( 270808 ) 2025/02/28 03:04:24 2 00 【速報】2024年の出生数 過去最少の約72万人 9年連続で過去最少を更新TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/27(木) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e44a40e50fcef06296b803ff4fc0aced7a11cf4e |
( 270811 ) 2025/02/28 03:04:25 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
去年1年間に生まれた子どもの数は全国でおよそ72万人で、9年連続で過去最少を更新したことがわかりました。
厚生労働省によりますと、去年1年間に生まれた子どもの数は、日本で生まれた外国人を含む速報値で前の年からおよそ3万8000人減った、72万988人でした。9年連続で減少していて、統計を始めた1899年以来、過去最少を更新しました。
一方、去年1年間に死亡した人の数は161万8684人で、前の年からおよそ2万8000人増え、過去最多となりました。
この結果、出生数から死亡数を引いた人口の減少数「自然減」は89万7696人となり、過去最大の減少となりました。
また、婚姻の件数は前の年から1万組以上増えた49万9999組で、2年ぶりに増加しました。
TBSテレビ
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( 270812 ) 2025/02/28 03:04:25 0 00 =+=+=+=+=
少子化の要因は一つだけではない。色々な要素が複雑に絡み合っての現状なので、そう簡単には解決しないだろう。 ただ、その問題を放置せず、一つ一つ解決していかないと、年金制度や経済が崩壊してしまうので、多少のリスクを払ってでもより的確で大胆な施策を講じて欲しい。
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少子化の直接の要因は未婚率の上昇。皆婚時代に戻さ無いと子供は増えない。
しかし、結婚をしなければいけないと社会全体で同調圧力をかける時代でも無くなった。だから子供が減っていくのは仕方無い。
取りあえず、アフリカの子供や外国人の生活保護にバラマキをするのは辞めて、日本人から徴収した税金は日本人の為に使ってほしい。
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私は少子化は金銭的な面も原因かと思いますが、昔に比べて個人主義が強くなったことも大きな原因だと思います。 結婚する子供を作る作らないは自由としても結婚して子供がいる人にも独身で子供がいない人にも公平に支援してくれる社会であってほしいです。
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30年前から年収の中央値は350万で、100万減ってますよね。 現実問題結婚して子供を育てるお金を、20代から40代くらいまではどこから捻出するかを計画して考えている人は産む責任を考えるから産めないように思えます。
30年前は夫婦で少しお金を貯めれば出来る事が贅沢になってますよね。 住宅も欲しい、子供も欲しい、旅行もしたい、趣味の時間も欲しい。
国民の義務は達成していますが、国民の権利は守ってくれのかな。 国民年金と生活保護無くして、ベーシックインカムと子供が産まれたら1000万とかどうでしょうか。そこからは自己責任で。
▲205 ▼47
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子供がいない方が楽だと思えたり。子供の将来が不安だと思えば、結婚率も下がるし、子供を産まなくなるのは必然ですね。さらに、子供を産む産まないを問うのはハラスメントと言うような、腫れ物に触るような話にする流れも良くないかなと。 もっと子供のいる人もいない人も子供の大切さや将来に希望を持てるように一人一人が真剣に考える世の中にならないと、この流れは止められないと思います。
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2月26日に放送されたNHK「クローズアップ現代」で 「全国1700あまりある市町村のうち、出産施設が1つもない自治体は1041市町村と、全体の6割近くにのぼる」 と言っていました。 政府は産科を集約するなどして医療の質を担保しようとしているようですが、産科のある病院まで遠い妊婦も出てくるなど不安を抱える妊婦もいるそうです。 高校無償化も大事だと思いますけれど、それ以前に安心して出産できる体制が整っていないと子供を持つことを躊躇する夫婦も増えてきそうです。
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2024年から妊娠中から国民年金の支払いが免除されると聞いて調べたら、出産予定月の1ヶ月前から4ヶ月間だけなのね...。自営業なんで切迫流産早産にならなければギリギリまで働けたとして、産後4ヶ月後に保育園に入れて働ける保証もないのに。本当に去年できた制度なの?と驚いた。 我が家は夫は会社勤めなので夫が負担するか、貯金から捻出する予定です。今30代なのでそれができますが20代の時の収入だとキツいし、2人目3人目となるとハードルがさらに高くなりますね.. 支払ってるのは年金だけではないのでね... 義務なんで払いますけど、こういう制度を考える人達は全然見えてないんだなって実感しました。 子ども手当1万円より手取りを増やしてもらった方がやる気が出るんだけどな...
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ほとんどの人が実感していないが、日本はこの先20年で急激に衰退してゆくのが確実である。 ゆっくりと衰退するのではなく変化は急激に現れる。 地方自治体の半分はゴーストタウン化して存続できなくなる、と有識者グループがレポートをまとめているが、その通りになるだろう。 警察、消防、医療、学校、交通の人員不足で主要都市以外ではそのような公共インフラが維持出来なくなるのはすぐそこまで来ている。 少子化と超高齢化社会。後戻りできない閾値を完全に超えてしまった。 AIや効率化などで解決、と現実逃避しているがそんなブレイクスルーは起こらない。 外国人移民で労働力を補うなど愚策中の愚策で、先に挙げたような人員を外国人で代替えできるわけもなく、むしろ治安悪化で日本人が住めない町があちこちにできるだけである。 人がいなくなった土地は利権目当ての売国議員の主導で中国人らに買い占められて、悲惨なことになってゆく。
▲3822 ▼106
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推計や統計よりも出生数が早期に減少しているのはひとえに自民党と財務省主導による政策のせいです。国民から絞りとるだけ絞りとり、更なる増税につぐ増税路線ではますます出生率が減少していくだけです。 ちなみに結婚した家庭の出生率自体は減っておらず、貧困世帯といわれている300万付近の年収の結婚率も以前と変わっていないそうですが、この300万世帯が増加しており相対的に全体の出生率が落ち込んでいるとのこと。 それでも増税の一手をとる現状は選挙で変えるしかありません。
▲3144 ▼161
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人口減少はもう止められないと思う。
合併を進めて不動産を減らしたり、人件費を減らしたりと行政も縮小していって欲しい。じゃないと人手不足と税収減で行政運営が立ち行かなく成る。一般家庭では無駄を省いて節約するなんて常識。取捨選択してシステム化して機能的な行政が理想。
余った土地で輸出用生産業が流行れば古き良き時代に戻って行けそう。国民幸福度が上がれば何処かで自然と出産率が増えると思う。
▲2460 ▼283
