( 270283 ) 2025/02/26 16:58:10 2 00 福岡県の大手結婚式場運営業者のアルカディアが自己破産申請へ帝国データバンク 2/26(水) 8:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/74ba5c82a0a70b99f805443ad6cb9238e8ab0ce7 |
( 270286 ) 2025/02/26 16:58:10 0 00 当社式場外観
(株)アルカディア(TDB企業コード:840134682、資本金1000万円、福岡県久留米市宮ノ陣3-3-28、代表中山和子氏)は、2月25日に事業を停止し、佐野俊明弁護士ほか4名(弁護士法人北浜法律事務所福岡事務所、福岡県福岡市博多区住吉1-2-25 キャナルシティ・ビジネスセンタービル4階、電話092-263-9990)に事後処理を一任、自己破産申請の準備に入った。
当社は、1973年(昭和48年)12月創業、89年(平成元年)3月に法人改組した結婚式場・レストランの運営業者。福岡県大川市に本社を置くパン製造業者が、昭和48年12月に設置した結婚式場「ロイヤルパークアルカディアリゾート」(2012年5月閉館)の運営を足掛かりに、ブライダル事業に着手。ホテルの大型増築を機として(株)ロイヤルパークホテルの商号で分社化した経緯がある。以後は久留米市でのマンション建築による不動産賃貸をきっかけに同市内に進出。現本店となる「ロイヤルパークアルカディア久留米」は同地区初の本格的邸宅ウエディング形式の式場として人気を博していた。定期的な投資で、設備面の充実を図るほか、積極的な宣伝効果から知名度も向上。福岡県南部および佐賀県を主要商圏とし、北九州や福岡地区在住の結婚予定客からの申し込みも増えたことで「ウエディングワールドアルカディア小倉」「アルカディアSAGA」「THE アルカディア太宰府」を相次いで展開し、2013年8月期は、年収入高約36億2100万円を計上していた。
その後は2013年9月には現商号へ変更。婚礼件数の減少に加えて、他地域からの競合施設の進出により、収入高は弱含みで推移していたなか、2015年には福岡市内にレストラン「QUANTIC」を出店。そのようななか、2020年に入ると新型コロナウイルスの感染拡大から、婚礼行事の中止・延期による影響で収入高は大きく落ち込んでいた。コロナ禍明けも業績の回復は難しく、2024年8月期の年収入高は約21億4000万円にダウン。最終損失は約5億2000万円にのぼり、約6億円の債務超過に陥っていた。この間コロナ関連融資などを調達する一方、これまでの設備投資に伴う借入金の返済が重荷になり、2023年5月に久留米市内の社有不動産を売却。さらに2024年3月には現代表に交代するなど立て直しを図っていたが、2025年2月に国の雇用調整助成金をだまし取ったとして元社長ら5人が逮捕されるなど対外的な信用は失墜し、先行きの見通しも立たなくなった。
負債は2024年8月期末で約40億3200万円だが、変動している可能性がある。
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( 270285 ) 2025/02/26 16:58:10 1 00 結婚式や結婚産業の変化や衰退についての意見が多岐にわたります。
1. 結婚式への価値観の変化:結婚しない人が増え、結婚式をしないカップルも増えている現代では、豪華な式を挙げる必要性や意義を疑問視する声があります。
2. コストと効率性の視点:結婚式の高額な費用やコスト増に不満を示す声もあります。
3. 親族や友人とのつながり:式の規模や招待状、出席者への負担についても様々な意見があります。
4. 現代社会全体における婚姻の変化:少子化や結婚しない人の増加、家計の厳しさなど、結婚や結婚式をめぐる状況は社会全体に影響を与える要因として取り上げられています。
5. 時代や価値観の変化:昔から続く結婚式のスタイルや給料などの変化といった要素が、残された友人や式場が閉館するなど、現代の状況に合わないことが多いと指摘されています。
6. 結婚式の意義や価値観:結婚式の必要性や形式に対する考え方、金額や贅沢さに対する不満や懸念、経済的な観点からの考察など、結婚式をめぐる意識や価値観の多様性が反映されています。
(まとめ) | ( 270287 ) 2025/02/26 16:58:10 0 00 =+=+=+=+=
アルカディアの破綻も時代の流れを象徴してるよね。昔は結婚式を豪華にやるのが当たり前だったけど、今はそもそも結婚しない人も増えてるし、やるとしてもシンプルなスタイルが主流になってる。少子化も進んでるし、結婚式場のビジネスモデル自体が厳しくなってるんだろうね。結婚に価値を見出す人が減ってる時代に、大規模な式場を維持するのはもう難しいのかも。
▲2447 ▼113
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冠婚葬祭は、人生の中で節目になること。 人それぞれの想い、やり方で記憶に残ることができると良いです。 時代時代で結婚式の執り行われる場所が変わるなか、ホテルより安くするために結婚式場が広まったように感じてます。 ただ、その費用は、たぶんホテルと大きく変わらなくなり、コロナなど環境要因も含めて変遷の流れで消えゆく会社も増えてるように思います。
よりナチュラルな結婚式をと小規模なスタイルが生まれ、そのなかで、多様化する際に、また、少し違う規模のシステムも生まれてくるような。楽しみでもあります。
▲18 ▼2
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これからおそらくまだ増える 危ないのは地方でもともとか衣装店スタートのところだと思ってる T&Gはホテル事業をはじめた時期がよく、また店舗もスクラップしてるしホテルとの提携で装飾などを売ってるのでこの業界の中ではまだ強みがある。
▲43 ▼7
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結婚式とか葬式とか、セレモニーってのは、 つまるところ見栄の問題。好景気の時期ならまだしも、現状不景気で、家計に余裕が無い のが一般的なので、見栄も張り難い。事業を続けたいなら、安価にサービスを提供する努力を続けることだな。
▲1443 ▼179
=+=+=+=+=
コロナの雇用調整助成金や給付金は本当に必要な人に渡ったのか、出し方が適切だったのか検証し今後に生かしてもらいたい。小さな店に一日4万~6万、雇用者の多い大型店舗にも同額とかおかしいところもあったと思う。外国人の不正受給や反社勢力にかなりの額が渡ったと思われる。 納めている人がちゃんともらえるものにお願いします。
