( 270478 )  2025/02/27 04:48:29  
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氷河期世代、さらなる冷遇で終了…あと15年で日本人が直面する「恐ろしい悲劇」

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 2/26(水) 16:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/acf3c1ac919b101cdb66948c1ff916932056c82f

 

( 270479 )  2025/02/27 04:48:29  
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氷河期世代と呼ばれる1993年から2004年頃に就職した世代は、初任給が約20万円だった時代に就職活動を行い、給与のアップを経験できないまま中高年になっています。

こうした世代は、給与の引き上げが後回しにされており、生涯年収が低くなることから老後のリスクも高くなっています。

氷河期世代を中心とした中高年層の年齢別の給与増加率を見ると、20代は1割近く増加しているが、年齢が上がるにつれて増加率が低下していることが分かります。

今後15年ほどで、超高齢化社会の到来とともに、氷河期世代に支えられる社会保障制度が機能しなくなる可能性も指摘されています。

(要約)

( 270481 )  2025/02/27 04:48:29  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

初任給が30万円超えという驚きのニュースが聞こえてくる昨今。初任給は20万円前後とされていた時代の人間からすると羨ましい限りです。特に大学を卒業してもまともに就職さえできなかった人も多い「氷河期世代」にとっては夢物語。今なお「大した給与アップを経験したことがない」という人たちも大勢います。何ともかわいそうな世代を生んだつけが、あと15年ほどで訪れようとしています。 

 

昨今、頻繁に聞く初任給引き上げの話題。インパクトが大きなものをいくつかピックアップすると、ファーストリテイリングは2025年3月以降に入社する新卒社員の初任給は33万円にする予定です。カプコンは2025年4月入社の初任給を28%引き上げ30万円にします。大和ハウス工業は2025年4月入社予定の新卒社員の初任給を月額25万円から月額35万円に引き上げます。大成建設は大卒初任給を前年度から2万円引き上げ30万円とする方針です。 

 

大手企業は競うように「うちは初任給を引き上げます」と宣言していますが、同時にベースアップも発表しています。ただ基本給をあげられるのは一部の企業に限られ、日本全体が給与アップの流れにはなっているかといえば、そうはいいきれない状況です。 

 

特に初任給アップで浮かれ気味のなか、置いてけぼり感が否めないのが氷河期世代を中心とした中高年層。厚生労働省『賃金構造基本統計調査』によりますと、昨年(速報値)とコロナ禍前の2019年の一般労働者の所定内給与を比較すると、平均額は月33万200円で、5年で2万4200円と7.9%増加しました。 

 

一方、年代別でみていくと、明暗がくっきり。20代は1割程度増加していますが、年齢とともに増加率は低下し、50代前半では1%台にまで凹みます。 

 

 

 

【年代別・2024年と2019年の給与比較】 

 

20〜24歳:232,400 円/210,900 円(110.2%) 

 

25〜29歳:267,100 円/243,900 円(109.5%) 

 

30〜34歳:299,400 円/275,900 円(108.5%) 

 

35〜39歳:328,600 円/305,300 円(107.6%) 

 

40〜44歳:351,300 円/329,600 円(106.6%) 

 

45〜49歳:372,500 円/350,300 円(106.3%) 

 

50〜54歳:380,000 円/373,500 円(101.7%) 

 

55〜59歳:391,000 円/367,100 円(106.5%) 

 

60〜64歳:317,700 円/283,000 円(112.3%) 

 

※数値左より、一般労働者の2024年所定内給与額/2019年所定内給与額(増加率) 

 

人材獲得競争が激しい若年層は給与をあげざるを得ない。一方、中高年は人材流出リスクが小さく、給与の引き上げは後回し。「大した給与アップを経験したことがない」という人が多いのも、氷河期世代の特徴です。 

 

 

2024年時点で、40〜54歳だった人は、就職氷河期世代にあたります。1993年から2004年ごろに入社した人で、ちょうどバブル崩壊や金融危機と、日本経済がどん底だったときに就職活動を行いました。この世代は大学を卒業しても就職できなかった人たちが多数。非正規社員で働いた期間も多く、自ずと生涯年収は低くなります。生涯年収が低いということは、それだけ将来受け取れる年金が少なくなり、老後、生活に困窮するリスクが高まるということです。 

 

その分、貯蓄があればいいのですが、収入が少ないのに貯蓄があるはずがありません。「氷河期世代は詰んだ……」といわれるのは当然のことといえるでしょう。日本経済がどん底だったときに、人件費の削減圧力が強まり、今なお続いています。その影響を一番に受けたのが氷河期世代なのです。 

 

超高齢化社会の日本において、2040年代の日本で起こるとされている2040年問題。これは1971〜1974年に生まれた団塊ジュニア世代が65歳を迎え、日本の総人口に占める高齢者の割合が35%を超えることにより起こるであろう諸問題を総称したものです。この団塊ジュニア世代から始まるのが就職氷河期世代。団塊ジュニア世代を頂点として徐々に人口ボリュームはしぼんでいきますが、それでも各年齢150万人程度と現在の2倍近くいます。それだけの人が毎年高齢者になっていくわけですから、社会に与えるインパクトがどれだけ大きいか想像に難くありません。 

 

人口ボリュームが大きい世代が一気に高齢者となることで労働人口が急減。税収減少で財政がひっ迫するリスクが高まります。また医療・介護ニーズが高まるも人材確保が大きな課題となり、医療・介護難民が街中にあふれるという予想も。さらに高度成長期にから70年代は、日本のインフラが急ピッチで整備されていたとき。それらが次々と寿命を迎えようとしていますが、更新がうまくいっていない例は多く、埼玉県での道路陥没はその一例。同じような事故が全国で多発すると警告する専門家も。 

 

このように人口に起因する社会問題。必ずくる悲劇的な未来で生きていくためにも自助努力が求められていますが、氷河期世代はすでに詰んだ人たちが大勢いる世代。本来、日本の社会保障制度は現役世代が高齢者を支えるように設計されていますが、高齢者となった氷河期世代を支えられるわけがなく……「選択肢は氷河期世代の救済に見切りをつけて、その先に新たな日本をつくること」という声も。何とも極端な意見ではありますが、直近では賃上げに期待できず、その先の社会保障も絶望的。氷河期世代、すでに見捨てられたといっても過言ではない状況です。 

 

[参考資料] 

 

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』 

 

 

( 270480 )  2025/02/27 04:48:29  
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氷河期世代の方々が、就職や年金、生活保護などで不利な状況に置かれていることが様々なコメントに反映されています。

多くの方が厳しい現状や不満を訴えており、自己責任論や政府の政策に対する批判も目立ちます。

氷河期世代の救済や将来に対する不安、社会保障の問題、さらには将来の経済状況に対する懸念などが見受けられます。

 

 

各コメントには、個人の経験や観点からの意見や提案が含まれており、氷河期世代の方々が直面する課題やニーズが浮き彫りにされています。

また、政府や企業に対する期待や要望も示されており、氷河期世代を取り巻く環境や社会全体に対する不満や懸念が集約されています。

 

 

(まとめ)

( 270482 )  2025/02/27 04:48:29  
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=+=+=+=+= 

 

