( 270713 ) 2025/02/27 17:19:54 2 00 日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」もう止められない深刻事態現代ビジネス 2/27(木) 6:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d28b82bfa8fb4cb18c0269f058abe85e39c974a |
( 270716 ) 2025/02/27 17:19:54 0 00 写真:現代ビジネス
この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。
そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。
100万部ベストセラーシリーズの最新作『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。
対面販売ではなくとも、地域の商圏縮小の影響を直接受ける業種がある。会社名に都道府県名を冠した「ご当地企業」である。
代表的なのは地方銀行やカーディーラーのように地区割りされた各種の販売代理店だ。広い意味では地方国立大学なども該当しよう。一部には東京圏などでの展開に活路を見出そうとしているところもあるが、営業の主柱はご当地の都道府県であることに変わりはない。人口が増えていた時代には、県外のライバル企業の攻勢を受けることもなくメリットが上回っていたが、今となっては都道府県人口の減少がそのまま販売数や利用者数の減少を意味する。
地方銀行の苦悩ぶりは広く知られるようになったが、大変厳しい経営環境に置かれているのはローカルメディアも同じだ。
地方新聞社(地方紙)では、すでに廃刊・休刊や、夕刊の撤退が相次いでいる。当該県人口の減少は販売部数の減少を招くだけではない。地方紙に広告を出す地元企業も減少する。地方紙にとっては広告収入やイベント開催などによる営業収入の減少も深刻なのだ。新たな収入源を確保すべく、ほとんどの新聞社が本来の新聞発行とは無縁の事業に乗り出し、経営の多角化を図っている。
新聞の場合、テレビに加えてネットメディアが発達したことで、いわゆる“紙離れ”が進んできた。一般社団法人日本新聞協会によれば、2021年10月の発行部数の総計は3302万7135部で、2000年10月(5370万8831部)と比べて38.5%も減った。この間、一人暮らしの増加もあって世帯数は1.2倍増となっているのだから、宅配による購読離れがいかに進んだかが分かる。
さらに危機的なのは若い世代が、新聞という媒体を手にする機会が減ってきていることだ。
総務省情報通信政策研究所の「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(2021年1月実施)によれば、新聞の平均閲読時間(平日)は10代1.4分、20代1.7分、30代1.9分と若い世代にはほぼ読まれていない。60代の23.2分を含めた全年代の平均でも8.5分に過ぎない。
少子化で若者が減るという以前に、「新聞」そのものが必要とされなくなってきているのである。「長年の習慣」として宅配購読を続けている世代が亡くなったり、介護施設に入ったりすると部数の減少は急加速するだろう。
地方紙の場合、購読者はほぼ県内に限られるため、高齢化率が高くかつ人口減少スピードが速い県ほどマーケットの縮小は著しい。社人研の将来人口推計によれば2025年から2040年にかけて秋田、山口、鹿児島など21県で65歳以上人口が減る。75歳以上人口が減少するのは大阪府や山口県、京都府など17府県に上る。
地方紙の減少は全国規模で新聞発行を行う新聞社(全国紙)や複数県に発行する新聞社(ブロック紙)にも影響する。地方の場合、地方紙と全国紙かブロック紙を併読している人が多いためだ。しかも、地方紙の新聞販売店が全国紙を配達しているケースもある。地方紙を購読しなくなれば、必然的に全国紙やブロック紙の購読もやめることになる。地方紙の激減とは、“全国紙消滅”へのファーストステップでもある。
地方紙の悩みの種は、購読者のマーケットが縮小し、拡大させることが難しいということだけではない。
直近の課題として取材網や配達網の維持が困難になってきている。新聞社は小都市などに「通信部」という小さな取材拠点を持っているが、経営が悪化すると各地の通信部に記者を常駐させることが難しくなる。地方紙にとっては、全国紙ではカバーし切れないエリアに記者を配置することが強みであるだけに、これを維持できないとなると紙面の質だけでなく競争力の劣化をまねく。
一方、配達網の“寸断”も目立ってきた。新聞販売店は配達部数の減少に加えて過疎エリアが広がり、経営効率が悪化し続けている。いまでは路線バスに過疎地までの輸送をゆだねる事例も出てきた。過疎地では「朝刊は朝届くもの」という“常識”が過去のこととなったところが増えているが、新聞社の経営体力が弱くなれば、新聞が宅配できなくなるエリアが拡大する。
地方のテレビ会社(ローカルテレビ局)も地方紙と同様に県内人口の減少に苦しんでいる。テレビ業界というと華やかなイメージを持ちがちだが、ローカルテレビ局の現状は決して楽ではない。
インターネットが社会インフラとして定着し、ユーチューブなどで誰もが“Myテレビ局”を開設できるようになり“テレビ離れ”は進んだ。映画などのサブスクリプションサービスも定着して、いまや映像情報は日常に溢れに溢れている。早送りしながら見るという「倍速視聴」という言葉が話題となっているが、映像を選べる時代となってお仕着せのプログラムで放送するテレビを見ない人が増えている。
テレビの場合、さまざまな年代を対象にせざるを得ないこともあって、新聞と同じく若者を中心とした“テレビ離れ”が著しくなっている。見たくなる番組が限られているためだ。
総務省の資料によれば2020年時点において平日1日15分以上テレビを見る割合(平均)は、10代男性が54%、20代男性は49%に過ぎない。若者の“テレビ離れ”はテレビ広告市場の縮小につながる。2020年の広告費はインターネットが2兆2000億円に対し、地上波テレビは1兆5000億円でかなり水をあけられているのだ。
それは会社全体の収支の悪化となって現れる。総務省の資料によれば、全国114局のローカルテレビ局の売上高は、2014年度の約7055億円から、2020年度には約5933億円に落ち込んだ。単純に平均すれば、1局あたり約10億円の減収である。営業利益は2014年度の約575億円から2020年度には約165億円に落ち込み、1社あたり約5億円から1億円ほどになった。
ローカルテレビ局は、地元の有力企業やキー局、新聞社の資本が多く投入され、それらとの深い結びつきによって成り立っているため、現時点で相次いで倒産するといった事態に追い込まれているわけではない。
しかも、キー局が作った番組をローカル局が放送すると、その番組のスポンサーがキー局に支払ったCM費の一部を得られる仕組みとなっている。キー局にとってローカルテレビ局は全国ネットークの生命線であるためだ。全国ネットワークを構築することで、自動車や生活必需品、化粧品といったナショナルクライアントからの広告額を高く維持できている面があり、こうしたビジネスモデルとなっているのである。
だが、先述したようにインターネットや動画配信の普及などによって娯楽が多様化しており、キー局も収入減少や視聴率の低下に悪戦苦闘している。今後はキー局の広告収入のさらなる落ち込みが予想される。
このため、ローカル局も自前の広告収入などを増やす必要性に迫られているのだが、人口減少によって地域経済の低迷が顕著になり、自前で広告収入を増やすことは容易でない。数年以内に債務超過に陥るローカル局が出かねないとの見方もある。
