( 270818 ) 2025/02/28 03:15:16 2 00 維新・吉村洋文代表「私立の選択肢はないような家庭で育った」合意の高校教育無償化について言及日刊スポーツ 2/27(木) 18:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4048448259f57d6f90584773040ecf62407eaf8b |
( 270821 ) 2025/02/28 03:15:16 0 00 吉村洋文氏(2024年11月12日撮影)
日本維新の会代表の大阪府の吉村洋文知事が(49)が27日、MBSテレビの情報番組「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分、関西ローカル)に生出演。
自民、公明両党と維新の3党が党首会談で、高校教育無償化の具体策や社会保険料の負担軽減策などについて正式に合意したことに言及した。
「政治家としていかに社会を変えていくかが重要」と強調し、「学校に行くのをあきらめなければいけない子どもたちもいる。家庭環境、経済状況もあるけど、学校の授業料は一番、大きなところ。そこを気にしないでも学校を選べる社会のほうがいいと思う」と持論を述べた。
「僕も公立高校出身ですが、私立の選択肢はないような家庭で育った」と明かし、「少子化と言われている中で、行きたい学校に行けるようにしたほうが、学校同士も切磋琢磨(せっさたくま)して教育の質が上がっていくと思う」と訴えた。
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( 270820 ) 2025/02/28 03:15:16 1 00 このコメント群からは、教育費の無償化に関する議論がさまざまな視点から展開されていることが分かります。
また、地方や田舎の私立高校が少なく、公立高校への選択肢が豊富でない状況や、外国人への無償化政策に対する批判的な意見もありました。
(まとめ) | ( 270822 ) 2025/02/28 03:15:16 0 00 =+=+=+=+=
行きたい学校を選ぶのに、他の公立より高い授業料を全部公費負担する意味が分からない。 せめて、どこの高校も公立並みの授業料を公費負担します、あとはそれぞれの自由で学校を決めて下さい、が一番公平だと思います。
▲7447 ▼365
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吉村さん、未来ある日本人の若者だけなら分かりますが何故在日外国人にまで適用し、我々の血税が使われるのか?今の石破政権は自国民より海外にばら撒く政策ばかりなのでそこが共通するのですね… 多額の税金を使う万博の為もあるのですかね… 政党支持率が野党4番目の政党なんですが…参議院選挙では必ず選挙に行きたいと思います!
▲4007 ▼152
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氷河期世代の我々は、やっと最近学費がなくなりましたが、公的な支援も少なく学費の工面に追われていたような気がします。親が払えないから社会に出てからも奨学金の返済を背負っている子供たちもいる。夫の収入も少ないので共稼ぎで貯金をしたくても子供ができたら辞めざるを得ない時代。見直されるのが遅すぎた気がします。これからの人たちはそんな苦労がないよう、また我々世代の子供たちが学費返済のハンデを背負う事がないよう、政策の検討を宜しくお願いします。
▲39 ▼18
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負担が少なくなるのは親にとってはありがたいことだと思います。ただ、義務教育ではない中で、とりあえず高校は出たほうがいいという流れが田舎にはまだまだあります。 子供にお金をかける事を大変と思う親が増えてるのかな?子供にかけるお金が無くても自分にかけるお金がある親っていっぱいいるような気がします。 中学卒で、希望を持って就職出来る社会が出来れば変わるのかなぁ… 損得なしに一生懸命子育てをしてくれた方々にリスペクトです。今の世代にも子育てを終えられた世代にも税金の使い方は実のあるものにしてほしいと思います。
▲704 ▼92
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吉村さん、公立高校出身でも弁護士になれてますよね。何かスポーツなどで特色のある私立や高偏差値の有名私立高校ならば助成金、授業料補助金を国費から出す価値はある。 そのほかの私立高校は公立に比べて高い授業料や設備費を出せる家庭の姉弟なのだから授業料補助金を国費から出す必要は無いと思う。 そんなお金を捻出出来るならば公立高校の設備を拡充して教育の質を高めて欲しい。
▲169 ▼8
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これ少なくとも外国人の高校生は有償にすべきではないか。あくまでも日本のインフラなのだから、外国人にまで無償化するのはおかしい。日本国民の減税などにはすぐに財源ガーとか言って反対するくせに外国人のインフラタダ乗りとか健康保険の利用とか生活保護支給等には非常にルーズで甘い。今回の無償化もおそらく中国人に利用されて大量の高校生を本国から日本に送り込んできて無償化の恩恵を受けようとするだろう。吉村さん自身の話なんかはどうでもいいから、もう少し危機感持ってしっかりしてくれ。本当にやりきれない。
▲3432 ▼81
=+=+=+=+=
未来ある子どもの教育への投資は将来的に国や国民の為になる。 経済的な理由でハイレベルな教育環境を受けられない子どもがいなくなるような社会が理想です。 選挙の票集めのための低所得世帯や高齢者への行政サービスが無駄に過剰すぎて、現役世代の負担ばかりが増している昨今、教育費の無償化は誰でも子どもに高い教育を受けさせられる環境にも通じており、安心して子どもを産めることにも繋がる。
自身の損得などの低いレベルで話す内容ではないと思う。
▲12 ▼49
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吉村知事も、公教育の恩恵を受けた一人だったのですね。ならばこそ、公立高校に投資してほしい。 大阪の府立高校は昨年、中堅校も含む半数の学校で定員割れしました。果たして今、府立高校と私立高校は対等な土俵で戦えているのでしょうか。公立は、「新設校」と呼ばれた70〜80年代創立の高校も校舎は老朽化し、多くの設備は昭和末期のまま。「教員はブラック」が学生にも定着し、志望倍率は低下しています。教員の入れ替わりが早く、継続的な取り組みも難しい。 かたや私立は、綺麗な校舎に最新の設備。手厚い待遇で優秀な教員を迎え、光り輝く進学実績とクラブ活動。そりゃ誰だって私立を選びます。 私学も「授業料」は無償化されましたが、修学旅行や制服などは公立より高いです。人気の学校は市内に多く、通学にもお金がかかります。現在の大阪府でも、「公立しか選択肢がない」吉村知事のような子どもは、ゼロではないのです。 公立にこそ税金を。
▲2002 ▼78
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「私立の選択肢はないような家庭で育った」
そういう生徒の受け皿という側面も公立にはあるはず。それなのに私立への進学を後押しするような政策をして公立が定員割れ等で廃校になればそれこそあぶれてしまう生徒がますます増える。 私立に援助する位なら公立のソフト、ハード両面で質の改善を進める必要の方があると思う。
▲1738 ▼52