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少子化の加速は、高齢者優遇のシルバー民主主義の結果であり、ある意味で素晴らしいことですね。長年にわたり、社会保障費の負担を現役世代に押し付け、増税や負担増を繰り返してきたのですから、このような状況になるのは当然の流れとも言えます。国民が選んだ政治の結果が、しっかりと数字に表れているのは非常に興味深いです。今後も高齢者優先の政策を続け、日本がどこまでこの状況を維持できるのか、注目していきたいですね。
▲2687 ▼450
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シンプルに若い世代に希望を持たせてやらない 政治やメディア情報が多過ぎます。 後ろ向きな税制度改革や子ども家庭庁の制度設計の背景は 年寄りにばら撒いて次の世代にマネーを引き継がせるといった 思想があるのかもしれませんがどれだけ時間がかかる 計画なんでしょうか。
現役世代にインパクトある還元施策や優遇措置を 明確にしないといけない気がします。
▲1664 ▼110
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少ないとか簡単に言うけど、 氷河期世代が結婚して1人2人産んで育てて命繋いできたことを国はもっと褒めても良いと思うよ。 今の若者夫婦世代もコロナ乗り越えた上でこの物価上昇のなか72万人出生。 すごいことだよ。
そろそろ氷河期ジュニアたちが社会に出始めた頃。親も子もコロナ禍での学費で蓄えが本当にない世代。高校生の子供手当も第三子の児童手当や学費支援や私立無償化もきっとそんなに恩恵受けてない世代。
氷河期ジュニア世代が未来に夢を持って結婚して子供を産むか…ここが力の入れどころだと思います。 国は私立無償化より、これからの新婚さんへの支援を本気に考えるべきだと思う。
▲1564 ▼145
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出生数は婚姻数と関連があるというのはよく言われるけど、ここから先は各年代どんどん人口が少なくなっていく上に生涯未婚率も年々上昇してる。
母数となる人口も婚姻率もどちらも下がる今の状況だと、出生数は想定されてるような緩やかな下降じゃなくて、階段のように一気に落ちるっていうタイミングが来ると思う。
▲943 ▼20
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子供は宝と昔は言ったもので、今この言葉についてどう思うだろうか。宝と思う人もいれば、自分の方が大事と思う人もいると思う。ただ思うことは子供が増えないと人材が不足し、国力は下がる。今は人材不足を補うために海外の人にたよっているが、これは付け焼き刃であり解決にはならない。お金はもちろん大事だが、ただ単にばらまくのではなく、今一度、原点にかえって子供を育てたいと思う環境作りをみんなでやりたいと思う。
▲918 ▼97
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こども家庭庁の予算7兆円使って、子ども1人に対して1000万配れよ 子どもが70万人で丁度いいだろ 全部現金だといろいろ問題ありそうだから、一定額は特定のサービスにしか使えないようにするとか、一定の年齢に到達したらいくら支給とかで18歳まで段階的に支給していったりでいいから
▲2150 ▼400
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単純に、今の現役世代の経済的負担が重すぎるのと、将来に不安要素が多すぎて希望が持てないから子供を持たない、あるいは子供を1人くらいにしておくという選択をする人が増えている。結果、少子化は止まらないのだと思う。
政治も老い先短い方々がやっていて、未来のことを自分事として本気で考えてる人なんていないから、結局自分達が生きている今さえ乗り切れたら良いという感じの政策しか思いつかない。 国の年金や保険の仕組みなど根本から変えて、現役世代が少しは安心して希望を見いだせるくらいのことをやらない限り、少子化の現状は変わらないと思う。
▲607 ▼29
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少子化対策が全く進んでいない。こども家庭庁は役に立っていないようだ。 この際、役に立っていない省庁を廃止して、その予算を財源にして減税政策をしたらどうか。国民の懐が豊かになれば消費行動が起こり、その結果経済が活性化して賃金が上昇する。家庭に余裕ができたら子どもを作るようになる。これが一番有効な少子化対策ではないか。
▲457 ▼11
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20年ほど前に長男を産んだけど、今より収入も半分位しかなかったけど、あの時産んでいてまだ良かったと思える。それなりに大変だったけど、何とかなった。学費も奨学金無して進学させれそう。 今子供産んでくれてる人達はホント大変だと思し、よく頑張ってると思う。金銭的にも色々な環境的にも。
息子2人いるけど、この子達この先自立して一人暮らしできるのか?結婚して家庭をもつなんて夢のまた夢なんじゃないかと思ってしまう。色んな価値観があるのは承知の上で、したいと思ってもできない環境だったら悲しいかな。 政治家総とっかえしないとこの少子化止まらんわ。
▲606 ▼73
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新築マンションの平均が6000万なんてニュースも今日ありましたね。
あまり言われないですが、少子化の一因には住居の問題もあると思ってます。3人、4人の子供と一緒に暮らせる住宅が今どれほどあるでしょうか。またそれは普通の人で手に入れられる価格でしょうか。
婚姻を増やす取り組みは当然やらなければならないですし、住居の問題、物価の問題、学費の問題、まだまだ少子化改善への課題は多数あると感じます。
▲342 ▼6
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現役世代への税負担・社会保険料負担が増えすぎている。 おかげで給料増えてもいろいろ控除が増えすぎて手取りは増えていない。 国民民主の103万の壁の件は反故にされる見込みだし。
加えて住宅価格は右肩上がりの上昇を続け、光熱費も物価も上昇。 この経済状況で結婚して子供生めってほぼ無理ゲー状況ですから。
結婚適齢期の世代の経済状況がよくなり、住宅事情も改善しなければ少子化改善の見込みはほぼ無いと思われる。
▲532 ▼25
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結婚することや子どもを持つことに経済的なハードルがあることは確かだと思う。それに対する、行政の景気対策や子育て支援が充分に為されていないのも事実だろう。 ただ、それらが適切に為されていても、国民の人生観や幸福感が変わってきてるから少子化のペースは緩められても、少子化自体は止まらないんじゃないのかな。 昔みたいな、結婚して子供を持つのがあるべき幸せという価値観は共有できなくなっている。高度成長期みたいに努力が必ず報われる時代じゃないし、かと言ってバブルの時みたいにモノや地位をそこまでがつがつ求めているわけでもない。スマホやネットがあればそこそこ幸せというか、今日みたいな日が、明日も明後日も続けばいいという人は多いんじゃないのかな。だから、結婚や子育てのような変化をあえて取ろうとは思わない。少子化は時代とともに醸成されてきた国民の価値観の問題でもあるので、対策が難しいと思う。
▲333 ▼16