写真:現代ビジネス
ローカルテレビ局として頭が痛いのは、収入が低落する見込みの一方でコスト増が待ち構えていることだ。十数年すれば放送設備の更新が必要となってくるが、それが経営の重荷になってきているのである。
こうした状況に対して、総務省は「マスメディア集中排除原則」(一事業者による複数の放送局の経営を禁じている原則)など、民放を規制してきた根幹のルールを大胆に転換することで対応する方針だ。
原則各県ごとに分かれているローカルテレビ局を集約すれば、それぞれに必要だった設備費用は軽減される。こうしたコスト削減で、ローカルテレビ局の経営立て直しを促す狙いである。
しかしながら、ローカルテレビ局を集約することで事態がすべて打開できるわけではない。収入が増えるところばかりとは限らないからだ。
ローカルCMの場合、当該県のみで事業展開している地元企業が広告を出していることが多く、放送エリアの拡大によってこうしたスポンサー企業が求める商圏とのミスマッチが起こるとローカルCMそのものの出稿量減少となりかねないためだ。だからといって、苦し紛れにローカルCM料金のダンピングに走ればローカルテレビ局同士での価格競争が始まり、経営は一気に揺らぎ始める。
ナショナルクライアントからの広告出稿にしても、仮にローカルテレビ局が統合によって放送エリアを3県に拡大したとしても、それまでの3県分を足し合わせた広告額を支払い続ける保証はない。むしろ、減らす方向へと行くだろう。
人口減少によるテレビ視聴者数の減少という根本的な減収要因が横たわる以上、ローカルテレビ局の抱える危機的状況は解消し得ないのである。
そもそも、地元資本が複雑に入り組んでいるローカルテレビ局の場合、経営統合すら一筋縄ではいきそうにない。とはいえ、物理的な境界を消滅させたインターネットの登場の前に、都道府県域にとらわれるローカルテレビ局の限界は明らかである。家庭用ビデオの普及と動画配信サービスの急伸で視聴者のテレビライフは激変した。
地方紙やローカルテレビ局は地域に密着したニュースを掘り起こし、地方行政の監視機能を果たしてきただけに、もし、その存在がなくなったり、弱体化したりすることになったなら、地域社会に及ぶ弊害は限りなく大きくなる。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 270715 ) 2025/02/27 17:19:54 1 00 新聞業界の中でデジタル化への移行が進んでおり、紙の新聞の需要や発行部数が減少していることが突出しています。
また、新聞の存在意義や地方の単位に関する話題も登場し、時代の変化や情報の取得方法に関して様々な意見が寄せられています。
(まとめ)新聞業界ではデジタル化への移行が進み、紙の新聞の需要が減少している。 | ( 270717 ) 2025/02/27 17:19:54 0 00 =+=+=+=+=
新聞だけでなくデジタル化への移行ですよね。ここ10年くらいで電車内の風景が一番変わったのは新聞を読む人また週刊マンガ誌を読む人がほぼいなくなっただと語弊がありますが、激減しました。みなスマホかタブレットでLINEしたり動画を視聴したりしています。ネットの普及とスマホの登場は私たちの生活を劇的に変えました。ビジネスもそれに呼応しなければならないということですよね。
▲481 ▼29
=+=+=+=+=
色々現代にそぐわない物になってきてはいますが 記録媒体 それも長きに渡って保存可能な物としての”紙”の存在を超えるものは未だ存在していない 今の記録技術で1000年の時を超える物は紙以外無いと思う
過去の歴史を記録する意味としても 紙に代わるものが登場するまではやはり人類史の記録として紙媒体は有用であり 完全廃刊というのもどうかな?と思うことはある
ただ他の意見にもある通り 速報性等どうしても紙媒体では電子媒体には太刀打ち出来ない事もある 切り替え時期だからこその話題なのかもしれない
▲10 ▼9
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明治時代に作られた都道府県という単位が今の時代に合っていない。 行政単位としても商圏という単位で見ても小さ過ぎる。 通信インフラ、交通インフラが発展したが、いつまでも都道府県に拘るべきではない。 人口減少が急激に進む日本では、九州圏、四国圏、中国圏、近畿圏、中部圏、関東圏、東北圏、北海道の単位で束ねるのが適切だと思う。
▲86 ▼47
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何度か引っ越しはしているけど、もうずっとオートロックのマンションに住んでいる。 そうすると、毎朝の新聞を読むのにエレベーターに乗って郵便受けのコーナーまで降りて行かなければならない。 忙しい朝などはそんなことをしている暇はないことも多く、朝刊を読むのは帰宅後…なんてこともあった。 そんなライフスタイルを続けているうちに新聞はやめてしまった。 今の都会の住居のあり方に新聞の配達が合わないということもあると思う。
▲446 ▼27
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ネットでいくらでも情報を手に入れられるとはいえ、その手に入れる情報は自分の好みで選べる 自分に都合の悪い情報は遮断できるのが問題なのではないでしょうか 反対意見は聞かないとなれば、偏った意見だけになってしまう ネットで情報を集めることを止めろとは言いませんが、反対意見も覗いてみることも大事だと思う
▲172 ▼81
=+=+=+=+=
確かに新聞としての需要はなくなってきてるね。 昨日起こった出来事を知るために新聞を見る必要はなくなった。 ただ継続した取材をもとにした読み物は面白く興味深い内容のものが多い。 今や新聞は毎日見るものでなく、そういった面白そうなシリーズを探し出して読む感じになっている。本に近い感覚。 そしてうちも自分1人なら新聞などとっくに購読をやめてたが、高齢の親が新聞やチラシを見たがるのでやむなく続けている家庭でもある。
▲4 ▼1
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新聞が、いずれ紙からWebページへ移行する事に気づき、 ポータルサイトの構築へ舵を切っていれば、今でも世の中の中心にいられたでしょうね。もしくは、Yahoo JAPANの初期に買収するか大金を出資して支配していれば。 でも、成功者こそが、時代に乗れず、乗り遅れる。 朝イチで見るのは、新聞はなく新聞のWebページでもなく、Yahoo JAPAN。
速報性や双方向性の弱さも気になります。せめて、新聞のWebページを開くと、読み上げ機能が自動的に開くとか、工夫を見せてほしい。
▲110 ▼9
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紙の文字に触れることでデジタルより理解が深まる効果は結構大きいと思う。 資格試験の勉強でも、単純暗記はデジタルで十分だが、複雑な論述などになると、やはり紙のテキストで学習したい 紙の文字に触れると、語彙どうしの位置関係も感覚的に分かりやすく、記憶を高める効果があるように思いますね 仕事でも重要文書はプリントアウトしてチェックしてます 紙の文化が消えて行くのは残念だが、電子出版やプラットフォームに置き換わり、文章ビジネス自体は盛業になると期待したい
▲27 ▼2