▲111 ▼5
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大多数の一般市民が貧しくなっていくなかで結婚なんて考えられない、結婚したとしても式の費用を捻出する余裕がない、また結婚する夫婦の両親も援助する余裕のない所が多数を占めるのでは。
今の時代に逆行するような事業が上手くいくのは難しいでしょう。
これから先も10年、20年と現状維持、または貧しくなる一方で削れる費用はどんどん削り、淘汰されていく業種は増えていくのでは。
▲1342 ▼166
=+=+=+=+=
破産した事で、既に予約や手付金を払ってしまった人の事の方が気になりますね。 債権者として名を連ねることは出来たとしても、お金は戻ってこないだろうし、予定していた時期に次の式場が取れるとは限らないしで、前途多難だと思います。
▲10 ▼0
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大川にある閉館した施設は老人ホームみたいなのに転用されてますね。アルカディアって福岡ではそこそこ名が通ってると思うし知ってたけど、まさかこの施設がルーツとは知りませんでした。
▲72 ▼1
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人口が自然減となっている日本では葬式の需要はこれから伸びてくるとは思うけど、結婚式の需要はこの人口減少で数も減ってくる。ウェディングプランナーって一時期流行ったけど、多様化の現在において結婚式だけでやっていくのは厳しいと素人でも思う。
▲719 ▼36
=+=+=+=+=
私が結婚式を挙げた結婚式場は大人気の結婚式場で予約が中々取れない結婚式場でしたが、数年前に結婚式場の前を通ったら解体工事していて悲しい気持ちになるとともに時代の変化を感じました。
姪っ子甥っ子も同棲はしていますが結婚はしていませんし当然子どももいません。 数年前に親戚の集まりで話をしましたが、結婚はしたいがお金が無い、また別れた場合ややこしくなるから籍は入れたくない。とのことでした。
出生数は全盛期の1/3、結婚しないカップルや結婚しても子どもを産まない夫婦、子どもを産んでも一人か二人が大半で、今や三人産んだら子だくさんの日本になりました。
▲466 ▼23
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結婚式なぁ。自分は20年以上前だったが、ホテルで挙式披露宴して、友人知人会社の上司など来てもらい、余興もありで楽しくて思い出にのこる、一生の記念だった。費用は300万ちょいぐらいだったかなぁ、社会人になってから貯めてた自分たちの貯蓄と親の援助を合わせて賄った。もちろん御祝儀も頂いたけどね。それが一般的だったよ、当時はね。 じゃあ今、この経済環境と社会環境の変化の中、あの儀式とあの費用は必要かと言われたら、正直ちょっとシンドいと思うよね。参加してもらう友人達にも出費させて悪いなぁと思ってしまいそう。
▲196 ▼7
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そもそも結婚する人がコロナ禍を経てさらに減り、ブライダル業界は大変な時代ですからね。 世界を見ても、欧米なんかだと役所で済ませるとかその後自宅でパーティとか、質素なのも珍しくないようですしね。金持ちは金持ちの結婚式をしてるのでしょうが、一般人は質素。 日本はどうなんでしょうか。 でも節目の式って大事と日本は式を重要としてますよね。欧米では共働きに配慮して学校の入学式すらないといいますから。 日本も、合理化できるところはすればいいのに、、
▲224 ▼16
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コロナ前ですがホテルで身内だけの式と披露宴をしました。閑散期に挙げて食事にはこだわって、ドレス2着で100万円くらいでしたが今ならもっとかかるでしょうね。いわゆる地味婚でもゲストをもてなそうとするとそれくらいはかかります。コロナ以降に結婚した人は写真だけ、というのが多いですが結婚生活は果てしなく長く今なら私も写真だけにすると思います。
▲309 ▼22
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結婚する人自体が減っている時代ですが、数少ない結婚する若者の中で、フォロワーが多いSNSユーザーなら動画配信で自身の結婚式を配信する人もいるような時代です。式場でなくとも自宅でもお気に入りの場所でも加工次第ではかなりハイレベルな演出もできます。そこには人によっては何百万という視聴者数もつきます。その時代背景で結婚そのものへの価値観も変わってきますけど、以前の結婚観をお持ちの方々にとっては寂しい時代ともいえるでしょうね。
▲11 ▼1
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結婚式業界は、シンプルに手軽にできる式への刷新が必要だと思います 豪華な結婚式をするほどじゃないけど、やはり女性はウェディングドレス着てみたい人が多いですし、家族内やフォトウェディングなど簡略化した何かをしたい気持ちはあるのだと思う 結婚式といえば大規模に、お金をかけて豪華にという前提だからハナから諦めてる人が増えてしまったわけで、ちょっとした思い出づくり程度のプランを推していけば需要はまだまだあるんじゃないですか? 結婚式をしなかった夫婦に向けた結婚何年後でもできる簡単なパーティプランとか、記念にやりたがる人いると思いますけどね
▲62 ▼8
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結婚式を主催する方も参加する方も出費や気苦労が嵩むだけ。簡単な食事会に替える向きもあると思います。特に結婚する側はこれから新婚旅行や新生活の費用、子育てやらで莫大なお金がかかります。コロナをきっかけに意識が変わってきたと思います。
▲105 ▼3
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豪華な結婚式や婚約指輪は、もう贅沢になっている。 結婚式場だけで運営しているところは厳しいと思う。
先日、10年前に1粒ダイヤ純プラチナ婚約指輪を購入したお店によってみたら、自分が主人に買ってもらった婚約指輪が販売されていた。 価格をみたらびっくり、 なんと10年で9万円も値上がりしていた。