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私は地方出身なので、まず第一志望は公立、すべりどめに私立だった。公立の進学高校にいって、大学でお金を費やすというのが親の考えだった。地方はそのような考えの親御さんが多いと思います。東京や大阪は違うのですね。日本全国同じではない。高校は義務教育ではないから、もう少し専門分野で分かれていいのではないかと思います。普通科が多すぎる。職業系をもっと増やす。職業系の高校に国は予算をつけて専門性のスキルを高める環境整備をすべきです。そしてそこから同系列の専門学校や専門大学に入学出来るようにすればより人材育成に寄与できる学校制度になると思います。まず質を高める、子どもは自分の適性を知り、進学先を決めて将来の職業につなげていく。どうも普通かの勉強に興味がないのになんとなく進学して放課後、ファミレスあたりでたむろしている高校生が多いようにみえる。
▲1184 ▼44
=+=+=+=+=
すべての子どもが高校そして大学に入るという世の中自体が子どもへの費用負担増となり少子化に拍車を掛けていると思いますけどね。 また学歴を必要とせず、技術や技能によって生きていける職業もあるのではないでしょうか? 高校・大学・専門学校等は、お金を貯めてからとか転機があるときにも受けられる、何歳でも行く事ができるようにして、入学しやすく学業をきちんと究めた人だけが卒業できるようにした方が日本の生産性も上がると思いますけどね。
▲917 ▼90
=+=+=+=+=
大した議論もせずに高校無償化が決定しましたが、日章学園九州国際高等学校のように学生の9割が中国からの留学生で中国語の校歌を歌っているような高校が今後増えていくのでしょうね。本来であれば私立で力のないところは少子化の影響で閉鎖されていくはずなのに、こんな私立高校への補助金みたいな政策はやるべきではありません。
▲726 ▼12
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正直、維新の会の高校無償化には落胆した。 おまけに万博のチケットを捌いてもらうのに自民党のチカラを借りる。
もう維新の会は第二自民党で何の魅力もない。 今回の件で維新の会は大きなものを失ったとおもう。 それは多くの有権者。 維新の会も自民党、公明党と同じく今後の国政選挙で大きく議席を減らすでしょう。
▲1054 ▼36
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私立高校は大きく分けると三つあって、公立高校に行けない人が行くところ、その私立に行けば大学進学に有利と考える人が選択するところ、そしてそれ以外(特殊なコースを持っている、スポーツの強い学校など)の人が選択するところ。 で、最初の部分を拾い上げるには、公立高校を充実させ、より多くの生徒(できれば希望者全員)を受け入れるようにする。 しかし、2と3は「選択」したのだから、自分で支払えばいい。現在の私立小学校、中学校がそうなので、無償化する理由が分からない。それとも、将来はカルチャースクールや資格取得予備校まで無償化する気なのか。 もし、どうしても金銭的理由でその「選択」をできない人を救済するなら、奨学金制度を充実させればいいだけ(一定の条件のもと、全額給付にするなど)。一律に無償化する必要などない。
▲356 ▼17
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地方在住ですが、私立高校は公立に比べ数が少ないし、中学生もほとんどが公立志向。私立は、公立高校受験で不運にも不合格となってしまった学生が入学する。よって、公立高校の無償化と施設や環境の整備、そして受験失敗でやむなく私立へ入学したけど授業料を払うのが困難な(かつ成績優秀な)学生に奨学金を支給する、というのであればまだ納得いったような気がする(というか、奨学金制度自体はすでにある)。と言うか「それよりも手取りが増えてガソリン代安くなった方がうれしかったな、地方だとガソリンすごい使うし・・」って、私を含めた周りは(半ば怒りと共に)言ってます。
▲274 ▼10
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かつての大阪では、成績がそれなりによければ私立に行こうとは考えなかった。それだけ公立高校がしっかりしていた。 しかし、今の大阪は、当時の橋下知事が、9学区あった学区を全廃して、その結果、橋下氏の母校の北野高校だけが突出して、その他の公立校を凋落させてしまった。そのため、難しくなった北野高校には少し手が届かないという学生の適当な公立受験校がなくなり、私学へのニーズが高まった。 私立の選択肢ができてよくなったというが、逆に適当な公立の選択肢を奪っていった歴史があったことを振り返ってほしい。
▲459 ▼47
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行きたい学校に行けるようにしたほうが、学校同士も切磋琢磨(せっさたくま)して教育の質が上がっていくと思う」
本当にそう思うなら、偏差値で区切るべきです。 私も公立高校しか選択肢はありませんでした。しかもド田舎だったので一校のみ。落ちたら夜間か通信教育と言われた子どもでした。 切磋琢磨せず学習意欲のない子は一定数いて、その子ども達にまで公立よりも3倍以上の補助をする政策にみんな反対しているんですよ。 簡単に入れる私立に専願で入学し、切磋琢磨すると思いますか??
▲244 ▼13
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行きたい学校であれば私立高校を含めて経済状況によらず選択できる世の中にしたいというのはやっぱり違和感がある。 国がやるべきことは、魅力的な公教育と、公立高校になるために投資して、選んでもらえるような状態にすることでは? 好きな私立に行きたいってのは都市部の感覚でしかなく、これを国が政策としてやるってのはやっぱりおかしい。
東京などの都市部ではそもそも公立の進学校の倍率が高く、公立に落ちたけど私立に通わざるを得なかった家庭も多く存在するのは事実で、そういった家庭に対して都道府県や市区町村でサポートするってことであればまだ理解できます。 これからの少子化で私立高校も維持できないところも増えてくるでしょう。 私立を無償化すれば公立から学生を引っ張ってきて維持できるという目論見の政策にしかみえません。
▲325 ▼17
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切磋琢磨というが何をゴールに切磋琢磨するかが問題であり、今のような偏差値偏重でペーパーテスト重視の受験によって切磋琢磨するのであれば、無償化で浮いたお金が塾代に消えて行くだけのように思う。であれば、そのお金は公立高校の質の向上のために使われた方が、結果的に生徒の質が上がり、皆、独自の特色を持つ公立を目指すようになるのではないでしょうか。 三児の親としても高校無償化は助かるが、過剰な受験競争はできる限りやらせたくないし、勉強以外にも色々経験して伸び伸び育って、公立高校行って、それでも一定の水準の職に就けるようになるのが理想。
▲120 ▼6
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公立高校間でもレベルの差はかなりありますが、私立高校ではその差がはなはだしいと感じています。 例えば大阪では星光学院とか、清風南海など公立の北野高校に匹敵するような学校がある反面、とてつもない学校があるのも現実です。 たとえそれほど勉強ができなくても、中学を卒業すれば人生でそれほど苦労することはないと思います。 高額な金を払ってまで、無理やり高校に進学させる風潮をなくしたほうが良いと思います。ほとんどの保護者は世間体を気にして取り合えず最低でも高校に行かせようという方が多いのだとは思いますが、それが生徒本人にとってまた教える教師にとって良い事なのか大いに疑問です。
