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堀江貴文氏、少子化問題に持論「貧しいから子供作れないってのはやっぱりおかしい」

日刊スポーツ 2/28(金) 18:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0436baaf820eec873a494d2fc900756d5e7a0f1

 

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実業家の堀江貴文氏が、少子化問題について言及した投稿が話題を呼んでいる。

堀江氏は、現役世代の国民負担率が下がり、手取り収入が増えない限り、少子化は止まらないと指摘し、子供好きな遺伝子を持つ人が増えるまで少子化が続くと述べた。

この投稿に対し、肯定的な意見や批判が寄せられ、堀江氏は「子育てが楽しくないと言うと批判されるから誰も言いたくない」とコメントした。

また、少子化の要因についても、過去の貧しい時代は手取り収入が少ない中でも子供を多く持っていたとし、「貧しさが子供作れない原因ではない」と持論を展開している。

(要約)

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堀江貴文氏(2019年3月撮影) 

 

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が28日、X(旧ツイッター)を更新。少子化問題について言及した。 

 

 堀江氏は、2024年に生まれた子どもの数が過去最少を更新したことについて、LINEヤフー代表取締役会長の川邊健太郎氏がXで「少子化には複合的要因があるが、現役世代の国民負担率(実質的には50%)が下がり、手取り収入が増えない限りは、少子化(≒未婚化)は止まらず、やがて日本に人はいなくなる(移民の議論は別途ある)」と懸念した投稿を引用。「手取りなんか増えても子供なんて面倒くさいから作りたくないっすよ。なので、子供好きな遺伝子を持った人たちがマジョリティになるまで少子化は続きます」と異を唱えた。 

 

 この投稿は話題となり、賛否さまざまな意見が寄せられた。育児に関して「子供の可愛さを知らない人は可哀そう」などといった声に対しては「可愛いのはごく短い時間で基本は面倒くさくて大変ですけどね」とぶっちゃけ、「俺は楽しくなかったって話をしてる。楽しい人もいれば、そうでない人もいる。ただ、私の感覚からすると後者の方がマジョリティじゃないかな?って話。まあ子育てが楽しくないって言うと、一部の人が猛烈に批判してくるから誰も言いたくないんだよ」と私見を述べた。 

 

 また、少子化の要因についても「ぶっちゃけ昔はもっとみんな貧しくて、他にやることないから避妊もせずにセックスしまくって子沢山だったってのが真実じゃないの?だから貧しいから子供作れないってのはやっぱりおかしいんだよ」と持論を展開。「他に楽しいことがあるからそっちを優先したりするんだよ多分」と推測した。 

 

 

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この会話では、子育てや少子化に対する様々な視点や意見が述べられています。

子育ての大変さや喜び、経済的な側面、個人の選択の自由、社会の変化など、多岐にわたる要因が少子化に影響していることが分かります。

経済的な面や教育、将来への不安、現代の価値観の違いなどが、少子化問題に影響を与えているようです。

子育てや家族形成に関する意見は一人ひとり異なり、個々の価値観や生活環境が反映されていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

子育て真っ只中です。 

確かに子育ては恐ろしく大変で、思うようにいかないことばかりで、ゴールはあっという間に来ると言われてもピンと来ずこの大変さが永遠に続くような気がして先が見えてません。 

でも、我が子は本当に愛おしい。 

ごはんをもりもり食べている姿、ケラケラ笑う姿、寝顔、色とりどりのかわいい絵、お母さん抱っこして、お母さん大好き… 

もう気が狂いそうなくらいかわいくて仕方がありません。 

 

しんどいけど、出ていくばかりでお金貯まらないけど、自分のやりたいことなんて全くできやしないけど、とても幸せです。 

誰かのために全力で生きるのも悪くはないですよ。 

 

▲4837 ▼663 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世は生活コストが昭和より高くなっている。 

また、自分らしく生きるとか、周りに合わせてお金を使ったり、スマホゲームのガチャで課金したり、推しにお金を使うとか…お金を使わせる誘惑がとても増えた。 

 

自分には使うけど、結婚とか子供でお金を使うのが嫌だと思う人が増えたのも一因かと。 

 

一人だったらそれなりの生活できるけど、結婚して子供が出来たら生活の質が下がるから嫌、という人が増えてしまったというのもあるかな。 

 

スマホで自分の世界に浸れるので、リアル人付き合いが減ったよね。 

 

▲2095 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

中二と小六の親です。中二の方は完全に文字通りの中二病を患ってますので憎さの方が最近は勝っている状況ですが、それでも赤ん坊の時の頃を思い出すとやはり憎さの感情はスルスルっと消えていき愛おしさの感情しか残りません。下の子は本当にまだ親にベッタリの状態。可愛いものです。 

子供を育てることって、自分自身に対する「情操教育」みたいなものだなぁって感じています。どちらかと言えば人との関わり合いを疎ましく生きてきていましたが、子供が生まれてから自分自身大きく変わった実感があります。人とのコミュニケーションが全く苦で無くなりました。 

よく言われることですが、子供を育てているつもりが実のところは自分を成長させているという気がします。子供を作らない選択肢を自分は決して否定はしませんが、自分が感じた自分自身の成長を若い世代にも感じてもらいたいものです。 

 

▲174 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化にはいろんな要因が絡み合っているので、一つ一つ解いて改善していくしかないと思います。 

まずは生活コストの上昇。住宅、教育、老後の三大支出全てが肥大化している中で、避けるという選択が可能な教育(育児)は真っ先に削られます。 

年代別の出生率では、ゆとり世代以降は20代の出産がかなり減っています。ゆとり世代以降、学部生の奨学金利用は5割前後で、その返済が足を引っ張っている可能性があります。 

キャリア形成では、40歳までの若手のうちにある程度の積み上げがないと先に進めないことも多く、そうなると育休は大幅ロスなので、まだまだキャリアか育児の二択になっています。 

また、子ども関連の用事や看病などをこなそうと思うと、土日休み残業ほぼなし同士か、片方が仕事大幅セーフの昭和スタイルかのカップリング以外、2人以上の子どもを持つのが難しいです。 

 

▲355 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも子無し夫婦です 

結婚したのも少し遅かったということもありますが(夫39歳 妻32歳)夫婦共に子供はいらないという事は共通してました 

他の理由としては夫である私が子育てをする姿が想像出来なかったこと、自分の時間が無くなること、嫌な仕事からの逃げ道が無くなること、仕事と育児を両立させる自信がなかったこと等を天秤にかけた結果、子供は作らないという事になりました 

 

子供を作るも作らないも自由ですし 

子育て出来る人、出来ない人もいると思います 

 

▲173 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は農家などが多く、「働き手」として子供をたくさん産んだって経緯があるからね。 

現に、発展途上国の方が子沢山でしょ。  

子供を産む意味が変わって来てるんだよ。  

そこから先進国と言われるまでに成長した国はみんな少子化の一途を辿ってる。 

難しい事は分からないけど、「そういうもん」なんだろうと思うし、なるべくしてなってるだけなんじゃないかな。 

 

▲403 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は可愛いですよね。誰でも分かります。 

他のコメント見て老後に子供との写真や動画を見て子育ては大変でも感慨深いということを知り、私は孫は抱かせられなかったけど親はこういう心理になるんだなと逆の視点を持たせていただきました。 

 

