( 270798 ) 2025/02/28 02:53:29 2 00 高額療養費制度の見直し案、政府が一時凍結へ 患者団体らが要望毎日新聞 2/27(木) 19:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f4dfbef89aab389f6786b9c8ed046a98651f49b |
( 270801 ) 2025/02/28 02:53:29 0 00 写真はイメージ=ゲッティ
政府・与党は、高額な医療費の患者負担を抑える「高額療養費制度」の負担上限額を引き上げる見直し案について一時「凍結」する最終調整に入った。複数の政府・与野党関係者が27日、明らかにした。凍結はがん患者の団体らが求めていたほか、立憲民主党が2025年度予算案の修正案に盛り込んでいた。
政府は、今年8月から27年8月にかけて3段階で、年収や年齢ごとに上限額が異なる負担額を引き上げる方針を示していた。立憲は14日に示した予算修正案で、8月からの引き上げの凍結を求め、凍結にかかる費用を200億円としていた。
自民、公明、立憲の3党は27日、国会内で会談するなどした。与党側は、8月からの引き上げを延期する案を提示。凍結期間に制度のあり方を検討していく新たな協議体を立ち上げ、与党や患者団体に加え、立憲にも参加するよう求めた。立憲側が受け入れれば、28日に予定されている衆院予算委員会の集中審議で、質問に立つ立憲の野田佳彦代表に対し、石破茂首相が答弁で延期を検討する考えを示す案も浮上している。【野間口陽、高橋祐貴、池田直、阿部絢美】
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( 270802 ) 2025/02/28 02:53:29 0 00 =+=+=+=+=
当たり前、無駄に巨額の血税をつかっていて削減できるところは多数ある。それになぜ外国人の対象3ヶ月~や、生活保護などの無料、高齢者の1割を見直さないのか。特に外国人は数年単位とか永住権のみにするとか早急に改定してほしい。
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なぜこれを出してくるのか。 将来の保険料高騰対策というが、病になると保険料をきちんと払ってさえいればと半泣きになり後悔する。 大病しても治療費に上限があって払えないなんてないっていうのが日本の尊いセーフティネット。これをあっさり改悪しようとするなんて駄目。制度設計をやり直して。節約したり削ったりするのは国民の命と関係ないもの、別になくてもいいものにしてください!!!
▲7293 ▼298
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そもそも何故この案を出してきたのかが分からない。その前にやることがあるだろうって思ってしまいます。高すぎるおまいらの報酬削減とか、議員定数削減とか、外国に配る巨額な寄付とか。長く自民の政権が続いてきましたが、楽になるどころか年々厳しくなりました。失われた30年どころかこれからの30年もこの日本は苦境が続いていくと思います。 侍が出現して一旦リセットしないとこの日本は埋没の一途ではないかと思います
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現役の医師です。現場を預かる人間としては、やっぱり手をつけるのは間違いかと思います。医師会に所属してますが、感冒薬や湿布などを自己負担で購入させる。生活保護受給者から一定の医療費を取る。高齢者の1割負担を少し上げて2割負担してもらう。無駄な訪問看護の費用を削減するなどすれば、もっと医療費の改善につながると思います。現役世代への負担は避けるべきではないでしょうかね?
▲6081 ▼232
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社会保障制度の見直しが必要なのは、多くの人が理解していると思う。ただ、見直すべきポイントを間違えてしまうと、必要な人に必要な支援が届かなくなる。まず優先すべきは、生活保護の無制限医療費の見直し。自己負担ゼロのままでは、不正受給や過剰な医療利用を防げない。次に、外国人による健康保険の悪用。短期間の滞在で高額な医療を受けて帰国するケースもあり、公平性に欠ける。そして無駄な延命治療。本人の意思を尊重し、医療資源を有効に使う仕組みが必要。現役世代の負担を増やす前に、まずはこの3点を徹底的に見直すべき。
▲6111 ▼275
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がん治療には、乳がん等5年以上も継続的に治療が必要なものがあり、患者としては主治医の提案に従わざるを得ない場合が多々ある。 このような長期治療が前提となっている「標準治療」がある以上、見直し案は患者の負担増に繋がる。そもそも乳がん患者は、近年現役世代でも罹患率が高まっているところでもあり、高齢者医療とは根本的に異なる処を考慮すべきである。
▲760 ▼41
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ていうか自公は過半数ないでしょ?それなのにこんなに簡単にあいつらの法案とか何故に通るのか? もう内閣不信任案出して総選挙してくださいよ。もっと国民民主党の議席を増やせば良いです
▲6984 ▼672
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高額療養費制度の負担上限引き上げが「凍結」される方向とのこと。患者の声が届いたのは評価できるが、そもそも負担増の必要性や財源の議論が十分だったのか疑問だ。医療制度の持続可能性は重要だが、弱い立場の人たちに過度な負担を強いるのは本末転倒。今回の凍結を一時しのぎにせず、根本的な医療制度の見直しを進めるべきではないか。政治は目先の調整ではなく、国民が納得できる改革を示してほしい。
▲320 ▼12
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当たり前だし、一時ではなく永久に凍結して欲しいです。医療費の中でたったの約6%である70歳未満の高額療養費から手をつけようとしている政府にがっかりして、どこを向いて政治をしているのだろう、と本当に落ち込んでいました。患者会の皆さんや、各学会が声明を出してくれたことに感謝します。野党もまとまってこの件については徹底的に反対の姿勢を示して欲しいです。
▲3203 ▼97
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医療費削減は必要だと思いますが、こういう直接命に関わることは後回しにするべきです。というか検討すらするべきではないです。 日本は入院期間が長いと指摘されることが多々ありますが、実際にそう感じます。そこで平均1日入院期間を短くすれば4000億円も社会保障費が浮くそうです。こういうとこから手をつけていって欲しいです。とりあえず聞く力を遅いですけど発揮してくれてよかったです
▲2754 ▼234
