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が今月実施したインド人学生のアンケート調査によると、1月にトランプ米政権が発足したことにより「海外(インド以外)での就職が難しくなった」と考える学生が7割近くを占めた。米国が新政権に移行したことで、魅力が高まった国・地域では「日本」との回答が8割を占め、最も高い比率を占めた。トランプ氏が米移民政策を厳格化する方針であることから、インド人学生には特に米国での就職の先行きに不安が募っている。