結婚の形が変わってきていると思う。
▲68 ▼8
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12年前に結婚した時は、まだまだ豪勢に挙式披露宴をやるのが主流だったけど、今の若い子たちは特に挙式披露宴に憧れとかあんまりない感じなのかな? まあ、ああいうのって数百万単位のお金がかかるし手間もかかるから、合理的に考えればあんまやりたくはないだろうけど。
私は憧れみたいなのがあったけど、諸事情で普通の挙式披露宴はできず、小規模な挙式をしました。綺麗なドレスを着て、美しいロケーションで、愛する人とその時間を共有できただけで、最高の思い出になりました。式場はもう閉鎖されちゃって今はないけど、思い出は消えない。
今はSNSで結婚報告も手軽にできるし、披露宴する意味も薄れてきてるんでしょうか。時代の流れですね。
▲5 ▼1
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若い頃は給料も少ないのに結婚式に呼ばれる回数が多くて大変でしたが、多くの人が移動、宿泊、参列、2次回3次回、新婚旅行などなど、今となっては無駄使いとも思われるお金を頑張って使うことで経済が回っていたのは確かだと思います。
ところが今や人口減、婚姻数減、景気低迷の三重苦…いや、もっとあるかも。。終わりの見えない長すぎる不景気のおかげで、消費活動も皆がコスパやタイパばかり気にする世の中になってしまいました。
これからはこういう結婚式場の経営は難しくなっていくでしょうね。
▲12 ▼0
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アラフォーの私の若い頃は、結婚式には年間に5、6回参列することもあった(月に2回なんてときも)けど、最近はそもそも結婚式をやらなかったり親族だけの式にしたり、フォトウエディングにしたりと簡略化の傾向にありますよね
少なくともコロナ禍前は、気候の良い時期の休日などは毎回と言っていいほど駅などで結婚式帰りの人たちを見かけたけど、それもだいぶ減った印象
周りがやらないなら私たちもいいや、というカップルも多いでしょう 何よりとにかくお金がかかりすぎるんですよね 良い思い出にはなるけど、1日で数百万…
ケジメとかお披露目という意味なら親族だけで十分かも
▲27 ▼2
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そもそも国内人口が減少の一途を辿っているなかでのコロナによる会食の縮小、物価高に結婚スタイルの地味婚化と、結婚式場ビジネスも下降線を辿っていることは紛れもない事実ですね。 昔は格式高く仲人さん付き、披露宴は鏡開きやケーキ入刀等の複数のセレモニー開催、費用はリーズナブルな値段で300万円以上等、比較的当たり前だったけれど、今ではそんな費用あったら生活費に充てるでしょうから。 ドライアイスの煙が流れる空間でゴンドラに乗っての入場とか流行ってましたね。大仕掛けの演出ですが、今じゃ恥ずかしくて出来ない芸当ですよ(笑) これからはラフなスタイルで会食が主流でしょうね。
▲20 ▼3
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結婚式、昔はお家の見栄やご近所への張り合いもあるが、今はご近所より友人達への見栄もあるね。
私も式と披露宴したが、やるからには来てくれたからには損はさせたくなかった。できるだけ全員に良い式だった、楽しかったー。といわれるようにしたかった。
式場の30周年キャンペーンで先着10組にオプションがタダでしてもらえるのを利用してゴスペルシンガーに3曲歌ってもらった。 陽気な黒人のゴスペルシンガー兄さん1人が歌いながらゲストに握手してくれたり、写真に写りながら盛り上げてくれたり、他にも飽きさせないように色々組み込んだ。
費用抑えれるところはメチャクチャ抑えたが、料理は確実に評判良い場所で、建物や場所は2番手3番手だったかもしれない結婚式に慣れたホテル。 式場のスタッフさんもできたばかりの方達で、好評だった。
私は結婚式出たい派だが、式はやりたくない人も多いし時代の流れには逆らえないね。
▲30 ▼6
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コロナの余波かな。 小洒落たレストランの貸し切りとか選択肢は色々あるし、大々的にお金を掛ける時代じゃなくなったんだと思います。 うちの息子夫婦はコロナ直前の2019年秋に普通に式を挙げましたが、その頃がお金を掛ける結婚式の最期だったんだと思います。
▲7 ▼1
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今や結婚式事業は衰退の一途を辿っています、地域の結婚式場は次々と撤退し代わりに葬儀場が増えたことです。世間では式場での結婚式はやらなくても葬式はまだやらなければと言う感じです。結婚は式を挙げなくても婚姻届だけと言う若者も多くなりました。しかし、葬式だけは普通にとやる人はまだいます。しかしその葬式も家族葬などで費用を抑える人も多くなりました。ひとえに低所得者の蔓延による生活のためにセレモニーを無くす風潮ですね。
▲29 ▼3
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今の若い子たちは意外としっかりしているから、披露宴なんかにお金をかけるのであれば、将来のために取っておきたいと考えているのでしょう。 まぁ、披露されるほうも「呼ばれたから来たけどめんどくせー…」と思っている人も少なからずいるでしょうしね。 本当に心から祝ってくれるのは、家族と昔からの大親友くらいしかいないのでは?
▲41 ▼2
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夫の要望で豪華な結婚式をしたけれど 無駄遣いだったなぁって思う
結婚ってスタートですから お金が沢山あるならともかく これからはじまるって時にドカンとお金を使っちゃ駄目だよね
夫が沢山招待したので結婚後も毎月友人の結婚式があって全くお金は貯まらず大変だった
その友人達とは今はもう疎遠
二人で500万くらいかかったかな ご祝儀のおかげで助かったけど
レストランウェディングも高いから どこか会場を借りてお花屋さんに飾りをお願いして仕出弁当頼んでドレス姿を披露すればそれで良いかなぁと思うよ
兄弟か誰かにビデオ撮影お願いしてアットホームに
写真館で写真は撮ればね
安く済んで友達にも負担にならない様なやり方が今後流行るのでは無いかな?