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骨折で入院をして地域の基幹の大手病院でしたが入院期間はかなり制約があり転院の斡旋ばかりで。入院した病院は役所ともオンラインで連携していて治療費も最初から高額医療制度が適用されて立て替えも必要がなくとても助かりました。ところが転院先によっては入院の際にデポジットを取る病院が多いと聞いてとても驚きました。確かに治療費は終わるまでわかりませんから。自分はひとり暮らしということもあり無理をお願いして入院期間を1週間ほど延長していただきましたが家にももどれず転院などわずらわしくて。支払に困る方も多々いるのだろうなと。救済の制度は残しておかないとと思いました。
▲55 ▼6
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当たり前だ。 国民から金を召し上げることばかり考えている亡国官僚の言いなりになっていては駄目なんだよ。 あとは、インバウンド対策と言いながら、出国時に日本人からも徴収する出国税を上げるらしいが、本来上げるべきは外国人のみに入国税としてそれなりの金をとるべきでしょう。 国交省は日本人が嫌いなのかね。
▲2020 ▼38
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高額療養費制度の見直し案の凍結は当然です。患者関係者の声が大きく影響したと思いますが、野党が前回の衆議院選挙で、数を得た成果が少し現れたと思います。次の参議院でも力を与えましょう。
▲1268 ▼56
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高額医療費制度において、日本国籍を持たぬ者の適用を即時停止をお願いしたい。
3ヶ月の在住による社会保険の加入義務を無くし、日本に何年在住しても、国籍の移動が無ければ、加入出来ないようにすれば、医療目的の外国人はいなくなります。
国籍取得後も、1年間は、高額医療費制度は利用出来ない、負担割合も7割位にする。
このぐらい厳しくしないと、外国人による高額医療問題は解決しない。 これは今後やってくる移民問題にも関わります。
▲954 ▼29
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高額療養費値上げの一番の問題点は、現役世代の大病者を狙い撃ちしているという点にある。これが、高齢者の負担も公平に大幅に上がるというなら、仕方がない面もあるとおもうし、負担額の増え方はもっと緩やかになるはず。つまり、高齢者は高額な薬は今まで通り利用するけど、現役世代が生きたいなら金払ってくださいという制度設計。そして、今、ガンやらの大病が増える現役世代の40代50代といえば氷河期世代。また国に裏切られたという思いがあるだろう。
保険制度維持のためだとしても、そもそも優先順位が無茶苦茶。高齢者の風邪治療は安いままとか、生活保護者は薬を転売してるけど無料とか、外国人のビザ取得に健康診断不要とか。高額療養費制度改悪の前に、政府はやるべきことをやるべきである。
▲128 ▼13
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国会議員は国民の 県議会議員は県民の 市議会議員は市民の 平均所得しか議員報酬を得られない且つ現行の議員特権は無い。 と、してくれんかな。
沢山もらった上に、更に特大特権付与で、安全安心な暮らしが守られる様な場所からでは 本当の国民生活を知る事は出来ないと思う。
▲967 ▼36
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政府与党は「高額療養費制度」の負担上限額を引き上げる見直し案を一時「凍結」する。政府は医療費を取る所が違っている。先ずは保険料を支払ってない外国人の生活保護の見直しと高齢者と生活保護者の医療費負担である。少子高齢化で医療費関連財源は今後益々圧迫されていく。医療費がかかる75歳以上の後期高齢者医療費負担は条件設定は必要だが2割負担にして生活保護者は無駄な医療費抑止のために1割負担で良いと思う。
▲623 ▼51
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医療費の削減は大事。 でも、高額医療制度は命に関わったり、身体に何らかの障害が残ったりするリスクが大きい人が利用するもの。 そうだとすれば削減する順番としては最後の最後にしなければならない。 マッサージ目的で整形外科に通う者や市販薬で対応出来る患者を切っていくことの方が優先度は高いはず。 また、高齢者や生活保護受給者、外国人の医療費負担額を見直す必要もある。 その上で、 各々が生命保険に加入して備える必要もあると思う。
▲377 ▼38
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外国人への高額療養費制度などの問題提起もあったなかその点も進まずに、国内ばかりが議論になっているのは疑問には感じる。 日本への納税歴も少ないものが、普通に恩恵を受けられるのは疑問だし、その中で生活保護とか高額療養費とか外国人が日本の制度にどんどんとうま味を感じられないような対応にして、大きな政府が日本国民のためにあることを大前提とすべきとは思う。
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生活保護世帯からも一定の医療費は取るべき。私たちの税金から生活費をもらっておられるわけなので。パチンコやら、タバコやらに使われ、医療はタダだからと無駄に通院、処方してもらう方多いですよね。貰えるものはもらった方がいいと言う生活保護の方の発言には怒りを覚えました。高齢者も同様ですが。。人の命をお金って決めるのかって…決めていいと思っています。お金持ちも楽してもうけているわけではない。努力をして地位を獲得されている。悔しかったら生きるためのお金を手に入れられるよう、努力をすればいいだけです。
▲308 ▼42
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まず多くの人に知ってほしいのは、公務員はこの引き上げとは別制度なので何の影響もないということ。報道は8万7000円がいずれ13万になるというモデルケースの話ばかりですべての人の負担額がそうだと思っている人も多いかもしれませんが、保険によって限度額設定は異なります。公務員の現在の自己負担上限は実質2万5000円です。そしてこれは据え置きです。国会議員も5万くらいだとか。多くの国民に、医療費削減のために掛かった分は自分で払えと言うのなら、まず自分たちも医療費を支払うべきではないでしょうか?
▲322 ▼23
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高額療養費まではいかないですが、首を痛めかなり医療費がかかってます。 出された鎮痛剤では痛みが治まらず市販薬を服用する時もあり、そうした時思うのですが医療費控除とセルフメディケーションって確定申告でなぜどちらかしか使えないんですかね? 両方合算できるならわざわざ平日時間作り凄く待つ病院へ行き保険使い医療費を圧迫することなく市販薬で済ませられるものもあると思うんですよね。 小さく細かいところだけどそうしたところから見直し医療費圧迫を少しでも防いでいけば今困っている高額療養費制度適用者の方々が安心するのではないかと。 ま、1番は国会議員数減らす事からだけどね!
