( 270636 )  2025/02/27 15:44:28  
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MBSニュース 

 

日本維新の会の吉村代表が、午後1時ごろ取材に応じています。 

 

維新の会が兵庫県議の2人を処分したことについて聞かれた吉村代表は、「最も重い除名処分を受けた場合は、議員辞職するべきだ」と話しました。 

 

吉村代表によると、維新では選挙で公認を受ける際には、「除名処分を受けた場合辞職する」という誓約書を交わすプロセスを経ているということで、そうした点からも「除名を受けた議員は、議員辞職すべき」だと述べました。 

 

今回除名処分となった岸口議員は、無所属で議員を続けるとしています。誓約書が反故にされるケースとなれば、誓約自体の効果が損なわれるのではないか、と問われた吉村代表は、「最終的には選挙で選ばれているので、党として議員の身分までは奪えない、というのがいまの法律である。ただ誓約はしっかりと守ってもらいたい」と述べました。 

 

 

 
 

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