今でも式場は変わらず高い事にビックリしました それでは廃れてしまうと思う
簡単で激安プランが必要な時代でしょうね
▲113 ▼38
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ホテルの宴会場なら、結婚式以外にも会議や懇親会などに使えますが、 結婚式場はウエディングに特化しているので経営が難しいでしょうね。
アルカディアも、一時期、平日は会議に貸し出したと聞きましたが、あまり人を呼べていないイメージです。 やはりホテルの方が使い勝手が良いのでしょう。結婚式場は華やか過ぎて落ち着かない雰囲気もあります。
それに現代は結婚しても式をしない人が殆どでは? 職場の若手も誰も式をしてません。 ご家族で食事会をしてフォトを撮るくらい。 結婚ビジネスはこれからますますジリ貧でしょうね。
▲115 ▼8
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ブライダルは衣装や映像、写真、料理飲物など外部委託にすると原価がかかりすぎる また自前にすると人件費と常に新しい衣装に交換しなければならずお金がかかる そして新郎新婦や両家からのクレームが多いとお詫びで割引もありえる なにより商売が出来るのは土日祝日がほとんどで稼働は週に2~3日だけ
以前から派手な世界ではあるが意外と儲けは少なく、件数されあればだが 同業者が新しく素敵な会場を作られたら一挙にお客は流れる プラス、コロナ過と少子化云々で衰退産業になっている。
▲0 ▼0
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国主導のコロナ関連融資が、もともと収益悪化で継続困難だった事業を無駄に延命してしまい、債務が膨れ上がって倒産する企業はこれからも増える。コロナ禍で致命的ダメージを受けた時点で、融資とは別に大規模な事業縮小に踏み切るなどの対処をすべきだったのだろう。
▲18 ▼2
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結婚式披露宴はゲストを呼ぶのが最も躊躇われるイベントの一つだ。 3万円のご祝儀という暗黙のルールがあるために、ゲストに来ていただくのが本当に申し訳ないなと感じたのを覚えている。 来賓の人数に3万円をかけた金額にほぼピッタリの式場の見積着地には笑いを堪えるのに必死だった。 来ていただいた方々や式場で一生懸命やって下さったスタッフには大きな感謝があるが、式場自体には多少のヘイトが残っている(笑)
ご祝儀を搾り取る営業スタイルが通用しなくなっているのだろうか。
▲4 ▼2
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結婚式の需要減なんていうのは、もう30年前から言われてることで、 その時点で多くの業者は「高齢化で葬儀事業が増える」 見込みでそちらに投資したり、ホテル事業に移行したりした。
結婚式場そのものの運営は、食事代の収入がメイン。
司会とか、撮影とか、引き出物とかは、 そもそも下請けの出入り業者なので実は大した損害にならない。 式場は食事を何人分受けるかが大きな要素。
問題は、出入り業者がコロナ禍で一旦撤退すると 他で仕事を見つけてしまい戻ってこないということがある。
「土日はポートレートのモデル撮影会はじめました」とすると、 ブライダル撮影の仕事もう日程的に受けられない。
式場そのものよりも中小零細のそういう事業者は 異業種に渡り歩いて出て行ってしまう。
▲26 ▼3
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可処分所得が減ることで、結婚式に金を費やす風習が失われている以前に、そもそも結婚したいと思えない人たちが増えているのではないか。
この国は、生産性のない社会保障に莫大な金を投入したり、こども家庭庁などというナンセンスな官庁を作ったり、バラマキを行うのではなく、ごく単純に労働者がもっと金を使えるようにするべき(=減税により可処分所得を増やすべき)だと思う。
▲47 ▼3
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プライベートの式典(結婚式や葬式)をやる人が減りました。そもそも結婚自体減りました。豪華な結婚式や葬式を挙げられるだけのお金もありません。無理しての豪華な式は見栄を張っているようにも見えるかもしれません。 他人を巻き込むのは申し訳ないし、巻き込まれるのも迷惑だと考える人も増えました。 結婚式や葬式を小さくやる人は増えてきたと思います。コロナの影響が大きいし、時代の流れです。 関係性が薄い人から式に呼ばれると行かないと行けないので正直困ります。
▲27 ▼2
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うちの母があげた結婚式場はその後葬儀場になりました。 今では笑い話ですが、普通に嫌ですよね。(笑) 私はそうなるのが嫌で、有名な神社とその付属施設で式を挙げ披露宴をしました。 ハウスウェディングのキラキラ感に比べれば純和風でしたが、とりあえず潰れることはない(多分災害が起きても確実に再建される)のでその点だけは満足してます。
▲1 ▼0
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昔からの伝統ある行事というわけではなく、戦後昭和に起きたブームであり産業ということでしょう。この手のコンテンツに対して面倒くさいし飽きちゃった面もあるかと思います。
今ならSNSに映える結婚式の方が優先されるかもしれませんね。
▲106 ▼9
=+=+=+=+=
そもそも昨今流行りのスタイルの結婚式(結婚パーティー)の歴史なんてまだまだ全然浅いのだから、長続きしないのもさもありなんといった感じ。(似たり寄ったりの内容で金額は高い)
海外の人が日本の最近の結婚式スタイルに憧れるかと言えばそれも違う。各国の伝統に則った自国の結婚式の文化を尊重しつつ、独自のやり方で祝っている。(和装に憧れる海外の方はいるが)
日本古来の結婚式(祝言)の在り方を今一度見直しつつ、昨今の結婚式スタイルに取り入れていく事が出来れば、また違った販路が見出せそうな気がする。
▲14 ▼2
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昔から、成人式の着物とかもそうだが、1日衣装を借りるだけで100万単位で無くなるが、そもそも何故そんなに高いのかが理解できないし思い出に残る式をしたければ高額を使いなさいって言ってるようなもの(ある意味、便乗商法?)。
