( 270533 ) 2025/02/27 05:43:41 2 00 米へ“鉱物資源を提供”協定案 ウクライナが合意なぜ?テレビ朝日系(ANN) 2/26(水) 19:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e420b7260896cd1f751965221f5f9cde5fabb189 |
( 270536 ) 2025/02/27 05:43:41 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
アメリカから求められていた鉱物資源を巡り、ウクライナが協定案に合意しました。ただ、安全保障は確約されていません。大丈夫なのでしょうか。
■米へ“鉱物資源を提供”協定案
首都キーウから車で4時間以上。ウクライナ中部のキロボフラード州です。悪路を走り、たどり着いたのは…。
ウクライナの大地に眠るチタンやリチウムなどの希少な鉱物資源。ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、焦点の一つとなっています。
トランプ大統領 「私たちが出した総額の見返りを求めている。レアアースであれ石油であれ、手に入れられるものすべてだ」
アメリカのトランプ大統領が、これまでの支援の見返りとして鉱物資源の権益を求めているのです。
ウクライナの環境保全・天然資源省は、ウクライナのチタン埋蔵量はヨーロッパ最大。リチウムの埋蔵量もヨーロッパ最大だとしています。
アメリカのトランプ大統領は25日に…。
トランプ大統領 「(Q.ゼレンスキー大統領が金曜日に来る?)金曜日に来ると聞いた。そうしたいなら構わない。一緒に署名をしたいようだ。大きな取引だ」
トランプ大統領によりますと、ウクライナのゼレンスキー大統領が28日に訪米。
アメリカと鉱物資源などに関する協定に署名することを望んでいるといいます。問題は合意の条件です。
アメリカは当初、天然資源による収益のうち5000億ドル、約75兆円分の権益を要求していました。
これをウクライナ側が拒否すると、トランプ大統領は…。
トランプ大統領 「ゼレンスキーは選挙なき独裁者だ。早く動かないと国がなくなるぞ」
ウクライナが求めているのはアメリカによる安全保障の確保です。
ウクライナ軍将校 「屈辱的な形での和平は受け入れられない。そんなことのために戦ってきたのでも、仲間を失ってきたのでもない。そんなことのために領土も鉱物資源も主権も引き渡すことはありえない」
イギリスのフィナンシャル・タイムズはウクライナ政府関係者の話として、アメリカが5000億ドルの権益に関する要求を取り下げたと伝えています。
ただ一方、取引案には安全保障の確約も盛り込まれていないといいます。
■安全保障なし それで大丈夫?
ただ、希少資源の権益をアメリカに渡すだけの結果にはならないのでしょうか。
筑波大学人文社会系 東野篤子教授 「アメリカを引きとめ続けておくためということで間違いないと思う。ロシアがこの交渉に手を出してくる隙を与えたくなかったんだと思う」
ロシアのプーチン大統領は24日、アメリカに対して共同で資源開発を行う考えを示しています。そこには不法に占領しているウクライナ領の資源も含まれます。
筑波大学人文社会系 東野篤子教授 「アメリカの後ろ盾を得たうえで、ロシアがこの問題に口を出すことを阻んだということ。将来的にアメリカが安全の保障をウクライナに提供できるような措置をこれから2カ国で考えていくようなものが盛り込まれたんだと思う。ウクライナは、この協定を慎重に慎重を期してアメリカのちゃぶ台返しがないように細心の注意を払いながら交渉していく可能性があると思う」
テレビ朝日
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( 270535 ) 2025/02/27 05:43:41 1 00 (まとめ) ウクライナの鉱物資源をめぐる議論では、アメリカの利益や安全保障が焦点となっています。 | ( 270537 ) 2025/02/27 05:43:41 0 00 =+=+=+=+=
「ウクライナに埋蔵されている資源は、突出して多くなく、直近で商業的に採算の取れる採掘は難しい」と、どこかの記事で読みました。 採掘できるかどうかわからない資源を元にして、とりあえず米国との関係を構築できるのであれば、安い物・・・という気もしないでも無いですが。
ただトランプ大統領、支援した費用を回収する相手が違いませんか?? 回収先は、不当に領土の侵略を始めたロシアにしなければいけないと思うのですが、なぜロシアに近寄る素振りを見せて、ウクライナに揺さぶりをかけるのでしょう。。。 戦争が終わるに越したことは無いですが、個人的には納得出来ない方向性です。
▲7635 ▼757
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一定の合意を交わすと、当該資源に係る当事者能力がウクライナという国家に帰属すると認めさせる効果がある。 これに拠り、プーチンが侵攻正当化の基盤とした、ウクライナという国家や民族そのものの否定は阻止できる。そして、当該資源が眠る土地もまた、交渉権がウクライナ国にあると認めさせ、領土を守るに一定の効果が期待できる。
▲4 ▼0
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米国の権益を認めれば、その権益に対してロシアが奪え無い状況になる。つまり、ロシアが領土拡大をしても資源権益は米国にあるので、プーチン・露は領土拡大の旨みが無くなる。もし,これ以上のウ侵攻を行えば,米国とぶつかる事になり,プーチン・露は,ウへの侵攻によるウ全土併合支配はできなくなる。問題なのは,クリミア半島を含んだ,ウの領土返還だが,少なくともプーチンが生きている間は不可能。プーチン死後の露がどうなるのかどうするのか。露国民が,どのような人物を支持するのかに大きく左右される。少なくとも10年先を見通した国際情勢を見極める必要がある。
▲93 ▼14
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トランプの狙いは簡単にいうなら支援の見返りを見据えてのこと。 切迫した状況下で交渉することで退路を断ち、有利に立てることを知りながら「あたかも優しさのように」上手く美味しいとこ取りをしていく。 先日のプーチンとの電話会談も同じこと。 戦争している両国において、トランプ大統領(アメリカという大国)が顔を覗かせて、悪魔の囁きのように、こうしたらこうするよと持ちかける。 色々と問題があるがトランプの根本は選挙でも外交でも優秀なビジネスマンですからね。 特に戦争などはトランプにとっては絶好のビジネスチャンスでしょうから、戦争中においても終結後も様々なものを取れるだけ取っていく。 戦争が終わってみたら一番得をしているかもしれませんね。
▲29 ▼13
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世界は綺麗事ではなく、力と金が支配することをまざまざと見せつけられた。
国対国の交渉では「正義」は1番目でも2番目でもない。1番目が力(軍事力)で2番目が金(経済力)なのだ。
日本も現実の世界をしっかり見ておくべきだ。台湾・日本有事が起こってしまったから後悔しても遅い。すぐにでも防衛力を強化すべきだ。
▲4197 ▼306
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ガンダムって作品でもオデッサ作戦ってのがあったがウクライナの鉱物資源をジオンに取られていたから取り返す内容だった 旧ソ連の調査でロシアが攻め込んだ4州にかなりレアアースが集まってるらしく目的は最初から資源だったとしか思えない
▲88 ▼20
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日本が米国に諂い庇護を乞うようにウクライナも資源を提供して米国との関係を構築しロシアへの牽制とするしか国が存続する道はない 軍事的平和な協力だけでなくロシアに連行された1万から10万人ともいわれるウクライナの子供たちの救出に関しても米国の協力が大きな支援になる可能性もあるし。拉致された子供たちのこれからの人生と資源を米国に提供することなんてという人間的な判断もあったのかもしれない
▲99 ▼32