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バブル崩壊時はまだ元気ある社会だったし、地方は過疎化し始めたものの、人口も増えてたからまだマシだった。その後のリーマンショックや3.11震災も何とか乗り越えてたが、コロナ禍で一気にきて、人口減と少子高齢化が拍車、更に物価高がとどめを刺した感じ。 日本企業はbtoC(国内大衆個人向け商品)からbtob(法人や海外向け事業)へのシフトが加速、ステークホルダーにおける国内の富裕層を除く一般消費者への位置付けはどんどん下がっている。どの業界でも当たり前だった、無料や低廉なサービスも廃止や有料化、値上げが加速し、どんどんこの国は衰退してるんだなと思う。 更に近年の自然災害の増加や、迫りくる巨大地震や富士山噴火、不安定な国際情勢など、決して未来に希望が持てる社会とは言えない、そりゃ少子化になるわけさ。
▲355 ▼52
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昨年5月に2人目を出産しました。今年30歳なのでまだ出産できる年齢ですが金銭面から3人目は諦めました。 大学無償化や児童手当など3人目を対象にしている政策がありますが1番上が扶養から抜けると対象外で子供は2人扱い。 夫の給料が上がっても取られる税金が多すぎて手取りが増えていません。外国人を優遇して日本人ばかり苦しめられる。 同じように3人目諦めている人多いのではないでしょうか。
▲355 ▼41
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無理に結婚する必要はないと思う。それよりも結婚して子どもが欲しい人への補助に力を入れて欲しい。1人で精一杯。仕事しながら子育ては無理と感じてる人はいっぱいいると思う。 夫1人の給料でも大丈夫だから、しばらく仕事はセーブしようと思えるように手取りを増やして欲しい。産みたい人が諦めず、無理せず働けるようにしてください。
▲330 ▼56
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子供を産むかどうか考えるときに自分が育ってきた家庭を尺度として同じレベル以上の生活水準ができるかどうか無意識に考えてるように感じる 仮に親と同等の社会的地位にいたとしても税社会保険料で可処分所得は目減りしてる 生活が苦しくなるから子供は減らすか作らないとなるし日本全体マクロで見てそんな行動が積み重なってるんだと思う 現役世代の所得が次世代への投資じゃなくて親世代の支えに回ってるということですね
▲214 ▼14
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2人子供いますが、共働きじゃないとやっていけないのが個人的にはきつい。1馬力で子育てと家のことを中心にできるなら、もう1人いてもいいなって思うけど、仕事しながら保育園や学校関係のこと、家事育児なんてハードル高い。保育料無償化や男性の育休推進には、役所とのやり取りが多くなって本当煩わしい。下の子を出産後に夫も2ヶ月育休取ったけど、夫婦2人育休取るなら2.3ヶ月までは大丈夫。それ以上は上の子保育園に預けられないとかってのもあったし、そういうことの積み重ねでもう子供はいいやって思った。子育てに優しいのか優しくないのか分かんない。
▲226 ▼29
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人口は経済を含めて幅広い分野で国力に結びつきますね。だから100万人割れしてから減少が加速しているニュースを聞いて暗い気持ちにばかりなります。ただ数の論理ばかりで考えるのも冷淡な気がしますので、一人一人がよい人生を送れる社会をつくることが大切です。それが結果として、子供を作りたいという風潮につながると思う。
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昨年も日本の人口は約80万人減少した。政令都市一つが無くなったと同じで 少子化対策の遅れが深刻な状況と言える。支援と言って金を配るだけが対策とは思えない。社会の構成を過去に捉われず改正する必要が有る。抽象的な案は控え具体的に安心して子供を育てる環境を示さないと人口の減少に依る国力の低下は避けられない。
▲153 ▼8
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詳細なデータを知りたいですね。 例えば所得と出生率の相関性。高所得家庭は子だくさんなんですか(この相関性がなければ少子化対策としての子育て支援政策の有効性に疑問が生じます)。 サラリーマン家庭、自営業者、農林水産業従事者、といった職業別の出生率はどうでしょうか。 夫婦それぞれの育った家庭環境(きょうだいの有無等)と出生率に相関性はあるのでしょうか。また、夫婦の親が同居または近隣に住んでいる場合の出生率はどうなのか? こうした細かなデータ分析に基づいた少子化対策が必要だと思います。現状は経済的要因だけがあまりにもクローズアップされているように感じます(子育て世代への経済的支援が不要だという意味ではありません)。 もっとも大切なのは子育て家庭が傍から見ても幸せそうであることなんでしょうけど。
▲34 ▼0
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昔は、 というか地方(つまり田舎)では今でもそうですが、 子どもをつくるってことに何のハードルもなかったんですよ。 子育て=ご飯を食べさせて学校に通わせること、 くらいの意味しかなかったからです。
それが現代では、親のステータスとしても本人の幸せとしても、 「勝ち組にしなければいけない」ということになっていて、 そのためには塾とか大学の学費など計算に入れて 大変な教育費がかかるのです。 でも日本自体は貧しくなっていく一方だから、 ある種の責任感から少子化しているということなのでしょう。
でもそれでいいのだと思います。 私だって、本当はこんな田舎の貧乏な家に生まれたくありませんでした。
▲242 ▼25
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経済的なこともそうだろうけど 社会全体が変わったことも大きいと思う
昔は近所の人が子供の面倒見てあげたり、いわゆる近所付き合いみたいなものがあって 街全体でお互いに面倒を見るという文化があった
今は個人情報にもうるさいし 近所付き合いなんかしたがらない人も多い オレオレ詐欺とか犯罪も多くなって 人間関係が気薄になってるよね 昔はもっと全体的におおらかだったもん
そういう世の中だから子育てもしずらく、子供を産みたい育てたいという欲求も少なくなってるんじゃないかね
▲80 ▼5
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悪政で少子化はますます悪化しており、最大の原因は重税と社会保険料の増税による貧困化です。しかし、それらはほとんど若者や将来のために使われず、団塊世代の医療費や年金に消えている。
それでも昭和の価値観を持つ高齢者は「昔も払ってきたのだからお互い様だ。君も歳をとるんだ」と言い、さらなる負担増を押し付ける。しかし、彼らが得た安定雇用や成長期の恩恵は、今の若者にはない。結果として、現役世代はまるで江戸時代の百姓のように年貢地獄に苦しみ、労働罰を受けるような状況になっている。
もはや令和の今から、普通に結婚し普通にマイホームを購入するようなクレヨンしんちゃんのような家庭ですら一部の勝ち組だけのものになってしまった。そのため少子化は毎年急速に悪化している。
今こそ減税し、178万円まで基礎控除を拡充し国民の懐を豊かにするべきだ。
▲326 ▼35
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婚姻率を上げて行かないと生まれるものも生まれないでしょう。 出産適齢期云々は除いてもお一人様を増やすより2人以上世帯を増やし、相互扶養義務を課したほうが国家負担は少なくなる。 その上で、結婚したほうが得と思わせる税制や仕組みにする必要がある。 損得で結婚するわけでは無いでしょうが、仕組みが真逆では結婚したくてもしないと言う選択肢を選ぶ人が出てきます。
また、三号被保険者を無くそうとするとか、向かっている方向が逆では? 三号の期間中は年金支給額が減りますだったらまだ理解はできますが…。
この流れ、いつか止まるのでしょうか?