ガザ地区の子供を見ると子供が一家の大黒柱の役割を否応なしに迫られることが分かるので人権問題になるけど小学生から働くようになると出生率が上がるかも‥。と幸せな時代に生まれた私は思いますが、先進国が子供を働かせない結論に至った歴史を振り返るとホリエモンもお互いに先進国で生まれた甘々の人間と思いました。この人は逮捕される前は金で手に入らないものはないと豪語していて楽天の三木谷社長と張り合ってたくらいの富裕層なんです。今も影響力があるし。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの将来の良く考えて育てることにものすごく重要視している。確かに良い教育うけさせたいということはわかります。ただ、それが子ども本人が望んでいることということが良くわかりません。親が子どもの為に塾に通わせても子どもは行きたくないかもしれません。親も認める学校に行っても本人は将来的にまた違う道に進むかもしれません。子育ては本当に難しいです。親の思うようにはいかないと思っています。 

 

▲611 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

「昔はもっとみんな貧しくて」というのはおそらくその通りで、貧しい人は多かったと思います。しかし、世の中の雰囲気は全然違ったと思いますね。経済は成長していましたから「今は貧しくても頑張って働けばきっと今より良い暮らしができる」という希望が持てる時代だったのではないでしょうか? 

 

今は収入は増えてもそれでは暮らしていけないという窮屈さとこれから先に更に厳しい生活が待ってるんだろうなという不安を感じながら暮らしている人が多いのだと思います。 

 

今が貧しいのも勿論ですが、圧倒的に大きいのは将来に対する不安だと思います。 

将来に不安があれば子供は作れないと感じてしまうのは自然だと思いますね。 

 

▲1069 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な要因があると思いますが、一番の原因は、「明日は今日より良くなる」という将来への希望が持てない社会であるということではないでしょうか? 

私は還暦過ぎで、30になる一人息子がいますが、当時は子供が好きということもあり、子供を作りました。 

当時から約30年を経て、現在の社会を見た場合、今の社会環境で果たして子供を作ることを欲することができるかと言えば、正直否だと思います。 

これだけ少子高齢化で現役世代に異常な負担が課せられていて、これから生まれる子供が果たして幸せに成長できるか疑問を感じるからです。 

もう少し明るい未来を感じれることのできる、まともな政治をしてもらいたいものです。 

 

▲554 ▼98 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てそのものが楽しいと言うよりも、子どもが育っていくのが楽しい、かな。子育て自体は楽しいよりも大変と思うことが多いのは確か。 

でも、自分だけの人生じゃなくなると自分が倒れたり怠けたりさたら家族諸共路頭に迷わせるってプレッシャーで人生に張り合いはでてくる。この張り合いも含めて総合的には子育ては楽しいとは思う。 

 

▲695 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

55歳の男子2人の父親ですがね、妻とは学生時代から付き合ってて、結婚してすぐに子供ができました。子どもがいるととにかくにぎやかで家の中が明るく、楽しいことが多いんですよ。家族4人で毎月のように登山したり、釣りに行ったりと楽しかった想い出が多いです。 

すでに2人とも成人しましたが、子供を持つことの喜びを感じるのは生まれてから中学に入るくらいまででだと思いますよ。生まれてから12歳くらいまでの時期はとにかくカワイイですし、ものすごく幸せな時間を与えてくれたと思いますね。反抗期を経てだんだん親離れしていく過程においては、ハッキリ言って横っ面ひっぱたいてやろうかとか頭にくることもありますし、大学まで行かせればお金もかかりますからね。でも、昔撮ったビデオカメラの映像なんかを妻と見ていると、いろいろ思い出してね。ああ、幸せな時間だったなあとしみじみ思いますね。 

 

▲172 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持つことの価値観はそれぞれだと思うが、子供達は社会にとっての未来であり希望だ。出生率が下がり続けるのを見ると、やはり寂しい。子供の多い時代に生まれた身としては、当時の生き生きとして、パワーのある日本をもう一度見たい。そんな社会を今の若い世代にも生きてほしい。政治もだけど、自分もこれからの社会のためにやれることを身近なとこで考えつつ、やっぱり楽しく希望を持ちながら暮らしていきたいと思う。 

 

▲146 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

途上国は娯楽の少なさと収入を増やすための人手が欲しくて子供を多く持つんだと思います。 

昔の日本も人手は村や町の発展に貢献したんだと思います。子宝という言葉もそのような背景からと思います。地域や集落の関わりが強いため、子供を産む事に対する使命感やプレッシャーも強かったと想像します。 

 

▲211 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

データ的には世界の中で出生率に関するほぼ例外ない特徴は 

(1)同一国内では首都圏より田舎のほうが高い⇒人口密集による所得上昇効果より、人口密集のコストアップ効果のほうがはっきり大きい 

(2)学歴の平均が上がると出生率は下がる⇒高学歴化は初婚年齢上昇と子育てコストの激増につながり、それらが高学歴化による所得上昇効果を上回る 

 

従って東京に密集させて所得を上昇させてそれで子育て支援金を配っても逆効果になる可能性のほうが高いと思います。 

 

▲243 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の時代、貧しくても子供が沢山居たのは、やる事がないのも一つの理由ですが、一番は子供も『人手』だからです。 

子供とは云え、『働かざる者食うべからず』でした。 

御年92歳の私の祖母が今で云う小学校低学年から中学年の頃の話を聞くと、炊事用の薪拾いに下の弟妹達の面倒、炊事に洗濯まで子供でも出来る範囲のことは何でもやっていました。 

今では考えられないかもしれませんが、それが当時の世の中の当たり前だったので、子供も働き手の立派な一部だったのです。 

 

▲93 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男です。出産の痛みは計り知れないほどだと思います。我が子が最近誕生し、奥さんには感謝感謝です。だからこそ精一杯子育てしたいし、責任をもつことが人生の生きがいにもなり豊にもなると感じるので、今とても幸せです。まだ生後1か月。ミルクにオムツに他にも諸々お金が係るのは事実で、生計を考えると躊躇してしまうと思います。生きづらい世の中でなければ、1人とは言わず2人も3人も欲しいです。共働きが増えた昨今、女性の負担は今も昔も変わらない。バブルの頃は収入が増えると思って産んでいた方もいたのでは。給料上がらないのが何年も続けば、そりゃ不安が増えて出産が減るのは自然な話だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数多くの子供やその保護者と接する仕事をしていると親の本音は子供から見えてくるということに気がつきました。子供は自分が親から受けた愛情や生きてきた中での習慣や価値観を肌感覚で覚えています。そうやって大人になった子供はやがて自分が幸せと感じたことを我が子にも与えてあげたいと思うものです。思春期は耳ざわりよく聞こえなかったこともやがて自分が親の立場になると「なるほど、こういう意味だったんだ。」と気がつくこともあります。またその反対のネグレクトを受けた子供は、自分が親になった時に同じことを我が子にしてしまう傾向があります。 

私は農家の子供でした。親は農作業でいつも田んぼや畑で仕事をしていました。私は勝手に友達と遊んでいて、日頃かまってもらうことはほとんどありませんでした。しかし、そばに親がいるという安心感は感じていました。 

昨年、父親の三回忌を終え「父親がいたから今の自分がある」と再認識しました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの立場からしても、今は難しい時代になったと思う。子供のうちは周りが守ってくれるけど、社会人になったら本人の能力に応じた結果しか得られない現実が待っている。堀江さんみたいに、きちんと自分の頭脳で考えて生きていける人は大丈夫だろうけど。誰もが持てる能力じゃないと思う。少子化って今の世の中の価値観が根底からひっくり返らないと解決できない様な気がする。 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したい人や子供が欲しい人意外は、結婚して子供を育てることにそれなりにメリットがないと踏み切らない。 