氷河期の問題は、新卒で就職がかなわなかった人たちが、当時社会保険が完備していたなかった派遣などに長期間従事せざるを得なかったことで、国民年金にも厚生年金にも抜けがある人が多いと予想されることだね。 

年金の給付額は納付状況と標準報酬月額で決まるからどうしようもない。多少は救済的措置もあるかもしれないが、おそらくせいぜいがその不遇な時期を合算対象期間にしてもらえる程度で、受給権はなんとか満たせても、年金額自体は増えないだろう。 

年金財政自体も厳しいし、そもそも論で国民年金の老齢基礎年金などは満額でも暮らせる額じゃない。 

彼らが皆、生活保護を受けられるわけもないし、どうするんだろうね。 

 

▲727 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

親ガチャという言葉がありますが、世の中は運(ガチャ)で決まっているのだなと改めて思います。 

親兄弟、生まれた家や時代、場所は自分では決められません。氷河期世代は生まれた時代が悪かったわけです。学生時代に勉強や運動をする人もいますが才能があればその後の人生の役に立つかもしれません。人格についても生まれつきの性格と、たまたま身を置いている周囲の環境によるものですし、他人の忠告を素直に聞くということも同じす。職場の同僚、先輩、上司もガチャで決まるでしょう。 

大谷選手は多くの幸運を手にしています。人々は恵まれた才能を賞賛しているのだと思います。 

こんなことを言うと、人間努力すれば何とでもなる、と言う人もいるのですが、努力をできる人とできない人がおり、これも才能です。 

ただ現代は上のように考える人たちには生きにくい時代です。ガチャによって得られた才能を使って努力している人たちが成功しやすい時代です。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の1人です。 

 

会社の仕事で比較的法的な難しい仕事をしている部署にも関わらず、全然知識なく、パソコンもろくに使えず、全然関係ない仕事をしていた高齢者(65~70)がどんどん送り込まれてきます。世の中の変化(物価上昇や法改正)などあったりで、彼らの仕事上の面倒を見なくてはいけないので本当に大変で病みそうです。かえって仕事が増えている気がします。 

 

人によりますが、きっと世の中の流れについていける思考なんておそらく60代中盤くらいまでかなと思いますし、きっと80代で認知症になると思います。 

 

長寿なんかしなければ、世の中的には様々な経費(年金や医療費)、介護などの手間がかからずに良いのかもしれませんね。 

 

▲482 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は日本の歴代指導者によるジェノサイド行為です。派遣労働の拡大により多くの人が不安定な生活を余儀なくされました。また国公立大学の法人化によりアカデミック関連の人員も大きく削減されました。官民問わず研究開発関連予算が大きく削られ、コスト削減を優先した結果、日本の国力が大きく低下しました。自殺者や引きこもり問題も深刻です。それにも関わらず、歴代指導者の責任が 全く問われないのは大問題です。国連など国際機関を動かし、外圧による問題打開が早急に図られるべきです。日本の歴代指導者等を全員国際刑事裁判所に訴追し、全財産を没収、被害者等の救済に回すべきではないでしょうか。 

 

▲88 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の親たちは高度成長期。 

 

親がそれなりに資産を蓄えていれば相続という形で富の移動が起き救われるが、問題は親が資産のない世代だった場合。 

 

子は非正規もしくは正規でも低賃金。親も資産なしでは救われない。 

 

▲699 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

2001年と2003年に大学出た氷河期世代夫婦、この春高校2年生になる子供が1人。共働き正社員で頑張ってます。保育園の無償化も子供が卒園してから、私立の高校に通わせていますが、今までは所得制限で支援金なし。もしかしたらラストの1年、支援金受けられるかもしれませんが。貯金ほとんどありません。そして今年になって主人に癌が見つかり、抗がん剤治療中。そんな中で高額療養費制度の見直し。。なんかね 

。。辛い。。頑張ってるんだけどな。。 

 

▲210 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル世代に比べてほんの数年生まれるが遅かっただけで本当に 

気の毒に思います、バブル崩壊やプラザ合意等々国策の失敗の犠牲者です 

この世代だけでもベーシックインカムや年金の特別支給等何らかの 

救済措置があってしかるべし、努力だけではどうにもならない事もある 

 

▲669 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

年代別政党支持率を見ると氷河期世代(40代、50代)が最も支持している政党は自民党です。10-30代の人たちが最も支持しているのは国民民主党で、自民党は3番手にすぎません。氷河期世代を氷河期に追い込んだのは自民党のはずなのに本当に不思議です。実際には、自民党が作り出している現状に満足している人が多いんじゃないでしょうか。 

 

▲12 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給を手厚くじゃなくて、氷河期世代を手厚く出来ないものかね。 

例えば23歳から65歳まで働くとして初任給を5万増やすと言うことは5万×12か月×42年間でボーナスを抜いて考えても2520万も今までより多く企業は払わないとならない訳で、それが50代の氷河期世代に向けてなら5万×12か月×15年間で900万円と半分の出費で済む。 

 

しかも、初任給と違って50代の給与を上げるという事は、いずれ若者もその年齢になるんだから全員が恩恵を受けられるって事でしょ? 

少ない予算でこの先の懸案事項である氷河期世代救済と若者に将来の夢を与えることが出来て一石二鳥だと思うんだけど、どこかの企業が先陣を切って始めてくれないかな? 

 

▲518 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。私は数年前やっと正社員として職につきましたが月給は30万以上もありません。それまで長年派遣として頑張ってきたので正社員というポストはとても嬉しいですけどね。派遣の時に比べたら状況は随分と良くなりましたし仕事にそれなりのやりがいも感じています。 

 

息子が数年前に大企業に就職しました。有休もきちんととれる、数日間休んだら派遣さんが仕事を回してくれる。息子の周りには私と同じ年代くらいの派遣さんもいるようです。上司からもそれなりに可愛がられており大切にされているのが伝わってきます。本人は頭を使う仕事なのでかなりのストレスを感じているようで大変な面もありますが、それでも私がこれまでしてきた苦労とは比にならないです。だからいつも息子には伝えています。「あなたは恵まれているのだからそれを当たり前と思ってはダメよ。周りに感謝しなさい」と。 

 

▲117 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今、さらに社会保障などが多大に拡充されており、社会保険費が将来、著しく費用が増加することは目に見えています。 

これらは、もらう年金から取られていき、、、かなり目減りします。。。 

その上、おそらく利用する頃には、制度が維持できずに破綻、インフラ整備を最優先させなければならないため、大幅に社会保険内容が縮退する可能性が高いです。被害が少ない様に、出来るだけ早く縮退することを祈っています。 

 

むやみやたらに社会保障を制度化するのではなく、費用がかかり過ぎた場合の事を定義するのが本来の政治です。今だけ良ければ、この予算さえ通れば、、、なんてクズな話でしかありません。 

 

▲194 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期です。今は景気が良いような話になっていますが、いずれ第二の氷河期世代が生まれると思います。氷河期を支援する政策が必要と思いますが、今の政治では、その場限りの対応で終わるでしょう。氷河期を支えつつ次世代も生きやすい日本にしていただきたいですが、最近の国の政策に関わるニュース(米高騰、インフラの寿命、教育問題、医療問題、外交、少子化など)見る限り、期待はできないですね。 