▲97 ▼13
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乳がんの治療中です。本当にお金がかかるので、大変。この医療制度があるので、何とか乗り切っている状態。働き盛りががんになる事が多く、制度の改正はそういった家族には死活問題です。確かに社会保障費が国家予算の占めるパーセンテージが年々上がっているのは理解しています。生産性のない人間は必要ないと国が言っているのと同じ。今まで頑張って税金を納めてきたけど、動かない部品は捨ててしまおうなんて…がんの治療は日々進歩しています。個人の状態によっては、働きながらがん治療が出来るようなっています。この改正によって、がん治療を躊躇する人が出てきませんように。早期発見が1番の良薬。国が足枷を付けるのには避けて欲しいです。
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高額療養費の負担上限額の見直しが、一時凍結された事は何よりかと思います。やはり、重い病気になった方の負担を増やそうと言うのは、治療の継続にも関わる事で、患者の命にも直結する事です。唐突にこうした見直しが出てきて、直ぐに実施の方向では無くもっと多くの国民も巻き込んでの議論が必要だと思います。それによって、より良い制度にして行く事が必要だと思います。
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凍結する前にきちんと議論すべきです。 時期を見て解凍とかがありえるということですからね。 また数人集まって数回の話し合いで決めてしまわないようにね。 そもそもこの提案事項を決めた責任者は名乗るべきです。
今後はきちんと国民のことを考えて皆の意見を聞くべきです。
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修正は必要だと思いますが、凍結で先延ばしはちょっと残念ですね。 所得に応じての負担増加はやむを得ないと思いますが、上限があがったことで長期化した場合に多数該当に該当しずらくなる点が問題だと感じました。 例えば、標準報酬28万円以上の80100円が88200円に引き上げされるわけですが、自己負担が月8.5万円だと、高額療養費に該当しないため、多数該当の適用が受けられず毎月ずっと8.5万円を負担することになってしまいます。 この問題自体は、これ迄もあったのですが、引き上げでさらに顕著になることが予想されますので、例えば年間上限を別に設定するなどの見直しをお願いしたいですね。
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この議案は本当に健康な人には分からないと思います。がん等になられた方は若くして闘病生活されたり、難病患者など原因不明でなる場合もあります。引き上げられると治療を断念せざる得ないことも出てきます。医療が向上したなど言われますが治るのに時間がかかるんです。もっと深く考えていただきたいものです。
▲248 ▼7
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高額療養費の引き上げを見直すという点、賛成です。ただ、風邪や皮膚の湿疹、歯の治療等、軽症での医療機関受診については、医療費を引き上げでください。私の子供たちは軽症で医療機関に受診することがあります。東京都なので医療費は無料で支払いもなく、薬もいただき申し訳なく思います。持続可能な医療を存続させるため、どこかで負担は必要だと思います。なので、負担できるところは、負担していきたいと思います。
▲21 ▼4
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見直しのポイントは他にあるという人が多いが 具体的な名案を語る人は見たことがない。 どんな分野も削減となれば反対を唱える人がいる。 現状ある程度収入のある人に多く払ってもらわない限り日本の皆保険は成り立たなくなるか、とてつもない高額保険料になるかしか無い。 国の経済が悪化していく中、国民もこれまでと同じものを全て求めるのは無理だと理解すべき。 世界を見ればはるかに厳しい国が多数ある。これからは 「足るを知る」ことが心穏やかに生きていく方法ではないか。
▲5 ▼11
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維新との協議が終わり、予算案の可決に見通しがついた。さらに、高校無償化は、野党が交渉してきた政策の中で最も安い2,000億円。今年度は、高額療養制度を見直しを急がなくても良いと考えての凍結だろう。 ただし、高校無償化は来年度から私立にも対象が広がり、必要な予算は6,000億円を超える。来年の予算案審議の時期に、もう一度この問題が持ち上がるのだろう。
▲232 ▼14
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高額療養費は今のまま維持してもらいたい。
ただでなくても「これ以上医療費がかかっては困る」と、治療を断念する高齢者や健康保険加入者がいるのに、生活保護なら保護費を受給し非課税で保険料負担せず医療費も無料だなんて、本当におかし過ぎます。
あとは、高額な新薬がたくさん使われるようになり、社会保険の財政を圧迫しているとのこと。 中には数千万円から1億円の薬などがあるとのこと。
そのような薬は誰かに使ってもらわなければ、進化も改良も普及もしないので、誰でも使えることに意義があるとは思いますが、そのような薬がバンバン使われるようになれば、そりゃ社会保険制度は破綻します。
「お金がなければ受けられない治療」は無いに越したことはありませんが、数千万円の薬などはある程度お金がある人しか使えなくても致し方ないのではないでしょうか。
全額は無理でも1割負担するなど、払える人だけで良いのでないだろうか
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医療制度の見直しをすることは重要だと思うが、もっと議論を尽くすべき問題だと思う。高額療養費制度は縁がない人にとっては無駄に思えるかもしれないが、昨年夫が50歳で癌になり、手術後も仕事をしながら高額な薬で治療を続けているためこの制度の有り難みを本当に感じている。 毎月高い保険料を支払っているのにこの制度がなければ治療を続けることは難しく、現状でも非常に厳しい状況だ。もしも毎月高額な医療費がかかる病気にかかった際に仕事をしながら保険料を支払っている人が生活を考えると治療を受けることが難しく、逆に生活保護の方が何の負担もなく治療を受けられるような世の中はおかしいのではないかと思う。 低所得者を助けることも大切だが現役で税金や保険料を支払っている私たちを大切にしてほしいと強く感じている。 外国人に対する健康保険だったり見直すべきところはもっと別にあると思う。
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高額療養費制度を見直す前に高齢者医療費負担の1割から2割に変更(将来的には3割負担)し、2割は3割に変更した方が良い。例えば 整形外科の湿布薬は初診時や急性期のみ保険適用とし、それ以降は保険適用外とするなど医療費の適切な対応することを検討して欲しい。
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立憲、大事なところでよく命を守る盾となってくれました。でもまた一時凍結ですから気を抜くことはできません。自公政権には命に対して信じられない感覚の審議委員や議員達がたくさんいるように思います。苦しむ側の声を届けより良い制度となるよう頑張ってください。
