( 271408 )  2025/03/02 07:01:51  
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市場規模3兆円 “日本アニメ”が世界を魅了する理由

テレビ朝日系(ANN) 3/2(日) 1:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/adbbfbe3776f4448e698d045831c54d31df31ce1

 

( 271409 )  2025/03/02 07:01:51  
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日本のアニメ市場規模は過去最高の3兆円を超え、特に海外展開が好調であることが報じられた。

日本のアニメが世界中の人々を魅了する理由は、日常的なストーリー、キャラクターの教育的要素、個々の視聴者に共感できる要素があるからだ。

特にスペインでは人気の「ドラえもん」が国民的アニメとして30年以上放送され、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている。

世界のアニメファン層には、購買力の高い年齢層も増えており、動画配信サービスの普及も後押ししている。

海外展開には倫理規制や文化の違いなどの課題もあるが、日本らしさや創造性が重要であり、日本アニメは世界に受け入れられるべきだとの意見が示された。

(要約)

( 271411 )  2025/03/02 07:01:51  
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市場規模3兆円 “日本アニメ”が世界を魅了する理由 

 

今や日本が世界に誇る文化、“アニメ”。市場規模は、過去最高の3兆円を超え、特に好調なのが「海外展開」です。日本のアニメの何が、こんなにも世界の人々を夢中にさせるのでしょうか。(3月1日OA「サタデーステーション」) 

 

都内で行われたのはアニメに関するオンライン商談会。 

 

トルコのバイヤー 

「私たちは日本の有名なアニメから新しいIP(著作物)を探しています」 

 

日本のアニメ制作会社の担当者 

「ぜひ今年公開の私たちの映画を検討していただければ」 

 

日本のアニメを求める海外バイヤーと、アニメを扱う日本企業が参加し作品のプロモーションなどを行います。 

 

日本のアニメ制作会社の担当者 

「これまで実写映画しかやってなかったという海外企業が、アニメを扱ってみたいみたいな問い合わせも本当に多いですね」 

 

政府は、アニメを含むコンテンツ産業の海外展開額20兆円を掲げていて、実現すれば自動車の輸出額に匹敵します。今後も成長が期待される中、すでに海外で親しまれている作品も― 

 

香港では、500万人規模のイベントが行われるなど、海外でも人気の「ドラえもん」。これまで70以上の国と地域で放送されてきました。中でもスペインでは、30年以上にわたり放送されている“国民的アニメ”です。 

 

番組が向かったのは、バルセロナ。出迎えてくれたのは、「ドラえもん」が大好きな姉妹です。 

 

オリビアちゃん(10) 

「(Q.ドラえもん好き?)大好き。面白いし、夢中になって見だしたらやめられません」 

 

スペインでは毎日放送していて、オリビアちゃんは欠かさず見ているといいます。 

 

3歳の妹、ジネスタちゃんも。 

 

ジネスタちゃん(3) 

「のび太…ドラえもん…」 

 

絵本を見ながら、キャラクターの名前をしっかり認識していました。 

 

姉妹の母親 パトリシアさん(41) 

「のび太はひみつ道具で悪さをしようとしますが、ドラえもんは『そんなことしちゃダメ』と教えます。教育的だし面白いです」  

 

さらに、他のご家庭でも…。三つ子の兄妹が真剣に見ているのは、やっぱり…「ドラえもん」。 

 

アクセルくん(10) 

「普段3人一緒にソファで見ています」 

アマヤカリナちゃん(10) 

「こっちのテーブルで朝ごはんを食べながら」 

三つ子の父親 アレックスさん(49) 

「たまに夕食の時にね」 

 

「ドラえもん」を見るのが日課です。 

 

三つ子の父 アレックスさん(49) 

「描かれているのが日常的な話で、子どもたちはキャラクターの誰かに自分と近い存在を見つけられます」 

 

市内の駅に向かってみると… 

 

報告・若林奈織ディレクター(スペイン・バルセロナ サリア駅) 