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ロシアに占領されるかアメリカに占領されるかの問題になります トランプさんはロシアや中国と同じ国にアメリカを変えるつもり 世界の秩序や協調より自国だけの利益を求める姿勢は本当に凄いと思います
ただ、その結果、アメリカは中国以上に孤立する可能性があり、アメリカを中心とした世界から、アメリカを除いた世界政治・経済の流れが作られていくのでは・・・と思う
強国による脅迫外交が中国以外だけでなくアメリカからも行われる様になった以上、日本の政治家達ももっと仕事をして欲しいものです
▲1453 ▼168
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ゼレンスキー大統領を応援しています。彼は資源より人命を優先して、大きな勝負に出ているのです。短期的にみると、ウクライナは損をしたように見えても、長期的には遥かに大きな平和と繁栄を手にすることになると信じています。
▲3246 ▼775
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アメリカの資本とそれに関わる人員を積極的に迎え入れることになれば、それだけでロシアに対する抑止力となるだろうね。 再びロシアがウクライナに侵攻した場合、それはアメリカ人の財産と生命を直接的に脅かすことに繋がる。 これはアメリカが軍事介入する口実にもなり得るため、ロシア政府の対ウクライナ戦略は慎重にならざるを得ないだろうな。 少なくとも安易な軍事侵攻は避けられるはずだろう。
▲903 ▼80
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支援が負債に変わるのか。 アメリカとの同盟、考える時が来たのかもしれない。 同盟破棄とかではなく、今までのように言われるがままの子分体質ではなく 結局、防衛を自前で出来るように近づけて 本当の対等の同盟に進展するべき
▲994 ▼72
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この交渉の基本的な考え方として、ウクライナの国土のあちこちに無作為に埋蔵されている鉱物の権益を米国が持てば、その土地に手を出した国は米国の権益を侵犯した事になる仕掛けがミソでしょ。そうやってウクライナは間接的な安全保障を得るという事では?
ただその権益を米国が譲渡したり 放棄したりしない事が条件でしょうが。その点を今後細かく詰めるでしょうね。。
▲356 ▼24
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アメリカを繋ぎ止める為にレアアースの権益供与を認めたら、それこそ根こそぎトランプ氏に取られて、それだけでなく更に要求は続くと思います。今まで支援した金の全てを引き戻す事に躍起となっている以上、やれる事は全てやるでしょうからね。しかし、ゼレンスキー氏も一筋縄で行かないし、面従腹背で従っているように見えて、要所はしっかり相手の都合のならないようにしている事を願いたいです。
▲318 ▼51
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第二次世界大戦後、続いていた平和らしき装い、しかし現代でも世界は、西部開拓時代の考えです。理由はこじつけで、相手国に乗り込み弱肉強食の精神は変わらない、結果相手国の資源を取り合うこと、国連もNATOの役割もなんの助けにならない自国は自分で守るこれしかないよね、 日本政府は、外国に頼らず日本独自の方向性を持って日本の将来を見据えた政策をして頑張って欲しいです。
▲69 ▼3
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よく考えれば、一連のウクライナ戦争に対するアメリカの軍事援助については、すでにウクライナは代価を支払ってるんだよ。 つまり、ウクライナは核兵器を手放すという代価を払って、アメリカから安全保障を取り付けた。ブダペスト覚書はつまりこういうこと。 言ってみれば保険の掛け金を払ったから保険金を受給したに過ぎない。 それなのにアメリカがウクライナの資源を奪うなら、それは事故が起こった時に保険料をもっと払えと言ってるようなもの。 これから先、アメリカとの安全保障は無意味という論調が説得力を持つことになるだろう。
▲236 ▼30
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「相手の気持ちを考える」「自分がされて嫌な事は人にもしない」など成長過程で教えられて来た言葉だが、そういった事を見事に無視する大人(しかも高齢者)のやり取りを見て、胸糞悪い思いをしてる若者が多いだろうと思う。侵略されてる国から鉱物資源をぶん取る事について、せめてこれから成長する若者は恥の感情が存在しない人間にはならないで欲しいと思う。
▲405 ▼46
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アメリカがウクライナと安全保障を結ぶとアメリカはロシアに面と向かって張り合う事になる。 もちろんアメリカであればロシアとは十分に張り合えるが、可能であれば関係性をこれ以上悪化させたくない。 アメリカがウクライナとは安全保障条約を結ばずに、あくまでも貸した金の抵当という体で資源を押さえれば、ロシアの顔を立てつつ、アメリカに権利のある資源に手を出させない事が両立出来るという事らしい。
▲5 ▼0
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鉱物資源の採掘は、長期間に及ぶと思う。そして、採掘中は、ロシアはウクライナに手を出せないと思う。少なくとも、「ロシアが、鉱物の運搬船の航行を脅かす行動を取れば、アメリカが黙っていない」という形の安全保障を、ウクライナは得られると思う。
ゼレンスキー大統領は不満かも知れないが、鉱物資源の提供を介した「間接的な安全保障」を、合意文にいかに表現するかについて、トランプ大統領と協議することになるのではないか、と思う。
▲41 ▼1
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ウクライナの石油やガス関連物資を含む国有鉱物資源の収益の50%を受け取り、ウクライナ国内のプロジェクトに投資する基金を設立するという合意となっています。 基金はアメリカ・ウクライナ共同所有になるそうですが、基金における米国の出資比率と共同所有の条件については今後の交渉になります。 記事にもありますが、これまで大きな争点となっていたウクライナの天然資源に対するアメリカの5000億ドルの領有権要求は盛り込まれておらず、アメリカ側がある程度譲歩した合意となったようです。 また、ウクライナ側が求めていたアメリカによる安全保障は内容に明記されておらず、合意の見返りとしてはウクライナへの軍事支援の継続となります。 アメリカが支援の見返りとして資源の権益を明確に要求してくるという姿勢を世界に見せることはアメリカの影響力低下に繋がるような気がします。
▲45 ▼2
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日本の先の大戦が中国大陸における権益争いだったことを考えると、なかなか怖いものがある。ウクライナも劇薬を飲む形になるだろうけど、強かに耐え凌げば独立国家としての道筋が開ける可能性があると思う。
▲140 ▼11
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ウクライナがアメリカの要求を飲んだという事は、そうしなければいけないだけの事があったからでしょうが、これで今まで同じようにウクライナを支援してきた他国は黙っていられないでしょう その動きをアメリカやウクライナはどう説明するんでしょう 侵略を仕掛けてきたロシアを無罪放免にすると言う事も難しいだろうし、ウクライナ問題は新しい、難しい局面を迎えたようだ
▲167 ▼22
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軍を駐留させるという話です。NATO軍と米軍の合同かもしれません。 駐留の場所が事実上の国境ラインになるでしょう。国境ラインはウクライナ側にとっては後退するでしょうけど、ある意味駐留してもらえれば安全保障にはなります。
▲11 ▼1
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鉱物資源が何兆円もあるんですって、ウクライナに!