子供ができればと言う意見はできないと分からず、間口は広がらないのでそう感じた人の同調は得られるけど、これからの人の参考にはならない。 

 

偏った意見ですが、一因として結婚して子供を設けることが会社や組織の中で地位を上げることに直結する時代が終わり、求められるのはいつまでもだらだらと会社にいることができ、休日はいつでも呼び出しに対応できる人材を求めるようになったことを私の職場では強く感じます。 

 

▲80 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の原因は金銭的なものだけが原因ではなく、女性の社会進出や価値観の変化等、色んな要素が絡まりあった結果です。 

しかしながら、金銭的な問題で結婚が出来ない人や1人〜2人で我慢してしまう層がいることも事実です。 

全部の問題を解決することは困難ですが、一つ一つ原因を取り除いていくことが大切です。 

 

▲59 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

貧しいから子ども作れないというか、それ以外にも、事の本質は、この国の将来が不安だから子どもに不憫な思いをさせたくないって思っているのもあるんじゃないかな。少子化を解決と言うなら、国が直接的にもっと支援するべきですよね。こども家庭庁って外面の良い箱作って、企業に中抜させるようなことをやっているようじゃ、利権のための税金の無駄遣い。全く支援になってない。すべて政治が悪いと思う。今のお母さんたち本当に大変な時期に子育てをされていると思います。ぜひがんばってください。陰ながら応援しています。 

 

▲161 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、貧乏人の子沢山ということがよくありました。愛情の話しを別にすれば、子供は昔は今よりコストがかからず、親の手伝いをしてくれる存在でした。今は、教育に大きなコストがかかり、その他、服やゲームなど親の負担が莫大になり、たくさんの子供を持つことが難しくなりました。では、国から支援をしたら良いかといえば、益々ひとりの子供にお金をかけるようになるだけで、子供の人数はほとんど増えないでしょう。子供をたくさん生んでもらうには、子沢山にメリットがないと効果が薄いです。例えば子供3人で年金1.5倍とか、子供4人で公営住宅ずっと無料とかです。 

 

▲233 ▼55 

 

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お金の問題はゼロではないけど、単に「大人になったら結婚して子供できて男は定年まで働いて仕事の後に飲みに行ったりして女は家で子育てと家事をして」っていう生活パターン以外の生活がたくさんできてきたからだと思う。結婚しなくてもパソコンやスマホがあれば年中趣味に没頭できるしそれを通じた友達も作れるし。 

めんどくさいかどうかは別にして、単に生き方の選択肢が増えたんだろうなと 

 

▲305 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

若くして子供を産むことにキャリア以上のメリットを与えないと世の中の構造的に少子化にしかならない。キャリアと育児を両立しようとすると30歳までにキャリアを積んで実績を作っておかないとスムーズな仕事復帰とキャリア形成が難しい現実がある。こうなると必然的に結婚と出産が30代前半になるわけだけど、この時点で2人目3人目を望んでも出産適齢期ではないので構造的に子供が増える要素がない。多様性は尊重しつつも、国として若い時に結婚して出産することに対してキャリア形成以上にメリットを与えなければ少子化が解消することはない。あとは核家族化とベッドタウンに狭小住宅が増えている中で物理的にも子供を育てるスペースが厳しくなってきている。2世帯住宅の奨励もあわせてやるべきではないかと思う。 

 

▲22 ▼4 

 

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子供は確かに将来の国の宝に違いはないのは間違いがないけど、国のためというよりも自分とパートナー、生まれてきてくれた子供に兄弟姉妹がいればなお生活が楽しいと感じるから一人よりも二人、二人よりも三人と考えるのかなと感じる。お金にすごく余裕があった訳ではないけどないなりにすごく尊いかけがえのない時間を過ごさせてもらえてただただ感謝しかない。素晴らしい日々をプレゼントしてれた家族を誇りに思う。 

昔あのとき、結婚して子供を授かって、家を建てて、すべての時間と出来事がわたしの宝物だと思う。 

 

▲63 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに少子化にはいろいろな原因があると思います。でもそもそも結婚して子供を授かることを必要だと感じる価値観は、個々の育った環境などによるものかと思います。でも今の若い方が、いざ仕事初めて給料もらって結婚するとなると現実的には金銭面などが問題となり、生活する難しさがさらに厳しくなり、共働きが当たり前のこの世の中では、女性の負担が大きすぎるので結婚しても子供を育てる余裕ができるのに少し時間がかかるのかと思います。それを打破するには、親族、企業、国、市町村が支援する制度を計画的に立てる必要があると思います。最後には、子供を授かって将来自分達が歳をとっても育てた子供達が自分達を支援(税金など)してもらえる様になることも考えていかなければ後に後悔することになるかと思います。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンって言葉遣いがケンカ売っているような感じがして、この所あまり良いイメージが無いけど、少子化問題に関しても率直で的を得ている所もあるかなと思います。子育ての大変さは、自分の自由な時間が作れず、子供の面倒を見たく無いって事でしょう。でも、その反面、賑やかで楽しい思い出や愛情も生まれるし、自分のDNAを受け継いでくれる子がいるのは、この上なく幸せでしょうね。どう思うかはその人の考え方次第だと思います。子供を持っても持たなくても、自分自身が納得出来る日々が送れれば、それが何よりだと思います。 

 

▲81 ▼12 

 

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少子化問題につながる問題の一つに結婚する人が減っているというのもありますよね。 

そもそも昔とは家族観が全然違う。昔は家族単位で生活が成り立たっていて、代々稼業を継いで親族で切り盛りするのが自然でしたし。あと、女性が一人で生きていくなんてありえない世の中だったのも大きいですよね。 

 

今の時代は女性でも一人で誰とも接することなく最低限の生活ができてしまいますからね。 

あとは根本にストレスから逃れたいという本能が働いていそうだなと思ったりします。人が抱えるストレスの多くは人間関係で、その中にはもちろん家族も含まれますからね。癒されるのと同時にストレスもたまる。お金の面もありますが、このストレス社会だとますます少子化まっしぐらですね。。。 

 

▲25 ▼1 

 

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最近の新卒社員の初任給を30万円以上にする動きが出てきて、氷河期世代が哀しんでいるというニュースをよくテレビやネット記事で見ますよね。そして、また別のニュースでは少子化の原因は「結婚したいけどお金がない」「もう1人(2人目)が欲しいけどお金がない」という声が圧倒的に多いです。この初任給の傾向が吉と出て結婚する若者が増えたり、2人目以降を作ろうとするなら良いことだと思います。ただ、たくさん給料を貰っている分、それを推し活費用や趣味のお金にまわしてしまったら無意味ですよね。 

 

▲52 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の問題は間違いなく大きな要因だと思いますよ。 

まず、昔の貧しさと今の貧しさは違うと思います。 

昔はみんな大体、貧しかった。 

だけど今は貧しい者と金持ちの二極化。 

人間は他者と比較して優劣を感じる生き物なので、二極化を見せつけられると貧しい者は不安でしかない。(ネットやSNSの影響も甚大です) 

もしも「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と思えるならば良かったのかも知れませんが、今は赤信号を一緒に渡ってくれる人は、周囲にも多くはいません。 