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とりあえず よかったですが 凍結ではなく早く決定して欲しい。 外国人にお金を出す前にまず自国。 病気になる人たちも 病気になりたくてなったわけじゃない。 物価高、社会保険料は上がるし 働いても働いても吸い取られる税金。 大切な子供や家族を守るために必死に働かなきゃいけない。ストレスが病気を引き起こす。 安心して生活ができ 子育てができる世の中だったら 病気になる人もきっと減るはず。 キチンと税金を払い しっかり働いてる人達が 健康で生活できる世の中になってほしい。 そもそもこんな毎日テレビに釘付けになり、税金の使い道を心配しないといけない日本を政治家はどう思ってるのでしょう。みんなが心配せず安心して暮らせる日本になってほしいと思うのは、きっとみんな同じ。
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これは当然でしょう。 その前に生活保護の見直しが必要かと思います。 生活保護だけ医療費が無料なのは何が何でもおかしすぎな話しです。 生活保護からも医療費1割か2割は取って下さい。 働けるのに働いてない生活保護も多いです。 難病での生活保護は仕方ないかもしれませんが、普通に動ける生活保護からは全然医療費や保険料は取るべきです。 何なら生活保護にも年金や障害者等と同じく等級を設けて一番軽い等級であれば三万だけ(食費分だけ)一ヶ月支給するなど臨機応変な対応が望まれるかと思います。 生活保護は余りにも不条理な制度です。 即刻生活保護にメスを入れるべきです。 生活保護費から裏金でも捻出してるのかと思うぐらいメスを入れないのが不思議です。。。
▲57 ▼4
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本件が一時凍結にすること自体は良かったと思う。ポイントは現役世代の高額医療費の上限引上げは回避すべきと思う。私のような高齢者は、高額な薬利用しないと回復しないのであれば寿命が来たと観念します。一方で、私は70歳の高齢者ですが、昔から月8千円のがん保険に加入しており、保険内容としては、がん宣告時に1百万円の支給、入院治療費月1万円、先進治療を受けた場合は140万円上限にて支給される内容になっています。ガンに罹患するのは昔から2人に一人はガンになると言われている訳だから、国民自体も自己防衛の観点から、早急にがん保険加入することにより、医療費の削減に繋げることをお薦めします。(社会保険料ではなく、民間損保会社負担になるのは良いでしょう。因みに私は保険会社員では決してありません)
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医療費の問題は山積みです。 このままでは日本は本当に潰れます。 高額医療の問題もありますが、それ以上に老人ホーム化している老人病棟の過剰な検査、投薬と、街の個人医院での待合室のカフェ化です。 どちらも本当に必要とは言えない病状にお金が注ぎ込まれています。 し、逆に規制をして投薬や通院日数が減れば患者さんはより健康になれそうな気さえします。 それらを適正に改善してその分必要な所に予算を回して欲しいです。
▲15 ▼14
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稚拙に動き出してしまったのかもそれません。であれば、立ち止まって(一旦凍結して)、見直しは必要かもしれません。
が、高額医療に限られず、日本の社会保険は厳しい状況であることには変わりありません。いま受けられてる医療のために、将来受けれるはずだった医療が受けられなくなることも大いにあり得ることを理解しなければなりません。
医療の多くは、輸入に頼っています。国力が弱くなるにつれて、より高度な医療はより高額になります。しかも、これまでの医療は、低く抑えられてきた医療従事者の賃金で支えられてきました。
これまでの医療を堅持することは大事かもしれませんが、それにより失うかもしれないことも同時に認識しなかればならないことを議論すべきです。
▲9 ▼1
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この問題って削る順番とかがあるのと同時に、高校無償化や出産補助金がでてもそれぞれオプションの金がかかるのと同じで、高額医療費を無尽蔵に過剰に掛けようとする医療側の対応も問題になると思う。
そして当事者家族は常に考えているとは思うが生きるとは何か、無意識状態で繋がれて生かされていても医療と呼べるのか等の尊厳死の問題も絡んでくると思う。
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最近の医療が高額なのは、新薬が高価だからです。
例えば、ガン治療にて高い効果を示すオプジーボは、一回の投与が数十万円です。薬価は国が決めているのになぜ高いのでしょう?それは、開発費を考慮して薬価を決めるからです。特許が認められ独占的に販売できる期間中に、開発費の回収が可能となるよう1回の投与にかかる金額を決めているのです。よって、開発費が高く、少ない投与で長期間効果が継続する新薬は、1回の使用料金が高くなっているのです。
以上を踏まえれば、高額療養費制度が縮小され、薬の使用回数が減るということになれば、新薬の開発費を回収するのが難しくなるので、結局は投与1回当たりにかかる薬価を上げるしかなくなりますから、総コストを下げることはできないことが分かります。政府案には大きな問題があったと言えるでしょう。
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高額療養費制度があるので、私は医療保険入ってません。 万一のためにはすごく良い制度ですが、私の体感での通常入院は3週間までで、長くて2ヶ月かな?と。 それで、入院以外含めて高額療養費になるのが続くという事態が分からないのですね。 1年の平均利用回数を、国保、健保、生保など個別にしたデータがあれば理解しやすいなぁと思います。
▲0 ▼0
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凍結ではなく、撤回すべきだと思う。 そもそも、健康保険の税度は命を救うため。 命を救うというのは、そのまま命を救う治療の提供、生活するために働くことが出来るための治療、そして、老後の安寧、安楽な生活のための医療。 少なくとも、自分はそのために高額は控除を甘んじて受け、不満は無かったが、これでは一体どうなのかと思う。 いっそ、保険制度も年金制度も全部民営化して、関係会社や厚労省に発する余剰人員も分限で解雇すれば、国民に資すると思う。
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一時凍結とはいえ、治療を受けている人にしてみたらホッとするでしょう。だけど、一時凍結というのは?凍結というよりも現状のままでいいと思う。財源と強調してますけど、議員報酬や議員削減など身を切る改革をしてから財源確保といって欲しい。高額医療費もだけど、医療を受ける人にとってガソリン税も安くなって欲しいもんです。
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セルフメディケーション税制と言う、ドラッグストアで買える風邪薬や鎮痛剤を病院に行かずにドラッグストアで済ませれば、医療費控除の対象になる制度がありますが、これらについて病院で貰ったら自己負担率8割とか10割とかにすれば良いんじゃないでしょうか。 既に検討、リスト可されていて分かりやすいですよね。 医療機関は儲からないかもしれませんが、混雑も緩和出来て患者としては助かります。 また延命治療が高額、美容医療や心療内科の投薬が悪質といった指摘もありますが、悪質と言う口コミのある病院や異常に利益が出ている病院を調べれば手口は分かります。 思い付きで人の命を左右することは許されないので、徹底して調べてからにして欲しいと思います。
▲2 ▼0