そんな凄いところなら、プーチンも諦めないでしょう。 苦しいところだ、なんて報道もあるが今のところ攻勢強めているわけで ウクライナだって押されているところで余裕はない。
ロシアが占領して傀儡政権打ち立てれば金が回収できますもの。
私は言うほどの資源があるのかなぁ???と疑問に思ってます。
ロシアが今占領している地域は確かに鉱物資源がある。 が、巷で言われているような埋蔵量なのかは別なようだ。 ちゃんとした調査が行われてるのか、が少々怪しい。
アメリカ、イギリス、ロシア主導でウクライナなどに核兵器を放棄させる代わりに安全保障するという覚書を交わしてるよね、ブタペスト覚書。
ロシアからもアメリカからも完全に無視されてるが。
少なくとも覚書交わしたんだから約束果たさないとって思うけど これを思うと核は持つべき、手放しちゃダメだね
▲2 ▼0
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トランプ大統領にとってロシアによる侵攻が怖いのは地続きのヨーロッパであって、アメリカは直接的には関係ない。というより、ロシアの制裁をやめてロシアを世界経済に戻したいのはトランプ大統領だ。大の親露派のルビオ国務長官も促しているが、制裁で海外企業が撤退してしまい空白状態のロシアに乗り込んで収益を上げられるのであれば、それはトランプ大統領の願ったりの状態。場合によっては、ウクライナ東部の資源開発にロシアと共同で取り組めれば、強力な経済連携になると踏んでいるのだろう。弱小国、敗戦国には不公平で可哀想だが、これは一種のヤルタ会談みたいなものだ。敗戦国抜きで戦後処理を進めるのは世の習いだ。サハリンの天然ガスPJ以外、日本の企業もロシアからは撤退してしまっているが、いざ停戦となったら、すぐにでもロシアに乗り込んでいって活動してもらいたいものだ。
▲20 ▼5
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ウクライナのレアアース資源の7割は、ロシア占領下のウクライナ東部にあるようです。 このことからもロシアの侵攻は、資源目当てだったことが分かります。
ウクライナからすれば、ロシアに占領されていている地域にある鉱物資源に関してアメリカと共同開発する見返りに武器供与してもらえるなら悪い取引ではないと思う。 そして、ロシアがウクライナが許容する条件で停戦しないなら戦闘が継続する。
▲5 ▼1
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以前からウクライナには石油もガスも豊富にあるのに開発が進まない。
ウクライナには多額の開発資金と技術が無い上に、進出する海外企業もこれまでのところないからだ。
それは、ウクライナの戦争リスクと政治と行政の腐敗が凄まじいからだと思われる。
昨年バイデン政権が戦争リスクの政府補助も含めて、エネルギー開発補助金制度を創設した。
この制度を使うのは、事業継続と企業評価のリスクがあるため、どの会社も名乗りを上げていない。
トランプ大統領が、他の鉱物資源にも補助金を拡張すれば、米国企業の参入もあるし、米国企業が参入した地域の安全保障を米国が放っておくはずもない。
ウクライナも、よく考えれば利があると気づいたのだろう。
▲3 ▼1
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安全保障の確約が無くともアメリカは今回の約定でウクライナを守らざるを得ない状況になるかと。もしウクライナから手を引いてロシアに敗けでもしたらアメリカの今迄の投資に今回のレアアースもロシアに取られる恐れがあるから流石にアメリカも黙って見てはいないと思う。
▲105 ▼11
=+=+=+=+=
アメリカは本当にしてやったりですよね。 ゼレンスキーとプーチンをけしかけてお互いに戦争を始めさせて、アメリカもウクライナ支援を口実に十数兆円の資金を投じたとはいえ、ウクライナにおける天然資源の権益をゲットしただけではなく、ロシア産資源の輸入を諸外国に禁じることで、アメリカ産資源は高騰して大儲け。 おまけに安全保障における危機感を煽ることで西側諸国はこぞって防衛予算を増やして、その一部の少ない額はアメリカ軍事企業に入りますから。
この戦争でアメリカは全く血を流すことなく、莫大な利益をもたらした。 アメリカが一番乗り勝ち組と言えるでしょうね。
そして次はロシアだろうね。ウクライナの領土を手に入れることができましたし、クレミア半島とウクライナ東部はロシア併合を認めさせることができたのですから。
そして敗者はウクライナ。天然資源の権益を米に取られ、ロシアに国土を取られ、何を得たのだろうか?