子供を作る赤信号は、今を生きる貧しい者にとってはずーっと赤信号のまま。 

脅威と不安と絶望しかなく、どうにもならない。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が欲しいか、欲しくないかは、個人の自由だとは思う。だけど、既に子供がいる人たちは、経済的なゆとりがあれば、もっと子供を増やしたかった人は多いと思う。今のサラリーマンの生活を考えると、2人で限界。うちは子供が3人以上欲しかったけど、経済的なことを考えて2人までにした。社会で子供を育てる仕組みを作らないとますます子供は減ると思う。 

 

▲1 ▼3 

 

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確かに初婚夫婦の子供の数は昔と比べ減ってはいるが少子化になるほど減ってはいません。少子化の原因は「若者の未婚率」です。ではなぜ未婚率がたかいかというとそれは女性に要因があると思います。マッチングアプリをやればわかりますが殆どの20代女性は「子供が欲しい」となっています。だから女性が子供を産まない選択をしているとか結婚をしない選択をしているわけではないことを事実として示しておきます。ではなぜマッチングアプリが普及しているのにわかもののマッチングが起きないかというと結論から言えば「女性が結婚してもいいと思える魅力的な男性が減ったから」以外ありません。男性の魅力は経済力です。なぜそういえるかというと、男性の年収は上がれば上がるほど未婚率が単調に低下していきます。女性が社会進出しある程度年収を稼いだ今平均年収当たりの男性は妥協できるほどの魅力でななくなっていまいました。大事なのは男性に経済力です。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、子供が独立して出て行きました。飼っていたわんにゃんも一緒です。居なくなるまで全く感傷感情は無かったのですが居なくなってガラリとした空き部屋を見るとクルモノがあります。思うのは引っ越し2日前に見送りくらいはしようかと急遽休みました。今思うに仕事に行っていたら間違いない帰宅後の空き部屋を見て後悔したでしょう。後悔は必ずします。ならば、その後悔を出来る限りダメージの小さくなる様に最善を尽くす事が大事な事かと。パートナーと二人で住む一軒家はちょいと広いなぁ。 

 

▲1 ▼6 

 

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ある意味正しいと思う。他の動物を見ればわかるとおり、子供をつくろうとしてつくるのは人間以外にはいない。発情期に誘われて交尾して、数ある中でうまいこと受精した結果子供ができ、厳しい環境を生き延びたものが更に種を維持していくのが自然界。「授かりもの」という概念もそういうところから来てるのだろう。そこに人間は「将来を考えた家族計画」や「避妊」というのを確立した。これは生物的なマクロ見地では交尾・受精の成功確率の落ちた生物と言える。出生率の傾向はわかりやすく先進諸国で低下、発展途上国では維持されていて上記の2つが大きく影響していると推察される。つまり文明の方向性から少子化は当然の帰結であり、出生方法のイノベーションでも起こらないかぎり傾向が変わることはないと思われる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供3人いるけど少し前まではせめて国立大行くくらいの教育をと思ってた。大学行けなかったらマズいから勉強しっかりさせなきゃと焦ってた。強迫観念みたいに。 

最近NISAとかで資産形成が出来てきて、高卒でも一部上場企業で力を発揮している人達がいることも知り、まぁ子が高卒でも学習習慣と資産を受け継げれば満足いく人生なんじゃないかと思うようになった。 

あと少なくとも子供には金融について学んでもらいたい。 

 

▲54 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も子供は好きじゃなかったけど、産まれて育ててるうちに幸せを感じるようになった。確かに育児は大変だけど、それ以上の幸せがある。経験しないと分からない事もあると思う。 産む産まないとかじゃなく、結婚出来ない人が増えているのが問題だと思う。 女性も働く人が増えてきたので、結婚年齢が高くなり、子供を産みたくても産めない人とかかなりいると思う。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実はこれ一理あると思うんですが、そう言うと子育て補助金や若者向けの経済対策を無くす人が出てきそうなので気をつける必要があります。少子化対策をしなくていいわけでは無いですから。 

現状、各種統計は少子化の原因が氷河期世代以降の現役世代の経済的苦しさにあることを示しています。確かに、真の原因は経済力ではなくて娯楽の多さ、仕事の忙しさや周囲の子育て経験の有無等かもしれませんが、現状では不透明であって、かつそうだとしても対策を打ちにくい話だと思います。 

それならば、ある程度確からしく、対策も立てられそうな経済状況から改善する方向で進めるのは間違いではないです。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の人生の稼ぎを得て、自分の納得できる人生の生き方をした上で、子育ても、教育も並行して、自分たちの老後の準備まで全部を見通して満足できるバランスに、できる社会ではないのだろうな。 

 

社会が豊かになり、進学率も高くなると、人生に掛かる基礎の費用が高額になるので、それで人を出し抜いて優雅に暮らせる特殊環境になれるとかじゃない限り、多産で子育て優先みたいになりにくくなるんだよ。 

 

生き方が多様で、様々な形で自己実現の方法があって、子供と一緒に大人も育って、そういう人生が楽しいって社会づくりができれば違うかもだけど。 

現代はかなりパターン化して、それぞれ費用が掛るし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは授かってから「育てる」がありますからね。 

野良猫だって親が教えたり周りの環境が恵まれていないと難しいのに、人間はさらに複雑なので、常識的だったり優しかったり自分の人生に思うところのある人たちは特に、貧しくても子ども出来たっていいか、とは思わないのでしょう。 

なんだかんだ金がものをいうのはご自身も理解してるのでは。 

産めば良いと考える人はいるようだけど、作れば終わりだと思ってない人は軽率に産まないよ。その「楽しいこと」を、食でも学問でも、色々体験も経験もある程度はさせたいと思うでしょう。 

色々考えてそれでも産みたいと言う「今」そう考えてる人たちが、安心して産んで「育てられる」環境じゃ無いからでしょ。 

 

▲6 ▼3 

 

 

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私は手取15万の時に結婚しました。 

妻には苦労かけたくないから副業して必死でした。クタクタで帰宅して笑顔で遅くなったと謝ると子を抱きながら壁に座って寝ている妻に申し訳なさと頑張らなければと言い聞かせてました。そんな我が子も今年大学卒業。息子は苦労かけたから援護するからとの電話の声が嬉しくも息子に要らんわ!はやく結婚して自立してくれ!と電話する私と妻の声が心地よく妻とのコメニケーションになっています。 

貯蓄もなくなり、子育ては確かに大変。共働きしてやっと。でもその苦労を知る子供は大きく成長し、気遣うまで成長してくれました。 

あとは、妻の為に身体が動くまで働いてみようと思います。今思えば、家族の為に働くのは、私は苦になりません。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

率直な意見にも思える。子育ては面倒臭いどころか苦しい。多くの子は幼くて可愛い時期や幸せな瞬間はあるけれど、子どもを思うからこその苦しみもある。これは育児を主担当していなかったホリエモンとは違う経験かもしれないが。 

 

確かに手取りが増えても、子どもを持たないか、持つとしても1人っ子にした方が豊かに暮らせる。貧困家庭でなくても経済的理由で理想の子どもの数を持たない家は多い。また手取り上昇と共に物価上昇でかき消される可能性もある。 

 

経済面から異次元の少子化対策を考えるなら、子がいる方が得、2人以上育て上げないと相当損する状況にするしかないだろう。 

結婚したいのに独身という人から見たら散々な状況になってしまうから反対は大きいだろう。 

 

▲4 ▼2 

 