▲119 ▼22
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少子化は由々しき問題だとは思いますが、小手先の政策ではプラスに反転するのはかなり難しいと思います。具体的な金とか施設とか支援の問題は政府が解決できるかもしれないが、問題の根本は別にあるような気がします。 ベビーカーで電車に乗り難いとか、妊婦シールを貼ってると自慢してるとか、何かにつけて息苦しい今の世の中では、産まれてくる子供がかわいそうだと思ってしまう空気感があるとおもいます。 出産適齢者や子育て世代以外の国民の皆さんが子供を歓迎する空気を作らなければ真の解決は無いとおもいます。。
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現在2歳の子供を育てています。 が、もう子供を増やすための対策ではなく少子化による将来的な問題を解決するための対策のフェーズに移って欲しいです。 今の国の状況のままでは、将来的に我が子には海外へ出ることも視野に入れさせなければ…と考えている親は私だけではないと思います。 そのための教育費負担も相当なものなので、私は第二子は考えていません。 政治の世界にいる方達へ、人口が減っていくことが止められないこの国で、どうか子供たちが安心して未来に希望を持てる国づくりをして欲しいと願っています。
▲57 ▼6
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やばいなぁ、という感じだけどこの流れというか傾向はそう簡単に変えられないと思う。スケールの大きさでやっていくという考えを捨てるべきときにきていて、大きく考え方を変えて、少数精鋭でやっていくなどの対応が必要なのではないか? そもそも、狭い国土に1億人など多すぎるという意見もあったくらいなんだし、数千万人程度でもう少し空間的にゆったりしながらしっかり働いて国力を維持する、という方向に梶を切らないといけないような気がする。
▲59 ▼12
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色んな要素が複雑に絡み合い生じている問題。政治家が将来起きうる問題を想定し、事前に対策をうっていれば状況は相当変わっていたと思います。日本経済は1990年代から停滞しており、ほとんど成長していません。その間、他の先進国では順調に賃金も上昇しましたが、日本だけまったくと言っていいほど上がらず非正規雇用を大量にし、横ばいで推移。
沢山の人がいた氷河期世代の就職活動の際に碌な対策をせず、将来団塊の世代の退職に伴い人手不足になることがわかっていたにも関わらず前もって対策をせず、それを今になって各種対策を講じていますが、後手後手で有効だとは思えませんね。国民は頑張ってますが、選挙制度でも変えない限り日本が変わることはないと思います。一部を除き社会全体の閉塞感が半端じゃないです。世間体その他排除してフラットに、こんな社会に子供産みたいと思いますか?って言われたら考えてしまう人多いんじゃないでしょうか
▲63 ▼3
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出生数については統計を見ればわかりますが、2010 年を過ぎてからおよそ年間30,000人ずつ減少しています。そのため、昨年度が720,000人でしたので、予想としては690,000人ぐらいになると思われます。このまま行くと2027年には600,000人程終わると思われます。人口減少社会に歯止めが効かないので、どうしていくのが良いのか考える必要があるでしょう。
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超過死亡者も激増している。地方自治体発表の1月死亡者数の速報によれば、ほぼ全国的に過去最大の増加傾向を示している。季節的要因、高齢化社会だけでは到底説明できない要因が働いている。コロナ禍以降、同様な傾向が続いており、収束するどころか、拍車がかかりだしている。若い人たち、働き盛りの人たちの訃報も見聞きする。多死社会の原因を究明し、早急に対策を立てないと、取り返しのつかないことになると恐怖する。
▲81 ▼18
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昔は、貧乏子だくさんといわれたけど、自分が経験してるから子供達に不自由にさせたくなくて、頑張りました。3人いて一人は大学生にあと二人息子だけど、小中ともに不登校が激しい。コロナや海外の戦争に 物価高でお菓子の中身も減り、近所の駄菓子屋は潰れ、商店街はシャッター通りに、、 、 息子たちを観てると家の外には恐いものだらけにうつるのかと。 私が小さいときは家にいる方が嫌で、公園やらとにかく一人でも外遊びしていたが、近所の公園には、外人がたむろしていたり、子どもが安全にひとりで出かけるにはリスクの多いこと。政府が共働きさせても税金取りまくるから、キツい家庭も多いはず。修学旅行も私たちの時代の三倍を積み立てして行きます。親が辛いと感じたら子どもにも伝わるよね。せめて、税金を減らして生活にゆとりをもたせてほしい。
▲50 ▼3
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お金は十分足りてますが、夫婦ともに子供を 望んでいません。 子供を育てる環境だけで言うと、親世代の頃より 医療費は高校生まで無料だったり、育児休暇があったりと 充実してると思いますがそもそも欲しいと思わないです 何でかなと考えたんですが、自分達だけの生活で十分って 思ってる考えのせいかなと思います 何だか周りでもそういう人が増えてる気がします
▲144 ▼14
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少子化に拍車をかけたのは小泉純一郎の規制緩和だ。 規制緩和というと聞こえはいいが派遣を増やしたり運送会社、バス、タクシー会社へ本来資格のない業者に簡単に参入させたりした。 その結果、正社員が減り非正規ばかりになれば収入は少ないから結婚もできないしイコール子供も生まれない。 運送会社も零細業者が増えて低運賃で仕事を受注すれば当然運転手の給料も下がる。これもまた当然、結婚は難しくなるし子供もできない。 トラックの長時間労働も連続運転の時間を規制するのではなく給料を上げればいいだけ。 そうすれば運転手不足も解消する。 少子化対策は子育て世代の支援も大事かもしれないが雇用対策をしっかりしないと解決することはない。
▲50 ▼5
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若い世代が将来を期待できるような、分厚い中間層を復活させるための政策が必須。 いまのような将来に期待がもてない環境では、そもそも婚姻数が増えない。 結婚した夫婦から生まれる子供の数は減っていないわけで、婚姻数を増やすためにも、いまの経済的な貧困を何とかする必要がある。
▲15 ▼7
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40代半ばで低学年がいますが、授業参観に行っても保護者の年齢がいろいろです。おそらく私は1番上くらいですが、20代半ばに見える人も。ただ、私の世代で同じくらいの年齢で生んだ人って結構いて、40代だろう親も結構います。氷河期世代、晩婚で初産も遅い。 子どもと接する仕事してますが、この10年くらい療育に通う子が多い。療育に通わなきゃならないと仕事復帰も難しくなる。療育通う子でなくても高学年くらいまでは病気で休んだりと思うように働けない。なかなか子どもを産まなくなる理由も分かります。
▲32 ▼2