▲0 ▼0
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領土はロシアに支配され、資源はアメリカに押さえられ 多くの人命も失われインフラも甚大な被害を受けた これでNATOにも加盟できないとなれば、何の希望も無いし死んでいった方たちも報われない ウクライナに希望を残して欲しい
▲114 ▼15
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例えアメリカがバイデン政権と変わらない支援を続けたとしても、ウクライナがロシアに押されている戦局を覆すことは難しく少しづつ領土を失い続けると思う。 ロシアは開戦以来、膨大な数の兵器と人員を失い続けているにもかかわらず、前線に途切れることなく兵力の投入を続けることができているが、ウクライナは欧米から資金や武器弾薬の支援があっても、いずれ兵力が尽きて持ちこたえられないと思う。 これ以上状況を悪化させないために大幅に譲歩してでもアメリカを繋ぎ止めておくことが必要だと思う。。
▲7 ▼1
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アメリカがロシアを攻撃するには大義名分が必要となります。 米軍は先制攻撃は、しない軍だと思います。 その反面相手側が先制攻撃したら豹変したように攻撃し、 相手が先に攻撃するように軍事的にも政治的にも仕掛けてくる伝統の国に見えます。 ウクライナの資源の半分がアメリカの物だという協定を結ぶことによって 再度ロシアがウクライナに侵攻してきた場合、アメリカは我が国の資源を守るためにロシアへの直接攻撃の大義名分が出来るのだと思います。 ウクライナの資源の質や量はアメリカにとっては関係ないのだと思います。
▲6 ▼5
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ロシアはウクライナのみならず、ジョージア(旧グルジア)でも同じことをやっている。日本の政治家ども特に与党の国会議員はこれをきちんと捉えているのか?自らの利益確保に走ってるだけに見えるが。
海外に対して支援する場合はきちんと見返りの約束をさせる事。逆に外国の支援の申し出は軽々しく受けない事。
▲50 ▼5
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この話の1番の論点はそれが ウクライナの領土として 交渉すると言う点だろう。 ロシアも、強かってみたところで 相当なダメージがあり、兵士、兵器も 北や友好国に頼らざるを得ない状態には 違わないだろう。 こうした中でロシアよりも先に 承諾すればアメリカとしても ウクライナにも一定の評価と それに見合うウクライナとしての 安全なども盛り込んだ ロシアとの協議をトランプは しなければならないだろう。 当然、西側達にも裏では 話はしたものと思われる。 いずれにせよウクライナにとって 有利な判断になったと評価したい。
▲39 ▼22
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ここでNoと言ってしまうと、もう武器を貰えなくなる。 後払いだとしても、今は国を守る為の武器が欲しい。 たとえ、現在ロシアが占領している地域が戻ってこなかったとしても、停戦合意までに占領地域を増やされたくないのだと思う。
武器供与が無くなる可能性が高くなれば、ロシアの攻勢は強まるだろう。 また、停戦合意までに占領地域を増やそうと無茶な作戦で挑んでくるかもしれない。
▲26 ▼4
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トランプの所業は日本にとっても良い教訓だ。 日本がウクライナの様になった時アメリカは日本から何を奪っていく気だろう? トヨタとソニーと鉄鋼会社をアメリカの物にするとでも? 日本の防衛を金を出してアメリカに頼ってるのは大間違いであり日本は自国で防衛できる様に核武装を含め実行すべきだ。
▲102 ▼11
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終戦では無く停戦である事、侵略された国土は戻らない事を考えるとまた再燃するだろうと思う。開戦時に世界的に良く使われた正義という言葉は? ウクライナの犠牲になった人達や荒らされた国土とインフラの復旧考えるとやるせない。 侵略戦争起こして当初の目的を多少なり果たしてるロシアは昔と変わらないな。
▲45 ▼4
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提供することにしたとしても、ウクライナ国土内で採掘しなければ鉱物資源を手に入れることはできない ウクライナとしては、何かあったら「掘らせない・売らない」という対応は可能だと思う (直接は米国に売らなくとも、売られた第三者が米国に売ることはできるけど)
ある程度はウクライナ側に主導権があるから、タダ取りされる危険性は低いって判断かも
▲2 ▼4
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ウクライナのレアアース鉱床はロシアに占領されている地域にあると聞きます。そのレアアース鉱床の権益交渉をウクライナとするということは、その地域がウクライナ領土であることを認めていることになります。 ウクライナに対しては、領土の保全を約束代わりにレアアース鉱床の権益を放棄させ、NATO加入も断念させる。 ロシアに対しては、占領地の領土化は認めないがレアアース鉱床の権益をアメリカとロシアで山分けにし、ウクライナのNATO加入も阻止する。 トランプ大統領の協定案はこんな案かもしれません。
▲189 ▼57
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アメリカがウクライナ国内に権益をもてばアメリカ軍が駐留する名目ができる。 戦争を止める公約で当選したトランプがアメリカ国民に説明するには十分な根拠だしプーチンに対しても停戦の道筋の見えない今の状況であればアメリカの権益を守るために駐留という名目を受け入れるかもしれない。 問題はトランプを信じていいのかということだけれど選択肢がないから調印しに行くのであって言っても意味がないか。
▲26 ▼4
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共同で開発する鉱山をできるだけ、停戦ラインに近いものにすればよいのではと思います。また、採掘した資源を運ぶ鉄道なども停戦ラインに沿って敷設するとかも手です。これなら、「ロシアが再侵攻する=アメリカの権益を攻撃する」となり、動きにくくなります。
▲88 ▼7
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結果的にはプーチン大統領が自国の埋蔵レアアース資源をあまり活用出来ていない(ロシア国土は資源が豊富ですが手つかずになりがちなのは昔からです)ということが明らかにしたので、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の厳しめな交渉により怪我の功名的な成果が得られたと思います。 すなわち、アメリカはロシアの資源をウクライナ戦後補償(支援各国含め)の原資にし得るということです。西側諸国は多大な経済制裁してきたことで同時にかなり疲弊していますが、侵略を諦めさせてロシアに全責任を負わせて得られる十分な見返りの可能性があるわけです。
▲53 ▼50
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ロシアの武力による侵略は到底容認出来ない。
しかし、この件とは別に、ウクライナ国内には不正が蔓延しており各国の支援が悪用されているのではないでしょうか?