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絶対誰も言わないけど専業主婦を増やせば子供は増えるかと。昔は女性が専業主婦で家にいたことが大きくて、結婚して家にいて子供を産んで育てるってのが当たり前だったので皆そうしてた。 

仕事と子育ての両立で悩むとか仕事の兼ね合いで出産のタイミングを考えるとかもなかった。初任給は年々上がってるし共働きで家計の所得合計では増えてるんだから貧しいだけが理由じゃない。 

 

▲107 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

独身でも楽しいこと、様々なサービスが充実してるから少子化は避けられないと思います。 

私は結婚し2人の子供を育てました。お金は掛かり、大変なことも沢山ありましたが、振り返るとその全てが自分自身の人生の宝だと感じます。何が正解とかないし、人それぞれの価値観を優先すれば良いだけのこと。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生物としては子孫を残すということが唯一の大目的であるが、それを二の次にできるほど、さらには限りある一個体という存在でしかない自分自信の価値を最重要だと思ってしまえるほど、今の時代が充実していて楽しいということでしょう。 

 

しかし、子どもがいないのは、歳を重ねていく程に寂しさが増しますよ。これは実感です。 

ただ、そう感じた時に気を紛らわせる手段も今の時代は充実しています。 

 

本気で少子化対策をするのであれば、差別と言われようが分断になろうが、結婚して子どもをつくらないと社会的に絶対不利になる環境をつくるしかないでしょう。 

昔は周りの目がそういう空気を作っていました。それをしがらみと言って壊してきたのは上の世代。 

また再建していくことで時代が巡るということかもしれません。 

 

▲370 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな要素があるので、それぞれの意見が正しいのでは。 

 

1.娯楽が増えて子供への関心が少なくなった。 

2.個人主義の人が増え、自分の人生をより大事にするようになった。 

3.子供を持ちたいが、子育てにかかる費用がかさむことがわかっているので断念した。 

 

すべての要素に対処するのは難しい。特に1.2.は個人の自由に干渉する話だし。 

3.の要素は行政が対応できることなのでやりましょう、というのが昨今の流れ。それだけが正解じゃないだろうけど、できることをやってる。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は別に進学させたり、習い事させたりなんて考えなかったのでは? 

世の中的にも上向きで希望があったでしょうし 

 

 

今はそうはいかない、人並みの教育を受けさせて普段から身綺麗にさせないとというプレッシャーが生む前からかかる 

 

なぜって、それが【現代の標準】とされているから 

 

しかも可処分所得は大幅に減っているとなると、共働きが前提になり、核家族化が進んだ今の世の中ではハードル上がりすぎと感じても仕方ない 

 

しかも年々悪化しているという 

 

小さい子どもを抱えながら仕事をするのは、経験しないと想像しにくいと思う 

小さい子供が体調崩すたびにペコペコ謝りながら休む連絡を入れるあの感覚…正社員なら尚更ね 

 

 

楽しいとか暇だったとかの前に、欲しいと思ってもお金や余裕の無さから躊躇してしまうのが問題 

 

まぁそれも産んだあとの方が大変なんだから当然でしょう、キツくなるの分かってて産めない 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう一面もあるのは間違いない。 

ただ、「金がないから3人目以降は諦めよう。」 

という人も沢山いる。 

育児支援なんか意味ないという人もいるけど、 

結婚する気もない人を支援するより、 

まず育児を支援して結婚している人に安心して 

子供を産んでもらう仕組み作りのが 

効果出やすいと思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5歳と8歳の子育てしています。 

子供は確かに可愛いです、幸せです。 

でも、大変です。仕事中に、保育園から発熱の呼び出し、会社に謝りながら帰る。 

作った食事を食べてくれない。 

保育園でトラブルを起こす。ママ友との付き合いに辟易とする。 

受験問題、習い事費用の捻出。。。自分の時間なんてありません。 

数えれば、きりがない。 

 

それでも育てたいと思えるのは、 

この日本が明るい未来で、これからも子供が育って、働いて、生きていくことに明るい未来があればこそ。 

 

今は、無いんです。 

今の政治、この日本で、子育てしていくことに、明るい未来が見えないんです。だから、可愛い子供に、辛い思いをさせてまで、産み育てる自信がない、と思う責任感も一理あると感じます。 

 

こんな日本の政治。 

地球温暖化、自然破壊、食料問題。 

この地球に、未来はあるのでしょうか。 

自分たちの代で終わらせたいと思う気持ち、痛いほど分かります 

 

▲160 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

私は生物としての本能と種の継続意識から二人以上 

の子孫を残すことが自分に課された義務と存在意義 

だという想いがあり、結果二人の子を育て上げて 

社会に巣立ちました。経済的にはそうなるように 

努力しました。これが生物として当たり前のこと 

が持論でしたが、どうもそうではないみたいと 

最近疑ってます。生物は生まれながら子孫を残す 

ように振る舞い続けるプログラムが何より最優先 

でセットをされているイメージですが、実は何かの 

環境要因がないとこれが種として全体的に発動 

しないのかも知れません。人間が増え過ぎたのか? 

種としての終焉なのか? 

今の人間社会は、子孫を残さずともいいよという 

神の見えざる手で動いています。これから人類は 

どうなるのでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず『結婚しないといけない』と言う世間体みたいなのが薄れてきたことによって、妥協するぐらいなら1人でいいやって人が昔よりは増えてると思う。 

 

あとは、やっぱりお金。 

身近で若い人(子供の扶養控除なし世代)になるとやっぱり子供は1人で精一杯ってなってるし、2人いる人で「3人目欲しかったけど3人分学費への貯金がとてもじゃないけど無理で諦めた」って話も聞く。 

 

まずは年少扶養控除復活してからアレコレ少子化対策にすれば良いと思うし、子ども家庭庁?出来てからの方が少子化加速してる。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に関しては好きにしたらいいと思う。妹には子育ては向かないと思っていた。やはり本人もそう思ってるらしい。私自身若いママに憧れはあった。4人子育て中。明日長男が高校の卒業式。20歳で出産して、色々大変でした。子供たちが色々やらかしてツラい思いもしました。楽しかった子育て、辛かった子育て、寂しい子育て。旦那が単身でいない中よく頑張ったなと褒めたい。やはり、大変だったからこそ、子供の未来も楽しみで、そのおかげで見える世界がある。私にはそれが4人分あると思うと楽しみでしかない。私がノーマルで平坦な道しか選ばなかったから、色んな道を選べる子供たちが羨ましい。そういうのも含め子育ては楽しいと思える。明日号泣するんだろうなぁ、、、 

 

▲17 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは5歳の双子娘がおりますが、堀江氏のおっしゃる通りかわいいのは0-3歳の間だけです。なので3歳まで無事に生き抜いてくれたらそれだけでもう親孝行なんだなと、逆にありがとうってわたしは娘たちに対して思っています。 

そんなわたしは子どものためには生きていないので、早く見捨ててくれないかなぁと思いつつ頑張って夫とともに子育てしています。 

しかし、子どもがいるから離婚できないとか、子どものために生きていますみたいな人も多いですから、そういう風にはなりたくなくてそれよりも堀江氏がおっしゃるように楽しいことを優先したいという思いがあると思います。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