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むしろ物価高やら問題がたくさんある中 今のご時世に72万人も出生してるのが驚きです 経済力がないとまず結婚も出産も難しいはず 物価高が苦しいとか言いながら 案外そうでもないのでしょうか 72万人ということは1人につき1人出産したとして 72万人の世帯が経済力があるということになりますね
▲107 ▼22
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少子化が進んでいるのは、製造業が近隣アジア諸国に転出し特に地方の雇用が悪化したのと、高齢化による年金医療費の社会保険税の負担が重く、賃金が上がらない事による経済的な懸念により、出産をためらわせているからだと思う。 個々人がキャリアアップし、継続的な収入の確保や、転職による収入アップに努めるしかない。キャリアップの模索はネット環境により格段に環境が良くなっており、それを有効活用できるスキルも必要だ。
▲16 ▼35
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今だと毎年140~150万人くらいの人が亡くなってるだろうから、人口は1年で生まれてくる数はちょうど半分くらいって事になるな。確かに高齢化だから亡くなる人の数が多いのは仕方ないけど、人口を1億人くらいで留めたいなら出生数は100万人くらいは欲しいところだけどな。結婚したり出産する人を増やしたいなら、子育て支援とか教育費の無償化よりも、いかに手取りを増やすかの方が大事なんじゃないかな。ずっと政府がやってる増税や社会保険料の値上げが少子化に繋がってるんだと思うけどね。
▲55 ▼5
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少子化対策、子育て支援に莫大な税金を投入しても、出生数は一向に上がらない。過去に遡っても費用対効果は極めて悪い。決めつけるのは良くないと思うが、やっぱり将来への夢が無いのがそもそもの原因だと思う。小手先の支援金を増やしても、国としての本質が改善しない限り効果は出難い。対処療法の政治では無く、将来が明るくなる施策が必要、政治家や有識者には知恵を出し合って考えて欲しい。
▲23 ▼4
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周りで結婚する人、ほとんどいません。 そういう人はよく考えているんだと思います。年齢での焦りや弾み、仕事を辞められる事などを理由に結婚してしまうと、後々離婚することになる事も多いのかと。子連れでの離婚は何かと大変。 数年一緒に住んでお金のこと、親戚関係、よく調べて検討してからの決断が良いと思います。
▲46 ▼7
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少子化が減っているのは自然減だと思います。 回りを見ても子供よりシニア、高齢者が多いのは分かります。 原因の一つに日本政府の問題、こども家庭庁は予算を4兆円もつかって子供を増やす政策など行っていない。無意味である。 トランプ氏が改革している様に無駄な政策、議員など切り捨てて小数精鋭の運営を望みます。 高齢者が多いのだから未来は人口減は避けられません。 豊かで子育てできる環境を作ってあげるのが政府の役割だと思います。
▲9 ▼0
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ある程度の年齢になったら結婚して家庭を作り子供を持って当たり前・・と何となく刷り込まれていた時代ではなくなった、ということだと思う。「多様性」重視の現代。 結婚しない、家庭を持たないという考えが否定されなくなった。自分が生まれ育った家族はいつか親が亡くなり消滅する。だけど20~30代くらいだとまだ親が健在なので家庭を持つと自分の自由がなくなるのでまだ独身でいたい・・という気持ちもあるのではないか。 「なぜ結婚しないのか」「なぜ結婚しても子供を持たないのか」 を全自治体でアンケートとってみたらどうだろうか。 子供が欲しくてもできない、結婚したくても相手がいない、お金がない・・という現実が見えて来るのではないか。 政府が高校無償化とかお金をばらまけば子供増えるって単純に考えていて現実とかけ離れてしまっているのでは。
▲62 ▼5
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少子化は政治にとって最大の懸念事項だと思うが、瑣末なことばかり話題になって俎上に上がることがほとんどない。
政治家や官僚はどう考えてるんだろう?
既に普通郵便はなかなか届かないし、トラック運転手不足、バスのドライバー不足などインフラに影響は出てきてるのに、取り返しのつかないことにならないと茹でガエル達は気づかないのだろうか。
コンパクトシティ化といつの間にかなくなった異次元の少子化対策を望みます。
▲16 ▼6
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子どもを産める余裕が女性にないのも問題だと思う。
女性も働いている人が多い中で、友達が、旦那の家事負担が少ないから子どもいないのに子ども(旦那)いるみたいって話してたり、50前後の女性は旦那が家事しない話を延々としてたりするとね。。
30代の私(女性)は、昔、男女複数いる友達間で、一人の友達の家に行ってみんなでご飯作って食べようってなったのに、食料揃えるまでは一緒にして、さあご飯作るぞってなったら男性陣が一斉にテレビ見始めたことがあった。え、これ、女が作る流れ?おかしくない??と思って。 一緒にいた女の子たちも料理は女がするのが当たり前って感じで、文句も言わずやってたな。
昔は、女性自身も女は黙って家事育児!みたいな人は多かったし、ちょっと前までは自分の息子に家事をやらせる人はあんまりいなかったのも良くなかったね。
この辺の意識が今の20代だと変わってるって思いたいなあ。。
▲45 ▼2
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少子化はまだまだ止まらないでしょう。子供を作らない最大の原因は少子化対策ではありません。単純に今の給与水準と高額な課税と社会補償費、あとは物価高ではないでしょうか。政治家の皆さんとは違って庶民はその日の暮らしで精一杯です。未来に光が見えないのに結婚や子供を作ることは考えられません。
▲227 ▼8
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前時代の先輩夫婦の皆さんが、結婚・出産・子どもを持つ事について 幸せな模範を示してくれなかったという要因も大きいと思います 多分ですが、今 出産をして子どもを育てようとしてる ご夫婦達は、自分を生んでくれた両親に 無意識にでも感謝の気持ちがあるからなのではないでしょうか? 幸福感が少しでも有った家に育ったという経験が功を奏してる場合もあると思います
男性陣が婚姻しない理由として 共働きの場合、家事を妻が全て担ってくれるメリットが無い結婚なんか損という声をよく聴きます 女性に「何でも世話してくれる“お母さん”」を求めてしまう… 夫婦とは主従ではなく、世間の荒波を共に乗り越えていく対等な同士である筈なのに、昔と変わりなく妻を見下す…
女性が結婚を躊躇う理由として、両親の男尊女卑が酷かった事もあげられます 先輩夫婦の妻がワンオペ育児で苦しむ様子を見てたら、結婚=幸せと成らないのは当然ですね。
▲31 ▼6
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女性の社会進出を推進してる時点でも少子化対策とは真逆の試みを行なってるような気がします。 少子化になることは防げない問題だと思いますので、そのような中でも上手く社会を回していくことを考えた方が良いと思います。
▲124 ▼14