ただでさえ物価高や派遣社員制度などに苦しんでる若い人達にそんな余裕がある時代じゃないので、もっと安くて人間的に思い出に残るサービスを考えていかないと、これから先はもっと厳しくなっていくかもね。。
ほんと、寂しい世の中になったな。。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
利益率などを考えると仕方ないのかもですが、ちょっといいなと思ったり、ちょっとしたことをやりたいと思ったら何でも高額な追加料金、追加料金、で式前はストレスマックスでした。事前にいくらで出来る、じゃなくてその後見積見るとびっくりするような明細が追加されてる笑 終わってみると、してよかったなと思ったんですけどね。今は所得も減ってるし、しない派も増えそうですね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
コロナ流行少し前に入籍しました。30年前、私の両親は結婚式をあげたので娘の私にも結婚式を勧めると思っていましたが、「結婚式なんて無駄よ〜経験したからこそ言える!お金はしっかり貯金して2人のために使って、海外に新婚旅行でも行きな〜」と言われました。私も妹も同じように結婚式は挙げず、ハワイに新婚旅行に行きました!結婚式をしなかった分思いっきり贅沢なホテルに泊まって最高でした!でもお互い写真だけは思い出として撮っておきたくて、写真館にウェディングフォトだけお願いしました。その写真館も経営悪化で一昨年自己破産して潰れてしまったそうです…。私は今もこの先も結婚式を挙げなかったこと、全然後悔していないし、しないと思います。旦那には結婚式したいって言う嫁じゃなくてよかったね〜お金残ったね〜って時々嫌味を言ってます。笑
▲8 ▼3
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20年前に結婚したけど結婚式はやりませんでした。夫婦共に両親はお金無かったし、自分たちは貯めたお金が2人で600万くらいあったけど結婚式に使うの勿体ないねって。周りの友人に聞いてもみんな親に出してもらってたし。両方の家族で写真撮って、ご飯食べて30万。あの当時にできる限界がこれでした。2人ともお金で苦労したから結婚式みたいな1日で終わるイベントに数百万使う金銭感覚がなかった。
▲31 ▼4
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学生時代にバイトしていた結婚式場も久しぶりに近くを通ったら既にやっていなかった。 ここで式を挙げた人は寂しく思うだろうなぁとバイトしていた私ですら思ったから。 職場に軽井沢の昔からある教会で両家のご両親のみ呼んで式を挙げた同僚がいる。 それもありだなぁと思った。
▲10 ▼1
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民間人ならば少子化ありきでの方向転換やコロナ禍やコロナ後で大規模な方向転換をしなかった、出来なかったならばこうなる事は当然と言う意見も出るかもしれない。 別に民間はそれが当然だし当たり前の世界。
では政府や政治家、役人はそんな立ち位置や意識で良いのかと言う事。 自粛と言いながらコロナ禍で経済を実際に止めたのは政府。 当然日本以外の外国は需要が落ちない様に必死で金をばら撒いたか、税を削減、凍結したからコロナ後に一気に需要過多のインフレが起きた。 経済が止まった間借金漬けにしておいて、コロナ後から容赦なく取り立てるとか国としてやる事ではない。 まして少子化ありきの、それを見越した政策ばかりやる日本政府や役人の態度は言い方を変えれば、少子化対策なんてしませんと放棄している様なもの。 結婚しない若者や、子供が贅沢品の様な国にしておいて、少子化は仕方ないと国が諦めたら国家が存続する道理がない。
▲1 ▼4
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日本の人口動態、人口ピラミッドの時間にともなう変化を考えたら、いずれ超少子高齢化社会が到来することは自明の理だったはず。特に90年代、団塊ジュニア世代が就職氷河期の直撃を受けて、ベビーブームを起こせなくなって以降はね。なのに00年代に入っても経済、人口が右肩上がりの世の中を前提とした、大型融資だよりの設備投資を続けていた・・・むしろ加速させたのだから。前提条件が崩れればあっという間に逆回転が始まる。
▲45 ▼7
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大型式場や大型ホテルは方向転換するにしても大変でしょうね。生活スタイルが変わり、式も身内だけとかコンパクト化傾向です。 今回の場合逮捕者が出ているので、時代の流れ以前にアウトですが…。 私たちは式を挙げない選択をし、代わりに新婚旅行を満喫しました。 式を挙げないカップルって、意外と多いのかなと思います。
▲4 ▼0
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毎月の貯金もままならない人が増えてるから結婚式はほんと贅沢品になったね。今と昔では価値観も変わってしまってるし。 お金はあるとこはあるし無いとこにはほんとない。 これだけ物価も急激に上がって、それ以前でかつかつで貯金もできない生活してた人たちはどうやって生きてるんだろうと心配になる
▲15 ▼1
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豪華な結婚式でもご祝儀ありきだし、結婚や結婚式をしない人もかなりの数がいるこの時代にお互い様で家庭を持てば疎遠になるような友人を沢山呼ぶのはもう非常識。式をあげたければ呼ぶのは身内まで。友人は後日ランチ会でもしましょう。ランチなら5000円くらいでも美味しいコース料理がゆっくり食べれるところもあるしね。
▲11 ▼2
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結婚式について、否定的な意見が多いのは存じ上げておりますが、僕は結婚式を挙げて良かったかな派です。パートナーが挙げたいと思っているのであれば挙げた方が後々に良いと思います。時間を置くとさらに結婚式挙げるのが難しくなる気がします。
▲83 ▼13