バイデンがオバマの副大統領だった時、息子のハンターバイデンとウクライナで何かしていたようです。 左翼バイデン民主党が破壊したアメリカを立て直しているトランプ大統領からすれば、バイデンと結託していた可能性のあるウクライナとは、積極的な協力態勢を作るのは厳しいのかも知れない。
▲5 ▼6
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やはりトランプ大統領はアメリカの目先の利益を確保する意味では歴代最高の大統領ではあるが、信用,信頼というアメリカが長年築き上げてきた プライスレスの利得を失う意味でも最悪の大統領でもある。若しアメリカがウクライナ支援に費やした費用を回収したいなら、ウクライナがロシアの侵略で被った損失と合わせて、ロシアに天然ガスや鉱物資源で払わせるべきだろう。
▲5 ▼1
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命も資源もとなれば早期撤退しなかった結末としては最悪と思えるが、おそらく日本がこれを学びとして活かせる事は無いんだろう。ロシアから回収すべきと言っている人を見るが、こういう人達はウクライナに引くべきと提言をしていた人達にロシアに言えと言っていた人達と同じだろう。善悪ではなく現実の戦力差を見れない人はよりグロテスクな地獄を運んでくるだけに思えるし、日本でも先例があれど同じことが起これば同じ顛末を迎えるんだろう。ロシアにどれだけ言おうが意味などないのは明白だろうに無意味な要求を正解であるかのようにいう。引くわけがない、払うわけがないだろう。 支援国が核戦争を覚悟するレベルでなければ侵略を始めたロシアは止まらないし、もはやクリミアまでの陸路の確保は絶対だろう。NATO入りされる前にというあせりからの暴虐なのだから。
▲0 ▼1
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何がなんでも自分の力で停戦を実現したように見せたいトランプ大統領。プーチン大統領としてもそろそろ停戦をしないとロシアの体力は限界に近いので停戦したい。ここで両者の利害が一致。しかしプーチン大統領の面子が潰れるような形では立場が危うくなるので停戦は出来ない。結果、トランプ大統領はゼレンスキー大統領を貶しつつ露に寄り添う形で停戦交渉を行う。表立った安全保障を行うとプーチン大統領としても反発せざるを得なくなるので、権益を譲渡してもらうことで両者の間に入る形。米の権益を損なう侵攻は踏み留まらせることが出来る。プーチン大統領の面子をたてつつ、間接的に安全保障をしつつ支援の見返りという建前にもなる。
▲0 ▼0
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鉱物資源を提供と言っても、これまでウクライナ単独では開発できていなかったので、米国の採掘・開発企業が入ることになる。当然、その警備も必要となり、米国の民間警備企業が入る。民間と言ってもほとんど退役軍人だし、なんなら現役も潜り込ませちゃう。 とか諸々考慮すると結局、「鉱物資源を提供」=「なんちゃって米軍駐留」ということになるわけですよねぇ。 まぁ、それならそれでいいのではないかと。
▲0 ▼0
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ゼレンスキーは終戦と同時に退任予定なので合意しても逃げられるからだろう、この支払いの損失は全て未来のウクライナ国民が背負わされる。 またトランプは欲をかいて手に入れた手前、あとからやって来る採掘権を得た米国企業を守らねばならないので見捨てる事は出来なくなる。 もし後からロシアが欲しがっても交渉するのは米国であり面倒事を押し付ける事が出来るのも有益であると判断したのだろう。
▲4 ▼6
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ウクライナの鉱物資源を米国に提供することで米国企業がウクライナに常駐する。ことがウクライナにとって米国からの安全保障に繋がるかも知れないよね。ウクライナの米国企業にロシアからの脅威が高まればそれを口実に米軍がウクライナに駐留することになるかも?
▲10 ▼2
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鉱物契約の利権がウクライナにあればアメリカはそれを守る事になるからね。 安全を保証するような約束がなくても鉱物契約それ自体が安全保障の手形になる。 その事をあえてトランプは言わずに契約を迫る形に持って行ったんだと思う。 あからさまにそのロジックをロシア側に見せればややこしくなるからね。 トランプ大統領はプーチンに巻かれているようでよく考えて動いてるんだと思いたい。
▲9 ▼0
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ウクライナにしてもパレスチナにしても、全くの他人事だからビジネス的な目線で物をいう。何にしろ交渉してやってる感が前面に出て腹立たしくもあるけど、アメリカ経済の再生などアメリカだけ見れば優秀なのだろう。ただ、自分の生きている間、任期の間と限定的ではあるのだけど。日本についても外圧で消費税とか国内で動かないことに対して揺さぶりかけてくるのは悪いことではないかな。
▲7 ▼0
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ゼレンスキー大統領としては、アメリカの企業なりに入ってもらえば、アメリカは企業を守るために兵隊をとりあえず鉱物を採取する間だけでも駐在させて治安維持をお願いするだろうね。 ロシアに持っていかれるよりは、と天秤にかけているんだろう。 NATOに加入とまではいかないが、実質的にアメリカがウクライナ領で活動することはロシアにとっても、嫌な展開だろうね。
▲1 ▼0
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なぜ合意したか? そうしないとウクライナ・ロシアの件だけではなく、自身がEU・NATOの傀儡となりつつある状況が終わらないことをゼレンスキー氏が悟ったからではないか?
合意した以上、アメリカは締結した事がちゃんと行われるように取り図られるよう、ウクライナを監視する事が出きるようになる。
奇しくもゼレンスキー氏の身の安全が保証されることにもなるのだ。
また、仮に合意しなかった場合、アメリカ・ロシア方向からではなくて、本当の意味で自身に最悪のシナリオが降りかかる事を理解したのだろう。
いずれにせよ一日も早く国民が疲弊から解放される事を望む。
▲9 ▼6
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トランプが言いたいのは既に行なった支援の見返り。 ウクライナ側がするべきは75兆もの見返りを求めるならば今後の継続的な支援も含めた確約であり突っぱねる事ではなかった。 「こんな事の為に戦って来たのではない」 最悪な履き違えた返答である。
支援をする事は完全な善意ではなくする事に利益が既に存在している。 代理戦争とまでは言うべきではないがそういう双方の立場をふまえ交渉カードを冷静に切るべきであった。
▲1 ▼1
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ソ連時代はホロドモールでロシアに地獄のごとき搾取をされ、ソ連崩壊後は、ブダペスト覚書で核兵器を取り上げられ、今はウクライナの平和を約束したはずのロシアから侵攻を受けている。 つくづく大変な国と同情する。 レアアースという切り札で、ゼレンスキーがどこまでディールできるか。
ウクライナの勝利と栄光を祈る。
▲1 ▼1
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やはり日本もドイツも独自に核開発を進めて早期に核保有国になるべきだと思います。 中露だけでなく米国も権威主義国家になった以上、自国の安全保障は自国で確保するしかないですよね。