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新聞の記事なんかはもうネット検索ですぐに調べることが出来るし、自分の興味のあるニュースが自動的に表示される時代ですからね。それだけネット環境が身近になった。 ただ、うちは田舎で小売店のアプリやライン広告なんかがまだ発達していないため、個人的に広告(チラシ)はデジタルより紙媒体の方が便利だと感じます。「今日あの店安いかな?」って検索するより、安い日に新聞広告が入ってくる方が情報が早い。 田舎はまだまだ紙媒体は生きてますよ。お正月の初売り情報とかは新聞広告をみる楽しみの一つです。
▲142 ▼28
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各地の図書館では、蔵書として、昔の新聞を保管されている図書館があります。私が手にとったのは、昭和43年の新聞を一年単位にまとめられたものですが。その当時、社会で起こっていたことなども見ることが出来ました。後世の方々に、当時のオリジナルな新聞を残しておくのも、現代人にとっては大切なことなのかもしれません。ただし、新聞社に体力がなくなってしまったらなんとも言えませんが。
▲182 ▼21
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新聞発行部数の減少は、地球温暖化を少しでも抑える対策に貢献しており歓迎すべきもの。紙を消費するだけでなく、材料を新聞社まで運搬し、配達する過程でも大量の温室効果ガスを排出している。それに、運送業が人手不足になっているから、他の運送業務に人材を回せる利点もある。
▲123 ▼48
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新聞記事を読むこと自体は好きだ。しかもローカルな話題って地方紙にしか載っていないことが多い。しかし、スマホに慣れてしまった自分にとっては、わざわざ紙新聞を広げて読もうというのが億劫で、Yahooニュースとかそう言うところで記事を読む機会が多くなっている。 少なくとも新聞配達や店頭での販売部数はどんどん減っていくだろう。ただ、色々なニュース情報を得たいと言う人はそれなりの数いると思う。各新聞社にはそう言った人向けの情報配信方法を考えて欲しい。 大手の情報サイトにもっと積極的に記事を提供するとか、新聞社がYouTubeチャンネルを持つとか、新聞社とテレビ局とが完全に合併して、テレビと新聞記者両方兼ね備えるような業態にするとか。これからも新聞社のやり方は色々あると思う。
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すでに一部地域では、全国紙の発行を止める状況が発生しているなど現実化している状況である。スポーツ紙も発行を取りやめたケースも出てきた。 そのような状況にもかかわらず、兵庫県知事を巡る問題では読売と朝日の記者が、公共放送の記者と共に2024年10月25日の百条委員会の秘密会の後に元副知事の片山にガン詰めした様子が立花とは異なるところから流出するなど自傷行為をしている場面が収められる状況も一部で知られることになった。 地元紙の神戸新聞も、この件をきっかけに購読者数の減少で廃刊阻止をすべく共同通信が呼びかけているとの動きもあるともいわれている。 記者クラブ制度によって甘い蜜を吸い続けてきたことで、ウォッチドックを果たす役割を果たそうとせず、既得権を守る動きに回っている状況では信頼性が落ちることになる。 他にも自分たちが考えるストーリーにすべく捏造したことも考えると、秒読みだろうと思う。
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まあ、一定の高齢者とかには需要はあるかも知れませんけど、全国に販売網を敷いて、くまなく契約者に毎朝新聞を配るなんてシステムは維持できなくなるでしょうね。 数社の新聞を取ってゆっくり読み比べてみれば確かに色んな考えや見方が知れて深い理解につながるけど、世の中の大半はそんなに暇じゃないし、ネットのヘッドラインニュースで簡単に世の中の動きが知れれば十分。 もともと新聞を取っていた時代からそんなに隅から隅まで読んでた人は少なかったはずだ。 この先はネットのニュース配信だけでは収益にならないだろうから、さらなる多角化が必要になるでしょうね。 そんな事は毎日情報収集する新聞社なら数十年前から分かっていたことだと思うけど。
▲93 ▼11
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時代に逆行していると思うものの、紙の新聞も好きで毎朝全ての紙面に目を通しています。
電子版契約も複数していますが、紙の新聞は興味の無い分野のニュースも目に入ってくるのが良いなと。
私が紙の新聞を読んでいる隣で、中学生の我が子は紙の中高生新聞を読んでいます。「トランプ政権のこと、何て書いてある?」など、お互いに新聞の内容を比較するのも楽しいです。
今時の中学生なので、Excelを使って試験勉強のスケジュール管理をしたり、メルカリでお小遣い稼ぎをしたり、3Dソフトを駆使して作品を作ったり、電子書籍を読んだりしますが、「紙の本」や「紙の新聞」に幼い頃からたくさん触れてきたので、大人顔負けの読書家になりました。
暗記は苦手なようですが、どの科目も論述問題が得意になったのは、紙という媒体で活字に触れてきたことも影響しているのかなと思います。
▲22 ▼4
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業界の保守等に携わる者です。
正直、人口減少は勿論どの業界でも同じ事が言えますが、収入(利益)は減り、支出は増えました。
新聞媒体も確かに以前よりその必要性を考えざるを得ない状況です。
より早い段階で他業界への転職または企業の多角化戦略を迫られる現状は事実として有ります。
結局、全ての問題は少子高齢化に行き着く。
何を守り、何を残るべきか、優先順位は何なのかを、今一度考える昨今です。
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新聞が無くなるのを深刻事態と表現しているが、そうだろうか? 恐らく、新聞を読まなくなった人が、ネット記事を読む形に変わったに過ぎない。 深刻なのは新聞の関係者だけであって、一般大衆からみたら、むしろ便利になっていて、深刻でもなんでもない。そして、あらたなマーケットを得たネットニュース関連の人からしたら、深刻どころか嬉しいかぎりだろう。 新聞の減少に伴って減る広告だって、新たにネット広告が成長しており、紙媒体での広告よりも遥かに市場として拡大している。 ネットニュースと新聞でのニュースは完全にイコールではなく違いがあるが、新聞ならではの良さがあるのと同様に、ネット上のニュースならではの良さもあるわけで、新聞がなくなる=深刻事態 と捉えるのは、あまりにも視野が狭すぎ。 古いビジネスモデルに固執し嘆くのでなく、いかに変化していくかの方を考えた方がいいと思う。
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私は愛知県在住ですが、ここは中日新聞がほぼ独占していると言っても良いくらいの所です。ご存知の方も多いと思いますが、中日ドラゴンズの母体ですね。二昔前なら、中日新聞の販売店をしていれば蔵が建つと言われてましたが、今では購読者は減る一方です。仕事柄折込チラシの部数を確認するのですが、見事に順調に減り続けています。
じゃあデジタル媒体が売れているのかと言ったらそうでもない。つまり魅力がないんでしょうね、中日新聞と言う媒体に。このまま行けばドラゴンズを手放し日もそんな遠くないかもしれません。ファンは喜ぶ人多いと思いますが、面子が有るからそう簡単には売らないと思いますけど。