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国の未来が不安、自分の生活だけで精いっぱい、子どもがいないほうが自由などなど。 子どもを作らない理由は様々でしょう。 子どもはお願いされて産むものではないです。 若い世代の皆さんにどのような未来を思い描いているのか、丁寧に聞いてみたらいいと思います。
▲104 ▼2
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出生数よりも婚姻数を増やすことに尽力しなければ結果は出ないと思われる。子供の有無、性別の有無さえもいらないと思う。簡単に結婚できて簡単に離婚できるシステムがいい。欲しい効果は子供の増加。まず結婚してもらわないと始まらない。どんな形でも“結婚“の割合が増えれば必ず数は引っ張られる。他人の幸せをみたら真似したくなるのが人間。高いハードルより低いハードルをたくさんの人間に超えさせることが肝。結婚したら一生添い遂げるとか、子供は絶対親が育てなければとか、性別は別ではないととか、そういう煩い高いハードルがある必要性は全くない。 社会が荒れるなどと心配してる間に社会が消える。そこを増やさなければ外国人が増える、文化も消える。石橋を叩きすぎて割れて無くなる。
▲36 ▼21
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経済的に厳しいから少子化が進むってのは間違った認識だと思うけどな 実際貧困国の方が子沢山だし、かつて日本もそうだったんだし 一定の年収以上の世帯は逆に子供を産まなくなるようだしね 格差の問題の方が大きいんだよ ベビーブームの頃はほとんどの人が中間層で多くの人が結婚し子供を産んだ そういうより中間層をつくる経済状況にすることが政治の役割なんだが
▲71 ▼14
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子どもがいる世帯への支援以前に、結婚するための経済力アップや結婚後に子どもを授かるため不妊治療が必要な人に対しての環境整備も必要だと思う。 私自身も不妊治療をしていますが、保険適用になったからと言ってもかかる費用が決して安いわけではありません。でも、治療のために急遽休まなければならないこともあるのでフルタイムではなくパートになったり、完全に辞めざるを得ず今まで築いてきたキャリアを諦めなければいけない状況もあることを知って欲しい。時代が変わっても子どもが欲しければ仕事を諦めなければいけない構造は変わっていません。女性でもキャリアを捨てたくない人だっているのだから仕事も家庭もどちらも両立できる環境がなければ子どもが欲しくたって実現しづらいし出生率も上がらないんじゃないかな。
▲16 ▼7
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これって国の政策とかの影響が強いと思う。 都が無痛分娩の助成をするものの、そもそもの少子化ってそこではなく、育てていく中で掛かる費用が掛かりすぎる事だと思います。 産む時よりも産んだ後にお金が掛からない様な制度だったり、子供がいる方が税金の免除があるなど、子供がいる事に対するメリットが無いと少子化は止まらないと思います。
▲22 ▼21
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最初から子供もいらない、結婚もしたくないという方も多い。多様性の時代だから多いに結構、しかしそれでは日本人が絶滅する。経済も縮小する。例えば今二人いるが経済的な支援あればもう一人でも二人でも欲しいと言う方に厚い支援をする方が絶対効果あると思う。
▲12 ▼8
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現役世代の子育てと仕事に挟まれる期間が、経済的にも時間的にも厳しいですね。親に余裕がないと子どもに対して関わる時間も少なくなるし、優しい気持ちで関わりながら躾をすることも難しくなります。かといって、高齢で子育てをすると体力的に厳しいものがあります。
▲8 ▼3
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少子化の最たる原因であるのが、政府と財務省が行った増税と緊縮財政です。可処分所得が減った現代において、まず結婚自体が難しい状況だと思います。なので、これからは減税と財政拡大を行いしっかりとした支えが急務です。
▲73 ▼12
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日本で生まれた外国人を含む数ですから 実感的に増えているのは外国人で 日本人は減る一方ですよね... 異次元の少子化対策及び それ以前の対策も予算の垂れ流しでしたね 人生を住宅ローンのフラット35に例えれば 働ける状態で35年過ごせるのか 共稼ぎでコツコツ返す見込みだが いざ働けなくなれば 1馬力では 家も家族も手放す事が見込まれます 共稼ぎで一人前から脱却し 共稼ぎで荒稼ぎを当たり前にする手取りの確保と 外国人向けの民間保険の活用を促し 日本人との線引きをハッキリつける財源確保で 養える一人前を実現させる政策が 求められます...。
▲15 ▼0
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少子化による人口減少は、最も重要な国難の一つ。にもかかわらず政府も国民もそれがどれほど重要なことか分かっていない。このまま人口が減り続ければ早晩、現状の様々な国の仕組みは立ち行かなくなります。年金はもちろんのこと、今現在当たり前となっていることが、当たり前でなくなるのです。 そう考えたら、選挙目当てに高齢者優遇の政策をやめ、若者が結婚して子供を産んで家庭を持ちたくなるような政策に予算を振り向けるべきではないでしょうか。 世の中が発展しすぎて人間が生物の一種であることを忘れさせてしまいました。人間以外の生物は、子孫を残すために一生を過ごすのに、今の日本人はそんなことを思いもしない人が多くなってしまいました。結局、日本人は絶滅するしかないのかもしれませんね。 そうならないために国会議員がいるはずなのですが、全く頼りにはならず、優秀な官僚も矜持もなく働いているだけで…。 希望が持てないわけです。
▲12 ▼7
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シンプルに分かりやすく。子ども産んで18まで育てたら1000万あげるとか政策したら子ども増えそうなんだけど。18まで育てる義務で虐待死とか防止して。子ども持つと将来お金の心配いらないと安心できて。とにかくトランプ大統領のようにシンプルでインパクトのある政策は影響力あると思う。
▲59 ▼44
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ただでさえ毎月の給料でたくさんお金取られているのに、出産育児費用、学費、光熱費や食費含めた生活費などなど色々とお金がかかる。 さらには最近闇バイトなどの恐ろしい事件や移民が増えて治安が悪化してることもあり、昔のように子供1人で登下校させられない。 高額療養費の見直しや年金受給年齢の引き上げなど、将来的な不安もある。 こんな環境の日本に産んでしまったら、果たして本当に幸せにできるのか自信がない。 こんな考えの人が自分以外にもいるんじゃないかなと思っています。
▲18 ▼2
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乳幼児2人の母、保育料無償化に児童手当、医療費無償化など、色々手厚いなと思ってます。でももう1人産もうとは思いません。 理由は、将来に対して不安があるから。
物価、不動産はどんどん上がり、自分達だってやっとの生活。習い事なんかは親の支援も受けて成り立ってる。 貯金やらNISAだってやってみてるけど、果たしてこれで将来の生活は担保されるのかも分からない。 子供達が大人になった時、自分達は子供達のサポートはできるのか?子供達は自分で食べていける世の中なのか?