▲10 ▼6
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祖国防衛のために国が自国の資産を活用するのは当たり前のことです。ゼレンスキーとすれば、何が何でも自分の手で戦争を終結させ、自由諸国側につけて終止符を打ちたいと思っているのではないでしょうか。正に「堪え難きを耐え、忍び難きを忍び」という心境で、プーチンのペースではなく、トランプのペースの方がまだいいとする現実的な選択だと思います。トランプもディールの形をとれればよいと思っているように想像します。
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ウクライナからロシアは撤退すべきの決議が国連で行われたがアメリカがロシアと共に反対した。 トランプに言わせれば、ロシアが軍事侵攻する前にドネツク州を含む2州の割譲を求めたのだから応じていたら戦争は回避できたとゼレンスキーを批判していた。 シリアのゴラン高原をイスラエルが占拠しているが、トランプはイスラエルの領土に併合する事を承認した。シリアも国連も認めていない ウクライナの領土4州もロシアに併合する事をトランプは承認すると宣言する可能性が高い
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アメリカの権益地を侵すことはすなわちアメリカへの侵害・敵対行為と見なされる。当然その権益地には米国民も多数在住することになる。それだけでも「間接的な安全保障」と考えられなくもない。 ただ、トランプね言い方・やり方よな。実際にやってる事自体は、ロシアがウクライナ侵攻したのと似たような「支配域拡大行動」でしか無いんだから。 まあ、ロシアに支配されるよりはアメリカに支配されたほうがまだ良いってくらいの判断だろうな。
▲7 ▼2
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トランプ氏は ただ単にバイデン政権が ウクライナ支援で使った膨大な金の回収が 目的で 安全保障の確約なし つまりウクライナは資源だけとられて アメリカの軍事支援は無しとなる 可能性が極めて高い そしてロシアには 占領しているウクライナ領の 獲得を約束するでしょう ウクライナは領土を失い資源も失う事になる トランプ氏に楽観的な期待はしない方がいい ウクライナがスッカラカンになったら 日本がウクライナに支援した金も戻って来ない トランプ氏には日本の分も確保して欲しいですね
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これはロシアに手出し出来ないように、アメリカとウクライナ2ヶ国で安全保障も含めた協定案だと思う、アメリカが利益を得ると思うが、ロシアに停戦合意を納得させる最良の方法なのかもしれない、プーチンはウクライナが良い思いをするのが、許せないんだと思う、最初に協定を破ったのはウクライナだと言っているのだから。
▲9 ▼4
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この戦争、続けば残念ながらロシアの勝ちは見えてきてきる。綺麗事ではみんなロシアを批判してるけど、ヨーロッパへのガスパイプラインは数年前から実は開通していて、インドや中国を介してヨーロッパは普通にロシアと取引しているから、ロシアは戦争を続けられる。ウクライナはこのまま戦争が長引くと厳しい。 とはいえ、ロシアとしても本当に欲しかった場所は抑えたし、このまま戦争が長引くことにメリットはない。
アメリカとしては、そんな利害に割って入って、この状態で停戦させる代わりに、ロシアとウクライナ双方から有利な条件を引っ張ってきたということ。
結果アメリカの一人勝ちになってる。これが外交力かと痛感させられるね。
▲1 ▼1
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4年後の米国情勢は未知だからとりあえず胡麻でもすってレアアース高値に吊り上げて販売してあげれば良いと思います。或いは米国企業に権利を供与すれば露企業と共同採掘時にいざこざが必ず起きるし、その時まで今はしたたかに辛抱するしかないですね。
▲3 ▼1
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ロシアが嫌がるのが西南部。 戦車搬入経路・西側との軍事インフラの拡充と、さらに西南部に広がる古い文化歴史資産の活用。 欧米諸国は分かりやすい東部レアアース採掘先方面に充て、対露の冷戦壁を築かせる。
日本は共同してこれらに取り組むのが自衛隊や民間企業の護衛などの限界値としても最善策だと思う。 ここで現地歴史的な財閥やメイソンリーと繋がりを作っていくのも悪くない選択肢だと思う。
▲3 ▼0
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ロシアに支配されているエリアには多くの鉱物資源が眠っている。ウクライナの鉱物資源をアメリカに提供するというのはそのロシアに支配されているエリアの鉱物資源もウクライナの資源としてアメリカに提供すると言う取引でもしたのでは? アメリカはロシアに対してウクライナの領土の鉱物資源を貰うだけだロシアが支配とかは知らないとロシアに金を払う事なく鉱物資源を手に入れようとし、ウクライナも土地がウクライナの手に戻らないがそこの資源はロシアのものにならないならまだ許せるという感じで。
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海外のニュースを見ると最初に鉱物資源の提供を提案したのはウクライナ側で場所はロシアが占領している東部地区だという これでアメリカをウクライナ戦争に繋ぎとめようと画策したらしいがトランプは簡単には騙されなかったようだ 何が真実なのかは国内のニュースだけではよく分からない
▲28 ▼3
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ロシアは世界でも数少ない資源も食料も自給自足できる国、納得のいく結果を得られるまで永遠に戦争を続けることが出来る、そしてウクライナは“他国の金で”で永遠に戦争を続けることは出来ない。他国がこれ以上支援を続けても現状の延長線上かロシアが更に攻め進むだけ、もうウクライナが攻め返すことは不可能なのが現実。ゼレンスキーのエゴで戦争を続けるべきではないし、落とし所を探り国民を戦争から解放させてあげるべき。
▲32 ▼30
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短期的には、アメリカは非常にうまくやったってことだね。
自国は16兆円の金を出すだけで、ヨーロッパにも多額の金を出させて、戦争をしてロシアの戦力と国力を削り、ウクライナの権益75兆円をもらった。
ドローン戦争を初めて起こすことで、自国内の軍備を一新するのがスムーズになるしね。
ただ、米国が失った信頼もまたデカいんじゃないかと思うが(ロシアの外貨準備金凍結など)、もともと米国に対する信頼がある国なんて、日本だけだろう。
ヤフコメを見る限りでは、米国に対する幻想を持っている日本人は、まだまだ多いけど。イランコントラ事件、テロとの戦い、コソボ紛争、ウ露戦争、イラク戦争、西サハラ問題、プラザ合意と、今回のUSスチールと、結局は自分都合で好き勝手言う国。その時々で自由貿易なり人権なりポリコレなり民族自立なりモンロー主義なり、適当な大義名分で理論武装しているだけの国と、割り切った方がいいよ。
▲30 ▼5