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高額療養費の上限引き上げ案の凍結は妥当だと思う。高額療養費の上限は収入によって決まるから、税金と健康保険料の主な徴収源である現役世代に対してさらに負担を強いることになる。 最近読んだ記事で、高額療養費の上限を引き上げるよりも、医療機関を受診する患者を治療の必要度に応じてレベル分けし、治療の必要度が低い患者には割高な料金を負担してもらうほうが医療費削減の効果が高いとあった。このシステムだと、治療の必要もない高齢者たちが病院の待合室にたむろって茶飲み話に興じるという医療費の無駄遣いがなくなる。
▲49 ▼3
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来日して間もない外国人やその家族への高額療養費制度の適用は、日本国民として納得出来ないので、廃止ないし要件を厳格化すべきです。例えば、来日して5年を要件とするとか。 そもそも、外国人へのこの様な優遇制度は、日本以外の国には無いと思います。
▲174 ▼0
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見直し凍結が決まって一旦ホッとしています。 それにしても高齢者の1割負担を無くせとか言ってる輩を 最近よく散見するけど、 実際、一律にするには近視眼過ぎる意見だと考えます。
高齢者夫婦の大多数は生きながらえたいからだけで、 病院に行ってるわけではないですよ。 夫や妻に自分がしんだら年金が無くなり、 残される配偶者の事を考えて必死に生きている方たちが大多数なんです。 初期がんや軽度の脳・心筋梗塞など、改善できる症状は多岐に渡ります。 そういった際に低額な年金しか収入がない高齢者へ一律で3割負担させるなど、余りに非情な考え方。 子(氷河期世代)が支えられない場合、見殺しにするのか?と。
自分さえ良ければ其れでいいんですか?と問いたい。
高額な収入がある高齢者だけとかいうのも選別が可能ならそのゾーンだけ 適用は有りだと思いますが、それは実際難しいでしょう。
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
現在無料の生活保護者とか障害者手帳持ちとかにも少し自費払いを設けても良いのでは?って思う。特に資産があるけど障害者手帳持で無料になってる人とかは普通に支払って貰って良いと思う。 消費税とかもそうれけど、一度取るようになった物は税率UPさせたりするけど、無償の部分を検討しないのはなんで??って思う。大きな金額にならないかも知れないが、少しは不公平感が減ると思う。 実際同じ職場に障害者手帳持ちが居るけど、自分より給料高いが「給付金」は全部貰えるし医療費はタダ。昨年はこの2つの恩恵だけで30万ぐらいあったよう。
▲11 ▼3
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減らせる医療費は他にもある。 働いているのに自立支援を利用し、自己負担が少ない鬱病患者、高齢者は安いのをいいことに湿布や風邪薬を常備薬のようにもらってる。公務員は医療補助があるのか大量に薬をもらって、いらないものは捨てているやつもいる。7割は医療保険なのに。生活保護受給者もしかり。 まずは,市販薬で対応できるものの保険適応を厳しくすべき。
▲92 ▼22
=+=+=+=+=
“一時“というのが気になりますが一先ずよかった。今回の一件、ガン患者がよく話題になっていますがそれ以外でも戦々恐々と見守っていた人もたくさんいたはず。私もその1人。子育ての最中、数年前にリウマチと診断され高額な生物製剤で高額療養費制度のお世話になっています。子育てと仕事、罹患後はやはり影響が出ていて収入も減りました。しかしこの制度のおかげで少なくとも最低限の生活は保たれています。本当に有難いと思っています。何が言いたいかというといつ誰がお世話になってもおかしくないという事。そしてそうなった時に本当に助かる制度だという事。何がなんでも永久に凍結して欲しいと切に願います。
▲73 ▼1
=+=+=+=+=
生涯治る事のない指定難病の妹がいる。普通に日常の事をするだけで疲れてしまい、生きる為の毎食の薬で気分が悪くなる毎日。 外に働きに行く事が無理。だが家計のために毎月の薬代と通院の交通費分だけは稼ぎたいと、起き上がれる合間時間に少しずつ在宅ワークを必死に頑張っている。
もし支払いの上限が上がってしまい、自分の月収では薬代が支払えなくなったら「家族のお荷物になりたくないなら最低限は無理して働く」と言う、目標がへし折られ心が折れてしまうと思う。
(本人の不摂生以外の)病はなりたくてなったわけじゃない。しっかりと労働意欲もあるのにどうしたって働けない。根性があっても体が及ばない。
どうしたって稼ぐ手段がない人から、これ以上なにかを奪うのはおかしな話。 財源不足なのだとしたら、年齢問わずまだ働いたり節制が可能な人々の方からどうにかべきだ。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
高額療養費は、年齢別の負担増、平均寿命から計算した残された生きる年数から上限を決めるべきです
幼い子供さん、年若い方に手厚く、高齢の方の負担は重くするべきです
がんだけでなくら死なない病気でも、怖いくらいに健康保険からお金が支払われています。
生活保護の方たちの生物学的製剤の使用も、なんのハードルもなく
ある一つの病院だけでいいので、高齢者が使っている生物学的製剤の金額を開示したらいいと思います。年齢別に、ぜひ。
毎月何十万もの治療を無制限に高齢者の治療に使われるのを見ると複雑な気持ちになります
あと何年か生きられるかわからない高齢者、それは例え自分でも、自分の身内でも生物学的製剤などの治療は不要だと思っています。 お金が有り余ってる国ならいいと思いますが、このままでは近い将来、先の人生の長い、若い方の治療が健康保険で賄えなくなってしまう。
国民全体で、真摯に話し合わないと。
▲6 ▼9
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単純に、薬価が高いからと言うだけで廃止し、全体の医療費が下がるかといえば、そんなことはない。 この疾患にかかる人数が少なければ、医療費総額としては、大した金額にはならない。
仮にこの治療費が3,000万円としてみると、年間150万円かかる治療を20年続けることと同じ。つまり、1カ月約13万円の治療を20年続けるのと変わらない。自己負担額3割だから、20年間×39,000円窓口で負担ということだ。 持病がある人なら、その程度の医療費がかかるのではないか?
なので、治療費がワンサイクルだけ高額となっても、単純に比較はできない。 ずっと健康だった人が、たまたまこの薬を人生で使ったとして、他の人より治療費の総額がかかっているとは言えない。
医療費総額を抑える方法は、そんなに単純ではないと思うが、どうだろうか。 杉を撤去して花粉症を少なくする、とか別の面からのアプローチも必要だと思う。
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高額療養費は過去の厚労省の資料を見れば分かりますが改訂の度に実は議論されていますが、その度に取り入れられていないだけです。 今後長寿命化するにあたり、最終的には健康保険は保険料率を据え置くなら窓口負担5割、限度額10万円ぐらいになるでしょう。でもそれが現役世代に対しての配慮だと思います。
▲4 ▼9
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確かに医療費が破綻寸前なのはわかりますが 命にかかわるかもしれない場合に高額医療の基準を上げるというのは問題だと思います もっと日常のなんでもない薬局で買えるような場合のみとか お医者さんが もう大丈夫と言っているのに何度も行ったりとか そういう場合のみとかではどうでしょうか?