「あ、ありますね。ドラえもんとのび太くんが大きく描かれた看板です」 

 

ホームの案内板や通路には、お馴染みのキャラクターたちが。このようにアニメキャラクターが起用されるのは珍しいといいます。 

 

街の図書館には。 

 

報告・若林奈織ディレクター(スペイン・バルセロナ クララ図書館) 

「あ、『ドラえもん』ありますね!」 

 

図書館職員・イスラエルさん(53) 

「私も『ドラえもん』が好きです」 

 

さらに、「ドラえもん」のテーマソングを歌える人たちや、絵が描ける男の子もいて、あらゆる世代で抜群の認知度です。 

 

古本市で「ドラえもん」の漫画を買う親子の姿もありました。 

 

父親(42) 

「子どものころから『ドラえもん』を見ていました。息子も見ています」 

 

 

今、世界では“日本アニメ”のファン層にある変化が起きているといいます。 

 

JETROデジタルマーケティング部 佐藤由夏さん 

「今までアニメというと若年層中心だったが、今となっては購買力の高い年齢層にもアニメのファン人口が増えている」 

 

後押ししているのは、動画配信サービスの普及です。 

 

番組が訪ねたのは、スペインで「ドラえもん」の配信に携わっているパコ・グラタコスさん。 

 

Luk社 パコ・グラタコス社長(69) 

「スペイン人の視聴者にとって理想的な作品だと思いました。日本人の友情、努力、自然への敬意が描かれていました」 

 

しかし、国内に取り入れるには、難しい部分も… 

 

Luk社 パコ・グラタコス社長(69) 

「アルコールやダイエット、武器が登場する内容はそのまま放送できません」 

 

立ちはだかったのは“倫理規制”。スペインでは、子ども向け番組で「アルコール」や「ダイエット」についての表現が制限されています。そのため映像をひとつひとつ確認し、“ウイスキー”という文字は画面から削除。「ダイエットをしている」というセリフは別の言葉にして放送しています。 

 

さらに… 

 

Luk社 パコ・グラタコス社長(69) 

「翻訳・脚色は簡単ではありません」 

 

例えば、お馴染みのこの“ひみつ道具” 

 

日本版『ドラえもん』 

「それじゃあ、タケコプター」 

 

日本人なら「竹とんぼ」をイメージする人も多いかもしれませんが、スペインでは「竹」に馴染みがないといいます。そこで… 

 

スペイン版『ドラえもん』 

「ゴロコプテロ(GORROCÓPTERO)」 

 

帽子を意味する「ゴロ(gorro)」とヘリコプターの「エリコプテロ(helicóptero)」を足して新しい言葉に。スペイン風にアレンジする一方で、多くの日本文化は、あえてそのままにしているといいます。 

 

その結果…“ドラえもんの大好物”を売る店も登場。 

 

女の子(12) 

「(Q.何を食べている?)DORAYAKI ドラえもんのアニメで知りました」 

 

ただ1番売れているのは、あんこではなく…チョコレートを挟んだどら焼きです。 

 

今後、“日本アニメ”がどう世界に進出すべきか― 

 

パコさんに尋ねたところ、“意外な答え”が返ってきました。 

 

Luk社 パコ・グラタコス社長(69)  

「(日本は)今のままでいいのです。アニメに重要なのは、創造性・脚本・メッセージ。日本のアニメはその点が得意です。世界に合わせる必要はありません」 

 

【取材後記】 

幼い子どもから、おじいちゃん・おばあちゃんまで、どのような世代に声をかけても、皆が知っている「ドラえもん」。さらに、どら焼き店には長蛇の列。現地での「ドラえもん」の認知度は想像以上で、人々の日常に溶け込んでいたのが驚きでした。動画配信サービスの後押しで、 “日本アニメ”の海外市場が拡大する今、世界に向けた新しい取り組みも、もちろん大切です。私自身も、当初は「“日本アニメ”を世界に広めるためのアドバイス」を求めて取材を始めました。しかし、パコさんから返ってきたのは意外な答え。世界の人たちにとって、“日本らしさ”が1番の魅力で、アニメはそれを楽しむためのツール。日本は「変わらなくていい」という言葉に、はっとさせられました。この先も、“日本アニメ”がどのようにして世界の人々を魅了していくのか、さらなる成長が楽しみです。 