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アメリカはもはや世界のリーダーとか警察とか言うよりも世界の 893 いなってしまった。ロシアのような怖者や強者と組んでウクライナのような弱者を苦しめて言いなりにさせる。これからの世界はアメリカにいちゃもんをつけられないためにも各国は核兵器やそれに指摘する兵器を持つべきだ。無論、兵器は自給自足で開発して製造すべきだ。
▲274 ▼62
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トランプ大統領は居眠りジョー・バイデン(原文そのまま)とゼレンスキー氏によるアメリカからの過剰な支援という名の資金持ち出しを激しく非難し、支援した分は当然資源権益として返してもらうべきだとして今回の交渉に迫ります。あくまで資源権益はこれまでの埋め合わせであり、これでようやく差し引きゼロというのがポイントです。 あとはお互い自由行動ですが、トランプ氏は意気揚々とプーチン大統領と東部4州の共同開発について協議を始めるでしょう、安全保障など望むべくもありません。
結果的に100:0でアメリカの要求が通ったわけですが、これにはやはりスターリンクという軍事生命線をイーロン・マスクに握られているのがウクライナ側の事情として大きいでしょうね。加えてアメリカ側として、USAIDとCIAという内部妨害勢力を一掃してから行動に出たのも今回のスピード決着に繋がっていると思います。
▲229 ▼109
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トランプさんのこの流れでいくと、日米安保なんか何の当てにもならない気がする。 自分の国は自分で守る、最終的にはそうなるのかな。 平和ボケした日本が急に変わるのは難しいけど、世界を見たらそんな悠長なことは言ってられない気がする。 核兵器を持たない、核兵器廃絶は、全世界中が同時に核を捨てない限り難しい。 ある意味、戦争の抑止力にもなってるし。 これからの日本をどう守っていくのか真剣に考えないといけないですね。
▲22 ▼0
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アメリカの資本が入ればそれが抑止力になるという考え方もあると思うが、ウクライナの真の安全保障を考えるならばそれではやはり弱い。 ゼレンスキー大統領も承知の事と思うけど交渉事の落とし所を重要視したのだろうか。
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結局正義って綺麗事で何も出来ない無力なものだって事をこの戦争で知ったわ。 正論を相手に伝えても自己主義の人間に何を言っても無理だと言う事。プーチンや金正恩や習近平は理解が出来ない人間でいつも人のものを欲しがり無理矢理でも奪い取っていく。ウクライナが侵攻されたのに領土も資源もロシアやアメリカに奪われてしまっては戦争で亡くなった人達は無念だと思うよ。そうならないように国連やらヨーロッパ諸国が動いて欲しい。
▲3 ▼1
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何にしてもロシア軍がウクライナから完全撤退することが第一の目的なので ゼレンスキー大統領としては他のことで時間をかけたくないのは本音でしょう トランプ大統領が思い描いているのは プーチンにも多少の花を持たせてやって終戦とさせたいのでしょう その為には多少の領土をロシアに譲らなければならないかと思います ここで揉めると先に進まなくなるのでゼレンスキー大統領も渋々多少の領土をロシアに渡して終戦と言う感じでいきたいのでしょう
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アメリカはトランプが大統領になった事で世界のリーダーとして失格やな。 欧州の方がまだ足並み揃える意識ある。 日本はアメリカと仲良くしてもトランプみたいな奴なら助けてくれないって事やし、自分たちで自国を守れる力を水面下で身につけていかないといけない。北朝鮮が対外的にやってる事が今後正しい事になるかもしれない。 もし日本の領海で資源見つかったらそれを武力で狙う国が現れ、アメリカが助けるふりして最終的にウクライナと同じような締結させるとなると怖すぎてさっさと方向性変えた方が良い気がする。
▲25 ▼6
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そもそも自前で戦えないくせに戦争したがってミンスク合意を破棄してロシア系住民の居住地にドローン攻撃して挑発しロシアの軍事攻撃を招いたくせに、戦争が始まればNATOに参戦しろだとか、NATOに核の先制攻撃を打診したり、ゼレンスキー氏は結局自分の権力欲だけでしょ。 この先欧州がどんなに支援を続けたってウクライナはもっと厳しい状態に陥るのは火を見るより明らかだよね。 どんなに厳しい対露制裁しても中国やグローバルサウスなどロシアを支援する国は多いしロシアも資源が豊富な国なのでこういう状況で制裁したところ何の効果もないってことが証明された。 トランプさんの言うことは一見ロシアの方を持つようで悪く聞こえるかもしれないけどこういった悪役を買ってディールしてくれる奇抜な人がいないと いつまでも終わらなく、最終的にはウクライナは全ての領土を失い完全降伏になりかねない。
▲1 ▼2
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これって普通に考えたら、 ウクライナはアメリカの植民地にされ、ロシアには国土を盗られて、可哀想すぎると思う。 和平どころか地獄でしょ。 アメリカもロシアも都合良すぎる。 NATOに加盟認めてあげて欲しいですね。
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アメリカが鉱物資源のためにウクライナにいれば、ロシアは攻撃できない。これだけでも十分な安全保障が得られたことになる。 ただ、鉱物資源だけとられて、ロシアに寄ることだけは阻止したい。これは欧州や日本なども注視したいところである。
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レアアースの分布はロシア勢力側のドンバスなどに寄っており、現ウクライナ側の資源は少ない。当然トランプ陣営も取れる物がほとんど無い事を知っている。ただ上手くアメリカ資本が土着してくれれば、結果ロシアが望む緩衝地帯の代替になりうる。 問題はそこに鉱場を作って「人の盾」になってくれる資本があるのかどうか。これだけ金持ちを敵に回したトランプに乗ってくれる資本家なんているのだろうか。 … 石破さん、こういうの来ても断っておくれよ。USスチールのバーター言われても、元々対等じゃないから
▲1 ▼0
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トランプさんの若き頃の動画をYoutubeで観た。彼は日本がバブル期の頃から米国を、世界を、冷静にというか冷淡にありのままを見ていた。そして今と言ってる事がほぼ変わらんくて驚いた。
彼が観ている世界というのは、まさに地球人をどうするか、その視点で発言をしている。
大企業のリストラみたいな事を地球規模で発言している。地球規模のリストラは、普通の人々にとっては死を伴う堪えがたい苦痛だ。
でも、今彼が言っている事は非常にシンプルで、 ・露にはEUが本気出せ ・米は中国に注力する ・中東は本気でアラブが本気出せ ・日本や第一列島線諸国は早く目ぇませ この4つ
未来の教科書では、今は大航海時代からの地球規模の戦国時代だろう。その勢力図で、戦争を起こさない、極力血を流さない解決策を言っている。
露に関しては甘い態度なのがムカつく、でも支援して戦争継続が解決なのか?というと、それも違う。
▲2 ▼0