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確実に紙の新聞は無くなると思う。 配達・廃棄の大変さもさることながら 紙を大量使用という環境問題。 何よりも国民のオールドメディアへの反感の意識の増大。 偏向報道、報道しない自由に対する反感。 アメリカ大統領や欧州右派政党に対する悪口三昧。 全国紙に比べて地方紙は論調は感情的だ。全国紙より注目されていないから。 新聞は自分たちは軽減税率の恩恵を受けていながら「次世代へのツケを残すな」「国の借金」「財源は」で消費税増税を叫ぶ。 そりゃ財務省デモは書かないわけで。
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地方紙は夕刊廃止や紙面の減少が顕著となり新聞社自体が有料で配信してるし発行部数もネットニュースがほぼリアルタイムで配信されるから、減っていくのは時代の流れなのかなと。それに加え販売所もかなり減ってきているし、田舎なら配達困難な地区も出てきてるし将来的には大手紙や体力のある地方紙以外は廃業するのかもね。
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欧米の新聞社の事情を見ればだいたい日本でなにが起こるかわかる。アメリカでは全国紙はUSAトゥデイとウィールストリートジャーナルの2紙のみ。つまり日本でも全国紙はもう読売と日経があればいいわけ。これからは新聞はブロック化が進むだろうしもっと言えば大手紙が紙媒体から撤退する日もそれほど遠くはない。産経みたいにこじんまりやっているところは別として、たぶん最初に崩れるのは毎日だろう。そして東京新聞も終焉が近い。中日本社との完全統合がすぐそこまで来ている。朝日はしばらく踏ん張るとは思うが、10年後はかろうじてあるとしても20年後はたぶんもう無い。少なくとも全国紙としては存在しないだろう。
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新聞でもテレビでも週刊誌でも、人が足を使って取材しているから記事になるわけで、ネットにニュースとして挙げられている記事もオールドメディアの記者が取材してきたものは信頼性が高い。 オールドメディアのが無くなったら、こたつ記事や信頼度の低い個人配信のニュースばかりになるだろう。 有料の信頼度が高い情報を発信するネット媒体が必要だと思う。
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2021年で3300万発行していることに驚きです 速報的にネットでニュースが見れるのに 紙の新聞が必要な人はある意味特殊な人だと思う、国全体として少子高齢化なんだから どんな職種も需要と供給の双方が減少するわけで合併するなり小規模で回る体制を作るなり状況に応じて対応策を講じるのは当然だと思います、ただ高齢者の利用が多い介護、 医療や物流などは深刻な問題だと思う、 新聞など需要が減少する業界から人が移行 できる仕組みや流れを政治や行政は担って貰いたい、裏金や中抜きに励んでいる場合じゃない。
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20年くらい前に想像されてた通りになっている 健全な発展っすね
あとは「オールドメディア」という世間の評価を自分たちで覆していかなきゃ行けないってだけで。覆して欲しい、って世間は思ってますよ
きちんと情報を集め、きちんとそれを評価して、きちんと伝える組織が、社会にとって必要であると、多くの人が感じてると思いますよ
メディアマンには頑張ってる人もいっぱいいるのも知ってる
けれども大手メディアはよくない方向に行ってるところが多すぎると感じてますよ。きちんとした組織が欲しいんです
▲76 ▼7
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テレビや新聞などは、アメリカでその流れは簡単に予測できることで、更に日本は保守的な思想からか変化のスピードがアメリカに比べてはるかに遅く延命できていたと言える。 格差拡大の中、お偉いさんたちは時代に合わせた判断や導きではなく、単純に我慢でのコストカットや偉い人同士のパワーバランス配慮に重きをおき、本来の仕事は果たせなかったが実情なのではないでしょうか。 それならば、存在意義があったとしても意義が果たせる体制になっておらず、新陳代謝が進むのは長期的には良いことだと思います。人口減少も需要の減少よりも、嫌なら他に変わりはいるんだ!という安易な指示出し仕事ができなくなってきたが大きいと思います。
▲2 ▼2
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ネットの普及により、だれでも映像や文章を発信できる時代になった結果、オールドメディアの価値がなくなった。 ニュース情報だって、テレビより現場に居合わせた人が投稿した映像の方が速い。 ましてや、新聞は速くても翌日だからね。 それに、新聞社やTV局が特定の思想に沿った報道しかしなくなってるのも拍車をかけているだろう。
▲8 ▼8
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昔は読んでいました。 しかし、仕事が忙しくなり、新聞を読むタイミングが、夜でした。 又、子供の成長とともに掛かる養育費。その為新聞を廃止しました。 今は、ネットでニュースは見れるとはいえ、やはり新聞は読みたいと思いましたが、今の新聞は、広告が多いし、内容も薄いです。 これではネットと変わりませんね。 テレビやネットに負けない、情報をのせないと購入する気になれません。 権力に負けず、今の日本の正しい記事を期待しています。
▲17 ▼2
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単純に新聞の方が長い時間記事を読むことができる。 スマホやパソコンだと、たぶん脳が疲れて長い時間読むことはできない。 新聞で読んだ記事を多方面から考察するにはネットが優れているので私は両方を活用している。 日経新聞だと外国人が書いた記事が多いので、外国人から見た日本の姿というのが分かり、客観的に日本という国を見ることができる。 ネットだと情報が多すぎて終わりがないので、私は1日1日限られた情報しかない新聞の方が読みやすい。 新聞は触れる機会がないと、ネットと比較されることがなくなる。 学校でタブレットを使う授業があるならば、新聞を使う授業があっても良いだろ。 ネットは同じ記事を読むことができるが、新聞は取らないと同じ記事は読めない。 記事のコピーが禁止されているのが良くない、まずは新聞に触れさせる為にコピーすることを良しとして、学生のうちから触れさせるのが良いだろう。
▲21 ▼43
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新聞は深刻だろうね。 先週に配達員の方が3ヶ月でもと営業に来た。3ヶ月で解約してもらっても良いし、3ヶ月分の新聞代と同じ額の特典を選んでもらうだけで良いからとって欲しいというものだったが在宅が多いしネットで事足りるので断った。 当然ネットなんかよりも新聞のほうが情報量が多いのも理解してるけど、むしろ最近はコメントを閲覧し、皆さんどう考えてるかといった見方なんだよね。
▲22 ▼2