▲293 ▼74
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都会は有名私立があるから私立という選択肢自体は悪くないかもしれませんが、地方の私立は公立校に合格できなかった生徒の受け皿的な部分が大きいです。 例えば無償化する学校を一定レベルの偏差値に規定するとかがあれば競争は起こるでしょうが、勉強しなくても私立に入ればいいやというような選択も増えてしまうような気がします。
▲29 ▼2
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数十年前の事だけど、私立専願で本命の学校は受験人数が決まっていてあぶれてしまい、一日で受験校変更したにも関わらず願書を出す1週間前に担任に勝手に併願で公立に変更され、なぜその学校に自分が受験しなければならなかったのか教えてもらえず、ただ行けと言われ受験。私立は合格したのに泣く泣く合格してしまった公立に入学した。もうどうでも良いと思うこともあれば思い出しては恨んでる自分がいる。成績でも経済的でもない理由で選択肢がなかったので、無償化だろうがなんだろうが大人の都合で子供が振り回されたりしないようにして欲しい。
▲20 ▼20
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私学無償化は数年後学費の軽減にならない可能性があります。
理由は私学は何もしなくても授業料が60万大阪府からもらえるので、今後授業料は上がる可能性があります。
また、当初は職員の給与増にも充てられますが、インフレが予測されており、授業料の値上げだけでは足らなくなる可能性があり、設備費やその他経費等に今でも払う必要のあるお金が将来上がります。
つまり、来年以降数年だけの人にとっていい話だけで、その後は私学に入るには来年と比較して高い学費を払わないと行けなくなります。
よくアメリカの私学の学費が高いことで知られていますが、その原因の1つが政治が私学に補助をしすぎたことが挙げられています。
▲75 ▼2
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選択肢が全くないのなら問題だが、公立の選択肢があるなら十分ではないか。 なぜ全ての選択肢を全員が選べるように税金で負担しなければならないのか、全く理解できない。
子どもの選択肢を社会が用意すべきというが、高校だけでなく、塾などの習い事、衣服、スマホ、ゲーム、旅行先など様々なもので実家の太さにより取れる選択肢は異なる。 自分も選択肢が多い家庭ではなかったが、だからこそ大人になったら選択肢を持ちてるようになりたいと、稼げるようになるために必死に考えて努力することができた。
繰り返すが、選択肢が全くないなら問題だが、全ての選択肢を税金で用意する必要はないと思う。
▲36 ▼1
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教育費無償化は進学を諦める子供が少なくなるには良いと思いますが、公立校へ行く子供もしくは世帯と、私立に行く子供もしくは世帯とで税金の投入金額が異なる格差、そもそも私立の多い都市圏と少ない地方との格差が出るのが問題。一定額の支給にしてその範疇で運営するのか別途独自性を出すのかは各学校が考え、子供も選べたら良いのでは。
▲3 ▼0
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「学校に行くのをあきらめなければいけない子どもたちもいる。家庭環境、経済状況もあるけど、学校の授業料は一番、大きなところ。そこを気にしないでも学校を選べる社会のほうがいいと思う」とここまでは分かるのだけど、だからと言って、私立まで無償化して公立と切磋琢磨するって話は飛躍し過ぎている。両立しない。 支援は公立の授業料の額にとどめて、公立の教育の質の向上をはかるべき。
▲25 ▼1
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教育の質が上がるとしても、生活の質は上がらないですよ。 さらに公立教育の質が下がってしまう可能性もあるのだからデメリットもしっかり国民に伝えるべきだと思いますよ。良くなる可能性だけ言うのはズルい。定員割れの学校を私立含めて守るのか議論を重ねるべきであり、姿勢として有権者の意見ももう少し聞くべきですね。
▲28 ▼0
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今まで税金を多く納めている家庭の子供には援助がなく、少ししか税金を納めていない家庭の子供には納めている全税金よりも多額の援助を受けていた。 そこも不公平だと思うが。
我が家でいうと共働きで従来のルールでは、将来援助を受けれない世帯に入ると思う。だからと言って片方だけ働いて収入を減らし援助を受けるのもちょっと違うし、困るのは目に見えている。 将来、私立に行く可能性もあるので貯金や学資保険のことも考えていたが、これから子育て世代には正直助かります。 確かに子育てが終わっている、子育てしない家計からすれば不満はあると思います。
▲77 ▼17
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私立の選択肢がない家庭でも、公立の質が保たれていれば、公立で自分に合ったレベルの学校に進学すれば良いと思います。 地方では本命公立→滑り止め私立ですし。 税金でやるなら私立無償化よりも公立の環境改善が優先ではないでしょうか。
それより、国立大の学費を3倍(年間約50万→150万)にする案があるそうですが、これこそ金銭面を理由に大学進学の選択肢がなくなるケースが増えるのではないかと懸念します。 優秀な学生は国公立を目指し、国公立は厳しいけれどどうしても大学に行きたい/その大学ならではの学びを深めたいなどの希望があるならお金をかけて私立へ行く、ではダメなのでしょうか。
外国人まで対象に含めて、何のため/誰のための政策なのか本当に疑問です。
▲22 ▼0
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少子高齢化が急速に進む中で 税収には限度がある 今政府がすべきことは何か新しいことをやるのではなく何を諦めるかではないでしょうか ポピュリズムでどんどん支出を増やすことが必要なんでしょうか 本当に必要なものへのお金 高額医療、介護、インフラの再建 絶対お金をかけなければならない方にお金をかけるべきではないでしょうか 私学に本当にお金を出さなくちゃいけないんでしょうか お金を出した方がいいことと 出さなければならないこと その区別をきちんとつけることが 政治家の役割だと思っている 若者たちも いずれ 高齢者になる 高額医療 受けなくちゃいけなくなる 今の若者が年行った頃の日本のインフラはどうなるのか 本当に心配でならない
▲210 ▼12
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私立の選択肢はなくても公立の選択肢はあるでしょう。 進学校から工業や商業など特色校まで私立よりも多岐に渡るのではと思います。 サービスを享受するにはそれなりの対価を払う必要があります。選択肢を増やすって、そこじゃないです。経済的に選択肢を増やしたいなら親が努力して収入を増やすのが当たり前。
▲151 ▼24