▲123 ▼2
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そもそも高額となる根本原因が労働する看護師の給与負担ではなく、医療に群がる製薬会社や治療器メーカーのぼったくりを認める労働厚生省の政策に問題があるのでは? 先進医療に欠かせない新薬などは、国内メーカーではなく外国品があまりに多い。 つまり、見直しするのは国民へ負担増を強いるのではなく、先進国ならば、医療に掛かる費用を削減する政策を行わないとダメだと思う。 例えば、日本メーカーは海外輸出できる場を多くすることで量産によるコスト削減。当然であるが新薬などももっと積極的に国内開発できるようにするべきだ。資源がない国だからこそ、輸入量少ない新薬を輸出し外貨を稼ぐべきだ。 その効果は回り回って、高額医療費削減となる。
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少子化対策だと言いながら、高額療養制度は不妊治療も適応できますから、 そこへ治療控えを期待する長瀬効果などと言う時点で愚策の何物でもない。 逆に収入区分370万~770万が同じ上限額(8万程)と言うおかしなのを早急に改正してもらいたい。
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結局政治に任せるしかないが今回のは議論が無さすぎる。 確かに物価上昇率目標2%の目標の中、医療費が上がらないというのは赤字経営の病院がほとんどの中無理があるし、前年度は過去最高の税収と言うが少子高齢化を考えると高額療養費の水準を永遠にいまのまにするというのはあり得ない。 かと言って高収入世帯からとんでもなく税金を取ると海外移住が増えて税収は下がる。 政府は外国人の医療費を上げたり生活保護の支給基準を変更したり(70以下で病気等が無ければ大幅に下げるなど)した方が良いと思う。 結局国民の収入上げて税収あげて、無駄な支出を下げる以外無い。
▲11 ▼4
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高額療養費を見直すにしても、もっと多角的に 見るべき。私の父は脳出血から寝たきりの植物状態になり、胃ろうで、二年生かされるままだった。その間保険で賄われた二千万円程の事を考えると、何も生産も消費もしない、回復の見込みもない人にそのお金を使う意味はなかったと思う。でも、病気の治療をしながら「生活」出来る人の 負担は増えるべきではない。そうすると、安楽死を議論する事になるけれど…
▲42 ▼8
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私は36歳、38歳の時に子宮筋腫で開腹手術をしました。40歳の時には子宮筋腫が原因の大量出血で重度の貧血で命がかかってたので子宮全摘しました。
高額医療制度のお陰で大金を払わなくて住んだので凍結と聞いてホッとしています。
この世の中医療も十分に受けるのが難しい方がたくさんいると思います。
▲14 ▼1
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取りあえず、凍結でいいでしょうね。来年度予算としては。
しかし、今回の議論で色々な課題がある制度であることが分かりました。 上限額だけでなく、対象者なども。また、治療法のあり方、基準となる額の設定方法なども。 来年度中にしっかり議論して、よりよい制度にするためにも凍結でしょう。
が、凍結を喜んでいる方々はどのように考えているのでしょうかねえ。
▲0 ▼2
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介護施設で働いてると意味もなく予備で薬を処方してもらったり、施設であればなんの問題もなく元気に暮らしている高齢者が医療費無料の制度を使って使わな損とばかりに本人は必要としていないのにマッサージを週に4回受けたり。使わない軟膏や湿布や下剤をもらったりしてるのをよくみる。削減すべき医療費はここにあるなと毎日思う。95歳をすぎてる人に食欲があまりないからと本人は希望してるわけでもないのに栄養のジュースを処方。。日本における長寿とはなんだろう。。
▲6 ▼4
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凍結どころか、根本から制度を見直して欲しいくらいです。 年収770万以上となるといっきに16万台の高額療養費、ものすごく負担が大きい。 我が家は長期的に高額な治療が必要なので、上限が高すぎて恩恵は受けられずとても苦しい。税を多く払っている世帯は取られてばかりで恩恵を受けられない、受診控えするような制度はおかしい。
▲134 ▼8
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病院勤務した事があります。退院見込みのない寝たきり患者(高齢者や事故等により永久入院)ばかりの病棟でした。患者の回転が悪いので収入につながりにくいそうです。そこでは本来、必要のない酸素吸入などの処置をして医療費を稼ぎ、いつ壊れてもおかしくない機材を使っていたり、普通ガーゼやコットンを使うところでペーパータオルを使ったりしてコストの削減をしているのだとか。そんな病院で一生終えるのかと思うと医療という名の虐待に思えて可哀想になりました。 つい最近知った話では、海外では寝たきりの高齢者はほとんどいないとか!リハビリに力入れていたり、無理な延命治療もあまりないようです。海外は医療費が高いのもあるでしょうが…まだ若いのに胃ろうで寝たきりの患者さんがいたことを思い出しました。日本の医療そのものを考えなおした方がいいのでは?