(サタデーステーション 若林奈織) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 271410 )  2025/03/02 07:01:51  
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『ドラえもん』は困難にぶつかると他者の力を借りる姿が評価が分かれている一方、80年代から90年代の日本アニメは日常や恋愛だけでなく、銀河鉄道の夜やフランダースの犬など人間の本質や生と死を描いた重圧なストーリーも多いことが指摘されています。

アニメの普遍性は言語の壁を越え、世界中で愛されるポップな作品が多く制作され、日本アニメは世界で支持されているとの意見もあります。

特にドラゴンボールやNARUTO、鬼滅の刃などは都市部のリベラル層中心に人気が高いとの報告もあります。

アメリカ在住者によると、メキシコ系の若者たちにはドラゴンボールが人気で、日本に帰る際はDBグッズを買っていくと喜ばれるそうです。

アニメ作品は年間300本以上制作され、ジャンルも幅広く、名作も多いが、労働環境の悪さや競争の激化が課題として指摘されています。

日本のアニメ産業は他国に媚びず、日本独自の魅力を持つことが強みとして挙げられています。

一方で、アニメ業界の労働環境の改善や創造性を重視したオリジナル作品の制作が求められています。

日本のアニメ文化が世界に浸透していく一方で、課題や将来への不安も指摘される意見も見られます。

"(まとめ)"

( 271412 )  2025/03/02 07:01:51  
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=+=+=+=+= 

 

『ドラえもん』ののび太は、基本的に困難にぶつかるとドラえもんの道具(他人の力)に頼って問題を解決する癖があるため、親たちの間では「子どもに見せたくないアニメ」としても評価が分かれているようだ。 

 

とはいえ80年代から90年代にかけての日本のアニメは、アニメという枠を超えた完成度を持っていて、単純に日常や恋愛を描くだけでなく、人間の本質や生と死といった重圧なストーリー(銀河鉄道の夜やフランダースの犬など)  

勧善懲悪の中にも悪役になりきれない悪役(ルパンやクシャナ殿下のような)物語は、大人でも引き込まれるよく練られたシナリオで、幼少期の人格にアニメが与える影響は大きく、正義感や道徳心を培うには教養になる。 

アニメの普遍性は言語の壁を越え、世界中で消費されるほどポップで、テレビが大衆としての役割を果たしてた時代に作られたものだ。 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ在住ですが 

メキシコ系の40代以下はドラゴンボールを見て育った世代なのでだいたい日本人のにわかである私より知識があります 

一時帰国で日本に帰った際にはDBグッズを買っていくと喜ばれるのです 

最近だとNARUTO、鬼滅や東リベなどは都市部のリベラル層中心にかなり見られています 

人気のポイントとしてはアメコミやハリウッドのようなアメリカの日常をステレオタイプ化したような背景や演出が一切ないこと、細かい点ですと原語の声優陣の演技も好評を得てます 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎期40本以上のアニメが制作され、映画を合わせると300本/年を超える作品が作られています。 

勿論、駄作も多いが歴史に残るような名作もある。ジャンルも非常に幅が広く、海外でのアニメランキングサイトも活況を呈している。 

日本とほぼ同時にテレビやサブスクで配信されているのでタイムラグもない。 

多くの人の想像以上に日本のアニメは世界で支持されていますよ。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね。 

 

俺は社長なので銀座に住んでますが、日本橋の高島屋のポケモンセンターには欧米人や南米系がかなり多いですね。やはり日本が誇るべきはアニメなんだと再確認しましたね。 

 