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地方で田舎だから「私立の選択肢が!」と言われても、選択肢に上げるほど私立が無いし、成績優秀な子が行く学校が公立ばかりだから、正直ピンと来ないです。 私は列車で20分ぐらいの所だったから良かったのですが、同級生にはバスと電車を2時間乗り継いで通学している子や交通手段が親の車しか無いから下宿している子が居たので、私立高校に補助金つけるぐらいなら、全学生の通学費に補助金出す方が有益だと感じます。
▲3 ▼1
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高校は競争を勝ち抜けるものを残すという考えなのかも。私立高校の教師は公務員ではないから定年まで国が面倒見る必要ないし。老朽化した公立高校の建て替えも必要ないし、人口減で定員を維持できないとこも整理できるとか?シミュレーションできないからこれが税の無駄使いをなくしていけるのかわからんけど。経営的な視点かな?専門家の意見を待ちたいところ
▲7 ▼0
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その予算を使って、行きたくなるような魅力的な公立高校にすればいいのではないか。 私立の方が設備や制服とか整ってる印象もあるし、子供達の選択肢が増えるのはいいことだが、そうしたことで公立高校の定員割れ等の問題も起きてしまう。 私立の授業料が無償化されても、入学金や部活動や修学旅行の費用等、授業料以外まで無償化でなないので、公立高校と比べたらやはり差が出る。 人口の少ない地方都市等に私立高校はほぼ無いし、最近では中高一貫も多いし、幼稚園から大学まで揃ってる学校等、高校だけ授業料無償化してもどうなのって思う。
本当に子供達の為になり、差別のない教育が出来るように使ってほしい。 子供達は宝ですから。
▲13 ▼0
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そもそも公共が管理してるわけでもない私立において、国の保証の範囲におく必要があったのか疑問に思う。 そうした私立によっては高校の授業内の言葉や校歌が中国語だったりするところもあるし、まだ無償化を日本国民に留めるのならばまだしも、在留者にまで適用しているのは疑問に思う。日本の寛容さが仇とならないことを願うばかりです。
▲50 ▼4
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いやまず公立高校に対する投資と環境改善が公費投入の最優先事項じゃない?その上で高校無償化、と言うか高校生助成という流れだと思うし、私立に公立以上に公金を投入する理由が良く分からん。いいじゃん同じ額で? うちの娘、公立受からなかったから私立行ったけど、制服代とか修学旅行とかメチャクチャお金かかったよ。それでも私立が良い、でも親が経済的に厳しいっていう子には特別枠で助成してあげたら良いんじゃないかな?それができて初めて子供達に「選択の自由」を与えるって事になると思う。
▲1 ▼0
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私も私立高校を選択できない家庭で育ちましたけど、それを不幸だと思ったことはないです。私立は制服可愛いくていいなーとか修学旅行の行き先が豪華!と思ったくらい。
私立に行けない子がいるからお金を出してあげて行けるようにしよう、ではなく公立を魅力的だから選びたいと思えるような学校にするためにお金をつかうという考えはないのだろうか。学習面が同じように充実していれば公立でも私立でもどちらでも良いのです。
▲9 ▼0
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教育の質が私立にしかないというのは 現状 そうかもしれません。ただし 公立であっても 教育の質を高めることはそれほど困難ではありません。そもそも 公立の教育は格差をなくそうという視点のことが多く、偏差値45ぐらいを見ています。だから 学力の高い子をさらに高めるというような視点では教育してないのです。ただし 公立でも 成績 ごとにクラスを分けて授業の進行を変えるとか色々と工夫すべき点はあります。社会主義的な格差を生まない 教育か、資本主義的な格差を生む 教育かということです。
▲7 ▼4
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子供の受験で私立も公立も沢山見学した。私立…食堂もあり、ラウンジ、体育館も多数、ホールはまるで劇場…高い授業料と設備費だけのことはあるなぁと驚いた
よく言われるのは、私立はサポートも手厚いので塾や予備校に通うのは後々で良いとか…
一方、公立は学校によっては昭和感のある古く暗い校舎…真夏は酷く暑かった
そりゃ…私立行けるなら行きたいよね それが経済的に叶わないから、みんな学力に見合った所に行くんだから
▲9 ▼0
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元々公立の学費が安いのは学校自体に公費が入っているから。そして98%が無償化されなくても高校進学して公立の枠は6割しかないので4割はどうあれ私立になり6割が優遇されてる状態で不公正。公立は元々公的性格が強いので義務教育の小中の様に全体の受け皿の状態の上で私立選択も出来るというならまだ分かるが、一部進学校等以外は逆に私立の方が公立の受け皿になってる。しかも学力ないから私立ではなく中堅校以上の方が倍率高いので学力レベル関係なく私立進学は発生する。本来の公立の公的性格考えると公立の方で希望者は全員公立進学出来る枠作り、日程も公立の方を先にしてテストも共通テストで成績上位順に学校選べる方式にし、又私立の最大優位性の中高一貫を公立でも増やした上でなら私立無償化しなくてありだが、逆にAIで試算させるとその方が金掛かるし私立が大量に潰れる。だと公正なベター解は学費上限決めて100%近くカバー出来る無償化
▲0 ▼2
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高校無償化は良いと思うのですが、これは何を目的としているのでしょう?少子化対策? であれば違う気がしますね。 高校について考え始める頃には親の年齢も40前後くらい?その年代を狙って少子化対策をしようとしているのでしょうか? 今子供を産める世帯に、将来安心できるようにするために無償化にしようとしてるのでしょうか? 高校無償化より税を軽減するほうが、私立や公立とかの前に平等に助けられると思います。 現在、子供の産み控えをしている世帯は、将来もそうですが、どちらかと言うと今が心配なんじゃないでしょうか? 私はもう少しで3人の子の父になります。 5人は欲しいですが、共働きのため、断念しております。 個人的には、私の親世代のように、どちらか片親が子供を常に見れる。そんな世の中に戻って欲しいです。
▲19 ▼2
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私立はなぜ私立なのかを考えるべきでは? まともな私立校であれば、そこに通う子供達も通わせる親達も先生達も、『誰でもウェルカム』なんて全く思っていませんよ。 色々な面で選抜され、全ての側面で学校が求める最低基準をクリアした人に来て欲しいと思っています。その条件には家庭環境や経済面も勿論含まれています。 そして、これとは逆に地方では公立校の方が水準が高く、私立は公立に行けない素行や学力水準の子が行く所という地域も多いです。 低レベルな私立校を延命させ、学習意欲の無い子供達を遊ばせる為に莫大な税金を投入する意味って何なのでしょう? 義務教育でも無い、公立校も存在する、それなのにそんな所まで掬い上げる必要ってあるのですか?