多角的な視点が必要だと思う。 

・貧しくて子供が産めない 

という人ももちろんいるだろうけど、じゃあ絶対的に貧困な発展途上国は出産率低くないよねとなる。 

ホリエモンの言う通り 

・他に楽しいことがあるから 

も理由だろうし、もう少し発展させて 

・(世界的に見たら裕福だけど国内で見比べて)貧しく感じてるから子供が産めない 

・先行きの見えない日本での子育てが不安 

という理由だってある。少子高齢化に歯止めをかけるならこれら原因を追求して効果が高いだろう順に対策を打っていくしかない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけ、お金はあります。夫の助けも存分にあります。それでも、働きながら子育てする→自動で会社に”あなた二軍ですよね認定”される 

このことがとてつもなくキャリアの損失となると感じることで、私の場合は出産が遅れたと思います。 

 

 

たくさん産もうと思えば、早い時期から数年ごとに産まねばなりません。しかも出産は精神改造、肉体改造に近いので、それを挟みながらの仕事の両立は相当きついと思います。 

企業側の立場になってみると、仕事の内容やレベルにもよりますが、そう定期的に休まれたら身につく技能も身につかないと思えることもあるかもしれません。 

 

ただし、人生100年時代、10年スパンでこれまで見つめていたキャリアビジョンを20年スパンにするとか、何らかの方法で子育てと技術の習得は理論的には可能だと思われます。そういう持続可能な労働環境を作る必要があると感じます。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

勉強や山登りに似ているように思う。 

東大に入ったホリエモンやその仲間たちだって、勉強が楽しくてゲームより愉快だって人はほとんど居なくて、けっこう大変だったと思う。 

山登りだって、楽しいこともあるけど、大変な思いして登るよね、大変じゃない山登りってつまらないって聞くしね。 

そういう、大変な思いをしながらも、それをやりながら得られるやりがいとか、頑張った先にある達成感みたいなのに、子育ても近いんじゃないかな。 

だから、子育て(勉強)大変で好きじゃない、でも、それで得られる感動(メリット)は代えがたい、って思う人も多いのではないかな? 

子育てについては、特に、他のものでは代えがたい、無二の価値を感じる人が、他より多いだけでは? 

 

▲148 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

海外でも貧しい地域、日本の戦後ら貧しい時代でも子沢山だったのは確か。理由の一つは、第一次産業だと人手が必要で、子供も早くから仕事を手伝って戦力だったから。家族のために子供を必要としたのが大きい。また、地域社会のプレッシャー、世間体があり、結婚や子育てをしないと一人前だと認められなかった。だから仕方なく従った人間もいた。しかし、都会で就職するサラリーマン社会になると、給料は毎月貰えるから、働き手としての子供は必要ではない。つまり、都市生活にとっては、子供は無くてもよい存在。特に大卒女子が増え、男性と同じように社会で活躍するようになると、仕事プラス子供は色々負担にもなる。こうして、子供より仕事となり、子供を持たない選択肢が増えて行く。極論すると、子育て女性は仕事をしないでも、毎月働いたのと同等の金額を国から支給される位にならないと、子供は増えない 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう自分のことを優先に考える人が増えたのは大きな要因だと思います。 

昔は大人になったら子供作って養って育てるのが責務と何となく社会全体で感じられてたのが、とりあえず自分のこと優先になって子供作るより自分の好きなことに時間使いたいぜって人が男女共に増えたんじゃないでしょうか。 

 

▲46 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を持つことが「リスク」とか何だとか考えてるか…と言われたら、正直何も考えてない。 

好きで一緒になった伴侶と自然に子供を為している...のが現実。 

 

自分を中心に考えたら、確かに子供を持つ、子育てをするというのはハイリスクだと思う。 

しかし、子供は持てば「かわいい」「愛おしい」。もちろん苦労も多い。子供がいなかったら…と思う事もなくはない。 

でも、現実に目の前に我が子がいれば「いてくれて良かった」と思う。 

 

貧しいから子供作れない…というのは、自分も違うと思う。 

自分の大切な伴侶との子供なら、駆け引きなしに欲しい…と思うはず。 

「お金がないから」というのは、言い訳だと思う。 

今の時代、自分を中心に考える人が増えただけではないかと思う。 

 

▲35 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

何が昔と違うかといえば、時代が右肩下がりということ。 

今の子はちゃんと育てられてる。だからこそ責任感が強い。 

明るい希望に満ちた時代に産み落とすことと、全く先の見えない時代に産み落とすことの時代の違いを理解している。生きてるだけで苦しいことを知ってる。無責任な選択をしないだけです。 

根は深い。 

 

▲14 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「貧乏人の子沢山」って言う言葉がある通り、確かに正論ではあると思う。 

だが、結婚して子供を作ってと言う家族中心の人生を送るよりも、 

結婚や子供に縛られたくない自由な人生を送りたいと思う人が増えたんでしょうね。 

結婚したい人や子供が欲しい人は多いと思うけど、そこに縛られたくないって意識の方が強いのだと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貧しいから子ども作れないっていうのは完全に正しいわけではないし、完全に誤っているわけでもない。 

 

昔と比べて娯楽が増えた、というのも確かにある。ひとりひとりの価値観が多様化した、というのもあるし、結婚に意味を見出せなくなったり、結婚することにリスクがあることに気づいた人も増えた。また、お金の問題ではなく、結婚「できない」人も増えた。 

 

つまり少子化対策なんてしても無理。お金使っても意味ないので、他のことに予算を回すべきである 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保障もセーフティーネットもない時代は、自分が加齢や病気で働けなくなったときのためにも、一家の働き手を増やすために子どもが必要でした。子だくさんの家では一番下の子どもたちは事実上、年上の兄弟の稼ぎで大きくなったという時代も戦前・戦後すぐぐらいの時代までありました。今は子どもがいなくとも老後の心配も、社会の有形無形の圧力もなくなってきたので、子育ては働き手を増やす手段ではなく、コストが掛かり、生活水準を押し下げる行為になってしまっています。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他にやりたい事ある、は事実だと思いますが、昔は子供が役にたつもの、だったのもあると思います。家業の労働力だったり、家事や子育ての手伝いは当たり前。 

 

今はそうじゃない、進学にしても生活にしてもみんな何かと子供にお金かけまくってるから、それが良い悪いは別にしても普段になってるんじゃないかなと思います。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

貧しい社会の方が子沢山な社会が多いのは事実。 

現代のアフリカや貧しい時代の日本は子沢山だった。 

伝統や家族の価値観、コミュニティの繋がりが若い人たちに対して婚姻して子供も作り、子孫の繁栄によって家族とコミュニティに豊かにするよう圧力をかけるのが伝統的な社会の在り方だった。 

しかし、社会が豊かになり、より個人の自由が重視されると若い人たちは伝統への服従を拒み、家族やコミュニティにために尽くすという考えから逃れようとする。 

この個人の自由を重視する価値観を社会の近代化が推し進めてきた。 

自由主義という思想の広まりが必然的に少子化をもたらすなら、私たちは自由主義を捨てて伝統的な家族とコミュニティを重視する価値観に回帰するしかない。 

私たち個人や社会が伝統的な価値観への回帰を受け入れることができるだろうか。 

それともこれから日本の貧困化が一層進んだとき受け入れざるを得ない日が来るの 

だろうか。 

 

▲90 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

既婚者の出生率はそれほど変化がないわけで、問題は婚姻数が減ってる影響だと思う。もっというと女性の進学率。これは先進国共通。女性が大卒だと社会人として落ち着く25~6歳までは独身でそこから3人以上産むってのは大変。願わくば20代前半で1人産んでおいた方が体の負担は小さいと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の一方で不妊治療する人や高額な治療をする人は増えてる気もするのですが、確かにお金がないけど子供は早くに作る人もいる。 