 

▲191 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ご批判が多いかもしれないが、氷河期世代の方に対して配慮してほしいが、根本的な解決はもはや遅すぎの感がある。 

 

解決策の一つは定年後も働き続けることを社会全体が容認することではないかと考えている。今、(年金受給年齢とされる)65歳前後の方はまだまだお若い。働かなくてもいい方や働きたくない方に労働を強制してはいけないが、体が動くうちは働き続けたいという高齢者に対して、社会全体が寛容になるべきではないかということ。これまで社会全体は氷河期世代に対してどれほど冷たい処遇をし、放置していたのだから寛容になってほしいものだ。 

 

労働力が不足しているのならば、年齢だけで労働市場から退場させるのはどう考えてもおかしい。意欲と能力のある高齢者はどんどん社会で活躍すべきだし、そのことを批判すべきではない。 

 

▲392 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前バブル崩壊した時に企業は当時現役社員だった団塊世代をリストラしなければいけなかった 

しかし当時現役社員の反発が予想されたから代わりに使い捨てできる非正規雇用を当時発言力の無かった団塊ジュニア世代に強要した 

企業が氷河期世代の人件費をカットして、カットされた氷河期世代は結婚子育て費用をカットして、その結果できた社会が少子高齢化社会 

もう少子化対策に何兆円も使うならこれらの世代の生活保護の引当金として温存してほしい 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期だけが悪い状況というのもちょっと難しいかもしれません。このままずっと賃上げできる会社は限られてます。多分、早ければ来年の採用は見送る会社すでに出てるのではないかと思います。今、きちんと何らかの手を打たないと、また同じようなことを繰り返しますよ。新卒採用自体がもう難しいんじゃないかと思います。 

 

▲122 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高い基本給でスタートし、各種問題のある社員を一定の時期に解雇できるシステムの構築でもあると思う。これは他社で成長した30歳前後の者を採用するためのシステムにもなる。 

 

以前から現在進行系で、若い世代の中で、勤労に向いている者とそうでない者に二極化していると感じる。後者は、若手には優しくする社会で叱られずに年を取り、氷河期世代と同じぐらいつらい状況に、追い込まれるかもしれない。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まではなんとか新人を育てようと思ってました。が、数年でその新人達もちょっときつくなるとアウトしてしまい、採用を重ねるごとに競争力が働かなくなってきているのか、新人の能力値が低下していっているのを感じます。仕事を覚えるのも、積極性も年々低下。だんだんと自分も歳を取ったせいか、教えるのが面倒になってきました。そして3人目の新人を迎え、やる気失せてしまい。今いる氷河期世代とものになった人材だけであと十数年乗り切れないか、と夢みるように。給料上がらず、物価高、仕事が一向にできないし辛いと仕事拒否の新人、若年に優先の人事制度。心が折れたので、新人には簡単なルーチン教えて終わりにします。相手も満足してる。この課が将来どうなろうともう無理。今を生きる。 

 

▲71 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用しか経験したことのない氷河期世代(他世代にもいる)のうち 

月収30万円以上貰ったことがある人は男性なら期間工をやった人に限られるだろう。 

10年くらい前までは毎週日曜日に期間工募集広告が新聞に載っていて、 

月収例304000円などと書かれていたが、 

近年はめっきり見掛けなくなった。 

私も応募したが、大卒を理由に採用されなかった。 

 

▲311 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は就職率60%台の最も過酷なだった氷河期世代にあたります。ブラック企業で朝7時から夜中25時まで会社にいるの当たり前、24時過ぎたら警備会社から何時上がりですか?と電話がくる始末…。5年が限界で身体休めつつ派遣で食い繋ぎ、その間に国家資格を取得して中堅ホワイト企業に正社員登用されたのは30代になってから。そこから社内外のプロパーと同等にやり合わんとならんから無理する事は変わらず当たり前の状態で、40代にもなれば上の世代と下の世代の板挟み。後始末ばかり押し付けられるのに、全く報われない世代です。マジでツライですよ。 

 

ぶっちゃけ、氷河期世代って心身ともにかなり負荷がかかってて相当に無理してるから、自分含めて大半の人が後期高齢者までいかないんじゃないかと思うんだよね。そこの人口が早い段階でごっそり抜ければ、下の世代はまだ救われるかもしれない。 

 

▲200 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事で思うことは、20年遅いよって事でしょうか。この時代は自己責任論が噴出した時代でした。あの時、誰でも歳をとるんだから、非正規雇用の人たちが歳を取ったときどうするの?って投稿したら、自己責任の反論の嵐だったことを思い出します。 

 私はこの時代にしては恵まれた方だと思います。もちろん努力はしましたが。ただ、年金が減ったり、同年代の為にどんなに負担額が増えても大丈夫、と言うだけの資産はありません。あの時盛んに自己責任論を言っていた人に負担して貰いたいです。だって分かっていたのに無視したのは自己責任でしょ?まさか分からなかったとは言いませんよね? 

 

▲159 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事が出回るたびに、コメントしたくなりますが、我々の世代は厳しいです。 

 

まず、今の時代の変化が凄まじく、IT等でリスキリングに頑張っていますが、もう老眼が進行し、アップデイトについていけません。プログラミングなどPC作業も50過ぎには厳しいので、初歩的な知識(ITパスポートとかパイソンとか)が無ければ、もう介護とかドライバー、作業系など、昭和な肉体労働をしていくしかないと思います。 

 

実際、企業もセキュリティや生産性の面で、再チャレンジ組を事務職で雇いたくないでしょう。5年後は、今現在より、さらに進歩しているので、事務作業はAIロボットが吸収し、きつい作業を効率的にやらされるようになるかと思います。 

 

時代が進歩すれば人間が楽になるとは限らず、例えばAmazonの倉庫みたいに、監視されながら機械の部品のように黙々と作業する仕事も増え、それを氷河期世代が担うことになるでしょう 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局人数が多すぎて救えないというのが現実ですね。仮に全員正規雇用だったとしても10人の枠に15人とか採用するわけですから各々の待遇は下がる。その逆の現象が起きてるのが今。人口が多い団塊世代は高度経済成長と上手くかみ合ってましたけど90年代00年代はそういう時期でもなかった。当時国を上げて公共事業なんかでどうにかできなかったのかなと思ったりします。 

 

▲65 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任だっていう人もいるけど、自民党による緊縮財政が始まったのが90年代終わり頃で、政府による引き締めがはじまった。 

 

消費税は今や10%、社会保障は決して安くないのに、年金は今でさえ年々目減りしてる。 

 

若い人も給料だけ見れば上がってるかもしれないが、その分税金をがっつり引かれていく。 

 

それは個人ではどうすることもできない。まして自民は外国人優遇、何かにつけて新しい税金をつくりもっていくやりたい放題。このままいくと不幸になるのは氷河期世代だけではないと思う。 

 

▲74 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はしょうがないというかね。 

自分も氷河期世代だけど、何とかやってこれてる。 

周り見たら恵まれていない氷河期世代多いよ。 

自分が苦労した分我が子たちは報われてほしいと思うし、結婚もできず、家族もいないってなった恵まれなかった氷河期世代を我が子たち若い子たちが支えてくれたらって思ってる 