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うちの地元新聞も朝刊のページ数が少なくなり夕刊も止めたけど、ネットでのニュースで流しているからそれでいいと思うよ。 また放送局でもローカル局自体何かと頑張っているから問題ないよ。 逆に言うと昭和のテレビ局(ローカル局はもとより大都市周辺の独立局)のほうが経営が苦しかったよ。
▲46 ▼9
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新聞がなくなって何が深刻な事態なのかわからない。時代により淘汰されたものはいくらでもある。馬車、人力車、蒸気機関車、固定電話等々。新聞もそれらの仲間入りするだけの話。たまたま新聞は自分で情報発信できるから騒いでるだけ。生き残りたければ今の日本社会に対する提言をもっと声高に叫んだらどうか。「NHK受信料廃止すべき」「消費税は経済成長を妨げている」とか大きな流れを作れるなら存在価値も有るだろうが。今の新聞は情報価値においては週刊文春とかの情報誌より下だろう。
▲94 ▼19
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これも第4次産業革命(IT・AI革命)の影響。いずれ紙の新聞はなくなり、地上波はYoutubeやサブスクに置き換わる。ただ人々の地域情報に対する欲求は変わらないので、ローカルニュースに対する需要は残り続ける。そのローカルニュースに対する需要をデジタルメディアによって満たしてあげるのが第4次産業革命時代の姿なんだろう。何にせよ生き残りたければ地方新聞もローカルテレビ局もDX化は不可避。産業革命には一企業が抗えるようなものではない。紙の良さとか言ってる人がいるが、そんなものは蒸気機関の方がガソリンエンジンよりも良いと言ってるようなもの。いずれ淘汰される。
▲2 ▼0
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こうやってヤフーニュースなどで全国紙や地方紙、なんなら世界や趣味に特化した記事が見れるのにわざわざ新聞や雑誌を買う意味は?ってなる。 情報を欲するのは今も昔も変わらないけどこれだけネットが普及してる中で新聞だと情報を得るのが遅いし、嵩張るし、それがヤフーニュースとかだとスマホやタブレットで簡単に見れるわけで、それではなくても検索すればSNSとかからどこかしらから情報を早く知ることができるもんな。 なんなら新聞介さなくても本人がエックスなどで発信・発表して直接エンドユーザーに情報が入るしね。 ましてや情報を意図して変容させた内容で伝えようとしてる、世論誘導して騙すのがバレた昨今不必要でしょ。
▲3 ▼0
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この記事から、新聞社の未来は衰退産業であることが良く理解されました。 昔電気が普及して、ランプがなくなっていった。同じように、今はインターネットの普及で新聞がなくなっていくのですね。寂しいのはわかりますが、必然の方向ですね。取材などが激減し、社会の出来事を大衆の伝達するときに、信頼される通信手段が重要課題になってきますね。トランプや、マスクやプッチンのような物が日本で最高権力者になれば、情報伝達に印象操作が付与されるでしょう。日本は世界で一番美しく、正しく、強い国、なんて。
▲3 ▼7
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実際、新聞無くて困ることって無いんでね。そもそもここを見ているってことはネットでニュースを見てるってわけで。
ただ、紙媒体の良さっていうのもあるし、過去の新聞を記録として保管しておくのは良いと思う。 これからの事も、もっと先の未来には過去の事になるが、新聞社が無くなるとそこの紙媒体での記録は無くなるからそこはどうなんだろうかと。
▲2 ▼0
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そもそも新聞も、Webへの移行を模索していたものの、課金方法や紙面との連動(特に広告)で一定の解が出ないまま、ズルズルと今日にいたってしまった印象があります。その間、負の連鎖は止まらず、どことは言いませんが地方の支局がほとんど無くなった新聞社もあります。
▲3 ▼0
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新聞はヤフコメがないから好きだけどね。 速報はありがたいけど、それ以外はちゃんと朝、新聞を読める時間に起きるルーティンを身につけてると寝坊や遅刻も起きないから大切な媒体です。 それにヤフーニュースなんかは同じ様な記事をあの手この手で切り込んでくるから面白半分にしか見ない。 まずは新聞の内容から頭に入れる様にしてる。 そもそも新聞社の真っ当な記事は有料にしてるから一つの記事にお金かけるなら新聞で良い。
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新聞だけではなくテレビ・ラジオも発信元の都合の良い情報のみを一方的に報道しているように感じています。それに対してネット情報は自分が必要だと思っている情報のみチェックする事が可能ですし、他のユーザーのコメントも参照出来る場合もあるので、色々な見方・考え方に触れられます。
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新聞ではなくYahoo!なりスマホだけで情報収集する人も多いと思う。 関心のありそうなニュースが優先的に表示されるようになるので情報に偏りが出るが(この現象の名前は忘れた)、かといってデジタル版の新聞を契約するのもなぁ…というのが個人的な感想。 全然畑違いのトピックスまで情報として得られるのは新聞のメリットだったけど、今なら代用できるニュースサイトとかありそう。
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デジタル化とかまあいろいろあるでしょうが、一番の原因は記事の劣化にあると思いますね。いわば、8%の軽減税率と引き換えに起こったのは、官報新聞化。 あのときに、新聞は終わったんだと思います。あのとき、新聞は権力に魂を売ったんだと思います。 もちろん金払ってまで読んでいる既存購読者はそういう姿勢を許すわけもなく、それがタイトルにある現実なんだろうと思います。
デジタル記事で十分足りていること考えれば、今後生き残っていくのは専門業界新聞とスポーツ紙くらいではないかと。
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地方紙ではある意味政治経済や事件事故より根強いニーズがあるのがお悔やみ欄だ。 特に商売してる人や高齢者は知り合いや取引先の人などが出ていないかを毎日チェックしている人は少なくない。
こういうコメをするとまた個人情報どうたらっていう奴がいるけど、いとも簡単に個人を特定できてしまうお悔やみ欄に名前を載せるという昭和の風習が残っているところは決して少なくないのが現実。
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新聞の輸送(物理的に紙に印刷して地域に送って新聞配達員が家に配達する) が無くなりページの情報を端末に送る方法に変わるだけだと思ってたら 既に情報がWebネット業者が発表してるので新聞社が入る余地が無いし テレビのニュースや情報番組やネットの動画配信で見られるし 自分の薄い知識で存在する(生き残る)事が出来る案は 信用出来てフェイクでは無いと言える記事を保証付けて発信する事。 少し有料でも信じられる情報を出す様なシステムを作って信用レベルを上げる努力を惜しまない事 、 生き残れるのはこれ位かなー?
