している。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの復興を妨げたいのみならず、安く買い叩きたい競合鉄鋼メーカーと何らかのインセンティブをオファーされた労組幹部が裏で手を組んでいる。 

だから理屈では絶対に譲りません。 

また理屈が不利になれば感情に訴えます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労組が自己の主張をし過ぎて、その結果会社が成り立たなくなっては、本末転倒だと思うのですが。 

自力で復活出来るのであれば、こんな状況になっていないのだから、買収を受け入れた方が良いと思いますが、本人(usスチールの従業員や経営陣の多く)が良しとしているのに、周りの人間の思惑が入り混じりすぎている気がします。 

まるでレースクイーンやラウンドガール等、その仕事が好きでやっている人がいるのに女性蔑視と周りから石を投げている連中みたいですね。そして、仕事がなくなった彼や彼女達に対しては何の保証もしない。 

そんなに愛国心や大事な産業だというのであれば、日本製鐵以上の条件で、国や買収反対派の人たちが買収(援助)したら良いのでは?と思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が倒産したら労働者じゃなくなって組合員減るんだけど、労組は残るから幹部は安泰なんだよね。 

労組執行部が間違った判断しても責任とらないんだろうな。 

自由と権利だけ主張するのって楽でいいね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もういい加減に日鉄も手を引けば良いのに... 

救済しないと立ち行かなくなるだけで、その救済を全米鉄鋼協会や大統領は拒否してる訳だから、自国で何とかするでしょ。 

そんな国をあげて拒否してる会社に新技術を授ける必要性もなく、日本は欧州圏と取り引きすれば良い。 

要は日鉄に買収される事で全米ナンバー1の会社になるだけではなく、一歩抜き出た技術力を手にする事になる。 

それがその他の製鉄会社は気に入らないから、大統領まで巻き込んで反対してるのだろう。 

そしてそんな目先の事で右往左往し、長期的な展望が無いから中国に出し抜かれるのである。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

威圧された組合員とやらは何人なのだ? 

母数を明らかにしない報道は反日メディアの上等手段。 

つまり、今回はごくわずかな組合員の騒ぎを大々的に報じることで、実際はUSスチールの買収は反対多数だったという結論に持っていきたいということ。 

では、USスチールが日本企業に買収されると困る国はどこか? 

言わずもがな、アメリカではなく中国。 

鉄鋼業界で高品質な製鉄技術を持つ日本企業か台頭すると世界シェアが奪われることになるからな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労組幹部が、USスチールを悪い条件で買収したいアメリカ鉄鋼会社から派遣されている工作員で、アメリカの魂を日本に売り渡していいのかと、旧弊なオルガナイズでUSスチールの従業員を策動しているが、日鉄を締め出したら対規模なリストラは避けられない。中国と対抗するのに必要なのは関税ではなく日鉄の技術と資金だが、こう抵抗が激しければ買収は難しいかもしれない。買収失敗で暴落したUSスチール株をハゲタカファンドが安値で買い叩く未来 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組合は必要とは思うけど 

アメリカの組合は強大な力を持っていて 

昔の大企業は、ものすごく福利厚生にお金を使っていて減らせないし 

従業員は、時流に合わないいい給料をもらっている。 

それを削られるのがいやなので 

大いに抵抗している 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、日鉄によるUSスチールの買収破談後に、USスチールがリストラ又は会社破綻に追い込まれた場合、職を失った従業員はどこを訴えることが出来るのだろうか。バイデンを含む政府? 鉄鋼労組?  

結局のところ従業員には何も残らないのでは..... 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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