反対に韓国はk-popやドラマなど人に焦点を当てたエンタメで世界で大躍進。日本はアニメという二次元での勝負。そうなると突然、日本人より韓国人の方が人としては圧倒的に世界では人気ですが、日本は二次元を制作という裏方に徹してこれからも頑張っていくのが合ってると思います。 

 

応援してます。頑張ってください 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラえもん、ポケモン、ドラゴンボール、ナルト、 

クレしん、キャプテン翼、。。 

海外でこれらのコミックが多く並び、テレビ放映もされて 

世界の子供たちに多大な影響を与えてきた 

日本の偉大な文化蓄積。 

世界に良い影響を与える国ランキングで 

一位になったこともある日本には 

製品、技術だけでなく、こういう役回りも 

あったのだと再認識させてくれる有難いトピック。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のアニメとキャラクター事業の伸びは凄いね。 

日本のアニメの発想力の豊かさとかキャラクターのディテールにこだわるのは日本らしいのかな? 

海外の人とも言語や文化が違えど、アニメ話で共通項があるって素晴らしい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画やアニメが日本の大きな文化であり産業であることは事実だが、その一方で国内のそれら業界の労働環境は依然として最悪に近い。 

 

今後も日本の文化として期待したいのであれば待遇改善は必須だと思います。昨今中国アニメの世界的な評価が高まっているが、競争力を失えば日本アニメは他国よりも劣る・・とされてしまう未来はそう遠くはないだろう。 

 

少子化もあってクリエイターのなり手自体が減る時代です。やりがい搾取で成り立つような業界のままでは危ういと感じます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の漫画やアニメに人気が出たのは昨年亡くなられた鳥山明先生など、沢山の漫画家やアニメ製作の先人達のおかげ。 

先日床屋で珍しくビッグコミック系の漫画雑誌を手に取った。 

どれもこれもびっくりするほど絵が下手で面白く無かった。いつまでも日本のサブカルチャーが続くとは思えなかった。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このテキストを読んだだけだけど、あえて今さらドラえもんにフォーカスすることで、日本アニメの海外輸出における原点を掘り直す試みはいいと思います。が、それで終わっちゃ20年前とあまり論点が変わらないのでは? 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スペインではクレヨンしんちゃんも人気でしたが、欧米圏内でも国によってウケが違うようですね。以前北米で放映されたドラえもんは「のび太が情けなさすぎる上、困ったらドラえもんに頼り切りで教育的にも良くない」と言われ人気がなかったのとは対照的です。 

 

あちらでは主人公はもっと主体的に動いて問題を解決していくリーダー気質のタフなキャラクターでないとダメ、という不文律が未だに根強いようで……意外と作品の多様性に乏しい印象があります。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のマンガは特にドラえもんは幼少期や低学年には道徳心をマンガをとうして伝わる良い面が世界中に日本の道徳心が世界のベース成る事を願う、又別の面も有り宗教感の垣根を越える道徳効果も期待される、只喜んでばかりは、要られない世界はマンガに金の匂いを嗅ぎ付けて悪どい商売を日本の芸実家(マンガ)達へ正しくお金を稼げる仕組みを早急に構築しなければ成らない、引き出しは少しずつ開けるように 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ日本のアニメが強いか。呆気ないくらい単純な答えは数が大量にあってどれか1つ、2つは必ず当たるからというだけだ。ただ、本来他国なら数億円かけて作り上げるのを最低賃金スレスレのあにめーを使って数千万円で作ってるという闇についても考えないといけない。本来、日本に大量の当たりアニメのストックがあるのであればそれを原資にして給料を平均年収まで引き上げることは出来なくもないはずだ。日本のビジネス全般に言えるが戦術ばかり立派でも戦略がまったく考えられてない。ここでいう戦略とは「アニメ業界をいかに反省させるか」と言うことだ。今、アニメ業界がノリノリに見えるのは影でアニメーターがマンパワーで頑張って量産してくれているからに過ぎない。しかし、もし彼らがバーンアウトしたらどうなる?人間の限界への挑戦を当てにする業界はいつか破綻するだろう。非常に不安定な業界であり、改善が急務だと思う。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本はアニメを変える必要はない 