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東京の雅叙園も倒産したあと、外資に買われ、秋には事実上終わりかもしれません。同じ土地なら、庭付きの高層ホテルが建てられそうですから、その方が儲かるでしょうね。福岡もそうですか。結婚する人数が減り、披露宴をする人数も減りました。ブライダルは、斜陽の産業ですね。
▲60 ▼4
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たった1日に何百万も掛けてたのが異常だったんじゃないかな?だいぶ前の日本の結婚式とかは自宅で親戚やご近所さんを招くくらいの小さなものだったと思う。それが高度経済成長で金に余裕が出来てきて芸能人が派手な披露宴あげてそれをみた人が真似したくなったんじゃないかと想像する。
▲31 ▼3
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私ももう還暦を迎えた。当時は演出が派手さを増す一方でゴンドラやらスモークやら…とにかく派手にカネをかけてやるのな良いという風潮だった。しかしそれらは同調圧力で成り立っている気がして(特に男性は)好んでない人は多かった気がする。 実際半分ほどの予算で既存の式場を使わず企画から手配まで全て手ずから行ったが周囲には大変好評だったと記憶している。御祝儀だけで十分な黒字もでた(笑) まあ手前味噌のうがった感想かもしれないが…
今は時代が変わったというよりもともと過度な商業主義に染められ無駄なカネを使わされるのは嫌だと声をあげる人達が増えただけなのかもしれない。 冠婚葬祭、なかでも婚と葬に関してはバブリーな風潮は完全に反転した。こじんまりした式が主流になりつつある今、参加する側の負担をちゃんと考慮して御祝儀や御香典の(常識とされる)金額も改めて考え直すべき時期かもしれないと感じる。
▲20 ▼2
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3組に1組が離婚する時代。 かくゆう私の妹も離婚した。 20数年前に結婚式前にはゼクシィ読んで あちこちの式場巡って 婚約指輪から何から何まで 新郎側ももちろん出費してくれたけど うちの親も娘のためと思い 数百万円出したのに。 同じ会社の先輩後輩で結婚したから 会社の同僚たちへの見栄やら 仲人してくれた上司へのお礼もあって 散財したけど人生は分からないね。 日本って何であれ金がかかる。 でも今ではそんなことせずに 仲間だけで式を挙げたり 個性的な場所で挙げたりと 多様性が出てきて 必ずしもお金掛けるだけが 立派ではないと考え方が変わってる。 それでいい。
▲7 ▼0
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もう豪華な披露宴は尻つぼみ。家族や仲間内だけの人前式や地味婚が今のトレンドという時流の中で、大型披露宴会場を拡大するのは時代に逆行しているとしか言いようがない。 葬儀・告別式も昔と違って盛大なものよりも家族葬のような小さなお葬式が主流となっていることと同様なのだ。 経営戦略の見誤りですね。
▲247 ▼22
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こういう、結婚式もですが成人式だったり美容系、歯科矯正など、打合せや治療を続けてたものが駄目になるだけでもその後大変なことになるもの、いくら破産と言っても前金ぐらいは返してあげるような制度にしてあげて欲しいですね。
▲1 ▼1
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色々やりますが、ブライダルも撮影/編集している業者です。 基本的に結婚が少なくなっております事に加えて、 結婚式を挙げる人は結婚した人の半数です。 そして、昔の結婚式の多さに対応するため結婚式場は数多くありますので、 奪い合いで競争激化で、式場の改装もかなり投資してやらないと いけなくなり、利益が減少して、総合的にこの市場は縮小傾向に 向かっています。ま、当然ですわな。結婚したい人が減っていますので
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
結婚式をせず写真だけの人多い。 葬儀も家族のみとか。小さい葬儀場が一気に増えた。 年賀状は来年から出しませんっていう人。 お中元、お歳暮文化も廃れた。 職場の飲み会も激減。
見栄を張らなくなったというのもあるけど、人と関わることを面倒に感じる人が多くなってきている気もする。
▲65 ▼2
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福岡、そして近辺ではまぁまぁ大手です。私自身もお呼ばれして行ったことが数回、ここで挙げた人も回りには結構います。多様化している中でここじゃなきゃダメってポイントも特になく、使用方法を変えたりコンパクトなプランや式場のみ、、は厳しかったでしょう。 ビアガーデンなどはやってましたが、金額もまぁまぁしましたしよく行くかって感じでもありませんでした。もともとの負債が40億、結構前から行き詰まってたってことでしょうし、上層部が不正なんてもう会社として無理だったんでしょう。
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国の雇用調整助成金をだまし取ったとして元社長ら5人が逮捕 →これは論外だがコロナ前から兆候はあったのでは? もう少子化、物価高、小規模婚から結婚式離れは加速しているだろうし、 大規模式場や葬祭場は今後もこういうの増えて行きそう
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スタイルそのものがかなり変わってきてるからなぁ。昔からある大手ほどに今の流れから少しずつズレてきているということなんだろうか?とも思う。まぁ敷地や設備やその他保管や管理にも金はかかるからそのコストをまかなえなくなるとこうなるって話なんだろうねぇ。
▲29 ▼1
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結婚式すらまともに挙げられない時代になってきた気がします。正直、結婚式に出す費用を親としても捻出してあげられない。そりゃそのような環境では結婚式を挙げる人も少なくなりますよね。ただでさえ少子高齢化が進んでいるのに。どんどん日本は貧しくなってる感じです。歳入が過去最高というのに、その税金はどこへ行ってしまってるのでしょうか?