今色々子育て支援が充実されてきていることはありがたいですが、大きな将来への不安がある限り、少子化解決には繋がらないと思う。
▲20 ▼6
=+=+=+=+=
少子化の要因は様々だと思うけど、ここまで加速的なのは政治の責任と思う。
すでに人口減少→経済悪化→更なる人口減少の悪循環に陥っている気がするけど、どうやって歯止めをかけるんだろう。これに歯止めをかける事が出来る可能性があるのは政治だけだと思うんだけどね。
だけど、政治家や子供家庭庁が危機感を持って取り組んでいるとはどうしても思えない。
▲34 ▼6
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大きな負担がかかる高等教育の学費をなんとかしないと。親の負担が大きすぎます。公立学校は費用を削られて、設備の補修もままならない。教員も雇わない。もっと、将来の社会を支える子どもに投資しましょうよ。そのほか、日本は1日の労働時間が長い、残業が当たり前の職場がまだまだ多い。家族で顔を合わせて夕飯をとれる国にしていかないと。
▲4 ▼0
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子供を産む親が考えるのは、出産に必要な費用や子育て必要な費用の総額だけではない。子供自身が安定して暮らせるかどうか、その未来を想わない人はいないだろう。昔のように中学卒業した人材すら、金の卵として社会が受け入れていた時代ならば、子供が欲しいと願う人々は収入が少々厳しくとも、我が子が自立して生活していけると親が感じる社会であれば、複数人の子供を持つ世帯が増加するのではないだろうか。高学歴社会も今の世の必然なのだろうが、それだけでは育めない人工を今一度、深く考えるべき時にきているのではないだろうか。
▲1 ▼0
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結婚に対してハードルが高いのはあると思うんだけど、そもそも彼氏彼女居ない人とか、めっちゃ多いので。 それは時代の変化で仕方ないと思う。 今は推しとか、楽しい事もいっぱいあるしね。 結婚は自分から求めていかないとできない、昔みたいに誰かが紹介してくれて結ばれるっていうのも聞かないし。妊娠出産、子育て楽では決して無いけど楽しい事も沢山あるんだけどな。 お金ばっかりクローズされるけど、育児ってそれだけじゃなくてね。それぞれの人生でいいと思うけど、子供産んでみたいって思う方がいたら、是非一歩踏み出してほしいな。
▲46 ▼28
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門倉氏の見解に付け加えたいと思います。 経済面に触れていますが、結婚は人との関わりが増える契約になります。社会的な変化から「自分の世界に浸っていたい。煩わしい相手とは関わりたくない。」という風潮を感じます。経済面がクリアできたからといって、ほとんど今の流れは変わらないと思います。お金があるから結婚した人たちが、些細なことで離婚しているのも事実です。 また、親の介護の問題もあります。介護をするほうもされるほうも誰でもいいというわけにはいかないと思います。介護のために親と同居することにNOを示す人間もいます。 統計の数値からは見えないものを考えるべきだと思います。不登校や引きこもりが増え、違った価値観で人生を謳歌したいという人が増えているのも事実です。 日本人の価値観の多様性や変化にも着目したいものです。
▲15 ▼1
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日本は、フランスの様な事実婚やシングルマザーを普通に受け入れる社会ではないし、いつまで経っても、女性が普通に働いて子供を持ちキャリアも築いていける様に、変革されない。 年老いた男性や、子育てした事もない人達が集まって考える、表面的に、こんなにやってます!みたいな虚しい政策に税金が湯水の如く使われる位なら、何もしないで無償の奨学金にしたり、貧困家庭に助成金つけたり、消費税を無くす為に使って貰った方が、納得できます。
▲14 ▼3
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今、進学の為奨学金を借りる人がとても多い。結婚てある程度勢いがないと出来ない気がします。奨学金返済に追われ、良くも悪くも勢いのある若い時期を逃すと男女ともに慎重になりすぎて結婚までに至らなかったり、もう面倒くさくなってしまったりとかになる人多いと思います。それも少子化の一因かと。
▲12 ▼0
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少子化問題に関して不景気や増税に未婚率、女性の地位向上に起因するといった既に何十年も擦られ続けている問題意識に基づいた主張はかえって正しい現状認識を阻害するノイズとなるため、逆効果にこそなれど効果的な施策が生まれることはないと認識を改める必要があるのかもしれません 戦後からわずか数十年という短期間にかつてないほど大きく膨れ上がった人口が調整局面を迎えていることを必然かつ自然な反動として割り切っていいとまでは思いませんが⋯ ただ一億人もの人口を擁しているというのは広大な国土を誇るアメリカの人口比と並べればまだまだ明らかに過剰、もしくは異常な規模とは言えるかもしれません
▲4 ▼0
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団塊の世代は250万人以上いた。 団塊の世代のジュニア世代も200万人以上いた。 でも、団塊の世代のジュニア世代が20代後半の時に、小泉さん・竹中さんの改革により非正規雇用が増大し始めた。 経済的に低い賃金の人が増えて、結婚しない人が増加した。 男性だと年収1000万円以上の既婚率は80%だけど、年収200万円以下の既婚率は9%。 女性は年収で既婚率の差がほとんどない。 稼げない男性が増加すると、既婚率は下がり少子化につながる。
▲23 ▼2
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少子化の原因は未婚率の上昇によるものですが、未婚率の上昇が経済的な負担の増加によるものだけと考えるのは議論の余地があるかも
国民全てが結婚の時代ならともかく、現代は選択肢が増えました。推し活にお金を使う人もいますし、結婚に対する優先順位が変化したのだと思います。仮に手取りを増やしたとして、増やした分が必ず婚活費用に使われるかは分かりません
さらに言えば、国は少子化を改善したいと言いつつ、家族の在り方を法律婚に限定しています。結婚をして子供を持つという流れにこだわるのであれば、当然結婚する人が減れば子供は増えません。子供は結婚しなくても持てるはずなのに、頑なに法律婚にこだわる自民党の保守的な考え方も影響していると思います
国会で議論されている特定生殖補助医療法案も、法律婚以外の家族が海外で不妊治療を受けようとすることさえ禁止しようとしています。まさに逆行した議論です。
▲18 ▼9
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就職氷河期世代です。 ずっと未婚です。 これから産まれて来る子供 今、生きていく自分自身が苦しいのが これからの日本