▲40 ▼2
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大阪府は3年連続で定員割れの公立校を廃校するという施策を採っているけど、その地元の生徒は進学する公立校がなくなってしまい、私学に通わざるを得ないということが正しいのでしょうか? いったい誰が得をするのでしょうか? 私学に入学すれば授業料だけではなく諸々の出費も多くなるのに偏差値の低い高校は廃校といった施策は正しいのでしょうか? そこを工夫して公教育の充実こそ大切なのではないですか。
▲1 ▼0
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いやいや、そうじゃない。そもそも私立と公立を同じように比べて選択するもんじゃない。だったら、公立に行く人にも40万支援して欲しい。それでやっと平等に選択できる。このままでは私立を選んだほうが圧倒的にいいとなる。公立は決められた予算でやるわけで、私立のような手厚いサポートは受けられない。私立も11万にするか、公立も40万にするかどちらか。ちょっと多額の税金を掛けるにしてはお粗末だと思う。もしこのまま通れば、公立でいいと思っていた我が家の子供4人も無理してでも私立にチャレンジさせる。それくらい公立と私立では中身が違うわけで、こんな補助があるなら私立を狙わない手はない。私立も無尽蔵に入れるわけではないので、私立は優秀、公立は劣るという図式にならないか心配。
▲11 ▼2
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いきたい学校に行くことが目的でなく、将来なりたい自分になるために公費を使うのが本筋だと思う。日本では一般的にそれをかなえる最終学歴が大学ではないのでしょうか。大学全て無償にすると公費が大変なことになる。そのため、国公立大学の授業料無償化が良いのではないかと思う。大学は、家から通えない人多く、一人暮らしが大多数である。お金は学費以外にもかかる。なので授業料無料化はどの家庭でも助かるのでは?奨学金貧乏になる若者も減ると思うのだが。
▲6 ▼6
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私立高校と公立高校で、教育設備の環境が大きく違う中で、同等に支援を行うのはおかしい。簡単な例をあげれば、トイレの洗面台で手を洗うときに冷水しか出ない公立校、温水が出る私立校位のところから違う。私立校では、予備校や塾に行かずとも、国公立大学に受験資格が出る位学力の支援を行うところだってある。そのような環境の違いがあるのに、税金で補填することによって、平均化するのはおかしいように思う。公立高校において授業料が無料になる程度の支援それで良いのだと思う。私立高校は内部進学できる大学とつながったところが多く、ますます大学生の学力低下を招くだけ。私立高校へ通う学生支援をするのであれば、内部進学、AO推薦、学校推薦など全て禁止の規制を設けるべきだと思う。また、教育機関とは言え、私立校は営利団体。そこに税金を継ぎ込むなどおかしいこと。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
維新の大阪でやっている公立高潰しは、定員割れが続いたら、という条件が1番大きい。しかも潰すために定員を拡げさせている。 私学を選択肢に、という考えは、教育は権利という観点からは賛成できるが、入学金や施設費など、まだまだお金はかかる。 さらに、私立は人件費を抑えるために教員の非正規率がものすごく高い。 これらの問題を解決するためにも私学の経常費助成を大幅に拡充することまでやらないと、結局は私学が選択肢に入らない家庭や、私学の経営や質については厳しいままに変わらない。 本当に選択肢を増やすなら、定員割れの公立高潰しはしないはずだし、経常費助成を増やすことも言うべき。 維新の教育無償化は中途半端だし、本気じゃないとしか思えないです。
▲236 ▼43
=+=+=+=+=
僕も公立高校出身ですが、私立の選択肢はないような家庭で育った」と明かし、「少子化と言われている中で、行きたい学校に行けるようにしたほうが、学校同士も切磋琢磨(せっさたくま)して教育の質が上がっていくと思う」と訴えた。 →公立と私立がどうしたら切磋琢磨できるのかよくわかりません。 そもそも、公立と私立の教育のレベルはある程度均一化が図られているのでしょうか?授業料だけ見れば私立の方が遥かに高レベルの教育が受けられるように思いますが・・・
▲3 ▼0
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元来、国公立の高校の管轄は文科省で、私立は、存在する都道府県知事の管轄です。
何か疑問を感じる。更に私の住む田舎の県は、いまだに国公立の方が学力ではトップ。
私立でも特進クラスの一部は優秀だが、その他は国公立から漏れた生徒が行くか、スポーツ特待生が進学する。
都会では私立が優秀かもしれないが。しかし少子化の為、殆んどの生徒は国公立を希望した際、合格する生徒が大半を占める。
それを考えた時、果たして無償化は良かったのだろうか。
▲39 ▼2
=+=+=+=+=
この発言には違和感があります。 個人的な想いで決めて良い事ではないですよね。 しかも、だからといって私立高校に公立の4倍の45万円を税金から出す理由にはならないと思います。 公立を手厚くするとか、受験しやすくするとか、システムを変えたりする事に知恵を絞るのを優先すべき。 誰でも高校に行けるようにする為に、私立の授業料のハードルを下げるなんて、安易過ぎる。 本当の理由はそこじゃない気がする。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
今はもう子どもが高校生ともなれば夫婦共働きで、そこそこ皆さん稼ぎがありますよね。 昔みたいに私立はお金が掛かるからダメというのはない。 何より私立高校と公立高校と学校見学して、本人が行きたいと思ったところに行かせてあげる。 親はその務めがあるし、我が子のためなら頑張れる。本来はそうではないですか? 我が家は我が子たちには私立高校には行かないでなど言ったこともないし、本人たちが学校見学して行きたいと思ったところに行かせてるけどね。 例え費用が掛かろうとも、選択肢が公立だけしかダメだからね、私立はダメとか、そう言う親にはなりたくなかったから。
▲3 ▼19
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つうか、勉強できる子が、私立に行けないから学ぶ権利が侵害されるような不利が発生する地域は、それほど多くないのでは?あったとしても、自治体レベルの仕事として、要請のある地方毎に対応して、返還不要の奨学金の基金をつくるだけですむことではないかと思います。企業や裕福なOBが寄付したら、それが損金として控除できるようにすればよい。税金使って大大的に援助する必要があるのでしょうか?寄付金の適正運用の確保と損金の関係をきちんと整備するだけの仕事ですむはずです。学校の実績と個人の客観的な入試成績で判断すればよいので、こんな大騒ぎにかかる話ではないはずです。国民はしらけています。
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ほとんどが私立の高校に行く選択肢はないのでは?公立ではダメなんですかね?私は田舎育ちなので公立高校しかなかったですけど、そこから東大にも早稲田にも慶応にも受かってましたし、公立でも校風それぞれあって、楽しかったです。大阪は公立高校ですら、電車通学できないような家庭のお子さんもたくさんいて、工業高校をでて就職するという選択肢もありますし。大阪府は今や不人気自治体で吉村知事が通った北野で教えられるような教員なんてわずかでしょう。問題をすり替えて公立の教員の待遇をよくせず、いかにも民意を得やすいような政策甚目でしょ。あなた、大阪府を良くしたくないの?大阪府の公立高校を良くしたくないの?府立で優秀な人材を育てたくないの?