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政治家も、メディアも、医療費削減だけで議論が終わっているのがさみしい。
ただ、「医療費削減、反対」「他に削れるところがある」とピンポイントで話すのではなく、
少子高齢化、人口減少、インフラの老朽化、難しい外交など問題が山積する中、どう予算を配分すれば国民が幸せになれるのか、どうすれば国民の負担を最小限に抑制しながら税収を増やせるのか、大局観をもって議論してほしい。
▲38 ▼3
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気持ちはわかるけどこれだけ増加する社会保険費用はきちんと分担しないと今後の皆保険が成立しない 年金も下げることができずほぼ破綻に近くなったように、きちんと医療費についても自己負担を増やす必要がある 高齢者、高額医療だけでなく全体の医療費についても負担増加させるべき 一方で儲けのために自己負担を最悪もらわなくても保険負担だけでもという発想で無駄な治療、投薬をする病院側へもメスをいれるべき
▲7 ▼2
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この制度が有るなら所得税の納入上限が有っても良いと思うのだが。保険制度は万が一の為のものとするのなら何年何十年もその制度を利用するのはおかしいものだと思うよ。治らないのにそこに巨費を投じて、その為に健康な人の万が一の備えを食い潰すことが本当に良いことなのか?議論の余地はあると思う。制度が無制限に使われないように一定の上限を決めるべき。
▲24 ▼40
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国民の所得がバンバン上がっているのなら理解も出来るし納得する声も出てくるだろうけど、現状そうではない 増税に次ぐ増税 からのステルス増税 併せて終わりの見えない物価高 そのような時に高額療養費の引き上げなど容認できるはずも無い もっと他に見直しや削減すべき所があるだろう
▲29 ▼1
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医療費の自己負担率引き上げは必要だと 思いますが、 日本の民間医療保険を販売する保険会社の 宣伝不足、 というよりも国民皆保険だからやっても仕方ない という状況があって、 まずはそれを見直す必要があると考えます。
自己負担率が上がるなら、 それをカバーするのは民間医療保険会社の仕事 しかし、 アメリカの悪い事例ばかりがクローズアップ されてしまい、 まともな議論ができなくなってる。
例えば、タイのように外国人は一律自己責任が 原則とし、 日本国内の民間医療保険会社が、 シェアを拡大するまでは外資系による医療保険 サービス提供拡大を禁止すればいい。
それで、外国から批判されるのは間違いなく政治家だが、 「お前らの言いなりにはならない。 じゃあタイは外国人に土地取引を認めてないが、 今からタイを武力制圧しに行くのか? やれるもんならやってみろ」と反論すればいい だけだ。
▲6 ▼3
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累進課税なのだから、公共の福祉は公平にしてもらいたい。年収1600程度で、税金・社会保険で多額の負担して、家族養ってる働きづめの大黒柱が倒れたら、毎月44万負担しろと?無理に決まっている。なぜここまで社会を支えさせておいて、自分が倒れた時は残酷な仕打ちを受けなければならないのか。享受できるものに差があるなら、累進課税はやめるべき。どちらかでないと不公平にも程がある。
▲10 ▼2
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このままでは、国民皆保険制度の存続が難しくなります。それは、誰だって医療費は安いほどいい。負担も少ない方がいいに決まっています。これからの若い世代は20年~30年間も、この負担を強いられる。無償のイギリスやカナダは、医療制度は崩壊寸前。アメリカは、金持ちではないと保険料が払えない=医療が受けられない。低所得者と65歳以上を除く。もう少し世界各国の医療制度の実情について、政府や厚労以外の公平な機関が発信すべきです。医療費を青天井のまま放置とすると立ち行かなくなる。また、今の若い世代が気の毒すぎる。
▲55 ▼42
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長生きが得だけではないのがわかる人もようやく増えてきたことと思う
この際、命というものの価値を先に世間が見直してほしい 具体的に言えば「安楽死の是非」
高額医療費であれば「生きていたい」という意思の尊重の議論である 安楽死の制度化であれば「生きてたくない」という意思の尊重
労働者人口の問題が取り上げられる国で「働き手」である可能性の人数を本人の意思で選択させることはしばらくないはず 「既に生まれてる働けそうなやつ」の数は維持しようとする (少子化対策はすっとこどっこいなのに)
いじめ問題でもより多いほうを守る 金稼いで経済回す人数を確保しようとする
令和の富国強兵は外から招き入れるらしいし
難治、ならお金かけらんないという判断を国がした のであれば、生きてたくない私のようなのに福祉だなんだ手厚くする前にサクッと死をという判断も合理的にできるはず 浮いた分を生きていたい人に回せる
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年金制度が行政の言いなりに改悪され、たとえば高校無償化の財源とされたり、遺族年金が打ち切りになる可能性が指摘されてたりしている最中です。民間の医療保険に入りたくても、基本告知項目にひとつでも当てはまれば契約できないなど、保険会社の利潤を確保する基準が設定されています。
ホスピス緩和ケアへの給付金も微々たるものですし、諸外国で認められている本人意思に基づく安楽死も日本では認められていません。
こうした諸条件を、財務省や厚労省、内閣府は総合的に整備する気がないようです。高額医療費制度自体は家計を助けるものですが、これだけを切り取って見直しするなど安直かつ言語道断、机上の空論です。
若者の負担を減らすという趣旨はわかります。であるならばこそ、患者本人・家族目線で考えてほしいと思います。若者も、その患者・家族の一員なのですから。
▲1 ▼0
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国はこの制度を必要とする人達がどういう状況にあるかを考えなければいけないと思うよ。 命に関わってくる人達がいるわけで、それはいつかの自分や自分の大切な家族かもしれない。 長い目で見たら、風邪などで病院にかかる際の医療負担率は考えていかなければいけないかもしれないが、高額医療療養制度は維持すべきだと思う。 ここを見直すならもっと見直せるところはあるだろうし、もっとインバウンドを活用した税徴収もしていくべきだと思う。 この国は一体誰に向けて、誰を幸せにしようとしてるんだと言いたくなるような政治はやめてもらいたい
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もう一律3割が高齢者が医者に行くのを抑制できるのではないか。一律1割はその都度申請制にして高額な医療費は従来でいい。少子化対策と言っているがそれ子供も病気になる。今いる子供を死なせないことも大事だし働き盛りを支えるのも大切。議員削減歳費削減、交通費は経費でグリーン車自腹等々議員特典も減らさないのに反対の声は止まないと思う。年収高い人でも8人家族とかローンあるとか事情はあるだろうしね。
▲21 ▼14
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「高額療養費制度」の負担上限額を引き上げるのはやめていただきたいです。 私の夫は40代で癌では無いものの厄介な病気に罹り1年間で手術入院5回もしました。高額療養費に助けられたものの仕事も何度も休み傷病手当だけでは生活は回らず大変でした。住宅ローンや子供を抱えながらの家庭は苦しい物があります。 因みに夫の病気は再発率が高くまだまだ不安です。 今の時代、社会保険料が高く手取り収入が少ないのに高額療養費まで引き上げされては家庭が破綻します。 もっと国民に寄り添う決断をお願いします。
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両親の介護を経験した際、高額医療制度を利用させて貰いました。その際に疑問に感じたのは、あくまでその時点の年収によって上限が設定されるということです。高齢者の場合、ほとんどの方は引退後なので収入は僅かですが、預金を含めた資産はたくさん持ってるという方も少なくありません。正直、制度ですから利用はさせて貰いましたが、うちの両親も(その制度がなくても)自分達で払えるくらいの経済的余裕はありました。収入だけでなく、金融資産等も含めて判断したらいいでしょうが、マイナンバーもなかなか活用できない現状では難しいんでしょうかねー。
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凍結にかかる費用ってなんですか? 今と同じ通りに運用するだけなのに、なぜ追加費用がかかるのか? それに、がん患者だけが高額医療費がかかるような報道の仕方もおかしい。色々な病気や怪我にかかる治療でも高額医療費は助けになっている。このままでは交通事故にあっても、救急車で運ばれた先で、治療費払えないので、そのままにされる未来もあるのではないだろうか。
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この件、保健財政の内訳をもっと国民に明示すべき、そしてこの高額医療に手をつけざるを得ない事を国民に説得すべき。今、市販の薬もクリニックで保険診療を受けて3割で手に入れることができる。湿布薬やうがい薬など多くの薬剤に保険が効く。これはクリニックや調剤薬局を儲けさせる為のルールであり、そう言う薬品に保険適用する必要はない。こういう政策をやっているこら保険財政が苦しくなっているのだ。まずはそちらの見直しをやるべきである、保険で出される湿布薬は市販で買うより少し安いが、それほど変わらない。つまりクリニックと調剤薬局に無理やり利益を落とす政策。薬品会社や医師会から自民は献金を受けているからこんな政策をやっている。その結果、重病の患者の負担を上げると言うバカな政策をやろうとしている。献金は完全に禁止すべき、それをしないなら自民を下野させるべき。小泉進次郎、この現実をどう捉えるのか?