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重大なニュースは、ネットでもすぐ記事で共有するし、わざわざ紙の新聞をとるまでもないな。 取材を受けたことがある人ならわかると思いますが、インタビューの内容が新聞社の意図する(結論ありき)のような表現や、掲載して欲しいといった発言を削除されたりするので、そもそも新聞記事の信憑性にいつも疑問を持っています。 また、テレビを見ない生活を8年ほどしていますが、何ら不自由もなく、むしろテレビの偏向報道に気づきやすくなり、テレビ無し生活はとてもいいと思います。
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大学生の時に福岡の西日本新聞の新聞奨学生でした。 中央区でしたが狭いエリアでも朝250部くらい配ってましたね。夕刊で120部かな。 今、新聞奨学生ってほとんど聞かなくなりましたね。30年前とか普通にいましたけどね。西日本新聞の新聞奨学生もだいぶ前になくなってしまったみたいで。 今も福岡市内に住んでますがたまに新聞配達のバイク見たらカゴの新聞がスカスカで新聞取ってる人少ないんだなと思いました。
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私は毎日読んでますがね。 朝に時間がない人はしんどいでしょうね。 夜に読んでも情報が周回遅れですし。
ネットの記事とは違うんですよ。 いろんな記事を俯瞰して、興味があるところは深堀出来るってのが新聞のいいところなんでしょうね。 ネットでは、どうしても入口が狭くなってしまうので、情報が偏りますし、興味がない分野と接触する機会も激減しますしね。
ヤフーニュースを上から10個ほど見ておけばいいって人には新聞は無用なんでしょうけど。
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紙媒体の新聞については消える運命ですよ。 読者自体はむしろ増えてるのでは? 無料で読めるアプリが多いのでいくつかの記事を読んでSNSの反応を見ることで偏向記事の炙り出しもできるし、金払って偏った記事なんて読みたくないですもの。 私は無料の範囲で全国紙記事読んでますし、アプリではフリーライターみたいな人が書いたものも読んでます。 新聞紙は古紙回収にまとめたりがあまりにも邪魔なので10年前に解除しましたね。 緩衝材に使う分は買う方が綺麗だし。
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今は購読してないけと昔は、何故購読していたかを自分のケースで考えると勝手に政治や経済情報や一般的な世の中で何が起こっているのかの情報を得るためだったように思う。でも携帯が普及してWEBも充実してきたからそこから得られる情報だけでま、いいかとなった様に思います。紙面での政治や経済の情報見ても殆ど自分には関係ない世界に思えたのもあるのかな? それじゃあダメなんだろうけど。
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媒体かかわらずマスコミという産業自体が衰退すると思います。 マスコミは顧客が情報を待っているからこそ成立する事業ですが、今や情報は自分で調べて取ってくるものになりました。その中でマスコミに必要なのは、より事実真実に迫った記事。ただ、人の情報を持ってくる形態である以上、限界があります。自分発信の情報を簡単にとってこれる時代において、その情報には勝てないのです。 昨今のマスコミ不信はこのビジネス形態に端を発しているのではないかと思います。その打開のために、マスコミ独自の考え方を添えて妙なバイアスがかかったり、無理な考察から取材を始めて迷惑となったり。これが裏目に出ていると思います。
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正直、新聞どころかそれを含めたオールドメディア自体がなくなって欲しいですね。 報道の自由とやらを振りかざしておきながら、捏造や偏向報道、思考誘導など当たり前。 特に一部の国に忖度しまくる様は『お前は何処の国の人間なんだ?』と問い詰めたいくらいです。 ただ、新聞社が消えるのは歓迎ですが、新聞紙がなくなってしまうのはちょっと困りますね。 あれって敷き紙や包み紙などで結構重宝していますので。
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うちも新聞とってますけど、最近夕刊がなくなりました。 ネットだとついつい、自分の興味のある所しか目に入ってこないですからね そう考えると、新聞は色んな情報に触れることが出来ますから 子供も読んでますし、活字に触れるいい機会になってますし テレビ欄とスポーツしか見てないけど… 無くなったら困りますね
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新聞屋さんとの付き合いで祖父が取り続けています。 正直新聞はいらないかな。 いまやネットで地元スーパーの広告すら見れるし。 偏見報道の塊の新聞とテレビのニュースは流し見して、必要な情報は自分で探し選別する時代へと変わっているのに逆行するのもどうかと思う。 祖父もほとんど読まず(老眼で小さ過ぎて読めない)有料動画で好きな映画とか観ている。
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本格的なペーパーレスの時代の到来。新聞もコミックも日刊紙、週刊誌は生き残るのは難しいだろう。紙は消費産業の象徴。出版業だけでなく多くの産業が事業見直しを迫られている。
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ヤフコメを読んでいると紙の新聞を読む習慣がない人が増えているのを実感する。新聞には特有の文法があるが、それらを読み込めていない批判が目立って目につくようになってきた。 今は紙面をそのままネットに転載しているが、ネットがメインになれば新聞の文法も変えていかないといけない。 ネット上の記事も現状では旧メディアの発信に頼っているので、新聞等が急速に衰退するとネットメディアもコケる可能性が高い。紙からの脱出は必要だとしてもネット記事も本来タダではないこと、紙の読み手がある程度負担しているから我々はタダで読めていることは認識しないといけない。
▲47 ▼13
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消費税増税の時に、購読やめたんだったな。もう昔のことだからすっかり忘れてた。 俺自身は消費増税は必要だと思ってたけど、それを煽る新聞が自分だけは軽減税率を主張してて、あったま来て契約打ち切ったんだ。
この先、紙の新聞を目にすることはもっと減るだろうけど、知りたい情報だけのネットとは異なる、プロ編集者による紙面構成は、ホントは今後も残す価値があるハズなんだけどね。
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年賀状じまいが進んでるようだが、年賀状は皆が皆、自身が好きで出したいから出してるのではなく、日本の古来からの風習や伝統というワードに踊らされ惰性で出す場合も有るし、お世話になってる人や仕事上で取引有る人に義理で出す場合も有る。一方、新聞は基本的に新聞が好きで読みたい人が購読しているはず。とはいえ、現代はスマホのほうが遥かにニーズがあり、新聞は役目を終え徐々に廃れてゆくであろう。
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昔はテレビの番組表が欲しくて新聞を宅配で定期購読してました。今はテレビに番組表が出るので無用。定期購読してたときに数日前の新聞で読んだ記事を赤鉛筆で囲ってみた。全紙面の中で4・5箇所程度の記事しか読んでない。新聞と折込広告は無駄な存在。15年前に新聞購読をやめた。新聞紙に触れることがなくなった。週刊誌も買わない生活。書店にも行かなくなった。
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新聞のようなメディアが発行部数を落としていても、ネットでの情報提供や検索は逆に増加の一途を辿っています。 これは多くの人がメディアの言う「情報を取材し検証して報道してる」を既に信じてないからです。 対してネットでの情報収集が増えてるのは、情報を比較でき取捨選択できる自由があるから。
結局は多くの事象で確認されるのはメディアが多くの報道で偏向し印象操作を行ってるということ。そして新聞では情報の比較さえできない。各社が金太郎飴のように同じだから。 しかしネットであれば例えば「中国のGDPが5%成長」という情報があっても、中国の貿易統計や化石燃料使用量などのデータを検索をすれば嘘だとわかる。 兵庫県の事でも県議会議員はたくさんいて、それぞれの議員に質問をネット経由でできるし、その中には質問に対して真摯に返してくれる方もいる。