人は1人では生きていけないからね 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアや民間企業、ニュースを読む人々も少子化ありきで考えていくのが当然の様になった。 

然し乍ら政治家や役人が「数値がそうなっているから」と言って民間と同じ認識で少子化は仕方ないとそれありきで政策を掲げている場合ではない。 

あんたらは今後の日本人の人口が減る事を必死に政策や税制で防ぐ事が出来る人々だし、それを必死でやるのが仕事。 

民間の動きを見ながら良き方向へ誘導する為に存在しているはずの人。 

 

民間企業の短期的な「外国人で補充すれば我が社は安泰」的な発想を国家レベルで語る政治家や役人。 

 

まるで物語に出てくる如何にも頭の悪い領主とか王様の悪政の様。 

 

▲195 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今はみんなに椅子がある。氷河期は最も酷い年ではは10人中6人にしか椅子がなかった。今の若者を見て苛立つのもわかるし、就活という一回の競争で負けたせいで。というのもわかる。 

しかし、そこに至るまでの時間の使い方がどうだったかも考えてみた方が良い。まだ高度成長、バブルの余韻が残っていた子どもの頃に、楽しそうな大人達を見て、自分も、何もしなくても大きくなったら幸せになると思ってなかったか? 

氷河期は人口多くて大変だったと言うのだろうが、今の若いのは、一度も豊かな日本を知らずに、未来も見えずにそれでもしっかり努力してるように見えるのだが。 

勿論ルーザーでも正当に扱われるべきで、現状がそうなってないって思ってしまうほど、辛い人もするのだろう。 

しかし、自己責任論に反発するあまり、自己反省を怠るのでは進歩がない。諦めるのは早い。負けっぱなしでは終われない。 

 

▲6 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

50歳独身男性ですが、月の残業40時間で30歳代までは手取り30万に届いていました、控除が2万円から2.5万円程度だった様な気がします 

 

今は殆ど総収入は変わっていませんが、控除が月6万円で物価高も有って正直キツイです 

 

コンピューターメーカーに長く現場保守員でいてまだマシな方ですが、特定派遣で正社員採用が多かった時代で昇給が鈍く、今の30~40歳の超就職氷河期世代は有名大学を出ても就職が決まらない人もいて、大学院卒で採用試験を受けたら「うちの会社は院卒雇う程、給料は払えない」とやんわり門前払いをされた人もいました 

 

我々世代は最近問題になりつつあるローンウルフ型犯罪を起こすだけの十分な動機がある人が多い世代で、これから増加すると思いますし定年後の生活保護受給者が大量に出ると思います、自民党政治のツケだと思いますが 

 

若い世代の人は自民、公明、維新以外に棄権しないで投票して下さい 

 

▲184 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択肢は氷河期世代の救済に見切りをつけて、その先に新たな日本をつくること」 

私も一応氷河期世代だが、これを極端な意見とは思わない。むしろ十分あり得るという認識を持っている。まず大規模な支援はない。あっても働く場の支援やスキル支援といったもの。その上で生活保護など、今後支障をきたす可能性があるものは、ギリギリまできつく絞る。あくまでも国がやるのは自立支援まで。この姿勢を取ると思っている。まぁ万に一つの率で、氷河期向けの大規模支援が来るかもしれない。しかしそれは本当に万に一つ。期待しない方が身のため。この程度の危機感は、持っておくべきだと思う。 

 

▲88 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや氷河期世代なんてぬるいネーミングですね。もっと酷寒です。最近のニュースで言うと高校無償化や高額医療費制度などのタイミングといいありとあらゆることで不利なタイミングで制度も変わる。水道や道路などインフラも原資が積み立てられてない中いよいよ修繕を開始しなければならない。もうしょうがないんですけど。 

 

他記事の見出しにありましたが氷河期世代は「踏み台世代」と言っているものがありました。言い得て妙ですが、同時に先送りされてきたもののツケをいよいよ払っている「尻ぬぐい世代」でもあります。この2つを合わせた良いネーミングはないですかね。 

 

今は過去と未来をつなぐ転換期という感じですが今を乗り切ってなんとか明るい未来を目指したいですね。 

 

▲103 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう無理に働かせることないよ。一緒に働きたくないって上の世代がいったんじゃん。 

氷河期といってもうまく行った人もいます。なので、40歳を過ぎても、社会保険に加入している働き方で10年以上働いたにもかかわらず、年収500万になれなかった人に、ベーシックインカムを配りませんか。 

働いても稼げなかったという人をまず救わないと。ベーシックインカムは7-10万くらいで、不足分を低賃金正社員か非正規で稼いでもらう。当然非課税。 

次の世代も、働いても40歳で働いても年収クリアできなければ払えばいい。 

うまくいかなかった人を、なんとか生きられるラインで救わないと治安が悪くなるんだわ。 

試しにこの範囲に配ってみて、効果ありそうなら社会保険未加入組で世帯年収600万以下の人にも配ればいい。 

 

▲416 ▼114 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代ですが小学校、中学校はベビーブームだかの多人数クラスで授業。といってもヤンチャな連中が暴れて授業妨害。 

高校、大学はもちろん受験戦争。 

実力不足も功を奏して無事3流大学に合格。。 

卒業する頃には不景気のあおりを受け無事ブラック零細企業に就職。。 

なんともいえない人生でした。。 

努力不足で語られるにはあまりにも悲しい。 

 

▲109 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私と妻は就職氷河期世代です。 

6年前に42歳で結婚するまでそれぞれ 

400万円そこそこの年収でした。 

転職して結婚して今では世帯年収が 

1500万円です。 

特にこの1年の年収の上がり方は 

今の情勢を反映しているようです。 

 

二人とも仕事や資格取得に頑張ってきましたが 

お互い、年金額が今のままだと11万円代です。 

私は途中転職した会社2社が 

厚生年金がありませんでした。 

ボーナスや残業代、有給休暇を 

もらったのは40代になってからです。 

 

今のペースでいくと貯金はそこそこ 

出来そうですが年金額少ないので 

そこの補填ができる施策をお願いしたいです。 

 

▲12 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以上氷河期世代に自助努力を求めてはいけない。昔は集団一揆。今なら無敵の人のテロ行為ですかね。生活保護を受給する為の、明確な指針を発表して下さい。政治家は裏金をいくらでも貯め込んで頂いても良いので、氷河期世代は確実に生活保護が受給出来る法律を作って下さい。氷河期世代に見切りを付けても良いし、氷河期世代以降は生活保護を廃止してでも、氷河期世代の生活と医療の保証をしてくれたら、無敵の人が減るかもね。 

 

▲106 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私の父は逃げ切り世代と言われる50年代なかば生まれですが、年金を受け取り始めたばかりの67で癌により亡くなりました。 

私は氷河期世代真っ只中の70年代末生まれですが、父と同じ年齢で年金を受け取れるとも思えず、今のインフレ下では相対的に受給金額も減るだろうし、とにかく長く健康に生きないと大変な目に遭うのは間違いなさそうです。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も氷河期世代ですが、まぁ、色々と振り回されまてます。 

 

年功序列は崩壊し、何かとハラスメントと騒がれたりとしてますが、やはり氷河期世代でも頑張ったら報われるようにして欲しいと思いますね。 

 