▲13 ▼3
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本当は行きたい私学があったが、お金がなく公立に行ったということなのかな。 ちなみに本当にきついのは受かると思っていた公立を失敗して高額な学費の私学に行かなければならなかった経済的に厳しい受験生だ。 地方ではいまだに公立は一本勝負で、二次募集が全くないところもある。 公立の二次募集、場合によっては3次募集も認め、私学は受験生や家庭が大丈夫な生徒のみにして推薦や専願中心にすれば良いと思う。 あとこの場合なら私学の補助は公立と同額で良い。
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家庭環境の差で将来に差がつかなくなる事は良い事ですね。 あと、問題は財源ですね。 それと愚痴になりますが、私が3人の息子を育てていた時には保育園などは収入に応じて額が違いました。 私は自営業なので最高額を払いましたが、なんだかんだ出費が多くてとても収入に見合った生活は出来ませんでした。 難しいでしょうが、年収1000万円前後くらいの層の負担減も望みます。
▲6 ▼3
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僕は、自分の育ったのが私立の選択肢はないような家庭で良かったと思っています。 小学生の頃、親には「高校も大学も国公立しか行かせない。」と言われ、自分の家庭の経済状況、それでも自分に行く気と力さえあれば大学に通わせるつもりでいる親の覚悟を同時に察しました。そういうのに気づけてなかったら、退路を断って頑張れてなかったかもしれない。 かと思えば、勉強なんて好きじゃないのに「何でもいいから高校だけは」と親に懇願されて、勉強せずに入れるって理由だけで私立に入学。高額な授業料を親に払わせながら登校もせずぶらぶらしてる友達もいました。 この親の代わりを行政がやるってことなんですよね。 それって、本当に教育に今以上の意義をもたらすんでしょうか? むしろ逆な気がしてなりません。
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慶応や青山大の付属小から大学までエスカレーター式の学校に通っているようなお金持ちの家庭にまで45万円の補助をすることが理解できない。高校は公立でも授業料以外にも教科書や副教材や教材等の諸経費や交通費がかかるので、高校生一人に一律24万円等の補助にして、東京都や大阪府等のように私立高校にも補助出来る府県は独自に補助すればと思います。設備の整った私立高校で恵まれた教育を受けられる地域は限られていますので。
▲8 ▼1
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私立の選択肢がない家庭で育つ、、、 昔はそれが普通だった。疑問もなかった。 理由は育った地域は殆どの公立が私学よりレベルが高かったから。 公立に合格できないと踏んだら、私学専願。 地域差有り有りです。 大阪も吉村氏の頃はそうだったんじゃないかな。 3人子育てしましたが、1人は公立。 もう一度子育てするなら全員公立かなと。 揉まれて精神的にも強く育ったと思う。
公平性を重んじるなら、どちらにも同額の補助をするべき。 公立進学だったら、差額を塾代稽古代に使えるとか、施設を良くするとか、 熟考すべき。
▲19 ▼3
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義務教育履修得認定試験を行い、合格した生徒だけ無償化したらよい。義務教育期間中の学習環境等を丁寧にじっくりとそしてわかるまで、個性を重視する事が大事だと思います。 以前公立大学医学部で高校時代に生物学を履修していない学生のため高校課程の生物学を履修させたと聞いた。点数を取りやすい物理や化学を受験科目にするからだそうです。適切とは思えません。さて家庭環境的なハンディを極小化するのも義務教育の使命です。今いわれている先生不足は、どうでもいい高校や遊び学院Fラン大学を閉鎖すればいくらでも間に合います。血税を使うのだから納税者の子弟がしっかり学べることが大事です。外人の留学生などにばらまく金はないと思います。
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私立学校は切磋琢磨して学校の特色とかを磨いていけるが、公立学校は既にレベルが決まってるから切磋琢磨してどうこうできないんだよね。吉村さんの感覚だけでなく全国的な感覚で考えて欲しかったな。
▲304 ▼21
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自分は高校無償化には反対です。 といっても全面的に反対なのではなく、一定の学業成績を収めている学生は無償化でも構いません。でも、成績不振の生徒まで無償にする必要はないと思っているからです。 そんな考えをもっているので、記事を見て、「私立の選択肢って…」と違和感を感じました。 公立以上のものを求めるのなら、それ相応の費用はかかるでしょ。 その理由は学生の本分(勉強)なのか?公立でも勉強はできるよ。 無償化にするなら、その高校は全て公立にすればいい。 なぜ私立を無償化にする必要があるの?
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私は公私併願で受験した。 「私立専願」「公立一本」「公私併願」とあり、私立に入れたらいいな、という思いを抱いていたが、試しに公立も受けてみよう、と思い、公私併願を選択した。 先に私立を受けて合格したので、そこに行こうと決めていたが、公立も受けたところ、こちらの問題のほうが寧ろ易しかったのか、みるみるうちに解けた。 もちろん合格したので、私立は諦めて公立に進んだ。 公私併願の場合、両方合格すれば公立に優先権があるから。
だったら、公立こそ優遇されて然るべきだろう。 もっと公立に税金を投入しなくちゃ。 私立の無償化よりも、よほどいい。 ただ、吉村洋文氏は維新の会の代表だ。 本当に教育に真正面から向き合った例(ためし)が無い。 前任者の橋下徹氏もそうだった。 改革を叫びながら、結局は府民を振り回しただけ。 それに気付かないで、維新の会に票を投じる有権者の、何と嘆かわしいことか! 目覚めてくれ!
▲16 ▼2
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私は私立無償化歓迎です。何故なら子供に塾を通わせて3年、ずっと一緒にいい中高一貫校に通いたい通わせたいと頑張ってきたから。高い塾代も家計をかえりみずに子供に投資をしてきたから。子供への投資を国に援助してもらえるのは本当に助かります。子供の将来にも選択肢は増えるし、次の子への将来への投資への余裕も出来る。馬鹿みたいに払ってきている税金がようやく報われたと思う政策です。働かないやつらへの生活保護や、海外や高年齢の低所得者だけへのばら撒きに比べたらよっぽどマシですし、それよりよっぽど少子高齢化ストップへの拍車がかかると思います、少ないとは思いますけど。 維新自体は納得いかないですが、私立無償化は歓迎です、ただ、そこに政治家への癒着が発生しない事は確約してもらいたいのは別。
▲1 ▼3
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公立高校の無償化は理解できるが、なぜ私立高校まで無償化する必要があるのか?
基本的に、私立高校はお金を払ってでも行きたいなら、行けばよい!