▲9 ▼4
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ブライダル業界は曲がり角にきてるよね。ちょっと殿様商売しすぎたね。ホテル業界はもう業態をいつ撤退してもいい構えだし御時世的にも結婚式で大盤振る舞いもできなくなった。少しでも2人で幸せな形のアニバーサリーを作ればいいし。衰退していくのを見守るしかできないかな。
▲5 ▼0
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今は地味婚でしょ、大きい式場は苦労すると思う。 花、キャンドルで一つ数万円〜とか、 結婚式って予算削るとると後々ケチがつくから、 ほぼ式場側の言い値だった時代は終わったと思う。
その一方で、この件は経営者の放漫経営とか 親族で湯水ごとく資金を使う、とか? 私利私欲の結果が原因でしょ。
そういや、同じタイミングで何処だったか? 老舗旅館の工事代金水増しって不正ニュースあったね。
一番の迷惑と責任取らされるのは従業員なのよね。
舵取りがポンコツの日本政府と同じだわ。
▲223 ▼17
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人間が誰しも通る冠婚葬祭と言うが人口減少や個人嗜好の多様化で従来の結婚式場は苦戦だろうし葬祭もコロナ以来、従来の式自体をやらなくなってしまった。時代が大きく変わっていく中での経営は大変だろうが、そこで安易に犯罪に手を染めては当然の結果だろうと思う。
▲183 ▼10
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どの産業もだけど人口減っていく未来の中、なかなか大きく設備投資してというのは根性要ると思う。 結婚式に関しては間違いなく縮小するパイを奪い合っている。特に式は安いからといって中途半端なとこでは全くダメで、写真だけ的な式か、立派なのだろう。難しいねぇ。
▲2 ▼1
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バブルの名残で豪華に挙げてた人がいたけど今はもう少数でしょ さらに婚姻件数が毎年大幅に減り続けてる この状況で結婚式場がやっていけるわけない 市内の結婚式場は無くなったところもあれば、取り壊して家族葬に転用された場所もある 葬式はまだ増えるからやっていける
▲3 ▼1
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人生において、結婚式はおろか葬式も不要と考える人は多いでしょうし、というよりも、そんなものに金かけるくらいなら日々の食事を少しでも良くしたいと考えるくらいに庶民は貧しくなってます。 結婚式なんか呼ばれてももう行ってませんし、この世からなくなって欲しい。 芸能人有名人も、結婚式の写真なんか無闇にアップしないほうが身のためですね。 庶民から反感回ますから。 結婚式、葬式、結婚、子供、車。。。と、昔は当たり前のものが今では国民の大半にとって大贅沢品ですから。 マジで
▲96 ▼17
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今は書類だけで式はやらないが主流 SNSで思い立ったら、不特定多数に いつでも会えるのは もう結婚で男女を縛るのは不可能 結婚すること自体節約志向でもあり 同居だけも、周りでは一般的で もちろん、独身でいても 肩身狭くない時代が到来したのは だれもが望んでいたはず
▲0 ▼0
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10数年前に同エリアの競合店に勤めていたけれど、当時からそこまで強みのある式場ではなかったし評判も微妙だった。 ハード周囲も草が生い茂り、手入れが行き届いて無かった印象。 倒産はやむ無しと感じる。
▲6 ▼5
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コロナで多くの人が、1日で大金が浪費されるイベントに疑問を持つようになったと思う 一言、おめでとう、ありがとうを言うためだけに呼ぶ方も呼ばれた方もかなりの出費と時間の浪費だもの 大半の参列者が、昔なら出会いの場だったり半同窓会的なノリで参加する意味もあったけど、今は衣装に金と時間を使い、遠方から交通費を出して参加し、そのあげくに値踏みされて落ち込むイベントだ
▲9 ▼2
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東京の雅叙園もバブル後の民事再生で貸衣装のワタベの傘下となり存続していたが、ブライダル部門の収益悪化で最近、今年の11月以降の婚礼予約客に一方的にキャンセルを申し出て話題になったばかり。 随分前から、冠婚葬祭の規模が縮小されてきているので時代のトレンドを読み違えたのでしょうね。
▲0 ▼0
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元社長がコロナ助成金を騙し取ってたとのことだから、きっとバブル体質のイケイケドンドンな経営で時代の流れについていけなかったのだろう。 個人的には昔ながらの結婚式スタイル(キリスト教徒でも無いのに式場専用の陳腐なチャペルで誓いのキス、ブーケトス、ライスシャワーからの披露宴でケーキカット、お色直し、余興、両親への手紙で御涙頂戴の一連の流れ)好きだけどね。でも友達のに参加するのは良いけど自分の時に大金叩いてやりたいとは思わない。ほんと、時代の流れやね。
▲5 ▼0
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数年前息子の結婚式でお世話になりました 親として初めてのことばかりで、不安いっぱいでしたが、とても細かいことまで気配りが行き届いていて、感動したことを覚えています その後、娘たちは別のところで披露宴しましたが、アルカディアのスタッフがいちばんでした とても残念です
▲10 ▼0
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以前住んでいた福岡県の高齢·過疎の市にあった結婚式場は、ある日業務を変えて葬儀場としてリニューアルオープンしたが、数年持たずに廃業となりました。これからは地方の中規模都市でも結婚式場→廃業、結婚式場→葬儀場→廃業が増えてくるのでしょうか?