 

これは真実。日本のアニメが巨大資本のディズニーと張り合えるのは他国に媚びない姿勢。 

たとえ他国では修正が入ろうともあくまで日本人視聴者第一主義で。なぜなら日本人視聴者が最も目が肥えたアニメファンだから。日本人が納得する作品なら海外でも健闘出来るはず。自信を持って制作して欲しい。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画大国日本の布石があってこそだよ。 

サブスクが流行る前は漫画を輸出して出版社がぼろ儲けしてた。 

そうして日本のエンタメが普及して土壌が出来た所でサブスクのブームが噛み合って今に至るっしょ。 

どれだけ良い作り手が居ても、原作が枯渇したら商売にならんでしょう。 

ジャンプが友情や努力を体現した漫画を次々と出した功績は大きい。 

ちなみにラブコメは海外じゃ価値観の違いであんま魅了出来ないらしい。 

漫画やゲームで育った人がラノベを自由に書き始めて、ストックを増やしてるのも大きいです。 

同人をプロに昇華する環境があるからこそ、魅了する作品が次々と生まれるのね。 

オリジナルで攻めてるのはアイドル物とロボット物くらいかもしれない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アニメ〈タイガーマスク〉…エンディング曲がコドモ心に侘しくやるせなかった。それに〈ちびっこハウス〉…年がら年中、木枯らしがハウスの周りだけに吹き荒んでいるような感じ。アニメは大人へと成長していくコドモの情緒をも育みます。〈虎の穴〉というエリートレスラーを養成する秘密施設のネーミングは〈虎穴に入らずんば虎子を得ず〉が由来か…直球過ぎて好きだ。ストーリーの中で〈風が吹けば桶屋が儲かる〉のことわざにも触れられていて教養も磨ける…。(ジャイアント)馬場さんだって出演しているんだぞ。手描きアニメの画風が好きだったし、世界に広めて欲しい作品のひとつ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国連か指摘されてる通り、一部の人間しか得をしていない最悪の状況。 

というか毎クール何十ものアニメがある中で、まともに見れるのが数作しかないって… 

注力アニメ以外は作画も荒れ放題だし。海外ファンもとっくに気づいている。 

 

良作もあるにはある。 

金かけてる人気原作アニメ、根強い人気のリメイクもの等。 

異様に量産されてる異世界モノなんかはほぼ全滅。 

今クールでいえば、8割以上の作品はテンプレまんま、原作なぞるだけで精一杯の投げやりな作品しかない。 

 

相変わらず業界の労働環境は最悪。 

海外ファンは増えてても、配信利益はもちろん、グッズ・版権ビジネスの利益すらもは海外業者に吸収されてる始末。 

 

昔のドラえもん、シティハンターとか美味しんぼとか、大人も見れる良アニメは今後つくられないと思うと哀しいね... 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「(日本は)今のままでいいのです。 

 

日本政府はコミケの隆盛を見てクールジャパンなどといいとこどりして金儲け連中を取り入れたけどことごとく失敗して税金の無駄使いをしてしまった。 

なんのことはない普通に日本アニメを紹介・理解してもらえばいいんだよ。 

しかし藤子先生が締め切りに追われて苦し紛れに生み出したドラえもんがここまで受け入れてもらえるとは、マンガ家身寄りでしょうね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラえもんの時代背景はあの昭和の時代、 

どこもかしこも工事中でその資材が 

公園、空き地に置かれ円筒コンクリートの中 

で皆で遊んでたな~ 

 

社会のインフラが整備されて行った時期だ 

それが今老朽化で突然道路に穴が開く! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全世界で150兆円のデジタルコンテンツ市場規模の中むしろアニメはまだ3兆円しかないという方にびっくりした 