教育の多様化などという方がいるが、公立高校でも十分 多様な教育を受けることができる。
そもそも、義務教育は中学校までで、高校は更に学びたい生徒が行く教育機関です。
▲10 ▼1
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吉村氏は九州大学法学部に入学、卒業し弁護士資格ももつ日本のエリート階層に属する人だ。彼の存在は日本の教育システムが、私立高校に行かなくても、公立だけで立派な学歴と資格を備え社会で活躍できる制度を保障していることを示している。 重要なことは特別の資産なしでも公立の学校に入り社会で通用する学歴を確保できる道が保障されていることで、私立学校を無償化したりタダ同然の学費に下げることではないのだ。私立は建学の精神や階級性を高い学費で買うシステムで、公費を使って支援するべき筋合いのものではない。
▲10 ▼2
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積極的に公立を定員割れ、統廃合に追い込むやり方はどうかと思います。 そもそもの生徒が減っている地域の公立は、募集をすれば定員を埋めることはできないかもしれませんが、その地域の生徒にとっては必要な学校のはずですから。
▲123 ▼17
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大阪府立の高校に子供を2人通わせています。現在、無償化に所得制限があるからです。節約して浮いたお金を投資に回し、新NISAへと移し替える際に清算したものを所得とみなされ制限にひっかかったのです。 「学校同志も切磋琢磨」なんて言葉は公立高校を私立高校並みに整備してから仰ってください。限られた予算で、ボロボロの校舎で、私立校と比べても低い給与の教職員のみなさんが一生懸命頑張ったところで勝てっこないですよ。 昔の校区割りでは区内2位の進学校だった娘の通う高校も今年は定員割れと聞いています。公立校の統廃合は進んでいくでしょう。 全国の皆さんも大阪モデルにどうぞ御注目ください。
▲19 ▼4
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昔から私立だったら給付型の奨学金とか特待生とかあるし。 本当に国民に選択肢をというのなら、高校などへの助成金、就学支援金を廃止すればいい。高校の運営費は普通に生徒ひとりで年100万くらいかかるからそれを現金で15歳から18歳のいる家庭に給付し、高校には完全実費で払う方式にすればいい。
こうすれば高等教育を完全に自由競争にできる。魅力のない生徒を集めらない学校は潰れる。学校に行かずに起業したり、働いたりする人もでてくる。
▲24 ▼2
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2人の子を持つ親として教育費は非常に負担になることは痛切に感じている。費用軽減に取り組みのは賛成だが、私立高校の無償化には疑問を感じている。公立、私立とも同条件での軽減をしてほしい。また極論ではあるが公立入学の場合、逆に所得が増える形なども良いのかもしれない。2人とも公立で小中高ときたおじさんの考えです。
▲6 ▼2
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私立と公立の差別化がされていないと公立のメリットは少ないと思う。私立は授業料が高いが設備や授業内容が充実している。公立は設備はぼろいが金銭的な負担は軽い。私立も無償化ということになれば公立は何で勝負するのだろうか?定員割れが増えて来ているので公立高校の統廃合を進めるための策略なのか?公立は統廃合を進めます。受け皿として私立高校もあります。私立でも授業料は無償なので問題ありませんっと。私立高校の無償化は局部的にしかメリットがない。私立に行きたいけれども経済的な理由で断念せざるを得ない家庭は何世帯くらいあるのだろうか?なぜ国民全体に広く行き渡る103万円の壁の更なる引き上げより、局部的にしか行き渡らない政策を推し進めるのか?本当の事が知りたい。メリットを受けた一部の人達は喜ぶだろうが、自民、公明、維新からは多くの有権者は遠ざかるように思う。公立校舎の修繕、リフォームを優先して進めて欲しい。
▲2 ▼0
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正直なところ私が住んでいる地方では吉村さんが言うようなことはあまり当てはまらない気がします。授業料が私立より安いから仕方なく公立を目指す人は殆どいないと思います。私立高校も頑張ってはいますが断然公立が優勢です。 それより必要なのは大学生への補助ではないでしょうか?
▲12 ▼3
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私立高校を無料にすることは、結局公立高校を追い込んで行くことになると思います。 何年後に公立高校が廃校になっていく気がします。通える公立高校がなく私立に行くしかなくでも、私立は授業料以外にも意外とかかります。結局高校教育を諦める子供が増えないか、今から心配です。
▲7 ▼0
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私は高校無償化は賛成です。
実際、私立高校が有名大学合格優位なことは事実です。 公立高校だと、家庭からお金を出して進学塾に通わないと、実際に差がつきますし、裕福な家庭が有利なことになっています。
お金に余裕のない家庭でも、有名な私学に通える土壌を作ることは、私は良いことと思います。
また、この制度で公立高校が定員割れして、高校が淘汰されてしまうとの意見も散見されますが、公立も私立も立場は同じでしょう。
これから少子化になるし、教育が多様化し、民間の私立高校が増えることは、私は子供の選択肢が増えて良いことだと思います。
一方で、差別化された優秀な公立高校は残ると思います。 公立高校の先生も競争原理にさらされることは、結果的に教師の質もあげることになると思います。
▲10 ▼15
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私学進学者に対し補助金を出す、それにより私学志望が増え公立志望者が減る、結果不人気公立高校が定員割れし、統廃合が進む、統廃合により教職員不足が解消される。 担い手不足の状況下において、教育政策の合理性として極めて合理的である。マスコミはこの視点で私立無償化を好意的に報道して欲しい。
▲0 ▼3
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うちの子供は中学校から私学に通いました。 上の子は、友達が私学に行きたいという話を聞き、社交的な性格で成績もそこそこdからまあいいかという気持ちで、下の子はただ単に上が私学に行ったからだけで私学に行きたいという気持ちで行き、結局軽い不登校になりましたが先生のご支援により立ち直り今は公立高校の講師をしています。 それができたのは我が家が世間的にみられると裕福だったから?金の無い家の子はできないの?私学も無償化にしたら解決するの? 違うでしょう。 公立學校の先生も生徒指導に報酬を貰えないにも関わらず一生懸命になってくれる先生はたくさんいる。 それに先生の働き方改革とか言って、時間外の生徒指導はするなと。 一生懸命頑張っている先生の足を引っ張る事しかできない公立学校の制度に問題がああるのであって、私学を公立と同じようにではなく公立を私学と同じようにと考えないといけないんじゃないの。
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吉村さんといい小川さんといい、ただの増税をさも素晴らしいことのように。 今回のことに限らず、どれだけ庶民が反対しようが平気で強行できてしまうって異常だし、共産主義化というか、日本の弱体化を目指してるように思ってしまう。 日本人をいじめるとインセンティブでもあるのかって思ってしまうほどの言動、ってかもう包み隠そうともしてない感じが怖い。 日本って思ってる以上の状況なのかもしれない。 選挙行けばいいとか言う人もいるけど、多分そんなレベルじゃないんじゃないか。