氷河期世代を冷遇し過ぎると逆に社会全体が痛い目にあうような気がするのは自分だけでしょうか… 

 

▲140 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「1971〜1974年に生まれた団塊ジュニア世代がその先の社会保障も絶望的。氷河期世代、すでに見捨てられたといっても過言ではない状況です。」 

→私は1973年生まれなのでまさにドンピシャ。高校大学は受験戦争、就職はバブル崩壊後で最悪、就職後も不況で何もいいことはない。高額療養費制度の限度額を上げるということは、崩壊寸前の予兆。年金も低く抑えられ、死ぬまで働くことになる。働けなくなって、年金だけでは生活できなくなったら、生活保護を申請します。多くの団塊ジュニア世代が生活保護を申請し、国家財政は破綻します。 

 

▲196 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣しか無かった当時だけど、意外と社員ともうまくいっていて、楽しかった。責任も無くぬくぬくといた。あれから約20年。令和に入り今更「社員になれ、働け、納税しろ、貯金しろ」と言われても……、困惑。社員になりたいと気合いあった人はもうとっくに社員になってるのでは?あと15年……私達に何を期待しているか企業側が提示してほしい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

直接の解決ではないが。 

年功序列賃金の廃止と、年齢差別の禁止をすれば将来には氷河期世代は発生しづらいかと。 

そうすれば不景気のとき条件の悪い就職でも、年齢差別禁止から翌年以降の新卒並の就職は可能。 

あと経験、スキルがある分、新卒よりも優遇されるべき。 

 

▲27 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフィフですがまさに記事の通り。新入社員の方が給与高いのに、ベテランの私が教えるんですよ。ミスを責任取るんですよ。やってられるか!と思ってしまいますが、転職したところで対して給与変わらないので我慢して生きています。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化で老人があふれる将来が確実なら老人が自立できるように老化克服のための医療や機械器具等の開発に少子化以上に税金を投入すべきではないのか、日本だけではなく、他の先進国も数年先には高齢化が始まるし、中国やインドと言う高齢化でも何十億人と言う莫大な市場があるのだから新しい産業のための先行投資は無駄ではない。 

 

▲31 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊バブル世代は、それまでの経済成長していた日本の一時的な不景気と同じと思って、前例に従って安易に新卒採用凍結してしまったんですよ 

ところがバブルは米ソ冷戦終了前夜の日本の最後の花火だったのです 

はっきり言っていわゆる、はめこみですが、当時の大人はわかりませんでした 

新自由主義と単純なコストカット経営に走った無能なサラリーマン経営者は、 

既に大量採用していた団塊バブル世代の雇用と給料を守るために、新卒の就職氷河期世代を犠牲にしてしまいました 

失われた30年とか安定していたとかいうのは、団塊バブル世代が氷河期世代を食い物にしたからで、搾取していた方々にとっては努力もせず、安くて良い暮らしができた最高の日々でした 

しかし、当然そんな楽園の代償を払わなくてはならなくなりました 

当時の若者を食いつぶした分は、グローバル経済に置いて行かれ、稼げる産業もなく、超少子高齢化で滅亡していく日本が残りました 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

棚上げという悪癖ですね。 

 

何か問題があると取り敢えず棚上げするのが日本。一つ一つの課題に対し都度答えを出して問題があれば都度是正を図るのが普通の感覚ですが、そうならないのが日本。保守的と言えば聞こえは良いが、実際は棚上げを繰り返した挙句に是正の為の余力(財政)を失って「ご破算」が定番な感じがします。好例は年金。 

 

年金問題は計算予測が出来たはず。初期は積み立て方式からスタートしたのに、貯まる年金を使えるようにする為に賦課方式へ。人口減少があらわになって先進国全体でも人口減少が確認データ化されていたにも関わらず、賦課方式を改めず年金を使い込む。そして最悪の消えた年金問題。 

 

今尚賦課方式は改めず、継続しながら100年安心を謳って自助を強要。(老後2000~3000万問題) 

 

普通に考えて日本国民は愚か。年金世代格差も目の当たりにしながらよくも此処まで従ったものだ。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

50代前半ですが5類になって慢性腎臓病で生活保護申請してすんなり通り煙草、お酒も若い時から全くしないからのんびり過ごしてます。市から国から非課税給付金ももらえて派遣で働くより幸せです。バスは時々ウォーキングは晴れた時買い物ついでにして1人自由でストレスなく過ごせます。 

 

▲43 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今年からバブル世代の定年退職が続きます。 

90年入社の院卒が今年60歳、来年はその一浪・一留と91年入社の院卒が、再来年は90年入社の学卒と91年入社の一浪・一留といったように。大企業ではその分の給与を新卒採用に回せる。 

氷河期世代は定年まで氷河期かも。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はとにかく団結すること、社会も政治も、雇用も賃金も低くかろうじて生きれる待遇の中生き延びてきた。社会保障もされず、派遣会社ばかりが儲けて、使い捨て扱い、派遣先はその費用の勘定科目を物品費として物扱い、結婚も子供を持つ機会も老後の蓄えもないまま、社会からの退場させられようとしている。 

頼るべきは、生活保護に救いを求めるしかない。 

しかし、一人ではその生活保護の権利も手にすることからはじかれる。 

同世代同志団結し数の力で、権利を獲得しなければ、野垂れ死にしか待っていない。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「失われた10年」という言葉を思い出してほしい、今の状況は20年前に既に予想できたという事。 

 

動物ならまだしも、知恵のある人間が出来ないのはむしろ知恵があるからだと思う。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期って言われる世代の大卒って、それまでより10万人くらい多い。バブル期でさえ、3流大卒は既に持て余してたのに、景気が悪くなって10万人増。ソレまでと同じような仕事を探してもマッチングしないのは当たり前。大学の数が増えただけなんだから。 

同じ世代でも数社の面接で大企業から内定とって、高収入な人も沢山いる。 

幼少期や学生時代に、バブルで好景気で、何でも与えられて育つと、甘えた考え方に育つ人も多い。普通の家庭でも私立の中高大と進学するようになったし、海外旅行とかもするようになったし。親世代はお金持ってる人も多いから、非正規で不安定でも暮らせてるって人もいるし、老後に遺産相続して不安解消も多いだろう。 

低年金で老後の資金が不安という人がいるのなら働くだけだろう。今も年金受給額が少ない人と同じ。そういう人は何十万人っているから、そんなに心配する事もない。 

 

▲11 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも氷河期世代が受け取った90年代の20万円は今では30万円程度の価値ありますし羨ましいわけではない。それより昇給してこなかった方が問題だと思います。 

 

むしろ今の時代で手取り20万円以下とか氷河期世代以上の厳しい生活だと思います。 

 

▲125 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りの氷河期世代は結構稼いでます。 

いつも思うのだが氷河期より上の世代は共働きの率が一気に下がる。 

共働きでも片方がフルタイムでなくパートタイムの場合が多い。 

つまり就労の男女比率や賃金体系もここを境にかなり違う。 

違うものをいっしょくたに比較して 氷河期は稼げていない とするのは正しい分析ではないでしょう。 

夫婦共働きが増えれば平均賃金も中央値も一気に下がる。 

そこだけを見て「不遇」と決めつけるのはおかしい。 

繰り返すが私の周りの氷河期世代は結構稼いでいて良い暮らしをしている人ばかりだ。 

 