まぁ今時新聞を読み信じるのは、情報を鵜呑みにするだけの怠惰な人。
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新聞紙そのものは資源ごみに出せばゴミじゃないって事かもしれないですけど、結局は家にある間はゴミでしかないんですよ。月数回の資源ごみ回収日を逃してしまうと邪魔でしょうがない。
昔の戸建てのように家の中に納戸があってとかじゃないんで、今の家は。毎日毎日確実に溜まる新聞紙は厄介物になってしまったんじゃないですかね。
結局国民の生活水準を落とすような不都合な政策にはだんまりで、自分の新聞だけ軽減税率を適用させるとかおかしなことやってきた自業自得なんですよ。
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最も深刻なのは今の若者が得る情報自体です。ネットの情報を自分の好みで取捨選択し、疑うこともなくそれをうのみにしてしまう。これが一番の問題だと思います。変な動画でもいい加減な人の出す情報でも自分の好みに合っていれば信じてしまいます。自堕落な生活をしていても都合のいい動画などを見つけると、それを根拠にして平気でいられます。財務省の前で変なことをした人たちはこの手の人々でしょう。こんなのが増えたら世の中が不安定になります。学校で情報の扱い方を教えていても、実際にやらないのだから意味がありません。新聞は変なベクトルをかけて事実の一部を除去して報道していますが、それでも掲載されていることのかなりの部分は信じることができるものです。このまま偏った情報のみを好む人が増えロシアや中国に情報操作されたら、簡単に暴動が起きるかもしれません。
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ペーパーレス社会になるのだからウェブに媒体変更していくのは当然です。 紙がデジタルより便利なのはメモの時くらいで記録するのなら圧倒的にデジタルが便利です。 むしろペーパーレスを促進しましょうよ。
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年賀状とか紙の本と同じで、新聞もあえてアナログで読みたいという人はまだ一定数いるから、すぐになくなるということはないと思う。 問題は新聞を配る配達員の確保。 自分の実家地方紙だけど、配達員の確保が大変で、入っていたチラシに、配達員が少なくやりとりが大変で、配達が遅れることがあります。ご容赦くださいみたいなことが書いてありました。
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価格が高いうえに止まっている情報なんて今の時代役に立たないしね。 最新の情報を得るのにネットには敵わない。 配達の仕事していますが最近よく新聞屋のおじさんから声をかけられて「その仕事儲かりますか?」ってよく聞かれる。 新聞屋のバイトじゃやっていけなくなっているんだろう。 発行部数が少なければ配達員だってそんなにいらないし切られる前に違う仕事探しているんだろうな。
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紙の媒体を残すことは意義がある。 仮に新聞が全てデジタル媒体に移行したら、昔の記事はどうやって残すのか。デジタルデータの保存には限度があり、10年20年はまだしも、100年200年の後世まで残すのは難しい。紙の新聞が残っているからこそ、歴史には記録されないような明治や大正時代時代の出来事や、人々の動き、考え方なども知ることが出来る。 貴重な資料を残すのは、やはり紙媒体しかない。
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私は、新聞購読はやめません。スーパーのチラシや、新聞は、PCでも見れますが、紙は、即座にみたいところが見れるからです。スーパーのチラシもそれぞれのスーパーのサイトにいかねばならず、ページ指定して、位置を特定して、拡大して見てなんてうっとうしくてやってられません。コスパを考えましょう。
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新聞は必要だが新聞の宅配は必要ないな。 必要ならコンビニや駅で新聞買えばいいだけ。 ぶっちゃけ、家まで届けてもらわないと新聞読めないような層が新聞なんか読んでも、何の役にも立たんだろう。 俺も、新聞の宅配やめてもう20年以上になるし、解散総選挙とか特に興味があるニュースがあった時だけ、コンビニや駅の売店で買うようになった。 ローカルテレビもぶっちゃけいらないよね。 地元独自のローカル番組が充実してるより東京と全く同じ番組が沢山見れる方がぶっちゃけ嬉しいでしょ。 そういう意味では、大阪都心部より茨城南部の方が恵まれてる。
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媒体としての力はなくなってきたが、そもそも超一等地の本社ビルや社名が冠されているホールや会館などの土地は戦後の払い下げで格安で手に入れた美味しい資産ですから。 サンケイが新聞は昔から全然駄目なのに、サンケイビルは超優良企業なのはそういう事です。 信じられない事ですが、読売も20年ほど前まで大手町の旧本社ビルに輪転機がありましたからね。 つまり、大手町で新聞を印刷していた訳ですよ。 まあ、新聞は売れないけど、甲子園大会や箱根駅伝を始めとする各種駅伝といったスポーツコンテンツがあるし、新聞に限らずテレビも似たような収益構造ですよ。 そういう意味で言えば、本業でしっかり営業利益を出しているメディアはニッポン放送くらいじゃないですかね。
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新聞がなくなるとニュース源が少なくなる事かな 取材から裏取りなどで競争で取ってきたものがなくなるのは困る 発表される警察のまた役所の発表通りのニュースではこま しかし、朝日新聞の世論誘導や中国よりにメデイアが報道し 斎藤知事に至っては百条委の嘘を事実確認なしに一緒に報道と信用がない ネットではますます事実確認が必要になってる
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紙の新聞にはそれはそれで良さがあると思う。私は日経新聞の朝刊をほとんど欠かさずに読んでいるが、やはりネットニュースやSNSで書かれている内容とは量や質が全く異なるし、海外の新聞に掲載されているオピニオン欄も頻度は少ないが見ることができる。
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携帯やPCが我が家に来てから本や新聞を読まなくなった。 ほしい情報はほとんど揃う。 お金を出してまで読もうとは思わない。 TVや新聞はそれぞれ偏った情報しか出さないが、ネットで色々調べれば、そこそこ分かる。 あんな時代も有ったねと言われる日は近い。
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我が家は毎日新聞を入試に関係のある月だけ取っております。 毎年、共通一次の数学に挑戦し、灘中の入試問題や大阪府の 私立高校や公立高校の競争率や大阪府立高校の入試問題A~C も挑戦出来ます。それぞれをバラバラで購入するには費用も 掛かるし出るのが何ヶ月も後なので新聞を拡大コピーして挑 戦しております。楽しいですわー。大阪府の入試問題Cのレベ ルはかなり高く数学等は解くのに時間が掛かります。
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昔はとにかく新聞を読めと言われましたね 新聞を読め、辞書を引くクセをつけろ、テレビは見るな、マンガは読むな 今はネットで全部できちゃうから必要ないです ただうちは、猫のトイレに必要なのでこの子たちが死に絶えるまでは新聞を取ると思います
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いつの間にか早朝の配達する原付バイクの音が聞こえなくなったし、市の廃品回収の日に出される新聞も少なくなってしまった。折り込まれるチラシは店頭配布やネット閲覧が当たり前になり紙の新聞の存在意義はますます無くなってきている。 デジタル化と言ってもお金を払ってまで読む人は少なく、報道にバイアスがかかっていることがほぼ一般認識になってしまっているので「意見表明したいのならタダで公開しろ」と思われるだけ。 TVや通信社と共に新聞社も雑誌系報道もネットに掲載されるニュースの発信元でしかなくなり、淘汰が始まっていくだろう。
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むかしは押し売りまがいに販売員がやってきて要らないと言ってもなかなか帰らないから1か月だけとったりして読んたことがありましたけど、ぶっちゃけ見るところは決まっていてあとは見ないでゴミになるだけで非常に無駄でしたからね。