これは市場規模から言ったらアニメはまだまだ伸びてくんでしょうね 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未だ50年以上前のキャラがクローズアップされるのはドラえもんはミッキーマウスと同じレベルのカルチャーとなったと誇らしくもありますが、後続を取り上げられないところに危機感も覚えます 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「(日本は)今のままでいいのです。アニメに重要なのは、創造性・脚本・メッセージ。日本のアニメはその点が得意です。世界に合わせる必要はありません」 

 

この通りと思いますね。他国の文化や習わしに合わせていたら良い作品は出来ないと思います。特に一国の言い掛かりに作画やストーリーを変えるなんて問題外です。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国が後押ししてアニメテーマパークやアニメの聖地も本格的に力を入れれば経済効果凄そう 今はショップとかイベントでも小規模しかなく他の国に日本のアニメテーマパーク出来るぐらいだから日本に魅力が無くなっていきそう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少し記事とズレるが、以前、アニメ制作会社「STUDIO 4℃」の社長・田中栄子氏が手描きアニメの魅力を語る新聞記事を読んだ。 

 曰く「8枚/秒の中で不足分を脳が補完して動いて見える魔法。常に人間の脳を活性化させる働きがあって、想像力を駆使させる仕組みなのでは」。それまで私も、いちアニメ好きとして、なぜ手描きアニメがこれほど目を引くのかずっと考えていたが、この説明には「なる!それか!」と目から鱗だった。 

 かなり前からアニメ業界にはCG化の波が押し寄せ、日本でもフルCG作品がけっこう出ているが、やはり「お家芸」は手描きアニメであり、これこそジャパニメーションが強みとしていくべき分野だと思う。今後は、手描きを中心に、手描きと相性のいいセルルックCGとのハイブリッドの形態が主流となって独自の進化を遂げていくのではないか。その「ガラパゴス化」は、世界が見たがる「日本らしさ」の一つだと思うのだ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本発のカルチャーが世界に浸潤していく様子を眺めていきたい。その定着が日本のプレゼンスを高めていくはずだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

魅了するけれど、昨今人気が既に出ている原作付きのものしか作られずアニメ単体の魅力を出せるオリジナルアニメはあまり作られていない。良い作品を出していたアニメスタジオが姿を消したり。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のテレビ局もアニメのポテンシャルを思えばドラマ枠よりアニメ枠を増やした方が……って、芸能界とのシガラミやアニメのクオリティ維持等々でそれも難しいか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アンパンマンって、世界では人気出ないんだな。 

アンパン自体が知らないし、何でアンパンなのかも意味が分からないよね。 

個人的には、アンパンマンはやっぱ好きだな。作者の思いとかは泣ける。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラえもんって、初期の頃は昭和の日本の小学生の日常がベースになってるけど、そもそも外国人にとってはその事事態が物珍しいだろうな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>市場規模3兆円 

 

アニメーターや声優といった現場で制作に携わっている人たちの待遇改善をしてほしい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アパッチ野球軍が良かったな。世界に売り出すべき。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>香港では、500万人規模のイベントが行われるなど 

 

絶対桁間違ってる。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

魁男塾を輸出して欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、Abemaだけは観ないわ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「HENTAI」これは海外における一部日本アニメにつけられる呼び名で、名作が評価される部分以外で日本のポルノについて国際社会から痛烈な批判を受けている事を直視できているでしょうか? 

日本のアニメポルノ問題は、実在しない児童のポルノの問題として法規制を求める声が高まっています。 

また女性差別撤廃、ポリコレ問題にも発展しこれら対策を国際社会に明記できないとしっかり規制されていくということを身に沁みなければいけません。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なろうみたいな一部の人(弱者オタ)の性的なものを含めた欲求解消や現実世界に対する憂さ晴らしが目的のアニメを乱発してる様じゃね。 

日本アニメもこの先未来がない。 

 

▲5 ▼7 

 

 

 
 

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