▲4 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の票数目当てに恵まれた高齢者・団塊世代にバラマキするのをいい加減やめて、一律で氷河期世代の税金を減らす措置を取るべきだ。 

 

こうした時こそ、マイナンバーカードを身分照合に使えば良い。更なる税金集めは、インバウンドで来日する外人からArrivalビザで取れば良い。日本は物価が安いから、2-3万とっても問題ない。サウジアラビアでも2万近く取られた。 

 

日本国民が貧しくなっているのに、政治の動きが遅すぎるから悪循環から抜け出せない。 

トランプ並みのリーダーシップを発揮する、経済界出身者で政治の中枢を固め、政治屋を排除しない限り、この国はこのスパイラルから抜け出せないだろう。 

 

▲31 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人、特に都市部に住まう人々の心が、ますます{お金(貨幣の量)>人間とその生命}という判断構成になりつつある。もともと慣習的に日本社会の成員に倫理観が希薄なためだ。「お金さえあればいい。他人はその存在がどうなろうと知ったことか」という考え方の人間の数が増え続け、そうした人間の多くにどんな仕事をしてもお金は入らない社会が固定化されたとき、人々の心には"よからぬ考え"が浮かび、"よからぬ方向"へ己の行動を差し向ける機会が増える。他者に対する受容と優しさの放棄、移民とのディスコミュニケーション、詐欺、殺人、自殺……。その帰結は社会の超不安定化。モラルハザードが先鋭化し、何をしてもよい社会となる。いまはその状態の入口から少し入ったところ。修正するには酷く手間と時間がかかる。無能な政治家たちには頼れない。日本人はメリトクラシーとノブレスオブリージュの両立ができないと分かって久しい。もう戻れない。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は親から何度も「なんで就職試験通らないの!!」と怒られました。 

そりゃそうです。 

高度成長期に就職活動していた人と、就職氷河期ど真ん中で就職口が軒並み無いもしくは減らされていた世代とは比べるのが間違っていると思うんですよね。 

幸い私は就職出来ましたが、今の新卒の人たちの初任給と自分の初任給比較すると結構落ち込みます。。。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期先頭組です。 

ヤフコメなので批判覚悟ですが、我々初期氷河期世代の進路選択に甘さはあったと思います。 

私大ブームとも呼ばれたムーブメントで、15歳で工業商業から逃げ回って普通科から一浪二浪してでも三教科入試の私大文系入試にしがみつく感じでした。女子は短大で、大学未満の子も○○ビジネス専門学校とか。○○州立大学日本校なんてのも。氷河期突入で計画留年して就職浪人を回避したり。 

いずれもリッチな親世代が後ろ楯でした。 

今思えば自分世代ながら、浮わついた感じは否めません。 

 

▲22 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

今もそうですが、民主主義って極論で言えば数の暴挙なので、今もですが、シルバー民主主義なんて言われていますが、数が多い世代の考え方が有利で、その考えを反映した人が国会議員に当選し、政策を作り実行します。 

 

高齢者となった生活困窮者の氷河期世代を民主主義の法治国家の日本が切り捨てる事は事実上は不可能でしょう。 

 

そりゃあ豪勢な老後には成らなくても最悪年金よりも多く貰える生活保護がありますからね。 

 

あと数十年で政治体制が180度変わる程の革命が起こるとは思えませんし、 

 

結局は、氷河期世代も可哀想ですが、それを支える為に高い給料を貰いながらも税金と物価高などで搾取され続ける今後の若者世の方が可哀想な様な気もします。 

 

▲21 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

15年もたたずに5年位で一斉生活保護突入だと思うよ。 

氷河期世代の半分以上が貯金500万以下→全員が非正規とは言わないが3年以内に非正規は首。持ち家ある人は少なそうだし貯金500万あっても2.3年で尽きる、そして年齢制限で雇ってもらえずFIRE(生活保護)。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の真っ只中のオジサン。 

一応、それなりに出世もして、管理職。 

恵まれてる下の世代が、金銭面だけでなく、育児休業だの、好き勝手に有給だの。 

こちらは、歯を食いしばって休みも取らずに子育てがほぼ完了。所得制限で、何の補助ももらわず、子供二人を私立高校から大学まで出してきた。 

今時の若造は、それで仕事をちゃんとすれば良いが、何から何まで甘えてばかり。全く使い物にならない。 

あと10年弱だから、もう頑張らずにそれなりで過ごそうと思っているが、奴らが幹部になった時の我が社は、想像ができない。 

ま、もう会社のために生きるのは辞めたから、どうでも良いんだけど。 

知らんよ。甘ちゃん同士の馴れ合いの世代なんて。 

 

▲55 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が返して欲しいことは、もう2度とは戻らない青春時代だと思う、あの時代は若者が屈辱的で、バブル世代や中年が偉そうにしていたが、何故バブル崩壊は株価や不動産の根拠のない上昇からの暴落なのに、政治の失敗なのに、罪もない若者が自己責任論で責任転嫁されてたのだろう? 

 

氷河期世代の問題は、景気の良い時代に就職してキャリアを積み、青春を謳歌し、結婚もして子供もできて、そこでリストラされて再起する世代とも立場が違う、今の高齢者は老人ホームの行き先で悩むが、氷河期世代は老後、生活が出来るかすら危うい 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる氷河期は、就職のはじめの段階でキツい思いをしましたが、それも今や50歳前後です。 

 

いつまでもスタートでコケたのを引きずってるわけではありません。みんなそれぞれ、自分なりに生活を立て家庭を築いています。 

どの世代でも、なかなかうまくいかなかった人というのは一定数はいるのです。 

 

マクロの話で言うと、少子高齢化・人口減少が進む今は、日本経済の「ボーナスステージ」に突入していると言えます。 

まるでそのボーナスを活かせず、目の前にぶら下がってる果実から目を逸らし続けてますけどね。 

 

このボーナスステージは、団塊ジュニア(氷河期)が鬼籍に入るまで、あと40年ほど続きます。 

それまでは、特にこれからの若い世代にとっては「ずっと春」が続きます。もう氷河期なんて来ません。 

 

ただしボーナスが終わった40年後、どうなるかはわかりません。また氷河期になってしまうかもしれません。 

 

▲18 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給を上げる企業は誰でも入社できるわけではない。社会人になるまで、相当の努力をしてきた人が得られるチケットではないだろうか?しかし、入社したあとも順調に昇給するわけではないでしょう。なのに、いいことばかり情報を流すから、「氷河世代は」や「非正規雇用しか道がなかった」とか弱者救済の雰囲気になるんだよ。うらやましがる前に、今まで考えて行動してきたかを振り返るべき。結局今の生活は、今までの自分自身の行いによる自己責任だと思うけど、、、 

 

▲5 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はすでに詰んだ人たちが大勢いる世代とか、すでに見捨てられたといっても過言ではない状況とか、ゴールドオンラインは彼らの暴走を煽っているのだろうか? 

 

社会不安を煽って日本に無差別テロでも起こしたいのだろうか? 