いまはもうネットで足りてますし、なんならコメントも書けたりするので新聞は時代遅れではありますね。活字が好きな人は読みたいでしょうけど・・・ 新聞は電子版もありますがほとんど有料で結構なお値段、なんなら記事によっては別払いだったりで非常に問題だと思う。
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オールドメディアと揶揄されているが新聞は生き残るべきだと思う。
スピード感ではネットに勝てないからこそ、 しっかりした取材をベースに差別化を図ってほしいな。
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ネットでほぼ無料でニュースや記事を閲覧できるようになり新聞の定期購読を辞めました。また、その頃は育児が大変で新聞を読む時間が作れず気が付けば夜になり疲れて新聞を読む所では無くなり結局定期購買を取らなくなりました。時代かな?とおもいます。
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不景気になれば、新聞は真っ先に切られる。一昔なら新聞は残したかもしれないが、SNSやネットなどに押され、はっきり言って無用の長物となってしまった。ましてや 近所のスーパーの広告があるかないかで新聞はとるかどうかを決めてる現状ではもうオワコンだ。ただ、ラジオが復活の兆しだ。フジの親会社文化放送は数千億円の黒字だそうだ。
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オールドメディアは、無くなっても何も困らない。オールドメディアは、消費税の軽減税率の優遇を受けているので、当局に都合のわるいことは報道できない。例えば、財務省解体デモなどは、ネットでは話題になっていても、オールドメディアではほとんど報じられていないし、昨年の自民党総裁選では、青山繁晴氏が立候補を表明しているにもかかわらず、まったく報じられなかった。記事の内容も偏っているし、新聞なんか読んでも意味がないと思う。
インターネット、SNSだと、当事者が直接主張や情報を発信していることがあるので、マスコミの偏向がかからない生の情報を得ることができるので、メリットが大きいと思う。
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人口減少だけの問題ではなく時代も後押しして印刷代、紙代、輸送費、折り込みの手間、そして配達。しかも新聞の寿命は数時間、家に配達される頃既にネタが腐ってる時もあり、総合的に紙の新聞の時代は終わりかけてるように思う。
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いつかは、各家庭にあるテレビアンテナやパラボラアンテナも無くなっていくのだろう ガラケーの電話がスマホで一つのアプリになったように、5GSA時代から10年後にはテレビ5G内蔵タイプが出てテレビの概念が崩れていくだろう
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そもそも新聞は新しい情報でないと意味がない。インターネットのほうが早いのだから新聞の役割次第がおわったのよ。新聞を見るために新聞を見るのではなく、情報を知るために新聞を見ていたんでしょ。
手段と目的。目的は変わらず手段が変わっただけ。テレビについてはNHKだろうね。民放はそろって止めないとどんどん広告収入がなくなるで。
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実家の親は全国紙を購読しているものの、個人的にはネットとテレビのニュースさえ見ていれば世の中の動きは何となく掴めるので、無くても困りません。 深掘りしたい時は個別にネットで検索すれば大抵の事は分かりますし、無くても困らないので購読は無駄な出費です。 ごみ収集日にまとめて出すのも労力が必要でしょう。 世代が替わったら衰退が加速する気がします。
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洗濯板がなくなって白黒テレビがなくなってVHSがなくなって FAXがなくなってポケベルがなくなってガラケーがなくなって 誰か困ってるか? 要らなくなったから淘汰されるというあまりにもあたりまえでとっても自然な現象。普通! わざわざニュースにすることではない。
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先日の神戸新聞で、池上彰氏が「新聞は放送法のようなシバリがないので、偏向報道しても問題なし」と発言していたが、「20年」というスパンで考えると、「新聞」というメディアが急速に「左傾化」したことと一致する。その傾向は全国紙に顕著であり、地方紙に比べて減少幅が大きいことからも、それが原因の感がある。地域密着型でイデオロギーの影響の少ない地方紙は、減少しながらも発行を続ける意義はあると思うが、全国紙はもはや無用。存在意義なし。
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そもそも人口減で労働力が減っているのだから、発行に多数の工程を挟むペーパーメディアは今後苦しくなるばかりだと思う。 各企業がデジタル化を推進して工数を減らしているのは人件費削減のためだけではなく、人口減を見越しての努力なのでは? そいつを理解しないオールドメディアは、滅んで当然の生物に見えます。
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日本の半分程度の人口のイギリスは新聞も有るからねー。 人口減少の良いところを何も論じていない。 この先の労働環境や技術革新で働く雇用環境を考えれば日本の総人口は英国並で良い。 世界人口増加すれば食糧価格、エネルギー価格は上昇していく。 クルマの自動運転、ドローン、ロボット、AIなどによりどんどん未来の雇用環境は低所得向けが増えていくことは目に見えて明らかなこと。 人口減少しても経済社会が成立するようにしていくことが大事。 人口減少して困るのは地方自治体と年金制度くらい。
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単純に家計の見直しで 家計支出を変えずに新聞とネット回線を比較して どちらを選ぶかと言われれば動画も見れてニュースも見れるネット回線を選び 新聞なんていらないという人が多くなるのは当たり前の事だと思うけど。 家ももう20年位前、光回線入れる時に新聞解約したし。
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独り者だが20年以上前に新聞は止めた。考えたらお金を払って9割以上読まない活字、広告を見るほうが多い。ゴミとして毎日まとめないといけない。当時は社会人が新聞取るのは常識だったから続けていたが、お金を払ってデメリットがいっぱい、止めてゴミ出しがなくなるとスッキリした。
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今の時代ネットがリアルタイムで情報が得られるのに対して新聞だと厳しいのは確か。 朝刊の天気予報なんかは印刷や配達をさかのぼれば何時頃に出された予報なんだろう。
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テレビ、新聞は財務省に忖度し続けた結果ですよ。政府の負債を国民の借金とし、一人当たり何円とか書くからですよ。 あなた方が、本当のことを書いていたら、今の財務省は生まれてなかったかもしれない。 政府の負債は国民の資産です。 お金は誰かが借りて増えるものです。 企業が借らないなら、政府が借りてお金を市中に回さなければ、市中にお金は増えません。 信用創造で貸して、お金は生まれて来るのです。 政府の負債は、今までいくらお金を刷って市中に流したかという足跡に過ぎません。負債の反対に資産が必ずあるのです。
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新聞が情報の質も高くないというのが、ネットから情報を得るようになって誰にもはっきりしたからな。 ニュースの情報源ならネットの方が早いし正確。 新聞が生き残るとすれば、そこそこの速度と、きちんとした専門家レベルの分析力が必要。 ところが、現実には情報ソースからの一方的なプロパガンダを分析もせずに載せているだけ。 そんなものに金を支払う意味が無い。 少なくとも、分析が出来る社員(それなりの大学院で博士号を取得したレベル以上)を雇って署名記事を書かないと付加価値が無い。
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