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私立は優秀な生徒には授業料免除する制度もあるわけで、無償化する理由にはならない。 教育に競争の原理を当てはめて質の向上を図るのなら、公立高校の教師の待遇や設備を改善する方が先ではないか。
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なぜ高校授業料を無償化にするのか?が今や何処かに忘れ去られている 子供を新生児を増やす人口減少に歯止めをかける為じゃないのか! 百何十万とかの壁も同様! 問題は他にも今はお産する病院も無くなっていると言う 高額療養費の自己負担はもっとあげてよし 産科の技術料を数倍にあげて産科施設の経営を守り費用を国が保障すべき
▲9 ▼2
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成績優秀な人に返済不要な奨学金を出せばいい。義務教育でない高校を無償化する必要は全くないと思う。大学と同様に高校もピンキリ。ただし専門性の高い、卒業後は専門性を活かして就職するような高校なら無償化の価値は十分あると思う。無制限に無償化の対象にする必要などない。
▲177 ▼10
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吉村さんは、行きたい私立が決まってたんですか?理由は?私立にも、公立にも、いい先生はいると思いますが、自分が選べるほど、情報公開されてないのが問題です。私は、小学校の頃から、弱電の回路網が好きだったのですが、中学校は選択肢はなく、高校は高専に行きたかったけど、大学に行ったら、高度な勉強ができると言われ、普通科の高校に行き、大学に進学しました。私立高校に進学しないといけないほどの理由がよくわからないです。医科高校とか、法科高校とか私立高校であるなら、意味あるでしょう。
▲1 ▼0
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私立に行くお金がないなら公立に行く、それだけ。高いお金払うから、綺麗な校舎で手厚いサービスを受けられる。ハガレン読んで等価交換を学んでほしい。勉強したいなら偏差値の高い公立へ行けばいいし、成績悪くても都内にだって定員割れの公立はある。今回の決定は誰得なのか。真面目に働いて頑張ってる国民はこんなこと望んでない。
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言ってる事は理解出来るが、 無償化で私立高校へ学生がながれ 公立高校が閉校に成って行く。 地方都市、地域の公立高校が閉校で 遠い私立高校へ行く事に成るかもしれない。 少子化で学生が減っているのは分かる なら20人学級等にして きめ細かな学習指導をしているのか? 先生にしても 全国で4千人なら足らないらしい。 少子化だから閉校、目先に囚われずに 未来の子供達の為にもっと 議論を重ねて欲しいですね。
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自分も母子家庭だったから、公立高校一本だよ。 でも、自分の行きたかった大学に行けたからOKです。
奨学金や、各地方自治体の助成金を利用すれば、私立高校も私立大学も行こうと思えば行けますよ。 逆に、自分が慶應高校とか学習院高校とかに進学した方が友人付き合いが大変そうで、授業料無償化以上の支出が出るかもと思う。
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勘違いしている人が多いのですが、まず一条校は文科省が認可をしており、定期的な監査も入っています。そして、現在も私立高校は増え続けています。公立の学校が定員割れをしているのにですよ。国としては教育の質を高め、国際競争に負けないようにするためです。だから私立高校は特色のある学校が多い。たとえば、ITに力を入れていたり、イノベーションを起こせるような生徒を育てたり。最近は大手の企業が教育分野に進出してきています。私立が無償化になると、教育が均等化され、教育の質が下がる可能性があるため、政府としては乗り気じゃないんです。だから、反対の声が多いのは国としてはありがたいことでした。すべて国が思うように国民が考えてくれるので助かるんです。だから今回の決定は断腸の思いでしょうね。
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私立の選択肢がなかったと言いますが、ほとんどの人は無かったのではと思います。 また、私立に行くのがステータスみたいに聞こえますが、実際使える人材は場所選ばないで生まれますし、中卒の方の方が仕事ができる方も多くいます。 それが実態ではないでしょうか? 野球も私立は強い所多いですが、公立が勝つこともあります。 私立のどこにも魅力は感じませんよ。 エレベーター式の私立に入ってろくたら勉強もせずに親の七光りで生きてくのがよっぽど羨ましかったのでしょうか? 結局は人の意思が成長を促すのであって、学校が促すわけではありません。 私立うんぬんより、教育課程において何がしたいのか? 何を学びたいのか?その部分に対して伸ばせる環境と費用に対して補助を出すと言うことをすべきでは? 教育無償が生み出すのは文科省と財務省の権力だけだと思いますがね。
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吉村氏も都会育ち、この立案の参加者もほとんど都会育ち。 この無償化案は、都会の尺度で検討された印象があります。
地方の公立は、質のある進学校や、過疎地での学びの場としての存在感があります。 しかも、少子化が進み定員割れが危惧されます。
「なぜ、授業料の高い私立を選んだの?」の答えは、都会と地方では違います。 この案で全国一律に実施すると、後々は公立の低迷から、貧しいながらも学習意欲のある生徒に適切にこたえる高校環境が減少するように思えます。
▲9 ▼1
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行きたい学校が選べるようになるのと、少子化は別問題!
女性達が求めてる根本的な原因が、何一つ政治家の男性には理解出来ていないと思います。
子育て手当や、学費にかかるお金を配れば、少子化が改善されると勘違いしている。
そんな事をするなら、子育て中の母親達が仕事をしながら子育てをできる環境をしっかり作るべきだと思います。
年間の有給休暇をもっと日数増やして、自由に取れるような環境を作るべき!
子供が熱が出た、学校行事で半日休みたい でも、有給休暇の残りが少ないから休みが取れない
一人目を育てて、その現実を思い知らされると 2人目なんて考えられないと思います。
それは、若い子育て世代だけではなく、親の介護をしてる家庭にも言えるでしょう。
もっと柔軟に、企業が対応できるような仕組みを国がしっかり考えるべきです。
金を配る前に、やらなければいけない事はまだある!
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お金がなければ私立が選択肢にないなんて当たり前では? これは学校だけではなくすべてのものに当てはまるはず。 営利を基本とする私立のほうが費用がかかるけど質がいい、あるいは特色()のあるサービスを受けられる。 受益者負担じゃないけど、対価って必要よね。
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収入格差よりも地域格差を何とかするべきだ。地方に住んでいると近くの私立に通うためには汽車(電車とか洒落たものじゃない)に乗って通学時間1時間以上。近くの公立は低偏差値校。隣町の公立高校は汽車に乗り30分。私立高校は金銭的ではなく選択出来る学校がそもそも無い。
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「少子化と言われている中で、行きたい学校に行けるようにしたほうが、学校同士も切磋琢磨(せっさたくま)して教育の質が上がっていくと思う」 これなら成績優秀者への給付型の奨学金とかで良いと思うんだが、
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