 

恐ろしい悲劇というのは彼らの将来不安だけではない。将来を悲観した中高年が自暴自棄になることも予想される。だから彼らを面白半分に煽るのはよくない。最近よくある中高年の犯罪はマスコミの影響もあると思っている。ギリギリで生きている人も多数いるわけでマスコミが背中を押すのはやめてほしい。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が死にゆく2050年代は今とはくらべものにならないくらいに街のあちこちで孤独死が日常的になるのだろう。 

もしかしたら24時間稼働の火葬場に隣接した難民キャンプのような収容施設が出来てるのかも。 

丁重に弔われるのは贅沢と言われる時代がくるのかな。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金とは「求人難」と「人材流出リスク」の2つを防ぐ為に上昇するものなのだから、氷河期世代に限らないが50歳以上が上がらないのは自然。逆に上がるようだったら、年功序列だ何だと叩かれる事態だと思います。 

 

若い人の賃金が上がる事自体は良い事なのですから、足を引っ張るのはやめましょうよ。氷河期世代を救う策は、自然の摂理に反する賃金増ではなくこの世代だけの特別な減税などでおこなうべきでしょう 

 

▲36 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

中高年が生み出す価値と、若手が生み出す価値の差があまりないのであれば、賃金の差は狭まるのではないだろうか。 

反面、中高年が若手にできない価値ある仕事、例えば大きなプロジェクトを率いるとか、大きな組織の戦略を考えて利益を最大化するなどができれば、自ずと給料は若手の数倍から数十倍になるのではないか。 

要するにそれだけの価値を出すことができないとみなされているわけで、適切に評価されていないと思うのであれば、別の組織に移るなどするべきではないか。 

移れないのであれば、それは若手の2倍くらいのパフォーマンスを出すことができないということを、自ら認めていることになるのではないか。 

 

▲13 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

「人は人、自分は自分」 

僕はFラン文系卒だから、 

「氷河期云々と言って」被害者ヅラはできない。 

2001年にFランを卒業してフリーターを経て 

新聞の印刷会社に入った。 

ガラの悪い印刷工に揉まれ、 

私自身も23年間、印刷工として勤めた。 

斜陽産業のため、会社が廃業になった。 

苦労して電験三種をはじめ複数の国家資格を保有していたため、未経験ながらも46歳にして大手に転職出来た。 

オッサンだから放置されると思いきや、 

僕と親子ほどに年若い先輩も、年配の先輩も親切で、良くしてくれる。 

こんな恵まれた環境は生まれて初めて。 

とても感謝してるよ。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですが氷河期世代への救済措置をしても効果はないでしょう。 

人が働き、家族・子供をつくり、お金を回すことで社会は成り立っています。 

氷河期世代は単身者が多く、家族、子供を持っていません。 

よって、彼らに税金をつぎ込んでもお金は回らないため、効果は期待できません。 

社会情勢などあるかと思いますが、一番は本人の努力が足りなかったから、 

家族を持つ努力をしなかったからです。 

努力しなかったから日本はこんなに弱い国になってしまいました。 

これからの世代のために、彼らには特別に税金を納めていただきたいです。 

 

▲6 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

年金もまともに納めてない人も多いし、今正社員の人も決して安泰ではない。 

世の中に溢れることになる氷河期世代の負け組を社会は支えきれるのか。 

おそらく今の団塊世代なんて比べ物にならないくらいの社会問題化しそうだが… 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代から国民冷遇がはじまる。 

若い世代もいずれは氷河期世代が扱われた以上の仕打ちを国から受ける。 

40歳過ぎたら自己都合退職させられ増税と貧弱な社会保障になる。 

企業は高賃金の中高年と若者を入れ替えして人件費を削りたいだけ。 

ごく一部の優秀な人材なら勝ち残れるが大半は最低賃金労働者になる。 

氷河期世代冷遇というより、今の生活水準をおとしたくない高齢者が居座って逃げ切りするために今の50歳辺りで線引きしないと共倒れするからその後始末を氷河期世代から下が押し付けられただけ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いかにも、氷河期VS新卒 みたいに持ってくのは違和感だわ 

新卒にそれだけ払うなら、氷河期がどうのじゃなく 

少し前に入った若手や中堅よりも下手したら給与が高いなんてことも 

全世代給与上げてるならまだしも、教育係より新人の方が給与高いなんて 

どうなんだろうね 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無償化なのに子育て終わっている人もいる。 

 

トレンドは少子化対策になったことで、親の介護が始まったのに高額医療制度は縮小、介護サービス縮小… 

 

人によっては、子供の養育費も払ったのに親が自分の介護費貯めてなくて親の介護費も負担する羽目になる。 

 

氷河期世代は、すべての世代から吸いとられた世代 

 

▲274 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年に4大卒の女です。底の底の氷河期です。「総合職(4大卒)女子は採用しません(男子は若干名)」とはっきり言われた最後の世代です。ひどいですよね、今ならありえない(少なくとも大手企業においては)。 

非正規社員の時期もありましたが、わたしはとても運が良くて派遣で就業していた大手企業で2年後に正社員登用してもらえて、40代の今は管理職になれています。もちろん頑張ったけど、とにかく運が良かったと思う。 

私のように運良く安定を得た人は除外していいから、わずかなチャンスにすら恵まれなかった氷河期世代への救済措置あるといいのにと思う。絶対やってくれないけど、社会保険料の引き下げとか所得税の免除とか。 

 

▲53 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はいつまでも大変ですねっていうだけの記事。少しでも良くしていきましょうという提言も何もない。しかも結論は氷河期世代は切り捨てて先に進んでいきましょうという意見を紹介し、詰んでますよと。 

 

まあ国にも自治体にも会社にも社会にも、とうの昔に期待などしていないから別にいいけどさ。頼れるのは自分だけ。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給30万がそのまま順調に推移していくと累進課税率上がって、その時の高齢者(現氷河期世代)を支える構造になるかな。 

次代のシルバー民主主義を作るか、氷河期以降世代の団結に負けるかでも大きく待遇変わりそう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で今も苦労してるって人達は、 

1990年頃からのインターネット黎明期をどう過ごしてたんだろ? 

 

iモードやFlashが誕生したタイミングなんて特に。 

3和音、16和音の着メロとか64和音とか、当時着メロのダウンロードサイトとか誰しもがアクセスしてただろうし。 

2010年頃にもなれば、 

タイピングソフトなんてのが出て来て、 

北斗の拳の激打とか経験しなかったんだろうか。 

ニコニコ動画に2ちゃんねる等々… 

 

どうあがいても時代が変わってる瞬間を歩いてると嫌でも味わえた10年,20年だったと思うんだけども…どうしてそのネット界隈で稼げそうな仕事、作業に携わろうってならなかったんだろ? 

 

▲9 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

自助努力を求める割に、相互扶助(負担のみ)を矯正するダブスタですね。 

自民党は、自らの失策を認め氷河期世代に対し何らかの救済を行ったほうがいいと思うのですが、見て見ぬふりを続けるつもりらしいですね。 

 

国民年金の未納期間のうち最大15年程度は納付済みにするとか、当該期間中遡って何年でも支払えるとか、何らかの救済をしたほうがいいと思うのは私だけでしょうか? 