親と同じ様な生活は出来ないと常痔ね 言っていました。
キャリア官僚で海外有名大学留学していた 教授にも将来オートマティックに仕事が なった時に、我々は何をするのかが問題だ と私の考えを述べてました。
ドラッカーも日本が戦争から復興した成功 体験が強く時代の変化に合わせるのが難しい と論じていた。
増税と格差で息苦しい日本 お金がないと生きていくの難しいのだから 出生数が増えるわけない。
▲68 ▼6
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究極的には、子孫を残すのは国の仕事ではなく自分自身の仕事。自分は3人、4人、できればもっと、、と思っていたが、まあ色々あって2人だけ。残念だが仕方ない。最低限、未来に繋ぐことはできた。「たとえ日本が滅んでも我が家だけは生き残る」の精神で子供に教育(洗脳)を実施中。「家族、大事」「子供、可愛い」「子育て、楽しい」「夫婦、素敵」等を幼い頃から反復擦り込み。もちろんただのスローガンでは無意味で実感が大事。「あなたが生まれてきた時、本当に嬉しかった」「あなたの親になれて幸せだ」「あなたの成長を感じる度に感動して震える」みたいな事をしょっちゅう言ってる。上手く事が運んで、たくさん孫の世話ができるといいなあ。
▲11 ▼19
=+=+=+=+=
40歳ですが、子ども1人産んで満足しました。2人目は、1人目を産んだ時から考えてない。
子ども産むデメリットの方が多すぎる。 核家族が多いので親にみてもらう事は難しい→仕事できない→母親の収入はない
小学生になると学童に預けてって方法もあるけど、そこまでして意味あるのか。 保育料取られ、帰宅したら家事が溜まってて、子どもとのコミュニケーション取る時間は少なくなる 最近は物価高で自分たちの生活も節約しなきゃならない状況で子どもを産んでる場合じゃないでしょうね。
▲17 ▼1
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少子化の原因に未婚率もあるけど、経済的に2人目3人目を産めないことも大きいと思う。 経済的な問題さえクリアできれば2人以降も産みたいと考えている夫婦は多いと思う。 肌感覚だけど、一昔前と比べても一人っ子が多い気がします。
▲25 ▼5
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日本の人口キャパが具体的にどの程度か数値が明確じゃないのに人口を増やし続けても意味がない。つい20年前は人口過多だと騒いでいたのに。 社会が安定していなければ旗を振っても出生率は上がらない。敗戦後爆発的に人口が増えたのは、戦時中の危機が去り、生殖活動が活発になったからだった。社会的・文化的安定が人口にとって決定的に重要な要素だ。
▲3 ▼1
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少子化なのではなく、昔が産みすぎた結果じゃないのかと思います。 産みすぎた結果そのつけが次世代へ周る。 どんな人生にしたいかの価値観が多様化し、産む母数が減っている以上は新しく人数を増やす事ではなく、ないなりの節約を考える時期だと思います。 異次元の少子化対策は異次元の増税につながるだけ、苦労するのは将来の子どもたちです。 無償化等、民度が低くなる日本で産み育てられた子にどれだけの納税能力があるのでしょうか。
この国の終わり方を見つめながら 人生を謳歌するのも悪くないと思います。 終わりではなくより多国籍になり国の在り方のモデルチェンジにしか過ぎないかもしれません。 そんな環境に我が子を置きたいとは思わないとしてもそれは自然なことです。 ある種のストライキかもしれません。
▲10 ▼4
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以前は結婚して、出産し、子供を持つということが当たり前の概念であったけれど、今はもうそういった概念がなくなりつつある。 結婚しなくてもよいと思う人の割合も増え、子供を持たないという選択肢も増えつつある。いくら今、高校無償化をはじめ色々な施策をしてもそれはもう産まれた人達に対する施策であり、これがあるから結婚して、出産しよう!とはならない。色々と物価も上がり生きづらい世の中なので、これからますます出生率も減少していくだろうと思う。 これが日本の政府がこれまで行ってきた政策の結果だから。
▲51 ▼2
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自然減が89万人、、、。政令指定都市が一つ消えるレベルの減少なんですね。ものすごいインパクト。
前から言われている通り、未婚率の上昇に加えて、少子化世代が出産適齢期に差し掛かかる「少母化」も出生数減少に拍車をかけてるだと思います。
残念ながら、この趨勢は止めることはできないでしょう。
打てる手があるとすれば、産業界が提言している通り、8000万人規模で人口が維持されるプラン。それでも出生率を1.8まで回復しなければならないですし、至難の業。
そのためには、1.妊娠、2.出産、3.育児、4.教育負担のハードルを多面的に下げる方法しかないかなと。2〜4は費用助成や無償化の兆しがあるので、その中でも1番目、妊娠のハードルを下げる、これが重要じゃないか。
具体的には、結婚観が硬直化、無理ゲー化してしまってるので結婚だけではない家族のあり方とかを広く認めるなどが有効じゃないかと思う。
▲20 ▼5
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別に人口が減ってもいいと思う。 仕事は自動化されつつあるし、昔ほど人手は必要ない。 それに、女性労働者が増えたことで、結婚しない選択を取るようになった人も増えたのだと思う。
ただ、実態として、子供を産むことが女性にとってキャリアの妨げになるという側面はあるし、そもそも子供を産み育てたくても生活費が上がる中で手取りが増えないから1人産むのが精一杯、という家庭が多いのではないかな。
企業が賃金を上げても、徴収額が上がれば意味がないのです。
外国様にお金を配る余力があれば、まず日本の労働者に対してばらまきをしてみてはいかがでしょうか?研究費増額でも良いですし、出しどころはたくさんあろうかと思います。
ま、日本を滅ぼしたくてわざとこれまでの政策を打ってきたのでしょうから意味のない主張ですが。
▲2 ▼3
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日本人は全体的に恋愛に奥手というか積極的でない人が多い。そして、そういうタイプでも結婚しているカップルは、実は学生時代のうちに出会っているケースが多そう。
大学を入学試験段階で厳しくしてしまっているから、勉強に追われて出会いを逃してしまう人が多いのだ。入るは易く出るは難しい形にして、付き合い対象を絞り込みやすい高校生の時期から大いに恋愛してもらわないといけない。
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