と言うか、出来ちゃうのだと思うけど。子供に関してはパートナーがいない事には作れないが、ネットの普及で家から出ないで十分楽しめるようになり、男女交際未経験の20代がかなり増えていると思う。けっして見た目や性格が悪いわけじゃない、単純に出会えないし、付き合いに発展しない。 

ちゃんと大卒で就職していても結婚相手を探せない。性行為はお金出せば出来たとしても、真面目なちゃんとした人が付き合えない。子育て問題以前の話なんだから、これが深刻な気がする。推し活がリアコになるはずだな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の方が貧しいが生活に困る事は無い、その当時でも生活に困る人は子供がいなかった、貧しいとは金額ではなく生活水準に置ける貧しさなんじゃないだろうか、現在普通に生活するにも三人家族で平均30万前後、子供を増やす為の5人家族だと平均35万前後かかると言う、30万も稼げない人が多くなったのも現実で相手に対しても子供に対しても責任が取れないレベルの貧しさだから産みたくない人も多くなったんじゃないのだろうか、それと逆にお金を稼ぎすぎる人程コストをかけたくないから子供を産まないんじゃ無いのだろうか、総中流家庭が人口を増やしてたんじゃないのだろうか、お金は少すぎても多過ぎても子供を産まないになるんだと思うがな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな考え方があって普通やと思う。そう思う人もいるやろうし。でも自分は違う。かな。 

とにかく、今はよっぽど旦那が稼ぎ無ければ2馬力で働くしかない。物価高で生活費も莫大だけど、赤ちゃんの頃はともかく、大きくなると、習い事の選択肢も。そんな贅沢させてるの意味わからんって人もいるけど、昔みたいに子どもが走り回って公園で放課後遊ぶ事もあまり多くなく。ボール駄目な公園とかうるさいと怒鳴るひととか。身体を動かす為のの習い事も選択肢だったり。とにかく金がいる。でも母もフルタイムとなると、本当に家が回らない。子どもの心に寄り添う気力がない。負のループ… 

お金があればって本当に思う。時間とお金に余裕があって、笑顔で子育てしたいって思うなぁ。これもまた一個人の思いだけどね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

身も蓋もない記事だと思い、読後になんともいえない気分になりましたが、内容については概ね賛成です。猫や犬を飼うと、お世話が大変だし、病気になったら大変だし、老猫老犬の介護もあるし、責任も重いけど、やっぱり飼いたい。ここに理屈がないのと同じように、子どもが欲しい人もそうなんだと思います。まず作ってから「生活きついなぁ」「大変だなぁ」と感じるものなんだと思います。子どもを作る前から色々理屈を言っている人は、結局、欲しくはない/必要と感じない/ということだと思います。結婚も同じで、哲学のようなことを言っている人は結局、今とライフスタイルが変わるのが嫌なんだと思います。結婚したい人はまず結婚して、後で愚痴なり感謝なり言っている感じがしますね。最後に、子どもっていいなと次の世代が思えるように、子育ての支援はしてほしいと思います。 

 

▲43 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彼の言によれば昔の人は子育てを面倒に思わなかったが、現代人は面倒に思うようになった。そんなわけない。面倒とかではなく、子供を産んでも、経済的に満足な環境で育てられないからだ。昔は子供は人手、働き手だった。教育なぞ受けずに働けってことだった。だがそれでは国として発展はないだろうと言うことで、義務教育制度が出来た。就学の義務が国民に課せられた。どんなに経済的に苦しくても義務教育までは受けさせなくてはならなくなった。そしてある程度の教育を受けなければ、条件の良い職業につけなくなった。しかしそのためには教育費がかかる。 

しかしバブルも弾け、消費税導入、各種増税、派遣法改悪、非正規雇用拡大、物価高騰 

実質賃金低下の一途。庶民は経済的に追い詰められ、子供の幸せな人生を考えたら無計画に子供を作れなくなった。つまりはそんな政治、国家運営であったということた。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、全体的に贅沢思考になっただけだと思います。SNSの普及で昔よりはるかに人と比べる事が多くなったりして羨ましいと思うより羨ましいと思われる側になりたいと必死に自分のレベルを上げることに夢中な気がします。私は今40代で、普通か少し裕福な家庭でしたが子どもの頃にスタバなんて行かなかったし、毛が濃くて悩んでいたが脱毛なんかももちろんさせてもらえなかったし、やらせてもらいたいなんて考えすら浮かばなかった。家族旅行も海外なんてクラスに1人医者の子がいるかいないかくらいしか聞かなかったしディズニーだって何年かに一回。外食も滅多にしなかった。今とは考え方も価値観も環境も全然違う。そりゃ金かかる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「他に楽しいことがあるからそっちを優先したりするんだよ多分」 

これは間違いではないんだけど、それ以上に「責任を持つのが難しい」のも大きいと思う。子供は確かに可愛いし、自分の血を引いた子供は何物にも代えがたい。しかし、子供一人を育てるのに現代はシビアすぎる。教育費も塾や習い事まであるし、場合によっては私学を受験することもある。大学まで行くのが当たり前だから、その費用は多額。食費や交遊費なども合わせるといくらあっても足りない。 

経済状況も悪い中、安心して子供を産み育てることができるのは、お金持ちだけじゃないかと思う。 

 

▲112 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

育児する前は可愛さでしんどさが打ち消されると思ってましたが、それは違いました。 

しんどいし、可愛いし。が正解かな。 

子を持たない選択をする人も間違いではないと思います。可愛さは感じることができないけど、しんどさも感じないし。 

日本はそもそも国土に対し人口が多すぎる。ただでさえ山が多く可住地は少ないのに。 

国民の若者と高齢者の割合がバランス取れてないだけで、人口減は案外自然かなと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理由はどうであれ、貧しいから作れないっていうのは確かに違うと思う。 私の親の世代(団塊)は、結婚が仕事と同じような感覚で義務の様なものだったと言っていた。 団塊ジュニアから後は、結婚は恋愛の先にあって、仕事や性格がある程度しっかりしていないと結婚できないみたいな感覚がどこかにある気がする。 この感覚が変わらない限り、少子化は続くだろうね。 

 

▲38 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

堀江さんの様に、バイタリティ溢れてて、やりたいことが沢山ある人は子育ては向かないでしょうね。子供優先で我慢しないといけないことがいっぱいあるから。誰しも向き不向きはあります。 

それはそうと、多少所得を増やしても少子化が止まらないのは同意。 

子供はかわいいので授かれるなら何人か、という人は多いと思うけど、まずは大卒が当たり前になってしまって、学費関連の負担が大変。子供には幸せになって欲しいと思う以上、それなりにお金や手を掛けてあげたいのが親心なので、子供を何人も持つのを躊躇してしまう。 

情報が沢山入ってくる社会になって、よくよく調べ、考えて決める人が増えたということなのでしょう。 

また、情報が溢れることで、価値観の多様化、娯楽の増加で、結婚しない、子供を持たないという選択をする人も増えていると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国のなかで少子化を防いでいる、あるいは克服した国として、フランス、スウェーデン、フィンランドが上げられるが、共通していることは国が積極的に育児支援、家族支援を行っていること。ホリエモンの言っていることは外れてはいないが「子作り」だけのことを取り上げているだけなので、解決には結びつかない。ただ気になるのはこれら3つの国の支援は、基本「妊娠期~保育期~就学期」と比較的子どもが小さい時期の支援であって、今国会で取り上げられている高校授業料無償化は、いったい何のための政策なのかということになる。少なくとも「高校の授業料がタダだから、子育てしやすいから子ども作ろうか」とはならないだろうな。結局、「支援に名を借りた特定層へのばらまき」なんだろうと思う。どうせ支援するならこれから結婚する人、これから子育てする人たち世代に特に厚く支援すべきであって、子どもが高校生世代は違うなと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