 

無敵の氷河期が生まれつつある今日、人生に悲観した無敵の氷河期が社会に牙を剥く未来が直ぐ側に迫っています。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単な話で「氷河期世代が得るハズだった富はどこに行ったか?」というだけの話の事。 

当時、デフレで伸びた企業と団塊世代が収奪しただけの話なので、 

 

・公助で氷河期世代に無茶苦茶やった企業から、収奪しかえす。 

・年功序列の賃金で計算し直し、団塊世代がもらったレベルの収入を保証する 

・団塊世代から氷河期への相続は上限を10億円にし相続税は0 

・10億を超える分は国庫返納 

これで下の世代に迷惑かけずに国の競争力も毀損せずに丸く収まる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代自体はもはやどんな虐げられようが「所詮扱いはこんなもんだ」と達観してる人も多い 

与えられた地獄でそれなりに努力し生き延びてきたので期待をしないことにも慣れている。ただ努力の先に本来あるべき自助の経済力が手に入らなかったのは10年しないうちに他の世代にじわじわ影響が出てくると思うよ 

出来ることやって生きてけないならテロでも通り魔でも大量に起きるかもね。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの団塊ジュニアたちは、大量に居る親世代の介護で、てんてこ舞い。その親達は、人生100年時代と言うが、自分の介護の事は知らんぷり。介護が必要になってから、歳には勝てない等、のんきな事を言ってる場合じゃないです。手続き、施設探し、家の片付け、買物、病院、食事、入浴、排泄、全て子どもたちの仕事です、しかも70歳まで現役で働きながら。空き施設、たくさん有ると良いのですが、、、。介護士さん、たくさん居ると良いのですが、、、。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生死の分かれ目は遺産相続の多寡だと思う。 

まとまった金額を相続出来れば、 

足りない年金分を補填できる。 

 

そうでなければ、生活保護受給から刑務所という 

セーフティネットの活用になるのではないだろうか。 

 

▲94 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代、低学歴、低収入、低身長、カッパ、毒親、いじめられ経験、給与遅延、猛暑極寒警備員経験で、完全に詰みです。 

 

が、健康、運、努力で、何とか生きています。 

ある意味、大貧民状態でも、生きている自分を尊敬します。 

 

とは言え、危なくなったら、専門家同伴で、生活保護を申請しに行く予定です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これからは、大部分の人が死ぬまで働くだけじゃないかな? 

年金の支給額が物価ほどには伸びていないから、氷河期世代だけの問題じゃなくて、これからの高齢者共通の問題だと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

資産運用していたおかげで何とか逃げ切れそうです、一億目指します。もう国や会社なんか当てにしていてはダメです。自己で防衛しましょう。また面倒なことは何でも次世代に先送りしたらいい。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代といっても、生れつき頭の良い人たち、努力を怠らないかった人たちは、それなりに社会的地位もあり、安定した生活を得ている人たちが大勢います。 

確かに新卒時には就職先が絞られていたかも知れない。しかし、社会に出てから努力して資格を取り、希望の職に就いた人たち。技術を身につけ大手企業に就職した人たち、起業して成功した人たち。大勢います。 

自身の生活レベルが氷河期のせいだと思っている人たちは、違う世でも同じような道を歩んでいるかも知れない。 

 

▲41 ▼206 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の一人ですが。 

社会にしてみれば今さら氷河期世代をサポートしてもメリットないしこのまま見捨てると思います。 

上の踏み台になって下を活かす捨て駒にされた世代 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任論や仕方無いという論調だと日本は必ず崩壊する。まずは治安の悪化から始まることだろう。「氷河期世代は可愛そうだ」と感情的な問題ではない。命に関わる問題なのだ。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今更こんなこと言っても何だが、氷河期世代がとにかく子どもを作ればよかった。貧しくてまともな子育てができなくたって、生まれてくれば一定数の子はそれなりに育っていって、彼らによって社会は支えられていったんだと思う。 

 

そもそも子どもを作らなかった理由が景気の悪さだけなのかというと私は相当怪しいと思っている。自分たちで結婚育児のハードルを上げてただけではないかと思う。 

 

▲2 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が何故クローズアップされているか? 

それなのに何故待遇等が改善されないか? 

色んな場合があるだろうが、一つは「言う」からじゃないか? 

世間や先輩達、先生、大企業、学校歴社会、偏差値教育、ブランド主義、等々、「批判する」からだ。 

批判出来るだけの根拠を持ち、ちゃんと世の中に示すだけの知識や身分があるんだよ。 

金はないけどよ。 

だから無視出来ない。 

無視出来ないから、それ以上力を持って欲しくない。 

その為の「冷遇」。 

逆に言えば、俺達が黙る頃、世の中が一気に、俺達の反対側の方に傾くかもしれない。 

それが心配。 

非正規職なんて氷河期以下も沢山いるが、そういう人達がどうにもならなくなる40位になった時、「良くない」と言える人がいるかどうか? 

苦々しくも、「確かに認めざるを得ない所はある」と考える、そっち側の人がいるのかどうか? 

そう考えると、やっぱり大切にしたい存在だよな。 

 

▲1 ▼20 

 

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悲観的見通しをいうより1994年以降10年余りの悲惨な就職難の状況説明と見通しを回避するための提言を出すべき。 

私はずっと1970年生まれから1995年生まれの日本国民に対する 

60歳時2000万円/人の一律支給を憲法29条3項を根拠に要求し、かつ同内容の氷河期救済法制定を主張している。 

根拠と実現可能な救済策を出し世論および政党の政策反映を実現させるのがあんたらマスコミの使命ではないか。 

 

▲19 ▼3 

 

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私もスーパー氷河期世代だけど、個人的には政府による支援は、もういいかなと思います。極貧生活が身に付いて良かったなと(笑)。今は妻と息子と住宅ローンを抱えて、手取りが20台のときもあるけど、それでもいくらか貯蓄に回せるなんて、やりくり上手と自画自賛ですね。 

たまに補助金チケットくれたらラッキーと、地元の道の駅で地産地消。酒は週二、ワンコインは100円玉のことです。タバコは大嫌い、風俗なんてもっと嫌い。 

 

「ナルシスト、家に帰れば、哲学者、ボーヴォワールと、サルトルみたい」 

 

お互い50手前で、今朝も夫婦でプラトンについて語り合うって…日本が社会主義じゃなくて、まだ良かったなと思います。 

 

▲11 ▼25 

 

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結局は個人の今までの積み重ねだと思いますよ。 

相応の努力をして結果を出してる人は氷河期世代であろうと相応に報われているかと思います。世代でどうこうという話ではなく、あくまで個人の話です。どんな世代に生まれようと、努力することから逃げて自己研鑽を怠れば結果なんて出るわけがないですよね。 

これも一種の報いかと。 

 

▲24 ▼161 

 

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会社に勤めていても、残業は出ない身分なので、まずは17時退社。 

で、税金を払わなくてよい副業だな。 

お月謝という謝礼の形で収入の形跡の残らないもの。家庭教師とか楽器とかダンスの先生とか。 

あとは病院にかからない健康な身体だな。 こんな国のこと、考えても仕方ない。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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