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世界のどこかで戦争が始まって小国が攻め込まれる度にアメリカだって自国の金でずっと支援はできなくて当然だと思う。 戦争って莫大なお金が必要だし。そりゃあそろそろ見返りが欲しくなるよねえ。 ウクライナがロシアに理不尽に攻めこまれて大変なのはわかるけど。だからと言って日本だってずっと無償で戦費を出して欲しと言われたら正直無理だと思う。 なので資源を提供するのは当然な流れだと思うなあ。武器とレアメタルの物々交換みたいな物だもの。
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桜の葉には蟻が寄ってくる。それは葉の蜜腺から甘い蜜が出ているからだ。その蜜を得る蟻の存在があって桜は葉を食う虫から守られる、自然界にはよくある利得のバランス。桜がウクライナであれば蟻がアメリカで、葉を食う虫がロシアということになるのだろうが、自然界と違うのはアメリカは昔から欲深く腹黒くズル賢く、そして意に適わなくなってくれば平然と手のひら返しもやってきた国だということ。 かつての日露戦争でもアメリカは、ロシアが掌握していた中国市場欲しさに日本を支持したが、賠償金を獲られなかった代わりに中国市場を利用して経済回復を図ろうとした日本を不服とし、そこから拗れ続けて太平洋戦争までに発展した。対イランも対イラクも、そして対アルカイーダも、"最初は仲良く後には敵国" となった背景にはアメリカのそういった常套手段だったわけで、ウクライナともどうなっていくことやら…
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ロシアにとって米国は「ハイエナ」のような国ですよね 領土も欲しいけど鉱物資源欲しさにウクライナを侵攻したようなものですから・・・ ウクライナはロシアに鉱物資源も領土も取られるより米国と共同採取(数日前そんな話があったが今どういう話になったかわからないが)することによりロシアは手を出せないとウクライナは見たのだろうと思う。 たしか鉱物資源が多いのは侵攻したところでなかった? ウクライナ領土に米国を入れることによりこれ以上はロシアに鉱物資源と領土はただ取りは防げますから・・・・
しかし、このハイエナ言動・行動が予測不可能何考えているかわからない。 米へ“鉱物資源を提供”協定案 ウクライナが合意したすぐに ロシアと共同でなんてことならないか心配ですね。
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領土を奪うか権益を奪うか、何を奪うかの違いだけでアメリカもやってることはロシアと一緒。中国に悪い見本を見せた。日本も守ってやるなら基地とカネとアメリカ軍の行動の自由をもっとよこせと言われるかもしれない。これが嫌ならアメリカ以外との同盟を例えば東南アジア等と組む必要がある。そうなればますます第2次大戦前夜だ。
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ウクライナにとって、アメリカに資源の権益をとられると、かつての中東の産油国と同じ様に、資源があっても、ウクライナが、貧乏な国になり安全保障の確約もないなら、再び、ロシアがウクライナを侵略して、ロシア領になるシナリオになると思う。 アメリカの後ろ盾がないと、ウクライナは戦う事はできない、EUもウクライナとロシアの戦争に巻き込まれるのは、避けるから、あてにはできない。 自国を守るには、自国の軍隊しかいない。大国の広大な領土を持つ、ロシアの国力では、ウクライナの国力では、戦争の継続は、不可と思う。 日本もウクライナに多額の支援をしたから、戦後処理で、インフラの復興とかの権益を要求すると良いと思う。
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なんかゼレンスキー氏が凛々しく見える。 たまたま戦争が始まったタイミングで元コメディアンが大統領になってた。 誰しもが短期で占領されてしまうかと思っていたのに、映画のように3年間戦い続けた。 その間世界を飛び回り、兵器や援助をこぎ着けれたのもコメディアンの経験があったからこそかもしれない。 そもそも負け戦と言われていたのに逃げなかったのが凄いことなのかな。 彼のせいで戦争が長引いて死者が多数出たと言う人もいるけど、降伏してもロシアに虐殺されるんだから今の状況は凄く頑張ってると自分は思うけどな。
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トラはアメリカ単独の管理下での採掘を要求している。これに対して、アメリカ市民がウクライナ領内にいるのにロシアからの攻撃があった場合のアメリカ軍の反撃はあるのかと疑問を呈していたが、アメリカからの返答はなかった。しかし、実際にアメリカ主導の採掘中にロシアからのミサイル攻撃があった場合、トラが黙っていれば失脚の恐れがある。一方で、プーはトラを手放すことはしたくないから攻撃を停止するかもしれない。ゼレンスキー大統領は、グルのプー・トラを睨んでギリギリの選択をしているのだろう。
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ゼレンスキーさんは迅速な良い判断をしたと思う。 この状況では仕方ない。 武器が枯渇しつつあるロシア。 兵士が枯渇しつつあるウクライナ。 戦争史の中でも例を見ない異常な消耗戦。 どちらが勝つではなく どちらが先に力尽きるか。
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3年もよく戦ったものですが国の資金が尽き支援も枯渇してEUも金出さなくて口だけ。アメリカが軍備支援を終われば全てロシアに食われます。首都までロシアの手が伸びゼレンスキーが捕らえらるか亡命するかとなれば敗戦による終戦を迎え戦後補償と国土割譲を求められる。この状況ではロシアは相当エグい条件で望んでくるでしょう。ウクライナという国と国民に安全と生活を取り戻すためには力のないプライドは捨てざる負えないのでしょう。トランプの取り引きの勝ちです。ロシアとの停戦は不安定ですがアメリカ共同の開発事業は当面の安全補償代わりなのでしょう。金はチカラと思いたく無いですが‥‥。
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支援とは、見返りを求めるための行為なのか?支援とは無償で、困ってる人を助けるための行為だと思うのだが。トランプ大統領にとって、ウクライナへの軍事供与は、あくまで貸付行為だったに過ぎないのだろう。また、ロシアの一方的な侵略行為に対しては、殆ど否定せずに、むしろ容認したかの様な緩和策を平和交渉で掲げている。トランプ、プーチン、習近平、金正恩。この4人のために、世界はこの先どれだけ嫌な思いをするのだろう。
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協定の内容が「今までのウクライナ支援に対する弁済」から「これからの将来のウクライナ支援に対する弁済」に変わったのでは? フランスのマクロン氏との会談で、トランプ氏は新たなウクライナへの巨額の軍事支援を表明し、その見返りに鉱物資源の提供を求めた、との報道もある。 アメリカ政府が鉱物資源をどう管理するのか? ウクライナ政府が企業から買い上げてアメリカ政府に渡すことになり、それをアメリカ政府が民間企業に販売して代金を国庫にいれるのか? 支援した額と返済した額をどうやって比べていくのか? はっきりしない点が多く、下手をすると空約束になるが、ウクライナは当面アメリカからの兵器提供等の軍事支援を受けることができ、これはロシアへの圧力にはなる。 どうも、マクロン氏がうまくトランプ氏を操ったようだ。 トランプ氏は、自分がなにを交渉しているか、本当にわかっているのか? また主張が変わるかもしれない。
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