男性目線で言えば家電の発展や食の便利さ、所謂衣食住に困らない環境が構築されている。女性目線なら収入が改善され雇用もある程度守られ一人でも問題なく生きていける環境が構築された。20代で結婚しないと生きにくい環境なら勝手に子供は増えそうな気がします。堀江氏はどんな環境でも子供は面倒くさいタイプですが、それは今も昔もたくさん居ます。またそういう方でも多くは出来てしまうと最低限親としての責任は果たします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は全体が貧しかった。価値観は多様ではなく多く産むことが大切というイメージ。未来に希望があった。高学歴は要求されず教育費も考えずに済んだ。大体,国立大学激安で,貧しいが能力の高い人は選択肢があった。 

経済的にどんぶり勘定子育て。 

 

現在は当時より全体が富み,格差が広がる。様々な選択肢がある。日本の未来に希望を持ちにくい。大学卒がデフォルトに近づきつつあり,教育費を考えると,どんぶり勘定ではだめで一人産むことと自分たちの老後とを計算しないといけない(子どもに迷惑かかるし)。 

経済的に堅実経営子育て。 

 

貧しくても物理的には子ども作れる。でもパートナーとして選ばれない。そして計算すると作れない。現在は高収入か公務員のように安定が多産。それが物語っとるわ。 

 

この人が素朴な知識,素朴な感覚に基づいて断言していることがよく分かる例だな。だから後から振り返ると言ってたことが外れていることがよくある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の一番の要因は、現代人が「わがまま」になっているから。 

欲しいものがすぐ手に入り、肌に合わないとすぐ他のことができてしまう。結果、短気で根気が無く面倒くさがりなわがままになる。また、情報網が発達し、かわいいもの、綺麗なもの、楽しいものに多く触れられるので理想が高まり、求めるパートナー像についてもわがままになり結婚が遠のきます。 

結婚や子育てには根気や寛容さ、感情のコントロールが大事ですが現代人はそこが弱くなってきているのです。 

 

▲13 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「貧しいから」ではなく「余裕が持てそうにない」から、誰かと結婚して、子供を産みたい、育てたいと思えない。が現実なのではないでしょうか?子供を作りたい、子供が可愛い、欲しい、の前に、結婚というステップが必要だと思うのです。では誰かと結婚しようと思う時、お互いの年収と将来支出を考えて、結婚を諦めている、損しそうだから敢えてしない人達がいると思います。その人達には子育て支援策は、刺さる、思い切って結婚して、子供を産もう、育てようという動機になると思えるのですが。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

手取り収入は増えてほしいけど。 

そうなると未婚女性は尚更結婚しなくなるのではないか?と思います。 

子供を産むのは女性しか出来ない訳です。 

この10年で出生数がどんどん下がっている。 

という事は女性が子供を産みたくないと思っているということでしょう。 

男は以前よりは家事育児に協力的になっていると思います。自分も含めて。 

これを出生数を上向かせるには。 

真面目にある程度の収入を得ている人は一夫多妻制にするとか婚外子もいても良いとかしなければ増えるわけないです。 

 

▲26 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

子供無し夫婦です。結婚したての頃はもう少し貯金が増えたら…5年後ぐらいたって妻が病気してこの種類の薬を服用してる間は避妊と言われ10年ぐらいたって夫婦共に40代因みに旦那は45才に入り金銭的と体力的に子供を諦めた。今思えば結婚当初に変に未来設計を考えずに子供を授かるようにしたら良かったと夫婦共に後悔してます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産み育てる事は素晴らしい事でもあり、過酷な事でもあります。 

子供には沢山食べさせてあげたいし。 

子供には良い環境で育って欲しいし。 

子供には色々な教育を受けて欲しい。 

そうは思っても、収入が上がらす貧しいからと子供を諦めてしまう人だっているんですよ。 

本気で考えて見て欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンの何も参考にならない物は置いといて。 

家庭の姿を変えたのがそもそもの変化点。 

相互扶助の最低単位は家族で、昔の子沢山は家庭を支える家族は多い方が良いとの考えもあったから。 

世帯当たりの支え=世帯年収が減り、同居していれば不要な住居費負担も無い。 

地方の同居の方が、世帯としての収入も家族としての手、目も多い方が子育てに適しているのは当然の事。 

自身も親の老後を考え、卒業後実家に戻り結婚し子供も三人。 

若し東京に住んでいたなら一人しか望まなかったと思う。 

住むのも大変、養うのも大変、見栄張り金は掛かるはで余計な支出も多い。 

その点では、地方の方が収入低くとも余計な支出はセーブ出来る。 

都市圏集中が招いている悲劇だね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ては大変だけど、やはり本能というか何とも言えない子孫を残した安心感というか達成感のようなものを感じ続ける事が出来るのが最大の喜びだと思います。子供のいない人には絶対に味わえない幸福感とでもいうのか。子供のいる人は子供のいない時期があるので、子供いない人の気持ちは分かるが、子供のいない人は子供のいる人の本当の幸福感は絶対に味わえないから、お金ではないのは理解できないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を作ろうとしても医学的な問題があってできない方たちのことは別にして、初めから作ろうとしないのは大きな問題であると思う。今の自分があるのは産み育ててもらったからであるのは言うまでもない。ならば自分たちが子供を産み育てるのは当たり前のことで、それを他の責任にして作ろうとしないのは身勝手なことと思う。子供を産むか生まないかは女性の自由だという人があるが、男性は、絶対に子供は埋めない構造になっていることを忘れないでほしい。 

 

▲7 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

後進国は子沢山で先進国は少子化の傾向。では後進国まで凋落すれば1次2次産業主体の国に戻り人手も必要になって出生率は改善するのだろうか?そうなってしまったアルゼンチンの合計特殊出生率の推移を見ると何の上昇も起こっておらずそうでもない。傾向を大転換させることはどの国でも起こせていない。だが、坂を緩やかにするために政策によって一時的・局地的な緩和を作れるのも事実。ならばやっていくしかない。産んだあとより産む前から。世代全体への包括的な減税。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の要因が、金銭的な理由ではないという点に同意します。 

 

戦争や飢饉がなくて、こんなに落ち着いている時代なので、子供を適当に育ててもそれなりに育つと思います。 

 

子育ての楽しさを発信するよりも、子育ての不安を煽るほうがお金になる世の中の仕組みが、間違っていると思います。 

 

もっと気軽に産んだり育てたりしてもいいと思うけどね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

10代の子3人育ててますが、ホリエモンなかなか核心ついてるような…。今はお一人様でも全然淋しくないくらい娯楽もオンラインでのつながりもあるし、ワンオペ子育てしてきた身としては、楽しい時間よりつらい時間の方がはるかに多かった。 

自分の子たちに子育てすることを素直に勧められない自分もいます。 

ただ、子育てしてきたことで、かなり自分が育てられたのは間違いないと言える。 

 

▲24 ▼3 

 

 

 
 

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