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私は治療などはまだしていませんが、政府の出した原案の金額には驚きました。 累進課税により、手取りがほぼ半分になる1000万円のばあい。上限は毎月20万以上になります。手持ちがほぼない状態で治療を続けなければならない。 住民税非課税世帯に該当する高齢者の方々は、上限8000円で、どんな治療も受け放題なんです。その差は、なんなんでしょう。 団塊2世、そして、若者が治療を断念させる日本になっていくのでしょうか。 非課税世帯を増やす政策も178万の壁に対抗した新しい壁が物語っています。不平等です。
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一時凍結ではなく廃止を切望します。 私の父は病気治療で当時勤めてた会社を辞め、高額療養費の制度にお世話になりましたが、高齢の父もこの見直しは恐怖してました。 これが通ってしまったら、治せたはずの病気が治せなくなる法案が次々と出てしまう恐れがあったと思います。 今見直す箇所はそこではありません。
▲14 ▼1
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これは当然です。 最初見直しの報道を耳にしたとき、重病人は4んでくれ、というメッセージなのかと憤りを感じました。 いつから日本という国はこんな冷たい政治をする国になったのかと、医療費削減は生命への冒涜ですよ。
いま私は50代、有難いことに大病も患わず、毎日仕事へ行き、平穏な生活ができていますが、いつ何時突然大病を抱えることになるかもわかりません。
他人事ではない、年齢や性別問わず、誰しもお世話になる可能性は大いにあるのです。 なぜならば、大病にはかからない、という保証など誰しもどこにも一切無いからです。
財源云々と与党は言いますが、命より大事なものなどあるのでしょうか? 他の予算を潰してでも、ここは絶対に削ってはならない予算でしょうに。
健康があってこその国家であり国ではないのですか? お金で命は買えません、十分に考え直して貰いたい。
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壁撤廃と高額療養費引き上げがセットになっているなら壁は撤廃しない方がいいと思う。と言うか、予算の中でどうにかしようとするとこうやってサービスが削られていくしかなくなるのだから、壁はあってもいいと思うのだけどな。 貧困家庭と言うか年収がある一定未満の世帯には別の扶助があればいいだけだと思うんだけど。
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こうなれば高額療養費制度も既得権ですね。 すでに当初よりも高負担になっているから、見直しする必要があるのに、一度認めると改訂が難しい。 こういうのは、収支のバランスをとって毎年金額決定する制度にすれは良かった。 支出する額に合わせて保険料率を上げるのではなく、保険料率を固定して、集まった金額で支出できる範囲内で高額療養費を決めれば、問題にならないんだよ。
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ただ延命治療の目的だけに高齢患者さんを生きながらえさせるだけの治療にメスを入れる。 ヨーロッパなどでは、一定の基準を設けて延命する場合は自己負担で行うような医療制度になってる。 選択制を導入し社会保障費の抑制になんらかの歯止めをきかせて欲しい
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高齢者施設の提携病院に行くと、回復が望めない食事が出来なく胃に穴を開け中には自発呼吸が出来ない患者をパイプで命をつないでいます
かなりの介護保険や健康保険が投入されているように感じます、 患者自身の判断は聞くことが出来ませんが、無理な延命治療は考え直しても良いのでは
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日本の公務員340万人、制度見直し予定なし・・怒り!(以下AI抜粋)
公務員が加入する健康保険制度(国家公務員共済組合や地方公務員共済組合)では、高額療養費制度に加えて「附加給付」という独自の仕組みが存在します。これにより一般の健康保険制度とは異なり、自己負担の上限額がさらに抑えられることが特徴です。公務員の高額療養費の自己負担限度額は所得区分に応じて決まりますが、共済組合の附加給付により、実際の月額負担額は以下のように設定されています。 標準報酬月額が約53万円未満の場合: 自己負担の上限が月額約25,000円。 標準報酬月額が約53万円以上の場合: 自己負担の上限が月額約50,000円。
これは、一般の国保や協会けんぽに加入する人々の自己負担限度額(例えば年収約370万円~770万円の場合、月額約80,100円+医療費に応じた追加額)と比べると、かなり低い水準です。
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高額治療見直しではなく、ただの老化なのに毎週通うお年寄りが多いのが問題なんだよ。 怪我病気以外は負担額を変えれば良い。廊下による衰えなら九割負担にすれば、待合室がお年寄りの憩いの場にならなくなる。 あと病院にもペナルティを。ただの老化なのに薬や低周波治療などで毎週稼ごうとするところは免許取り消しで。老化が原因なら薬局で定価で湿布やマッサージ機を買って貰えば良い。
あとは納税してない外国人には全額負担を。海外ではそれが当たり前。なんで治療のための来日を許してるのか。日本人が海外で安く治療出来るなら話は別だが。
これだけでかなり支出を抑えられる。ほんとに困っている人の高額医療に回せば良い。
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医療費負担の増加は一部の国民にとって重い問題だが、一方で、社会保障費の膨張を見過ごせば、将来的に制度そのものが維持できなくなる。本来、政府・自公維は歳出改革を進める立場にあり、財政の持続可能性を確保する責任がある。ところが、反対の声が大きくなると即座に方針を変更し、改革の手を緩める姿勢は、まさに「愚衆政治」とも言える。政治家は人気取りではなく、長期的な国家の安定を見据えた決断を下すべきだ。日本が本当に未来を見据えた改革を進められるのか、政府・与野党の覚悟が問われている。
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