▲18 ▼3
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少子化や結婚式の簡素化の時代が来るのが分かっているのに、いつまでも同じような式場運営をやっているのは経営者として失格。 葬儀場だって件数は増えても、家族葬が大半の利益率の低い商売だから、最早儲かる業界ではなくなって来ている。 経営者は常に社会の動きをウオッチして、時代にマッチした動きをしないと取り残される。
▲3 ▼0
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適齢期の人口減による婚姻数の低下、若者の経済的困窮によるナシ婚の普及、生涯未婚者の爆発的増加、コロナ禍で結婚式を催す習慣が途絶えた‥など業界は逆風だらけ。
職場恋愛しようにもセクハラ、パワハラって言われる時代だし、年収も伸びない。コロナで普通の結婚式もできなかった。
少子化になるのは避けられないよなこれでは。
▲15 ▼1
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この会社が破産したのはコロナだけのせいじゃない。 プランナーをはじめとしたスタッフの態度やサービスの質が悪すぎたのも客が離れた原因だと思う。 この会社が運営している結婚式に参加したこと何度もあるけど、プランナーは汚ギャルだし、サービススタッフのアルバイトをおばさんの社員がいびってたり、ゲストの前でわざと怒ったり、、そんな会社だった。 そうじゃない面もあったと思うけど、地元ではまあ有名。
▲3 ▼0
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結婚式の価値は余裕有る時代しか無理。 今や生活で行き詰まる庶民には見向きもされない。 金をかけず親戚集まって高砂でも歌ってのんびり皆でやった方が良いんじゃない、高度経済成長以降何かエンタメ化し過ぎたと思うよ。 しんみり親や親戚に一言一言感謝伝えてた昔の方が日本にあってる気がする。
▲8 ▼1
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結婚式場はどこも苦しい。
非婚化、晩婚化で結婚することすら珍しい。若い人は所得が低く結婚したくてもできない、と思っている。
そうでない人は年齢もそれなりでもの事の道理、価値観に常識的で式場業者の口グルマにそうそうのらない。
女性にとっては一世一代の晴れ舞台だが、しっかり予算組みしないとヤラれる。お花代、衣装直し、キャンドルサービスなどモリモリの内容で、当初予算の2倍3倍は当たり前。
これでは今のご時世、敬遠されるのは当たり前。リーズナブル過ぎる「居酒屋婚」「ファミレス婚」なんてのもある。
結婚する人が減ると少子高齢化で国の財政は苦しくなる。しかしお金がないので結婚できないし、あきらめてしまう。恋愛もしない。風俗もいかない。
若い人たち、かわいそうじゃん。
給料上げてよ、外国人に仕事まわさないでよ。
▲7 ▼0
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正直、結婚式は高いよね 粗利だけでも相当な金額と聞くし 少子化とコスパ主義も進んでるし、もう少しこじんまりとリーズナブルにしたい層を取り込まないと今後は厳しいと思う
▲16 ▼2
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安い神前式とウェディングドレスを着たレストランパーティーで会費制でうん十年前に挙げたけど充分でした。食事美味しかったし。
プールあるところや、ディズニーや、大きな式場にも呼ばれたけど、私には理解不能だった。 安く済まそうと、朝一だったり、夜遅くだったり、暑かったりして、呼ばれる方も大変だったな。
▲3 ▼0
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盛大に結婚式を行っても統計上3組に1組は離婚する。式にお金をかけるくらいなら、新婚旅行を盛大に行った方が得るもの大きい。結婚するカップルの絶対数が減っている・・・何をどう考えても将来は明るくない。もっと早めに見切りを付けるべきだったのではないか。それが沈みゆく企業にはものすごく難しいことだと知ってはいるが。
▲4 ▼0
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破産とのことなので大きな懸念は式の予約をしていて事前に金銭を支払っている方がいるのではないでしょうか? 前金の返済や損害賠償など実質不可能でしょうから被害者がいなければよいのですが。。
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式を挙げる費用がもったいないという意見はもちろん、披露宴に呼ばれる側もけっこうな出費を強いられる。 上司として呼ばれたるきは10万円くらい包むんだけど、別に喜んで出席するばかりではなく、お祝い事で断りにくくてという時もぶっちゃけある。
今の風潮は、ちょっと安堵してる面もある。
▲11 ▼2
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去年は友達や後輩また親類の披露宴に出席しました。ご祝儀は合計数十万オーバー笑 正直お願いだから「呼ばないで」って笑笑 直近では親友の結婚。披露宴はやらずに家族だけで食事会。友達仲間で1万円ずつ出し合いお二人希望のオーブンレンジをお祝いで贈りました。これからは友達仲間とコレが良いよねって笑 なので結婚式場はキビシイですね。ちなみに私自宅周辺は家族葬の小さめな葬祭場がアチコチにあり笑 昨年から休み無しに稼働(営業)されています。大規模な葬祭場もありますがガラガラです。
▲2 ▼4
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もう豪華で派手な結婚式を望む日本人が減っていること。理由はシンプルに「お金がない」 年収に匹敵する様な莫大な金️を1日で使うなんて狂気の沙汰としか思えません。ご祝儀3万円とかお祝い事になぜ"相場"が付くのが不思議でした。 ~コロナがこれまでおかしな料金設定(ぼったくり)の疑問点をさらけ出してくれたのでは??ブライダル業界の衰退も少子高齢化、未婚化に伴った当然の流れだと思います。助成金をもらっていてもその時点で"倒産"は時間の問題だったのでしょう ブライダル業界は既に斜陽産業、所詮「虚業」 何百万円かけて結婚式するならば貯金や投資に回した方がいいもんね 数年前に親戚の結婚式に参列しましたけどまるで芸能人の様なえらく派手な式でした。で、現在子供が3人抱えて今住んでいる家が手狭になって焦って「実家の親の家を売却してくれ」、と頼んで"二世帯住宅"建てようとしてる…何だかなぁ
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別にこの件とは関係ないですが、ここ1〜2年、職場の若手3名が立て続けに結婚したのですが、どれも結婚式は行うものの、親族メインの小規模な式で職場の人は呼ばないスタイルでした。 アラフォーの私は、披露宴+2次会まで含めて結婚式という認識なので、事情が相当変わっている様ですね。
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昔は1日3組の式とかだったが、今は1日1組。ブランドのある式場はそれに付加価値をつける。広さと駅近だけが売りのバブル期の式場は間違いなく淘汰され、その建物は葬儀会場に様変わりしていく、のが現実でしょう。
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塾の破産、結婚式場の破産がぼちぼちでている中、大学はいぜんとして減らないのは何故でしょうね。 高校の学費を無料にする前に大学の交付金に着手すべきと思うんですが。高い維持費で守らなくても良い大学って、地方に行くとたくさんありますよ。
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バブル期に招待された披露宴で新郎新婦がスモークの中ゴンドラに乗って登場、唐傘の相合傘で練り歩くとかあったなー 確かに景気が良かったのかもしれないね 今はやりたくてもできない人も多そう
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コロナ禍で式の中止多発とか 大変だったのだと思います。
だからといって不正はすべての人が不幸になります。 式を挙げた方、従業員の方、その家族。 社長をトカゲの尻尾みたいに切っても 根本が変わらないなら自己破産も 致し方ないでしょう。
▲120 ▼7
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男女共に豪華な結婚式の無駄さを理解してる今の世代がうらやましいです 私はそこの価値観が合わず付き合っていた人とも別れ婚期を逃しました 自分に関しては後悔はないけど時代が違えばなあとは思います
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